「アンサイクロペディア」の版間の差分

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しかし、管理者や有力ユーザーは、どんな糞記事(妄想・内輪ネタなど)を作成しても削除されないという、恣意的な管理がまかり通っている。例)[[ひよこ陛下]]。この傾向は近年とみに酷くなり、新規ユーザーによる新項目の書き込み等に対し色々とケチを付けて積極的に潰していく反面、そういった過去の糞記事は何だかんだ言って保護する(若干の例外もあるにはあるが、元々パロディサイトという性質を鑑みると、現状ごく些少というのが正直な所である)、ダブルスタンダードが横行している。…そこで滑稽なのは、アンサイクロペディア内部に「[[マスゴミ]]」という項目があるのだが、それにおいて「'''マスコミがネットを『悪』と決め付けるのは、そこに流れる「生」の情報がマスコミの意図的な偏向姿勢を露見してしまうからである'''」というような趣旨の一節があるわけだが、それは'''逆に言えば'''こういった'''アンサイクロペディアの実態や管理側の悪行もまた、前述のそういった「生」の情報の一部として、ネット上に露見されるという事でもある'''という事に、'''当のアンサイクロペディア(の管理側)が気付いていない'''…といったアイロニーを示唆している事になる。基本的にアンサイクロペディアにおいては[[wikipedia]]の風刺も容認されているが、その風刺対象であるwikipediaが陥っている落し穴に、'''自らもまたそれをトレースするかのごとくすっぽりと嵌っている'''その様は、まるで'''自分で自分を風刺してくれ'''、と言わんばかりの滑稽なアイロニーであるといえる。
 
しかし、管理者や有力ユーザーは、どんな糞記事(妄想・内輪ネタなど)を作成しても削除されないという、恣意的な管理がまかり通っている。例)[[ひよこ陛下]]。この傾向は近年とみに酷くなり、新規ユーザーによる新項目の書き込み等に対し色々とケチを付けて積極的に潰していく反面、そういった過去の糞記事は何だかんだ言って保護する(若干の例外もあるにはあるが、元々パロディサイトという性質を鑑みると、現状ごく些少というのが正直な所である)、ダブルスタンダードが横行している。…そこで滑稽なのは、アンサイクロペディア内部に「[[マスゴミ]]」という項目があるのだが、それにおいて「'''マスコミがネットを『悪』と決め付けるのは、そこに流れる「生」の情報がマスコミの意図的な偏向姿勢を露見してしまうからである'''」というような趣旨の一節があるわけだが、それは'''逆に言えば'''こういった'''アンサイクロペディアの実態や管理側の悪行もまた、前述のそういった「生」の情報の一部として、ネット上に露見されるという事でもある'''という事に、'''当のアンサイクロペディア(の管理側)が気付いていない'''…といったアイロニーを示唆している事になる。基本的にアンサイクロペディアにおいては[[wikipedia]]の風刺も容認されているが、その風刺対象であるwikipediaが陥っている落し穴に、'''自らもまたそれをトレースするかのごとくすっぽりと嵌っている'''その様は、まるで'''自分で自分を風刺してくれ'''、と言わんばかりの滑稽なアイロニーであるといえる。
  
但しアンサイクロペディアの場合、ウィキペディアと決定的に異なり「公平中立」「公正明大」「百科事典」という'''自ら掲げる建前も元より存在せず'''、かつ大手検索サイトと密接な繋がりを持つウィキペディアと異なり、アンサイクロペディアはあくまでマイノリティとしてのスタンスを('''むしろ意図的に''')堅持しており、その属性としても前述のウィキペディアにおける「建前」が存在しない為、ここユアペディアと同様に形式的にはウィキペディアと同じようなものであっても、あくまで、ごく「私」的なHPであるという事であり、である以上、こういった諸々の問題点も(道義的にはともかく)形式的には「問題ない」「嫌なら見るな」で片付けられてしまう帰来があるようだ。
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但しアンサイクロペディアの場合、ウィキペディアと決定的に異なり「公平中立」「公正明大」「百科事典」という'''自ら掲げる建前も元より存在せず'''、かつ大手検索サイトと密接な繋がりを持つウィキペディアと異なり、アンサイクロペディアはあくまでマイノリティとしてのスタンスを('''むしろ意図的に''')堅持しており、その属性としても前述のウィキペディアにおける「建前」が存在しない為、ここユアペディアと同様に形式的にはウィキペディアと同じようなものであっても、あくまで、ごく「私」的なHPであるという事であり、である以上、こういった諸々の問題点も(道義的にはともかく)形式的には「問題ない」「嫌なら見るな」で片付けられてしまう帰来があるようだ。ただし前述のように近年は少しずつメジャーに近付いており、このまま順調に世間一般への認知度が高まっていけば、それにつれてそういった杜撰な対応が自分の首を絞める事になるといった、ウィキペディア(特に日本語版)の陥っているドロ沼を忠実になぞっている傾向にある。
  
 
== アンサイクロペディアに対する批判 ==
 
== アンサイクロペディアに対する批判 ==

2009年4月12日 (日) 17:41時点における版

アンサイクロペディアとはWikipediaの関連プロジェクトのひとつ。自称パロディサイト。

この自称パロディサイトがYourpediaについての記事を掲載している。この記事を読むと単なる批評記事である。これが自称するところのパロディサイトの実態。冒頭文にある駄文を用いてパロディと称しているがこの駄文がアンサイクロペディアのローカルルールではパロディと考えられる。パロディと称して笑いのポイント、オチがないのはどういうことか。オチがないのがあんさいくろぺてぃあの自称するところのパロディなのだろう。最近頭の固いWikipedia利用者の侵入により、ただのウィキペディアンの井戸端となっていて、「独特の痛さ」を垣間見ることが出来る。

編集方針

あからさまな差別記事は、削除という方針である。しかし、遠まわしな差別記事は、ユーモアとして許容される。以下に例を載せる。

などの人種差別(特に韓国を揶揄する)の記事が多数存在する。

しかし一方でパロディとは名ばかりの批判、中傷も存在するのが実態。そして本家ウィキペディア程ではないが、項目によってはそこに関わる管理者や利用者の縄張り意識が強く、かれらの意に沿わない(気に食わない)趣旨の書き込みをすると項目レベルで消去され(基本、アンサイクロペディアは記事の内容に手を加えたい場合、それまでの書き込み内容をあまり大きく変えずに部分的な修正&やんわりとしたフォローが原則)、下手に異を唱えれば投稿ブロックされてしまう。ただしウィキペディアのように(その投稿者の書き込みを)ごっそりとHPから消去するというよりも、前述の管理者や利用者の興味の対象外に関する項目に対しては、手をつけられないままにされる傾向にあるようだ。これはHPの性質というよりも、労力という見地において管理者の人数がウィキペディアよりも俄然少ない為だと思われる。…たしかにウィキペディアと比較した場合(投稿者の書き込みの内容に対し)かなり寛大な傾向はあるが、上記の傾向を踏まえた上で言うならば、差し詰め「油断は禁物」と言った所であろうか。 管理人が気に食わない場合は、新規執筆項目の場合はどうしようもない記事としてNRVタグを貼られて一週間経過後削除される事が多い。既存項目で気に食わない場合であれば削除依頼されて、殆どは管理者や利用者が少ない為に削除成立してしまうケースが多い。削除されたものについては基地外どもの検閲を参照の事。

しかし、管理者や有力ユーザーは、どんな糞記事(妄想・内輪ネタなど)を作成しても削除されないという、恣意的な管理がまかり通っている。例)ひよこ陛下。この傾向は近年とみに酷くなり、新規ユーザーによる新項目の書き込み等に対し色々とケチを付けて積極的に潰していく反面、そういった過去の糞記事は何だかんだ言って保護する(若干の例外もあるにはあるが、元々パロディサイトという性質を鑑みると、現状ごく些少というのが正直な所である)、ダブルスタンダードが横行している。…そこで滑稽なのは、アンサイクロペディア内部に「マスゴミ」という項目があるのだが、それにおいて「マスコミがネットを『悪』と決め付けるのは、そこに流れる「生」の情報がマスコミの意図的な偏向姿勢を露見してしまうからである」というような趣旨の一節があるわけだが、それは逆に言えばこういったアンサイクロペディアの実態や管理側の悪行もまた、前述のそういった「生」の情報の一部として、ネット上に露見されるという事でもあるという事に、当のアンサイクロペディア(の管理側)が気付いていない…といったアイロニーを示唆している事になる。基本的にアンサイクロペディアにおいてはwikipediaの風刺も容認されているが、その風刺対象であるwikipediaが陥っている落し穴に、自らもまたそれをトレースするかのごとくすっぽりと嵌っているその様は、まるで自分で自分を風刺してくれ、と言わんばかりの滑稽なアイロニーであるといえる。

但しアンサイクロペディアの場合、ウィキペディアと決定的に異なり「公平中立」「公正明大」「百科事典」という自ら掲げる建前も元より存在せず、かつ大手検索サイトと密接な繋がりを持つウィキペディアと異なり、アンサイクロペディアはあくまでマイノリティとしてのスタンスを(むしろ意図的に)堅持しており、その属性としても前述のウィキペディアにおける「建前」が存在しない為、ここユアペディアと同様に形式的にはウィキペディアと同じようなものであっても、あくまで、ごく「私」的なHPであるという事であり、である以上、こういった諸々の問題点も(道義的にはともかく)形式的には「問題ない」「嫌なら見るな」で片付けられてしまう帰来があるようだ。ただし前述のように近年は少しずつメジャーに近付いており、このまま順調に世間一般への認知度が高まっていけば、それにつれてそういった杜撰な対応が自分の首を絞める事になるといった、ウィキペディア(特に日本語版)の陥っているドロ沼を忠実になぞっている傾向にある。

アンサイクロペディアに対する批判

  • サーバーが落ちすぎる。
  • ユーモアと誹謗中傷・差別の区別がつきにくい記事が多い。
  • 「免責テンプレート」を貼れば、誹謗中傷がある程度許容される。
  • 野比のび太を悪く書いているが、仮管理者は「のび太君」と呼ばれている。
  • アドルフ・ヒトラーを美化して書いている。
  • 検閲がある。
  • 近年大手検索サイトにおけるヒット率の上昇及びそれによる利用者の増加が見られるが、それとともに管理者&特定投稿人が権力を振りかざすようになり、理不尽な新記事の削除や、そういった姿勢に対し批判するユーザーへのブロックなど、まるで本家wikipediaと同様の様態を呈するようになって来た。

パロディ記事を目指しているのか失笑されることを目指しているのか不明。Wikipediaが一般利用者へ募っている寄付金で購入されたサーバのディスクスペースにも、アンサイクロペティアは活用されているようだ。要出典

釣り?

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出典

関連項目

外部リンク