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1970年代に日本国内で流行した邦楽・洋楽のシングル曲を、年別に作品発売年月の順に列記する。
(かっこ内は作品発売年月を表記)

1970年の音楽[編集]

  • 白い蝶のサンバ/森山加代子(1970.1)
  • 女のブルース/藤圭子(1970.2)
  • 恋ひとすじ/森進一(1970.2)
  • ヴィーナス/ザ・ショッキング・ブルー(1970.2)洋楽
  • 老人と子供のポルカ/左卜全とひまわりキティーズ(1970.2)※若者の間で大ブレイク。
  • あなたならどうする/いしだあゆみ(1970.3)
  • 明日に架ける橋/サイモンとガーファンクル(1970.3)洋楽 ※名曲である。
  • レット・イット・ビー/ビートルズ(1970.3)洋楽 ※名曲である。
  • 希望/岸洋子(1970.4)※名曲である。越路吹雪と並ぶシャンソンの大御所。
  • 四つのお願い/ちあきなおみ(1970.4)
  • 圭子の夢は夜ひらく/藤圭子(1970.4)
  • 経験/辺見マリ(1970.4)
  • ドリフのほんとにほんとにご苦労さん/ザ・ドリフターズ(1970.4)
  • 京都の恋/渚ゆう子(1970.5)
  • 愛は傷つきやすく/ヒデとロザンナ(1970.5)
  • 波止場女のブルース/森進一(1970.6)
  • 手紙/由紀さおり(1970.7)
  • 噂の女/内山田洋とクール・ファイブ(1970.7)
  • 走れコウタロー/ソルティー・シュガー(1970.7)※若者の間で大ブレイク。
  • 命預けます/藤圭子(1970.7)
  • 男の世界/ジェリー・ウォレス(1970.7)洋楽 ※チャールズ・ブロンソンのマンダム化粧品のコマーシャルで大ブレイク。
  • 悲しき鉄道員/ザ・ショッキング・ブルー(1970.9)洋楽
  • 霧の中の二人/マッシュマッカーン(1970.10)洋楽
  • 雨がやんだら/朝丘雪路(1970.10)※名曲である。
  • 誰もいない海/トワ・エ・モワ(1970.11)※名曲である。
  • 大勝負/水前寺清子(1970.11)
  • 誰かさんと誰かさん/ザ・ドリフターズ(1970.11)
  • 知床旅情/加藤登紀子(1970.11)※森繁久弥が作詞・作曲した名曲を加藤登紀子が本人の承諾なしで勝手にレコーディングしてヒット曲となった。
  • 望郷/森進一(1970.12)
  • 傷だらけの人生/鶴田浩二(1970.12)

1971年の音楽[編集]

  • 花嫁/はしだのりひことクライマックス(1971.1)※名曲である。
  • ナオミの夢/ヘドバとダビデ(1971.1)
  • 戦争を知らない子供たち/ジローズ(1971.2)※名曲である。若者の間で大ブレイク。
  • 二人の世界/あおい輝彦(1971.2)
  • 空に太陽がある限り/にしきのあきら(1971.2)
  • また逢う日まで/尾崎紀世彦(1971.3)※名曲である。レコード大賞受賞曲。
  • よこはま・たそがれ/五木ひろし(1971.3)
  • 雨のバラード/湯原昌幸(1971.4)
  • あの素晴らしい愛をもう一度/加藤和彦と北山修(1971.4)※名曲である。
  • わたしの城下町/小柳ルミ子(1971.4)
  • 昨日・今日・明日/井上順之(1971.4)
  • さらば恋人/堺正章(1971.5)
  • おふくろさん/森進一(1971.5)
  • 砂漠のような東京で/いしだあゆみ(1971.5)
  • 真夏の出来事/平山三紀(1971.6)
  • 17才/南沙織(1971.6)※名曲である。
  • 小さな恋のメロディ/ビー・ジーズ(1971.6)名曲である。映画の主題歌。
  • さよならをもう一度/尾崎紀世彦(1971.7)
  • 悪魔がにくい/平田隆夫とセルスターズ(1971.8)
  • ポーリュシカ・ポーレ/仲雅美(1971.8)
  • 長崎から船に乗って/五木ひろし(1971.8)
  • 雨の御堂筋/欧陽菲菲(1971.9)※名曲である。
  • お祭りの夜/小柳ルミ子(1971.9)
  • 水色の恋/天地真理(1971.10)※名曲である。女性アイドル歌手ナンバーワンとなった。
  • マミー・ブルー/ポップ・トップス(1971.10)
  • 別れの朝/ペドロ&カプリシャス(1971.10)※名曲である。
  • 愛する人はひとり/尾崎紀世彦(1971.11)
  • 出発の歌/上條恒彦(1971.12)※名曲である。
  • 終着駅/奥村チヨ(1971.12)
  • 子連れ狼/橋幸夫(1971.12)

1972年の音楽[編集]

1973年の音楽[編集]

1974年の音楽[編集]

1975年の音楽[編集]

  • 昔の名前で出ています/小林旭(1975.1)
  • 私鉄沿線/野口五郎(1975.1)
  • おんなの夢/八代亜紀(1975.1)
  • 22才の別れ(1975.2)※名曲である。
  • 我が良き友よ/かまやつひろし(1975.2)※名曲である。
  • 年下の男の子/キャンディーズ(1975.2)※名曲である。
  • シクラメンのかほり/布施明(1975.4)
  • 僕にまかせてください/クラフト(1975.4)
  • 哀しみの終わるとき/野口五郎(1975.4)
  • 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(1975.4)
  • 心のこり/細川たかし(1975.4)※名曲である。
  • やすらぎ/黒沢年男(1975.5)
  • いつか街で会ったなら/中村雅俊(1975.5)
  • 想い出まくら/小坂恭子(1975.5)
  • 千曲川/五木ひろし(1975.5)※名曲である。
  • 恋の暴走/西城秀樹(1975.5)
  • 十七の夏/桜田淳子(1975.6)※名曲である。女性アイドル歌手ナンバーワンとして君臨。
  • 夕立ちのあとで/野口五郎(1975.7)
  • 面影/しまざき由理(1975.7)
  • ロマンス/岩崎宏美(1975.7)※名曲である。
  • 時の過ぎゆくままに/沢田研二(1975.8)
  • 『いちご白書』をもう一度/バン・バン(1975.8)※名曲である。
  • あの日にかえりたい/荒井由実(1975.10)※名曲である。
  • 俺たちの旅/中村雅俊(1975.10)※名曲である。
  • センチメンタル/岩崎宏美(1975.10)※名曲である。
  • なごり雪イルカ(1975.11)※名曲である。
  • めまい/小椋佳(1975.11)
  • 弟よ/内藤やす子(1975.11)
  • およげ!たいやきくん/子門真人(1975.12)※子供たちの間で大ブレイク。
  • 北の宿から/都はるみ(1975.12)※他にイイ曲がたくさんあるのに、こんな曲がレコード大賞を受賞するなんて。
  • 木綿のハンカチーフ/太田裕美(1975.12)※名曲である。

1976年の音楽[編集]

  • ファンタジー/岩崎宏美(1976.1)※名曲である。
  • わかって下さい/因幡晃(1976.2)
  • 君よ抱かれて熱くなれ/西城秀樹(1976.2)
  • ビューティフル・サンデー/ダニエル・ブーン(1976.3)
  • オー・マリヤーナ/ビューティフル・サンデー/田中星児(1976.3)※名曲である。歌のお兄さん。
  • 愛に走って/山口百恵(1976.3)
  • 春一番/キャンディーズ(1976.3)※名曲である。
  • 夏にご用心/桜田淳子(1976.5)※名曲である。
  • 赤いハイヒール/太田裕美(1976.6)
  • 横須賀ストーリー/山口百恵(1976.6)
  • 山口さんちのツトム君/斎藤こず恵(1976.6)
  • あなただけを/あおい輝彦(1976.6)※名曲である。
  • 酒と泪と男と女/河島英五(1976.6)
  • 揺れるまなざし/小椋佳(1976.7)
  • どうぞこのまま/丸山圭子(1976.7)
  • ラブ・イズ・ブラインド/ジャニス・イアン(1976.7)
  • ジョリーン/オリビア・ニュートン=ジョン(1976.8)
  • 青春時代森田公一とトップギャラン(1976.8)※名曲である。
  • 四季の歌/芹洋子(1976.8)※名曲である。
  • ペッパー警部/ピンクレディー(1976.9)※名曲である。ピンクレディー旋風スタート。
  • 針葉樹/野口五郎(1976.9)※名曲である。
  • パールカラーにゆれて/山口百恵(1976.9)
  • あばよ/研ナオコ(1976.10)
  • 落葉が雪に/布施明(1976.10)
  • カントリー・ロード/オリビア・ニュートン=ジョン(1976.10)
  • 赤い衝撃/山口百恵(1976.11)
  • S.O.S./ピンクレディー(1976.11)※名曲である。ピンクレディー旋風炸裂。
  • 失恋レストラン/清水健太郎(1976.11)
  • フィーリング/ハイ・ファイ・セット(1976.12)※名曲である。
  • ソウルこれっきりですか/マイナー・チューニング・バンド(1976.12)

1977年の音楽[編集]

1978年の音楽[編集]

  • カナダからの手紙/平尾昌晃畑中葉子(1978.1)※名曲である。
  • サムライ/沢田研二(1978.1)
  • 夢追い酒/渥美二郎(1978.2)
  • 時には娼婦のように/黒沢年男(1978.2)
  • 微笑がえし/キャンディーズ(1978.2)※名曲である。
  • サウスポー/ピンクレディー(1978.3)※名曲である。ピンクレディー旋風炸裂。
  • 時間よ止まれ/矢沢永吉(1978.3)※名曲である。
  • Mr.サマータイム/サーカス(1978.3)※名曲である。
  • 宿無し/世良公則&ツイスト(1978.4)※名曲である。若者の間で大ブレイク。
  • 飛んでイスタンブール/庄野真代(1978.4)
  • 青葉城恋唄さとう宗幸(1978.5)※名曲である。
  • ダーリング/沢田研二(1978.5)
  • プレイバックPart2/山口百恵(1978.5)※名曲である。
  • モンスター/ピンクレディー(1978.6)※この曲から、ピンクレディーが“お子ちゃま路線”に大転換した。
  • 勝手にシンドバッドサザンオールスターズ (1978.6)※沢田研二の「勝手にしやがれ」とピンクレディーの「渚のシンドバッド」から命名された曲。
  • たそがれマイ・ラブ/大橋純子(1978.8)※名曲である。
  • 銃爪/世良公則&ツイスト(1978.8)※若者の間で大ブレイク。
  • 君のひとみは10000ボルト/堀内孝雄(1978.8)
  • 季節の中で/松山千春(1978.8)※名曲である。
  • みずいろの雨/八神純子(1978.9)※名曲である。
  • 透明人間/ピンクレディー(1978.9)※ピンクレディーの“お子ちゃま路線”第二弾。
  • LOVE(抱きしめたい)/沢田研二(1978.9)
  • ガンダーラ/ゴダイゴ(1978.10)※名曲である。
  • みちづれ/牧村三枝子(1978.10)
  • いい日旅立ち/山口百恵(1978.11)※名曲である。
  • 夢想花/円広志(1978.11)
  • カメレオン・アーミー/ピンクレディー(1978.12)
  • チャンピオン/アリス(1978.12)
  • HERO(ヒーローになる時、それは今)/甲斐バンド(1978.12)
  • モンキー・マジック/ゴダイゴ(1978.12)

1979年の音楽[編集]

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