自由民主党 (日本)

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自由民主党じゆうみんしゅとう)は、日本政党党首(呼称:総裁)は、阿呆太郎(第23代)。

党名に“自由民主”を掲げるものの、実際は自由党日本民主党が合同して両者の党名をくっつけただけに過ぎず、その政策は真の「自由民主主義」とは程遠い、世界一の役立たずな親米売国似非保守政党である。

概要

反共の観点から、自由主義であると認定するアメリカの傘の下に入り、アメリカが押し付けた軍事的無能力化を明記した第9条を含む現行憲法を改正し、アメリカと共同で戦争を行うための集団的自衛権の行使をするための権利獲得を目指すという、現行憲法時におけるアメリカの支配から独立して軍事的にアメリカに付き従う従属国家、傀儡国家になることがなんら独立、主体性の確保ではないとする指摘されてもまともに反論できない。

党の運営がかなり派閥の力量に左右されている点は、思想的にも対極にある日本共産党とは対照的である。主要な派閥は清和政策研究会宏池会。なお宏池会は分裂している。

政策は全て行き当たりばったりで、民主党等の野党から批判されると、支離滅裂な応答をする。

多くの議員が疑獄事件・汚職に関与しており、脛に傷を持つ者だらけの金権政党である。

一部で「“国家正義党”と改称すべきだ」とその右派ぶりを揶揄されている。

関連項目