Ikoman

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Ikoman (イコマン、本名:生駒 龍之介(いこま りゅうのすけ、1976年3月19日-)は、香川県観音寺市出身のサウンドプロデューサー、アレンジャー作曲家マルチプレイヤー、BOND&Co.代表。血液型はA型。大塚愛のほとんどの楽曲(アルバム「LOVE JAM」収録曲「ポンポン」を除く)のアレンジを手掛けている。他に、Rie fuYUI紗希外川陽子、Leno、RYTHEM倖田來未鈴木亜美AAA…等のサウンドプロデュース、アレンジを手がける。

エピソードなど[編集]

  • 手掛けるサウンドは幅広く、今後の活躍が期待されている若手アレンジャーの一人である。大塚愛「桃ノ花ビラ」「プラネタリウム」、AAA「Samurai Heart」では蛇皮線尺八などの和楽器を取り入れる試みもしている。一方で、大塚の「さくらんぼ」「Happy Days」では彼女の歌声にさまざまなエフェクト加工をかけた遊び心あふれるアレンジを行った。
  • 現在、NACK5の「ゴンゾーラジオ」(毎週木曜日23:30~0:00)のパーソナリティをしている。
  • 大塚愛からは、初対面の時に「なんかテキ屋の兄ちゃんみたいですね」などと言われたらしい[1]
  • アレンジについては、「詞・曲の時点で想像して映像が浮かばなければその曲は駄作」というのが持論である[2]
  • 大塚愛の楽曲ではいつも彼女との共同編曲名義であるが、実質的なアレンジは、ピアノアレンジの部分を除いたほとんどを彼が手がけているようである。もっとも、彼の考えでは、作曲者が楽曲のイメージを話した時点で、それだけで一種のアレンジであるとのことである。
  • 上京後、年に一回のペースで引越しをしているという[3]
  • 作編曲を手掛けた外川陽子「Together」(2007年2月14日発売)はチャリティーソングで、収益金はNPO世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じて、ミャンマーの子供達にワクチンを与えるために使われる[4]。既に、着信メロディの無料ダウンロードサイトゴルゴンゾーラ」では約37万件のダウンロードがあったという。[5]。Togetherの作詞は「ゴルゴンゾーラ」利用者達から集めたメッセージ川嶋あいがまとめて作られた。作詞作曲印税の振込先を直でNPO法人にすることで、限りなくクリーンなチャリティーにしようとしたようだ。
  • 彼の敬愛するエンジニア甲斐俊郎である。
  • SNSGREEに参加し、大塚愛のコミュニティに登録している[6]

主な作品[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]