トップリード

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トップリード
メンバー和賀勇介
新妻悠太
別名
結成・解散2001年2月
事務所太田プロダクション
活動時期1998年 -
師匠・出身
影響
出会い小学校
旧コンビ名
現在の活動状況テレビ・ライブなど
芸種コント
ネタ作成者
現在の代表番組
過去の代表番組10カラット
スイッチ!
同期
公式サイトトップリード新妻の「人間コンセントの部屋」
受賞歴
オンバト+ 初代チャンピオン
2011年2012年 キングオブコント8位
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トップリード日本お笑いコンビ。所属事務所太田プロダクション1998年に結成。

NHKオンバト+』初代チャンピオン。

メンバー

北海道室蘭市出身。血液型A型。
あだ名は「和賀ちゃん」「ジミオ」など。
趣味はクイズゲーム
顔、服装などが地味である。部屋が汚い。
部屋に舞-HiMEポスターが貼ってある。
愛読書はげんしけんひぐらしのなく頃に女子高生など。独身。
北海道室蘭市出身。血液型O型。
あだ名は「にんにん」。
趣味はルービックキューブ芋焼酎読書水曜どうでしょうを見ること。
髪の毛サラサラ。ネット上のお笑い番組で、「キューティクル天使」と言われたことがある。
ラーメンズ、水曜どうでしょうの大ファン。
辛いものと酒に目がない。既婚者。

来歴

  • 和賀と新妻は小学校以来の幼馴染みで、「コンビは小学校4年生の時からを組んでいる」とのこと。
  • 2001年、太田プロダクションよりデビュー。
  • キングオブコント2009』(TBS系列)準決勝進出。
  • 2010年7月19日、笹塚ファクトリーにて初単独ライブ「イッピキムスメ」を開催。
  • 『キングオブコント2010』準決勝進出。
  • 2011年7月24日放送『オンバト+』(NHK)の「チャンピオン大会」にて、初代王者となる。
  • 『キングオブコント2011』決勝進出。総合8位。
  • 2012年6月1日、新妻が5月22日に入籍していたことが、太田プロダクションのファンクラブ会報誌で発表された[1]
  • 『キングオブコント2012』決勝進出。この回唯一の2年連続決勝進出者となるが、結果は2年連続の8位に終わる。

エピソード

  • コンビ名の由来は、「今までにない言葉がいい」という和賀に新妻が多くの候補を出した後、「じゃあこれでいいよ」と和賀が指した近くにあったTシャツに書いてあったロゴ『Topreed』から。スペルの違いから「トップをリード(先導)する」というわけではないらしい。コンビ名を決める時、和賀は略して「パンティ」になるコンビ名がいいと言っていた。
  • 2006年9月23日放送の「電車男デラックス~最後の聖戦~」ではオタク役として出演した。
  • 太田プロ主催の事務所ライブでは2009年度から3年連続で年間優勝。事務所からのそのご褒美として単独ライブをこれまで3度開催、内1回はDVD化している。(DVDを参照)
  • 爆笑オンエアバトル」(NHK総合)に初挑戦した際に、球は4個だけで、本人たち曰く「完全なる同情票」。因みにその日は、和賀の二十歳の誕生日であった[2]。その約6年半後、9回目の挑戦で悲願の初オンエアを果たす(9回目での挑戦のオンエアはHi-Hiの11回目に次ぐ記録)。
  • 同番組が「オンバト+」にリニューアルしてからは自身初のオーバー500KBを2度達成。地元・北海道大会での敗戦を挟みつつも2010年度内に4勝を挙げてチャンピオン大会に出場。「泥棒」のコントでファーストステージ1位を記録し、ファイナルステージでは「キタインジャー」のコントで審査員の過半数以上の支持を集め初代王者に輝いた。
  • キングオブコント2011で初の決勝進出し「タクシー」「先行く男」のコントを披露。
  • 翌年のキングオブコント2012では「邪魔」「羊」の2本を披露するも、大会歴代最低得点を2度も更新してしまう結果となる(1st:711点/2nd:683点。それまでの大会最低記録は720点)。その翌日、事務所の先輩のラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。2年連続の最下位を大会前から危惧(或いは期待)していたリスナーからは普段の放送の比では無いほど大量の非難や罵倒のメール、挙げ句の果てには二人の芸人生命を本気で心配するメールすらも送られた。さらに有吉には「日本の8位だという考え方もあるが、昨日のネタに関しては2900位だったんじゃないか」と言わしめ、結果トップリードの二人はイジられ役として爆笑を産んだのであった。[3]
    • キングオブコントでの惨敗後、新妻は「(大会翌日は)17時まで起き上がれなかった」程に落ち込んでいたがこの放送でのイジりを受け元気を取り戻したようで、放送後Twitterで「なんだか、肩が軽くなった」と発言[4] 和賀も「厄日から一転、最高に楽しい一日でした」とツイートした[5]
  • ガリガリくりぃむ・キングオブ○○企画の、テープ交換(休憩)時に飲んだ水の量を競うコーナーでは、新妻が一番の減りを見せ、他のキングオブコント2012決勝進出者を押しのけ、優勝を勝ち取った。

評価

『オンバト+』のディレクターは2011年の番組公式ホームページ内のコーナー「オンバト+ブログ」において、初挑戦以来8連敗ながら挑戦を続けついには王者となったトップリードを「不屈の魂を持っている」と評した。また、オフエアとなったネタを改良して再挑戦する芸人がほとんどを占める中、トップリードはほぼ毎回違うネタを作って挑戦していたというエピソードを明かし、「常に新しいネタを作り勝負し続けたトップリードには、本当に脱帽」と語った。そのため、ネタ数の多さには定評がある。

出演番組

テレビ

レギュラー
過去の出演

ラジオ

ライブ

単独ライブ

  • 「イッピキムスメ」(2010年7月19日、笹塚ファクトリー)
  • 「二日坊主」(2011年11月4日 - 5日、笹塚ファクトリー)
  • 「THREE DECKER」(2012年7月7日 - 8日、新宿SPACE107)

ユニットライブ

  • 「5556ライブ」

DVD

  • トップリードのコント集(2010年発売 発売元:コンテンツリーグ
  • トップリード 単独ライブ「二日坊主」(2012年発売 発売元:バップ

脚注

  1. お笑いナタリー
  2. 2006年5月号 vol.15「お笑いポポロ」(麻布台出版社)
  3. 有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』2012年9月23日放送分より
  4. [1]
  5. [2]

外部リンク

テンプレート:爆笑オンエアバトル第11回チャンピオン大会 テンプレート:オンバト+チャンピオン大会優勝者

テンプレート:太田プロダクション