新津康

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新津 康陽 旧名:新津康(にいつ やすし 新津康陽も読み方は同じ、1964年 - )は、北海道出身の詩人歌人

作風[編集]

短歌は破調のものが多く、句読点の多用が見られ、どちらかというと無題の短詩に近い。 詩も、初期のものは短詩が多く、最近のものは長くなって来ている。また、句読点を必ずつけて作成されている。(初期のものは除く) 特別な場合以外、ほとんどの詩・短歌は横書きで書かれていることが多い。また、「アララギ派」撰者で「玲瓏」会員である歌人北夙川不可止主宰の「甲麓庵歌会」に参加。 現在のペンネームは、新津康陽(にいつ やすし)を用いている。 facebookに連載中の「福島の花」(写真家:野口勝宏、詩人:マツザキヨシユキ)に2013年4月1日から短詩でコメントを寄せていた。 https://www.facebook.com/FukushimaFlower

主な詩集[編集]

  • 「月から寄せる波」
  • 「恋愛論 Love or Nothing」

2点とも出版社の倒産により絶版。

主な歌集[編集]

  • 「螺旋階段」