東大みかん愛好会

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東大みかん愛好会とは、みかんに特化した一次産業系の学生団体である。

概要[編集]

全国でも「みかん」に特化した学生団体は他に類を見ない。 「みかんの消費量を増加させる」を理念に掲げて活動しているように、みかんのプロモーション・ブランディングにより 消費者側からみかんを盛り上げていくことを目指している団体である。 「東大」と付いているが、メンバーーは東京大学の学生に限定されない。 主に東京大学と国際基督教大学の学生から構成される。 農林水産省の職員がアドバイザーとして存在する。 活動方針の1つに「全てのみかんを応援する」があり、特定産地に偏らず全国のみかんに関わる生産者・自治体・企業と連携をして活動を行っている。現在5自治体・行政を含む33団体と関わりがある。

略歴[編集]

  • 2014年1月19日 発足
  • 2014年4月 愛媛県松山市と連携開始
  • 2014年5月 東京大学の学園祭「五月祭」で松山市と連携し蛇口からみかんジュースが出る装置を設置する
  • 2014年5月 JA静岡県経済連と連携開始
  • 2014年5月 日本園芸農業協同組合連合会と連携開始
  • 2014年6月 JA佐賀と連携開始 
  • 2014年6月 松山市市長の野志克久と面会
  • 2014年7月 農林水産省園芸作物課に訪問
  • 2014年8月 松山市で農業研修及び松山市長表敬訪問を行う
  • 2014年10月 和歌山県有田市役所と連携開始
  • 2014年10月 国際基督教大学の学園祭にてグランプリ第三位に入賞する
  • 2014年11月 「食と農林水産漁業 大学生アワード」決勝登壇団体に選出
  • 2014年11月 農林水産省主催の「ジャパンフードフェスタ」にて松山市や和歌山県を始めとする5産地と連携してみかんのプロモーションを行う
  • 2014年11月 東京大学の学園祭「駒場祭」にて静岡県と連携し「みかんの皮飛ばし世界選手権」を実施する
  • 2014年12月 日本園芸農業協同組合連合会の依頼により関東の6つの小学校にて食育授業を担当する

外部リンク[編集]

ウィキペディア無し small.png ウィキペディアにも「東大みかん愛好会」の項目が執筆されていましたが、削除されてしまいました