森田一義アワー 笑っていいとも!

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森田一義アワー 笑っていいとも!

森田一義アワー 笑っていいとも!』(もりたかずよしアワー わらっていいとも)は、フジテレビ系列にて1982年昭和57年)10月4日から2014年3月31日平日 12:00 - 13:00(JST)に生放送されていた、タモリ(本番組では本名の“森田一義”名義)が司会を務める冠番組であり、トークバラエティ番組である。モノステレオ放送ハイビジョン制作2005年7月25日放送分から)を実施している。通称は「笑っていいとも!」「いいとも!」。新聞などの番組表では、1行あたりの文字数の都合により「笑っていいとも」と「!」がなく掲載される事が多い。

タモリが現在司会を務める番組の中では(同局の『増刊号』含む)、テレビ朝日系列タモリ倶楽部』と並ぶ放送期間の長寿番組である。

目次

概要[編集]

1980年10月1日から1982年10月1日まで、2年間に渡って生放送されていた前番組であり、バラエティ番組の『笑ってる場合ですよ!』の後継番組として、1982年10月4日より当番組が放送開始され、同時期に1981年4月5日から1982年10月3日まで、1年半に渡って放送されていたバラエティ番組(ダイジェスト番組)『もう一度笑ってる場合ですよ!』の1982年10月24日から後継番組として本番組の姉妹番組であり、バラエティ番組(ダイジェスト番組)『笑っていいとも!増刊号』の2番組が毎週日曜日 10:00 - 11:45(JST)に放送開始された。

現在は、平日に生放送されている当番組と毎週日曜日 10:00 - 11:45(JST)に放送がされているバラエティ番組(ダイジェスト番組)『笑っていいとも!増刊号』、毎年、年末年始に生放送されている『笑っていいとも!特大号』、毎年、に生放送がされている『FNS27時間テレビ』内で日曜日午前から午後のお昼の時間帯(10:30 - 12:30)に掛けて生放送されている『笑っていいとも!増刊号 生スペシャル』の4番組が放送されている。

過去には、毎年、年末年始のの時期に生放送されていた『笑っていいとも!新春祭』、テレビ番組改編時期に生放送されていた『笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル』は、お台場フジテレビのV3スタジオフジテレビ湾岸スタジオ、『夜の笑っていいとも!春・秋のドラマ特大号』は、東京都新宿区新宿駅東口前のスタジオアルタ7階にあるテレビスタジオから生放送されていた。

1970 - 1980年代当時の人気漫才タレントが勢揃いしていた『笑ってる場合ですよ!』の後継番組を受けて、当時深夜色の強いお笑いタレントであった森田一義(タモリ)を総合司会に起用したことから、『笑ってる場合ですよ!』に比べて視聴率的に苦戦することは十分予想できる事態であった。しかし、番組放送開始から半年も経たないうちに視聴率の数字が上昇し、今では人気人気長寿番組帯・バラエティ番組へと発展する。

『楽しくなければお昼じゃない!』(当時のフジテレビのキャッチフレーズ『楽しくなければテレビじゃない!』のもじり)の番組が掲げるコンセプトで、当番組の総合司会の森田一義(タモリ)を軸とした、月曜日金曜日の各曜日レギュラー陣と日替わりコーナーゲストにより、毎回、「テレフォンゲスト」を1組招いて、当番組の総合司会の森田一義(タモリ)とトークを展開する『テレフォンショッキング』、『各曜日日替わりコーナー(1)〜(3)』『曜日対抗いいともCUP』などのコーナーを主に放送している。

当番組の特徴は、一般人・視聴者芸能人と共に参加する視聴者参加型コーナーが番組開始当初から現在まで引き続いていることである。(例:年齢当てクイズ、そっくりさんコンテスト、若見えコンテスト、美男子・美少女コンテスト、ギャップコンテスト、夫婦コンテスト、腹筋イケメンコンテストなど)。

基本的な番組の流れとしては、オープニング → 日替わりコーナー1本 → 「テレフォンショッキング」 → 日替わりコーナー2本 → 日替わりコーナー3本 → 曜日対抗いいともCUP → エンディングの順番で放送している。

生放送のため、「テレフォンショッキング」や番組後半の日替わりコーナー2本目が長引いた場合、日替わりコーナー3本目を休止または短縮してそのままエンディングになることがある。通常、当日にオーディションを行う視聴者が出演・参加をする日替わりコーナーを優先するが、日替わりコーナーが2本とも視聴者出演の日替わりコーナーだった場合や報道などの事情で事前オーディションに受かって出演予定となっていた視聴者が出演できなかった例もある。

番組開始初期から現在でも続く人気トークコーナー『テレフォンショッキング』は、毎回、ゲストを当番組に招いて、森田一義(タモリ)とトークをするコーナーである。エンディングのコーナー『曜日対抗 いいとも!選手権』は、毎週、様々な種目を各曜日レギュラー陣が挑戦し、1週間で一番成績の良かったチームが優勝となる。年末の時点で一番勝利数の多かったチームが年間優勝となる。この『曜日対抗 いいとも!選手権』は一週間を通しての放送がない年末年始には放送されない。なお、2010年7月から放送休止となっており、そのままエンディングの告知等に入っていたが(当初は夏休み期間中につき放送休止とタモリから説明されていたが、2010年9月から2011年8月まで休止)、2011年8月8日放送分より、『曜日対抗いいともCUP』とコーナー名を変更してエンディングコーナーで復活した。

1991年1月から、番組生放送終了後の約30分間は総合司会の森田一義(タモリ)を始めとする、各曜日レギュラー陣がファンサービスも兼ねてスタジオ舞台上でトークを繰り広げる。その模様の一部は『笑っていいとも!増刊号』でオンエアされる[1]。現在では、増刊号の企画でもある「増刊号スペシャル」、「いいとも!ファンクラブ通信」、「森田一義アワー 座っていいとも!」、「いいとも!スピンオフトーク」、「いいとも!5DAYS」など複数の企画が行われている。

日替わりゲストの出演傾向として『テレフォンショッキング』のゲスト1組、各曜日日替わりコーナーゲストが宣伝や番宣を兼ねて1組〜2組(祝日の時などは多く出演(登場)する)。ゲストの出演傾向としては、タレントはもちろん、お笑い芸人俳優女優作家作詞家作曲家小説家ミュージシャン演歌歌手フリーアナウンサー政治家スポーツ選手さらにはフジテレビや自・他系列局の現役アナウンサーなど多彩な分野の人物がゲスト出演をしている。

他には海外からのアーティストや俳優・女優・監督なども生出演している。海外からのゲストが生出演した際、タモリやレギュラー陣たちが内輪ネタを言ったのを同行した通訳が“バカ丁寧”に訳し、出演者や観客の笑い(時に失笑)を買うシーンが多く見られる。

年末年始には毎年恒例としてエンディングゲスト、「ニューイヤーズ・ロックフェスティバル」より内田裕也を始めとして 白竜HIROシーナ&ロケッツレッズERIKABILLYYUKI らが生出演をする。

1998年10月より本番組開始前、午前11:57:15 - 11:57:30(JST)に一部地域を除いて、クロスプログラム番組宣伝)を生放送している。

関東地区では、番組開始当初から番組放送開始時間(12:00)と同時に時報があったが、2005年12月をもって廃止された。その代わり、後述のように2003年11月から常時CM中を除く番組放送中に左上に時刻表示するようになった。

フジテレビ系列局がない、青森県では、青森テレビTBS系列)は遅れネットで放送されている。系列局空白地域における他系列局での遅れ放送は過去には他にもあったが、2011年改編以降は青森テレビのみとなっている。

レギュラー出演者[編集]

2012年8月1日 - 現在
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 増刊号
総合司会

森田一義(タモリ)

青年隊

noon boyz真田佑馬野澤祐樹

各曜日レギュラー陣

香取慎吾SMAP

田中裕二爆笑問題

千原ジュニア千原兄弟

渡辺直美

指原莉乃AKB48HKT48

スギちゃん

中居正広(SMAP)

さまぁ〜ず
大竹一樹三村マサカズ

ローラ

太田光(爆笑問題)

タカアンドトシ
タカトシ

柳原可奈子

三ツ矢雄二(隔週)

鈴木浩介

栗原類

笑福亭鶴瓶

山崎弘也アンタッチャブル

ベッキー

ピース
又吉直樹綾部祐二

関根勤

草彅剛(SMAP)

劇団ひとり

バナナマン設楽統日村勇紀

(レギュラー出演者全員)

Holidayレギュラー

鈴木福

テレフォンアナウンサー

生野陽子

竹内友佳

本田朋子

三田友梨佳

生田竜聖

倉田大誠

日替わりコーナー

金田一秀穂

日高大介

下川悟

DaiGo

坂上忍

岩井志麻子

歴代レギュラー出演者[編集]

笑っていいとも!レギュラー出演者一覧参照

派生番組[編集]

笑っていいとも!スペシャル参照

現在[編集]

増刊号[編集]

笑っていいとも!増刊号参照

特大号[編集]

笑っていいとも!特大号参照

FNSの日 生スペシャル[編集]

笑っていいとも!増刊号生スペシャル参照

新春スペシャル[編集]

笑っていいとも!増刊号あけおめ・新春スペシャル参照

FNS27時間テレビ(2012年)[編集]

FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?参照

過去[編集]

新春祭[編集]

笑っていいとも!新春祭参照

春・秋の祭典スペシャル[編集]

笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル参照

春・秋のドラマ特大号[編集]

夜の笑っていいとも!春・秋のドラマ特大号参照

番組の流れ[編集]

オープニング[編集]

いいとも青年隊(スタッフ隊・少女隊・AD隊など)が番組テーマ曲である『ウキウキWATCHING』の歌とダンスにより放送開始し、客席の声援に迎えられながら、森田一義(タモリ)がスタジオ正面からオープニングテーマ曲である『ウキウキWATCHING』を歌いながら、番組開始当初から2000年3月31日まで登場していた。

タモリといいとも青年隊(スタッフ隊・少女隊・AD隊)がテーマ曲を歌い終えた後、タモリが盛り上がった会場を『チャッ、チャチャチャッ』の手の動きと客席の拍手で締める。オープニングコーナーが終わると最初のCMへ入るBGMが流れ、タモリが「それじゃあ、今日もそろそろ行ってもいいかな?」と聞き、各曜日レギュラー陣やゲストらと客席が「いいとも!」とコールしCMへ入る。

番組開始当初、歌唱後はタモリがいいとも青年隊(スタッフ隊・少女隊・AD隊)と数分間、軽くオープニングトークをしてすぐにCMとなっていた(例外として、当時いいとも!金曜レギュラーであった明石家さんま、木曜レギュラーの笑福亭鶴瓶、水曜レギュラーの所ジョージや金曜レギュラーの関根勤が左の扉から登場していた)。

1987年10月5日以降は、明石家さんま、所ジョージ、笑福亭鶴瓶、片岡鶴太郎、関根勤、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンら各曜日レギュラー陣のリーダー1組が左の扉から登場し、タモリといいとも青年隊(スタッフ隊・少女隊)と共に数分間軽くトークをしていた。

しばらくその形が続いたものの、1990年4月から各曜日レギュラー陣のリーダー1組だけでなくルー大柴、森脇健児森口博子山瀬まみなどの他の各曜日レギュラー陣の一部もその各曜日リーダーとともに左の扉から登場するようになってゆく。

1994年4月4日からは、各曜日のレギュラー陣が全員、画面向かって左の扉[2]から登場。オープニングの中で『各曜日レギュラーコーナー(1)』を行う[3]。2013年から火曜日と木曜日は最初のコーナーのセット から登場するようになった

2000年4月3日から、タモリが「ウキウキWATCHING」を歌わずに登場するオープニングに変更。すぐに各曜日レギュラー陣全員が左の扉から登場しオープニングコーナーが始まる。

2010年2月4日の放送開始7000回達成を記念して、2010年2月1日から2010年2月5日までの一週間「森田一義アワー 笑っていいとも!」のオープニングのタイトルロゴの下に通算の放送回数が表示された。 また、2014年1月も8000回達成したため同様に表示された 2010年10月19日から11月30日までは、火曜日のみミニコーナーとして、「今日を勢いづける一言」(「今日を勢いづける一言」BOXからタモリが毎回、ボールくじを引き、当たった火曜レギュラー陣1名が一言を言い)を言った後、CMを挟んで『各曜日レギュラーコーナー(1)』がスタートしていた。

番組開始当初から、各曜日レギュラー陣1名ずつ、紹介の時に人物とネームテロップを表示していたが、2011年4月4日から同年9月30日まで各曜日レギュラー陣紹介の表示が変わり、「○曜日レギュラー…」のあと、エンドロールのようにまとめて紹介されるようになっていた。(いいともAD隊(クルット&ハリー)も同じく紹介される。)新しい紹介の表示は、2003年4月 - 9月の間の木曜日でも実施されていた時期があった。また、同時にオープニングコーナーが復活した。

2011年10月3日から、タモリ、いいとも青年隊、各曜日レギュラー陣1名ずつ、紹介の時に人物とネームテロップを表示する方式が復活した。また、各曜日レギュラー陣が全員、画面向かって左の扉から登場していたが、タモリが画面向かって正面の右から登場すると同じに、画面向かって正面の左から各曜日レギュラー陣全員が登場するように変更がされた。

エンディング[編集]

1990年4月2日(月)から1993年10月1日(金)まで3年半行われていた『爆笑!オールスター・タモリンピック』 → 1995年10月2日(月)から2010年7月16日(金)まで15年間(約14年9か月)行われていた『曜日対抗いいとも!選手権』のエンディングコーナーが終了し、その後、2011年8月5日(金)までは、前の『各曜日レギュラーコーナー(3)』からCMを挟まずすぐにエンディングの告知・お知らせなどに入り、放送終了直前にタモリが「それじゃあ、また明日(来週)も見てくれるかな?」と聞き、各曜日レギュラー陣と客席が「いいとも!」とコールして放送終了となる。

2011年8月8日(月)からは、以前の「爆笑オールスター・タモリンピック」 → 「曜日対抗いいとも!選手権」の流れを踏襲した「曜日対抗いいともCUP」が開始され約1年ぶりにかつてのスタイルに戻った。

タイムテーブル[編集]

歴代のタイムテーブル[編集]

  • 表記の時間など誤差あり

現在のタイムテーブル(2012年4月2日から)[編集]

基本的な当番組の流れとしては毎回同じであり、以下の順番で放送されている。表記の時間など誤差あり。

パターン1
時間 コーナー 内容
12:00:00 オープニング 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)・各曜日レギュラー陣紹介
12:01頃 各曜日レギュラーコーナー(1)
12:13頃 テレフォンショッキング
12:28頃 各曜日レギュラーコーナー(2)
12:42頃 各曜日レギュラーコーナー(3)[4][5]
12:55頃 曜日対抗いいともCUP
エンディング
各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など
12:57:55 翌日の予告(月曜日 - 木曜日
増刊号の予告(金曜日
12:58:00 放送終了
パターン2
時間 コーナー 内容
12:00:00 オープニング 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)・各曜日レギュラー陣紹介
12:01頃 各曜日レギュラーコーナー(1)
12:13頃 テレフォンショッキング
12:28頃 各曜日レギュラーコーナー(2)
12:42頃 各曜日レギュラーコーナー(2)[4][5]
12:55頃 曜日対抗いいともCUP
エンディング
各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など
12:57:55 翌日の予告(月曜日 - 木曜日
増刊号の予告(金曜日
12:58:00 放送終了
【2024年3月現在のタイムテーブル】
時間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
11:57:15
11:57:30
クロスプログラム(事前番宣告知)  ※一部地域を除く
12:00:00 番組開始
オープニング(タモリ・いいともAD隊・各曜日レギュラー陣紹介)
各曜日レギュラーコーナー(1)
12:01頃 なりきりガールズ
コレクション
見抜け!
おいくら万円
ランキング
ゆるキャラ
JAPAN
凄腕グルメライターのマジバトル
私のオススメNO.1‼
メンタリスト
DaiGoに
心を操られるな!
12:13頃 テレフォンショッキング
各曜日レギュラーコーナー(2)
12:28頃 コレってへん
じゃないですか!?
私のいちゃ問題!!
そっくり
グラデーション5
えらんで
スージー
私立その道の
プロ高校
行列のまったく
できない
人生相談所
各曜日レギュラーコーナー(3)
12:42頃 コレってへん
じゃないですか!?
私のいちゃ問題!!
モロダサ
100%
えらんで
スージー
私立その道の
プロ高校
行列のまったく
できない
人生相談所
12:55頃 曜日対抗いいともCUP
&
エンディング(各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など)
12:57:55 翌日・増刊号の予告
12:58:00 放送終了

主なコーナー・企画[編集]

笑っていいとも!のコーナー一覧笑っていいとも!過去のコーナー一覧テレフォンショッキング笑っていいとも!のコーナー一覧#曜日対抗いいともCUP曜日対抗いいともCUP|出たいドル! - 発表!知らなきゃイケない!?最新ワード展覧会 - 知ってるハイスクール参照

番組の沿革[編集]

放送時間の変遷[編集]

放送期間 放送時間 (JST) 放送分数
1982.10.04 1984.03.30 12:00 - 12:53 53分
1984.04.02 2000.03.31 12:00 - 12:57 57分
2000.04.03 2014年3月31日 12:00 - 12:58 58分

放送回数記念[編集]

このシーンは最終回特番のCMでも放送された! 放送日 !! 番組放送回数
1982年10月4日 放送第1回
1984年9月4日 放送第500回
1986年8月14日 放送第1000回
1990年7月9日 放送第2000回[6]
1994年6月2日 放送第3000回
1998年5月11日 放送第4000回
2002年4月5日 放送第5000回
2006年3月7日 放送第6000回
2010年2月4日 放送第7000回
2014年1月14日 放送第8000回


本番組がギネスに認定[編集]

  • 2002年4月5日に、当番組放送開始5000回目の放送達成記念に本番組の総合司会を務める森田一義(タモリ)が単独司会者による生放送の長寿記録として、2003年版のギネスブックに認定され、掲載されている(番組自体が申請した)[7]
    • また、当番組放送開始5000回記念の週では、『増刊号』にて当時の全曜日レギュラー陣の『いいとも!』初登場シーンがVTRで各曜日ごとに1名ずつ紹介された。
  • 2005年5月には、これまでフジテレビ系列の帯番組最長記録を誇っていたトーク番組スター千一夜』の22年6か月の記録を塗り替えた。現在でも本番組は、記録を更新し続けており、フジテレビ系列の帯番組最長記録を延ばし続けている。
  • 2010年2月4日には、放送7000回を達成した(この日にはオープニングコーナーにて、第1回目放送の様子や当番組が放送開始された年である、1982年を振り返る「笑っていいとも! 7000回特別企画 あの日あの時この場所で」というコーナーが設けられた)。

オープニングのタイトルCG[編集]

番組タイトルのロゴの「森田一義アワー 笑っていいとも!」の部分は番組スタートして以来、1度も変更していない。「森田一義アワー」の部分については、番組オープニングに表示されるテロップのフォントが変更された履歴がある。また、姉妹番組の『笑っていいとも!増刊号』の番組タイトルのロゴは変更されたことがある。

初代 1982年10月4日 - 1985年頃
スキャニメイト使用。画面中央から渦巻状に番組タイトルロゴが登場し、完成する。表記色は赤字。
2代目 1985年頃 - 1987年10月2日
塗りつぶされる感じでタイトルが表示される。表記色は赤字。
3代目 1987年10月5日 - 1990年9月28日
画面中央から「森田一義アワー」が飛び出てきて、後から「笑っていいとも!」が画面中央から浮き上がって、完成する。表記色はピンク字。
4代目 1990年10月1日 - 1995年9月29日
画面中央から「森田一義アワー笑っていいとも!」が文字1つ1つ画面全体にバラバラになってまた画面中央に集まって、完成する。表記色は赤字。
5代目 1995年10月2日 - 2005年7月22日
画面下より「笑っていいとも!」の文字が1文字ずつ順番に登場、左上から「森田一義アワー」の文字が1文字ずつ画面に登場し、完成する。表記色はオレンジ字。この代から、「森田一義アワー」のテロップのフォントが変わった。
6代目 2005年7月25日 - 2011年9月30日
5代目のアレンジ版、地上デジタル放送に対応するために変更された。画面下より「笑っていいとも!」の文字が1文字ずつ順番に登場、左上から「森田一義アワー」の文字が1文字ずつ画面に登場し、完成する。表示にツヤを出ている。表記色は赤字。
7代目 2011年10月3日 - 2014年3月31日
5代目・6代目のアレンジ版、『森田一義アワー 笑って!』と以前の赤色一色だけでなく、カラフルに色分けされ登場する。
2012年5月31日放送分から同年2012年7月20日まで、『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』の放送が間近な為、通常の番組タイトルロゴ表記の画面下部分に『FNS27時間テレビまであと○○日♪』と表示されている。

いいとも!マスコットキャラクター[編集]

  • 2009年度の『特大号』のスペシャルコーナー『画ったい! いいとも!キャラクター決定戦スペシャル』にてテーマのお題が、2010年度の「いいとも!マスコットキャラクター」を決定すべく各曜日レギュラー陣全員が描き曜日対抗戦で競った。
  • はそれぞれの3段に別々に各曜日に分かれて、レギュラー陣1〜2名が制限時間30秒で描き、最後にはその絵のマスコットキャラクターのキャッチコピーを考え、合体された絵の完成度を見て客席150名の得票によって優勝が決定され、結果は月曜日の『メルヘンタイガーちゃん』に決定した。
  • このマスコットキャラクターである『メルヘンタイガーちゃん』は、2010年1月6日放送分から同年12月29日放送分まで、CMが入る前に次の予告が表示されるテロップの左下にマスコットキャラクターが表示されていた。『増刊号』でも2010年1月10日放送分から同年12月26日放送分まで、右下に表示されていた。

番組の歴史[編集]

タモリ休暇・不在時の対応[編集]

当番組の総合司会の森田一義(タモリ)が当番組を休暇・不在した年・日は、

などのほか、かつては森田一義(タモリ)が司会を務めていたバラエティ番組『今夜は最高!』(日本テレビ系列)の海外ロケを兼ねてや1983年1992年までの10年間は毎年、定期的に夏休みをとっていた。

また、1985年1988年までの4年間は正月休暇をとったこともある。この時は、各曜日レギュラー陣の代表(リーダー)が番組全体の総合司会を担当していた。主に笑福亭鶴瓶明石家さんま関根勤片岡鶴太郎所ジョージウッチャンナンチャンダウンタウンルー大柴などが担当していた。

森田一義(タモリ)がゴルフのプレー中に起こした事故による時(2001年11月5日〜14日)には、緊急だったので各曜日レギュラー陣の全員が協力して番組を進行していた。

2009年7月10日放送分のエンディングで、平井理央(フジテレビアナウンサー、当時金曜日担当)から、森田一義(タモリ)が精密検査(人間ドック)を行うために次週の放送出演を丸々休養することを発表した。その中で検査とともに白内障の手術も行うことを森田一義(タモリ)が自ら語った。森田一義(タモリ)が休養の期間は代役の総合司会者を立てず、各曜日レギュラー陣が臨時で司会・進行を務めた。

笑っていいとも!レギュラー出演者一覧#タモリの休暇時の対応を参照。

1980年代[編集]

1990年代[編集]

2000年代[編集]

テレフォンショッキング#ハプニング・出来事・備考等 も参照

  • 2007年9月14日、番組放送開始からいいとも青年隊・少女隊・AD隊オープニングダンスの振り付けを担当していた土居甫悪性リンパ腫で死亡。後継人として現在は渡辺美津子が担当している。
  • 2008年8月7日の午前中、タモリと水曜レギュラー(当時は木曜レギュラー)のおすぎは赤塚不二夫の告別式に参列した。特に、タモリにとっては芸能界デビューへのきっかけを作った恩人であり、葬儀では“森田一義”名義で弔辞を読みあげ、当日の『いいとも!』には両人とも予定通りオープニングから出演した。
  • 2009年4月から、番組開始当初はCMに入る前に「笑っていいとも!」のロゴを右下に出して、CMに入っていたが、1998年頃から「笑っていいとも!」のロゴを右下に出し、その左下に「CMの後」、「このあと」など、次のコーナーの紹介やCM明けの告知などを出していた。だが、2009年4月27日生放送分からは、「笑っていいとも!」のロゴを右下に出し、その左下に「CMの後」など、次のコーナーの紹介やCM明けの告知などを廃止し、画面下に黒枠で左に「CMの後」、「このあと」など青文字にし、赤字で大きく次のコーナーの紹介やCM明けの告知などを表示するように変更になった。
  • 2009年4月24日、金曜レギュラーの草彅剛SMAP)が2009年4月23日未明に公然わいせつにより逮捕されこの日の出演はキャンセルされた。オープニングのレギュラー陣紹介の時に平井理央アナから「金曜レギュラーの草彅剛さんは、報道にあるような状況でございますので本日欠席させていただきます。申し訳ございません。」と説明があった。その後、当番組を含む全てのレギュラー番組から降板し、当面は出演自粛という形になった。その後、2009年5月29日の放送で復帰した。
  • 2009年7月10日放送分のエンディングで、平井理央(フジテレビアナウンサー)から総合司会のタモリが精密検査を行うために次週の放送を丸々休むことを発表した。その中で検査とともに白内障の手術も行うことをタモリが自ら語った。

2010年代[編集]

  • 2010年2月4日放送分で放送回数7000回を迎えた。オープニングにて特別企画として『いいとも!』放送第1回を振り返った。
  • 2010年4月から、各曜日レギュラーコーナー(1)が終わるとCMへ入るBGMが流れ、タモリが「それじゃあ、今日もそろそろ行ってもいいかな?」と聞き、各曜日レギュラー陣と客席が「いいとも!」とコールしCMへ入る前に、次のコーナーである「テレフォンショッキング」の当日のテレフォンゲストが楽屋からドアを開けて、スタジオに向かう様子が映し出されているが、2011年3月で廃止。
  • 2010年7月19日から23日までの1週間、動画生中継配信サイトUstreamにて、11:50 - 12:00(生放送開始)の間、AD隊(クルット&ハリー)前説の模様を特別に配信していた。同年11月21日放送分の『増刊号』にて、「イマつぶ」を配信開始した。「テレフォンショッキング」のテレフォンゲストへのつぶやきや番組へのつぶやき、スタッフのつぶやきを当番組の公式ホームページ上で紹介している。
  • 2011年7月24日地上アナログ放送が停波するのに伴い、2010年7月5日から地上デジタル放送への完全移行を前提に、アナログ放送の全番組が画角16:9のレターボックス放送に移行するため、本番組もアナログ放送では2010年7月5日放送分よりレターボックスで放送されるようになった。
  • 2011年1月8日、元フジテレビのゼネラルプロデューサーであり、当番組の初代プロデューサーの横澤彪肺炎のため死去。1月11日にタモリが横澤宛にコメントを寄せたのが公開された。
  • 2011年3月11日放送終了後に東日本大震災が発生し、13日の『増刊号』、14日18日のレギュラー放送ともに東日本大震災関連の報道特別番組(14〜18日は『FNNスピーク』拡大放送)のため休止。翌週20日の『増刊号』も東日本大震災特別番組のため休止となった。また、被災県の系列局のうち、仙台放送では21日25日の5日間は震災生活支援情報、福島テレビでも21日は『FTVスーパーニュース特報』を放送のため、それぞれ休止となった。レギュラー放送が5日間、『増刊号』も含め8日間もの休止は番組開始以来初となった。なお、レギュラー放送再開となった21日の放送では、オープニングでタモリが『先週金曜日、東日本大震災、被災者の皆様方に心よりお見舞い申し上げます。』と、被災者へのお見舞いの言葉を述べた。3月21日の放送からは、オープニングとエンディング部分にて、日本赤十字社の『東日本大震災義援金』の呼びかけを日替わりテレフォンアナウンサーが担当、3月21日以降の「テレフォンショッキング」ではこれまで行っていた儀式やめ、オープニングの後すぐテレフォンアナウンサーの紹介 → テレフォンゲストの紹介という進行となっている。なお、翌週3月28日から5月6日までは「テレフォンショッキング」のコーナー開始前(CM明け)に告知していた。
  • 2011年3月25日テレビ山口での放送を終了。山口県では未放送となる(ただし近隣県の系列局を通じて視聴可)。これにより、時差ネットでの放送は青森テレビの1局のみになり、最大29局ネットとなった。
  • 2011年4月4日、番組で使用されるテロップがHD対応になる。基本デザインはこれまでと同じなものの、フォントも平成明朝に変わった。同じ4月4日には出演者氏名表示や番組観覧募集スクロールなどが、同年7月4日にはスタッフロールとコーナータイトルロゴがHD化された。
  • 2011年7月24日、『FNS27時間テレビ』内での『増刊号生スペシャル』で、正午に「地上デジタル放送完全移行セレモニー」を実施。
  • 2011年10月3日、放送開始30年目を迎えるにあたり、番組テーマ曲「ウキウキwatching」のオープニングエンディング曲、CM入り曲、「テレフォンショッキング」などのBGMがポップ調にアレンジされて、一新された。編曲小西康陽が番組内で挿入されるBGMのアレンジを担当している。
    • 「テレフォンショッキング」のコーナーでは、「テレフォンショッキング」のタイトルロゴがピンク色で表記され、その文字の中に星マークが付き、タモリとテレフォンゲストがトークを繰り広げるテーブル席は画面右側から中央へ変更され、スタジオのセンターからテレフォンゲストが登場することになった。また、テレフォンゲストへの花束はスタジオ両脇に、ポスターを貼る場所はテレフォンアナウンサーが立つ隣に設置がされた。「100 / Xアンケート」でテレフォンゲストに贈呈される、ストラップもデコレーションがされた「デコタモストラップ」に変更がされた。

テーマソング[編集]

  • タモリがオープニングに歌わなくなった理由は、タモリ自身が「歌うのは恥ずかしい、テレビ番組の冒頭で歌っている番組などない」と言った事を当時のプロデューサーであった荒井昭博に頼み込んだため(2000年3月放送など)。また、タモリは「生放送で歌う司会者なんている?」などとも語っている。
  • 現在では『特大号』でのみ『特大号』バージョンの「ウキウキWATCHING」を聴くことができる。
  • 『いいとも!』生放送中で使用されているBGMはすべて、1982年10月4日放送分第1回目当初から変わらずに使用されていたが、2011年10月3日放送分からアレンジが施されている。
  • 番組オリジナル曲はあまりなく、使われている主な楽曲として番組テーマ曲である、いいとも青年隊『いいとも気分』(これは実際にシングル化された)、『テレフォンショッキング』のテーマ曲、CM入りのジングル(通常用と『特大号』用の2バージョンがある)、エンドロールBGMなどごく少数しかない。オリジナルバージョンは、いいとも青年隊のシングル『だったらツイスト』のB面に収録されている。
  • 何回か歌詞をマイナーチェンジしている。3代目のスタッフ隊と4代目の半熟隊のときには全くのオリジナルバージョンであり、レコード化はされていない。また、5代目のチャイルズのときには2番が採用された。
  • 1988年昭和天皇の体調が悪化しはじめ日本国内が自粛ムードに包まれると、オープニングは省略され、全く異なるBGMとともにいきなり「テレフォンショッキング」から始まる構成に変更されていた。昭和天皇崩御後の1989年(平成元年)から再びオープニングが『ウキウキWATCHING』に戻った。
  • 過去に放送されていた同局のバラエティ番組『ワンナイR&R』のパロディ企画で「笑っていいさぁ〜」にはテーマソングの替え歌『キビキビWATCHING』があった。
  • 2012年7月9日放送分から7月20日放送分まで、『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』まで、あと2週間と言うことで、オープニングで流される、テーマソング『ウキウキWATCHING』が『ウキウキWATCHING FNS27時間テレビバージョン』として曲の歌詞が変更された。


歴代スタジオセット[編集]

  • 新宿スタジオアルタが貸しスタジオのため、毎回スタジオセットを組み直している。
  • 番組セットの背景ホリゾントは、1週間に1回変わり、現在はオレンジ色ピンクの順で変わっている[11]
  • 2005年6月27日 - 2005年7月22日までは、10代目セットをお台場フジテレビ内のスタジオに移転、同じ10代目スタジオのレプリカを22階の見学コースにも製作し、一般公開した。2005年7月25日にマイナーチェンジ。
  • 1997年のある回、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(同系列)で元・レギュラーのダウンタウンらが番組の企画で『いいとも!』のセットを出演者に黙って組み立てたことがある。その時、上手の入り口の上にポットを置いていた。出演者もダウンタウンらがセットを組み立てたことや上手の入り口の上にポットを置いていたことも全く気付かなかった。
  • 「笑っていいとも!」のロゴのスタジオ裏のバックの飾りは、7代目のセットまで「W」の形をした同じ物が使われていたが、8代目以降はセットが変わるたびに変わる様になった。9代目までは形がかわっても銀色だったが、10代目は金色となっている。中央の「笑っていいとも!」のロゴは初代から統一して同じデザインでだが、8代目のセットは青(途中から黄色に変更)、9代目セットはオレンジ色だった。
  • 新レギュラー発表の記者会見の時、中央の「笑っていいとも!」のロゴは、「笑っていいとも!新レギュラー発表記者会見」となる。
  • 2005年7月16日より同年8月31日まで開催された夏のイベント『お台場冒険王2005』では、社屋22階フォーラムにて「いいともツアーズ」と題した企画ブースが設けられ、スタジオアルタのセットが完全再現された(当時10代目)。このセットで公開されたカメラ機材も、2005年6月24日までスタジオアルタで実際に使用されてきた旧機材である。
  • 観客席は1982年から1990年までは152名であったが、1991年から現在は150名に2名減員されている。
  • 1〜4代目のセットまでは観客席の背後に空をイメージとした雲の絵が描かれていたが、5代目のセットからは観客席の背後に3枚の「笑っていいとも!」の大きなロゴが張られている。12代目のセットからは4枚の「笑っていいとも!」の大きなロゴが張られている。
  • 観客席の大半は女性である。
初代 1982年10月4日 - 1987年10月2日
青空と雲を強調したセット。
1983年にマイナーチェンジ。番組開始当初のセットには中央の「笑っていいとも!」のロゴが無く、両脇のドアの上に書かれていたが、マイナーチェンジ時に中央に「笑っていいとも!」のロゴにW型の電飾がついた。このW型の電飾は7代目まで伝統的に続いていた。後年、第一回目を回想した番組でタモリは「安いセットだなぁ」と述べている。
2代目 1987年10月5日 - 1989年3月31日
中央の「笑っていいとも!」のロゴのW型の電飾を小リニューアル。一見見ただけではわかりづらいが、デザインの小変更が行われている。
3代目 1989年4月3日 - 1990年9月28日
2代目のマイナーチェンジ版。1990年4月ごろから壁面部分が変わるなどデザインの小変更がある。
両脇のドアにあった丸い窓がいったんなくなる。
4代目 1990年10月1日 - 1994年9月30日
両脇のドアの丸い窓が復活。左右対称となっていない(上手側ドア上には「WARATTE」、下手側ドア上には「IITOMO」と書かれている)。
5代目 1994年10月3日 - 1995年9月29日
緑を強調とした緑黄色を使用したセットが特徴。
6代目 1995年10月2日 - 1999年1月8日
赤を強調したセット。両脇のドアにあった丸い窓がこのセット以降完全になくなる。
7代目 1999年1月11日 - 2001年4月13日
黄緑を強調したセット。中央の「笑っていいとも!」のロゴのW型の電飾はこの7代目セットが最後となる。また、このセットを最後に黄色の大型豆電球がセットに使われなくなった。
8代目 2001年4月16日 - 2002年1月18日
茶色を強調したセット。初代セット以来伝統となっていた中央の笑っていいとも!のロゴのW型の電飾の形を開始18年半にして初めて変更、「笑っていいとも!」のロゴの色も赤から青(後に黄色)へ変更(セットのみ。ロゴ自体は赤のまま)。
9代目 2002年1月21日 - 2003年12月26日
両脇のドアの横幅が広くなる。中央の「笑っていいとも!」のロゴの電飾の形を変更。中央の「笑っていいとも!」のロゴの色の変更、黄色からオレンジ色へ(セットのみ。ロゴ自体は赤のまま)。
10代目 2004年1月5日 - 2005年6月24日、 2005年7月25日 - 2009年3月27日(マイナーチェンジのセット)
両脇のドアの横幅が狭い幅に戻される。中央の「笑っていいとも!」のロゴの電飾の形を金色のをイメージしたものへ変更。中央の「笑っていいとも!」のロゴの色の変更、セットも番組メインの色である赤へ戻された。両脇のドアに小型の豆電球がつけられるようになった。2005年7月25日からマイナーチェンジを実施し、LEDパネルが組み込まれた。「笑っていいとも!」のロゴやコーナータイトルのロゴが流れる。
11代目 2009年3月30日 - 2011年9月30日
中央の「笑っていいとも!」のロゴの金色のをイメージした電飾はそのまま使用。電飾の形が四角形に変更され、笑っていいとも!のロゴは赤色だが、通常の形ではない状態になった。10代目のマイナーチェンジ時に付いたLEDパネルがなくなった。
12代目 2011年10月3日 - 2014年3月31日
放送開始以来大幅なリニューアル。中央の「笑っていいとも!」のロゴの金色のをイメージした電飾はそのまま使用。電飾や電球にLEDライトが多く取り入れられ、より明るくなった。

観覧[編集]

当番組を観覧希望するには、往復はがきで、希望日、希望人数、全員の氏名・年齢・職業、代表者の連絡先を明記の上、希望放送曜日の1か月から10日前までに必ず番組宛に必着で応募する。1人で多数の応募や、記入漏れがあった場合は無効となり、参加メンバーの変更は出来ない。

当選すると、希望日の1週間ほど前にフジテレビから当日の整理番号や注意事項が書かれた観覧券が郵送される。抽選に外れた場合でも、放送日の朝には新宿スタジオアルタ前で当日の番組観覧キャンセル待ちの抽選を行っており、ここで当選すると当日の番組収録を観覧することができる。そのため、放送日の朝の新宿スタジオアルタ前では応募当選者以外にキャンセル待ちの行列ができている。

番組開始当初から、18歳未満(未成年高校生)による応募は無効となっている。理由としては、学校高校)を無断欠席し、観覧させるのを防ぐためとのタモリの意向による[12]とされるが、番組に出演する際にはこうした制限もなく、一般の就学児童や学生が学校を欠席して出演していることから、その対応の是非が問われる。18歳以上で高校を卒業していても、新年度になる4月までは応募不可となっており、観覧募集のお知らせテロップにも明示されている。

特別番組(『春・秋の祭典』『新春祭』『春・秋のドラマ特大号』『FNSの日』の『増刊号生スペシャル』『特大号』など)の放送が近づいている場合は末尾に「また、特別番組のご案内をさせていただく場合がございます」と表示している。

パロディ番組・企画[編集]

過去に『いいとも!』の月曜レギュラーでもあったダウンタウン浜田雅功松本人志)らが同局の番組の企画で『いいとも!』の番組スタジオセットを出演者に黙って組み立てたことがある。その時、上手の入り口の上にポットを置いていた。出演者もダウンタウンらがセットを組み立てたことや上手の入り口の上にポットを置いていたことも全く気付かなかった。
同局のパロディ企画「笑っていいさぁー」がある(ギノ&マンタ名義で過去に『いいとも!』月曜レギュラーであったガレッジセールゴリ川田広樹)が出演した。他にもDA PUMP宮迫博之雨上がり決死隊)などが出演していた)。
  • PON!(日本テレビ系列)
2010年10月から2011年3月まで、毎週水曜日のお天気お姉さんのコーナーに「貯まっていいこと!」という、貯蓄節約術について紹介、実践するコーナー(同番組レギュラーでもある経済評論家の荻原博子が監修)があった。本家同様、テーマ曲は「ウキウキWatching」で、オリジナルバージョンが使用されていた。

報道特別番組等による放送休止・中断の対応[編集]

長期間に渡る放送の中で、臨時ニュースなどで放送を中断する事も多くある。過去に『FNN報道特別番組』や臨時ニュース等で、急遽(もしくは予定通りに)休止・途中中断・一時中断などの処置が採られた主な出来事は以下の通りである。ちなみに、平日午前中の有事発生時は本番組との兼ね合いで編成に苦労するという。なお、臨時ニュース挿入の場合は『FNNスピーク』のキャスターがそのまま担当することが多い。

重要事件・事故・自然災害による休止[編集]

スポーツ関連(オリンピックなど)による休止[編集]

一時中断・途中中断[編集]

番組内容変更事例[編集]

昭和天皇崩御により、「歌舞音曲(かぶおんぎょく)」を控えるという意味合いから「テレフォンショッキング」の総集編が放送された[13]。同年2月24日は、大喪の礼により放送休止となった。
阪神・淡路大震災の式典中継のため、12時10分放送開始となったほか、オープニングの歌・オープニングコーナーがカットされた。
秋篠宮妃紀子悠仁親王が正午過ぎに愛育病院を退院し、赤坂の秋篠宮邸へ戻る模様を12時28分頃から生中継したため、「金12」のコーナーの開始が12時36分頃となった(このコーナーではメンバーの回答が終わった後CMが入るが、この日は途中のCMを省略した。コーナー開始前に入れたためと見られる)なお、時差放送のATV[14]では報道特別番組の枠ではCMを長く放送し本編を前倒しで放送して正味の放送時間(通常58分)が短縮(51分55秒)となった。なお、短縮になった分は、番組案内と他のCMで穴埋めした。
新潟県で震度6強の地震新潟県中越沖地震)が発生したため、クロスプログラムおよびOPで平井理央アナが番組の変更の説明をしてから、OPとOPコーナーを休止し、12時12分から「テレフォンショッキング」がCM明けの拍手やタモリと観客のやり取りを自粛する形で行われた。なお、新潟のネット局・新潟総合テレビでは急遽放送を差し替え、ローカルで地震関連のニュースを流し続けた。

その他の事例[編集]

ネット局と放送時間[編集]

現在のネット局[編集]

2012年4月以降

『森田一義アワー 笑っていいとも!』 現在のネット局と放送時間
放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・放送時間 放送時間の遅れ
関東広域圏 フジテレビ (CX)
『森田一義アワー 笑っていいとも!』制作局
フジテレビ系列 平日
12:00 - 13:00
-
北海道 北海道文化放送 (UHB)
岩手県 岩手めんこいテレビ (MIT)
宮城県 仙台放送 (OX)
秋田県 秋田テレビ (AKT)
山形県 さくらんぼテレビ (SAY)
福島県 福島テレビ (FTV)
新潟県 新潟総合テレビ (NST)
長野県 長野放送 (NBS)
静岡県 テレビ静岡 (SUT)
富山県 富山テレビ (BBT)
石川県 石川テレビ (ITC)
福井県 福井テレビ (FTB)
中京広域圏 東海テレビ (THK)
近畿広域圏 関西テレビ (KTV)
島根県鳥取県 山陰中央テレビ (TSK)
岡山県・香川県 岡山放送 (OHK)
広島県 テレビ新広島 (TSS)
愛媛県 テレビ愛媛 (EBC)
高知県 高知さんさんテレビ (KSS)
福岡県 テレビ西日本 (TNC)
佐賀県 サガテレビ (STS)
長崎県 テレビ長崎 (KTN)
熊本県 テレビくまもと (TKU)
大分県 テレビ大分 (TOS) フジテレビ系列
日本テレビ系列
クロス局
宮崎県 テレビ宮崎 (UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
トリプル局
鹿児島県 鹿児島テレビ (KTS) フジテレビ系列
沖縄県 沖縄テレビ (OTV)
青森県 青森テレビ (ATV) TBS系列 平日
16:45 - 17:45[15][16]
4時間45分遅れ

過去のネット局[編集]

系列は現在の系列。山形テレビ以外はいずれも遅れネット。

『森田一義アワー 笑っていいとも!』 過去のネット局と放送期間
放送対象地域 放送局 系列 備考
岩手県 テレビ岩手 日本テレビ系列 1983年4月4日から1990年3月30日まで
1990年4月2日から1991年3月29日までは岩手県では未放送
山梨県 山梨放送 2002年9月27日まで
徳島県 四国放送 1983年9月30日まで
高知県 高知放送 1996年9月27日まで
1996年9月30日から1997年3月31日までは高知県では未放送
山口県 テレビ山口 TBS系列 2011年3月25日まで[17]
1987年9月まではフジテレビ系列(FNSのみ加盟)とのクロスネット局
大分県 大分放送 1984年4月2日から1993年9月30日まで
1993年10月1日にテレビ大分へ放映権移行
山形県 山形テレビ テレビ朝日系列 1993年3月31日まで
1993年4月1日から1997年3月31日までは山形県では未放送[18]
1993年3月31日まではフジテレビ系列局

ネット局に関する備考[編集]

  • 新潟総合テレビと福島テレビは、フジテレビのフルネット局になった1983年10月3日から、同時ネットでの放送を開始している。
  • テレビ長崎は、1983年4月4日開始から1990年9月28日までは夕方17:00に時差ネットが行われていた。これは当時日テレ系列とのクロスネットで、NNN系列の番組を開局時よりネットしていたため。
  • テレビ岩手と高知放送[19]は、フジテレビ系列新局開局(岩手めんこいテレビ・高知さんさんテレビ)に伴うフジテレビ系列番組の新局への移行準備に伴い、フジテレビ系列新局開局の半年〜1年前に放送を終了している。
  • 大分県における本来のフジ系列局であるテレビ大分ではなく大分放送で放送されていた理由は、テレビ大分が当時は日テレ系列・テレ朝系列とのクロスネット局であり、開局時からテレビ朝日系列平日12時台同時ネットのため。この措置は、大分朝日放送開局に伴うテレビ大分のANN脱退まで続いた。
  • 山形テレビにおける打ち切り後は4年間山形県では未放送だったが、1997年4月にさくらんぼテレビ開局に伴い山形県における放送を再開している。現在山形テレビではワイド!スクランブルを放送している。
  • 番組放送開始当初から2000年2月29日までは、番組オープニング冒頭部分に「新宿情報ビルアルタより生放送」のテロップと当番組が放送実施されているFNSネット局のロールが流れていた(これは録画放送となっている時差ネット地域でも例外ではなかった)。ちなみにこの中で「フジテレビ」以外[20]は全てゴシック体(1995年10月以降は明朝体)で書かれていた。また、テレビ愛媛については、放送開始当初からしばらくは、当時の正式社名「愛媛放送」で表記されていたが、のちに愛称の「テレビ愛媛」に変更された。なお、社名もテレビ愛媛になるのはこのネット局ロール廃止後の2004年である。
  • 番組放送開始当初、沖縄テレビが視聴不可能だった沖縄県の宮古島と石垣島は宮古テレビ石垣ケーブルテレビで一時期のみであるが、それぞれ午後に時差ネットしていた(2局とも、ネット局のロールには表示せず)。

番組予告(クロスプログラム)[編集]

番組予告(クロスプログラム)実施局

時刻表示[編集]

時刻表示実施局
  • 遅れ時差ネットの青森テレビでも、2010年3月26日まで『いいとも!』番組スタートから時刻表示(16:50 - )を行っていたが、16:45開始となる同年3月29日からは番組途中の17:00から表示が開始される。
  • また、かつては岡山放送でも時刻表示あった(番組放送開始時 - 2004年4月1日)。
  • CM中は時刻表示を消去する放送局がある。

提供クレジット[編集]

  • 過去のスタジオアルタ発生放送の番組からの流れで、同時ネット局については概ね12:30前後までの前半は各局のローカルセールス(協賛スポンサー(約3社)が付くか、あるいはオールスポット扱い)で、それ以後はフジテレビを窓口とする全国共通ネットスポンサーによる協賛番組(約6社)となっている。ただ、番組が13時丁度まで延長されてから、12:50過ぎから再びローカルセールスに戻っている。
  • 関西テレビ山陰中央テレビでは、タモリといいとも青年隊・少女隊・AD隊がオープニングで歌っていた当時は、提供がなくトークの途中でもCMになるため、一時期は「いいともー!」の掛け声を聞かなかった[24](CM明けの「テレフォンショッキング」に入る直前の5秒間だけ別のCM、当初はブルーバックに「笑っていいとも!」と描かれた番組ロゴ画像)。タモリが歌わなくなってからはオープニングコーナーの後、「いいともー!」の掛け声の後全員で一礼するまできちんと流れる様になったが提供は表示されない(ただし、後半の提供はネットスポンサーの関係できちんとある)。また、一時期11:59:57から12:00:00までの時計表示が行われた事もあるが現在は無い。
  • テレビ山口では、放送開始の時はバックで「いいともー!」をやっている画像に提供クレジットとアナウンスがかぶされ、終了前はブルーバックにBGM、提供クレジット、アナウンスがかぶされる。番組途中の提供クレジットは垂れ流されていた(FNS各局のスポンサードネットの関係上ネット回線に提供スーパーが流れているため)。(以前遅れネットだった大分放送も垂れ流していた。)
  • 青森テレビでは、「いいともー!」をやっている画面には提供クレジットの表示が無く、その直後にブルーバックで提供クレジットが流れる。また、番組途中の提供スーパーは番組のロゴで隠され(1990年まで時差放送を行っていたテレビ岩手も同様)、「ここまでの放送はご覧のスポンサーの提供でお送りしました」の部分[25]もブルーバックの提供クレジットに差し替えられる(これもFNS各局のスポンサードネットの関係上ネット回線に提供スーパーが流れているため)。金曜日の終了直前の予告では青森テレビで放送されない『増刊号』の予告が、そのまま出される。なお、かつては提供クレジット枠に入る直前でブルーバックになっていた。
  • 1996年まで時差放送していた高知放送は、放送開始の時はテレビ山口同様に、バックで「いいともー!」をやっている画像(初期は情報カメラ映像)に前提供クレジットとアナウンス[26]。放送終了時は「いいともー!」の掛け声の後の部分[27]を放送せず、その後すぐにスポットCMを挟んで自社送出のエンドタイトルを出して終了していた。後提供クレジットは番組の中盤のCM明けの直前に、ブルーバックで出しており、番組終了時の提クレはなかった。同局での放送の最末期(1996年)は系列局における終了時の後提クレが番組途中に移動したため、後提クレをカットするのみとなった(自社のイメージ画像等に差し替えていたものと思われる)。番組途中の提供クレジットは垂れ流されていた。
  • 1990年代初期(詳細期間は不詳)まで新潟総合テレビ仙台放送福島テレビテレビ愛媛などではオープニングの提供クレジットがブルーバックに差し替えられていた。なお、制作局であるフジテレビではブルーバックを使用したことがない。
  • 2010年3月25日放送分から9月30日、関西テレビでも木曜日のみ、2011年1月11日放送分の火曜日のみ、2011年5月6日放送分から半年間、金曜日のみ、オープニング日替わりコーナーが終わり、CMへ入る前に提供クレジットが表示されることになった。
  • 2012年5月31日放送分から、番組中盤で入る提供クレジットでは通常は、スタジオ内の様子を映しているが、2012年7月21日土曜日)の18:30から翌日22日日曜日)の20:54(JST)までの2日間、当番組が放送開始30周年目と『FNSの日』が25周年目と言う節目で、当番組をベースとした『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』の放送が間近な為、街角で出会った視聴者に番組テーマ曲が流れている中、『いいとも!』とコールをしている映像が映し出されている。

スタッフ[編集]

2012年8月27日以降[編集]

  • 構成[28]
  • スーパーバイザー(監修):
    • 高平哲郎(1982年10月4日 - 1995年9月までは構成作家として担当、その後はスーパーバイザーへ)
    • 鶴間政行浅井企画、2003年 - 2008年までは構成作家として担当、その後はスーパーバイザーへ)
  • 振り付け:
  • 音楽:
  • 編曲小西康陽(2011年10月3日 - 、「ウキウキWatching」のテーマ曲など番組内で挿入されるBGMのアレンジを担当)
  • TD(テクニカルディレクター):
    • (月・水曜日):諏訪多順
    • (火・金曜日):加藤渉
    • (火・木曜日):斉藤幸雄
  • カメラ:
    • (月曜日):中西保
    • (火曜日):澤井周
    • (水曜日):加藤渉
    • (木曜日):瓜生宗資
    • (金曜日):諏訪多順
  • 音声:
    • (月曜日):草間信也
    • (火曜日):加藤泰久
    • (水曜日):安田暁代
    • (木曜日):酒井一
    • (金曜日):栗原博一
  • VTR:
    • (月・火・金曜日):広瀬日出夫
    • (水・木曜日):金子忍
  • 映像:
    • (月・火曜日):磯野邦男
    • (水曜日):伊藤洋人
    • (木曜日):須賀勝
    • (金曜日):佐藤康伸
  • 音響効果:
    • (月・水・木曜日):小堀一
    • (火曜日):松元浩一郎
    • (金曜日):比良野邦子
  • 照明:
    • (月曜日):帯金貴子
    • (火・水曜日):大科麻紀子
    • (木曜日):巻嶋恵梨
    • (金曜日):佐藤隆
  • 美術制作:井上明裕(フジテレビ)
  • デザイン:棈木陽次[30](フジテレビ)
  • 美術進行:
    • (月曜日):矢野雄一郎
    • (火・木曜日):伊藤則緒
    • (水曜日):鈴木真吾
    • (金曜日):椛田学
  • 衣裳:珍田愉華(タモリ担当)
  • 装飾:高祖朋代(全曜日)
  • 電飾:
    • (月曜日):太田真由美
    • (火・水・金曜日):田上淳子
    • (木曜日):中みつ子
  • 大道具:
    • (月・水曜日):畠山茂
    • (火曜日):田中裕士
    • (木曜日):平野順之
    • (金曜日):北山達也
  • タイトル:岩崎光明(フジテレビ)
  • 装飾タイトル:竹内理恵(フジテレビ)
  • ヘア・メイク:
    • (月〜木曜日):大高里絵(タモリ担当)
    • (金曜日):大友麻衣子(同上)
  • スタイリスト:
  • TK(タイムキーパー):
    • (月曜日):渓口美保子、海老澤廉子
    • (火曜日):伊佐次千恵子、山口奈保美
    • (水曜日):伊佐次千恵子、星美香
    • (木曜日):三宅真理、水越理恵
    • (金曜日):楮本眞澄、槇加奈子
  • 調査:田中孝明(フジテレビ)
  • 連絡:小林琴美(フジテレビ)
  • 編成:加藤達也(フジテレビ)
  • FD(フロアディレクター):東隆志(フジテレビ)
  • 制作進行:黒柳法子(フジテレビ)
  • オブザーバーD(ディレクター):印田弘幸(フジテレビ)
  • ラインD(ディレクター):庄司裕暁(フジテレビ、2011年9月30日までは、AP(アシスタントプロデューサー)を担当)
  • 制作プロデューサー:及川俊明・伊戸川俊伸(オイコーポレーション)、上野貴央・河本晃典(フジテレビ)
  • プロデューサー:春名剛生(2011年7月4日 - 、2011年7月1日までは協力プロデューサーを担当)
  • 演出・プロデュース:
    • (月曜日):木月洋介(2012年8月6日 - 、月曜日ディレクター兼務)
    • (火曜日):塩谷亮(2012年8月7日 - 、火曜日ディレクター兼務)
    • (水曜日):金子傑 (2012年8月8日 - 、水曜日ディレクター兼務)
    • (木曜日):木村剛、庄司裕暁(2012年8月9日 - 、木曜日ディレクター兼務)
    • (金曜日):出口敬生(2012年8月10日 - 、金曜日ディレクター兼務)
  • チーフプロデューサー:黒木彰一(2011年7月4日 - :9代目プロデューサー、以前はAP → 曜日ディレクター → オブザーバーD(ディレクター))
  • 衣裳協力:創作屋、OPELKA、BALLANTINE(タモリ) ほか
  • アクリル装飾:ヤマモリ
  • CG(送出):デジデリック
  • スタッフ協力:フジテレビ、日放オイコーポレーション[31]
  • 技術協力:スタジオアルタ
  • 制作協力:田辺エージェンシー
  • 制作:フジテレビバラエティ制作センター
  • 制作著作:フジテレビ

歴代スタッフ[編集]

  • 構成:
  • スーパーバイザー:板坂尚(2001年 - 2008年9月までは構成作家として担当、2011年7月22日まではスーパーバイザーを担当)
  • 振り付け:土居甫いいとも青年隊・少女隊・AD隊オープニングダンスの振り付けを担当、2007年9月14日逝去)
  • TD(テクニカルディレクター):武井正喜(火曜日)、田口勝夫(火曜日)、小原秀行(金曜日)、小曽根晴彦(水曜日)
  • カメラ:岡部幹、小原秀行、武井正喜(木曜日)、澤井周(水 → 金曜日)、小曽根晴彦(木曜日)、加藤誠(金曜日)
  • 音声:藤坂勝、本多義明(金曜日)
  • 映像:平石裕明、佐藤康伸(水曜日)、須賀勝(木曜日)
  • 照明:田中晴夫、佐々木靖、高木英紀、大野美穂子、加無木克志、丸井知子、小池猛、高木健雄、宇野淳子、関口肇・山崎清美(金曜日)、西川知里・中村真梨子(水曜日)、掛橋司(火曜日)
  • 音響効果:志田博英、来代直、石川清、プロジェクト80、笠松広司(金曜日)、藁谷良雄(月・火曜日)
  • 技術:倉持繁
  • 美術制作:永本充、重松照英
  • 美術進行:倉持繁、松沢由之、馬場克之、石川利久、吉田敬・村瀬大・山崎惠美子(金曜日)、足立和彦(木・金曜日)、石田博巳(水曜日)
  • 美術プロデューサー:鈴木武治、重松照英、井上明裕(全曜日)
  • タイトル:川崎利治、高柳義信(水・金曜日)、佐々木千代乃(月・火・木曜日)、福澤伸太郎(水曜日)、新味且将(金曜日)
  • デザイン:山本修身
  • アクリル装飾:橘信満、秋元正明(ヤマモリ)
  • 装飾:高橋哲夫、石田博巳、羽根田雅芳(金曜日)、橋本裕之、古橋智子、平松智子(全曜日)
  • 電飾:重枝繁、飯田修一、林将大(金曜日)、土屋正昭(木曜日)、蕨野弘(月曜日)、鈴木健也・菅田重樹(金曜日)、寺田豊(金曜日)、宇塚敏明(水曜日)、佐々木行弘(月曜日)、田中信太郎(月曜日)
  • 電子タイトル:竹内理恵(全曜日、フジテレビ)
  • 大道具:馬場克之、草野新平、吉野宏昭、山田和則、永井武(木曜日)、平野順之(火曜日)、楢崎善正(火曜日)、田中裕一(火曜日)
  • 衣裳:鹿倉二三男、寺田泉、染谷好美(すべてタモリ担当)
  • 調査:今仁久・源生悟郎(全曜日)
  • スタイリスト:矢野悦子、相馬さとし、黒沢麻里(すべてタモリ担当)
  • ヘア・メイク:破入るり子(月〜金曜日)、小熊清美(月〜金曜日)、佐藤恭子(月〜金曜日)、後藤麻樹(金曜日)、板垣真美(金曜日)、松本吉枝(月〜金曜日)、大友麻衣子(金曜日)、齊藤久子(月〜木曜日) - (すべてタモリ担当)
  • TK(タイムキーパー):竹野幸子(水 → 金曜日)、伊佐次千恵子(木曜日)、星美香(月曜日)、平井冴子(木・金曜日)、槙加奈子(火曜日)
  • 編成:荒井昭博、浜野貴敏、中島寛朗坪田譲治、鈴木修太、高瀬敦也、佐々木渉、安喜昌史、渋谷謙太郎(フジテレビ)
  • AP(アシスタントプロデューサー):櫟本憲勝、門澤清太、北口富紀子、春名剛生、木月洋介、庄司裕暁
  • FD(フロアディレクター) → PD(プロデューサー):小松純也
  • 制作進行:金子隆、印田弘幸、浜野貴敏、春名剛生
  • 制作プロデューサー:北口富紀子(AP(アシスタントプロデューサー) → 制作 / 協力プロデューサー、2011年7月1日まで担当)
  • プロデューサー:浜野貴敏(2000年 - 2002年まではディレクター、2011年7月1日までは協力プロデューサー、2011年7月4日 - 2012年8月3日まで担当、現編成制作局編成センター編成部)
  • ディレクター:
    • (月曜日):小林豊(1982年10月4日 - 1987年10月2日まで当番組開始当時のテレフォンディレクター、現テレビ静岡代表取締役社長)、小須田和彦松村匠(1994年頃ディレクター、元事業局企画部長 → 退社)、平林長務、木村基子、八百板慎一、大平進士
    • (火曜日):永峰明、星野淳一郎増田俊郎 (1990年代中期頃を中心に劇伴を担当、後期に入ってから鷺巣・伊藤両人が再登板)、熊澤美麗、谷口大二(火曜日 → 木曜日)、
    • (水曜日):伊戸川俊伸、亀高美智子、飯村徹郎(水曜日 → 金曜日)、名城ラリータ(水曜日 → 木曜日)、宮崎鉄平(水曜日 → 金曜日 → 木曜日)
    • (木曜日):伊藤征章、吉田正樹(いいともスタッフ隊、1990年頃AD → ディレクター、現独立事務所社長)、清水淳司小松純也(曜日ディレクター → PD(プログラムディレクター)、現スカパーJSATに出向、前編成部主任 → バラエティー制作センター副部長兼チーフプロデューサー → 同センター企画担当部長)、渡辺琢、小仲正重、明松功、松村耕平、古澤光広(木曜日 → 火曜日 → 木曜日)、
    • (金曜日):三宅恵介(初期ディレクター、山縣プロデューサー時代はAPを担当、現役員待遇ED兼チーフプロデューサー)、片岡飛鳥(1995年秋 - 1997年春頃までのディレクター、現コンテンツ事業局コンテンツ映像センター室長、前バラエティー制作センター企画担当部長 → 同センター制作部長)、及川俊明、大野三郎
  • プロデューサー(統括):
    • (初代):横澤彪(1982年10月4日 - 1987年9月30日までプロデューサーを担当 → 編成局ゼネラルプロデューサー → 退社、2011年1月8日逝去)
    • (2代目):佐藤義和(初期ディレクター → 1987年10月2日 - 1992年9月までプロデューサーを担当 → 演芸担当 → アーカイブセンター)
    • (同上):荻野繁(初期ディレクター → 1987年10月2日 - 1993年9月までプロデューサー(ディレクター兼務)を担当 → 山縣プロデューサー時代はチーフプロデューサー、現映像企画部長)
    • (3代目):山縣慎司(AD → ディレクター → 1993年10月 - 1994年9月までプロデューサーを担当 → 広報担当、いいともスタッフ隊、1994年10月 - 1995年9月はチーフプロデューサー、現視聴者センター所長)
    • (4代目):鈴木恵悟(AD → ディレクター → AP → 1994年10月 - 1995年9月までプロデューサーを担当 → ライツ開発局)
    • (5代目):荒井昭博(AD → 1990年秋 - 1995年9月ディレクター → 1995年10月 - 2002年6月までプロデューサーを担当 → 現編成制作局長、前編成部部長補佐 → 編成部長 → 編成制作局次長兼編成部長 → 編成制作局担当局長兼編成開発部長)
    • (6代目):坪田譲治(1995年10月 - 2002年春頃ディレクター → 2002年 - 2006年までプロデューサーを担当、現編成制作局編成業務センター室長兼部長)
  • チーフプロデューサー:
    • (7代目):石井浩二(曜日ディレクター → 2006年7月 - 2009年1月までプロデューサー → 2009年1月 - 2010年7月23日までチーフプロデューサーを担当、現編成制作局ドラマ制作センタープロデューサー)
    • (8代目):清水泰貴(2010年7月26日 - 2011年7月1日までプロデューサー → チーフプロデューサーを担当、それ以前はオブザーバーD・曜日ディレクターを担当、現編成制作局編成センター編成部)
  • 衣裳協力:D'URBAN[35]、MILANO COLLECTION SHOES、メイド・イン・ワールド、スラップショット、DOMON
  • 写真提供:アフロ(火曜日)、小澤忠恭(サンデー毎日 / 毎日新聞社、2011年9月1日)
  • 情報提供:情報通信研究機構(NICT)、国立天文台JAXA(水曜日)
  • 撮影:東洋撮影所ビデオセンター
  • 技術協力:八峯テレビフジテレビ V3スタジオお台場での生放送時)
  • 協力:ACCESS international、JOYSOUNDアフロ・フォトエージェンシー、オリオンプレス、モード学園(2011年9月1日)、ACCESS trade center

関連商品[編集]

書籍[編集]

  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part1』(サンケイ出版、1983年、ISBN 4-383-02256-1
  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part2』(サンケイ出版、1983年、ISBN 4-383-02274-1
  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part3』(サンケイ出版、1983年、ISBN 4-383-02287-1
  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part4』(サンケイ出版、1984年、ISBN 4-383-02311-8
  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part5』(サンケイ出版、1984年、ISBN 4-383-02320-7
  • フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part6』(サンケイ出版、1984年、ISBN 4-383-02332-0
  • 笑っていいとも!殺人事件 名探偵タモリ誕生する(サンケイ出版、1986年3月、ISBN 978-4383024662
  • タモリ、笑福亭鶴瓶『タモリ鶴瓶のおぼえてるでェ!』、(フジテレビ出版、1987年、ISBN 4-594-00180-7
  • タモさん、トコさんの金言・格言色紙でどうじょ!(ベストセラーズ、1989年1月、ISBN 978-4-584-00681-8
  • タモさん、トコさんの金言・格言色紙でどうじょ! Part2(ベストセラーズ、1989年6月、ISBN 978-4-584-00697-9
  • タモリの、ダウンタウンも世紀末クイズ それ絶対やってみよう(フジテレビ出版、1990年、ISBN 4594008264
  • タモリ・ウッチャンナンチャンの世紀末クイズ それ絶対やってみよう(フジテレビ出版、1991年8月、ISBN 978-4-594-00793-5
  • タモリの、ダウンタウンも世紀末クイズ それ絶対やってみよう2(フジテレビ出版、1991年12月、ISBN 978-4-594-00854-3
  • タモリ・ウッチャンナンチャンのダウンタウンもみんないっしょに世紀末クイズ それ絶対やってみよう3(フジテレビ出版、1992年4月、ISBN 978-4-594-00925-0
  • 笑っていいとも!編『タモリの世紀末伝説 関根くん家とマチャミん家のおかしな人々』フジテレビ出版、1993年12月、ISBN 978-4-594-01321-9
  • 世紀末ゲーム 爆笑!オールスタータモリンピック(フジテレビ出版、ISBN 978-4-594-01080-5、1992年11月)
  • 笑っていいとも!あー(学研ISBN 978-4-05-400933-2、1997年11月)
  • LOVE LETTERS すばらしいラブレターの世界(ワニブックスISBN 978-4-8470-3269-1、1997年12月)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも! 秘密のつながりグランプリ(興陽館ISBN 978-4-87723-128-6、1998年12月)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも! インスタントイングリッシュ〜おばちゃん海外輸出計画〜(フジテレビ出版・扶桑社出版、ISBN 4-594-02711-3、1999年5月30日)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも!「Mr.ビジョアル」写真集(ISBN 978-4-83425-203-3集英社・ホーム社、1999年6月17日)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも!超変身ビフォー・アフターコンテスト(ISBN 978-4-59-402907-4、フジテレビ出版、2000年5月)
  • 科学実験で笑っていいとも!(学研マーケティング(学研M文庫)、ISBN 978-4-05-902015-8、2000年11月)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも! 曜日対抗いいとも選手権!!BESTゲーム集88(河出書房新社、ISBN 978-4-309-26596-4、2002年10月20日)
  • 目指せ!達筆王〜すぐに上達する132のコツ〜(扶桑社ISBN 4594051138、2006年3月23日)
  • 私服だらけの『中居正広増刊号』〜輝いて〜(扶桑社、ISBN 9784594060183、2009年8月18日)
  • 恋していいとも!あるある川柳(扶桑社刊、ISBN 978-4-594-06270-5、2010年9月17日) ほか多数。

ゲームソフト[編集]

関連グッズ[編集]

  • フジテレビ本社屋7階「エフアイランド」はじめ、東京駅東名道海老名SA上り線などにあるフジテレビショップでは、上記に紹介した書籍(絶版除く)や「青汁まんじゅう」など、いいとも!関連グッズを販売している。

関連CD[編集]

脚注・出典[編集]

  1. トークがなかった頃は、13:00 - 13:30に同じスタジオアルタで生番組『ライオンのいただきます』(後の『ライオンのいただきますII』→『ライオンのごきげんよう』)が引き続き放送されており、基本的に『いいとも!』とセットで観覧することとなっていた。
  2. 2011年3月以前は、香取慎吾や中居正広、また過去に金曜日のレギュラーだったナインティナインが向かって右の扉から出演していた時期があった。
  3. たまに、この『各曜日レギュラーコーナー(1)』が開始される前にタモリと各曜日レギュラー陣のオープニングトークがある
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  6. 総合司会の森田一義(タモリ)を含む全曜日レギュラー陣が登場。オープニングからは全員が変装をして登場した。
  7. 2003年1月15日生放送分オープニング部分では「ギネスブックに載った喜びを小泉首相(当時)に伝えたい」とタモリが言っていたために、小泉の秘書官である飯島勲電話したところ、ちょうど隣に小泉がいて電話で生出演、小泉はこの番組が生放送だと知らなかったことを明かし、「5000回おめでとうございます。私にはとても無理。500日くらいかな?」と自分の任期と比べた発言をした。最後にタモリから「これを機会に一緒にお食事でも」と持ちかけられると、「いいとも!」とお約束の言葉で締めた
  8. 中日新聞1984年2月17日付夕刊より
  9. 日刊ゲンダイ 2011年10月18日号 20世紀のスキャンダル史より
  10. 過去には出演者全員をハワイに招待し、一週間だけ番組をハワイから生放送をした。その他、国際スポーツフェア会場(国立代々木競技場)や1987年に開催されたフジサンケイグループのイベント『夢工場』の晴海会場、さらには一度だけタモリの地元である福岡から生放送をしたこともある。
  11. 以前は青→オレンジ色→ピンク→黄色の順で変わっていた。
  12. 後者は景山民夫との対談集『極楽テレビ』より。また、前番組『笑ってる場合ですよ!』が18歳未満の応募も受け付けていた結果、早い段階で飽きられてしまったからという説もある。
  13. 当時の新聞のテレビ欄における表記は「友達の輪スペシャル」。
  14. なお、ATVでは政治関係や重大事件等が発生した場合、夕方にも「JNN報道特番」が組まれる場合が多いため、番組が休止されることの方が多い。
  15. ATVでは17:00⇒16:00⇒17:00⇒16:50⇒16:45と放送時間移動。2010年3月26日までATVでは16:50から17:50の放送だったが、「Nスタ」のJNN協定適用枠が17:45からに設定されたためこの時間に移動した。
  16. ただし、ATVでは緊急・重大ニュース等で「JNNイブニング・ニュース総力報道!THE NEWSNスタ」(TBS系列)が枠拡大される場合は休止され、祝祭日の放送は休止される場合もある。その場合でも隣接地域のFNS系列局直接受信可能地域やFNS系列局の再送信を行っているケーブルテレビ局の加入世帯での視聴は可能)。2006年10月9日体育の日の放送は、青森テレビでは15:15から16:15に放送した(北朝鮮の核実験の関連報道は関係なかった)。
  17. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「Tys_.E7.B5.82.E4.BA.86」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  18. 山形テレビのネットチェンジ直後の当該枠の番組は『人間探検!もっと知りたい!!』になったものの、皮肉にも山形テレビにおける本番組終了の2日後に終了したため、当該週の平日正午台の番組に(終)マークが2回もつく事態となった(『おはよう!ナイスデイ』 → 『モーニングショー』も同様)。
  19. テレビ岩手はNNSマストバイ局、高知放送はNNS非マストバイ局。
  20. 「フジテレビ」のロゴフォントは、1982年10月から1986年3月までは亀倉雄策作による旧ロゴが使われ、1986年4月以降は現在も使用されているフジサンケイグループ統一ロゴフォント(馬場雄二作)が使われた。
  21. 2008年4月から実施
  22. 2003年11月3日から実施
  23. 冒頭30秒のみ実施
  24. とはいえ、オープニングがタモリのトークのみだった初期の頃は、フジテレビでは「いいともー!」と言い終わってから、情報カメラ映像をバックに提供クレジットを出す形であったため、関西テレビでも掛け声を聞けた。
  25. 2006年10月から2007年3月まで水曜日のコーナーだった「客席アンケート 答え全部出せるかな」でタモリが「3つ間違ったら、コマーシャルとコマーシャルの間に躍らせるぞ」と言っていた部分。また過去には、水曜日に太田光(爆笑問題)が名曲を熱唱する「太田ヒットスタジオ」の部分でもあった。
  26. 一時期ノンスポンサーとなり、現在の関西テレビ同様に背景のみになっていた
  27. 当時、系列局では、CMを挟んで提クレ・次回予告という構成。
  28. 構成作家陣は、以前、各曜日に4〜5名に固定されていたが、2009年4月頃から3〜4名に固定された。4・7・10月の番組改編時期にはスタッフの曜日内の異動が度々ある(主に構成作家陣、プロデューサーチーフプロデューサーなど)。
  29. 2011年4月よりブレーンが初めて出来た。
  30. クレジットでは「棈木陽次」の「棈」が新字体の「」になっている(右側が「青」になっている)。
  31. いずれもクレジット表記なし。
  32. 月曜日 → 金曜日
  33. 水曜日 → 金曜日 → 火曜日 → 金曜日 → 月曜日、2008年9月22日まで担当
  34. 月曜日 → 火曜日 → 月曜日
  35. 当時は、ロゴマークではなくカタカナ表記だった。

関連番組[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]