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利用者の投稿記録
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花ざかりの君たちへ
2015-02-13T12:22:58Z
<p>123.218.234.52: /* DVD */</p>
<hr />
<div>『'''花ざかりの君たちへ'''』(はなざかりのきみたちへ)は、[[中条比紗也]]による[[漫画]]作品。『'''花君'''(はなきみ)』の愛称で親しまれる。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
『[[花とゆめ]]』で1996年から2004年18号まで連載されていた。単行本は全23巻が発売され、累計1500万部(2007年8月現在)の売り上げ。2007年の日本でのドラマ化を期に愛蔵版(全12巻)も発売。最終巻には連載終了後に発表された花君の[[読み切り]]も収録される。また、「花とゆめ」2007年18号において約3年ぶりに特別読み切りとして復活、掲載された。<br />
<br />
[[2007年]][[7月3日]]から同年[[9月18日]]まで、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列にてテレビドラマ『'''[[#テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』|花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜]]'''』が放送された。<br />
<br />
== あらすじ ==<br />
アメリカ育ちの少女・芦屋瑞稀は憧れのハイジャンパー・佐野泉に会いたい一心で、単身米国から帰国。泉の通う私立の男子高校・桜咲(おうさか)学園に男装して転入を果たす。運命か偶然か、泉と同じクラスになり、そればかりか寮でも相部屋になって満願成就の瑞稀だったが、狼の園に子羊一匹…。にぎやかで個性的な寮生に囲まれた学園生活は楽しいながらもドキドキのハプニングの連続。しかし最大のハプニングは、泉が高跳びをやめていたことだった…。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
殆どの登場人物の苗字または名前は[[大阪府]]、[[兵庫県]]、[[京都府]]の地名・駅名に由来する。なお、文中の「声」はCDドラマの物である。<br />
<br />
=== 第二寮 ===<br />
;芦屋瑞稀(あしや みずき)声・[[桑島法子]]<br />
:主人公。お転婆な性格だが、可愛いので男子に人気が高い。1990年5月2日生まれ。佐野泉の[[走り高跳び]]に憧れて[[アメリカ]]から日本の桜咲学園(男子校)へ入学し、その泉と同室で生活する事になる。高い運動神経を持ち、その実力は学内でもトップクラスである。特に走りにおいては中津を抜いて校内1位。精神と身体を共に鍛えるために後に[[空手]]部に仮入部する。しかし、かなりの[[天然ボケ|天然]]なので女だとバレそうになる事が度々ある。佐野がそれに気付いている事は知らず、いつしか恋心を抱く。佐野、中津、難波と共に新しいブランドのモデルもやった事がある。そこのコネでバイトもする。因みに1巻の終了時点で佐野泉と梅田北斗に女である事がばれているが(前者に関しては瑞稀は気付いていない)、実はもう一人、瑞稀が女である事実に気付いている人物がいたが瑞稀本人は知らないままである。<br />
:名前は兵庫県[[芦屋市]]・芦屋駅([[芦屋駅_(JR西日本)|JR]]・[[芦屋駅_(阪神)|阪神]])から取られている。また、「瑞稀」という下の名前は作者友人の子供より拝借。(単行本 第2巻47頁参照)<br />
:イメージフラワーは[[デイジー]]。<br />
<br />
;佐野泉(さの いずみ)声・[[私市淳]]<br />
:瑞稀の憧れの走り高跳びの選手。寮でも同室で、さばけた性格の瑞稀をあるハプニングから、いち早く女と気づく(おかげで天然な彼女に代わって色々と精神をすり減らしている)。しかし、本人には気付いた事を告白していない。[[札幌市|札幌]]出身。甘い物は元からあまり好きではなかったが、[[祖母]]に毎日[[ぼたもち]]をふるまわれた事がきっかけで更に嫌いになり、極端に甘い物を見ると意識が飛ぶ事もある。父親とは高飛びで衝突したために仲が悪い。札幌に弟の森(しん)がいる。勉強は全ての教科において優秀で、高校の奨学生でもある(英語に至ってはネイティブスピードでついていける)。が、酒類を飲むとキス魔になるという一面も。また、風呂好きという意外な一面があり、アメリカの瑞稀の実家に行った際にその家の風呂が総[[檜]]だと聞き、瑞稀の父親と熱く語り合った事もある。段々と瑞稀に恋愛感情を抱いていく。<br />
:名前は大阪府[[泉佐野市]]・[[泉佐野駅]]([[南海本線|南海線]])からと、連載当時に人気があったジャニーズJr.の佐野瑞樹から取っている。(単行本 第1巻107頁参照) <br />
:イメージフラワーは[[オランダカイウ属|カラー]]。<br />
<br />
;中津秀一(なかつ しゅういち)声・[[森久保祥太郎]]<br />
:[[大阪府|大阪]]出身で、関西弁を話す。瑞稀が女という事は知らないが、彼女を好きになってしまう。[[サッカー]]推薦で入学した為、もちろんサッカー部に所属しており、「グラウンドの若き獅子」「燃える若獅子」とも言われる程である。将来の夢もサッカー選手。一度は練習試合で対戦した高校の女子生徒・今池こまりから告白されて付き合っていた事もあったが、瑞稀の事で思いつめてしまい、交際は破局を迎えている。それと同時に寮生の面前で瑞稀に告白した。あるハプニングがきっかけで瑞稀が女という事実を知ってしまった。学校の近くの[[お好み焼き]]屋の常連でもある。瑞稀の友人のジュリアとは犬猿の仲。<br />
:なお、出身地については、原作とテレビドラマ版で設定が異なる。<br />
:名前は[[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]][[中津 (大阪市)|中津]]・中津駅([[中津駅_(阪急)|阪急]]・[[中津駅_(大阪市営地下鉄)|地下鉄御堂筋線]])から取られている。<br />
:イメージフラワーは[[ひまわり]]。<br />
<br />
;難波南(なんば みなみ)声・[[三木眞一郎]]<br />
:瑞稀らが生活する第二寮の頼れる寮長。第一、第三寮長とは何かと張り合っている。女好きでかなりのチャラ男だが、ファンも多い、苦い恋の経験がある。伊緒の息子で、保健医の梅田北斗とは叔父と甥の関係。また、後輩の中央千里からも好かれている。<br />
:名前は大阪市[[中央区 (大阪市)|中央区]][[難波]]・難波駅([[難波駅|地下鉄御堂筋線・地下鉄四つ橋線・地下鉄千日前線・南海]]・[[JR難波駅|JR]]・[[近鉄難波駅|近鉄]])と周辺地域の通称「[[ミナミ]]」から取られている。<br />
:イメージフラワーは[[デンファレ]]。<br />
<br />
;萱島大樹(かやしま たいき)声・[[伊藤健太郎]]<br />
:中津のルームメイト。冷静な性格。[[霊感]]が非常に強く、霊を視認し交信する事が出来る。時々人間離れした術を見せる事もある(自分の周囲に霊によるバリアを張る・結界を展開するなど)。持ち霊はポチとタマ。人のオーラを見て心を読み取る事も出来、度々中津のオーラ実況をしている。わりとズボラなところがあり、オーラの数で頭数を数えている。男と女ではオーラが違うらしい。その為、最初(転入してきた日)から瑞稀が女だと知っていた。[[ヨガ]]や[[ボウリング]]の腕前はかなりのもの。学力は佐野泉と同レベルで、将来は大学で民俗学を専攻したいらしい(恐山で修行とも言っていた)。第三寮の少年[[陰陽師]]・一条戻からは一方的にライバル視されているが、彼自身の霊的能力は皆無に等しい。初めての友達と呼べる友達は中津(その経緯は、彼が主人公の後の番外編の中で明かされる)。そのためか、彼の相談に乗ったり、落ち込んでいる彼を励ましたりと、からかう反面、優しいところもある。<br />
:名前は大阪府門真市と[[寝屋川市]]にまたがる[[萱島駅]]([[京阪本線]])とプラットホームを貫く楠の大樹から取られている。<br />
:イメージフラワーは[[リンドウ]]。<br />
<br />
;関目京悟(せきめ きょうご)<br />
:野江のルームメイト。[[陸上競技|陸上]]部員で[[長距離走|長距離]]をしている。このグループのメンバーではかなり普通(まとも)の人間。最終回後の番外編で彼女と[[できちゃった結婚]]をしている。<br />
:名前は大阪市[[城東区]]・関目駅([[関目駅|京阪本線・地下鉄今里筋線]]・[[関目高殿駅|地下鉄谷町線]])から取られている。<br />
:イメージフラワーは[[グラジオラス]]。<br />
<br />
;中央千里(なかお せんり)声・[[手塚ちはる]]<br />
:「乙女系」美少年。1年の時「ミス桜咲」に輝く。南に一方的に付きまとっているが、ゲイではないようだ。「乙女系」であるためか、女性社会に関して相当な知識を持っている。友人にはそれなりに優しいが、敵とみなした相手には執拗なまでに攻撃を仕掛ける事がある。自分が可愛い事がわかっているため、双璧の瑞稀には激しいライバル心を持つ。性格は不器用。<br />
:名前は大阪府[[豊中市]]・[[千里中央駅]](せんりちゅうおう、[[北大阪急行電鉄南北線|北大阪急行]]・[[大阪モノレール]])から取られている。<br />
:イメージフラワーは[[ダリア]]。<br />
<br />
;野江伸二(のえ しんじ)声・[[吉野裕行]]<br />
:関目のルームメイト。裁縫が得意で、彼女にコスプレ用の衣装を作ったこともある。漫研部員なので、アニメや漫画の話が得意。逆に怪談話は苦手で、よく萱島に怖がらされている。<br />
:名前は大阪市城東区・[[野江駅]]([[野江駅|京阪本線]]・[[野江内代駅|地下鉄谷町線]])から取られている。<br />
:イメージフラワーは[[パンジー]]。<br />
<br />
=== 第一寮 ===<br />
;天王寺恵(てんのうじ めぐみ)声・[[森川智之]]<br />
:第一寮の寮長。空手部主将でもある。根っからの体育会系で、性格も正にその通りの不器用なものである。しかし後輩からの信頼は厚い。1歳年下の許婚・尼崎カンナがいる。<br />
:名前は[[天王寺駅]](大阪市[[天王寺区]]、JR線・地下鉄御堂筋線・谷町線)から取られている。<br />
:イメージフラワーは[[芙蓉]]。<br />
;九条威月(くじょう いつき)声・[[置鮎龍太郎]]<br />
:天王寺の親友。「菩薩の九条」とも「修羅の九条」とも呼ばれ、後輩からはかなり恐れられている。風呂での彼による背中流しは、たわしで力いっぱい擦られる(門真は別)。趣味は[[瞑想]]。空手部副主将であり、瑞稀に空手を教えている。門真を気に入っている。天王寺とは、「メグちゃん」と呼ぶほどの仲(本人は嫌がっている)。<br />
:名前は大阪市[[西区 (大阪市)|西区]]、[[九条駅 (大阪府)|地下鉄中央線の九条駅]]から取られているが、「九条駅」は近いところで[[九条駅_(京都府)|京都市]]と[[九条駅_(奈良県)|奈良県]]にもある。<br />
:余談だが、上記の「九条駅」すべてに近鉄の列車が乗り入れている。[[大和西大寺駅]]も参照。<br />
:イメージフラワーは[[アヤメ]]。<br />
;門真将太郎(かどま しょうたろう)声・[[今井由香]]<br />
:学年は泉たちの1つ下。とある事件がきっかけで瑞稀らと親しくなる。見た目がとても可愛らしいが、そこは第一寮生なので「押忍!」や「―ッス」など男らしい言葉も使う。密かに腹筋が割れない事を気にしていた。九条からは大事にされているらしい。<br />
:名前は[[門真市駅]](大阪府[[門真市]]、京阪本線・大阪モノレール)から取られている。<br />
:イメージフラワーは[[チューリップ]]。<br />
;北花田剛(きたはなだ たけし)<br />
:空手部四天王の一人。名前は公式サイトの企画内で急遽付けられた。<br />
:名前は[[北花田駅]](堺市[[北区 (堺市)|北区]]、地下鉄御堂筋線)から取られている。<br />
;枚方菊之助(ひらかた きくのすけ)<br />
:門真将太郎と同室で、彼の勧めにより空手部に入部。<br />
:名前は[[枚方市駅]](大阪府[[枚方市]]、[[京阪本線|京阪線]])と[[枚方公園駅]]前にある[[ひらかたパーク]]の名物だった大菊人形展から取られている。<br />
;嵯峨和真(さが かずま)<br />
:テニス部鬼主将にして有力選手。自称「未来の[[ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]覇者」。<br />
:名前は[[京都市]][[右京区]]の観光地・[[嵯峨野]]から取られている。ちなみにここの最寄り駅で「嵯峨」を含むのは、 [[嵯峨嵐山駅]]([[嵯峨野線]])・[[嵐電嵯峨駅]]([[嵐電嵯峨駅|京福電気鉄道嵐山本線]])・[[トロッコ嵯峨駅]]([[嵯峨野観光鉄道]])。<br />
<br />
=== 第三寮 ===<br />
;姫島正夫(ひめじま まさお)声:[[子安武人]]<br />
:個性的な寮生が数多く入寮している第三寮の寮長。金髪ロングヘアー。正夫という名を嫌い、'''オスカー・M・姫島'''と自称している自惚れ屋。双子の弟(良夫・光夫)がおり、彼らもまた正夫と同様、もうひとつの名前(詩音・庵莉)を使用している。3兄弟とも美しいが、両親は至って普通。[[ドイツ語]]が得意。[[演劇部]]。因みに原秋葉のファン。演劇で数々の賞の受賞経験あり。花屋敷ひばりとは犬猿の仲。<br />
:名前は[[姫島駅]]([[阪神本線|阪神線]]、[[大阪市]][[西淀川区]])から取られている。<br />
:イメージフラワーは深紅の[[薔薇]]。<br />
:声優・子安武人の声からイメージして作られたキャラクターである(コミックス収録のCDドラマアフレコレポート参照)<br />
;八尾誠一郎(やお せいいちろう)<br />
:バンド部員で担当はベース。[[ヴィジュアル系]]なのでメイクをしている。聖ブロッサムに彼女がいる。<br />
:名前は[[八尾駅|JR八尾]]・[[近鉄八尾駅]](ともに大阪府[[八尾市]])から取られている。<br />
;日本橋渉(にほんばし わたる)<br />
:写真部の根暗なカメラ小僧。オタク。スクープ写真や学園内でのアイドル写真を売りさばいている。<br />
:実はミスコンに優勝している。<br />
:名前は[[日本橋 (大阪府)|日本橋]]([[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]])から取られたもので、もとの地名・駅名は'''にっぽんばし'''だが、苗字は'''にほんばし'''となっている。この地域には、[[日本橋駅 (大阪府)|地下鉄千日前線・堺筋線]]と[[近鉄日本橋駅|近鉄奈良線の駅]]がある。<br />
:ちなみに、日本橋周辺は秋葉原と並ぶ日本有数の電気街となっており、「東のアキバ、西のポンバシ」と言われる。後述する'''原秋葉'''もカメラマンである。<br />
;一条戻(いちじょう もどる)<br />
:前鬼、後鬼という名の[[フェレット]]のような霊獣のお陰で呪術が使える自称「平成の陰陽師」。萱島大樹をライバル視しているが相手にされていない。<br />
:名前は[[京都市]][[上京区]]を流れる堀川にかかっている、[[一条戻橋]]から取られている。<br />
;河内森尚(かわちもり ひさし)<br />
:踊りながら花を活ける華道流派、交野(かたの)流の家元。あだ名も家元。合同ダンスパーティでは女性パートを踊った。<br />
:名前は[[河内森駅]](大阪府[[交野市]]、[[京阪交野線]])、流派は河内森駅のある「交野市」から取られている。<br />
<br />
=== 聖ブロッサム女学院 ===<br />
;梅田里緒(うめだ りお)<br />
:北斗の妹。南からすれば彼女は叔母にあたるが、彼女の方が南よりも年下であるがゆえに、本人はあまりそのことを快く思っていないようである。瑞稀が佐野を好きだと気付くが、兄がゲイ故に、瑞稀らの事も勘違いした上で色々と協力してくれている。<br />
;花屋敷ひばり(はなやしき ひばり)<br />
:生徒会長で演劇部所属。姫島正夫とは仲が悪い。<br />
:名前は[[雲雀丘花屋敷駅]]([[兵庫県]][[宝塚市]]、[[阪急宝塚本線|阪急線]])から取られている。<br />
;尼崎カンナ(あまがさき かんな)<br />
:生徒会役員を務める。天王寺とは親が決めた許婚であるが、合同ダンスパーティでベストカップル賞を貰うなど、ラブラブである。<br />
:名前は尼崎駅(兵庫県[[尼崎市]]、[[尼崎駅_(JR西日本)|JR]]・[[尼崎駅_(阪神)|阪神]])から取られている。 <br />
;阿倍野エリカ(あべの えりか)<br />
:野江の彼女。コスプレイヤーで声優志望。<br />
:名前は[[阿倍野駅]](大阪市[[阿倍野区]]、地下鉄谷町線・阪堺上町線)から取られている。 <br />
;岸里樹里(きしのさと じゅり)<br />
:合同ダンスパーティでクイーンになりたいが為に実行委員を務めた。瑞稀ら女性パートを務める桜咲学園の男子に嫌がらせをした。<br />
:名前は[[岸里駅]](大阪市[[西成区]]、[[大阪市営地下鉄四つ橋線|地下鉄四つ橋線]])から取られている。<br />
;鬼島朱奈(きじま しゅな)<br />
:里緒の親友。梅田北斗の想い人・鬼島綾市の妹。同作者の『夢みる葉っぱ』という作品に登場する。<br />
:名前は大阪市[[福島 (大阪市)|福島区]]の古代の地名・餓'''鬼島'''から取られている。<br />
;神戸夢美(かんべ ゆめみ)<br />
:八尾の彼女でロックが好き。<br />
:名前は[[神戸駅 (兵庫県)|JR神戸]]・[[高速神戸駅|神戸高速線高速神戸駅]](ともに[[兵庫県]][[神戸市]][[中央区_(神戸市)|中央区]])または、[[伊賀神戸駅|近鉄・伊賀鉄道線伊賀神戸駅]](三重県伊賀市)から取られている。読み方は前者'''がこうべ'''、後者が'''かんべ'''である。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
;梅田北斗(うめだ ほくと) 声:[[一条和矢]]<br />
:桜咲高校の第二[[養護教諭|保健医]]。ゲイ。保健室などで瑞稀がその現場を目撃する事も少なくない。口が悪くて面倒くさがりだが、腕はいい。南の叔父で「叔父貴」と呼ばれている。いち早く瑞稀が女だと見抜くが、協力する。原秋葉に慕われているが、本人は必死で逃げている。姉の伊緒が大の苦手。<br />
:名前は梅田駅(大阪市北区[[梅田]]、[[梅田駅|阪急線・阪神線・地下鉄御堂筋線]]・[[東梅田駅|地下鉄谷町線]]・[[西梅田駅|地下鉄四つ橋線]])と周辺地域の通称「[[キタ]]」から取られている。ちなみに梅田には「らーめん 北斗」というラーメン店もある。<br />
:イメージフラワーは[[アンスリウム]]。<br />
;原秋葉(はら あきは) 声:[[中原茂]]<br />
:プロの写真家で、様々な賞の受賞歴を持つ世界的に有名な人物。北斗の高校時代の後輩。男女問わず恋愛対象にする、いわゆる[[両性愛|両刀]]で北斗になついているが、かつてはメイクアーティスト・恵比寿と結婚していたことがあった。ちなみに超甘党で、朝食として[[あんこ]]そのものを鍋食いしたりもしている。<br />
:名前は[[秋葉原駅]]([[東京都]][[千代田区]]、JR線・[[東京地下鉄日比谷線|地下鉄日比谷線]]・[[つくばエクスプレス線]])から取られている。余談だが、秋葉原と前述の大阪・'''日本橋'''は共に電気街として有名である。<br />
;難波伊緒(なんば いお)<br />
:北斗・里緒の姉で、難波南の母。ある事がきっかけで瑞稀が女である事実を知るが、瑞稀に協力する。アパレルメーカー社長夫人の立場にあるので、瑞稀が手に入れにくい物を仕入れてきてくれる。副業で[[ペンション]]も経営している。<br />
;ジュリア・マックスウェル<br />
:瑞稀の幼馴染。一時期は桜咲学園の近くにある聖ブロッサム女学院に[[留学]]していた。日本語も相当出来るが、時代劇や任侠物を見て覚えたので標準語よりも[[土佐弁]]が得意。佐野が瑞稀が女だと見抜いている事に鋭く気がついた。中津とは瑞稀の取り合いによって犬猿の仲。難波にしつこく追い回されて、殴った事もある。<br />
;静稀・C・芦屋(しずき・クロード・あしや)<br />
:瑞稀の異母兄。日本名だが外見は実母似で金髪の外国人。妹を極度に大事にしており、男子校に入学した瑞稀を強引に連れ戻そうとした。ゲイが嫌いで、ゲイに触られると何かを感じ取る。中津からはチアリさんと呼ばれている([[クロード・チアリ]]からとった)。<br />
;佐野森(さの しん)<br />
:佐野泉の1コ下の弟。兄と同じく走り高跳びの選手。北海道にある北海 堂山高校所属の超大型ルーキーと言われている。中学進学と同時に家を出て東京にある義母・みどりの実家に一人勝手に行った兄・泉に反感を持っていたが、瑞稀がきっかけで仲のよい兄弟に戻る。食べ物の好き嫌いは多い。兄と違って甘党だが[[ハチミツ]]は苦手。幼い時に亡くなった実母・美沙の記憶があまりない。一時反発していたが基本的に兄ちゃんっ子。<br />
:イメージフラワーは[[バビアナ]]。<br />
;ギルバート・ラング<br />
:瑞稀が家出をした時の恩人で、[[登山家]]。瑞稀の初恋の相手でもある。佐野と中津がアメリカに来たときにうまく瑞稀をフォローしていた。<br />
;今池こまり(いまいけ こまり)<br />
:原作では菜吾八(なごや)高校、ドラマ版では聖ブロッサム学園の女生徒。一時は中津と恋人同士だった事があるが、最後は破局した。<br />
:名前は[[愛知県]][[名古屋市]][[千種区]]にある[[今池駅 (愛知県)|地下鉄東山線・桜通線の今池駅]]から取られているが、[[大阪府]][[大阪市]][[西成区]]にも[[今池駅 (大阪府)|同名の阪堺電車の駅]]が存在する。<br />
;神楽坂真言(かぐらざか まこと)<br />
:桃郷(とうきょう)学院の生徒で男子高校高跳び界の現トップ。中学の時に佐野に負けて以来佐野をライバル視していたが、佐野が勝ち逃げしたまま怪我で引退したのが気に入らず色々とつっかかっていたが、本心では誰よりも佐野の復帰を願っていた。ゴーマンな態度が鼻につく時もあるが素は単純でお人好し。佐野と瑞稀の仲を誤解していて二人はホモだと思い込んでいる。実家はお寺。年上のお姉さま系が好き。<br />
:名前は[[神楽坂駅]]([[東京都]][[新宿区]]、[[東京地下鉄東西線|東京メトロ東西線]]・[[牛込神楽坂駅|都営大江戸線]])から取られている。<br />
:イメージフラワーは[[ハイビスカス]]。<br />
;田辺可南子(たなべ かなこ)<br />
:難波南の元家庭教師だったが、ある日行方をくらましてしまう。このことがきっかけで、難波南は女好きになったという。<br />
:名前は[[田辺駅]](大阪市[[東住吉区]]、地下鉄谷町線)から取られている。「田辺」は阿倍野区・東住吉区にまたがる地名。<br />
<br />
== 台湾ドラマ版「花樣少年少女」 ==<br />
2006年11月、「花樣少年少女」という題名で[[台湾]]で実写ドラマ化され、大ヒット。2006年度(1~12月)北京語ドラマ最高視聴率と平均視聴率で1位を獲得している。<br />
台湾では元々「偷偷愛著你愉(・は愉の左が人偏になるものが2回。直訳すると「忍んであなたを愛している」になる)」と言うタイトルでコミックスが発売されていたが、ドラマ化に辺りすでに同タイトルのドラマがあったために改名され、同時にコミックスの方も改名された。<br />
舞台になっているのは「櫻開學院」と言う名の学校だが、台湾のドラマ事情に合わせ高校ではなく大学になっている。<br />
<br />
=== キャスト ===<br />
* 盧瑞莃(ルー・ルイシー。・は草冠に希)<芦屋瑞稀>:[[陳嘉樺|Ella]]([[S.H.E]])<br />
* 左以泉(ツオ・イーチュアン)<佐野泉>:[[呉尊]]([[飛輪海]])<br />
* 金秀伊(チン・シウイー)<中津秀一>:[[汪東城]]([[飛輪海]])<br />
<br />
* 梁思南<難波南>:[[唐禹哲]]<br />
* 梅田(メイ・ティエン)先生<梅田北斗>:[[唐治平]]<br />
* 王天寺(ワン・ティエンスー)<天王寺恵>:[[金寶三]]<br />
* 關日輝(クアン・リーフイ)<関目京悟>:[[謝正浩]]<br />
* 江野伸<野江伸二>:[[陳文翔]]<br />
* 司馬樹(ツーマー・シュー)<萱島大樹>:阿chord<br />
* 李承央<中央千里>:[[楊皓惟]]<br />
* 盧静希<芦屋静稀>:[[林俊傑]]<br />
* 申樂<神楽坂 真言>:[[阮經天]]<br />
* 元秋葉(ユアン・シュウイエ)<原秋葉>:Duncan<br />
* 呉婉絹<烏丸絹子>:[[高伊玲]]<br />
<br />
== テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』 ==<br />
『'''花ざかりの君たちへ〜[[イケメン]]♂パラダイス〜'''』(はなざかりのきみたちへ イケメンパラダイス)は2007年[[7月3日]]から[[9月18日]]まで、[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]で毎週[[火曜日]]21:00 - 21:54([[日本標準時|JST]])に放映された連続[[テレビドラマ]]。初回(2007年7月3日)は放送時間を10分延長し、21:00 - 22:04まで放送。[[最終回]](2007年9月18日)は2時間スペシャルとなり、21:00 - 22:48まで放送された。全12回。またこの枠で最終回を2時間スペシャルで放送するのは『[[WATER BOYS2]]』以来となる。<br />
なお、系列外局の[[青森放送]]では2007年[[10月6日]]から毎週[[土曜日]]12:00-12:55、[[テレビ山口]]では2007年[[12月3日]]から毎週[[月曜日]]24:40-25:35で放送されている。<br />
<br />
ドラマ版の愛称は『'''イケパラ'''』『'''花ざかり'''』など。他にも、佐野泉役の[[小栗旬]]や中津秀一役の[[生田斗真]]らが、このドラマに対し『'''りの君'''』という愛称をつけている。<br />
<br />
フジテレビや[[関西テレビ放送|関西テレビ]]では、ドラマ放送中の8月中旬からすでに月 - 金曜日15時台から一部再放送された。さらに、最終回当日(2007年9月18日)15:00 - 15:58には事前番組として「最終回直前 緊急生放送スペシャル」が放送され、台湾版『花樣少年少女』の佐野役:[[呉尊]]([[飛輪海]])と中津役 :[[汪東城]]([[飛輪海]])からメッセージが送られた。また、[[DVD]]-BOX(販売:[[ポニーキャニオン]])の発売にあわせ、フジテレビや関西テレビでは[[12月24日]]から27日に再放送を行い、[[東海テレビ]]など全国でも年末や新年を中心に再放送された。<br />
<br />
第54回[[ザテレビジョン]]ドラマアカデミー賞の最優秀作品賞、最優秀主演女優賞(堀北真希)、最優秀助演男優賞(生田斗真)の三部門を受賞。<br />
<br />
=== キャスト ===<br />
==== 第二寮 ====<br />
* 芦屋瑞稀 - [[堀北真希]]<br />
* 佐野泉 - [[小栗旬]]<br />
* 中津秀一 - [[生田斗真]]([[ジャニーズJr.]])<br />
* 難波南 - [[水嶋ヒロ]]<br />
* 萱島大樹 - [[山本裕典]]<br />
* 関目京悟 - [[岡田将生]]<br />
* 中央千里 - [[木村了]]<br />
* 嵯峨和真 - [[溝端淳平]]([[JB5]])<br />
* 野江伸二 - [[五十嵐隼士]]([[D-BOYS]])<br />
* 京橋新 - [[崎本大海]]([[PureBOYS]])<br />
* 淀屋橋太壱 - [[千代将太]]<br />
* 嵐山譲 - [[田島亮]]<br />
* 淡輪恭一 - [[標永久]](JB5)<br />
* 高井田睦 - [[岡田光]]<br />
* 上新庄樹 - [[池田純]](JB5)<br />
* 上野芝奏太 - [[鈴木康太]]<br />
* 水無瀬学人 - 柴崎佳佑(現・[[柴崎佳祐]])<br />
<br />
==== 第一寮 ====<br />
* 天王寺恵 - [[石垣佑磨]]<br />
* 大国町光臣 - [[高橋光臣]]<br />
* 北花田航平 - [[武田航平]](PureBOYS)<br />
* 明石総一郎 - [[鈴木亮平 (モデル)|鈴木亮平]]<br />
* 帝塚山翔太 - [[佐藤雄一]](PureBOYS)<br />
* 七道宗磨 - [[西山宗佑]]<br />
* 御殿山左京 - [[早川諒]]<br />
* 石切寛人 - [[萩原達也 (俳優)|萩原達也]]<br />
* 正雀漣 - [[松下幸司]]<br />
<br />
==== 第三寮 ====<br />
* 姫島正夫(オスカー・M・姫島) - [[姜暢雄]]<br />
* 八尾光 - [[加藤慶祐]](PureBOYS)<br />
* 今宮昇 - [[渡辺俊彦 (俳優)|渡辺俊彦]]<br />
* 四条春樹 - [[高橋優太 (俳優)|高橋優太]]<br />
* 樟葉淳之介 - [[松田祥一]]<br />
* 西院司 - [[宮田直樹]]<br />
* 扇町太陽 - [[古原靖久]]<br />
* 貝塚こうへい - [[尾嶋直哉]]<br />
* 帷子ノ辻健 - [[中田祐矢]]<br />
* 香里園源治 - [[川上祐]]<br />
<br />
==== 桃郷学院 ====<br />
* 神楽坂真言 - [[城田優]](D-BOYS)<br />
<br />
==== 聖ブロッサム学園 ====<br />
:花屋敷 ひばりwithひばり4<br />
:* 花屋敷ひばり - [[岩佐真悠子]]<br />
:* 尼崎カンナ - [[桐谷美玲]]<br />
:* 阿部野エリカ - [[平愛梨]]<br />
:* 岸里樹理 - [[松田まどか]]<br />
:* 今池こまり - [[黒瀬真奈美]]<br />
<br />
==== 教員 ====<br />
* 椿校長 - [[松田聖子]](特別出演)<br />
* 猿渡 - [[宇梶剛士]]<br />
* 吉岡 - [[小林すすむ]]<br />
* 梅田北斗 - [[上川隆也]]<br />
* 北浜昇 - [[稲垣吾郎]]([[SMAP]])(特別出演)<br />
<br />
==== その他 ====<br />
* 原秋葉 - [[紺野まひる]]<br />
* 芦屋静稀 - [[岡田義徳]]<br />
* 芦屋拓見 - [[山崎一]]<br />
* 芦屋英子 - [[筒井真理子]]<br />
* 難波伊緒 - [[森口瑤子]]<br />
* 田辺可南子 - [[原田夏希]]<br />
* 裕次郎 - [[犬]]([[ゴールデン・レトリバー|ゴールデン・レトリバーのベス]]<!--ベスという名前なのかどうかよくわかりません。-->)<br />
* 佐野森 - [[大東俊介]]<br />
* 佐野岳彦 - [[杉本哲太]]<br />
* ナレーション:[[森山周一郎]]<br />
* 番宣ナレーター:[[福山潤]]<br />
<br />
==== キャスティングについて ====<br />
*本作では2000年代の特撮ヒーロー作品の出演者が多く起用されている(ただし、加藤、武田、古原は本作放送後の特撮ヒーロー作品に出演。山口はゲスト出演)。<br />
**姜暢雄、水嶋ヒロ、山本裕典、高橋光臣、五十嵐隼士、山口翔悟、加藤慶祐、武田航平、古原靖久<br />
*[[ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト]]の入賞者も多く見られる。<br />
**姜暢雄、西山宗佑、武田航平、木村了、山本裕典、溝端淳平、池田純、高橋優太、標永久<br />
<br />
=== 楽曲 ===<br />
* 主題歌:[[矢嶋良介]]『[[サヨナラMISTY DAYS|Dream, In My Love]]』([[VERMILLION RECORDS]])<br />
:作詞・作曲:矢嶋良介 編曲:[[葉山たけし]]<br />
* オープニングテーマ:[[ORANGE RANGE]] 『[[イケナイ太陽]]』 ([[ソニー・ミュージックレコーズ|gr8! records]])<br />
:作詞・作曲・編曲:ORANGE RANGE<br />
<br />
=== スタッフ ===<br />
* 原作:「花ざかりの君たちへ」(中条比紗也/[[白泉社]]『花とゆめ』)<br />
* 脚本:[[武藤将吾]]<br />
* 脚本協力:[[山浦雅大]](第8話、第10話)<br />
* 企画:[[後藤博幸]]<br />
* プロデュース:[[森安彩]]<br />
* 演出:[[松田秀知]]、[[都築淳一]]、[[佐藤源太]]<br />
* 演出補:[[佐藤さやか]]、[[鈴村展弘]]ほか<br />
* スケジュール:徳市敏之<br />
* 音楽:[[河野伸]]、[[高見優]]<br />
* 音楽プロデュース:[[志田博英]]<br />
* 制作:フジテレビ・[[共同テレビジョン|共同テレビ]]<br />
<br />
=== 原作との主な相違点 ===<br />
* 佐野泉が高飛びを辞めるきっかけはアメリカで芦屋瑞稀を助けて怪我をした事が原因とされたが、原作では中学時のマネージャーをかばった事が原因である。<br />
* 桜咲学園がイケメンぞろいの学校という設定である。<br />
* 原作と多少異なる企画が開催されたり、原作に無い事件(マラソン大会など)が起きたりしている。<br />
* 原作では各寮ごとに違うクラスだったが、ドラマは他の寮と一緒である。<br />
* 原作と違い、中津秀一は関西出身者という設定にはなっていないため、中津のセリフは関西弁ではなくすべて標準語。<br />
* 原秋葉が男性から女性(紺野まひる)になっている。<br />
* 梅田北斗の年齢が37歳(原作では27歳)になっている。<br />
<br />
=== ロケ地 ===<br />
*桜坂学園校舎:[[シャトーカミヤ]]([[茨城県]][[牛久市]]にある[[ワイン]]醸造所)<br />
:表道側のトンネルの上の文字「CHATEAU D.KAMIYA」の上から板で「OHSAKAGAKUEN」と書き換えられている。<br />
*グラウンド:[[龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド]]([[龍ケ崎市]])<br />
*病棟内:つくばセントラル病院(牛久市)<br />
:その他[[流通経済大学]]等が利用された。<br />
<br />
===その他===<br />
* 第5話の次回予告で中央が「あなたに逢いたくて」と言うシーンがあったが、実際にはそのシーンはオンエアされなかった。<br />
* 第8話で、秋葉が「[[アンアン|an・an]]」のイケメン特集に掲載するために撮影した瑞稀・佐野・中津・難波の写真が、[[2007年]][[8月10日]]に発売された同誌の1573号「超最新版!血液型でわかる本当のあなた」でメインキャストによる血液型トークのページに掲載された。また第8話及び第9話の冒頭で、この号の「an・an」が登場している<ref>ただし第8話の本編中で映った中津のプロフィール欄が実際に発売された同誌では、生田のプロフィール欄になっている。</ref>。<br />
* 秋葉の使用するカメラが当初の[[ニコン]]製一眼レフカメラから[[ソニー]]製一眼レフカメラ([[α (カメラ)|α]]100)に変わっている。また、食堂に設置されている自販機側面のロゴも[[コモ (製パン)|COMO]](フジパンの関連会社)から[[フジパン]]に差し替えられている。<br />
* [[ジャニーズ事務所]]の肖像権の管理の都合上、公式ホームページの相関図の生田の写真は[[漫画]]の中津の絵になっている。また、各出演者の直筆メッセージを掲載するページにおいても、生田の部分については[[テキスト]]に差し替えられている。ただサウンドトラックの販売元の[[エイベックス]]のホームページの中のサウンドトラック紹介欄には生田が他の堀北や小栗ら生徒役の俳優達と一緒に映っているジャケット写真が掲載されている。<br />
* 第10話のみエンドロール(ロールテロップ)が画面下を右方から左方へ横スクロールする形式であった。他の回は画面右側を下方から上方へ向かって縦スクロールする形式である。(第1話〜第9話、第11話が前述の形式である)なお、最終回は今までのエンディング映像が使用されず、ドラマ本編に内包される形で画面下に横スクロールする形式で流れた。その理由は未だ明らかになっていない。<br />
*このドラマの撮影に当たり堀北は男子学生の役で下着の線が見えるのは不自然だという理由で下着を付けずに撮影に臨んだ。([[乳首]]が透けるのを防止するため[[ニプレス|ニップレス]]は着用した)<br />
<br />
=== 放送日・サブタイトル・視聴率 ===<br />
{| class="wikitable" border="1"<br />
!各話!!放送日!!サブタイトル!!視聴率<br />
|-align=center<br />
|第1話||2007年7月3日||禁断の男子寮突入||15.9%<br />
|-align=center<br />
|第2話||2007年7月10日||イケナイkiss||16.8%<br />
|-align=center<br />
|第3話||2007年7月17日||猟奇的なアニキ!||16.5%<br />
|-align=center<br />
|第4話||2007年7月24日||アブナイ3人部屋||16.6%<br />
|-align=center<br />
|第5話||2007年7月31日||イケナイ海岸物語||15.3%<br />
|-align=center<br />
|第6話||2007年8月7日||大波乱の恋始まる||<font color=blue>14.7%<br />
|-align=center<br />
|第7話||2007年8月14日||突然のベッドイン||<font color=blue>14.7%<br />
|-align=center<br />
|第8話||2007年8月21日||オレは瑞稀が好き||17.5%<br />
|-align=center<br />
|第9話||2007年8月28日||バレた!||18.2%<br />
|-align=center<br />
|第10話||2007年9月4日||オレにしとけよ!||17.8%<br />
|-align=center<br />
|第11話||2007年9月11日||お前のために跳ぶ||19.5%<br />
|-align=center<br />
|最終話||2007年9月18日||オレたちが守る!||<font color=red>21.0%<br />
|}<br />
※平均視聴率17.04%<ref>番組の総放送時間における1分間毎の視聴率の合計から番組の総放送分数を割った値としての平均視聴率は'''17.3%'''となる</ref>(視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ)<br />
<br />
※瞬間最高視聴率は2007年9月18日22時11分に記録した23.1%<br />
<br />
=== ソフトウェア ===<br />
==== 書籍 ====<br />
;写真集<br />
*「花ざかりの君たちへ メイキングブック」([[ワニブックス]] 2007年9月12日)ISBN 978-4-8470-1739-1<br />
;小説版<br />
*「花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス」([[幻冬舎]] 2007年9月13日) ISBN 978-4-3440-1391-9<br />
<br />
==== CD ====<br />
販売元は[[エイベックス|エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ]]<br />
*「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 オリジナルサウンドトラック」(2007年9月5日 AVCD-23376)<br />
<br />
==== DVD ====<br />
販売元は[[ポニーキャニオン]]<br />
*「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 (前編)」(2008年1月9日 PCBC-61121)<br />
*「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 (後編)」(2008年2月6日 PCBC-61122)<br />
====関連項目====<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年2月13日に中津と対決した<br />
{{DEFAULTSORT:はなさかりのきみたちへ}}<br />
[[Category:漫画作品 は|なさかりのきみたちへ]]<br />
[[Category:花とゆめ]]<br />
[[Category:フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ]]<br />
[[Category:2007年のテレビドラマ]]<br />
[[Category:共同テレビのテレビドラマ]]<br />
[[Category:漫画原作ドラマ]]<br />
[[Category:台湾のテレビドラマ]]<br />
[[Category:男装作品]]<br />
[[Category:学園ドラマ]]<br />
[[Category:LGBT関連ドラマ]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%A4%A7%E9%95%B7%E7%B7%A8%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93&diff=275948
大長編ドラえもん
2015-02-13T12:19:19Z
<p>123.218.234.52: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>[[ファイル:新世紀ドラえもん.jpg|200px|thumb|ある種の大長編ドラえもんの広告]]<br />
'''大長編ドラえもん'''(だいちょうへんどらえもん)とは、[[日本]]の伝統行事の一つであり、毎年3月に公開される[[映画]]である。<br />
<br />
==概要==<br />
1980年([[昭和]]55年)に[[藤子不二雄]]が始めた行事である。[[日本四大子供行事]]([[冬休み]](クリスマス、正月)、[[春休み]](ひな祭り)、[[ゴールデンウィーク]](子供の日)、[[夏休み]])の一つである春休みに、何か子供に受ける事をやろうとして作られたのが[[ドラえもん]]を[[主人公]]とした映画であった。[[2005年]]([[平成]]17年)だけいろいろあって作られていないが、まあ、[[お察し下さい]]。<br />
<br />
==映画==<br />
{{ネタバレ}}<br />
<br />
===[[大山のぶ代|大山]]期===<br />
;のび太の恐竜(1980年)<br />
:ドラえもんらが恐竜ハンターからピー助を守る、という話だが、ドラえもん自身もかつて恐竜狩り([[航時法]]違反)をしていたことは[[なかったこと]]にしてください。<br />
:航時法が制定される前に行われていたスポーツだったんでしょう、たぶん。航時法が制定されてからは禁止になったものと思われる。<br />
:そもそも、のび太のいる現代で採掘した卵から孵化させたピー助を、成長するにつれて身体が大きくなって現代社会で飼えなくなったので、恐竜時代へ捨てに行くという、人間のエゴ丸出しな話であることを忘れてはならない。<br />
:最近の研究によると、ピー助のモデルとなったフタバスズキリュウは、実は胎生(卵から生まれるのではなく、直接子供を産む)であった。ええと、これも[[なかったこと]]にしてもらう方向で。そもそもフタバスズキリュウを含む首長竜は、厳密に言うと恐竜の仲間ではない。<br />
:よくよく考えれば、タイムマシンは時間移動の機能は壊れていなかったから、とりあえず現代の北米に戻り、そこからどこでもドアで日本へ帰れば良かったのではないかとも[[なかったこと]]にしてもらう方向で。<br />
:あるいはタイムふろしきか復元光線でタイムマシンを治せたのでは?と言うのも{{禁則事項}}。<br />
<br />
;のび太の宇宙開拓史(1981年)<br />
:地上げ屋の恐ろしさを知らしめる映画である。[[成田闘争]]をモデルにしたとも言われ、まさに現代の[[蟹工船]]である。<br />
:のび太がリアルでのウンザリした人付き合いを放棄して、よその星の住人と馴れ合い、閉塞的な世界に入り浸る話でもある。最後はそれを察したジャイアン・スネ夫・しずかが現実に連れ戻そうと駆けつけて来る。<br />
:22世紀の未来人でも行けない宇宙があるようだ。<br />
:作中に「ガルタイト」という鉱石が登場するが、何のことはない。要するに[[飛行石]]のことである。<br />
:ロップルとのび太が殺し屋ギラーミンを射殺しているが、今や{{誰も気にしない}}。<br />
<br />
;ぼく、桃太郎のなんなのさ(1981年)<br />
:唯一夏休み(8月)に同時上映用に作られた正真正銘のドラえもん映画だが、よく[[なかったこと]]にされる。2014年にもスタンドバイミーが8月に公開された。2010年に「DORAEMON THE MOVIE BOX」が発売されたが、収録状況は{{お察し下さい}}。{{softbank|かく言うこの記事自体も[[ドラえもん映画]]から[[大長編ドラえもん]]に改名されたため、長編でない本項目が[[なかったこと]]にされるのは時間の問題である。}}<br />
:[[オランダ]]人を[[鬼]]扱いしていじめようとする話。スネ夫が犬、ジャイアンが猿、しずかが雉にされて調教される恐ろしい話でもある。<br />
:何しろ[[21エモン]]のおまけだから仕方ない。その21エモンも後に作られた新作共々、影がものすごく薄い。<br />
<br />
;のび太の<del>[[大魔神]]</del>大魔境(1982年)<br />
:近代兵器を装備した人類に対して、木製のヘリコプターや戦車などといったスチームパンクな兵器で戦争をしかける犬類を、ドラ達が必死になって止めるお話。<br />
:今作のヒーロー・クンタック(ペコ)は犬扱いされても怒らなかった。<br />
:ワニに襲われたドラ達が[[どこでもドア]]で逃げようとすると、ワニ達がドアをかみ砕いてしまうという、「ちょww」なシーンがある。思わず笑ってしまう場面である。<br />
:未来の自分たちを呼び寄せてピンチを脱した上、[[大魔神|阿羅羯磨]]を覚醒させて若君を救うという、もう何でもありの結末。<br />
<br />
;のび太の海底鬼岩城(1983年)<br />
:鬼岩城はのび太のものじゃないので、このタイトルはおかしい。<br />
:[[核戦争]]前夜を舞台にした、自己中でスケベなバギーと[[源静香|しずか]]の恋物語。<br />
:水難事故に無頓着なドラとバギーには[[ロボット三原則]]の観念がない。<br />
:ジャンボガンや熱線銃の存在は、この作品では[[なかったこと]]にされている。人間じゃなくロボット相手の戦いなのだから、遠慮なく使いまくればよかったのに。<br />
:アトランティスの鬼岩城とポセイドンでウヤムヤにされたがムー連邦の海底人も後の環境テロリスト並みに酷い奴ら。特に議会が。ラストで「海底人と陸上人が仲良く手を取り合える日」が来ることが願われているが、多分そんな日は永遠に来ないと思う。<br />
:しずかが手にしたネジが[[富田耕生|ポセイドン]]のものであったことは、今や[[ドラエモニアン|識者]]の間で通説となっている。なお、ポセイドンの正体は実はドr[[うわなにをするやめr]]<br />
<br />
;のび太の魔界大冒険(1984年)<br />
:スケベな男子にとって美夜子がとても魅力的であるためか、ドラ映画屈指の人気作となっている。<br />
:…であるが、子どもが恐怖を覚えるようなシーンがかなり多い。これ、小さい子が見たら怖くて夜眠れなくなるぞ、マジで。特にメデューサの石化とか。<br />
:パラレルワールドから現実世界へタイムマシンで移動できてしまうトンデモ映画であり、[[ドラミ]]が未来から駆けつける反則映画でもあるが、そんな些細なことは{{誰も気にしない}}。<br />
:インチキENDが登場する。この手法は後に[[ドンキーコング|スーパードンキーコング]]と謎解きディナー沖縄スペシャルで真似された。余談であるが2015年1月末はワイドショーはその麗子の話題で一色だった。ブランチ以外は例のシーン放送された<br />
<br />
;のび太の宇宙小戦争(1985年)<br />
:「宇宙小戦争」と書いて「リトルスターウォーズ」と読ませる[[難解]]な読み方である。決して「小宇宙戦争」ではない。<br />
:ピリカ星は10歳の少年を大統領にしてしまって平気。よくしゃべる犬のおまけがつく。<br />
:ドラえもんらが[[ナチスドイツ]]の軍国主義に立ち向かう内容であるが、[[武田鉄矢]]の歌う[[少年期|主題歌]]しか記憶にない人も多い。<br />
:ドラコルルはドラえもんの力を手に入れて[[コードギアス 反逆のルルーシュ|あんな事]]をするつもりだったのですね、分かります。<br />
:ビッグライトの存在は、この作品では[[なかったこと]]にされています。つっこまないように。<br />
:透明マントの存在も、この作品ではなかったことにされています。あれなら透明効果の時間制限なんてないのに…。<br />
<br />
;のび太と鉄人兵団(1986年)<br />
:[[ガンダム]]の[[パクリ]]で、[[サンタクロース|ザンダクロス]]と言うロボットが百式に似ている。また、[[ザク]]に似たロボットや、[[ビームサーベル]]みたいな武器も出てくる。ガンヲタの[[杉田智和|リビドー]]や[[中村悠一|ブシドー]]もそう言っている。<br />
:<del>[[タイムパラドックス|ラストに明らかな矛盾があるが]]</del>とりあえず[[リルル|ヒロイン]]は人気がある。<br />
:3年前の海底鬼岩城と同じく、ジャンボガンや熱線銃の存在は[[なかったこと]]にされている。人間じゃなくロボット相手の戦いなのだから(以下同文)。<br />
:6年前ののび太の恐竜と同じく、タイムふろしきか復元光線を使えばリルルの傷を一瞬で治せたのでは?と言うのも{{禁則事項}}。<br />
:鉄人兵団と戦わずに、湖の水を抜けばよかったなどと考えてはいけない。ドラは[[ルパン三世|泥棒さん]]と違って、空を飛ぶ事はできても海の水を飲み干すことはできないのだから。<br />
:鉄人兵団を鏡の世界に閉じ込めて、地球破壊爆弾で一気に全滅させれば良かったなどと考えてはいけない。たとえ地球に来た兵団を全滅させても、メカトピア星が健在である限りは新たな鉄人兵団がやって来る可能性は高いだろう。<br />
:鏡の世界で無人のスーパーから食料品を[[強奪|タダで調達]]し、空き地でどんちゃん騒ぎした作品でもある。スネ夫は鏡面世界の漫画(当然内容は全て'''左右逆''')を立ち読みしてパクるという謎の行為をした。<br />
:[[サンタクロース|ザンダクロス]]にラッコちゃんなどと名付けるしずかは実に頭が悪い。<br />
<br />
;のび太と竜の騎士(1987年)<br />
:[[鬱]]になった[[骨川スネ夫|スネオ]]が発狂して、行方不明になってしまう話。<br />
:しずか、ジャイアンよ、そんなに大事な物は危険な場所に放置するなよ。0点テストはともかく。ドラに物を隠す脳味噌も無いことも証明。ついでにのび太の町にはとんでもない悪餓鬼がいたことも。<br />
:ひみつ道具として「風雲ドラえもん城」が登場。今ここで[[たけし城|風雲たけし城]]のパロディだとわかる人はもうおっさんおばさんである。<br />
:ドラえもんが動物保護に色気を出し、絶滅に瀕した白亜紀の恐竜たちを地下に囲うという荒技を見せているが、[[タイムパトロール]]の人間は[[誰も気にしない]]模様。<br />
:ところで、スネ夫の家の庭に恐竜が出没し、柿を貪り食ってまた帰っていったが、何故スネ夫以外の誰も目撃者がいなかったのだろう?<br />
:のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート1。[[ネッシー]]やモケーレ・ムベンベは多分地底から出てきた恐竜で、実在しています。<br />
<br />
;のび太のパラレル西遊記(1988年)<br />
:道具の不始末により歴史を変えてしまったドラが、[[タイムパトロール]]への露見を恐れて必死に収拾を図るお話。<br />
:実体化した妖怪が人間を襲い食うというヒーローマシンといい未来デパートはこんな超危険物を販売したりして恐ろしい~~。未来人はのび太たちで人体実験しているのだろうが。<br />
:リンレイ(実体化した妖怪)を放置して時間犯罪にならないのか。<br />
:牛魔王にまで青ダヌキと言われるドラえもん。お釈迦様の正体はドラミだった。のび太の夢ではドラだが。<br />
:前年のコンビ解消により「脳みそが半分になった」藤子Fが原作を作らず、スタッフががんばった結果、「カエルとヘビのからあげ」や「トカゲのスープ」、学校の先生の妖怪変身シーン、コウモリの大群、現代の街に妖怪城が出現するシーンが登場するホラー映画に仕上がった。<br />
<br />
;のび太の日本誕生(1989年)<br />
:ドラ達が原始時代で、時間犯罪者と戦う話であるが、ククルたちを中国大陸から日本列島に移住させるドラの行為も時間犯罪ではないのだろうか?<br />
:いつもの空き地の当時の不動産会社の評価額は3億円という描写があり、当時の[[バブル経済|バブリー]]な時代を感じさせる。 <br />
:ギガゾンビ(ただの爺)なんぞより[[遮光器土偶|ツチダマ]]のインパクトと怖さはシリーズ随一。また、ドラの[[コスプレ]]度精霊王ドラゾンビもシリーズ中一二を争う。 <br />
: のび太は原始時代で、動物の遺伝子アンプルとクローニングエッグで、ペットとしてペガ(ペガサス)・グリ(グリフォン)・ドラコ(龍)を造り出したが、のび太のお気に入りはペガ一択で、他の2匹は影が薄い。(´・ω・) カワイソス <br />
:しかも話の終盤にて、↑のペット達は現代社会で飼えないからと、ドラ達はタイムパトロールに頼んで未来の動物園へ引き取らせている。彼らが9年前のピー助の件から何も反省していないことがうかがえる。生き物を飼う時は、最期まで面倒を見れるかをよく考えてからにしましょう。<br />
<br />
;のび太とアニマル惑星(1990年)<br />
:「惑星」と書いて「プラネット」と読む新手の表現である。だったら「アニマル」も「動物」と書いて読ませるべきではないだろうか。<br />
:ドラ達が、犬の[[田中真弓|パズー]]と友達になり、環境保護に思いをはせる話。<br />
:[[剛田武|ジャイアン]]が森に入るのを嫌がりスネ夫に手を引かれるシーンで謎のうめき声が聞こえ、[[心霊現象]]として話題になっている。<br />
:核戦争により一度「石器時代レベル」まで落ち込むも、古代のガラクタから空飛ぶ円盤を作れるまでになったニムゲは意外と凄い。そしてニムゲの隊長は意味の無い[[イケメン]]。<br />
<br />
;のび太のドラビアンナイト(1991年)<br />
:ポケットのないドラえもんなんてただの中古ロボットだと実証してしまった話。<br />
:なぜ絵本の世界に現実から行けるのか、なぜタイムふろしきを使用しなかったのかと、最もツッコミ所の多いドラ映画。<br />
:のび太のママが、しずかちゃんが入り込んだ絵本を燃やしてしまい、しずかが酷い目に遭う。人騒がせなママだ。<br />
:絵本の合体した世界は「白雪姫」と「ヘンゼルとグレーテル」の魔女が共演する、「ピノキオ」に「人魚姫」が出てくるなどオバQまで乱入する渾身のギャグシーン。<br />
:奴隷にされたしずかの全裸入浴という無駄に頑張るエロシーンがある。<br />
:四次元ポケットを奪った悪者カシム&2人のおまけが道具をろくに使えず捨てる間抜けぶりを見せる。もったいない。<br />
:シンドバットが虚弱な爺になっていたが、悪者アブジル&カシムも虚弱である。<br />
<br />
;のび太と<del>[[ラピュタ|天空の城]]</del>雲の王国(1992年)<br />
:ドラ達が[[シーシェパード]]並み環境[[テロリスト]]と戦う話。<br />
:雲の王国は[[スタートレック]]の[[ストラート|あれ]]やら[[ラピュタ]]にそっくりだが、全くの[[気のせい]]である。<br />
:ドラえもんが2回故障するという珍しい内容。1度目は雷に打たれて[[気違い]]になり、2度目は精神を病んだ挙句、[[バルスの変]]を起こして雲の王国と心中した。<br />
:環境テロリスト「天上人」は[[中華人民共和国|某国]]のような連中で、自分達は絶対正義の白で地上人は絶対悪の黒・赤・緑であり、殲滅当たり前という危険思想の持ち主にも関わらず制裁されず植物人間(おっさん化したキー坊もいる)・小人(以前救ったホイも)・動物と組んで小学生の子供や小物の密猟者相手に公開裁判を行う超外道(なおかつ、地上人側にはまともな弁護士もいないため、「裁判」とは名ばかりで、ただの「集団リンチ」に過ぎない)。しかもお説教大会で自分達は反省無し。また、天上人はやたらと地上人の環境破壊については詳しいくせに、地上人の環境保護運動については小学生以下の無知揃い。<br />
:パルパルとグリオの服装がパーマンっぽい。<br />
:天上世界のエネルギー源は、雲の上にところ狭しに並べたソーラーパネル(太陽電池)と、かなり現実臭い。<br />
:って言うか、映画公開当時でも航空技術や人工衛星が相当発達している時代なのに、未だに地上人に天上世界を発見されていないって言うのは無茶な設定ではある。<br />
:密猟者が雲の王国を乗っ取り、天上世界を破壊するシーンはまさに「[[ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ |人がゴミのようだ!]]」である。<br />
:のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート2。天女の羽衣もジャックと豆の木も西遊記も多分実話。<br />
<br />
;のび太とブリキの迷宮(1993年)<br />
:'''シリーズ屈指のトラウマの宝庫である。'''<br />
:「迷宮」と書いて「ラビリンス」と読む。のび太の頭の中のことだ。<br />
:のび太の[[ゆとり|ダメ人間]]っぷりに嫌気がさしたドラが、22世紀に帰ってしまう話。<br />
:怠惰な日常を送りたい余り、機械に頼ってばかりいると、どうなるかを教えてくれる作品。話の展開は大雑把に言えば[[マトリックス]]。<br />
:エンディング曲は[[オールスター感謝祭]]の司会とかやっている[[島崎和歌子]]。彼女にもアイドル時代があったことを気付かせてくれる作品でもある。作詞は[[武田鉄矢]]なので、うまいことドラえもんテイストに仕上がり、曲自体はなかなかいい出来。劇中でやたら[[挿入]]されていたから、覚えている人は多いんじゃない?<br />
:大迷宮「ラビリンス」の入り口の顔が怖い。 <br />
:ブリキン島が[[ラピュタ]]っぽい。 ただ、こっちは飛行石ではなく、超大型ロケットブースターという、割りと現実的(なのか?)なもので飛ぶ。島自体が巨大な宇宙船なわけだが、こんなでかいもので地球に降りたら、すぐに気付かれて騒ぎになるだろう、[[常識的に考えて]]。そもそもこの島のものは全てブリキでできているのだが、大気圏突入時の摩擦熱とかどうしてんだろう、これ。<br />
:サピオ(CV:[[皆口裕子]])はシリーズで、一二を争うショタキャラである。だが、自分と同い年くらいの小学生(のび太達)を勝手に即戦力と見なして、[[拉致]]同然に自分の勢力に引き入れたり、癇癪を起こしてのび太としずかを地球へ強制送還したりと、可愛い顔してなかなかの[[自己中]]。<br />
:結果的に言えば、一番の功労者はのび太のパパ。だが深夜のテレビ前の酔いボケで旅行を予約した気になるのは異常だろう。<br />
:ドラえもんがロボット軍の捕虜となり、電撃の拷問を受けさせられた末に死亡し、海洋投棄される流れは、多くの子供たちにトラウマを植え付けた。<br />
:そして、完全に壊れたドラをミニドラ一匹で修理してしまうのもすごい。<br />
:ジャイアン・スネ夫の活躍振りがヤバイ。潜水艇でロボットの本拠地である大都市メカポリスに侵入し、スパイ活動を展開。人間収容所用の食料製造工場を発見し、食料を頂きつつ、食料運搬用の大型トレーナーに忍び込んで人間収容所の所在をつきとめた。そのあと、トレーナーを強奪して逃走し、さらにはロボット軍の航空機を奪取して高飛びを図るなど、[[ハリウッド]]映画さながらのことをやってのけている。どう見ても小学生の行動ではない。<br />
:結構ミリタリー要素が強い。ロボット軍がブリキン島へ大艦隊と大航空戦力で侵攻し、上陸するシーンは見もの。これでミリヲタになった子供もいるらしい。しかしなんで、ロボット軍(チャモチャ星)の兵器は、地球の第一次大戦期のもの(複葉機etc)と酷似しているのだろうか?人間が全自動機械に頼って怠けるような高度な技術力がある星なのに。<br />
:ロボット兵の動力はネジマキ式と明らかに旧型ロボットで、定期的に誰かに巻いてもらわないといけない。ブリキン島に上陸した侵攻部隊はネジ切れで全滅するという失態を演じている。どうやらラビリンスに迷いすぎて、仲間のネジを巻くの忘れるほど、テンパりまくっていたらしい。まぬけ。<br />
:チャモチャ星にはサンタクロースが実在する。この件だけに限らず、なんで地球の文化がこの星に存在するのかは、つっこんでいるときりがないのでやめておこう。<br />
:サンタから貰ったブリキのオモチャは、ドラのアイディアで巨大化&[[バイド]]化され、メカポリス進撃作戦に投入される。この辺りは[[ゴジラ]]とか怪獣映画のオマージュ満載。<br />
:悪役はロボットと[[ナポレオン]]と[[チンギス・ハーン]]と[[ヒトラー]]の合体キャラ(CV:[[紅の豚]])。最期に糸巻きの歌を歌いながら壊れるシーンは笑える。ウイルスセキュリティソフトを導入しないとどうなるかを教えてくれる映画。<br />
<br />
;のび太と夢幻三剣士(1994年)<br />
:昼寝ばかりしているのび太が、ついに夢と現実との区別がつかなくなった話。[[三銃士]]と[[RPG]]のゴチャ混ぜ。ラストシーンでは学校の建物までも夢の世界に移行してしまった。<br />
:本編の内容と[[じゃんけん|主題歌]]のギャップがおかしい。でも武田鉄矢の[[侍なのに剣とはこれいかに|挿入歌]]はいい感じ。<br />
:魔王の正体は[[パラガス|○ロリーの親父]]で、息子にポッドごと投げられた腹いせに出演。<br />
:のび太とかが妖霊の攻撃を受け、身体がドロドロに溶けて死ぬ描写はトラウマシーンとして名高い。<br />
:終盤ではジャイアンとスネ夫が仲間はずれにされた。<br />
:結局、トリホーは何者だったのか。実は全てがあのソフト会社の陰謀とも考えられ…[[うわなにをするやめr]]。オーホッホッホッホッホ。<br />
<br />
;のび太の創世日記(1995年)<br />
:のび太が夏休みの研究で地球(通称:新地球)を作って[[夜神月|新世界の神]]になる話。造った地球の内部が空洞であることは、のび太の脳内を的確に表現している。『竜の騎士』でも空洞だが。<br />
:なんで本屋のおじさんは、他に立ち読みしている客がいるのに、のび太だけピンポイントに追い出したのだろう?<br />
:新地球に降りた時に恐竜に襲われたのび太が、自分が神であることを恐竜に説教しつつ逃げ回るシーンはお笑いである。<br />
:ジャイ女は屈指の恐怖ヒロインである。 <br />
:どこでもドアには、白亜紀の地図がインプットされていないのに、何故か新地球の地図はインプットされているらしい。<br />
:薬売りの老人の野比奈は、恐妻に文句を言われたり、ジャイアン似の長者に借金があったり、糞生意気な小娘スネ子にバカにされたりと、色々悲惨なキャラ。しかし、[[クワガタムシ]]の[[幼女]](中の人は[[こおろぎさとみ|コオロギ]]だが)を助けて成金になる。めでたしめでたし。 <br />
:新地球にひっそり住んでいた昆虫族には色んな種族がいるが、主にハチから進化した「[[ホモ]]・ハチビリス」なる種族が多数を占めている。要するに[[白人]]みたいなもの。彼らは人間や鬼、ついには神に化けることができたりと、何故か変身能力を標準装備している。<br />
:新地球の昆虫族がタイムマシンで、ドラ達のいる地球へ行き、スネ夫とジャイアンを[[拉致]]る展開があるが、なんで神様セットの中から現実世界へ出られたのかが全くの[[謎]]である。ついでにタイムパトロールを煽り、彼らの面目を潰したりもしている。現実の22世紀にはない、高度な技術がある。<br />
:「白神様」ことヤマタノオロチの正体は頭が二つに分かれた巨大ムカデ。 <br />
:本来は昆虫族が地上に大地震を起こす予定だったが、[[阪神大震災|つまらん配慮]]のせいでおじゃんになった。<br />
:神様(のび太)視点だと、シャーマニズムや宗教戦争が全否定されている。<br />
:昆虫族と人類の対立を作った元々の原因はのび太とドラえもん。<br />
:昆虫族のビタノとエモドランは作者のヤケ。ビタノは重要なポジションだが、エモドランはなんで出てきたのか意味不明なくらい、なにもしていない。<br />
:若き日の[[林原めぐみ|林原閣下]]が、ビタノやのび太似のダメ人間など、やたら兼役をやらされている作品でもある。 <br />
:最後はフエルミラーで神様セットを複製し、昆虫族を新々地球へ移住させると言う、強引な手段で問題を解決させた。<br />
<br />
;のび太と銀河超特急(1996年)<br />
:「超特急」と書いて「エクスプレス」と読む。天の川鉄道には「普通」「急行」「特急」の上に「超特急」というのがある。それって[[京浜急行電鉄|京浜k]]…うわっ!何をする!<br />
:[[銀河鉄道999]]のパクリで、車掌があまりにも似すぎて著作権問題になりそうである。<br />
:エンディング曲の「あなたは、星より、遠い人。」と言う歌詞は、武田鉄矢による藤本弘の死の予言であるのは有名。武田は藤本の死にショックを受けたのか、次作から主題歌の提供をやめてしまった。<br />
:未来の世界では、何世紀から来たかで田舎者か判断するようである。<br />
:のび太たちは未来人から「おかしなみなりの子」・「古臭い格好」と言われているが、当の本人たちにもスネ夫のできそこないや「[[ウォルトさんの所の三木マウス|あのネズミ]]」みたいな髪型をした人物がいる。未来世界ではあの髪型がトレンドなのだろうか。<br />
:また、未来人から「拳銃より弓の方が似合うぜ」と言われるが、拳銃は現代人の方が相応しいはず。未来は「[[空気砲]]」とか「熱線銃」の世の中なんじゃなかったっけ。<br />
:新聞記者にしか過ぎないボームさんが、色々と万能キャラなのはどうかと思うの。<br />
:銀河超特急が列車強盗ダーク・ブラック・シャドウ団に襲われる流れはショーの演出だったのだが、それを知らないドラ達と車掌はマジで列車強盗をボコっている。明らかに営業妨害及び暴行罪が成立しているが、なんのお咎めもなし。<br />
:銀河超特急でイベントがあると、どこでもドアなどの移動道具が強制的に使用不可になり、乗客の自由を剥奪される。この列車には、個人主義(乗客のプライベート)よりも、全体主義(しょうもないイベント)を尊重する、危険な思想が蔓延している。<br />
:悪役は生物やロボットを自由に操れる寄生生物だが、どういうわけかデフォの身体は空飛ぶ円盤である。種族名が「ヤドリ」と[[ヤドカリ]]を文字っただけだし、親玉の名前が「ヤドリ天帝」って…ないわー。あと、 弱点が液体シャンプーという激弱さは何なのだろう。 <br />
:寄生生物の母船と、アトラクション用の海賊船を改造した、宇宙戦艦2隻が登場して銀河超特急に砲撃を加える展開は、[[宇宙戦艦ヤマト]]辺りから頂いている。<br />
:ヤドリ天帝は倒したものの、多数の部下が母船で逃亡したため、ヤドリ自体を絶滅することができなかった。そのため、体勢を立て直した残党が再び宇宙侵略を仕掛けてくる可能性があり、ハッピーエンドとは言えない。<br />
<br />
;のび太のねじ巻き都市冒険記(1997年)<br />
:藤子不二雄の遺作。ラストは間に合わずスタッフが無い知恵絞って考えた。種まく者(の姿を借りた藤子・F・不二雄)が、「あとは君たちに任せる」とのび太(スタッフの代わり)に言い残して去っていった映画。その言葉通りに次回作からスタッフは任されたが、結果は{{お察し下さい}}。<br />
:謎の[[政治家]]は不正献金がばれたのか、リストラされた。<br />
:とうとう本物の[[神]]まで登場した。<br />
:でも大まかな話としては、ドラ達がキャッキャッ言いながらイタズラにオモチャに命を与えて遊ぶだけ。'''シリーズ屈指のスケール感の無さ。'''<br />
:悪役(熊虎鬼と名前だけだが)がただの強盗でショボく、しかもその増殖クローンが敵で、良いほくろクローンに最後は乗っ取られる有様。<br />
<br />
;のび太の南海大冒険(1998年)<br />
:別名は「のび太の南京大虐殺」。ドラは魚雷代わりとして使われ、海賊船を撃沈させた。そして、海賊を虐殺するグロい話。ドラえもん版[[パイレーツオブカリビアン]]。 <br />
:大山ドラ時代唯一の「メインゲストキャラが芸能人声優」である作品。でも評判がよくなかったのか、次作以降は出たとしてもメインではないゲストキャラのみに。<br />
:しかもエンディング曲は[[吉川ひなの]]。おまけにオープニングの「ドラえもんのうた」まで歌っている。今の本人からすると[[黒歴史]]ものである。 <br />
:ジャイアンの歌声を美声と呼び感動する女子ベティ(CV:[[早見優]])登場。耳大丈夫?<br />
:のび太が悪役を本物の拳銃で射殺しようとする鬼気迫る場面が。これ問題じゃないの。<br />
:夢たしかめ機の使い方は「正直、その発想はなかった」。<br />
:四次元ポケットの使い道は「ゴミ袋」。<br />
:下剤代わりの「お尻印のキビダンゴ」なるものが存在した。<br />
<br />
;のび太の宇宙漂流記(1999年)<br />
:大長編ドラえもん20周年超大作!と言った割には、そんなに凄いものは思い着かないのかあんまり面白くなかった映画。<br />
:メカデザインにスタジオぬえの宮武一貴を起用したり、やたら気合いを入れたくせにあのざま。<br />
:のび太のママが、ジャイアンとスネ夫が入り込んだゲームをガラクタと間違えて捨ててしまい、大変なことになる。何でもかんでも捨てるなよ、ママ。<br />
:ホームシックになったドラ達がある惑星で幻を生み出す木の化け物に食われそうになる間抜け。<br />
:明らかに[[スターウォーズ]]のパクリで、悪役がゲストキャラのリアンの父親で、[[恐怖の大王]]=[[アンゴルモア]]とか言う不定形の生命体にあやつられている。これは[[ダースベーダー]]と皇帝の関係と全く持って同じだ。最も見た目は[[アンゴルモア]]の方が[[ダースベーダー]]っぽい。この映画のラストでドラはグロい事をする。<br />
:予告編では味方のリアンやフレイヤ(←一時的に裏切るけど)や銀河漂流船団(マザーシップガイア)が悪者のように見える仕様になっている。<br />
<br />
;のび太の太陽王伝説(2000年)<br />
:のび太が[[緒方恵美|碇シンジ]]王子に「逃げちゃダメだ」と教える映画。…違う?<br />
:↑の王子、自分の陰口を言った部下二人に決闘を申し込む横暴っぷり。ちなみにサカディという球技です。現代でも暴れ回りのび太の評判を落とす。のび太は王子で上機嫌だったが棒術でボコボコにされた。<br />
:↑の王子(ティオ)がヒロイン・ククとしずかを重ねるが萌えが段違いで比べるのは失礼。<br />
:悪役レディナをのび太と王子がサッカーボールのように蹴るグロシーンがある。<br />
<br />
;のび太と翼の勇者たち(2001年)<br />
:確か、「[[イカロス]]」の伝説をモチーフにしていたような・・・・・。<br />
:飛べない鳥はただの焼き鳥である。<br />
:鳥野博士の行為は明らかにこれまでの時間犯罪者と変わらないものだが、異空間であれば航時法は適用されないからOK…なのかね。<br />
:予告では「僕たちはドラえもんの道具の力に頼らずに、自分たちの力で飛ぶんだ!」的な発言をしていたが、本編ではドラ一行はバードキャップという翼が生え、空を飛べる道具を使っていた。<br />
:のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート3。<br />
<br />
;のび太とロボット王国(2002年)<br />
:「王国」と書いて「キングダム」。大長編ドラえもんのスタッフは横文字がお好きですなあ。一時期の予告映像では、何故か「帝国」と書いて「キングダム」と読んでいた。なんでやねん。<br />
:[[KONISHIKI]]が、自身の体型とは正反対のスリムなロボット役で出演している。<br />
:[[ウィキペディア|真面目な百科事典]]のジャンヌ女王に関する記事によると、『「鉄人兵団」のリルル以来の女性の敵役である。』とのこと。つまり太陽王伝説の悪役である魔女レディナは実はおとk[[うわなにをするやめr]]。<br />
:挿入歌が変なタイミングで入り映画を台無しにしてくれる。<br />
:デスターは見かけ倒しのただのおじさんである。<br />
<br />
;のび太とふしぎ風使い(2003年)<br />
:内容がいまいちパッとしないせいか、[[ゆず]]の歌う主題歌しか記憶にない人が多い。<br />
:アジアにもあった『のび太の大魔境』<br />
:スネ夫が悪役に洗脳されたシーンがあった。名前もスネンダーでそんまんま。そしてジャイアンを[[ブタゴリラ]]と呼んだ。<br />
:のび太のマフーガ切断シーンが異常にカッコいい。<br />
:台風のフー子曰く「キモイぬいぐるみ着せんな」<br />
<br />
;のび太のワンニャン時空伝(2004年)<br />
:ドラ達が犬の[[林原めぐみ|綾波レイ]]と友達になり、悪役の[[泉谷しげる]]と戦う話。詳しいことは[[ワンニャン国]]の項を見るべし。<br />
:某動画で流行りの人類滅亡を先取りした作品。メテオってレベルじゃねえぞ! <br />
:猫に一目ぼれしてしまったドラえもんの、見るに堪えない発情ぶりに周囲はドン引きであった。<br />
:なぜタイムふろしきがあるのにタイムマシンを直さなかったのか触れてはいけない。漫画版ではタイムふろしきや復元光線を持ち合わせておらず、工具しか持っていなかったので言い訳は利くのだが…。<br />
:しずかちゃんの無免許運転シーンが楽しめる作品でもある。<br />
<br />
===わさび期===<br />
;のび太の恐竜2006(2006年)<br />
:[[水田わさび]]ドラになって初めての映画。初のリメイク作品でもあるが、わざわざ第一作を映画で再放送しなくても…という声があがっている。<br />
:科学考証は現代風になっており、作者のミスも直っている。[[範馬刃牙]]もかくあるべきである。<br />
:恐竜ハンターである[[船越英一郎]]からピー助を守る話である。<br />
:ピーしか鳴かないピー助が[[神木隆之介]]なのは意味があるのやら。昔はドラミの[[中の人]]だった。<br />
:何となく、作りが[[ディズニー|アメリカの某アニメ会社]]調である。<br />
<br />
;のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~(2007年)<br />
:前作と同じくリメイク作品。魔界「大冒険」なのに、冒険の描写が大部分カットされているという本末転倒な内容である。<br />
:7人の魔法使いとは美夜子、満月牧師、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン、ミヒマルGT(二人で一人)のことである。えっ、ドラミ?ドラえもん?あの二人は魔法使いじゃないよ。<br />
:メデューサの正体は実はアレなので恐怖度が薄まったのかも知れない。<br />
:この作品から新ドラはヒロインが映画の売りになった。<br />
:映画公開後の特別番組では、のび太&ドラえもんに酷似した悪魔たちによる[[はじめてのおつかい]]が放送された。魔王[[銀河万丈]]に好物の{{検閲により削除}}の入った箱を届けるのだが、箱の中身を知って爆笑したために{{nice_boat.}}されてしまう。<br />
<br />
;のび太と緑の巨人伝(2008年)<br />
:[[水田わさび]]ドラになって初めてのオリジナル映画…とは世を忍ぶ仮の姿で、「雲の王国」のリメイクである。キー坊も出てきたし。ただし環境テロリストによる公開裁判はない。<br />
:しずか・スネ夫・ジャイアンの存在が空気。ドラえもんも「植物自動化液」を出した後は用済み。<br />
:一言で言うと「宇宙は愛で満ちている」。本当にシメの一言がこれ。<br />
:この作品から新ドラはヒロイン&マスコットが映画の売りになった。<br />
:のび太の町(というか地球上)が森化したことは地球上の人間の脳内からいつの間にか消去された。<br />
<br />
;新・のび太の宇宙開拓史(2009年)<br />
:オリジナルの「宇宙開拓史」に余計な要素を追加し過ぎて無茶な展開となった。<br />
:ギラーミンがただの小悪党化し、決闘が終わった後にも悪あがきし、逮捕後に捨て台詞を吐く。かっこわりぃ。<br />
:なぜか家がまばらで荒野の広がった星であるはずの「コーヤコーヤ星」に、「トカイトカイ星」の代わりなのか市街地らしきものがある。毎年市街地ごと地下に潜るのか。<br />
:クレムやモリーナは棒である。<br />
:モリーナは単なるアホでいらない子、とする意見あり。<br />
<br />
;のび太の人魚大海戦(2010年)<br />
:よく知らないが、きっと冷戦色を取り除いた「海底鬼岩城」のリメイクに違いない。人魚のヒロインのエロシーンを期待する時点で相当の別物だが。<br />
:今回のヒロインは美少女パソコンやプリキュアの人だった。<br />
:人魚の剣のくだりはゲームの謎解きのつもりだろうか。それにしても架空水最強である。<br />
:出来杉が[[鮫]]に食われそうになった。<br />
:魚型の檻はグロすぎる仕打ちである。<br />
:地上人は「グズグズのモレモレのブリュブリュのミョーミョーのピーのパーのプー」、悪役は「ニョモニョモでピョーピョーでガモンドロンのトンコロチン、ペッチョンプッチョンのリャンドロギャース、カマナシ村のモクレンジャー」である。別に執筆者が発狂したわけではなく、これは'''漫画版の原文ママ'''である。<br />
<br />
;新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち~(2011年)<br />
:ジュド(ザンダクロス)の脳からなんか変なヒヨコのような生物が生まれるらしい。昔のジュド(ザンダクロス)はいつの間にか忘却されたからか?<br />
:ソシテみくろすサマハ、出番ヘラサレタ。アンマリダ。<br />
:ザンダクロスにミサイルランチャーが追加された。<br />
<br />
;のび太と奇跡の島~アニマル アドベンチャー~(2012年)<br />
:原作は「モアよドードーよ永遠に」。…ということはあれだ、ドラえもんたちが「雲の王国」の「絶滅動物保護州」みたいなのを作ったら、「南海大冒険」のMr.キャッシュみたいなの(シャーマン)に乗っ取られる話だ、多分。<br />
:とりもちが出てくるから、きっと「太陽王伝説」のリメイクでもあるだろう。<br />
:実は[[野比のび助|のび太の父]]が{{検閲により削除}}になって一番{{お察し下さい}}。<br />
:この映画で'''やっと'''スネ夫が活躍した。<br />
:ドラえもんが道具を修理に出していたので、使用できる道具が皆無に等しくなった(いつものことではあるが、今回は特に酷い)。だが周りからは特に咎められることもなく、むしろ称賛された。なぜか。<br />
:真の[[幼女]](コロン)が大長編史上初めて登場した。恐らく監督は[[ロリコン|ロリ]]{{検閲により削除}}<br />
<br />
;のび太のひみつ道具博物館(2013年)<br />
:首の鈴を怪盗に盗まれ、その代わりにレモンをつけるドラえもん。…そうか、[[梶井基次郎]]の小説にちなんで、最後に時限爆弾として使われるのか!(多分違う)<br />
:のび太は[[シャーロック・ホームズ]]となって怪盗を追う。<br />
:クルトはもはやヒロイン。<br />
:何時もの如くサービスシーンがあるが、白い光が現れるのは有名である。<br />
<br />
==迷言集==<br />
{{Q|鼻でスパゲッティ食べる機械を出してくれえ!|のび太(恐竜)|自分の宣言}}<br />
{{Q|あ、そうか。野球は大好きなのに、下手くそで入れてもらえないんだね|のび太(宇宙開拓史)|空き地を占領した中学生集団(野球部ではない)}}<br />
{{Q|'''ランララーン'''、あたしが考えてることはね。|[[源静香|しずか]](大魔境)|「しずかちゃんどう思う?」}}<br />
{{Q|今まで君らをどこかへ連れてって、危ない目に遭わせたこといっぺんでもあるか?|ドラえもん(海底鬼岩城)|ドラえもんは大人から信用があると言われたこと}}<br />
{{Q|いっぺんでもだって!しょっちゅうじゃないか…。ま、このさいそれは言うまい|のび太(海底鬼岩城)|上の発言}}<br />
{{Q|人間は不便だな|[[ドラえもん]](海底鬼岩城)|ドラの不注意で溺れかけた4人}}<br />
{{Q|ボク、ボク、ばぎーデアルコトガ、悲シイ|[[水中バギー]](海底鬼岩城)|しずか}}<br />
{{Q|'''パクパクパーク!'''|ドラえもん(海底鬼岩城)|声を殺しながら、ポケットから出したモグラマシン}}<br />
{{Q|死ンダンデスカ?人間ナンテイバッテイテモコウナルトダラシナイモノデスネ。|水中バギー(海底鬼岩城)|爆走した上引き返さないのでテキオー灯が切れて死にそうなジャイアンとスネ夫}}<br />
{{Q|それを言っちゃあおしまいだよ|<del>[[車寅次郎|トラ]]</del>ドラえもん(魔界大冒険)|のび太に短足と罵られたこと}}<br />
{{Q|ほう、地球の犬はあまりしゃべらないのですか。じゃ、僕と気が合いそうだ。僕も無口な方で…|ロコロコ(宇宙小戦争)|あまりにもよくペラペラしゃべるロコロコに閉口したドラえもん}}<br />
{{Q|こんな時間にうろついてる女の子なんてろくなもんじゃない。あんなのが非行に走るんだよ。親の顔が見たいね。|「午後10時半」のスネ夫(鉄人兵団)|リルル}}<br />
{{Q|ロボット軍団が来るんだよ!!」「'''マジだぜ!!'''|のび太&ドラえもん(鉄人兵団)|鉄人兵団について聞き流す玉子}}<br />
{{Q|スネちゃまはあまりにもデリケートなのざます。もっと他の子みたいに無神経になったほうがいいざます|スネ夫のママ(竜の騎士)|恐竜を目撃して混乱するスネ夫}}<br />
{{Q|他の三人の'''危険が危ない'''!|ドラえもん(パラレル西遊記)|人間だということを妖怪に知られたこと}}<br />
{{Q|10作目にふさわしく、大冒険、大'''スペクタクルクル'''|ドラえもん(日本誕生 予告編)|映画の内容}}<br />
{{Q|とは言っても、たかが漫画じゃない。|[[スネ夫]](日本誕生 予告編)|上の発言}}<br />
{{Q|おれ、母ちゃんの奴隷じゃないっつーの!|[[ジャイアン]](日本誕生)|店番やら配達やら草むしりやら}}<br />
{{Q|そんなセリフは、奴隷みたいに働いてから言う事だよ!|[[ジャイアンの母ちゃん]](日本誕生)|上の発言}}<br />
{{Q|被告人野比のび太は居眠りにより死刑!|ドラえもん型[[裁判官]](日本誕生)|昼寝をしすぎののび太}}<br />
{{Q|君の居眠りには弁護の余地がない|ドラえもん型[[弁護人]](日本誕生)|上記の発言に対して助けを求めたのび太}}<br />
{{Q|手紙なら手紙と食べる前に言ってほしかった!!|白ヤギ(アニマル惑星)|黒ヤギさんからの手紙}}<br />
{{Q|のび太の脳みそは進化が遅れているらしい|ドラえもん(アニマル惑星)|難しい話を全然理解できなかったのび太}}<br />
{{Q|タヌキのどこが腹立つ?|[[タヌキ]](アニマル惑星)|タヌキと間違われて怒るドラえもん}}<br />
{{Q|ポケットの無いドラえもんなんて、ただの中古ロボットじゃんか!|スネ夫(ドラビアンナイト)|四次元ポケットをなくしたドラえもん}}<br />
{{Q|道の無いところで道に迷うなんて、ドジの天才だ|ジャイアン(ドラビアンナイト)|砂漠で迷子になったのび太}}<br />
{{Q|50円しかない、半株よこせ|ジャイアン(雲の王国)|のび太の株主制度}}<br />
{{Q|よせよ、くだらない! 君の音痴にはみんなが迷惑している!|スネ夫(雲の王国)|ジャイアンリサイタル}}<br />
{{Q|だめよ! そこまで本当のこと言っちゃ|しずか(雲の王国)|上の発言}}<br />
{{Q|うっせー!株主も[[カブトムシ]]もあるか!|ジャイアン(雲の王国)|大株主}}<br />
{{Q|レダガナノコンケタブツ!|ドラえもん(雲の王国)|木の枝をぶつけたのび太}}<br />
{{Q|アップクプーのチンチロリン|ドラえもん(雲の王国)|雲の王国}}<br />
{{Q|イートマキマキイートマキマキ、轢ーテ轢ーテトントントン|ナポギストラー(ブリキの迷宮)|世界征服}}<br />
{{Q|夢の中では、現実世界でダメな人ほど立派になれるんです。あなた、きっと[[英雄]]になれますわよ|シルク(夢幻三剣士)|のび太}}<br />
{{Q|8月21日、今日雨が降りました|のび太(創世日記)|地球最初の大豪雨}}<br />
{{Q|うん、アップップみたい|ドラえもん(銀河超特急)|自分が[[ワイアット・アープ]]みたいでしょと言ったのび太}}<br />
{{Q|のび太って映画になるとかっこいいこと言うんだから!|スネ夫(銀河超特急)|逃げずに敵に立ち向かおうと言ったのび太}}<br />
{{Q|なんだなんだ、あの'''爆発音'''は!|熊虎鬼五郎(ねじ巻き都市冒険記)|ジャイアンの歌}}<br />
{{Q|こんなステキな唄初めて聞いたよ!しびれが止まらない!!|ベティ(南海大冒険)|ジャイアンの唄}}<br />
{{Q|アンゴルモア!? ノストラダムスの予言に出てくる、世紀末に地球を滅ぼす大王の名前じゃないか!|スネ夫(宇宙漂流記)|敵の名前が「アンゴル・モア」と判明したこと}}<br />
{{Q|宛先は、ブラックホール!|ドラえもん(宇宙漂流記)|アンゴル・モアの処分}}<br />
{{Q|あんたが[[王子]]なら、私は[[女王様]]よ!!|野比玉子(太陽王伝説)|王子であることを宣言したティオ(のび太に変装中)}}<br />
{{Q|そっちこそ、そのままでもアホウドリだよ|スネ夫(翼の勇者たち)|スネ夫をキツツキ呼ばわりしたジャイアン}}<br />
{{Q|なんでも言うことを聞くロボットが欲しいんだ、出してよ!!|のび太(ロボット王国)|言うことを聞かないドラえもん}}<br />
{{Q|どくのだ、この'''ブタゴリラ'''|ウランダーにとりつかれたスネ夫(スネンダー)(ふしぎ風使い)|無視されたことに腹を立てたジャイアン}}<br />
<br />
==補足事項==<br />
*大長編ドラえもんに出てくる[[ネオ元素]]<br />
**[[ガルタイト]](宇宙開拓史)<br />
**[[ゴツゴーシュンギク]](アニマル惑星)<br />
**[[メズラシウム]](銀河超特急)<br />
**[[ノラジウム]](ワンニャン時空伝)<br />
**[[フルメタル]] (ひみつ道具博物館)<br />
====関連項目====<br />
鬼灯の冷徹。ダイエットの話で日本誕生同様に走馬灯が出た。このシーンはアニメでも放送された<br />
べリアル。悪いウルトラマン。2014年からメジューサと対決している<br />
トイレの花子。ぬーべの登場人物。2013年から2014年9月までメレンゲでメデューサと共演した。2015年1月23日は対決した。29日は女宇宙海賊と対決した<br />
覇鬼。同じくぬーベーの登場人物。2014年10月から2015年3月まで月曜日に美夜子と対決した。2015年4月からメジューサと対決した<br />
新任。同じくぬーベーの登場人物。カレーライスなる一族で美夜子と共演した<br />
絶望鬼。同じくぬーベーの登場人物。2014年12月7日にサベールと対決した<br />
玉藻。律子。ゆきめ。同じくぬーベーの登場人物。2014年12月12日の昼何でメデューサと共演した<br />
ヨーコ。ワンピースの登場人物。2012年から2013年まで金曜日昼何でメデューサと共演した<br />
藤崎しおり。トキメモの登場人物。2014年11月1日にメデューサと対決した<br />
ゾンビ。バイオハザードの登場人物。2014年11月12日に美夜子と対決した<br />
ムラサキ。ヨシヒコの登場人物。前科で美夜子と共演した<br />
花巻。小竹。前者はこち亀。後者はまる子の登場人物。2014年11月28日に美夜子と対決した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年1月10日のブランチでサベールとリーレと共演した<br />
のだめ。のだめの登場人物。ウロボロスでサベールと共演した<br />
レシラム。ポケモン。2015年1月10日のブランチでサベールとリーレと共演した<br />
司姉。花男の登場人物。2015年1月10日にサベールとリーレが対決した<br />
魅剣。逆転裁判の登場人物。2015年1月16日にメジューサと対決した<br />
紺野エリカ。怪奇倶楽部の登場人物。同上<br />
妖怪人間ベラ。ベムの登場人物。2015年1月29日にメジューサと対決した<br />
ベム。同上。2015年1月30日の昼何でメジューサと共演した<br />
魅剣。逆転裁判の登場人物。同上<br />
カンナ。20世紀の登場人物。2015年1月29日にジャンヌと対決した。同日にメジューサも友達と対決した<br />
月影千草。ガラスの仮面の登場人物。さやかでメジューサと共演した<br />
朝倉心。心の登場人物。2015年1月30日にメジューサと対決した<br />
猫の化身。三毛猫の登場人物。2015年1月31日にサベールと対決した<br />
オメガ。ライアーの登場人物。2015年1月から3月まで女宇宙海賊と対決した。1月29日と2月5日覗く<br />
ユリユリ。鬼嫁の登場人物。2015年1月31日の世界一でメデューサと共演した<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年2月13日にサベールとメジューサと対決した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.dora-movie.com/ 大長編ドラえもん25周年記念サイト]…大山期のすべての映画情報が載っている。<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たいちようへんとらえもん}}<br />
[[Category:ジャイアンのもの]]<br />
[[Category:映画]]<br />
[[Category:行事]]<br />
[[Category:ドラえもん]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%A4%A7%E9%95%B7%E7%B7%A8%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93&diff=275947
大長編ドラえもん
2015-02-13T12:18:26Z
<p>123.218.234.52: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>[[ファイル:新世紀ドラえもん.jpg|200px|thumb|ある種の大長編ドラえもんの広告]]<br />
'''大長編ドラえもん'''(だいちょうへんどらえもん)とは、[[日本]]の伝統行事の一つであり、毎年3月に公開される[[映画]]である。<br />
<br />
==概要==<br />
1980年([[昭和]]55年)に[[藤子不二雄]]が始めた行事である。[[日本四大子供行事]]([[冬休み]](クリスマス、正月)、[[春休み]](ひな祭り)、[[ゴールデンウィーク]](子供の日)、[[夏休み]])の一つである春休みに、何か子供に受ける事をやろうとして作られたのが[[ドラえもん]]を[[主人公]]とした映画であった。[[2005年]]([[平成]]17年)だけいろいろあって作られていないが、まあ、[[お察し下さい]]。<br />
<br />
==映画==<br />
{{ネタバレ}}<br />
<br />
===[[大山のぶ代|大山]]期===<br />
;のび太の恐竜(1980年)<br />
:ドラえもんらが恐竜ハンターからピー助を守る、という話だが、ドラえもん自身もかつて恐竜狩り([[航時法]]違反)をしていたことは[[なかったこと]]にしてください。<br />
:航時法が制定される前に行われていたスポーツだったんでしょう、たぶん。航時法が制定されてからは禁止になったものと思われる。<br />
:そもそも、のび太のいる現代で採掘した卵から孵化させたピー助を、成長するにつれて身体が大きくなって現代社会で飼えなくなったので、恐竜時代へ捨てに行くという、人間のエゴ丸出しな話であることを忘れてはならない。<br />
:最近の研究によると、ピー助のモデルとなったフタバスズキリュウは、実は胎生(卵から生まれるのではなく、直接子供を産む)であった。ええと、これも[[なかったこと]]にしてもらう方向で。そもそもフタバスズキリュウを含む首長竜は、厳密に言うと恐竜の仲間ではない。<br />
:よくよく考えれば、タイムマシンは時間移動の機能は壊れていなかったから、とりあえず現代の北米に戻り、そこからどこでもドアで日本へ帰れば良かったのではないかとも[[なかったこと]]にしてもらう方向で。<br />
:あるいはタイムふろしきか復元光線でタイムマシンを治せたのでは?と言うのも{{禁則事項}}。<br />
<br />
;のび太の宇宙開拓史(1981年)<br />
:地上げ屋の恐ろしさを知らしめる映画である。[[成田闘争]]をモデルにしたとも言われ、まさに現代の[[蟹工船]]である。<br />
:のび太がリアルでのウンザリした人付き合いを放棄して、よその星の住人と馴れ合い、閉塞的な世界に入り浸る話でもある。最後はそれを察したジャイアン・スネ夫・しずかが現実に連れ戻そうと駆けつけて来る。<br />
:22世紀の未来人でも行けない宇宙があるようだ。<br />
:作中に「ガルタイト」という鉱石が登場するが、何のことはない。要するに[[飛行石]]のことである。<br />
:ロップルとのび太が殺し屋ギラーミンを射殺しているが、今や{{誰も気にしない}}。<br />
<br />
;ぼく、桃太郎のなんなのさ(1981年)<br />
:唯一夏休み(8月)に同時上映用に作られた正真正銘のドラえもん映画だが、よく[[なかったこと]]にされる。2014年にもスタンドバイミーが8月に公開された。2010年に「DORAEMON THE MOVIE BOX」が発売されたが、収録状況は{{お察し下さい}}。{{softbank|かく言うこの記事自体も[[ドラえもん映画]]から[[大長編ドラえもん]]に改名されたため、長編でない本項目が[[なかったこと]]にされるのは時間の問題である。}}<br />
:[[オランダ]]人を[[鬼]]扱いしていじめようとする話。スネ夫が犬、ジャイアンが猿、しずかが雉にされて調教される恐ろしい話でもある。<br />
:何しろ[[21エモン]]のおまけだから仕方ない。その21エモンも後に作られた新作共々、影がものすごく薄い。<br />
<br />
;のび太の<del>[[大魔神]]</del>大魔境(1982年)<br />
:近代兵器を装備した人類に対して、木製のヘリコプターや戦車などといったスチームパンクな兵器で戦争をしかける犬類を、ドラ達が必死になって止めるお話。<br />
:今作のヒーロー・クンタック(ペコ)は犬扱いされても怒らなかった。<br />
:ワニに襲われたドラ達が[[どこでもドア]]で逃げようとすると、ワニ達がドアをかみ砕いてしまうという、「ちょww」なシーンがある。思わず笑ってしまう場面である。<br />
:未来の自分たちを呼び寄せてピンチを脱した上、[[大魔神|阿羅羯磨]]を覚醒させて若君を救うという、もう何でもありの結末。<br />
<br />
;のび太の海底鬼岩城(1983年)<br />
:鬼岩城はのび太のものじゃないので、このタイトルはおかしい。<br />
:[[核戦争]]前夜を舞台にした、自己中でスケベなバギーと[[源静香|しずか]]の恋物語。<br />
:水難事故に無頓着なドラとバギーには[[ロボット三原則]]の観念がない。<br />
:ジャンボガンや熱線銃の存在は、この作品では[[なかったこと]]にされている。人間じゃなくロボット相手の戦いなのだから、遠慮なく使いまくればよかったのに。<br />
:アトランティスの鬼岩城とポセイドンでウヤムヤにされたがムー連邦の海底人も後の環境テロリスト並みに酷い奴ら。特に議会が。ラストで「海底人と陸上人が仲良く手を取り合える日」が来ることが願われているが、多分そんな日は永遠に来ないと思う。<br />
:しずかが手にしたネジが[[富田耕生|ポセイドン]]のものであったことは、今や[[ドラエモニアン|識者]]の間で通説となっている。なお、ポセイドンの正体は実はドr[[うわなにをするやめr]]<br />
<br />
;のび太の魔界大冒険(1984年)<br />
:スケベな男子にとって美夜子がとても魅力的であるためか、ドラ映画屈指の人気作となっている。<br />
:…であるが、子どもが恐怖を覚えるようなシーンがかなり多い。これ、小さい子が見たら怖くて夜眠れなくなるぞ、マジで。特にメデューサの石化とか。<br />
:パラレルワールドから現実世界へタイムマシンで移動できてしまうトンデモ映画であり、[[ドラミ]]が未来から駆けつける反則映画でもあるが、そんな些細なことは{{誰も気にしない}}。<br />
:インチキENDが登場する。この手法は後に[[ドンキーコング|スーパードンキーコング]]と謎解きディナー沖縄スペシャルで真似された。余談であるが2015年1月末はワイドショーはその麗子の話題で一色だった。ブランチ以外は例のシーン放送された<br />
<br />
;のび太の宇宙小戦争(1985年)<br />
:「宇宙小戦争」と書いて「リトルスターウォーズ」と読ませる[[難解]]な読み方である。決して「小宇宙戦争」ではない。<br />
:ピリカ星は10歳の少年を大統領にしてしまって平気。よくしゃべる犬のおまけがつく。<br />
:ドラえもんらが[[ナチスドイツ]]の軍国主義に立ち向かう内容であるが、[[武田鉄矢]]の歌う[[少年期|主題歌]]しか記憶にない人も多い。<br />
:ドラコルルはドラえもんの力を手に入れて[[コードギアス 反逆のルルーシュ|あんな事]]をするつもりだったのですね、分かります。<br />
:ビッグライトの存在は、この作品では[[なかったこと]]にされています。つっこまないように。<br />
:透明マントの存在も、この作品ではなかったことにされています。あれなら透明効果の時間制限なんてないのに…。<br />
<br />
;のび太と鉄人兵団(1986年)<br />
:[[ガンダム]]の[[パクリ]]で、[[サンタクロース|ザンダクロス]]と言うロボットが百式に似ている。また、[[ザク]]に似たロボットや、[[ビームサーベル]]みたいな武器も出てくる。ガンヲタの[[杉田智和|リビドー]]や[[中村悠一|ブシドー]]もそう言っている。<br />
:<del>[[タイムパラドックス|ラストに明らかな矛盾があるが]]</del>とりあえず[[リルル|ヒロイン]]は人気がある。<br />
:3年前の海底鬼岩城と同じく、ジャンボガンや熱線銃の存在は[[なかったこと]]にされている。人間じゃなくロボット相手の戦いなのだから(以下同文)。<br />
:6年前ののび太の恐竜と同じく、タイムふろしきか復元光線を使えばリルルの傷を一瞬で治せたのでは?と言うのも{{禁則事項}}。<br />
:鉄人兵団と戦わずに、湖の水を抜けばよかったなどと考えてはいけない。ドラは[[ルパン三世|泥棒さん]]と違って、空を飛ぶ事はできても海の水を飲み干すことはできないのだから。<br />
:鉄人兵団を鏡の世界に閉じ込めて、地球破壊爆弾で一気に全滅させれば良かったなどと考えてはいけない。たとえ地球に来た兵団を全滅させても、メカトピア星が健在である限りは新たな鉄人兵団がやって来る可能性は高いだろう。<br />
:鏡の世界で無人のスーパーから食料品を[[強奪|タダで調達]]し、空き地でどんちゃん騒ぎした作品でもある。スネ夫は鏡面世界の漫画(当然内容は全て'''左右逆''')を立ち読みしてパクるという謎の行為をした。<br />
:[[サンタクロース|ザンダクロス]]にラッコちゃんなどと名付けるしずかは実に頭が悪い。<br />
<br />
;のび太と竜の騎士(1987年)<br />
:[[鬱]]になった[[骨川スネ夫|スネオ]]が発狂して、行方不明になってしまう話。<br />
:しずか、ジャイアンよ、そんなに大事な物は危険な場所に放置するなよ。0点テストはともかく。ドラに物を隠す脳味噌も無いことも証明。ついでにのび太の町にはとんでもない悪餓鬼がいたことも。<br />
:ひみつ道具として「風雲ドラえもん城」が登場。今ここで[[たけし城|風雲たけし城]]のパロディだとわかる人はもうおっさんおばさんである。<br />
:ドラえもんが動物保護に色気を出し、絶滅に瀕した白亜紀の恐竜たちを地下に囲うという荒技を見せているが、[[タイムパトロール]]の人間は[[誰も気にしない]]模様。<br />
:ところで、スネ夫の家の庭に恐竜が出没し、柿を貪り食ってまた帰っていったが、何故スネ夫以外の誰も目撃者がいなかったのだろう?<br />
:のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート1。[[ネッシー]]やモケーレ・ムベンベは多分地底から出てきた恐竜で、実在しています。<br />
<br />
;のび太のパラレル西遊記(1988年)<br />
:道具の不始末により歴史を変えてしまったドラが、[[タイムパトロール]]への露見を恐れて必死に収拾を図るお話。<br />
:実体化した妖怪が人間を襲い食うというヒーローマシンといい未来デパートはこんな超危険物を販売したりして恐ろしい~~。未来人はのび太たちで人体実験しているのだろうが。<br />
:リンレイ(実体化した妖怪)を放置して時間犯罪にならないのか。<br />
:牛魔王にまで青ダヌキと言われるドラえもん。お釈迦様の正体はドラミだった。のび太の夢ではドラだが。<br />
:前年のコンビ解消により「脳みそが半分になった」藤子Fが原作を作らず、スタッフががんばった結果、「カエルとヘビのからあげ」や「トカゲのスープ」、学校の先生の妖怪変身シーン、コウモリの大群、現代の街に妖怪城が出現するシーンが登場するホラー映画に仕上がった。<br />
<br />
;のび太の日本誕生(1989年)<br />
:ドラ達が原始時代で、時間犯罪者と戦う話であるが、ククルたちを中国大陸から日本列島に移住させるドラの行為も時間犯罪ではないのだろうか?<br />
:いつもの空き地の当時の不動産会社の評価額は3億円という描写があり、当時の[[バブル経済|バブリー]]な時代を感じさせる。 <br />
:ギガゾンビ(ただの爺)なんぞより[[遮光器土偶|ツチダマ]]のインパクトと怖さはシリーズ随一。また、ドラの[[コスプレ]]度精霊王ドラゾンビもシリーズ中一二を争う。 <br />
: のび太は原始時代で、動物の遺伝子アンプルとクローニングエッグで、ペットとしてペガ(ペガサス)・グリ(グリフォン)・ドラコ(龍)を造り出したが、のび太のお気に入りはペガ一択で、他の2匹は影が薄い。(´・ω・) カワイソス <br />
:しかも話の終盤にて、↑のペット達は現代社会で飼えないからと、ドラ達はタイムパトロールに頼んで未来の動物園へ引き取らせている。彼らが9年前のピー助の件から何も反省していないことがうかがえる。生き物を飼う時は、最期まで面倒を見れるかをよく考えてからにしましょう。<br />
<br />
;のび太とアニマル惑星(1990年)<br />
:「惑星」と書いて「プラネット」と読む新手の表現である。だったら「アニマル」も「動物」と書いて読ませるべきではないだろうか。<br />
:ドラ達が、犬の[[田中真弓|パズー]]と友達になり、環境保護に思いをはせる話。<br />
:[[剛田武|ジャイアン]]が森に入るのを嫌がりスネ夫に手を引かれるシーンで謎のうめき声が聞こえ、[[心霊現象]]として話題になっている。<br />
:核戦争により一度「石器時代レベル」まで落ち込むも、古代のガラクタから空飛ぶ円盤を作れるまでになったニムゲは意外と凄い。そしてニムゲの隊長は意味の無い[[イケメン]]。<br />
<br />
;のび太のドラビアンナイト(1991年)<br />
:ポケットのないドラえもんなんてただの中古ロボットだと実証してしまった話。<br />
:なぜ絵本の世界に現実から行けるのか、なぜタイムふろしきを使用しなかったのかと、最もツッコミ所の多いドラ映画。<br />
:のび太のママが、しずかちゃんが入り込んだ絵本を燃やしてしまい、しずかが酷い目に遭う。人騒がせなママだ。<br />
:絵本の合体した世界は「白雪姫」と「ヘンゼルとグレーテル」の魔女が共演する、「ピノキオ」に「人魚姫」が出てくるなどオバQまで乱入する渾身のギャグシーン。<br />
:奴隷にされたしずかの全裸入浴という無駄に頑張るエロシーンがある。<br />
:四次元ポケットを奪った悪者カシム&2人のおまけが道具をろくに使えず捨てる間抜けぶりを見せる。もったいない。<br />
:シンドバットが虚弱な爺になっていたが、悪者アブジル&カシムも虚弱である。<br />
<br />
;のび太と<del>[[ラピュタ|天空の城]]</del>雲の王国(1992年)<br />
:ドラ達が[[シーシェパード]]並み環境[[テロリスト]]と戦う話。<br />
:雲の王国は[[スタートレック]]の[[ストラート|あれ]]やら[[ラピュタ]]にそっくりだが、全くの[[気のせい]]である。<br />
:ドラえもんが2回故障するという珍しい内容。1度目は雷に打たれて[[気違い]]になり、2度目は精神を病んだ挙句、[[バルスの変]]を起こして雲の王国と心中した。<br />
:環境テロリスト「天上人」は[[中華人民共和国|某国]]のような連中で、自分達は絶対正義の白で地上人は絶対悪の黒・赤・緑であり、殲滅当たり前という危険思想の持ち主にも関わらず制裁されず植物人間(おっさん化したキー坊もいる)・小人(以前救ったホイも)・動物と組んで小学生の子供や小物の密猟者相手に公開裁判を行う超外道(なおかつ、地上人側にはまともな弁護士もいないため、「裁判」とは名ばかりで、ただの「集団リンチ」に過ぎない)。しかもお説教大会で自分達は反省無し。また、天上人はやたらと地上人の環境破壊については詳しいくせに、地上人の環境保護運動については小学生以下の無知揃い。<br />
:パルパルとグリオの服装がパーマンっぽい。<br />
:天上世界のエネルギー源は、雲の上にところ狭しに並べたソーラーパネル(太陽電池)と、かなり現実臭い。<br />
:って言うか、映画公開当時でも航空技術や人工衛星が相当発達している時代なのに、未だに地上人に天上世界を発見されていないって言うのは無茶な設定ではある。<br />
:密猟者が雲の王国を乗っ取り、天上世界を破壊するシーンはまさに「[[ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ |人がゴミのようだ!]]」である。<br />
:のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート2。天女の羽衣もジャックと豆の木も西遊記も多分実話。<br />
<br />
;のび太とブリキの迷宮(1993年)<br />
:'''シリーズ屈指のトラウマの宝庫である。'''<br />
:「迷宮」と書いて「ラビリンス」と読む。のび太の頭の中のことだ。<br />
:のび太の[[ゆとり|ダメ人間]]っぷりに嫌気がさしたドラが、22世紀に帰ってしまう話。<br />
:怠惰な日常を送りたい余り、機械に頼ってばかりいると、どうなるかを教えてくれる作品。話の展開は大雑把に言えば[[マトリックス]]。<br />
:エンディング曲は[[オールスター感謝祭]]の司会とかやっている[[島崎和歌子]]。彼女にもアイドル時代があったことを気付かせてくれる作品でもある。作詞は[[武田鉄矢]]なので、うまいことドラえもんテイストに仕上がり、曲自体はなかなかいい出来。劇中でやたら[[挿入]]されていたから、覚えている人は多いんじゃない?<br />
:大迷宮「ラビリンス」の入り口の顔が怖い。 <br />
:ブリキン島が[[ラピュタ]]っぽい。 ただ、こっちは飛行石ではなく、超大型ロケットブースターという、割りと現実的(なのか?)なもので飛ぶ。島自体が巨大な宇宙船なわけだが、こんなでかいもので地球に降りたら、すぐに気付かれて騒ぎになるだろう、[[常識的に考えて]]。そもそもこの島のものは全てブリキでできているのだが、大気圏突入時の摩擦熱とかどうしてんだろう、これ。<br />
:サピオ(CV:[[皆口裕子]])はシリーズで、一二を争うショタキャラである。だが、自分と同い年くらいの小学生(のび太達)を勝手に即戦力と見なして、[[拉致]]同然に自分の勢力に引き入れたり、癇癪を起こしてのび太としずかを地球へ強制送還したりと、可愛い顔してなかなかの[[自己中]]。<br />
:結果的に言えば、一番の功労者はのび太のパパ。だが深夜のテレビ前の酔いボケで旅行を予約した気になるのは異常だろう。<br />
:ドラえもんがロボット軍の捕虜となり、電撃の拷問を受けさせられた末に死亡し、海洋投棄される流れは、多くの子供たちにトラウマを植え付けた。<br />
:そして、完全に壊れたドラをミニドラ一匹で修理してしまうのもすごい。<br />
:ジャイアン・スネ夫の活躍振りがヤバイ。潜水艇でロボットの本拠地である大都市メカポリスに侵入し、スパイ活動を展開。人間収容所用の食料製造工場を発見し、食料を頂きつつ、食料運搬用の大型トレーナーに忍び込んで人間収容所の所在をつきとめた。そのあと、トレーナーを強奪して逃走し、さらにはロボット軍の航空機を奪取して高飛びを図るなど、[[ハリウッド]]映画さながらのことをやってのけている。どう見ても小学生の行動ではない。<br />
:結構ミリタリー要素が強い。ロボット軍がブリキン島へ大艦隊と大航空戦力で侵攻し、上陸するシーンは見もの。これでミリヲタになった子供もいるらしい。しかしなんで、ロボット軍(チャモチャ星)の兵器は、地球の第一次大戦期のもの(複葉機etc)と酷似しているのだろうか?人間が全自動機械に頼って怠けるような高度な技術力がある星なのに。<br />
:ロボット兵の動力はネジマキ式と明らかに旧型ロボットで、定期的に誰かに巻いてもらわないといけない。ブリキン島に上陸した侵攻部隊はネジ切れで全滅するという失態を演じている。どうやらラビリンスに迷いすぎて、仲間のネジを巻くの忘れるほど、テンパりまくっていたらしい。まぬけ。<br />
:チャモチャ星にはサンタクロースが実在する。この件だけに限らず、なんで地球の文化がこの星に存在するのかは、つっこんでいるときりがないのでやめておこう。<br />
:サンタから貰ったブリキのオモチャは、ドラのアイディアで巨大化&[[バイド]]化され、メカポリス進撃作戦に投入される。この辺りは[[ゴジラ]]とか怪獣映画のオマージュ満載。<br />
:悪役はロボットと[[ナポレオン]]と[[チンギス・ハーン]]と[[ヒトラー]]の合体キャラ(CV:[[紅の豚]])。最期に糸巻きの歌を歌いながら壊れるシーンは笑える。ウイルスセキュリティソフトを導入しないとどうなるかを教えてくれる映画。<br />
<br />
;のび太と夢幻三剣士(1994年)<br />
:昼寝ばかりしているのび太が、ついに夢と現実との区別がつかなくなった話。[[三銃士]]と[[RPG]]のゴチャ混ぜ。ラストシーンでは学校の建物までも夢の世界に移行してしまった。<br />
:本編の内容と[[じゃんけん|主題歌]]のギャップがおかしい。でも武田鉄矢の[[侍なのに剣とはこれいかに|挿入歌]]はいい感じ。<br />
:魔王の正体は[[パラガス|○ロリーの親父]]で、息子にポッドごと投げられた腹いせに出演。<br />
:のび太とかが妖霊の攻撃を受け、身体がドロドロに溶けて死ぬ描写はトラウマシーンとして名高い。<br />
:終盤ではジャイアンとスネ夫が仲間はずれにされた。<br />
:結局、トリホーは何者だったのか。実は全てがあのソフト会社の陰謀とも考えられ…[[うわなにをするやめr]]。オーホッホッホッホッホ。<br />
<br />
;のび太の創世日記(1995年)<br />
:のび太が夏休みの研究で地球(通称:新地球)を作って[[夜神月|新世界の神]]になる話。造った地球の内部が空洞であることは、のび太の脳内を的確に表現している。『竜の騎士』でも空洞だが。<br />
:なんで本屋のおじさんは、他に立ち読みしている客がいるのに、のび太だけピンポイントに追い出したのだろう?<br />
:新地球に降りた時に恐竜に襲われたのび太が、自分が神であることを恐竜に説教しつつ逃げ回るシーンはお笑いである。<br />
:ジャイ女は屈指の恐怖ヒロインである。 <br />
:どこでもドアには、白亜紀の地図がインプットされていないのに、何故か新地球の地図はインプットされているらしい。<br />
:薬売りの老人の野比奈は、恐妻に文句を言われたり、ジャイアン似の長者に借金があったり、糞生意気な小娘スネ子にバカにされたりと、色々悲惨なキャラ。しかし、[[クワガタムシ]]の[[幼女]](中の人は[[こおろぎさとみ|コオロギ]]だが)を助けて成金になる。めでたしめでたし。 <br />
:新地球にひっそり住んでいた昆虫族には色んな種族がいるが、主にハチから進化した「[[ホモ]]・ハチビリス」なる種族が多数を占めている。要するに[[白人]]みたいなもの。彼らは人間や鬼、ついには神に化けることができたりと、何故か変身能力を標準装備している。<br />
:新地球の昆虫族がタイムマシンで、ドラ達のいる地球へ行き、スネ夫とジャイアンを[[拉致]]る展開があるが、なんで神様セットの中から現実世界へ出られたのかが全くの[[謎]]である。ついでにタイムパトロールを煽り、彼らの面目を潰したりもしている。現実の22世紀にはない、高度な技術がある。<br />
:「白神様」ことヤマタノオロチの正体は頭が二つに分かれた巨大ムカデ。 <br />
:本来は昆虫族が地上に大地震を起こす予定だったが、[[阪神大震災|つまらん配慮]]のせいでおじゃんになった。<br />
:神様(のび太)視点だと、シャーマニズムや宗教戦争が全否定されている。<br />
:昆虫族と人類の対立を作った元々の原因はのび太とドラえもん。<br />
:昆虫族のビタノとエモドランは作者のヤケ。ビタノは重要なポジションだが、エモドランはなんで出てきたのか意味不明なくらい、なにもしていない。<br />
:若き日の[[林原めぐみ|林原閣下]]が、ビタノやのび太似のダメ人間など、やたら兼役をやらされている作品でもある。 <br />
:最後はフエルミラーで神様セットを複製し、昆虫族を新々地球へ移住させると言う、強引な手段で問題を解決させた。<br />
<br />
;のび太と銀河超特急(1996年)<br />
:「超特急」と書いて「エクスプレス」と読む。天の川鉄道には「普通」「急行」「特急」の上に「超特急」というのがある。それって[[京浜急行電鉄|京浜k]]…うわっ!何をする!<br />
:[[銀河鉄道999]]のパクリで、車掌があまりにも似すぎて著作権問題になりそうである。<br />
:エンディング曲の「あなたは、星より、遠い人。」と言う歌詞は、武田鉄矢による藤本弘の死の予言であるのは有名。武田は藤本の死にショックを受けたのか、次作から主題歌の提供をやめてしまった。<br />
:未来の世界では、何世紀から来たかで田舎者か判断するようである。<br />
:のび太たちは未来人から「おかしなみなりの子」・「古臭い格好」と言われているが、当の本人たちにもスネ夫のできそこないや「[[ウォルトさんの所の三木マウス|あのネズミ]]」みたいな髪型をした人物がいる。未来世界ではあの髪型がトレンドなのだろうか。<br />
:また、未来人から「拳銃より弓の方が似合うぜ」と言われるが、拳銃は現代人の方が相応しいはず。未来は「[[空気砲]]」とか「熱線銃」の世の中なんじゃなかったっけ。<br />
:新聞記者にしか過ぎないボームさんが、色々と万能キャラなのはどうかと思うの。<br />
:銀河超特急が列車強盗ダーク・ブラック・シャドウ団に襲われる流れはショーの演出だったのだが、それを知らないドラ達と車掌はマジで列車強盗をボコっている。明らかに営業妨害及び暴行罪が成立しているが、なんのお咎めもなし。<br />
:銀河超特急でイベントがあると、どこでもドアなどの移動道具が強制的に使用不可になり、乗客の自由を剥奪される。この列車には、個人主義(乗客のプライベート)よりも、全体主義(しょうもないイベント)を尊重する、危険な思想が蔓延している。<br />
:悪役は生物やロボットを自由に操れる寄生生物だが、どういうわけかデフォの身体は空飛ぶ円盤である。種族名が「ヤドリ」と[[ヤドカリ]]を文字っただけだし、親玉の名前が「ヤドリ天帝」って…ないわー。あと、 弱点が液体シャンプーという激弱さは何なのだろう。 <br />
:寄生生物の母船と、アトラクション用の海賊船を改造した、宇宙戦艦2隻が登場して銀河超特急に砲撃を加える展開は、[[宇宙戦艦ヤマト]]辺りから頂いている。<br />
:ヤドリ天帝は倒したものの、多数の部下が母船で逃亡したため、ヤドリ自体を絶滅することができなかった。そのため、体勢を立て直した残党が再び宇宙侵略を仕掛けてくる可能性があり、ハッピーエンドとは言えない。<br />
<br />
;のび太のねじ巻き都市冒険記(1997年)<br />
:藤子不二雄の遺作。ラストは間に合わずスタッフが無い知恵絞って考えた。種まく者(の姿を借りた藤子・F・不二雄)が、「あとは君たちに任せる」とのび太(スタッフの代わり)に言い残して去っていった映画。その言葉通りに次回作からスタッフは任されたが、結果は{{お察し下さい}}。<br />
:謎の[[政治家]]は不正献金がばれたのか、リストラされた。<br />
:とうとう本物の[[神]]まで登場した。<br />
:でも大まかな話としては、ドラ達がキャッキャッ言いながらイタズラにオモチャに命を与えて遊ぶだけ。'''シリーズ屈指のスケール感の無さ。'''<br />
:悪役(熊虎鬼と名前だけだが)がただの強盗でショボく、しかもその増殖クローンが敵で、良いほくろクローンに最後は乗っ取られる有様。<br />
<br />
;のび太の南海大冒険(1998年)<br />
:別名は「のび太の南京大虐殺」。ドラは魚雷代わりとして使われ、海賊船を撃沈させた。そして、海賊を虐殺するグロい話。ドラえもん版[[パイレーツオブカリビアン]]。 <br />
:大山ドラ時代唯一の「メインゲストキャラが芸能人声優」である作品。でも評判がよくなかったのか、次作以降は出たとしてもメインではないゲストキャラのみに。<br />
:しかもエンディング曲は[[吉川ひなの]]。おまけにオープニングの「ドラえもんのうた」まで歌っている。今の本人からすると[[黒歴史]]ものである。 <br />
:ジャイアンの歌声を美声と呼び感動する女子ベティ(CV:[[早見優]])登場。耳大丈夫?<br />
:のび太が悪役を本物の拳銃で射殺しようとする鬼気迫る場面が。これ問題じゃないの。<br />
:夢たしかめ機の使い方は「正直、その発想はなかった」。<br />
:四次元ポケットの使い道は「ゴミ袋」。<br />
:下剤代わりの「お尻印のキビダンゴ」なるものが存在した。<br />
<br />
;のび太の宇宙漂流記(1999年)<br />
:大長編ドラえもん20周年超大作!と言った割には、そんなに凄いものは思い着かないのかあんまり面白くなかった映画。<br />
:メカデザインにスタジオぬえの宮武一貴を起用したり、やたら気合いを入れたくせにあのざま。<br />
:のび太のママが、ジャイアンとスネ夫が入り込んだゲームをガラクタと間違えて捨ててしまい、大変なことになる。何でもかんでも捨てるなよ、ママ。<br />
:ホームシックになったドラ達がある惑星で幻を生み出す木の化け物に食われそうになる間抜け。<br />
:明らかに[[スターウォーズ]]のパクリで、悪役がゲストキャラのリアンの父親で、[[恐怖の大王]]=[[アンゴルモア]]とか言う不定形の生命体にあやつられている。これは[[ダースベーダー]]と皇帝の関係と全く持って同じだ。最も見た目は[[アンゴルモア]]の方が[[ダースベーダー]]っぽい。この映画のラストでドラはグロい事をする。<br />
:予告編では味方のリアンやフレイヤ(←一時的に裏切るけど)や銀河漂流船団(マザーシップガイア)が悪者のように見える仕様になっている。<br />
<br />
;のび太の太陽王伝説(2000年)<br />
:のび太が[[緒方恵美|碇シンジ]]王子に「逃げちゃダメだ」と教える映画。…違う?<br />
:↑の王子、自分の陰口を言った部下二人に決闘を申し込む横暴っぷり。ちなみにサカディという球技です。現代でも暴れ回りのび太の評判を落とす。のび太は王子で上機嫌だったが棒術でボコボコにされた。<br />
:↑の王子(ティオ)がヒロイン・ククとしずかを重ねるが萌えが段違いで比べるのは失礼。<br />
:悪役レディナをのび太と王子がサッカーボールのように蹴るグロシーンがある。<br />
<br />
;のび太と翼の勇者たち(2001年)<br />
:確か、「[[イカロス]]」の伝説をモチーフにしていたような・・・・・。<br />
:飛べない鳥はただの焼き鳥である。<br />
:鳥野博士の行為は明らかにこれまでの時間犯罪者と変わらないものだが、異空間であれば航時法は適用されないからOK…なのかね。<br />
:予告では「僕たちはドラえもんの道具の力に頼らずに、自分たちの力で飛ぶんだ!」的な発言をしていたが、本編ではドラ一行はバードキャップという翼が生え、空を飛べる道具を使っていた。<br />
:のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート3。<br />
<br />
;のび太とロボット王国(2002年)<br />
:「王国」と書いて「キングダム」。大長編ドラえもんのスタッフは横文字がお好きですなあ。一時期の予告映像では、何故か「帝国」と書いて「キングダム」と読んでいた。なんでやねん。<br />
:[[KONISHIKI]]が、自身の体型とは正反対のスリムなロボット役で出演している。<br />
:[[ウィキペディア|真面目な百科事典]]のジャンヌ女王に関する記事によると、『「鉄人兵団」のリルル以来の女性の敵役である。』とのこと。つまり太陽王伝説の悪役である魔女レディナは実はおとk[[うわなにをするやめr]]。<br />
:挿入歌が変なタイミングで入り映画を台無しにしてくれる。<br />
:デスターは見かけ倒しのただのおじさんである。<br />
<br />
;のび太とふしぎ風使い(2003年)<br />
:内容がいまいちパッとしないせいか、[[ゆず]]の歌う主題歌しか記憶にない人が多い。<br />
:アジアにもあった『のび太の大魔境』<br />
:スネ夫が悪役に洗脳されたシーンがあった。名前もスネンダーでそんまんま。そしてジャイアンを[[ブタゴリラ]]と呼んだ。<br />
:のび太のマフーガ切断シーンが異常にカッコいい。<br />
:台風のフー子曰く「キモイぬいぐるみ着せんな」<br />
<br />
;のび太のワンニャン時空伝(2004年)<br />
:ドラ達が犬の[[林原めぐみ|綾波レイ]]と友達になり、悪役の[[泉谷しげる]]と戦う話。詳しいことは[[ワンニャン国]]の項を見るべし。<br />
:某動画で流行りの人類滅亡を先取りした作品。メテオってレベルじゃねえぞ! <br />
:猫に一目ぼれしてしまったドラえもんの、見るに堪えない発情ぶりに周囲はドン引きであった。<br />
:なぜタイムふろしきがあるのにタイムマシンを直さなかったのか触れてはいけない。漫画版ではタイムふろしきや復元光線を持ち合わせておらず、工具しか持っていなかったので言い訳は利くのだが…。<br />
:しずかちゃんの無免許運転シーンが楽しめる作品でもある。<br />
<br />
===わさび期===<br />
;のび太の恐竜2006(2006年)<br />
:[[水田わさび]]ドラになって初めての映画。初のリメイク作品でもあるが、わざわざ第一作を映画で再放送しなくても…という声があがっている。<br />
:科学考証は現代風になっており、作者のミスも直っている。[[範馬刃牙]]もかくあるべきである。<br />
:恐竜ハンターである[[船越英一郎]]からピー助を守る話である。<br />
:ピーしか鳴かないピー助が[[神木隆之介]]なのは意味があるのやら。昔はドラミの[[中の人]]だった。<br />
:何となく、作りが[[ディズニー|アメリカの某アニメ会社]]調である。<br />
<br />
;のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~(2007年)<br />
:前作と同じくリメイク作品。魔界「大冒険」なのに、冒険の描写が大部分カットされているという本末転倒な内容である。<br />
:7人の魔法使いとは美夜子、満月牧師、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン、ミヒマルGT(二人で一人)のことである。えっ、ドラミ?ドラえもん?あの二人は魔法使いじゃないよ。<br />
:メデューサの正体は実はアレなので恐怖度が薄まったのかも知れない。<br />
:この作品から新ドラはヒロインが映画の売りになった。<br />
:映画公開後の特別番組では、のび太&ドラえもんに酷似した悪魔たちによる[[はじめてのおつかい]]が放送された。魔王[[銀河万丈]]に好物の{{検閲により削除}}の入った箱を届けるのだが、箱の中身を知って爆笑したために{{nice_boat.}}されてしまう。<br />
<br />
;のび太と緑の巨人伝(2008年)<br />
:[[水田わさび]]ドラになって初めてのオリジナル映画…とは世を忍ぶ仮の姿で、「雲の王国」のリメイクである。キー坊も出てきたし。ただし環境テロリストによる公開裁判はない。<br />
:しずか・スネ夫・ジャイアンの存在が空気。ドラえもんも「植物自動化液」を出した後は用済み。<br />
:一言で言うと「宇宙は愛で満ちている」。本当にシメの一言がこれ。<br />
:この作品から新ドラはヒロイン&マスコットが映画の売りになった。<br />
:のび太の町(というか地球上)が森化したことは地球上の人間の脳内からいつの間にか消去された。<br />
<br />
;新・のび太の宇宙開拓史(2009年)<br />
:オリジナルの「宇宙開拓史」に余計な要素を追加し過ぎて無茶な展開となった。<br />
:ギラーミンがただの小悪党化し、決闘が終わった後にも悪あがきし、逮捕後に捨て台詞を吐く。かっこわりぃ。<br />
:なぜか家がまばらで荒野の広がった星であるはずの「コーヤコーヤ星」に、「トカイトカイ星」の代わりなのか市街地らしきものがある。毎年市街地ごと地下に潜るのか。<br />
:クレムやモリーナは棒である。<br />
:モリーナは単なるアホでいらない子、とする意見あり。<br />
<br />
;のび太の人魚大海戦(2010年)<br />
:よく知らないが、きっと冷戦色を取り除いた「海底鬼岩城」のリメイクに違いない。人魚のヒロインのエロシーンを期待する時点で相当の別物だが。<br />
:今回のヒロインは美少女パソコンやプリキュアの人だった。<br />
:人魚の剣のくだりはゲームの謎解きのつもりだろうか。それにしても架空水最強である。<br />
:出来杉が[[鮫]]に食われそうになった。<br />
:魚型の檻はグロすぎる仕打ちである。<br />
:地上人は「グズグズのモレモレのブリュブリュのミョーミョーのピーのパーのプー」、悪役は「ニョモニョモでピョーピョーでガモンドロンのトンコロチン、ペッチョンプッチョンのリャンドロギャース、カマナシ村のモクレンジャー」である。別に執筆者が発狂したわけではなく、これは'''漫画版の原文ママ'''である。<br />
<br />
;新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち~(2011年)<br />
:ジュド(ザンダクロス)の脳からなんか変なヒヨコのような生物が生まれるらしい。昔のジュド(ザンダクロス)はいつの間にか忘却されたからか?<br />
:ソシテみくろすサマハ、出番ヘラサレタ。アンマリダ。<br />
:ザンダクロスにミサイルランチャーが追加された。<br />
<br />
;のび太と奇跡の島~アニマル アドベンチャー~(2012年)<br />
:原作は「モアよドードーよ永遠に」。…ということはあれだ、ドラえもんたちが「雲の王国」の「絶滅動物保護州」みたいなのを作ったら、「南海大冒険」のMr.キャッシュみたいなの(シャーマン)に乗っ取られる話だ、多分。<br />
:とりもちが出てくるから、きっと「太陽王伝説」のリメイクでもあるだろう。<br />
:実は[[野比のび助|のび太の父]]が{{検閲により削除}}になって一番{{お察し下さい}}。<br />
:この映画で'''やっと'''スネ夫が活躍した。<br />
:ドラえもんが道具を修理に出していたので、使用できる道具が皆無に等しくなった(いつものことではあるが、今回は特に酷い)。だが周りからは特に咎められることもなく、むしろ称賛された。なぜか。<br />
:真の[[幼女]](コロン)が大長編史上初めて登場した。恐らく監督は[[ロリコン|ロリ]]{{検閲により削除}}<br />
<br />
;のび太のひみつ道具博物館(2013年)<br />
:首の鈴を怪盗に盗まれ、その代わりにレモンをつけるドラえもん。…そうか、[[梶井基次郎]]の小説にちなんで、最後に時限爆弾として使われるのか!(多分違う)<br />
:のび太は[[シャーロック・ホームズ]]となって怪盗を追う。<br />
:クルトはもはやヒロイン。<br />
:何時もの如くサービスシーンがあるが、白い光が現れるのは有名である。<br />
<br />
==迷言集==<br />
{{Q|鼻でスパゲッティ食べる機械を出してくれえ!|のび太(恐竜)|自分の宣言}}<br />
{{Q|あ、そうか。野球は大好きなのに、下手くそで入れてもらえないんだね|のび太(宇宙開拓史)|空き地を占領した中学生集団(野球部ではない)}}<br />
{{Q|'''ランララーン'''、あたしが考えてることはね。|[[源静香|しずか]](大魔境)|「しずかちゃんどう思う?」}}<br />
{{Q|今まで君らをどこかへ連れてって、危ない目に遭わせたこといっぺんでもあるか?|ドラえもん(海底鬼岩城)|ドラえもんは大人から信用があると言われたこと}}<br />
{{Q|いっぺんでもだって!しょっちゅうじゃないか…。ま、このさいそれは言うまい|のび太(海底鬼岩城)|上の発言}}<br />
{{Q|人間は不便だな|[[ドラえもん]](海底鬼岩城)|ドラの不注意で溺れかけた4人}}<br />
{{Q|ボク、ボク、ばぎーデアルコトガ、悲シイ|[[水中バギー]](海底鬼岩城)|しずか}}<br />
{{Q|'''パクパクパーク!'''|ドラえもん(海底鬼岩城)|声を殺しながら、ポケットから出したモグラマシン}}<br />
{{Q|死ンダンデスカ?人間ナンテイバッテイテモコウナルトダラシナイモノデスネ。|水中バギー(海底鬼岩城)|爆走した上引き返さないのでテキオー灯が切れて死にそうなジャイアンとスネ夫}}<br />
{{Q|それを言っちゃあおしまいだよ|<del>[[車寅次郎|トラ]]</del>ドラえもん(魔界大冒険)|のび太に短足と罵られたこと}}<br />
{{Q|ほう、地球の犬はあまりしゃべらないのですか。じゃ、僕と気が合いそうだ。僕も無口な方で…|ロコロコ(宇宙小戦争)|あまりにもよくペラペラしゃべるロコロコに閉口したドラえもん}}<br />
{{Q|こんな時間にうろついてる女の子なんてろくなもんじゃない。あんなのが非行に走るんだよ。親の顔が見たいね。|「午後10時半」のスネ夫(鉄人兵団)|リルル}}<br />
{{Q|ロボット軍団が来るんだよ!!」「'''マジだぜ!!'''|のび太&ドラえもん(鉄人兵団)|鉄人兵団について聞き流す玉子}}<br />
{{Q|スネちゃまはあまりにもデリケートなのざます。もっと他の子みたいに無神経になったほうがいいざます|スネ夫のママ(竜の騎士)|恐竜を目撃して混乱するスネ夫}}<br />
{{Q|他の三人の'''危険が危ない'''!|ドラえもん(パラレル西遊記)|人間だということを妖怪に知られたこと}}<br />
{{Q|10作目にふさわしく、大冒険、大'''スペクタクルクル'''|ドラえもん(日本誕生 予告編)|映画の内容}}<br />
{{Q|とは言っても、たかが漫画じゃない。|[[スネ夫]](日本誕生 予告編)|上の発言}}<br />
{{Q|おれ、母ちゃんの奴隷じゃないっつーの!|[[ジャイアン]](日本誕生)|店番やら配達やら草むしりやら}}<br />
{{Q|そんなセリフは、奴隷みたいに働いてから言う事だよ!|[[ジャイアンの母ちゃん]](日本誕生)|上の発言}}<br />
{{Q|被告人野比のび太は居眠りにより死刑!|ドラえもん型[[裁判官]](日本誕生)|昼寝をしすぎののび太}}<br />
{{Q|君の居眠りには弁護の余地がない|ドラえもん型[[弁護人]](日本誕生)|上記の発言に対して助けを求めたのび太}}<br />
{{Q|手紙なら手紙と食べる前に言ってほしかった!!|白ヤギ(アニマル惑星)|黒ヤギさんからの手紙}}<br />
{{Q|のび太の脳みそは進化が遅れているらしい|ドラえもん(アニマル惑星)|難しい話を全然理解できなかったのび太}}<br />
{{Q|タヌキのどこが腹立つ?|[[タヌキ]](アニマル惑星)|タヌキと間違われて怒るドラえもん}}<br />
{{Q|ポケットの無いドラえもんなんて、ただの中古ロボットじゃんか!|スネ夫(ドラビアンナイト)|四次元ポケットをなくしたドラえもん}}<br />
{{Q|道の無いところで道に迷うなんて、ドジの天才だ|ジャイアン(ドラビアンナイト)|砂漠で迷子になったのび太}}<br />
{{Q|50円しかない、半株よこせ|ジャイアン(雲の王国)|のび太の株主制度}}<br />
{{Q|よせよ、くだらない! 君の音痴にはみんなが迷惑している!|スネ夫(雲の王国)|ジャイアンリサイタル}}<br />
{{Q|だめよ! そこまで本当のこと言っちゃ|しずか(雲の王国)|上の発言}}<br />
{{Q|うっせー!株主も[[カブトムシ]]もあるか!|ジャイアン(雲の王国)|大株主}}<br />
{{Q|レダガナノコンケタブツ!|ドラえもん(雲の王国)|木の枝をぶつけたのび太}}<br />
{{Q|アップクプーのチンチロリン|ドラえもん(雲の王国)|雲の王国}}<br />
{{Q|イートマキマキイートマキマキ、轢ーテ轢ーテトントントン|ナポギストラー(ブリキの迷宮)|世界征服}}<br />
{{Q|夢の中では、現実世界でダメな人ほど立派になれるんです。あなた、きっと[[英雄]]になれますわよ|シルク(夢幻三剣士)|のび太}}<br />
{{Q|8月21日、今日雨が降りました|のび太(創世日記)|地球最初の大豪雨}}<br />
{{Q|うん、アップップみたい|ドラえもん(銀河超特急)|自分が[[ワイアット・アープ]]みたいでしょと言ったのび太}}<br />
{{Q|のび太って映画になるとかっこいいこと言うんだから!|スネ夫(銀河超特急)|逃げずに敵に立ち向かおうと言ったのび太}}<br />
{{Q|なんだなんだ、あの'''爆発音'''は!|熊虎鬼五郎(ねじ巻き都市冒険記)|ジャイアンの歌}}<br />
{{Q|こんなステキな唄初めて聞いたよ!しびれが止まらない!!|ベティ(南海大冒険)|ジャイアンの唄}}<br />
{{Q|アンゴルモア!? ノストラダムスの予言に出てくる、世紀末に地球を滅ぼす大王の名前じゃないか!|スネ夫(宇宙漂流記)|敵の名前が「アンゴル・モア」と判明したこと}}<br />
{{Q|宛先は、ブラックホール!|ドラえもん(宇宙漂流記)|アンゴル・モアの処分}}<br />
{{Q|あんたが[[王子]]なら、私は[[女王様]]よ!!|野比玉子(太陽王伝説)|王子であることを宣言したティオ(のび太に変装中)}}<br />
{{Q|そっちこそ、そのままでもアホウドリだよ|スネ夫(翼の勇者たち)|スネ夫をキツツキ呼ばわりしたジャイアン}}<br />
{{Q|なんでも言うことを聞くロボットが欲しいんだ、出してよ!!|のび太(ロボット王国)|言うことを聞かないドラえもん}}<br />
{{Q|どくのだ、この'''ブタゴリラ'''|ウランダーにとりつかれたスネ夫(スネンダー)(ふしぎ風使い)|無視されたことに腹を立てたジャイアン}}<br />
<br />
==補足事項==<br />
*大長編ドラえもんに出てくる[[ネオ元素]]<br />
**[[ガルタイト]](宇宙開拓史)<br />
**[[ゴツゴーシュンギク]](アニマル惑星)<br />
**[[メズラシウム]](銀河超特急)<br />
**[[ノラジウム]](ワンニャン時空伝)<br />
**[[フルメタル]] (ひみつ道具博物館)<br />
====関連項目====<br />
鬼灯の冷徹。ダイエットの話で日本誕生同様に走馬灯が出た。このシーンはアニメでも放送された<br />
べリアル。悪いウルトラマン。2014年からメジューサと対決している<br />
トイレの花子。ぬーべの登場人物。2013年から2014年9月までメレンゲでメデューサと共演した。2015年1月23日は対決した。29日は女宇宙海賊と対決した<br />
覇鬼。同じくぬーベーの登場人物。2014年10月から2015年3月まで月曜日に美夜子と対決した。2015年4月からメジューサと対決した<br />
新任。同じくぬーベーの登場人物。カレーライスなる一族で美夜子と共演した<br />
絶望鬼。同じくぬーベーの登場人物。2014年12月7日にサベールと対決した<br />
玉藻。律子。ゆきめ。同じくぬーベーの登場人物。2014年12月12日の昼何でメデューサと共演した<br />
ヨーコ。ワンピースの登場人物。2012年から2013年まで金曜日昼何でメデューサと共演した<br />
藤崎しおり。トキメモの登場人物。2014年11月1日にメデューサと対決した<br />
ゾンビ。バイオハザードの登場人物。2014年11月12日に美夜子と対決した<br />
ムラサキ。ヨシヒコの登場人物。前科で美夜子と共演した<br />
花巻。小竹。前者はこち亀。後者はまる子の登場人物。2014年11月28日に美夜子と対決した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年1月10日のブランチでサベールとリーレと共演した<br />
のだめ。のだめの登場人物。ウロボロスでサベールと共演した<br />
レシラム。ポケモン。2015年1月10日のブランチでサベールとリーレと共演した<br />
司姉。花男の登場人物。2015年1月10日にサベールとリーレが対決した<br />
魅剣。逆転裁判の登場人物。2015年1月16日にメジューサと対決した<br />
紺野エリカ。怪奇倶楽部の登場人物。同上<br />
妖怪人間ベラ。ベムの登場人物。2015年1月29日にメジューサと対決した<br />
ベム。同上。2015年1月30日の昼何でメジューサと共演した<br />
魅剣。逆転裁判の登場人物。同上<br />
カンナ。20世紀の登場人物。2015年1月29日にジャンヌと対決した。同日にメジューサも友達と対決した<br />
月影千草。ガラスの仮面の登場人物。さやかでメジューサと共演した<br />
朝倉心。心の登場人物。2015年1月30日にメジューサと対決した<br />
猫の化身。三毛猫の登場人物。2015年1月31日にサベールと対決した<br />
オメガ。ライアーの登場人物。2015年1月から3月まで女宇宙海賊と対決した。1月29日と2月5日覗く<br />
ユリユリ。鬼嫁の登場人物。2015年1月31日の世界一でメデューサと共演した<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年2月13日にサベールと対決した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.dora-movie.com/ 大長編ドラえもん25周年記念サイト]…大山期のすべての映画情報が載っている。<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たいちようへんとらえもん}}<br />
[[Category:ジャイアンのもの]]<br />
[[Category:映画]]<br />
[[Category:行事]]<br />
[[Category:ドラえもん]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%82%81%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AC&diff=275946
のだめカンタービレ
2015-02-13T12:15:52Z
<p>123.218.234.52: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''のだめカンタービレ'''』 (Nodame Cantabile) は、[[二ノ宮知子]]による[[日本]]の[[漫画]]作品。女性漫画誌『[[kiss (雑誌)|Kiss]]』([[講談社]])にて2001年から2009年まで連載された。[[クラシック音楽]]をテーマとしている。<br />
<br />
== 作品概要 ==<br />
連載は『[[kiss (雑誌)|Kiss]]』2001年14号より開始し、2009年20号を以って終了した。また、2009年第24号より番外編の連載が開始された。<br />
<br />
単行本は第23巻まで発行。また、累計発行部数は第22巻の時点で3080万部。<br />
<br />
2004年、第28回[[講談社漫画賞]]少女部門受賞。<br />
<br />
[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が[[のだめカンタービレ (テレビドラマ)|ドラマ化]]し、2006年10月 - 2006年12月まで放送、2008年1月4日・5日の2夜連続で続編のスペシャルドラマも放送する。また、フジテレビの[[ノイタミナ]]枠で2007年1月11日から6月28日までアニメ化され、全23話が放送された。さらに第2期『巴里編』も同枠内で2008年10月9日から12月18日まで、全11話が放送された。また、2010年1月にはアニメ第3期『フィナーレ』を放送し、2009年12月と2010年春にはドラマ版を元にした映画を2作連続で公開する。<br />
<br />
また、[[高里椎奈]]が小説化し、2006年12月25日に発売された。<br />
<br />
[[演奏記号#cantabile|カンタービレ]]は、[[イタリア語]]を由来とする、「歌うように」という意味の[[演奏記号#発想記号|発想記号]]である<ref>アニメ第1作の第1期OP『[[Allegro Cantabile e.p.|Allegro Cantabile]]』でこの文言を用いる。</ref>。<br />
<br />
== あらすじ ==<br />
[[ピアノ]]科に在籍しながらも[[指揮者]]を目指すエリート[[音楽大学|音大]][[在籍者 (学習者)|学生]]・千秋真一は、生まれ育ったヨーロッパに(胴体着陸の恐怖体験により)重度の飛行機恐怖症である為に行くことが出来ず(船でも海に対して溺れたことがあり乗れない)将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し口論の末に決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。<br />
<br />
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しい[[ピアノソナタ]]を奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は2日おき、シャンプーは5日おきという不潔で変わり者ののだめへの第一印象は最悪だったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。<br />
<br />
将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。<br />
<br />
{{ネタバレ|スキップ=作動}}<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
{{see|のだめカンタービレの登場人物}}<br />
<br />
== 楽団一覧 ==<br />
; Sオケ(エスオケ)<br />
: シュトレーゼマンにより1年間結成された[[オーケストラ]]。正式名称は「シュトレーゼマン特別編成オーケストラ」。本来シュトレーゼマンはAオケ(桃ヶ丘音楽大学正規のオーケストラ)と指揮科を指導することになっていたが、シュトレーゼマンの希望により「遊びのオケ」として作られた。コンサートマスターは峰龍太郎。<br />
: シュトレーゼマン自身が学内を歩き回って見つけてきた、選りすぐりの変な学生たちによって構成されている。コンバス隊などAオケと掛け持ちのメンバーがいるパートもあるが、実態は桃ヶ丘音楽大学の落ちこぼればかりが集まったオーケストラ、とも称される。ところが、シュトレーゼマンは千秋をこのオケの副指揮者に任命して、練習を彼に押し付けてキャバクラに遊びに行ってしまう。更に、とある出来事がきっかけで千秋はこのオケの正指揮者に昇格。その後、千秋による厳しい練習を積み重ねていくうちに、メンバー全員がSオケを通じて落ちこぼれではなくなっていく。のだめは、オーケストラにピアノはないため、マスコットガールとして選ばれた。千秋らの卒業と同時にSオケは解散。その後、一部のメンバーが後述の「R☆Sオーケストラ」に加入し、新たな演奏活動を続けている。<br />
; R☆Sオーケストラ(ライジングスターオーケストラ)<br />
: 発起人の三木清良と、それに賛同した千秋の2人が、かつてニナ・ルッツ音楽祭で編成されたオーケストラの主要メンバーを中心に、新設したアマチュアオーケストラ。千秋が初代指揮者、清良が初代コンマスをそれぞれ務める。2代目指揮者はR管やMフィルの指揮者だった松田幸久。広告費などを含め「裏軒」プロデュースで、命名も峰親子による。デビュー公演では素晴らしい演奏を披露、大好評の内に幕を閉じる。「進化変幻」と題した公演では、演奏や出演者は更に進化した。この公演終了後、千秋や清良ら海外組はこのオケに別れを告げた。その後、峰龍太郎が継続が危ぶまれるR☆Sオーケストラを永遠に続けるものにすべく奔走している。<br />
; ルー・マルレ・オーケストラ<br />
: 1875年、ルー・マルレによってパリに設立された非常勤のオーケストラ。若き日のシュトレーゼマンやカイ・ドゥーンが在籍していた。現在の音楽監督は[[東京都交響楽団]]常任指揮者の[[ジェームズ・デプリースト]]。デプリーストの推薦により千秋が常任指揮者に就任する。楽団内の不和により多くの主要メンバーが退団、新メンバーの募集を行い再生を図っている。<br />
; デシャン管弦楽団(デシャンオーケストラ)<br />
: パリの私立オーケストラ。千秋曰く「真面目でいいオケ」。新しい常任指揮者の候補として、千秋、ジャンをたて続けに客演で振らせ、結果ジャンが新しい常任指揮者に就任することになった。オリバーによれば、それまでオカタい真面目な指揮者が常任だったため、現代的で華やかなジャンが選ばれたらしい。<br />
; ルセール管弦楽団(ルセールオーケストラ)<br />
: ルー・マルレ、デシャンと並ぶ、パリのオーケストラ。通称「R管」。松田幸久が首席客演指揮者を務める。<br />
; ウィルトール交響楽団(ウィルトールオーケストラ)<br />
: フランスのオーケストラ。マルレ・オケより格上。千秋はプラティニ国際指揮者コンクールとパリのデビュー公演で振っている。孫Ruiと千秋が共演した。フランスのオケだが、ドイツ式ファゴットが使われている。<br />
<br />
== 小道具 ==<br />
; [[プリごろ太]]<br />
: 作中に登場する幼児向けアニメで、海外でも放映されるほどの人気がある。ハラヒロシ作。プリごろ太の大ファンであるのだめは、セリフを丸暗記しており、この作品の[[フランス語]]吹き替え版『Prilin et Gorota PRIGOROTA』を見て、フランス語を習得した。ドラマ版、アニメ版の[[劇中劇]]として実際にアニメが制作され、完全版がアニメ版DVDの特典となった。<br />
; もじゃもじゃ組曲(La suite mojamoja)<br />
: のだめ作曲、谷岡肇・江藤耕造編曲の全12曲からなる組曲。第1曲は「もじゃもじゃの森」で第12曲は「幸せ色の虹」。<br />
; [[マングース]]<br />
: のだめお手製の着ぐるみ。手には[[ハブ (動物)|ハブ]]を持っている。長い時間をかけて一生懸命作ったが、ボロでオケのみんなからは不評だった。文化祭でお披露目。その後も、[[モノローグ]]のないのだめの心象風景として背景によく登場している。<br />
: 2006年9月に[[バンダイ]]から実際に発売された「マングースぬいぐるみ」は予約件数1万個を確保するヒット商品になった<ref>「バンダイ、女性開拓手応え--『のだめ』キャラクター商品ヒット」『[[日経MJ|日経流通新聞MJ]]』2007年5月4日付、9面。</ref>。その他、漫画「のだめカンタービレ」第15巻の限定版にもマングースぬいぐるみが付属された。<br />
; みそ字<br />
: のだめが作って、千秋のパソコンに勝手にインストールしていた、パソコン用[[フォント]]。ぱっと見では、ミミズののたくったような下手くそな文字だが、英語はかろうじて読める、独特な雰囲気を持ったフォントである。のだめの弟によりオンラインで販売されているという設定(現実には、売られてはいない<ref>「[http://www.kisscomic.com/interview/0211_ninomiya_tomoko/ 二ノ宮知子さん インタビュー!]」によると配布はしていないが≪リアルのだめ≫嬢のPC内には実在しているらしい。所謂'''個人製作(プライベート)フォント'''の1つであろう。</ref>)、購入者の1人に三善俊彦がいる。<br />
; [[博多通りもん]]<br />
: のだめの郷里[[福岡県]]名産の[[土産菓子]]。オクレール先生にもあげるなど度々登場する。<br />
; おなら体操<br />
: 幼稚園の先生を目指していたのだめがお遊戯用に作った曲。ドラマ版劇中では、のだめが歌いながらピアノを弾き、江藤(のだめの大学時代の先生)が踊った。アニメ版にも登場した。<br />
: 2007年2月21日発売の『「のだめオーケストラ」STORY!』のDisc2の1曲目にアニメ版のだめ役の[[川澄綾子]]によるもの<ref>尚この曲の作詞作曲は≪リアルのだめ≫嬢が(作詞には二ノ宮知子も一緒に)クレジットされている。</ref>が収録されている。川澄は2007年2月の「のだめオーケストラコンサート」でも弾き語りを披露している。<br />
: 2007年5月23日にはドラマ版のだめ役の[[上野樹里]]が歌うCDが発売され、未公開の歌詞も含まれた完全版となり、特典として振り付けDVDがついている。<br />
: また、漫画「のだめカンタービレ」第17巻に、一部の予約特典としておなら体操のCDが付属する予定だったが、無許可だったため中止になった。<br />
; 裏軒<br />
: 桃ヶ丘音楽大学の裏にある[[中華料理]]屋。峰龍太郎の父・龍見が経営。[[チャーハン]]が人気No.1メニューなど、一見すると中華料理屋だが、創作中華はおろか[[アメリカンクラブハウスサンド|クラブハウスサンド]]を初めとした喫茶メニューから[[クリスマスケーキ]]の予約等も提供しており、音大の生徒や教師達が集う人気店となっている。また、彼の息子に対する溺愛ぶりがもろに期間限定メニューに影響する。R☆Sオーケストラのプロデュース店であり、オーケストラ結成当時から商店街ごと巻き込んだ広報宣伝をする等支援に余念がない。<br />
<br />
== 曲目一覧 ==<br />
作品中に登場した曲目の一覧(カッコ内は、曲の登場した巻数)<br />
<br />
=== 管弦楽曲 ===<br />
==== 桃ヶ丘音大 ====<br />
;定期公演関連<br />
:* [[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]:[[交響曲第7番 (ベートーヴェン)|交響曲第7番]]<br />
:** Sオケで練習した際に演奏した楽曲。峰が初めてコンマスとして、千秋がシュトレーゼマンの代演の形で指揮をとった。しかし千秋は、ばらばらのSオケをまとめることができず、シュトレーゼマンにダメ出しをされた(単行本第2巻)。<br />
:** R☆Sオケにおいて、千秋が最後に指揮した曲(単行本第9巻)。<br />
:**ドラマ版での主題曲。<br />
:* ベートーヴェン:[[交響曲第3番 (ベートーヴェン)|交響曲第3番]]『英雄』<br />
:** Sオケのデビュー曲。[[スパルタ]]([[専制君主]]とまで言われた)・千秋とSオケのメンバーが徐々に対立を深めていくが、最終的には、のだめのアドバイスにより、Sオケなりの「第3番」を完成させ大好評を得る(単行本第3巻)。<br />
:* ベートーヴェン:[[交響曲第9番 (ベートーヴェン)|交響曲第9番]]<br />
:** 峰に誘われて千秋がAオケの練習を見に来たときの曲。第2楽章冒頭のティンパニで真澄が恥をさらしてしまうことになる。<br />
:<br />
;学園祭<br />
:* [[ジョージ・ガーシュウィン|G. ガーシュウィン]]:[[ラプソディ・イン・ブルー]]<br />
:** 文化祭でSオケが演奏した曲。[[ピアニカ]]パートを取り入れるなど大胆に編曲され、和服など奇抜な衣装で演奏した。<br />
:* [[セルゲイ・ラフマニノフ|ラフマニノフ]]:[[ピアノ協奏曲第2番 (ラフマニノフ)|ピアノ協奏曲第2番]]<br />
:** 千秋がピアノ奏者としてシュトレーゼマンと共演した曲。<br />
:<br />
;卒業演奏会<br />
:*[[アンドレ・ジョリヴェ|ジョリヴェ]]:[[打楽器協奏曲 (ジョリヴェ)|打楽器協奏曲]]<br />
:** 卒業演奏会で真澄が演奏した曲。伴奏者が演奏会当日に急病で倒れ、代役で千秋が伴奏した(単行本第6巻)。<br />
<br />
==== 大学外 ====<br />
;ニナ・ルッツ音楽祭<br />
:* [[アントニン・ドヴォルザーク|ドヴォルザーク]]:[[交響曲第5番 (ドヴォルザーク)|交響曲第5番]]<br />
:** ニナ・ルッツ音楽祭のオーケストラで取り上げられたが、かなりマニアックな曲。<br />
:<br />
;押売新聞社主催 音楽コンクール<br />
:*[[リヒャルト・シュトラウス]]:[[オーボエ協奏曲 (リヒャルト・シュトラウス)|オーボエ協奏曲]]<br />
:** 黒木のコンクールでの演奏曲。<br />
<br />
==== R☆Sオーケストラ ====<br />
;第1回公演<br />
:* [[ロベルト・シューマン|シューマン]]:[[マンフレッド (シューマン)|マンフレッド序曲]]<br />
:* [[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]:[[オーボエ協奏曲 (モーツァルト)|オーボエ協奏曲]]<br />
:** オーボエ奏者にとっては、コンクールで必ず課題となる曲。R☆Sオーケストラ第1回公演で、黒木がソリストとして演奏(単行本第7 - 8巻収録)。<br />
:* [[ヨハネス・ブラームス|ブラームス]]:[[交響曲第1番 (ブラームス)|交響曲第1番]]<br />
:** R☆Sオケデビューコンサートにおけるメインプログラム。好評を博し再演が決まる。<br />
:<br />
;再演<br />
:* [[カミーユ・サン=サーンス|サン=サーンス]]:[[チェロ協奏曲第1番 (サン=サーンス)|チェロ協奏曲第1番]]<br />
:<br />
; R☆Sオーケストラ ニューイヤーコンサート(単行本第9巻収録)<br />
:* [[クロード・ドビュッシー|ドビュッシー]]:[[牧神の午後への前奏曲]]<br />
:* [[パブロ・デ・サラサーテ|サラサーテ]]:[[カルメン (オペラ)|カルメン幻想曲]]<br />
:** R☆Sオーケストラ定期公演「進化・変幻」で、清良がソリストとして演奏したヴァイオリン協奏曲。<br />
:* リヒャルト・シュトラウス:[[ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら]]<br />
:** R☆Sオーケストラ第3回公演で演奏した曲。<br />
:* ベートーヴェン:交響曲第7番<br />
<br />
==== プラティニ国際指揮者コンクール ====<br />
;予選(単行本第10巻)<br />
:* [[エクトル・ベルリオーズ|ベルリオーズ]]:[[ローマの謝肉祭序曲|序曲『ローマの謝肉祭』]]<br />
:* リヒャルト・シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら<br />
:** 3次予選でのジャン・千秋の課題曲。ジャンは流麗で華麗、オケもノリノリな演奏を披露したが、千秋はそれを聴いて自分を見失うこととなり、オケと不協和音を奏でてしまった痛恨の1曲。<br />
:* [[アントニン・ドヴォルザーク|ドヴォルザーク]]:[[交響曲第8番 (ドヴォルザーク)|交響曲第8番]]<br />
:** 間違い探しの曲であり、オケがわざと間違いのある楽譜で演奏しているものを見抜くこととなった。<br />
:<br />
;本選(単行本第11巻)<br />
:* [[ピョートル・チャイコフスキー|チャイコフスキー]]:[[ヴァイオリン協奏曲 (チャイコフスキー)|ヴァイオリン協奏曲]]<br />
:** 千秋が小さい頃、「いつかはこの曲を(ソリストとしてヴァイオリンで)オケとやってやる!」と憧れた曲。千秋のためにのだめが引き当てた。<br />
:* [[バルトーク・ベーラ|バルトーク]]:[[舞踏組曲 (バルトーク)|舞踏組曲]]<br />
:<br />
; 千秋のパリ・デビュー公演(単行本第12巻)<br />
:プラティニ国際指揮者コンクールでの優勝に伴い、ウィルトール交響楽団で演奏した。<br />
:* ラヴェル:[[マ・メール・ロワ]]<br />
:* [[武満徹]]:[[遠い呼び声の彼方へ!]]<br />
:* [[ヤン・シベリウス|シベリウス]]:[[交響曲第2番 (シベリウス)|交響曲第2番]]<br />
<br />
==== ルー・マルレ・オーケストラ ====<br />
;千秋の初演<br />
:*[[モーリス・ラヴェル|ラヴェル]]:[[ボレロ (ラヴェル)|ボレロ]]<br />
:*[[ポール・デュカス|デュカス]]:[[魔法使いの弟子]]<br />
:*[[ロベルト・シューマン|シューマン]]:[[交響曲第1番 (シューマン)|交響曲第1番]]『春』<br />
:** 千秋が任せられた時期のマルレは「オケの土台になる音がない」状況であったため、大失敗に終わる(単行本第14巻)。<br />
:<br />
;2回公演<br />
:* [[ジョアキーノ・ロッシーニ|ロッシーニ]]:[[ウィリアム・テル序曲]]<br />
:* ブラームス:[[ハイドンの主題による変奏曲]]<br />
:** 千秋とシモンによるマルレ改革後に、初めて演奏された。<br />
:* [[カール・ニールセン|ニールセン]]:[[交響曲第4番 (ニールセン)|交響曲第4番]]『不滅』(消し難きもの)<br />
:** この曲によってマルレオケのコンサートは大成功だった(単行本第17巻収録)。<br />
:* [[ピョートル・チャイコフスキー|チャイコフスキー]]:[[ロメオとジュリエット (チャイコフスキー)|幻想序曲『ロミオとジュリエット』]]<br />
:* [[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|J.S.バッハ]]:ピアノ協奏曲第1番ニ短調(原曲:[[チェンバロ協奏曲 (バッハ)#チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052|チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV1052)]]<br />
:* ベートーヴェン:[[交響曲第4番 (ベートーヴェン)|交響曲第4番]]<br />
:** この曲を振る前に父・雅之を見かけ、動揺したせいでどこを演奏しているか分からなくなってしまった。<br />
==== 千秋 ブラジル客演編 (単行本第23巻)====<br />
*[[ダリウス・ミヨー]]:『[[スカラムーシュ]]』Op165c([[サクソフォーン]]と管弦楽のための組曲)<br />
<br />
=== ピアノ曲 ===<br />
==== 桃ヶ丘音大 ====<br />
*[[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]:[[ピアノ協奏曲第5番 (ベートーヴェン)|ピアノ協奏曲第5番]]『皇帝』第1楽章<br />
** 千秋が江藤に師事していた時、練習室で弾いていた曲。冒頭部で突然演奏をやめてしまい、激怒した江藤にハリセンで叩かれた。<br />
* [[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]:[[ピアノソナタ第8番 (ベートーヴェン)|ピアノソナタ第8番]]『悲愴』第2楽章<br />
** 千秋がのだめが弾いている様子を“悲惨”と言った曲。<br />
* [[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]:[[2台のピアノのためのソナタ (モーツァルト)|2台のピアノのためのソナタ]]<br />
** 千秋とのだめの初共演曲。千秋に音楽による感動を思い出させた曲(単行本第1巻)。<br />
* [[フレデリック・ショパン|ショパン]]:即興曲Op.Post66 嬰ハ短調『[[幻想即興曲]]』<br />
** シュトレーゼマンが初めて大学に現れた際、のだめが練習室で弾いていたのを盗み聞いて「[[ブラボー]]」と囁いた曲。<br />
* [[バルトーク・ベーラ|バルトーク]]:[[ピアノのための組曲 (バルトーク)|組曲]]<br />
** ニナ・ルッツ音楽祭でのピアノ受講者の課題曲。のだめは予習しておらず滅茶苦茶に弾いたため「やる気がない」とニナ・ルッツに退室させられる。千秋にも叱られた傷心ののだめは懸命に読譜し、音楽祭閉幕後に練習室に侵入して演奏する(単行本第4巻)。<br />
* [[フランツ・リスト|リスト]]:メフィスト・ワルツ第1番<br />
** 千秋が卒業演奏会で演奏した。<br />
<br />
==== マラドーナ・ピアノ・コンクール ====<br />
;第1次予選(単行本第8巻)<br />
:* [[フランツ・シューベルト|シューベルト]]:[[ピアノソナタ第16番 (シューベルト)|ピアノソナタ第16番]] イ短調<br />
:<br />
;第2次予選(単行本第8巻)<br />
:* [[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|J.S.バッハ]]:[[平均律クラヴィーア曲集]]第2巻 第16番<br />
:* [[フレデリック・ショパン|ショパン]]:[[練習曲 (ショパン)|練習曲]]op.10-4 嬰ハ短調<br />
:** のだめがスパルタ教育を受けていた子供の頃にも弾いたことがあり、彼女にとっては嫌な思い出の曲である。<br />
:* [[フランツ・リスト|リスト]]:[[超絶技巧練習曲]]『鬼火』変ロ長調<br />
:<br />
;第3次予選(単行本第8巻)<br />
:* 海老原大作:ロンド・トッカータ<br />
:** [[#のだめカンタービレ Selection CD Book]]の項を参照。<br />
:* [[クロード・ドビュッシー|ドビュッシー]]:『[[喜びの島]]』<br />
:<br />
;本選(単行本第8巻)<br />
:*モーツァルト:[[ピアノソナタ第8番 (モーツァルト)|ピアノソナタ第8番]] イ短調<br />
:* [[ロベルト・シューマン|シューマン]]:[[ピアノソナタ第2番 (シューマン)|ピアノソナタ第2番]] ト短調<br />
:<br />
;本選(単行本第9巻)<br />
:* [[イーゴリ・ストラヴィンスキー|ストラヴィンスキー]]:[[ペトルーシュカからの3楽章|「ペトルーシュカ」からの3楽章]]<br />
:** のだめは練習時間がなく、聴いただけの付け焼刃で本番に臨んだため暗譜しきれず、暗譜中にバスの中で聴いてしまった着メロ『NHK「[[きょうの料理]]」のテーマ曲』が耳に残ってしまったために演奏が一度止まり、演奏が開始されると途中まで違った旋律を演奏してしまった<!--ドラマ版では「きょうの料理」のテーマ曲をほぼそのまま演奏してたが、音のない原作ではどこまで旋律が変わったかは不明。-->。<br />
:* [[ヨハネス・ブラームス|ブラームス]]:[[パガニーニの主題による変奏曲 (ブラームス)|パガニーニの主題による変奏曲]]<br />
:* [[モーリス・ラヴェル|ラヴェル]]:『[[夜のガスパール]]』より『スカルボ』<br />
<br />
==== コンセルヴァトワール ====<br />
のだめがパリに来て自宅や[[パリ国立高等音楽・舞踊学校|コンセルヴァトワール(パリ音楽院)]]で弾いた曲。<br />
* ラヴェル:『[[鏡_(ラヴェル)|鏡 道化師の朝の歌 ]]』<br />
** のだめがパリに来てはじめて弾いた曲(単行本第10巻)。<br />
* ショパン:[[練習曲 (ショパン)|練習曲]] op.10-2 イ短調<br />
* リスト:[[超絶技巧練習曲]]『雪あらし』変ロ短調<br />
* ドビュッシー:[[練習曲 (ドビュッシー)|12の練習曲]]より第7曲『半音階のための』<br />
* モーツァルト:[[ピアノソナタ第11番 (モーツァルト)|ピアノソナタ第11番]] イ長調(トルコ行進曲付き)<br />
** 以上4曲はのだめのコンセルヴァトワールでの試験曲(単行本第14巻)。<br />
<br />
==== サン・マロ編 ====<br />
のだめが[[サン・マロ]]で行った初リサイタル曲(単行本第15巻)。<br />
* モーツァルト:[[ピアノソナタK.576|ピアノソナタ第18(17)番]] ニ長調K.576<br />
* モーツァルト:[[きらきら星変奏曲]]ハ長調K.265<br />
* リスト:「[[2つの伝説]]」よりNo.2『波の上を歩くパオラの聖フランチェスコ』<br />
** 普通はmfから始まるのに古城の主人が寝ようとしたためfffで弾いた。<br />
* ラヴェル:『水の戯れ』<br />
** モーツァルトヲタクの古城の主人に“ラヴェルもいいな”と思わせた。<br />
* シューベルト:[[ピアノソナタ第16番 (シューベルト)|ピアノソナタ第16番]] イ短調<br />
<br />
==== サロン・コンサート編 ====<br />
* モーツァルト:ピアノソナタ8番 イ短調<br />
** ブノワ城でのパーティでターニャが演奏した曲。<br />
* [[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|J.S.バッハ]]:[[イタリア協奏曲]] ヘ長調BWV971<br />
* メンデルスゾーン:「[[無言歌集 (メンデルスゾーン)|無言歌集]]」より「甘い思い出」<br />
* ショパン:[[幻想ポロネーズ]] 変イ長調 作品61<br />
**サロン・コンサート前半最後の曲。のだめは練習中、オクレールに「なんか君みたい」「ころころ変わって曖昧。気分で変わる。」と言われた。<br />
* リスト:「2つの伝説」より『小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ』<br />
**サン・マロで演奏した「2つの伝説」のもう一つの曲。<br />
* [[イサーク・アルベニス|イザーク・アルベニス]]:「[[イベリア (アルベニス)|イベリア組曲]]」<br />
* [[ルロイ・アンダーソン]]:「[[そりすべり]]」<br />
** アンコールが入り、のだめは即興でジャズ風に演奏した。<br />
<br />
==== のだめデビュー ロンドンフィル編 ====<br />
*ショパン:[[ピアノ協奏曲第1番 (ショパン)|ピアノ協奏曲第1番]]<br />
シュトレーゼマンと共演。大成功に終わるが、賛否両論(?)。<br />
=== 室内楽曲 ===<br />
==== 桃ヶ丘音大時代 ====<br />
* ベートーヴェン:[[ヴァイオリンソナタ第5番 (ベートーヴェン)|ヴァイオリンソナタ第5番]]『春』<br />
** 峰の留年がかかっていた試験曲。この曲へののだめのイメージは「お花畑」だが、峰に言わせると「光る青春の喜びと稲妻」。ちなみに千秋いわく「おまえたちのは『正月』(ドラマ版では『梅雨』)」。<br />
* [[エドワード・エルガー|エルガー]]:[[ヴァイオリンソナタ (エルガー)|ヴァイオリンソナタ]]op.82<br />
** 三善家に泊まった夜中に千秋とのだめが演奏した曲。千秋にとっては祖父三善誠一郎のために演奏した最後の曲。<br />
<br />
==== パリ編 ====<br />
* モーツァルト:[[アイネ・クライネ・ナハトムジーク]]<br />
** ブノワ城でのパーティで千秋が演奏した曲。ドラマでは、千秋は執事に「あんたが演奏すりゃいいだろ」と言って何も弾かなかった。<br />
* [[フランシス・プーランク|プーランク]]:ピアノとオーボエとファゴットのための三重奏曲<br />
** コンセルヴァトワールに通う黒木、のだめ、ポールの3人が室内楽の試験のために結成した「ヤキトリオ」のデビュー曲。<br />
* モーツァルト:[[オーボエ四重奏曲 (モーツァルト)|オーボエ四重奏曲 ヘ長調]]<br />
** ブノワ城でのパーティで黒木が演奏した曲。<br />
<br />
=== 声楽曲 ===<br />
* モーツァルト:歌劇『[[コジ・ファン・トゥッテ]]』より、ドラベッラのアリア<br />
* [[ジョアキーノ・ロッシーニ|ロッシーニ]]:歌劇『[[セビリアの理髪師]]』よりフィガロのアリア『私は街の何でも屋』<br />
** のだめが無銭飲食をしかけたときに、シェフの歌の伴奏をして帳消しにしてもらったときの曲。のだめは初見が苦手だったため、ユンロンが代わりに伴奏した。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
; おなら体操<br />
: のだめの作った体操。どうやら「ママといっしょ」という幼児番組への進出を狙っているらしい。<br />
; のだめ♥ラプソディ<br />
: 千秋作曲によるオーケストラ曲。タイトルはのだめが勝手に命名。後にのだめ、龍太郎、真澄のアンサンブルでジャズにアレンジして演奏された。<br />
; もじゃもじゃ組曲<br />
: のだめの作った組曲。全12曲で、第1番から第11番までは谷岡肇と、第12番は江藤耕造と一緒に作った。ストーリー付きで紙芝居ものだめが自分で作っており、オクレール先生にも評価された。<br />
; ピアノ・ソナタ&lt;清掃&gt;<br />
: 千秋がヤケになってのだめの部屋を掃除していた時に、のだめが即興で弾いた曲。以降アレンジされつつ時々登場する。のだめ曰く「先輩とのだめの恋のプレリュード」。<br />
; プリごろ太のテーマ(プリごろ太マーチ)<br />
: アニメ『プリごろ太』のテーマソング。作詞作曲はカースィ=ケニーチェ。<br />
<br />
== 備考 ==<br />
{{出典の明記|section=1}}<br />
* [[ドラゴンクエストシリーズ]]などの作曲で知られる[[すぎやまこういち]]は、同[[ゲーム]]のコンサートにおいてこの漫画を絶賛し[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060130/sugi.htm]、「多くの人にクラシックを楽しんでもらうためにコンサートを行ってきたが、強い味方を得ることができた」と話した。<br />
* コミックス内でリアルのだめと呼ばれているのは、主人公のモデルの野田恵という女性。以前作者である二ノ宮が運営していた[[電子掲示板|BBS]]上に、汚い部屋でピアノ演奏する写真を投稿し、本作品の主人公のモデルとなった。現在リアルのだめ嬢は福岡にて子供向けのピアノ講師をしている。<br />
* [[メディアファクトリー]][[2005年]]4月号雑誌『[[ダビンチ]]』において、『のだめカンタービレ』大特集が組まれ、リアルのだめさんへのインタビュー記事が掲載されている(顔は写っていない)。<br />
* 使用楽曲のCDの売れ行きアップに貢献するなどクラシック音楽の認識を広げた功績がある反面、専門に音楽を学ぶ学生にはきっかけとしては良くても質の向上には繋がっておらず、懸念する声もある<ref>指揮者・[[秋山和慶]]のコメント。『[[レコード芸術]]』2008年3月号 p.54</ref>。<br />
* [[日本音楽コンクール]]本選会ピアノ部門で、指揮者の[[飯森範親]]が出場するソリストに「じゃ行きましょう」と言った時、「一緒に出るんですか」と聞き返された。それに対して「もちろん。のだめカンタービレじゃないんだから」と発言したのが、[[日本放送協会|NHK]]のドキュメンタリーで放送された。<br />
* 連載開始当初は読者アンケートの順位は最下位に近かった。峰やシュトレーゼマンが登場し、第3巻が発売されたあたりから書店の漫画担当者間で「これは面白い!」とのプッシュ攻勢で人気が徐々に上向いていった。<br />
* アニメの第6話では、佐久家を中心に描くためかスタッフが変わっており、千秋真一/峰龍太郎などが顔が幼く描かれている。<br />
* 『[[もやしもん]]』([[石川雅之]])第4巻の第38話にのだめと千秋がゲスト出演している。また、第15巻Lesson 88には『もやしもん』に登場の[[菌]]たちが登場している。<br />
* 作者の二ノ宮が妊娠したため、2008年5月10日の『KISS』より月イチ連載になる。2008年9月からは産休のため休載。第1子出産後、2009年3月10日の『KISS』より復活。<br />
* 2009年3月の連載再開を記念して、本作では初となる展覧会「のだめ カンタービレ♪ワールド」が2009年4月30日から5月6日に東京・[[丸の内ビルディング|丸ビル]]ホールにて行われた。<br />
* 一部の登場人物の名前は、[[大川興業]]メンバーの名前にあやかっている。<br />
* 一部の登場人物(とくに外国人)や、音楽祭の名称はサッカー選手の名前に由来(例として[[マラドーナ]]、[[プラティニ]]、[[カントナ]]など)している。<br />
* 所どころに『[[コスメの魔法]]』の化粧品会社のマベールの商品や和太鼓の名人というゲームにコスメのまほうという曲がある。<br />
{{ネタバレ終了}}<br />
<br />
== 既刊 ==<br />
'''コミックス(原作)'''<br />
<br />
カバー表紙では、のだめ(野田恵)が各巻ごとに楽器を演奏<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
! 巻数<br />
! 巻名<br />
! ISBN<br />
! 初版発行日付<br />
! カバー表紙<br />
|-<br />
! 1<br />
| '''のだめカンタービレ #1'''<br />
| ISBN 4-06-325968-4<br />
| 2002年1月11日<br />
| [[ピアノ]]<br />
|-<br />
! 2<br />
| '''のだめカンタービレ #2'''<br />
| ISBN 4-06-325982-X<br />
| 2002年4月12日<br />
| [[ヴァイオリン]]<br />
|-<br />
! 3<br />
| '''のだめカンタービレ #3'''<br />
| ISBN 4-06-325993-5<br />
| 2002年8月9日<br />
| [[指揮棒|タクト]](指揮者)<br />
|-<br />
! 4<br />
| '''のだめカンタービレ #4'''<br />
| ISBN 4-06-340411-0<br />
| 2002年12月13日<br />
| [[フルート]]<br />
|-<br />
! 5<br />
| '''のだめカンタービレ #5'''<br />
| ISBN 4-06-340423-4<br />
| 2003年3月13日<br />
| [[チェロ]]<br />
|-<br />
! 6<br />
| '''のだめカンタービレ #6'''<br />
| ISBN 4-06-340438-2<br />
| 2003年7月11日<br />
| [[ホルン]]<br />
|-<br />
! 7<br />
| '''のだめカンタービレ #7'''<br />
| ISBN 4-06-340451-X<br />
| 2003年10月10日<br />
| [[オーボエ]]<br />
|-<br />
! 8<br />
| '''のだめカンタービレ #8'''<br />
| ISBN 4-06-340476-5<br />
| 2004年3月12日<br />
| [[クラシック・ギター]]<br />
|-<br />
! 9<br />
| '''のだめカンタービレ #9'''<br />
| ISBN 4-06-340488-9<br />
| 2004年6月11日<br />
| [[トランペット]]<br />
|-<br />
! 10<br />
| '''のだめカンタービレ #10'''<br />
| ISBN 4-06-340505-2<br />
| 2004年9月13日<br />
| [[ヴィオラ]]<br />
|-<br />
! 11<br />
| '''のだめカンタービレ #11'''<br />
| ISBN 4-06-340523-0<br />
| 2005年1月13日<br />
| [[ファゴット]]<br />
|-<br />
! 12<br />
| '''のだめカンタービレ #12'''<br />
| ISBN 4-06-340544-3<br />
| 2005年5月13日<br />
| [[クラリネット]]<br />
|-<br />
! 13<br />
| '''のだめカンタービレ #13'''<br />
| ISBN 4-06-340560-5<br />
| 2005年9月13日<br />
| [[ハープ]]<br />
|-<br />
! 14<br />
| '''のだめカンタービレ #14'''<br />
| ISBN 4-06-340575-3<br />
| 2006年1月13日<br />
| [[ティンパニー]]<br />
|-<br />
! 15<br />
| '''のだめカンタービレ #15'''<br />
| ISBN 4-06-340594-X<br />
| 2006年6月13日<br />
| [[トロンボーン]]<br />
|-<br />
! 16<br />
| '''のだめカンタービレ #16'''<br />
| ISBN 4-06-340613-X<br />
| 2006年10月13日<br />
| [[マリンバ]]<br />
|-<br />
! 17<br />
| '''のだめカンタービレ #17'''<br />
| ISBN 978-4-06-340632-0<br />
| 2007年2月13日<br />
| [[チューバ]]<br />
|-<br />
! 18<br />
| '''のだめカンタービレ #18'''<br />
| ISBN 978-4-06-340648-1<br />
| 2007年6月13日<br />
| [[トライアングル]]<br />
|-<br />
! 19<br />
| '''のだめカンタービレ #19'''<br />
| ISBN 978-4-06-340673-3<br />
| 2007年11月13日<br />
| [[コントラバス]]<br />
|-<br />
! 20<br />
| '''のだめカンタービレ #20'''<br />
| ISBN 978-4-06-340691-7<br />
| 2008年3月13日<br />
| [[サックス]]<br />
|-<br />
! 21<br />
| '''のだめカンタービレ #21'''<br />
| ISBN 978-4-06-340712-9<br />
| 2008年8月11日<br />
| [[歌]]<br />
|-<br />
! 22<br />
| '''のだめカンタービレ #22'''<br />
| ISBN 978-4-06-340749-5<br/>ISBN 978-4-06-937858-4{{small|(限定版)}}<br />
| 2009年8月10日<br />
| [[シンバル]] <br />
|-<br />
! 23<br />
| '''のだめカンタービレ #23'''<br />
| ISBN 978-4-06-340773-0<br/>ISBN 978-4-06-358312-0{{small|(限定版)}}<br />
| 2009年11月27日<br />
| ピアノ <br />
|}<br />
<br />
== CD ==<br />
; のだめカンタービレ<br />
: 2003年9月発売。作中で取り上げられた楽曲を収録した[[オムニバス]]盤。<br />
:# [[セルゲイ・ラフマニノフ|ラフマニノフ]]:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章 / [[アンドレイ・ガブリーロフ]]、[[リッカルド・ムーティ]]指揮、[[フィラデルフィア管弦楽団]]<br />
:# リスト:メフィスト・ワルツ 第1番《村の居酒屋での踊り》 / [[レイフ・オヴェ・アンスネス]]<br />
:# [[ヨハネス・ブラームス|ブラームス]]:[[交響曲第1番 (ブラームス)|交響曲第1番]] 第1楽章よりハイライト / [[ジョン・バルビローリ]]指揮、[[ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団]]<br />
:# ブラームス:交響曲第1番 第4楽章よりハイライト / [[ジョン・バルビローリ]]指揮、[[ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団]]<br />
:# [[ジョージ・ガーシュウィン|ガーシュウィン]]:[[ラプソディー・イン・ブルー]] / [[アンドレ・プレヴィン]]指揮、[[ロンドン交響楽団]]<br />
:# ベートーヴェン:交響曲第3番 第1楽章 / [[ルドルフ・ケンペ]]指揮、[[ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団]]<br />
:# ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番《春》 第1楽章 / [[ユーディ・メニューイン]]、[[ヘフツィバー・メニューイン]]<br />
:# ショパン:[[幻想即興曲]] / [[ジョン・オグドン]]<br />
:<br />
; のだめカンタービレ Selection CD Book<br />
: 2005年8月発売。作中で取り上げられた楽曲を収録したオムニバス盤の続編だが、コミック扱い。作中の架空の音楽評論家佐久間学による意味不明のポエム解説付き。ISBN 4063646467<br />
:# ベートーヴェン:[[ピアノソナタ第8番 (ベートーヴェン)|ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》]] 第2楽章<br />
:# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章(前半部分)<br />
:# ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(ハイライト)<br />
:# リスト:メフィスト・ワルツ 第1番《村の居酒屋での踊り》(ハイライト)<br />
:# モーツァルト:オーボエ協奏曲 第1楽章<br />
:# ドビュッシー:[[喜びの島]]<br />
:# ラヴェル:[[亡き王女のためのパヴァーヌ]]<br />
:# R・シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》(ハイライト)<br />
:# ベートーヴェン:[[交響曲第7番 (ベートーヴェン)|交響曲第7番]] 第1楽章<br />
:# 海老原大作<ref>えびはらだいさく:作中の架空の作曲家。ここでは合唱曲「[[Let's search for Tomorrow]]」の作曲で知られる実在の作曲家[[大澤徹訓]]が作曲を手がけている。</ref>:ロンド・トッカータ<br />
:<br />
; ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ<br />
: 2005年9月発売の企画アルバム。千秋真一指揮、R☆Sオーケストラ演奏による、ブラームスの[[交響曲第1番 (ブラームス)|交響曲第1番]]およびドヴォルザークの[[交響曲第8番 (ドヴォルザーク)|交響曲第8番]](間違い探しバージョンと正解バージョンを収録)第1楽章を収録。発売元[[キングレコード]]。2005年10月までに5万枚を売り上げた。<br />
:# ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章<br />
:# ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章<br />
:# ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章<br />
:# ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章<br />
:# ドヴォルザーク 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第1楽章(間違い探しスコア版)<br />
:# ドヴォルザーク 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第1楽章<br />
:<br />
; のだめカンタービレ Selection CD Book vol.2<br />
: 2006年8月発売。CD第1作で取り上げられなかった作品及び2005年から2006年にかけて連載中に登場した音楽を収録。また、前作に続き、大沢徹訓とオーボエ奏者[[茂木大輔]]が解説を行っている。ISBN 4063646661<br />
:# ベルリオーズ:序曲 ローマの謝肉祭<br />
:# ラヴェル:バレエ《マ・メール・ロワ》より第3曲 眠りの森のパヴァーヌ<br />
:# ストラヴィンスキー:『「[[ペトルーシュカ]]」からの三つの楽章』より第1楽章:ロシアの踊り<br />
:# ラヴェル:[[水の戯れ]]<br />
:# プーランク:ピアノ、オーボエ、[[バソン]]のための三重奏曲より 第2楽章:アンダンテ<br />
:# デュカス:交響詩《魔法使いの弟子》<br />
:# モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310(300d)より、第2楽章:アンダンテ・カンタービレ・コン・エスプレッシオーネ<br />
: 初版は6曲目の「魔法使いの弟子」が最後まで録音されておらず、回収、交換となった。<br />
; 「のだめオーケストラ」LIVE!<br />
: 2006年11月15日発売。CD2枚組。<br />
:; DISC1<br />
::# [[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]: 交響曲第7番 第1楽章(のだめオーケストラ ヴァージョン)<br />
::# ベートーヴェン: 交響曲第7番 第4楽章(のだめオーケストラ ヴァージョン)<br />
::# ベートーヴェン: 交響曲第9番 第1楽章(ティンパニー GET OUT VERSION)<br />
::# [[ジョージ・ガーシュウィン|ガーシュウィン]]: ラプソディ・イン・ブルー(ピアニカ ヴァージョン)<br />
::# [[セルゲイ・ラフマニノフ|ラフマニノフ]]: ピアノ協奏曲第2番 第1楽章<br />
::# モーツァルト: オーボエ協奏曲 第1楽章<br />
::# [[ヨハネス・ブラームス|ブラームス]]: 交響曲第1番 第1楽章<br />
::# ブラームス: 交響曲第1番 第4楽章<br />
::# [[パブロ・デ・サラサーテ|サラサーテ]]: カルメン幻想曲<br />
::# ベートーヴェン: 交響曲第7番 第4楽章([[東京都交響楽団]]/デプリースト)<br />
::# ガーシュウィン: ラプソディ・イン・ブルー(エンディングヴァージョン)<br />
:; DISC2<br />
::# ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番ハ短調作品13<悲愴>より 第2楽章(のだめ ヴァージョン)<br />
::# [[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]: 2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448より 第1楽章冒頭(2小節で間違えるヴァージョン)<br />
::# モーツァルト: 2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448より 第1楽章<br />
::# モーツァルト: [[夜の女王のアリア]](歌劇「[[魔笛]]」より)<br />
::# ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第5番 作品24「春」より 第1楽章から(峰ヴァージョン)<br />
::# ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第5番 作品24「春」より 第1楽章<br />
::# ベートーヴェン: 交響曲第7番イ長調作品92より 第1楽章ピアノ版<br />
::# [[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|バッハ]]: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番ニ短調 第3楽章サラバンド<br />
::# ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18より 第1楽章(2台のピアノ版)から<br />
::# [[フレデリック・ショパン|ショパン]]: エチュード 作品10-4<br />
::# [[クロード・ドビュッシー|ドビュッシー]]: [[喜びの島]]<br />
::# [[イーゴリ・ストラヴィンスキー|ストラヴィンスキー]]: [[ペトルーシュカ]]からの三楽章より 第1楽章「ロシアの踊り」から<br />
::# [[フランツ・シューベルト|シューベルト]]: ピアノソナタ第16番イ短調 D.845<br />
::# モーツァルト: 2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448より 第1楽章から(のだめと千秋ヴァージョン)<br />
:<br />
; 「のだめオーケストラ」STORY!<br />
: 2007年2月21日発売。CD2枚組。<br />
:; DISC 1 Sオケ・AオケSTORY<br />
::# オーケストラ チューニング〜Sオケ(コンサートマスター:峰龍太郎)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 作品92 第1楽章から(ドラマ主題曲ヴァージョン)<br />
::# ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」より 第1楽章冒頭(〜いらいらする千秋 アニメ)<br />
::# ベートーヴェン: ピアノソナタ第8番ハ短調 作品13「悲愴」より第2楽章から(〜千秋とのだめ 出会い ドラマ・アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱」より第1楽章冒頭部(〜真澄ティンパニー・ゲットアウト ドラマ・アニメ)<br />
::# モーツァルト:2台のピアノのためのソナタニ長調 K.448 第1楽章冒頭(〜のだめと千秋 2小節で間違える ドラマ・アニメ)<br />
::# モーツァルト:2台のピアノのためのソナタニ長調 K.448 第1楽章から(〜のだめと千秋 ドラマ・アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番 作品24「春」より第1楽章から(〜峰と千秋の試験演奏シーン ドラマ・アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 作品92より第1楽章から(〜Sオケ初練習 オーボエとクラリネットが入れ替わった ドラマ・アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 作品55「英雄」より〜第1楽章(S〜オケコンサートシーン アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 作品55「英雄」より〜第2楽章から(〜Sオケ練習ジミヘン弾きシーン アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 作品55「英雄」より第1楽章から(〜のだめピアノ演奏 アニメ)<br />
::# ショパン:ノクターン第15番ヘ長調作品55-1から(〜理事長「東洋の宝石」ピアノ演奏 アニメ)<br />
::# バルトーク:アレグロ・バルバロ BB63.Sz/49(〜のだめピアノ演奏 ニナ・ルッツ音楽祭 アニメ)<br />
::# ドヴォルザーク:交響曲第5番ヘ長調 作品76より第1楽章(〜千秋指揮 ニナ・ルッツ音楽祭 アニメ)<br />
::# ガーシュウィン(服部隆之編曲):ラプソディ・イン・ブルー ドラマバージョン(〜ピアニカ学園祭シーン ドラマ・アニメ)<br />
::# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18より第1楽章から ドラマヴァージョン(〜千秋&シュトレーゼマン指揮 Aオケ ドラマ・アニメ)<br />
::# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18より第3楽章から(〜千秋&シュトレーゼマン指揮 Aオケ ドラマ・アニメ)<br />
::# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18より第1楽章から(〜のだめ&千秋 ドラマ・アニメ)<br />
::# カースィ=ケニーチェ:プリごろ太のテーマ(プリごろ太マーチ)(〜ドラマ・アニメ)<br />
:; DISC 2 R☆SオケSTORY<br />
::# 作曲:野田恵<ref name="realnodame">云う迄も無くこちらののだめは所謂≪リアルのだめ≫嬢本人である。</ref> 作詞:二ノ宮知子/野田恵<ref name="realnodame" />/Poo太郎 おなら体操より(歌:川澄綾子 アニメ)<br />
::# モーツァルト:歌劇《コシ・ファン・トゥッテ》より第1幕 第11曲「私の心を騒がす」ドラベッラのアリア<ピアノ伴奏版>(〜意地の悪い彩子 ドラマ・アニメ)<br />
::# アンドレ・ジョリヴェ:打楽器と管弦楽のための協奏曲<ピアノ伴奏版>より第4楽章(〜真澄卒業演奏 アニメ)<br />
::# リスト:メフィストワルツ第1番S.514「村の居酒屋での踊り」(〜千秋卒業演奏 アニメ)<br />
::# サン=サーンス:ヴァイオリンソナタ第1番Op.75より 第1楽章(〜千秋・祖父の前で弾く アニメ)<br />
::# エルガー:ヴァイオリン・ソナタホ短調作品82より第1楽章(〜千秋&のだめ 千秋の実家 アニメ)<br />
::# バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調(〜清良に峰が弟子入り アニメ)<br />
::# モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調 K.314/285d 第1楽章→第3楽章からドラマヴァージョン(〜黒木演奏ピンク・ヴァージョン ドラマ・アニメ)<br />
::# ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68より 第1楽章→第4楽章からドラマヴァージョン(R☆Sオーケストラ ドラマ・アニメ)マラドーナ国際・ピアノコンクールSTORY[1次予選]No.18 野田恵<br />
::# シューベルト:ピアノソナタ第16番イ短調D.845より 第1楽章からドラマヴァージョン(〜のだめピアノ演奏 ドラマ・アニメ)[2次予選]No.18 野田恵<br />
::# バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻16番ト短調BWV885より フーガから(〜のだめピアノ練習 アニメ)<br />
::# ショパン:12の練習曲Op.10より第4曲(〜のだめピアノ演奏 火の出るような演奏 ドラマ・アニメ)<br />
::# リスト:超絶技巧練習曲より第5番変ロ長調「鬼火」から(〜のだめピアノ演奏 アニメ)[2次予選]No.21 瀬川悠人<br />
::# ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲イ短調 Op.35より主題&第5変奏 - 第8変奏(瀬川ピアノ演奏 アニメ)<br />
::# ラヴェル:「夜のガスパール」より第3曲「スカルボ」から(〜瀬川ピアノ演奏 アニメ)[3次予選]No.18 野田恵<br />
::# ドビュッシー:喜びの島より ドラマヴァージョン(〜のだめピアノ演奏 恋に我を忘れたドビュッシー ドラマ・アニメ)[本選]No.18 野田恵<br />
::# モーツァルト ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310(K.300d)より第1楽章→第3楽章から(~のだめピアノ演奏 アニメ)<br />
::# シューマン:ピアノソナタ第2番ト短調 作品22 第1楽章から(〜のだめピアノ演奏 ドラマ・アニメ)<br />
::# シューマン:ピアノソナタ第2番ト短調 作品22 第4楽章から(〜のだめピアノ演奏 ドラマ・アニメ)<br />
::# ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章より第1楽章「ロシアの踊り」から(35小節まで)(ドラマ・アニメ)<br />
::# 冨田勲(中原達彦編曲):「今日の料理」(1)(ドラマ・アニメ)<br />
::# ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章より第1楽章「ロシアの踊り」から(44小節 - 58小節まで)(ドラマ・アニメ)<br />
::# 冨田勲(中原達彦編曲):「今日の料理」(2)(ドラマ・アニメ)<br />
::# ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章 第3楽章「謝肉祭の日」エンディング部分(〜のだめピアノ演奏 ドラマ・アニメ)<br />
::# サラサーテ:カルメン幻想曲より作品25第4楽章(〜清良ソロヴァイオリン千秋指揮 R☆Sオーケストラ ドラマ・アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92より第1楽章→第4楽章エンディングドラマヴァージョン(〜千秋指揮 R☆Sオーケストラ サントリーホールクリスマスコンサート ドラマヴァージョン)<br />
::# ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(ドラマエンディング)<br />
:<br />
; のだめカンタービレ スペシャル BEST!<br />
: 2007年12月19日発売。「のだめオーケストラLIVE!」の続編となるアルバム。2枚組。<br />
:# ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92より 第1楽章・第4楽章 ドラマエディット / (7分18秒) <br />
:# ハイドン:交響曲第104番ニ長調「ロンドン」より第1楽章から / (3分41秒) <br />
:# R.シュトラウス:「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28 / (15分41秒) <br />
:# グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 より / (2分32秒) <br />
:# チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35より 第1楽章から / (10分43秒) <br />
:# チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35より 第3楽章から / (1分45秒) <br />
:# ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より「韃靼人の踊り」から / (3分5秒) <br />
:# ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68より 第1楽章冒頭部 / (1分4秒) <br />
:# ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68より 第4楽章 / (17分9秒) <br />
:# ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95「新世界から」より 第4楽章から 間違い探し版 /(4分1秒) <br />
:# ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95「新世界から」より 第4楽章から 間違い探しー正解版 / (3分54秒) <br />
:# ラヴェル:組曲「鏡」より 第4曲「道化師の朝の歌」から / (1分46秒) <br />
:#ショパン:「英雄」ポロネーズ第6番変イ長調作品53 / (6分41秒) <br />
:# リスト:「超絶技巧練習曲」より 第4番ニ短調「マゼッパ」 / (7分21秒) <br />
:# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30より 第1楽章 / (16分48秒) <br />
:# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30より 第3楽章から / (1分30秒) <br />
:# 大島ミチル:「もじゃもじゃ組曲」より 第1曲「もじゃもじゃの森」から ドラマスペシャルヴァージョン / (1分18秒) <br />
:# シューベルト:ピアノソナタ第16番イ短調D.845より 第1楽章前半→後半から / (3分44秒) <br />
:# モーツァルト:「きらきら星変奏曲」K265 / (7分0秒) <br />
:# モーツァルト:ピアノソナタ第18番ニ長調K576より 第1楽章 / (5分14秒)<br />
<br />
== ゲーム ==<br />
{{コンピュータゲームの新製品|section=1}}<br />
; のだめカンタービレ ([[ニンテンドーDS]])<br />
: [[バンダイナムコゲームス]]より[[2007年]][[4月19日]]に発売。<br />
: 『学校の中を探検し、のだめのキャラとあってコンサートになる』が主な進行。<br />
: ミニゲームはプリごろ太の横スクロールや裏軒の瞬間記憶ゲームなど。<br />
; のだめカンタービレ ([[プレイステーション2]])<br />
: [[バンプレスト]]より[[2007年]][[7月19日]]に発売。<br />
; [[のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラ]] ([[Wii]])<br />
: バンダイナムコゲームスより[[2007年]][[12月27日]]に発売。<br />
; のだめカンタービレ 楽しい音楽の時間デス (ニンテンドーDS)<br />
: バンダイナムコゲームスより[[2010年]][[2月18日]]に発売予定。<br />
<br />
== アニメーション ==<br />
これまでにテレビアニメシリーズが2期放送されている。2009年8月には原作第22巻の限定版にオリジナルアニメDVDが同梱された。2010年1月からはテレビシリーズ第3期完結編『のだめカンタービレ フィナーレ』が放送予定。これに先立ってBSフジにて2009年12月31日の17時から[http://www.bsfuji.tv/top/pub/nodame01.html 『のだめカンタービレ』年越し一挙放送スペシャル!]として1期、2期の全34話を17時間連続で放送予定。<br />
<br />
=== のだめカンタービレ ===<br />
2007年1月11日からフジテレビ『[[ノイタミナ]]』枠で毎週木曜日、及び一部の系列局にて各ローカル編成で全23話が放映された(ただし本放送終了後にネットを開始した局もある)。レギュラーネット局などで本放送が開始された後、どんどんネット局が増えて行き、最終的には『ノイタミナ』放映枠作品としては史上最多の23局([[フジネットワーク|FNS]]系列外含む)で放映された。また、[[2007年]][[12月]]からCS放送の[[フジテレビCS事業部|フジテレビ721]]で毎週水曜日21時から21時50分に2話連続で放送され、[[2008年]][[4月9日]]からはフジテレビCSHDでも深夜1時から放送されている。本編を収録したDVDは[[4月13日]]に第1巻、追って1か月毎に11月まで全8巻がリリースされた。<br />
<br />
==== スタッフ (第1期) ====<br />
* 監督 - [[カサヰケンイチ]]<br />
* シリーズ構成 - [[金春智子]]<br />
* キャラクターデザイン - [[島村秀一]]<br />
* 総作画監督 - 都築裕佳子、兵渡勝<br />
* 色彩設計 - 店橋真弓<br />
* 美術監督 - [[小林七郎]]<br />
* CGプロデューサー - 神林憲和<br />
* 撮影監督 - 大河内喜夫<br />
* 音楽 - [[松谷卓]]、のだめオーケストラ、[[東京都交響楽団]]<br />
* 音響監督 - [[明田川仁]]<br />
* プロデューサー - [[高瀬敦也]]、伊藤幸弘、山本幸治、大澤信博<br />
* アニメーションプロデューサー - [[松倉友二]]<br />
* アニメーション制作 - [[J.C.STAFF]]<br />
* 制作 - [[製作委員会方式|のだめカンタービレ製作委員会]]<br/>(フジテレビジョン、[[アスミック・エースエンタテインメント]]、講談社、[[スカパー・ウェルシンク]]、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]、[[電通]]、[[ジェンコ|GENCO]])<br />
<br />
==== 主題歌 (第1期) ====<br />
; オープニングテーマ「[[Allegro Cantabile e.p.|Allegro Cantabile]]」<br />
: 作詞・作曲・編曲 - 末光篤 / 歌 - [[SUEMITSU & THE SUEMITH]]<br />
; エンディングテーマ<br />
:;「[[こんなに近くで...]]」(第1話 - 第12話)<br />
:: 作詞 - [[六ツ見純代]] / 作曲・編曲 - Ryosuke”Dr.R”Sakai / 歌 - [[Crystal Kay]]<br />
:;「[[Sagittarius]]」(第13話 - 第22話)<br />
:: 作詞・作曲・編曲 - 末光篤 / 歌 - SUEMITSU & THE NODAME ORCHESTRA<br />
:<!--リスト分断防止行--><br />
; 挿入曲<br />
:;「おなら体操」(第1話)<br />
:: 作詞 - 二ノ宮知子 / 野田恵<ref name="realnodame" /> / Poo太郎、作曲 - 野田恵<ref name="realnodame" /><br />
:; 「プリごろ太マーチ」(第1話・第7話)<br />
:: 作詞・作曲 - カースィ=ケニーチェ(カサヰケンイチのペンネーム) / 編曲 - 大川伸茂<br />
:; 「のだめラプソディ」(第3話)<br />
:: 作曲 - [[松谷卓]]<br />
:; 「もじゃもじゃの森(もじゃもじゃ組曲より)」(第15話)<br />
:: 作詞 - 二ノ宮知子 / 作曲 - [[大島ミチル]]<br />
<br />
==== 各話リスト (第1期) ====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!話数!!サブタイトル<ref>放送では「Lesson○」とのみ表示。サブタイトル欄は、テレビ欄、フジテレビ内公式サイトにて表示されていたものを記す(1話、2話はサブタイトルは存在しない)。</ref>!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督<br />
|-<br />
|Lesson1||‐||rowspan="2"|[[金春智子]]||[[カサヰケンイチ]]||秋田谷典昭||都築裕佳子<br />
|-<br />
|Lesson2||‐||高田耕一||[[湖山禎崇]]||矢上孝一、野村美沙子<br />
|-<br />
|Lesson3||打楽器の女王||[[丸尾みほ]]||鵜飼ゆうき||[[上田繁]]||梶谷光春<br />
|-<br />
|Lesson4||巨匠ミルヒ登場||[[横谷昌宏]]||上原秀明||[[J.C.STAFF#その他|橋本敏一]]||加藤万由子<br />
|-<br />
|Lesson5||千秋Sオケ指揮||rowspan="2"|金春智子||[[福田道生]]||鈴木洋平||岸友洋<br />
|-<br />
|Lesson6||脱退||三浦辰夫||高島大輔||兵渡勝<br />
|-<br />
|Lesson7||カズオな千秋||横谷昌宏||[[小寺勝之|こでらかつゆき]]||西村博昭||野崎麗子<br />
|-<br />
|Lesson8||ミルヒー送還||丸尾みほ||colspan="2" style="text-align:center;"|湖山禎崇||野村美沙子<br />
|-<br />
|Lesson9||音楽祭||rowspan="2"|横谷昌宏||鵜飼ゆうき||秋田谷典昭||梶谷光春、小野和寛<br />
|-<br />
|Lesson10||魅せるという事||福田道生||橋本敏一||加藤万由子<br />
|-<br />
|Lesson11||ピアノ||rowspan="2"|金春智子||colspan="2" style="text-align:center;"|鈴木洋平||川田剛<br />
|-<br />
|Lesson12||進路||高田耕一||上田繁||岸友洋<br />
|-<br />
|Lesson13||卒業||横谷昌宏||colspan="2" style="text-align:center;"|上原秀明||梶谷光春<br />
|-<br />
|Lesson14||過去||[[土屋理敬]]||[[錦織博]]||高島大輔||野村美沙子<br />
|-<br />
|Lesson15||変化||金春智子||高田耕一||橋本敏一||飯飼一幸<br />
|-<br />
|Lesson16||始動||rowspan="2"|横谷昌宏||三浦辰夫||秋田谷典昭、上田繁||[[中山由美]]<br />
|-<br />
|Lesson17||無駄||colspan="2" style="text-align:center;"|鈴木洋平||加藤万由子、小野和寛<br />
|-<br />
|Lesson18||覚醒||土屋理敬||福田道生||高島大輔||梶谷光春、鷺田敏弥<br />
|-<br />
|Lesson19||飛翔||金春智子||高田耕一||上田繁||野村美沙子、井本由紀<br />
|-<br />
|Lesson20||世界||土屋理敬||錦織博||橋本敏一||加藤万由子、梶谷光春<br />
|-<br />
|Lesson21||異変||横谷昌宏||高田耕一||[[桜美かつし]]||兵渡勝、鷺田敏弥<br />
|-<br />
|Lesson22||最後||rowspan="2"|金春智子||colspan="2" style="text-align:center;"|鈴木洋平||中山由美<br />
|-<br />
|Lesson23||未来||カサヰケンイチ||秋田谷典昭||[[島村秀一]]<br />
|}<br />
<br />
==== 原作との相違点 ====<br />
テレビアニメ版は、原作に存在したシーンがカットされていたり、変更されている。カットされたシーンのひとつで、のだめ達がニナ・ルッツ音楽祭に向かう前に立ち寄った新潟での海水浴シーンは、放映後に発売されたDVDの映像特典にて収録されている。<br />
<br />
==== 放送局 (第1期) ====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!放送局!!放送地域!!放送期間!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|[[関東広域圏]]<br />
|2007年1月11日 - 6月28日<br />
|木曜 24時45分 - 25時15分<br />
|『[[ノイタミナ]]』枠制作局<br/>([[アイキャッチ]]あり)<br />
|-<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]<br />
|[[近畿広域圏]]<br />
|2007年1月16日 - 7月3日<br />
|火曜 26時00分 - 26時30分<br/>→25時53分 - 26時23分<br />
|rowspan="4"|『[[ノイタミナ]]』枠<br/>レギュラーネット局<br />
|-<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]<br />
|[[中京広域圏]]<br />
|2007年1月18日 - 7月5日<br />
|木曜 26時05分 - 26時35分<br />
|-<br />
|[[テレビ西日本]]<br />
|[[福岡県]]<br />
|2007年1月24日 - 7月11日<br />
|水曜 26時10分 - 26時40分<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]<br />
|[[新潟県]]<br />
|2007年1月25日 - 7月12日<br />
|木曜 26時30分 - 27時00分<br />
|-<br />
|[[テレビ新広島]]<br />
|[[広島県]]<br />
|2007年1月29日 - 7月25日<br />
|水曜 25時20分 - 25時50分<br />
|3月までは月曜 25時15分 - 25時45分<br/>(特番等で休止数回あり)<br />
|-<br />
|[[高知さんさんテレビ]]<br />
|[[高知県]]<br />
|2007年2月2日 - 7月20日<br />
|金曜 25時10分 - 25時40分<br />
|<br />
|-<br />
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]]<br />
|[[石川県]]<br />
|2007年2月6日 - 7月10日<br />
|火曜 15時26分 - 15時56分<br />
|[[全日|全日帯]]での放送<br/>※15時30分 - 15時57分での放送あり<br />
|-<br />
|[[北海道文化放送]]<br />
|[[北海道]]<br />
|2007年2月27日 - 7月31日<br />
|火曜 25時10分 - 25時40分<br />
|本作以降『ノイタミナ』枠<br/>レギュラーネット局に加わる<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[岡山放送]]<br />
|rowspan="2"|[[岡山県]]<br/>[[香川県]]<br />
|2007年3月1日 - 3月29日<br />
|木曜 25時40分 - 26時40分<br />
|毎週2話連続放送<br />
|-<br />
|2007年4月7日 - 7月14日<br />
|土曜深夜枠(放送時間不定)<br />
|[[フォーミュラ1|F1]]予選中継ネットのため<br/>放送時間が週ごとに変動<br />
|-<br />
|[[秋田テレビ]]<br />
|[[秋田県]]<br />
|2007年3月26日 - 9月10日<br />
|月曜 25時15分 - 25時45分<br />
|<br />
|-<br />
|[[サガテレビ]]<br />
|[[佐賀県]]<br />
|2007年3月28日 - 7月11日<br />
|水曜 24時35分 - 25時05分<br />
|3月28日から前半3クールを<br/>毎日2話連続の集中放送時期あり<br />
|-<br />
|[[テレビ愛媛]]<br />
|[[愛媛県]]<br />
|2007年3月29日 - 8月23日<br />
|木曜 25時05分 - 25時35分<br />
|3月29日のみ2話放送<br />
|-<br />
|[[仙台放送]]<br />
|[[宮城県]]<br />
|2007年4月3日 - 9月4日<br />
|火曜 25時08分 - 25時38分<br />
|<br />
|-<br />
|[[福島テレビ]]<br />
|[[福島県]]<br />
|2007年4月5日 - 9月13日<br />
|木曜 24時35分 - 25時05分<br />
|<br />
|-<br />
|[[青森テレビ]]<br />
|[[青森県]]<br />
|2007年4月5日 - 9月6日<br />
|木曜 25時00分 - 25時30分<br />
|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|-<br />
|[[テレビ静岡]]<br />
|[[静岡県]]<br />
|2007年4月6日 - 9月7日<br />
|金曜 17時24分 - 17時54分<br />
|全日帯での放送<br />
|-<br />
|[[岩手めんこいテレビ]]<br />
|[[岩手県]]<br />
|2007年4月10日 - 9月18日<br />
|火曜 25時38分 - 26時08分<br />
|[[アイキャッチ]]表示時期あり<br />
|-<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|2007年4月12日 - 9月20日<br />
|木曜 26時10分 - 26時40分<br />
|途中よりひょうたん書店提供<br>ここより木曜深夜アニメ枠開始<br />
|-<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]<br />
|[[鳥取県]]<br/>[[島根県]]<br />
|2007年4月13日 - 9月14日<br />
|金曜 26時00分 - 26時30分<br />
|<br />
|-<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]<br />
|[[福井県]]<br />
|2007年4月17日 - 9月25日<br />
|火曜 24時40分 - 25時10分<br />
|<br />
|-<br />
|[[テレビ熊本]]<br />
|[[熊本県]]<br />
|2007年10月2日 - 2008年3月11日<br />
|火曜 26時05分 - 26時35分<br />
|<br />
|-<br />
|[[テレビ長崎]]<br />
|[[長崎県]]<br />
|2007年10月19日 - 2008年3月28日<br />
|金曜 25時45分 - 26時15分<br />
|<br />
|-<br />
|[[フジテレビCS事業部|フジテレビ721]]<!---実視聴及びEPGで確認---><br />
|[[全国放送|日本全域]]<br />
|2007年12月5日 - 2008年3月5日<br />
|水曜 21時00分 - 21時50分<br />
|[[専門チャンネル|CSチャンネル]]<br/>2話連続で放送(最終話を除く)<br />
|-<br />
|[[アニマックス]]<br />
|[[全国放送|日本全域]]<br />
|2008年8月20日 - 2008年9月19日<br />
|月曜 - 金曜 20時30分 - 21時00分<br />
|[[専門チャンネル|CSチャンネル]]<br/>リピート有り<br />
|-<br />
|[[BSフジ]]<br />
|[[全国放送|日本全域]]<br />
|2009年12月31日<br />
|木曜17時00分 - 28時30分(全話一挙放送)<br />
|[[日本における衛星放送#BSデジタル|BSデジタル放送]]<br />
|}<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|放送枠=[[ノイタミナ]]<br />
|番組名=のだめカンタービレ<br />
|前番組=[[働きマン]]<br />
|次番組=[[モノノ怪]]<br />
}}<br />
<br />
=== のだめカンタービレ 巴里編 ===<br />
2008年10月から12月まで、フジテレビ[[ノイタミナ]]他にて放送された。尚Leçon1(第1話)はフジテレビでは放送時間が5分遅れて24時50分からの開始だった。第9話は視聴率6.6%を記録。それまでの歴代ノイタミナ作品中最高視聴率となった。<br />
<br />
==== スタッフ (第2期) ====<br />
* 監督 - [[今千秋]]<br />
* シリーズ構成 - [[榎戸洋司]]<br />
* キャラクターデザイン - 島村秀一<br />
* プロデューサー - 情野誠人、山本幸治、大澤信博<br />
* アニメーションプロデューサー - 松倉友二(J.C.STAFF)<br />
* アニメーション制作 - J.C.STAFF<br />
* 制作 - [[製作委員会方式|のだめカンタービレ 巴里編製作委員会]]<br/>(フジテレビジョン、アスミック・エースエンタテインメント、講談社、ソニー・ミュージックエンタテインメント、電通、ジェンコ)<br />
<br />
==== 主題歌 (第2期) ====<br />
; オープニングテーマ「[[Sky High/セプテノーヴァ|Sky High]]」<br />
: 作詞 - [[安岡優]] / 作曲 - [[セルゲイ・ラフマニノフ|S.Rakhmaninov]]、[[服部隆之]] / 編曲 - 服部隆之 / 歌 - [[ゴスペラーズ]]<br />
; エンディングテーマ「東京 et 巴里」<br />
: 作詞 - solita / 作曲・編曲 - [[大川茂伸]] / 演奏 - [[宮本笑里]]×solita<br />
<br />
==== 各話リスト (第2期) ====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!話数!!サブタイトル<ref>放送では「Leçon○」とのみ表示。サブタイトル欄は、テレビ欄、フジテレビ内公式サイトにて表示されていたものを記す(1話はサブタイトルは存在しない)。</ref>!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督<br />
|-<br />
|Leçon1|| - ||rowspan="11"|[[榎戸洋司]]||colspan="2" style="text-align:center;"|[[今千秋]]||[[島村秀一]]<br />
|-<br />
|Leçon2||千秋 指揮コンクールへ||rowspan="2"|高田耕一||今千秋||都築裕佳子<br />
|-<br />
|Leçon3||シュトレーゼマン再会||太田知章||山田真也<br />
|-<br />
|Leçon4||のだめ憔悴 千秋を拒絶||colspan="2" style="text-align:center;"|佐々木奈々子||早川加寿子<br />
|-<br />
|Leçon5||千秋とのだめすれ違い||萩原弘光||やしろ駿||加藤万由子<br />松浦麻衣<br />
|-<br />
|Leçon6||千秋常任指揮者に就任||篁蒼氓||高島大輔||粉川剛<br />鷲田敏弥<br />
|-<br />
|Leçon7||千秋とのだめ初共演!?||colspan="2" style="text-align:center;"|上田繁||井島けい子<br />
|-<br />
|Leçon8||千秋とのだめの再出発||三浦辰夫||大田知章||山田真也<br />秋田英人<br />
|-<br />
|Leçon9||のだめ初リサイタル!||colspan="2" style="text-align:center;"|佐々木奈々子||[[中山由美]]<br />早川加寿子<br />
|-<br />
|Leçon10||リサイタルキラキラ星||colspan="2" style="text-align:center;"|今千秋||島村秀一<br />
|-<br />
|Leçon11||最終章・千秋の魔法||三浦辰夫||鈴木洋平||中山由美<br />
|}<br />
<br />
==== 放送局 (第2期) ====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!放送局!!放送地域!!放送期間!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|[[関東広域圏]]<br />
|2008年10月9日 - 12月18日<br />
|木曜 24時45分 - 25時15分<br />
|『ノイタミナ』枠制作局<br />
|-<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]<br />
|[[中京広域圏]]<br />
|2008年10月16日 - 2009年1月8日<br />
|木曜 26時05分 - 26時35分<br />
|『ノイタミナ』枠レギュラーネット局<br />
|-<br />
|[[秋田テレビ]]<br />
|[[秋田県]]<br />
|2008年10月18日 - 12月27日<br />
|土曜 25時35分 - 26時05分 <br />
|<br />
|-<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]<br />
|[[近畿広域圏]]<br />
|2008年10月21日 - 12月23日<br />
|火曜 25時29分 - 25時59分<br />
|『ノイタミナ』枠レギュラーネット局<br/>12月23日に2話連続放送<br />
|-<br />
|[[テレビ西日本]]<br />
|[[福岡県]]<br />
|2008年10月22日 - 2009年1月7日<br />
|水曜 26時15分 - 26時45分 <br />
|rowspan="2"|『ノイタミナ』枠レギュラーネット局<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]<br />
|[[新潟県]]<br />
|2008年10月23日 - <br />
|木曜 26時00分 - 26時30分 <br />
|-<br />
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]<br />
|[[山形県]]<br />
|2008年10月29日 - 2009年1月28日<br />
|水曜 25時35分 - 26時05分 <br />
|本作より『ノイタミナ』枠レギュラーネット局に加わる<br />前作は未放送<br />
|-<br />
|[[北海道文化放送]]<br />
|[[北海道]]<br />
|2008年11月2日 - 2009年1月25日<br />
|日曜 25時35分 - 26時05分 <br />
|『ノイタミナ』枠レギュラーネット局<br />
|-<br />
|[[高知さんさんテレビ]]<br />
|[[高知県]]<br />
|2008年11月5日 - <br />
|水曜 15時30分 - 16時00分<br />
|全日帯での放送<br />
|-<br />
|[[テレビ熊本]]<br />
|[[熊本県]]<br />
|2008年11月18日 - 2009年2月10日<br />
|火曜 26時05分 - 26時35分<br />
|『ノイタミナ』枠レギュラーネット局<br />
|-<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]<br />
|[[鳥取県]]<br/>[[島根県]]<br />
|2008年11月23日 - <br />
|日曜 25時20分 - 25時50分<br />
|-<br />
|[[テレビ長崎]]<br />
|[[長崎県]]<br />
|2008年12月5日 - <br />
|金曜 25時45分 - 26時15分<br />
|『ヨル★バラ』枠内<br />
|-<br />
|[[テレビ新広島]]<br />
|[[広島県]]<br />
|2009年2月4日 -<br />
|水曜 25時00分 - 25時30分 <br />
|[[提供クレジット|スポンサーバック]]画面はカット<br />
|-<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]<br />
|[[福井県]]<br />
|2009年2月24日 -<br />
|火曜 24時40分 - 25時10分<br />
|初回のみ24時55分 - 25時25分<br />
|-<br />
|[[フジテレビCS事業部#フジテレビTWO|フジテレビTWO]]<!---EPG,フジテレビTWO番組表で確認---><br />
|[[全国放送|日本全域]]<br />
|2009年12月12日 - <br />
|土曜 24時00分 - 25時15分<br />
|[[専門チャンネル|CSチャンネル]]<br />3話連続で放送(10, 11話を除く)<br />リピート放送あり<br />
|-<br />
|[[BSフジ]]<br />
|[[全国放送|日本全域]]<br />
|2010年1月1日<br />
|金曜4時30分 - 10時00分(全話一挙放送)<br />
|[[日本における衛星放送#BSデジタル|BSデジタル放送]]<br />
|}<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|放送枠=[[ノイタミナ]]<br />
|番組名=のだめカンタービレ 巴里編<br />
|前番組=[[西洋骨董洋菓子店|西洋骨董洋菓子店 〜アンティーク〜]]<br />
|次番組=[[源氏物語千年紀 Genji]]<br />
}}<br />
<br />
=== オリジナルアニメ ===<br />
2009年8月10日に発売された原作第22巻初回限定版に付属の[[OAD]]([[OVA|〜オリジナルアニメーション]])。アニメ第3期放映を前にテレビでは放映できなかった松田幸久が主役のほのぼの?エピソード、Lesson79「Mフィルいただいちゃいました。」を収録。<br />
<br />
==== スタッフ (OAD) ====<br />
* 監督 - [[今千秋]]<br />
* 脚本 - [[横谷昌宏]]<br />
* キャラクターデザイン - [[島村秀一]]<br />
* 音響監督 - 明田川仁<br />
* 音楽プロデューサー - 佐野広明<br />
* 音楽 - 松谷卓、のだめオーケストラ <br />
* 音楽制作 - [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]<br />
* アニメーション制作 - [[J.C.STAFF]]<br />
* 製作 - [[講談社]]<br />
<br />
==== 主題歌 (OAD) ====<br />
; エンディングテーマ「東京 et 巴里」<br />
: 作詞 - solita / 作曲・編曲 - 大川茂伸 / 演奏 - 宮本笑里×solita<br />
<br />
==== エピソード ====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!エピソード!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!作画監督補佐<br />
|-<br />
|Lesson79||Mフィルいただいちゃいました。||横谷昌宏||渦薪かい|||鈴木洋平||島村秀一||都築裕佳子<br />
|}<br />
<br />
=== のだめカンタービレ フィナーレ ===<br />
{{放送前の番組|section=1}}<br />
2010年1月からフジテレビ『[[ノイタミナ]]』枠で放映予定<ref>第3期放送決定は第2期『巴里編』最終回にて早々と告知されたが、その際は2009年秋放送開始とされていた。2009年7月、アニメ公式サイトにて題名と放送開始時期が正式発表された。</ref>。シリーズとしては初めて[[BSフジ]]での地上波同時期放送が予定されている。<br />
<br />
==== スタッフ (第3期) ====<br />
* 監督 - [[今千秋]]<br />
* シリーズ構成 - [[中島かずき]]<br />
* キャラクターデザイン - 島村秀一<br />
* 脚本 - [[横谷昌弘]]、[[大野木寛]]、[[吉田玲子]]、[[丸尾みほ]]<br />
* アニメーション制作 - J.C.STAFF<br />
<!--以上、アニメ公式HPより--><br />
<br />
==== 主題歌 (第3期) ====<br />
; オープニングテーマ「まなざし☆デイドリーム」<br />
: 作詞・作曲・編曲・歌 - [[さかいゆう]]<br />
<br />
==== 放送局 (第3期) ====<br />
<br />
{|class="wikitable"<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送系列!!備考<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]]||[[2010年]][[1月14日]] - ||木曜 24時45分 - 25時15分||rowspan="4"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||'''制作局'''<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]]||2010年[[1月19日]] - ||火曜 25時35分 - 26時05分||<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]]||2010年[[1月21日]] - ||木曜 26時05分 - 26時35分||<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]||2010年[[1月30日]] - 予定||土曜 - 未定||<br />
|-<br />
|[[全国放送|日本全域]]||[[BSフジ]]||2010年[[2月15日]] - ||月曜 24時30分 - 25時00分||[[日本における衛星放送#BSデジタル|BSデジタル放送]]||<br />
|}<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|放送枠=[[ノイタミナ]]<br />
|番組名=のだめカンタービレ フィナーレ<br />
|前番組=[[空中ブランコ]]<br />
|次番組=[[四畳半神話大系]]<br />
}}<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
『[[のだめオーケストラジオ]]』が[[アニメイトTV]]にて配信されていた。パーソナリティは[[関智一]]・[[川田紳司]]。<br />
<br />
{{main|のだめオーケストラジオ}}<br />
<br />
=== モバイル ===<br />
巴里編の[[きせかえツール]][[ケータイアレンジ]]がGAMERSmobileで発売されている。これはフルチェンケータイでなくても広い携帯電話で使用できる。<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
*[[アニメ雑誌]]『[[アニメディア]]』([[学研ホールディングス|学研]])の「アニメ化して欲しい原作作品ランキング」に2度(2006年9月号・9位、同年11月号・6位)ランクインしたことがあるが、このランキングに入る少女・女性向けの漫画は大抵が、[[種村有菜]]や[[白泉社]]の作品なので、これは大変珍しいことである(他の事例としては、[[コゲどんぼ]]の「[[かみちゃまかりん]]」や[[池山田剛]]の「[[萌えカレ!!]]」がある)。<br />
*1期スタッフの多くは、そのまま[[UHFアニメ]]・『[[キミキス pure rouge]]』にスライドした。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[フジテレビ系アニメ]] <br />
* [[すぎやまこういち]]{{Smaller| - 本作の読者であることを公言している。}}[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060130/sugi.htm]<br />
* [[本広克行]]{{Smaller| - 自サイトの日記でも告白しているように愛読者であり、当時プレミアのついていた初代[[オムニバス]]CDを一万円以上出して購入したほど。映画[[サマータイムマシン・ブルース]]を撮影中、上野樹里を見て「リアルのだめがいる」と言っていた(当時ドラマ版企画前)。書籍(本広本)の中でも、監督してみたい作品リストにのだめカンタービレを挙げている。}}<br />
* [[髭男爵]]{{Smaller| - アニメ版『巴里編』にて毎週どこかワンシーンに様々な形で隠れキャラクターとして登場している。声優としても登場。}}<br />
*[[野田憲太郎]]<br />
エリザベス。銀魂の登場人物。アリスのトゲピーで野田恵と共演した<br />
速水玲香。金田一の登場人物。2014年6月15日に千秋が対決した。(ドクターに千秋出て速水玲香が次郎再放送出た為)<br />
相棒。2014年7月に対決した<br />
GTO。マガジンの漫画。きよらが対決した。(東京スカーレットにきよら出た為)。2014年10月6日は台風なければきよらが麗美と対決する予定だった<br />
過去モエコ。こち亀の登場人物。幕末高校生で千秋と共演した<br />
仮面ライダーフォーゼ。仁のアシスタント。会社休みで千秋と共演した<br />
狼男。怪物の登場人物。ガムで千秋と共演した<br />
ヤンクミ。ごくせんの登場人物。台風なければ2014年10月6日にきよらと対決する予定だった<br />
電王。2014年12月11日に千秋と対決した<br />
レシラム。ポケモン。2015年1月10日のブランチで野田恵と共演した<br />
ゼクロム。ポケモン。2015年2月13日にのだめと対決した<br />
弥生。相棒の登場人物。同上<br />
中津。佐野。イケメン楽園2007の登場人物。ウロボロスで野田恵と共演した<br />
ジバニャン。妖怪ウォッチの登場人物。2015年1月16日に対決した<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年2月13日にのだめと対決した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.din.or.jp/~nino/ Tomoko Ninomiya's Web] : 二ノ宮知子公式サイト<br />
* [http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02292 Kiss] : 連載誌「Kiss」公式サイト<br />
* [http://www.moura.jp/clickjapan/nodame/ のだめカンタービレ 公式サイト] : 講談社ポータルサイト「MouRa(モウラ)」<br />
* [http://www.nodame-anime.com/ アニメ「のだめ カンタービレ」公式サイト]<br />
* [http://kc.kodansha.co.jp/nodame/ のだめカンタービレ 限定版コミックス公式サイト]<br />
* [http://www.nodame-game.com/ のだめカンタービレ ゲーム総合サイト]<br />
* [http://tjra.jp/?m=oth_nodame_index のだめ カンタービレ巴里編 ケータイメニュー]<br />
<br />
{{先代次代2<br />
|タイトル=[[講談社漫画賞]]少女部門<br />
|先代名=『[[ハチミツとクローバー]]』<br/>[[羽海野チカ]]<br/> 『[[きみはペット]]』<br/>[[小川彌生]]<br />
|現代名= 『のだめカンタービレ』<br/>[[二ノ宮知子]]<br />
|次代名=『[[おいピータン!!]]』<br/>[[伊藤理佐]]<br/> 『[[恋文日和]]』<br/>[[ジョージ朝倉]]<br />
|背景色=#EB93DB<br />
|代タイプ=度<br />
|先代=第27回 平成15年<br />
|現代=第28回 平成16年<br />
|次代=第29回 平成17年<br />
}}<br />
<br />
{{のだめカンタービレ}}<br />
{{ノイタミナ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:のためかんたあひれ}}<br />
[[Category:のだめカンタービレ|*]]<br />
[[Category:バンダイのゲームソフト]]<br />
[[Category:パリを舞台とした作品]]<br />
[[Category:バンプレストのゲームソフト]]<br />
[[Category:ニンテンドーDS用ソフト]]<br />
[[Category:プレイステーション2用ソフト]]<br />
[[Category:2007年のコンピュータゲーム]]<br />
[[Category:音楽漫画]]<br />
<br />
{{Video-game-stub}}<br />
<br />
[[de:Nodame Cantabile]]<br />
[[en:Nodame Cantabile]]<br />
[[es:Nodame Cantabile]]<br />
[[fr:Nodame Cantabile]]<br />
[[id:Nodame Cantabile]]<br />
[[it:Nodame Cantabile]]<br />
[[ko:노다메 칸타빌레]]<br />
[[pt:Nodame Cantabile]]<br />
[[ru:Nodame Cantabile]]<br />
[[th:วุ่นรัก นักดนตรี]]<br />
[[uk:Nodame Cantabile]]<br />
[[zh:交響情人夢]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%82%81%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AC&diff=275945
のだめカンタービレ
2015-02-13T12:14:31Z
<p>123.218.234.52: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''のだめカンタービレ'''』 (Nodame Cantabile) は、[[二ノ宮知子]]による[[日本]]の[[漫画]]作品。女性漫画誌『[[kiss (雑誌)|Kiss]]』([[講談社]])にて2001年から2009年まで連載された。[[クラシック音楽]]をテーマとしている。<br />
<br />
== 作品概要 ==<br />
連載は『[[kiss (雑誌)|Kiss]]』2001年14号より開始し、2009年20号を以って終了した。また、2009年第24号より番外編の連載が開始された。<br />
<br />
単行本は第23巻まで発行。また、累計発行部数は第22巻の時点で3080万部。<br />
<br />
2004年、第28回[[講談社漫画賞]]少女部門受賞。<br />
<br />
[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が[[のだめカンタービレ (テレビドラマ)|ドラマ化]]し、2006年10月 - 2006年12月まで放送、2008年1月4日・5日の2夜連続で続編のスペシャルドラマも放送する。また、フジテレビの[[ノイタミナ]]枠で2007年1月11日から6月28日までアニメ化され、全23話が放送された。さらに第2期『巴里編』も同枠内で2008年10月9日から12月18日まで、全11話が放送された。また、2010年1月にはアニメ第3期『フィナーレ』を放送し、2009年12月と2010年春にはドラマ版を元にした映画を2作連続で公開する。<br />
<br />
また、[[高里椎奈]]が小説化し、2006年12月25日に発売された。<br />
<br />
[[演奏記号#cantabile|カンタービレ]]は、[[イタリア語]]を由来とする、「歌うように」という意味の[[演奏記号#発想記号|発想記号]]である<ref>アニメ第1作の第1期OP『[[Allegro Cantabile e.p.|Allegro Cantabile]]』でこの文言を用いる。</ref>。<br />
<br />
== あらすじ ==<br />
[[ピアノ]]科に在籍しながらも[[指揮者]]を目指すエリート[[音楽大学|音大]][[在籍者 (学習者)|学生]]・千秋真一は、生まれ育ったヨーロッパに(胴体着陸の恐怖体験により)重度の飛行機恐怖症である為に行くことが出来ず(船でも海に対して溺れたことがあり乗れない)将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し口論の末に決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。<br />
<br />
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しい[[ピアノソナタ]]を奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は2日おき、シャンプーは5日おきという不潔で変わり者ののだめへの第一印象は最悪だったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。<br />
<br />
将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。<br />
<br />
{{ネタバレ|スキップ=作動}}<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
{{see|のだめカンタービレの登場人物}}<br />
<br />
== 楽団一覧 ==<br />
; Sオケ(エスオケ)<br />
: シュトレーゼマンにより1年間結成された[[オーケストラ]]。正式名称は「シュトレーゼマン特別編成オーケストラ」。本来シュトレーゼマンはAオケ(桃ヶ丘音楽大学正規のオーケストラ)と指揮科を指導することになっていたが、シュトレーゼマンの希望により「遊びのオケ」として作られた。コンサートマスターは峰龍太郎。<br />
: シュトレーゼマン自身が学内を歩き回って見つけてきた、選りすぐりの変な学生たちによって構成されている。コンバス隊などAオケと掛け持ちのメンバーがいるパートもあるが、実態は桃ヶ丘音楽大学の落ちこぼればかりが集まったオーケストラ、とも称される。ところが、シュトレーゼマンは千秋をこのオケの副指揮者に任命して、練習を彼に押し付けてキャバクラに遊びに行ってしまう。更に、とある出来事がきっかけで千秋はこのオケの正指揮者に昇格。その後、千秋による厳しい練習を積み重ねていくうちに、メンバー全員がSオケを通じて落ちこぼれではなくなっていく。のだめは、オーケストラにピアノはないため、マスコットガールとして選ばれた。千秋らの卒業と同時にSオケは解散。その後、一部のメンバーが後述の「R☆Sオーケストラ」に加入し、新たな演奏活動を続けている。<br />
; R☆Sオーケストラ(ライジングスターオーケストラ)<br />
: 発起人の三木清良と、それに賛同した千秋の2人が、かつてニナ・ルッツ音楽祭で編成されたオーケストラの主要メンバーを中心に、新設したアマチュアオーケストラ。千秋が初代指揮者、清良が初代コンマスをそれぞれ務める。2代目指揮者はR管やMフィルの指揮者だった松田幸久。広告費などを含め「裏軒」プロデュースで、命名も峰親子による。デビュー公演では素晴らしい演奏を披露、大好評の内に幕を閉じる。「進化変幻」と題した公演では、演奏や出演者は更に進化した。この公演終了後、千秋や清良ら海外組はこのオケに別れを告げた。その後、峰龍太郎が継続が危ぶまれるR☆Sオーケストラを永遠に続けるものにすべく奔走している。<br />
; ルー・マルレ・オーケストラ<br />
: 1875年、ルー・マルレによってパリに設立された非常勤のオーケストラ。若き日のシュトレーゼマンやカイ・ドゥーンが在籍していた。現在の音楽監督は[[東京都交響楽団]]常任指揮者の[[ジェームズ・デプリースト]]。デプリーストの推薦により千秋が常任指揮者に就任する。楽団内の不和により多くの主要メンバーが退団、新メンバーの募集を行い再生を図っている。<br />
; デシャン管弦楽団(デシャンオーケストラ)<br />
: パリの私立オーケストラ。千秋曰く「真面目でいいオケ」。新しい常任指揮者の候補として、千秋、ジャンをたて続けに客演で振らせ、結果ジャンが新しい常任指揮者に就任することになった。オリバーによれば、それまでオカタい真面目な指揮者が常任だったため、現代的で華やかなジャンが選ばれたらしい。<br />
; ルセール管弦楽団(ルセールオーケストラ)<br />
: ルー・マルレ、デシャンと並ぶ、パリのオーケストラ。通称「R管」。松田幸久が首席客演指揮者を務める。<br />
; ウィルトール交響楽団(ウィルトールオーケストラ)<br />
: フランスのオーケストラ。マルレ・オケより格上。千秋はプラティニ国際指揮者コンクールとパリのデビュー公演で振っている。孫Ruiと千秋が共演した。フランスのオケだが、ドイツ式ファゴットが使われている。<br />
<br />
== 小道具 ==<br />
; [[プリごろ太]]<br />
: 作中に登場する幼児向けアニメで、海外でも放映されるほどの人気がある。ハラヒロシ作。プリごろ太の大ファンであるのだめは、セリフを丸暗記しており、この作品の[[フランス語]]吹き替え版『Prilin et Gorota PRIGOROTA』を見て、フランス語を習得した。ドラマ版、アニメ版の[[劇中劇]]として実際にアニメが制作され、完全版がアニメ版DVDの特典となった。<br />
; もじゃもじゃ組曲(La suite mojamoja)<br />
: のだめ作曲、谷岡肇・江藤耕造編曲の全12曲からなる組曲。第1曲は「もじゃもじゃの森」で第12曲は「幸せ色の虹」。<br />
; [[マングース]]<br />
: のだめお手製の着ぐるみ。手には[[ハブ (動物)|ハブ]]を持っている。長い時間をかけて一生懸命作ったが、ボロでオケのみんなからは不評だった。文化祭でお披露目。その後も、[[モノローグ]]のないのだめの心象風景として背景によく登場している。<br />
: 2006年9月に[[バンダイ]]から実際に発売された「マングースぬいぐるみ」は予約件数1万個を確保するヒット商品になった<ref>「バンダイ、女性開拓手応え--『のだめ』キャラクター商品ヒット」『[[日経MJ|日経流通新聞MJ]]』2007年5月4日付、9面。</ref>。その他、漫画「のだめカンタービレ」第15巻の限定版にもマングースぬいぐるみが付属された。<br />
; みそ字<br />
: のだめが作って、千秋のパソコンに勝手にインストールしていた、パソコン用[[フォント]]。ぱっと見では、ミミズののたくったような下手くそな文字だが、英語はかろうじて読める、独特な雰囲気を持ったフォントである。のだめの弟によりオンラインで販売されているという設定(現実には、売られてはいない<ref>「[http://www.kisscomic.com/interview/0211_ninomiya_tomoko/ 二ノ宮知子さん インタビュー!]」によると配布はしていないが≪リアルのだめ≫嬢のPC内には実在しているらしい。所謂'''個人製作(プライベート)フォント'''の1つであろう。</ref>)、購入者の1人に三善俊彦がいる。<br />
; [[博多通りもん]]<br />
: のだめの郷里[[福岡県]]名産の[[土産菓子]]。オクレール先生にもあげるなど度々登場する。<br />
; おなら体操<br />
: 幼稚園の先生を目指していたのだめがお遊戯用に作った曲。ドラマ版劇中では、のだめが歌いながらピアノを弾き、江藤(のだめの大学時代の先生)が踊った。アニメ版にも登場した。<br />
: 2007年2月21日発売の『「のだめオーケストラ」STORY!』のDisc2の1曲目にアニメ版のだめ役の[[川澄綾子]]によるもの<ref>尚この曲の作詞作曲は≪リアルのだめ≫嬢が(作詞には二ノ宮知子も一緒に)クレジットされている。</ref>が収録されている。川澄は2007年2月の「のだめオーケストラコンサート」でも弾き語りを披露している。<br />
: 2007年5月23日にはドラマ版のだめ役の[[上野樹里]]が歌うCDが発売され、未公開の歌詞も含まれた完全版となり、特典として振り付けDVDがついている。<br />
: また、漫画「のだめカンタービレ」第17巻に、一部の予約特典としておなら体操のCDが付属する予定だったが、無許可だったため中止になった。<br />
; 裏軒<br />
: 桃ヶ丘音楽大学の裏にある[[中華料理]]屋。峰龍太郎の父・龍見が経営。[[チャーハン]]が人気No.1メニューなど、一見すると中華料理屋だが、創作中華はおろか[[アメリカンクラブハウスサンド|クラブハウスサンド]]を初めとした喫茶メニューから[[クリスマスケーキ]]の予約等も提供しており、音大の生徒や教師達が集う人気店となっている。また、彼の息子に対する溺愛ぶりがもろに期間限定メニューに影響する。R☆Sオーケストラのプロデュース店であり、オーケストラ結成当時から商店街ごと巻き込んだ広報宣伝をする等支援に余念がない。<br />
<br />
== 曲目一覧 ==<br />
作品中に登場した曲目の一覧(カッコ内は、曲の登場した巻数)<br />
<br />
=== 管弦楽曲 ===<br />
==== 桃ヶ丘音大 ====<br />
;定期公演関連<br />
:* [[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]:[[交響曲第7番 (ベートーヴェン)|交響曲第7番]]<br />
:** Sオケで練習した際に演奏した楽曲。峰が初めてコンマスとして、千秋がシュトレーゼマンの代演の形で指揮をとった。しかし千秋は、ばらばらのSオケをまとめることができず、シュトレーゼマンにダメ出しをされた(単行本第2巻)。<br />
:** R☆Sオケにおいて、千秋が最後に指揮した曲(単行本第9巻)。<br />
:**ドラマ版での主題曲。<br />
:* ベートーヴェン:[[交響曲第3番 (ベートーヴェン)|交響曲第3番]]『英雄』<br />
:** Sオケのデビュー曲。[[スパルタ]]([[専制君主]]とまで言われた)・千秋とSオケのメンバーが徐々に対立を深めていくが、最終的には、のだめのアドバイスにより、Sオケなりの「第3番」を完成させ大好評を得る(単行本第3巻)。<br />
:* ベートーヴェン:[[交響曲第9番 (ベートーヴェン)|交響曲第9番]]<br />
:** 峰に誘われて千秋がAオケの練習を見に来たときの曲。第2楽章冒頭のティンパニで真澄が恥をさらしてしまうことになる。<br />
:<br />
;学園祭<br />
:* [[ジョージ・ガーシュウィン|G. ガーシュウィン]]:[[ラプソディ・イン・ブルー]]<br />
:** 文化祭でSオケが演奏した曲。[[ピアニカ]]パートを取り入れるなど大胆に編曲され、和服など奇抜な衣装で演奏した。<br />
:* [[セルゲイ・ラフマニノフ|ラフマニノフ]]:[[ピアノ協奏曲第2番 (ラフマニノフ)|ピアノ協奏曲第2番]]<br />
:** 千秋がピアノ奏者としてシュトレーゼマンと共演した曲。<br />
:<br />
;卒業演奏会<br />
:*[[アンドレ・ジョリヴェ|ジョリヴェ]]:[[打楽器協奏曲 (ジョリヴェ)|打楽器協奏曲]]<br />
:** 卒業演奏会で真澄が演奏した曲。伴奏者が演奏会当日に急病で倒れ、代役で千秋が伴奏した(単行本第6巻)。<br />
<br />
==== 大学外 ====<br />
;ニナ・ルッツ音楽祭<br />
:* [[アントニン・ドヴォルザーク|ドヴォルザーク]]:[[交響曲第5番 (ドヴォルザーク)|交響曲第5番]]<br />
:** ニナ・ルッツ音楽祭のオーケストラで取り上げられたが、かなりマニアックな曲。<br />
:<br />
;押売新聞社主催 音楽コンクール<br />
:*[[リヒャルト・シュトラウス]]:[[オーボエ協奏曲 (リヒャルト・シュトラウス)|オーボエ協奏曲]]<br />
:** 黒木のコンクールでの演奏曲。<br />
<br />
==== R☆Sオーケストラ ====<br />
;第1回公演<br />
:* [[ロベルト・シューマン|シューマン]]:[[マンフレッド (シューマン)|マンフレッド序曲]]<br />
:* [[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]:[[オーボエ協奏曲 (モーツァルト)|オーボエ協奏曲]]<br />
:** オーボエ奏者にとっては、コンクールで必ず課題となる曲。R☆Sオーケストラ第1回公演で、黒木がソリストとして演奏(単行本第7 - 8巻収録)。<br />
:* [[ヨハネス・ブラームス|ブラームス]]:[[交響曲第1番 (ブラームス)|交響曲第1番]]<br />
:** R☆Sオケデビューコンサートにおけるメインプログラム。好評を博し再演が決まる。<br />
:<br />
;再演<br />
:* [[カミーユ・サン=サーンス|サン=サーンス]]:[[チェロ協奏曲第1番 (サン=サーンス)|チェロ協奏曲第1番]]<br />
:<br />
; R☆Sオーケストラ ニューイヤーコンサート(単行本第9巻収録)<br />
:* [[クロード・ドビュッシー|ドビュッシー]]:[[牧神の午後への前奏曲]]<br />
:* [[パブロ・デ・サラサーテ|サラサーテ]]:[[カルメン (オペラ)|カルメン幻想曲]]<br />
:** R☆Sオーケストラ定期公演「進化・変幻」で、清良がソリストとして演奏したヴァイオリン協奏曲。<br />
:* リヒャルト・シュトラウス:[[ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら]]<br />
:** R☆Sオーケストラ第3回公演で演奏した曲。<br />
:* ベートーヴェン:交響曲第7番<br />
<br />
==== プラティニ国際指揮者コンクール ====<br />
;予選(単行本第10巻)<br />
:* [[エクトル・ベルリオーズ|ベルリオーズ]]:[[ローマの謝肉祭序曲|序曲『ローマの謝肉祭』]]<br />
:* リヒャルト・シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら<br />
:** 3次予選でのジャン・千秋の課題曲。ジャンは流麗で華麗、オケもノリノリな演奏を披露したが、千秋はそれを聴いて自分を見失うこととなり、オケと不協和音を奏でてしまった痛恨の1曲。<br />
:* [[アントニン・ドヴォルザーク|ドヴォルザーク]]:[[交響曲第8番 (ドヴォルザーク)|交響曲第8番]]<br />
:** 間違い探しの曲であり、オケがわざと間違いのある楽譜で演奏しているものを見抜くこととなった。<br />
:<br />
;本選(単行本第11巻)<br />
:* [[ピョートル・チャイコフスキー|チャイコフスキー]]:[[ヴァイオリン協奏曲 (チャイコフスキー)|ヴァイオリン協奏曲]]<br />
:** 千秋が小さい頃、「いつかはこの曲を(ソリストとしてヴァイオリンで)オケとやってやる!」と憧れた曲。千秋のためにのだめが引き当てた。<br />
:* [[バルトーク・ベーラ|バルトーク]]:[[舞踏組曲 (バルトーク)|舞踏組曲]]<br />
:<br />
; 千秋のパリ・デビュー公演(単行本第12巻)<br />
:プラティニ国際指揮者コンクールでの優勝に伴い、ウィルトール交響楽団で演奏した。<br />
:* ラヴェル:[[マ・メール・ロワ]]<br />
:* [[武満徹]]:[[遠い呼び声の彼方へ!]]<br />
:* [[ヤン・シベリウス|シベリウス]]:[[交響曲第2番 (シベリウス)|交響曲第2番]]<br />
<br />
==== ルー・マルレ・オーケストラ ====<br />
;千秋の初演<br />
:*[[モーリス・ラヴェル|ラヴェル]]:[[ボレロ (ラヴェル)|ボレロ]]<br />
:*[[ポール・デュカス|デュカス]]:[[魔法使いの弟子]]<br />
:*[[ロベルト・シューマン|シューマン]]:[[交響曲第1番 (シューマン)|交響曲第1番]]『春』<br />
:** 千秋が任せられた時期のマルレは「オケの土台になる音がない」状況であったため、大失敗に終わる(単行本第14巻)。<br />
:<br />
;2回公演<br />
:* [[ジョアキーノ・ロッシーニ|ロッシーニ]]:[[ウィリアム・テル序曲]]<br />
:* ブラームス:[[ハイドンの主題による変奏曲]]<br />
:** 千秋とシモンによるマルレ改革後に、初めて演奏された。<br />
:* [[カール・ニールセン|ニールセン]]:[[交響曲第4番 (ニールセン)|交響曲第4番]]『不滅』(消し難きもの)<br />
:** この曲によってマルレオケのコンサートは大成功だった(単行本第17巻収録)。<br />
:* [[ピョートル・チャイコフスキー|チャイコフスキー]]:[[ロメオとジュリエット (チャイコフスキー)|幻想序曲『ロミオとジュリエット』]]<br />
:* [[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|J.S.バッハ]]:ピアノ協奏曲第1番ニ短調(原曲:[[チェンバロ協奏曲 (バッハ)#チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052|チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV1052)]]<br />
:* ベートーヴェン:[[交響曲第4番 (ベートーヴェン)|交響曲第4番]]<br />
:** この曲を振る前に父・雅之を見かけ、動揺したせいでどこを演奏しているか分からなくなってしまった。<br />
==== 千秋 ブラジル客演編 (単行本第23巻)====<br />
*[[ダリウス・ミヨー]]:『[[スカラムーシュ]]』Op165c([[サクソフォーン]]と管弦楽のための組曲)<br />
<br />
=== ピアノ曲 ===<br />
==== 桃ヶ丘音大 ====<br />
*[[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]:[[ピアノ協奏曲第5番 (ベートーヴェン)|ピアノ協奏曲第5番]]『皇帝』第1楽章<br />
** 千秋が江藤に師事していた時、練習室で弾いていた曲。冒頭部で突然演奏をやめてしまい、激怒した江藤にハリセンで叩かれた。<br />
* [[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]:[[ピアノソナタ第8番 (ベートーヴェン)|ピアノソナタ第8番]]『悲愴』第2楽章<br />
** 千秋がのだめが弾いている様子を“悲惨”と言った曲。<br />
* [[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]:[[2台のピアノのためのソナタ (モーツァルト)|2台のピアノのためのソナタ]]<br />
** 千秋とのだめの初共演曲。千秋に音楽による感動を思い出させた曲(単行本第1巻)。<br />
* [[フレデリック・ショパン|ショパン]]:即興曲Op.Post66 嬰ハ短調『[[幻想即興曲]]』<br />
** シュトレーゼマンが初めて大学に現れた際、のだめが練習室で弾いていたのを盗み聞いて「[[ブラボー]]」と囁いた曲。<br />
* [[バルトーク・ベーラ|バルトーク]]:[[ピアノのための組曲 (バルトーク)|組曲]]<br />
** ニナ・ルッツ音楽祭でのピアノ受講者の課題曲。のだめは予習しておらず滅茶苦茶に弾いたため「やる気がない」とニナ・ルッツに退室させられる。千秋にも叱られた傷心ののだめは懸命に読譜し、音楽祭閉幕後に練習室に侵入して演奏する(単行本第4巻)。<br />
* [[フランツ・リスト|リスト]]:メフィスト・ワルツ第1番<br />
** 千秋が卒業演奏会で演奏した。<br />
<br />
==== マラドーナ・ピアノ・コンクール ====<br />
;第1次予選(単行本第8巻)<br />
:* [[フランツ・シューベルト|シューベルト]]:[[ピアノソナタ第16番 (シューベルト)|ピアノソナタ第16番]] イ短調<br />
:<br />
;第2次予選(単行本第8巻)<br />
:* [[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|J.S.バッハ]]:[[平均律クラヴィーア曲集]]第2巻 第16番<br />
:* [[フレデリック・ショパン|ショパン]]:[[練習曲 (ショパン)|練習曲]]op.10-4 嬰ハ短調<br />
:** のだめがスパルタ教育を受けていた子供の頃にも弾いたことがあり、彼女にとっては嫌な思い出の曲である。<br />
:* [[フランツ・リスト|リスト]]:[[超絶技巧練習曲]]『鬼火』変ロ長調<br />
:<br />
;第3次予選(単行本第8巻)<br />
:* 海老原大作:ロンド・トッカータ<br />
:** [[#のだめカンタービレ Selection CD Book]]の項を参照。<br />
:* [[クロード・ドビュッシー|ドビュッシー]]:『[[喜びの島]]』<br />
:<br />
;本選(単行本第8巻)<br />
:*モーツァルト:[[ピアノソナタ第8番 (モーツァルト)|ピアノソナタ第8番]] イ短調<br />
:* [[ロベルト・シューマン|シューマン]]:[[ピアノソナタ第2番 (シューマン)|ピアノソナタ第2番]] ト短調<br />
:<br />
;本選(単行本第9巻)<br />
:* [[イーゴリ・ストラヴィンスキー|ストラヴィンスキー]]:[[ペトルーシュカからの3楽章|「ペトルーシュカ」からの3楽章]]<br />
:** のだめは練習時間がなく、聴いただけの付け焼刃で本番に臨んだため暗譜しきれず、暗譜中にバスの中で聴いてしまった着メロ『NHK「[[きょうの料理]]」のテーマ曲』が耳に残ってしまったために演奏が一度止まり、演奏が開始されると途中まで違った旋律を演奏してしまった<!--ドラマ版では「きょうの料理」のテーマ曲をほぼそのまま演奏してたが、音のない原作ではどこまで旋律が変わったかは不明。-->。<br />
:* [[ヨハネス・ブラームス|ブラームス]]:[[パガニーニの主題による変奏曲 (ブラームス)|パガニーニの主題による変奏曲]]<br />
:* [[モーリス・ラヴェル|ラヴェル]]:『[[夜のガスパール]]』より『スカルボ』<br />
<br />
==== コンセルヴァトワール ====<br />
のだめがパリに来て自宅や[[パリ国立高等音楽・舞踊学校|コンセルヴァトワール(パリ音楽院)]]で弾いた曲。<br />
* ラヴェル:『[[鏡_(ラヴェル)|鏡 道化師の朝の歌 ]]』<br />
** のだめがパリに来てはじめて弾いた曲(単行本第10巻)。<br />
* ショパン:[[練習曲 (ショパン)|練習曲]] op.10-2 イ短調<br />
* リスト:[[超絶技巧練習曲]]『雪あらし』変ロ短調<br />
* ドビュッシー:[[練習曲 (ドビュッシー)|12の練習曲]]より第7曲『半音階のための』<br />
* モーツァルト:[[ピアノソナタ第11番 (モーツァルト)|ピアノソナタ第11番]] イ長調(トルコ行進曲付き)<br />
** 以上4曲はのだめのコンセルヴァトワールでの試験曲(単行本第14巻)。<br />
<br />
==== サン・マロ編 ====<br />
のだめが[[サン・マロ]]で行った初リサイタル曲(単行本第15巻)。<br />
* モーツァルト:[[ピアノソナタK.576|ピアノソナタ第18(17)番]] ニ長調K.576<br />
* モーツァルト:[[きらきら星変奏曲]]ハ長調K.265<br />
* リスト:「[[2つの伝説]]」よりNo.2『波の上を歩くパオラの聖フランチェスコ』<br />
** 普通はmfから始まるのに古城の主人が寝ようとしたためfffで弾いた。<br />
* ラヴェル:『水の戯れ』<br />
** モーツァルトヲタクの古城の主人に“ラヴェルもいいな”と思わせた。<br />
* シューベルト:[[ピアノソナタ第16番 (シューベルト)|ピアノソナタ第16番]] イ短調<br />
<br />
==== サロン・コンサート編 ====<br />
* モーツァルト:ピアノソナタ8番 イ短調<br />
** ブノワ城でのパーティでターニャが演奏した曲。<br />
* [[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|J.S.バッハ]]:[[イタリア協奏曲]] ヘ長調BWV971<br />
* メンデルスゾーン:「[[無言歌集 (メンデルスゾーン)|無言歌集]]」より「甘い思い出」<br />
* ショパン:[[幻想ポロネーズ]] 変イ長調 作品61<br />
**サロン・コンサート前半最後の曲。のだめは練習中、オクレールに「なんか君みたい」「ころころ変わって曖昧。気分で変わる。」と言われた。<br />
* リスト:「2つの伝説」より『小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ』<br />
**サン・マロで演奏した「2つの伝説」のもう一つの曲。<br />
* [[イサーク・アルベニス|イザーク・アルベニス]]:「[[イベリア (アルベニス)|イベリア組曲]]」<br />
* [[ルロイ・アンダーソン]]:「[[そりすべり]]」<br />
** アンコールが入り、のだめは即興でジャズ風に演奏した。<br />
<br />
==== のだめデビュー ロンドンフィル編 ====<br />
*ショパン:[[ピアノ協奏曲第1番 (ショパン)|ピアノ協奏曲第1番]]<br />
シュトレーゼマンと共演。大成功に終わるが、賛否両論(?)。<br />
=== 室内楽曲 ===<br />
==== 桃ヶ丘音大時代 ====<br />
* ベートーヴェン:[[ヴァイオリンソナタ第5番 (ベートーヴェン)|ヴァイオリンソナタ第5番]]『春』<br />
** 峰の留年がかかっていた試験曲。この曲へののだめのイメージは「お花畑」だが、峰に言わせると「光る青春の喜びと稲妻」。ちなみに千秋いわく「おまえたちのは『正月』(ドラマ版では『梅雨』)」。<br />
* [[エドワード・エルガー|エルガー]]:[[ヴァイオリンソナタ (エルガー)|ヴァイオリンソナタ]]op.82<br />
** 三善家に泊まった夜中に千秋とのだめが演奏した曲。千秋にとっては祖父三善誠一郎のために演奏した最後の曲。<br />
<br />
==== パリ編 ====<br />
* モーツァルト:[[アイネ・クライネ・ナハトムジーク]]<br />
** ブノワ城でのパーティで千秋が演奏した曲。ドラマでは、千秋は執事に「あんたが演奏すりゃいいだろ」と言って何も弾かなかった。<br />
* [[フランシス・プーランク|プーランク]]:ピアノとオーボエとファゴットのための三重奏曲<br />
** コンセルヴァトワールに通う黒木、のだめ、ポールの3人が室内楽の試験のために結成した「ヤキトリオ」のデビュー曲。<br />
* モーツァルト:[[オーボエ四重奏曲 (モーツァルト)|オーボエ四重奏曲 ヘ長調]]<br />
** ブノワ城でのパーティで黒木が演奏した曲。<br />
<br />
=== 声楽曲 ===<br />
* モーツァルト:歌劇『[[コジ・ファン・トゥッテ]]』より、ドラベッラのアリア<br />
* [[ジョアキーノ・ロッシーニ|ロッシーニ]]:歌劇『[[セビリアの理髪師]]』よりフィガロのアリア『私は街の何でも屋』<br />
** のだめが無銭飲食をしかけたときに、シェフの歌の伴奏をして帳消しにしてもらったときの曲。のだめは初見が苦手だったため、ユンロンが代わりに伴奏した。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
; おなら体操<br />
: のだめの作った体操。どうやら「ママといっしょ」という幼児番組への進出を狙っているらしい。<br />
; のだめ♥ラプソディ<br />
: 千秋作曲によるオーケストラ曲。タイトルはのだめが勝手に命名。後にのだめ、龍太郎、真澄のアンサンブルでジャズにアレンジして演奏された。<br />
; もじゃもじゃ組曲<br />
: のだめの作った組曲。全12曲で、第1番から第11番までは谷岡肇と、第12番は江藤耕造と一緒に作った。ストーリー付きで紙芝居ものだめが自分で作っており、オクレール先生にも評価された。<br />
; ピアノ・ソナタ&lt;清掃&gt;<br />
: 千秋がヤケになってのだめの部屋を掃除していた時に、のだめが即興で弾いた曲。以降アレンジされつつ時々登場する。のだめ曰く「先輩とのだめの恋のプレリュード」。<br />
; プリごろ太のテーマ(プリごろ太マーチ)<br />
: アニメ『プリごろ太』のテーマソング。作詞作曲はカースィ=ケニーチェ。<br />
<br />
== 備考 ==<br />
{{出典の明記|section=1}}<br />
* [[ドラゴンクエストシリーズ]]などの作曲で知られる[[すぎやまこういち]]は、同[[ゲーム]]のコンサートにおいてこの漫画を絶賛し[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060130/sugi.htm]、「多くの人にクラシックを楽しんでもらうためにコンサートを行ってきたが、強い味方を得ることができた」と話した。<br />
* コミックス内でリアルのだめと呼ばれているのは、主人公のモデルの野田恵という女性。以前作者である二ノ宮が運営していた[[電子掲示板|BBS]]上に、汚い部屋でピアノ演奏する写真を投稿し、本作品の主人公のモデルとなった。現在リアルのだめ嬢は福岡にて子供向けのピアノ講師をしている。<br />
* [[メディアファクトリー]][[2005年]]4月号雑誌『[[ダビンチ]]』において、『のだめカンタービレ』大特集が組まれ、リアルのだめさんへのインタビュー記事が掲載されている(顔は写っていない)。<br />
* 使用楽曲のCDの売れ行きアップに貢献するなどクラシック音楽の認識を広げた功績がある反面、専門に音楽を学ぶ学生にはきっかけとしては良くても質の向上には繋がっておらず、懸念する声もある<ref>指揮者・[[秋山和慶]]のコメント。『[[レコード芸術]]』2008年3月号 p.54</ref>。<br />
* [[日本音楽コンクール]]本選会ピアノ部門で、指揮者の[[飯森範親]]が出場するソリストに「じゃ行きましょう」と言った時、「一緒に出るんですか」と聞き返された。それに対して「もちろん。のだめカンタービレじゃないんだから」と発言したのが、[[日本放送協会|NHK]]のドキュメンタリーで放送された。<br />
* 連載開始当初は読者アンケートの順位は最下位に近かった。峰やシュトレーゼマンが登場し、第3巻が発売されたあたりから書店の漫画担当者間で「これは面白い!」とのプッシュ攻勢で人気が徐々に上向いていった。<br />
* アニメの第6話では、佐久家を中心に描くためかスタッフが変わっており、千秋真一/峰龍太郎などが顔が幼く描かれている。<br />
* 『[[もやしもん]]』([[石川雅之]])第4巻の第38話にのだめと千秋がゲスト出演している。また、第15巻Lesson 88には『もやしもん』に登場の[[菌]]たちが登場している。<br />
* 作者の二ノ宮が妊娠したため、2008年5月10日の『KISS』より月イチ連載になる。2008年9月からは産休のため休載。第1子出産後、2009年3月10日の『KISS』より復活。<br />
* 2009年3月の連載再開を記念して、本作では初となる展覧会「のだめ カンタービレ♪ワールド」が2009年4月30日から5月6日に東京・[[丸の内ビルディング|丸ビル]]ホールにて行われた。<br />
* 一部の登場人物の名前は、[[大川興業]]メンバーの名前にあやかっている。<br />
* 一部の登場人物(とくに外国人)や、音楽祭の名称はサッカー選手の名前に由来(例として[[マラドーナ]]、[[プラティニ]]、[[カントナ]]など)している。<br />
* 所どころに『[[コスメの魔法]]』の化粧品会社のマベールの商品や和太鼓の名人というゲームにコスメのまほうという曲がある。<br />
{{ネタバレ終了}}<br />
<br />
== 既刊 ==<br />
'''コミックス(原作)'''<br />
<br />
カバー表紙では、のだめ(野田恵)が各巻ごとに楽器を演奏<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
! 巻数<br />
! 巻名<br />
! ISBN<br />
! 初版発行日付<br />
! カバー表紙<br />
|-<br />
! 1<br />
| '''のだめカンタービレ #1'''<br />
| ISBN 4-06-325968-4<br />
| 2002年1月11日<br />
| [[ピアノ]]<br />
|-<br />
! 2<br />
| '''のだめカンタービレ #2'''<br />
| ISBN 4-06-325982-X<br />
| 2002年4月12日<br />
| [[ヴァイオリン]]<br />
|-<br />
! 3<br />
| '''のだめカンタービレ #3'''<br />
| ISBN 4-06-325993-5<br />
| 2002年8月9日<br />
| [[指揮棒|タクト]](指揮者)<br />
|-<br />
! 4<br />
| '''のだめカンタービレ #4'''<br />
| ISBN 4-06-340411-0<br />
| 2002年12月13日<br />
| [[フルート]]<br />
|-<br />
! 5<br />
| '''のだめカンタービレ #5'''<br />
| ISBN 4-06-340423-4<br />
| 2003年3月13日<br />
| [[チェロ]]<br />
|-<br />
! 6<br />
| '''のだめカンタービレ #6'''<br />
| ISBN 4-06-340438-2<br />
| 2003年7月11日<br />
| [[ホルン]]<br />
|-<br />
! 7<br />
| '''のだめカンタービレ #7'''<br />
| ISBN 4-06-340451-X<br />
| 2003年10月10日<br />
| [[オーボエ]]<br />
|-<br />
! 8<br />
| '''のだめカンタービレ #8'''<br />
| ISBN 4-06-340476-5<br />
| 2004年3月12日<br />
| [[クラシック・ギター]]<br />
|-<br />
! 9<br />
| '''のだめカンタービレ #9'''<br />
| ISBN 4-06-340488-9<br />
| 2004年6月11日<br />
| [[トランペット]]<br />
|-<br />
! 10<br />
| '''のだめカンタービレ #10'''<br />
| ISBN 4-06-340505-2<br />
| 2004年9月13日<br />
| [[ヴィオラ]]<br />
|-<br />
! 11<br />
| '''のだめカンタービレ #11'''<br />
| ISBN 4-06-340523-0<br />
| 2005年1月13日<br />
| [[ファゴット]]<br />
|-<br />
! 12<br />
| '''のだめカンタービレ #12'''<br />
| ISBN 4-06-340544-3<br />
| 2005年5月13日<br />
| [[クラリネット]]<br />
|-<br />
! 13<br />
| '''のだめカンタービレ #13'''<br />
| ISBN 4-06-340560-5<br />
| 2005年9月13日<br />
| [[ハープ]]<br />
|-<br />
! 14<br />
| '''のだめカンタービレ #14'''<br />
| ISBN 4-06-340575-3<br />
| 2006年1月13日<br />
| [[ティンパニー]]<br />
|-<br />
! 15<br />
| '''のだめカンタービレ #15'''<br />
| ISBN 4-06-340594-X<br />
| 2006年6月13日<br />
| [[トロンボーン]]<br />
|-<br />
! 16<br />
| '''のだめカンタービレ #16'''<br />
| ISBN 4-06-340613-X<br />
| 2006年10月13日<br />
| [[マリンバ]]<br />
|-<br />
! 17<br />
| '''のだめカンタービレ #17'''<br />
| ISBN 978-4-06-340632-0<br />
| 2007年2月13日<br />
| [[チューバ]]<br />
|-<br />
! 18<br />
| '''のだめカンタービレ #18'''<br />
| ISBN 978-4-06-340648-1<br />
| 2007年6月13日<br />
| [[トライアングル]]<br />
|-<br />
! 19<br />
| '''のだめカンタービレ #19'''<br />
| ISBN 978-4-06-340673-3<br />
| 2007年11月13日<br />
| [[コントラバス]]<br />
|-<br />
! 20<br />
| '''のだめカンタービレ #20'''<br />
| ISBN 978-4-06-340691-7<br />
| 2008年3月13日<br />
| [[サックス]]<br />
|-<br />
! 21<br />
| '''のだめカンタービレ #21'''<br />
| ISBN 978-4-06-340712-9<br />
| 2008年8月11日<br />
| [[歌]]<br />
|-<br />
! 22<br />
| '''のだめカンタービレ #22'''<br />
| ISBN 978-4-06-340749-5<br/>ISBN 978-4-06-937858-4{{small|(限定版)}}<br />
| 2009年8月10日<br />
| [[シンバル]] <br />
|-<br />
! 23<br />
| '''のだめカンタービレ #23'''<br />
| ISBN 978-4-06-340773-0<br/>ISBN 978-4-06-358312-0{{small|(限定版)}}<br />
| 2009年11月27日<br />
| ピアノ <br />
|}<br />
<br />
== CD ==<br />
; のだめカンタービレ<br />
: 2003年9月発売。作中で取り上げられた楽曲を収録した[[オムニバス]]盤。<br />
:# [[セルゲイ・ラフマニノフ|ラフマニノフ]]:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章 / [[アンドレイ・ガブリーロフ]]、[[リッカルド・ムーティ]]指揮、[[フィラデルフィア管弦楽団]]<br />
:# リスト:メフィスト・ワルツ 第1番《村の居酒屋での踊り》 / [[レイフ・オヴェ・アンスネス]]<br />
:# [[ヨハネス・ブラームス|ブラームス]]:[[交響曲第1番 (ブラームス)|交響曲第1番]] 第1楽章よりハイライト / [[ジョン・バルビローリ]]指揮、[[ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団]]<br />
:# ブラームス:交響曲第1番 第4楽章よりハイライト / [[ジョン・バルビローリ]]指揮、[[ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団]]<br />
:# [[ジョージ・ガーシュウィン|ガーシュウィン]]:[[ラプソディー・イン・ブルー]] / [[アンドレ・プレヴィン]]指揮、[[ロンドン交響楽団]]<br />
:# ベートーヴェン:交響曲第3番 第1楽章 / [[ルドルフ・ケンペ]]指揮、[[ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団]]<br />
:# ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番《春》 第1楽章 / [[ユーディ・メニューイン]]、[[ヘフツィバー・メニューイン]]<br />
:# ショパン:[[幻想即興曲]] / [[ジョン・オグドン]]<br />
:<br />
; のだめカンタービレ Selection CD Book<br />
: 2005年8月発売。作中で取り上げられた楽曲を収録したオムニバス盤の続編だが、コミック扱い。作中の架空の音楽評論家佐久間学による意味不明のポエム解説付き。ISBN 4063646467<br />
:# ベートーヴェン:[[ピアノソナタ第8番 (ベートーヴェン)|ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》]] 第2楽章<br />
:# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章(前半部分)<br />
:# ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(ハイライト)<br />
:# リスト:メフィスト・ワルツ 第1番《村の居酒屋での踊り》(ハイライト)<br />
:# モーツァルト:オーボエ協奏曲 第1楽章<br />
:# ドビュッシー:[[喜びの島]]<br />
:# ラヴェル:[[亡き王女のためのパヴァーヌ]]<br />
:# R・シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》(ハイライト)<br />
:# ベートーヴェン:[[交響曲第7番 (ベートーヴェン)|交響曲第7番]] 第1楽章<br />
:# 海老原大作<ref>えびはらだいさく:作中の架空の作曲家。ここでは合唱曲「[[Let's search for Tomorrow]]」の作曲で知られる実在の作曲家[[大澤徹訓]]が作曲を手がけている。</ref>:ロンド・トッカータ<br />
:<br />
; ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ<br />
: 2005年9月発売の企画アルバム。千秋真一指揮、R☆Sオーケストラ演奏による、ブラームスの[[交響曲第1番 (ブラームス)|交響曲第1番]]およびドヴォルザークの[[交響曲第8番 (ドヴォルザーク)|交響曲第8番]](間違い探しバージョンと正解バージョンを収録)第1楽章を収録。発売元[[キングレコード]]。2005年10月までに5万枚を売り上げた。<br />
:# ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章<br />
:# ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章<br />
:# ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章<br />
:# ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章<br />
:# ドヴォルザーク 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第1楽章(間違い探しスコア版)<br />
:# ドヴォルザーク 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第1楽章<br />
:<br />
; のだめカンタービレ Selection CD Book vol.2<br />
: 2006年8月発売。CD第1作で取り上げられなかった作品及び2005年から2006年にかけて連載中に登場した音楽を収録。また、前作に続き、大沢徹訓とオーボエ奏者[[茂木大輔]]が解説を行っている。ISBN 4063646661<br />
:# ベルリオーズ:序曲 ローマの謝肉祭<br />
:# ラヴェル:バレエ《マ・メール・ロワ》より第3曲 眠りの森のパヴァーヌ<br />
:# ストラヴィンスキー:『「[[ペトルーシュカ]]」からの三つの楽章』より第1楽章:ロシアの踊り<br />
:# ラヴェル:[[水の戯れ]]<br />
:# プーランク:ピアノ、オーボエ、[[バソン]]のための三重奏曲より 第2楽章:アンダンテ<br />
:# デュカス:交響詩《魔法使いの弟子》<br />
:# モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310(300d)より、第2楽章:アンダンテ・カンタービレ・コン・エスプレッシオーネ<br />
: 初版は6曲目の「魔法使いの弟子」が最後まで録音されておらず、回収、交換となった。<br />
; 「のだめオーケストラ」LIVE!<br />
: 2006年11月15日発売。CD2枚組。<br />
:; DISC1<br />
::# [[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]: 交響曲第7番 第1楽章(のだめオーケストラ ヴァージョン)<br />
::# ベートーヴェン: 交響曲第7番 第4楽章(のだめオーケストラ ヴァージョン)<br />
::# ベートーヴェン: 交響曲第9番 第1楽章(ティンパニー GET OUT VERSION)<br />
::# [[ジョージ・ガーシュウィン|ガーシュウィン]]: ラプソディ・イン・ブルー(ピアニカ ヴァージョン)<br />
::# [[セルゲイ・ラフマニノフ|ラフマニノフ]]: ピアノ協奏曲第2番 第1楽章<br />
::# モーツァルト: オーボエ協奏曲 第1楽章<br />
::# [[ヨハネス・ブラームス|ブラームス]]: 交響曲第1番 第1楽章<br />
::# ブラームス: 交響曲第1番 第4楽章<br />
::# [[パブロ・デ・サラサーテ|サラサーテ]]: カルメン幻想曲<br />
::# ベートーヴェン: 交響曲第7番 第4楽章([[東京都交響楽団]]/デプリースト)<br />
::# ガーシュウィン: ラプソディ・イン・ブルー(エンディングヴァージョン)<br />
:; DISC2<br />
::# ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番ハ短調作品13<悲愴>より 第2楽章(のだめ ヴァージョン)<br />
::# [[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]: 2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448より 第1楽章冒頭(2小節で間違えるヴァージョン)<br />
::# モーツァルト: 2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448より 第1楽章<br />
::# モーツァルト: [[夜の女王のアリア]](歌劇「[[魔笛]]」より)<br />
::# ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第5番 作品24「春」より 第1楽章から(峰ヴァージョン)<br />
::# ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第5番 作品24「春」より 第1楽章<br />
::# ベートーヴェン: 交響曲第7番イ長調作品92より 第1楽章ピアノ版<br />
::# [[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|バッハ]]: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番ニ短調 第3楽章サラバンド<br />
::# ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18より 第1楽章(2台のピアノ版)から<br />
::# [[フレデリック・ショパン|ショパン]]: エチュード 作品10-4<br />
::# [[クロード・ドビュッシー|ドビュッシー]]: [[喜びの島]]<br />
::# [[イーゴリ・ストラヴィンスキー|ストラヴィンスキー]]: [[ペトルーシュカ]]からの三楽章より 第1楽章「ロシアの踊り」から<br />
::# [[フランツ・シューベルト|シューベルト]]: ピアノソナタ第16番イ短調 D.845<br />
::# モーツァルト: 2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448より 第1楽章から(のだめと千秋ヴァージョン)<br />
:<br />
; 「のだめオーケストラ」STORY!<br />
: 2007年2月21日発売。CD2枚組。<br />
:; DISC 1 Sオケ・AオケSTORY<br />
::# オーケストラ チューニング〜Sオケ(コンサートマスター:峰龍太郎)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 作品92 第1楽章から(ドラマ主題曲ヴァージョン)<br />
::# ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」より 第1楽章冒頭(〜いらいらする千秋 アニメ)<br />
::# ベートーヴェン: ピアノソナタ第8番ハ短調 作品13「悲愴」より第2楽章から(〜千秋とのだめ 出会い ドラマ・アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱」より第1楽章冒頭部(〜真澄ティンパニー・ゲットアウト ドラマ・アニメ)<br />
::# モーツァルト:2台のピアノのためのソナタニ長調 K.448 第1楽章冒頭(〜のだめと千秋 2小節で間違える ドラマ・アニメ)<br />
::# モーツァルト:2台のピアノのためのソナタニ長調 K.448 第1楽章から(〜のだめと千秋 ドラマ・アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番 作品24「春」より第1楽章から(〜峰と千秋の試験演奏シーン ドラマ・アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 作品92より第1楽章から(〜Sオケ初練習 オーボエとクラリネットが入れ替わった ドラマ・アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 作品55「英雄」より〜第1楽章(S〜オケコンサートシーン アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 作品55「英雄」より〜第2楽章から(〜Sオケ練習ジミヘン弾きシーン アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 作品55「英雄」より第1楽章から(〜のだめピアノ演奏 アニメ)<br />
::# ショパン:ノクターン第15番ヘ長調作品55-1から(〜理事長「東洋の宝石」ピアノ演奏 アニメ)<br />
::# バルトーク:アレグロ・バルバロ BB63.Sz/49(〜のだめピアノ演奏 ニナ・ルッツ音楽祭 アニメ)<br />
::# ドヴォルザーク:交響曲第5番ヘ長調 作品76より第1楽章(〜千秋指揮 ニナ・ルッツ音楽祭 アニメ)<br />
::# ガーシュウィン(服部隆之編曲):ラプソディ・イン・ブルー ドラマバージョン(〜ピアニカ学園祭シーン ドラマ・アニメ)<br />
::# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18より第1楽章から ドラマヴァージョン(〜千秋&シュトレーゼマン指揮 Aオケ ドラマ・アニメ)<br />
::# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18より第3楽章から(〜千秋&シュトレーゼマン指揮 Aオケ ドラマ・アニメ)<br />
::# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18より第1楽章から(〜のだめ&千秋 ドラマ・アニメ)<br />
::# カースィ=ケニーチェ:プリごろ太のテーマ(プリごろ太マーチ)(〜ドラマ・アニメ)<br />
:; DISC 2 R☆SオケSTORY<br />
::# 作曲:野田恵<ref name="realnodame">云う迄も無くこちらののだめは所謂≪リアルのだめ≫嬢本人である。</ref> 作詞:二ノ宮知子/野田恵<ref name="realnodame" />/Poo太郎 おなら体操より(歌:川澄綾子 アニメ)<br />
::# モーツァルト:歌劇《コシ・ファン・トゥッテ》より第1幕 第11曲「私の心を騒がす」ドラベッラのアリア<ピアノ伴奏版>(〜意地の悪い彩子 ドラマ・アニメ)<br />
::# アンドレ・ジョリヴェ:打楽器と管弦楽のための協奏曲<ピアノ伴奏版>より第4楽章(〜真澄卒業演奏 アニメ)<br />
::# リスト:メフィストワルツ第1番S.514「村の居酒屋での踊り」(〜千秋卒業演奏 アニメ)<br />
::# サン=サーンス:ヴァイオリンソナタ第1番Op.75より 第1楽章(〜千秋・祖父の前で弾く アニメ)<br />
::# エルガー:ヴァイオリン・ソナタホ短調作品82より第1楽章(〜千秋&のだめ 千秋の実家 アニメ)<br />
::# バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調(〜清良に峰が弟子入り アニメ)<br />
::# モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調 K.314/285d 第1楽章→第3楽章からドラマヴァージョン(〜黒木演奏ピンク・ヴァージョン ドラマ・アニメ)<br />
::# ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68より 第1楽章→第4楽章からドラマヴァージョン(R☆Sオーケストラ ドラマ・アニメ)マラドーナ国際・ピアノコンクールSTORY[1次予選]No.18 野田恵<br />
::# シューベルト:ピアノソナタ第16番イ短調D.845より 第1楽章からドラマヴァージョン(〜のだめピアノ演奏 ドラマ・アニメ)[2次予選]No.18 野田恵<br />
::# バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻16番ト短調BWV885より フーガから(〜のだめピアノ練習 アニメ)<br />
::# ショパン:12の練習曲Op.10より第4曲(〜のだめピアノ演奏 火の出るような演奏 ドラマ・アニメ)<br />
::# リスト:超絶技巧練習曲より第5番変ロ長調「鬼火」から(〜のだめピアノ演奏 アニメ)[2次予選]No.21 瀬川悠人<br />
::# ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲イ短調 Op.35より主題&第5変奏 - 第8変奏(瀬川ピアノ演奏 アニメ)<br />
::# ラヴェル:「夜のガスパール」より第3曲「スカルボ」から(〜瀬川ピアノ演奏 アニメ)[3次予選]No.18 野田恵<br />
::# ドビュッシー:喜びの島より ドラマヴァージョン(〜のだめピアノ演奏 恋に我を忘れたドビュッシー ドラマ・アニメ)[本選]No.18 野田恵<br />
::# モーツァルト ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310(K.300d)より第1楽章→第3楽章から(~のだめピアノ演奏 アニメ)<br />
::# シューマン:ピアノソナタ第2番ト短調 作品22 第1楽章から(〜のだめピアノ演奏 ドラマ・アニメ)<br />
::# シューマン:ピアノソナタ第2番ト短調 作品22 第4楽章から(〜のだめピアノ演奏 ドラマ・アニメ)<br />
::# ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章より第1楽章「ロシアの踊り」から(35小節まで)(ドラマ・アニメ)<br />
::# 冨田勲(中原達彦編曲):「今日の料理」(1)(ドラマ・アニメ)<br />
::# ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章より第1楽章「ロシアの踊り」から(44小節 - 58小節まで)(ドラマ・アニメ)<br />
::# 冨田勲(中原達彦編曲):「今日の料理」(2)(ドラマ・アニメ)<br />
::# ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章 第3楽章「謝肉祭の日」エンディング部分(〜のだめピアノ演奏 ドラマ・アニメ)<br />
::# サラサーテ:カルメン幻想曲より作品25第4楽章(〜清良ソロヴァイオリン千秋指揮 R☆Sオーケストラ ドラマ・アニメ)<br />
::# ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92より第1楽章→第4楽章エンディングドラマヴァージョン(〜千秋指揮 R☆Sオーケストラ サントリーホールクリスマスコンサート ドラマヴァージョン)<br />
::# ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(ドラマエンディング)<br />
:<br />
; のだめカンタービレ スペシャル BEST!<br />
: 2007年12月19日発売。「のだめオーケストラLIVE!」の続編となるアルバム。2枚組。<br />
:# ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92より 第1楽章・第4楽章 ドラマエディット / (7分18秒) <br />
:# ハイドン:交響曲第104番ニ長調「ロンドン」より第1楽章から / (3分41秒) <br />
:# R.シュトラウス:「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28 / (15分41秒) <br />
:# グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 より / (2分32秒) <br />
:# チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35より 第1楽章から / (10分43秒) <br />
:# チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35より 第3楽章から / (1分45秒) <br />
:# ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より「韃靼人の踊り」から / (3分5秒) <br />
:# ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68より 第1楽章冒頭部 / (1分4秒) <br />
:# ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68より 第4楽章 / (17分9秒) <br />
:# ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95「新世界から」より 第4楽章から 間違い探し版 /(4分1秒) <br />
:# ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95「新世界から」より 第4楽章から 間違い探しー正解版 / (3分54秒) <br />
:# ラヴェル:組曲「鏡」より 第4曲「道化師の朝の歌」から / (1分46秒) <br />
:#ショパン:「英雄」ポロネーズ第6番変イ長調作品53 / (6分41秒) <br />
:# リスト:「超絶技巧練習曲」より 第4番ニ短調「マゼッパ」 / (7分21秒) <br />
:# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30より 第1楽章 / (16分48秒) <br />
:# ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30より 第3楽章から / (1分30秒) <br />
:# 大島ミチル:「もじゃもじゃ組曲」より 第1曲「もじゃもじゃの森」から ドラマスペシャルヴァージョン / (1分18秒) <br />
:# シューベルト:ピアノソナタ第16番イ短調D.845より 第1楽章前半→後半から / (3分44秒) <br />
:# モーツァルト:「きらきら星変奏曲」K265 / (7分0秒) <br />
:# モーツァルト:ピアノソナタ第18番ニ長調K576より 第1楽章 / (5分14秒)<br />
<br />
== ゲーム ==<br />
{{コンピュータゲームの新製品|section=1}}<br />
; のだめカンタービレ ([[ニンテンドーDS]])<br />
: [[バンダイナムコゲームス]]より[[2007年]][[4月19日]]に発売。<br />
: 『学校の中を探検し、のだめのキャラとあってコンサートになる』が主な進行。<br />
: ミニゲームはプリごろ太の横スクロールや裏軒の瞬間記憶ゲームなど。<br />
; のだめカンタービレ ([[プレイステーション2]])<br />
: [[バンプレスト]]より[[2007年]][[7月19日]]に発売。<br />
; [[のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラ]] ([[Wii]])<br />
: バンダイナムコゲームスより[[2007年]][[12月27日]]に発売。<br />
; のだめカンタービレ 楽しい音楽の時間デス (ニンテンドーDS)<br />
: バンダイナムコゲームスより[[2010年]][[2月18日]]に発売予定。<br />
<br />
== アニメーション ==<br />
これまでにテレビアニメシリーズが2期放送されている。2009年8月には原作第22巻の限定版にオリジナルアニメDVDが同梱された。2010年1月からはテレビシリーズ第3期完結編『のだめカンタービレ フィナーレ』が放送予定。これに先立ってBSフジにて2009年12月31日の17時から[http://www.bsfuji.tv/top/pub/nodame01.html 『のだめカンタービレ』年越し一挙放送スペシャル!]として1期、2期の全34話を17時間連続で放送予定。<br />
<br />
=== のだめカンタービレ ===<br />
2007年1月11日からフジテレビ『[[ノイタミナ]]』枠で毎週木曜日、及び一部の系列局にて各ローカル編成で全23話が放映された(ただし本放送終了後にネットを開始した局もある)。レギュラーネット局などで本放送が開始された後、どんどんネット局が増えて行き、最終的には『ノイタミナ』放映枠作品としては史上最多の23局([[フジネットワーク|FNS]]系列外含む)で放映された。また、[[2007年]][[12月]]からCS放送の[[フジテレビCS事業部|フジテレビ721]]で毎週水曜日21時から21時50分に2話連続で放送され、[[2008年]][[4月9日]]からはフジテレビCSHDでも深夜1時から放送されている。本編を収録したDVDは[[4月13日]]に第1巻、追って1か月毎に11月まで全8巻がリリースされた。<br />
<br />
==== スタッフ (第1期) ====<br />
* 監督 - [[カサヰケンイチ]]<br />
* シリーズ構成 - [[金春智子]]<br />
* キャラクターデザイン - [[島村秀一]]<br />
* 総作画監督 - 都築裕佳子、兵渡勝<br />
* 色彩設計 - 店橋真弓<br />
* 美術監督 - [[小林七郎]]<br />
* CGプロデューサー - 神林憲和<br />
* 撮影監督 - 大河内喜夫<br />
* 音楽 - [[松谷卓]]、のだめオーケストラ、[[東京都交響楽団]]<br />
* 音響監督 - [[明田川仁]]<br />
* プロデューサー - [[高瀬敦也]]、伊藤幸弘、山本幸治、大澤信博<br />
* アニメーションプロデューサー - [[松倉友二]]<br />
* アニメーション制作 - [[J.C.STAFF]]<br />
* 制作 - [[製作委員会方式|のだめカンタービレ製作委員会]]<br/>(フジテレビジョン、[[アスミック・エースエンタテインメント]]、講談社、[[スカパー・ウェルシンク]]、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]、[[電通]]、[[ジェンコ|GENCO]])<br />
<br />
==== 主題歌 (第1期) ====<br />
; オープニングテーマ「[[Allegro Cantabile e.p.|Allegro Cantabile]]」<br />
: 作詞・作曲・編曲 - 末光篤 / 歌 - [[SUEMITSU & THE SUEMITH]]<br />
; エンディングテーマ<br />
:;「[[こんなに近くで...]]」(第1話 - 第12話)<br />
:: 作詞 - [[六ツ見純代]] / 作曲・編曲 - Ryosuke”Dr.R”Sakai / 歌 - [[Crystal Kay]]<br />
:;「[[Sagittarius]]」(第13話 - 第22話)<br />
:: 作詞・作曲・編曲 - 末光篤 / 歌 - SUEMITSU & THE NODAME ORCHESTRA<br />
:<!--リスト分断防止行--><br />
; 挿入曲<br />
:;「おなら体操」(第1話)<br />
:: 作詞 - 二ノ宮知子 / 野田恵<ref name="realnodame" /> / Poo太郎、作曲 - 野田恵<ref name="realnodame" /><br />
:; 「プリごろ太マーチ」(第1話・第7話)<br />
:: 作詞・作曲 - カースィ=ケニーチェ(カサヰケンイチのペンネーム) / 編曲 - 大川伸茂<br />
:; 「のだめラプソディ」(第3話)<br />
:: 作曲 - [[松谷卓]]<br />
:; 「もじゃもじゃの森(もじゃもじゃ組曲より)」(第15話)<br />
:: 作詞 - 二ノ宮知子 / 作曲 - [[大島ミチル]]<br />
<br />
==== 各話リスト (第1期) ====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!話数!!サブタイトル<ref>放送では「Lesson○」とのみ表示。サブタイトル欄は、テレビ欄、フジテレビ内公式サイトにて表示されていたものを記す(1話、2話はサブタイトルは存在しない)。</ref>!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督<br />
|-<br />
|Lesson1||‐||rowspan="2"|[[金春智子]]||[[カサヰケンイチ]]||秋田谷典昭||都築裕佳子<br />
|-<br />
|Lesson2||‐||高田耕一||[[湖山禎崇]]||矢上孝一、野村美沙子<br />
|-<br />
|Lesson3||打楽器の女王||[[丸尾みほ]]||鵜飼ゆうき||[[上田繁]]||梶谷光春<br />
|-<br />
|Lesson4||巨匠ミルヒ登場||[[横谷昌宏]]||上原秀明||[[J.C.STAFF#その他|橋本敏一]]||加藤万由子<br />
|-<br />
|Lesson5||千秋Sオケ指揮||rowspan="2"|金春智子||[[福田道生]]||鈴木洋平||岸友洋<br />
|-<br />
|Lesson6||脱退||三浦辰夫||高島大輔||兵渡勝<br />
|-<br />
|Lesson7||カズオな千秋||横谷昌宏||[[小寺勝之|こでらかつゆき]]||西村博昭||野崎麗子<br />
|-<br />
|Lesson8||ミルヒー送還||丸尾みほ||colspan="2" style="text-align:center;"|湖山禎崇||野村美沙子<br />
|-<br />
|Lesson9||音楽祭||rowspan="2"|横谷昌宏||鵜飼ゆうき||秋田谷典昭||梶谷光春、小野和寛<br />
|-<br />
|Lesson10||魅せるという事||福田道生||橋本敏一||加藤万由子<br />
|-<br />
|Lesson11||ピアノ||rowspan="2"|金春智子||colspan="2" style="text-align:center;"|鈴木洋平||川田剛<br />
|-<br />
|Lesson12||進路||高田耕一||上田繁||岸友洋<br />
|-<br />
|Lesson13||卒業||横谷昌宏||colspan="2" style="text-align:center;"|上原秀明||梶谷光春<br />
|-<br />
|Lesson14||過去||[[土屋理敬]]||[[錦織博]]||高島大輔||野村美沙子<br />
|-<br />
|Lesson15||変化||金春智子||高田耕一||橋本敏一||飯飼一幸<br />
|-<br />
|Lesson16||始動||rowspan="2"|横谷昌宏||三浦辰夫||秋田谷典昭、上田繁||[[中山由美]]<br />
|-<br />
|Lesson17||無駄||colspan="2" style="text-align:center;"|鈴木洋平||加藤万由子、小野和寛<br />
|-<br />
|Lesson18||覚醒||土屋理敬||福田道生||高島大輔||梶谷光春、鷺田敏弥<br />
|-<br />
|Lesson19||飛翔||金春智子||高田耕一||上田繁||野村美沙子、井本由紀<br />
|-<br />
|Lesson20||世界||土屋理敬||錦織博||橋本敏一||加藤万由子、梶谷光春<br />
|-<br />
|Lesson21||異変||横谷昌宏||高田耕一||[[桜美かつし]]||兵渡勝、鷺田敏弥<br />
|-<br />
|Lesson22||最後||rowspan="2"|金春智子||colspan="2" style="text-align:center;"|鈴木洋平||中山由美<br />
|-<br />
|Lesson23||未来||カサヰケンイチ||秋田谷典昭||[[島村秀一]]<br />
|}<br />
<br />
==== 原作との相違点 ====<br />
テレビアニメ版は、原作に存在したシーンがカットされていたり、変更されている。カットされたシーンのひとつで、のだめ達がニナ・ルッツ音楽祭に向かう前に立ち寄った新潟での海水浴シーンは、放映後に発売されたDVDの映像特典にて収録されている。<br />
<br />
==== 放送局 (第1期) ====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!放送局!!放送地域!!放送期間!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|[[関東広域圏]]<br />
|2007年1月11日 - 6月28日<br />
|木曜 24時45分 - 25時15分<br />
|『[[ノイタミナ]]』枠制作局<br/>([[アイキャッチ]]あり)<br />
|-<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]<br />
|[[近畿広域圏]]<br />
|2007年1月16日 - 7月3日<br />
|火曜 26時00分 - 26時30分<br/>→25時53分 - 26時23分<br />
|rowspan="4"|『[[ノイタミナ]]』枠<br/>レギュラーネット局<br />
|-<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]<br />
|[[中京広域圏]]<br />
|2007年1月18日 - 7月5日<br />
|木曜 26時05分 - 26時35分<br />
|-<br />
|[[テレビ西日本]]<br />
|[[福岡県]]<br />
|2007年1月24日 - 7月11日<br />
|水曜 26時10分 - 26時40分<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]<br />
|[[新潟県]]<br />
|2007年1月25日 - 7月12日<br />
|木曜 26時30分 - 27時00分<br />
|-<br />
|[[テレビ新広島]]<br />
|[[広島県]]<br />
|2007年1月29日 - 7月25日<br />
|水曜 25時20分 - 25時50分<br />
|3月までは月曜 25時15分 - 25時45分<br/>(特番等で休止数回あり)<br />
|-<br />
|[[高知さんさんテレビ]]<br />
|[[高知県]]<br />
|2007年2月2日 - 7月20日<br />
|金曜 25時10分 - 25時40分<br />
|<br />
|-<br />
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]]<br />
|[[石川県]]<br />
|2007年2月6日 - 7月10日<br />
|火曜 15時26分 - 15時56分<br />
|[[全日|全日帯]]での放送<br/>※15時30分 - 15時57分での放送あり<br />
|-<br />
|[[北海道文化放送]]<br />
|[[北海道]]<br />
|2007年2月27日 - 7月31日<br />
|火曜 25時10分 - 25時40分<br />
|本作以降『ノイタミナ』枠<br/>レギュラーネット局に加わる<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[岡山放送]]<br />
|rowspan="2"|[[岡山県]]<br/>[[香川県]]<br />
|2007年3月1日 - 3月29日<br />
|木曜 25時40分 - 26時40分<br />
|毎週2話連続放送<br />
|-<br />
|2007年4月7日 - 7月14日<br />
|土曜深夜枠(放送時間不定)<br />
|[[フォーミュラ1|F1]]予選中継ネットのため<br/>放送時間が週ごとに変動<br />
|-<br />
|[[秋田テレビ]]<br />
|[[秋田県]]<br />
|2007年3月26日 - 9月10日<br />
|月曜 25時15分 - 25時45分<br />
|<br />
|-<br />
|[[サガテレビ]]<br />
|[[佐賀県]]<br />
|2007年3月28日 - 7月11日<br />
|水曜 24時35分 - 25時05分<br />
|3月28日から前半3クールを<br/>毎日2話連続の集中放送時期あり<br />
|-<br />
|[[テレビ愛媛]]<br />
|[[愛媛県]]<br />
|2007年3月29日 - 8月23日<br />
|木曜 25時05分 - 25時35分<br />
|3月29日のみ2話放送<br />
|-<br />
|[[仙台放送]]<br />
|[[宮城県]]<br />
|2007年4月3日 - 9月4日<br />
|火曜 25時08分 - 25時38分<br />
|<br />
|-<br />
|[[福島テレビ]]<br />
|[[福島県]]<br />
|2007年4月5日 - 9月13日<br />
|木曜 24時35分 - 25時05分<br />
|<br />
|-<br />
|[[青森テレビ]]<br />
|[[青森県]]<br />
|2007年4月5日 - 9月6日<br />
|木曜 25時00分 - 25時30分<br />
|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|-<br />
|[[テレビ静岡]]<br />
|[[静岡県]]<br />
|2007年4月6日 - 9月7日<br />
|金曜 17時24分 - 17時54分<br />
|全日帯での放送<br />
|-<br />
|[[岩手めんこいテレビ]]<br />
|[[岩手県]]<br />
|2007年4月10日 - 9月18日<br />
|火曜 25時38分 - 26時08分<br />
|[[アイキャッチ]]表示時期あり<br />
|-<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|2007年4月12日 - 9月20日<br />
|木曜 26時10分 - 26時40分<br />
|途中よりひょうたん書店提供<br>ここより木曜深夜アニメ枠開始<br />
|-<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]<br />
|[[鳥取県]]<br/>[[島根県]]<br />
|2007年4月13日 - 9月14日<br />
|金曜 26時00分 - 26時30分<br />
|<br />
|-<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]<br />
|[[福井県]]<br />
|2007年4月17日 - 9月25日<br />
|火曜 24時40分 - 25時10分<br />
|<br />
|-<br />
|[[テレビ熊本]]<br />
|[[熊本県]]<br />
|2007年10月2日 - 2008年3月11日<br />
|火曜 26時05分 - 26時35分<br />
|<br />
|-<br />
|[[テレビ長崎]]<br />
|[[長崎県]]<br />
|2007年10月19日 - 2008年3月28日<br />
|金曜 25時45分 - 26時15分<br />
|<br />
|-<br />
|[[フジテレビCS事業部|フジテレビ721]]<!---実視聴及びEPGで確認---><br />
|[[全国放送|日本全域]]<br />
|2007年12月5日 - 2008年3月5日<br />
|水曜 21時00分 - 21時50分<br />
|[[専門チャンネル|CSチャンネル]]<br/>2話連続で放送(最終話を除く)<br />
|-<br />
|[[アニマックス]]<br />
|[[全国放送|日本全域]]<br />
|2008年8月20日 - 2008年9月19日<br />
|月曜 - 金曜 20時30分 - 21時00分<br />
|[[専門チャンネル|CSチャンネル]]<br/>リピート有り<br />
|-<br />
|[[BSフジ]]<br />
|[[全国放送|日本全域]]<br />
|2009年12月31日<br />
|木曜17時00分 - 28時30分(全話一挙放送)<br />
|[[日本における衛星放送#BSデジタル|BSデジタル放送]]<br />
|}<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|放送枠=[[ノイタミナ]]<br />
|番組名=のだめカンタービレ<br />
|前番組=[[働きマン]]<br />
|次番組=[[モノノ怪]]<br />
}}<br />
<br />
=== のだめカンタービレ 巴里編 ===<br />
2008年10月から12月まで、フジテレビ[[ノイタミナ]]他にて放送された。尚Leçon1(第1話)はフジテレビでは放送時間が5分遅れて24時50分からの開始だった。第9話は視聴率6.6%を記録。それまでの歴代ノイタミナ作品中最高視聴率となった。<br />
<br />
==== スタッフ (第2期) ====<br />
* 監督 - [[今千秋]]<br />
* シリーズ構成 - [[榎戸洋司]]<br />
* キャラクターデザイン - 島村秀一<br />
* プロデューサー - 情野誠人、山本幸治、大澤信博<br />
* アニメーションプロデューサー - 松倉友二(J.C.STAFF)<br />
* アニメーション制作 - J.C.STAFF<br />
* 制作 - [[製作委員会方式|のだめカンタービレ 巴里編製作委員会]]<br/>(フジテレビジョン、アスミック・エースエンタテインメント、講談社、ソニー・ミュージックエンタテインメント、電通、ジェンコ)<br />
<br />
==== 主題歌 (第2期) ====<br />
; オープニングテーマ「[[Sky High/セプテノーヴァ|Sky High]]」<br />
: 作詞 - [[安岡優]] / 作曲 - [[セルゲイ・ラフマニノフ|S.Rakhmaninov]]、[[服部隆之]] / 編曲 - 服部隆之 / 歌 - [[ゴスペラーズ]]<br />
; エンディングテーマ「東京 et 巴里」<br />
: 作詞 - solita / 作曲・編曲 - [[大川茂伸]] / 演奏 - [[宮本笑里]]×solita<br />
<br />
==== 各話リスト (第2期) ====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!話数!!サブタイトル<ref>放送では「Leçon○」とのみ表示。サブタイトル欄は、テレビ欄、フジテレビ内公式サイトにて表示されていたものを記す(1話はサブタイトルは存在しない)。</ref>!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督<br />
|-<br />
|Leçon1|| - ||rowspan="11"|[[榎戸洋司]]||colspan="2" style="text-align:center;"|[[今千秋]]||[[島村秀一]]<br />
|-<br />
|Leçon2||千秋 指揮コンクールへ||rowspan="2"|高田耕一||今千秋||都築裕佳子<br />
|-<br />
|Leçon3||シュトレーゼマン再会||太田知章||山田真也<br />
|-<br />
|Leçon4||のだめ憔悴 千秋を拒絶||colspan="2" style="text-align:center;"|佐々木奈々子||早川加寿子<br />
|-<br />
|Leçon5||千秋とのだめすれ違い||萩原弘光||やしろ駿||加藤万由子<br />松浦麻衣<br />
|-<br />
|Leçon6||千秋常任指揮者に就任||篁蒼氓||高島大輔||粉川剛<br />鷲田敏弥<br />
|-<br />
|Leçon7||千秋とのだめ初共演!?||colspan="2" style="text-align:center;"|上田繁||井島けい子<br />
|-<br />
|Leçon8||千秋とのだめの再出発||三浦辰夫||大田知章||山田真也<br />秋田英人<br />
|-<br />
|Leçon9||のだめ初リサイタル!||colspan="2" style="text-align:center;"|佐々木奈々子||[[中山由美]]<br />早川加寿子<br />
|-<br />
|Leçon10||リサイタルキラキラ星||colspan="2" style="text-align:center;"|今千秋||島村秀一<br />
|-<br />
|Leçon11||最終章・千秋の魔法||三浦辰夫||鈴木洋平||中山由美<br />
|}<br />
<br />
==== 放送局 (第2期) ====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!放送局!!放送地域!!放送期間!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|[[関東広域圏]]<br />
|2008年10月9日 - 12月18日<br />
|木曜 24時45分 - 25時15分<br />
|『ノイタミナ』枠制作局<br />
|-<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]<br />
|[[中京広域圏]]<br />
|2008年10月16日 - 2009年1月8日<br />
|木曜 26時05分 - 26時35分<br />
|『ノイタミナ』枠レギュラーネット局<br />
|-<br />
|[[秋田テレビ]]<br />
|[[秋田県]]<br />
|2008年10月18日 - 12月27日<br />
|土曜 25時35分 - 26時05分 <br />
|<br />
|-<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]<br />
|[[近畿広域圏]]<br />
|2008年10月21日 - 12月23日<br />
|火曜 25時29分 - 25時59分<br />
|『ノイタミナ』枠レギュラーネット局<br/>12月23日に2話連続放送<br />
|-<br />
|[[テレビ西日本]]<br />
|[[福岡県]]<br />
|2008年10月22日 - 2009年1月7日<br />
|水曜 26時15分 - 26時45分 <br />
|rowspan="2"|『ノイタミナ』枠レギュラーネット局<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]<br />
|[[新潟県]]<br />
|2008年10月23日 - <br />
|木曜 26時00分 - 26時30分 <br />
|-<br />
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]<br />
|[[山形県]]<br />
|2008年10月29日 - 2009年1月28日<br />
|水曜 25時35分 - 26時05分 <br />
|本作より『ノイタミナ』枠レギュラーネット局に加わる<br />前作は未放送<br />
|-<br />
|[[北海道文化放送]]<br />
|[[北海道]]<br />
|2008年11月2日 - 2009年1月25日<br />
|日曜 25時35分 - 26時05分 <br />
|『ノイタミナ』枠レギュラーネット局<br />
|-<br />
|[[高知さんさんテレビ]]<br />
|[[高知県]]<br />
|2008年11月5日 - <br />
|水曜 15時30分 - 16時00分<br />
|全日帯での放送<br />
|-<br />
|[[テレビ熊本]]<br />
|[[熊本県]]<br />
|2008年11月18日 - 2009年2月10日<br />
|火曜 26時05分 - 26時35分<br />
|『ノイタミナ』枠レギュラーネット局<br />
|-<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]<br />
|[[鳥取県]]<br/>[[島根県]]<br />
|2008年11月23日 - <br />
|日曜 25時20分 - 25時50分<br />
|-<br />
|[[テレビ長崎]]<br />
|[[長崎県]]<br />
|2008年12月5日 - <br />
|金曜 25時45分 - 26時15分<br />
|『ヨル★バラ』枠内<br />
|-<br />
|[[テレビ新広島]]<br />
|[[広島県]]<br />
|2009年2月4日 -<br />
|水曜 25時00分 - 25時30分 <br />
|[[提供クレジット|スポンサーバック]]画面はカット<br />
|-<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]<br />
|[[福井県]]<br />
|2009年2月24日 -<br />
|火曜 24時40分 - 25時10分<br />
|初回のみ24時55分 - 25時25分<br />
|-<br />
|[[フジテレビCS事業部#フジテレビTWO|フジテレビTWO]]<!---EPG,フジテレビTWO番組表で確認---><br />
|[[全国放送|日本全域]]<br />
|2009年12月12日 - <br />
|土曜 24時00分 - 25時15分<br />
|[[専門チャンネル|CSチャンネル]]<br />3話連続で放送(10, 11話を除く)<br />リピート放送あり<br />
|-<br />
|[[BSフジ]]<br />
|[[全国放送|日本全域]]<br />
|2010年1月1日<br />
|金曜4時30分 - 10時00分(全話一挙放送)<br />
|[[日本における衛星放送#BSデジタル|BSデジタル放送]]<br />
|}<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|放送枠=[[ノイタミナ]]<br />
|番組名=のだめカンタービレ 巴里編<br />
|前番組=[[西洋骨董洋菓子店|西洋骨董洋菓子店 〜アンティーク〜]]<br />
|次番組=[[源氏物語千年紀 Genji]]<br />
}}<br />
<br />
=== オリジナルアニメ ===<br />
2009年8月10日に発売された原作第22巻初回限定版に付属の[[OAD]]([[OVA|〜オリジナルアニメーション]])。アニメ第3期放映を前にテレビでは放映できなかった松田幸久が主役のほのぼの?エピソード、Lesson79「Mフィルいただいちゃいました。」を収録。<br />
<br />
==== スタッフ (OAD) ====<br />
* 監督 - [[今千秋]]<br />
* 脚本 - [[横谷昌宏]]<br />
* キャラクターデザイン - [[島村秀一]]<br />
* 音響監督 - 明田川仁<br />
* 音楽プロデューサー - 佐野広明<br />
* 音楽 - 松谷卓、のだめオーケストラ <br />
* 音楽制作 - [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]<br />
* アニメーション制作 - [[J.C.STAFF]]<br />
* 製作 - [[講談社]]<br />
<br />
==== 主題歌 (OAD) ====<br />
; エンディングテーマ「東京 et 巴里」<br />
: 作詞 - solita / 作曲・編曲 - 大川茂伸 / 演奏 - 宮本笑里×solita<br />
<br />
==== エピソード ====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
!エピソード!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!作画監督補佐<br />
|-<br />
|Lesson79||Mフィルいただいちゃいました。||横谷昌宏||渦薪かい|||鈴木洋平||島村秀一||都築裕佳子<br />
|}<br />
<br />
=== のだめカンタービレ フィナーレ ===<br />
{{放送前の番組|section=1}}<br />
2010年1月からフジテレビ『[[ノイタミナ]]』枠で放映予定<ref>第3期放送決定は第2期『巴里編』最終回にて早々と告知されたが、その際は2009年秋放送開始とされていた。2009年7月、アニメ公式サイトにて題名と放送開始時期が正式発表された。</ref>。シリーズとしては初めて[[BSフジ]]での地上波同時期放送が予定されている。<br />
<br />
==== スタッフ (第3期) ====<br />
* 監督 - [[今千秋]]<br />
* シリーズ構成 - [[中島かずき]]<br />
* キャラクターデザイン - 島村秀一<br />
* 脚本 - [[横谷昌弘]]、[[大野木寛]]、[[吉田玲子]]、[[丸尾みほ]]<br />
* アニメーション制作 - J.C.STAFF<br />
<!--以上、アニメ公式HPより--><br />
<br />
==== 主題歌 (第3期) ====<br />
; オープニングテーマ「まなざし☆デイドリーム」<br />
: 作詞・作曲・編曲・歌 - [[さかいゆう]]<br />
<br />
==== 放送局 (第3期) ====<br />
<br />
{|class="wikitable"<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送系列!!備考<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]]||[[2010年]][[1月14日]] - ||木曜 24時45分 - 25時15分||rowspan="4"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||'''制作局'''<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]]||2010年[[1月19日]] - ||火曜 25時35分 - 26時05分||<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]]||2010年[[1月21日]] - ||木曜 26時05分 - 26時35分||<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]||2010年[[1月30日]] - 予定||土曜 - 未定||<br />
|-<br />
|[[全国放送|日本全域]]||[[BSフジ]]||2010年[[2月15日]] - ||月曜 24時30分 - 25時00分||[[日本における衛星放送#BSデジタル|BSデジタル放送]]||<br />
|}<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|放送枠=[[ノイタミナ]]<br />
|番組名=のだめカンタービレ フィナーレ<br />
|前番組=[[空中ブランコ]]<br />
|次番組=[[四畳半神話大系]]<br />
}}<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
『[[のだめオーケストラジオ]]』が[[アニメイトTV]]にて配信されていた。パーソナリティは[[関智一]]・[[川田紳司]]。<br />
<br />
{{main|のだめオーケストラジオ}}<br />
<br />
=== モバイル ===<br />
巴里編の[[きせかえツール]][[ケータイアレンジ]]がGAMERSmobileで発売されている。これはフルチェンケータイでなくても広い携帯電話で使用できる。<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
*[[アニメ雑誌]]『[[アニメディア]]』([[学研ホールディングス|学研]])の「アニメ化して欲しい原作作品ランキング」に2度(2006年9月号・9位、同年11月号・6位)ランクインしたことがあるが、このランキングに入る少女・女性向けの漫画は大抵が、[[種村有菜]]や[[白泉社]]の作品なので、これは大変珍しいことである(他の事例としては、[[コゲどんぼ]]の「[[かみちゃまかりん]]」や[[池山田剛]]の「[[萌えカレ!!]]」がある)。<br />
*1期スタッフの多くは、そのまま[[UHFアニメ]]・『[[キミキス pure rouge]]』にスライドした。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[フジテレビ系アニメ]] <br />
* [[すぎやまこういち]]{{Smaller| - 本作の読者であることを公言している。}}[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060130/sugi.htm]<br />
* [[本広克行]]{{Smaller| - 自サイトの日記でも告白しているように愛読者であり、当時プレミアのついていた初代[[オムニバス]]CDを一万円以上出して購入したほど。映画[[サマータイムマシン・ブルース]]を撮影中、上野樹里を見て「リアルのだめがいる」と言っていた(当時ドラマ版企画前)。書籍(本広本)の中でも、監督してみたい作品リストにのだめカンタービレを挙げている。}}<br />
* [[髭男爵]]{{Smaller| - アニメ版『巴里編』にて毎週どこかワンシーンに様々な形で隠れキャラクターとして登場している。声優としても登場。}}<br />
*[[野田憲太郎]]<br />
エリザベス。銀魂の登場人物。アリスのトゲピーで野田恵と共演した<br />
速水玲香。金田一の登場人物。2014年6月15日に千秋が対決した。(ドクターに千秋出て速水玲香が次郎再放送出た為)<br />
相棒。2014年7月に対決した<br />
GTO。マガジンの漫画。きよらが対決した。(東京スカーレットにきよら出た為)。2014年10月6日は台風なければきよらが麗美と対決する予定だった<br />
過去モエコ。こち亀の登場人物。幕末高校生で千秋と共演した<br />
仮面ライダーフォーゼ。仁のアシスタント。会社休みで千秋と共演した<br />
狼男。怪物の登場人物。ガムで千秋と共演した<br />
ヤンクミ。ごくせんの登場人物。台風なければ2014年10月6日にきよらと対決する予定だった<br />
電王。2014年12月11日に千秋と対決した<br />
レシラム。ポケモン。2015年1月10日のブランチで野田恵と共演した<br />
ゼクロム。ポケモン。2015年2月13日にのだめと対決した<br />
弥生。相棒の登場人物。同上<br />
中津。佐野。イケメン楽園2007の登場人物。ウロボロスで野田恵と共演した<br />
ジバニャン。妖怪ウォッチの登場人物。2015年1月16日に対決した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.din.or.jp/~nino/ Tomoko Ninomiya's Web] : 二ノ宮知子公式サイト<br />
* [http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02292 Kiss] : 連載誌「Kiss」公式サイト<br />
* [http://www.moura.jp/clickjapan/nodame/ のだめカンタービレ 公式サイト] : 講談社ポータルサイト「MouRa(モウラ)」<br />
* [http://www.nodame-anime.com/ アニメ「のだめ カンタービレ」公式サイト]<br />
* [http://kc.kodansha.co.jp/nodame/ のだめカンタービレ 限定版コミックス公式サイト]<br />
* [http://www.nodame-game.com/ のだめカンタービレ ゲーム総合サイト]<br />
* [http://tjra.jp/?m=oth_nodame_index のだめ カンタービレ巴里編 ケータイメニュー]<br />
<br />
{{先代次代2<br />
|タイトル=[[講談社漫画賞]]少女部門<br />
|先代名=『[[ハチミツとクローバー]]』<br/>[[羽海野チカ]]<br/> 『[[きみはペット]]』<br/>[[小川彌生]]<br />
|現代名= 『のだめカンタービレ』<br/>[[二ノ宮知子]]<br />
|次代名=『[[おいピータン!!]]』<br/>[[伊藤理佐]]<br/> 『[[恋文日和]]』<br/>[[ジョージ朝倉]]<br />
|背景色=#EB93DB<br />
|代タイプ=度<br />
|先代=第27回 平成15年<br />
|現代=第28回 平成16年<br />
|次代=第29回 平成17年<br />
}}<br />
<br />
{{のだめカンタービレ}}<br />
{{ノイタミナ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:のためかんたあひれ}}<br />
[[Category:のだめカンタービレ|*]]<br />
[[Category:バンダイのゲームソフト]]<br />
[[Category:パリを舞台とした作品]]<br />
[[Category:バンプレストのゲームソフト]]<br />
[[Category:ニンテンドーDS用ソフト]]<br />
[[Category:プレイステーション2用ソフト]]<br />
[[Category:2007年のコンピュータゲーム]]<br />
[[Category:音楽漫画]]<br />
<br />
{{Video-game-stub}}<br />
<br />
[[de:Nodame Cantabile]]<br />
[[en:Nodame Cantabile]]<br />
[[es:Nodame Cantabile]]<br />
[[fr:Nodame Cantabile]]<br />
[[id:Nodame Cantabile]]<br />
[[it:Nodame Cantabile]]<br />
[[ko:노다메 칸타빌레]]<br />
[[pt:Nodame Cantabile]]<br />
[[ru:Nodame Cantabile]]<br />
[[th:วุ่นรัก นักดนตรี]]<br />
[[uk:Nodame Cantabile]]<br />
[[zh:交響情人夢]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%ABZ&diff=275944
ドラゴンボールZ
2015-02-13T12:12:36Z
<p>123.218.234.52: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>{{otheruses|テレビアニメ|プレイステーション2用ゲームソフト|ドラゴンボールZ (ゲーム)|劇場版アニメ|ドラゴンボールZ (1989年の映画)}}<br />
{{Pathnav|[[ドラゴンボール]]|[[ドラゴンボール (アニメ)]]|frame=1}}<br />
{{Infobox animanga/Header<br />
|タイトル=ドラゴンボールZ<br />
|ジャンル=バトル漫画、[[アクション]]<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/TVAnime<br />
|監督=[[西尾大介]](シリーズディレクター)<br />
|シリーズ構成=[[小山高生]]<br />
|キャラクターデザイン=[[前田実]]→[[中鶴勝祥]]<br />
|アニメーション制作=[[東映アニメーション|東映動画]]<br />
|製作=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[東映]]<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]ほか<br />
|放送開始=[[1989年]][[4月26日]]<br />
|放送終了=[[1996年]][[1月31日]]<br />
|話数=全291話 + スペシャル2話<br />
|コピーライト=[[バードスタジオ]]/[[集英社]]・フジテレビ・<br />東映アニメーション<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Footer}}<br />
『'''ドラゴンボールZ'''』('''-ゼット、DRAGON BALL Z''')は、[[鳥山明]]の[[漫画]]『[[ドラゴンボール]]』を[[原作]]とする[[テレビアニメ]]。[[1989年]][[4月26日]]から[[1996年]][[1月31日]]まで、アニメ版『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]』の続編として[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系で放送された。全291話 + スペシャル2話。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
鳥山明の漫画『[[ドラゴンボール]]』第195話の[[サイヤ人]]編から最終話までをアニメ化。前作『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]](通称:無印)』からタイトルを変更し新番組として制作された。<br />
<br />
[[日本]]のみならず[[世界]]40カ国以上で放映された。アニメ版シリーズの中では人気面で絶頂を迎えた作品である。当時の裏番組を半年で打ち切りに追い込むほどの人気作となり、フジテレビは子供たちの楽しみも考え、全盛期には水曜日の[[プロ野球中継]]を減らしていた。特に人造人間編の頃は、優勝決定などの重要な試合以外は本作を通常放送し、番組終了後の19時30分から野球中継にしたこともあった。初代オープニングテーマ『[[CHA-LA HEAD-CHA-LA]]』も130万枚の大ヒットとなった他、本放送中に劇場公開版アニメが断続的に製作され、本放送中の春と夏に[[東映]]系の映画館にて公開された。<br />
<br />
[[2003年]]には、全話とTVSP2話を収録したDVD-BOXが発売された。また[[2006年]]より、単品DVDが各巻5話~6話収録で順次発売されている。フジテレビやBSフジだけでなく、CSの[[アニマックス]]や[[東京メトロポリタンテレビジョン|東京MXテレビ]]などの地方局などでも再放送されている。<br />
<br />
2009年4月から『[[ドラゴンボール改]]』とタイトルを改題してHD放送が行われている[http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_kai/]。<br />
<br />
== 作品解説 ==<br />
=== 放送形式 ===<br />
アニメ本編は冒頭でナレーションが入り、サブタイトルという流れで始まる。第2話以降は主に前回までのあらすじをナレーションで説明するという形式をとっている。<br />
<br />
次回予告は、「無印」から続く悟空の「オッス、オラ悟空!」から始まり、悟空と次回に活躍しそうなキャラや、そのキャラに関わる人物と掛け合いをし、悟空がタイトルを告げ最後に悟飯が一言コメントするという形だった。これは孫親子どちらかが死亡などで本編に登場しなかったり、セル戦以降に悟飯が一時的に主役扱いになっていた時も変わらなかった。初期の頃は悟飯も掛け合いをしていたが、悟天は予告内で喋る事はなかった。<br />
<br />
=== 番組のタイトル ===<br />
タイトルの『Z』は鳥山明本人によって命名されており、鳥山によれば「ドラゴンボールを早く終わらせたくてアルファベットの最後の文字である『Z』にした」とのことである<ref>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボールZ』 孫悟空伝説」 92ページ</ref>。だが、本作放映直前のジャンプ1989年18号収録の『ドラゴンボール』ピンナップホスター裏に書かれた本作の特集記事の見出しでは、『Z』とは「究極」、「最強」と説明されていた。<br />
<br />
また当時発売されたTVゲーム等の媒体では悟空達は『'''Z戦士'''』とも呼ばれるようになり、サブタイトルにも使われた。アニメスタッフは悟飯が主人公になると考えていたため、タイトル案には『ドラゴンボール 悟飯の大冒険』もあった<ref>「神龍通信 第5号 アニメドラゴンボールメインスタッフ座談会第2回」『ドラゴンボール大全集』別冊付録、集英社、1995年。</ref>が、このような作品名は劇場版3作目の『摩訶不思議大冒険』で既にあったため没となった。<br />
<br />
タイトルロゴは、「DRAGON」「BALL」と2行に描かれ、右端に大きく「Z」の文字を取り、下端のフリガナは「ドラゴンボールゼット」という番組本編で使用されたものとは別に、「DRAGONBALL Z」と1行で描かれ、下端のフリガナは「ドラゴンボール」となっている別バージョンがある(TVゲームや関連グッズ等に後者の表記がされている)。<br />
<br />
=== 製作状況 ===<br />
ナメック星編で展開が原作に完全に追いついてしまい、アニメの製作スケジュールが逼迫するようになると、前回のあらすじの時間を多くとる、原作のアクションシーンを大幅に膨らませる、各キャラクターによる回想などで展開を遅くするなどの苦肉の策がとられ、30分の放送時間内で劇中では数分しか経過していない事も起こるようになった。極端な例では「ナメック星消滅まであと5分」から消滅するまでの5分間を描くのに10話もかけている。これについては、製作スタッフが鳥山からまだ墨も入れていない下描き段階の原稿を送ってもらっていたというエピソードが残っている<ref name=A>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボール』 天下一伝説」 88ページ</ref>。<br />
<br />
これには冒険を主体にしていた無印に比べ、戦闘を主体としたZはオリジナルのサイドストーリーを挿入しにくかったことが主な理由に挙げられている(後述のサブタイトルの後ろの星はオリジナルエピソード)<ref name=A>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボール』 天下一伝説」 88ページ</ref>。後期にはスポーツ中継を2週連続で挟む等、番組を中止にすることで原作と引き離す方法もとられるようになった。さらに続編『[[ドラゴンボールGT]]』の製作が決定したため、原作が終了した後にも展開を引き延ばしたり、1ヶ月も放送を休止する事もあった。これは社会的大事件([[阪神・淡路大震災]]や[[地下鉄サリン事件]])で番組が直前に報道特別番組に差し替えられたり、プロ野球、サッカー中継などで度々休止となったためである。<br />
<br />
=== 商品展開 ===<br />
前作より平均視聴率が落ちたものの関連商品は好調で、[[バンダイ]]から発売された同作の[[ゲームソフト]]はシリーズ化、他にも[[DVD]]、[[カードダス]]、[[食玩]]などの関連ヒット商品が続々発売された。また、「ドラゴンボールZ ミニトマト」は1600万パック出荷<ref>マーチャンダイジングライツレポート1990年8月号</ref>。<br />
<br />
=== 声優変更 ===<br />
無印時代はゲストの僅かな再登場でも多くは不動だったキャストだが、この作品では多くの変更が見られた。<br />
<br />
無印キャラ<br />
*[[チチ (ドラゴンボール)|チチ]]:[[荘真由美]]→[[渡辺菜生子]](88話以降、荘の産休による降板のため)<br />
*占いババ:[[滝口順平]]→[[田中真弓]](190話以降)<br />
*[[桃白白]]:[[大塚周夫]]→[[岸野幸正]](170話と174話を担当)<br />
*[[カリン塔|カリン]]:[[永井一郎]]→[[龍田直樹]](217話以降)<br />
*[[亀仙人]]:[[宮内幸平]] → [[増岡弘]](288話以降、宮内の急逝のため)<br />
*[[天下一武道会#アナウンサー|天下一武道会アナウンサー]]:[[内海賢二]]→[[鈴置洋孝]](Zでは全編担当)<br />
*[[孫悟飯 (孫悟空の育ての親)]]:[[阪脩]]→[[あずさ欣平]](63話~64話の間、フリーザ編スペシャルのみ担当)<br />
*スノ:渡辺菜生子→[[田中真弓]](285話)<br />
また、魔凶星編に登場したガーリックJr.は元々劇場版第4作目に登場したキャラだがTV版では[[千葉繁]]が担当した。<br />
*ガーリックJr.:[[神谷明]](劇場版4作目)→[[千葉繁]](TV版108話~117話に登場。神谷のスケジュールの都合のため)<br />
<br />
引退や急逝などのケースもあり、無印時代から長年演じ続けてきた声優が数多く交代している。オリジナルキャストの印象の強さからか、旧キャストのうち故人となった宮内を除けば、大抵の声優は後にゲームなどで一度は復帰している。しかし、ゲーム化された作品でも『ドラゴンボールZ』本放送から長期間経過したこともあり、老界王神や天津飯など、声優が逝去してしまっている例も存在するために、全て完全なオリジナルキャストというものは存在していない。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
{{see|ドラゴンボールの登場人物|ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物}}<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*企画:[[森下孝三]] <br />
*原作:[[鳥山明]]([[集英社]]『週刊少年ジャンプ』連載)<br />
*製作担当:岸本松司(1-58話)、鳥本武(59-109話)、山口彰彦(110-169話)、末永雄一(170-291話)<br />
*シリーズ構成:[[小山高生]]<br />
*音楽:[[菊池俊輔]]<br />
*チーフアニメーター:[[前田実]](1-199話)<br />
*キャラクターデザイン:[[中鶴勝祥]](200-291話)<br />
*チーフデザイナー:池田祐二(1-199話)、徳重賢(200-291話)<br />
*シリーズディレクター:[[西尾大介]](1-199話)<br />
*[[フジテレビジョン|フジテレビ]]プロデューサー:[[清水賢治]](1-291話)、金田耕司(118-291話)<br />
*制作:フジテレビ、東映動画<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
; オープニングテーマ(全2曲)<br />
# 『CHA-LA HEAD-CHA-LA』(第1話([[1989年]][[4月26日]])から第199話([[1993年]][[9月1日]])まで)<br />
#: 作詞: [[森雪之丞]]、作曲: [[清岡千穂]]、編曲: [[山本健司]]、歌: [[影山ヒロノブ]]<br />
#: 同時期の本作とタイアップした[[ロート製薬]]の「ロード子供ソフト」には、インストバージョンが使われた。<br />
# 『WE GOTTA POWER』(第200話([[1993年]][[9月8日]])から第291話([[1996年]][[1月31日]])まで)<br />
#: 作詞: 森雪之丞、作曲・編曲: [[石川恵樹]]、歌: 影山ヒロノブ<br />
#: 同時期の本作とタイアップしたロート製薬の「ロード子供ソフト」のCMソングでもあった。<br />
; エンディングテーマ(全4曲)<br />
# 『でてこいとびきりZENKAIパワー!』(第1話([[1989年]][[4月26日]])から第199話([[1993年]][[9月1日]])まで)<br />
#: 作詞: [[荒川稔久]]、作曲: [[池毅]]、編曲: 山本健司、歌: [[MANNA]]<br />
# 『光の旅』(第63話と第64話の間([[1990年]][[10月17日]]))<br />
#: (TVSP1・「[[ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~|たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~]]」)<br />
#: 作詞: [[佐藤大]]、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ、KUKO<br />
# 『青い風のHOPE』(第175話と第176話の間([[1993年]][[2月24日]]))<br />
#: (TVSP2・「[[ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス|絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス]]」)<br />
#: 作詞: 佐藤大、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ<br />
# 『僕達は天使だった』(第200話([[1993年]][[9月8日]])から291話([[1996年]][[1月31日]])まで)<br />
#: 作詞: 森雪之丞、作曲: 池毅、編曲: [[戸塚修]]、歌: 影山ヒロノブ<br />
舞空闘劇のゴテンクスのストーリーのエンディングでも使用されている<br />
魔人ブウ編から使用された2代目エンディングテーマ『僕達は天使だった』を担当した際には2年半にわたり、影山がオープニングとエンディング両方のテーマソングを受け持った。<br />
<br />
EDのスタッフクレジットは93話まで東映アニメ伝統の手書きタイプで94話から[[丸ゴシック体]]タイプに変更。以降「GT」最終話までこのパターンとなる。<br />
<br />
クレジット手書き時代は、第72話「出でよ超神龍!!ボクの願いをかなえたまえ」で「クリリン」が「グリリン」になっている等、誤植も多かった。丸文字になってからはほぼ無くなったが、丸文字になって以降も第134話「すべてが手遅れか!?悟空を殺す最終兵器」で「ドクターゲロ」の表記が「Dr ゲロ」になっている等、若干表記に違いがあることはあった。なお、タバック等の会社名は手書き時代にロゴが使用されていたが、93話からは普通の活字となった。ただしほかの文字は[[丸ゴシック体]]なのに対し、タバックは[[ゴシック体]]であり、区別がつけられている。なお、サブタイトルの文字も、同時に[[ゴシック体]]に変更された。<br />
<br />
=== 主題歌のアニメーション ===<br />
オープニング・エンディングのアニメーションは孫悟空の息子の孫悟飯中心に描かれて、特に後期は主人公の悟空は既に死亡したためかあまり出番がなかった。<br />
<br />
初代オープニングの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は1話~199話まで4年半もの長期にわたって流され、作風の変化や新キャラクターの登場により一部のアニメーションが変更された。1話~21話の空からの景色の場面は22話以後龍の背中の上で走っている悟飯と地球戦士たちが飛んでいる場面に変更、同じく21話まで、悟空たちが筋斗雲に乗って飛んでいる火山噴火のシーンも、22話~117話までベジータとナッパの人影が歩いているシーンに変更され、さらに118話~199話はドクター・ゲロと人造人間の手らしきものが造られるシーンに変更された。またベジータが強敵になることを意識したのか21話までの宇宙からの彗星らしきものには、22話以降はうっすらと、ベジータのシルエットのようなものが追加されている。118話以降はクリリン・天津飯・ヤムチャの戦闘シーンがベジータ、トランクスの超サイヤ人のシーンに変更され集合シーンは地球戦士+ピッコロ、ベジータ、トランクス、超サイヤ人の悟空の形となった。なおZ初期に出番が多かったピッコロとベジータは完全な仲間になった訳でないため118話までの集合シーンに登場せず、それまでの集合シーンはZで活躍の少ない無印時代からのキャラ中心だった。<br />
『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』では15年振りに「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のOPが復活した。第二部をアニメーションにしており、幼少期の悟飯のシーンは悟天とトランクスに置き換えられ、これまでの火山噴火やドクターゲロのシーンは悟空やべジータやクリリンの日常生活のシーンになっていた。<br />
初代エンディングの「でてこいとびきりZENKAIパワー!」もやはり1話~199話まで使われたが、セル編で神様とピッコロが合体した後も、神様が描かれているカットはそのままだったこと等、EDであるこちらは1カットも変更されなかった。変更された点といえば、手書きのクレジット表記が活字になったことくらいである。<br />
<br />
2代目オープニングの「WE GOTTA POWER」は200話から最終回まで流された。最後のZ戦士集合シーンにいるキャラクターは、このOPが使われていた魔人ブウ編では、ほとんど登場しているが、この中のイレーザやシャプナーは、もっともよく本編に出てきた時といえば、(魔人ブウ編の)初期くらいで、実際のところ活躍は、まったくと言っていいほどなかった(ブウを倒すための元気玉作りには協力していた)。Zの最終回は悟空が生き返った世界でのハッピーエンドだが、アニメーションの変更は一切なく、OPでもEDでも、悟空の頭の上には天使の輪がついたままである。劇場版『龍拳爆発!~』では悟空が生きているためかOPはなかった。EDも200話から「僕達は天使だった」に変更。このEDでも、初代EDと同じく、1カットの変更も行われていない。ただ、クレジットには変化があった。たとえば『声の出演』の「ミスターサタン」の表記が途中から「サタン」へと変更されたこと、さらに、同じく『声の出演』の「孫悟空」「孫悟飯」「孫悟天」の文字は、もともとは役をやっている、「野沢雅子」の文字に対して線で結ぶように表記されているが、第284話「最後の希望!!作るぜでっかい元気玉」以降では、「孫悟空・悟飯・悟天」(悟天は284話には出ていないが)と、横一列にまとめて表記されてた、など(ただし、第289話「悟空おじいちゃん!私がパンよ!!」だけは、以前の線で結ぶ形の表記方法であった)。また、EDの映像は初代、2代目共に悟飯がメインの構成になっている。ちなみに、2代目ED(魔人ブウ編)の使用開始時は、悟飯が主人公扱いになっていたためでもある。<br />
<br />
OP・EDがあまり変更されないためか、いずれのOP・EDにもセルと魔人ブウは出演していない。ただしフリーザは、初代OPの118話~199話の分に、一瞬だけメカフリーザとして登場している。<br />
<br />
== 挿入歌 ==<br />
[[日本コロムビア|コロムビア]]からヒット曲集が20枚も発売され、7年の間に作られた歌は200曲以上に昇ったが、実際にテレビアニメ及び劇場版で[[挿入歌]]として使用された曲は以下の6曲。<br />
; TV版の挿入歌(全4曲)<br />
* 「修羅色の戦士」(第20話([[1989年]][[9月20日]]))<br />
*: 作詞: 岩室先子、作曲・編曲: 山本健司、歌: [[茅弘二]]<br />
* 「ソリッドステート・スカウター」(第63話と第64話の間 バーダックの戦闘シーンで使用。([[1990年]][[10月17日]]))<br />
*: (TVSP1・「[[ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~|たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~]]」)<br />
*: (作曲・編曲:[[岩崎文紀]]、歌・VOICE:[[TOKIO]]、演奏:Dragon Majic Orchestra)<br />
*: [[イエロー・マジック・オーケストラ|イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)]]の『[[ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー]]』のアレンジ曲。<br />
* 「BP∞バトルポイント・アンリミテッド」(第120話 トランクスが超サイヤ人に変身するシーンで使用。([[1991年]][[12月11日]]))<br />
*: 演奏: [[モノリス]]、作曲・編曲 :山本健司<br />
* 「MIND POWER …気…」(第139話 トランクスが未来の回想シーンで使用。([[1992年]][[5月13日]]))<br />
*: 作詞: 岩室先子、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ、[[YUKA|佐藤有香]]<br />
* 「運命の日 - 魂vs魂 - 」(第184話 悟飯が超サイヤ人2に変身するシーンで使用。([[1993年]][[5月5日]]))<br />
*: 作詞: 岩室先子、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ<br />
; 『Z』編からの劇場版の挿入歌(全2曲)<br />
* 「天下一ゴハン」(「[[ドラゴンボールZ (1989年の映画)|ドラゴンボールZ]]」([[1989年]][[7月15日]])公開)<br />
*: (作詞: 岩室先子、作曲: [[池毅]]、編曲: 山本健司、歌: [[野沢雅子]])<br />
* 「ピッコロさんだ~いすき♡」(「[[ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ]]」([[1990年]][[3月10日]]公開)<br />
*: (作詞: [[谷穂ちろる]]、作曲: [[池毅]]、編曲: 山本健司、歌: 野沢雅子)<br />
<br />
== 視聴率 ==<br />
* 平均視聴率(全291話)<br />
**(関東): 20.8 %<br />
**(関西): 25.4 %<br />
* 最高視聴率 <br />
**(関東): 27.5 %(218話・年間 アニメ3位、総合31位)<br />
**: 初回視聴率は18%とまずまずのスタート。初めて20%を突破したのは半年後{{要出典}}。その後、視聴率は安定し次々と20%をマークするようになる。そして1994年2月には最高視聴率27.5%を記録、その週の民放番組トップとなるなど数字のピークを迎えた{{要出典}}。その後、1994年4月以降は、裏番組の『[[どちら様も!!笑ってヨロシク]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])の人気上昇、[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]ブームによる[[Jリーグ中継]]の高視聴率、[[地下鉄サリン事件]]発生による[[報道番組]]以外の視聴率低下現象(1995年3月~)、原作の連載終了(1995年5月)などのマイナス要因から視聴率が一時低下するものの18~20%弱を維持し1996年には再び20%強、最終回には21.3%に達した{{要出典}}。 <br />
**(関西): 34.0 %(116話・年間 アニメ3位、総合8位)<br />
**: 関西では総じて関東以上に活発な動きをしていた。1989年~1992年にかけて4年連続でその年の最高視聴率が30%を突破、特に1991年の34.1%は年間トップ10に入るほどの高視聴率だった{{要出典}}。また、1994年には最高視聴率28.8%で初の年間1位(アニメ部門)にも輝いた{{要出典}}。放送開始から実に6年目(無印時代を含めると9年目)での快挙だった。また、夏休みなどの長期休暇時には毎年のように劇場版やスペシャルを放送していた。<br />
<br />
== 放映リスト ==<br />
=== サイヤ人編 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|[[1989]]年4月26日||align="right"|1||ミニ悟空はおぼっちゃま! ボク悟飯です||[[小山高生]]||[[西尾大介]]||[[内山正幸]]||池田祐二<br />
|-<br />
|1989年5月3日||align="right"|2||史上最強の戦士は悟空の兄だった!||[[隅沢克之]]<br />小山高生||[[葛西治]]||青嶋克己||池田祐二<br />高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年5月10日||align="right"|3||やった! これが地上最強のコンビだ!||隅沢克之||竹之内和久||[[進藤満尾]]||池田祐二<br />山元健生<br />
|-<br />
|1989年5月17日||align="right"|4||ピッコロの切り札! 悟飯は泣きむしクン||[[井上敏樹]]||上田芳裕||竹内留吉||池田祐二<br />高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年5月24日||align="right"|5||悟空死す! ラストチャンスは一度だけ||小山高生||竹之内和久||内山正幸||池田祐二<br />山元健生<br />
|-<br />
|1989年6月7日||align="right"|6||エンマ様もビックリ あの世でファイト||rowspan="2"|照井啓司||[[橋本みつお|橋本光夫]]||[[海老沢幸男]]||池田祐二<br />高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年6月14日||align="right"|7||恐竜とサバイバル! 悟飯のツライ修行||[[岡崎稔]]||[[前田実]]||山元健生<br />
|-<br />
|1989年6月21日||align="right"|8||月の輝く夜に大変身! 悟飯パワーの秘密||小山高生||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年6月28日||align="right"|9||ゴメンねロボットさん 砂漠に消えた涙★||隅沢克之||葛西治||青嶋克己||山元健生<br />
|-<br />
|1989年7月5日||align="right"|10||泣くな悟飯! はじめての闘い★||照井啓司||竹之内和久||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年7月12日||align="right"|11||宇宙一の強戦士サイヤ人めざめる!★||井上敏樹||上田芳裕||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|1989年7月19日||align="right"|12||蛇の道でいねむり 悟空が落っこちる★||小山高生||西尾大介||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年7月26日||align="right"|13||手を出すな! エンマ様の秘密の果実★||隅沢克之||橋本光夫||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1989年8月2日||align="right"|14||あま~い誘惑! 蛇姫さまのおもてなし★||[[戸田博史]]||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年8月9日||align="right"|15||ピッコロからの脱出! 嵐を呼ぶ悟飯★||隅沢克之||竹之内和久||内山正幸||山元健生<br />
|-<br />
|1989年8月16日||align="right"|16||走れ悟飯! チチの待つなつかしのパオズ山★||照井啓司||(青嶋克己)<br />橋本光夫||青嶋克己||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年8月30日||align="right"|17||明日なき街! 勝利への遠い道のり★||戸田博史||葛西治||進藤満尾||山元健生<br />
|-<br />
|1989年9月6日||align="right"|18||終点~ん蛇の道! おめえ界王様か?★||隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年9月13日||align="right"|19||重力との戦い! バブルス君をつかまえろ||戸田博史||竹之内和久||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|1989年9月20日||align="right"|20||よみがえるサイヤ人伝説! 悟空のルーツ★||小山高生||橋本光夫||海老沢幸男||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年9月27日||align="right"|21||いでよ神龍! サイヤ人ついに地球到着||照井啓司||岡崎稔||前田実||山元健生<br />
|-<br />
|1989年10月11日||align="right"|22||んなバカな! 土から生まれたサイバイマン||rowspan="2"|小山高生||竹之内和久||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年10月18日||align="right"|23||ヤムチャ死す! おそるべしサイバイマン||上田芳裕||青嶋克己||山元健生<br />
|-<br />
|1989年10月25日||align="right"|24||さよなら天さん! 餃子の捨て身の戦法||隅沢克之||(葛西治)<br />折目達也||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年11月1日||align="right"|25||天津飯絶叫!! これが最後の気功砲だ||戸田博史||西尾大介||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|1989年11月8日||align="right"|26||ひたすら待って3時間! 弾丸飛行の筋斗雲||小山高生||(竹之内和久)<br />上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年11月22日||align="right"|27||ぼくにまかせて! 悟飯・怒りの大爆発||井上敏樹||橋本光夫||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1989年11月29日||align="right"|28||サイヤ人の猛威! 神様もピッコロも死んだ||戸田博史||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年12月6日||align="right"|29||父さんすげぇや! 究極の必殺技・界王拳||隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||山元健生<br />
|-<br />
|1989年12月13日||align="right"|30||限界を超えた熱い戦い! 悟空対ベジータ||照井啓司||折目達也||青嶋克己||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年12月20日||align="right"|31||いまだ悟空! すべてを賭けた最後の大技||井上敏樹||西尾大介||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|[[1990年]]1月17日||align="right"|32||戦闘力10倍!! ベジータ大変身||隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年1月24日||align="right"|33||死なないで父さん!! これが悟飯の底力||照井啓司||橋本光夫||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1990年1月31日||align="right"|34||撃てクリリン! 願いをこめた元気玉||小山高生||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年2月7日||align="right"|35||奇跡を起こせ! スーパーサイヤ人孫悟飯||戸田博史||西尾大介||内山正幸||山元健生<br />
|}<br />
計35話(1989年4月26日 - 1990年2月7日)<br />
<br />
=== ナメック星(フリーザ)編 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1990年2月14日||align="right"|36||飛び出せ宇宙へ!希望の星はピッコロの故郷||rowspan="2"|隅沢克之||折目達也||竹内留吉||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年2月21日||align="right"|37||謎のユンザビット!神様の宇宙船を探せ||松浦錠平||進藤満尾||山元健生<br />
|-<br />
|1990年2月28日||align="right"|38||ナメック星行き発進!悟飯たちを待つ恐怖||照井啓司||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年3月7日||align="right"|39||敵か味方か?謎の巨大宇宙船の子供たち★||小山高生||西尾大介||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1990年3月14日||align="right"|40||ホントにホント?あれが希望のナメック星★||隅沢克之||橋本光夫||竹内留吉||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年3月21日||align="right"|41||親切な宇宙人 いきなりあったよ五星球★||照井啓司||岡崎稔||前田実||山元健生<br />
|-<br />
|1990年4月4日||align="right"|42||惑星フリーザNo.79 復活のベジータ!!★||[[松井亜弥]]<br>小山高生||松浦錠平||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年4月11日||align="right"|43||そろったぞ神龍球!ピッコロさんも生き返る★||隅沢克之||上田芳裕||進藤満尾||山元健生<br />
|-<br />
|1990年4月18日||align="right"|44||あらたな強敵!宇宙の帝王フリーザ★||照井啓司||折目達也||[[中鶴勝祥]]||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年4月25日||align="right"|45||野望のベジータ!宇宙一の戦士はオレだ!!||隅沢克之||[[山内重保]]||内山正幸||rowspan="2"|高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年5月2日||align="right"|46||悟空パワー全開!!銀河の果てまで6日間||戸田博史||橋本光夫||海老沢幸男<br />
|-<br />
|1990年5月9日||align="right"|47||意表をついた攻撃!!長老の狙いはスカウター||松井亜弥||上田芳裕||竹内留吉||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年5月16日||align="right"|48||悟飯危うし!死を呼ぶ追跡者ドドリア||照井啓司||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年5月23日||align="right"|49||爆死ドドリア!ベジータの恐るべき衝撃波||隅沢克之||山内重保||内山正幸||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年5月30日||align="right"|50||燃える惑星からの脱出!!命がけのカメハメ波★||戸田博史||橋本光夫||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年6月6日||align="right"|51||勇気百倍!界王の下に集結する戦士たち||松井亜弥||上田芳裕||海老沢幸男||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年6月20日||align="right"|52||聞け悟空よ!フリーザには手を出すな||隅沢克之||橋本光夫||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年6月27日||align="right"|53||ほとんど鳥肌!美戦士ザーボンの悪魔の変身||戸田博史||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年7月4日||align="right"|54||希望の星を守れ!!クリリン驚異のパワーUP||rowspan="2"|照井啓司||岡崎稔||竹内留吉||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年7月18日||align="right"|55||死の淵からよみがえった奇跡の男・ベジータ★||折目達也||内山正幸||田原優子<br />
|-<br />
|1990年8月1日||align="right"|56||どでかい戦闘力!!砕け散るフリーザの陰謀||隅沢克之||上田芳裕||海老沢幸男||吉田智子<br />藤田勉<br />
|-<br />
|1990年8月8日||align="right"|57||元気が戻ったぞ!!100倍超重力の中の悟空★||小山高生||山内重保||進藤満尾||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年8月22日||align="right"|58||フリーザの秘密兵器!悪魔のギニュー特戦隊||戸田博史||橋本光夫||竹内留吉||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年8月29日||align="right"|59||ブルマが危ない!!四星球はフリーザの手に★||松井亜弥||松浦錠平||内山正幸||高橋忍<br />
|-<br />
|1990年9月5日||align="right"|60||激突だ!!不屈の闘志の界王拳とカメハメ波||rowspan="2"|隅沢克之||上田芳裕||進藤満尾||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年9月12日||align="right"|61||迫る超決戦!ギニュー特戦隊只今参上!!||折目達也||海老沢幸男||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年9月19日||align="right"|62||悟空が大接近!フリーザの包囲網をぶち破れ||照井啓司||(山内重保)<br />藤瀬順一||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年9月26日||align="right"|63||超魔術かトリックか!?Mr.グルドが怒ったぞ!||rowspan="2"|戸田博史||菊池一仁||竹内留吉||高橋忍<br />
|-<br />
|1990年10月24日||align="right"|64||猛攻リクーム!!悪くて強くてとんでもない奴||岡崎稔||佐藤正樹||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年10月31日||align="right"|65||死ぬな悟飯!悟空、ついに決戦場に到着だ||rowspan="2"|隅沢克之||上田芳裕||進藤満尾||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年11月7日||align="right"|66||ケタ外れの強さ!!伝説の超サイヤ人孫悟空||折目達也||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年11月14日||align="right"|67||赤と青の光球!ジースとバータが悟空を襲う||松井亜弥||西尾大介||内山正幸||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1990年11月21日||align="right"|68||ついに直接対決!!ギニュー隊長のおでましだ||照井啓司||藤瀬順一||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年11月28日||align="right"|69||凄まじい迫力!!見たか、悟空のフルパワー||rowspan="4"|松井亜弥||岡崎稔||進藤満尾||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1990年12月5日||align="right"|70||闘いの行方!?最長老に迫るフリーザの魔の手||上田芳裕||前田実||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年12月12日||align="right"|71||ビックリ!!悟空がギニューでギニューが悟空||折目達也||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年12月19日||align="right"|72||出でよ超神龍!!ボクの願いをかなえたまえ||橋本光夫||内山正幸||市原よう子<br />
|-<br />
|[[1991年]]1月9日||align="right"|73||奴はオラじゃネェ!悟飯びびるな父を撃て!||戸田博史||西尾大介||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年1月16日||align="right"|74||大誤算!!ギニューがカエルになっちゃった||rowspan="5"|隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年1月23日||align="right"|75||七ツの玉を揃えし者よ…さあ合言葉を言え!||橋本光夫||海老沢幸男||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年1月30日||align="right"|76||神様も生き返った!超神龍でピッコロが復活||折目達也||島貴正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年2月6日||align="right"|77||最強戦士の誕生か!?ネイルとピッコロが合体||岡崎稔||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年2月13日||align="right"|78||悪夢の超変身!!戦闘力100万のフリーザ||上田芳裕||進藤満尾||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年2月20日||align="right"|79||ここまでか!?凶悪超絶パワーが悟飯を襲う||rowspan="2"|松井亜弥||折目達也||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年2月27日||align="right"|80||一気に形勢逆転!!遅れてきた戦士・ピッコロ||藤瀬順一||海老沢幸男||松宮正純<br />
|-<br />
|1991年3月6日||align="right"|81||ピッコロの自信!フリーザを倒すのはオレだ||rowspan="2"|小山高生||(西尾大介)<br />上田芳裕||島貫正弘||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年3月13日||align="right"|82||出撃だ悟空!!激怒のフリーザが第2の変身||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年3月20日||align="right"|83||恐怖しろ!!フリーザは3度の変身で勝負する||rowspan="4"|隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||松宮正純<br />
|-<br />
|1991年3月27日||align="right"|84||デンデの死…でてこい!とびきり全開パワー||折目達也||海老沢幸男||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年4月3日||align="right"|85||待ちに待ったぜ、この瞬間!!孫悟空が復活だ||菊池一仁||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年4月10日||align="right"|86||無念…!!誇り高きサイヤ人・ベジータ死す||上田芳裕||進藤満尾||横山千草<br />中山益男<br />
|-<br />
|1991年4月17日||align="right"|87||超決戦の幕開けだ!!おめえだけはオラが倒す||rowspan="5"|松井亜弥||([[小坂春女]])<br />山口彰彦||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年4月24日||align="right"|88||激突の2大超パワー!本気同士の肉弾戦!!!||菊池一仁||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年5月1日||align="right"|89||フリーザ恐怖の宣言!手を使わずお前を倒す||(竹之内和久)<br />上田芳裕||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1991年5月8日||align="right"|90||ハッタリじゃねえぞ!!大胆素敵な奴・孫悟空||上田芳裕||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年5月15日||align="right"|91||決着だ!!炎の化身20倍界王拳のカメハメ波||(西尾大介)<br />藤瀬順一||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年5月22日||align="right"|92||超特大の元気玉 これが最後の切り札だ!!||rowspan="4"|戸田博史||橋本光夫||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1991年5月29日||align="right"|93||チャンスを生かせ!!ピッコロ捨身の援護射撃|||菊池一仁||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年6月5日||align="right"|94||元気玉の超破壊力!!生き残ったのは誰だ!?||上田芳裕||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年6月12日||align="right"|95||ついに変身!!伝説の超サイヤ人・孫悟空||山内重保||前田実||横山千草<br />
|-<br />
|1991年6月19日||align="right"|96||怒り爆発!!悟空よ、みんなの仇を討ってくれ!!||rowspan="5"|隅沢克之||藤瀬順一||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年6月26日||align="right"|97||ナメック星消滅か!?大地を貫く魔の閃光||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年7月10日||align="right"|98||勝つのはオレだ…生き残りをかけた最終攻撃||上田芳裕||久田和也||横山千草<br />
|-<br />
|1991年7月17日||align="right"|99||神龍よ宇宙を走れ!!迫るナメック星消滅の時||山内重保||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年7月24日||align="right"|100||ボクは孫悟空の息子だ!!悟飯再び決戦場へ||(橋本光夫)<br />藤瀬順一||内山正幸||渡辺佳人<br />
|-<br />
|1991年7月31日||align="right"|101||オレはこの星に残る!!勝利への最後の願い||rowspan="2"|小山高生||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年8月7日||align="right"|102||とことんやろうぜ!!消えゆく星に残った二人||西尾大介||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年8月14日||align="right"|103||哀れフリーザ!!震えだしたら止まらない!!||rowspan="5"|戸田博史||上田芳裕||久田和也||渡辺佳人<br />
|-<br />
|1991年8月21日||align="right"|104||悟空の勝利宣言だ!!フリーザが自滅する時…||山内重保||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1991年8月28日||align="right"|105||フリーザ敗れる!!すべての怒りをこめた一撃||橋本光夫||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年9月4日||align="right"|106||ナメック星大爆発!!宇宙に消えた悟空||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年9月11日||align="right"|107||生きていた孫悟空 Z戦士が全員復活だ!||西尾大介||前田実||横山千草<br />
|}<br />
計72話(1990年2月14日 - 1991年9月11日)<br />
<br />
=== 魔凶星(ガーリックJr.)編(アニメオリジナル) ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1991年9月18日||align="right"|108||天界が大変だ!!ガーリックJrが神になる!?★||rowspan="9"|隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年9月25日||align="right"|109||恐怖の黒い霧…!!みんな魔族になっちゃった★||山内重保||久田和也||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年10月2日||align="right"|110||天界が戦場だ!!ピッコロが魔族に逆戻り…★||橋本光夫||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1991年10月9日||align="right"|111||ピッコロと直接対決!!天界に怒りの魔閃光★||菊池一仁||進藤満尾||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年10月16日||align="right"|112||みんなの心を取り戻せ!!神殿に眠る超神水★||藤瀬順一||前田実||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年10月23日||align="right"|113||朝まで待てない!!神様の覚悟をきめた決死行★|||上田芳裕||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1991年10月30日||align="right"|114||超過激に勝負だ!!掟やぶりの神様★||山内重保||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年11月6日||align="right"|115||効いたぜ超神水!!世界が悪夢からさめた★||橋本光夫||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1991年11月13日||align="right"|116||悟飯に一瞬の勝機!!あの魔凶星を撃て…★||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年11月20日||align="right"|117||男だねェ…クリリン101回目のプロポーズ★||松井亜弥||西尾大介||前田実||横山千草<br />
|}<br />
計10話(1991年9月18日 - 1991年11月20日)<br />
<br />
=== 人造人間(セル)編 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1991年11月27日||align="right"|118||あれが地球だよパパ…フリーザ親子の逆襲★||小山高生||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年12月4日||align="right"|119||フリーザはボクが倒す…悟空を待つ謎の少年||松井亜弥||上田芳裕||久田和也||松本健治<br />
|-<br />
|1991年12月11日||align="right"|120||フリーザを一刀両断!!もう一人の超サイヤ人||小山高生||橋本光夫||中鶴勝祥||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年12月18日||align="right"|121||オッス!!ひさしぶり…帰って来た孫悟空||戸田博史||(竹之内和久)<br />橋本光夫||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|[[1992年]]1月8日||align="right"|122||ボクの父はベジータです…謎の少年の告白||小山高生||(竹之内和久)<br />藤瀬順一||[[山室直儀]]||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年1月15日||align="right"|123||悟空の新必殺技!?見てくれ、オラの瞬間移動||戸田博史||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1992年1月22日||align="right"|124||こえてやる…悟空を!!戦闘民族サイヤ人の王★||rowspan="2"|松井亜弥||菊池一仁||前田実||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年1月29日||align="right"|125||免許皆伝?悟空の新たなる試練★||上田芳裕||久田和也||横山千草<br />
|-<br />
|1992年2月5日||align="right"|126||気配を持たぬ殺人鬼・どいつが人造人間だ!?||戸田博史||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年2月12日||align="right"|127||冷血20号の悪逆非道!!悟空.怒りの超変身||隅沢克之||藤瀬順一||山室直儀||松本健治<br />
|-<br />
|1992年2月19日||align="right"|128||悟空、ダブルショック!!病と敵のはさみ撃ち||rowspan="3"|戸田博史||山内重保||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年2月26日||align="right"|129||ベジータ強し!!目覚める超サイヤ人の血||上田芳裕||井手武生||横山千草<br />
|-<br />
|1992年3月4日||align="right"|130||20号の不敵な笑い…ドクターゲロの秘密||菊池一仁||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年3月11日||align="right"|131||事実は未来より恐ろしい!?トランクスの疑惑||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年3月18日||align="right"|132||追撃!!ドクターゲロ 謎の研究所を探し出せ||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1992年3月25日||align="right"|133||そして恐怖が現実に…目覚める17号と18号!!||rowspan="2"|小山高生||上田芳裕||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1992年4月1日||align="right"|134||すべてが手遅れか!?悟空を殺す最終兵器||藤瀬順一||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年4月15日||align="right"|135||カワイイ顔で超パワー!?18号に死角なし||松井亜弥||橋本光夫||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年4月22日||align="right"|136||誰にも奴らを止められない…Z戦士全滅か!?||rowspan="2"|戸田博史||山内重保||内山正幸||渡辺佳人<br />
|-<br />
|1992年4月29日||align="right"|137||ピッコロの決意!!とっておきの最後の手段||菊池一仁||山室直儀||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年5月6日||align="right"|138||歩く超破壊兵器!!人造人間が悟空に迫る||rowspan="7"|隅沢克之||上田芳裕||井手武生||横山千草<br />
|-<br />
|1992年5月13日||align="right"|139||不吉な予感!ブルマが知らせたミステリー||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年5月20日||align="right"|140||邪悪の卵を発見!!恐怖するトランクス||上田芳裕||久田和也||松本健治<br />
|-<br />
|1992年5月27日||align="right"|141||かつてない敵に向けて…超ナメック星人誕生!!||西尾大介||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年6月3日||align="right"|142||カメハメ波!?悟空の気を持つモンスター||(西尾大介)<br />藤瀬順一||前田実||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1992年6月10日||align="right"|143||憎悪と破壊の生命体!!奴の名は人造人間セル||橋本光夫||山室直儀<br />
|-<br />
|1992年6月17日||align="right"|144||ピッコロ痛恨の大失敗!セルが街に放たれた!||上田芳裕||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1992年6月24日||align="right"|145||セル誕生の秘密!研究所の地下に何がある!?||戸田博史||西尾大介||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年7月1日||align="right"|146||悟空闘いへの目覚め!超サイヤ人を超えろ!!||rowspan="2"|松井亜弥||橋本光夫||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年7月8日||align="right"|147||修行を急げサイヤ人!精神と時の部屋で…||山内重保||山室直儀||宮前光春<br />
|-<br />
|1992年7月15日||align="right"|148||天を裂く激烈光弾!!ピッコロVS人造人間17号||rowspan="2"|隅沢克之||上田芳裕||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年7月22日||align="right"|149||この日を待っていた!!セル・完全体への序曲||西尾大介||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年7月29日||align="right"|150||捨て身の反撃及ばず!ピッコロ燃え尽きる!!||rowspan="3"|松井亜弥||橋本光夫||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年8月5日||align="right"|151||残された唯一の望み…無言の戦士16号立つ||(菊池一仁)<br />橋本光夫||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1992年8月12日||align="right"|152||17号を飲み込んだ…変身セルは超グルメ||上田芳裕||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年8月19日||align="right"|153||明日はオメエを叩きのめす!!悟空の挑戦状||rowspan="2"|戸田博史||西尾大介||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1992年8月26日||align="right"|154||全てオレが片付ける!!新生ベジータ親子出撃||橋本光夫||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年9月2日||align="right"|155||いきなり全開!!光り輝くベジータの超パワー||rowspan="2"|[[植竹須美男]]||藤瀬順一||久田和也||松本健治<br />
|-<br />
|1992年9月9日||align="right"|156||セルよひざまずけ!オレは超ベジータだ||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年9月16日||align="right"|157||危険なプライド!!完全体セルへの挑戦||rowspan="2"|小山高生||上田芳裕||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1992年9月23日||align="right"|158||オレ悩んじゃう!!クリリンの18号破壊工作||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年9月30日||align="right"|159||全宇宙に衝撃!!セル完全体への驚異の進化||rowspan="3"|隅沢克之||(菊池一仁)<br />今村隆寛||宮原直樹||松本健治<br />
|-<br />
|1992年10月14日||align="right"|160||戦闘力無限大!!セルという名の破壊神誕生||山内重保||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年10月21日||align="right"|161||超ベジータ危うし!!完全無欠の恐怖が迫る||藤瀬順一||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年10月28日||align="right"|162||超サイヤ人の限界突破!!嵐を呼ぶトランクス||rowspan="2"|松井亜弥||西尾大介||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年11月4日||align="right"|163||父を救え!!天をも焦がすトランクスの怒り||橋本光夫||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1992年11月11日||align="right"|164||絶望の未来!!地獄を生き抜いた男トランクス★||rowspan="2"|戸田博史||菊池一仁||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年11月18日||align="right"|165||超トランクスに弱点!!セル、衝撃の爆弾発言||細田雅弘||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年11月25日||align="right"|166||悟空に迫る大決戦!!新天下一武道会の謎||隅沢克之||藤瀬順一||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年12月2日||align="right"|167||視聴率100%!!死を呼ぶセルゲーム独占生放送||rowspan="2"|松井亜弥||山内重保||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1992年12月9日||align="right"|168||悟空と悟飯…ヒーロー親子究極レベルアップ||西尾大介||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年12月16日||align="right"|169||悟空の余裕!?休んで待とうセルゲーム★||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|[[1993年]]1月13日||align="right"|170||戦士の休息…少女と嘘と悟飯の決意★||[[芝田浩樹]]||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年1月20日||align="right"|171||秘められた力!!悟飯が赤ン坊だった頃★||松井亜弥||上田芳裕||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1993年1月27日||align="right"|172||神様を探し出せ!!悟空、大瞬間移動★||植竹須美男||橋本光夫||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年2月3日||align="right"|173||デンデの初仕事!!ドラゴンボール復活だ||rowspan="3"|戸田博史||細田雅弘||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1993年2月10日||align="right"|174||悟空に難問!?神龍球を取り戻せ★||西尾大介||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年2月17日||align="right"|175||セルに挑む者たち!!決戦の幕開け||菊池一仁||島貫正弘||松本健治<br />
|-<br />
|1993年3月3日||align="right"|176||ちょっと待った!!サタン軍団大暴れ★||植竹須美男||芝田浩樹||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年3月10日||align="right"|177||勝負だ悟空!!超緊迫セルゲーム||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||服部一郎||横山千草<br />
|-<br />
|1993年3月17日||align="right"|178||地球直撃!!セルの特大カメハメ波||上田芳裕||内山正幸||rowspan="3"|吉田智子<br />
|-<br />
|1993年3月31日||align="right"|179||敗北か死か!?悟空、逆転の秘策||rowspan="5"|戸田博史||西尾大介||増永計介<br />
|-<br />
|1993年4月7日||align="right"|180||死闘に決着!!悟空の降参宣言!?||[[梅澤淳稔]]||島貫正弘<br />
|-<br />
|1993年4月14日||align="right"|181||最強を継ぐ者…その名は悟飯||菊池一仁||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1993年4月21日||align="right"|182||怒れ悟飯 眠れる力を呼び起こせ||細田雅弘||袴田裕二||rowspan="3"|吉田智子<br />
|-<br />
|1993年4月28日||align="right"|183||ちっちゃな脅威!!セルジュニア来襲||芝田浩樹||海老沢幸男<br />
|-<br />
|1993年5月5日||align="right"|184||16号無惨!!動き出す怒りの超悟飯||rowspan="4"|隅沢克之||橋本光夫||増永計介<br />
|-<br />
|1993年5月12日||align="right"|185||吹き荒れる真の力!!セルジュニア粉砕||上田芳裕||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1993年5月19日||align="right"|186||セルをKO(ノックアウト)!!たった2発の超鉄拳||西尾大介||内山正幸||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1993年5月26日||align="right"|187||セルに異変!!崩された完全体||菊池一仁||島貫正弘<br />
|-<br />
|1993年6月2日||align="right"|188||バイバイみんな!!悟空最後の瞬間移動||戸田博史||細田雅弘||袴田裕二||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年6月16日||align="right"|189||白昼の悪夢!!恐怖はより完璧に||松井亜弥||芝田浩樹||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1993年6月23日||align="right"|190||悟空から悟飯へ…父の魂は伝わった||戸田博史||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年6月30日||align="right"|191||戦いは終った…ありがとう孫悟空||rowspan="2"|隅沢克之||菊池一仁||増永計介||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年7月7日||align="right"|192||オラあの世で修業する!!笑顔の別れ||西尾大介||袴田裕二||横山千草<br />
|-<br />
|1993年7月14日||align="right"|193||新しい日々…父さん!ボクがんばる||小山高生||細田雅弘||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1993年7月21日||align="right"|194||もう一つの結末!!未来はオレが守る||戸田博史||芝田浩樹||内山正幸||吉田智子<br />
|}<br />
計77話(1991年11月27日 - 1993年7月21日)<br />
<br />
=== あの世一武道会編(アニメオリジナル) ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1993年7月28日||align="right"|195||大感激!!いたぞ!あの世のスゲエ奴★||rowspan="5"|松井亜弥||橋本光夫||増永計介||横山千草<br />
|-<br />
|1993年8月11日||align="right"|196||あの世一はオラだ!!歴代の勇者大集合★||菊池一仁||袴田裕二||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年8月18日||align="right"|197||大界王星熱狂!!まきおこせ悟空旋風★||西尾大介||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1993年8月25日||align="right"|198||炎の決勝!!悟空かパイクーハンか!?★||葛西治||海老沢幸男||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年9月1日||align="right"|199||逃がすな勝利!!決めろ超速かめはめ波★||芝田浩樹||宮原直樹||横山千草<br />
|}<br />
計5話(1993年7月28日 - 1993年9月1日)<br />
<br />
=== 魔人ブウ編 ===<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1993年9月8日||align="right"|200||あれから7年!今日から僕は高校生||小山高生||橋本光夫||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年9月15日||align="right"|201||愛と正義のグレートサイヤマン参上||戸田博史||菊池一仁||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1993年9月29日||align="right"|202||悟飯のハチャメチャ初デート!?★||[[あかほりさとる]]||西尾大介||袴田裕二||常磐庄司<br />
|-<br />
|1993年10月20日||align="right"|203||悟飯、緊急出動!ビーデルを救え!!★||rowspan="2"|[[菅良幸]]||橋本光夫||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1993年10月27日||align="right"|204||盗難事件発生!!犯人はサイヤマン!?★||今村隆寛||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年11月3日||align="right"|205||悟空も復活!?天下一武道会出場だ!!||rowspan="2"|松井亜弥||上田芳裕||島貫正弘||松本健治<br />
|-<br />
|1993年11月10日||align="right"|206||悟飯もビックリ!悟天の爆発パワー||葛西治||山室直儀||常磐庄司<br />
|-<br />
|1993年11月17日||align="right"|207||あっ飛べた!!ビーデルの舞空術入門||rowspan="2"|戸田博史||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1993年11月24日||align="right"|208||おかえり悟空!Zチーム全員集合!!||菊池一仁||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年12月8日||align="right"|209||危うしサイヤマン!激写に御用心!?||小山高生||上田芳裕||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1993年12月15日||align="right"|210||ハンパじゃないぜ!!チビトランクス||植竹須美男||橋本光夫||海老沢幸男||常磐庄司<br />
|-<br />
|1993年12月22日||align="right"|211||ボクの出番だ!悟天、緊張の第一戦||rowspan="4"|戸田博史||今村隆寛||島貫正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|[[1994年]]1月12日||align="right"|212||うれしさ百万倍!少年王者(チャンピオン)決定!!||菊池一仁||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年1月19日||align="right"|213||どうするサタン!?史上最大のピンチ||橋本光夫||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1994年1月26日||align="right"|214||対戦相手決定!!早くやろうぜ一回戦||上田芳裕||増永計介||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年2月2日||align="right"|215||どうしたピッコロ!!まさかの不戦敗||植竹須美男||葛西治||袴田裕二||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年2月9日||align="right"|216||不死身で不気味!?スポポビッチの謎||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年2月16日||align="right"|217||ビーデル無惨!!出るか怒りの超悟飯|||菊池一仁||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1994年2月23||align="right"|218||バレちゃった!!サイヤマンは孫悟飯||rowspan="2"|小山高生||上田芳裕||内山正幸||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年3月2日||align="right"|219||うごめく陰謀!!悟飯の力(パワー)が奪われた||今村隆寛||島貫正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年3月9日||align="right"|220||黒幕登場!!悪の魔導師バビディ||rowspan="6"|戸田博史||上田芳裕||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年3月16日||align="right"|221||待ち受けるワナ!!魔界からの挑戦状||菊池一仁||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1994年3月23日||align="right"|222||なめるな!!ベジータ怒りの初戦突破||橋本光夫||石川晋吾||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年4月13日||align="right"|223||悟空パワー全開!!ブッ飛べヤコン||上田芳裕||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年4月20日||align="right"|224||大誤算!!サタンvs3人の超戦士!?||葛西治||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年4月27日||align="right"|225||強いぜチビッコ!!18号大苦戦!?||菊池一仁||島貫正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年5月4日||align="right"|226||たちはだかる魔王!出番だ悟飯!!||rowspan="3"|[[久保田雅史]]||橋本光夫||増永計介||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年5月18日||align="right"|227||見つけられた邪心!!ダーブラの名案||上田芳裕||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1994年5月25日||align="right"|228||破壊王子ベジータ復活!!武闘会乱入||菊池一仁||内山正幸||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1994年6月15日||align="right"|229||宿命の超対決!!激突 悟空 VS ベジータ||rowspan="2"|植竹須美男||橋本光夫||石川晋吾<br />
|-<br />
|1994年6月22日||align="right"|230||待ってろバビディ!!野望は許さない||菊池一仁||海老沢幸男||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年6月29日||align="right"|231||解けた封印!出るぞ 凶悪魔人ブウ!!||rowspan="2"|戸田博史||葛西治||久田和也||徳重賢<br />
|-<br />
|1994年7月6日||align="right"|232||復活させない!!抵抗のかめはめ波||山内重保||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年7月13日||align="right"|233||絶望へ一直線!?嘆きの界王神||おおいとしのぶ||橋本光夫||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年7月27日||align="right"|234||魔人恐るべし!!悟飯に迫る死の恐怖||rowspan="3"|久保田雅史||菊池一仁||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年8月3日||align="right"|235||食べちゃうぞ!!腹ペコ魔人の超能力||藤瀬順一||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1994年8月17日||align="right"|236||戦士の決意!!魔人はオレが始末する||山内重保||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年8月24日||align="right"|237||愛する者のために…ベジータ散る!!||rowspan="6"|小山高生||橋本光夫||海老沢幸男||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年8月31日||align="right"|238||悪夢ふたたび!!生きていた魔人ブウ||菊池一仁||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年9月7日||align="right"|239||ビーデルたちの奮闘!探せ神龍球(ドラゴンボール)||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1994年9月21日||align="right"|240||でっかい希望!!チビたちの新必殺技||芝田浩樹||袴田裕二||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年9月28日||align="right"|241||悟天 トランクス 全世界に指名手配||橋本光夫||石川晋吾||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年10月12日||align="right"|242||悟飯復活 界王神の秘密兵器!?||菊池一仁||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年10月19日||align="right"|243||抜けたァ〜!!伝説のゼットソード||久保田雅史||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1994年11月2日||align="right"|244||狙われた西の都!止まれ魔人ブウ!!||[[吉田玲子]]||藤瀬順一||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年11月9日||align="right"|245||アッと驚く大変身!!超サイヤ人3||rowspan="4"|戸田博史||橋本光夫||林委千夫||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年11月16日||align="right"|246||バイバイ・バビディ!!魔人ブウ反逆||菊池一仁||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年11月23日||align="right"|247||メチャカッコ悪い!?特訓変身ポーズ||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1994年11月30日||align="right"|248||じゃあなみんな!!悟空あの世に帰る||橋本光夫||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年12月7日||align="right"|249||悟飯はどこだ!?界王神界の猛特訓||rowspan="4"|久保田雅史||上田芳裕||山室直儀||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年12月14日||align="right"|250||ウソだろ!?ゼットソードが折れちゃった||菊池一仁||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年12月21日||align="right"|251||合体超人誕生!!その名はゴテンクス||今村隆寛||石川晋吾||松本健治<br />
|-<br />
|[[1995年]]1月11日||align="right"|252||最終兵器始動!?サタンは地球を救う||山内重保||北條直明||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年1月25日||align="right"|253||殺すのやめた!!魔人ブウよい子宣言||植竹須美男||橋本光夫||増永計介||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年2月1日||align="right"|254||逃げろサタン!!怒りの魔人ブウ出現||小山高生||上田芳裕||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年2月8日||align="right"|255||どっちが勝つの!?善悪ブウブウ対決||rowspan="2"|戸田博史||菊池一仁||山室直儀||松本健治<br />
|-<br />
|1995年2月15日||align="right"|256||待ったなしの破局!!地球人類絶滅||山内重保||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年2月22日||align="right"|257||特訓成功!!これで終りだ魔人ブウ||rowspan="2"|[[前川淳 (脚本家)|前川淳]]||藤瀬順一||石川晋吾||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年3月1日||align="right"|258||本気で行くぜ!!超ゴテンクス全開|||今村隆寛||袴田裕二||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年3月8日||align="right"|259||やったぜ!!オバケで成功ブウ退治!?||吉田玲子||橋本光夫||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1995年3月15日||align="right"|260||異次元からの脱出!!超ゴテンクス3||rowspan="3"|戸田博史||上田芳裕||増永計介||常磐庄司<br />
|-<br />
|1995年3月22日||align="right"|261||ノリすぎ!?ブウブウバレーボール|||菊池一仁||北條直明||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年4月26日||align="right"|262||まさにグレート!!新生悟飯地球へ||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年5月3日||align="right"|263||ブウを圧倒!!悟飯のミラクルパワー||久保田雅史||上田芳裕||石川晋吾||松本健治<br />
|-<br />
|1995年5月17日||align="right"|264||やったか!?魔人ブウ大爆発||rowspan="2"|前川淳||菊池一仁||袴田裕二||常磐庄司<br />
|-<br />
|1995年5月24日||align="right"|265||ブウ最悪の反則!!ゴテンクス吸収!?||(上田芳裕)<br />門田英彦||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年5月31日||align="right"|266||全宇宙のために…よみがえれ孫悟空||植竹須美男||橋本光夫||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年6月7日||align="right"|267||奇跡は一度…なるか悟飯との超合体||rowspan="2"|戸田博史||上田芳裕||北條直明||松本健治<br />
|-<br />
|1995年6月28日||align="right"|268||合体!!ベジータの誇りと悟空の怒り||葛西治||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年7月5日||align="right"|269||壮絶パワー!!究極を越えるベジット★||rowspan="5"|久保田雅史||菊池一仁||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年7月12日||align="right"|270||次元に亀裂!!ブウがキレちゃった!!||上田芳裕||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年7月19日||align="right"|271||ブウの奥の手!!アメ玉になっちゃえ||菊池一仁||石川晋吾||松本健治<br />
|-<br />
|1995年7月26日||align="right"|272||ヒーロー喪失!?吸収されたベジット||山内重保||袴田裕二||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年8月2日||align="right"|273||魔の迷宮!!ブウの腹(おなか)に何がある!?||上田芳裕||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年8月9日||align="right"|274||悪夢か幻か!?悟空と悟飯の親子対決★||rowspan="4"|前川淳||菊池一仁||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年8月16日||align="right"|275||魔人の秘密!!ブウの中に2人のブウ||山内重保||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1995年8月23日||align="right"|276||出口はどこだ!?崩れるブウから脱出||菊池一仁||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年9月6日||align="right"|277||地球消滅!!ブウ邪悪への逆変身||上田芳裕||袴田裕二||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年9月13日||align="right"|278||ブウ来襲!!界王神界で決着だ||rowspan="3"|戸田博史||葛西治||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年9月20日||align="right"|279||未来をつかめ!!宇宙をかけた大決戦||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1995年10月18日||align="right"|280||ベジータ脱帽!!悟空お前がNo.1だ||菊池一仁||宮原直樹||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年11月1日||align="right"|281||耐え抜けベジータ!!命がけの1分間||rowspan="3"|久保田雅史||上田芳裕||久田和也||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年11月8日||align="right"|282||サタンをいじめるな!!元祖ブウ復活||藤瀬順一||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年11月15日||align="right"|283||ベジータの秘策!!神龍(ポルンガ)と2つの願い||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1995年11月22日||align="right"|284||最後の希望!!作るぜでっかい元気玉||rowspan="5"|前川淳||菊池一仁||石川晋吾||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1995年11月29日||align="right"|285||超感激!!できたぜみんなの元気玉||上田芳裕||山室直儀<br />
|-<br />
|1995年12月13日||align="right"|286||やっぱり最強孫悟空!!魔人ブウ消滅||今村隆寛||袴田裕二||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年12月20日||align="right"|287||戻った平和!!正義の味方魔人ブウ!?★||橋本光夫||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|[[1996年]]1月10日||align="right"|288||遅いぜ悟空!みんなでパーティ!!★||葛西治||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1996年1月17日||align="right"|289||悟空おじいちゃん!私がパンよ!!||rowspan="3"|久保田雅史||菊池一仁||宮原直樹||吉田智子<br />
|-<br />
|1996年1月24日||align="right"|290||オイラはウーブ!今10歳で元魔人!?||上田芳裕||海老沢幸男||宮前光春<br />
|-<br />
|1996年1月31日||align="right"|291||もっと強く!!悟空の夢は超でっけえ||今村隆寛||石川晋吾||吉田智子<br />
|}<br />
計92話(1993年9月8日 - 1996年1月31日)<br />
<br />
== TVスペシャル ==<br />
<br />
;『[[ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜|たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜]]』<br />
: [[1990年]][[10月17日]]放送(Z第63話と第64話の間)。悟空の父親バーダックの最期の戦いを描いた特別版。アニメのオリジナルストーリーであるが、鳥山が高評価を下して原作にも取り入れられた<ref>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボールZ』 孫悟空伝説」 97ページ</ref>。<br />
<br />
; 『[[ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス|絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス]]』<br />
: [[1993年]][[2月24日]]放送(Z第175話と第176話の間)。原作のTRUNKS THE STORYをベースにした特別版。TRUNKS THE STORYの前日談を加えることで、物語の総量が大幅に増えている。また、トランクスの超サイヤ人化するきっかけが孫悟飯の死であるとされるなど、原作の一部内容が変更された。悟飯は原作通り左腕を失うが、変更によって順序が変わるためそのことに触れるセリフはカットされている。<br />
<br />
; 番外編 『全部見せます 年忘れDRAGON BALL Z』<br />
: [[1993年]][[12月31日]]放送(Z第211話と第212話の間)。<br />
<br />
== 劇場版 ==<br />
* [[ドラゴンボールZ (1989年の映画)|オラの悟飯をかえせッ!!]](1989年7月15日)<br />
* [[ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ|この世で一番強いヤツ]](1990年3月10日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦|地球まるごと超決戦]](1990年7月7日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空|超サイヤ人だ孫悟空]](1991年3月9日)<br />
* [[ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強|とびっきりの最強対最強]](1991年7月20日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち|激突!!100億パワーの戦士たち]](1992年3月7日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人|極限バトル!!三大超サイヤ人]](1992年7月11日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦|燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦]](1993年3月6日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴|銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴]](1993年7月10日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない|危険なふたり!超戦士はねむれない]](1994年3月12日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ|超戦士撃破!!勝つのはオレだ]](1994年7月9日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ|復活のフュージョン!!悟空とベジータ]](1995年3月4日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる|龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる]](1995年7月15日)<br />
ドラゴンボールZ神と神。(2013年3月30日)<br />
2014年3月22日に特別版として地上デジタル放送放送された<br />
ドラゴンボールZ復活のF。(2015年4月18日)<br />
原作と流れが通じる話もあるが、ほとんどは原作と関連性のない[[パラレルワールド]]の作品である。映画オリジナルのキャラクターがテレビシリーズ本編に登場したこともある(下記参照)。また、映画のBGMがテレビシリーズで使用されたこともあった。<br />
; 上記の劇場版からテレビシリーズに登場したキャラクター<br />
*ガーリックJr.(神谷明→千葉繁)<br />
*ハイヤードラゴン([[龍田直樹]])<br />
*クウラ([[中尾隆聖]])<br />
*グレートサイヤマン2号([[皆口裕子]])<br />
<br />
; その他の劇場作品<br />
* [[ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!|オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!]](2008年)<br />
<br />
== ビデオ・DVD ==<br />
; DVD<br />
*ドラゴンボールZVOL1〜VOL49 発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、製造元、販売元;ポニーキャニオン<br />
* DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.1・VOL.2(予約限定生産) 発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、製造元、販売元;ポニーキャニオン<br />
* DRAGONBOX THEMOVIE (予約限定生産)発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、東映ビデオ 販売元;東映<br />
* DRAGONBALL THEMOVIE 発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、東映ビデオ 販売元;東映<br />
** 予告CMではナレーションを[[立木文彦]]、キャラクターコールを[[レニー・ハート]]が担当。[[PRIDE]]を彷彿とさせる演出が散見されている。<br />
; VHS<br />
* 劇場版ドラゴンボールZシリーズ 発売・販売・製作;東映、東映ビデオ<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[フジテレビ系アニメ]]<br />
コナン<br />
服部の声がベジータと同じ<br />
2014年3月22日は対決した<br />
リーダーに工藤新一出た為<br />
スマブラ<br />
ファルコンの声がベジータと同じ<br />
超報道<br />
2014年1月28日<br />
の永井一郎の話題で<br />
カリンのシーンが放送された<br />
DOA<br />
一部のキャラクターの声が<br />
ギニュー<br />
ビーデル<br />
サタンと同じ<br />
雷道はドクターゲロと同じ<br />
月影千草。ガラスの仮面の登場人物。2014年6月15日のインタビューで孫悟空とトークした<br />
両津。こち亀の登場人物。2006年から2014年まで対決した<br />
(再放送の裏で笑っていいとも総集編やっていた為)<br />
ヤンキー。同じくこち亀の登場人物。2014年7月13日の家来るで予言魚が共演した<br />
ジョブ。ピッコロがラディッシュに攻撃したシーン放送された<br />
ピョコタン。カードダスのバイトした事ある。ゲームラボ2014年8月号の漫画で明らかになった<br />
月本幸子。相棒の登場人物。2011年から金曜日にビルスが対決している<br />
花巻。こち亀の登場人物。2014年8月22日にビルスと対決した。余談であるがポケモン映画で2004年から2006年まで共演した<br />
お不二。ルパン三世の登場人物。2011年から2014年までビルスと対決していた<br />
あゆみ。ライフの登場人物。2014年からビルスと対決した<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月11日にビルスと対決した<br />
白ボン。2014年11月11日のごきげんようでビルスと共演した<br />
掛布。ルーキーの登場人物。2014年11月16日の家来るで予言魚と共演した<br />
赤マント。ぬーベーの登場人物。主に改編気の火曜日に予言魚と対決している<br />
美樹。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月18日の混乱劇場で予言魚と共演した<br />
ゼッキ。同じくぬーベーの登場人物。2011年から予言魚と対決している<br />
トイレの花子。同じくぬーベーの登場人物。2015年2月1日の家来るで予言魚と共演した<br />
相棒。金曜日にビルスが対決している<br />
ぬーベー。2014年11月27日にビルスと対決した<br />
女乱馬。乱馬の登場人物。2014年12月17日に予言魚と対決した<br />
ぬーベーの後任。2014年12月17日の仰天で予言魚と共演した<br />
ゼクロム。ポケモン。2015年2月13日の日本味方で地獄天使と共演した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.toei-anim.co.jp/ 東映アニメーション]<br />
** [http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragonz/ DRAGON BALL-Z]<br />
** [http://www.jumpland.com/dvd/z/index.html DRAGON BALL DVD]<br />
** [http://www.jumpland.com/dvd/ DRAGON BALL 劇場版 DVD]<br />
** [http://animejan.jp/ アニメジャン(ドラゴンボールZ配信サイト)]<br />
* [http://www.mxtv.co.jp/dragonz/ TOKYO MX内 公式サイト]<br />
<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列<br />
|放送枠=水曜19:00台前半の枠<br />
|番組名={{PAGENAME}}<br />
|前番組=[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]<br />
|次番組=[[ドラゴンボールGT]]<br />
}}<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
{{DEFAULTSORT:とらこんほおるせつと}}<br />
[[Category:ドラゴンボール|*2]]<br />
[[Category:フジテレビ系アニメ]]<br />
[[Category:アニメ作品 と|らこんほおるせつと]]<br />
[[Category:1989年のテレビアニメ]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%99%BE%E7%94%B0%E5%A4%8F%E8%8F%9C%E5%AD%90&diff=275943
百田夏菜子
2015-02-13T12:08:54Z
<p>123.218.234.52: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>[[Image:百田夏菜子1.jpg|300px|thumb|百田 夏菜子]]<br />
[[Image:百田夏菜子2.jpg|300px|thumb|百田 夏菜子]]<br />
'''百田 夏菜子'''(ももた かなこ、[[1994年]][[7月12日]] - )は、[[日本]]の[[アイドル]]であり、アイドルグループ・[[ももいろクローバーZ]]のリーダー。愛称は、'''かなこぉ↑↑'''。<br />
<br />
[[静岡県]]出身。[[スターダストプロモーション]]所属。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:ももくろ5.jpg|300px|thumb|百田 夏菜子]]<br />
* 小学5年生のときに、雑誌『[[De☆View]]』で現在の事務所のオーディション記事を見て応募、合格した。<br />
* 趣味は家でのんびりDVD鑑賞。一方で、田舎で育ったため自然が好きであり、毎日のように夜遅くまで外で友達と遊んでいた。<br />
* 特技は新体操、バスケットボール。<br />
* 夢の一つに憧れの[[前田敦子]]と女優として共演することを挙げている。<br />
* 初めて行ったライブは[[モーニング娘。]]のコンサートであり、初めて買ったCDも同グループの「[[LOVEマシーン]]」である。<br />
* 好きな映画は『[[トワイライト〜初恋〜]]』、『[[ザ・マジックアワー]]』。<br />
* 好きな教科は体育、嫌いな教科は英語。数学が得意であり、漢字の読み書きが苦手である。<br />
* 兄と弟がいる。キャロとモカという名前の2匹の[[ヨークシャー・テリア]]と、ピーチという名前の[[プードル|ティーカッププードル]]を飼っている。<br />
* 左利きである。但し、スポーツは右利き。<br />
* 名前の由来は「夏に生まれて菜っ葉のように強い子になるように」という意味から。<br />
* 本人いわく長所は「元気なところ」「負けず嫌いなところ」、短所は「行動が遅いところ」「人の話を聞いていないところ」であった。<br />
* [[マジシャン (奇術)|マジシャン]]の[[山上兄弟]]の兄・佳之介とは、高校時代の同級生である。<br />
<br />
== ももいろクローバーZ 関連事項 ==<br />
[[Image:ももくろ6.jpg|300px|thumb|百田 夏菜子]]<br />
{{色}}<br />
* 2008年11月頃に2代目リーダーに就任し、センターをつとめている。<br />
* イメージカラーは{{Color|red|'''レッド'''}}。<br />
* キャッチフレーズは静岡県出身のため「茶畑のシンデレラ」([[川上アキラ]]マネージャーの発案)。「えくぼは恋の落とし穴」も使用(チャームポイントであり、笑っていなくても「笑っている」と他人によく言われる。母親が真剣に話しているときにも、笑っていると思われ叱られる事があった)。<br />
* 額が広いことから、「はち、はち、はち、はち、でこっぱち!」というフレーズを含んだ定番の自己紹介のパターンがある。<br />
*3歳の頃から新体操をやっていたため体が柔らかく、開脚を得意とするが、一方で前屈は苦手である。運動能力が比較的高く、「'''エビぞりジャンプ'''」をスタッフとともに編み出し、「[[行くぜっ!怪盗少女]]」の曲中で行うのが名物となっている。<br />
* 「あの空へ向かって」の曲名をつけた。<br />
* 旧グループ名「ももいろクローバー」を名付けたのは百田の母親。<br />
* マスコットキャラクター「ももたん」の発案者も百田の母親。<br />
* 2014年7月に、[[笑福亭鶴瓶]]がゲストと即興で芝居を行う『[[鶴瓶のスジナシ!|劇場スジナシ]]』に出演。最後に百田が涙を流すシーンもあり、鶴瓶は「芝居は自分がどれだけの感情を入れられるかということが大切。感情が素になってるからすごいいいよね」と評した。百田は「自分でも不思議ですね。普段泣くことないんです、全然。自分もびっくりでした」と振り返っている。<br />
<br />
== ソロ活動 ==<br />
=== テレビ ===<br />
* [[ショコラ (テレビ番組)|ショコラ〜愛される女 嫌われる女グランプリ]](2009年4月1日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 再現ドラマ出演<br />
* とびっきり! しずおか(2009年6月23日・2014年10月9日、[[静岡朝日テレビ]])<br />
* [[音龍門]](2010年5月10・17・24・31日、日本テレビ) - 「朗読少女」のコーナー<br />
* [[ランキンくえすと]](2010年7月5 - 8日・9月20 - 21日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]])<br />
* [[秘密のケンミンSHOW]](2011年7月28日、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])<br />
* '''[[メレンゲの気持ち]](2012年4月14日 - 2013年9月28日、日本テレビ) - 司会'''<br />
* [[芸能★BANG+]](2012年5月1日、日本テレビ) - 電話出演<br />
* 日テレ系人気番組の最強先生が来襲 秋の番組対抗スペシャル(2012年10月6日、日本テレビ)<br />
* [[にっぽん紀行]]「21歳 福島に“最高の桃”を〜岡山・総社〜」(2013年5月2日、NHK総合) - 案内役<br />
*「[[風立ちぬ (2013年の映画)|風立ちぬ]]」公開記念特別番組 宮崎駿が今伝えること(2013年7月13日、日本テレビ) - スタジオゲスト<br />
* [[はじめてのおつかい (テレビ番組)|はじめてのおつかい]] 夏の大冒険スペシャル(2013年7月15日、日本テレビ)<br />
**[[Oha!4 NEWS LIVE]] - 同日、上記の[[番組宣伝|番宣]]を兼ねて出演<br />
**[[ZIP!]] - 同上<br />
**[[スッキリ!!]] - 同上<br />
**[[PON!]] - 同上<br />
**[[ヒルナンデス!]] - 同上<br />
* [[世界ふしぎ発見!]](2013年7月27日・10月12日・12月14日・2014年6月14日・9月13日、2015年1月24日。[[TBSテレビ]])<br />
* [[僕らの音楽]](2013年9月13日、[[フジテレビ]]) - [[西野カナ]]と対談<br />
* [[タモリ倶楽部]](2013年12月20日深夜、[[テレビ朝日]])<br />
* [[笑点]] お正月だよ! 大喜利祭り!(2014年1月1日、日本テレビ)<br />
* [[たけしのニッポンのミカタ!]](2014年2月21日、2015年2月13日。[[テレビ東京]]) <br />
* ゴジカル!(2014年6月27日、[[四国放送]]) - [[White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界|ももクリ2013]] DVD & Blu-rayプロモーションの一環<br />
* [[RSKイブニング5時]](2014年6月27日、[[山陽放送]]) - 同上<br />
* スパイス!!(2014年6月28日、[[日本海テレビ]]) - 同上<br />
* ユタンポ(2014年7月18日深夜、山陽放送) - 同上<br />
* [[新チューボーですよ!]](2014年7月12日、TBSテレビ)<br />
* [[トリックハンター|真実解明バラエティー! トリックハンター]](2014年7月23日・8月20日、日本テレビ)<br />
* こんにちは! 動物の赤ちゃん☆夏 2014(2014年8月12日、NHK総合) - 司会<br />
* [[ミュージックステーション]](2014年9月26日、テレビ朝日) - 「アーティストが選んだMステBESTパフォーマンス50」にVTR出演([[福山雅治]]を選出)<br />
* [[SONGS (テレビ番組)|SONGS]](2015年1月10日、NHK総合) - [[いきものがかり]]の回にVTR出演(大好きだという著名人の一人として)2014年12月30日のYahoo!乗っていた<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* えんやこらワイド(2014年6月27日、[[四国放送]]) - [[White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界|ももクリ2013]] DVD & Blu-rayプロモーションの一環<br />
* キャンパスラジオ(2014年7月5日、[[山陽放送]]) - 同上<br />
<br />
===映画===<br />
* SPOTLIGHT(2012年)<br />
<br />
=== 書籍 ===<br />
* girls! Vol.26(2008年)<br />
* [[SDP Bunko#第5弾 文学日和-ときめけ-|SDP Bunko]] 『夢』 [[夏目漱石]]・[[芥川龍之介]]他(2009年) - 表紙・巻頭写真<br />
* girls! vol.32(2011年) <br />
* [[Zipper]] 2011年6月号、7月号<br />
* [[Quick Japan]] Vol.96(2011年)<br />
* [[De☆View]] 2011年8月号 - 元読者で活躍している人物として、本人からのメッセージを掲載<br />
* [[smart (雑誌)|smart]] 2011年10月号<br />
* [[メンズノンノ]] 2011年11月号<br />
* [[ターザン (雑誌)|Tarzan]] 591号(2011年)<br />
* e-MOOK SWIMMER スイマー&チョコホリックの世界(2011年)<br />
* [[TV LIFE]] 2012年1月4日号<br />
* My First BIG 名探偵コナン 疑惑の銃声 [アンコール発売版](2012年)<br />
* ケトル VOL.06(2012年)<br />
* OWRYS FARM 2012 SPRING/SUMMER COLLECTION(2012年)<br />
* Goo Bike 2012年4月2日号 - 表紙写真も<br />
* [[UP to boy|UTB]] vol.208(2012年)<br />
* [[non-no]] 2012年8月号<br />
* [[週刊プレイボーイ]] 2012年12月3日号<br />
* [[日経エンタテインメント!]] 2013年2月号、4月号<br />
* Graduation-高校卒業-(2013年) - 表紙写真も<br />
* M girl 2013 SS - 表紙写真・巻頭特集<br />
* [[BEAUTIFUL Lady & TELEVISION|B.L.T.]] 2013年4月号 - ピンナップ(各地区版によって種類が異なる)<br />
* Arms MAGAZINE 2013年6月号 - 表紙写真も<br />
* De☆View 2013年8月号 - 表紙写真も<br />
* Quick Japan Vol.109(2013年) - 表紙・裏表紙ともに同一人物(今回は百田夏菜子)の写真が使われたのは創刊以来初<br />
* 東京カレンダー 2013年12月号 - 表紙写真も<br />
* De☆View 2013年12月号<br />
* [[月刊オーディション]] 2013年12月号<br />
* ドラえもん かぶって タオル: ドラDAYS 1(2014年) - 表紙写真も<br />
* [[Numéro TOKYO]] 2014年7・8月合併号<br />
* [[プレジデント社|PRESIDENT]] 2014年6月30日号、7月14日号、8月4日号 - [[飯島勲]][[内閣官房参与]]との対談([[川上アキラ]]マネージャーを交えて)<br />
* De☆View 2014年9月号 - 表紙写真も<br />
* 20±SWEET 2014 AUTUMN - 表紙写真・巻頭特集<br />
* PRESIDENT 2014年12月1日号<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[オレスカバンド]]「君ストライプ」 ミュージック・ビデオ(2008年)<br />
* ASIAN美少女FILE プチドルスクール(2008年8月、[[SOUND PLANET]])<br />
* [http://web.archive.org/web/20081204020812/http://www.ocn.ne.jp/game/og/26-yanki/ 電脳サブカルマガジン OG第26号](2008年、OCNゲーム) - アーカイブによるリンク<br />
* [http://journal.ocn.ne.jp/gravure/vol18/gravure01.html 今日の美少女写真Vol.18](2008年、OCN TODAY)<br />
* [http://appli.docomomarket.ne.jp/detail/BRW001_PM1_001?form.appliId=10000012238&form.beforeScreenId=SCH001_P1&cmpcd=pc_docomohome 公式アプリ『百田夏菜子 ももいろクローバー』](2010年、[[NTTドコモ]])<br />
* 「第95回全国高等学校野球選手権記念 埼玉大会」特集(2013年7月5日、[[朝日新聞]] 別刷り) - 同年代ということで、1面にインタビューを掲載<br />
* [http://natalie.mu/music/pp/dreamscometrue02/page/2 中村正人(DREAMS COME TRUE) × 百田夏菜子 対談](2014年、[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]])<br />
* [http://president.jp/articles/-/13333 ももクロ・百田夏菜子の官邸訪問記](2014年、PRESIDENT Online)<br />
* [http://president.jp/articles/-/13427 ももクロ官邸訪問その2、マネジャーの謎](2014年、PRESIDENT Online)<br />
* [http://president.jp/articles/-/13575 ももクロ官邸訪問最終回、「人気」のつくり方](2014年、PRESIDENT Online)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://ameblo.jp/momota-sd/ ももいろクローバーZ 百田夏菜子 オフィシャルブログ 「でこちゃん日記」] Powered by [[アメーバブログ|Ameba]](2011年1月31日 - )<br />
* [http://gree.jp/momota_kanako/ 百田夏菜子(ももいろクローバー) 公式ブログ](2010年6月18日 - 2011年1月31日)<br />
* [http://star-studio.jp/momoclo/?cID=2 百田夏菜子|ももいろクローバーオフィシャルブログ] (2009年4月22日 - 2010年6月18日)<br />
* [http://ameblo.jp/schoolgirls/theme-10009219563.html 百田夏菜子|3年B組School girl BLOG] (2008年7月23日 - 2009年4月16日)<br />
<br />
{{先代次代|[[リーダー|ももいろクローバーZリーダー]]|2008年11月頃 - 現在|[[高城れに]]|-}}<br />
{{ももいろクローバーZ}}<br />
{{スターダストプロモーション}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ももた かなこ}}<br />
[[Category:ももいろクローバーZのメンバー]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:スターダストプロモーション]]<br />
[[Category:浜松市出身の人物]]<br />
[[Category:1994年生]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%B4%96%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%83%8B%E3%83%A7&diff=275942
崖の上のポニョ
2015-02-13T12:07:05Z
<p>123.218.234.52: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>{{Q|グランマンマーレ=フジモト=ブリュンヒルデ?贅沢な名前だね。今日からあんたの名前はポニョだよ!|[[湯婆婆]]}}<br />
{{Q|君のアホ面には心底うんざりさせられるよ|[[ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ]]}}<br />
{{語録 (ドナルド・マクドナルド)|あの[[馬鹿]]を暗殺するの|崖の上のポニョ}}<br />
{{Q|老人の妄想|[[押井守]]<ref>押井守 2008年ヴェネチア映画祭に崖の上のポニョについてのコメント(実話)</ref>}}<br />
<br />
『'''崖の上のポニョ'''』(がけのうえのポニョ)は、[[2008年]]7月19日公開の[[スタジオジブリ]]制作の長編[[アニメ]]映画。息子に[[父親]]の偉大さを徹底的に植え付けるべく、『ハウルの動く城』で引退表明したはずの[[宮崎駿]]が4年ぶりに監督を務めた作品である。<br />
予告の時点では『崖っぷち』であったが、[[大橋のぞみ]]ちゃんの登場で形勢は逆転した。<br />
<br />
キャッチコピーは<s>'''生まれてきてよかった'''。</s>'''がけっぷち'''。夏休み向け映画を製作していた他の映画会社にとっては、'''生まれてこなけりゃよかった'''作品である。ちなみに、『ポニョ』の試写会後の宮崎吾朗の感想は「生まれてきてごめんなさい」だったという。余談ではあるが、新しく就任したジブリの社長が'''[[創価学会|某組織]]'''の熱心な会員と言うことなので、収益の一部はその某組織に消えていきます。劇場に出かけた方は、知らず知らずのうちに某組織に{{検閲により削除}}をしているのですね。<br />
<br />
なお、チケット購入の際「崖の上のポニョの」と言おうとして「'''崖の上のぽにょにょ'''」と噛んでしまう場合があるのでゆめゆめ油断せぬよう心がけて頂きたい。<br />
また、この笑いがきっかけとなってチケット販売のお姉さんと恋に落ちた例が数件報告されている。<br />
<br />
<br />
== 内容 ==<br />
[[画像:ポニョ.jpg|thumb|250px|ポニョ。見ての通り、魚の子である。]]<br />
海沿いにある田舎街で「あたしはさかなをやめるぞ!そうすけーーっ!! あたしはさかなを超越するッ!」と願うさかなの子([[UMA]])・ポニョと5歳児の少年・そうすけの物語である。主人公の年齢が今までの作品と比べてぶっちぎりで若いことについて'''気にしてはいけない'''。作品紹介文にあるアンデルセンの「人魚姫」の舞台を日本に移したという段階で、'''ストーリーがわかるのでやめてもらいたい'''。ただし、[[キリスト教]]の色を払拭したことは大きい。日本的な要素が濃いということであるが、ようは、いつもの宮崎テイスト全開ってことだろう。「[[子供]]が見て喜ぶ作品にしたかった」が、監督が望んだ子供受けは悪く[[大人|大きなお友達]]の方に好評と言う。また、小川未明の作品「赤い蝋燭と人魚」(1921年)を見事に'''真逆'''に取り入れており、様々な要素がかぶりまくっている。なお、この赤い蝋燭と人魚は日本の童話の中でも最上級の暗い話である。さらに、アメリカの映画監督、ロン・ハワードの作品もうまく取り入れている。<br />
<br />
なお[[クトゥルフ神話]]にカテゴライズされる場合もある。<br />
<br />
というか、冷静に考えるとそうとしか思えない。ある少年が不思議な少女と出合ったことにより、彼女の父である「人間から魚になった魔法使い」や、母親である「海の神」と関わり、最終的に街一つが沈んでしまうのだから。我々は暗黒の海の只中に浮かぶ無知という名の小島にしがみついているだけなのだ。<b>ああ、窓に!窓に!!</b><br />
<br />
続編はジェームズ・キャメロン脚本・監督で1989年7月全米公開。日本公開は1990年3月。20世紀FOX製作。公開版と後のディレクターズ・カット版が存在する。<br />
<br />
== ストーリー ==<br />
小さな田舎の海辺。崖の上に住むそうすけは、ジャムのビンに頭を突っ込んで動けなくなった不思議な動物に出会う。'''彼が釣りキチ三平でなくてよかった。'''そうすけに助けられたポニョは、現在、家出中。くらげに乗って、この町にやってきた。[[エチゼンクラゲ]]だったら'''食われていた'''。ポニョを好きになるそうすけ。そうすけを好きになるポニョ。'''まさかの告白のシーン。そして...「[[やらないか|ねえ。やらない?]]」「えー、僕初めてなんだよ。」 「あん,あん,イクーーーー」 ・・・はっ、大人の夢か。'''まぁ、そんな2人のわがままをつらぬきとおす物語です。つらぬきとおした結果、'''町が一つ海に沈む'''ことについて、気にしてはいけない。<br />
さらに、町どころか人工衛星が次々と大気圏に落ちてきていたが、一個いくらするか知ってるんかい、被害総額は数十兆円単位になることは確実であり、元に戻すには10年以上かかるだろう。その間、衛星放送も見れない、衛星電話も使えない、GPSも使えないので船乗りのお父さんは大変に困ると思うんだが?<br />
<br />
== 概要 ==<br />
スター・ウォーズ同様本来の続編の方が先に作成・公開され世に出てしまっている。<br />
『崖の上のポニョ』はアニメ映画では近年主流となっているコンピューターグラフィックスを一切使わず、'''手書き'''によって作画されている。そのため、宮崎駿という看板がないと商売にならないぐらいに手間がかかり、17万枚ものセル画全てが人の手によるものである。でも、一枚一枚ガラスに書いていくソ連・東欧のアニメほどじゃない。これは、手書きによって描かれた絵のタッチは子供が書いたような素朴なものになるという効果を狙ったものであり、'''バリッバリにCGを使った『山田くん』のアンチテーゼである'''。この'''手書き'''について、プロデューサーである鈴木敏夫はこれまでの作品にはない新しい試みと言っているが、'''70年代のアニメは全部そうだった'''。また、スタジオジブリ自身、新作には必ず新要素を取り入れてきた経緯もある('''それが成功したかどうかは別として''')。そのため、今回も新要素として古典回帰を取り入れた。この時点で文章としておかしくなっているが、手書きを取り入れたと言っている以上、そういうことになる。でも、フルCGで中身スカスカの[[ディズニー]]制作アニメよりもよっぽどいいけどね。<br />
<br />
ちなみに先行作成・公開の続編は実写+CGバリバリである。後年、ディレクターズ版として経年劣化したCGを補った。<br />
<br />
今回、スタジオジブリでは海の描写に力を入れているというが、'''『[[紅の豚]]』'''の空の描写と比べてはいけない。名シーンにおける海の'''群青'''と空の'''スカイブルー'''の差は大きい。その海の描写について、宮崎監督自身、いつか作品を描きたいと長年夢見てきたという。しかし、「波を描くのが大変」という理由で今まで踏み切れずにいたが、息子の作品の後でそれが実現することに決定する。原作者も嘆息するあの作品であるからして、ジブリのためには致し方ないことだった。そのため、[[2006年]]の夏に準備として瀬戸内海に隣した知人の家に単身でこもり、構想を練ったという。なお、この時期は[[2005年]]のスマトラ島沖地震やハリケーン・カトリーナによる驚異的な海の映像が世界中を駆け巡った後である。さらに、息子の作品は7月29日に公開されたため、こもっている間中、ジブリがバッシングされまくったことになる。そのためか、鬼気迫る宮崎監督の姿が[[NHK]]で放映されている。<br />
<br />
なお、そのNHKの番組「プロフェッショナル」のスペシャル版が8月5日に放映され、作品の完成までを丹念に追った映像を放映した。その中で映画の肝に当たる部分をばらしまくっているが、'''正直、この番組をみないとストーリーがつながらないことは秘密だ'''。せっかく所ジョージの登場シーンをカットする配慮は見せたのに、これじゃあ台無しだよ。<br />
<br />
なお、一部ファンに好評なきったない'''ゴミだらけにされた自然の描写'''も十分にこの作品に反映されている。ただし、『[[千と千尋の神隠し]]』における'''クサレ神'''ほどではない。あんな描写は一回で十分すぎる。<br />
<br />
この作品は、「少年と少女、愛と責任、海と生命。神経症と不安の時代に宮崎監督がためらわずに描く、母と子の物語」とのことだが、公式ホームページにおいて3回もこの言葉が出てくると、'''ページ制作者が神経症を患っていないか不安'''になる。<br />
<br />
== 災害との関連 ==<br />
この作品には[[津波]]や高潮を連想させる描写があるため、岩手・宮城内陸[[地震]]で津波が起こっていれば、この作品が公開延期になっていたことは間違いない。また、ビルマの[[サイクロン]]&高潮の被害が[[四川大地震]]によってかき消されたことも大きい。さらに公開直前に、[[茨城]]と[[沖縄]]で海底を震源とした震度5弱の地震が起こっている。<br />
<br />
そして、公開当日7月19日にマグニチュード6.6の地震と沿岸地域へ最大20cmの津波を引き起こし、群がるマスコミ報道を押し流した。<br />
<br />
一連の自然災害について、宮崎監督は「ポニョのせいかな」と言葉を濁したが、どう考えても本人の作品にこめた呪術によるものである。なお、日本史において、個人の表現で自然現象を引き起こしたのは[[平安時代]]に雨乞いの歌を詠んで実際に雨を降らせた[[小野小町]]以来の快挙である(元寇におけるカミカゼ、および晴海時代の[[コミックマーケット]]における台風進路ねじ曲げについては、人数が多いため数えない)。<br />
<br />
なお、公開から1週間たたない7月24日にも[[東北]]地方の[[太平洋]]沿岸でマグニチュード6.8、最大で震度6強を観測する地震が発生したが、幸いにも津波は発生しなかった。ここまで重なると、'''違う意味で奇跡を体験している気がしてならない'''。<br />
<br />
== 時代設定 ==<br />
モールス信号やアマチュア無線、ポンポン船などの微妙な表現が多いため、もしかしたら昭和?というイメージも観客に抱かせてしまう作品であるが、電子機器やデイサービスなどの制度から、時代設定はまぎれもなく現代のものである。もし昭和だったら、そうすけが親の名前を呼び捨てにした段階でぶん殴られている。<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
ポ~ニョポ~ニョポニョ魚の子~、という頭の中から消えなくて困る主題歌が存在する。歌っているのは、ノストラダムスが予言した年に生まれた大橋のぞみと、藤岡藤巻(元まりちゃんズ)の3人である。なお、藤岡藤巻の最新シングルは、'''[[里田まい|今は亡きカントリー娘の一人]]と共演したものである。'''<br />
<br />
たまに乳幼児が「ポ~ポポ~ポポポ…」とうまく歌えないケースがあり、ひどい時には[[鼠先輩]]の「[[六本木]]」と混用されてしまう。<br />
<br />
そのほかにも'''海のおかあさん'''という混入歌があり、ソプラノ歌手の林正子が歌っている。作詞は宮崎監督が行っているが、その元となる詩として、覚和歌子(落語家の女房)による詩集「海のような大人になる」から取られた詩が使われている。『CR海物語』に使われないことを祈るばかりである。<br />
<br />
また、宮崎監督はこの作品を構想した際に[http://jp.youtube.com/watch?v=sx7XNb3Q9Ek&feature=related 地獄の黙示録]で有名なワーグナーのオペラ「[[ワルキューレ]]」を聞いていたという。監督自身、アドレナリンが出るというこの音楽は、古くは狂王と呼ばれたルードヴィヒ2世が愛し、[[アドルフ・ヒトラー]]の演説の際にも流されたという曰くつきの作品である。・・・名曲だけどね。<br />
<br />
また、ポニョの本名である'''ブリュンヒルデ'''はこの作品からとられている。その中でブリュンヒルデは'''駆け落ちを手助けし'''、'''火の中に封じられた後'''、'''駆け落ちした2人の息子と結婚する'''。この段階ですでにとんでもないが、'''とてもここでは話せない内容もある'''。<br />
<br />
メロディー構成がシューマンの[http://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/douyou-syouka/05classi/tanosi_s.mid 楽しき農夫]と酷似しているのに誰も指摘しないのは日本人が西洋音楽に異常なまでに疎いからである。<br />
<br />
== キャラクター紹介 ==<br />
*ポニョ<br />
{{クトゥルー神話}}<br />
:さかなの子から半魚人にジョブチェンジした[[神|邪神]]。絶賛家出中。主人公であるポニョの名前の由来は、作画中の宮崎が自身の描いたキャラクターを「ポニョっとしている」と思ったことから命名された。もし、宮崎監督が気に入ったキャラクターがトビオリそうな感じやクツっぽかったら、'''崖の上のクツ'''、もしくは'''崖の上からトビオ'''として、東尋坊や三原山、ゴールデンゲート・ブリッジを大繁盛させていたかもしれない。なお、その品種は謎で、そうすけには赤い金魚として認識されている。ただし、前述したオペラ「ワルキューレ」にあるようにブリュンヒルデが封じられた炎の色を表している可能性もある。ただし、あの色とあの目の大きさからして、単に'''金目鯛'''をモチーフにした可能性もある。ひらたく言えば、'''人面魚'''。その生態は魚と大きくかけ離れており、海水の魚のくせに塩素入りの水道水、しかも酸素の少ないバケツで爆睡する強烈な生命力と、自分の体の半分はある肉を丸かじりにする凶暴性も秘めている。また、その口からは鉄砲魚のように哀れな獲物に向けて水を噴き出す。宗介(主人公:後述)との短い交流に影響を受けて「ポニョ、人間になる!!」と高らかに宣言、'''後の人間宣言である'''。そして人間化した後、烈海王、もしくはキリストのように水面を歩く、重力を操るオーバースキルを扱う、崖っぷちに追い詰められたらスーパーピンチクラッシャーを呼び出すなど、さまざまな魔法を駆使するようになる。ぬいぐるみはその強大さを見事に表現しており、既に崇拝と畏敬を覚えられている。その家庭環境は複雑怪奇で、父親は悪い魔法使いで母親が海の神、妹たちも100匹以上いる。なお、'''彼女は自分のために町が一つ海に飲まれたことに気づいていない'''。<br />
<br />
<pre style="font-family:'MS Pゴシック',IPAMonaPGothic;font-size:12pt;"><br />
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<br />
ポーニョポーニョポニョ♪<br />
<br />
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<br />
魚の子 !<br />
</pre><br />
<br />
:なお、主題歌に「ポーニョポーニョポニョ膨らんだ~まんまるおなかのおんなのこ」という部分があるが、これは深海魚を釣り上げると浮き袋が膨らむため、'''実際の現象に即した素晴らしい表現である'''。<br />
<br />
*宗介<br />
:5歳児。ゆったり生きている。親の名前を呼び捨てにするが、基本的には行儀のいい[[クレヨンしんちゃん]]である。ある日、ジャムのビンに頭を突っ込んで抜けなくなった'''ブリュンヒルデ'''と出会い、命を助ける。その際に謀らずも'''血の契約'''を結んでしまう。その後、「僕が守ってあげるからね」と言ったことで自分の暮らす町をを水没させてしまうが、本人はそのことに気づいていない。なお、5歳児にしては異常な知識を持ち合わせており、古代魚の名前をしれっと答えたり、モールス信号を使って航行中の船舶に信号を送るなどの特殊技能を身につけている。しかし、その知識はずいぶん偏っているようで、海に金魚はいないことを知らなかった。またモールス和文と欧文の信号を混ぜるには特殊な操作が必要になるが、それをスッ飛ばしているため、「BAKAAA」は耕一の眼に「ハイワイイイ」という複雑怪奇なメッセージに映ったはずである。なお、ジブリキャラの王道である、'''重力を無視した激走'''の今作品における担当者である。<br />
:名前のもとになっているのは[[夏目漱石]]の小説に出てくるキャラクター”崖の下の家にひっそりと暮らす野中宗助”から取られていると言うが、監督の落語家大好き度からして、桂米朝の門下の'''桂宗助'''からとったものかもしれない。なお、同じ落語家の入船亭扇辰は今作品および『千と千尋の神隠し』の主題歌の作詞を'''妻'''に依頼されている。[[フルメタ]]・・・いや、違うだろう。<br />
<br />
*リサ(宗介の母)<br />
:デイケアサービスセンターに努めている女ルパン。『カリオストロの城』以来の爆走をかますシーンは今作品の見所の一つである。ジブリ作品によーく見られる'''大変に男らしい女性'''であり、また、自分だけならまだしも、わが子の命すら危険にさらすような大変命知らずな面も持ち合わせている。しかし、'''『紅の豚』'''のトラックを回すシーンの上を行く、そのハンドルさばきからして十分な勝算はあったものと思われる。もっとも、全観客が突っ込みたくなるシーンこそ、'''ジブリのお約束'''というものであるけれど。なお、アマチュア無線の資格を保持しており、ものすごく古風な電波の表現と併せてハム(アマチュア無線家)にはたまらない存在である。<br />
<br />
*耕一(宗介の父)<br />
:''耕す''という言葉を持ちながら、海の上を仕事場に選んだ男。息子に耕一と呼び捨てされても平気であるため、どうしても大人の観客に'''複雑な家庭の事情'''を想起させてしまう困った存在。実際は妻子を愛する有能な海の男であり、ポニョが起こした大嵐を見事に乗り切っている。<br />
<br />
*グランマンマーレ(ポニョの母)<br />
:この作品における最大最強の放任主義者にして、海の女神。娘を信じているからか、世界が滅亡の危機に瀕していてもあまり気にしていない。その母性の形はリサと対照的であるが、'''面白いからよし'''。というかどう考えてもクトゥrうわなにをするやm<br />
<br />
*フジモト(ポニョの父)<br />
:元人間の悪い魔法使いだが、''ドジ''である。この段階ですでに多くのファンをゲットできる要素を数多く持ち合わせている上、声優が[[所ジョージ]]。困るほどの存在感を持つ脇役である。苦手なものは乾燥らしい。若いころはネモ船長の部下としてアトランティスと戦ったりしていたらしい。その後、ノーチラス号が無くなると苦労して人間を辞めて魔法使いになったらしい。最近のクラゲ大量発生は彼が魔法で起こしているので、島ひとつ沈めた娘を責められないらしい。生体系を根本から破壊する計画のために魔法を溜めていたから悪い魔法使いであるらしい。彼はどうして海の中であんな仕事をしていたかがわからないので、もんのすごくモヤモヤとしている人は多いらしい。'''けど、それが宮崎作品ってもんだろう。'''なお、ポニョと妹たちの毛の色はフジモトからきているらしい。というか人間から魚になるあたり、どう考えてもディープワnうわなにをするやm<br />
<br />
:''馬鹿め!奴は死んだわ!!''<br />
<br />
:親子連れで見に来ると娘に振り回されているお父さんが感情移入して泣けてきてしまう。<br />
:娘を長年ブリュンヒルデと呼んでいたはずだが、途中から面倒臭くなったのか、あっさりと主人公に流されて「ポニョ」と呼び始める。<br />
<br />
[[Image:Call-of-Ponyo.jpg|220px|thumb|right|窓に!窓に!]]<br />
*ポニョの妹達<br />
:100匹以上いるが、物語の途中で全員が波か魚か分からない怪物「水魚」と化し、そうすけのいる町までポニョにくっついてくる。その結果、'''町が一つ、彼女達の中に沈む'''。なぜ、お姉さんが一匹なのに妹が100匹以上も居るのか謎である。もしかして、育つにつれて共食いを始めて最期は一匹になるのだろうか?<br />
<br />
*赤ん坊を連れた婦人(声:柊瑠美) <br />
:夫の漕ぐ渡し舟にのっている女性。町が水没しても、それほど慌てた様子はない。リサとは顔見知りのようだが、そうすけは知らない。その胆力は本物で自分の子供が怪物とキスしてもまったく動じる気配はない。<br />
<br />
*ヨシエ<br />
:デイケアサービスセンターに通う老人の一人。そうすけに対する信頼は厚い。<br />
<br />
*トキ<br />
:デイケアサービスセンターに通う老人の一人にして最後の刺客。物語の中でただ一人「赤い蝋燭と人魚」を知っていた。ポニョに異常な拒否反応を示したため、ポニョからひどい老人虐待を受ける。宮崎監督の母親をモチーフにしたキャラクターであるため、その描写には鬼気迫るものがある。そのため、いろんな'''ツッコミどころ'''が多数生まれるが、見なかったことにしようじゃないか。<br />
<br />
*[[ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ]]<br />
:今回も出番なし。<br />
<br />
== キャラクター&声優紹介 ==<br />
*ポニョ(声:'''山田涼介''')<br />
*宗介(声:'''ジョン・レノン''')<br />
*リサ(宗介の母)(声:'''山口智子''')<br />
*耕一(宗介の父)(声:'''長嶋一茂''')<br />
*クルウルウ(ポニョの母)(声:'''天海祐希''')<br />
*フジモト(ポニョの父)(声:'''所ジョージ''')<br />
*ポニョの妹達(声:'''山田涼介''')<br />
*トキ(声:'''吉行和子''')<br />
*ヨシエ(声:'''奈良岡朋子''')<br />
*赤ん坊を連れた婦人(声:柊瑠美・・・千と千尋の神隠しで千尋のxxxの音を担当) <br />
*男(声:'''つるの剛士''')<br />
<br />
いつものことながらこういわざるを得ない。'''宮崎監督は声優が嫌いなんじゃない。声優に付随するアニメオタクが大嫌いなんだろう'''と。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*監督・原作・脚本:[[宮崎駿]]<br />
*プロデューサー:鈴木敏夫<br />
*音楽:久石譲 ほか<br />
*続編脚本・監督:ジェームズ・キャメロン<br />
====関連項目====<br />
赤マント。ぬーベーの登場人物。2014年11月24日の丸見えでフジモトと共演した<br />
お不二。ルパン三世の登場人物。笑ってコラでフジモトと共演している<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年2月13日に対決した<br />
<br />
==脚注==<br />
<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ghibli.jp/ponyo/ 映画「崖の上のポニョ」公式サイト]・・・情報、伝えすぎちゃう? <br />
*[http://www.nicovideo.jp/watch/sm3909233 『崖の上のポニョ』OP映像]<br />
*[http://horror.g.hatena.ne.jp/COCO/20080723#p1 ポニョのインスマウスでの目撃事例]<br />
<br />
<br />
{{スタジオジブリ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:かけのうえのほによ}}<br />
[[Category:スタジオジブリ]]<br />
[[Category:映画]]<br />
[[Category:アニメ]]<br />
[[Category:魚]]<br />
[[Category:宗教]]<br />
[[Category:カルト]]<br />
[[Category:神話]]<br />
[[Category:宮崎駿]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BCII&diff=275939
ファイナルファンタジーII
2015-02-13T11:35:24Z
<p>123.218.234.52: /* ワードメモリーシステム */</p>
<hr />
<div>{{Infobox animanga/Header<br />
|タイトル=ファイナルファンタジーII<br />
|画像=<br />
|サイズ=<br />
|説明=<br />
|ジャンル=<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Game<br />
|タイトル=ファイナルファンタジーII<br />
|ゲームジャンル=[[コンピュータRPG|ロールプレイングゲーム]]<br />
|対応機種= [[ファミリーコンピュータ]][FC]<br />[[ワンダースワン]][WS]<br />[[プレイステーション]][PS]<br />[[Iアプリ|iアプリ]][i]<br />[[ゲームボーイアドバンス]][GBA]<br />[[EZアプリ (BREW)]][EZ]<br />[[S!アプリ]][S!]<br />[[プレイステーション・ポータブル]][PSP]<br />
|開発元= [[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]]<br>(GBA版以降は[[スクウェア・エニックス]])<br />
|発売元= スクウェア<br>(GBA版以降はスクウェア・エニックス)<br />
|プロデューサー=[[宮本雅史 (投資家)|宮本雅史]]<br />
|監督=[[坂口博信]]<br />
|キャラクターデザイン=[[天野喜孝]]<br />
|メディア= '''FC:'''2Mbit+64KbitRAM搭載[[ロムカセット]]<br />'''WS:'''ロムカセット<br />'''PS:'''[[CD-ROM]]1枚<br />'''GBA:'''ロムカセット<br />'''PSP:'''[[UMD]]<br />
|プレイ人数=1人<br />
|発売日= '''FC:'''[[1988年]][[12月17日]]<br />'''FC(I・II):'''[[1994年]][[2月27日]]<br />'''WS:'''[[2001年]][[5月3日]]<br />'''PS:'''[[2002年]][[10月31日]]<br />'''GBA:'''[[2004年]][[7月29日]]<br />'''i:'''[[2005年]][[2月4日]]<br />'''EZ:'''[[2005年]][[12月16日]]<br />'''PSP:'''[[2007年]][[6月7日]]<br />'''S!:'''未発表<br />
|販売価格=<br />
|売上本数='''FC:'''76万本<br />'''WS:'''24万本<br />'''PS:'''13万本<br />
|レイティング=<br />
|インタフェース=<br />
|コンテンツアイコン=<br />
|キャラクター名設定=<br />
|エンディング数=<br />
|セーブファイル数=<br />
|セーブファイル容量=<br />
|クイックセーブ=<br />
|クイックロード=<br />
|コンテニュー=<br />
|画面サイズ=<br />
|全画面表示モード=<br />
|音楽フォーマット=<br />
|キャラクターボイス=<br />
|バックログ=<br />
|CGモード=<br />
|音楽モード=<br />
|回想モード=<br />
|メッセージスキップ=<br />
|オートモード=<br />
|その他=<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Novel<br />
|タイトル=ファイナルファンタジーII 夢魔の迷宮<br />
|著者=寺田憲史<br />
|イラスト=天野喜孝<br />
|出版社=角川書店<br />
|掲載誌=<br />
|レーベル=<br />
|発売日=<br />
|開始=<br />
|終了=<br />
|巻数=<br />
|話数=<br />
|その他=<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Footer}}<br />
<br />
<br />
『'''ファイナルファンタジーII'''』(-ツー、''FINAL FANTASY II'') は、[[1988年]][[12月17日]]に[[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]](現[[スクウェア・エニックス]])から発売された[[ファミリーコンピュータ]]用[[ゲームソフト]]。販売本数約76万本。[[ファイナルファンタジーシリーズ]]の第2作で、ジャンルは[[コンピューターRPG|RPG]]に分類される。<br />
<br />
== 解説 ==<br />
[[幻想]][[画家]]で[[デザイナー]]の[[天野喜孝]]が世界のイメージ原画や登場モンスターのデザインなどを担当。ファミコン版だけでなく、他ハードへの移植・リメイクが幾度となく行われている。<br />
<br />
本作は[[経験値]]・[[レベル (ロールプレイングゲーム)|レベル]]の概念が存在せず、武器、魔法を使用した回数によって「熟練度」が上昇するという成長システムである。本作のゲームデザインに関わった[[河津秋敏]]は後に[[スーパーファミコン]]で『[[ロマンシングサ・ガ]]』を作ることになり、同作のゲームシステムの原型となった作品と見られる。この熟練度システムは後にロマンシングサ・ガシリーズで完成されるが、本作はまだ未開発の部分も多く、[[堀井雄二]]によって週刊少年ジャンプ誌上で酷評されたこともある。しかし、回避率、属性防御などに気を配って攻略すれば、適度な難易度のゲームである。<br />
<br />
また、シリーズでお馴染みの[[チョコボ]]、[[シド (ファイナルファンタジー)|シド]]が本作で初登場した。しかし、チョコボは世界の中で隠されたある一箇所の場所にしかいないため、本作でのチョコボの存在感は他のFFシリーズに比べると薄く、探してまでチョコボに乗るメリットもそれほど感じられない。シドは元フィンの白騎士団団長で、飛空艇の魅力にとりつかれた男として登場。また「クリスタル」は初期のFFの象徴だと思われている節もあるが、本作ではある塔を開く鍵であったり、主人公たちの能力を増大させる程度で非常に存在感が薄い(そもそも「世界に関わる存在としてのクリスタル」というイメージが固定化されたのはIII以降である)。<br />
<br />
今作品より「ファイナルファンタジーのテーマ」の調性が[[ハ長調]]に改められ、以後のシリーズに於いても単純な上昇音形16音と下降音形16音に変更された。第一作では[[8分音符]]分のディレイがかかっていたが、この作品では音符1個ごとに3/1024(3/32*1/32)づつ音価が加算されて32音で初めに戻る複雑なディレイがかかる。(但し、リメイク版では[[8分音符]]分)<br />
<br />
シナリオは[[寺田憲史]]が手掛けたが、本作には寺田によって書かれた小説版『ファイナルファンタジーII 夢魔の迷宮』が存在する。当時のRPGとしては異例の複雑な事情による人間関係や命の尊さなど、色濃い人間ドラマが盛り込まれており、その後のシリーズにおけるストーリー性の重視の始まりとも言える。<br />
プレイヤーとなる主人公側が反乱軍、敵が帝国軍となっていることからわかるように、「[[スター・ウォーズ]]」旧3部作の影響がシナリオに反映されている。<br />
<br />
なお、リメイク作品以降のタイトルロゴのバックに使われている人物は、物語のキーパーソンの一人・パラメキア皇帝である。<br />
<br />
== 製品バリエーション ==<br />
*ファミリーコンピュータ『ファイナルファンタジーII』([[1988年]][[12月17日]])<br />
*ファミリーコンピュータ『ファイナルファンタジーI・II』([[1994年]][[2月27日]])<br />
*:1本のカードリッジにIとIIを収録したもの。ニューファミコンと同時期に発売。<br />
*[[ワンダースワン]]版リメイク『ファイナルファンタジーII』([[2001年]][[5月3日]])<br />
*[[プレイステーション]]版リメイク『ファイナルファンタジーII』([[2002年]][[10月31日]])<br />
*[[ゲームボーイアドバンス]]版リメイク『ファイナルファンタジーI・IIアドバンス』(1本のカードリッジにIとIIを収録)([[2004年]][[7月29日]])<br />
*[[NTTドコモ]] [[FOMA]]用 [[iアプリ]]『ファイナルファンタジーII』([[2005年]][[2月4日]]) -- [[P901i]]、[[P901iS]]にプリインストールされている。<br />
*[[Au (携帯電話)|au]] [[EZアプリ (BREW)]]版リメイク『ファイナルファンタジーII』([[2005年]][[12月16日]])<br />
*[[プレイステーション・ポータブル]]版リメイク『ファイナルファンタジーII』([[2007年]][[6月7日]])<br />
*[[ソフトバンクモバイル|SoftBank]] [[S!アプリ]]版リメイク『ファイナルファンタジーII』(配信開始日未発表)<br />
<br />
ワンダースワン移植版以降はグラフィックが大幅に刷新されており、プレイステーション版・ゲームボーイアドバンス版では音楽も大幅にアレンジされている。またPSP版では20周年記念作品として更に美しく生まれ変わっている。<br />
<br />
== システム ==<br />
=== キャラクター成長システム ===<br />
本作のキャラクター成長システムは「経験値でレベルアップ」という概念が完全に撤廃されている。倒した敵から経験値を得て成長するのではなく、戦闘中にキャラクターが取った行動あるいはキャラクターが敵から受けた攻撃手段によって成長の方向性が決められていく、というものである。<br />
<br />
これは発売当時、他のどのRPGにも見られなかった独特のシステムで、かつプレイヤー好みにキャラクターたちを成長させられる自由度の高さも売りとなっているが、本作のシステムそのものは以後のファイナルファンタジーシリーズには継承されていない。しかし、この独自の成長システムを重視したゲーム作りは、後に本作のスタッフであった[[河津秋敏]]が中心となって製作する[[サガシリーズ]]へと継承される事となる。<br />
<br />
ただ、そのうちの一つである「熟練度」システムは、大幅に形を変えているものの[[ファイナルファンタジーIII|III]]のジョブシステムの中で継承されており、使い込む事により能力が強化していく点は変わっていない。以後も[[ファイナルファンタジーV|V]]のジョブアビリティ、[[ファイナルファンタジーVI|VI]]の魔石、[[ファイナルファンタジーVII|VII]]の魔法マテリアなど、経験値によるレベルアップ以外の成長システムとして各種習得システムに応用されている。<br />
<br />
==== ステータスの成長 ====<br />
戦闘終了後、キャラクターがその戦闘中に取った行動に応じ、ステータスが時折上昇することがある。他のRPGにおける「経験値による画一的なレベルアップ」を能力値ごとに細分化したようなもので、これを積み重ねてキャラクターを成長させていくのである。ただし「上昇することがある」というだけで、必ずしも意図したとおりになるわけではない。<br />
<br />
()内はそのステータスが戦闘後に上昇しやすくなる行動・要素を示している。一度の戦闘でそれぞれの行動を選んだ回数や幅が大きいほど上がりやすくなる。<br />
<br />
*HPの最大値(戦闘開始時よりHPが減る)<br />
*MPの最大値(戦闘開始時よりMPが減る)<br />
*体力=HP最大値増加時の上がり幅、魔法防御(戦闘開始時よりHPが減る)<br />
*魔力=MP最大値増加時の上がり幅、魔法防御(戦闘開始時よりMPが減る)<br />
*力(武器・素手で攻撃をする)<br />
*知性=黒魔法の威力・成功率の高さ(黒魔法に属する魔法を使う)<br />
*精神=白魔法の威力・成功率の高さ(白魔法に属する魔法を使う)<br />
*素早さ=回避率の基本値(戦闘を繰り返す。回避率が高いほど上がりやすい。「敵から攻撃対象にされる」は誤り)<br />
*回避回数=敵の攻撃を回避する判定回数(敵から攻撃対象にされる、攻撃を受ける必要はない)<br />
**回避率=回避判定ごとの回避成功率、行動の早さ、逃走成功率、先制攻撃成功率。素早さや盾レベル(後述)、防具の重さで決まる。<br />
*魔法防御回数=実際は魔法回避の判定回数(敵から魔法・特殊攻撃による攻撃の対象にされる、攻撃を受ける必要はない)<br />
**魔法防御率=魔法回避判定ごとに魔法や特殊攻撃を防いだり半減する確率。体力と魔力の平均値に防具の性能を足したもの。<br />
<br />
回避率や魔法防御は、左側の数値が回数で、右側の数値が確率である。<br />
<br />
特定のステータスを上げると、同時に相対する要素のステータスが下がるという事もある(知性が上がると体力が下がる、精神が上がると力が下がるなど)。なお、防御力を示すステータスもあるが、これに関しては完全に防具に依存で、どんなに成長させても何も身にまとっていない状態では0である。<br />
<br />
また本作は「キャラクターがダメージを受けるほどHPが上昇する」というシステムのため、「自分や味方をわざと攻撃してHPを上げる」という裏技が、当時の雑誌などに掲載され定着してしまった。本作ではプレイヤーがわざと味方を攻撃するのは当たり前のようになっているが、このせいで「難易度が不当に高い」という間違った評価をされることが多い。<br />
<br />
この裏技をやりすぎると終盤で苦労することになる。敵の特殊攻撃が少なく攻撃力もさほど高くない序盤~中盤までは最大HPさえ上げておけばそれに任せて乗り切れてしまう場面が多い。今作は前作以上に「攻撃回数の概念」が重視されているシステム(厳密に言えば、前作はレベルアップ方式で勝手に上がるため、これが見落とされがちだった)であるため、HPにまかせた攻略をしていると、特殊攻撃を防ぐことが出来ずに手詰まりを起こしてしまう。<br />
<br />
極端な話、回避能力さえ高めればHPは初期値でもクリアは十分可能であるが、その逆はほぼ不可能であると言われるほど、回避率と回避回数の強化は攻略に必要不可欠な要素である。また、最大HPが多いと敵が逃亡するようになっているため、HPを上げすぎると他のステータスを育てる機会が減ってしまうのも一因である(これに関しては、HPをわざと回復させずに減らした状態を保つ事でカバー出来るが、むやみにパーティアタックでHPを上げるような攻略をしている層には知られていなかった)。<br />
<br />
また、知性が下がりすぎても序盤は全く問題ないが、通常攻撃が全く効かず魔法攻撃のみ有効な敵には苦しめられることになる。これもコア・ユーザー達は後述する魔法書装備で乗り切った。<br />
<br />
==== 武器・盾・魔法の熟練度 ====<br />
武器攻撃や魔法攻撃、盾による敵からの攻撃回避などには「熟練度」というものが設定されている。攻撃面や防御面の威力・効果に大きく影響していくもので、熟練度が上がっていくごとに目に見えて分かるようになる。熟練度は戦闘中にその手段を実際に使っていくことで伸びていく。<br />
<br />
()内はその熟練度を上げていく手段を示している。<br />
<br />
*武器系統各種の熟練度=攻撃回数(武器を使った回数。厳密には、その戦闘で「攻撃」行動を何回行ったかを総計し、戦闘終了時に持っていた武器の系統(素手・盾含む)に全て熟練度として加算される)<br />
*盾の熟練度(盾を装備して戦うと熟練度上昇)<br />
*黒魔法各種の熟練度(その魔法を使うと熟練度上昇、魔法個々に設定されている)<br />
*白魔法各種の熟練度(その魔法を使うと熟練度上昇、魔法個々に設定されている)<br />
*回避率×回数(敵から攻撃を受けると熟練度上昇)<br />
*魔法防御×回数(敵から魔法・特殊攻撃を受けると熟練度上昇)<br />
<br />
これら全ての熟練度は1~最大16まで成長する。<br />
<br />
=== 防具の重さ ===<br />
前作の[[ファイナルファンタジー]]と同様、本作も「防具の重さ」というものが設定されており、これは前作以上に重要な要素となっている。<br />
<br />
鎧・兜・小手など部位を重い防具で固めてしまうと「防御力」は上がるが「回避率」を犠牲にしてしまうシステムになっている。防御が高くても打撃の追加効果は防げず、回避率が下がると行動順も遅くなるので不利である。他にも、魔法を使用した時の効果を減少させてしまうなどの副作用も確認されており、このゲームにおいては重装備にはマイナス面の方が目立つ。装備に頼らず身を軽くし、その分キャラクター自身のステータスアップに努めていった方が効果的である。軽い上に魔法を阻害せず、付加効果をも持つ、胸当て・髪飾り・指輪などが有効な軽装品である。<br />
<br />
なお、盾は例外的に重さ0という扱いで、魔法の効果は落ちるものの回避率を高めてくれる非常に有用な防具である。リメイク版では魔法の効果が落ちる副作用も削除されており、さらに重要さを増している。盾は武器と同じように熟練度が設定されており、使い込むごとに効果を増していく(前節を参照)。<br />
<br />
=== 魔法 ===<br />
魔法は前作と同様、店で買うことによって手に入れる(一部イベントで入手する)システムであるが、本作では「ファイアのほん」などといったアイテムの形で魔法を入手し、それをキャラクターに対して使うことによってその魔法を覚えることができる方式である。また、本作では前述の熟練度システムの採用により、他のFF作品に見られるような「ケアルラ」、「ファイガ」といった"上位魔法"が存在せず、すべて「ケアル」「ファイア」などの基本形のみである。ちなみに、魔法の本を戦闘中にアイテムとして使用すると、その魔法をある程度高いレベルで発動できるが、使用した本は消えてしまう。<br />
<br />
また、前作のような使用回数制限制とは異なり、[[ドラゴンクエストシリーズ]]などと同様、各魔法ごとに消費[[マジックポイント|MP]]が設定されている方式となっている。消費MPの値は魔法の熟練度がそのまま適用される。つまり、魔法の熟練度が高くなると、効果は大きくなるが、代わりに消費MPも増大する。<br />
<br />
さらに、本作には究極魔法「アルテマ」が存在する。この魔法はレベルを上げたときの他の魔法と武器の熟練度が高いものが多いほど与えられるダメージが大きくなる(リメイクのみ)というほかに類を見ないものである。他の魔法・武器の熟練度を上げれば最大8000以上のダメージを与えることも可能である。<br />
<br />
=== ワードメモリーシステム ===<br />
本作では登場人物たちとの会話の中でクローズアップされる重要な単語(台詞の中では【 】で囲まれて表示される)を「おぼえる」ことができる。そこで覚えた単語は、その相手もしくは他の登場人物にその件について「たずねる」こともできる。これによって登場人物たちの反応が変わりストーリーが別展開を見せることもあるため、単にメモ帳代わりに使うだけの機能にとどまらない重要なものとなっている。<br />
<br />
また、このほか、目の前の人や物を調べた直後に、「アイテム」コマンドを使用してその人や物に対してアイテムを使用する機能も追加されている。<br />
このシステムはドラクエ6に受け継がれた<br />
<br />
=== 乗り物 ===<br />
前作よりも登場する乗り物の種類が増えている。「船」「カヌー」「飛空船」(他のFF作品での「[[飛空艇]]」)のほか、本作では下記の2種が新たに登場した。<br />
* 雪上船 - ワールドマップ上の雪原を移動するために必要な乗り物。<br />
* [[チョコボ]] - 本作でシリーズ初登場のマスコットキャラクター。徒歩の2倍のスピードで陸上を移動できる。騎乗中はモンスターとのエンカウントが発生しない。本作ではカシュオーン城の南の森にのみ生息している。<br />
<br />
また、「船」については前作では港か河口にしか上陸できなかったが、本作ではそのような停泊用の地形は廃止され、歩ける地形であればどこにでも上陸できるようになった。<br />
<br />
飛空船は隠し要素として、搭乗中にBボタンを31回押す事により8倍速移動(FF3のノーチラス号と同じ速度)ができるようになる。以降はBボタンを押す毎に切り替えられる。<br />
<br />
他に、物語の序盤では、所持金を払うことによって特定の場所まで自動で行くことができる交通機関として「定期船」「飛空船」が登場する。また、乗り物としての使用はできないが、帝国軍(敵)の巨大な飛空船である「大戦艦」も登場する。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[ハードウェア]]のBG面と[[スプライト]]キャラクターの表示優先度を上手く利用した、シリーズ初の「壁をすり抜ける近道」がこの作品で登場。以後、謎解きや隠し要素においての定番となっている。<br />
* 戦闘時の味方パーティのフォーメーションは、キャラクターごとに前列か後列かを選ぶシステムとなった。後列のキャラクターは弓矢以外の物理攻撃を敵に放つことができず、弓矢以外の敵の物理攻撃を受けることもない。ただし本作では、全員を後列に下げることができない。<br />
* 前作では宿屋やテントなどで泊まることによってセーブするシステムであったが、本作からは、ワールドマップ上であれば、アイテムなどを使わずにどこでもセーブができるようになった。ただし町やダンジョンの中ではセーブすることができず、WIIU3DSVCではどこでもセーブ出来る。『IV』以降に見られるようなセーブポイントも存在しない。<br />
<br />
== リメイク版での追加要素 ==<br />
* これまで戦ってきた敵モンスターたちのグラフィックや戦闘BGMが鑑賞できる。<br />
* [[プレイステーション]]版では、天野喜孝の手によるイメージ原画などが楽しめるギャラリーモードが追加。<br />
* 隠し要素として、神経衰弱の[[ミニゲーム]]が追加。<br />
* アルテマの威力が装備品や他の魔法の熟練度も+αとして影響するようになった。<br />
* [[ゲームボーイアドバンス|GBA]]版では、オリジナルの作中で死亡してしまうキャラクターたち(ミンウ、スコット、ヨーゼフ、リチャード)を主役にしたパラレルストーリー「'''Soul of Re-Birth'''(ソウル・オブ・リバース)」をプレイすることができる。<br />
*[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]版ではギャラリーモードに天野喜孝が新たに書き下ろしたイラストが追加されている。またGBA版にあった「ソウル・オブ・リバース」はもちろんのこと、さらなる新ダンジョンとしてワードメモリーシステムを駆使して進んでいく「'''秘紋の迷宮'''」が追加されている。<br />
{{ネタバレ}}<br />
<br />
== 主な登場キャラクター ==<br />
=== 反乱軍サイド ===<br />
==== [[プレイヤーキャラクター]] ====<br />
以下のうち、フリオニール、マリア、ガイ、レオンハルトの4人は、プレイヤーが自由に名前を設定することができる。<br />
ファミコン版に置いては、ゲーム中のキャラクタメイキングでは名前が決まっていないが、雑誌媒体に配布された広報資料や公式スクリーンショットでは、前述の名前が使用されていた。<!--少なくとも、当時のBeep誌(ソフトバンク)では、キャラクタのイメージイラストと設定上の名前をセットで紹介していることを確認。--><br />
パーティの枠は4人。そのうちレオンハルト以外の3人は、物語の最初から最後までパーティに参加する。残り1人の枠に入るキャラクターはストーリーの進行状況によって変化する。<br />
<br />
ゲームボーイアドバンス版、プレイステーション・ポータブル版の追加シナリオ「[[#リメイク版での追加要素|Soul of Re-Birth(ソウル・オブ・リバース)]]」では以下のうち、ミンウ、ヨーゼフ、リチャード、スコットの4人がパーティを組む。<br />
<br />
;'''フリオニール'''(Frioniel)<br />
:主人公。フィン王国の若者で、レオンハルトとマリアの生家で育つ。国がパラメキア帝国に襲撃された際に義理の両親を殺され、自身も殺されかける。その後流れ着いた先で息を吹き返し、マリア、ガイと共に反乱軍に身を投じる決意をする。小説「夢魔の迷宮」ではサラマンド生まれとなっている。<br />
;'''マリア'''(Maria) 声:[[下屋則子]]<br />
:レオンハルトの実の妹で、フリオニールとは義理の兄妹。行方不明の兄を気にかけながらも気丈に振る舞う、健気な少女。リメイクで追加されたムービーにはボイスが当てられているが、台詞は「はぁはぁ、あぁっ!」程度。<br />
:エンディングでは、フリオニールをめぐってレイラとの恋の戦いが始まりそうになっている。<br />
;'''ガイ'''(Guy)<br />
:フリオニールたちと行動を共にする若者。大柄で怪力の持ち主でありながらとても寡黙。動物の言葉を理解することができる。<br />
;'''レオンハルト'''(Leonhart)<br />
:マリアの実の兄。フリオニールたちと行動を共にしていたが、帝国からの追っ手に襲撃された際に行方不明になり、その後経緯は不明だが、帝国に拾われ帝国の一員となる。その影響か、力が正義という考えを持つようになり、短期間で皇帝直属の騎士に上り詰め、ダークナイトと名乗るようになる。しかしマリアの悲痛な呼びかけによって最終的に味方となる。<br />
<br />
;'''ミンウ'''(Ming-Wu)<br />
:ヒルダの右腕で偉大な白魔導師。反乱軍の指導者として行動する一方、単独での危険な任務にも参加する頼れる存在。<br />
;'''ヨーゼフ'''(Josef)<br />
:反乱軍の戦士。フィン軍が帝国軍に敗北した原因の一つとされる「[[ミスリル]]」という金属の所在を調査するためサラマンドに派遣されている。ネリーという娘がいる。<br />
;'''ゴードン'''(Gordon)<br />
:カシュオーン王国第二王子。アルテアの町に居るが、祖国が襲われた際に兄を見捨てて逃げてしまったことを悔い、臆病者な自身に苦悩している。<br />
;'''レイラ'''(Reila)<br />
:海賊船の女船長。フリオニール達を騙して船に乗せ追いはぎをしようとするが失敗。改心してからは反乱軍の一員として共に戦う。<br />
;'''リチャード・ハイウインド'''(Richard Highwind)<br />
:帝国に壊滅させられたはずの、ディスト王国の[[竜騎兵#フィクションのドラグーン(竜騎士)|竜騎士]]の生き残り。ディストが帝国の攻撃に遭った時旅に出ており国に居なかったため、唯一の生き残りとなる。竜騎士は飛竜の言語が理解できると言われている。なおファミリーネームの「ハイウインド」は以降のFFシリーズでも散見されるもので、主に竜騎士やその能力を継承したキャラクターに付けられている。<br />
;'''スコット'''(Scott)<br />
:帝国との戦争で死んだと伝えられているカシュオーン王国第一王子。ヒルダを愛していた。リメイク版の追加シナリオ「Soul of Re-Birth(ソウル・オブ・リバース)」でのみプレイヤーキャラクターとして登場する。<br />
<br />
==== その他 ====<br />
;'''ヒルダ'''(Hilda)<br />
:フィン王国の王女で、重傷の王の代わりに反乱軍の指揮を執る。王国亡き現在、アルテアの町の一角に身を寄せている。<br />
;'''ポール'''(Paul)<br />
:自称世界一の盗賊。帝国側からしか盗みをはたらかない[[義賊]]であり、所々で反乱軍に協力する。<br />
:当初は[[忍者]]のような風貌をしていたがGBA版以降では天野義孝のイラストに近いドット絵に変更。<br />
;'''シド'''(Cid)<br />
:「飛空船」の魅力に取りつかれた男。元はフィン王国の飛空船技師で白騎士団隊長でもあった。<br />
<br />
=== 帝国軍サイド ===<br />
;'''パラメキア皇帝'''(Palamecian Emperor)<br />
:軍隊と魔物を使役し世界征服を目論む、パラメキア帝国の皇帝。凄まじい魔力の持ち主であると言われている。小説版ではマティウスと言う名前がつけられている。死の際に発した断末魔が「ウボァー」という変わったものであるために好評を博し、[http://www.asahi-net.or.jp/~zp5n-nkns/ff2/uboar.html ウボァー同盟]というファンが集まるサイトが作られた。リメイク版の追加ダンジョンでは「善」の皇帝と戦うことが出来るが、断末魔は「ウボァー」である。また、『[[FFXII]]』では彼をモデルにした召還獣が登場するが、「ウボァー」こそ登場しないものの、解説の一文に「断末魔」の記述が見られる。<br />
;'''ボーゲン'''(Borgen)<br />
:元フィン王国伯爵。功名心が強く、侵略の際あっさりとフィンを見限って帝国側に寝返った。フィン陥落のきっかけを作った功績で帝国側でもそれなりに重用されているようだが、基本的に無能なので兵士からは酷評が絶えない。大戦艦建造の指揮官のダークナイトの後任としてバフスクに派遣されてくるが、上からは無能を見透かされていたのか、実際は肝心な部分はダークナイトが指揮を続けていたようである。とりあえず大戦艦の完成まで漕ぎ着けており特に失敗らしい失敗はしていないはずだが、雪原の洞窟にていきなり「もうおしまいだ」と言いながら現れる。死んでもなおゾンビ化して襲いかかってくる。リメイク版の追加ダンジョンでは、ゾンビになりつつもヨーゼフに襲いかかる執念深さを見られる。<br />
;'''ダークナイト'''(Dark Knight)<br />
:皇帝の右腕と言われる切れ者。常に黒い兜と甲冑に身を包んでおり、素性は謎に包まれていたが、その正体はゲーム冒頭で行方不明になったレオンハルトであった。<br />
<br />
== 登場する地名と世界背景 ==<br />
*'''アルテア'''(Altair)…フィン王国の民が逃げ移り身を寄せている町。ヒルダを中心とした反乱軍の本拠地で、任務の起点となる場所。<br />
*'''ガテア'''(Gatrea)…フィン王国南の湖のほとりにたたずむ、森に囲まれた小さな村。<br />
*'''フィン王国'''(Kingdom of Fynn)…パラメキアと並ぶ軍事国家。かつて美しい町と称されていたが、今は帝国軍に占領され荒んだ町と化している。<br />
*'''パルム'''(Paloom)…アルテアの東にある港町。ポフトとの連絡船が通っている。<br />
*'''ポフト'''(Poft)…運搬業が盛んで、パルムと交易関係にある港町。この町でシドは「飛空船」屋を営んでいる。<br />
*'''サラマンド'''(Salamand)…雪原に面した世界最北の町。帝国の占領下となっており、住民たちは「ミスリル」の採掘に駆り出されている。<br />
*'''バフスク'''(Bafsk)…帝国の占領下に置かれ、「大戦艦」の製造が進められている町。<br />
*'''カシュオーン王国'''…フィン王国と友好関係にあった国家。帝国により壊滅させられ、城は廃墟と化している。<br />
*'''ディスト'''(Deist)…飛竜と竜騎士の国。その力を恐れた帝国にいち早く攻撃を仕掛けられ、飛竜も竜騎士も絶滅させられる。<br />
*'''ミシディア'''(Mysidia)…魔導士たちが自分たちの力を国家間の争いに利用されることを恐れ、移り住んだと言われる町。<br />
*'''パラメキア帝国'''(Empire of Palamecia)…世界最大の軍事力を誇る国家。世界を手中に収めるため、全世界に総攻撃を仕掛けている。<br />
*'''マハノン'''…「ソウル・オブ・リバース」にて登場する謎の町。オリジナルには登場しない。<br />
<br />
== ストーリー ==<br />
パラメキア帝国が地獄の底から魔物たちを呼びよせ、全世界に総攻撃を仕掛けた。多くの町が占領される中、フィン王国が反旗を翻しこれに抗戦するが、圧倒的な軍事力と魔物たちの前に敗退を重ね、ついには国を追われてしまった。フィン王国に住むフリオニール・マリア・ガイ・レオンハルトの4人の若者たちも、帝国の魔の手から逃れようと必死に逃走を続けていた・・・。<br />
<br />
== バグ ==<br />
ファミコン版では次のようなバグ技が存在し、ゲームをクリアするための近道としてこれらの現象が利用されることもあった。<br />
<br />
*熟練度は戦闘中に「たたかう」や各種魔法のコマンドを選んだ回数をカウントするが、なんと選んだコマンドをキャンセルして前のキャラクターに戻ってもカウントが消えないと言うバグが存在した。そのため、「たたかう」→キャンセル→「たたかう」とひたすら繰り返してから戦闘を終わらせると、たった1回の戦闘で100回分以上のカウントを溜めて熟練度を一気に上げてしまうことが可能だった。ただし、ミンウやレオンハルト等の最後尾に来るキャラクターは、コマンドを決定した時点でターンが始まってしまうキャンセルが出来ないので、これで熟練度を稼ぐ事は出来ない。本作では中盤~終盤になって初めて手に入る魔法などもたくさんある割に、それらもきっちり熟練度0の状態からスタートする。熟練度0の武器や魔法が通用するのは本当に最序盤のみであり、殆どは「熟練度稼ぎ」の戦闘を長いこと行わなければ実践投入が不可能である。そのためこの技を使って熟練度を稼ぐ事が広まったが、序盤からこの技を使って行くと、熟練度の上がりに対して戦闘回数が少なくなるため、力や魔力、MPなどのステータスが追いついていかなくなる恐れがある。GBA版ではこの点は改善され、ターンが始まってキャラクターが実際にその行動を取って初めてカウントがされるようになった。<br />
* 「ファイアのほんなどの魔法書を武器として装備し攻撃すると、驚くほどのダメージを与えることができる」というバグが存在する。熟練度を上げずにクリアを目指す場合には有効な手段と言えるが、あくまでバグなので、フリーズやセーブデータの消失の可能性もある。<br />
* ダメージを与えた際に自分のHPを回復する「ブラッドソード」は相手の最大HPに対する割合でダメージ量が決まると言う特殊なシステムになっていたため、(きちんと攻撃が当たるならば)相手がゴブリンでもラスボスでも同じ攻撃回数で倒せてしまう。もっとも、敵の中にも同様の特殊攻撃を行ってくるものがおり、同様に大ダメージを食らうため、厳密に言うとバグではなくバランスの崩れた仕様に近い。(これの存在が、本作が「回避率が重要で防御力はあまり役に立たない」と言われる原因の一つになっている。)<br />
*敵に黒魔法を防ぐという効果を持つ白魔法「ウォール」をかけ、その後「一撃死系黒魔法」(デス、デジョン、ブレイク等)をかけて「ウォールでの防御に成功」すると、何故か相手に即死の効果があらわれた。これを利用すると、ラスボスを「カエル」にするなど通常ありえない効果も可能であった。<br />
*「チェンジ」の魔法を活用し、HP、MPが低い敵と自分を入れ換えることで「大ダメージ(大量使用)」という判定を受け、簡単にHP・MPを上昇させることが出来た。「チェンジ」は序盤での難敵「キャプテン」を倒し宝を得ることにも活用され、序盤では高価な魔術本、アイテムなどを売り豊富な資金を得ることが出来た。この資金を持って「数歩歩いてセーブ、敵遭遇でリセット」の方法で南のミシディアへ行き、序盤から「オーガキラー」「ホーリー」など強力な装備を購入しゲームをすることができた。<br />
<br />
== その他 ==<br />
* ファミコン版のオープニングデモのテキストにて、「てったいしなければ ならなかった」が「てったいしなければ ならかった」と、「'''な'''」が抜けている。電源投入直後に表示されるデモであり、FFシリーズの誤植としては比較的有名なもの。ファミコン版『ファイナルファンタジーI・II』以降のリメイクでは修正されており、また[[携帯電話ゲーム|携帯アプリ]]版では「撤退を よぎなくされた」に変更されている。<br />
* 物語上必ず手に入る魔法「アルテマ」は、本作では究極魔法という位置づけにも関わらず、いくら熟練度を上げても威力が上がらず、演出も画面が緑色に点滅するだけという「役立たず魔法」として有名で、今日でも語り草になっている。同時に、アルテマの封印を解くために長い旅をし命までも落としたミンウは「無駄死に」の代名詞とまで言われた。実際の能力は「どんなに低ステータス、低レベルでもどんなモンスター相手にでも100程度のダメージが出せる」というもの。尚、ファミコン版FFI・IIに付属されている公式の攻略本内では、古代の魔法なので今の時代にはそぐわなかったのだろうと補注されている。リメイク版では仕様が修正され、他の武器の熟練度や魔法のレベルによって威力が変動するようになった。全ての魔法、武器をレベル16にした状態で使うと、9999を超えるダメージを与えることもある。『[[ファイナルファンタジーVI|FFVI]]』以降のシリーズではその名に相応しい強力な攻撃魔法として登場している。<br />
*[[ファイナルファンタジーVI]]では本作で覚えられるワードの一つ「のばら」を使ったセルフパロディともとれるイベントが登場する。<br />
<br />
== 制作スタッフ ==<br />
* ディレクター・原案:[[坂口博信]]<br />
* シナリオ:[[河津秋敏]]、[[寺田憲史]]<br />
* キャラクターデザイン・タイトルロゴデザイン:[[天野喜孝]]<br />
* ゲームデザイン:[[田中弘道]]、[[河津秋敏]]、[[石井浩一]]<br />
* プログラマー:[[樋口勝久]], [[ナーシャ・ジベリ]]<br />
* グラフィック:[[渋谷員子]]<br />
* サウンド:[[植松伸夫]]<br />
* プロデューサー:[[宮本雅史 (投資家)|宮本雅史]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.square-enix.co.jp/ff20th/ FINAL FANTASY II Anniversary Edition]<br />
<br />
<br />
{{FinalFantasy}}<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
[[Category:ファイナルファンタジー|02]]<br />
[[Category:ファミリーコンピュータ用ソフト|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:ワンダースワン用ソフト|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:プレイステーション用ソフト|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:ゲームボーイアドバンス用ソフト|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:携帯電話アプリゲーム|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:プレイステーションポータブル用ソフト|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:1988年のコンピュータゲーム|ふあいなるふあんたしい02]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BCII&diff=275938
ファイナルファンタジーII
2015-02-13T11:34:14Z
<p>123.218.234.52: /* その他 */</p>
<hr />
<div>{{Infobox animanga/Header<br />
|タイトル=ファイナルファンタジーII<br />
|画像=<br />
|サイズ=<br />
|説明=<br />
|ジャンル=<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Game<br />
|タイトル=ファイナルファンタジーII<br />
|ゲームジャンル=[[コンピュータRPG|ロールプレイングゲーム]]<br />
|対応機種= [[ファミリーコンピュータ]][FC]<br />[[ワンダースワン]][WS]<br />[[プレイステーション]][PS]<br />[[Iアプリ|iアプリ]][i]<br />[[ゲームボーイアドバンス]][GBA]<br />[[EZアプリ (BREW)]][EZ]<br />[[S!アプリ]][S!]<br />[[プレイステーション・ポータブル]][PSP]<br />
|開発元= [[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]]<br>(GBA版以降は[[スクウェア・エニックス]])<br />
|発売元= スクウェア<br>(GBA版以降はスクウェア・エニックス)<br />
|プロデューサー=[[宮本雅史 (投資家)|宮本雅史]]<br />
|監督=[[坂口博信]]<br />
|キャラクターデザイン=[[天野喜孝]]<br />
|メディア= '''FC:'''2Mbit+64KbitRAM搭載[[ロムカセット]]<br />'''WS:'''ロムカセット<br />'''PS:'''[[CD-ROM]]1枚<br />'''GBA:'''ロムカセット<br />'''PSP:'''[[UMD]]<br />
|プレイ人数=1人<br />
|発売日= '''FC:'''[[1988年]][[12月17日]]<br />'''FC(I・II):'''[[1994年]][[2月27日]]<br />'''WS:'''[[2001年]][[5月3日]]<br />'''PS:'''[[2002年]][[10月31日]]<br />'''GBA:'''[[2004年]][[7月29日]]<br />'''i:'''[[2005年]][[2月4日]]<br />'''EZ:'''[[2005年]][[12月16日]]<br />'''PSP:'''[[2007年]][[6月7日]]<br />'''S!:'''未発表<br />
|販売価格=<br />
|売上本数='''FC:'''76万本<br />'''WS:'''24万本<br />'''PS:'''13万本<br />
|レイティング=<br />
|インタフェース=<br />
|コンテンツアイコン=<br />
|キャラクター名設定=<br />
|エンディング数=<br />
|セーブファイル数=<br />
|セーブファイル容量=<br />
|クイックセーブ=<br />
|クイックロード=<br />
|コンテニュー=<br />
|画面サイズ=<br />
|全画面表示モード=<br />
|音楽フォーマット=<br />
|キャラクターボイス=<br />
|バックログ=<br />
|CGモード=<br />
|音楽モード=<br />
|回想モード=<br />
|メッセージスキップ=<br />
|オートモード=<br />
|その他=<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Novel<br />
|タイトル=ファイナルファンタジーII 夢魔の迷宮<br />
|著者=寺田憲史<br />
|イラスト=天野喜孝<br />
|出版社=角川書店<br />
|掲載誌=<br />
|レーベル=<br />
|発売日=<br />
|開始=<br />
|終了=<br />
|巻数=<br />
|話数=<br />
|その他=<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Footer}}<br />
<br />
<br />
『'''ファイナルファンタジーII'''』(-ツー、''FINAL FANTASY II'') は、[[1988年]][[12月17日]]に[[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]](現[[スクウェア・エニックス]])から発売された[[ファミリーコンピュータ]]用[[ゲームソフト]]。販売本数約76万本。[[ファイナルファンタジーシリーズ]]の第2作で、ジャンルは[[コンピューターRPG|RPG]]に分類される。<br />
<br />
== 解説 ==<br />
[[幻想]][[画家]]で[[デザイナー]]の[[天野喜孝]]が世界のイメージ原画や登場モンスターのデザインなどを担当。ファミコン版だけでなく、他ハードへの移植・リメイクが幾度となく行われている。<br />
<br />
本作は[[経験値]]・[[レベル (ロールプレイングゲーム)|レベル]]の概念が存在せず、武器、魔法を使用した回数によって「熟練度」が上昇するという成長システムである。本作のゲームデザインに関わった[[河津秋敏]]は後に[[スーパーファミコン]]で『[[ロマンシングサ・ガ]]』を作ることになり、同作のゲームシステムの原型となった作品と見られる。この熟練度システムは後にロマンシングサ・ガシリーズで完成されるが、本作はまだ未開発の部分も多く、[[堀井雄二]]によって週刊少年ジャンプ誌上で酷評されたこともある。しかし、回避率、属性防御などに気を配って攻略すれば、適度な難易度のゲームである。<br />
<br />
また、シリーズでお馴染みの[[チョコボ]]、[[シド (ファイナルファンタジー)|シド]]が本作で初登場した。しかし、チョコボは世界の中で隠されたある一箇所の場所にしかいないため、本作でのチョコボの存在感は他のFFシリーズに比べると薄く、探してまでチョコボに乗るメリットもそれほど感じられない。シドは元フィンの白騎士団団長で、飛空艇の魅力にとりつかれた男として登場。また「クリスタル」は初期のFFの象徴だと思われている節もあるが、本作ではある塔を開く鍵であったり、主人公たちの能力を増大させる程度で非常に存在感が薄い(そもそも「世界に関わる存在としてのクリスタル」というイメージが固定化されたのはIII以降である)。<br />
<br />
今作品より「ファイナルファンタジーのテーマ」の調性が[[ハ長調]]に改められ、以後のシリーズに於いても単純な上昇音形16音と下降音形16音に変更された。第一作では[[8分音符]]分のディレイがかかっていたが、この作品では音符1個ごとに3/1024(3/32*1/32)づつ音価が加算されて32音で初めに戻る複雑なディレイがかかる。(但し、リメイク版では[[8分音符]]分)<br />
<br />
シナリオは[[寺田憲史]]が手掛けたが、本作には寺田によって書かれた小説版『ファイナルファンタジーII 夢魔の迷宮』が存在する。当時のRPGとしては異例の複雑な事情による人間関係や命の尊さなど、色濃い人間ドラマが盛り込まれており、その後のシリーズにおけるストーリー性の重視の始まりとも言える。<br />
プレイヤーとなる主人公側が反乱軍、敵が帝国軍となっていることからわかるように、「[[スター・ウォーズ]]」旧3部作の影響がシナリオに反映されている。<br />
<br />
なお、リメイク作品以降のタイトルロゴのバックに使われている人物は、物語のキーパーソンの一人・パラメキア皇帝である。<br />
<br />
== 製品バリエーション ==<br />
*ファミリーコンピュータ『ファイナルファンタジーII』([[1988年]][[12月17日]])<br />
*ファミリーコンピュータ『ファイナルファンタジーI・II』([[1994年]][[2月27日]])<br />
*:1本のカードリッジにIとIIを収録したもの。ニューファミコンと同時期に発売。<br />
*[[ワンダースワン]]版リメイク『ファイナルファンタジーII』([[2001年]][[5月3日]])<br />
*[[プレイステーション]]版リメイク『ファイナルファンタジーII』([[2002年]][[10月31日]])<br />
*[[ゲームボーイアドバンス]]版リメイク『ファイナルファンタジーI・IIアドバンス』(1本のカードリッジにIとIIを収録)([[2004年]][[7月29日]])<br />
*[[NTTドコモ]] [[FOMA]]用 [[iアプリ]]『ファイナルファンタジーII』([[2005年]][[2月4日]]) -- [[P901i]]、[[P901iS]]にプリインストールされている。<br />
*[[Au (携帯電話)|au]] [[EZアプリ (BREW)]]版リメイク『ファイナルファンタジーII』([[2005年]][[12月16日]])<br />
*[[プレイステーション・ポータブル]]版リメイク『ファイナルファンタジーII』([[2007年]][[6月7日]])<br />
*[[ソフトバンクモバイル|SoftBank]] [[S!アプリ]]版リメイク『ファイナルファンタジーII』(配信開始日未発表)<br />
<br />
ワンダースワン移植版以降はグラフィックが大幅に刷新されており、プレイステーション版・ゲームボーイアドバンス版では音楽も大幅にアレンジされている。またPSP版では20周年記念作品として更に美しく生まれ変わっている。<br />
<br />
== システム ==<br />
=== キャラクター成長システム ===<br />
本作のキャラクター成長システムは「経験値でレベルアップ」という概念が完全に撤廃されている。倒した敵から経験値を得て成長するのではなく、戦闘中にキャラクターが取った行動あるいはキャラクターが敵から受けた攻撃手段によって成長の方向性が決められていく、というものである。<br />
<br />
これは発売当時、他のどのRPGにも見られなかった独特のシステムで、かつプレイヤー好みにキャラクターたちを成長させられる自由度の高さも売りとなっているが、本作のシステムそのものは以後のファイナルファンタジーシリーズには継承されていない。しかし、この独自の成長システムを重視したゲーム作りは、後に本作のスタッフであった[[河津秋敏]]が中心となって製作する[[サガシリーズ]]へと継承される事となる。<br />
<br />
ただ、そのうちの一つである「熟練度」システムは、大幅に形を変えているものの[[ファイナルファンタジーIII|III]]のジョブシステムの中で継承されており、使い込む事により能力が強化していく点は変わっていない。以後も[[ファイナルファンタジーV|V]]のジョブアビリティ、[[ファイナルファンタジーVI|VI]]の魔石、[[ファイナルファンタジーVII|VII]]の魔法マテリアなど、経験値によるレベルアップ以外の成長システムとして各種習得システムに応用されている。<br />
<br />
==== ステータスの成長 ====<br />
戦闘終了後、キャラクターがその戦闘中に取った行動に応じ、ステータスが時折上昇することがある。他のRPGにおける「経験値による画一的なレベルアップ」を能力値ごとに細分化したようなもので、これを積み重ねてキャラクターを成長させていくのである。ただし「上昇することがある」というだけで、必ずしも意図したとおりになるわけではない。<br />
<br />
()内はそのステータスが戦闘後に上昇しやすくなる行動・要素を示している。一度の戦闘でそれぞれの行動を選んだ回数や幅が大きいほど上がりやすくなる。<br />
<br />
*HPの最大値(戦闘開始時よりHPが減る)<br />
*MPの最大値(戦闘開始時よりMPが減る)<br />
*体力=HP最大値増加時の上がり幅、魔法防御(戦闘開始時よりHPが減る)<br />
*魔力=MP最大値増加時の上がり幅、魔法防御(戦闘開始時よりMPが減る)<br />
*力(武器・素手で攻撃をする)<br />
*知性=黒魔法の威力・成功率の高さ(黒魔法に属する魔法を使う)<br />
*精神=白魔法の威力・成功率の高さ(白魔法に属する魔法を使う)<br />
*素早さ=回避率の基本値(戦闘を繰り返す。回避率が高いほど上がりやすい。「敵から攻撃対象にされる」は誤り)<br />
*回避回数=敵の攻撃を回避する判定回数(敵から攻撃対象にされる、攻撃を受ける必要はない)<br />
**回避率=回避判定ごとの回避成功率、行動の早さ、逃走成功率、先制攻撃成功率。素早さや盾レベル(後述)、防具の重さで決まる。<br />
*魔法防御回数=実際は魔法回避の判定回数(敵から魔法・特殊攻撃による攻撃の対象にされる、攻撃を受ける必要はない)<br />
**魔法防御率=魔法回避判定ごとに魔法や特殊攻撃を防いだり半減する確率。体力と魔力の平均値に防具の性能を足したもの。<br />
<br />
回避率や魔法防御は、左側の数値が回数で、右側の数値が確率である。<br />
<br />
特定のステータスを上げると、同時に相対する要素のステータスが下がるという事もある(知性が上がると体力が下がる、精神が上がると力が下がるなど)。なお、防御力を示すステータスもあるが、これに関しては完全に防具に依存で、どんなに成長させても何も身にまとっていない状態では0である。<br />
<br />
また本作は「キャラクターがダメージを受けるほどHPが上昇する」というシステムのため、「自分や味方をわざと攻撃してHPを上げる」という裏技が、当時の雑誌などに掲載され定着してしまった。本作ではプレイヤーがわざと味方を攻撃するのは当たり前のようになっているが、このせいで「難易度が不当に高い」という間違った評価をされることが多い。<br />
<br />
この裏技をやりすぎると終盤で苦労することになる。敵の特殊攻撃が少なく攻撃力もさほど高くない序盤~中盤までは最大HPさえ上げておけばそれに任せて乗り切れてしまう場面が多い。今作は前作以上に「攻撃回数の概念」が重視されているシステム(厳密に言えば、前作はレベルアップ方式で勝手に上がるため、これが見落とされがちだった)であるため、HPにまかせた攻略をしていると、特殊攻撃を防ぐことが出来ずに手詰まりを起こしてしまう。<br />
<br />
極端な話、回避能力さえ高めればHPは初期値でもクリアは十分可能であるが、その逆はほぼ不可能であると言われるほど、回避率と回避回数の強化は攻略に必要不可欠な要素である。また、最大HPが多いと敵が逃亡するようになっているため、HPを上げすぎると他のステータスを育てる機会が減ってしまうのも一因である(これに関しては、HPをわざと回復させずに減らした状態を保つ事でカバー出来るが、むやみにパーティアタックでHPを上げるような攻略をしている層には知られていなかった)。<br />
<br />
また、知性が下がりすぎても序盤は全く問題ないが、通常攻撃が全く効かず魔法攻撃のみ有効な敵には苦しめられることになる。これもコア・ユーザー達は後述する魔法書装備で乗り切った。<br />
<br />
==== 武器・盾・魔法の熟練度 ====<br />
武器攻撃や魔法攻撃、盾による敵からの攻撃回避などには「熟練度」というものが設定されている。攻撃面や防御面の威力・効果に大きく影響していくもので、熟練度が上がっていくごとに目に見えて分かるようになる。熟練度は戦闘中にその手段を実際に使っていくことで伸びていく。<br />
<br />
()内はその熟練度を上げていく手段を示している。<br />
<br />
*武器系統各種の熟練度=攻撃回数(武器を使った回数。厳密には、その戦闘で「攻撃」行動を何回行ったかを総計し、戦闘終了時に持っていた武器の系統(素手・盾含む)に全て熟練度として加算される)<br />
*盾の熟練度(盾を装備して戦うと熟練度上昇)<br />
*黒魔法各種の熟練度(その魔法を使うと熟練度上昇、魔法個々に設定されている)<br />
*白魔法各種の熟練度(その魔法を使うと熟練度上昇、魔法個々に設定されている)<br />
*回避率×回数(敵から攻撃を受けると熟練度上昇)<br />
*魔法防御×回数(敵から魔法・特殊攻撃を受けると熟練度上昇)<br />
<br />
これら全ての熟練度は1~最大16まで成長する。<br />
<br />
=== 防具の重さ ===<br />
前作の[[ファイナルファンタジー]]と同様、本作も「防具の重さ」というものが設定されており、これは前作以上に重要な要素となっている。<br />
<br />
鎧・兜・小手など部位を重い防具で固めてしまうと「防御力」は上がるが「回避率」を犠牲にしてしまうシステムになっている。防御が高くても打撃の追加効果は防げず、回避率が下がると行動順も遅くなるので不利である。他にも、魔法を使用した時の効果を減少させてしまうなどの副作用も確認されており、このゲームにおいては重装備にはマイナス面の方が目立つ。装備に頼らず身を軽くし、その分キャラクター自身のステータスアップに努めていった方が効果的である。軽い上に魔法を阻害せず、付加効果をも持つ、胸当て・髪飾り・指輪などが有効な軽装品である。<br />
<br />
なお、盾は例外的に重さ0という扱いで、魔法の効果は落ちるものの回避率を高めてくれる非常に有用な防具である。リメイク版では魔法の効果が落ちる副作用も削除されており、さらに重要さを増している。盾は武器と同じように熟練度が設定されており、使い込むごとに効果を増していく(前節を参照)。<br />
<br />
=== 魔法 ===<br />
魔法は前作と同様、店で買うことによって手に入れる(一部イベントで入手する)システムであるが、本作では「ファイアのほん」などといったアイテムの形で魔法を入手し、それをキャラクターに対して使うことによってその魔法を覚えることができる方式である。また、本作では前述の熟練度システムの採用により、他のFF作品に見られるような「ケアルラ」、「ファイガ」といった"上位魔法"が存在せず、すべて「ケアル」「ファイア」などの基本形のみである。ちなみに、魔法の本を戦闘中にアイテムとして使用すると、その魔法をある程度高いレベルで発動できるが、使用した本は消えてしまう。<br />
<br />
また、前作のような使用回数制限制とは異なり、[[ドラゴンクエストシリーズ]]などと同様、各魔法ごとに消費[[マジックポイント|MP]]が設定されている方式となっている。消費MPの値は魔法の熟練度がそのまま適用される。つまり、魔法の熟練度が高くなると、効果は大きくなるが、代わりに消費MPも増大する。<br />
<br />
さらに、本作には究極魔法「アルテマ」が存在する。この魔法はレベルを上げたときの他の魔法と武器の熟練度が高いものが多いほど与えられるダメージが大きくなる(リメイクのみ)というほかに類を見ないものである。他の魔法・武器の熟練度を上げれば最大8000以上のダメージを与えることも可能である。<br />
<br />
=== ワードメモリーシステム ===<br />
本作では登場人物たちとの会話の中でクローズアップされる重要な単語(台詞の中では【 】で囲まれて表示される)を「おぼえる」ことができる。そこで覚えた単語は、その相手もしくは他の登場人物にその件について「たずねる」こともできる。これによって登場人物たちの反応が変わりストーリーが別展開を見せることもあるため、単にメモ帳代わりに使うだけの機能にとどまらない重要なものとなっている。<br />
<br />
また、このほか、目の前の人や物を調べた直後に、「アイテム」コマンドを使用してその人や物に対してアイテムを使用する機能も追加されている。<br />
<br />
=== 乗り物 ===<br />
前作よりも登場する乗り物の種類が増えている。「船」「カヌー」「飛空船」(他のFF作品での「[[飛空艇]]」)のほか、本作では下記の2種が新たに登場した。<br />
* 雪上船 - ワールドマップ上の雪原を移動するために必要な乗り物。<br />
* [[チョコボ]] - 本作でシリーズ初登場のマスコットキャラクター。徒歩の2倍のスピードで陸上を移動できる。騎乗中はモンスターとのエンカウントが発生しない。本作ではカシュオーン城の南の森にのみ生息している。<br />
<br />
また、「船」については前作では港か河口にしか上陸できなかったが、本作ではそのような停泊用の地形は廃止され、歩ける地形であればどこにでも上陸できるようになった。<br />
<br />
飛空船は隠し要素として、搭乗中にBボタンを31回押す事により8倍速移動(FF3のノーチラス号と同じ速度)ができるようになる。以降はBボタンを押す毎に切り替えられる。<br />
<br />
他に、物語の序盤では、所持金を払うことによって特定の場所まで自動で行くことができる交通機関として「定期船」「飛空船」が登場する。また、乗り物としての使用はできないが、帝国軍(敵)の巨大な飛空船である「大戦艦」も登場する。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[ハードウェア]]のBG面と[[スプライト]]キャラクターの表示優先度を上手く利用した、シリーズ初の「壁をすり抜ける近道」がこの作品で登場。以後、謎解きや隠し要素においての定番となっている。<br />
* 戦闘時の味方パーティのフォーメーションは、キャラクターごとに前列か後列かを選ぶシステムとなった。後列のキャラクターは弓矢以外の物理攻撃を敵に放つことができず、弓矢以外の敵の物理攻撃を受けることもない。ただし本作では、全員を後列に下げることができない。<br />
* 前作では宿屋やテントなどで泊まることによってセーブするシステムであったが、本作からは、ワールドマップ上であれば、アイテムなどを使わずにどこでもセーブができるようになった。ただし町やダンジョンの中ではセーブすることができず、WIIU3DSVCではどこでもセーブ出来る。『IV』以降に見られるようなセーブポイントも存在しない。<br />
<br />
== リメイク版での追加要素 ==<br />
* これまで戦ってきた敵モンスターたちのグラフィックや戦闘BGMが鑑賞できる。<br />
* [[プレイステーション]]版では、天野喜孝の手によるイメージ原画などが楽しめるギャラリーモードが追加。<br />
* 隠し要素として、神経衰弱の[[ミニゲーム]]が追加。<br />
* アルテマの威力が装備品や他の魔法の熟練度も+αとして影響するようになった。<br />
* [[ゲームボーイアドバンス|GBA]]版では、オリジナルの作中で死亡してしまうキャラクターたち(ミンウ、スコット、ヨーゼフ、リチャード)を主役にしたパラレルストーリー「'''Soul of Re-Birth'''(ソウル・オブ・リバース)」をプレイすることができる。<br />
*[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]版ではギャラリーモードに天野喜孝が新たに書き下ろしたイラストが追加されている。またGBA版にあった「ソウル・オブ・リバース」はもちろんのこと、さらなる新ダンジョンとしてワードメモリーシステムを駆使して進んでいく「'''秘紋の迷宮'''」が追加されている。<br />
{{ネタバレ}}<br />
<br />
== 主な登場キャラクター ==<br />
=== 反乱軍サイド ===<br />
==== [[プレイヤーキャラクター]] ====<br />
以下のうち、フリオニール、マリア、ガイ、レオンハルトの4人は、プレイヤーが自由に名前を設定することができる。<br />
ファミコン版に置いては、ゲーム中のキャラクタメイキングでは名前が決まっていないが、雑誌媒体に配布された広報資料や公式スクリーンショットでは、前述の名前が使用されていた。<!--少なくとも、当時のBeep誌(ソフトバンク)では、キャラクタのイメージイラストと設定上の名前をセットで紹介していることを確認。--><br />
パーティの枠は4人。そのうちレオンハルト以外の3人は、物語の最初から最後までパーティに参加する。残り1人の枠に入るキャラクターはストーリーの進行状況によって変化する。<br />
<br />
ゲームボーイアドバンス版、プレイステーション・ポータブル版の追加シナリオ「[[#リメイク版での追加要素|Soul of Re-Birth(ソウル・オブ・リバース)]]」では以下のうち、ミンウ、ヨーゼフ、リチャード、スコットの4人がパーティを組む。<br />
<br />
;'''フリオニール'''(Frioniel)<br />
:主人公。フィン王国の若者で、レオンハルトとマリアの生家で育つ。国がパラメキア帝国に襲撃された際に義理の両親を殺され、自身も殺されかける。その後流れ着いた先で息を吹き返し、マリア、ガイと共に反乱軍に身を投じる決意をする。小説「夢魔の迷宮」ではサラマンド生まれとなっている。<br />
;'''マリア'''(Maria) 声:[[下屋則子]]<br />
:レオンハルトの実の妹で、フリオニールとは義理の兄妹。行方不明の兄を気にかけながらも気丈に振る舞う、健気な少女。リメイクで追加されたムービーにはボイスが当てられているが、台詞は「はぁはぁ、あぁっ!」程度。<br />
:エンディングでは、フリオニールをめぐってレイラとの恋の戦いが始まりそうになっている。<br />
;'''ガイ'''(Guy)<br />
:フリオニールたちと行動を共にする若者。大柄で怪力の持ち主でありながらとても寡黙。動物の言葉を理解することができる。<br />
;'''レオンハルト'''(Leonhart)<br />
:マリアの実の兄。フリオニールたちと行動を共にしていたが、帝国からの追っ手に襲撃された際に行方不明になり、その後経緯は不明だが、帝国に拾われ帝国の一員となる。その影響か、力が正義という考えを持つようになり、短期間で皇帝直属の騎士に上り詰め、ダークナイトと名乗るようになる。しかしマリアの悲痛な呼びかけによって最終的に味方となる。<br />
<br />
;'''ミンウ'''(Ming-Wu)<br />
:ヒルダの右腕で偉大な白魔導師。反乱軍の指導者として行動する一方、単独での危険な任務にも参加する頼れる存在。<br />
;'''ヨーゼフ'''(Josef)<br />
:反乱軍の戦士。フィン軍が帝国軍に敗北した原因の一つとされる「[[ミスリル]]」という金属の所在を調査するためサラマンドに派遣されている。ネリーという娘がいる。<br />
;'''ゴードン'''(Gordon)<br />
:カシュオーン王国第二王子。アルテアの町に居るが、祖国が襲われた際に兄を見捨てて逃げてしまったことを悔い、臆病者な自身に苦悩している。<br />
;'''レイラ'''(Reila)<br />
:海賊船の女船長。フリオニール達を騙して船に乗せ追いはぎをしようとするが失敗。改心してからは反乱軍の一員として共に戦う。<br />
;'''リチャード・ハイウインド'''(Richard Highwind)<br />
:帝国に壊滅させられたはずの、ディスト王国の[[竜騎兵#フィクションのドラグーン(竜騎士)|竜騎士]]の生き残り。ディストが帝国の攻撃に遭った時旅に出ており国に居なかったため、唯一の生き残りとなる。竜騎士は飛竜の言語が理解できると言われている。なおファミリーネームの「ハイウインド」は以降のFFシリーズでも散見されるもので、主に竜騎士やその能力を継承したキャラクターに付けられている。<br />
;'''スコット'''(Scott)<br />
:帝国との戦争で死んだと伝えられているカシュオーン王国第一王子。ヒルダを愛していた。リメイク版の追加シナリオ「Soul of Re-Birth(ソウル・オブ・リバース)」でのみプレイヤーキャラクターとして登場する。<br />
<br />
==== その他 ====<br />
;'''ヒルダ'''(Hilda)<br />
:フィン王国の王女で、重傷の王の代わりに反乱軍の指揮を執る。王国亡き現在、アルテアの町の一角に身を寄せている。<br />
;'''ポール'''(Paul)<br />
:自称世界一の盗賊。帝国側からしか盗みをはたらかない[[義賊]]であり、所々で反乱軍に協力する。<br />
:当初は[[忍者]]のような風貌をしていたがGBA版以降では天野義孝のイラストに近いドット絵に変更。<br />
;'''シド'''(Cid)<br />
:「飛空船」の魅力に取りつかれた男。元はフィン王国の飛空船技師で白騎士団隊長でもあった。<br />
<br />
=== 帝国軍サイド ===<br />
;'''パラメキア皇帝'''(Palamecian Emperor)<br />
:軍隊と魔物を使役し世界征服を目論む、パラメキア帝国の皇帝。凄まじい魔力の持ち主であると言われている。小説版ではマティウスと言う名前がつけられている。死の際に発した断末魔が「ウボァー」という変わったものであるために好評を博し、[http://www.asahi-net.or.jp/~zp5n-nkns/ff2/uboar.html ウボァー同盟]というファンが集まるサイトが作られた。リメイク版の追加ダンジョンでは「善」の皇帝と戦うことが出来るが、断末魔は「ウボァー」である。また、『[[FFXII]]』では彼をモデルにした召還獣が登場するが、「ウボァー」こそ登場しないものの、解説の一文に「断末魔」の記述が見られる。<br />
;'''ボーゲン'''(Borgen)<br />
:元フィン王国伯爵。功名心が強く、侵略の際あっさりとフィンを見限って帝国側に寝返った。フィン陥落のきっかけを作った功績で帝国側でもそれなりに重用されているようだが、基本的に無能なので兵士からは酷評が絶えない。大戦艦建造の指揮官のダークナイトの後任としてバフスクに派遣されてくるが、上からは無能を見透かされていたのか、実際は肝心な部分はダークナイトが指揮を続けていたようである。とりあえず大戦艦の完成まで漕ぎ着けており特に失敗らしい失敗はしていないはずだが、雪原の洞窟にていきなり「もうおしまいだ」と言いながら現れる。死んでもなおゾンビ化して襲いかかってくる。リメイク版の追加ダンジョンでは、ゾンビになりつつもヨーゼフに襲いかかる執念深さを見られる。<br />
;'''ダークナイト'''(Dark Knight)<br />
:皇帝の右腕と言われる切れ者。常に黒い兜と甲冑に身を包んでおり、素性は謎に包まれていたが、その正体はゲーム冒頭で行方不明になったレオンハルトであった。<br />
<br />
== 登場する地名と世界背景 ==<br />
*'''アルテア'''(Altair)…フィン王国の民が逃げ移り身を寄せている町。ヒルダを中心とした反乱軍の本拠地で、任務の起点となる場所。<br />
*'''ガテア'''(Gatrea)…フィン王国南の湖のほとりにたたずむ、森に囲まれた小さな村。<br />
*'''フィン王国'''(Kingdom of Fynn)…パラメキアと並ぶ軍事国家。かつて美しい町と称されていたが、今は帝国軍に占領され荒んだ町と化している。<br />
*'''パルム'''(Paloom)…アルテアの東にある港町。ポフトとの連絡船が通っている。<br />
*'''ポフト'''(Poft)…運搬業が盛んで、パルムと交易関係にある港町。この町でシドは「飛空船」屋を営んでいる。<br />
*'''サラマンド'''(Salamand)…雪原に面した世界最北の町。帝国の占領下となっており、住民たちは「ミスリル」の採掘に駆り出されている。<br />
*'''バフスク'''(Bafsk)…帝国の占領下に置かれ、「大戦艦」の製造が進められている町。<br />
*'''カシュオーン王国'''…フィン王国と友好関係にあった国家。帝国により壊滅させられ、城は廃墟と化している。<br />
*'''ディスト'''(Deist)…飛竜と竜騎士の国。その力を恐れた帝国にいち早く攻撃を仕掛けられ、飛竜も竜騎士も絶滅させられる。<br />
*'''ミシディア'''(Mysidia)…魔導士たちが自分たちの力を国家間の争いに利用されることを恐れ、移り住んだと言われる町。<br />
*'''パラメキア帝国'''(Empire of Palamecia)…世界最大の軍事力を誇る国家。世界を手中に収めるため、全世界に総攻撃を仕掛けている。<br />
*'''マハノン'''…「ソウル・オブ・リバース」にて登場する謎の町。オリジナルには登場しない。<br />
<br />
== ストーリー ==<br />
パラメキア帝国が地獄の底から魔物たちを呼びよせ、全世界に総攻撃を仕掛けた。多くの町が占領される中、フィン王国が反旗を翻しこれに抗戦するが、圧倒的な軍事力と魔物たちの前に敗退を重ね、ついには国を追われてしまった。フィン王国に住むフリオニール・マリア・ガイ・レオンハルトの4人の若者たちも、帝国の魔の手から逃れようと必死に逃走を続けていた・・・。<br />
<br />
== バグ ==<br />
ファミコン版では次のようなバグ技が存在し、ゲームをクリアするための近道としてこれらの現象が利用されることもあった。<br />
<br />
*熟練度は戦闘中に「たたかう」や各種魔法のコマンドを選んだ回数をカウントするが、なんと選んだコマンドをキャンセルして前のキャラクターに戻ってもカウントが消えないと言うバグが存在した。そのため、「たたかう」→キャンセル→「たたかう」とひたすら繰り返してから戦闘を終わらせると、たった1回の戦闘で100回分以上のカウントを溜めて熟練度を一気に上げてしまうことが可能だった。ただし、ミンウやレオンハルト等の最後尾に来るキャラクターは、コマンドを決定した時点でターンが始まってしまうキャンセルが出来ないので、これで熟練度を稼ぐ事は出来ない。本作では中盤~終盤になって初めて手に入る魔法などもたくさんある割に、それらもきっちり熟練度0の状態からスタートする。熟練度0の武器や魔法が通用するのは本当に最序盤のみであり、殆どは「熟練度稼ぎ」の戦闘を長いこと行わなければ実践投入が不可能である。そのためこの技を使って熟練度を稼ぐ事が広まったが、序盤からこの技を使って行くと、熟練度の上がりに対して戦闘回数が少なくなるため、力や魔力、MPなどのステータスが追いついていかなくなる恐れがある。GBA版ではこの点は改善され、ターンが始まってキャラクターが実際にその行動を取って初めてカウントがされるようになった。<br />
* 「ファイアのほんなどの魔法書を武器として装備し攻撃すると、驚くほどのダメージを与えることができる」というバグが存在する。熟練度を上げずにクリアを目指す場合には有効な手段と言えるが、あくまでバグなので、フリーズやセーブデータの消失の可能性もある。<br />
* ダメージを与えた際に自分のHPを回復する「ブラッドソード」は相手の最大HPに対する割合でダメージ量が決まると言う特殊なシステムになっていたため、(きちんと攻撃が当たるならば)相手がゴブリンでもラスボスでも同じ攻撃回数で倒せてしまう。もっとも、敵の中にも同様の特殊攻撃を行ってくるものがおり、同様に大ダメージを食らうため、厳密に言うとバグではなくバランスの崩れた仕様に近い。(これの存在が、本作が「回避率が重要で防御力はあまり役に立たない」と言われる原因の一つになっている。)<br />
*敵に黒魔法を防ぐという効果を持つ白魔法「ウォール」をかけ、その後「一撃死系黒魔法」(デス、デジョン、ブレイク等)をかけて「ウォールでの防御に成功」すると、何故か相手に即死の効果があらわれた。これを利用すると、ラスボスを「カエル」にするなど通常ありえない効果も可能であった。<br />
*「チェンジ」の魔法を活用し、HP、MPが低い敵と自分を入れ換えることで「大ダメージ(大量使用)」という判定を受け、簡単にHP・MPを上昇させることが出来た。「チェンジ」は序盤での難敵「キャプテン」を倒し宝を得ることにも活用され、序盤では高価な魔術本、アイテムなどを売り豊富な資金を得ることが出来た。この資金を持って「数歩歩いてセーブ、敵遭遇でリセット」の方法で南のミシディアへ行き、序盤から「オーガキラー」「ホーリー」など強力な装備を購入しゲームをすることができた。<br />
<br />
== その他 ==<br />
* ファミコン版のオープニングデモのテキストにて、「てったいしなければ ならなかった」が「てったいしなければ ならかった」と、「'''な'''」が抜けている。電源投入直後に表示されるデモであり、FFシリーズの誤植としては比較的有名なもの。ファミコン版『ファイナルファンタジーI・II』以降のリメイクでは修正されており、また[[携帯電話ゲーム|携帯アプリ]]版では「撤退を よぎなくされた」に変更されている。<br />
* 物語上必ず手に入る魔法「アルテマ」は、本作では究極魔法という位置づけにも関わらず、いくら熟練度を上げても威力が上がらず、演出も画面が緑色に点滅するだけという「役立たず魔法」として有名で、今日でも語り草になっている。同時に、アルテマの封印を解くために長い旅をし命までも落としたミンウは「無駄死に」の代名詞とまで言われた。実際の能力は「どんなに低ステータス、低レベルでもどんなモンスター相手にでも100程度のダメージが出せる」というもの。尚、ファミコン版FFI・IIに付属されている公式の攻略本内では、古代の魔法なので今の時代にはそぐわなかったのだろうと補注されている。リメイク版では仕様が修正され、他の武器の熟練度や魔法のレベルによって威力が変動するようになった。全ての魔法、武器をレベル16にした状態で使うと、9999を超えるダメージを与えることもある。『[[ファイナルファンタジーVI|FFVI]]』以降のシリーズではその名に相応しい強力な攻撃魔法として登場している。<br />
*[[ファイナルファンタジーVI]]では本作で覚えられるワードの一つ「のばら」を使ったセルフパロディともとれるイベントが登場する。<br />
<br />
== 制作スタッフ ==<br />
* ディレクター・原案:[[坂口博信]]<br />
* シナリオ:[[河津秋敏]]、[[寺田憲史]]<br />
* キャラクターデザイン・タイトルロゴデザイン:[[天野喜孝]]<br />
* ゲームデザイン:[[田中弘道]]、[[河津秋敏]]、[[石井浩一]]<br />
* プログラマー:[[樋口勝久]], [[ナーシャ・ジベリ]]<br />
* グラフィック:[[渋谷員子]]<br />
* サウンド:[[植松伸夫]]<br />
* プロデューサー:[[宮本雅史 (投資家)|宮本雅史]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.square-enix.co.jp/ff20th/ FINAL FANTASY II Anniversary Edition]<br />
<br />
<br />
{{FinalFantasy}}<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
[[Category:ファイナルファンタジー|02]]<br />
[[Category:ファミリーコンピュータ用ソフト|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:ワンダースワン用ソフト|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:プレイステーション用ソフト|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:ゲームボーイアドバンス用ソフト|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:携帯電話アプリゲーム|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:プレイステーションポータブル用ソフト|ふあいなるふあんたしい02]]<br />
[[Category:1988年のコンピュータゲーム|ふあいなるふあんたしい02]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2&diff=275937
マリア
2015-02-13T11:29:38Z
<p>123.218.234.52: /* 単なるマリア */</p>
<hr />
<div>'''マリア''' (Maria) は女性名だが名字や男性のミドルネームにも使われる。男性の場合は語尾を男性化して[[マリウス]]、[[マリオ]]等とする場合もある(ただし語源は異なる)。[[ヘブライ語]]名「[[ミリアム]]」が[[ギリシア語]]化したもの。マリアム (Mariam) と表記されることもある。[[イタリア語]]名の場合、'''マリーア'''とアクセントに長音を入れて記す場合も多い。<br />
<br />
マリー、メアリなどとも同義。[[#変形]]の項を参照のこと。<br />
<br />
==実在の人物==<br />
===[[新約聖書]]の登場人物===<br />
聖母マリアにも繋がることから、女性のファーストネームに良く用いられる。以下には名前が慣例的に「マリア」のみの人物を挙げる。<br />
*[[イエスの母マリア]] - 『新約聖書』 [[聖母マリア]]、[[神の母]]、[[生神女]]<br />
*[[サロメ (イエスの弟子)]] (マリア・サロメ) - 『新約聖書』 イエスの[[弟子]]<br />
*[[マグダラのマリア]] - 『新約聖書』<br />
*[[マリア (クロパの妻)]] - 『新約聖書』 クロパの[[妻]]、聖母マリアの[[姉妹]]<br />
*[[マリア (小ヤコブとヨセの母)]] - 『新約聖書』。マリア・ヤコベとも呼ばれる。<br />
*[[マリア (マルタの妹)]] - 『新約聖書』 [[マルタ (マリアの姉)]]の[[妹]]。ベタニアのマリアとも呼ばれる。<br />
<br />
===キリスト教の聖人===<br />
*[[エジプトのマリア]] - [[5世紀]]か[[6世紀]]頃に永眠した[[聖人]]。<br />
<br />
===王侯貴族===<br />
*[[マリア1世 (ポルトガル女王)]] - [[ポルトガル王国]]の女王。<br />
*[[マリア2世 (ポルトガル女王)]] - ポルトガル王国の女王。<br />
*[[マリア (シチリア女王)]] - [[シチリア王国]]の女王。<br />
*[[マリア (ルーマニア王妃)]] - [[フェルディナンド1世 (ルーマニア王)]] の王妃。<br />
*[[マリア (ユーゴスラビア王妃)]] - [[アレクサンダル1世 (ユーゴスラビア王)]] の王妃。<br />
*[[マリア・アレクサンドロヴナ (ロシア皇后)]] - ロシア皇帝[[アレクサンドル2世]]の皇后。<br />
*[[マリア・アレクサンドロヴナ (ザクセン=コーブルク=ゴータ公妃)]] - [[アルフレート (ザクセン=コーブルク=ゴータ公)]] の妃。<br />
*[[マリア・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女)]] - ロシア皇帝[[ニコライ2世]]と[[アレクサンドラ・フョードロヴナ (ニコライ2世皇后)|アレクサンドラ皇后]]の三女。<br />
*[[マリア・ニコラエヴナ (ロイヒテンベルク公妃)]] - ロシア皇帝[[ニコライ1世]]の皇女。<br />
*[[マリア・パヴロヴナ (ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ大公妃)]] - カール・フリードリヒ(ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ大公)の妃。<br />
*[[マリア・フョードロヴナ (パーヴェル1世皇后)]]<br />
*[[マリア・フョードロヴナ (アレクサンドル3世皇后)]]<br />
*[[マリア・フォン・エスターライヒ]] - ハンガリー王・ボヘミア王[[ラヨシュ2世]]の王妃。<br />
*[[マリア・フォン・エスターライヒ (ユーリヒ=クレーフェ=ベルク公妃)]] - [[フェルディナント1世 (神聖ローマ皇帝)]] の娘。上記人物の姪。<br />
*[[マリア・デ・アブスブルゴ]](マリア・フォン・シュパーニエン) - [[マクシミリアン2世 (神聖ローマ皇帝)]] の皇后。<br />
*[[マリア・デ・アラゴン・イ・カスティーリャ]] - [[マヌエル1世 (ポルトガル王)]] の王妃。<br />
*[[マリア・デ・パディーリャ]] - [[ペドロ1世 (カスティーリャ王)]] の愛妾で、実質的な王妃。<br />
*[[マリア・デ・ラス・メルセデス・デ・オルレアンス]] - [[アルフォンソ12世 (スペイン王)]] の王妃。<br />
* [[マリア・デ・ラス・メルセデス・デ・ボルボーン・イ・アブスブルゴ=ロレナ]] - [[アルフォンソ12世 (スペイン王)]] の長女。<br />
* [[マリア・デ・ラス・メルセデス・デ・ボルボーン=ドス・シキリアス]] - [[フアン (バルセロナ伯)]] の妻。[[フアン・カルロス1世 (スペイン王)]] の母。<br />
*[[マリア・ヴァレフスカ]] - ポーランドの伯爵夫人。[[ナポレオン・ボナパルト]]の愛人。<br />
<br />
===芸術===<br />
*[[マリア・カラス]] - 「20世紀最高の[[ソプラノ]][[歌手]]」とも呼ばれる、著名な[[声楽]]家<br />
*[[マリア・デ・メデイロス]] - [[ポルトガル]]出身の[[女優]]<br />
*[[マリア・フォン・トラップ]] - トラップ・ファミリー合唱団を結成、『[[サウンド・オブ・ミュージック]]』のモデルとなる。<br />
*[[マリア・ベロ]] - アメリカの女優<br />
*[[マリア・マッキー]] - アメリカの[[ロック (音楽)|ロック]][[歌手|シンガー]]<br />
*[[マイヤ (歌手)|マイヤ・マリア・ハリソン]] - アメリカの歌手<br />
*[[マリア (ブルガリアの歌手)]] - [[ブルガリア]]の[[ポップフォーク]]歌手。<br />
<br />
===スポーツ===<br />
*[[マリア・キセリョーワ]] - ロシアの[[シンクロナイズドスイミング]][[選手]]<br />
*[[マリア・ケネリス]] - アメリカの女子[[プロレスラー]]<br />
*[[マリア・シャラポワ]] - プロ[[テニス]]選手<br />
*[[マリア・チオンカン]] - ルーマニアの陸上選手<br />
*[[マリア・ブエノ]] - プロ[[テニス]]選手<br />
<br />
===その他===<br />
*[[マリア・ゲッパート=メイヤー]] - [[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[物理学者]]、[[ノーベル物理学賞]]受賞者<br />
*[[マリア・マンデル]] - [[ナチス]]親衛隊の女性幹部。ユダヤ人虐殺に関与し死刑となった<br />
*[[マリア・モンテッソーリ]] - [[イタリア]]の[[医師|女医]]、[[フェミニスト]]<br />
<br />
===日本の人名===<br />
====「まりあ」表記====<br />
*[[京極マリア]] - [[浅井久政]]の[[娘]]、[[浅井長政]]の[[姉]]、[[京極高吉]]の[[妻]]、[[京極高次]]の[[母]]<br />
2013年11月7日のファミ通で戦国バサラ4に出ることが発表された<br />
*[[森マリア]] - [[女優]]、旧芸名:マリア・エリザベス<br />
*[[川村万梨阿]] - [[声優]]<br />
*[[斉藤まりあ]] - [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の元[[アナウンサー]]<br />
*[[山本麻里安]] - [[声優]]<br />
*[[安西マリア]] - 歌手、女優<br />
大内まりあ。犯罪者<br />
<br />
====「まりや」表記====<br />
*[[竹内まりや]] - 歌手([[シンガーソングライター]])<br />
*[[山田まりや]] - [[タレント]]<br />
*[[西内まりや]] - [[ファッションモデル]]<br />
<br />
====その他====<br />
*[[MARIA (歌手)]] - 活動停止中の歌手。<br />
*[[Maria]] - [[漫画家]]。<br />
MARIA (モデル)<br />
山本kidの元奥さん<br />
ダルビッシュ有と<br />
FRIDAYされた<br />
このことは2013年11月3日の<br />
サンジャポとお任せ<br />
で取り上げられた<br />
<br />
=== 起源の異なる人名 ===<br />
*[[マリア (歌手)]](Malia) - [[マラウイ]]出身の歌手。<br />
<br />
==架空の人物==<br />
===単なるマリア===<br />
*[[秋本治]]の漫画『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』の登場人物、[[麻里愛]]の愛称。<br />
*[[畑健二郎]]の漫画『[[ハヤテのごとく!]]』の登場人物。[[マリア (ハヤテのごとく!)]]を参照。<br />
*[[手塚治虫]]の[[漫画]]『[[やけっぱちのマリア]]』の[[主人公]]。<br />
*[[結賀さとる]]の漫画『[[E'S]]』の登場人物。<br />
*ゲーム『[[ドラゴンクエストV]]』に登場するサブキャラクター。<br />
*ゲーム『[[ファイナルファンタジーII]]』に登場するキャラクター。<br />
FF6のキャラクターと三闘神の一部<br />
*[[ミュージカル]]『[[ウェスト・サイド物語]]』の登場人物。<br />
*[[椎名高志]]の漫画作品に登場するキャラクター。[[マリア (椎名高志)]]を参照。 <br />
*[[板垣恵介]]の漫画『[[グラップラー刃牙|範馬刃牙]]』に登場する架空の人物。<br />
*[[エルフ (ブランド)|エルフ]]の[[アダルトゲーム]]『[[ワーズ・ワース]]』の登場人物。<br />
保育探偵の登場人物<br />
<br />
===マリアを含む名前===<br />
*マリア・カスタード - ゲーム『[[Rance]]』シリーズの登場人物。<br />
*マリア・カルネラ - [[OVA]]版『[[ブラック・ジャック (OVA)|ブラック・ジャック]]』の登場人物。<br />
*マリア・タチバナ - ゲーム及びその派生作品『[[サクラ大戦]]』の登場人物。<br />
*グレース・マリア・フリード - アニメ『[[UFOロボ グレンダイザー]]』の登場人物。<br />
*戸部真理亜 - アニメ『[[勇者指令ダグオン]]』の登場人物。<br />
*マリア・トレイター - テレビゲーム『[[スターオーシャン Till the End of Time]]』の登場人物。<br />
*マリア・バルタザール - テレビゲーム『ゼノギアス』の登場人物<br />
*[[戦闘メカ ザブングルの登場人物#マリア・マリア|マリア・マリア]] - アニメ『[[戦闘メカ ザブングル]]』の登場人物。<br />
*[[機動戦士Vガンダムの登場人物#マリア・ピァ・アーモニア|マリア・ピァ・アーモニア]] - アニメ『[[機動戦士Vガンダム]]』の登場人物。<br />
*白鳥マリア - アニメ『[[絶対無敵ライジンオー]]』の登場人物。<br />
*関内・マリア・太郎(マ太郎)-漫画・テレビアニメ『[[さよなら絶望先生]]』の登場人物<br />
*マリア・E・クライン - ライトノベル『[[ウィザーズ・ブレイン]]』の登場人物レノア・ヴァレルの偽名。<br />
*右代宮真里亞 - ゲーム及びその派生作品『[[うみねこのなく頃に]]』の登場人物。<br />
城之内真理亜、ちゅらさんの登場人物<br />
マリア。流れ星の登場人物<br />
<br />
==団体名==<br />
*[[MARIA]] - [[日本]]の[[バンド (音楽)|バンド]]。<br />
<br />
==店名企業名==<br />
*マリアクラブ - かつて[[福岡市]]に存在した[[ディスコ]]の名前。<br />
*マリアストリート - 上記ディスコのあった通りの通称。<br />
<br />
==作品名==<br />
*[[マリア (テレビドラマ)]] - [[浅野温子]]主演の[[テレビドラマ]]<br />
*[[岩井俊二]]監督のテレビドラマ作品<br />
*榛名しおり著作の[[小説]]作品([[講談社X文庫ホワイトハート]])<br />
*[[マリアの泉]] - [[ジャッキー吉川とブルーコメッツ]]のシングル<br />
*[[マリア (T-BOLAN)]] - [[T-BOLAN]] のシングル<br />
*[[マリア 君たちが生まれた理由]] - [[プレイステーション]]用ゲームソフト<br />
*[[マリア様がみてる]] - [[今野緒雪]]の[[小説]]およびそれを原作とした[[テレビアニメ]]<br />
*ま・り・あ - [[武内直子]]の漫画作品<br />
*マリア - [[板垣恵介]]の漫画作品<br />
<br />
== その他のもの ==<br />
*[[マリア (小惑星)]] - [[小惑星帯]]に存在する[[小惑星]]。<br />
<br />
== 変形 ==<br />
*Maria - マーリア、マリーア<br />
*Marie - [[マリー]]、マリエ<br />
*Mary - [[メアリー]](メアリ)<br />
*Marya - マリャ、マリーヤ<br />
*Moira - [[モイラ]]<br />
*Mariah - マライア<br />
<!--<br />
*Marianna - [[マリアンナ]]<br />
*Mariana - [[マリアナ]]<br />
*Marianne - [[マリアンヌ]]、[[マリアンネ]]<br />
*Marian - [[マリアン]]<br />
*Mary Ann - メアリアン(メリーアン)<br />
「マリア・アンナ」等の変形では?--><br />
*María de las Mercedes - [[マリア・デ・ラス・メルセデス]]<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[アヴェ・マリア]]<br />
*[[マリオ]]<br />
*[[ローズマリー]] ([[英語]]の語源俗解で「マリアの[[バラ]]」とされた)<br />
*[[ノートルダム]]([[フランス語]]で「我らの貴婦人」を指し、上記の聖母マリアを指す言葉として使われる)<br />
<br />
[[Category:ヨーロッパの人名|Maria]]<br />
{{aimai|まりあ}}<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
{{DEFAULTSORT:まりあ}}</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%87%8E%E4%B8%AD%E7%BE%8E%E5%B8%8C&diff=275936
野中美希
2015-02-13T11:16:24Z
<p>123.218.234.52: </p>
<hr />
<div>'''野中 美希'''(のなか みき、[[1999年]][[10月7日]] - )は、[[日本]]の[[アイドル]]であり、[[女性アイドルグループ]]・女性[[ダンス]]&[[ボーカル]]グループ[[モーニング娘。]]の第12期メンバーである。<br />
<br />
[[静岡県]]出身。[[アップフロントプロモーション]](旧:アップフロントエージェンシー)所属。<br />
====テレビ====<br />
ZIP。(2014年10月1日。VTR。日本テレビ)<br />
==脚注==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
{{Idol-stub}}<br />
{{モーニング娘。}}<br />
{{ハロー!プロジェクト}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:のなか みき}}<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:モーニング娘。のメンバー]]<br />
[[Category:ハロー!プロジェクト]]<br />
[[Category:1999年生]]<br />
[[Category:存命人物]]<br />
[[Category:静岡県出身の人物]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%86%E7%8F%A0%E7%B7%92&diff=275928
さとう珠緒
2015-02-13T10:46:09Z
<p>123.218.234.52: /* 来歴 */</p>
<hr />
<div>[[Image:さとう珠緒1.jpg|350px|thumb|さとう 珠緒(2013年40歳時)]]<br />
[[Image:さとう珠緒2.jpg|350px|thumb|さとう 珠緒(20代の頃)]]<br />
'''さとう 珠緒'''(さとう たまお、[[1973年]][[1月2日]] - )は、日本の[[俳優|女優]]、[[タレント]]。本名、'''佐藤 珠緒'''(読み同じ)。<br />
<br />
[[千葉県]][[船橋市]]出身。以前は[[プチスマイル]]所属であったが、現在はフリー([[ライトハウス (芸能事務所)|ライトハウス]]と業務提携)。[[武蔵野外語専門学校]]卒業。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:さとう珠緒3.jpg|350px|thumb|さとう 珠緒(20代の頃)]]<br />
*[[1988年]]、第2回ミス・アクション・オーディションで準グランプリを受賞。本名の「佐藤珠緒」で活動するが、[[1990年]]ごろは事実上、活動休止状態だった。<br />
*[[1991年]]、ヤンタン茶屋町学園おちゃめ組2期生で準グランプリを受賞。これを機に本格的な芸能界活動を開始。<br />
*雑誌『すっぴん』でグラビアモデルとして活動していた時期があり、当時は芸名を「桜珠緒」としていた。<br />
*[[1993年]]、[[TBCグループ|TBC]]の夏キャンペーン・キャラクターを務める。<br />
*[[1995年]]、テレビ朝日系の[[スーパー戦隊シリーズ]]『[[超力戦隊オーレンジャー]]』に丸尾桃(オーピンク)役でレギュラー出演。当時は芸名を「珠緒」としていたが、同番組終了後より現在の「さとう珠緒」へと改名。現在もオーレンジャーに出演したことを誇りに思っており、時折特撮番組や特撮雑誌のインタビューに答えている他、特撮イベントに参加している。<br />
*[[1996年]]、『[[出動!ミニスカポリス]]』の初代ポリスとして活躍。これら2つの番組を通して幅広い年齢層からの支持を得た。<br />
*[[1997年]]には社団法人[[日本雑誌協会]]より、第35回[[ゴールデン・アロー賞]]の放送新人賞を受賞。<br />
[[2013年]]<br />
7月8日<br />
にエネルギーのメンバーと付き合っていることが判明した<br />
舞台で共演したのがきっかけの模様<br />
[[2014年]]<br />
2月20日<br />
週刊文春で事務所トラブルあった事掲載された<br />
ノンで放送された<br />
9月20日<br />
警察イベントで破局した事発表した。Yahoo!乗っていた<br />
[[2015年]]<br />
2月。前事務所に勝利した。13日のYahoo!乗っていた<br />
<br />
== 人物・エピソード ==<br />
[[Image:さとう珠緒4.jpg|350px|thumb|さとう 珠緒(20代の頃)]]<br />
*末っ子であり、兄が一人いる。<br />
*[[競馬]]に詳しく、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の競馬中継番組『[[スーパー競馬]]』に[[1997年]]1月から[[1999年]]3月は[[アシスタント]]として、1999年4月から[[2002年]]9月までは司会者として出演。祖父が[[船橋競馬場]]で厩務員をしていたこともあり、元々競馬についての見識を持ち合わせていたもので、『スーパー競馬』の司会降板後も競馬関係者との親交は深く、雑誌で頻繁に予想をしている姿も見られる。好きな競走馬は[[スペシャルウィーク]]とのことで、[[ムック (出版)|ムック]]『[[POGの達人]]』シリーズ([[光文社]])内の[[ペーパーオーナーゲーム]]では、毎年スペシャルウィーク産駒を固め打ちで指名している。<br />
* 目をウルウルさせて人を見つめる癖があり(当人の弁によれば[[近視]]によるもの)こうした言動を[[お笑い芸人]]の[[長井秀和]]が「[[ぶりっ子]]」としてネタにした影響もあり、[[2004年]]に[[週刊文春]]の「『女が嫌いな女』1000人アンケート」1位に選ばれる。しかしこのマイナスイメージを逆手に取り活動は更に活発化、過剰なぶりっ子を演じるキャラで活躍している。その一つとして、怒りを表すのに、両手を拳にして自分の頭の上に持っていきながら「'''ぷん! ぷん!'''」と言うのがトレードマークとなっている。<br />
*料理はあまり得意ではなく、『[[愛のエプロン]]』では数々の迷料理・珍料理でジャッジマンを苦しめ、ワーストエプロン大賞グランプリを受賞したこともある。また、生きた[[ドジョウ]]をさばいた際には生きたまま鍋の中に入れて茹でたり、生きた[[うなぎ]]の入った水槽にしょう油をかけた後、しょう油を入れた鍋で丸ごと煮込む等、残酷な行動に出ることも多かった。一度だけ奇跡的に特エプをとったこともある。同番組が水曜19時の枠に移行してからは、料理の腕を上げていった。ちなみに得意料理は[[カレーライス]]、好物は[[茶碗蒸し]]、[[タン]]塩、[[海藻]]系の料理など。<br />
*[[小沢真珠]]から尊敬されており「珠姉(たまねえ)」と呼ばれている。<br />
*お笑いが好きで特に[[ラーメンズ]]のファンであることを明かしている。<br />
*好きな女優は[[イザベル・アジャーニ]]、[[小林聡美]]。<br />
*趣味は[[アロマテラピー]]。<br />
*夏に『超力戦隊オーレンジャー』の撮影でメンバーで旅館に泊まっていたところ、三浦参謀長役の[[宮内洋]]に「なんでこんなに暑いのに[[靴下]]をはいているんですか」ときいたところ、宮内は「もし子供がこんなかっこうを見ていたらかっこ悪いだろ。ヒーローは常にかっこよくないといけない」と語り、さとうはその態度に感服したと語ったことがある。<br />
* 『ミニスカポリス』のレギュラーだった頃、雑誌のグラビアに引っ張りだこだったところから昨今まで続く「グラビアアイドル」という分野の走りとされた。<br />
* 2000年代前半までバラエティ番組の常連タレントだったが、現在はバラエティ番組よりもドラマ・映画・舞台などで、女優業を中心に活動している。<br />
*『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』第31話と第32話で丸尾桃を14年ぶりに演じた。<br />
フジテレビの歴代競馬司会で唯一ご成婚していない<br />
尚優木まおみ<br />
が2013年6月<br />
にご成婚したため<br />
フジテレビの歴代競馬司会では<br />
唯一独身になった<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビ ===<br />
==== ドラマ ====<br />
[[Image:さとう珠緒5.jpg|350px|thumb|さとう 珠緒(20代の頃)]]<br />
; 連続ドラマレギュラー<br />
* [[超力戦隊オーレンジャー]](1995年3月 - 1996年2月、[[テレビ朝日]])丸尾桃 / オーピンク(声)、桃の先祖(第19話) 役<br />
* NHKドラマスペシャル「恋愛キャリア活用会社」(1997年7月、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])<br />
* [[水曜劇場 (フジテレビ)|水曜劇場]]「[[恋はあせらず (テレビドラマ)|恋はあせらず]]」(1998年4月 - 6月、フジテレビ)<br />
* [[お熱いのがお好き?]](1998年7 - 9月、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])青柳桃子 役<br />
* [[走れ公務員!]](1998年10月 - 12月、フジテレビ)主演・一ノ瀬渚 役<br />
* [[金曜時代劇]]「[[スキッと一心太助]]」(1999年10月 - 2000年3月、NHK総合)<br />
* [[お見合い結婚]](2000年1月 - 3月、フジテレビ)河合ミカ 役<br />
* [[つぐみへ…〜小さな命を忘れない〜]](2000年7月 - 9月、テレビ朝日)菅沼涼子 役<br />
* [[共犯者 (テレビドラマ)|共犯者]](2003年10月 - 12月、日本テレビ)渡辺由梨 役<br />
* [[ナースマンがゆく]](2004年10月 - 12月、日本テレビ)石川さくら 役<br />
; 単発ドラマ、特別出演等<br />
* [[ラブジェネレーション]](1997年10月 - 12月、フジテレビ)第4話<br />
* 艶姿!ナニワの光三郎七変化(1997年10月、[[関西テレビ放送|関西テレビ]])<br />
* [[ママチャリ刑事]](1999年1月 - 3月、TBS)第6話<br />
* zap Entertainment!「おれ、ぼく、あたし。」 (2001年1月、[[WOWOW]])高木優 役<br />
* 明後日まで待てない![[東京ディズニーシー]]すべて見せます!(2001年9月2日、テレビ東京)<br />
* [[ウルトラQ dark fantasy]](2004年6月、テレビ東京)第9話 大島浩子 役<br />
* [[ラーメン発見伝]] (2004年10月、日本テレビ)客人 役<br />
* [[小悪魔な女になる方法]](2005年9月、関西テレビ)鈴木花緒 役<br />
* [[だめんず・うぉ〜か〜 (テレビドラマ)|だめんず・うぉ〜か〜]](2006年10月 - 12月、テレビ朝日)ゲスト出演<br />
* [[天才てれびくんMAX]]★大迷宮冒険記(2007年8月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])赤ずきん(本名 = アオイミドリ)役<br />
* [[木曜ナイトドラマ]] [[LOVE GAME]](2009年5月、日本テレビ)第4話 桜井恭子 役<br />
* [[金曜エンタテイメント]]枠作品(フジテレビ)<br />
** 「[[ナースな探偵]]」シリーズ(1997年10月 - )準主演・近江花絵 役<br />
** 1996年度第42回[[江戸川乱歩賞]]受賞作品ドラマ「[[左手に告げるなかれ]]」(1997年12月)森村あかね 役<br />
** 超人気ヘアサロンでシャンプー待ちの女が死体に!(1998年4月)<br />
** 安岡課長の殺人会議 -リストラまで30日-(1999年9月)安岡志穂 役<br />
** [[内田康夫]]ミステリー「[[竹村岩男|信濃のコロンボ3 追分殺人事件]]」(2000年6月)主演・丸岡一枝 役<br />
** 美容エステ探偵 悪魔のフィアンセ(2000年6月)<!--[[久本雅美]]と-->ダブル主演・酒井有希 役<br />
** 美容エステ探偵2(2001年8月)同上<br />
* 秋のドラマスペシャル・[[バカヤロー!]]1999ニッポン人の怒り爆発 ストレス解消3連発 第2話「セクハラでから騒ぎするな!」(1999年9月、日本テレビ)主人公の恋人・町子 役<br />
* [[月曜ドラマスペシャル]](※2001年4月以降は[[月曜ミステリー劇場]]に枠名変更し継続)枠作品([[TBSテレビ|TBS]])<br />
** 西村京太郎サスペンス「[[探偵 左文字進]]」シリーズ(1999年11月 - 2003年9月)探偵助手・麻生史子 役<br />
** [[おばさん会長・紫の犯罪清掃日記 ゴミは殺しを知っているシリーズ]](2000年5月 - )主演・花巻奈々子 役<br />
** [[冠婚葬祭探偵]](2007年11月26日、TBS系 [[月曜ゴールデン]])飛田寿恵 役<br />
* [[土曜ワイド劇場]](テレビ朝日系)<br />
** 巡査鉄兵の推理日誌2 -多数決の殺人目撃者 4対1の謎! 高層マンションのエレベーターに殺意の超絶トリックが…-(2001年8月)<br />
** [[種族同盟#2002年版|松本清張没後10年記念企画「黒の奔流」]](2002年9月28日)阿部千鶴 役<br />
** キレイになりたい! 美容外科医の事件簿<br />
** [[おとり捜査官・北見志穂]] Special 妖しい傷跡の死美人“幸福の花嫁”連続殺人事件<br />
** [[温泉若おかみの殺人推理]]18 -出雲〜玉造温泉縁結び連続殺人!!-(2007年4月14日)戸田佐和子 役<br />
** [[法医学教室の事件ファイル]]26 -豪華クルーザー殺人パーティー!-(2008年5月10日)寺口由香 役<br />
** [[鉄道捜査官]]9 -会津鉄道、車窓に広がる殺人風景!-(2008年10月11日)今中みゆき 役<br />
2013年12月9日と2014年7月6日に<br />
再放送が放送された<br />
* [[女と愛とミステリー]]枠([[テレビ東京]])<br />
** 伊豆・天城越え殺人事件(2001年12月)<br />
** 大和路殺人事件(2002年3月)ヒロイン役<br />
** 天竜・伊那殺人渓谷(2003年8月)ヒロイン役<br />
水曜日ミステリー枠、(テレビ東京)<br />
亜木子2(安藤潤子役 2014年1月15日)<br />
* [[火曜サスペンス劇場]]枠(日本テレビ)<br />
** [[15年目の夏]]<br />
** 産婦人科医・南雲綾子2<br />
** 眠らない電話<br />
** 6月の花嫁2005「四重奏」(2005年6月)江藤晴香(バイオリニスト)役<br />
* [[金曜プレステージ]]枠(フジテレビ)<br />
** 「白衣の天使は見た・外科病棟殺人事件カルテ」(2008年12月12日)黒田美久 役<br />
* [[LOVE GAME]](2009年5月14日)第4話 桜井恭子 役<br />
* [[海賊戦隊ゴーカイジャー]](2011年9月25日)第31話 丸尾桃 役<br />
<br />
==== バラエティー番組ほか ====<br />
レギュラー<!--査読求む!レギュラーでないものがあれば削除されたし--><br />
* HIP(テレビ朝日)月曜担当<br />
* オ・ト・ナにして(テレビ朝日)<br />
* 快楽釣美人(1996年、フジテレビ)<br />
* [[出動!ミニスカポリス]](1996年7月 - 12月、テレビ東京)初代ポリスとして<br />
* 愛の風(1996年、フジテレビ)<br />
* スタミナ天国ターボ(1996年10月 - 1997年3月、フジテレビ)<br />
* [[タモリの超ボキャブラ天国]](1996年10月 - 1997年3月、フジテレビ)<br />
* [[すっぴんDNA]](1997年 - 1998年、日本テレビ)<br />
* [[おしえてアミーゴ!!]](1997年10月 - 1998年3月、TBS)レギュラー解答者<br />
* [[ギルガメッシュないと]](テレビ東京)番組後期の司会。<br />
* [[突撃!お笑い風林火山]](1997年、フジテレビ)<br />
* [[クイズ!渡る世間は金ばかり?!]](1997年、テレビ朝日)<br />
* [[グルメな冒険 お願い!リストランテ]](テレビ朝日)<br />
* [[スーパー競馬]](1997年 - 2002年、フジテレビ)当初はアシスタント、のちに司会。<br />
* [[中央競馬ダイジェスト]](フジテレビ)<br />
* [[うまなりクン]](1998年 - 2002年、フジテレビ)<br />
* [[王様のブランチ]](1998年4月 - 2003年3月、TBS)司会<br />
* [[ナンバー12・熱血サッカー宣言]](1998年、テレビ東京)<br />
* 新・真夜中の王国(NHK-BS2)<!--[[V6 (ジャニーズ)|V6]]の[[井ノ原快彦]]や、[[326 (イラストレーター)|326]]と-->パーソナリティを務める。<br />
* [[ガチンコ!]](1999年、TBS)初期の半年間のみ登場。<br />
* [[ソングライトSHOW!!]](1999年10月 - 2000年3月、テレビ東京)<br />
* おんなじ穴(2001年、関西テレビ)<br />
* [[愛のエプロン3]](2002年11月 - 2004年、テレビ朝日)<br />
* [[壮絶バトル!花の芸能界]](2003年、日本テレビ)<br />
* [[銀玉王]](2005年 - 、[[テレビ神奈川]])「リーチボーイズ」として交替で不定期出演。<br />
* [[ジャンバリ荘]]([[テレビ愛知]]、2008年4月8日 - 2008年6月24日)<br />
* [[CATVネットワーク 〜すばらしき私の街〜]]([[NHKBS2]]→[[NHKBSプレミアム]]、2010年 - 2011年9月)司会<br />
<br />
==== その他の番組 ====<br />
* [[めざましテレビ]](フジテレビ)『えっ 知らないの〜? って言われたくない』のメインレポーター、1995年頃<br />
* [[お金の達人]](テレビ東京)<br />
* [[ミュージック・ジャンプ]](1998年5月、[[NHK衛星第2テレビジョン|NHKBS-2]])<br />
* さとう珠緒の[[ゴジラ]]研究所(2000年12月)映画「[[ゴジラ×メガギラス G消滅作戦]]」の宣伝番組。同作の[[DVD]]に収録。<br />
* [[各国語学講座|ロシア語会話]](2004年度、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]])<br />
* [[ウラ関根TV]](テレビ東京)<br />
* [[いい旅・夢気分]](テレビ東京)旅人として、不定期出演<br />
* [[ドリフ大爆笑]](1997年公開コントゲスト)<br />
* ピンスポ!(2010年1月、[[東映チャンネル]])<br />
* [[ロンドンハーツ]]女性芸能人真夏のスポーツテスト(2012年8月28日[[テレビ朝日]])<br />
* [[ビジネスフラッシュ (千葉テレビ放送)|モーゼの道標→ビジネスフラッシュ]](2012年11月3日 - 、[[千葉テレビ放送]]) MC<br />
この顔がすごい。(2013年8月1日、11月14日、TBS)<br />
何これ、(2013年9月11日、テレビ朝日)<br />
ローカルバス旅東北編。(テレビ東京)<br />
2013年11月7日に<br />
BSで再放送が放送された<br />
2014年4月29日に再放送が放送された<br />
土曜スペシャル。(2014年1月18日、11月1日。テレビ東京)<br />
ノン、(2014年2月20日フジテレビ)<br />
トラブル話題放送<br />
10月14日はゲスト主演<br />
バイキング(2014年12月4日。2015年1月8日。フジテレビ)<br />
<br />
==== テレビアニメ ====<br />
* [[こちら葛飾区亀有公園前派出所 (アニメ)|こちら葛飾区亀有公園前派出所]]「両津VS泣き虫アイドル!? 日本1周大すごろくゲーム!!」(2005年3月27日)くるみ 役<br />
<br />
=== 映画・オリジナルビデオ ===<br />
* 超力戦隊オーレンジャー 丸尾桃 / オーピンク(声) 役<br />
** [[超力戦隊オーレンジャー#劇場版|超力戦隊オーレンジャー]](1995年)<br />
** 超力戦隊オーレンジャースーパービデオ 隊員手帳<br />
** [[超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー]](1996年、2001年にDVD化)<br />
** [[激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー]](1997年、2001年にDVD化)<br />
* [[東京龍]](1997年、[[エースピクチャーズ]])<br />
* [[シャ乱Qの演歌の花道]](1997年、[[東宝]])真由美 役<br />
* 「[[悪名]]」シリーズ(2001年、[[イップ・インターナショナル]])お絹 役<br />
*# [[AKUMYOH]] 〜蘇る大和魂〜<br />
*# 悪名2 〜荒ぶる喧嘩魂〜<br />
* [[自殺サークル]](2001年、[[アースライズ]])川口陽子 役<br />
* [[ピカレスク 人間失格]](2002年)戸山初枝 役<br />
* [[ミスター・ルーキー]](2002年、東宝)椎橋純子 役<br />
* [[釣りバカ日誌]]シリーズ(松竹)鯛子 役<br />
** 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!(2002年)<br />
** 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!(2003年)<br />
** [[釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?]](2004年)<br />
* 銃声 -LAST DROP OF BLOOD-(2003年)<!-- 役--><br />
* [[ゴジラ FINAL WARS]](2004年、東宝)東京の恋人たち・女 役<br />
* [[いらっしゃいませ、患者さま。]] ストリッパー役<br />
* [[ヅラ刑事]](2006年、[[トルネード・フィルム]])ある女役で特別出演<br />
* [[起業士 天馬]] 3<br />
* [[incubator 〜絶対絶命、それがチャンス!〜]] 監督:[[大草郁夫]]<br />
* [[ブラブラバンバン]](2008年、トルネード・フィルム)監督:[[草野陽花]]<br />
* [[希望ヶ丘夫婦戦争]](2009年、[[BIO-TIDE]])猫田弘子 役<br />
* [[刺青 (小説)#刺青 匂ひ月のごとく|刺青 匂ひ月のごとく]](2009年)<br />
* [[ハンドメイドエンジェル]](2010年、マジカル)板倉優 役<br />
* [[交渉人 堂本零時]](2011年、Softgarage、監督:[[宝来忠昭]])小雪 役<br />
* [[蠢動-しゅんどう-]](2013年)香川由紀 役<br />
<br />
; 声の出演(日本語版吹き替え)<br />
* [[ピカチュウたんけんたい]](1999年、東宝映画)ナレーション役<br />
* [[聖石傳説]](2000年、台湾映画)如冰(るーびん)役<br />
* [[イルマーレ]](松竹、韓国映画)ウンジュ([[チョン・ジヒョン]])役<br />
* [[とび★うぉーず]](2001年、デンマーク、アニメ)ステラ役<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* ある豊かな生活 〜29歳の女たち vol.5〜(2002年、[[銀座博品館劇場]])<br />
* 一郎ちゃんがいく。([[銀座博品館劇場]])<br />
* しあわせになろうね(2009年 [[俳優座劇場]])<br />
* 僕のマリィ(2010年10月 池袋シアターKASSAI)<br />
* 帰ってきた蛍(2012年6月[[前進座劇場]]、 7月[[長岡市立劇場]]大ホール)<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[明石家さんま]]の[[G1グルーパー]](1996年10月 - 1997年1月、[[エフエム東京|TOKYO FM]]・[[ジャパンエフエムネットワーク|JFN]]系列)<br />
* [[一撃!ネオ・ラ・ジオ]]([[毎日放送|MBSラジオ]])<br />
* [[オレたちやってま〜す]]水曜日(MBSラジオ)<br />
* [[さとう珠緒 ご機嫌なくちびる]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])<br />
<br />
=== インターネット番組 ===<br />
* [http://www.mache.tv/renai_knowhow_second/ コイカツ 恋愛ノウハウトークライブvol.2](マシェリバラエティ マシェバラ 2010年5月28日)<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
* [[ザ・キング・オブ・ファイターズ]]'96(1996年、[[SNK]])[[麻宮アテナ]] 役<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[FET極東]]「ソナックス カーワックス」<br />
* [[ハウス食品]]「すきやねん」<br />
* [[ゴールドパック]]「フルーツ&キャロット」<br />
* [[ラオックス]]<br />
* [[旭松食品]]「なっとういち」<br />
* [[千寿製薬]]「マイティアCL」、「マイティア イージーS」<br />
* [[吉野家]]<br />
* [[昭和シェル石油]]「Xカード」<br />
* [[サントリー]]「NEW OLD サマーブレンド」<br />
* [[アスキー (企業)|アスキー]]「[[ダービースタリオン|ダービースタリオン(プレイステーション版)]]」<br />
* [[アプラス]]「アプラスカード」<br />
* [[ネスレ]]「缶コーヒー サンタマルタ」<br />
* [[アートネイチャー]]<br />
* [[明星食品]]「カップめん お千代の秘密」<br />
* [[日本電信電話|NTT]]「ポケベル」<br />
* [[セーブオン]]「コンビニエンスストア」<br />
* [[日本損害保険協会|日本損保協会]]「自動車 自賠責加入告知」<br />
* [[富士通]]「FMV」<br />
* [[ライオン (企業)|ライオン]]「Q'S DAY」<br />
* [[亀田製菓]]「うす焼きせんべい」<br />
* [[大塚化学]]「これと」<br />
* [[INAX]]「エコカラット」、「i-bath」<br />
* [[ソフマップ]]<br />
* [[インターネット博覧会]]<br />
* [[西原物産]]<br />
* 湘南美容外科クリニック<br />
<br />
=== ミュージッククリップ ===<br />
* [[山下達郎]]「[[DREAMING GIRL]]」(1996年、[[ワーナーミュージック・ジャパン|イーストウエスト・ジャパン]]/[[スマイルカンパニー]])<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* 大井火力発電所PV<br />
* 声優だぁーい好き ビデオスペシャル(1996年4月、メディアレモラス)<br />
* [[ラブ・コレ2 東京Love Collection]](2006年、[[GyaO]])<br />
* 筒井康隆劇場「エロティックな総理」(2006年、Gyao)<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== CD ===<br />
* 不機嫌なくちびる/ハッピーマニア(1997年8月16日、[[BMGビクター]])<br />
* TOKYOムーランルージュ/粉雪もとかすKISS(1997年12月17日、[[RCAレコード|RCAアリオラジャパン]])<br />
* DOLCE VITA/Petit Prelude (1998年4月22日、RCAアリオラジャパン)アートネイチャーCMソング<br />
<br />
=== ビデオ ===<br />
* シークレット・オブ・ピンク(リーガル出版)<br />
* FLOWER(ピコレーベル)<br />
* さとう珠緒(スコラ)<br />
* Thank You(ピコレーベル)<br />
<br />
=== DVD ===<br />
* mana (1996年、ポニー・キャニオン)<br />
* 月刊 さとう珠緒 〜娼女の空〜(2004年、イーネットフロンティア)<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* 2001年にコンピュータパーツメーカーの[[AOpen]]から、さとう珠緒のボイスや顔写真が内蔵された「AX4BS PRO まいえんじぇる」という[[Pentium 4]]用[[マザーボード]]が発売された。パソコンの起動時にさとう珠緒のフルカラー写真が必ず全画面に表示されたり、エラー発生時にさとう珠緒のボイスで警告してくれるという特徴があった。このマザーボードは、一部の自作PCユーザーの間で話題になり、[[インプレス]]のサイトで2001年に実施された「アキバで見つけた変なモノ大賞」で、2位を獲得した。<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
* るきでずらなか(2002年、[[小学館]])<br />
* たまてらぴ(2003年、[[ソニー・マガジンズ]])<br />
* 超教養(2007年、[[メディアファクトリー]])<br />
週刊文春(2014年2月20日発売号)<br />
トラブル掲載<br />
ノンで紹介された<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* オムニバス写真集「舞い降りた天使たち2」(1992年、[[英知出版]])<br />
* オーレンジャー・ビーファイターヒロイン 写真集(1996年、[[徳間書店]])<br />
* Honey Lips (1996年、[[竹書房]])<br />
* L'amant (1997年、[[スコラ]])<br />
* privacy (1998年、[[白泉社]])<br />
* [[「月刊」シリーズ|月刊 さとう珠緒]](2001年、[[新潮社]])<br />
* ASAHI PRESS volume 3(2001年、[[朝日出版社]])<br />
* 月刊 さとう珠緒 Special(2004年、新潮社)<br />
<br />
== その他の活動 ==<br />
母親が[[岩手県]][[花巻市]]出身という縁があり、岩手県が提唱する[http://www.pref.iwate.jp/~koucho/taisi/taisi.htm 銀河系いわて大使]の一人である。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://ameblo.jp/tamao-blog/ さとう珠緒のブログ「珠緒のお暇なら見てよね」]<br />
* [http://blog.oricon.co.jp/tamao/ さとう珠緒 オフィシャルブログ -プンプンはぁ〜もに~ぃ-]<br />
* [http://petitsmile.com/ プチスマイル Official Website](旧所属事務所)<br />
* [http://www.lho.co.jp/ ライトハウス](所属事務所)<br />
*[http://tamaosato.com/ TamaoSato.com] True Beauty ジャックたけしの英語俳句<br />
<br />
{{王様のブランチ司会}}<br />
{{スーパー競馬司会}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:さとう たまお}}<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本の女性声優]]<br />
[[Category:ミニスカポリス]]<br />
[[Category:ミスマガジン]]<br />
[[Category:千葉県出身の人物]]<br />
[[Category:1973年生]]<br />
[[Category:巨乳]]<br />
[[Category:日本の競馬に関する人物]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=GLAY&diff=275901
GLAY
2015-02-13T07:54:19Z
<p>123.218.234.52: /* ディスコグラフィー */</p>
<hr />
<div>'''GLAY'''(グレイ)は、[[日本]]の[[ロック (音楽)|ロック]][[バンド (音楽)|バンド]]。[[1994年]][[メジャー・デビュー (音楽家)|メジャーデビュー]]。<br />
<br />
[[2013年]]現在、CD総売上枚数は3800万枚。<br />
<br />
所属事務所は、自主レーベルのloversoul music & associates。公式[[ファンクラブ]]は、『HAPPY SWING』。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[1988年]]にTERU・TAKUROを中心に結成。その後TAKUROの高校時代の友人であったHISASHI、さらに上京後、地元が一緒で顔見知りだったJIROを加え、[[1994年]][[5月25日]]にシングル「[[RAIN (GLAYの曲)|RAIN]]」でメジャーデビュー。[[1995年]]に「[[Yes, Summerdays]]」が注目を受け、[[1996年]]に「[[グロリアス (GLAYの曲)|グロリアス]]」がヒット。その後2ndアルバム『[[BEAT out!]]』が[[オリコンチャート|オリコン]]初登場1位を獲得。以降「[[BELOVED (GLAYの曲)|BELOVED]]」「[[口唇 (GLAYの曲)|口唇]]」「[[HOWEVER]]」などがヒット。[[1997年]]に発売の[[ベスト・アルバム]]『[[REVIEW-BEST OF GLAY]]』が当時の歴代アルバムセールス1位の約488万枚を記録し、[[1999年]]の[[ギネス世界記録|ギネスブック(現・ギネス世界記録)]]に「日本で最も売れたアルバム」として掲載された。また1998年2月にはコンサートチケット予約の電話が殺到して電話回線がパンクするという事態も起き、その出来事が新聞に掲載されるほどにまで人気が絶頂した。<br />
<br />
それ以後も[[1998年]]に同時リリースされた「[[誘惑 (GLAYの曲)|誘惑]]」(年間シングルランキング1位)「[[SOUL LOVE]]」(同5位)などヒット曲を連発。「[[サバイバル (GLAYの曲)|サバイバル]]」が歴代ビデオシングル1位の約90万枚を記録。[[1999年]]3月には[[東京ドーム]]で5日間のライブを決行。同年7月31日、[[幕張メッセ]]屋外有料駐車場で、単発コンサート『[[GLAY EXPO|MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO'99 SURVIVAL]]』を行い1公演で観客20万人を動員(2013年現在日本最多、単独アーティストの有料ライブに限れば世界最多の動員数)。多くのメディアは、当日の模様を報じ、スポーツ紙のみならず一般紙の1面に掲載されるなど、社会現象になった。12月には「[[Winter,again]]」で[[第41回日本レコード大賞]]を受賞(後に、レコード大賞受賞を巡り、解散の危機になっていたことが明らかになった)。<br />
<br />
バンド解散の危機を乗り越え、2000年代に入ると独自のスタイルでの活動へと方向性を定め始め、『[[GLAY EXPO]]』や『HOTEL GLAY』などの大規模野外ライブに代表されるようなライブ活動を積極的に行っている。この年代において特筆すべきライブとしては、[[2002年]]に[[日中国交正常化]]30周年を記念して[[北京市|北京]]にて『GLAY ONE LOVE in 北京』を決行したことが挙げられる。(中国音楽史上最大規模の5万人を動員)この時には中国最高指導者[[江沢民]]への表敬訪問を実現した。<br />
<br />
2005年に事務所を独立し、2010年6月自主レーベル「loversoul music & associates」を設立。同レーベルからの発売作品の一般流通を「[[フォーライフミュージックエンタテイメント]]」に委託していたが、2012年12月5日のシングル「[[JUSTICE from GUILTY|JUSTICE [from] GUILTY]]」、「[[運命論 (曲)|運命論]]」リリースを機に、「[[ポニーキャニオン]]」とパートナーシップ契約を締結する<ref>[http://www.glay.co.jp/glayreport/?id=134752183825101 GLAY 14年振りのシングル2タイトル同時リリースに関して(GLAY REPORT 2012.09.14)] - GLAY公式サイト</ref>。2011年にはオフィシャルストア「G-DIRECT」をオープンし、一般流通のない同ストア限定商品を発売をするなど[[インディーズ]]に近い活動も行なっているものの、販売委託のポニーキャニオンは[[日本レコード協会]]に所属しているので[[レコード会社#メジャーとインディーズ|メジャー]]であるとも言え、インディーズとメジャーの垣根を越えた活動をしていると言える。<br />
<br />
デビュー以来2013年現在に至るまで活動休止を宣言したことはなく、新譜の発売やライブ活動を毎年コンスタントに行っており、総じて精力的に活動を続けている。<br />
<br />
2013年現在シングルでは「[[口唇 (GLAYの曲)|口唇]]」「[[HOWEVER]]」「[[誘惑 (GLAYの曲)|誘惑]]」「[[SOUL LOVE]]」「[[BE WITH YOU]]」「[[Winter,again]]」「[[ここではない、どこかへ]]」「[[とまどい/SPECIAL THANKS]]」の8作品が、アルバムでは『[[BELOVED]]』『[[REVIEW-BEST OF GLAY]]』『[[pure soul]]』『[[HEAVY GAUGE (GLAYのアルバム)|HEAVY GAUGE]]』『[[DRIVE-GLAY complete BEST]]』の5作品が[[日本レコード協会]]からミリオン認定を受けている。オリコンの集計では「口唇」「ここではない、どこかへ」を除く6作品がミリオンセラーとなっており、シングルミリオンセラー作品数は日本歴代4位。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
[[青森県]][[弘前市]]で生まれ、小学生時代に函館の学校へ転校したHISASHI以外は[[北海道]][[函館市]]の出身である。また、JIRO以外の3人は学年が等しく、JIROは1学年下である。<br />
<br />
メンバー同士非常に仲が良く、それぞれの誕生パーティーを行ったり、4人で[[スノーボード]]や[[コンサート]]などに出掛けたりするほどである。<br />
<br />
; [[TERU]](テル)<br />
: [[ボーカル]]担当。<br />
: 本名は'''小橋 照彦'''(こばし てるひこ)。GLAY結成時からのメンバー。ライブでは[[アコースティック・ギター]](「[[とまどい/SPECIAL THANKS|とまどい]]」など)や[[ハーモニカ|ブルースハープ]](「[[生きてく強さ|Cynical]]」など)を演奏することもある。結成当初のパートはドラムであったこともあり、TERU作詞作曲の「[[誘惑 (GLAYの曲)|Little Lovebirds]]」ではドラムを演奏している。GLAYのフロントマンとしてライブでのMCのほとんどを担当している。<br />
: ライブの定位置はステージ中央。<br />
; [[TAKURO]](タクロウ)<br />
: [[ギター]]担当。<br />
: 本名は'''久保 琢郎'''(くぼ たくろう)。GLAY結成時からのリーダー。[[リズムギター]]を担っていることが多いがギターソロも披露する。「[[HAPPINESS -WINTER MIX-|HAPPINESS]]」などでは[[ピアノ]]を弾くこともある。GLAYのほとんどの楽曲の作詞作曲を行っている。<br />
: ライブではコーラスを担当することも多く、また「[[ONE LOVE (GLAYのアルバム)|君が見つめた海]]」の一部ではボーカルを担当し、「[[THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜|おまえと供にある]]」ではTAKUROがメインボーカルを担当した。<br />
: ライブの定位置はステージ[[上手と下手|上手]]。音源においてもTAKUROのギターは右側の定位に設定されていることが多い。<br />
; [[HISASHI]](ヒサシ)<br />
: [[ギター]]担当。<br />
: 本名は'''外村 尚'''(とのむら ひさし)。[[リードギター]]を担っていることが多く、ギター[[リフ]]の多くはHISASHIによるものであり、ギターソロも披露する。ライブでは「[[ONE LOVE (GLAYのアルバム)|嫉妬]]」などで[[テルミン]]も演奏している。[[器楽曲|インストゥルメンタル曲]]やライブでのSEの多くの作曲とプログラミングを行っている。TAKURO・JIROよりは少ないものの、ライブではコーラスも担当する。<br />
: ライブの定位置はステージ[[上手と下手|下手]]。音源においてもHISASHIのギターは左側の定位に設定されていることが多い。<br />
; [[JIRO]](ジロウ)<br />
: [[ベース (弦楽器)|ベース]]担当。<br />
: 本名は'''和山 義仁'''(わやま よしひと)。現メンバーの中で唯一上京後にGLAYに加入。TAKUROと並んでライブではコーラスを担当しており、JIROが作曲した楽曲では一部ボーカルを担当しているものもある。「[[BE WITH YOU|ストロベリーシェイク]]」ではメインボーカルを担当した。<br />
: ライブの定位置はHISASHIとTERUの間。<br />
<br />
=== 旧メンバー ===<br />
; ISO(イソ)<br />
: [[ドラムセット|ドラムス]]担当。[[1992年]]に在籍。。<br />
; SHINGO(シンゴ)<br />
: ドラムス、ベース担当。[[1990年]]から[[1992年]][[9月]]まで在籍。元々GLAYのメンバーとは函館時代からの友人であり、「DILDO」という別のバンドを率いて上京してきたところ、GLAYに加入。本業はベースだったが、メンバーにドラムスが見つからなかった場合はドラムも兼任した。GLAYが『[[三宅裕司のいかすバンド天国]]』に出演した際にも在籍していた。<br />
; AKIRA(アキラ)<br />
: ドラムス担当。[[1992年]][[5月]]から[[1994年]][[1月]]まで在籍。メジャーデビュー直前に脱退。「[[RAIN (GLAYの曲)|RAIN]]」「[[真夏の扉]]」「[[真夏の扉|Life 〜遠い空の下で〜]]」と『[[灰とダイヤモンド (GLAYのアルバム)|灰とダイヤモンド]]』の全曲においてAKIRAがドラムスを担当した音源が残っている。本名は'''上島 明'''。<br />
; NOBUMASA(ノブマサ)<br />
: ドラムス担当。[[メジャーデビュー]]([[1994年]])から[[1995年]][[4月]]まで在籍。当初はサポートメンバーとして参加したが後に正式加入、間もなく事務所の意向で脱退させられる。以降ドラムスの正式メンバーは加入させることはなく、永井利光(TOSHI)をサポートメンバーとして迎えている。音源としてNOBUMASAがドラムスを担当したものは残っていない。本名は'''大庭 伸公'''。<br />
<br />
== バンド名の由来 ==<br />
造語であり、音楽のジャンルが黒([[ロック (音楽)|ロック]])でもなければ白([[ポピュラー音楽|ポップ]])でもないという意味である。[[ビートルズ]]がバンド名を造語にしたことに因み、[[TAKURO]]がGRAY([[英語]]で"灰色"の意)の"R"を"L"とした。また[[函館市|函館]]の冬空の色(灰色)にもかけている。<br />
<br />
しかし、2010年5月25日に放送された『[[DON!]]』([[日本テレビ系]])にて「名前の由来は?」との質問にTAKUROは「前は、黒でもなければ白でもない・・・と言っていたが、実際は響きですね。」と語っている。<br />
<br />
== プロデューサー・サポートメンバー ==<br />
; [[佐久間正英]]<br />
: シングル「[[彼女の“Modern…”]]」以後から2013年現在まで[[音楽プロデューサー|プロデュース]]、多くの楽曲の編曲に携わっている。レコーディングではストリングスアレンジやプログラミングを担当、自ら[[ギター]]や[[ピアノ]]も演奏する。2011年からは中崎文惠とともにメインのエンジニアとしてレコーディング・ミキシングをも行う。また、サポートメンバーとしてライブにも出演し[[キーボード (楽器)|キーボード]](稀にギターも)を演奏する。[[GLAY EXPO]]には過去3回とも出演している。自身がプロデュースを手がけたバンドによるフェス「SAKUMA SUMMIT」も過去2回開催(GLAYは2回とも出演)。ちなみに「SAKUMA SUMMIT」の発案者は[[TAKURO]]。<br />
; [[永井利光|Toshi Nagai]](永井利光)<br />
: SPEED POPツアーより2013年現在に至るまで、ほとんど全てのレコーディング・ライブにおいて[[ドラムセット|ドラムス]]を担当。<br />
: ステージ上のメンバー紹介では“'''TOSHI'''”(トシ)と呼ばれている。<br />
; [[永井誠一郎]]<br />
: 『GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE 〜Re-birth〜』以降、2013年現在に至るまで、ライブでキーボードやコーラスを担当。ライブでは[[サックス]]や[[アコーディオン]]も演奏したり、SEの作曲を任されることもある。[[嵐 (グループ)|嵐]]の「[[Love so sweet]]」をカバーした際には一部メインボーカルをも担当した。レコーディングにおいてもピアノやサックスを演奏することがあり、楽曲によっては編曲やプログラミング等も行う。ステージ上のメンバー紹介では“'''セイちゃん'''”と呼ばれている。また、上記のToshi Nagaiと同じく名字が「永井」なので2人を合わせて“ダブル永井”と呼ばれることもある。2012年現在、佐久間正英を除けば最も長くGLAYのキーボードを務めている。<br />
2013年11月30日の<br />
仕分けの太鼓の達人に出演したが<br />
主人公の大倉に敗北した<br />
; [[DJ Mass MAD Izm*]]<br />
: 『TERU Produce Live 2009 THE GREAT VACATION-extra- BOYS ONLY NIGHT』(Jay aka. J'quartusと共に登場)や『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』で[[ターンテーブル]]の演奏をサポート。また、GLAYの楽曲をクラブアレンジしており、ライブの開演前に度々流されるほか、「[[THE FRUSTRATED|HIGHCOMMUNICATIONS]]」のリミックスが『[[rare collectives vol.4]]』に収録されている。「[[GLAY (アルバム)|シキナ]]」や「[[GUILTY (GLAYのアルバム)|華よ嵐よ]]」においては編曲でも参加した。<br />
; [[YOSHIKI]]([[X JAPAN]])<br />
: デビュー曲「RAIN」をプロデュース。同曲のピアノを演奏。GLAYの可能性を見抜いた[[hide|HIDE]]のアドバイスもあり、自レーベルよりデビューさせた。後に独立するまで事務所及びレーベルの社長も務めた<br />
; [[土屋昌巳]]<br />
: 「真夏の扉」をプロデュース。[[2001年]]の[[GLAY EXPO#九州会場|GLAY EXPO 2001九州公演]]には[[The d.e.p]]のメンバーとして同じステージに立ち、最後の曲「[[pure soul|I'm In Love]]」にコーラスで参加。なお、[[セックス・ピストルズ]]で音楽に開眼した土屋は、ロックバンドに「やんちゃ」な部分を求める傾向がある。そのような土屋は、「真夏の扉」レコーディング時に、真面目で礼儀正しく、破壊的な部分が皆無なメンバーの態度に「手に負えない部分が無いとは、僕の手に負えない。」と以降のプロデュースを断念したというエピソードがある。<br />
; [[湊雅史]]<br />
: シングル「彼女の“Modern…”」収録曲のドラムスを担当。<br />
; [[そうる透]]<br />
: 『[[SPEED POP]]』収録曲のうちAKIRAおよび湊が担当した曲以外と、「[[Yes, Summerdays]]」「[[BEAT out!|月に祈る]]」のドラムスを担当。<br />
; [[D.I.E.]]<br />
: SPEED POPツアーよりレコーディング・ライブのキーボードを担当していたが、『pure soul in STADIUM』をもってサポートメンバーから脱退。ライブではコーラスも担当した。後述のhideのサポートを長年務めた人物であり、hide with Spread Beaverのメンバーでもあった。<br />
: 2005年にはTERUによるラジオ番組TERU ME NIGHT GLAYの野外公開録音『TERU ME NIGHT GLAY 10th ANNIVERSARY SPECIAL 〜Summer of 05〜』にてキーボードを演奏した。<br />
; [[小森茂生]] (SHIGEO "sk55" KOMORI)<br />
: D.I.E脱退以後、1999年から『GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED』以前のレコーディング・ライブにおいてキーボードを担当していた。メンバー紹介では“'''SHIGE'''”(シゲ)と呼ばれている。ライブでは[[ターンテーブル]](「[[STAY TUNED|BACK-UP]]」)や[[アコーディオン]](「[[pure soul|I'm in love]]」)を披露することもあった。<br />
; [[斎藤有太]]<br />
: 『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』でキーボードを担当。<br />
; [[島健]]<br />
: 「[[BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE|BEAUTIFUL DREAMER]]」のストリングスアレンジの他、2003年・2011-2012年の『HIGHCOMMUNICATION TOUR』オープニングテーマを手がける(2011-2012年のものは「[[GUILTY (GLAYのアルバム)|Red moon & Silver sun]]」として音源が発表された)。[[2003年]]の『X-RATED TOUR』ベイNKホール公演では、指揮者としてストリングスを引き連れて出演。『[[THE FRUSTRATED]]』のDVDには、「BEAUTIFUL DREAMER」のメイキングの模様も収録。<br />
; [[溝口肇]]<br />
: 「[[時の雫]]」のストリングアレンジを手がける。指揮者として『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』ではストリングスを引き連れて出演。TERUは「イケメン・アレンジャー」と紹介した。<br />
; [[金原千恵子]]ストリングス<br />
:「BEAUTIFUL DREAMER」「[[SAY YOUR DREAM]]」等、2013年現在に至るまでストリングスを用いる曲の多くのレコーディングに参加している。<br />
; [[クラッシャー木村]]ストリングス<br />
: 「[[GLAY (アルバム)|風にひとり]]」「[[GLAY (アルバム)|Satellite of love]]」等、2010年から2013年現在に至るまでストリングスを用いる曲のレコーディングに参加している。<br />
; 草間敬<br />
: [[2000年]]の「[[Missing You (GLAYの曲)|Surf Rider]]」以降、主にHISASHI作による楽曲のコンピューター・マニピュレートを手がける。TAKURO作曲の「[[ONE LOVE (GLAYのアルバム)|嫉妬]]」でもマニピュレーターを務めており、「KURID PHANTOM mix」として、彼の所属している「KURID INTERNATIONAL」の名前が冠されている。「[[JUSTICE from GUILTY|Time for Christmas]]」のクラブアレンジも行った。[[2004年]]発表のアルバム『[[THE FRUSTRATED]]』のメイキングを収めたDVD『[[The Complete of THE FRUSTRATED-RECORDING DOCUMENTARY&LIVE-]]』では、HISASHIと共に同アルバム収録の「coyote,colored darkness」の解説を行っている。<br />
; [[マイケル・ツィマリング|Michel Zimmerling]]<br />
: 佐久間との縁で、2009年に至るまでGLAYの[[録音|レコーディング]]・[[ミキシング]]における[[レコーディングエンジニア|エンジニアリング]]を行う。「[[Blue Jean]]」のストリングスアレンジも担当。<br />
; 競紀行<br />
: 当初はエンジニアリングのアシスタントを行っていたが、「[[G4 (シングル)|G4]]」より2010年に至るまでメインのエンジニアとしてレコーディング・ミキシングを担当。2013年現在もライブ音源を中心としてレコーディング・ミキシングを担当している。<br />
; 小西康司 (Koniyoung)<br />
: 草間と同じくKURID INTERNATIONALに属しており、[[ACE OF SPADES]]のレコーディングを担当した縁で2012年よりGLAYのエンジニアをも担当。佐久間が編曲に携わらない曲について主にレコーディング・ミキシングを担当している。<br />
; [[亀田誠治]]<br />
: 「[[DARK RIVER/Eternally/時計|DARK RIVER]]」をプロデュース。[[2006年]]8月26日・27日開催の[[THE 夢人島 Fes.]]<ref>GLAYは、2006年8月27日に出演</ref>で初めて対面<ref name="interview_vol27">{{Cite web |url=http://glay.co.jp/interview/vol27.html |title=Vol.27 JIRO WEBインタビュー |publisher=GLAY公式サイト |accessdate=2013-07-01}}</ref>。GLAYのメンバーは、その時の打ち上げ時から亀田にプロデュースをオファーしており<ref name="interview_vol27" />、それから7年の歳月を経て、「DARK RIVER」で初めてプロデュースを担当。また、2005年に発売された『別冊カドカワ 総力特集GLAY』にて、GLAYサウンドの特別考察を行ったことがある<ref>『別冊カドカワ 総力特集GLAY』「シーンの王道を往く GLAYサウンドの秘密」(P144〜147)より</ref>。<br />
<br />
== 音楽性 ==<br />
メンバー共通して好きなバンドに[[B'z]]や[[RED WARRIORS]]などがあり、特に1980年代(メンバーが学生の頃)に活躍した[[BOØWY]]の影響を最も強く受けていて、デビュー当時から[[ロック (音楽)|ロック]]と[[バラード]]の両方をこなしている。<br />
<br />
2000年代以降は[[ストリングス]]や[[ラップ]]、[[ダンス・ミュージック]]、[[フラメンコ]]や[[サンバ]]に至るまでロック以外のサウンドも用いるようになり、音楽性の幅を広げつつある。<br />
<br />
また、メンバー4人の音楽性がそれぞれ異なっていることも特徴の1つである。<br />
<br />
; TERU<br />
: 好きなアーティストには上記の他に[[U2]]などを挙げていて、メンバーの中で最もBOØWYの影響を強く受けている。本人も尊敬する人は誰かという質問に「[[氷室京介|氷室さん]]」と答えており、ライブでのポーズや[[マイク]]の握り方は氷室に影響を受けている。<br />
: 作曲する曲は「[[BEAT out!|週末のBaby Talk]]」のような16ビートの曲を得意としている他、「[[THE FRUSTRATED|BLAST]]」のような[[スカ]]・ナンバー、「[[STAY TUNED|BACK-UP]]」、「[[G4・II -THE RED MOON-|MAD BREAKER]]」などのパンクチューン、「[[誘惑 (GLAYの曲)|Little Lovebirds]]」、「[[THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜|RainbirD]]」などのバラードも手がけている(TERUは、この手のバラード曲を「セツナ系」と呼んでいた)。<br />
; TAKURO<br />
: 影響を受けたアーティストに、[[ビートルズ]]や[[尾崎豊]]、[[ブライアン・アダムス]]を挙げていて、アコースティックな嗜好が強い。その音楽性はアルバム『[[UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY]]』にて顕著に表れている。<br />
: GLAYの楽曲のほぼすべての作詞・作曲を手掛けているだけあって作風は幅広い。作曲については「[[誘惑 (GLAYの曲)|誘惑]]」のようなスピードチューンや「[[SPEED POP|LOVE SLAVE]]」のようなパンクチューン、「[[GUILTY (GLAYのアルバム)|華よ嵐よ]]」のようなディスコチューン、「[[ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND|ずっと2人で…]]」のようなバラードまでをこなす。また「[[口唇 (GLAYの曲)|口唇]]」「誘惑」「[[とまどい/SPECIAL THANKS|SPECIAL THANKS]]」のような、転調を用いる曲が多いのも特徴の一つである。歌詞に関しても「[[HOWEVER]]」のような恋人間のラブソングに留まらず、「[[pure soul|I'm in Love]]」のように家族愛を歌った曲から、「[[STARLESS NIGHT/-VENUS/SORRY LOVE (HIGHCOMMUNICATIONS 2007-2008 Live Ver.)|-VENUS]]」のような政治・社会を風刺した曲や「[[BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE|CHIDREN IN THE WAR]]」といった反戦歌も手がけている。なお、TAKUROは「永遠」を否定する考えを持っており、「[[春を愛する人]]」や「[[100万回のKISS]]」のように歌詞の中でも「永遠」という言葉が否定されている事がある。<br />
: ギターはHISASHIと比較してブルージーであったり速弾きを多用したりする傾向がある。<br />
; HISASHI<br />
:メンバーの中で最も[[パンク・ロック|パンク]]の嗜好が強く、同じギタリストでもTAKUROとは作風・音楽性が正反対。Talboを使用しているのは[[有頂天 (バンド)|有頂天]]の影響である。<br />
: 作曲する曲には「[[Missing You (GLAYの曲)|Surf Rider]]」のように、打ち込みを多用した曲が多く、「Surf Rider」においては[[Leet]]を用いている。他にも「[[THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜|1988]]」のようなパンクチューン、「[[G4・II -THE RED MOON-|everKrack]]」のようなダンスチューンも作っており、「[[またここであいましょう|GIANT STRONG FAUST SUPER STAR]]」では、[[声優]]の[[山寺宏一]]、[[緑川光]]、[[西田裕美]]をゲストに呼んで、HISASHIの趣味的側面を感じさせるお遊び的なナンバーも手がけた。また、「[[THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜|Tokyo vice terror]]」、「[[JUSTICE (GLAYのアルバム)|gestalt]]」などの[[インスト]]曲を手がけることも多い。<br />
:GLAYオフィシャルストア「G-DIRECT」設立後は、「everKrack」、「[[JUSTICE from GUILTY|JUSTICE [from] GUILTY]]」など、シングルA面曲を飾ることも増えてきている。<br />
: ギターはTAKUROと比較してメロディアスなフレーズを弾くことが多い。<br />
; JIRO<br />
:メンバーの中で最も[[ポップ・ミュージック|ポップ]]の嗜好がある(「[[天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく|天使のわけまえ]]」PVでも、その傾向が見られる)。<br />
:「[[THE FRUSTRATED|BUGS IN MY HEAD]]」のようなパンクチューンや「[[BELOVED|SHUTTER SPEEDSのテーマ]]」のようにライブの定番曲となって非常に盛り上がるスピードチューンを作ることが多いが、「[[とまどい/SPECIAL THANKS|Good Bye Bye Sunday]]」のようなアコースティックチューン、「[[JUSTICE (GLAYのアルバム)|WHO KILLED MY DIVA]]」のような[[オルタナティヴ・ロック]]チューン、「[[BELOVED|カナリヤ]]」、「[[運命論 (曲)|運命論]]」のようなバラードナンバーも手掛けている。2007年以降、作詞はTAKUROに任せることが多い。自身がプロデュースしたライヴ[[GLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIRO]]では全曲をアコースティックアレンジしたアンプラグドライヴを披露した。<br />
:GLAYオフィシャルストア「G-DIRECT」設立後は、「[[G4・II -THE RED MOON-|Ruby's Blanket]]」、「運命論」など、シングルA面曲を飾ることも増えてきている。<br />
<br />
== メジャーデビューまでの足跡 ==<br />
[[1988年]][[函館]]で結成される。TERUとTAKUROはこのときから在籍(TERUは結成当時はドラムス)。後にHISASHIが加入する。<br />
<br />
[[1990年]]3月に高校時代最後のライブを行う。結成時からいたベースとドラムスが卒業する<ref>この時期から、元[[JUDY AND MARY]]の[[YUKI (歌手)|YUKI]](函館出身)とJIROは知り合い。高校時代から顔見知りであったことを火曜2部深夜3時のYUKIの[[オールナイトニッポン]]でYUKIが述べた。また、TAKUROの著書『[[胸懐]]』ではTAKUROらも当時から別にバンドをやっていたYUKIとは顔見知りで、彼女の通っている高校でGLAYが人気である事を聞き、夜中にライブのポスターを貼りに行ったが実は貼った次の日からは夏休みだったというエピソードが語られている。</ref>。同年4月より拠点を[[東京]]に移す。11月には「[[三宅裕司のいかすバンド天国|いかすバンド天国]]」に出場し結成時からの自信作「無限のdeja vu」を披露するも不合格に。その理由は「もう少し毒があると思っていた。」、「同じメロディーの繰り返しでつまらない。」と酷評の嵐。<br />
<br />
1991-1992年、自主制作の[[GLAYの作品#デモテープ|デモテープ]]を3本発表、瞬く間に完売。<br />
<br />
[[1992年]]5月、AKIRAが加入。それに伴いISOが脱退。同年9月 SHINGOが脱退し、後にJIROが加入。ほぼメジャーデビュー前のGLAYに。<br />
<br />
[[1993年]]10月のライブ・ハウス「「CLUB GIO ICHIKAWA」」にYOSHIKIが訪れ、スカウトされる。同日、[[エクスタシーレコード]]と契約。<br />
<br />
[[1994年]]1月、アルバム『灰とダイヤモンド』のレコーディング終了。この頃にAKIRAが脱退。後にNOBUMASAが加入するが当初はサポートメンバーとしてであった。同年2月1日、目黒鹿鳴館で初のワンマンライブを行う。チケットはSOLD OUT。同年の2月-3月、[[ロサンゼルス]]のONE ON ONE RECORDING STUDIOにてYOSHIKIプロデュースの下、「RAIN」のレコーディングを行う。同年4月25日、デビュー前に目黒鹿鳴館にて2daysライブを行う。チケットはSOLD OUTとなる。<br />
<br />
== メジャーデビュー以降の活動 ==<br />
=== 1990年代 ===<br />
==== デビュー ====<br />
[[1994年]][[5月25日]]にシングル「[[RAIN (GLAYの曲)|RAIN]]」にてデビュー、同日インディーズアルバム『[[灰とダイヤモンド (GLAYのアルバム)|灰とダイヤモンド]]』をリリース。この後も2ndシングル「[[真夏の扉]]」(同年6月15日)、3rdシングル「[[彼女の“Modern…”]]」(同11月15日)をリリース。7月31日にSHIBUYA ON AIR WESTでのデビューライブ『HAPPY SWING』を開催したほか、全国ツアー『灰とダイヤモンドTOUR』(9月26日〜10月21日、全13公演)、11月24日〜11月30日に3大都市ツアー『THE SPEED POP LIVE '94 』などを行った。シングル1作目・2作目はタイアップを得たものの、3作目はタイアップが得られず初動売り上げも振るわず、無名バンドの一つという様相であった。なお、「彼女の“Modern…”」より佐久間正英と共同作業を行っており、 1994年末にはNOBUMASAがメンバーとして加入した。<br />
<br />
==== SPEED POP ====<br />
4thシングル「[[Freeze My Love]]」([[1995年]]1月25日)、1stアルバム『[[SPEED POP]]』(同3月1日)、5thシングル「[[ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND]]」(同5月17日)および1stビデオクリップコレクション『[[VIDEO GLAY]]』(同5月17日)をリリース。『SPEED POP』はオリコンアルバムチャート最高8位と、ブレイクへ向け大きく踏み出した。全国ツアー『SPEED POP GIG '95』(4月22日〜6月12日、全10公演)などを行う。このツアーより脱退したNOBUMASAに代わり、TOSHI NAGAIがサポートメンバーとして参加することになった。<br />
<br />
==== BEAT out! ====<br />
6thシングル「[[Yes, Summerdays]]」(1995年8月9日)、7thシングル「[[生きてく強さ]]」(同11月8日)、に8thシングル「[[グロリアス (GLAYの曲)|グロリアス]]」([[1996年]]1月17日)、2ndアルバム『[[BEAT out!]]』(同2月7日)、2ndビデオクリップコレクション『[[VIDEO GLAY 2]]』(同6月2日)をリリース。「Yes, Summerdays」は初のCMタイアップ([[カメリアダイヤモンド]])を獲得、「グロリアス」はスマッシュヒットとなりGLAY初のオリコンシングルチャートトップ10(4位)を記録、そして『BEAT out!』はオリコンアルバムチャート最高1位を記録するなど、GLAYにとってブレイクの1年となった。公式ファンクラブ『HAPPY SWING』が設立されたのもこの時期である。ライブは全国ホールツアー『BEAT out ! '96』(1996年2月29日〜3月29日、全9公演)などを行った。<br />
<br />
==== BEAT out! 〜 BELOVED ====<br />
9thシングル「[[BELOVED (GLAYの曲)|BELOVED]]」(1996年8月7日)、10thシングル「[[a Boy〜ずっと忘れない〜]]」(同11月11日)、3rdアルバム『[[BELOVED]]』(同11月18日)をリリース。アルバム『BELOVED』はGLAYにとって初のミリオンセラーとなった。ライブは全国ホールツアー『BEAT out ! reprise』(1996年8月16日〜9月9日、全10公演)、全国ホールツアー『GLAY TOUR '96〜'97 "BELOVED YOU"』(12月8日〜1997年2月4日、追加公演『"BELOVED YOU ENCORE"』2月1日〜2月18日、全33公演)などを行い、『BEAT out ! reprise』の千秋楽では初の武道館ライブも決行した。『BEAT out ! reprise』ツアーの模様を収録したLIVE & DOCUMENTARY ビデオ『[[無限のdéjà vu DOCUMENT of "BEAT out!" TOURS]]』『[[無限のdéjà vu DOCUMENT of“BEAT out!”TOURS 海賊版]]』を同時リリース(1997年1月25日)。また、武道館初公演の模様を完全収録したデジタルライブ音源『BEAT out ! reprise at 日本武道館 1996.9.9』は[[#JUSTICE & GUILTY|2012年にリリースされている]]。<br />
<br />
==== HIT THE WORLD 〜 REVIEW ====<br />
11thシングル「[[口唇 (GLAYの曲)|口唇]]」([[1997年]]5月14日)、12thシングル「[[HOWEVER]]」(同8月6日)、ベストアルバム『[[REVIEW-BEST OF GLAY]]』(同10月1日)、3rdビデオクリップコレクション『[[VIDEO GLAY 3]]』をリリース(1998年2月4日)。「口唇」はGLAY初のオリコンシングルチャート最高1位、またオリコン集計では惜しくも届かなかったシングルミリオンセラーを「HOWEVER」で達成。『REVIEW-BEST OF GLAY』は487万枚を売上げ、堂々の年間アルバムチャート1位に輝き、当時のアルバム売上最高枚数を更新、ベストアルバムブームを引き起こした。これらに加え、「HOWEVER」で[[NHK紅白歌合戦]]([[第48回NHK紅白歌合戦]])に初出場するなど、GLAYが一躍時代の寵児となった一年である。ライブは全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR '97〜HIT THE WORLD〜』(1997年7月20日〜9月4日、全18公演)などを決行し、同ライブの模様を収録したLIVEビデオ『[[HIT THE WORLD GLAY Arena Tour '97 at Yoyogidaiichitaiikukan]]』をリリース(同12月3日)。<br />
<br />
==== pure soul ====<br />
サウンドトラック『[[GLAY SONG BOOK 〜TBS系金曜ドラマ「略奪愛・アブない女」オリジナル・サウンドトラック]]』([[1998年]]2月25日)、13thシングル「[[誘惑 (GLAYの曲)|誘惑]]」および14thシングル「[[SOUL LOVE]]」(同4月29日に同時発売)、4thアルバム『[[pure soul]]』(同7月29日)をリリース。前年からのGLAY熱は留まるところを知らず、発売したシングルとアルバムは全てミリオンセラーを記録。ライブは全国46か所53公演の長期ホールツアー『TDK presents GLAY TOUR '98 pure soul』(同4月17日〜7月25日、なお、この公演中HISASHIが脚を骨折し、いくつかの公演が8月11日〜9月15日に順延となっている)や全国7か所13公演のスタジアムツアー『pure soul in STADIUM "SUMMER of '98"』(8月8日〜9月6日、この公演をもってサポートメンバーのD.I.Eが脱退)を行うなど、その規模も大きくなった。ライブビデオは『[[“pure soul”TOUR '98]]』(同8月5日)、『[[“SUMMER of '98”pure soul in STADIUM]]』をリリース(同12月9日)。なお、この時期に[[バーニングプロダクション]]から独立している。<br />
<br />
==== pure soul 〜 SURVIVAL 〜 HEAVY GAUGE ====<br />
15thシングル「[[BE WITH YOU]]」をリリース([[1998年]]11月25日)。[[1999年]]にはデビュー5周年を迎え、16thシングル「[[Winter,again]]」(1999年2月3日)、1stビデオシングル「[[サバイバル]]」(同5月19日)、17thシングル「[[ここではない、どこかへ]]」(同8月25日)、5thアルバム『[[HEAVY GAUGE]]』(同10月20日)、18thシングル「[[HAPPINESS -WINTER MIX-]]」(2000年1月1日、『HEAVY GAUGE』からのリカット)、4thビデオクリップコレクション『[[VIDEO GLAY 4]]』(同4月5日)をリリース。「Winter,again」は164万枚を売上げ[[第41回日本レコード大賞]]を受賞、2013年現在GLAYのシングルの中で最も売れたものとなった。「サバイバル」は2013年現在日本のビデオ・DVDシングルの歴代売上第1位である。ライブは東京ドーム5公演を含む初のドームツアー『GLAY DOME TOUR "pure soul" 1999』(1999年2月10日〜3月10日、全15公演、この公演から小森がサポートに参加)に加え、デビューライブからちょうど5年後の7月31日には幕張メッセ駐車場・特設ステージにて、2013年現在国内単独ライブとしては最高の観客動員数20万人を誇る『MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO '99 SURVIVAL』を決行。その他にもメンバープロデュースライブ(同12月6日〜12月29日)や[[LUNA SEA]]との対バン『The Millennium Eve A Christmas present for the people who love live a lot.』(同12月23日)、カウントダウンライブ『GLAY LIVE in MESSE "COME TOGETHER"』(同12月31日)などを行った。ライブビデオ『[[DOME TOUR pure soul 1999 LIVE IN BIG EGG]]』(1999年7月7日、ドームツアーを収録)ライブビデオ&DVD『[[GLAY EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI]]』(EXPOを収録、ライブから1年後の2000年7月31日発売)をリリース(JIROプロデュースの武道館ライブの模様は[[#THE FRUSTRATED 〜 WHITE ROAD|2004年に発売]])。一方、ここまで出世街道をひた走ってきた外部からの印象とは裏腹に、「自分たちの手を離れて大きくなりすぎたGLAY」にメンバーが戸惑いを覚え始めたのもこの時期である。事実、「EXPO '99」を終えてメンバーは目標を見失った節があり、『HEAVY GAUGE』は内省的な曲が並び、シングル曲は全てこのアルバムのためのバージョンが収録されるなど、全体を通して重苦しい雰囲気が漂うアルバムは『BEAT out!』から『pure soul』とは対照的なものであった。そして極めつけに、レコード大賞の受賞を巡ってメンバー間で論争となり、レコード大賞を受賞してそのまま解散というストーリーが一度決定されていた<ref name="夢の絆">{{Cite book|和書|author=田家秀樹|year=2002|title=夢の絆—GLAY document story 2001-2002|publisher=角川書店|isbn=4048835467}}</ref>。<br />
<br />
=== 2000年代 ===<br />
==== HEAVY GAUGE 〜 DRIVE ====<br />
19thシングル「[[MERMAID (GLAYの曲)|MERMAID]]」([[2000年]]7月19日、『[[DRIVE-GLAY complete BEST]]』には収録されず次作のオリジナルアルバム『ONE LOVE』に収録)20thシングル「[[とまどい/SPECIAL THANKS]]」(同8月23日)サウンドトラック『[[映画版「未来日記」オリジナル・サウンドトラック]]』(同9月6日)21stシングル「[[Missing You (GLAYの曲)|Missing You]]」(同11月15日)ベストアルバム『DRIVE-GLAY complete BEST』(同11月29日)をリリース。ライブは前半全国11か所40公演、後半全国12か所37公演の長期アリーナツアー『J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"』(前半同4月15日〜6月28日・後半9月2日〜11月26日、この模様が収録されたライブDVD『[[GLAY ARENA TOUR 2000“HEAVY GAUGE”in SAITAMA SUPER ARENA]]』は[[#THE FRUSTRATED 〜 WHITE ROAD|2004年に発売]])などを行う。前年末の解散騒動は、年が明けると同時に立ち消えになったが、『J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"』前半の最中に今度はJIROが脱退の危機に陥る<ref name="夢の絆" />。GLAYが解散の危機に陥ったのは後にも先にもこの2回だけであり、以後はメンバーが「続けることが大事」といった旨を度々口にするようになる。1997年から3年連続で紅白歌合戦に出場していたが、2000年以降は年越しライブを優先させるため出場していない。これはスポーツ紙が一面で取り上げられるなど大きな衝撃を起こした。<br />
<br />
==== GLOBAL COMMUNICATION 〜 ONE LOVE ====<br />
22ndシングル「[[GLOBAL COMMUNICATION]]」([[2001年]]4月25日)23rdシングル「[[STAY TUNED]]」(同7月4日)ベストビデオクリップコレクション『[[GLAY BEST VIDEO CLIPS 1994-1998]]』(同9月5日)24thシングル「[[ひとひらの自由]]」(同9月19日)6thアルバム『[[ONE LOVE (GLAYのアルバム)|ONE LOVE]]』(同11月28日)をリリース。ライブは全国3か所4公演の各公演趣旨が異なる『[[GLAY EXPO|GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"]]』(同7月28日〜8月11日)を決行、東京公演では[[味の素スタジアム|東京スタジアム]]のライブこけら落とし、九州公演ではアジア各国からゲストを招いてのオールナイトライブを行ったのに加え、[[札幌ドーム]]でのカウントダウンを含む全国ドームツアー『GLAY DOME TOUR 2001-2002 "ONE LOVE"』(同12月13日〜2002年1月15日、全13公演)、東北地区ホールツアー『GLAY TOUR 2002 Special Extra Package "ONE LOVE"』(同2月1日〜2月7日、全5公演)なども行った。これらの模様を収録したライブビデオ&DVDは『[[GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO SPECIAL EDITION]]』『[[GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO]]』(ともに2002年1月1日、EXPO石狩公演を収録)『[[GLAY DOME TOUR 2001-2002 ONE LOVE]]』(ドームツアーを収録、同8月27日)にリリース(EXPO東京公演を収録した『[[GLAY EXPO 2001“GLOBAL COMMUNICATION”in TOKYO STADIUM]]』は[[#THE FRUSTRATED 〜 WHITE ROAD|2004年に発売]])。<br />
<br />
==== ONE LOVE 〜 UNITY ROOTS & FAMILY, AWAY ====<br />
25thシングル「[[Way of Difference]]」([[2002年]]2月27日)Flow of Soulシリーズアルバム『[[Flow of Soul vol.1 〜TAKURO meets Vanessa-Mae〜]]』(同4月24日)26thシングル「[[またここであいましょう]]」(同7月24日)27thシングル「[[逢いたい気持ち]]」(同7月31日)7thアルバム『[[UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY]]』(同9月19日)5thビデオクリップコレクション『[[VIDEO GLAY 5]]』(同11月20日)をリリース。ライブは『JAL Presents 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート〜GLAY ONE LOVE in 北京』(同10月13日)などを行う。これに伴い、当時の中国最高指導者[[江沢民]]主席への表敬訪問を実現した。この模様を収録したLIVE & DOCUMENTARYビデオ&DVD『[[日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京 LIVE&DOCUMENT]]』をリリース(同12月18日)。<br />
<br />
==== rare collectives 〜 HIGHCOMMUNICATIONS ====<br />
カップリング曲集『[[rare collectives vol.1]]』『[[rare collectives vol.2]]』(ともに[[2003年]]2月5日)1st DVDシングル「[[いつか (GLAYの曲)|いつか]]」(同3月5日)をリリース。ライブは長期アリーナツアー『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003』(同2月17日〜5月18日、全34公演)などを行った。追加公演となった[[横浜アリーナ]]ではビデオ収録のためのライブを開催、この模様はライブビデオ&DVD『[[GLAY HIGHCOMMUNICATIONS 2003]]』(同9月26日)に収録されている。なお、『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003』開催中に[[イラク戦争]]が開戦したのに際し、TAKUROは新聞に意見広告を寄せ、更に反戦歌となる「[[BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE|CHILDREN IN THE WAR]]」を同ツアーで披露している。<br />
<br />
==== THE FRUSTRATED 〜 WHITE ROAD ====<br />
28thシングル「[[BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE]]」(2003年10月16日、これを最後に小森はGLAYのサポート活動を行っていない)をリリース、[[2004年]]にはデビュー10周年を迎え、29thシングル「[[時の雫]]」(同1月28日)8thアルバム『[[THE FRUSTRATED]]』(同3月24日)30thシングル「[[天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく]]」(同5月19日、5月25日には各地方版8種類も発売。アルバム収録は2009年の『[[THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜]]』が初となった)31stシングル「[[Blue Jean]]」(同8月4日)32ndシングル「[[ホワイトロード]]」(同12月8日)ベストアルバム『[[-Ballad Best Singles- WHITE ROAD]]』(2005年1月19日)をリリース。ライブでは全国ホールツアー『GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED』(2004年2月21日〜3月22日、全12公演)[[ユニバーサルスタジオジャパン]]にての『[[GLAY EXPO|GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN "THE FRUSTRATED"]]』(デビューライブから10年後、幕張EXPOから5年後の同7月31日)、全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2004 "THE FRUSTRATED -extreme-"』(同10月2日〜11月30日、全17公演、[[新潟県中越地震]]で被災したファンに向け1月16日〜1月17日に『THE FRUSTRATED -extreme- NIIGATA SPECIAL』を開催)ファンクラブ会員限定カウントダウンライブ『COUNTDOWN LIVE in MESSE COME TOGETHER』(同12月31日)全国ドームツアー『10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』(2005年2月5日〜3月13日、全5公演、[[大阪ドーム]]が振動問題により使用できなかったためこれに加えて[[インテックス大阪]]にて代替公演を開催)など多彩な活動を見せた。これらの模様を収録したLIVE & DOCUMENTARY DVD『[[The Complete of THE FRUSTRATED-RECORDING DOCUMENTARY&LIVE-]]』(ホールツアーの模様を収録、2004年6月16日)LIVE DVD『[[LOVES & THANKS 〜波動する心音〜GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN“THE FRUSTRATED”]]』(EXPOの模様を収録、同12月15日)ライブDVD『[[10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005“WHITE ROAD”in TOKYO DOME]]』(2005年6月22日)をリリース。また、過去のライブ映像もLIVE DVD『[[GLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIRO]]』『[[GLAY ARENA TOUR 2000“HEAVY GAUGE”in SAITAMA SUPER ARENA]]』、『[[GLAY EXPO 2001“GLOBAL COMMUNICATION”in TOKYO STADIUM]]』『[[LIVE DVD BOX vol.1(includes LIVE DVD 3 Titles & GLAY Perfect Data 1994-2004)]]』を2004年11月3日に同時発売。<br />
<br />
==== 独立 ====<br />
[[2005年]]5月に事務所を独立、以降しばらく表向きの活動は少なくなる。[[GLAY×EXILE]]としてコラボレーションシングル「[[SCREAM (GLAY×EXILEの曲)|SCREAM]]」(同7月20日)をリリース。事務所独立はダメージも非常に大きかったようだが、解散を選ぶというようなことには一切ならず、メンバーやスタッフが一丸となってまた活動ができるように尽力したという。年末には『white band FES.』(同12月3日〜12月4日)へ参加、『[[EXILE]] LIVE TOUR 2005 "PERFECT LIVE〜ASIA〜"』にアンコールに飛び入り参加し「SCREAM」をライブ初披露。<br />
<br />
==== ROCK'N'ROLL SWINDLE ====<br />
前年の事務所独立もあって、直前にスタッフが総入れ替えになるという事態もあった中、武道館ライブ『GLAY IN BUDOKAN 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE』([[2006年]]2月6日〜2月9日)を決行。その後33rdシングル「[[G4 (シングル)|G4]]」(同7月12日)をリリースして復活を遂げる。その後も34thシングル「[[夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜]]」(同9月13日)をリリース、全国ホールツアー『GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE 〜Re-birth〜』(同11月1日〜12月28日、全25公演、このツアーから永井誠一郎がサポートに加わった)を行った。また、メンバーの憧れであった[[氷室京介]]とのコラボレート・シングル「[[ANSWER (GLAY feat. KYOSUKE HIMUROの曲)|ANSWER]]」を発売し(同8月2日)ジョイントコンサート『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』(同8月5日〜8月6日)も開催<ref>このコラボレーションに際しては、メンバーは「GLAYを続けていたことに対するごほうび」との旨発言している。</ref>、さらに『[[THE 夢人島 Fes.|THE 夢人島 Fes. 2006]]』(同8月27日)に参加もするなど、幅広いアーティストとの交流も行った。<br />
<br />
==== LOVE IS BEAUTIFUL ====<br />
35thシングル「[[100万回のKISS]]」([[2007年]]1月17日)9thアルバム『[[LOVE IS BEAUTIFUL]]』36thシングル「[[鼓動 (GLAYの曲)|鼓動]]」(同4月4日、なおこれ以降のシングルのアルバム収録は2009年の『[[THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜]]』を待つこととなる)6thビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY 6』(同12月19日)をリリース。ライブは全国アリーナツアーおよび沖縄での追加公演『GLAY ARENA TOUR 2007 LOVE IS BEAUTIFUL』(同1月13日〜3月18日、全)を行い、この模様を収録したLIVE DVD『[[GLAY ARENA TOUR 2007“LOVE IS BEAUTIFUL”-COMPLETE EDITION-]]』(同11月7日、全18公演)をリリース。なお、2007年に[[夕張市]]が[[財政再建団体]]に指定されたのに伴い、毎年メンバーが何らかの形で夕張を訪問することを約束した。この約束は2012年現在守られている。<br />
<br />
==== HIGHCOMMUNICATIONS 〜 VERB ====<br />
37thシングル「[[Ashes.EP]]」(同10月31日)デジタルシングル「[[STARLESS NIGHT/-VENUS/SORRY LOVE (HIGHCOMMUNICATIONS 2007-2008 Live Ver.)]]」([[2008年]]4月16日)38thシングル「[[VERB]]」(同6月11日)39thシングル「[[紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる]]」(同9月10日)をリリース。ライブは長期全国ホールツアーおよび追加公演となるアリーナツアー『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008』(2007年11月9日〜2008年4月24日、全58公演)に加え、初のアメリカ公演『GLAY VERB TOUR 2008 in U.S.』(同8月12日〜8月16日、全3公演)やカウントダウンライブ『GLAY VERB TOUR FINAL “COME TOGETHER 2008-2009”』(同12月31日)などを行った。<br />
<br />
==== THE GREAT VACATION ====<br />
[[2009年]]にはデビュー15周年を迎え、40thシングル「[[SAY YOUR DREAM]]」(同3月4日)41stシングル「I am xxx」(デビューからちょうど15年目の同5月25日、なお水曜日ではない)ベストアルバム『[[THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜]]』(同6月10日)『[[THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜]]』(同10月21日)デジタルシングル「[[LET ME BE Live Ver. 2009-2010 at makuhari messe]]」(2010年2月24日)をリリース。ライブもメンバープロデュースライブ(2009年4月8日〜4月17日、全5公演)、[[the pillows]]のツアー『SYNCHRONIZED TOUR』にての対バン(同6月13日)、全国ホールツアー『GLAY Hall Tour 2009 THE GREAT VACATION』(同6月15日〜7月6日、全10公演)、日産スタジアムにての「HOTEL GLAY」をテーマに、1日目はROCK、2日目はLOVEと題した2公演『GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in [[横浜国際総合競技場|NISSAN STADIUM]]』(同8月15日〜8月16日)、アメリカ公演『GLAY U.S.TOUR 2009 THE GREAT VACATION』(同9月9日〜9月12日、全3公演)、カウントダウンも含む全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2009 THE GREAT VACATION』(同11月21日〜12月31日、全14公演)など、ライブを中心に精力的に活動した。日産スタジアムの模様を収録したライブDVD『[[GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM]]』をリリース(2010年1月27日、なおBlu-ray版は[[#THE SUITE ROOM|2012年に発売される]])。<br />
<br />
=== 2010年代 ===<br />
==== GLAY 〜 ROCK AROUND THE WORLD ====<br />
デジタルシングル「[[Apologize]]」([[2010年]]4月1日、期間限定無料配信)をリリース後、前々からの独立志向が高じ、自主レーベル『loversoul music & associates』を設立する(流通は[[フォーライフミュージックエンタテイメント]])。その後42ndシングル「[[Precious (GLAYの曲)|Precious]]」(同9月8日)、10枚目のオリジナルアルバム『[[GLAY (アルバム)|GLAY]]』(同10月13日)をリリース。ライブは全国ホール・アリーナツアー『ROCK AROUND THE WORLD GLAY LIVE TOUR 2010-2011』(ホールは同6月17日〜7月29日、アリーナは同11月10日〜2011年2月6日の全37公演)などを開催、この模様を収録したDVDおよびBlu-ray『[[GLAY ROCK AROUND THE WORLD 2010-2011 LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA -SPECIAL EDITION-]]』をリリース(デビュー17周年の2011年5月25日)。<br />
<br />
==== rare collectives 〜 Thank you for your love 〜 We ♡ HAPPY SWING ====<br />
8年ぶりとなるカップリング曲集『[[rare collectives vol.3]]』『[[rare collectives vol.4]]』([[2011年]]3月9日)をリリース。同3月11日に発生した[[東日本大震災]]を受けて、3月14日に直ちに朝日新聞厚生文化事業団を通じて2000万円を寄付した。さらにTERUが被災者に向けて[[Twitter]]に弾き語りの楽曲を掲載、これをバンドアレンジしたものをデジタルシングル「[[Thank you for your love]]」としてリリースした(同5月5日、なおシングルではTAKURO以外が作詞・作曲した初の[[A面/B面|A面]]曲である)。なお、シングルの中でTAKURO以外のメンバーの作詞・作曲が表題となったのはこれが初めてである。その後、Zepp Sendaiにての氣志團との対バン『氣志團&GLAY Presents 極東ロックンロール・ハイスクール×Thank you for your love』(同7月8日)など、『Thank you for your love』を題した公開録音・ライブをいくつか行っている。シングル「Thank you for your love」の収益は全額義援金に充てられ、また公開録音・ライブのグッズによる収益と併せて更に2000万円分の楽器を[[石巻市]]の小中高等学校に、同年12月にクリスマスプレゼントとして寄付した。これらの活動に加えて、震災以前から計画されていたライブとして同7月5日・6日にGLAY初の台湾公演『ROCK AROUND THE WORLD FOREVER in TAIPEI』を開催、そして同7月30日・31日には、[[幕張メッセ]]国際展示場9・10・11ホールにてオフィシャルファンクラブ『HAPPY SWING』の結成15周年を記念した限定ライブ『We ♡ HAPPY SWING』を開催した。この会場では後述するG-DIRECT限定発売となる10thアルバムアンソロジー『[[GLAY (アルバム)#GLAY Anthology|GLAY Anthology]]』を先行販売している。このライブの模様を収録したDVDおよびBlu-ray『[[HAPPY SWING 15th Anniversary SPECIAL LIVE 〜We Love Happy Swing〜 in MAKUHARI]]』をリリース(同12月14日、G-DIRECT限定)。<br />
<br />
==== HIGH COMMUNICATIONS "RED MOON & SILVER SUN" ====<br />
2011年8月12日に、『loversoul music & associates』設立時より営業していたオフィシャルCD販売を大幅に改編し、オフィシャルグッズの購入も可能となったGLAYオフィシャルストア「G-DIRECT」を設立。以下、G-DIRECT限定盤を続々と発売する(特筆しない限りライブ会場でも直接販売される)。最初のG-DIRECT限定販売となる43rdシングル「[[G4・II -THE RED MOON-]]」をリリース(同10月5日、各メンバーによる作曲が1曲ずつ収録されている)。以降も44thシングル「[[My Private "Jealousy"]]」(同11月16日、一般販売)、クリスマスミニアルバム『[[Hope and The Silver Sunrise]]』(同12月14日、G-DIRECT限定)をリリース。「My Pricate "Jealousy"」のリリースに際しては、[[Youtube]]・[[ニコニコ生放送]]・[[Ustream]]による3サイト同時中継の生番組「GLAY DIRECT TALK」を放送している。アーティストによる生番組のこの3サイト同時中継は日本初である。なお、「GLAY DIRECT TALK」はこれ以降も度々、CDリリースに合わせて放送されている。ライブは、同9月25日に、[[テレビ朝日]]主催のライブイベント『テレビ朝日ドリームフェスティバル2011』(日本武道館にて開催)に出演<ref>当日は、B'z、[[ポルノグラフィティ]]、[[ONE OK ROCK]]などが出演した。</ref>。長期の全国ホールツアー『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 "RED MOON & SILVER SUN"』(前半同10月6日〜12月14日、後半[[2012年]]2月10日〜3月28日、東北地方・武道館追加公演4月1日〜4月22日、全51公演)を開催した。この武道館追加公演の初日を収録したデジタルライブ音源『HIGHCOMMUNICATIONS TOUR at 日本武道館 First Day 2012.4.19』(2012年6月13日、G-DIRECT限定)および千秋楽の模様を収録したDVD・Blu-ray『[[GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 RED MOON & SILVER SUN FINAL AT BUDOKAN & DOCUMENT OF HCS]]』をリリース(2012年7月25日、G-DIRECT限定)。<br />
<br />
==== THE SUITE ROOM ====<br />
45thシングル「[[Bible (曲)|Bible]]」をリリース(2012年5月23日)。また、同曲をテーマソングとし、2009年の日産スタジアムにてのライブに引き続き「HOTEL GLAY」をコンセプトにした長居スタジアムでのライブ『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』(Super Welcome Partyと題した同7月28日、Big Surprise Partyと題した同7月29日の2公演)などを開催。これに際し、「Bible」の発売と同日に、前回の「HOTEL GLAY」のBlu-ray版『[[GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM|GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM DAY1 "ROCK"]]』『[[GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM|GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM DAY2 "LOVE"]]』が発売(G-DIRECT限定)。また、本公演を収録したLive DVD(『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM IN OSAKA NAGAI STADIUM “7.28 Super Welcome Party”』『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM IN OSAKA NAGAI STADIUM “7.29 Big Surprise Party”』)及びBlu-ray(『[[GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM IN OSAKA NAGAISTADIUM “7.28 SUPER WELCOME PARTY & 7.29 BIG SURPRISE PARTY”]]』)が2012年12月5日にリリース(G-DIRECT限定)。また、GLAY初の武道館公演を収録したデジタルライブ音源『BEAT out ! reprise at 日本武道館 1996.9.9』をリリースしている([[2012年]]10月17日)。<br />
<br />
==== THE SWEET ROOM 〜 JUSTICE & GUILTY ====<br />
46thシングル「[[JUSTICE from GUILTY|JUSTICE [from] GUILTY]]」・47thシングル「[[運命論 (曲)|運命論]]」を2012年12月5日に同時リリース。なお、「JUSTICE [from] GUILTY」はHISASHI、「運命論」はJIROによる作曲で、「G4・II -THE RED MOON-」を除けば各々初のA面曲である(CD媒体に限ればTAKURO以外による作曲のA面曲も初である)。さらに、11thアルバム『[[JUSTICE (GLAYのアルバム)|JUSTICE]]』・12thアルバム『[[GUILTY (GLAYのアルバム)|GUILTY]]』を[[2013年]]1月23日に同時リリースし、オリコン週間ランキング1・2位を独占するなど、バンドにとってシングル、アルバムを通じ首位の獲得は2年3か月ぶりとなった。(『GUILTY』は従来通り佐久間正英プロデュースである一方、『JUSTICE』はGLAY初のセルフプロデュースアルバムである)。ライブは、「HOTEL GLAY presents GLAY CHRISTMAS SHOW 2012 Winter THE SWEET ROOM」と題した3公演(2012年12月10日〜12月19日)を[[Zepp DiverCity]](ここでの公演は[[ニコニコ生放送]]・[[Gyao!]]・[[アメーバピグ]]にて生中継された)および[[大船渡市]]・[[いわき市]](入場料3900円という通常より大幅に安い価格)で開催するとともに、全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2013 JUSTICE & GUILTY』(2013年2月23日〜同5月6日、全22公演)などを開催。また、初めてのアジアツアー『GLAY ASIA TOUR 2013 JUSTICE & GUILTY』(2013年5月25日〜2013年7月6日、全2公演、当初はソウル・バンコク公演が予定されていたが諸般の事情で中止となった)を開催した。アリーナツアーの模様を収録したDVD・Blu-ray『[[GLAY ARENA TOUR 2013 “JUSTICE & GUILTY” in YOKOHAMA ARENA]]』が6月5日にリリース。<br />
<br />
==== GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT 〜 GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 ====<br />
48thシングル「[[DARK RIVER/Eternally/時計]]」を2013年7月24日にリリース(「[[Eternally (GLAYの曲)|Eternally]]」は2か月以上前となる5月8日に先行配信)。また7月27日・7月28日には現職の函館市長の呼びかけによりメンバーの地元[[函館市|函館]][[緑の島]]にて、「Eternally」をテーマソングとする大規模野外ライブ『GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1』を開催。2日間で5万人を動員した。函館市の人口は約27万人で函館史上最大のライブとなった。このライブの模様を収録したDVD・Blu-ray『[[GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1|「GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1」]]』が11月27日にリリース。また、同9月19日には、テレビ朝日主催のライブイベント『テレビ朝日ドリームフェスティバル2013』([[国立代々木競技場|国立代々木競技場第一体育館]]にて開催)にて、EXILEとのツーマンライブが開催。同11月27日には、49thシングル「[[DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE]]」をリリース。同12月には、GLAY MOBILE会員限定ライブ<ref>『GLAY MOBILE Presents 5th anniversary special GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜』(2013年12月4日〜同12月17日、全4公演)</ref>や「[[BUGGY CRASH NIGHT]]」15周年記念ライブ<ref>『[[FM802]]「BUGGY CRASH NIGHT」 15th anniversary special GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜』(2013年12月10日公演)</ref>などを含む『GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜』(2013年12月2日〜同12月22日、全9公演)が開催される予定である。<br />
<br />
==== 2014年以降 ====<br />
『10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』から10周年を迎えるにあたっての東京ドーム公演、また、2014年にはデビュー20周年を迎えて『GLAY EXPO』が東北地方で開催が予定されている。<br />
この模様は9月22日のスッキリとエブリで放送された<br />
12月7日のライブで2015年に東京ドームでライブする事発表された<br />
<br />
== NEVER MIND ==<br />
1998年に、GLAYのメンバーとサポートメンバーのTOSHIによって'''NEVER MIND'''(ネバーマインド)という覆面バンドが結成された。GLAYの友人という設定である。デモテープとCDを発表している。NEVER MINDとしてのメンバー設定は以下の通り。<br />
<br />
* テリー…ボーカル。GLAYのTERUに酷似している。<br />
* タックン…ギター。GLAYのTAKUROに酷似している。<br />
* トニー…ギター。GLAYのHISASHIに酷似している。<br />
* ジド…ベース。GLAYのJIROに酷似している。<br />
* ボーボー…ドラム。GLAYのサポートドラマー永井利光に酷似している。<br />
<br />
=== デモテープ ===<br />
'''I LOVE 入浴''' - 1998年9月15日にライブで無料配布された。<br />
<br />
収録曲<br />
#I LOVE 入浴<br />
<br />
'''I LOVE N.M''' - 2000年5月26日発売に、少量がCDショップで販売された。<br />
<br />
収録曲<br />
{{col|<br />
A面<br />
#RADIO NEVER MIND<br />
#What's goin'on〜極悪トニー〜<br />
#LOVE SURVIVOR<br />
#END TRAP<br />
#POWER NEVER MIND<br />
#ごらん、世界は苦しみに満ちているよ。<br />
#オアフ島 カメハメハ<br />
|<br />
B面<br />
#Pretty Park<br />
#BIG☆STAR<br />
#THE GREAT ESCAPE<br />
#ETHNIC NEVER MIND<br />
#なになにナ<br />
#TAI∞ZAN<br />
#I LOVE N.Y<br />
#tapのLONELY BLUES<br />
}}<br />
<br />
=== CD ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| 2001年7月28日<br />
| '''[[I LOVE N.M +3]]'''<br />
| {{Small|CD}}<br />
| {{Small|PLGX-002}}<br />
|}<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
{{Main|GLAYの作品}}<br />
*オリジナルアルバム<br />
# [[灰とダイヤモンド (GLAYのアルバム)|灰とダイヤモンド]] (1994年)<br />
# [[SPEED POP]] (1995年)<br />
# [[BEAT out!]] (1996年)<br />
# [[BELOVED]] (1996年)<br />
# [[pure soul]] (1998年)<br />
# [[HEAVY GAUGE (GLAYのアルバム)|HEAVY GAUGE]] (1999年)<br />
# [[ONE LOVE (GLAYのアルバム)|ONE LOVE]] (2001年)<br />
# [[UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY]] (2002年)<br />
# [[THE FRUSTRATED]] (2004年)<br />
# [[LOVE IS BEAUTIFUL]] (2007年)<br />
# [[GLAY (アルバム)|GLAY]] (2010年)<br />
# [[JUSTICE (GLAYのアルバム)|JUSTICE]] (2013年)<br />
# [[GUILTY (GLAYのアルバム)|GUILTY]] (2013年)<br />
====DVD====<br />
GLAYエキスポ2014(2015年2月14日)<br />
<br />
== ライブ・コンサートツアー ==<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
!width="8%"| {{Small|年}}<br />
!width="10%"| {{Small|形態}}<br />
!width="35%"| {{Small|タイトル}}<br />
!width="10%"| {{Small|公演規模}}<br />
!width="10%"| {{Small|公演日程}}<br />
!width="27%"| {{Small|会場}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[1994年]]}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''HAPPY SWING'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|7月31日}}<br />
| {{Small|[[Shibuya O-West]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|1994年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''灰とダイヤモンドTOUR'''<br />
| {{Small|全国11都市13公演}}<br />
| {{Small|9月26日 - 10月21日}}<br />
| {{Small|9月26日 京都ミューズホール<br />9月27日 尼崎ビブレホール・[[兵庫県]]<br />9月29日 岡山ペパーランド<br />9月30日 広島ネオポリスホール<br />10月3日 松山サロンキティ・[[愛媛県]]<br />10月5日 福岡DRMU BE-1<br />10月9日 金沢VANVAN V4・[[石川県]]<br />10月10日 新潟CLUB JUNK BOX<br />10月12日 仙台ビーブ・ベースメントシアター・[[宮城県]]<br />10月14日 札幌ペニーレーン24・[[北海道]]<br />10月17日 函館金森ホール・[[北海道]]<br />10月20日 帯広REVEL(スタジオ・レスト)・[[北海道]]<br />10月21日 北見オニオンスタジオ・[[北海道]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|1994年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''THE SPEED POP LIVE '94'''<br />
| {{Small|全国3都市3公演}}<br />
| {{Small|11月24日 - 11月30日}}<br />
| {{Small|11月24日 大阪難波W'OHOL・[[大阪府]]<br />11月26日 [[名古屋CLUB QUATTRO]]・[[愛知県]]<br />11月30日 [[渋谷公会堂]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[1995年]]}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''シークレットライブ'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|3月1日}}<br />
| {{Small|3月1日 [[目黒鹿鳴館]]・[[東京都]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[1995年]]}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''SPEED POP STANDING GIG'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|4月2日}}<br />
| {{Small|[[日清パワーステーション]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|1995年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''SPEED POP GIG '95'''<br />
| {{Small|全国8都市10公演}}<br />
| {{Small|4月22日 - 6月12日}}<br />
| {{Small|4月22日 新潟文化村O-DO<br />4月28日 福岡DRUM BE-1<br />4月29日 福岡DRUM BE-1<br />4月30日 広島ネオポリスホール<br />5月13日 難波 W'OHOL<br />5月14日 名古屋CLUB QUATTRO<br />5月27日 仙台ビーブ・ベースメントシアター<br />5月29日 函館金森ホール<br />5月31日 札幌ファクトリー・ホール<br />6月12日 渋谷公会堂}}<br />
|-<br />
| {{Small|1995年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY '95 FINAL THE GLORIOUS NIGHT'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月29日}}<br />
| {{Small|市川CLUB GIO}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[1996年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''BEAT out! '96'''<br />
| {{Small|全国8か所9公演}}<br />
| {{Small|2月29日 - 3月29日}}<br />
| {{Small|広島南区民文化センター、愛知県勤労会館、渋谷公会堂、[[サンケイホール#大阪サンケイホール|大阪サンケイホール]]、福岡ももちパレス、[[新潟フェイズ]]、仙台市民会館、札幌市民会館}}<br />
|-<br />
| {{Small|1996年}}<br />
| {{Small|公式[[ファンクラブ|FC]]結成記念ライブ}}<br />
| '''HAPPY SWING'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|5月8日}}<br />
| {{Small|[[赤坂BLITZ]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|1996年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''BEAT out! reprise'''<br />
| {{Small|全国9都市11公演}}<br />
| {{Small|8月16日-9月9日}}<br />
| {{Small|東京厚生年金会館、宮城県民会館、[[新潟テルサ]]、伊予三島市民会館、広島郵便貯金ホール、福岡市民会館、大阪厚生年金会館、[[名古屋市民会館]]、北海道厚生年金会館、[[日本武道館]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|1996年 - [[1997年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY TOUR '96〜'97 "BELOVED YOU"'''<br />
| {{Small|全国23都市26公演}}<br />
| {{Small|12月8日 - 2月4日}}<br />
| {{Small|静岡市民文化会館、香川県県民会館、[[福岡サンパレス]]、[[鳥取県立県民文化会館]]、広島郵便貯金ホール、岡山市民会館、[[神戸国際会館|神戸国際会館ハーバーランドプラザ]]、石川厚生年金会館、[[宇都宮市文化会館]]、[[長野県民文化会館]]、[[群馬県民会館]]、[[新潟県民会館]]、日本武道館、函館市民会館、北海道厚生年金会館、[[秋田県民会館]]、[[青森市文化会館]]、[[仙台サンプラザ]]、郡山市民文化センター、大阪厚生年金会館、[[名古屋国際会議場|名古屋国際会議場 センチュリーホール]]、[[長崎市公会堂]]、熊本県立劇場演劇ホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|1997年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY TOUR '96〜'97 "BELOVED YOU" 追加公演 "BELOVED YOU ENCORE"'''<br />
| {{Small|全国7都市7公演}}<br />
| {{Small|2月1日 - 2月18日}}<br />
| {{Small|福岡サンパレス、倉敷市民会館、広島郵便貯金ホール、名古屋国際会議場 センチュリーホール、大阪厚生年金会館、北海道厚生年金会館、日本武道館}}<br />
|-<br />
| {{Small|1997年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| {{Small|'''GLAY Official Fan Club HAPPY SWING Presents}}<br />HAPPY SWING '97 UNPLUGGED'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|5月14日}}<br />
| {{Small|[[国立代々木競技場|国立代々木競技場第二体育館]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|1997年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY ARENA TOUR '97 〜HIT THE WORLD〜'''<br />
| {{Small|全国9都市18公演}}<br />
| {{Small|7月20日 - 8月4日}}<br />
| {{Small|[[横浜アリーナ]]、[[名古屋市総合体育館|名古屋市総合体育館 レインボーホール]]、[[大阪城ホール]]、新潟産業振興センター、広島サンプラザホール、[[福岡国際センター]]、[[仙台市体育館]]、日本武道館、[[北海道立産業共進会場]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|1997年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY ARENA TOUR '97 〜HIT THE WORLD September〜'''<br />
| {{Small|全国3都市6公演}}<br />
| {{Small|9月13日 - 9月25日}}<br />
| {{Small|[[国立代々木競技場|国立代々木競技場第一体育館]]、名古屋市総合体育館 レインボーホール、大阪城ホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[1998年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| {{Small|'''[[TDK]] presents'''}}<br />'''GLAY TOUR '98 pure soul'''<br />
| {{Small|全国46都市53公演}}<br />
| {{Small|4月17日 - 7月25日}}<br />
| {{Small|[[川口総合文化センター]]、[[NHKホール]]、群馬県民会館、神奈川県民ホール、千葉県文化会館、名古屋国際会議場 センチュリーホール、三重県文化会館、[[長良川国際会議場]]、[[アクトシティ浜松]]、宇都宮市文化会館、[[大宮ソニックシティ]]、北海道厚生年金会館、函館市民会館、仙台サンプラザホール、岩手県民会館、秋田県民会館、大阪厚生年金会館、[[神戸国際会館|神戸国際会館 ハーバーランドプラザ]]、福山リーデンローズ、島根県民会館、鳥取県立県民文化会館、倉敷市民会館、広島郵便貯金ホール、愛媛県県民文化会館、香川県県民ホール、高知県民文化ホール、[[徳島県立産業観光交流センター]]、[[広島厚生年金会館]]、徳山市文化会館、青森市文化会館、山形県県民会館、郡山市民文化センター、新潟県民会館、静岡市民文化会館、松本文化会館、長野県県民文化会館、石川厚生年金会館、[[富山市芸術文化ホール]]、[[フェニックス・プラザ]]、福岡サンパレス、大分市文化会館、宮崎市民文化ホール、鹿児島市民文化ホール(第一ホール)、熊本市民会館、佐賀市文化会館、長崎市公会堂}}<br />
|-<br />
| {{Small|1998年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''pure soul in STADIUM "SUMMER of '98"'''<br />
| {{Small|全国7都市13公演}}<br />
| {{Small|8月8日 - 9月5日}}<br />
| {{Small|[[真駒内屋外競技場]]、安比高原特設ステージ、[[広島グリーンアリーナ]]、[[名古屋市国際展示場|ポートメッセなごや特設野外ステージ]]、[[マリンメッセ福岡]]、[[阪急西宮スタジアム]]、[[西武ドーム]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[1999年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY DOME TOUR pure soul 1999'''<br />
| {{Small|全国4都市15公演}}<br />
| {{Small|2月10日 - 3月10日}}<br />
| {{Small|[[大阪ドーム]]、[[ナゴヤドーム]]、[[福岡ドーム]]、[[東京ドーム]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|1999年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY "pure soul" TOUR in OKINAWA'''<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|3月17日・3月18日}}<br />
| {{Small|[[沖縄コンベンションセンター|沖縄コンベンションセンター劇場]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|1999年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY "pure soul" TOUR in HOKKAIDO'''<br />
| {{Small|全国1都市7公演}}<br />
| {{Small|3月27日 - 4月6日}}<br />
| {{Small|稚内総合文化センター、北見市民会館、帯広市民文化ホール、旭川市文化会館、北海道厚生年金会館、北海道厚生年金会館、函館市民会館}}<br />
|-<br />
| {{Small|1999年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| {{Small|'''MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY}}<br />[[GLAY EXPO#GLAY EXPO '99 SURVIVAL|GLAY EXPO '99 SURVIVAL]]'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|7月31日}}<br />
| {{Small|[[幕張メッセ|幕張メッセ駐車場特設ステージ]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|1999年}}<br />
| {{Small|単発コンサート<br />([[LUNA SEA]]との共同)}}<br />
| '''The Millennium Eve A Chiristmas Present for the people who love live a lot'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月23日}}<br />
| {{Small|東京ドーム}}<br />
|-<br />
| {{Small|1999年}}<br />
| {{Small|カウントダウンライブ}}<br />
| '''GLAY LIVE in MESSE "COME TOGETHER"'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月31日}}<br />
| {{Small|幕張メッセ}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[2000年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| {{Small|'''[[ソフトバンクモバイル|J-PHONE]] presents'''}}<br />'''GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"'''<br />
| {{Small|全国19都市77公演}}<br />
| {{Small|4月15日 - 11月26日}}<br />
| {{Small|国立代々木競技場第一体育館、盛岡市アイスアリーナ、[[宮城県総合運動公園総合体育館]]、[[石川県産業展示館|石川県産業展示館4号館]]、新潟市産業振興センター、[[ワールド記念ホール]]、[[エムウェーブ]]、広島グリーンアリーナ、名古屋市総合体育館 レインボーホール、大阪城ホール、[[真駒内屋内競技場]]、[[グリーンドーム前橋]]、日本武道館、アスティとくしま、[[浜松アリーナ]]、[[鹿児島アリーナ]]、マリンメッセ福岡、大阪城ホール、横浜アリーナ、[[さいたまスーパーアリーナ]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2001年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''[[GLAY EXPO#GLAY EXPO 2001 “GLOBAL COMMUNICATION”|GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"]]'''<br />
| {{Small|全国3都市4公演}}<br />
| {{Small|7月28日 - 8月11日}}<br />
| {{Small|[[東京スタジアム (多目的スタジアム)|東京スタジアム]]、石狩市青葉公園特設ステージ、北九州マリナクロス新門司ステージ}}<br />
|-<br />
| {{Small|2001年 - [[2002年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY DOME TOUR 2001-2002 "ONE LOVE"'''<br />
| {{Small|全国5都市13公演}}<br />
| {{Small|12月13日 - 1月15日}}<br />
| {{Small|大阪ドーム、福岡ドーム、[[札幌ドーム]]、ナゴヤドーム、東京ドーム}}<br />
|-<br />
| {{Small|2002年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー<br />(東北ツアー)}}<br />
| '''GLAY TOUR 2002 Special Extra Package "ONE LOVE"'''<br />
| {{Small|全国5都市5公演}}<br />
| {{Small|2月1日 - 2月7日}}<br />
| {{Small|[[青森市文化会館]]、[[宮城]]・[[仙台サンプラザホール]]、[[岩手県民会館]]、[[秋田県民会館]]、[[山形県民会館]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2002年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| {{Small|'''[[日本航空|JAL]] Presents'''}}<br />'''日中国交正常化三十周年特別記念コンサート〜GLAY ONE LOVE in 北京'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|10月13日}}<br />
| {{Small|[[北京工人体育場]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[2003年]]}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY HAPPY SWING presents GLORIOUS NIGHT CRUISE 2003 in MAKUHARI'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|2月23日}}<br />
| {{Small|2月23日 千葉・幕張メッセ・イベントホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|2003年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003'''<br />
| {{Small|全国15都市34公演}}<br />
| {{Small|2月27日 - 5月11日}}<br />
| {{Small|日本武道館、大阪城ホール、さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホール、[[小笠山総合運動公園|小笠山総合運動公園 エコパアリーナ]]、徳島県立産業観光交流センター、石川県産業展示館4号館、国立代々木競技場第一体育館、横浜アリーナ、広島グリーンアリーナ、新潟市産業振興センター、盛岡市アイスアリーナ、宮城県総合運動公園総合体育館、名古屋市総合体育館 レインボーホール、マリンメッセ福岡、真駒内アイスアリーナ}}<br />
|-<br />
| {{Small|2003年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''ROKC SHOCK vol.3'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|5月14日}}<br />
| {{Small|5月14日 [[北海道]]・[[函館]]・金森ホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|2003年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 for VIDEO SHOOTING'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|5月18日}}<br />
| {{Small|5月18日 [[神奈川]]・[[横浜アリーナ]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[2004年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED'''<br />
| {{Small|全国12都市12公演}}<br />
| {{Small|2月21日 - 3月22日}}<br />
| {{Small|戸田市文化会館、Zepp Sendai、名古屋国際会議場 センチュリーホール、香川県県民ホール、神奈川県立県民ホール、北海道厚生年金会館、福岡サンパレス、広島郵便貯金ホール、[[東京ベイNKホール]]、石川厚生年金会館、新潟県民会館、[[大阪府立国際会議場]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2004年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''愚麗威現象〜木更津TINY COMMUNICATION〜'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|3月14日}}<br />
| {{Small|3月14日 [[千葉]]・木更津市民会館}}<br />
|-<br />
| {{Small|2004年}}<br />
| {{Small|フリーライブ}}<br />
| '''GLAY X-RATED SPECIAL AT 南港WTC〜FREE THE FRUSTRATED〜'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|3月23日}}<br />
| {{Small|3月23日 [[大阪]]・南港WTC前特設ステージ}}<br />
|-<br />
| {{Small|2004年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY EXPO 2004 in "THE FRUSTRATED" in 神戸'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|7月26日}}<br />
| {{Small|7月26日 [[神戸国際会館]]こくさいホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|2004年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''[[GLAY EXPO#GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN™ “THE FRUSTRATED”|GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIO JAPAN™ "THE FRUSTRATED"]]前夜祭'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|7月30日}}<br />
| {{Small|7月30日 [[大阪]]・[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]]内ラクーン特設ステージ}}<br />
|-<br />
| {{Small|2004年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''[[GLAY EXPO#GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN™ “THE FRUSTRATED”|GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIO JAPAN™ "THE FRUSTRATED"]]'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|7月31日}}<br />
| {{Small|7月31日 [[大阪]]・[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]]内特設会場}}<br />
|-<br />
| {{Small|2004年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY ARENA TOUR 2004 "THE FRUSTRATED -extreme-"'''<br />
| {{Small|全国10都市15公演}}<br />
| {{Small|10月2日 - 11月30日}}<br />
| {{Small|さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホール、石川県産業展示館4号館、長良川国際会議場、名古屋市総合体育館 レインボーホール、[[朱鷺メッセ]]、宮城県総合運動公園総合体育館、真駒内屋内競技場、[[横須賀芸術劇場]]、国立代々木競技場第一体育館、マリンメッセ福岡、広島グリーンアリーナ}}<br />
|-<br />
| {{Small|2004年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''HSMS presents GLAY LIVE in O-east"COME TOGETHER"'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月30日}}<br />
| {{Small|12月30日 [[東京]]・[[渋谷]]O-east}}<br />
|-<br />
| {{Small|2004年}}<br />
| {{Small|FC会員限定ライブ}}<br />
| '''COUNTDOWN LIVE in MESSE COME TOGETHER'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月31日}}<br />
| {{Small|12月30日 [[幕張メッセ]]国際展示場9・10・11ホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[2005年]]}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY THE FRUSTRATED -extreme- NIIGATA SPECIAL'''<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|1月16日・1月17日}}<br />
| {{Small|[[NIIGATA LOTS]]、新潟県民会館}}<br />
|-<br />
| {{Small|2005年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY 10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in KOFU'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|1月31日}}<br />
| {{Small|山梨県立県民文化ホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|2005年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY 10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"'''<br />
| {{Small|全国4都市5公演}}<br />
| {{Small|2月5日 - 3月13日}}<br />
| {{Small|札幌ドーム、ナゴヤドーム、[[福岡ドーム|福岡Yahoo! JAPANドーム]]、東京ドーム}}<br />
|-<br />
| {{Small|2005年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY 10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in HOFU'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|2月23日}}<br />
| {{Small|防府市公会堂}}<br />
|-<br />
| {{Small|2005年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY 10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in GUNMA'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|3月9日}}<br />
| {{Small|群馬県民会館大ホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|2005年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY 10th Anniversary Year Final GLAY OSAKA 4 DAYS SPECIAL 2005 "WHITE ROAD"'''<br />
| {{Small|全4公演}}<br />
| {{Small|3月17日 - 3月21日}}<br />
| {{Small|[[インテックス大阪]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[2006年]]}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY ROCK'N'ROLL SWINDLE in Zepp Tokyo'''<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|2月2日・2月3日}}<br />
| {{Small|[[Zepp|Zepp Tokyo]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2006年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY in BUDOKAN 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE'''<br />
| {{Small|全3公演}}<br />
| {{Small|2月6日 - 2月8日}}<br />
| {{Small|日本武道館}}<br />
|-<br />
| {{Small|2006年}}<br />
| {{Small|単発コンサート<br />([[氷室京介]]との共同)}}<br />
| {{Small|'''[[WONDA]] presents'''}}<br />'''KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM『SWING ADDICTION』'''<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|8月5日・8月6日}}<br />
| {{Small|[[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素スタジアム]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2006年}}<br />
| {{Small|ライブイベント}}<br />
| '''[[THE 夢人島 Fes.|THE 夢人島 Fes. 2006<br />{{Small|WOW!! 紅白! エンタのフレンドパーク Hey Hey ステーション …に泊まろう!}}]]'''<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|8月26日・8月27日<br />(27日のみ出演)}}<br />
| {{Small|[[浜名湖ガーデンパーク]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2006年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| {{Small|'''ModernAmusement presents'''}}<br />'''GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE〜Re-birth〜'''<br />
| {{Small|全国23都市25公演}}<br />
| {{Small|11月1日 - 12月28日}}<br />
| {{Small|宮崎市民文化ホール、鹿児島市民文化ホール、佐賀市文化会館、長崎ブリックホール、[[OASISひろば21|大分iichikoグランシアタ]]、香川県県民ホール、高知県立県民文化ホール、[[鳴門市文化会館]]、倉敷市民会館、島根県民会館、三重県文化会館、長良川国際会議場、京都会館、静岡市民文化会館、長野県県民文化会館、富山市芸術文化ホール、茨城県立県民文化センター、宇都宮市文化会館、郡山市民文化センター、山形県県民会館、岩手県民会館、秋田県民会館、旭川市民文化会館、北海道厚生年金会館、函館市民会館}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[2007年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| {{Small|'''ModernAmusement presents'''}}<br />'''GLAY ARENA TOUR 2007 LOVE IS BEAUTIFUL'''<br />
| {{Small|全国10都市18公演}}<br />
| {{Small|1月13日 - 3月18日}}<br />
| {{Small|横浜アリーナ、新潟市産業振興センター、マリンメッセ福岡、さいたまスーパーアリーナ、名古屋市総合体育館 レインボーホール、宮城県総合運動公園総合体育館、大阪城ホール、[[北海道立総合体育センター]]、広島グリーンアリーナ、沖縄NAMURA HALL}}<br />
|-<br />
| {{Small|2007年}}<br />
| {{Small|ライブイベント}}<br />
| '''CUE MUSIC JAMBOREE IN YUBARI'''<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|6月30日・7月1日<br />(7月1日のみ出演)}}<br />
| {{Small|夕張マウントレースイスキー場}}<br />
|-<br />
| {{Small|2007年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''LiB CAFE presents ROCK SHOCK VOL.4'''<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|8月22日 - 8月23日}}<br />
| {{Small|8月22日 大阪・[[Zepp Osaka]]<br />8月23日 Shibuya O-EAST}}<br />
|-<br />
| {{Small|2007年 - [[2008年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008'''<br />
| {{Small|全国39都市58公演}}<br />
| {{Small|11月9日 - 4月24日}}<br />
| {{Small|戸田市文化会館、群馬県民会館、宇都宮市文化会館、茨城県立県民文化センター、市川市文化会館、なら100年会館、大阪厚生年金会館、京都会館、三重・伊勢市観光文化会館、名古屋国際会議場 センチュリーホール、横須賀芸術劇場、旭川市民文化会館、帯広市民文化ホール、函館市民会館、福岡サンパレス、アルカスSASEBO、熊本市民会館、都城市総合文化ホール、奄美文化センター、沖縄コンベンションセンター劇場、周南市文化会館、広島厚生年金会館、米子コンベンションセンター、倉敷市民会館、松山市民会館、[[鳴門市文化会館]]、観音寺市民会館、神戸国際会館、[[和歌山県民文化会館]]、[[滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール]]、[[渋谷公会堂|渋谷C.C.Lemonホール]]、仙台サンプラザホール、アクトシティ浜松、石川厚生年金会館、フェニックス・プラザ、新潟県民会館、北海道厚生年金会館、青森市文化会館、盛岡市民文化ホール、山形県県民会館、秋田県民会館、會津風雅堂、大阪城ホール、さいたまスーパーアリーナ、[[名古屋市総合体育館|日本ガイシ スポーツプラザ 日本ガイシホール]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2008年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''ROCK SHOCK vol.5'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|4月19日}}<br />
| {{Small|4月19日 [[Zepp Fukuoka]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2008年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY VERB TOUR 2008 in U.S.'''<br />
| {{Small|全3公演}}<br />
| {{Small|8月12日 - 8月16日}}<br />
| {{Small|8月12日 The Fillmore([[サンフランシスコ]])<br />8月15日 House of Blues Sunset Strip([[ロサンゼルス]])<br />8月16日 House of Blues Sunset Strip(ロサンゼルス)}}<br />
|-<br />
| {{Small|2008年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''HAPPY SWING presents VERB TOUR 2008'''<br />
| {{Small|全4公演}}<br />
| {{Small|12月17日 - 12月27日}}<br />
| {{Small|12月17日 Zepp Sendai<br />12月19日 Zepp Osaka<br />12月22日 Zepp Nagoya<br />12月27日 Zepp Tokyo}}<br />
|-<br />
| {{Small|2008年}}<br />
| {{Small|単発コンサート(GLAY MOBILE限定)}}<br />
| '''HAPPY SWING presents VERB TOUR 2008 “HAPPY Xmaswing”'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月24日}}<br />
| {{Small|12月24日 [[Zepp Sapporo]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2008年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY VERB TOUR FINAL “COME TOGETHER 2008-2009”'''<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|12月30日 - 12月31日}}<br />
| {{Small|12月30日 幕張メッセ国際展示場9.10.11ホール<br />12月31日 幕張メッセ国際展示場9.10.11ホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[2009年]]}}<br />
| {{Small|単発コンサート(TAKURO Produce)}}<br />
| '''GLAY Member Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra-'''<br />{{Small|'''10years〜あれから10年も、このさき10年も〜'''}}<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|4月8日 - 4月9日}}<br />
| {{Small|4月8日 [[東京]]・[[NHKホール]]<br />4月9日 東京・NHKホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|2009年}}<br />
| {{Small|単発コンサート(TERU Produce)}}<br />
| '''GLAY Member Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra-'''<br />{{Small|'''BOYS ONLY NIGHT'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|4月13日}}<br />
| {{Small|4月13日 [[東京]]・[[新木場STUDIO COAST]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2009年}}<br />
| {{Small|単発コンサート(JIRO Produce)}}<br />
| '''GLAY Member Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra-'''<br />{{Small|'''OSAKA CRUSH NIGHT!!'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|4月15日}}<br />
| {{Small|4月15日 [[大阪厚生年金会館]]・大ホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|2009年}}<br />
| {{Small|単発コンサート(HISASHI Produce)}}<br />
| '''GLAY Member Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra-'''<br />{{Small|'''RESONANCE Vol.2'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|4月17日}}<br />
| {{Small|4月17日 [[東京]]・[[ディファ有明]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2009年}}<br />
| {{Small|フリーライブ}}<br />
| '''MEET & GREET VACATION'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|6月7日}}<br />
| {{Small|6月7日 横浜・みなとみらい 日本丸メモリアルパーク}}<br />
|-<br />
| {{Small|2009年}}<br />
| {{Small|単発コンサート<br />(the pillowsとの共同)}}<br />
| '''the pillows 20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 04 “SYNCHRONIZED TOUR”'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|6月13日}}<br />
| {{Small|6月13日 Zepp Tokyo}}<br />
|-<br />
| {{Small|2009年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY HALL TOUR 2009 THE GREAT VACATION'''<br />
| {{Small|全10公演}}<br />
| {{Small|6月15日 - 7月6日}}<br />
| {{Small|6月15日 山梨県立県民文化ホール<br />6月17日 北海道・北見市民会館<br />6月19日 北海道・ゆうばり市民会館<br />6月22日 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)<br />6月24日 新潟県・長岡市立劇場<br />6月25日 長野松県本文化会館<br />6月29日 愛媛県・松山市民会館1<br />7月1日 広島ALSOKホール<br />7月4日 大分iichikoグランシアタ<br />7月6日 鹿児島市民文化ホール 第一}}<br />
|-<br />
| {{Small|2009年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM'''<br />{{Small|'''Presented by Caffé Latte'''}}<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|8月15日 - 8月16日}}<br />
| {{Small|8月15日 [[横浜国際総合競技場|横浜・日産スタジアム]]<br />8月16日 横浜・日産スタジアム}}<br />
|-<br />
| {{Small|2009年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY U.S.TOUR 2009 THE GREAT VACATION'''<br />
| {{Small|全3公演}}<br />
| {{Small|9月9日 - 9月12日}}<br />
| {{Small|9月9日 The Fillmore([[サンフランシスコ]])<br />9月11日 House of Blues Sunset Strip([[ロサンゼルス]])<br />9月12日 House of Blues Sunset Strip(ロサンゼルス)}}<br />
|-<br />
| {{Small|2009年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY ARENA TOUR 2009 THE GREAT VACATION '''<br />
| {{Small|全14公演}}<br />
| {{Small|11月21日 - 12月31日}}<br />
| {{Small|11月21日 マリンメッセ福岡<br />11月22日 マリンメッセ福岡<br />11月25日 大阪城ホール<br />11月26日 大阪城ホール<br />11月29日 サンドーム福井<br />12月5日 アスティとくしま<br />12月11日 日本武道館<br />12月12日 日本武道館<br />12月18日 日本ガイシホール<br />12月19日 日本ガイシホール<br />12月23日 北海道立総合体育センター きたえーる<br />12月24日 北海道立総合体育センター きたえーる<br />12月30日 幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール<br />12月31日 幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[2010年]] - [[2011年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY LIVE TOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD'''<br />
| {{Small|全37公演}}<br />
| {{Small|6月17日 - 2月6日}}<br />
| {{Small|'''2010年'''<br />6月17日 三郷市文化会館(埼玉)<br />6月21日 下関市民会館(山口)<br />6月23日 宮崎市民文化ホール<br />6月25日 長崎ブリックホール<br />7月1日 八戸市公会堂 大ホール(青森)<br />7月3日 奥州市文化会館 Zホール(岩手)<br />7月6日 横須賀芸術劇場(神奈川)<br />7月8日 高山市民文化会館(岐阜)<br />7月11日 四日市市文化会館(三重)<br />7月12日 和歌山県民文化会館<br />7月15日 アルファあなぶきホール 大ホール(香川)<br />7月20日 釧路市民文化会館 大ホール(北海道)<br />7月21日 帯広市民文化ホール 大ホール(北海道)<br />7月23日 北斗市総合文化センター かなで〜る 大ホール(北海道)<br />7月27日 本多の森ホール(石川)<br />7月29日 アミューズメント佐渡(新潟)<br />11月10日 大阪城ホール<br />11月11日 大阪城ホール<br />11月16日 日本武道館<br />11月17日 日本武道館<br />11月20日 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター<br />11月23日 静岡エコパアリーナ<br />11月27日 長野ビッグハット<br />12月4日 マリンメッセ福岡<br />12月5日 マリンメッセ福岡<br />12月11日 広島グリーンアリーナ<br />12月18日 仙台・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)<br />12月25日 北海道立総合体育センター きたえーる<br />12月26日 北海道立総合体育センター きたえーる<br /><br />'''2011年'''<br />1月7日 日本ガイシホール<br />1月8日 日本ガイシホール(愛知)<br />1月15日 横浜アリーナ<br />1月16日 横浜アリーナ<br />1月29日 大阪城ホール<br />1月30日 大阪城ホール<br />2月5日 さいたまスーパーアリーナ<br />2月6日 さいたまスーパーアリーナ}}<br />
|-<br />
| {{Small|2010年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY LIVE TOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD BOYS ONLY NIGHT'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|7月30日}}<br />
| {{Small|7月30日 新潟LOTS}}<br />
|-<br />
| {{Small|2010年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY LIVE TOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD We are AX'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|11月4日}}<br />
| {{Small|11月4日 SHIBUYA-AX}}<br />
|-<br />
| {{Small|2011年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY 新春特別興行 〜平成の世に生まれて〜第一夜'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|1月20日}}<br />
| {{Small|1月20日 Zepp Tokyo}}<br />
|-<br />
| {{Small|2011年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY MOBILE presents 圏外ラヴァーズ'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|1月24日}}<br />
| {{Small|1月24日 Zepp Osaka}}<br />
|-<br />
| {{Small|2011年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY LIVE in “AX” JAPAN × Thank you for your love'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|6月27日}}<br />
| {{Small|6月27日 SHIBUYA-AX}}<br />
|-<br />
| {{Small|2011年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''ROCK AROUND THE WORLD FOREVER in TAIPEI'''<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|7月5日 - 7月6日}}<br />
| {{Small|7月5日 Legacy Taipei 傳 音樂展演空間<br />7月6日 Legacy Taipei 傳 音樂展演空間}}<br />
|-<br />
| {{Small|2011年}}<br />
| {{Small|単発コンサート<br />(氣志團との共同)}}<br />
| '''氣志團&GLAY Presents 極東ロックンロール・ハイスクール×Thank you for your love'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|7月8日}}<br />
| {{Small|7月8日 Zepp Sendai}}<br />
|-<br />
| {{Small|2011年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''HAPPY SWING 15th Anniversary SPECIAL LIVE'''<br />{{Small|'''〜We ♡ Happy Swing〜'''}}<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|7月30日 - 7月31日}}<br />
| {{Small|7月30日 幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール<br />7月31日 幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|2011年}}<br />
| {{Small|ライブイベント}}<br />
| '''テレビ朝日ドリームフェスティバル2011'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|9月25日}}<br />
| {{Small|9月25日 日本武道館}}<br />
|-<br />
| {{Small|2011年 - [[2012年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 RED MOON & SILVER SUN'''<br />
| {{Small|全51公演}}<br />
| {{Small|2011年10月6日 - 2012年4月22日}}<br />
| {{Small|'''2011年'''<br />10月6日 埼玉・川口総合文化センター・リリア (埼玉)<br />10月7日 埼玉・川口総合文化センター・リリア (埼玉)<br />10月11日 宇都宮市文化会館(栃木)<br />10月12日 茨城・結城市民文化センターアクロス(茨城)<br />10月16日 ニトリ文化ホール(北海道)<br />10月17日 ニトリ文化ホール(北海道)<br />10月19日 旭川市民文化会館(北海道)<br />10月22日 函館市民会館(北海道)<br />10月23日 函館市民会館(北海道)<br />10月27日 ベイシア文化ホール(群馬県民会館)(群馬)<br />10月29日 新潟県民会館(新潟)<br />10月30日 新潟県民会館(新潟)<br />11月3日 ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)大ホール(長野)<br />11月5日 福井フェニックス・プラザ(福井)<br />11月10日 府中の森芸術劇場(東京)<br />11月11日 府中の森芸術劇場(東京)<br />11月14日 神奈川県民ホール<br />11月15日 神奈川県民ホール<br />11月22日 仙台サンプラザホール<br />11月23日 仙台サンプラザホール<br />11月25日 山形県県民会館<br />12月1日 岐阜・長良川国際会議場<br />12月3日 名古屋国際会議場・センチュリーホール<br />12月4日 名古屋国際会議場・センチュリーホール<br />12月7日 横須賀芸術劇場<br />12月8日 横須賀芸術劇場<br />12月13日 渋谷公会堂(C.C.Lemonホール)<br />12月14日 渋谷公会堂(C.C.Lemonホール)<br /><br />'''2012年'''<br />2月10日 松戸・森のホール21<br />2月11日 松戸・森のホール21(千葉)<br />2月15日 アクトシティ浜松 大ホール<br />2月17日 京都会館 第一ホール<br />2月18日 京都会館 第一ホール<br />2月20日 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール<br />2月23日 三重県文化会館 大ホール<br />3月1日 鳥取・米子コンベンションセンターBiG SHiP<br />3月3日 神戸国際会館 こくさいホール(兵庫)<br />3月4日 神戸国際会館 こくさいホール<br />3月9日 広島市文化交流会館<br />3月10日 広島市文化交流会館<br />3月13日 高知県立県民文化ホールオレンジホール<br />3月15日 徳島・鳴門市文化会館<br />3月21日 大分iichikoグランシアタ<br />3月24日 福岡サンパレス<br />3月25日 福岡サンパレス<br />3月28日 熊本・人吉カルチャーパレス 大ホール<br />4月1日 福島・會津風雅堂(福島)<br />4月3日 岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール<br />4月19日 日本武道館<br />4月21日 日本武道館<br />4月22日 日本武道館}}<br />
|-<br />
| {{Small|2012年}}<br />
| {{Small|フリーライブ}}<br />
| '''HOTEL GLAY presents MIRACLE OPENING PARTY'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|6月16日}}<br />
| {{Small|6月16日 [[神戸ワールド記念ホール]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2012年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY LIVE 2012 THE SINGLE ROOM in Namba Hatch'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|7月24日}}<br />
| {{Small|7月24日 大阪・Namba Hatch}}<br />
|-<br />
| {{Small|2012年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM<br />{{Small|supported by Glico'''}}<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|7月28日・7月29日}}<br />
| {{Small|7月28日 大阪・[[長居スタジアム]]<br />7月29日 大阪・長居スタジアム}}<br />
|-<br />
| {{Small|2012年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''HOTEL GLAY presents GLAY CHRISTMAS SHOW 2012 Winter THE SWEET ROOM'''<br />{{Small|'''in Zepp DiverCity'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月10日}}<br />
| {{Small|12月10日 [[東京]]・[[Zepp DiverCity]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2012年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''HOTEL GLAY presents GLAY CHRISTMAS SHOW 2012 Winter THE SWEET ROOM'''<br />{{Small|'''in Rias Hall IWATE Ofunato'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月17日}}<br />
| {{Small|12月17日 [[岩手]]・大船渡リアスホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|2012年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''HOTEL GLAY presents GLAY CHRISTMAS SHOW 2012 Winter THE SWEET ROOM'''<br />{{Small|'''in Iwaki Perfoming Arts Center“Alios”'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月19日}}<br />
| {{Small|12月19日 [[福島]]・[[いわき芸術文化交流館]]アリオス 大ホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY Special Live 2013〜卒業まで、あと少し〜'''<br />{{Small|'''in Zepp DiverCity'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|2月20日}}<br />
| {{Small|2月20日 [[東京]]・[[Zepp DiverCity]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|[[2013年]]}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"'''<br />
| {{Small|全22公演}}<br />
| {{Small|2月23日 - 5月6日}}<br />
| {{Small|2月23日 [[大阪城ホール]]<br />2月24日 大阪城ホール<br />3月3日 [[石川県産業展示館]] 4号館<br />3月7日 [[横浜アリーナ]]<br />3月9日 横浜アリーナ<br />3月10日 横浜アリーナ<br />3月16日 [[群馬]]・[[グリーンドーム前橋]]<br />3月20日 [[広島グリーンアリーナ]]<br />3月23日 [[三重県営サンアリーナ]]<br />3月30日 [[宮城]]・セキスイハイム スーパーアリーナ<br />3月31日 宮城・セキスイハイム スーパーアリーナ<br />4月6日 [[北海道]]・[[真駒内セキスイハイムアイスアリーナ]]<br />4月7日 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ<br />4月13日 大阪城ホール<br />4月14日 大阪城ホール<br />4月20日 [[愛知]]・[[日本ガイシホール]]<br />4月21日 愛知・日本ガイシホール<br />4月27日 [[マリンメッセ福岡]]<br />4月28日 マリンメッセ福岡<br />5月3日 [[さいたまスーパーアリーナ]]<br />5月5日 さいたまスーパーアリーナ<br />5月6日 さいたまスーパーアリーナ}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY Special Live 2013 Freshers Night'''<br />{{Small|'''〜夢追いし者と、その背中を見つめる者達〜'''}}<br />{{Small|'''in Zepp Fukuoka'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|4月25日}}<br />
| {{Small|4月25日 [[福岡県]]・[[Zepp Fukuoka]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY ASIA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"'''<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|5月25日・7月6日}}<br />
| {{Small|5月25日 [[香港]]・アジアワールドエキスポアリーナ<br />7月6日 [[台北]]・南港展覧館}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| {{Big|'''※中止'''}}<br />'''GLAY ASIA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"'''<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|6月1日・6月15日}}<br />
| {{Small|6月1日 [[ソウル]]・オリンピック・ジムナスティック・スタジアム<br />6月15日 [[バンコク]]・インパクト・アリーナ}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY Special Live 2013 GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1 前夜祭'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|7月22日}}<br />
| {{Small|7月22日 [[東京]]・[[Zepp DiverCity]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY Special Live 2013 in HAKODATE'''<br />{{Small|'''GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1'''}}<br />
| {{Small|全2公演}}<br />
| {{Small|7月27日・7月28日}}<br />
| {{Small|7月27日 [[北海道]]・[[函館]]・[[緑の島]]特設ステージ<br />7月28日 [[北海道]]・[[函館]]・[[緑の島]]特設ステージ}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|ライブイベント<br />(EXILEとの共同)}}<br />
| '''テレビ朝日ドリームフェスティバル2013'''<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|9月19日}}<br />
| {{Small|9月19日 国立代々木競技場第一体育館}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''EX THEATER OPENING SERIES GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜'''<br />{{Small|'''in GIROPPON special "Road to GLAY EXPO 2014"'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月2日}}<br />
| {{Small|12月2日 EX THEATER ROPPONGI}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|コンサートツアー}}<br />
| '''GLAY MOBILE Presents 5th anniversary special GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter'''<br />{{Small|'''〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜'''}}<br />
| {{Small|全4公演}}<br />
| {{Small|12月4日 - 12月17日}}<br />
| {{Small|12月4日 名古屋国際会議場センチュリーホール<br />12月11日 [[フェスティバルホール]]<br />12月16日 渋谷公会堂<br />12月17日 渋谷公会堂}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLER NIGHT〜'''<br />{{Small|'''in YUBARI special'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月7日}}<br />
| {{Small|12月7日 [[アディーレ会館ゆうばり]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''FM802「BUGGY CRASH NIGHT」 15th anniversary special GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter'''<br />{{Small|'''〜ACOUSTIC MILLION DOLLER NIGHT〜'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月10日}}<br />
| {{Small|12月10日 [[フェスティバルホール]]}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜'''<br />{{Small|'''in KUJI special "Road to GLAY EXPO 2014"'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月20日}}<br />
| {{Small|12月20日 久慈市文化会館 アンバーホール}}<br />
|-<br />
| {{Small|2013年}}<br />
| {{Small|単発コンサート}}<br />
| '''GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜'''<br />{{Small|'''in SENDAI special "Road to GLAY EXPO 2014"'''}}<br />
| {{Small|全1公演}}<br />
| {{Small|12月22日}}<br />
| {{Small|12月22日 [[仙台サンプラザ|仙台サンプラザホール]]}}<br />
|}<br />
<br />
== タイアップ一覧 ==<br />
* 収録作品はシングル・アルバム共に初出作品を挙げる。<br />
<br />
{|class="wikitable" style="font-size: small;"<br />
|-<br />
! 発表年<br />
! 曲名<br />
! タイアップ<br />
! 収録作品<br />
! 備考<br />
|-<br />
| rowspan=3|1994年<br />
! [[RAIN (GLAYの曲)|RAIN]]<br />
| [[TBSテレビ|TBS]]系アニメ『[[ヤマトタケル (アニメ)|ヤマトタケル]]』前期エンディングテーマ<br />東宝配給映画『[[ヤマトタケル (映画)|ヤマトタケル]]』主題歌<br />
| 「RAIN」<br />『[[SPEED POP]]』<br />
| <br />
|-<br />
! [[真夏の扉]]<br />
| TBS系アニメ『ヤマトタケル』前期オープニングテーマ<br />
| 「真夏の扉」<br />『SPEED POP』<br />
| <br />
|-<br />
! [[Freeze My Love]]<br />
| [[テレビ朝日]]系『[[リングの魂]]』オープニングテーマ<br />
| 「Freeze My Love」<br />『SPEED POP』<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=4|1995年<br />
! [[ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND|ずっと2人で…]]<br />
| テレビ朝日系『[[チャンネル99]]』エンディングテーマ<br />
| 「ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND」<br />『SPEED POP』<br />
| <br />
|-<br />
! GONE WITH THE WIND<br />
| [[NHK衛星第2テレビジョン|NHK-BS2]]アニメ『[[バイカーマイス]]』オープニングテーマ<br />
| 「ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND」<br />
| <br />
|-<br />
! [[Yes, Summerdays]]<br />
| [[三貴|MIKI]]「カメリアダイヤモンド」CMソング<br />
| 「Yes, Summerdays」<br />『[[BEAT out!]]』<br />
| <br />
|-<br />
! [[生きてく強さ]]<br />
| テレビ朝日系『[[かざあなダウンタウン]]』オープニングテーマ<br />
| 「生きてく強さ」<br />『BEAT out!』<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=5|1996年<br />
! [[グロリアス (GLAYの曲)|グロリアス]]<br />
| [[ゼビオ|Victoria]] 企業CMソング<br />
| 「グロリアス」<br />『BEAT out!』<br />
| <br />
|-<br />
! [[BEAT out!|Together]]<br />
| [[ミズノ]]スポーツ 企業CMソング<br />
| 『BEAT out!』<br />
| <br />
|-<br />
! [[BELOVED (GLAYの曲)|BELOVED]]<br />
| TBS系ドラマ『[[ひと夏のプロポーズ]]』主題歌<br />[[北海道新聞]] 企業CMソング<br />
| 「BELOVED」<br />『[[BELOVED]]』<br />
| <br />
|-<br />
! [[a Boy〜ずっと忘れない〜]]<br />
| [[日本放送協会|NHK]]『[[ポップジャム]]』エンディングテーマ<br />
| 「a Boy〜ずっと忘れない〜」<br />『BELOVED』<br />
| <br />
|-<br />
! [[BELOVED|GROOVY TOUR]]<br />
| [[三菱自動車工業|三菱自動車]]「[[三菱・パジェロジュニア|パジェロJr.]]」CMソング<br />
| 『BELOVED』<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=7|1998年<br />
! [[口唇 (GLAYの曲)|口唇]]<br />
| [[フジテレビジョン|フジテレビ]]系『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』エンディングテーマ<br />
| 「口唇」<br />
| <br />
|-<br />
! [[HOWEVER]]<br />
| TBS系ドラマ『[[略奪愛・アブない女]]』主題歌<br />
| 「HOWEVER」<br />
| <br />
|-<br />
! [[誘惑 (GLAYの曲)|誘惑]]<br />
| [[TDK]]「[[ミニディスク]]XAシリーズ」キャンペーンソング<br />
| 「誘惑」<br />『[[pure soul]]』<br />
| <br />
|-<br />
! [[SOUL LOVE]]<br />
| [[クラシエホールディングス|カネボウ]]「ブロンズラブ '98夏」キャンペーンソング<br />
| 「SOUL LOVE」<br />『pure soul』<br />
| <br />
|-<br />
! [[pure soul|YOU MAY DREAM]]<br />
| [[明治製菓]]「チョコレートクッキーホルン」CMソング<br />
| 『pure soul』<br />
| <br />
|-<br />
! [[pure soul]]<br />
| TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング<br />
| 『pure soul』<br />
| <br />
|-<br />
! [[BE WITH YOU]]<br />
| フジテレビ系ドラマ『[[タブロイド (テレビドラマ)|タブロイド]]』主題歌<br />
| 「BE WITH YOU」<br />『[[HEAVY GAUGE (GLAYのアルバム)|HEAVY GAUGE]]』<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=7|1999年<br />
! [[Winter,again]]<br />
| [[東日本旅客鉄道|JR東日本]]「JR SKI SKI」CMソング<br />
| 「Winter,again」<br />『HEAVY GAUGE』<br />
| <br />
|-<br />
! [[サバイバル (GLAYの曲)|サバイバル]]<br />
| [[テレビ東京]]『[[快感・フレーズ|KAIKANフレーズ]]』オープニングテーマ<br />
| 「サバイバル」<br />『HEAVY GAUGE』(アルバムバージョンとして収録)<br />
| <br />
|-<br />
! [[ここではない、どこかへ]]<br />
| フジテレビ系ドラマ『[[パーフェクトラブ!]]』主題歌<br />
| 「ここではない、どこかへ」<br />『HEAVY GAUGE』(アルバムバージョンとして収録)<br />
| <br />
|-<br />
! [[HEAVY GAUGE (GLAYのアルバム)|生きがい]]<br />
| TDK「デジタルメディア」CMソング<br />
| 『HEAVY GAUGE』<br />
| <br />
|-<br />
! [[HEAVY GAUGE (GLAYのアルバム)|Will Be King]]<br />
| 明治製菓「フラン」CMソング<br />
| 『HEAVY GAUGE』<br />
| <br />
|-<br />
! [[HEAVY GAUGE (GLAYのアルバム)|FATSOUNDS]]<br />
| 明治製菓「ホルン」CMソング<br />
| 『HEAVY GAUGE』<br />
| <br />
|-<br />
! [[HAPPINESS -WINTER MIX-|HAPPINESS]]<ref>タイアップ起用及びシングルカットは翌年。</ref><br />
| TBS系ドラマ『[[金曜日の恋人たちへ]]』主題歌<br />
| 「HAPPINESS -WINTER MIX-」『HEAVY GAUGE』<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=2|2000年<br />
! [[とまどい/SPECIAL THANKS|とまどい]]<br />
| TBS系『[[ウンナンのホントコ!]]』「[[未来日記 (ウンナンのホントコ!)|未来日記]]」主題歌<br />
| 「とまどい/SPECIAL THANKS」<br />
| <br />
|-<br />
! SPECIAL THANKS<br />
| 映画『未来日記』主題歌<br />
| 「とまどい/SPECIAL THANKS」<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=5|2001年<br />
! [[GLOBAL COMMUNICATION]]<br />
| [[KDDI]]「M-UP GLAY PHONE」CMソング<br />
| 「GLOBAL COMMUNICATION」<br />『[[ONE LOVE (GLAYのアルバム)|ONE LOVE]]』<br />
| <br />
|-<br />
! [[STAY TUNED]]<br />
| [[ニフティ]]「Broadband@nifty」CMソング<br />
| 「STAY TUNED」<br />『[[ONE LOVE (GLAYのアルバム)|ONE LOVE]]』<br />
| <br />
|-<br />
! [[ONE LOVE (GLAYのアルバム)|嫉妬]]<br />
| [[ライフ (信販)|ライフ]]「GLAY LIFE MASTER CARD」CMソング<br />
| 『ONE LOVE』<br />
| <br />
|-<br />
! [[ONE LOVE (GLAYのアルバム)|君が見つめた海]]<br />
| [[日本赤十字社]]「[[献血|20歳の献血キャンペーン]]」CMソング<br />
| 『ONE LOVE』<br />
| <br />
|-<br />
! [[ONE LOVE (GLAYのアルバム)|Fighting Spirit]]<br />
| [[サントリー]]「ダイエット(生)」CMソング<br />
| 『ONE LOVE』<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=4|2002年<br />
! [[Way of Difference]]<br />
| フジテレビ系『[[あいのり]]』主題歌<br />
| 「Way of Difference」<br />『[[UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY]]』<br />
| <br />
|-<br />
! [[またここであいましょう]]<br />
| [[日本航空]]「JAL NEW CHINA」CMソング<br />
| 「またここであいましょう」<br />『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』<br />
| <br />
|-<br />
! [[逢いたい気持ち]]<br />
| テレビ朝日系ドラマ『[[サトラレ]]』主題歌<br />
| 「BELOVED」<br />『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』<br />
| <br />
|-<br />
! [[UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY|航海]]<br />
| ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD "北京メモリアルタイプ"」CMソング<br />
| 『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=4|2003年<br />
! [[rare collectives vol.1|幸せになる、その時に。]]<br />
| TBS系ドラマ『[[刑事☆イチロー]]』挿入歌<br />
| 『rare collectives vol.1』<br />
| <br />
|-<br />
! [[いつか (GLAYの曲)|いつか]]<br />
| TBS系ドラマ『刑事☆イチロー』主題歌<br />
| 「いつか」<br />『[[rare collectives vol.2]]』<br />
| <br />
|-<br />
! [[BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE|BEAUTIFUL DREAMER]]<br />
| [[スズキ (企業)|SUZUKI]] [[シボレー・クルーズ]] CMソング<br />
| 「BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE」<br />『[[THE FRUSTRATED]]』<br />
| <br />
|-<br />
! [[BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE|STREET LIFE]]<br />
| [[NTTドコモ|NTT DoCoMo]] 企業CMソング<br />
| 「BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE」<br />『THE FRUSTRATED』<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=7|2004年<br />
! [[時の雫]]<br />
| テレビ朝日ドラマ『[[スカイハイ (漫画)|スカイハイ2]]』主題歌<br />
| 「時の雫」<br />『THE FRUSTRATED』<br />
| <br />
|-<br />
! [[THE FRUSTRATED|Billionaire Champagne Miles Away]]<br />
| [[WOWOW]]ヨーロッパサッカー イメージソング<br />
| 「THE FRUSTRATED」<br />
| <br />
|-<br />
! [[THE FRUSTRATED|Runaway Runaway]]<br />
| [[ライフコーポレーション|ライフ]]「Lifeカード」CMソング<br />
| 「THE FRUSTRATED」<br />
| <br />
|-<br />
! [[THE FRUSTRATED|南東風]]<br />
| WOWOW 2004サマーキャンペーンソング<br />
| 「THE FRUSTRATED」<br />
| <br />
|-<br />
! [[天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく|天使のわけまえ]]<br />
| [[スズキ (企業)|SUZUKI]] [[シボレー・クルーズ]] CMソング<br />
| 「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」<br />
| <br />
|-<br />
! [[天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく|ピーク果てしなく ソウル限りなく]]<br />
| WOWOW 企業CMソング<br />
| 「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」<br />
| <br />
|-<br />
! [[Blue Jean]]<br />
| [[東京ビューティーセンター|TBC]] 2004サマーキャンペーン CMソング<br />
| 「Blue Jean」<br />『[[-Ballad Best Singles- WHITE ROAD]]』<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=3|2005年<br />
! (タイトル不明)<br />
| [[ハウス食品|ハウス]] 北海道クリームシチュー CMソング<br />
| -<br />
| <br />
|-<br />
! [[-Ballad Best Singles- WHITE ROAD|つづれ織り 〜so far and yet so close〜]]<br />
| [[JAPAN FM NETWORK]]「防災キャンペーン」テーマソング<br />
| 『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』<br />
| <br />
|-<br />
! [[SCREAM (GLAY×EXILEの曲)|SCREAM]]<br />
| TBSテレビ50周年記念特別番組『[[DOORS (テレビ番組)|DOORS]]』テーマソング<br />
| 「SCREAM」(GLAY×EXILE)<br />『[[LOVE IS BEAUTIFUL]]』(アルバムバージョンとして収録)<br />
|<br />
|-<br />
| rowspan=3|2006年<br />
! [[G4 (シングル)|誰かの為に生きる]]<br />
| TBS系『[[Jスポ|Jスポーツ]][[スーパーサッカー (TBSのサッカー番組)|スーパーサッカー]]PLUS』テーマソング<br />
| 「G4」<br />『[[rare collectives vol.3]]』<br />
| <br />
|-<br />
! [[夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜|夏音]]<br />
| TBS系『[[恋するハニカミ!]]』7 - 9月度テーマソング<br />
| 「夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜」<br />『LOVE IS BEAUTIFUL』<br />
| <br />
|-<br />
! [[夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜|変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜]]<br />
| Modern Amusement 企業CMソング<br />
| 「夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜」<br />『LOVE IS BEAUTIFUL』<br />
|<br />
|-<br />
| rowspan=2|2007年<br />
! [[鼓動 (GLAYの曲)|鼓動]]<br />
| 映画『[[大帝の剣]]』主題歌<br />
| 「鼓動」<br />『[[THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜|THE GREAT VACATION VOL.1<br /> 〜SUPER BEST OF GLAY〜]]』<br />
| <br />
|-<br />
! [[Ashes.EP|ASHES -1969-]]<br />
| テレビ朝日『[[アドレな!ガレッジ]]』エンディングテーマ<br />
| 「Ashes.EP」<br />『THE GREAT VACATION VOL.1<br /> 〜SUPER BEST OF GLAY〜』<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=4|2008年<br />
! [[STARLESS NIGHT/-VENUS/SORRY LOVE (HIGHCOMMUNICATIONS 2007-2008 Live Ver.)|STARLESS NIGHT]]<br />
| 日本テレビ系『サッカー番組』イメージソング([[サッカーアース|月刊サッカーアース]]、[[Jリーグ]]中継、[[日本代表]]戦中継)<br />ECLIPSE [[富士通テン]]"ECLIPSE"カーナビゲーション CMソング<br />
| 「STARLESS NIGHT/-VENUS/SORRY LOVE (HIGHCOMMUNICATIONS 2007-2008 Live Ver.)|STARLESS NIGHT/-VENUS/SORRY LOVE<br /> (HIGHCOMMUNICATIONS 2007-2008 Live Ver.)」<br />『[[rare collectives vol.4]]』<br />
|<br />
|-<br />
! [[VERB]]<br />
| 日本テレビ系『[[音楽戦士 MUSIC FIGHTER]]』2009年6月度オープニングテーマ<br />『[[music.jp]]』TVCMソング。<br />
| 「VERB」<br />『THE GREAT VACATION VOL.1<br /> 〜SUPER BEST OF GLAY〜』<br />
| <br />
|-<br />
! [[紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる|紅と黒のMATADORA]]<br />
| 韓国映画『[[宿命 (2008年の映画)|宿命]]』主題歌<br />
| 「紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる」<br />『THE GREAT VACATION VOL.1<br /> 〜SUPER BEST OF GLAY〜』<br />
| <br />
|-<br />
! [[紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる|I LOVE YOUをさがしてる]]<br />
| テレビ朝日ドラマ『[[打撃天使ルリ]]』主題歌<br />
| 「紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる」<br />『THE GREAT VACATION VOL.1<br /> 〜SUPER BEST OF GLAY〜』<br />
| <br />
|-<br />
| rowspan=6|2009年<br />
! [[SAY YOUR DREAM|春までは]]<br />
| 『[[トヨタ・プリウス]](アトム編)』 CMソング<br />
| 「SAY YOUR DREAM」<br />『THE GREAT VACATION VOL.1<br /> 〜SUPER BEST OF GLAY〜』<br />
|<br />
|-<br />
! [[I am xxx]]<br />
| 映画『[[BLOOD THE LAST VAMPIRE|ラスト・ブラッド]]』主題歌<br />
| 「I am xxx」<br />『THE GREAT VACATION VOL.1<br /> 〜SUPER BEST OF GLAY〜』<br />
|<br />
|-<br />
! [[THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜|laotour 〜震える拳が掴むもの〜]]<br />
| 日本テレビ系『[[ワールドプレミアムボクシング|ワールドプレミアムボクシング The REAL9]]』イメージソング<br />
| 『THE GREAT VACATION VOL.1<br /> 〜SUPER BEST OF GLAY〜』<br />
|<br />
|-<br />
! [[THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜|Synchronicity]]<br />
| [[Xbox 360]]専用ソフト『[[マグナカルタ2]]』テーマソング<br />
| 『THE GREAT VACATION VOL.1<br /> 〜SUPER BEST OF GLAY〜』<br />
|<br />
|-<br />
! [[THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜|FAME IS DEAD]]<br />
| MTV DAM WANNASING 11月度MONTHKY ARTIST CMソング<br />
| 『[[THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜|THE GREAT VACATION VOL.2<br /> 〜SUPER BEST OF GLAY〜]]』<br />
|<br />
|-<br />
! [[THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜|LET ME BE]]<br />
| 映画『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』主題歌<br />
| 『THE GREAT VACATION VOL.2<br /> 〜SUPER BEST OF GLAY〜』<br />
|<br />
|-<br />
| rowspan=3|2010年<br />
! [[Precious (GLAYの曲)|Precious]]<br />
| 日本テレビ系『[[スッキリ!!]]』2010年9月度エンディングテーマ<br />
| 「Precious」<br />『[[GLAY (アルバム)|GLAY]]』<br />
|<br />
|-<br />
! [[GLAY (アルバム)|汚れなきSEASON]]<br />
| 『[[イオン (企業)|イオン]] ヒートファクト』CMソング<br />
| 『GLAY』<br />
|<br />
|-<br />
! [[GLAY (アルバム)|Satellite of love]]<br />
| [[押井守]]監督の短編アニメーション映画『Je t'aime』挿入曲<br />
| 『GLAY』<br />
| 厳密にはタイアップではなく、アニメとの共同制作という形を取っている。<br />
|-<br />
| rowspan=1|2012年<br />
! [[Bible (曲)|Bible]]<br />
| 『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM supported by glico』テーマソング<br />
| 「Bible」<br />『[[GUILTY (GLAYのアルバム)|GUILTY]]』<br />
|<br />
|-<br />
| rowspan=8|2013年<br />
! [[運命論 (曲)|運命論]]<br />
| 日本テレビ系『[[スッキリ!!]]』2013年1月度テーマソング<br />うたパス X [[au (携帯電話)|au]] Exclusive Live企画テーマソング<br />
| 「運命論」<br />『[[JUSTICE (GLAYのアルバム)|JUSTICE]]』<br />
|<br />
|-<br />
! [[JUSTICE (GLAYのアルバム)|真昼の月の静けさに]]<br />
| 映画『[[草原の椅子]]』主題歌<br />
| 『JUSTICE』<br />
|<br />
|-<br />
! [[DARK RIVER/Eternally/時計|DARK RIVER]]<br />
| [[NHK総合テレビジョン|NHK総合]][[ドラマ10]]『[[激流 (柴田よしき)|激流〜私を憶えていますか?〜]]』主題歌<br />
| 「DARK RIVER/Eternally/時計」<br />
|<br />
|-<br />
! [[DARK RIVER/Eternally/時計|時計]]<br />
| NHK総合ドラマ10『激流〜私を憶えていますか?〜』挿入歌<br />
| 「DARK RIVER/Eternally/時計」<br />
|<br />
|-<br />
! [[Eternally (GLAYの曲)|Eternally]]<br />
| 「GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1」テーマソング<br />
| 「Eternally」<br />
|<br />
|-<br />
! [[DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE|虹のポケット]]<br />
| [[横浜ゴム]]「アイスガード ファイブ」CMソング<br />
| 「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」<br />
|<br />
|-<br />
! [[DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE|CRAZY DANCE]]<br />
| 函館野外ライブDVD&Blu-ray公式応援ソング<br />
| 「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」<br />
|<br />
|-<br />
! [[DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE|DIAMOND SKIN]]<br />
| [[カプコン|CAPCOM]]音楽ゲーム『CROSS X BEATS』タイアップソング<br />テレビ朝日系『[[お願い!ランキング]]』2013年12月度エンディングテーマソング<br />
| 「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」<br />
|<br />
|}<br />
<br />
== 出演 ==<br />
* [[GLAYのオールナイトニッポン]]([[特別番組|特番]]、2000年10月6日、2004年3月26日([[オールナイトニッポンスペシャル RADIO GLAY]])[[ニッポン放送]])<br />
ZIP(2014年10月20日。日本テレビ)ライブ模様放送。11月7日はVTR出演<br />
スッキリ(2014年11月5日。日本テレビ)4日はヤバいのPV放送された<br />
2014年12月8日のワイドショー<br />
目覚まし(2014年12月13日。フジテレビ)<br />
<br />
== 関連人物 ==<br />
; [[THE PREDATORS]]<br />
: JIROと[[the pillows]]の[[山中さわお]]、[[ストレイテナー]]のナカヤマシンペイ(2010年に脱退、代わりに[[高橋宏貴]]が加入)の3人で、2004年に[[THE PREDATORS]]を結成。なお、the pillowsとGLAYは2009年に対バンを行っている。<br />
; [[rally (バンド)|rally]]<br />
: HISASHI・TERU・[[ウエノコウジ]]([[Radio Caroline]])・[[宮上元克|MOTOKATSU MIYAGAMI]]([[THE MAD CAPSULE MARKETS]])の4人で結成したバンド。[[BUCK-TICK]]のトリビュートアルバム『[[PARADE〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜]]』に参加し、BUCK-TICKの代表曲「[[悪の華 (BUCK-TICKの曲)|悪の華]]」を演奏。<br />
; [[EXILE]]・[[原田憲 (ミュージシャン)|原田憲]]<br />
: GLAY×EXILEとして「[[SCREAM (GLAY×EXILEの曲)|SCREAM]]」でコラボレーション。[[GLAY×EXILE]]を参照。この縁で、EXILEの作曲・編曲を度々担当している原田が「[[鼓動 (GLAYの曲)|棘]]」の編曲に参加。<br />
; [[ACE OF SPADES]]<br />
: HISASHI・[[TAKAHIRO (歌手)|TAKAHIRO]](EXILE、GLAYの大ファンでもある)・MOTOKATSU MIYAGAMI(THE MAD CAPSULE MARKETS、上記rallyにも参加)・[[TOKIE]]([[unkey]])の4人で結成した期間限定バンド。<br />
; [[氷室京介]]<br />
: [[2006年]]8月5日・6日に、氷室とのジョイントライブ『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』を開催。メンバーが[[BOØWY]]のファンということで、このライブの開催はメンバー、特にTERUの夢であった。<br />
: また、それに先立ち8月2日に、コラボレート・シングル「[[ANSWER (GLAY feat. KYOSUKE HIMUROの曲)|ANSWER]]」をリリース。「[[SUMMER GAME]]」と共に「SWING ADDICTION」で共演を果たした。<br />
: それ以降、『[[IN THE MOOD]]』『[["B"ORDERLESS]]』に楽曲提供や演奏参加を行うなど、交流は深い。<br />
: 2008年6月11日発売のアルバム『[[20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN' ON 〜ALL THE-S-HIT〜]]』の収録曲「Keep The Faith」にHISASHIがギター参加をしている。<br />
: 2008年9月21日、氷室のツアーの札幌公演に飛び入り参加。「ANSWER」「SUMMER GAME」で再度共演を果たす。<br />
: 最近では、氷室が日本で公演を行う際、メンバーが足を運んだり食事したりするなど、交流を続けている。<br />
: なお、GLAYのサポートドラマーである[[永井利光]]は、氷室のサポートも行っている。<br />
; [[TOKI]](ex[[Kill=slayd]]、現[[C4 (ロックバンド)|C4]])<br />
: GLAYがインディーズ時代に対バンしたのを機に交友が深まり、オムニバスCD『an Optic』をボーカルのTOKIとTAKUROの企画でリリース。共にツアーも敢行した。TAKUROは今でも「尊敬する人は?」という質問で「TOKIさん」と答えている。<br />
: TOKIとTAKUROはユニットSTEALTHを結成、[[2009年]]5月28日に[[渋谷AX]]にてSTEALTHとして1stライブを行っている。1stアルバムの『アルストロメリア』には、GLAYメンバーではTAKUROに加えてHISASHIが、またGLAYのプロデュース・サポートを行っている[[佐久間正英]]、永井利光、[[永井誠一郎]]が参加している。<br />
: 「[[とまどい/SPECIAL THANKS|とまどい]]」「[[Blue Jean]]」のベスト・アルバム収録バージョンなどに冠されている、ミックス違いを表す''Jet the Phantom''という語は、TOKIが使い出したフレーズである。GLAY EXPOで販売された俗称「本読みCD」という公演パンフレットに付属しているアテレコCDにおいて「本読み奉行」としても参加している。<br />
: なお、AKIRAはGLAY脱退後しばらくKill=slaydに在籍していた。<br />
; [[YUKI (歌手)|YUKI]]<br />
: 同じ[[函館市]]出身ということもあって、GLAYとは親交がある。「[[BEAT out!|週末のBaby Talk]]」と「[[THE FRUSTRATED|南東風]]」のレコーディングにコーラスで参加。<br />
; [[LUNA SEA]]<br />
: 1999年12月23日に[[東京ドーム]]にて開催し、5万6千人を動員した『The Millennium Eve』にて共演。これは、酒の場にて[[SUGIZO]]の一言から決まったとされている。<br />
: SUGIZOは、「[[pure soul|FRIEDCHICKEN & BEER]]」のレコーディングにギターで参加。また、「[[HEAVY GAUGE (GLAYのアルバム)|生きがい]]」はSUGIZOの生き様がモチーフとなっている。「[[HOWEVER]]」は[[ロンドン]]滞在中の彼の部屋で作られたものである。<br />
; [[紫雨林]]・[[メイデイ|五月天]]・DOME・[[ニコラス・ツェー]]・The d.e.p<br />
: [[GLAY EXPO|GLAY EXPO 2001]]九州公演に出演。ラストの「[[pure soul|I'm in Love]]」を共に演奏した。紫雨林は、「[[ONE LOVE (GLAYのアルバム)|夢遊病]]」に参加。[[2001年]]に、台湾で行われた五月天のライブには、TERUとJIROが飛び入り参加して再度「I'm in Love」を演奏した。五月天の「候鳥」にTAKUROとTERUが参加している。<br />
; [[dj honda]]<br />
: 「[[UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY|ALL STANDARD IS YOU 〜END ROLL〜]]」のアレンジに参加。dj hondaのアルバム『REASON』収録曲「MONSTERZ」にTAKUROおよびHISASHIが参加。<br />
; [[ワンナイR&R#くず|くず]]<br />
: YUKIと共に「南東風」のレコーディングにコーラスで参加。くずのアルバム『くずアルバム』収録曲「恋なんて」にTAKUROがギター、TERUが囁きで参加。<br />
; NARGO・北原雅彦・GAMO・[[茂木欣一]]([[東京スカパラダイスオーケストラ]])<br />
: 「[[THE FRUSTRATED|BLAST]]」、「[[天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく|ピーク果てしなく ソウル限りなく]]」に参加。『CONCERT TOUR 2004 X-RATED』の[[東京ベイNKホール]]公演にてゲスト出演している。<br />
; [[松下敦]]<br />
: 「[[THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜|REAL SHADOW]]」「[[GLAY (アルバム)#GLAY Anthology|シキナ (DEMO)]]」」のレコーディングにてドラムを担当。<br />
; [[凛として時雨|ピエール中野]]<br />
: 「[[JUSTICE from GUILTY|JUSTICE [from] GUILTY]]」「[[運命論 (曲)|運命論]]」「[[JUSTICE (GLAYのアルバム)|傷だらけの太陽]]」のレコーディングにてドラムを担当。<br />
; [[JUJU]]<br />
: 2011年に「[[BELOVED (GLAYの曲)|BELOVED]]」を[[YOU/BELOVED|カバーした]]ことがきっかけで、ミニアルバム『[[Hope and The Silver Sunrise]]』の収録曲「Time for Christmas」にボーカルとして参加。<br />
; [[氣志團]]<br />
: TAKUROは、[[氣志團]]のデビュー直後から[[綾小路翔]]と親しくしている。公私ともに交流があり、氣志團が[[2003年]]8月に開催したイベント「氣志團万博」の[[オープニングアクト]]をGLAYが務め、また、[[2004年]]3月にGLAYが行った『愚麗威現象〜木更津TINY COMMUNICATION〜』のオープニングアクトを氣志團が務め、両バンドで「I'm in Love」を演奏するなどしている。[[2011年]]には[[東日本大震災]]を受け、Zepp Sendaiにて再度対バン。<br />
; [[hide]]([[X JAPAN]])<br />
: GLAYは[[YOSHIKI]]がデビューさせたが、実はGLAYを先に見つけたのはhideであるという話である。そんなこともあってか本人達はhideを尊敬しており、[[GLAY EXPO]]では毎回hideの曲である「[[MISERY]]」をカバーしている(hideのトリビュートアルバム『[[hide TRIBUTE SPIRITS]]』でも同曲をカバーしている)、DVD『[[LOVES & THANKS 〜波動する心音〜GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN“THE FRUSTRATED”|LOVES & THANKS]]』ではhideについて語り合うなど、いかに尊敬しているか見受けることができる。また、GLAYのサポートメンバーとしてキーボードを担当していたD.I.E.は、[[hide with Spread Beaver]]のメンバーであった。<br />
; [[宇多田ヒカル]]<br />
: TAKUROが彼女のシングル曲「[[For You/タイム・リミット|タイム・リミット]]」の作曲に参加。<br />
: また、HISASHIは「[[SAKURAドロップス/Letters|Letters]]」で[[Char]]と共にギターで参加。<br />
; [[MISIA]]<br />
: TAKUROが彼女の楽曲「冬のエトランジェ」を作詞・作曲(セルフカバーのライブ音源が41stシングル「[[I am xxx]]」に収録されている)。同曲においてTERUがコーラスで参加。アルバム『[[SINGER FOR SINGER]]』に収録。<br />
: また、『white band FES.』においても同曲で共演している(TERUのみが出演)。<br />
; [[中島美嘉]]<br />
: TAKUROが彼女のシングル曲「[[一色 (中島美嘉の曲)|一色]]」を作曲、及び同シングル収録の「EYES FOR THE MOON」を作詞・作曲。「一色」はファンクラブ限定ライブ「[[HAPPY SWING 15th Anniversary SPECIAL LIVE 〜We Love Happy Swing〜 in MAKUHARI]]」にてファンによる投票の結果、セルフカバーが行われた。<br />
; [[B'z]]<br />
: デビュー前からメンバー全員がシングルを集めていたと言うほどのファンだったという。TAKUROは、1999年5月に[[NHK BS]]で放映された松本ソロ・プロジェクト特番で対談。[[2002年]]には、松本のソロ・アルバム『[[華 (アルバム)|華]]』で「ENGAGED」を共同制作した。プライベートでは、[[アメリカ合衆国]]の[[ギブソン (楽器メーカー)|ギブソン社]]の工場見学旅行したり、大晦日には松本の自宅へ駆けつけることもある。<br />
: それぞれのファンクラブ会報誌で互いの話題が掲載されていることがあるなど、交流も深い。<br />
: また、2011年9月23〜25日に行われたテレビ朝日ドリームフェスティバル2011では、B'zと同じく25日に出演。松本はGLAYの演奏を直接会場で観たという。<br />
; [[L'Arc〜en〜Ciel]]<br />
: GLAYと同じ1994年にメジャーデビューし、1990年代後半の音楽シーンを牽引した。<br />
: 2004年に、TAKUROと[[tetsuya]](当時tetsu)が「ラジアンリミテッドDX」内でリーダー対談を3日間に渡り実施。<br />
: 2007年12月26日に行われた「[[JACK IN THE BOX (イベント)|JACK IN THE BOX 2007]]」にてTERUとTAKURO、[[hyde]]がセッション。「誘惑」と「[[HONEY (L'Arc〜en〜Cielの曲)|HONEY]]」を披露した。<br />
; [[坂本龍一]]<br />
: 地雷撤去キャンペーンの一環として、2001年に結成した[[N.M.L.]](NO MORE LANDMINE)に、TERUとTAKUROが参加(シングル「[[ZERO LANDMINE]]」をリリース)。また、坂本が提唱している「Artist's Power」にTAKUROが賛同しており、坂本が催した講演にTAKUROが同席したり、『[[GLAY EXPO]]』に「Artist's Power」のブースを出展したりしている。<br />
; [[桑田佳祐]]<br />
: デビュー当時から敬愛していたと言い、「ラジアンリミテッド」の企画で『桑田佳祐 meets GLAY スーパーFM』という番組が放送された。桑田主催によるイベント『[[THE 夢人島 Fes.|THE 夢人島 Fes. 2006]]』にゲスト出演した。また、2005年に行った[[サザンオールスターズ]]の東京ドーム公演のMCで、『来年はGLAYに入るぞー!』と冗談を飛ばした。<br />
; [[松山千春]]<br />
: 同郷ということから親交がある。[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の音楽番組『[[FUN]]』にGLAYがゲスト出演した際に<ref>1999年10月15日放送の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、音楽番組『[[FUN]]』にて。</ref>、スペシャルゲストとして松山千春も出演し、メンバーとの交流歴やGLAYの楽曲について語ったこともある。取り分けTAKUROと親交が深いようである。また、2007年7月1日に行われた「CUE MUSIC JAM-BOREE IN YUBARI」に出演した際に、GLAYが松山の「長い夜」をカバーした。<br />
; [[やまだひさし]]<br />
: 同郷であることから親交がある。度々『[[やまだひさしのラジアンリミテッドDX]]』に登場しており、一時はTAKUROが同番組内にコーナー「GLAY RADIO COMMUNICATION DX」を持ったこともある。その他『[[胸懐]]』に解説を寄せる、『[[GLAY EXPO]]』にブースを出展するなど。<br />
; [[山本シュウ]]<br />
: GLAYと親交の深い[[ラジオパーソナリティ]]の1人。「I'm in Love」のレコーディングに参加したり、また山本の呼びかけに応じてTERU・TAKUROがRed Ribbon Liveに参加するなどしている。<br />
; [[落合健太郎]]<br />
: GLAYと親交の深いラジオパーソナリティの1人。「[[STAY TUNED]]」の冒頭・末尾のラップは彼をイメージして作られたこともあり、GLAYのライブで「STAY TUNED」が演奏される際に度々登場している。<br />
; [[荘口彰久]]<br />
: GLAYと親交の深いラジオパーソナリティの1人。初回から2012年に至るまで、「GLAY DIRECT TALK」の司会を務めている。<br />
; [[南流石]]<br />
: 「[[THE FRUSTRATED|南東風]]」などの楽曲に振り付けを行っている。『We ♡ HAPPY SWING』や『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』においては流石組のメンバーを引き連れて「南東風」などの楽曲のダンスを披露した。<br />
; [[木村タカヒロ|キムスネイク]]<br />
: 「[[Bible (曲)|Bible]]」のジャケットや、ライブにおいてスクリーンに表示されるメンバーの絵を度々描画している。<br />
; [[嵐 (グループ)|嵐]]<br />
:バーで嵐のメンバーである[[松本潤]]に偶然出会い、流れでカラオケ大会になり、2011年7月の幕張でのライブで嵐の楽曲をカヴァーすることをTERUが自身のfacebookで告白し、実際に「[[Love so sweet]]」をライブにて披露した。なお、カラオケ大会のとき松本から「まったく覚えてないじゃないですか」と注意を受けていたことも告白している。<br />
;[[ゴールデンボンバー (バンド)|ゴールデンボンバー]]<br />
:ゴールデンボンバーのメンバー全員がGLAYファンと公言しており、GLAYも武道館ライブにメンバーを招待している。<br />
;[[武井壮]]<br />
:シングル「JUSTICE [from] GUILTY」、「運命論」のCMに、「'''GLAYの倒し方!?'''」と言うタイトルで出演。また、GLAYがゲスト出演した[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系『[[Music Lovers]]』にも、ゲストラバーズとして出演し、共演を果たした。<br />
華原朋美<br />
2014年にフォーエバーカバーした<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[GLAY EXPO]]<br />
* [[GLAY JUMBO|GLAYジャンボ]]<br />
* [[GALAY]]<br />
* [[エクスタシーレコード]]<br />
* [[ラッキーピエロ]]<br />
* [[EMIミュージック・ジャパン]]<br />
* [[キャピトル・レコード]]<br />
* [[FM802]]<br />
* [[LUNA SEA]]<br />
* [[YOSHIKI]]<br />
<br />
== 参照 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.glay.co.jp/ GLAY公式ウェブサイト] {{Ja icon}}<br />
* {{Facebook|glayalg}}<br />
* {{Twitter|glay_official|GLAY}}<br />
* [http://lsma.jp/ loversoul music & associates](GLAYプライベートレーベルの公式サイト)<br />
* [http://gdirect.jp/ GLAY Official Store G-DIRECT](GLAY公式通販サイト)<br />
* {{Twitter|gdirect_info|G-DIRECT OFFICIAL}}(G-DIRECT公式アカウント)<br />
* [http://www.glay.co.jp/g4space/ G4 Space](GLAYオフィシャルショップの公式サイト)<br />
* [http://www.forlife.co.jp/artist/?aid=FL01053 GLAY │ FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC.](フォーライフミュージックによる公式サイト)<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:くれい}}<br />
[[Category:GLAY|*]]<br />
[[Category:日本のロック・バンド]]<br />
[[Category:オリコン年間シングルチャート1位獲得アーティスト]]<br />
[[Category:オリコン年間アルバムチャート1位獲得アーティスト]]<br />
[[Category:北海道出身の人物]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:日本レコード大賞受賞者]]<br />
[[Category:ヴィジュアル系]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E4%BD%90%E8%97%A4%E6%B1%9F%E6%A2%A8%E5%AD%90&diff=275900
佐藤江梨子
2015-02-13T07:51:36Z
<p>123.218.234.52: </p>
<hr />
<div>[[Image:佐藤江梨子1.jpg|400px|thumb|佐藤 江梨子]]<br />
???(旧姓'''佐藤 )江梨子'''(さとう えりこ、[[1981年]][[12月19日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[タレント]]、[[モデル (職業)|モデル]]、元[[グラビアアイドル]]である。本名、'''???榮利子'''(読み同じ)。愛称は、'''サトエリ'''。<br />
<br />
[[東京都]][[江東区]]出身。[[イエローキャブ (芸能プロダクション)|イエローキャブ]]所属。2015年まで在籍し2015年からノックバックになった。2月13日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
[[2008年]]時点で、身長=173cm・体重=53kg・バスト=90cm・ウエスト=56cm・ヒップ=91cm・Fカップ。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[1981年]]([[昭和]]56年)生まれ。本籍地は[[札幌市]]。[[堀越高等学校]]卒業。<br />
<br />
東京都江東区の出身であるが、父親の転勤に伴って[[神戸市|神戸]]・[[大阪府|大阪]]・[[千葉県|千葉]]などで育った。小学校1年生から中学校1年生までは[[神戸市]][[東灘区]]に住んでおり、このため[[神戸弁]]でも話をすることが出来る。同地では中学1年生の時(1995年)に[[阪神・淡路大震災]]で被災、その際、聴いていたラジオ番組の[[ラジオパーソナリティ|パーソナリティ]]([[兵庫エフエム放送|Kiss-FM KOBE]])に憧れて芸能界入りを目指した。<br />
<br />
高校在学時の[[1999年]]([[平成]]11年)、『[[大磯ロングビーチ]][[水着キャンペーンガール|キャンペーンガール]]』に選出され、その後、芸能事務所・イエローキャブからスカウトされた。佐藤は[[2001年]](平成13年)、再び同キャンペーンガールに選ばれている。<br />
2015年1月31日にブログでご成婚とご懐妊した事報告した<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:佐藤江梨子2.jpg|400px|thumb|佐藤 江梨子]]<br />
* 姉は舞台女優で、劇団[[ふるさときゃらばん]]所属の[[水香]]。弟もいる。母親は栄養士。<br />
* 高校時代に、[[毎日新聞]]主催の全国学生美術コンクールに「線の構成」という作品(鉄屑と木材と針金を使用、それらを黒い箱に突き刺したオブジェ)を出展し、入賞したことがある。<br />
* [[バレエ]]をやっていたため身体が柔らかく、210度まで開脚出来ることが特技。<br />
* [[シネ・フィル]]である。[[2003年]](平成15年)時点で2000本を超える作品を観ており、作品を観る基準は監督とのこと。好きな監督の代表は[[小津安二郎]]と[[フランソワ・トリュフォー]]。本人は「映画評論家と言われるのは光栄だが、余り強調されて言われると負担だし、他の先輩方に比べると自分はまだまだ。それほど詳しくない。」とコメントしている。また、NHKBSの映画紹介番組でゲスト出演した際に、[[山本晋也]]と仏映画について映画オタクぶりを発揮している。<br />
* 雑誌『[[FRaU]]』[[2003年]](平成15年)[[6月24日]]号とその年の「[[たかの友梨ビューティクリニック]]」のCMでは[[セミヌード]]写真を披露したが、実際にはCGで作られた物である。本人はヌードになることは拒否しており「脱ぐ位なら芸能界は辞める」などと発言している。<br />
* 趣味の一つは詩や小説を書くことで、著書『[[気遣い喫茶]]』([[扶桑社]])としてまとめられた。また、『[[週刊プレイボーイ]]』誌で書評の連載を持っていたことがあり「世界一美しい書評家」と呼ばれた。<br />
* プライム社のNARL BODY DESIGNINGイエローキャブモデルのデザインをした。<br />
* [[デジタル・チャリティー・ミュージックソン]]を担当した際に、大ファンであり『キューティーハニー』のメガホンを執った[[庵野秀明]]がサプライズゲストで登場。感激のあまり泣き出してしまいしばらく喋れなかった。<br />
* [[2005年]](平成17年)の[[兵庫県知事]][[選挙]]の啓発広告に起用された時には、投票日の[[7月3日]]にちなんで髪を七三分けにしたことで話題となり、啓発ポスターが[[インターネットオークション]]に出品されたという報道もされた。<br />
* 「サトエリのホムピー」という自身の公式サイト・ブログを持っていたが、2005年(平成17年)末に終了。その後ブログは「SATOERI TIMES」と名を変えて復活した。<br />
* 読書家であり、月に最低10冊は本を読むという。<br />
<br />
==テレビ==<br />
鶴瓶の家族に乾杯<br />
(2013年9月30日 10月7日 NHK)ざわつく。(2014年1月28日、TBS)<br />
朝1(2014年3月12日NHK)<br />
昼ぶらぶら(2014年5月21日。NHK)<br />
2015年2月2日のワイドショー<br />
====ドラマ====<br />
電車男(2005年。フジテレビ)2015年2月2日の目覚ましのご成婚の話題で放送されなかった<br />
相棒、(テレビ朝日、)、みさえ役。2014年6月16日に再放送放送された。2015年2月2日のぐっととワイスクで放送されなかった<br />
ヨシヒコ悪霊第7話、(テレビ東京)、ルイーダ役<br />
ランチ(2002年。フジテレビ)2014年に再放送放送された。2015年2月2日の目覚ましのご成婚の話題で放送されなかった<br />
SP3(テレビ朝日)2014年5月3日に再放送放送された<br />
カメラマン(2013年。テレビ東京。)2014年5月25日と11月9日に再放送放送された<br />
<br />
== 出版物 ==<br />
[[Image:佐藤江梨子3.jpg|400px|thumb|佐藤 江梨子]]<br />
=== 写真集 ===<br />
[[Image:佐藤江梨子4.jpg|400px|thumb|佐藤 江梨子]]<br />
'''単独名義'''<br />
* POP OF LOVE(1998年11月20日発行、[[ぶんか社]]) ISBN 4821122537 撮影:永利隆之<br />
* “UFU”(1999年3月31日発行、[[彩文館出版]]) ISBN 4916115244 撮影:[[山岸伸]]<br />
* GEiL(1999年10月17日発行、[[音楽専科社]]) ISBN 4872790251 撮影:塔下智士<br />
* eriko(2000年3月30日発行、[[テイ・アイ・エス|T・I・S]]) ISBN 4886182267 撮影:[[野村誠一]]<br />
* Shape Line(2000年7月7日発行、[[Softgarage|ソフトガレージ]]) ISBN 4921068585 撮影:木村智哉<br />
* きらめき(2000年9月22日発行、[[音楽専科社]]) ISBN 4872790480 撮影:難波宏<br />
* ELLE(2000年12月16日発行、[[竹書房]]) ISBN 4812406900 撮影:[[会田我路]]<br />
* cinnamon(2001年10月25日発行、[[アクアハウス (出版社)|アクアハウス]]) ISBN 4860460235 撮影:小塚毅之<br />
* [[「月刊」シリーズ|月刊 佐藤江梨子]](2001年12月19日発行、[[新潮社]]) ISBN 4107900940 撮影:[[藤代冥砂]]<br />
* LOOK SHARP(2002年5月11日発行、[[小学館]])sabra別冊(雑誌扱い) 撮影:[[渡辺達生]]<br />
* {{lang|ko|원펙}} PERFECT(2002年12月25日発行、コンパス)ISBN 4877631003(限定) 撮影:山岸伸 ポートレイト+DVD<br />
* ポケットに佐藤江梨子(2003年3月15日発行、[[講談社]])ISBN 4062567202 撮影:井ノ元浩二<br />
* PERFECTNESS(2003年8月16日発行、竹書房)ISBN 4812413125 撮影:ラルフ・ジェリング<br />
* ウラエリコ(2003年12月10日発行、ぶんか社)ISBN 4821125463 撮影:小野麻早<br />
* ハニーフラッシュ(2004年5月26日発行、[[マガジンハウス]])ISBN 4838714939 撮影:大橋仁<br />
* おひっこし(2004年4月27日発行、音楽専科社)ISBN 4872791525 撮影:野村誠一<br />
2015年2月2日のエブリでイベント放送された<br />
'''複数名義'''<br />
* cab! 7 girls(2001年8月25日発行、[[セブン-イレブン|セブンスクイッド]]) [[セブン-イレブン|セブンイレブン]]専売 撮影:Mai Okamoto<br />
*: イエローキャブ所属タレント7人のオフショット集<br />
* ASAHI PRESS volume4(2001年11月20日発行、[[朝日出版社]]) ISBN 4255001170 撮影:[[宮澤正明]]<br />
*: 他掲載:[[川村亜紀]]、[[小野愛]]、[[安藤盟]]、[[五十嵐りさ]]<br />
* YELLOW GIRLS(2002年3月14日発行、小学館) sabra別冊(雑誌扱い) 撮影:渡辺達生<br />
*: 他掲載:[[小池栄子]]、[[MEGUMI]]<br />
<br />
=== 著書・著作 ===<br />
* 気遣い喫茶(2003年9月20日発行、[[扶桑社]]) ISBN 4594041949<br />
* @New York ニューヨーク・フォトガイドブック(2004年8月24日発行、[[アクアハウス (出版社)|アクアハウス]])ISBN 4860460855 柴田玲、山岸伸共著<br />
* [[MEGUMI]] 1stフルアルバム『[[LOVE ALL PLAY]]』(2004年8月25日リリース/GNCL-1014)収録曲「Dive」作詞(補作詞:[[shungo.]])<br />
* サトエリのナライゴト(2007年5月14日発売、エスプレ)<br />
* TROIS トロワ(2009年8月28日発売、角川書店) ※[[石田衣良]]、[[唯川恵]]とのリレー小説。<br />
<br />
=== ビデオ・DVD ===<br />
[[Image:佐藤江梨子5.jpg|400px|thumb|佐藤 江梨子]]<br />
'''単独名義'''<br />
* DAYDREAM(日テレジェニック'98)(1998年11月21日、[[バップ]])<br />
* Final Beauty(1999年7月21日、[[竹書房]])<br />
* Island Blossom(2000年2月20日、[[ラインコミュニケーションズ]])<br />
* Shape Line(2000年6月21日、[[キングレコード]])<br />
* ELLE(2000年12月、竹書房)<br />
* 佐藤江梨子コスプレDVD(2001年3月25日、竹書房)<br />
* Apricot Shake(2001年10月20日、[[アクアハウス (出版社)|アクアハウス]])<br />
* カンペキ Perfection (2002年12月19日、[[ドリーム・エッグス]])<br />
* COVER GIRLS(2003年5月21日、[[日本コロムビア|コロムビアミュージックエンタテインメント]])<br />
* per favore(2003年10月10日、[[フォーサイド・ドット・コム]])<br />
* la mariposa(2004年6月16日、[[h.m.p]])<br />
<br />
'''複数名義'''<br />
* ON/OFF(2003年5月23日、[[ジェネオンエンタテインメント|パイオニアLDC]]) 共演:[[小池栄子]]<br />
* YELLOW GIRLS the DVD(2003年6月18日、[[小学館]]) 共演:小池栄子、[[MEGUMI]]<br />
====舞台====<br />
翼、(2014年、各地)<br />
2013年12月19日の<br />
花丸で稽古模様が放送された<br />
====インタビュー====<br />
読売新聞、(2013年12月19日)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[堀越高等学校の人物一覧]]<br />
<br />
<br />
<gallery caption="佐藤 江梨子" widths="300px" heights="400px" perrow="3"><br />
Image:佐藤江梨子6.jpg<br />
Image:佐藤江梨子7.jpg<br />
Image:佐藤江梨子8.jpg<br />
Image:佐藤江梨子9.jpg<br />
Image:佐藤江梨子10.jpg<br />
Image:佐藤江梨子11.jpg<br />
Image:佐藤江梨子12.jpg<br />
Image:佐藤江梨子13.jpg<br />
Image:佐藤江梨子14.jpg<br />
Image:佐藤江梨子15.jpg<br />
Image:佐藤江梨子16.jpg<br />
Image:佐藤江梨子17.jpg<br />
Image:佐藤江梨子8.jpg<br />
Image:佐藤江梨子19.jpg<br />
Image:佐藤江梨子20.jpg<br />
Image:佐藤江梨子21.jpg<br />
Image:佐藤江梨子22.jpg<br />
Image:佐藤江梨子23.jpg<br />
Image:佐藤江梨子24.jpg<br />
Image:佐藤江梨子25.jpg<br />
Image:佐藤江梨子26.jpg<br />
Image:佐藤江梨子27.jpg<br />
Image:佐藤江梨子28.jpg<br />
Image:佐藤江梨子30.jpg<br />
Image:佐藤江梨子31.jpg<br />
Image:佐藤江梨子32.jpg<br />
Image:佐藤江梨子33.jpg<br />
</gallery><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.yellow-cab.co.jp/talent/sato.html イエローキャブ公式ホームページ内佐藤江梨子プロフィール]<br />
* [http://eriko-sato.yellow-cab.co.jp/ 佐藤江梨子 オフィシャルサイト]<br />
* [http://ycab.jp/ 公式携帯サイト イエローポケット]<br />
* [http://www.yellow-cab.co.jp/blog/eriko-sato/index.html ブログ『SATOERI TIMES』]-佐藤江梨子本人作成による公式ブログ(新)<br />
* [http://ameblo.jp/satoeritimes/ ブログ『SATOERI TIMES』]-佐藤江梨子本人作成による公式ブログ(旧)<br />
* [http://www.akifukaki.com/ 映画「秋 深き」公式HP]<br />
* [http://sea.jp.msn.com/ 映画「すべては海になる」 公式サイト]<br />
* [http://www.cinra.net/interview/2010/10/27/000001.php 農家の長女を演じて『りんご』佐藤江梨子インタビュー/CINRA.NET2010年10月27日掲載]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:さとう えりこ}}<br />
[[Category:1981年生]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:美少女H]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:キャンペーンガール]]<br />
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]<br />
[[Category:日テレジェニック]]<br />
[[Category:イエローキャブ]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:神戸市出身の人物]]<br />
[[Category:巨乳]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%9F%A2%E5%8F%A3%E7%9C%9F%E9%87%8C&diff=275882
矢口真里
2015-02-13T04:33:53Z
<p>123.218.234.52: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>[[Image:矢口真里1.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
[[Image:矢口真里2.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
'''矢口 真里'''(やぐち まり、[[1983年]][[1月20日]] - )は、[[日本]]の[[タレント]]で、[[ドリームモーニング娘。]]のメンバー。[[身長]]144.8&nbsp;cm。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[アップフロントプロモーション]](旧・アップフロントエージェンシー)。[[M-line club]]の一員で、元[[ハロー!プロジェクト]]メンバー。ハロー!プロジェクト内では[[モーニング娘。]](2期)・[[ミニモニ。]]のメンバーで、モーニング娘。第3代リーダーと初代ミニモニ。リーダーも務めた。元[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]のメンバーでもある。[[神奈川県]][[横浜市]]出身。<br />
<br />
バラエティー向きなタレントで、ハロープロジェクトならびにモーニング娘。のOGの中でも特出して[[雛壇芸人|ワイプ芸人]]としての露出が多かった。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:矢口真里3.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
'''[[1998年]]'''<br />
* 5月、[[保田圭]]、[[市井紗耶香]]と共にモーニング娘。の第2期メンバーとして加入。<br />
* 10月、[[石黒彩]]、[[飯田圭織]]とグループ内ユニット[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]を結成。<br />
* 12月31日、モーニング娘。として、[[第40回日本レコード大賞]]最優秀新人賞を受賞。『[[NHK紅白歌合戦]]』初出場。<br />
'''[[2000年]]'''<br />
* 7月、[[辻希美|{{JIS90フォント|辻}}希美]]、[[加護亜依]]と3人組ユニット[[ミニモニ。]]を結成、リーダーとなる。後にミニモニ。は[[ココナッツ娘。]]の[[ミカ・タレッサ・トッド|ミカ]]を加え4人ユニットになる。<br />
'''[[2001年]]'''<br />
* 1月、ミニモニ。正式デビュー。<br />
* 4月、[[中澤裕子]]の後任として『[[allnightnippon SUPER!|オールナイトニッポンスーパー]]』のパーソナリティとなる。<br />
'''[[2002年]]'''<br />
* 9月23日、飯田圭織、加護亜依と共にタンポポを卒業。<br />
'''[[2003年]]'''<br />
* 2月、ミニモニ。を卒業。<br />
* 4月、改編によるスーパー枠の消滅に伴い、オールナイトニッポンとしては終了。『[[あなたがいるから、矢口真里]]』へリニューアル。<br />
* 5月5日、保田圭(初代サブリーダー)のグループ卒業の後を受けて、モーニング娘。の第2代サブリーダーに就任。ただし、就任当時はどこにも公表されていなかった。実際に「公表」したのは、『[[ハロー!モーニング。]]』2003年8月3日放送分で、本人の口から明かされた。<br />
* 7月、[[ZYX]]結成。リーダーとなる。<br />
* 8月、[[ROMANS]](ロマンス)を結成。ハロー!プロジェクト初のセクシー系ユニット。<br />
* 9月、モーニング娘。を一時的に分割。矢口は安倍なつみ率いる[[モーニング娘。さくら組]]に加入。<br />
* 10月5日、[[バラエティ番組]]『[[笑う犬]]の太陽』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)にレギュラー出演。<br />
'''[[2004年]]'''<br />
[[Image:矢口真里4.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 1月25日、安倍なつみの卒業により、「モーニング娘。さくら組」の第2代リーダーに就任。<br />
* 10月5日、エンターテイメント情報番組『[[やぐちひとり]]』([[テレビ朝日]])放送開始。[[劇団ひとり]]と共にメインパーソナリティを務める。<br />
'''[[2005年]]'''<br />
* 1月30日、飯田圭織(第2代リーダー)のグループ卒業の後を受けて、モーニング娘。の第3代リーダーに就任。<br />
* 4月10日、結果としてモーニング娘。メンバーとしては最後になったコンサートが大阪厚生年金会館大ホールで行われた。<br />
* 4月14日、翌日発売の写真週刊誌『[[フライデー]]』に、矢口の写真に関する記事が掲載され、矢口はモーニング娘。を脱退することが発表された。<br />
* 7月、[[ハロー!プロジェクト#コンサート|愛・地球博パートナーシップ事業イベントHello! Project 2005 夏の歌謡ショー —'05 セレクション!コレクション!—]]に[[司会|MC]]として出演。以降2年間は、コンサート・[[ハロー!プロジェクトスポーツフェスティバル|スポーツフェスティバル]]では司会としての参加となる。<br />
* 12月、「週刊プレイボーイ([[集英社]])」にて対談連載「でっかいあなたに会いに行くのだ!」開始(2006年12月)。<br />
'''[[2006年]]'''<br />
* 1月30日、ドラマ『[[銭湯の娘!?]]』(MBS・TBS系)で連続ドラマ初主演。<br />
'''[[2008年]]'''<br />
* 11月14日、[[アメーバブログ]]にてオフィシャルブログ「初心者です。」を開設。3日後にはブログランキング1位を記録した。<br />
; [[2009年]]<br />
* 3月25日、フジテレビ系『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』より4年ぶりとなるCD「青春 僕/青春 俺」が発売。<br />
* 3月、ハロー!プロジェクトを卒業。翌月より新[[ファンクラブ]][[M-line club]]に所属。<br />
'''[[2010年]]'''<br />
[[Image:矢口真里5.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 3月19日、内装から新メニューに至るまで携わりプロデュースした『しゃぶしゃぶ温野菜』六本木店がオープンした。<br />
'''[[2011年]]'''<br />
* 1月28日、他のモーニング娘。OG9名とともに、[[ドリームモーニング娘。]]を結成。<br />
* 5月21日、[[広島県立文化芸術ホール|広島ALSOKホール]]でのドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011 春の舞 〜卒業生 DE 再結成〜のステージ上で、交際中の俳優・[[中村昌也]]との婚約を発表。<br />
* 5月22日、俳優の[[中村昌也]]と入籍し、東京都内のホテルで結婚報告の記者会見をツーショットで行った。<br />
'''[[2013年]]'''<br />
* 5月下旬、矢口の男性問題が報道された。<br />
* 5月30日、離婚届を提出。<br />
* 6月24日までに体調不良により全てのレギュラー番組を降板した。雑誌コラムも連載打ち切りとなり、メディアへの露出がゼロとなった。2013年5月にはレギュラー番組3本、CM1本、雑誌の連載1本のレギュラーに出演していた。<br />
* 10月1日、所属事務所を[[アップフロントプロモーション]](旧・アップフロントエージェンシー)から同[[アップフロントグループ]]のアップフロントクリエイトへ移籍した。<br />
* 10月13日、所属事務所より正式に無期限の芸能活動の休止を公表した。復帰時期は未定。また同日、5月15日以来5か月ぶりに自身のブログに「皆さんへ」の題名で更新した。<br />
坂東英二と中島知子と違い会見はしなかった<br />
<br />
11月12日、<br />
不倫相手との半同棲が報じられた。<br />
<br />
11月15日<br />
この日放送された<br />
みやねで不倫相手が<br />
取材に応じた<br />
11月16日<br />
この日放送された<br />
報道キャスターで<br />
TBSが自宅に直撃<br />
したが応答しなかった<br />
11月17日<br />
お任せとサンジャポ<br />
で特集放送され<br />
サンジャポメンバー<br />
や和田アキ子か<br />
これについて語った<br />
Yahoo!に西川と<br />
和田アキ子のコメントが掲載された<br />
12月27日<br />
この日放送されたみやね<br />
で目撃情報が放送された<br />
カラオケで歌ったようだ<br />
[[2014年]]<br />
6月8日のサンジャポで彼氏と犬セレクトした事報じられた<br />
9月13日<br />
この日のめちゃイケで電話出演した。翌日のYahoo!にも乗っていた<br />
30日<br />
この日のYahoo!で10月復帰と報じられたがエレキテルのせいで目覚ましアクアしか放送されなかった<br />
10月3日<br />
この日のぐっとで復帰について取り上げられた。超報道でも放送された<br />
10月22日<br />
この日のYahoo!で翌日のみやねに出る事判明した<br />
10月23日<br />
みやねに生出演し謝罪しコメントした。その後謝罪会見した。この事はYahoo!乗っていた<br />
10月24日<br />
スッキリエンタメ以外のワイドショーで取り上げられた<br />
10月25日と26日<br />
知っとことブランチとシュウイチ以外のワイドショーで取り上げられた<br />
11月6日<br />
ブログ更新した。Yahoo!乗っていた。しかし翌日のワイドショーで今井翼とウーマンラッシュアワーと猿渡教頭のせいで取り上げられなかった<br />
12月2日<br />
Yahoo!で司会で復帰かと報じられたが釜爺のせいで放送されなかった。釜爺生きていればやったはず<br />
10日<br />
めちゃユル出た。この事はYahoo!で明らかになった<br />
[[2015年]]<br />
1月1日。ワイドナで例の事語った<br />
2月10日。ロンハで例の事語った<br />
2月12日。イベント出た。翌日のワイドショーで放送された<br />
<br />
==人物==<br />
[[Image:矢口真里6.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 主な[[愛称]]は「矢口リーダー」、「やぐっちゃん」、「やぐっつぁん」([[後藤真希]]など親しい後輩が呼ばれている、最初に使用したのはおそらく[[安倍なつみ]])がある。<br />
* 以前より、[[普通自動車免許]]が欲しいと公言していたが[[2010年]]まで果たされず、いつかは取得すると言っていた。後に[[藤本美貴]]に誘われ自動車学校に入校し、2010年[[4月15日]]に、約半年かかって取得した。<br />
*趣味は[[漫画]]を読むこと・[[テレビゲーム]]・[[K-1]]観戦。[[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]]2007年映画『ONE PIECE〜砂漠の王女と海賊たち〜』で応援団となる。また、同漫画の登場キャラクターのモデルにもなった。このため2009年9月11日のジャンBANGにゲスト出演した。他にも『[[20世紀少年]]』、『[[NANA]]』、『[[天使なんかじゃない]]』などを愛読している。<br />
*自ら[[酒]]好きであり[[酒豪]]であると[[自称]]している。<br />
*フィギュアも多く集めている。[[怪物くん]]や[[ONE PIECE]]シリーズなど。またジャンBANGにゲスト出演したときにワンピースのチョッパーの写真を公開した。<br />
*ゲーマーだと公言し続け最近{{いつ|date=2013年6月}}ではゲームに関係する仕事に呼ばれることも多い。[[週刊ファミ通]]では連載コーナーを持っていたが2013年6月20日発売号を以って連載が事実上打ち切られた。[[セガ]]より2010年春に発売された[[PlayStation 3|プレイステーション3]]のゲームソフト[[龍が如く4 伝説を継ぐもの]]で、マッサージ嬢のマリ役として登場した。<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== CD ===<br />
==== シングル ====<br />
* [[青春 僕/青春 俺]](2009年3月25日)※[[AIR BAND|エアバンド]]との両A面シングル。<br />
* [[風をさがして]](2010年1月13日)『矢口真里とストローハット』名義<br />
<br />
=== 映像作品 ===<br />
* ラブハロ! 矢口真里DVD(2003年7月16日)<br />
* [[アロハロ]]! 矢口真里・{{JIS90フォント|辻}}希美DVD(2006年11月22日)<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:矢口真里7.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
こちら本池上2 (2003年、婦警役、TBS)2014年8月1日に再放送放送された<br />
* [[銭湯の娘!?]](2006年1月30日 - 3月31日、[[MBSテレビ|毎日放送]]) - 水沢ユメ 役(連続ドラマ初主演)<br />
* [[ギャルサー (テレビドラマ)|ギャルサー]](2006年4月15日 - 6月24日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - ユリカ(西園寺麗華)役(ゴールデンの連続ドラマ初レギュラー)<br />
* [[ATARU]] CASE06(2012年5月20日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 結婚式の花嫁 役。2014年12月19日に再放送放送された。15日及び22日に元ご主人がPONと二重した<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
* [[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]](2009年11月15日 - 12月6日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - ヨーコ 役<br />
* [[デジモンクロスウォーズ]](2011年2月1日、[[テレビ朝日]]) - パンバチモン 役<br />
<br />
=== バラエティ、その他 ===<br />
[[Image:矢口真里8.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
[[Image:矢口真里9.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[ティンティンTOWN!]](2002年7月5日 - 2004年3月26日、日本テレビ)<br />
* [[笑う犬|笑う犬の太陽]](2003年10月14日 - 12月9日、フジテレビ)<br />
* [[やぐちひとり]](2004年10月5日 - 2007年3月、[[テレビ朝日]]) MC<br />
* [[感涙!時空タイムス]](2006年10月23日 - 2007年3月12日、[[テレビ大阪]]) MC<br />
* [[発進!時空タイムス]](2007年4月16日 - 6月18日、テレビ大阪) MC<br />
* [[MIDTOWN TV]]木曜[[○○あい☆コラ!生やぐち]](2007年7月26日 - 2008年6月26日、[[GyaO]]) MC<br />
* [[勉強してきましたクイズ ガリベン]](2008年6月 - 2009年2月、テレビ朝日) 準レギュラー<br />
* [[やぐちひとり|やぐちひとり(C)]](2007年4月3日 - 2009年9月29日、テレビ朝日) MC<br />
* [[ヨーガク・スタイル]](2009年4月8日 - 2010年3月24日、[[MUSIC ON! TV]]) ナレーション<br />
* [[How to モンキーベイビー!]](2009年10月2日 - 2011年3月30日、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]) MC<br />
* [[アンタッチャブル山崎の実録現役サラリーマン言い訳大全]] (2010年6月、CS[[ファミリー劇場]])<br />
* [[世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS]](2008年10月17日 - 2010年9月17日、[[テレビ東京]])<br />
* [[あら簡単!世界レシピ]](2010年4月9日 - 10月1日、テレビ東京) MC<br />
* [[この日本人がスゴイらしい。 Brand New Japan]](2010年10月22日 - 2011年4月24日、[[テレビ東京]])<br />
* [[出動!バンジーP]](2010年7月6日 - 12月14日、[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]])<br />
* [[あいまいナ!]](2010年4月9日 - 2011年4月、[[TBSテレビ|TBS]]) MC<br />
* [[クイズ!ヘキサゴンII]](2005年10月 - 2011年9月28日、フジテレビ)<br />
* [[ザキ神っ! 〜ザキヤマさんとゆかいな仲間たち〜]](2011年4月22日 - 2011年9月、[[TBSテレビ|TBS]]) MC* <br />
* [[極める!矢口真里の靴学]](2011年11月7日 - 28日、NHK教育)<br />
* [[run for money 逃走中]](2007年8月5日(クロノス)、2008年4月22日、2010年3月24日、2011年10月9日、2012年8月28日、2013年1月6日、1月13日 - フジテレビ) - 2008年4月22日の回で逃走成功を果たし、賞金200万円を獲得した。<br />
* [[知られざる国語辞書の世界]] (BSジャパン、2012年3月23日)<br />
* [[東京ディズニーリゾート My マップ!]](2010年8月 - 2013年3月[[ディズニー・チャンネル]]) MC<br />
* [[青春リアル]](2010年4月 - 2013年3月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]) ナレーション<br />
* [[ヒルナンデス!]](2012年4月6日 - 2013年5月、日本テレビ)金曜レギュラー<br />
*「快適! Amazon生活」1ヶ月ココだけで買物するとどうなる?(2013年3月、テレビ東京)MC<br />
* [[ゴゴスマ -GO GO!Smile!-]](2013年4月1日 - 2013年5月、[[中部日本放送|CBC]])火曜レギュラー<br />
* [[福島をずっと見ているTV]](2013年4月 - 2013年6月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])<br />
* [[ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!]](TBSテレビ、2013年4月13日 - 2013年5月)<br />
* [[アッコにおまかせ!]]([[TBSテレビ|TBS]])準レギュラー<br />
家来る。(フジテレビ、準レギュラー)<br />
====ゲスト====<br />
不思議発見<br />
赤絨毯<br />
不定期出演<br />
すいえんさー (2013年、5月21日、Eテレビ)<br />
言葉辞書。(BSジャパン。2013年3月。)2014年5月25日に再放送放送された<br />
めちゃイケ。(2014年9月13日。フジテレビ。)声のみ。翌日のYahoo!乗っていた<br />
みやね(2014年10月23日スタジオ。2015年2月12日。中継。読売テレビ)22日のYahoo!で明らかになった<br />
2014年10月23日の夕方から26日までのZIPとPONと知っとことブランチとスッキリエンタメ以外のワイドショー<br />
めちゃユル(2014年12月10日。)当日のYahoo!で明らかになった。12月13日の目覚ましで放送された<br />
今だから言える。(2014年12月21日。TBS)12日のYahoo!で明らかになった。ニューススターで予告放送された<br />
ブランチ(2014年12月20日。VTR。TBS)<br />
ワイドナ。(2015年1月1日。フジテレビ)Yahoo!に出た事乗っていた<br />
本間。(2015年1月7日。フジテレビ)Yahoo!に乗っていた<br />
ロンハー(2015年2月10日。テレビ朝日)Yahoo!に例の事語った事乗っていた<br />
2015年2月13日のワイドショー<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
[[Image:矢口真里10.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[タンポポ編集部 OH-SO-RO!]](2000年10月3日 - 2002年9月17日、[[TBSラジオ&amp;コミュニケーションズ|TBSラジオ]])<br />
* [[Allnightnippon SUPER!|矢口真里のallnightnippon SUPER!]](2001年4月19日 - 2003年3月27日、[[ニッポン放送]])<br />
* [[あなたがいるから、矢口真里]](2003年4月6日 - 2005年3月27日、ニッポン放送)<br />
* [[TBC FUNふぃーるど・モーレツモーダッシュ]](2005年8月15日 - 19日、[[東北放送]])<br />
* [[矢口&amp;やまけんのラジオ・グランドライン]](2007年7月4日 - 2008年1月1日 [[S-ラジ|S-cast.net]]/ネット配信ラジオ[[音泉]]でも毎週水曜に配信)<br />
* Ame radio〜矢口真里のラジオは上級者です。〜(2009年4月5日 - 9月27日 、[[NACK5]])<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[任天堂]]「[[Wiiウェア]]」(2009年)<br />
* [[モスド|MOSDO!]](2009年、[[ミスタードーナツ]]と[[モスバーガー]]の共同事業)<br />
* [[アメーバピグ]]「京都へおでかけ」編、「バク宙」編、「無視される」編(2010年)<br />
*ネットDE[[有馬記念]](2010年、インターネット宣伝)<br />
* [[日本ケンタッキー・フライド・チキン]]「香味チキン」(2012年)<br />
* [[ゼリア新薬工業]]「新ウィズワン」(2012年) - [[辻希美]]と共演<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:矢口真里11.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[レズパラ]](1997年) ドリス役 (吹き替え)<br />
* [[モーニング刑事]](1998年)<br />
* [[ピンチランナー (映画)|ピンチランナー]](2000年) - 神崎知子役<br />
* ナマタマゴ(2002年)<br />
* ミニモニ。じゃムービー お菓子な大冒険!(2002年)<br />
* 劇場版[[とっとこハム太郎]] 第1弾〜第3弾(2001 - 2003年)[[声優]]<br />
* [[映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち]](2005年)<br />
* [[ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち]](2007年3月3日)<br />
* [[カンフーくん]](2008年3月29日) - [[小学生]]に扮した[[文部省]]潜入捜査官「さゆり」役<br />
* [[センター・オブ・ジ・アース (映画)|センター・オブ・ジ・アース]](2008年10月25日) - ハンナ(アニタ・ブリエム)役(吹き替え)<br />
* [[星砂の島のちいさな天使 〜マーメイドスマイル〜]](2010年6月19日) - 矢野口真里 役<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
* [[龍が如く4 伝説を継ぐもの]](2010年3月18日) - マッサージ嬢 役<br />
* [[クイズ!ヘキサゴンII (ゲーム)|クイズ!ヘキサゴンII]](2010年7月22日) - 矢口真里(本人)役<br />
<br />
=== Web 放送 ===<br />
* 矢口の素([[Bee TV]])<br />
* [[コカ・コーラ・パーク]]TV(ヤグラジによる放送、コカ・コーラ・パーク)<br />
* やぐちひとりSHOW(2011年4月26日 - 10月18日、ニコニコ生放送)<br />
* 女子力cafe〜やぐちんげ〜る〜(2011年10月5日 - 2013年5月、アメーバスタジオ)<br />
<br />
=== コンサート ===<br />
* 保田圭&矢口真里 Special Live 2010 〜君に届け13年目への感謝!!〜(2010年5月27日、[[LIQUIDROOM|LIQUIDROOM ebisu]]) - デビュー12周年を記念したスペシャルライブ。<br />
<br />
=== イベント ===<br />
* 「あなたがいるから矢口真里」公開イベントMr.インクレディブルスペシャル!(2004年11月23日、ニッポン放送イマジンスタジオ)<br />
* 6月度ハロー!プロジェクト ファンクラブ限定イベント(2005年6月14日・15日、[[パシフィックヘブン]])<br />
* カジュアルディナーショー(2005年8月4日 - 不定期開催、広尾ラ・クロシェット)<br />
* ファンの集い特別バージョン〜矢口真里編〜(2006年10月21日、新木場[[STUDIO COAST]])<br />
* 矢口真里ファンの集い 〜お誕生日スペシャル in 日本青年館〜(2007年1月23日、[[日本青年館]])<br />
* 集英社「ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!」発売記念 握手会(2007年6月26日、銀座福家書店)<br />
* [[福島競馬場]](2008年[[福島記念]]開催日)<br />
* 卒業するヤツら限定! 矢口真里・エアバンド『青春』熱唱ライブ!(2009年3月5日、東放学園ミュージックカレッジ)<br />
* 矢口真里、エアバンド「青春イベント」ミニライブ&amp;握手会(川崎)(2009年3月28日、[[ラゾーナ川崎]])<br />
* 矢口真里「青春 僕」発売記念ミニライブ&amp;握手会(大阪)(2009年4月3日、[[千里セルシー]])<br />
* 矢口真里「青春 僕」発売記念ミニライブ&amp;握手会(名古屋)(2009年4月11日、[[アスナル金山]])<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜(2006年8月2日 - 16日、[[石丸電気]]SOFT2)<br />
* [[Damn Yankees]] 〜ダム ヤンキース〜(2007年5月25日 - 6月6日、[[青山劇場]]) - 新聞記者のグロリア・ソープ役<br />
* きっと長い手紙 〜かもめ郵便局物語〜(2007年9月26日 - 10月7日、[[本多劇場]]) - 主演・由香役<br />
* 吉本コメディ2007(2007年10月24日、[[なんばグランド花月]]) - ゲスト出演<br />
* わらしべ夫婦双六旅(2008年2月1日 - 25日、[[新橋演舞場]])<br />
* 吉本コメディ2008(2008年7月29日、[[なんばグランド花月]]) - ゲスト出演<br />
* 音楽朗読劇「イキヌクキセキ〜十年目の願い〜」(2013年4月10日 - 13日、[[東京グローブ座]])<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 雑誌連載 ===<br />
* ちっちゃい矢口の でっかいあなたに会いにいくのだ([[週刊プレイボーイ]]、2005年50号 - 2007年2・3合併号)<br />
* サトリーヌの思し召し([[DIME (雑誌)|DIME]]、2008年 - 2009年4月 )[[里田まい]]とのリレー連載。<br />
* 矢口真里のマンガ読もうよ!(ソフトバンクモバイルフリーペーパー「+magazine」2007年10月 - 2009年1月)<br />
* 矢口真里のセンチメンタルおもちゃ好き(ハイパーホビープラス、2008年6月 - )<br />
* ゲーマーです。([[ファミ通|週刊ファミ通]]、2009年4月 - 2013年6月 )<br />
<br />
=== エッセイ・コラム ===<br />
* おいら—MARI YAGUCHI FIRST ESSAY(2003年10月10日、[[ワニブックス]]) ISBN 978-4847015021<br />
* ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!(2007年6月25日、[[集英社]])ISBN 978-4087804706<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* 矢口真里写真集 ヤグチ(2002年2月7日、ワニブックス) ISBN 978-4847026973 ([[モーニング娘。ソロ写真集シリーズ]])<br />
* ラブハロ!矢口真里写真集(2003年7月2日、[[角川書店]]) ISBN 978-4048536578<br />
* 矢口真里写真集 OFF(2004年6月12日、ワニブックス) ISBN 978-4847028106<br />
====週刊誌====<br />
週刊女性、(2013年11月12日、)<br />
FRIDAY、(2013年9月)<br />
婦人公論(2014年11月7日発売号)Yahoo!に再婚について語った事乗っていた<br />
<br />
== 過去の参加ユニット ==<br />
* [[モーニング娘。]](1998年加入 - 2005年)<br />
* [[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]](1998年 - 2002年)<br />
* [[シャッフルユニット]]<br />
**青色7(2000年)<br />
**7人祭(2001年)<br />
**セクシー8(2002年)<br />
**11WATER(2003年)<br />
** [[H.P.オールスターズ]](2004年)<br />
* [[ミニモニ。]](2000年 - 2003年)<br />
**ミニハムず(2001年)<br />
**バカ殿様とミニモニ姫。(2002年)<br />
**ミニモニ。と高橋愛+4KIDS(2002年)<br />
* [[ポッキーガールズ&amp;ビーナスムース|ビーナスムース]](2002年 グリコムースポッキーのCMキャラクター)<br />
* [[ZYX]](2003年 - 2009年)<br />
* [[ROMANS]](2003年)<br />
* [[モーニング娘。さくら組]](2003年 - 2005年)<br />
*矢口真里とストローハット(2009年 - 2013年)<br />
* [[アフタヌーン娘δ]](2010年 日本コカ・コーラジョージアのCMキャラクター)<br />
* [[ドリームモーニング娘。]](2011年 - 2013年)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ハロー!プロジェクト]]<br />
仁科。こちらの浮気の一年後に同じ事した<br />
こちらは活動している<br />
2014年4月13日のサンジャポで語った<br />
上原桜。こちらも同じ状況になってしまった。余談であるが。元ご主人が浅倉泉と付き合っている。2014年4月23日のYahoo!に帰国したこと乗っていた。こちらは引退してしまった。ジバニャンも2015年2月13日に知った<br />
坪井千夏。落書き問題会ったがこちらは普通に活動している。2014年9月16日のスポーツ新聞でバイキング継続発表された<br />
乃木坂松村。こちらも似たような事した<br />
中島知子。こちらも問題起こした為2012年から2013年まで休養していた<br />
<br />
[[小林栄太郎]]。矢口真里を使った破廉恥接待を受けたキチガイ<br />
<br />
[[周防郁雄]] 小林栄太郎に矢口真里を紹介した張本人<br />
これはいわゆる淫行売春斡旋であったらしいがこいつの七光りで逮捕されなかった<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.up-front-promotion.co.jp/artist/yaguchi-mari/profile.php 矢口真里 アップフロントプロモーション プロフィール]<br />
* [http://www.up-fc.jp/m-line/member/yaguchi_mari/ 矢口真里オフィシャルファンクラブページ]<br />
* [http://ameblo.jp/mari-yaguchi/ 矢口真里 オフィシャルブログ 「初心者です。」] Powered by [[アメーバブログ|Ameba]](2008年11月14日 - 2013年10月13日)<br />
<br />
{{先代次代|[[リーダー|ミニモニ。リーダー]]|2000年 - 2003年|-|[[ミカ・タレッサ・トッド|ミカ]]}}<br />
{{先代次代|[[リーダー|モーニング娘。サブリーダー]]|2003年5月6日 - 2005年1月30日|[[保田圭]]|[[吉澤ひとみ]]}}<br />
{{先代次代|[[リーダー|モーニング娘。リーダー]]|2005年1月31日 - 2005年4月14日|[[飯田圭織]]|[[吉澤ひとみ]]}}<br />
{{アップフロントグループ}}<br />
{{モーニング娘。}}<br />
{{M-line club}}<br />
{{ハロー!プロジェクト}}<br />
{{タンポポ (ハロー!プロジェクト)}}<br />
{{ヘキサゴンファミリー}}<br />
{{ヘキサゴンファミリー (関連記事)}}<br />
{{ミニモニ。}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:やくち まり}}<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:モーニング娘。のメンバー]]<br />
[[Category:ミニモニ。]]<br />
[[Category:過去のハロー!プロジェクト所属者]]<br />
[[Category:M-line club]]<br />
[[Category:横浜市出身の人物]]<br />
[[Category:クイズ!ヘキサゴン]]<br />
[[Category:MIDTOWN TV]]<br />
[[Category:1983年生]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%B0%8F%E6%A0%97%E6%97%AC&diff=275879
小栗旬
2015-02-13T04:08:25Z
<p>123.218.234.52: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>'''小栗 旬'''(おぐり しゅん、[[1982年]][[12月26日]] - )は、[[日本]]の[[俳優]]。[[東京都]][[小平市]]出身。[[明星学園]]高等学校[[中退]]。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[トライストーン・エンタテイメント]]。[[身長]]184cm。[[体重]]62kg。[[血液型]][[ABO式血液型|O型]]。[[左利き]]。<br />
<br />
==人物==<br />
*花より男子などで、大活躍。<br />
ドラえもんが好きである<br />
この事は2014年4月6日のアタックで語っていた<br />
2014年?月?日に子供が生まれた<br />
2015年1月14日のニコンイベントで女の子である事発表した<br />
====テレビ====<br />
いいとも。(2014年3月14日。フジテレビ)<br />
アタック。(2014年4月6日。VTR出演。ABC)<br />
お試し(2014年4月7日。テレビ朝日<br />
SMAP駅(2014年4月12日。テレビ朝日)<br />
2014年4月9日のワイドショー。ルパン三世放送<br />
ZIPスッキリ(2014年5月9日日本テレビ)<br />
ぐるない(2014年6月26日。日本テレビ)<br />
ブランチ(2014年7月19日。2015年1月31日。2月7日。VTR。2015年1月10日。スタジオ。TBS)<br />
ドラえもんクイズ(2014年8月1日。VTR出演。テレビ朝日)<br />
僕時代。(2014年8月24日。フジテレビ)<br />
一服。昼帯。ニューススター。カンカン。(2014年8月29日。TBS)<br />
めちゃイケ(2014年9月6日。フジテレビ)前日の目覚ましで予告放送された<br />
目覚まし(2014年9月9日。フジテレビ)フジテレビ会見放送<br />
とんねるず。(2014年10月2日。フジテレビ)<br />
2014年10月2日のワイドショー<br />
SMAP(2014年10月6日。フジテレビ)12月29日に再放送放送された<br />
2014年11月20日のエブリ及び翌日のワイドショー。及びブランチ<br />
家来る。(2014年12月7日。VTR。フジテレビ)<br />
目覚まし(2014年12月8日。VTR。フジテレビ)<br />
2015年1月14日の超報道及び翌日のワイドショー<br />
夜会。(2015年1月15日。TBS)ニューススターで予告放送された<br />
2015年1月16日のTBSワイドショー<br />
モニタリング(2015年1月15日。TBS)<br />
ぴったんこ(2015年2月6日。TBS)<br />
昼帯(2015年2月13日。VTR。TBS)<br />
<br />
==作品==<br />
===テレビドラマ===<br />
====レギュラー====<br />
*[[GTO (テレビドラマ)|GTO]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]・1998年)吉川のぼる 役<br />
*[[葵徳川三代 (NHK大河ドラマ)|葵徳川三代]]([[日本放送協会|NHK]]大河ドラマ・2000年)[[細川忠利]] 役<br />
*[[Summer Snow]]([[TBSテレビ|TBS]]・2000年)篠田純 役<br />
*[[明日を抱きしめて]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・2000年)城戸和彦 役<br />
*X先生(TBS・2001年)濱崎輝樹 役<br />
*[[Pure Soul〜君が僕を忘れても〜]](読売テレビ・2001年)高原学 役<br />
*[[ハート (テレビドラマ)|ハート]](NHK・2001年)小峰海人 役<br />
*[[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん 第1シリーズ]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・2002年)内山春彦(うっちー) 役<br />
*[[お義母さんといっしょ]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]・2003年)荒巻健介 役<br />
*[[Stand Up!!]](TBS・2003年)江波功司(コーくん) 役<br />
*[[ディビジョン1#ステージ4『ハングリーキッド』|ディビジョン1 ステージ4・ハングリーキッド]](フジテレビ・2004年)森川速雄 役<br />
*[[救命病棟24時#第3シリーズ|救命病棟24時]] 第3シリーズ(フジテレビ・2005年)河野和也 役<br />
*[[あいくるしい]](TBS・2005年)矢口淳一 役<br />
*[[義経 (NHK大河ドラマ)|義経]] 第16-38話(NHK大河ドラマ・2005年)[[梶原景季]] 役<br />
*[[電車男 (テレビドラマ)|電車男]](フジテレビ・2005年)皆本宗孝 役。2014年11月13日の超報道の陣釜美鈴の話題で放送されなかった。2015年2月2日の目覚ましの早織同僚のご成婚の話題で放送されなかった<br />
*[[花より男子#テレビドラマ(日本版)|花より男子]](TBS・2005年)花沢類 役<br />
*[[エル・ポポラッチがゆく!!]](NHK・2006年) こうた 役<br />
*[[花より男子#テレビドラマ(日本版)|花より男子2 リターンズ]](TBS・2007年)花沢類 役<br />
*[[花ざかりの君たちへ#テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』|花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜]](フジテレビ・2007年)佐野泉 役<br />
*[[貧乏男子 ボンビーメン]](日本テレビ・2008年)主演 小山一美 役<br />
*[[天地人 (NHK大河ドラマ)|天地人]](NHK大河ドラマ・2009年)[[石田三成]] 役<br />
*[[スマイル (テレビドラマ)|スマイル]](TBS・2009年)林誠司 役<br />
*[[東京DOGS]](フジテレビ・2009年)主演 高倉奏 役<br />
ドリトル(2010年。TBS)2014年8月にルパン三世の宣伝で再放送された。2014年9月28日にCSで再放送放送された<br />
八重の桜、(2013年1月から2月。吉田役、NHK)<br />
ウーマン、(2013年7月から9月) ご主人役、設定上、回想シーンのみの登場 日本テレビ<br />
ボーダー、(2014年4月から6月まで。テレビ朝日、石川安後役)<br />
2月4日のグッド朝<br />
ワイスクで発表された<br />
Yahoo!に最終回のオチ乗ってしまった<br />
信長(2014年10月から12月まで。フジテレビ。三郎と織田信長役)5月8日のYahoo!で発表された。9月5日と9日の目覚ましで初回予告放送された。10月6日の超報道で会見放送された<br />
ウロボロス(2015年1月から3月まで。TBS)2014年8月9日のYahoo!で明らかになった。日生テレビ2014年8月30日号乗っていた。1月13日のニューススターで会見放送された<br />
<br />
====単発・ゲスト====<br />
*[[木曜の怪談#怪奇倶楽部(小学生編、中学生編)|木曜の怪談 怪奇倶楽部(小学生編、中学生編)]](フジテレビ・1995年)<br />
*[[八代将軍吉宗]] 第44話(NHK大河ドラマ・1995年)[[徳川宗翰]] 役<br />
*[[NHK正月時代劇|風光る剣 八嶽党醜聞]]([[NHK衛星ハイビジョン|BShi]]・1996年1月1日)<br />
*[[秀吉 (NHK大河ドラマ)|秀吉]](NHK大河ドラマ・1996年)佐吉(石田三成の幼少時代)役<br />
*[[勝利の女神]](フジテレビ・1996年4月16日-)<br />
*院内感染(日本テレビ・1997年4月3日) 野村孝明 役<br />
*[[それが答えだ!]] 第10話(フジテレビ・1997年9月3日) 徹 役<br />
*[[おじいさんの台所]](テレビ東京・1997年9月29日) <br />
*ラスト・イニング([[NHK衛星第2テレビジョン|BS2]]・1997年12月29日) 阿久津大辅 役<br />
*[[天までとどけ]]7(TBS・1998年)中学生役<br />
*家裁調査官 晶子(TBS・1999年5月24日)柴崎信二 役<br />
*[[GTO (テレビドラマ)#GTOドラマスペシャル(1999年6月)|GTOドラマスペシャル]](関西テレビ・1999年6月29日)吉川のぼる 役<br />
*[[池袋ウエストゲートパーク (テレビドラマ)|池袋ウエストゲートパーク]] 第2話(TBS・2000年4月21日)ヨシカズ 役<br />
*[[火曜サスペンス劇場]] 孤独な果実 たった5万円で殺された息子(日本テレビ・2000年11月28日)玉井順一 役<br />
*[[編集王]] 第10話・11話(フジテレビ・2000年12月12日・19日)高野タケシ 役<br />
*母業失格(TBS・2001年3月12日)井上博雅 役<br />
*[[チェリー (ドラマ)|チェリー]] 第1話(日本テレビ・2001年8月6日)主演 山崎裕二 役<br />
*憧れの人(フジテレビ・2001年9月25日)片山勉 役<br />
*[[青と白で水色]](日本テレビ・2001年12月1日)岸田匠 役<br />
*[[天国のダイスケへ〜箱根駅伝が結んだ絆〜]](日本テレビ・2003年1月2日)佐藤大輔 役<br />
*[[男湯|ニューカマーズ・男湯]](フジテレビ・2003年5月3日)榎本隆史 役<br />
*[[男湯2|ニューカマーズ・男湯2]](フジテレビ・2003年11月8日)榎本隆史 役<br />
*[[はたち〜1983年に生まれて〜|はたち 1983年に生まれて]](フジテレビ・2004年1月10日)田所健太郎 役<br />
*[[FIRE BOYS 〜め組の大吾〜]]第2話(関西テレビ・2004年1月13日)矢沢健 役<br />
*68 FILMS[[東京少女]] 第9回 原っぱ([[BS-TBS|BS-i]],[[BSフジ]]・2004年2月21日)和義 役<br />
*[[ほんとにあった怖い話]]特別編 黄泉の森(フジテレビ・2004年4月3日)西垣佳典 役<br />
*リターンマッチ〜敗者復活戦〜(フジテレビ・2004年12月5日) 山路和也 役<br />
*[[大化改新 (テレビドラマ)|大化改新]](NHK・2005年1月3日)[[天智天皇|中大兄皇子]] 役<br />
*[[古都 (テレビドラマ 2005年)|古都]](テレビ朝日・2005年2月5日)水木真一 役<br />
*[[救命病棟24時#第3シリーズ|救命病棟24時]] アナザーストーリー(2005年3月29日)河野和也 役<br />
*[[二十四の瞳]](日本テレビ・2005年8月2日)岡田磯吉 役<br />
*覚悟-戦場ジャーナリスト橋田信介物語(TBS・2005年8月15日)橋田大介 役<br />
*[[ユウキ (テレビドラマ)|ユウキ]](日本テレビ・2006年8月26日)ハマ 役<br />
*[[電車男 (テレビドラマ)|電車男 最後の聖戦]](フジテレビ・2006年9月23日)皆本宗孝 役<br />
*[[名探偵コナン#第1弾|名探偵コナン10周年ドラマスペシャル「工藤新一への挑戦状〜さよならまでの 序章(プロローグ)〜」]](読売テレビ・2006年10月2日)主演 [[江戸川コナン|工藤新一]] 役<br />
*[[名探偵コナン#第2弾|名探偵コナンドラマスペシャル第2弾「工藤新一の復活! 黒の組織との対決」]](読売テレビ・2007年12月17日)主演 工藤新一 役<br />
*[[夢をかなえるゾウ#テレビドラマ版|夢をかなえるゾウ「男の成功篇」]] (読売テレビ・2008年10月2日)主演 野上耕平 役<br />
*[[夢をかなえるゾウ#連続ドラマ「女の幸せ篇」|夢をかなえるゾウ「女の幸せ篇」]] 第1話 (読売テレビ・2008年10月2日)野上耕平 役<br />
*花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜卒業式&7と1/2話スペシャル(フジテレビ・2008年10月12日)佐野泉 役<br />
*[[結党!老人党]]([[WOWOW]]・2009年8月9日)記者 役 ※カメオ出演<br />
*[[わが家の歴史]] 第1夜(フジテレビ・2010年4月9日)[[高倉健]](学生時代) 役<br />
ヨシヒコ(2011年。テレビ東京)バッカス役<br />
お家さん、(2014年 読売テレビ)<br />
<br />
===映画===<br />
*[宇宙兄弟。(2012年)<br />
2014年3月15日にアニメの後にフジテレビで放送された<br />
[しあわせ家族計画#映画版|しあわせ家族計画]](2000年9月16日公開)広瀬章太 役<br />
*[[羊のうた]](2002年3月30日公開)主演 高城一砂 役<br />
*[[あずみ (映画)|あずみ]](2003年5月10日公開)なち 役<br />
*[[Is-A (映画)|イズ・エー[is A.]]](2003年10月9日公開)少年A=勇也 役<br />
*ハーケンクロイツの翼(2004年7月24日公開) 主演 RIKUO 役<br />
*[[あずみ2 Death or Love]](2005年3月12日公開)なち 役 銀角 役(二役)<br />
*[[隣人13号]](2005年4月2日公開)十三 役([[中村獅童 (2代目)|中村獅童]](13号 役)と二重人格役)<br />
*Life on the longboard(2005年9月10日公開)憲太 役<br />
*[[輪廻 (映画)|輪廻]](2006年1月7日公開)尾西和也 役<br />
*[[ウォーターズ]](2006年3月11日公開)主演 リョウヘイ 役<br />
*[[オトシモノ]](2006年9月30日公開)久我俊一 役<br />
*[[さくらん]](2007年2月24日公開)※[[カメオ出演]]<br />
*[[キサラギ]](2007年6月16日公開)主演 家元 役<br />
*[[スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ]](2007年9月15日公開)アキラ 役<br />
*[[クローズZERO]](2007年10月27日公開)主演 滝谷源治 役<br />
*[[花より男子#2008年(東宝版)|花より男子F]](2008年6月28日公開)花沢類 役<br />
*[[蛇にピアス#映画|蛇にピアス]](2008年9月20日公開)暴力団員 役 ※カメオ出演<br />
*[[クローズZERO#クローズZERO II|クローズZERO II]](2009年4月11日公開)主演 滝谷源治 役<br />
*[[ごくせん THE MOVIE]](2009年7月11日公開)内山春彦 役<br />
*[[TAJOMARU]](2009年9月12日公開)主演 畠山直光 役<br />
*[[踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!]](2010年7月3日公開予定)鳥飼誠一 役<br />
*[[シュアリー・サムデイ]](2010年7月17日公開予定)※カメオ出演<br />
*[[岳 みんなの山#映画『岳-ガク-』|岳-ガク-]](2011年公開予定)主演 島崎三歩 役<br />
ルパン三世、(2014年8月30日公開) ルパン三世役。6月24日の昼帯で予告放送され主題歌発表された。8月5日と20日と9月10日のワイドショーでイベント放送された<br />
<br />
===舞台===<br />
*COLOR(1998年、演出:足立信明)山崎充 役<br />
*人生はガタゴト列車に乗って(2000年、演出:山田孝行)<br />
*宇宙でいちばん速い時計(2003年、演出:[[白井晃]])フォックストロット 役<br />
*[[ハムレット]](2003年、演出:[[蜷川幸雄]])フォーティンブラス 役<br />
*JOKER(2004年、演出:[[水田伸生]])三橋 役<br />
*[[お気に召すまま]](2004年、演出:蜷川幸雄)オーランドー 役<br />
*偶然の音楽(2005年、演出:白井晃)ジャック・ポッツィ 役<br />
*[[間違いの喜劇]](2006年、演出:蜷川幸雄)主演 アンティフォラス兄/アンティフォラス弟 役(一人二役)<br />
*[[タイタス・アンドロニカス]](2006年、演出:蜷川幸雄)エアロン 役<br />
*お気に召すまま(2007年、演出:蜷川幸雄)オーランドー 役 ※2004年の再演<br />
*[[カリギュラ (戯曲)|カリギュラ]](2007年、演出:蜷川幸雄)主演 カリギュラ 役<br />
*[[ムサシ (劇作品)|ムサシ]](2009年、演出:蜷川幸雄)[[佐々木小次郎]] 役<br />
カッコー(2014年)7月7日のPONで会見放送された<br />
<br />
===声優===<br />
====テレビアニメ====<br />
*[[獣王星]] (フジテレビ・2006年4月13日-6月22日)サード(シグルド・ヘザー少尉) 役<br />
*[[The World of GOLDEN EGGS]] #21 ゲストボイス(2006年)<br />
*[[湾岸ミッドナイト]] ([[スカチャン|パーフェクト・チョイス]]・2007年6月15日-)主役 朝倉アキオ 役<br />
*[[スポンジ・ボブ]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]・2009年5月6日)ジャック 役<br />
*[[RAINBOW-二舎六房の七人-]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・2010年4月6日-)主役 水上真理雄 役<br />
<br />
====劇場版アニメ====<br />
*[[劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者]] (2005年7月23日公開)アルフォンス・ハイデリヒ 役<br />
*[[劇場版 どうぶつの森]] (2006年12月16日公開)とたけけ 役<br />
*[[サーフズ・アップ (映画)|サーフズ・アップ]] (2007年12月15日公開)主役 コディ 役<br />
*[[HIGHLANDER ハイランダー 〜ディレクターズカット版〜]] (2008年7月5日公開)主役 コリン 役<br />
キャプテンハーロック、(2013年9月14日公開) ハーロック役<br />
ドラえもん、のび太の大魔境2014<br />
(2014年3月。サベール役)<br />
1月22日の<br />
グッド朝<br />
朝鳥<br />
ワイスクで発表された<br />
3月22日のブランチでアフレコ放送された<br />
<br />
====ゲーム====<br />
*[[レイトン教授と最後の時間旅行]](2008年11月27日発売)青年ルーク 役<br />
<br />
====OVA====<br />
*[[ベイビィ★LOVE]] (1997年12月号りぼん応募者全員大サービス)二階堂亘 役<br />
<br />
===ナレーション===<br />
*梅里雪山 17人の友を探して(日本テレビ・2008年3月2日)<br />
<br />
===ラジオドラマ===<br />
*忘れられない恋のうた([[ニッポン放送]]・2006年10月16日-11月9日)凛太郎 役<br />
*週に1度のラブレター(ニッポン放送・2007年6月18日-6月28日)主演 家元 役<br />
*キサラギ the RADIO([[FMヨコハマ]]・2007年6月21日)家元 役<br />
*ニューイヤーイブに逢いたい(ニッポン放送・2007年12月31日)主演 ガソリンスタンドで働く青年 役<br />
<br />
===PV===<br />
*[[sacra]]「イエスタデイ」(2004年)荒木啓 役<br />
*[[KEY GOT CREW]]「夏恋想」(2007年)<br />
<br />
===ドキュメンタリー===<br />
*[[世界ウルルン滞在記]] [[シベリア]]篇([[毎日放送]]・2001年2月4日)<br />
*[[情熱大陸]](毎日放送・2007年11月11日、18日)2014年9月にCSに再放送放送された<br />
*体感!小栗旬と見る[[シルク・ドゥ・ソレイユ]]([[毎日新聞社|毎日.jp]]・2008年6月3日-10月9日)※Web配信、レポーターとして出演<br />
*24時間特番!小栗旬「クローズZERO II」とその仲間たち([[スカチャン|パーフェクト・チョイス]]・2008年7月31日-8月1日)<br />
*役者・小栗旬が触れたコルテオ スーパーサーカスの肉体表現([[フジテレビジョン|フジテレビ]]・2008年12月27日)<br />
<br />
===連載===<br />
*[[Zipper|月刊Zipper]] 「I love movie,You love movie?」 ([[祥伝社]])※連載終了<br />
*[[Telepal f]] 「旬感フォトグラフ」 ([[小学館]])※雑誌休刊のため連載休止<br />
*男優倶楽部(現[[acteur|アクチュール]]) 「小栗旬報」 ([[キネマ旬報社]])<br />
<br />
===監督作品===<br />
*[[シュアリー・サムデイ]](2010年7月17日公開予定)<br />
<br />
==ラジオ==<br />
*小栗旬のオールナイトニッポンR(2006年11月4日)<br />
*[[小栗旬のオールナイトニッポン]](2007年1月3日-2010年3月31日)<br />
<br />
==CM等==<br />
*[[バンダイ]] [[ウルトラマンティガ]] GUTS隊員シリーズ<br />
*J-PHONE ムービー写メール 「上京編」<br />
*[[大正製薬]] [[リポビタンファイン]](2007年-)安藤森 役<br />
*[[日本民間放送連盟]] [[CMのCMキャンペーン]](2007年)<br />
*[[味の素]]<br />
**クノールカップスープ (2007年-)<br />
**ほんだし®(2008年)しおりの兄 役<br />
**味の素 うま味調味料「味の素®」(2008年-)[[池田菊苗]] 役<br />
*[[シード (レンズメーカー)|SEED]] <br />
**Plusmix・I SEED イメージキャラクター(2007年-)<br />
**SEED Pureシリーズ(2010年-)<br />
*IMAGE COLLECTION イメージキャラクター(2007年-2008年)<br />
*[[日産・ノート]](2008年)※声の出演<br />
*[[キリンビバレッジ]] [[生茶]] (2008年)<br />
*[[ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ|ソニー・エリクソン]]<br />
**[[W61S]]・[[W62S]]・[[フルチェンケータイ re]]・[[W64S]]・[[Xmini]](2008年)<br />
**[[Premier3|Premier<sup>3</sup>]]・[[S001]]・[[U1 (携帯電話)|BRAVIA Phone U1]](2009年)<br />
**[[S003]]/[[S004]](2010年)<br />
*[[江崎グリコ]]<br />
**walky walky(2008年)<br />
**OTONA GLICO(2008年-)イクラ 役<br />
**[[チーザ]](2009年-)<br />
**[[POs-Ca]](2010年-)※声の出演<br />
*[[レベルファイブ]] レイトン教授と最後の時間旅行(2008年)<br />
*[[e2 by スカパー!]] 小栗旬祭り(2008年)<br />
*[[シルク・ドゥ・ソレイユ]]第8弾公演「[[ダイハツ]] [[コルテオ]]」スペシャルサポーター(2008年)<br />
*[[資生堂]] [[uno (化粧品)|uno]] FOG BAR(2009年-)<br />
*[[郵便事業]] 平成22年用お年玉付き年賀はがきイメージキャラクター(2009年-2010年)<br />
ペプシコーラ(2014年)<br />
2月28日の各ワイドショーで放送された<br />
<br />
==写真集==<br />
*so([[主婦と生活社]] 2003年10月27日:初版) ISBN 4391128578<br />
*小栗ノート(ロッキング・オン 2006年12月26日:初版) ISBN 4860520637<br />
*high(主婦と生活社 2007年10月1日:初版) ISBN 4391134993<br />
*SHUN×GENJI([[秋田書店]] 2007年11月5日:初版) ISBN 4253010865<br />
<br />
==単行本==<br />
*同級生([[ワニブックス]] 2005年4月10日:初版) ISBN 4847015983<br />
*小栗旬 First Stage([[キネマ旬報社]] 2006年10月5日:初版) ISBN 4873762847<br />
ルパンコミック(2014年)<br />
インタビュー掲載<br />
<br />
==DVD==<br />
*情熱大陸×小栗旬(2008年7月25日発売)<br />
*世界ウルルン滞在記 Vol.1(2009年1月23日発売)<br />
<br />
==受賞歴==<br />
*MTV STUDENT VOICE AWARDS 2007 最優秀俳優賞(2007年)<br />
*[[エランドール賞]]・新人賞(2008年)<br />
*第45回[[ゴールデン・アロー賞]] 放送賞ドラマ部門(2008年)<br />
*第17回[[日本映画批評家大賞]]主演男優賞(2008年)<br />
*TV LIFE 第17回年間ドラマ大賞2007 助演男優賞(2008年)<br />
*[[TVnavi|月刊TVnavi]] ドラマ・オブ・ザ・イヤー2007 最優秀助演男優賞(2008年)<br />
*[[橋田賞]] 新人賞(2008年)<br />
*[[ニコロデオン]] キッズチョイス・アワード2008 キッズチョイス・男優賞(2008年)<br />
*第21回DVDでーた大賞 ベストタレント賞(2008年)<br />
*MTV STUDENT VOICE AWARDS 2008 最優秀俳優賞(2008年)<br />
====余談====<br />
2014年1月14日のいいともで隆明がしつこく指定していたが約2月後に本当に出演した<br />
2015年1月に3週連続でルパン三世と対決した<br />
<br />
====インタビュー====<br />
読売(2014年4月27日。)<br />
日生テレビ2014年8月30日号<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.tristone.co.jp/oguri/ 小栗旬 Official Web Site]<br />
*[http://www.talent-databank.co.jp/interview/2005/0310/ タレントデータバンク 小栗旬インタビュー]<br />
*[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/meikan/a/ogurishun.html スポニチ芸能タレント名鑑 小栗旬]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:おくりしゆん}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%AD%E3%81%B0%E3%80%9C%E3%82%8B%E5%90%9B&diff=275878
ねば〜る君
2015-02-13T04:06:53Z
<p>123.218.234.52: /* 単発出演 */</p>
<hr />
<div>'''ねば~る君'''は、[[茨城県]]出身の納豆の[[ゆるキャラ]]である。茨城県非公認として活動している。<br />
<br />
== プロフィール ==<br />
[http://nebaarukun.info/ 公式サイト「プロフィール」]より。<br />
*名前:ねば~る君(ねばーる君) <br />
*両親:父は大豆、母は納豆菌。<br />
*性格:粘り強く努力家 落ち込みやすい<br />
*生態:昔はひきこもりだったこともある<br />
*特徴:ねればねるほど味がでる<br />
*家:昔は藁の家に住んでいたが、今は白い発砲スチロール製に住んでいる<br />
*好きな人:お米ちゃん、なまたまごちゃん、親友ねぎしくん<br />
*好きな歌:『NEVER』([[ピンク・レディー]]の[[未唯mie|ミーさん]]のソロ曲 サビのねばねばねば がお気に入り)<br />
*好きな映画:『ネバーエンディングストーリー』<br />
<br />
== 出演イベント ==<br />
* 2014年2月3日江戸川橋地蔵通り商店街の節分祭り。メインステージにてパフォーマンス出演。<br />
* 2014年2月11日 イオンタウン守谷にて開催された「守谷映画チャリティーフェスティバル」に参加。[[ハッスル黄門]]、守犬と共演。<br />
* ジャパンケア柏高柳デイサービスの豆まき行事参加。<br />
* イオン葛西店にて[[狩人]]・[[加藤久仁彦]]ライブショーの前説をつとめる。<br />
* 2014年3月14日 水戸市納豆購入額日本一記念イベントにて納豆無料配布のお手伝い。みとちゃん、[[ホーリーくん]]と共演。<br />
* 2014年3月22日 水戸納豆早食い世界大会の応援。 みとちゃんと共演。<br />
* 2014年4月3日 土浦市にある「ものまね居酒屋 歌芸夢者」のステージ出演。[[いばキラTV]]の番組企画として参加。<br />
* 2014年4月12日 お笑いチャリティーイベント「はとライブ」のお笑いステージに出演。いばキラTVの番組企画として参加。<br />
* 2014年5月4日 水戸市千波湖湖畔で行われた黄門様の台所にステージ出演。いばキラTVの番組収録も行う。<br />
* 2014年5月11日 [[守谷市]] MOCOフェスタのステージに出演。いばキラTVの番組収録も行う。<br />
* 2014年6月1日 [[龍ケ崎市]]の町おこしイベント「[http://www.ryugasaki.or.jp/koromatiokosi/mainbaza-ru/mainbaza-ru.htm まいんバザール]」のステージに出演。いばキラTVの番組収録も行う。<br />
* 2014年6月29日 Girls Night Out Party+[[水戸ご当地アイドル(仮)]]の新曲発表会にステージ出演。<br />
* 2014年7月21日 [http://www.ibaraki-kitakan.com/cms/modules/bulletin/article.php?storyid=1152 北関ゆるキャラ&グルメまつり]に11体のゆるキャラと出演。<br />
* 2014年8月10日 第4回[http://mito-curry.com/ いばらきカレーバトル]に出演するはずが、現地到着後に台風のためにイベントがキャンセルとなる。<br />
* 2014年8月31日 [http://www.rinzo2.jp/~njkmmy/w_moriya/seinenbu/syakunetu_snowball/ 第一回守谷灼熱の雪合戦]に「山中フットサルチーム」のメンバーとして参戦するも初戦敗退。<br />
2014年12月6日。千波湖イベント。ナイトフェスタバザール。ジバニャンの会社の新聞に寄るとイバライガーも来ていてアナ雪もやったようだ<br />
2015年1月18日。水戸ハウジング<br />
2015年1月27日。本イベント。超報道とエブリと翌日のワイドショーで放送された<br />
2015年2月4日。社このみ新曲イベント。エブリと翌日のニューススターで放送された<br />
2015年2月5日。イメージアップ式。エブリと翌日の超報道と翌日の目覚ましとシュウイチで放送された。マーズのせいでエブリと超報道と目覚ましとシュウイチ以外で放送されなかった<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
=== レギュラー番組 ===<br />
* ねば~る君が行く!([[いばキラTV]])<br />
** 毎週木曜配信(2014年8月より隔週放送に変更)<br />
** 出演期間 2014年4月17日 -<br />
** 茨城県[[広報番組]]。ねば~る君と納豆お兄さんが一緒に県内のイベントや、学校、お店、に行って紹介と体験をする番組。<br />
**[http://www.ibakira.tv/archive/nebaaru/ ねば~る君が行く!]<br />
<br />
=== 単発出演 ===<br />
* [http://www.ibakira.tv/archive/ibadas/ ibadas(イバダス)~四コマで学べる用語辞典] [[いばキラTV]] 2014年1月10日公開。ゆるキャラはみんな大人気?ねば~る君の挫折/四コマ動画 【ゆ:ゆるキャラ/イバダス 四コマで学べる用語辞典】「ibadas~イバダス~」 #10 で初めての動画デビューを行う。<br />
* [http://www.ibakira.tv/archive/ibadas/ ibadas(イバダス)~四コマで学べる用語辞典] いばキラTV 2014年2月19日動画2作目公開。【茨城県非公認】 の烙印を押された ゆるキャラ 「ねば〜る君 の挫折」 / 四コマ動画 【:い:茨城県非公認ゆるキャラ ねば~る君/イバダス 四コマで学べる用語辞典】<br />
* [http://www.ibakira.tv/archive/ibadas/ ibadas(イバダス)~四コマで学べる用語辞典] いばキラTV 2014年2月26日動画3作目公開。【茨城県非公認】ゆるキャラねば~る君が勝手に選ぶ!水戸の観光スポットBEST4!/四コマ動画 【み:水戸観光 /イバダス 四コマで学べる用語辞典】<br />
* [[朝ズバッ!]]([[TBSテレビ|TBS]])2014年3月13日放送。-水戸納豆消費量日本一に輝いたニュースの中でねば~る君が紹介される。<br />
* ロケットニュース24 2014年3月14日記事掲載。[http://rocketnews24.com/2014/03/14/423302/ 日本一の納豆は「茨城県」じゃなくて「秋田県」らしい / どう思っているのか茨城が本拠地の“納豆の妖精”ゆるキャラに聞いてみた]<br />
* [[茨城新聞]]ニュース -水戸納豆消費量日本一イベントの様子、ねば~る君へのインタビューが放送される。<br />
* ○○万円あったら××できるでしょ?([[テレ朝チャンネル|テレ朝チャンネル1]])2014年4月12日放送。 - 茨城県を代表するゆるキャラ[[ハッスル黄門]]とねば~る君が対決をする企画。<br />
* [[情報7days ニュースキャスター|新・情報7daysニュースキャスター]](TBS)2014年5月31日放送。-気温上昇! ゆるキャラの意外な[[熱中症]]対策として出演。<br />
* 緊急検証!シリーズ(ファミリー劇場)2014年7月12日放送。緊急検証!オカルトリカルワールド茨城~北関東超ふしぎ発見!~に回答者として、[[逸見太郎]]、[[中沢健]]、[[大槻ケンヂ]]、[[辛酸なめ子]]、[[山口敏太郎]]と出演<br />
* [[情報満載ライブショー モーニングバード!]](テレビ朝日)2014年7月14日放送。<br />
* 2014FIFAワールドカップデイリーハイライト([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])2014年7月19日放送。ご当地キャラの名シーン再現として出演し、出場5キャラ中で、1位を獲得。 <br />
* [[アニマックス]](BSアニマックス)2014年8月3日放送。<br />
* [[朝生ワイド す・またん!]]&[[ZIP!]](読売テレビ、関西ローカル)2014年8月4日放送。<br />
* [[ヒルナンデス!]](日本テレビ)2014年8月11日放送。夏休み特別企画「ゆるキャラがプレゼンター!全国ご当地グルメグランプリ スイーツ部門」にスーパーハッスル黄門と一緒に出演し、深作農園 メロンバームプレミアムを紹介。<br />
法律。(2014年9月21日。日本テレビ)2015年1月27日のエブリと2月13日のPONで放送された<br />
* [[おはスタ]]([[テレビ東京]])2014年11月10日放送。<br />
ワンダー(2014年11月30日。TBS)日生テレビ11月29日号に出演シーン乗っていた<br />
ダウンタウン(2015年1月8日。読売テレビ)<br />
深い話。(2015年1月26日。日本テレビ)翌日のエブリでも放送された<br />
スッキリ(2015年1月28日。日本テレビ)<br />
ノンストップ(2015年1月28日。フジテレビ)<br />
ペケポン(2015年1月30日。2月6日フジテレビ)<br />
PON(2015年2月13日。日本テレビ)バイキングの三船美佳と違いYahoo!乗らなかった<br />
====余談====<br />
ハッスル後門と土丸と違い真桃太郎電鉄に出ていない<br />
<br />
==外部リンク==<br />
* [http://nebaarukun.info/ ねば~る君] - ねば~る君公式ホームページ。<br />
* [http://www.ibakira.tv/archive/nebaaru/ ねば~る君が行く!] - いばキラTV ねば~る君が行く!<br />
* {{Twitter|nebaarukun|ねば~る君 (納豆の妖精)}}<br />
* [https://www.facebook.com/nebaarukun 納豆の妖精「ねば~る君」(ねばーるくん)] - ねば~る君Facebook Page<br />
<br />
{{デフォルトソート:ねはあるくん}}<br />
[[Category:食品のマスコット]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84)&diff=275877
バイキング (テレビ番組)
2015-02-13T04:04:05Z
<p>123.218.234.52: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>『'''バイキング'''』<ref name="vk">[http://www.oricon.co.jp/news/2035353/full/ 『いいとも』後番組は『バイキング』に決定 タイトル&全出演者発表] [[2014年]][[3月20日]]閲覧。</ref>(英称:''High Noon TV Viking!'')は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]で[[2014年]][[4月1日]]から[[平日]][[昼]]に[[生放送]]されている[[情報番組|情報]][[バラエティ番組]]。<br />
<br />
==概要==<br />
[[1982年]][[10月4日]]から31年半の長期に渡って[[平日]][[昼]]の時間帯に[[生放送]]されてきた、[[長寿番組|長寿]][[バラエティ番組]]『[[森田一義アワー 笑っていいとも!]]』の後継番組で、情報番組とバラエティ番組を融合した内容。『いいとも!』では、[[タモリ|森田一義(タモリ)]]が全曜日MCを務めてきたが、本番組では各曜日でMC(メインパーソナリティー)が変わり、総合司会且つアシスタント的な立場で進行するフジテレビ[[日本のアナウンサー|アナウンサー]]1名が連日出演。使用[[スタジオ]]も、[[1980年]]開始の『[[日本全国ひる休み]]』→『[[笑ってる場合ですよ!]]』→『笑っていいとも!』まで34年間に渡り[[スタジオアルタ]]での生放送だったが、本番組ではフジテレビ本社V7スタジオからの生放送となっている。<br />
<br />
同番組は「半径500mの日常をエンターテインメントにする」というコンセプトのもと、同局バラエティ班が手掛ける“ためになって笑える生活情報バラエティー番組”。各曜日別にテーマを設け、さらに曜日毎にMC、レギュラー出演者を迎えて、総勢48名の大所帯で挑む。<br />
<br />
2014年[[3月20日]]、新番組の正式タイトルを『'''バイキング'''』とする事が同日行われた記者発表会見で発表された<ref name="vk" />。番組タイトルの由来は「笑いも情報もとりホーダイ!」の意味が込められている。テレビ朝日系列とのクロスネット局である[[テレビ宮崎]]を除き、開始時刻は11:55となったが、フジテレビ平日正午の番組が[[フライングスタート (放送)|フライングスタート]]になるのは史上初(テレビ宮崎のみ12:00飛び乗り)。<br />
<br />
なお、[[2005年]]から[[2007年]]に同局で放送されていたスポーツバラエティ番組『[[海筋肉王 〜バイキング〜]]』、またお笑いコンビ『[[バイきんぐ]]』対決嵐のコロコロとは無関係。<br />
<br />
初回の視聴率は6.3%と同時間帯トップ(しかし、『[[ヒルナンデス!]]([[日本テレビ]])』と同率トップ)だったものの、その後は3%~5%を推移しており、裏番組の『[[徹子の部屋]]([[テレビ朝日]])』『ヒルナンデス!(日本テレビ)』『[[ひるおび!]]([[TBS]])』の首位争いに割り込めず、平均視聴率は同時間帯4位に落ち込んでしまっており、日によっては同時間帯最下位を記録する日もある<ref>4月4日・4月9日がその典型例</ref>など、前番組『笑っていいとも!』以上の低迷振りを見せているため、1~2クールでの[[打ち切り]]の可能性もある。<br />
2014年8月1日の目覚ましでで前日のネイマールのシーン放送された<br />
2014年8月17日に再放送が放送された。しかしサンドウィッチマンがBSの東北魂に出た為二重してしまった<br />
2014年8月18日はふなっしーとアナと林がトークした<br />
2014年9月2日は京セラドームから放送した。江角マキコのみスタジオに残った<br />
2014年9月23日にビックダディが卒業した。Yahoo!に乗っていた<br />
2014年8月頃から木曜日に良く鈴木奈々が出ている。実質的に準レギュラーである。2014年10月から正式にレギュラーになった。9月27日のYahoo!で明らかなった。永島アナも加入した<br />
2014年10月27日に網が一時終了した。Yahoo!に乗っていた<br />
この日の超報道で覇鬼が矢口真里にコメントしたところが放送された<br />
ただしバイキングの映像使用されなかった<br />
2014年11月3日から豚汁スタートした。物々交換するコーナーである。Yahoo!乗っていた<br />
2014年11月24日はUSJから全編録画放送だった。ブランチへのオマージュだと思われる。以前はブランチで通販以外はディズニーランドから放送された事ある。余談であるがバカ殿様にブランチの三代目の女性司会が出ている<br />
2014年12月11日のYahoo!に宮崎宣子が相談した事掲載された<br />
2ちゃんねるに隆明が乱入すると良く書いてあるが12月24日に本当に乱入した。画面に名前表示されなかった<br />
2015年1月7日は妖怪ウォッチ特集放送された。タイトルロゴも変わっていた。漢字クイズ以外休止なった<br />
2015年1月22日のYahoo!にチャーミーの事掲載された<br />
2015年4月から覇鬼が毎日やるようになった。1月24日のYahoo!で明らかなった<br />
2015年1月29日はYahoo!に女王ジャンヌ出た事乗っていた<br />
2015年2月3日はYahoo!にデヴィの事掲載された<br />
2015年2月12日の超報道の篠原進一の話題でメンディのシーン放送された<br />
2015年2月13日のYahoo!で三船美佳の事掲載された<br />
<br />
==『笑っていいとも!』(前番組)との比較==<br />
===共通点===<br />
2015年4月から覇鬼が総合司会<br />
*生放送を実施する。ただし2014年11月24日と2015年1月12日は録画だった<br />
*曜日別にレギュラーがいて、週別のレギュラーも存在する。<br />
*スタジオ観覧者も引き続き募集する。<br />
*アシスタントアナウンサーが元いいともテレフォンショッキング等のアナウンサーでもある。<br />
火曜日にゲスト当てクイズやっている。ただしいいともと違いスタジオに登場しない。古閑美保と勝間和代は例外でスタジオ来た<br />
放送前にゲストが告知している事がある。2014年9月30日は西田ひかるだったがブログで告知した。11月18日はデヴィ夫人だったがブログの予定書いてあった<br />
<br />
===相違点===<br />
*生放送するスタジオはいままでの新宿のスタジオアルタではなく、お台場のフジテレビ本社から生放送する。<br />
*いいとも!より放送開始時間を5分早めて、11:55からフライングスタートで放送する(UMKは従来と同じ)。<br />
*ステレオ放送を実施する。<br />
*この番組の1週間分の振り返る総集編の番組がない(『いいとも!』では『[[笑っていいとも!増刊号]]』)。<br />
*MCがマイクを持たない(ピンマイク着用)。<br />
*裏番組の『[[ヒルナンデス!]]』(日本テレビ)のようにVTR企画がある。<br />
次回予告で次回の映像流れる(いいともは字幕だけだった。めちゃイケも同様)<br />
新メンバー会見がない。(いいともではあった。目覚ましと超報道で放送されていた)<br />
改編と年末特番ない<br />
<br />
==主なコーナー・企画==<br />
===Yahoo検索急上昇バイキング===<br />
*Yahoo!の検索結果よりキーワードを番組が抽出する。その結果からVTRなどにより話題を放送するというもの。<br />
20位までの話題でランダムでいくつか放送する<br />
2014年4月15日はビッグダディがご成婚したため緊急特集が放送された<br />
その為その他の話題が猫の話題しか放送されなかった<br />
この日のゲストの電王が猫好きである為<br />
5月7日はやしろの熱愛が放送された<br />
現在は終了し超報道のやくみつるに受け継がれた<br />
<br />
===曜日別対抗企画===<br />
*曜日別対抗企画としてカラオケが行われるとしていた。ルールは各曜日の出演者で一人がカラオケを行い採点を出す。その得点で最も高かった曜日の出演者には金一封が送られるというものであった。しかし、放送が開始された翌週の4月7日放送分からはそのことに触れられることは無くなり企画は消滅した<ref>前述の視聴率低迷が要因である</ref>。火曜日から番組は開始しているために月曜日で行われたことは一度も無い。<br />
<br />
==各曜日別テーマ==<br />
以下のように曜日別にテーマが設けられている<ref name="vk" />。<br />
*[[月曜日|月曜]] - 『ニュースな月曜日』<br />
*[[火曜日|火曜]] - 『キラキラ生活の火曜日』<br />
*[[水曜日|水曜]] - 『神出鬼没の水曜日』<br />
*[[木曜日|木曜]] - 『スペシャルな旅の木曜日』<br />
*[[金曜日|金曜]] - 『家族と健康の金曜日』<br />
<br />
==出演者==<br />
====総合司会====<br />
覇鬼。(2015年4月から)<br />
===各曜日MC(メインパーソナリティー)===<br />
*月曜 - [[坂上忍]]<br />
*火曜 - [[TAKAHIRO (歌手)|TAKAHIRO]]([[EXILE]])、[[NAOTO (ダンサー)|NAOTO]](EXILE)(※週替わり)<br />
*水曜 - [[おぎやはぎ]]([[小木博明]]・[[矢作兼]])<br />
*木曜 - [[フットボールアワー]]([[後藤輝基]]・[[岩尾望]])<br />
*金曜 - [[雨上がり決死隊]]([[宮迫博之]]・[[蛍原徹]])<br />
<br />
===各曜日レギュラー===<br />
*月曜日 - [[野々村真]]<ref>前身番組『笑っていいとも!』では初代『[[いいとも青年隊]]』として出演、坂上の大親友にもあたる。</ref>、[[いとうまい子]]、[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]([[伊達みきお]]・[[富澤たけし]])、[[ホラン千秋]]、[[吉倉あおい]]、[[IKKO]]、[[ハマカーン]](浜谷健司・神田伸一郎)<br />
*火曜日 - [[江角マキコ]]、落書きが判明した2014年9月以降も通常通り出演した。9月12日のYahoo!乗っていた。9月16日のスポーツ新聞の娘の転校の話題で10月以降も出る事発表された。[[友近]]、2014年5月13日は水谷八重子として出演した。ゲストが藤あや子だった為。5月20日以降は中継出演。[[小籔千豊]]、[[平成ノブシコブシ]](吉村崇・徳井健太)、[[すみれ (モデル)|すみれ]]<br />
*水曜日 - [[美保純]]、[[唐橋ユミ]]、[[ケンドーコバヤシ]]、[[川栄李奈]]([[AKB48]])2014年5月28日は襲われた事語った、この日は電話出演した。この日以降出演自粛。6月11日から復帰。この事はYahoo!乗っていた。この模様は超報道と翌日の目覚ましと特種でも放送された。前日のYahoo!で放送された関口メンディー([[ EXILE ])、2014年5月28日以降は中継出演。[[やしろ優]]2014年4月29日は終了後に裏の昼何に出演、5月7日は熱愛が放送された[[森泉]]今田耕司(2014年10月15日から。中継主演)この事はYahoo!乗っていた。2015年2月11日はやしろと秋葉原メンバーはディズニーランドから中継出演した<br />
*木曜日 - [[薬丸裕英]]、[[有村昆]]&[[丸岡いずみ]]、[[アンガールズ]]([[山根良顕]]・[[田中卓志]])、[[中島麻未|Ami]]([[E-girls]]・[[Dream (歌手グループ)|Dream]])、[[山本涼介]]。鈴木奈々。(2014年10月2日から)2015年1月6日は裏の昼ブラに出演<br />
*金曜日 - [[渡辺えり]]、[[小林麻耶]]、[[山本彩]]([[NMB48]]・[[AKB48]]兼任)、[[土田晃之]]<ref>番組発表当初は、裏番組の「ヒルナンデス!」にレギュラー出演を続ける可能性があった為、発表されていなかったが、「ヒルナンデス!」を3月で卒業したため移籍した。</ref>、[[千葉雄大]]、[[ウーマンラッシュアワー]](村本大輔・中川パラダイス)、クリス-ウェブ佳子(※滝沢とクリス-ウェブは毎週交互に出演<ref name="vk" />)<br />
<br />
===進行アナウンサー(アシスタントMC)===<br />
伊藤・加藤はどちらもフジテレビアナウンサー<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0061233 カトパン、「いいとも!」後番組の司会進行を担当!伊藤アナと日替わり] シネマトゥディ 2014年[[3月7日]]閲覧。</ref>、唐橋は水曜レギュラーでフリーアナウンサーだが、おぎやはぎのアシスタントとして進行も兼任。<br />
*月・水・金曜日 - [[伊藤利尋]]<br />
*火・木曜日 - [[加藤綾子]]※『[[めざましテレビ]]』を兼務。<br />
*水曜日 - 唐橋ユミ<br />
永島アナ(2014年10月から)<br />
<br />
===ナレーター===<br />
*[[窪田等]]<br />
*[[津野まさい]]<br />
<br />
==ネット局と放送時間==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送時間([[日本標準時|JST]])!!備考・脚注<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]](CX)||rowspan="22"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||rowspan="27"|平日 11:55 - 13:00||【'''制作局'''】<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[北海道文化放送]](UHB)||rowspan="26"|-<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[岩手めんこいテレビ]](MIT)<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]](OX)<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田テレビ]](AKT)<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]](SAY)<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島テレビ]](FTV)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟総合テレビ]](NST)<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[長野放送]](NBS)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]](SUT)<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]](BBT)<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]](ITC)<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]](FTB)<br />
|-<br />
|[[東海3県|中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]](THK)<br />
|-<br />
|[[近畿地方|近畿広域圏]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]](KTV)<br />
|-<br />
|[[島根県]]・[[鳥取県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]](TSK)<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]||[[岡山放送]](OHK)<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[テレビ新広島]](TSS)<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[テレビ愛媛]](EBC)<br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[高知さんさんテレビ]](KSS)<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[テレビ西日本]](TNC)<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]||[[サガテレビ]](STS)<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[テレビ大分]](TOS)||フジテレビ系列<br/>[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br/>[[クロスネット局|クロス局]]<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[テレビ長崎]](KTN)||rowspan="4"|フジテレビ系列<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[テレビ熊本|テレビくまもと]](TKU)<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[テレビ宮崎]](UMK)||フジテレビ系列<br/>[[Nippon News Network|日本テレビ系列]]<br/>[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br/>クロス局||平日 12:00 - 13:00||<ref>[http://www.umk.co.jp/oshirase/%E3%80%9041%EF%BC%88%E7%81%AB%EF%BC%89%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8C%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A8%E3%82%82%E3%80%8D%E5%BE%8C%E7%95%AA%E7%B5%84%E6%B1%BA/ 4/1(火)スタート「笑っていいとも」後番組決定] [[テレビ宮崎]] [[2014年]][[3月20日]]閲覧。</ref><ref>11:45 - 12:00には『[[ワイド!スクランブル]]・第1部』([[テレビ朝日]]制作、実質的には『[[ANNニュース]]』)から飛び乗りで同時ネットするため、12:00から飛び乗り。</ref><br />
|}<br />
<br />
==出典==<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/i/140215-i014.html 半径500mの日常をエンターテインメントに! フジテレビが総力を結集し、“日本の新しいお昼”を作り上げる! 『バイキング』] - とれたてフジテレビ 2014年[[2月15日]]閲覧(同年[[3月20日]]、リンク先における番組名が正式名に修正される)。<br />
<br />
==脚注==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/viking/index.html 笑いと情報をとりホーダイ!バイキング] - 公式サイト<br />
{{デフォルトソート:はいきんく}}<br />
[[Category:2014年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:フジテレビの帯番組]]<br />
[[Category:フジテレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:フジテレビのバラエティ番組]]]<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%81%AB%E6%9B%9C9%E6%99%82%E6%9E%A0%E3%81%AE%E9%80%A3%E7%B6%9A%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E&diff=275876
フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ
2015-02-13T04:01:11Z
<p>123.218.234.52: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>'''フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ'''は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列で毎週[[火曜日]]の21:00 - 21:54([[日本標準時|JST]])に放送されている連続[[テレビドラマ]]の放送枠である。<br />
{{ドラマ}}<br />
<br />
==概要==<br />
フジテレビ系列の火曜PM9時(JST 21:00)連続ドラマ(通称・'''火9'''、'''カック''')は『[[フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ|月9]]』、『[[関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ|火10]]』、『[[木曜劇場]]』と並び、高い[[視聴率]]を誇るフジテレビのドラマ枠である。<br />
<br />
火曜9時枠にドラマ枠を設けたのは[[1996年]][[4月]]で、14年半続いた[[クイズ番組]]『[[なるほど!ザ・ワールド]]』の枠([[旭化成]]提供枠で後継番組は『[[メトロポリタンジャーニー]]』)と[[水曜日]]の夜9時の連続ドラマ枠『[[フジテレビ水曜劇場]]』を入れ替える形だった(水曜9時ドラマ枠は[[1997年]][[4月]]、『メトロポリタンジャーニー』が終了したのに伴い、1年ぶりに再開したが、[[2003年]][[6月]]末に『[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜|トリビアの泉]]』放送のため再び廃枠となる。水曜9時枠では2015年現在『[[本間でっか]]』を放送中)。<br />
<br />
第1作は[[岸谷五朗]]主演の『[[みにくいアヒルの子 (テレビドラマ)|みにくいアヒルの子]]』だった。『[[踊る大捜査線]]』([[織田裕二]]主演)は後に[[映画]]化され、社会現象にもなった。([[観月ありさ]])主演の「[[ナースのお仕事]]シリーズ」も大ヒットし、後に映画化された。また映画の続編として制作された『[[海猿]]』([[伊藤英明]]主演)は、その後さらに続編の映画が公開され、大ヒットを記録している。<br />
<br />
過去に放送された代表的な作品には、水曜劇場枠で2回シリーズ化された後第3シリーズが本枠で放送された『[[古畑任三郎]]』([[田村正和]]主演)、3回シリーズ化された『[[救命病棟24時]]』([[江口洋介]]主演)、4回シリーズ化された『[[ナースのお仕事]]』([[観月ありさ]]主演)、『[[神様、もう少しだけ]]』([[金城武]]主演)、『[[女子アナ。]]』([[水野美紀]]主演)、人気映画をドラマ化した『[[WATER BOYS]]』([[山田孝之]]主演、第2シリーズの『[[WATER BOYS2]]』は[[市原隼人]]主演)などがある。<br />
<br />
なお、2009年第1四半期に放送される「メイちゃんの執事」に関しては、同年2月から「フジテレビオンデマンド」でも配信される。<br />
<br />
しかし、視聴率の善し悪しが激しく([[#備考|後述]])[[2008年]]1月クールに放送された『[[ハチミツとクローバー]]』は平均視聴率8.9%と1桁台を記録した。この作品は本枠における歴代視聴率ワースト作品となった<ref>後に『[[オトメン(乙男)|オトメン(乙男)〜秋〜]]』が8.1%で更新した</ref>。それ以外にも1桁の作品が多く、月9に比べて視聴率があまり安定していない<ref>具体的な編成方向として、月9は王道路線に対して、火曜9時は挑戦的で自由、遊び心があるドラマをということで編成されていることを考えるとそんなに悲観することでもない</ref>。<br />
<br />
フジテレビ系列のない[[青森県]]では土曜(12:00 - 12:55)に[[青森放送]]([[Nippon News Network|NNN]]・[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]系)で「土曜ドラマ劇場」として放送(約3ヶ月遅れ)。<br />
<br />
==火9枠平均視聴率10傑==<br />
{| class="wikitable"<br />
|- <br />
!1<br />
|[[古畑任三郎]]3||1999年||25.1%<br />
|-<br />
!2<br />
|[[神様、もう少しだけ]]||1998年||22.6%<br />
|-<br />
!3<br />
|[[救命病棟24時]]2||2001年||20.6%<br />
|-<br />
!4<br />
|[[救命病棟24時]]1||1999年||20.3%<br />
|-<br />
!5<br />
|[[ナースのお仕事]]3||2000年||19.22%<br />
|-<br />
!6<br />
|[[ナースのお仕事]]2||1997年||19.1743%<br />
|-<br />
!7<br />
|[[救命病棟24時]]3||2005年||19.1735%<br />
|-<br />
!8<br />
|[[踊る大捜査線]]||1997年||18.2%<br />
|-<br />
!9<br />
|[[WITH LOVE]]||1998年||18.1%<br />
|-<br />
!10<br />
|[[みにくいアヒルの子 (テレビドラマ)|みにくいアヒルの子]]||1996年||17.3%<br />
|-<br />
!10<br />
||[[花ざかりの君たちへ#テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』|花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜]]||2007年||17.3%<br />
|}<br />
<br />
==火9枠最高視聴率10傑==<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!1<br />
|[[神様、もう少しだけ]]||1998年||28.3%(最終回)<br />
|-<br />
!1<br />
|[[古畑任三郎]]3||1999年||28.3%(最終回)<br />
|-<br />
!3<br />
|[[救命病棟24時]]2||2001年||25.4%(最終回)<br />
|-<br />
!4<br />
|[[救命病棟24時]]1||1999年||24.0%(初回)<br />
|-<br />
!5<br />
|[[WITH LOVE]]||1998年||23.6%(最終回)<br />
|-<br />
!6<br />
|[[踊る大捜査線]]||1997年||23.1%(最終回)<br />
|-<br />
!7<br />
|[[WATER BOYS2]]||2004年||22.8%(最終回)<br />
|-<br />
!8<br />
|[[ナースのお仕事]]3||2000年||22.7%(初回)<br />
|-<br />
!9<br />
|[[総理と呼ばないで]]||1996年||22.6%(初回)<br />
|-<br />
!10<br />
|[[ナースのお仕事]]2||1997年||22.1%(初回)<br />
|}<br />
<br />
==一覧== <br />
ここでは1996年以降の作品をリストアップする。<br />
<br />
フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマは、フジテレビグループの[[テレビ番組]]制作会社・[[共同テレビジョン]]製作の作品が多く放送されていて、特に2005年7月クールの「海猿」以降、2年半の間一貫して制作を担当していた。タイトル末尾の▲マークは共同テレビが製作した作品である。その他、制作プロダクション名のない作品はフジテレビの局制作。(制作・フジテレビドラマ制作センター、制作著作・フジテレビ)<br />
<br />
<!--ドラマのタイトル、出演者などを放送された順に書き込んで下さい--><br />
===1996年===<br />
;[[みにくいアヒルの子 (テレビドラマ)|みにくいアヒルの子]]<br />
:出演:[[岸谷五朗]]、[[常盤貴子]]、[[河相我聞]]、[[森口瑤子]]、[[田口浩正]]、[[佐戸井けん太]] <br />
:脚本:[[水橋文美江]]、山崎淳也 <br />
:主題歌:[[足寄出身の歌の下手糞な歌手|松山千春]] 「[[君を忘れない]]」<br />
;[[ナースのお仕事]]<br />
:主演:[[観月ありさ]]、[[松下由樹]]、[[諸星和己]]、[[岡田浩輝]]、[[長塚京三]]、[[吉行和子]]、[[小島聖]]<br />
:脚本:[[江頭美智留]]<br />
:主題歌:観月ありさ「PROMISE to PROMISE」<br />
;[[こんな私に誰がした]]<br />
:主演:[[筒井道隆]]、[[武田真治]]、[[江角マキコ]]、[[松たか子]]<br />
:脚本:田辺満、[[戸田山雅司]]、[[松本稔]]<br />
:主題歌:[[相馬裕子]]「星に願いを」<br />
<br />
===1997年===<br />
;[[踊る大捜査線]]<br />
:主演:[[織田裕二]]、[[柳葉敏郎]]、[[深津絵里]]、[[水野美紀]]<br />
:脚本:[[君塚良一]]<br />
:主題歌:織田裕二withマキシ・プリースト「Love Somebody」<br />
;[[総理と呼ばないで]]▲<br />
:主演:[[田村正和]]<br />
:脚本:[[三谷幸喜]]<br />
:音楽:[[服部隆之]] <br />
;[[月の輝く夜だから]]<br />
:主演:[[江角マキコ]]<br />
:脚本:[[橋部敦子]]<br />
:主題歌:[[エレファントカシマシ]]「[[今宵の月のように]]」<br />
;[[ナースのお仕事#ナースのお仕事2|ナースのお仕事 2]]<br />
:主演:[[観月ありさ]]、[[松下由樹]]、[[松岡昌宏]]<br />
:脚本:[[江頭美智留]]<br />
:主題歌:[[観月ありさ]]「Days」<br />
<br />
===1998年===<br />
;[[きらきらひかる (郷田マモラ)|きらきらひかる]]<br />
:主演:[[深津絵里]]<br />
:原作:[[郷田マモラ]]<br />
:脚本:[[井上由美子]]<br />
:主題歌:[[Mr.Children]]「[[ニシエヒガシエ]]」<br />
;[[WITH LOVE]]<br />
:主演:[[竹野内豊]]<br />
:脚本:[[伴一彦]]<br />
:主題歌:[[MY LITTLE LOVER]]「[[DESTINY (MY LITTLE LOVER)|DESTINY]]」<br />
;[[神様、もう少しだけ]]<br />
:主演:[[金城武]]、[[深田恭子]]<br />
:脚本:[[浅野妙子]] <br />
:主題歌:[[LUNA SEA]]「[[I for You]]」<br />
2014年9月18日と19日の目覚ましと特種と超報道のヤンクミご成婚の話題で放送されなかった<br />
;[[殴る女]]▲<br />
:主演:[[和久井映見]]<br />
:脚本:田淵久美子<br />
:主題歌:Mr.Children「[[終わりなき旅]]」<br />
<br />
===1999年===<br />
;[[救命病棟24時]]<br />
:出演:[[江口洋介]]、[[松嶋奈々子]]、[[須藤理彩]]、[[沢村一樹]]、[[八嶋智人]]、[[清水章吾]]、[[杉本哲太]]ほか<br />
:脚本: [[橋部敦子]]、[[福田靖]]、飯野陽子<br />
:主題歌:[[DREAMS COME TRUE]]「[[朝がまた来る]]」<br />
;[[古畑任三郎]](第3シーズン)▲<br />
:出演:田村正和ほか<br />
:脚本:三谷幸喜<br />
:音楽:[[本間勇輔]] <br />
;[[小市民ケーン]]▲<br />
:出演:[[木梨憲武]]<br />
:脚本:[[橋部敦子]]、福島三郎<br />
:主題歌:[[D-SHADE]]「ALONE」<br />
;[[OUT〜妻たちの犯罪〜]]▲<br />
:出演:[[田中美佐子]]、[[飯島直子]]、[[原沙知絵]]、[[伊藤英明]]ほか<br />
:原作:[[桐野夏生]]「OUT」<br />
:脚本:前川洋一<br />
:主題歌:[[福山雅治]]「[[HEAVEN/Squall|HEAVEN]]」<br />
<br />
===2000年===<br />
;[[お見合い結婚]]<br />
:主演:[[松たか子]]<br />
:脚本:吉田紀子<br />
:主題歌:松たか子「[[桜の雨、いつか]]」<br />
;[[ナースのお仕事#ナースのお仕事3|ナースのお仕事 3]]<ref>2クールで放送。</ref><br />
:主演:観月ありさ<br />
:脚本:[[両沢和幸]]、[[橋部敦子]]、[[金子ありさ]]<br />
:主題歌:観月ありさ「BREAK ALL DAY!」「女神の舞」<br />
;[[編集王]]▲<br />
:主演:[[原田泰造]]<br />
:原作:[[土田世紀]]<br />
:脚本:[[秦建日子]]<br />
:主題歌:[[TRICERATOPS]]「FALL AGAIN」<br />
<br />
===2001年===<br />
;[[女子アナ。]]▲<br />
:主演:[[水野美紀]]<br />
:脚本:前川洋一<br />
:主題歌:[[shela]]「feel」<br />
;[[新・お水の花道]]▲<br />
:主演:[[財前直見]]<br />
:原作:城戸口静、理花「お水の花道」<br />
:脚本:梅田みか<br />
:主題歌:[[SURFACE]]「その先にあるもの」<br />
;[[救命病棟24時]](第2シリーズ)<br />
:主演:江口洋介<br />
:脚本:福田靖<br />
:主題歌:DREAMS COME TRUE「[[いつのまに]]」<br />
;[[さよなら、小津先生]]▲<br />
:主演:田村正和<br />
:脚本:[[君塚良一]]<br />
:主題歌:[[aiko]]「[[おやすみなさい (aiko)|おやすみなさい]]」<br />
<br />
===2002年===<br />
;[[初体験]]▲ <br />
:主演:水野美紀<br />
:脚本:[[神山由美子]]<br />
:主題歌:[[Do As Infinity]]「[[陽のあたる坂道]]」<br />
;[[整形美人。]]▲<br />
:主演:[[米倉涼子]]<br />
:脚本:[[吉田智子 (脚本家)|吉田智子]]<br />
:主題歌:[[スガシカオ]]「[[アシンメトリー (スガシカオ)|アシンメトリー]]」<br />
;[[ナースのお仕事#ナースのお仕事4|ナースのお仕事4]]<br />
:主演:観月ありさ<br />
:脚本:[[橋部敦子]]、金子ありさ、両沢和幸、飯野陽子 <br />
:主題歌:観月ありさ「Love Potion」<br />
;[[ダブルスコア|DOUBLE SCORE]]▲<br />
:主演:[[反町隆史]]、[[押尾学]]<br />
:脚本:寺田敏雄<br />
:主題歌:[[CHEMISTRY]]「[[It Takes Two]]」<br />
<br />
===2003年===<br />
;[[お義母さんといっしょ]]<br />
:主演:水野美紀<br />
:脚本:金子ありさ<br />
:主題歌:[[Every Little Thing]]「[[UNTITLED 4 ballads|nostalgia]]」<br />
;[[顔 (テレビドラマ)|顔]]▲<br />
:主演:[[仲間由紀恵]]<br />
:原作:[[横山秀夫]]<br />
:脚本:高橋留美<br />
:主題歌:[[Nao]]「君があなたが」 <br />
2014年9月18日の超報道のヤンクミご成婚の話題でシーンが放送された <br />
;[[WATER BOYS]]▲<br />
:主演:[[山田孝之]]、[[森山未來]]<br />
:脚本:[[橋本裕志]]、中谷まゆみ<br />
:主題歌:福山雅治「[[虹/ひまわり/それがすべてさ|虹]]」<br />
;[[あなたの隣に誰かいる]]<ref>この作品より[[ハイビジョン制作|HD]]([[高精細度テレビジョン放送]])制作。</ref><br />
:主演:[[夏川結衣]]、[[ユースケ・サンタマリア]]、[[いかりや長介]]、[[北村一輝]]<br />
:脚本:[[坂元裕二]]<br />
:主題歌:[[B'z]]「[[BIG MACHINE|アラクレ]]」<br />
<br />
===2004年===<br />
;[[FIRE BOYS 〜め組の大吾〜]]<br />
:主演:山田孝之<br />
:原作:[[曽田正人]]「[[め組の大吾]]」<br />
:脚本:[[吉田智子]]<br />
:主題歌:[[ORANGE RANGE]]「[[ミチシルベ~a road home~]]」<br />
;[[ワンダフルライフ (テレビドラマ)|ワンダフルライフ]]▲<br />
:主演:反町隆史<br />
:脚本:[[福田靖]]<br />
:主題歌:[[平井堅]]「[[キミはともだち]]」<br />
;[[WATER BOYS2]]▲<br />
:主演:[[市原隼人]]<br />
:脚本:橋本裕志、中谷まゆみ<br />
:主題歌:福山雅治「虹~もうひとつの夏~」<br />
;[[めだか (テレビドラマ)|めだか]]▲<br />
:主演:[[ミムラ (女優)|ミムラ]]<br />
:脚本:[[相沢友子]] <br />
:主題歌:[[スピッツ (バンド)|スピッツ]]「[[正夢 (シングル)|正夢]]」<br />
<br />
===2005年===<br />
;[[救命病棟24時]](第3シリーズ)<br />
:主演:江口洋介、松嶋菜々子<br />
:脚本:福田靖<br />
:主題歌:DREAMS COME TRUE「[[何度でも]]」<br />
;[[離婚弁護士|離婚弁護士 2 ~ハンサムウーマン~]]<br />
:主演:[[天海祐希]]<br />
:脚本:[[林宏司]] <br />
:主題歌:[[星村麻衣]]「EVERY」<br />
;[[海猿|海猿 -UMIZARU EVOLUTION-]]▲<br />
:主演:[[伊藤英明]]、[[加藤あい]]<br />
:原作:[[佐藤秀峰]]、[[小森陽一]]<br />
:脚本:[[福田靖]]<br />
:主題歌:B'z 「[[OCEAN (B'z)|OCEAN]]」<br />
;[[1リットルの涙 (テレビドラマ)|1リットルの涙]]▲<br />
:主演:[[沢尻エリカ]]<br />
:原作:[[木藤亜也]]<br />
:脚本:江頭美智留、[[大島里美]]<br />
:主題歌:[[K (歌手)|K]]「[[Only Human]]」<br />
<br />
===2006年===<br />
;[[Ns'あおい (テレビドラマ)|Ns'あおい]]▲<br />
:主演:[[石原さとみ]]<br />
:原作:[[こしのりょう]]<br />
:脚本:[[吉田智子]]<br />
:主題歌:[[コブクロ]]「[[桜 (コブクロ)|桜]]」<br />
;[[アテンションプリーズ]]▲<br />
:主演:[[上戸彩]]<br />
:脚本:[[後藤法子]]、[[永田優子]]<br />
:主題歌:[[木村カエラ]]「OH PRETTY WOMAN」<br />
;[[ダンドリ。~Dance☆Drill~]]▲<br />
:主演:[[榮倉奈々]]<br />
:脚本:[[横内謙介]]、半澤律子<br />
:主題歌:[[UVERworld]]「[[SHAMROCK]]」<br />
;[[役者魂!]]▲<br />
:主演:松たか子<br />
:脚本:君塚良一 <br />
:主題歌:松たか子「[[みんなひとり]]」<br />
<br />
===2007年===<br />
;[[今週、妻が浮気します]] ▲<br />
:主演:ユースケ・サンタマリア<br />
:脚本:[[吉田智子]] <br />
:主題歌:[[クレイジーケンバンド]]「てんやわんやですよ」<br />
;[[花嫁とパパ]]▲<br />
:主演:石原さとみ<br />
:脚本:いずみ吉紘、小川智子<br />
:主題歌:[[加藤ミリヤ]]「My Girl feat. COLOR」<br />
;[[花ざかりの君たちへ|花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜]]▲<br />
:主演:[[堀北真希]]<br />
:原作:[[中条比紗也]]「花ざかりの君たちへ」<br />
:脚本:武藤将吾 <br />
:主題歌:[[大塚愛]]「[[PEACH/HEART|PEACH]]」<br />
;[[暴れん坊ママ]]▲<br />
:主演:上戸彩<br />
:脚本:[[大石静]]<br />
:主題歌:[[mihimaru GT]] 「[[I SHOULD BE SO LUCKY/愛コトバ|I SHOULD BE SO LUCKY]]」<br />
<br />
===2008年===<br />
;[[ハチミツとクローバー]]<br />
:主演:[[成海璃子]]<br />
:原作:[[羽海野チカ]]<br />
:脚本:金子茂樹<br />
:主題歌:平井堅「[[キャンバス/君はス・テ・キ|キャンバス]]」<br />
;[[絶対彼氏。#テレビドラマ|絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜]]▲<br />
:主演:[[速水もこみち]]<br />
:原作:[[渡瀬悠宇]]「絶対彼氏。」<br />
:脚本:根津理香<br />
:主題歌:[[絢香]]「[[おかえり (絢香の曲)|おかえり]]」<br />
;[[シバトラ#テレビドラマ|シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜]]▲<br />
:主演:[[小池徹平]]<br />
:原作:[[安童夕馬]]、[[朝基まさし]]「シバトラ」<br />
:脚本:[[武藤将吾]]<br />
:主題歌:[[Every Little Thing]]「あたらしい日々」<br />
;[[セレブと貧乏太郎]]▲<br />
:主演:[[上戸彩]]、[[上地雄輔]]<br />
:脚本:徳永友一<br />
:主題歌:[[いきものがかり]]「[[気まぐれロマンティック]]」<br />
<br />
===2009年===<br />
;[[メイちゃんの執事#テレビドラマ|メイちゃんの執事]]▲<br />
:主演:[[水嶋ヒロ]]、[[榮倉奈々]]<br />
:原作:[[宮城理子]]<br />
;[[アタシんちの男子]]▲<br />
:出演:[[堀北真希]]、[[要潤]]、[[岡田義徳]]、[[向井理]]、[[山本裕典]]、[[瀬戸康史]]、[[岡山智樹]]、[[つるの剛士]]、[[山本耕史]]、[[高島礼子]]ほか<br />
:脚本:武藤将吾<br />
;[[救命病棟24時]](第4シリーズ)<br />
:主演:江口洋介、松嶋菜々子<br />
:脚本:福田靖<br />
:夏クールドラマとしては異例の8月中旬以降スタートとなった。<br />
;[[オトメン(乙男)|オトメン(乙男)〜秋〜]]<br />
:出演:[[岡田将生]]、[[夏帆]]、[[木村了]]、[[瀬戸康史]]、[[佐野和真]]ほか<br />
:原作:[[菅野文]]<br />
:脚本:[[野口照夫]]、[[半澤律子]]、[[吹原幸太]]<br />
:主題歌:[[柴咲コウ]]「[[ラバソー 〜lover soul〜]]」<br />
:火9平均視聴率ワースト作品。<br />
;[[LIAR GAME (テレビドラマ)|LIAR GAME Season2]]<br />
:出演:[[戸田恵梨香]]、[[松田翔太]]、[[鈴木浩介 (俳優)|鈴木浩介]]、[[吉瀬美智子]]、[[渡辺いっけい]]ほか<br />
:原作:[[甲斐谷忍]]<br />
:脚本:[[黒岩勉]]<br />
===2010年===<br />
;[[泣かないと決めた日]]▲<ref>天下無敵の糞ドラマ</ref><br />
:出演:[[榮倉奈々]]、[[藤木直人]]、[[要潤]]、[[杏 (モデル)|杏]]、[[段田安則]]、[[木村佳乃]]ほか<br />
:脚本:[[渡辺千穂]]<br />
:冬クールドラマとしては異例の2月スタートとなる。<br />
;[[絶対零度 〜未解決事件特命捜査〜]]▲<br />
:出演:[[上戸彩]]、[[宮迫博之]]([[雨上がり決死隊]])、[[北川弘美]]、[[山口紗弥加]]、[[木村了]]、[[杉本哲太]]、[[北大路欣也]]ほか<br />
:脚本:[[酒井雅秋]]ほか<br />
:主題歌:[[LOVE PSYCHEDELICO]]「[[Dry Town 〜Theme of Zero〜/Shadow behind|Dry Town 〜Theme of Zero〜]]」<br />
;[[ジョーカー 許されざる捜査官]]▲<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/100602/gnj1006020505007-n1.htm サンスポ:堺雅人“昼は温厚、夜は冷酷”二面性刑事役]</ref><br />
:出演:[[堺雅人]]、錦戸亮、杏、[[鹿賀丈史]]、[[大杉漣]]、[[りょう]]ほか<br />
:脚本:[[武藤将吾]]<br />
:主題歌:[[RIP SLYME]]「[[GOOD TIMES (RIP SLYMEのアルバム)|SCAR]]」<br />
;[[フリーター、家を買う。#テレビドラマ|フリーター、家を買う。]]▲<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/100815/gng1008150507000-n1.htm サンスポ:嵐・二宮、フリーターで主演!フジ系火9]</ref><br />
:出演:[[二宮和也]]、[[香里奈]]ほか<br />
:原作:[[有川浩]]<br />
:脚本:[[橋部敦子]]<br />
<br />
==ネット局==<br />
[[フジネットワーク|FNS]]28局フルネットで放送されている。作品によって初回と最終回では放送時間が拡大される。[[救命病棟24時]]、[[ナースのお仕事]]、[[WATER BOYS2]]では最終回を2時間スペシャルにして放送した。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+ style="font-weight:bold" | フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマネット局<br />
|-<br />
!放送対象地域<br />
!放送局<br />
!系列<br />
!放送曜日・放送時間<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]<br />
|[[フジテレビジョン]](CX)<br />'''フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ製作局'''<br />
|rowspan="24"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />
|rowspan="29"|火曜<br />21:00~21:54<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[北海道文化放送]](uhb)<br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[岩手めんこいテレビ]](mit)<br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[仙台放送]](OX)<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田テレビ]](AKT)<br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[さくらんぼテレビジョン]](SAY)<br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[福島テレビ]](FTV)<br />
|-<br />
<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[新潟総合テレビ]](NST)<br />
|-<br />
|[[長野県]]<br />
|[[長野放送]](NBS)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|[[テレビ静岡]](SUT)<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[富山テレビ放送]](BBT)<br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[石川テレビ放送]](ITC)<br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井テレビジョン放送]](FTB)<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]<br />
|[[東海テレビ放送]](THK)<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]<br />[[徳島県]]<br />
|[[関西テレビ放送]](KTV)<br />
|-<br />
|[[島根県]]<br />[[鳥取県]]<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送]](TSK)<br />
|-<br />
|[[岡山県]]<br />[[香川県]]<br />
|[[岡山放送]](OHK)<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[テレビ新広島]](TSS)<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[テレビ愛媛]](EBC)<br />
|-<br />
|[[高知県]]<br />
|[[高知さんさんテレビ]](KSS)<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[テレビ西日本]](TNC)<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]<br />
|[[サガテレビ]](STS)<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[テレビ長崎]](KTN)<br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[テレビ熊本]](TKU)<br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[テレビ大分]](TOS)<br />
|[[フジネットワーク|フジテレビ]]/[[日本テレビネットワーク協議会|日テレ]]系列<BR>([[クロスネット局]])<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]<br />
|[[テレビ宮崎]](UMK)<br />
|[[フジネットワーク|フジテレビ]]/[[Nippon_News_Network|日テレ]]/[[All-nippon News Network|テレ朝]]系列<BR>([[トリプルネット]]局)<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[鹿児島テレビ放送]](KTS)<br />
|rowspan="2"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]<br />
|[[沖縄テレビ放送]](OTV)<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==備考==<br />
*[[青森放送]]では[[1クール]](3ヶ月)遅れでの放送のため、[[北海道|北海道内]]・[[秋田県|秋田県内]]・[[岩手県|岩手県内]]で青森放送の視聴可能な設備を持った家庭及び[[青森県|青森県内]]で[[北海道文化放送]]・[[秋田テレビ]]・[[岩手めんこいテレビ]]の視聴できる地域では2クール連続で視聴可能になっている。<br />
*尚、青森放送で本来の放送時間には、[[THE M]](2008年4月~8月)、[[誰も知らない泣ける歌]](2008年10月~2009年5月)を放送。<br />
<br />
==補足==<br />
*なお、番組の入れ替えは他枠同様、1月・4月・7月・10月の4回であるが、2009年7月期の『救命病棟24時』の第4シリーズは1ヶ月遅れの8月スタートとなった。これは当初7月開始予定であったものが、主演である江口洋介の負傷により撮影予定に影響が出たためである。さらに続く『[[オトメン(乙男)]]』は10月(第9話)より[[土曜ドラマ (フジテレビ)|土曜ドラマ]]枠から時間を移動<ref>フジテレビの1クール放送の連続ドラマとして放送枠の移動はこの作品が初めてとなる(フジテレビの1クール以上のドラマでは「[[どてらい男]]」〔[[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作〕の例がある)。</ref>したあと、11月から『LIAR GAME』の第2シリーズを放送する変則的編成を取り、終了時期を例年より1ヶ月ずらされ、2010年以降番組の入れ替えが他枠より1ヶ月遅れで2月・5月・8月・11月に変更される予定。また、『オトメン(乙男)〜秋〜』のみ[[NTSC|地上アナログ放送]]では[[レターボックス (映像技術)|レターボックス放送]]での放送形式になり、アナログ放送のみ番組冒頭の黒帯部分に[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタル放送]]移行告知と[[総務省]]地デジコールセンターの[[電話番号]]を表記した白抜きテロップが表示されるようになった。<br />
*2009年秋~2010年冬にかけて、同局の土曜ドラマ枠が初の海外ドラマ「[[ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ|ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ]]」<ref>なお、海外ドラマになってからの土曜ドラマは深夜時間でありながら開始当初は17%~22%の高視聴率を記録しており(翌年の1月~放送終了までは1桁と再び苦戦した)同クールのドラマでは[[日曜劇場]]の「[[JIN-仁-]]」と肩を並べるほどの人気作品であり現時点の土曜ドラマ平均視聴率最高作品の「[[SP (テレビドラマ)|SP]]」に追いつかれないほどの好調ぶりであった。同枠がそれの半分にも及ばないなど皮肉な結果となった。</ref>を放送するため、実質的に土曜ドラマの国内作品を移設する形で放送していた。<br />
*筆頭スポンサー6社での構成だったが、後に60秒4社、30秒4社の編成となった。このうち[[資生堂]]は[[夜のヒットスタジオ]]時代からのスポンサーである。<br />
*ほかに[[小林製薬]]と[[NTTドコモ]]が同枠開始時からのスポンサー。ドコモがスポンサーのため、同社の機種の[[携帯電話]]がドラマで使用されている。([http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ad/drama/index.html])。<br />
*他のフジテレビのテレビドラマ(火10、[[土曜ドラマ (フジテレビ)|土曜ドラマ]])にもいえることだが、90年代の月9ドラマの様な平均視聴率30%強の高視聴率路線が未だに発揮できず、裏番組に取られることが多く、作品によっては平均1桁になってしまう場合も少なくないが、概ね11~15%前後の視聴率である。けれども、2009年秋クール前半の『オトメン(乙男)〜秋〜』は8%前後と苦戦していた。<br />
2013年7月15日の超報道のアテム王のご成婚の話題で救命病棟5のアテム王の出演シーンが放送された<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[バスク (テレビ技術会社)|バスク]]<br />
*[[フジアール]]<br />
*[[ビデオスタッフ]]<br />
*[[渋谷ビデオスタジオ]]<br />
*[[湾岸スタジオ]]<br />
僕がいた時間<br />
2014年1月クールの作品<br />
設定がもう少しに酷似している<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|放送枠=火曜21時枠<br />
|前番組=[[なるほど!ザ・ワールド]]<br />
}}<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
<br />
[[Category:フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ|*]]<br />
[[category:フジテレビのテレビドラマ|*ふしてれひかようくしわく]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%A6&diff=275875
マルモのおきて
2015-02-13T03:59:45Z
<p>123.218.234.52: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>『'''マルモのおきて'''』は、[[2011年]][[4月24日]]から[[7月3日]]まで、[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]の[[ドラマチック・サンデー]]([[日曜日|日曜]]21:00 - 21:54〈[[日本標準時|JST]]〉)枠で放送された[[テレビドラマ]]。初回は20分拡大、第7話は10分拡大、最終話は30分拡大。主演は[[阿部サダヲ]]、[[芦田愛菜]]。全11話。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
30代の独身[[サラリーマン]]・主人公が、死亡した親友の忘れ形見である幼い[[双生児|双子]]を引き取り、懸命に育て、共に生きる姿を描く。<br />
<br />
主演の[[阿部サダヲ]]は本作が民放の連続ドラマ初主演となり、[[芦田愛菜]]は連続ドラマ初主演となる。また、芦田は第1話放送日における年齢で6歳(放送期間中に7歳の誕生日を迎える)であり、ゴールデン帯の連続ドラマ史上、最年少主演となる。共演の[[世良公則]]は1994年の『[[白の条件]]』以来、17年ぶりの連続ドラマ出演となる。<br />
<br />
子役の[[鈴木福]]の出世作でもある。また、放送当時無名であった[[本田望結]]も出演している。<br />
<br />
なお、ドラマチック・サンデーを[[1社提供]]で協賛する[[花王]]は、[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])の影響により[[提供クレジット]]表示を第2話まで自粛していた。番組中の花王のCMは第1話から通常通り行われている。また、第5話から花王の洗剤「[[アタック (洗剤)|アタックNeo]]」と本作がコラボレーションしたCMが番組内で放送された。<br />
<br />
初回視聴率は最低の11.6%であり、同時期ドラマの中では殆ど注目されていなかったが、回を追う毎に視聴率が上昇し、最終回視聴率はフジテレビの連続ドラマでは2年ぶりに20%を超える'''23.9%'''を記録した。視聴率が高くなってくると、前評判の高かった裏の『[[JIN-仁-]]』との視聴率デッドヒートも話題となったが、最終的には『JIN-仁-』が逃げ切った。<br />
<br />
また、芦田愛菜・鈴木福が役名の[[薫と友樹、たまにムック。]]の名義で担当した主題歌「[[マル・マル・モリ・モリ!]]」は、エンディングでの2人のダンスの振り付けとともに好評を呼んで[[オリコンチャート|オリコン]]調べで[[シングル]]が50万枚を超える大ヒットとなり、このユニットで同年[[12月31日]]放送の[[日本放送協会|NHK]]『[[第62回NHK紅白歌合戦]]』に出場を果たした<ref>{{cite news |title=【オリコン】愛菜&福「マルモリ」が50万枚突破 10歳未満歌手42年ぶり快挙 |publisher=ORICON STYLE |date=2011-12-20 |url=http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2004837/full/ |accessdate=2011-12-20}}</ref>。<br />
<br />
「ドラマチック・サンデー」が非ネットだった[[クロスネット局]]の[[テレビ宮崎]]や系列外の[[山梨放送]]、[[青森テレビ]]、[[テレビ山口]]も本作を時差ネットした。青森テレビとテレビ山口は「JIN-仁-」との両方のネットを行ったことになる。<br />
<br />
最終回終了後、スペシャルドラマの告知がなされ、2011年[[10月9日]]に放送された。<br />
<br />
[[2014年]][[9月28日]]には本作から3年後の動向を描いたスペシャル第2弾『マルモのおきてスペシャル2014』が放送された。この作品はビデオリサーチが発表した[[タイムシフト視聴率]]で6.4%となり、6月30日 - 9月28日でのランキング4位を記録している<ref>{{Cite web |author=坂本太郎 |date=2014-10-17 |url=http://npn.co.jp/article/detail/29571691/ |title=録画再生視聴率でもキムタク「HERO」、上戸彩「昼顔〜」が好視聴率! |publisher=[[リアルライブ]] |accessdate=2014-10-22}}</ref>。<br />
2015年2月12日の超報道の畑中彩の話題で放送されなかった<br />
<br />
== あらすじ ==<br />
=== 連続ドラマ ===<br />
'''高木護'''は大手[[文具]]メーカー『あけぼの文具』のお客様相談室に勤務する平社員。学生時代は[[学生野球|野球部]]に所属する万年補欠の[[捕手]]だった。ある日、野球部の同窓会が催され、護は野球部時代にバッテリーを組んでいた[[投手]]、'''笹倉純一郎'''と久しぶりの再会を果たす。純一郎は妻と離婚後、双子の'''薫'''と'''友樹'''を男手ひとつで育てており、この上なく慈しんでいた。<br />
<br />
それから間もなく、勤務中に同級生から一本の電話が入り、純一郎が[[悪性腫瘍|がん]]で亡くなったと告げられ、護は激しく動揺する。純一郎は余命いくばくもない事を周囲に、特に護に気遣わせないようにと口止めしていたのだ。<br />
<br />
両親を失った幼い薫と友樹は、それぞれ別の親戚のもとに引き取られる事を余儀なくされる。父を亡くした上、離れ離れになることは双子にとって辛く悲しいものであった。それから数日後、友樹の姿が消えたと連絡を受けた護は、薫と共に探し回り、[[イヌ|犬]]の'''ムック'''を連れた友樹を見つける。親戚の元に戻ることを頑なに拒む双子の姿に、護は二人を引き取る決意をする。<br />
<br />
紆余曲折を経て始まった、三人と一匹の共同生活。護は、自分たちは「家族」だと二人に説き、改めて自分の名前を伝えるも、薫と友樹は護(まもる)のことを「'''マルモ'''」と呼ぶようになる。護は双子との間で「'''おきてノート'''」を作り、不器用ながらも「家族」となっていく。<br />
<br />
=== スペシャル第1弾 ===<br />
再び護の基で暮らすことになった薫と友樹。学校が夏休みに入り、護は二人を大学時代の後輩である'''藤沢大輔'''が営んでいる山梨のブドウ園へ連れて行くことに。そこで薫と友樹は大輔の子供の'''翔太'''と'''菜々'''の兄妹と仲良くなり、思う存分夏休みを満喫する。<br />
<br />
そんな中、'''彩'''から「'''陽介'''が倒れた」との連絡を受けた護は双子を山梨に残して東京に一旦戻ることに。ブドウ園に留まった薫と友樹は、翔太と菜々の父親と母親の'''理沙'''との関係があまり上手くいってないことに気づく。<br />
<br />
=== スペシャル第2弾 ===<br />
薫と友樹が護の基で暮らし始めてから3年後が経ち、2人は小学4年生に進級。薫は[[ダンス]]、友樹は昆虫採集の真っ最中であった。成人の半分を迎えた2人は学校の授業で「自分物語」を作成することに。<br />
<br />
一方、護は双子の実母のあゆみからの一言でそろそろ2人をあゆみの基へ帰すべきでは、と悩みだす。そんな中、上司の鮫島から彼の所へ、[[マレーシア]]への海外勤務の話が持ちかかる。<br />
<br />
== キャスト ==<br />
=== 高木家 ===<br />
;高木 護(38→41) / マルモ(たかぎ まもる) - [[阿部サダヲ]] (高校時代:清水貴紀)<br />
: 本作の主人公。東京の下町[[墨田区]]広川在住。[[居酒屋]]「クジラ」の二階を借りている。趣味は[[プラモデル]]。裁縫は小学校の家庭科の授業以来経験なし。大手文具メーカー「あけぼの文具」に勤務する独身[[アラフォー]]男。同じ会社に勤めている牧村かなには当時憧れを抱いていた。入社当初は「商品開発部」所属で、現在は「お客様相談室」所属<ref>開発部にいた時にいくら消しても減らない消しゴム「'''へらーず'''」を開発したが他社から苦情が出たために販売中止となり、その結果大赤字になってしまったため。</ref>。勤務態度は真面目だが少し頼りない。<br />
: 中学時代にバッテリーを組んでいた親友・純一郎が突如この世を去り、残された幼い双子・薫と友樹が親戚の事情により引き離されるという事実を不憫に思い無謀ながらも二人を引き取る。一時的に預かるつもりが、親友が残した双子の存在に次第に今まで失いかけていた情熱を思い出し、純一郎の代わりに二人を育てることを決意する。会社には迷惑をかけまいと、双子を預かっていることを隠していたが、3話で真島、5話で室長の鮫島にばれ、そして8話で双子が学校の宿題で彼の仕事を調査するために会社までついていったことで、かなと残りのお客様相談室の社員全員にばれてしまう。さらにこの一件により、思いを寄せていたかなから「'''ついていけない'''」という理由で失恋してしまった<ref>かなからは5話で護のお見舞いに来た当初は、「'''護の親戚の子供'''」と聞かされていた。</ref>。<br />
: 普段は双子のペースに尽く巻き込まれ、そのうえ喋る犬まで住み着いてしまい、突然始まった共同生活に奮闘する事となる。しかし様々な問題を乗り越え、たくさんの人々に支えられることで双子(と犬)と徐々に「本当の家族」となっていく。薫には当初「'''おじさん'''」や「'''パパのお友達'''」と呼ばれていたが、後にムックを含め双子から「'''マルモ'''」と呼ばれるようになる。(薫と友樹がまだ小さく、マモルと言えなかったことから。)ぼけっとした友樹にツッコミを入れたり、双子が何かしでかすと怒鳴って叱ったりと短気で容赦の無い面もあるが、性根は心優しく、純一郎の代わりに二人を大切に見守っている。<br />
: 双子との間に、家族として暮らすための「'''おきて'''」を定めており、それらを'''「おきてノート」'''に記録している([[#おきてノート|後述]])。ビックリすると「エーーーーーっ!?」と叫ぶ。<br />
: 護の双子への愛情は、双子が通う小学校でも少しずつ知れ渡り、双子のクラスメートからも次第にマルモと呼ばれるようになる。<br />
: スペシャル第1弾では、薫と友樹と翔太と菜々がカッパ探しをするためにカッパスーツを身にまといカッパに変装した。一時期は、大輔と同様カッパ探しを止めさせた。<br />
: スペシャル第2弾ではお客様相談室の副室長に昇格している。<br />
; 笹倉 薫(6→7→10)(ささくら かおる)- [[芦田愛菜]]<br />
: 本作のもうひとりの主人公。純一郎の長女で、双子の姉。春から新一年生。母親がおらず、弟・友樹が泣き虫であるため、無意識のうちにしっかり者に成長した。利口で大人顔負けの受け答えをするが内面では色々なことを我慢していたり、自身も護に叱られて泣き出すなどまだまだ子供。弟の友樹に対してはお風呂の後にドライヤーをかけてあげたり、彼が泣き出した際におんぶをしようとするなど姉として頑張っている。常に「友樹を守る」という意識を強く持ち、彼のことをよく理解している。父から言われた「友樹とずっと一緒にいるんだぞ」という言葉を固く守っている。食器は当初、護の家にあった地味な物であったが、5話以降は友樹と同様に護の母の節子が購入してくれた子供用の物を使用している。好物は[[蕎麦|ざるそば]]。身長41㎝、体重2180gで誕生。<br />
: 番組内で7歳の誕生日を迎えているが、芦田本人も放送期間中に7歳の誕生日を迎えている。<br />
;笹倉 友樹(6→7→10)(ささくら ともき) - [[鈴木福]]<br />
: 純一郎の長男で、双子の弟。薫と同じく新一年生。純粋で優しい心の持ち主だが、おっとりしていて泣き虫で、ちょっと不安になるとすぐに泣き出してしまう。しっかり者の姉・薫とは対照的に、迷子になるなどの問題を起こす。薫を「お姉ちゃん」と呼び、頼りきっているが、「お姉ちゃんをいじめるな」と護に立ち向かうなど姉弟仲はとても良い。身長は姉の薫よりも少し高い。動物好きで、親戚の家を抜け出した際に出会った犬・ムックと仲良くなり、どうしても飼うと駄々をこねる。[[ニンジン]]が苦手。彩からは「トモ君」と呼ばれている。身長43㎝、体重2310gで誕生。<br />
: スペシャル第2弾では昆虫採集に没頭しており、クラスでも浮いた存在であったが、同じクラスのさくらと気が合い、恋をする。勇気を出してさくらに告白するも、ラブレターと一緒に出した蝶の標本を見て気持ち悪がられ、同時に同じ男子のクラスメートから冷やかしを受けるようになる。その後、ラブレターを侮辱したクラスメートを怪我させてしまい、護とケンカしてしまうも、無事に仲直りをする。昆虫採集に夢中になっていた頃は、クラスメートから「'''昆虫オタク'''」のあだ名をつけられていた。<br />
: 番組内で7歳の誕生日を迎えているが、鈴木本人も放送期間中に7歳の誕生日を迎えている。<br />
;ムック - ムック(ミニチュアシュナウザー)[声 - [[岡亮]]<ref>主題歌CDクレジットに記載</ref>]<br />
: 正体不明の[[ミニチュア・シュナウザー]]犬。表情が「([[ポンキッキシリーズ]]の)[[ムック (フジテレビKIDS)|ムック]]に似ているから」との理由で友樹が命名した。子供の声で人間の言葉を話すが、護と双子以外の人間の前では一切喋らない。友樹が親戚の家から家出した際に出会い、仲良くなる。双子に懐いており、励ましたり勇気づけたりして、彼らの心の支えになっていく。常に双子の味方であり、護が何かしでかす度に厳しく指南する。護とは対立することが多いが、鋭い一言により、結果的に護にとっていい方向に物事が進むようになる。当初は護も精神的なストレスによる幻聴だと考えていたが、双子のことで自分から相談を持ちかけるなど、次第に距離を縮めていく。鯖缶と[[コノシロ|コハダ]]が好物で、[[じゃんけん]]はグーとパー(それも自己申告)しか出せない。最終回において、その正体は笹倉の魂が宿っていた事が判明する。また友樹、薫同様『マルモ』と呼んでいたが最終回で『マモル』と呼んだ。最終回で喋れなくなったが次の日の朝は何故か喋れる様になった。<br />
: スペシャル第2弾では薫の子役のオーディションに受かるために「ムックが死んでしまった」という設定で泣く練習台にされていた。また、声を担当する岡の成長に伴い声質がやや低くなっている。<br />
: 撮影では、ストレスを防ぐためにリハーサルや可能な範囲の撮影は[[ぬいぐるみ]]で行い、本物の犬の出番は一発撮りとしていた。動きは餌(コロッケ)を使って誘導しており、セットとして組まれていた「マルモの家」には、そのための仕掛けが多数用意されている。なおそのぬいぐるみは、現場ではムックの身代わりということで「'''[[ガチャピン]]'''」と呼ばれていたらしい。<ref>『[[潜入!リアルスコープ]]』より</ref><br />
<br />
=== 居酒屋「クジラ」 ===<br />
;畑中 陽介(50→53)(はたなか ようすけ) - [[世良公則]]<br />
: 居酒屋「クジラ」の大将であり、護達の住むアパートの大家。最初に護や双子達の事情を理解し、「父親」の先輩として護の相談に乗ることも多い。一人で店を切り盛りしていたが、娘の彩が急に戻ってきたことで、戸惑いつつも親子で仕事場に立つ。双子らに食事を作ってやるなどの手助けをしている。護達からは「'''親父さん'''」と呼ばれている。ムックが喋ることは知らない。<br />スペシャル第1弾では[[ギックリ腰]]になってしまい、これがきっかけで護や彩に心配をかけることになる。<br />
;畑中 彩(25→28) (はたなか あや)- [[比嘉愛未]]<br />
: 陽介の一人娘で本作のヒロイン。[[バツイチ]]で現在は実家に戻っている。2話で護達が遊びから帰った直後にムックの後姿を目撃し、確かめようとして部屋に入った際に双子の事情を知ることになる。それ以降は、お姉さん代わりとして護が仕事でいない間などには護に代わって双子やムックの面倒を見るようになり<ref>陽介から「'''どうせヒマ'''」と指摘されたため。</ref>、護たちが「家族」になっていく様子を見て家族のあり方を考えるようになる。当初は護を頼りないと思っており、叱咤することも多かったが双子達を懸命に育てる護の姿を見て次第に惹かれていく。父親同様、ムックが喋ることは知らない。双子達からは「'''彩ちゃん'''」と呼ばれている。<br />
: スペシャル第2弾ではカニチャーハンに入れる具材(カニかまかカニの肉)のことで護と意見が対立し、仲違いしている。物語の最後で護からの告白(ラブレター)に対し、それよりも一段上の結婚という形で了承し、父親を含めた周囲を驚かせた。また、髪型がショートヘアになっている。<br />
<br />
=== あけぼの文具 ===<br />
;鮫島 勇三(55→58)(さめじま ゆうぞう) - [[伊武雅刀]]<br />
: お客様相談室・室長で護の上司。5話で体調を崩した護のお見舞いに向かった際に双子の存在を知る。そのことに配慮して相談室で働き続けることを勧めるが、後に商品開発部への異動の話を持ち出す。双子の事情が会社に知られてからは民子と共に護に育児に関する助言をくれるようになる。<br />
;牧村 かな(30→33)(まきむら かな) - [[滝沢沙織]]<br />
: 本作のもうひとりのヒロイン。広報部所属であけぼの文具のマドンナ的存在。業務上、時々お客様相談室を訪れる。護が好意を寄せていた相手で、交際を始めるも、護が薫たちの親代わりであることに戸惑いを覚える。最終的には破局するが、今でも護のことを応援している。<br />
: スペシャル第2弾では既に妊娠して近々出産が決まっている。<br />
;真島 孝則(25→28)(まじま たかのり) - [[小柳友]]<br />
: お客様相談室所属。入社歴では護の後輩だが、入社当初からお客様相談室に所属していたため仕事上では護の先輩。護の部屋に訪れた際、彩に一目惚れしたことから彼女を目当てにクジラに通い始め、店の常連となる。社員の中では最初に薫たちの存在を知り、協力する。薫からは「'''シマシマ'''」と呼ばれる。<br />
: スペシャル第2弾では思いを寄せていた彩から手を引き、同じ部署に属する凛花と交際<ref name="majima_rinka">仕事中でもいちゃつく理由から席は護が二人の間に入る形で壁となっている。</ref>し、結婚する。<br />
;塩沢 民子(45→48)(しおざわ たみこ) - [[千葉雅子]]<br />
: お客様相談室所属。護からは「'''タミさん'''」と呼ばれており、共働きで高校生の息子がいる。初めは護に厳しかったが、双子の事情を知ってからは「育児」の先輩として成り行きで新米パパとなった護にアドバイスをくれる、頼れる先輩。かつては、商品開発部に勤務していたが30歳で結婚、出産。産休中にお客様相談室に異動になった。<br />
;尾崎 凛花(22→25)(おざき りんか) - [[外岡えりか]]([[アイドリング!!! (グループ)|アイドリング!!!]])<br />
: お客様相談室所属の派遣若手社員。最年少かつ書類整理、雑務処理担当。当時の職場では護の向かいの席に座っている。初めは護を[[ロリータコンプレックス|ロリコン]]ではないかと疑っていたが、双子の存在を知ってからは自身も協力すると申し出る。将来は[[エステティシャン]]になることを夢見ている。<br />
: スペシャル第2弾では同じ部署に属する真島と交際<ref name="majima_rinka"/>し、結婚する。<br />
; 安藤 祐作(あんどう ゆうさく) - [[山本啓之]]<br />篠原 良平(しのはら ようへい) - [[小川智弘]]<br />中西 修一(なかにし しゅういち) - [[満田伸明]]<br />
: いずれもお客様相談室所属。<br />
<br />
=== 墨田区立広川小学校 ===<br />
;杉下 秀夫(すぎした ひでお) - [[六角慎司]]<br />
: 薫と友樹の1年生の頃の担任。幼くして親を失った薫たちに気を遣っていたが、陽介から「'''普通に扱ってほしい'''」と釘を刺され、以降は友樹が苦手なニンジンを好き嫌いしたり、薫が教室を走り回っていた際に注意を促している。<br />
<br />
'''1年1組児童'''<br />
* '''谷口 隼人'''(たにぐち はやと) - [[貴島康成]]<br />
** 両親が共働きで忙しく、一人遊びが多い。明るく仲良しな薫と友樹に嫉妬し、チョッカイを出す。薫のことを「'''ささブタ'''」と呼んでいたが、大喧嘩を機にちょっかいを出さなくなる。<br />
* '''川口 健太'''(かわぐち けんた) - [[藤本飛龍]]<br />
** 隼人が双子からキャッチボールの誘いを受けた際に冷やかした。<br />
* 戸上 元気 - [[下出倫輝]]<br />
* 森本 聖也 - 西ヶ谷帆澄<br />
* 広瀬 響 - [[後藤小太郎]]<br />
* 石川 翼 - [[山口康智]]<br />
* [[田中理勇]]、寺井大治、立野海修、[[木村拓翔]]、[[山田日向]]<br />
* '''遠藤 まなみ'''(えんどう まなみ) - [[本田望結]]<ref>後に同年放送の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ『[[家政婦のミタ]]』で注目を浴びる。</ref><br />
** クラスの女子児童の中では薫と仲良くしている。<br />
* '''町田 はるか'''(まちだ はるか) - [[芳山叶恋]]<br />
** 給食で友樹が苦手なニンジンを好き嫌いしているのをまなみと共に注意した。<br />
* 伊藤 亜里沙(いとう ありさ) - 伊藤未来<br />
* 木暮 葵 - [[瀬駒妃]]<br />
* 椎名 美桜 - 内藤穂之香<br />
* [[相原綺羅]]、[[池田心雪]]、片山愛澪、金子夢菜、檀上葵、太田麻里菜<br />
<br />
=== その他 ===<br />
;笹倉 秋人(ささくら あきひと) - [[二階堂智]]<br />
: 笹倉[[八百屋|青果店]]を営む、純一郎の兄。薫と友樹の伯父。第1 - 2・6 - 7話に登場。友樹を一時引き取った。薫と友樹を一緒に引き取りたいという護の熱意に打たれ、二人を護に託す。薫と友樹を捨てたあゆみにはいい感情を持っていない。<br />
;笹倉 純一郎(ささくら じゅんいちろう) (満38歳没)- [[葛山信吾]]<br />
: 護の幼馴染で親友、薫と友樹の実父。[[高等学校|高校]]の野球部時代はエース投手だった。あゆみが家を出て離婚してからは一人で薫と友樹を育てていたが、末期ガンにより、幼い双子を残して急逝する。薫と友樹に、「'''二人でずっと一緒にいるんだぞ'''」と約束させた。主に双子や護の回想シーンで登場する。護と野球部の同期は「'''笹倉'''」、薫たちは「'''パパ'''」、秋人、あゆみは、「'''純一郎'''」、高木節子は、「'''笹倉君'''」と呼んでいる。<br />
;青木 あゆみ(あおき あゆみ) - [[鶴田真由]]<br />
: 純一郎の元妻、薫・友樹の実母。第7・9 - 最終話・スペシャル1.2弾に登場。[[ノイローゼ|育児ノイローゼ]]を患い、2人を捨てる形で家出。以来、そのことに負い目を感じ、ずっと子どもたちのことを想い続けていた。純一郎とは離婚したが、薫たちにとって既に故人ということになっていた。我が子との再会を果たすも、自分が母親とは告げずに彼らと接することになる。最終的に双子に実母であることを告げた上で引き取ることになるが、双子と護の固い絆を知り、護のもとに双子を再び預けることにする。薫と友樹は当初、「'''おばちゃん'''」と呼んでいたが、実母であることを知った後は「'''ママ'''」に変えた。<br />
;千葉 亮一(ちば りょういち) - [[児嶋一哉]]([[アンジャッシュ]]) <br />
: 第2・7・9話・スペシャル第1、2弾に登場。墨田警察署広川交番の警察官。薫と友樹が道に迷っているところで保護されたり(第2話)、護が不審者や不祥事を起こして通報されたり(第7話・スペシャル第2弾)、行方不明になった薫を捜す(第9話)など、高木家とは妙な縁がある。『[[古畑任三郎]]』の大ファン。<br />
: スペシャル第1弾ではぶどう戦士パープルフォーが[[河童]]を捕まえるために仕掛けていた[[キュウリ]]を確認してたところを薫と友樹と翔太と菜々が仕掛けていたネットに入れられた。<br />
: スペシャル第2弾では友樹から「'''師匠'''」と呼ばれ、昆虫採集の際に踏み台にされている。また、新たに後輩(演:[[君嶋麻耶]])が配属された。<br />
;白川 桜子(しろかわ さくらこ) - [[芳本美代子]]<br />
:白川メンタルクリニックの[[精神科医]]。<br />
<br />
=== ゲスト ===<br />
==== 第1話 ====<br />
:; 久保(くぼ) - [[長谷川朝晴]]<br />
:: 笹倉純一郎と護の友人。勤務中の護に一本の電話を入れた。<br />
:; お詫び先の女性 - [[歌川椎子]]<br />
:; 遠藤 妙子(えんどう たえこ) - [[氏家恵]]<br />
:: 薫と友樹の伯母。純一郎の姉で、秋人の妹。旧姓は笹倉である。一時薫を引き取ったが、内心では面倒に思っており、厄介者扱いしていた。<br />
:; 遠藤 礼奈(えんどう れな) -[[池田愛 (1995年生)|池田愛]]<br />
:: 妙子の娘で、薫と友樹の従姉で、秋人と純一郎の姪。自己中心的で、薫のことを邪魔にしか思っていなかった。<br />
:; 笹倉 聡子(ささくら さとこ) - [[さいとう芽美]]<br />
:: 秋人の妻。薫と友樹の伯母。鈍臭い友樹に対して厳しく接していた。<br />
:; お詫び先の従業員 - [[原金太郎]]<br />
:; 宅配業者 - [[中津川朋広]]<br />
<br />
==== 第2話 ====<br />
:; おばあさん - [[二宮弘子]]<br />
<br />
==== 第3話 ====<br />
:; デパートのランドセル売場の店員 - [[弘中麻紀]]<br />
:: ピンクのランドセルは売り切れていることを知らせた。<br />
:; 文房具売り場の店員 - [[土田アシモ]]<br />
:; 校門前で写真を撮ってくれた女性 - [[阿南敦子]]<br />
<br />
==== 第4話 ====<br />
:; 通りがかりのおばさん - [[内田尋子]]<br />
:; 那須文具の社長 - [[岸博之]]<br />
:: 栃木の文房具の社長。あけぼの文具が自分の会社とまったく同じキャッチコピーのポスターを作った事を恨んでいる。<br />
<br />
==== 第5話 ====<br />
:; 高木 節子(たかぎ せつこ) - [[真野響子]]<br />
:: 護の実母で静岡在住。護が電話でゆっくりしたらと言って護のもとへ訪れ、おたふく風邪を引いた護に代わって家事や薫と友樹の面倒を見る。護には双子を親戚に返すよう促すが、双子が護を慕っていることに気付き、一緒に住むことを認めた。双子からは「マルモのママ」と呼ばれている。<br />
<br />
==== 第6話 ====<br />
:; 伊達(だて) - [[吉田鋼太郎]]<br />
:: 元クレーマー。鮫島室長の個人的な相談役になってもらっている。<br />
<br />
==== 第7話 ====<br />
:; 警察官 - [[小西雄]]<br />
:: 近所の主婦の通報により護を捕まえる。<br />
:; 八百屋の店主 - [[田野良樹]]<br />
:; 居酒屋「クジラ」の客 - [[堤下敦]]([[インパルス (お笑いコンビ)|インパルス]])<br />
<br />
==== 第9話 ====<br />
:; 達也(たつや) - [[田中幸太朗]]<br />
:: 畑中彩の元夫。クジラに突然電話をかけ、喫茶店で彩に再婚することを伝えた。しかし、その光景を目の当たりにした友樹から結婚と誤解されてしまう。<br />
<br />
==== 第10話 ====<br />
:; 泉 三郎(いずみ さぶろう) - [[磯秀明]]<br />
:; 泉 雅子(いずみ まさこ) - [[勝倉けい子]]<br />
:: 「蘭子」というムックに似た犬を探している老夫婦。<br />
:; ごま塩の親分 - [[杉川廣明]]<!--美術プロデューサー--><br />
<br />
==== 最終回 ====<br />
:; 梅原(うめはら) - [[飯田基祐]]<br />
:: 「あけぼの文具」商品開発部所属で、護の開発部時代の上司。<br />
:; 旅館の番頭 - [[宮崎吐夢]]<br />
:; いい田 とも朗 - [[浅井広太朗]]<br />
:: 公園で遊ぶ少年。<br />
:; とも朗の母親 - [[東さや香]]<br />
:; 芦屋 瑞希(あしや みずき) - [[前田敦子]](当時[[AKB48]])<br />
:; 佐野 泉(さの いずみ) - [[中村蒼]]<br />
:; 中津 秀一(なかづ しゅういち) - [[三浦翔平]]<br />
:: 3人とも居酒屋「クジラ」の客。薫たち双子は、瑞希を男なのか女なのか疑問に感じた。<br />『[[花ざかりの君たちへ (テレビドラマ)#花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011|花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011]]』からの友情出演。『花ざかり - 』の第1話(2011年[[7月10日]]放送)には芦田愛菜・鈴木福・ムックが本作の役名で友情出演した(登場シーンには本作の主題歌「[[マル・マル・モリ・モリ!]]」がBGMとして使用された)。<br />
<br />
==== スペシャル第一弾 ====<br />
:;藤沢 大輔(ふじさわ だいすけ) - [[林泰文]]<br />
:: 護の大学の後輩で、野球部に所属していた。現在は[[山梨県|山梨]]で家業の[[ブドウ|ぶどう]]園を経営している。一時、薫と友樹を預かった。子供思いの優しい性格だが、翔太と菜々が言いつけを破って危険な場所へ[[河童|カッパ]]探しに行ったときなど、叱るときは厳しく叱る。短気で容赦の無い面もある。自分の母親と子供たちの為を思って山梨での生活を選択したが、妻の理沙とは意見が対立し喧嘩が絶えないが最終的に理沙と和解した。<br />
:;藤沢 理沙(ふじさわ りさ) - [[白石美帆]]<br />
:: 護の大学の後輩で大輔の妻。かつては野球部のマネージャーをやっていた。昔は大輔のぶどう園の手伝いをしており仲も良かったが、子供たちの将来のために東京で暮らした方がいいと考えるようになってからは意見が衝突するようになってしまった。現在は在宅で別の仕事をしており、忙しくて翔太と菜々の面倒があまり見られていない。最終的に二人を連れて家を出て行くがマルモが河童に変装した際、翔太と奈々の本心を知り大輔と和解しまた一緒に暮らせるようになった。<br />
:;藤沢 翔太(ふじさわ しょうた) - [[矢部光祐]]<br />
:: 大輔の長男で菜々の兄。当初は菜々とともに「'''ぶどう戦士パープルツー'''」を結成していた。後に薫と友樹が仲間に入ったため、「ぶどう戦士パープルフォー」になった。実は心の中では大輔と理沙が別れることを反対しており、仲良く暮らすことを望んでいた。<br />
:;藤沢 菜々(ふじさわ なな) - [[清水詩音]]<br />
:: 大輔の長女で翔太の妹。翔太と薫と友樹と同様に、「'''ぶどう戦士パープルフォー'''」を結成していた。心の中では翔太同様、二人が別れることを反対していた。<br />
:;藤沢 キミ(ふじさわ キミ) - [[大塚道子]]<br />
:: 翔太、菜々の祖母。翔太と菜々と薫と友樹に昔からカッパがいるという話をしてくれた。だが、大輔がカッパがいるエリアを立ち入り禁止にしてしまう。<br />
:; 島田 瞳(しまだ ひとみ)- [[池谷のぶえ]]<br />
:: ハピネス生命保険外交員。<br />
:; 早海 優梨子 (はやみ ゆりこ)- [[松下奈緒]]<br />
:: 居酒屋「クジラ」の客。薫たちにカッパの鳴き声を教えてあげた。<br />2012年1月より「[[ドラマチック・サンデー]]」枠で放映のドラマ『[[早海さんと呼ばれる日]]』からの友情出演。<br />
<!--ほかにスペシャルでクレジットされたのは小林美穂--><br />
<br />
==== スペシャル第二弾 ====<br />
:; 織田 照男(おだ てるお) - [[阪田マサノブ]]<br />
:: シュガーチャイルドプロダクション チーフマネージャー。真島と凛花の結婚披露宴のときに薫が披露したダンスを見て、自分の事務所に所属して活動するようスカウトするも、子役オーディションの最終選考にて泣きの演技で笑った薫を見て「才能が無い」と見限る。<br />
:; 森尾(もりお) - [[鈴木アキノフ]]<br />
:: 薫と友樹の4年生の時のクラス担任。<br />
:; 島本 さくら(しまもと さくら) - 笹岡ひなり<br />
:: 薫と友樹の同級生。きれいな蝶が好きで虫に詳しい友樹に関心があるが、友樹がプレゼントした蝶を見て「気持ち悪い」と言われ、これが理由で友樹が木村達からからかわれるきっかけとなってしまう。<br />
:; 木村 健人(きむら けんと) - 江上凌平<br />
:: 薫と友樹の同級生。昆虫に没頭している友樹に対して友人共々不満を持っている。友樹が護と一緒に考えて書いたさくら宛のラブレターをからかい、怒った友樹がけがをさせた。<br />
:; 渡辺 ほのか(わたなべ ほのか) - 古味来夢<br />
:; 中村 亜美 (なかむら あみ) - 松井響希<br />
:; 内田 希(うちだ) - [[愛川あおい]]<br />
:: 薫と友樹の同級生。薫と一緒にダンスの練習をしている女子3人組。<br />
:; 片野 理佐 (かたの りさ) - 内田彩花<br />
:: 薫と友樹の同級生。さくらと一緒に帰ろうとして声をかける。<br />
:; 松井 颯太(まつい そうた) - 佐々木一途<br />
:: 薫と友樹の同級生。木村といっしょに友樹をからかう。<br />
<br />
== おきてノート ==<br />
護が双子と「'''家族'''」として過ごしていくための「'''おきて'''」を書いたノート。各エピソードの最後に新しい「おきて」を書き加えるのがストーリー上のお約束となっている。<br />
# 子どもは子どもらしく!犬は犬らしく!(第2話)<br />
# 遠慮は無用(第3話)<br />
# うがい、手洗い、かぜひかない(第4話)<br />
# すききらい、いわないのこさない(第5話)<br />
# 好きでも嫌いでも家族(第6話)<br />
# たんじょう日は家族みんなでお祝いすること(第7話)<br />
# そうじはちゃんとやること!足ウラせいけつ!バイバイスリッパ!(第8話)<br />
# ケンカしたあとは、ペコリンコビーム(第9話)<br />
# みんなでみんなを応援しよう(第10話)<br />
# はなればなれでも家族(最終話)<br />
# しんじればこころもつながる、しんじればカッパにもあえる(スペシャル1)<br />
# 失敗しながら家族 カニでもカニカマでもおいしいカニチャーハン!!(スペシャル2)<br />
# CMバージョン 天気のいい日は([[アタック (洗剤)|アタックNeo]]で)おせんたく(コラボCM)<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
{{Col|<br />
* 脚本 - [[櫻井剛]]、[[阿相クミコ]]<br />
* 音楽 - [[澤野弘之]]、[[山田豊]]<br />
* 編成企画 - [[瀧山麻土香]]、水野綾子<br />
* プロデュース - [[橋本芙美]]<br />
* 演出 - [[河野圭太]]、城宝秀則、八十島美也子<br />
* 技術プロデューサー - 長谷川美和<br />
* TD - 山岸桂一<br />
* 撮影 - 伊藤清一<br />
* 映像 - 吉川博文<br />
* 照明 - 阿部慶治、成田卓嗣<br />
* 音声 - 竹中泰<br />
* 選曲 - 大森力也<br />
* 音響効果 - 上田真理香<br />
* 編集 - 河村信二<br />
* ライン編集 - 伊藤裕之<br />
* MA - 市村聡雄<br />
* 美術プロデューサー - 杉川廣明、溝川哲郎<br />
* デザイン - [[柳川和央]]<br />
* 美術進行 - 竹田政弘<br />
* 大道具製作 - 福田智広<br />
* 大道具操作 - 吉田精正<br />
* 装飾 - 竹原丈二<br />
* 持道具 - 岡田哲也<br />
* 衣裳 - 岡島千景<br />
* ヘアメイク - 西野真理子<br />
* アクリル装飾 - 中村哲治<br />
|<br />
* 建具 - 三田村賢<br />
* 電飾 - 鈴木健也<br />
* 視覚効果 - 江崎公光<br />
* 生花装飾 - 牧島美恵<br />
* 植木装飾 - 後藤健<br />
* フードコーディネーター - 住川啓子<br />
* 美術車輌 - コマツサポートサービス<br />
* 音楽協力 - [[フジパシフィック音楽出版]]<br />
* 協力 - [[フジアール]]、[[バスク (テレビ技術会社)|バスク]]、[[ベイシス]]<br />
* 調理指導 - 学校法人食糧学院 東京調理師専門学校<br />
* ドッグトレーナー - 山口雄生<br />
* 広報 - 島谷真理<br />
* 広告宣伝 - 高木晋介<br />
* ホームページ - 丸谷利一、伏見香織<br />
* スチール - 川澄雅一<br />
* CG - 鈴木鉄平、三塚篤<br />
* 車輌 - ファン<br />
* スケジュール - 三木茂<br />
* 演出補 - 八十島美也子、淵上正人、日暮英典<br />
* 制作担当 - 持田一政、谷正光<br />
* 制作主任 - 田村豊<br />
* 記録 - 津嶋由起江、田中小鈴<br />
* プロデューサー補 - 久保田育美<br />
* ラインプロデューサー - 山崎淳子<br />
* 制作 - [[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
* 制作著作 - [[共同テレビジョン|共同テレビ]]<br />
}}<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
* [[薫と友樹、たまにムック。]]「[[マル・マル・モリ・モリ!]]」([[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]])<br />
; 挿入歌<br />
* [[谷村詩織]]「[[きみのとなりで]]」(dao)<br />
<br />
== サブタイトル ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|-<br />
!各話!!放送日!!サブタイトル!!脚本!!演出!!視聴率<br />
|- <br />
|第1話||2011年4月24日||独身男と双子が家族!? 犬がつなげた絆||櫻井剛||rowspan="2"|河野圭太||<span style="color:blue;">11.6%<br />
|-<br />
|第2話||2011年5月{{0}}1日||今日からここがおまえらの家||阿相クミコ||12.9%<br />
|-<br />
|第3話||2011年5月{{0}}8日||入学式、マルモは来ないの?||櫻井剛||城宝秀則||12.3%<br />
|-<br />
|第4話||2011年5月15日||マルモがいない夜に大事件!!||rowspan="2"|阿相クミコ||河野圭太||12.7%<br />
|-<br />
|第5話||2011年5月22日||母ちゃんが双子を返せって…||城宝秀則||15.6%<br />
|-<br />
|第6話||2011年5月29日||マルモの顔なんて見たくない||櫻井剛||河野圭太||15.6%<br />
|-<br />
|第7話||2011年6月{{0}}5日||双子の実母、ついに現る! 涙のお誕生日パーティー||阿相クミコ||城宝秀則||16.1%<br />
|-<br />
|第8話||2011年6月12日||双子がいたら恋はできない?||櫻井剛||河野圭太||16.8%<br />
|-<br />
|第9話||2011年6月19日||オレ、薫に手上げちゃった||阿相クミコ||城宝秀則||17.2%<br />
|-<br />
|第10話||2011年6月26日||おばちゃんは、ママですか?||阿相クミコ<br />櫻井剛||八十島美也子||15.6%<br />
|-<br />
|最終話||2011年7月{{0}}3日||おきてを守ったからずっと楽しかったよ。<br />マルモありがとう、そしてさようなら||櫻井剛||河野圭太||<span style="color:red;">23.9%<br />
|-<br />
!colspan="6"|平均視聴率 15.8%([[視聴率]]は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ)<br />
|-<br />
|スペシャル1||2011年10月{{0}}9日||マルモのおきてスペシャル<br />薫と友樹、友だちの願いをかなえるために<br />カッパさがしの大冒険<br />マルモがいつか結婚して子どもができても、<br />薫と友樹のことをずっと好きでいてね||櫻井剛<br />阿相クミコ||城宝秀則||16.7%<br />
|-<br />
|スペシャル2||2014年{{0}}9月28日||3年ぶりに帰ってきたよ!<br />双子の夢と初恋にしゃべる犬…<br />2人の成長を見守るマルモの決断は?<br />でもマルモは本当のパパじゃないんだよ?||櫻井剛||城宝秀則||12.9%<br />
|}<br />
<br />
* 第1話は、放送時間を20分拡大 (21:00-22:14) して放送。<br />
* 第1話の時点で、ドラマチック・サンデーでの歴代最高視聴率([[スクール!!]]第1話の11.0%)を更新している。<br />
* ネット局の[[仙台放送]]([[宮城県]])では第1話の視聴率が17.2%(ビデオリサーチ、[[仙台市|仙台地区]])と、全国の系列局で最高の視聴率を記録した<ref>[http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201104280041.html 愛菜ちゃん引っ張る「マルモ」仙台17.2%]、[[朝日新聞]]、2011年4月28日</ref>。<br />
* 第2話は、『[[2011年世界フィギュアスケート選手権|世界フィギュアスケート選手権2011]]エキシビション』を放送するため、1時間半遅れ (22:30-23:24)<ref>当初は1時間遅れ(22:00~22:54)の予定だった。</ref>で放送。<br />
* 第7話は、放送時間を10分拡大 (21:00-22:04) して放送。21:57の時点で瞬間最高視聴率21.1%(ビデオリサーチ、関東地区)を獲得<ref>[http://mantan-web.jp/2011/06/06/20110606dog00m200005000c.html マルモのおきて:視聴率右肩上がり 最高瞬間視聴率21.1% エンディングのダンスシーン]、まんたんウェブ、2011年6月6日。</ref>。<br />
* 最終話は、放送時間を30分拡大 (21:00-22:24) して放送。その前座番組として、ドラマの最終回直前特番『[[#最終回特別番組|愛菜ちゃん・福くんが総合司会!泣いて笑って2時間マルマル!元気モリモリSP]]』が放送された。<br />
* 最終話の平均視聴率は「ドラマチック・サンデー枠」で初めて20%台を達成並びに初めて時間帯1位(同枠としても3作品目にて初の時間帯1位となった)を獲得した他、同枠で初めて全話2桁を記録した。さらに、6月27日から7月3日までの週間視聴率において、1位を獲得した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/rank/2011/tv/0627.html テレビ視聴率(6月27日-7月3日)]{{リンク切れ|date=January 2012}}</ref>。なお、最終回は護が薫と友樹と再会するシーンで瞬間最高率27.5%を獲得<ref>[http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110704/ent11070411080004-n1.htm 「マルモのおきて」最終回は瞬間最高27.5%]、産経新聞、2011年7月4日。</ref>。<br />
** フジテレビの連続ドラマで最終回視聴率が20%を超えたのは2009年4月期の『[[BOSS (テレビドラマ)|BOSS]] 1stシーズン』(20.7%)以来、2年ぶりとなった。<br />
** 初回と最終回の差が12.3%で、連続ドラマで初回と最終回の差が10%以上を記録したのは2005年7月期の『[[女王の教室]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)(14.4%→25.3%、10.9%)以来となった。フジテレビとして、最終回で10%以上を記録したのは1998年7月期の『[[神様、もう少しだけ]]』(18.2%→28.3%、10.1%)以来の記録となる。<br />
<br />
== 時差ネット局 ==<br />
*[[テレビ宮崎]](フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日系)…2011年6月27日~7月12日にかけて放送(月曜~金曜・15:48~16:53<ref>第1話は15:38から、第7話は15:48から、最終回は15:38からの放送。</ref>)。スペシャル版に関しては2011年12月31日の13:30~15:25に放送。<br />
* [[山梨放送]](日本テレビ系)…2011年9月26日~10月9日にかけて放送。(月曜~金曜・16:53~17:50<ref>第1話は16:35から、第7話は16:50からの開始。最終回は日曜正午からの放送。特に、平日に関しては『[[news every.]]』を本来は放送しているが、YBSテレビではドラマ再放送枠を廃止しているため、枠を確保できなかったためにnews every.の放送時間を短縮してこのドラマを放送した。</ref>)スペシャル版(地元・山梨が舞台)に関しては2011年12月3日の15:30~17:25に放送。<ref>それに先駆けて15:25~15:30にYBSテレビ制作の事前番組を放送した。</ref><br />
* [[青森テレビ]](TBS系)…2011年10月13日~10月27日にかけて『[[ドラマストリート]]』枠(月曜~金曜・13:55~14:50)において放送<ref>YBSと異なり開始時間はそのままで、第1話は15:10まで、第7話は15:00まで、最終回は15:20までの放送。</ref>。スペシャル版に関しては、1は2011年11月20日の13:00~14:55に<ref>2014年11月5日の13:55~15:45に再放送。</ref>、2は2014年11月6日の14:00~16:10に放送。<br />
* [[テレビ山口]](TBS系)…2012年7月31日~8月15日にかけて、ドラマセレクションⅠ部(月曜~金曜13:55~14:50)の枠で集中放送。更に、スペシャル版を2012年8月16日の13:55~15:45に放送。<br />
<br />
== 関連商品 ==<br />
; サウンドトラック<br />
'''「マルモのおきて」オリジナル・サウンドトラック'''([[ポニーキャニオン]]、2011年[[6月1日]]発売)<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="font-size:smaller;width:38%"<br />
|-<br />
! colspan="3" style="text-align:left" |収録曲(タイトル)/作曲など<br />
|-<br />
|M-01||ramdom-E||作曲・編曲:澤野弘之<br />
|-<br />
|M-02||はじまりのはじまり||rowspan="10"|作曲・編曲:山田豊<br />
|-<br />
|M-03||どたばたあさごはん<br />
|-<br />
|M-04||かぞくのぬくもり<br />
|-<br />
|M-05||あそびにいこうよ<br />
|-<br />
|M-06||ゆめのきおく<br />
|-<br />
|M-07||ひとりぼっちはいやだよ<br />
|-<br />
|M-08||ぐるぐるぴょんぴょんけんけんぱ!<br />
|-<br />
|M-09||あのときのこと<br />
|-<br />
|M-10||おひさまのしたで<br />
|-<br />
|M-11||ふたりのひみつ<br />
|-<br />
|M-12||ramdom-E<BPM64v>||作曲・編曲:澤野弘之<br />
|-<br />
|M-13||あけぼのぶんぐ||rowspan="10"|作曲・編曲:山田豊<br />
|-<br />
|M-14||やっつけしごと<br />
|-<br />
|M-15||たいへんたいへん<br />
|-<br />
|M-16||てくてく、とことこ、<br />
|-<br />
|M-17||やさしいきもち<br />
|-<br />
|M-18||はなまるまるも<br />
|-<br />
|M-19||くもりのちあめ<br />
|-<br />
|M-20||ほんとのかぞく<br />
|-<br />
|M-21||きょうのおわり<br />
|-<br />
|M-22||しあわせはいつも<br />
|-<br />
|M-23||Missing Piece||作曲・編曲:澤野弘之<br />
|}<br />
<br />
; DVD<br />
:;「マルモのおきて DVD-BOX」(発売元:フジテレビ、販売元:ポリドール映像販売会社、2011年9月21日発売) <br />
:: 全11話×7枚組+特典映像付<br />
; 書籍<br />
:; オフィシャルフォトブック「愛菜と福と、たまにムック」(2011年6月4日発売、扶桑社)<br />
:; ノベライズ「マルモのおきて」(2011年6月24日発売、武田ランダムハウスジャパン)<br />
:; ピアノ ミニアルバム マルモのおきて「マル・マル・モリ・モリ!」(2011年6月<!--?日-->発売、ヤマハミュージックメディア)<br />
; その他関連商品<br />
: 作中に登場する「'''ごま塩の親分'''」は実際に商品化され、フジテレビショップだけで約11万本を販売する大ヒットになった<ref>[http://www.fujitv.co.jp/saiyo/oshigoto/creative.html クリエイティブ事業局|フジテレビのお仕事|フジテレビ 2013]、フジテレビジョン。(2012/12/21閲覧)</ref>。<br />
<br />
== 最終回特別番組 ==<br />
'''愛菜ちゃん・福くんが総合司会!泣いて笑って2時間マルマル!元気モリモリSP'''(まなちゃん・ふくくんがそうごうしかい!ないてわらって2じかんマルマル!げんきモリモリスペシャル)とは、2011年7月3日最終回直前の19:00 - 20:54に放送された特番。主にドラマの名シーンや出演者のNGシーン、舞台裏を紹介する。2011年7月1日に収録が行われた。視聴率は、14.4%(関東地区)。<br />
<br />
* 総合司会:芦田愛菜、鈴木福<br />
* 進行:[[佐野瑞樹 (アナウンサー)|佐野瑞樹]]、[[加藤綾子]](両人ともフジテレビ[[アナウンサー]])<br />
* スタジオゲスト<br />
** [[安達祐実]]、[[アンガールズ]]、[[木下隆行]]([[TKO (お笑いコンビ)|TKO]])、[[榊原郁恵]]、[[里田まい]]、[[しずる]]、[[ハリセンボン (お笑いコンビ)|ハリセンボン]]、[[FUJIWARA]]、[[フルーツポンチ (お笑いコンビ)|フルーツポンチ]]、[[北斗晶]]、[[前田健 (タレント)|前田健]]、[[三船美佳]]、[[山崎邦正]]ほか<br />
* 特別ゲスト:阿部サダヲ、ムック(犬)、[[藤岡弘、]]([[仮面ライダー]])<br />
* VTRゲスト:[[KARA]] - 芦田の誕生日([[6月23日]])の記念パーティーのサプライズゲスト。芦田はKARAのファンであることを公言している。<br />
<br />
== 関連番組 ==<br />
* マルモ体操 - ネット局で、本作の制作会社である共同テレビの大株主である[[東海テレビ放送|東海テレビ]]で放送されていた[[中京ローカル]]の[[ミニ番組]]。[[マル・マル・モリ・モリ!]]の振り付けによる[[体操]]。朝昼夜に関わらず、バラエティ番組のCM中や次の番組の合間にも放送されていた。<br />
* マルモリ体操 - フジテレビで放送されている[[関東ローカル]]の[[ミニ番組]]。2011年7月30日から2011年9月24日まで、毎週土曜日朝4時50分から4時52分まで放送された。<br />
* [[〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ]] - 2011年6月4日から7月2日まで本作とのコラボレーション企画が放送された。<br />
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!]] - 2011年6月13日 - 6月17日のオープニングコーナーで「『マルモのおきて』出演権争奪 子役No.1決定戦 タリモのおきて」を開催、火曜日のチャンピオンだった男児(4歳)が総合優勝。芸名「いい田とも朗」として最終話に出演することが決定し、出演した。<br />
* [[爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル]] - 2011年9月27日放送の第33回大会で[[タカアンドトシ]](タカ・トシ)がモノマネをした。<br />
* [[笑っていいとも!特大号|笑っていいとも!年忘れ特大号!きっと来年はいいともローSP]] - 2011年12月28日放送の「いいとも!ものまね紅白歌合戦」で、[[香取慎吾]]([[SMAP]])と[[柳原可奈子]]がまねをした。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本のテレビドラマ一覧]]<br />
* [[ドラマチック・サンデー]]<br />
* [[ぐりとぐら]] - 薫と友樹が物語を暗唱出来る程大好きな絵本。<br />
* [[ふしぎ犬トントン]]<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/marumo/ 公式サイト]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:まるものおきて}}<br />
[[Category:ドラマチック・サンデー]]<br />
[[Category:フジテレビのスペシャルドラマ]]<br />
[[Category:2011年のテレビドラマ]]<br />
[[Category:ホームドラマ]]<br />
[[Category:コメディドラマ]]<br />
[[Category:イヌを題材とした作品]]<br />
[[Category:共同テレビのテレビドラマ]]<br />
[[Category:双子を題材としたテレビドラマ]]<br />
[[Category:墨田区を舞台とした作品]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=BS-TBS&diff=275874
BS-TBS
2015-02-13T03:47:32Z
<p>123.218.234.52: /* TBS系列の制作番組 */</p>
<hr />
<div>'''株式会社BS-TBS'''(ビーエス ティービーエス)は、[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BSデジタル放送]]を行っている[[衛星基幹放送事業者]]で、[[東京放送ホールディングス]]の[[連結子会社]]である。<br />
<br />
現在のBS-TBSの名称になる2009年3月以前は、'''BS-i'''(ビーエス・アイ)の名称を利用していた。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
{{日本の衛星放送チャンネル<br />
| チャンネル名称 = BS-TBS<br />
| HDチャンネル名称 = <br />
| キャッチコピー = 満足・気分<br />
| 略称 = <br />
| 運営事業者 = 株式会社BS-TBS<br />
| 郵便番号 = 107-0052<br />
| 都道府県 = [[東京都]]<br />
| 本社 = [[港区 (東京都)|港区]][[赤坂 (東京都港区)|赤坂]]5-3-6 TBS放送センター15階<br />
| 旧チャンネル名 = BS-i(ビーエス・アイ)<br />
| 開局年 = 2000<br />
| 開局月 = 12<br />
| 開局日 = 1<br />
| 開局予定 =<br />
| HD開始年 = 2000<br />
| HD開始月 = 12<br />
| HD開始日 = 1<br />
| HD開始予定 =<br />
| 閉局年 = <br />
| 閉局月 = <br />
| 閉局日 = <br />
| 閉局予定 = <br />
| ジャンル = <br />
| 放送内容 = <br />
| 視聴料金 = 無料<br />
| 視聴可能世帯数 =<br />
| 特別衛星放送 = BSデジタル<br />
| 特別プラットフォーム = <br />
| 特別事業者 = 株式会社BS-TBS<br />
| 特別ch = 161(HD)、169(臨時)<br />
| 独立データch = 768([[Gガイド]]放送向け)<br />
| ID = 6<br />
| 物理チャンネル = BS-1ch<br />
| 特別開局年 = 2000<br />
| 特別開局月 = 12<br />
| 特別開局日 = 1<br />
| 特別開局予定 = <br />
| 特別HD開始年 = 2000<br />
| 特別HD開始月 = 12<br />
| 特別HD開始日 = 1<br />
| 特別HD開始予定 = <br />
| 特別閉局年 = <br />
| 特別閉局月 = <br />
| 特別閉局日 = <br />
| 特別閉局予定 = <br />
| リンク = http://www.bs-tbs.co.jp/<br />
| 特記事項 = <br />
}}<br />
[[ファイル:TBS headquarters 2013.JPG|thumb|BS-TBSの本社・演奏所が所在するTBS放送センター]]<br />
<br />
他の[[民間放送|民放]]系のBSデジタル放送局と共に、[[2000年]][[12月1日]]に放送を開始。<br />
<br />
[[2009年]][[3月31日]]までの社名は『ビーエス・アイ』で、チャンネル名も『'''BS-i'''』と名乗っていた。翌[[4月1日]]に[[筆頭株主]]の東京放送(TBS)が[[放送持株会社|認定放送持株会社]]「[[東京放送ホールディングス]]」(TBSHD)に移行・[[商号]]を変更したことを機に、商号とチャンネル名を変更した<ref>受信機表示アイコンは2009年[[3月30日]]に「BS-TBS」へ先行して変更。</ref>。<br />
<br />
当社は会社設立当初から東京放送→東京放送ホールディングスの[[持分法|持分法適用会社]]であったが、2011年7月1日に同社の連結子会社となった<ref>[http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=900913 特分法適用関連会社の異動(連結子会社化)完了に関するお知らせ]東京放送ホールディングス(2011年7月1日)</ref>。<br />
<br />
現在の[[キャッチコピー]]は「'''満足・気分'''」([[2012年]][[3月26日]]から。[[2014年]][[4月1日]]から同年[[9月30日]]までは期間限定で「'''チャレンジ! 輝きを未来へ'''」というサブキャッチコピーが追加された<ref>[http://news.dwango.jp/?itemid=5933 ℃-uteがBS-TBSキャンペーンの顔に! 新番組も] - dwango.jp news([[dwango]]) 2014年3月7日閲覧。</ref>)。「・」([[中黒]])には渦巻の記号が用いられる。それ以前にも、「BS-i」時代の[[2008年]]3月までは「'''オトナになったら BS-i'''」、2009年4月1日から2012年[[3月25日]]まで「'''大人実感'''」を使用していた(2008年4月からの1年間は設定なし)。<br />
<br />
=== 沿革 ===<br />
* [[1998年]](平成10年)11月 - '''株式会社ジャパン・デジタル・コミュニケーションズ'''設立。<br />
* [[1999年]](平成11年)1月 - [[日本民間放送連盟]]に加盟。<br />
* [[2000年]](平成12年)<br />
** [[6月22日]] - 商号を'''株式会社ビーエス・アイ'''に変更。それまでチャンネル名を「BSジャパン」としていたが、[[BSジャパン|BS-JAPAN]]と紛らわしいため、関連会社の[[テレビ東京]]と話し合い、「BS-i」とすることに決まった。<br />
** [[12月1日]]11:00 - 本放送開始。<br />
* [[2004年]](平成16年)7月 - 本社を[[赤坂メディアビル|TBS会館]]から[[TBS放送センター]]15階に移転。<br />
* [[2005年]](平成17年)[[9月30日]] - [[BSデジタル音声放送]]を終了。<br />
* [[2006年]](平成18年)<br />
** [[4月1日]] - テレビ放送に使用するスロット数を22スロットから24スロットに増加。<br />
** [[8月1日]] - [[日本BS放送]](後にBS11として再開局)における[[Gガイド]]放送終了を受け、Gガイド放送開始。<br />
* [[2009年]](平成21年)4月1日 - 商号を'''株式会社BS-TBS'''(ビーエス ティービーエス)に、チャンネル名をBS-TBSに変更<ref>チャンネル名としての変更は、4月1日5時の放送開始時刻を境に行われた。この日は、BS-i仕様のクロージングと、BS-TBS仕様のオープニングを放映。これを境に、[[ウォーターマーク]]も変更された。</ref>。<br />
* [[2010年]](平成22年)[[12月1日]] - 開局10周年を記念し、同局初の[[立体テレビ放送|3D放送]]([[立体テレビ放送#放送方式|サイド・バイ・サイド方式]])を実施<ref>3D放送は、開局10周年特番および同日の23時から10分間放映された『[[THE世界遺産]] [[屋久島]]3D特別編』で実施された。なお、「THE世界遺産」3D版の番組制作にあたっては、スポンサーである[[ソニー]]製の機材を使用していると、ソニーの公式ウェブサイトに記載されている。[http://www.sony.jp/bravia/3d/archives/?s_tc=msc_msmail_20120419001_S_cpn_0003] {{リンク切れ|date=2014年4月}}</ref>。<br />
* [[2011年]](平成23年)<br />
** [[7月1日]] - 東京放送ホールディングスの連結子会社となる。<br />
** [[10月1日]] - 資本金の減資、および50億円あった資本準備金の全額取り崩しを実施して累積赤字を解消<ref>[http://www.bs-tbs.co.jp/app/news/show/1524 減資のお知らせ] - BS-TBS(2011年10月3日)</ref>。<br />
** [[10月17日]] - フルスペック(画素数1920×1080[[ピクセル]])の[[ハイビジョン]]放送を開始。<br />
[[2012年]]<br />
3月。ブランチのサイマルが終了した<br />
* [[2013年]](平成25年)<br />
** [[7月1日]] - 送出マスターを更新([[日本電気|NEC]]製)<ref>[http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2012/2012_07.html 日刊合同通信2012年7月25日(水)第57巻 第13860号]</ref><ref>[http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2012/2012_11.html 日刊合同通信2012年11月22日(木)第57巻 第13935号]</ref><ref>[http://www.eizoshimbun.com/broadcast/2106/2106bc1.htm 新マスターが稼働 HD主体に機能を特化/BS-TBS 映像新聞社2013年8月5日]<br />
</ref>。<br />
<br />
=== 株主 ===<br />
2011年7月1日現在<ref>[http://www.bs-tbs.co.jp/app/company 会社案内] - BS-TBS(2011年7月4日閲覧)</ref>。<br />
* 株式会社[[東京放送ホールディングス]]<br />
* [[パナソニック]]株式会社<br />
* 株式会社[[電通]]<br />
* 株式会社[[毎日放送]]<br />
* [[日本電気]]株式会社<br />
* [[中部日本放送]]株式会社<br />
: ほか合計11社<br />
<br />
=== アナウンサー ===<br />
自社ではアナウンサーを雇用しておらず、基本的にグループ会社の[[TBSテレビ]]から派遣を受けている。<br />
{{Main|TBSのアナウンサー一覧}}<br />
<br />
== チャンネルの内訳 ==<br />
; テレビ放送<br />
* BS161 - 163・169ch([[リモコンキーID]]「'''6'''」)<br />
: 161 - 163chは現在は[[マルチチャンネル|マルチ編成]]を行っていないため、どのチャンネルを選局しても番組の内容は同じである。また、169chは臨時放送用として割り当てられているが、使用されたことはない。<br />
: [[2005年]][[2月11日]]までは、民放系のBSデジタル局では唯一となるマルチ編成を実施<ref>その後、BS日テレにて、2014年4月からプロ野球中継で定刻で終了できない場合のみマルチ編成を行う。</ref>していた<ref>月 - 金曜の14:00 - 14:55に、161chで[[テレビショッピング|通販番組]]、162chで『i-collection』を放送。</ref>。その後、162・163chは[[2007年]]12月1日より再び使用されるようになった。<br />
: [[データ放送]]も実施しており、ニュース・気象情報・スポーツ([[日本プロ野球|プロ野球]]・[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]])に関する情報が提供されている。2007年4月にリニューアルし、黒を基調とした[[ティッカー]]風の表示となった(「ブラウザモード」と題した、ニュース内容をまとめて表示するモードもある)。また、それまで行われていた連動データ放送と双方向サービスは終了した。ボタンを操作する度に、ピアノによる効果音が流れる。<br />
: 毎日5時を基点とする[[終夜放送|24時間放送]]を行っているが、原則として土曜日深夜(日曜未明)のみ3時から5時までは[[放送休止]]としている<ref>[[2013年]][[9月]]までは日曜深夜(月曜日未明)が休止枠となっていたが、編成変更に伴い、土曜深夜に変更となった。月1回程度、放送休止中に砂漠など海外の名所を撮影した紀行番組を再編集した[[試験電波]]を発射することがある(画面には「試験電波発射中(改行)BS-TBS」と表示)。この時は字幕放送のテストも行なわれる(字幕は白文字でバックの透かしもなし。数字のカウントが表示される。また、休止曜日の深夜でもまれに終夜放送となる場合がある)。</ref>。<br />
: [[文字多重放送|字幕放送]]は、主に『ミステリー・セレクション』の大半と『金曜劇場』の一部作品(いずれもドラマ番組)で行われている。本数はごく少数ではあるものの、『ミステリー・セレクション』の放送がほぼ毎日行われていることから、字幕放送もほぼ毎日行われている。在京民放キー局系BSデジタル局で字幕放送を行う頻度としては[[BSフジ]]に次いで2番目に多い。なお、字幕の背景は半透明である。画面右上に表示される長方形枠の字幕マークは2013年7月のマスター更新までは16:9サイズ(ハイビジョン画質)の作品と4:3サイズ(SD画質)の作品で表示位置が異なっていたが、その後、16:9サイズの表示位置に統一されている。<br />
<br />
; 独立データ放送<br />
* BS766ch - 放送終了<br />
: 2007年[[4月1日]]までは『My Channel 766』のタイトルで使用されていた。ゲームやアンケート、双方向サービスの「iアクセス」を提供していた。<br />
* BS768ch - [[Gガイド]]<br />
: [[2006年]][[8月1日]]より、[[日本BS放送]]が実施していたGガイドの終了を受けて開始。<br />
: かつては908ch(Gガイド908)も併用していたが、[[2011年]][[7月24日]]([[NTSC|地上アナログ放送]]の終了日)に、768chに完全移行となった。<br />
<br />
; ラジオ放送<br />
{{Main|BSデジタル音声放送}}<br />
[[TBSラジオ&コミュニケーションズ]](TBSラジオ)が制作を担当。[[2005年]][[9月30日]]をもって終了した。<br />
<br />
* BS461ch - ニュース情報チャンネル<br />
: 平日は10分ごとに更新される音声ニュース『ボルトアクションニュース』がメイン。画面は文字ニュースであった。ニュースの合間や、週末(終日)は音楽を放送していた。<br />
* BS462ch(2000年12月1日 - [[2003年]][[3月29日]]) - BS academia<br />
: 公募で選ばれた大学生達が、BS-iやTBSラジオより施設を借り切って企画・運営を行った。<br />
: [[日本生命保険|日本生命]]が協賛し、新たなメディアの創造を目指したが、世間の注目を集めるに至らず終了。<br />
* BS462ch(2003年[[3月30日]] - 2005年9月30日) - Channnel-462<br />
: [[ザ・ビートルズ]]のアルバムを中心とした音楽を放送していた。<br />
<br />
== 主な番組 ==<br />
=== BS-TBS制作番組 ===<br />
<!-- ジャンル分類はBS-TBS公式ウェブサイトでの分類に準じます --><br />
==== 報道・ニュース ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[まるわかり!日曜 ニュース深掘り]]||日曜 18:00 - 18:54||<br />
|-<br />
|[[週刊BS-TBS報道部]]||日曜 21:00 - 22:54||<br />
|-<br />
|[[魔法のワンプレート]]||月曜 15:55 - 16:00||<br />
|-<br />
|[[謎解き!江戸のススメ]]||月曜 22:00 - 22:54||<br />
|-<br />
|[[赤ひげのいるまち]]||金曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|[[かんたん!アイデアレシピ〜食卓を彩るフィラデルフィア〜]]||金曜 21:54 - 22:00||<br />
|-<br />
|[[THE 歴史列伝〜そして傑作が生まれた〜]]||金曜 22:00 - 22:54||<br />
|-<br />
|[[グローバルナビフロント]]||土曜 10:00 - 10:54||[[TBSニュースバード]]でも放送<br />
|-<br />
|[[世界人]]||土曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|ヒポクラテスの誓い||毎月1回||<br />
|}<br />
<br />
==== スポーツ ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[The MASTERS, My Life]]||最終日曜 17:00 - 17:54||<br />
|-<br />
|[[裸のアスリート|裸のアスリートII]]||土曜 11:00 - 11:30||<br />
|-<br />
|[[MLBスタジアム]]||||[[メジャーリーグベースボール|メジャーリーグ]]中継<br />
|-<br />
|[[J-LEAGUE WIDE]]||||Jリーグ中継、[[TBSチャンネル]]でも放送<br/>生中継の時と録画中継の場合あり<ref>2011年シーズンで一旦終了していたが、2012年の第23節から放送再開。</ref><br />
|}<br />
<br />
==== 紀行・ドキュメンタリー ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[湯のまち放浪記|湯のまち放浪記~ちょいと、ひとっ風呂]]||日曜 06:45 - 07:00他||<br />
|-<br />
|[[素晴らしき日本 鉄道の旅]]||月曜 19:00 - 19:54||<br />
|-<br />
|[[伊達な旅紀行 いいトコ!みやぎ]]||月曜 19:54 - 20:00||<br />
|-<br />
|[[世界一周魅惑の鉄道紀行]]||月曜 20:00 - 20:54||<br />
|-<br />
|[[日本全国!駅弁めぐり]]||不定期||再放送<br />
|- <br />
|[[森の微笑]]||火曜 19:54 - 20:00||<br />
|-<br />
|[[日本の旬を行く!路線バスの旅]]||火曜 20:00 - 20:54||<br />
|-<br />
|[[ザ・ベストホテル]]||火曜 23:30 - 24:00||<br />
|-<br />
|にっぽん百景・[[鉄道百景 路面電車の走る街|路面電車の走る街]]||水曜 19:00 - 19:54||再放送<br />
|-<br />
|にっぽん百景・[[鉄道百景 日本鉄道こころの旅|日本鉄道こころの旅]]||水曜 19:00 - 19:54||再放送<br />
|-<br />
|[[美しい日本に出会う旅]]||水曜 20:00 - 20:54||<br />
|-<br />
|[[極上のクルーズ紀行]]||水曜 21:00 - 21:54||<br />
|-<br />
|[[ONE×TIME 建築の記憶]]||水曜 21:54 - 22:00||<br />
|-<br />
|[[地球バス紀行]]||木曜 21:00 - 21:54||<br />
|-<br />
|[[釣り百景]]||木曜 22:00 - 22:54||<br />
|-<br />
|[[地球絶景紀行]]||金曜 21:00 - 21:54||<br />
|-<br />
|[[世界の窓]]||金曜 22:54 - 23:00||<br />
|-<br />
|[[ワンダーアース トラベラー]]||金曜 23:00 - 23:24||<br />
|-<br />
|[[THE世界遺産|THE世界遺産4K PREMIUM EDITION ‐ハイビジョン版‐]]||毎月第一、二土曜 17:00 - 17:30||<br />
|-<br />
|[[THE世界遺産]]||毎月第三、四土曜 17:00 - 17:30||<br />
|-<br />
|[[日本の名峰・絶景探訪]]||土曜 21:00 - 21:54||<br />
|-<br />
|[[ひと・まち紀行]]||土曜 22:00 - 22:54||<br />
|}<br />
<br />
==== 音楽・ステージ ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[こころ ふれあい紀行〜音と匠の旅〜]]||日曜 09:00 - 09:24||<br />
|-<br />
|[[音ボケPOPS]]||日曜 23:30 - 24:00||<br />
|-<br />
|[[日本名曲アルバム]]||火曜 19:00 - 19:54||<br />
|-<br />
|[[SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜]]||水曜 23:00 - 23:54|| <br />
|}<br />
<br />
==== エンタテイメント ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[満足!トレンドナビ]]||日曜 09:30 - 09:54||<br />
|-<br />
|[[Life inn Hawaii]]||日曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|[[みんな子どもだった]]||日曜 23:00 - 23:30||<br />
|-<br />
|[[おはよう健康体操]]||月曜 - 金曜 5:00 - 5:54<br>土曜・日曜 5:00 - 5:24||<br />
|-<br />
|[[ハイボール万歳]]||月曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|[[吉田類の酒場放浪記]]||月曜 21:00 - 22:00||<br />
|-<br />
|[[ウエディングステージ]]||月曜 22:54 - 23:00||<br />
|-<br />
|[[ナイツのベジde乾杯]]||火曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|[[関口宏の人生の詩]]||水曜 22:00 - 22:54||<br />
|-<br />
|[[TIME is 〜トキメキの時〜]]||木曜 21:54 - 22:00||<br />
|-<br />
|[[MOREはっぴーTV]]||木曜 23:30 - 24:00||<br />
|-<br />
|[[赤ひげのいるまち]]||金曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|[[七里ヶ浜☆]]||金曜 23:30 - 23:54||<br />
|-<br />
|[[僕たちは昭和を生きた]]||土曜 17:30 - 18:00||<br />
|-<br />
|[[夕焼け酒場|〜癒・笑・涙・夢〜夕焼け酒場]]||土曜 18:00 - 18:30||<br />
|-<br />
|[[美フレッシュ!]]||土曜 21:54 - 22:00||<br />
|-<br />
|[[おんな酒場放浪記]]||土曜 23:00 - 24:00||『吉田類の酒場放浪記』の姉妹番組にあたる<br />
|}<br />
<br />
==== 映画 ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|火曜デラックス||火曜 21:00 - 23:24||<br />
|-<br />
|土曜ロードショー||土曜 18:30 - 20:54||<br />
|}<br />
<br />
==== その他 ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|プレミアム6||style="white-space:nowrap"|日曜 18:00 - 19:54||[[単発特別番組枠|単発放送枠]]<br />
|-<br />
|チャンネル(6)ロック||随時放送||[[番組宣伝]]<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"|値切り交渉ショッパーズ||不定期放送||当初は[[KDDI]]直営の通販サービス「[[au (通信)|au la select]]」とのコラボレーションを行っていたが後に解消<br />
|-<br />
|[[諏訪湖祭湖上花火大会]]||毎年[[8月15日]]||[[2012年]]の第64回から生放送を実施。[[信越放送]](SBC)との共同制作。<br />
|}<br />
<br />
=== TBS系列の制作番組 ===<br />
; 報道関連<br />
開局以来、TBSが運営する『[[TBSニュースバード]]』の[[サイマル放送|同時放送]]を行っている。かつては14時台・19時台・24時台にも放送していたが、現在は朝のみに縮小されている。<br />
<br />
[[2009年]][[9月18日]]までは[[画角情報 (テレビ放送)|画角情報]]が付加され、旧来の[[画面アスペクト比|画面比]]4:3のテレビでは自動的に[[映像のコンバート#アップコンバート|アップコンバート]]されていた(その他の番組は2007年[[3月31日]]まで)。翌週[[9月21日]]からは、[[ハイビジョン]][[高精細度テレビジョン放送|放送]]となっている(一部を除く)。<br />
<br />
また、[[報道特別番組]]を同時放送することもある([[東日本大震災]]の発生時など)。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[BS-TBSニュース|朝一番BS-TBSニュース]]||月曜 - 土曜 4:00 - 4:45<ref>2009年[[3月6日]]から[[4月1日]]までと、同年[[10月2日]]から[[10月27日]]は休止していた。</ref><ref>[[2013年]][[9月30日]]までは上半期は月曜 7:00 - 8:00、火曜 - 金曜 7:00 - 7:30(後半7:30 - 8:00は「[[CBSイブニングニュース]]」)、下半期は月曜 - 金曜 7:00 - 8:00であった</ref><br>(=日曜 - 金曜 28:00 - 28:45)||月曜に限り、3:00 - 5:00に[[J-LEAGUE WIDE|Jリーグ中継]]放送時は休止。<br />
|-<br />
|[[時事放談|時事放談 〜ワイドショー政治を叱る]]||日曜 6:00 - 6:45||再放送あり<br />
|}<br />
<br />
; スポーツ<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送内容<br />
|-<br />
|[[侍プロ野球]]||[[横浜DeNAベイスターズ]]、[[千葉ロッテマリーンズ]](2012年 - )ホームゲームや、[[CBCテレビ|CBC]]制作の[[中日ドラゴンズ]]対[[読売ジャイアンツ]]戦、<br />[[中国放送|RCC]]制作の[[広島東洋カープ]]対巨人戦、[[セ・パ交流戦]]の一部を生中継(地上波で全国中継がある日も含む)<br />
|-<br />
|[[マスターズゴルフトーナメント|マスターズゴルフ]]||地上波とは別のアナウンサーが実況を担当。TBSチャンネルでも放送<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"|[[全日本実業団対抗女子駅伝競走大会|全日本実業団女子駅伝]]||毎年12月開催、開催日夜に時差放送<br />
|-<br />
|[[山陽女子ロードレース]]||[[山陽放送テレビ|RSK]]制作で同時放送。毎年[[12月23日]]の午前中に開催<ref>2007年は編成上の都合で同日の時差放送となった。なお、地上波ではRSKのみの放送。</ref><br />
|-<br />
|[[世界陸上選手権|世界陸上]]||地上波中継の時差放送。[[2007年世界陸上選手権|2007年大阪大会]]は自社制作を行い、一部の競技は地上波とは別の解説・実況で放送された。<br />自社制作分はTBSチャンネルでも時差放送を実施。<br />
|}<br />
<br />
; ドキュメンタリー<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[夢の扉+]]||木曜 23:00 - 23:30||地上波より4日遅れ<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"|[[THE世界遺産]]||style="white-space:nowrap"|土曜 17:00 - 17:30||地上波より6日遅れ<br />本番組終了後に3D版の『THE世界遺産3D GRAND TOUR』を放送。<br />
|-<br />
|[[新九州遺産]]||土曜 12:00 - 12:54||[[RKB毎日放送]]ほかJNN九州・沖縄ブロック制作<br />
|}<br />
<br />
; バラエティ・情報<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[落語研究会 (落語会)|落語研究会]]||最終金曜 27:00 - 28:00||TBSチャンネルでも放送<br />
|}<br />
<br />
; ドラマ<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"|ミステリー・セレクション||style="white-space:nowrap"|月曜 - 金曜 10:00 - 11:54<br />月曜 - 金曜 14:00 - 15:54<br>土曜 15:00 - 16:54<br>日曜 15:00 - 20:54<br />ほか||『[[月曜ゴールデン]]』・『[[月曜ミステリー劇場]]』・『[[月曜ドラマスペシャル]]』などで放送されたサスペンス作品の傑作選。<br>ほとんどの作品で[[文字多重放送|字幕放送]]を実施。日曜については、3作品を連続で放送する。平日の朝10時から11時は地上波でも連続ドラマやっている<br />
|-<br />
|奥さま劇場・[[温泉へ行こう]]||月曜 - 金曜 16:00 - 16:55||<br />
|-<br />
|名作時代劇・[[同心暁蘭之介|同心・暁蘭之介]]||月曜 - 金曜 18:00 - 18:54||時代劇の作品を放送<ref>主にTBSチャンネルで放送されない時代劇作品と他系列局の権利切れ作品を中心に放送</ref>。2時間・3時間のスペシャル版については、下記の『金曜劇場』枠で放送される。<br />[[侍プロ野球|野球中継]]や『世界陸上』などスポーツ中継がある時と自社制作の単発特番がある日は休止となる<br />(野球中継では雨天等により中止となった場合でも、別の[[雨傘番組]]が用意されているため中継の有無に関係なく休止。<br />下記の『金曜劇場』も同様。稀に野球中継が中止の場合でも別の雨傘番組を組まずに通常放送を行うこともある)。<br / >それ以外では2012年6月6日の『「BS-TBSの日」スペシャル』と銘打った特番の一つである「こころの歌遺産〜後世に残したい日本の名曲〜」の放送による休止事例がある。<br />
|-<br />
|金曜劇場||金曜 19:00 - 20:54||主に2時間の単発ドラマが放送されるが、ここではサスペンス以外のドラマ(現代劇・時代劇を問わず)を中心に放送される。<br />作品によって字幕放送実施。<br />3時間の単発ドラマが放送される場合は、上記の『名作時代劇』が休止となる。2012年3月までは『水曜劇場』として放送されていた。<br />
|}<br />
<br />
; その他<br />
* [[博多祇園山笠#テレビ放送|勇壮!博多山笠]](RKB毎日放送制作)※2010年から毎年、RKBとサイマル放送<br />
* [[よしもと!Shall Weショッピング]](よしもと!Shall Weショッピング製作委員会制作)<br />
<br />
=== TBS・BS-TBS以外の制作番組 ===<br />
; ドラマ<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"|[[イ・サン]]<br />(字幕)||style="white-space:nowrap"|月曜 - 金曜 7:00 - 7:54||2013年10月1日より新設された「おはよう韓国ドラマ」枠にて放送<br />
|-<br />
|[[九家の書]]<br />(字幕)||月曜 - 金曜 17:00 - 17:54||rowspan="2"|[[韓国ドラマ]]<br />
|-<br />
|[[清潭洞|清潭洞(チョンダムドン)アリス]]<br />(字幕付日本語吹替版)||月曜 23:00 - 23:54<br />
|}<br />
<br />
; スポーツ<br />
* [[競艇#競艇の放送媒体での中継|SG競艇LIVE]]([[平和島競艇場]]開催時、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]制作。TBS系列外地上波局でも放送)<br />
<br />
=== アニメ番組に関して ===<br />
土曜日の24時台はMBS製作『[[アニメイズム]]』枠、25時台はTBS製作作品(ともに2日遅れ)を放送。<br />
; 現在放送中<br />
: 特記がない作品はTBS製作。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[ガンダム Gのレコンギスタ]]||土曜 24:00 - 24:30||MBS製作『アニメイズム』B1<br />
|-<br />
|[[蒼穹のファフナー|蒼穹のファフナー EXODUS]]||土曜 24:30 - 25:00||MBS製作『アニメイズム』B2<br />
|-<br />
|[[幸腹グラフィティ]]||土曜 25:00 - 25:30||<br />
|-<br />
|[[銃皇無尽のファフニール]]||土曜 25:30 - 26:00||<br />
|}<br />
<br />
; 放送予定作品<br />
:* [[やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。|やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続]](2015年春放送開始予定)<br />
:* [[レーカン!]](2015年春放送開始予定)<br />
:* [[シドニアの騎士|シドニアの騎士 第九惑星戦役]](MBS製作『アニメイズム』、2015年4月放送開始予定)<br />
<br />
かつて当局独占放送のアニメ作品が幾つか存在した。2007年以降は特別番組を断続的に放送している。<br />
{{Seealso|BS-TBS独占放送深夜アニメ枠}}<br />
<br />
現在ではTBS製作の[[深夜アニメ]]の大半をネット受けしている(2012年4月期から2013年1月期まで一部を除いて当局が製作協力として参加)。<br />
{{Seealso|TBSテレビ木曜深夜アニメ枠}}<br />
<br />
更にMBS製作深夜アニメも2012年開始作品(『[[妖狐×僕SS]]』)より当局でレギュラーネットを開始している。<br />
{{Seealso|アニメイズム}}<br />
<br />
なお、『[[Angel Beats!]]』(CBC製作・MBS製作委員会参加<ref>本放送は[[日本BS放送|BS11]]で放送。</ref>)の特別編は2013年10月5日に、MBS製作『[[Aチャンネル]]』の[[OVA]]第1話は2014年9月20日に、それぞれ東名阪地上波と合わせて放送。<br />
<br />
==== 日曜朝9時30分枠オリジナル作品(いずれも終了) ====<br />
* [[MUSASHI -GUN道-]]<br />
* [[RGBアドベンチャー]]<br />
<br />
==== 地上波でも放送された作品(朝昼帯、いずれも終了) ====<br />
* [[ちっちゃな雪使いシュガー]]<ref>1話のみ、各地の系列局でも放送された。</ref><br />
* [[アキハバラ電脳組]]<br />
* [[魔術士オーフェン (アニメ)|魔術士オーフェンRevenge]]<br />
* [[ラブ★コン]]([[テレビユー山形|TUY]]でも放送)<br />
* [[コードギアス 反逆のルルーシュ]](MBS製作<ref>地上波では[[アニメイズム|深夜帯系列10局ネット]]。本放送終了後[[山陰放送|BSS]]・[[長崎放送|NBC]]以外の残りTBS系列局16局で放送。</ref>)<br />
* [[新機動戦記ガンダムW]]([[テレビ朝日]]制作)<br />
* [[機動戦士ガンダム00]] ファーストシーズン(MBS製作<ref>『[[毎日放送制作土曜夕方6時枠|土6]]』枠の最終作品。のちにリピート放送を実施。</ref>)<br />
* [[SDガンダムフォース|SDガンダムフォース サイコー!!! セレクション]]([[テレビ東京]]製作<ref>レギュラー放送版は[[BSジャパン]]で放送済み。</ref>)<br />
* コードギアス 反逆のルルーシュR2(MBS製作<ref>『[[毎日放送制作日曜夕方5時枠|日5]]』枠の第1回作品。</ref>)<br />
* 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン(MBS製作<ref>『日5』枠の第2回作品。のちにリピート放送を実施。</ref>)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED]](MBS製作<ref>『土6』枠の第1回作品。</ref>)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]](MBS製作<ref>『土6』枠の第3回作品。</ref>)<br />
* [[まんが世界昔ばなし]](再放送)<br />
; OVA<br />
:* [[ブラック・ジャック (OVA)|ブラック・ジャック]]([[OVA]]版)<br />
:* [[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]] <br />
:* [[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]] <br />
:* [[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]<br />
:* [[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]<br />
:* [[2001夜物語#TO|TO]](自社製作作品、TBSでも放送)<br />
<br />
=== 終了した番組 ===<br />
----<br />
==== BS-TBS制作番組 ====<br />
{{col|<br />
; 報道・情報<br />
* [[サンデースコープ|NEWS サンデー・スコープJNN]]<br />
* [[NEWSアカデミー]]<br />
* [[i-NEWS]](i-NEWS Morning、i-NEWS Evening)<br />
* [[i-style]]<br />
* [[お父さんのためのショウビズ講座]]<br />
* [[愛しの仕事さま。]]<br />
* [[健康DNA!!]]<br />
* [[健康トリプルアンサー]]<br />
* [[医者がすすめる専門医]]<br />
* [[Good Life]]<br />
* [[教えて・からだのミカタ]]<br />
* [[本と出会う]](TBSニュースバードでも放送)<br />
* [[賢者の選択|Turning Point〜賢者の選択〜]]<ref>[[サンテレビジョン|サンテレビ]]・[[日経CNBC]]でも放送。</ref><br />
* [[政策討論 われらの時代]]<br />
* [[non-no TV]]<br />
* [[デジタル☆一番星]]<br />
* [[サンデー@ステーション アサBAN!]]<br />
* [[ぶらり日本 健美の旅]]<br />
* [[NEWS21 サタデースコープ]]<br />
* [[NEWS21 サンデースコープ経済版]]<br />
* [[サキドリ!]]<br />
* [[女子才彩]]<br />
* きづなの交通安全ナビ<br />
* 未来へのおくりもの<br />
* ぶらり温泉 健美の旅<br />
* [[ヒットリサーチ]]<br />
* [[LEE Style]]<br />
* [[ニュース少年探偵団]]<br />
<br />
; スポーツ<br />
* [[i-SPORTS]]([[I-SPORTS Heart-Beat Weekend|Heart-Beat weekend]])<br />
* [[お父さんのための馬講座]]<br />
* [[中央競馬LIVE]]<br />
* [[HORSY and SPORTS]]<br />
* [[HORSY-i]]<br />
* [[エヴェッサTV]]([[日本プロバスケットボールリーグ|bjリーグ]]・[[大阪エヴェッサ]]情報番組)<br />
* [[DUNK J JAPAN BASKETBALL LEAGUE]](JBL中継)<br />
* [[真冬の挑戦者〜バンクーバーへの道〜]]<br />
* [[プロ野球マスターズリーグ]]<br />
* [[REAL NBA]]<br />
* [[銀輪の風〜世界の、シクロ・リポート〜]]<br />
* [[スポーツドキュメント 英雄たちの決断]]<br />
* [[グリーンの教え]]<br />
|<br />
; 紀行・ドキュメンタリー<br />
* [[ニッポンの真実]]<br />
* [[鉄道百景 乗りつくし鉄道の旅]]<br />
* [[鉄道百景 路面電車の走る街]]<br />
* [[AQUOS美術館 かくて名画は生まれた。]]<br />
* [[京都鉄道紀行]]<br />
* ハイビジョンのひととき「温泉遺産」<br />
* [[世界銘酒紀行]]<br />
* [[ザ・ベストホテル]]<br />
* [[人間国宝]]〜日本が誇る匠の技〜<br />
* [[TSC東京ガール]](2008年<ref>2008年[[10月26日]]以降の毎月最終日曜24:00 - 24:30。</ref>)<br />
* [[i's EYE]]<br />
* [[もえたび]]<br />
* [[浪漫紀行・地球の贈り物]]<br />
* [http://web.archive.org/web/20071027080147/http://www.isuzu.co.jp/cv/cs/hero/index.html THE HERO 〜明日に向かって走れ〜]<ref>2007年10月27日時点の[[インターネット・アーカイブ|アーカイブ]]。</ref>([[2005年]]4 - 9月)<br />
* [http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/index.html 超・人]([[パナソニック]]提供)<br />
* [[日本うまいもの紀行]]<br />
* [[世界・夢列車に乗って]]<br />
* [[関口宏の昭和青春グラフィティ]]<br />
* [[にっぽん歴史街道]]<br />
* [[THEナンバー2 〜歴史を動かした陰の主役たち〜]]<br />
* [[サンデーナイトりラックス ]]<br />
* [[世界!秘境釣行]]<br />
* [[南太平洋の楽園 Fishing Traveler]]<br />
* [[地球!夢の楽園紀行〜fishing traveler〜]]<br />
* [[いつでも釣り気分!]]<br />
* [[絶景!アイスランド釣紀行]]<br />
* [[世界ウルルン滞在記2008|世界ウルルン滞在記リターンズ]]([[MBSテレビ|MBS]]との共同製作)<br />
* [[自転車つれづれ旅日和]]<br />
* ゆらり散歩世界の街角<br />
* [[関口宏の風に吹かれて]]<br />
* [[徳さんのお遍路さん 四国八十八カ所 心の旅]]<br />
* [[小京都・香り紀行]]<br />
* [[おとなの修学旅行]]<br />
<br />
; 音楽<br />
* [[ROCKの要!]]<br />
* [[音旅 聴ままにクラシック]]<br />
* [http://web.archive.org/web/20100106052817/http://www.musictide.com/index.html MUSIC TIDE]<ref>2010年1月6日時点の[[インターネット・アーカイブ|アーカイブ]]。</ref><br />
* [[高見沢俊彦のロックばん|高見沢俊彦のロックばんTV]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]と共同制作)<br />
* [[Good Time, Good Music]]<br />
}}<br />
; エンタテイメント(バラエティ)<br />
----<br />
{{col|<br />
* [[ダブルミリオン (テレビ番組)|ダブルミリオン]]<br />
* [[R198〜My Sweet Melodies〜]]<br />
* [[Felice]]〜心理テストで最新情報〜<br />
* [[LIVE!LOVE!EVE!]]<br />
* LIVE!LOVE!EVE!SATURDAY<br />
* [[おすと!?ワールド]]<br />
* [[未来☆遊園]]<br />
* [[危ないダンディー]]<br />
* [[心にサンサン物語]]<br />
* [[夢のカタチ]]<br />
* [[TIME OVER]]<br />
* [[月うさぎ恋わずらい]](2001年5月 - 2002年3月)<br />
* [[温泉美人]]<br />
* [[ム・ーハ|68]]([[BSフジ]]との共同制作番組)<br />
* [[クボジュンのえいごっこ]]<br />
* [[激☆店]](一時期、TBSでも放送)<br />
* [[アニクリ]]シリーズ<br />
|<br />
* [[ぼいすた!]]<br />
* [[スピードワゴンと裸の××アイドル]]<br />
* [[激モテ!セブンティーン学園]]<br />
* [[BSブランチ]]<br />
** [[BSブランチ Teen Up]]<br />
* [[コラボTV]]<br />
** コラボTV・大切な人へ贈るキズナ料理<br />
** コラボTV・[[モーニング娘。|モー娘]][[うたスキ|うたすきっ!!]]([[高橋愛]]・[[新垣里沙]]・[[田中れいな]]・[[光井愛佳]])<br />
** コラボTV・韓流スターデザイナーチャレンジ<br />
** コラボTV・うたすきっ!!アイドル [[スマイレージ]]のうたすきっ!!<br />
** コラボTV・[[高橋愛|高橋]]×高橋<br />
** コラボTV・[[モーニング娘。]] みんなの3D(新垣里沙・[[道重さゆみ]])<br />
** コラボTV・クチコミ@捜査官<br />
** コラボTV・うたすきっ!!アニソン [[水木一郎]]のうたすきっ!!<br />
** コラボTV・with JOL<br />
* [[東京★上海流行通信〜楽活好正点]]<br />
* [[Berryz仮面#帰ってきたBerryz仮面TV(仮) → Berryz仮面TV〜新・帰ってきたベリーズ仮面|Berryz仮面TV]]<br />
* [[金曜ナミダメ劇場〜涙の数だけキレイになる〜]]<br />
* [[CatChat えいごKIDS!]]<br />
* [[日本史探究スペシャル ライバルたちの光芒 〜宿命の対決が歴史を動かした!〜|日本史探求スペシャル ライバルたちの光芒<br />〜宿命の対決が歴史を動かした!〜]]<br />
* [[それがしりたい〜ニッポンおもしろいネ〜]]<br />
* [[巨匠たちの輝き〜歴史を創った芸術家たち〜]]<br />
* [[法円坂ホラー研究会 谷町第二高等学校]]<br />
* [[℃-uteのチャレンジTV]]<br />
* [[マリンの海物語!〜ドリームプロジェクトM〜]]<br />
* [[ニッポン未来会議]]<br />
ほか<br />
}}<br />
; ドラマ(ドコモ提供ドラマ枠)<br />
----<br />
[[NTTドコモ]]の[[一社提供|単独提供]]で、『[[ケータイ刑事 銭形シリーズ]]』や『[[東京少女|東京少女シリーズ]]』などを自社で積極的に制作していた。多くの作品は、地上波のTBS系列局の一部やTBSチャンネルでも遅れて放送されている。2012年3月をもって事実上ドコモ提供ドラマ枠は廃止された。<br />
{{col|<br />
* [[ケータイ刑事 銭形シリーズ]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形愛]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形舞]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形泪]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形零]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形雷]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形海]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形命]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形結]]<br />
* [[恋する日曜日|恋する日曜日シリーズ]]<br />
** ファーストシリーズ<br />
** セカンドシリーズ<br />
** 文學の唄シリーズ<br />
** ニュータイプシリーズ<br />
** 第3シリーズ<br />
|<br />
* [[東京少女|東京少女シリーズ]]<br />
** 東京少女[[山下リオ]]<br />
** 東京少女[[水沢エレナ]]<br />
** 東京少女[[桜庭ななみ]]<br />
** 東京少女[[大政絢]]<br />
** 東京少女[[岡本杏理]]<br />
** 東京少女[[瓜生美咲]]<br />
** 東京少女[[草刈麻有]]<br />
** 東京少女[[岡本あずさ]]<br />
** 東京少女[[福永マリカ]]<br />
** 東京少女[[日向千歩]]<br />
** 東京少女[[真野恵里菜]]<br />
** 東京少女[[ユ・ソルア]]<br />
* [[恋とオシャレと男のコ]](2009年[[4月4日]] - [[6月27日]])<br />
}}<br />
; ドラマ(ドコモ提供ドラマ枠以外)<br />
----<br />
{{col|<br />
* [[怪談新耳袋]]<br />
* [[女子大生会計士の事件簿]]<br />
* [[さそり (テレビドラマ)|さそり]]<br />
* [[愛の道]]<br />
* [[佐藤四姉妹]]<br />
* [[スパイ道|スパイ道シリーズ]]<br />
** [[スパイ道]]<br />
** [[スパイ道 女スパイ編]]<br />
* [[先生道]]<br />
|<br />
* [http://web.archive.org/web/20070203064015/http://www.bs-i.co.jp/vs/index.html 大学病院救急救命室Vital Signs]<ref>2007年2月3日時点の[[インターネット・アーカイブ|アーカイブ]]。</ref><br />
* [[BS-TBSベストドラマ100|ベストドラマ100]]<br />
* [[一年半待て]]<br />
* TBSプレミアムドラマ<br />
* [[神様のイタズラ]]<br />
* [[うさぎがもちつき]]<br />
* [[うさぎたちがもちつき]]<br />
* [[漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん]]<br />
* [[天使急便 Reboot]]<br />
}}<br />
<br />
==== BS-TBS以外の制作番組 ====<br />
----<br />
{{col|<br />
; TBS制作<br />
* [[渡る世間は鬼ばかり]](第5・6シリーズ)<br />
* [[3年B組金八先生]]<br />
* [[HOTEL (テレビドラマ)|HOTEL]]<br />
* [[誰にも言えない]]<br />
* [[キャンパスノート|キャンパス・ノート]]<br />
* [[L×I×V×E]]<br />
* [[チープ・ラブ]]<br />
* [[家栽の人]]<br />
* [[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]](第35部)<br />
* [[江戸を斬る (西郷輝彦)|江戸を斬るVI]]<br />
* [[JIN-仁-]]<br />
* [[新参者 (小説)|新参者]]<br />
* [[地獄の沙汰もヨメ次第]]<br />
* [[あんどーなつ]]<br />
* [[おかみ三代女の戦い]]<br />
* [[ふたりのシーソーゲーム]]<br />
* [[天皇の料理番]]<br />
* [[温泉へ行こう]]シリーズ<br />
* [[高原へいらっしゃい]](現在はTBSチャンネル2にて放送)<br />
* [[こちら第三社会部]]<br />
* [[新幹線物語’93夏]]<br />
* [[報道特集 (TBS)|報道特集NEXT→報道特集]] ※現在は地上波のみ放送<br />
* [[全日本実業団対抗駅伝競走大会|ニューイヤー駅伝]](毎年[[1月1日]]開催<ref>2009年まで地上波と同時放送。</ref>)<br />
* [[流星バケーション|流星★バケーション]]<br />
* [[ミルクチャポン]]<br />
; [[MBSテレビ|毎日放送]]制作<br />
* [[戦国BASARA#テレビドラマ|戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-]](MBS製作、製作委員会に参加)<br />
|<br />
; [[CBCテレビ|CBC]]制作<br />
* [[新キッズ・ウォー]]<br />
* [[新キッズ・ウォー#第2シリーズ|新キッズ・ウォー2]]<br />
* [[みこん六姉妹]]<br />
<br />
; TBS系列でも放送されていた番組<br />
* [[Lの風景]](TBS、TBSビジョンとの共同制作、[[レクサス|LEXUS]]提供)<br />
; [[Japan News Network|JNN]]系列<br />
* [[美の京都遺産]]([[MBSテレビ|MBS]]制作)<br />
* [[JAL音舞台シリーズ|JAL音舞台]](MBS制作)<br />
* [[スジナシ]](CBC制作、月1回)※番組自体は継続中<ref>現在はTBSチャンネルで放送(2009年4月より地上波TBSでも放送中)BS-i放送時のタイトルは『[[笑福亭鶴瓶|鶴瓶]]のスジナシ!』だった。</ref><br />
* [[九州遺産]](JNN九州・沖縄ブロック制作)<br />
* [[青い森の国から]]([[青森テレビ]]制作)※2005年3月まで<ref>2005年4月からはBSフジに移行。</ref><br />
* [[沖縄んアイドル]]([[琉球放送]]制作)2008年3月まで<br />
* [[王様のブランチ]](TBSテレビとの共同制作<ref>ただし2002年6月から2012年9月まで。</ref>)※地上波は放送継続<br />
; [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]制作<br />
* [[新五捕物帳]]<br />
; [[フジテレビジョン|フジテレビ]]制作<br />
* [[木枯し紋次郎]]<br />
}}<br />
; 海外ドラマ<br />
----<br />
* [[エバーウッド 遥かなるコロラド]]<br />
* [[LOST]](シーズン2)<br />
* [[トワイライト・ゾーン]]<br />
* [[スキップ・ビート!#テレビドラマ|スキップ・ビート!〜華麗的挑戦〜]]([[台湾ドラマ]]、字幕付日本語吹替版)<br />
<br />
; 韓国ドラマ<br />
* [[冬のソナタ]](日本語吹き替え版を含む)<br />
* [[夏の香り]]<br />
* [[秋の童話]]<br />
* [[春のワルツ]]<br />
* [[ソウルメイト (テレビドラマ)|ソウルメイト]]<br />
* [[天国の階段]]<br />
* [[犬とオオカミの時間]]<br />
* [[ロビイスト (テレビドラマ)|ロビイスト]]<br />
* [[パリの恋人 (テレビドラマ)|パリの恋人]]<br />
* [[ヒーロー (テレビドラマ)|ヒーロー]]<br />
* [[宮廷女官チャングムの誓い]](字幕版)<br />
* [[IRIS-アイリス-|IRIS -アイリス-]](日本語吹き替え版。のちにリピート放送を実施)<br />
* [[ファン・ジニ (テレビドラマ)|ファン・ジニ]](日本語吹き替え版。のちに字幕版によるリピート放送を実施)<br />
* [[天使の誘惑 (テレビドラマ)|天使の誘惑]](副音声は日本語吹き替え)<br />
* [[太王四神記]](字幕版)<br />
* [[メリは外泊中]](字幕付日本語吹き替え版)<br />
* [[糟糠の妻クラブ]]<br />
* [[エデンの東 (テレビドラマ)|エデンの東]](日本語吹き替え版。のちに字幕版によるリピート放送を実施)<br />
* [[ファン・ジニ (テレビドラマ)|ファン・ジニ]]<br />
* [[チェオクの剣]](字幕版)<br />
* [[先生はエイリアン]](字幕版)<br />
* [[ケ・セラ・セラ (ドラマ)|ケ・セラ・セラ]](字幕版)<br />
* [[個人の趣向]]<br />
* [[キム・マンドク 美しき伝説の商人]](字幕版)<br />
* [[僕の彼女は九尾狐]](字幕付日本語吹替版)<br />
* [[いばらの鳥]](字幕版)<br />
* [[イケメンラーメン店]](字幕付日本語吹替版)<br />
* [[シンドローム (韓国ドラマ)|シンドローム]](字幕版)<br />
* [[ビッグ 〜愛は奇跡〜|ビッグ 〜愛は奇跡<ミラクル>〜]](字幕付日本語吹替版)<br />
* [[フルハウスTAKE2]]<br />
* [[千日の約束]](字幕版)<br />
* 大望 〜テマン〜(字幕版)<br />
* [[キング 〜Two Hearts]]<br />
* [[イニョン王妃の男]]<br />
* [[ミヘギョル 〜知られざる朝鮮王朝]]<br />
* [[7級公務員]]<br />
* [[王と私]]<br />
* [[幻の王女チャミョンゴ]]<br />
<br />
; その他<br />
* [[ブルームバーグテレビジョン]](同時放送)<br />
* [[二重マル健康テレビ]]([[アサヒ緑健]]制作・提供、開局当初のみ日曜朝に放送)<br />
* [[CBSイブニングニュース]](火 - 金曜 7:30 - 8:00)<br />
* [[ストライク・ガール〜ボウリング新時代〜]]([[スタープレーン]]制作。[[DHC]]の一社提供)<br />
* 恋するパイロット[[衝上雲霄]](香港[[TVB]]制作)<br />
<br />
== オープニング・クロージング ==<br />
*2009年4月 - <br />
**OP:[[ヴァン・ダイク・パークス]]「Opportunity for Two」<br />
**ED:BGM「Annie-Zette」<br />
<br />
== 放送事故 ==<br />
*2014年5月20日、「侍プロ野球2014・[[東北楽天ゴールデンイーグルス|東北楽天]]×[[横浜DeNAベイスターズ|横浜DeNA]]」を[[宮城球場|楽天Koboスタジアム宮城]]から生中継中の20時過ぎ~20:30頃まで一部地域で映像が流れず、実況音声のみが放送される事態や中継映像は放送されているものの映像が不鮮明になるなどの事態が発生した。後に、中継内やBS-TBSのホームページ上で不体裁について謝罪し、原因は調査中であるとしていたが、後日送出設備機器の一部に不具合が発生したことに因るものとして再度ホームページ上で謝罪した<ref>[http://www.bs-tbs.co.jp/news/5202014.html 5/20「侍プロ野球2014」映像・音声の不具合について] BS-TBS 2014年5月20日配信</ref><ref>[http://www.bs-tbs.co.jp/news/5202014_1.html 5/20「侍プロ野球2014」映像・音声の不具合について②] BS-TBS 2014年5月22日配信</ref>。<br />
<br />
== その他の特記事項 ==<br />
* [[公式ウェブサイト]]には、2006年度までBSデジタル局では唯一[[電子掲示板|掲示板]]を設けていた。番組に関する意見やリクエストなどを書き込むことができた。<br />
* [[毎日新聞]]朝刊の第2テレビ・ラジオ欄では、当チャンネルで放映される番組が毎日1本紹介されている。また、夕刊(東京版など)では最終面のテレビ欄に[[NHK BS1]]・[[NHK BSプレミアム|BSプレミアム]]と並んで番組表を掲載している。<br />
* かつては、いわゆる公共CM([[ACジャパン|AC]]・[[日本広告審査機構|JARO]]・[[放送倫理・番組向上機構|BPO]])の左右両端に緑色のサイドバー、毎日新聞のCMに白色のサイドバーをつけて放映する場合があった(現在は[[高精細度テレビジョン放送|ハイビジョン制作]])。<br />
* 当チャンネルのCMは、[[Japan News Network|TBS系列各局]]や[[TBSニュースバード]]・[[TBSチャンネル]]を初めとして、[[スカパー! (東経110度BS・CSデジタル放送)|スカパー!]]の委託放送事業者である[[シー・ティ・ビー・エス|C-TBS]]に含まれている[[日本における衛星放送#CSデジタル|CS]][[専門チャンネル]]([[ファミリー劇場]]など)、TBS系列局の[[毎日放送|MBS]]の子会社である[[GAORA]]でも流れる。<br />
* 「BS-i」時代は、「アイ」と「チュータ」という[[マスコットキャラクター]]が存在していたほか、『i-SPORTS』などのいくつかの番組でも独自の[[キャラクター]]が登場していた(「アイ」と「チュータ」は、正式には英語の[[発音記号]]で表記される)。<br />
* [[主調整室|テレビマスター]]のシステムは、基幹部が[[日本電気|NEC]]製で、[[パナソニック]]・[[東芝]]の機器を組み合わせたものとなっている(雑誌『放送技術』より。巻号未詳)。<br />
* 2014年4月1日から同年9月30日までの半年間、同局のイメージキャンペーンアイドルとして[[ハロー!プロジェクト]]の女性[[アイドルグループ]]である[[℃-ute]]が起用された<ref>[http://www.bs-tbs.co.jp/news/2014bs-tbs.html お知らせ 2014.03.04] - BS-TBS 2014年3月4日。</ref><ref>[http://natalie.mu/music/news/111301 ℃-ute、BS-TBSキャンペーンアイドル就任で新番組開始] - 最新音楽ニュース ナタリー 2014年3月5日。</ref>。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.bs-tbs.co.jp/ BS-TBS 公式サイト]<br />
* {{YouTube channel|BSTBS6}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ひいえすていいひいえす}}<br />
[[Category:BS-TBS|*]]<br />
[[Category:日本のテレビ局|衛星BSTBS]]<br />
[[Category:日本民間放送連盟会員|13ひいえすていいひいえす]]<br />
[[Category:衛星基幹放送事業者]]<br />
[[Category:東京都のマスメディア]]<br />
[[Category:日本のBS放送]]<br />
[[Category:東京都港区の企業]]<br />
[[Category:1998年設立のテレビ局]]<br />
[[Category:赤坂]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=BS-TBS&diff=275873
BS-TBS
2015-02-13T03:45:29Z
<p>123.218.234.52: /* 沿革 */</p>
<hr />
<div>'''株式会社BS-TBS'''(ビーエス ティービーエス)は、[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BSデジタル放送]]を行っている[[衛星基幹放送事業者]]で、[[東京放送ホールディングス]]の[[連結子会社]]である。<br />
<br />
現在のBS-TBSの名称になる2009年3月以前は、'''BS-i'''(ビーエス・アイ)の名称を利用していた。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
{{日本の衛星放送チャンネル<br />
| チャンネル名称 = BS-TBS<br />
| HDチャンネル名称 = <br />
| キャッチコピー = 満足・気分<br />
| 略称 = <br />
| 運営事業者 = 株式会社BS-TBS<br />
| 郵便番号 = 107-0052<br />
| 都道府県 = [[東京都]]<br />
| 本社 = [[港区 (東京都)|港区]][[赤坂 (東京都港区)|赤坂]]5-3-6 TBS放送センター15階<br />
| 旧チャンネル名 = BS-i(ビーエス・アイ)<br />
| 開局年 = 2000<br />
| 開局月 = 12<br />
| 開局日 = 1<br />
| 開局予定 =<br />
| HD開始年 = 2000<br />
| HD開始月 = 12<br />
| HD開始日 = 1<br />
| HD開始予定 =<br />
| 閉局年 = <br />
| 閉局月 = <br />
| 閉局日 = <br />
| 閉局予定 = <br />
| ジャンル = <br />
| 放送内容 = <br />
| 視聴料金 = 無料<br />
| 視聴可能世帯数 =<br />
| 特別衛星放送 = BSデジタル<br />
| 特別プラットフォーム = <br />
| 特別事業者 = 株式会社BS-TBS<br />
| 特別ch = 161(HD)、169(臨時)<br />
| 独立データch = 768([[Gガイド]]放送向け)<br />
| ID = 6<br />
| 物理チャンネル = BS-1ch<br />
| 特別開局年 = 2000<br />
| 特別開局月 = 12<br />
| 特別開局日 = 1<br />
| 特別開局予定 = <br />
| 特別HD開始年 = 2000<br />
| 特別HD開始月 = 12<br />
| 特別HD開始日 = 1<br />
| 特別HD開始予定 = <br />
| 特別閉局年 = <br />
| 特別閉局月 = <br />
| 特別閉局日 = <br />
| 特別閉局予定 = <br />
| リンク = http://www.bs-tbs.co.jp/<br />
| 特記事項 = <br />
}}<br />
[[ファイル:TBS headquarters 2013.JPG|thumb|BS-TBSの本社・演奏所が所在するTBS放送センター]]<br />
<br />
他の[[民間放送|民放]]系のBSデジタル放送局と共に、[[2000年]][[12月1日]]に放送を開始。<br />
<br />
[[2009年]][[3月31日]]までの社名は『ビーエス・アイ』で、チャンネル名も『'''BS-i'''』と名乗っていた。翌[[4月1日]]に[[筆頭株主]]の東京放送(TBS)が[[放送持株会社|認定放送持株会社]]「[[東京放送ホールディングス]]」(TBSHD)に移行・[[商号]]を変更したことを機に、商号とチャンネル名を変更した<ref>受信機表示アイコンは2009年[[3月30日]]に「BS-TBS」へ先行して変更。</ref>。<br />
<br />
当社は会社設立当初から東京放送→東京放送ホールディングスの[[持分法|持分法適用会社]]であったが、2011年7月1日に同社の連結子会社となった<ref>[http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=900913 特分法適用関連会社の異動(連結子会社化)完了に関するお知らせ]東京放送ホールディングス(2011年7月1日)</ref>。<br />
<br />
現在の[[キャッチコピー]]は「'''満足・気分'''」([[2012年]][[3月26日]]から。[[2014年]][[4月1日]]から同年[[9月30日]]までは期間限定で「'''チャレンジ! 輝きを未来へ'''」というサブキャッチコピーが追加された<ref>[http://news.dwango.jp/?itemid=5933 ℃-uteがBS-TBSキャンペーンの顔に! 新番組も] - dwango.jp news([[dwango]]) 2014年3月7日閲覧。</ref>)。「・」([[中黒]])には渦巻の記号が用いられる。それ以前にも、「BS-i」時代の[[2008年]]3月までは「'''オトナになったら BS-i'''」、2009年4月1日から2012年[[3月25日]]まで「'''大人実感'''」を使用していた(2008年4月からの1年間は設定なし)。<br />
<br />
=== 沿革 ===<br />
* [[1998年]](平成10年)11月 - '''株式会社ジャパン・デジタル・コミュニケーションズ'''設立。<br />
* [[1999年]](平成11年)1月 - [[日本民間放送連盟]]に加盟。<br />
* [[2000年]](平成12年)<br />
** [[6月22日]] - 商号を'''株式会社ビーエス・アイ'''に変更。それまでチャンネル名を「BSジャパン」としていたが、[[BSジャパン|BS-JAPAN]]と紛らわしいため、関連会社の[[テレビ東京]]と話し合い、「BS-i」とすることに決まった。<br />
** [[12月1日]]11:00 - 本放送開始。<br />
* [[2004年]](平成16年)7月 - 本社を[[赤坂メディアビル|TBS会館]]から[[TBS放送センター]]15階に移転。<br />
* [[2005年]](平成17年)[[9月30日]] - [[BSデジタル音声放送]]を終了。<br />
* [[2006年]](平成18年)<br />
** [[4月1日]] - テレビ放送に使用するスロット数を22スロットから24スロットに増加。<br />
** [[8月1日]] - [[日本BS放送]](後にBS11として再開局)における[[Gガイド]]放送終了を受け、Gガイド放送開始。<br />
* [[2009年]](平成21年)4月1日 - 商号を'''株式会社BS-TBS'''(ビーエス ティービーエス)に、チャンネル名をBS-TBSに変更<ref>チャンネル名としての変更は、4月1日5時の放送開始時刻を境に行われた。この日は、BS-i仕様のクロージングと、BS-TBS仕様のオープニングを放映。これを境に、[[ウォーターマーク]]も変更された。</ref>。<br />
* [[2010年]](平成22年)[[12月1日]] - 開局10周年を記念し、同局初の[[立体テレビ放送|3D放送]]([[立体テレビ放送#放送方式|サイド・バイ・サイド方式]])を実施<ref>3D放送は、開局10周年特番および同日の23時から10分間放映された『[[THE世界遺産]] [[屋久島]]3D特別編』で実施された。なお、「THE世界遺産」3D版の番組制作にあたっては、スポンサーである[[ソニー]]製の機材を使用していると、ソニーの公式ウェブサイトに記載されている。[http://www.sony.jp/bravia/3d/archives/?s_tc=msc_msmail_20120419001_S_cpn_0003] {{リンク切れ|date=2014年4月}}</ref>。<br />
* [[2011年]](平成23年)<br />
** [[7月1日]] - 東京放送ホールディングスの連結子会社となる。<br />
** [[10月1日]] - 資本金の減資、および50億円あった資本準備金の全額取り崩しを実施して累積赤字を解消<ref>[http://www.bs-tbs.co.jp/app/news/show/1524 減資のお知らせ] - BS-TBS(2011年10月3日)</ref>。<br />
** [[10月17日]] - フルスペック(画素数1920×1080[[ピクセル]])の[[ハイビジョン]]放送を開始。<br />
[[2012年]]<br />
3月。ブランチのサイマルが終了した<br />
* [[2013年]](平成25年)<br />
** [[7月1日]] - 送出マスターを更新([[日本電気|NEC]]製)<ref>[http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2012/2012_07.html 日刊合同通信2012年7月25日(水)第57巻 第13860号]</ref><ref>[http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2012/2012_11.html 日刊合同通信2012年11月22日(木)第57巻 第13935号]</ref><ref>[http://www.eizoshimbun.com/broadcast/2106/2106bc1.htm 新マスターが稼働 HD主体に機能を特化/BS-TBS 映像新聞社2013年8月5日]<br />
</ref>。<br />
<br />
=== 株主 ===<br />
2011年7月1日現在<ref>[http://www.bs-tbs.co.jp/app/company 会社案内] - BS-TBS(2011年7月4日閲覧)</ref>。<br />
* 株式会社[[東京放送ホールディングス]]<br />
* [[パナソニック]]株式会社<br />
* 株式会社[[電通]]<br />
* 株式会社[[毎日放送]]<br />
* [[日本電気]]株式会社<br />
* [[中部日本放送]]株式会社<br />
: ほか合計11社<br />
<br />
=== アナウンサー ===<br />
自社ではアナウンサーを雇用しておらず、基本的にグループ会社の[[TBSテレビ]]から派遣を受けている。<br />
{{Main|TBSのアナウンサー一覧}}<br />
<br />
== チャンネルの内訳 ==<br />
; テレビ放送<br />
* BS161 - 163・169ch([[リモコンキーID]]「'''6'''」)<br />
: 161 - 163chは現在は[[マルチチャンネル|マルチ編成]]を行っていないため、どのチャンネルを選局しても番組の内容は同じである。また、169chは臨時放送用として割り当てられているが、使用されたことはない。<br />
: [[2005年]][[2月11日]]までは、民放系のBSデジタル局では唯一となるマルチ編成を実施<ref>その後、BS日テレにて、2014年4月からプロ野球中継で定刻で終了できない場合のみマルチ編成を行う。</ref>していた<ref>月 - 金曜の14:00 - 14:55に、161chで[[テレビショッピング|通販番組]]、162chで『i-collection』を放送。</ref>。その後、162・163chは[[2007年]]12月1日より再び使用されるようになった。<br />
: [[データ放送]]も実施しており、ニュース・気象情報・スポーツ([[日本プロ野球|プロ野球]]・[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]])に関する情報が提供されている。2007年4月にリニューアルし、黒を基調とした[[ティッカー]]風の表示となった(「ブラウザモード」と題した、ニュース内容をまとめて表示するモードもある)。また、それまで行われていた連動データ放送と双方向サービスは終了した。ボタンを操作する度に、ピアノによる効果音が流れる。<br />
: 毎日5時を基点とする[[終夜放送|24時間放送]]を行っているが、原則として土曜日深夜(日曜未明)のみ3時から5時までは[[放送休止]]としている<ref>[[2013年]][[9月]]までは日曜深夜(月曜日未明)が休止枠となっていたが、編成変更に伴い、土曜深夜に変更となった。月1回程度、放送休止中に砂漠など海外の名所を撮影した紀行番組を再編集した[[試験電波]]を発射することがある(画面には「試験電波発射中(改行)BS-TBS」と表示)。この時は字幕放送のテストも行なわれる(字幕は白文字でバックの透かしもなし。数字のカウントが表示される。また、休止曜日の深夜でもまれに終夜放送となる場合がある)。</ref>。<br />
: [[文字多重放送|字幕放送]]は、主に『ミステリー・セレクション』の大半と『金曜劇場』の一部作品(いずれもドラマ番組)で行われている。本数はごく少数ではあるものの、『ミステリー・セレクション』の放送がほぼ毎日行われていることから、字幕放送もほぼ毎日行われている。在京民放キー局系BSデジタル局で字幕放送を行う頻度としては[[BSフジ]]に次いで2番目に多い。なお、字幕の背景は半透明である。画面右上に表示される長方形枠の字幕マークは2013年7月のマスター更新までは16:9サイズ(ハイビジョン画質)の作品と4:3サイズ(SD画質)の作品で表示位置が異なっていたが、その後、16:9サイズの表示位置に統一されている。<br />
<br />
; 独立データ放送<br />
* BS766ch - 放送終了<br />
: 2007年[[4月1日]]までは『My Channel 766』のタイトルで使用されていた。ゲームやアンケート、双方向サービスの「iアクセス」を提供していた。<br />
* BS768ch - [[Gガイド]]<br />
: [[2006年]][[8月1日]]より、[[日本BS放送]]が実施していたGガイドの終了を受けて開始。<br />
: かつては908ch(Gガイド908)も併用していたが、[[2011年]][[7月24日]]([[NTSC|地上アナログ放送]]の終了日)に、768chに完全移行となった。<br />
<br />
; ラジオ放送<br />
{{Main|BSデジタル音声放送}}<br />
[[TBSラジオ&コミュニケーションズ]](TBSラジオ)が制作を担当。[[2005年]][[9月30日]]をもって終了した。<br />
<br />
* BS461ch - ニュース情報チャンネル<br />
: 平日は10分ごとに更新される音声ニュース『ボルトアクションニュース』がメイン。画面は文字ニュースであった。ニュースの合間や、週末(終日)は音楽を放送していた。<br />
* BS462ch(2000年12月1日 - [[2003年]][[3月29日]]) - BS academia<br />
: 公募で選ばれた大学生達が、BS-iやTBSラジオより施設を借り切って企画・運営を行った。<br />
: [[日本生命保険|日本生命]]が協賛し、新たなメディアの創造を目指したが、世間の注目を集めるに至らず終了。<br />
* BS462ch(2003年[[3月30日]] - 2005年9月30日) - Channnel-462<br />
: [[ザ・ビートルズ]]のアルバムを中心とした音楽を放送していた。<br />
<br />
== 主な番組 ==<br />
=== BS-TBS制作番組 ===<br />
<!-- ジャンル分類はBS-TBS公式ウェブサイトでの分類に準じます --><br />
==== 報道・ニュース ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[まるわかり!日曜 ニュース深掘り]]||日曜 18:00 - 18:54||<br />
|-<br />
|[[週刊BS-TBS報道部]]||日曜 21:00 - 22:54||<br />
|-<br />
|[[魔法のワンプレート]]||月曜 15:55 - 16:00||<br />
|-<br />
|[[謎解き!江戸のススメ]]||月曜 22:00 - 22:54||<br />
|-<br />
|[[赤ひげのいるまち]]||金曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|[[かんたん!アイデアレシピ〜食卓を彩るフィラデルフィア〜]]||金曜 21:54 - 22:00||<br />
|-<br />
|[[THE 歴史列伝〜そして傑作が生まれた〜]]||金曜 22:00 - 22:54||<br />
|-<br />
|[[グローバルナビフロント]]||土曜 10:00 - 10:54||[[TBSニュースバード]]でも放送<br />
|-<br />
|[[世界人]]||土曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|ヒポクラテスの誓い||毎月1回||<br />
|}<br />
<br />
==== スポーツ ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[The MASTERS, My Life]]||最終日曜 17:00 - 17:54||<br />
|-<br />
|[[裸のアスリート|裸のアスリートII]]||土曜 11:00 - 11:30||<br />
|-<br />
|[[MLBスタジアム]]||||[[メジャーリーグベースボール|メジャーリーグ]]中継<br />
|-<br />
|[[J-LEAGUE WIDE]]||||Jリーグ中継、[[TBSチャンネル]]でも放送<br/>生中継の時と録画中継の場合あり<ref>2011年シーズンで一旦終了していたが、2012年の第23節から放送再開。</ref><br />
|}<br />
<br />
==== 紀行・ドキュメンタリー ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[湯のまち放浪記|湯のまち放浪記~ちょいと、ひとっ風呂]]||日曜 06:45 - 07:00他||<br />
|-<br />
|[[素晴らしき日本 鉄道の旅]]||月曜 19:00 - 19:54||<br />
|-<br />
|[[伊達な旅紀行 いいトコ!みやぎ]]||月曜 19:54 - 20:00||<br />
|-<br />
|[[世界一周魅惑の鉄道紀行]]||月曜 20:00 - 20:54||<br />
|-<br />
|[[日本全国!駅弁めぐり]]||不定期||再放送<br />
|- <br />
|[[森の微笑]]||火曜 19:54 - 20:00||<br />
|-<br />
|[[日本の旬を行く!路線バスの旅]]||火曜 20:00 - 20:54||<br />
|-<br />
|[[ザ・ベストホテル]]||火曜 23:30 - 24:00||<br />
|-<br />
|にっぽん百景・[[鉄道百景 路面電車の走る街|路面電車の走る街]]||水曜 19:00 - 19:54||再放送<br />
|-<br />
|にっぽん百景・[[鉄道百景 日本鉄道こころの旅|日本鉄道こころの旅]]||水曜 19:00 - 19:54||再放送<br />
|-<br />
|[[美しい日本に出会う旅]]||水曜 20:00 - 20:54||<br />
|-<br />
|[[極上のクルーズ紀行]]||水曜 21:00 - 21:54||<br />
|-<br />
|[[ONE×TIME 建築の記憶]]||水曜 21:54 - 22:00||<br />
|-<br />
|[[地球バス紀行]]||木曜 21:00 - 21:54||<br />
|-<br />
|[[釣り百景]]||木曜 22:00 - 22:54||<br />
|-<br />
|[[地球絶景紀行]]||金曜 21:00 - 21:54||<br />
|-<br />
|[[世界の窓]]||金曜 22:54 - 23:00||<br />
|-<br />
|[[ワンダーアース トラベラー]]||金曜 23:00 - 23:24||<br />
|-<br />
|[[THE世界遺産|THE世界遺産4K PREMIUM EDITION ‐ハイビジョン版‐]]||毎月第一、二土曜 17:00 - 17:30||<br />
|-<br />
|[[THE世界遺産]]||毎月第三、四土曜 17:00 - 17:30||<br />
|-<br />
|[[日本の名峰・絶景探訪]]||土曜 21:00 - 21:54||<br />
|-<br />
|[[ひと・まち紀行]]||土曜 22:00 - 22:54||<br />
|}<br />
<br />
==== 音楽・ステージ ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[こころ ふれあい紀行〜音と匠の旅〜]]||日曜 09:00 - 09:24||<br />
|-<br />
|[[音ボケPOPS]]||日曜 23:30 - 24:00||<br />
|-<br />
|[[日本名曲アルバム]]||火曜 19:00 - 19:54||<br />
|-<br />
|[[SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜]]||水曜 23:00 - 23:54|| <br />
|}<br />
<br />
==== エンタテイメント ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[満足!トレンドナビ]]||日曜 09:30 - 09:54||<br />
|-<br />
|[[Life inn Hawaii]]||日曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|[[みんな子どもだった]]||日曜 23:00 - 23:30||<br />
|-<br />
|[[おはよう健康体操]]||月曜 - 金曜 5:00 - 5:54<br>土曜・日曜 5:00 - 5:24||<br />
|-<br />
|[[ハイボール万歳]]||月曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|[[吉田類の酒場放浪記]]||月曜 21:00 - 22:00||<br />
|-<br />
|[[ウエディングステージ]]||月曜 22:54 - 23:00||<br />
|-<br />
|[[ナイツのベジde乾杯]]||火曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|[[関口宏の人生の詩]]||水曜 22:00 - 22:54||<br />
|-<br />
|[[TIME is 〜トキメキの時〜]]||木曜 21:54 - 22:00||<br />
|-<br />
|[[MOREはっぴーTV]]||木曜 23:30 - 24:00||<br />
|-<br />
|[[赤ひげのいるまち]]||金曜 20:54 - 21:00||<br />
|-<br />
|[[七里ヶ浜☆]]||金曜 23:30 - 23:54||<br />
|-<br />
|[[僕たちは昭和を生きた]]||土曜 17:30 - 18:00||<br />
|-<br />
|[[夕焼け酒場|〜癒・笑・涙・夢〜夕焼け酒場]]||土曜 18:00 - 18:30||<br />
|-<br />
|[[美フレッシュ!]]||土曜 21:54 - 22:00||<br />
|-<br />
|[[おんな酒場放浪記]]||土曜 23:00 - 24:00||『吉田類の酒場放浪記』の姉妹番組にあたる<br />
|}<br />
<br />
==== 映画 ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|火曜デラックス||火曜 21:00 - 23:24||<br />
|-<br />
|土曜ロードショー||土曜 18:30 - 20:54||<br />
|}<br />
<br />
==== その他 ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|プレミアム6||style="white-space:nowrap"|日曜 18:00 - 19:54||[[単発特別番組枠|単発放送枠]]<br />
|-<br />
|チャンネル(6)ロック||随時放送||[[番組宣伝]]<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"|値切り交渉ショッパーズ||不定期放送||当初は[[KDDI]]直営の通販サービス「[[au (通信)|au la select]]」とのコラボレーションを行っていたが後に解消<br />
|-<br />
|[[諏訪湖祭湖上花火大会]]||毎年[[8月15日]]||[[2012年]]の第64回から生放送を実施。[[信越放送]](SBC)との共同制作。<br />
|}<br />
<br />
=== TBS系列の制作番組 ===<br />
; 報道関連<br />
開局以来、TBSが運営する『[[TBSニュースバード]]』の[[サイマル放送|同時放送]]を行っている。かつては14時台・19時台・24時台にも放送していたが、現在は朝のみに縮小されている。<br />
<br />
[[2009年]][[9月18日]]までは[[画角情報 (テレビ放送)|画角情報]]が付加され、旧来の[[画面アスペクト比|画面比]]4:3のテレビでは自動的に[[映像のコンバート#アップコンバート|アップコンバート]]されていた(その他の番組は2007年[[3月31日]]まで)。翌週[[9月21日]]からは、[[ハイビジョン]][[高精細度テレビジョン放送|放送]]となっている(一部を除く)。<br />
<br />
また、[[報道特別番組]]を同時放送することもある([[東日本大震災]]の発生時など)。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[BS-TBSニュース|朝一番BS-TBSニュース]]||月曜 - 土曜 4:00 - 4:45<ref>2009年[[3月6日]]から[[4月1日]]までと、同年[[10月2日]]から[[10月27日]]は休止していた。</ref><ref>[[2013年]][[9月30日]]までは上半期は月曜 7:00 - 8:00、火曜 - 金曜 7:00 - 7:30(後半7:30 - 8:00は「[[CBSイブニングニュース]]」)、下半期は月曜 - 金曜 7:00 - 8:00であった</ref><br>(=日曜 - 金曜 28:00 - 28:45)||月曜に限り、3:00 - 5:00に[[J-LEAGUE WIDE|Jリーグ中継]]放送時は休止。<br />
|-<br />
|[[時事放談|時事放談 〜ワイドショー政治を叱る]]||日曜 6:00 - 6:45||再放送あり<br />
|}<br />
<br />
; スポーツ<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送内容<br />
|-<br />
|[[侍プロ野球]]||[[横浜DeNAベイスターズ]]、[[千葉ロッテマリーンズ]](2012年 - )ホームゲームや、[[CBCテレビ|CBC]]制作の[[中日ドラゴンズ]]対[[読売ジャイアンツ]]戦、<br />[[中国放送|RCC]]制作の[[広島東洋カープ]]対巨人戦、[[セ・パ交流戦]]の一部を生中継(地上波で全国中継がある日も含む)<br />
|-<br />
|[[マスターズゴルフトーナメント|マスターズゴルフ]]||地上波とは別のアナウンサーが実況を担当。TBSチャンネルでも放送<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"|[[全日本実業団対抗女子駅伝競走大会|全日本実業団女子駅伝]]||毎年12月開催、開催日夜に時差放送<br />
|-<br />
|[[山陽女子ロードレース]]||[[山陽放送テレビ|RSK]]制作で同時放送。毎年[[12月23日]]の午前中に開催<ref>2007年は編成上の都合で同日の時差放送となった。なお、地上波ではRSKのみの放送。</ref><br />
|-<br />
|[[世界陸上選手権|世界陸上]]||地上波中継の時差放送。[[2007年世界陸上選手権|2007年大阪大会]]は自社制作を行い、一部の競技は地上波とは別の解説・実況で放送された。<br />自社制作分はTBSチャンネルでも時差放送を実施。<br />
|}<br />
<br />
; ドキュメンタリー<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[夢の扉+]]||木曜 23:00 - 23:30||地上波より4日遅れ<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"|[[THE世界遺産]]||style="white-space:nowrap"|土曜 17:00 - 17:30||地上波より6日遅れ<br />本番組終了後に3D版の『THE世界遺産3D GRAND TOUR』を放送。<br />
|-<br />
|[[新九州遺産]]||土曜 12:00 - 12:54||[[RKB毎日放送]]ほかJNN九州・沖縄ブロック制作<br />
|}<br />
<br />
; バラエティ・情報<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[落語研究会 (落語会)|落語研究会]]||最終金曜 27:00 - 28:00||TBSチャンネルでも放送<br />
|}<br />
<br />
; ドラマ<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"|ミステリー・セレクション||style="white-space:nowrap"|月曜 - 金曜 10:00 - 11:54<br />月曜 - 金曜 14:00 - 15:54<br>土曜 15:00 - 16:54<br>日曜 15:00 - 20:54<br />ほか||『[[月曜ゴールデン]]』・『[[月曜ミステリー劇場]]』・『[[月曜ドラマスペシャル]]』などで放送されたサスペンス作品の傑作選。<br>ほとんどの作品で[[文字多重放送|字幕放送]]を実施。日曜については、3作品を連続で放送する。<br />
|-<br />
|奥さま劇場・[[温泉へ行こう]]||月曜 - 金曜 16:00 - 16:55||<br />
|-<br />
|名作時代劇・[[同心暁蘭之介|同心・暁蘭之介]]||月曜 - 金曜 18:00 - 18:54||時代劇の作品を放送<ref>主にTBSチャンネルで放送されない時代劇作品と他系列局の権利切れ作品を中心に放送</ref>。2時間・3時間のスペシャル版については、下記の『金曜劇場』枠で放送される。<br />[[侍プロ野球|野球中継]]や『世界陸上』などスポーツ中継がある時と自社制作の単発特番がある日は休止となる<br />(野球中継では雨天等により中止となった場合でも、別の[[雨傘番組]]が用意されているため中継の有無に関係なく休止。<br />下記の『金曜劇場』も同様。稀に野球中継が中止の場合でも別の雨傘番組を組まずに通常放送を行うこともある)。<br / >それ以外では2012年6月6日の『「BS-TBSの日」スペシャル』と銘打った特番の一つである「こころの歌遺産〜後世に残したい日本の名曲〜」の放送による休止事例がある。<br />
|-<br />
|金曜劇場||金曜 19:00 - 20:54||主に2時間の単発ドラマが放送されるが、ここではサスペンス以外のドラマ(現代劇・時代劇を問わず)を中心に放送される。<br />作品によって字幕放送実施。<br />3時間の単発ドラマが放送される場合は、上記の『名作時代劇』が休止となる。2012年3月までは『水曜劇場』として放送されていた。<br />
|}<br />
<br />
; その他<br />
* [[博多祇園山笠#テレビ放送|勇壮!博多山笠]](RKB毎日放送制作)※2010年から毎年、RKBとサイマル放送<br />
* [[よしもと!Shall Weショッピング]](よしもと!Shall Weショッピング製作委員会制作)<br />
<br />
=== TBS・BS-TBS以外の制作番組 ===<br />
; ドラマ<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"|[[イ・サン]]<br />(字幕)||style="white-space:nowrap"|月曜 - 金曜 7:00 - 7:54||2013年10月1日より新設された「おはよう韓国ドラマ」枠にて放送<br />
|-<br />
|[[九家の書]]<br />(字幕)||月曜 - 金曜 17:00 - 17:54||rowspan="2"|[[韓国ドラマ]]<br />
|-<br />
|[[清潭洞|清潭洞(チョンダムドン)アリス]]<br />(字幕付日本語吹替版)||月曜 23:00 - 23:54<br />
|}<br />
<br />
; スポーツ<br />
* [[競艇#競艇の放送媒体での中継|SG競艇LIVE]]([[平和島競艇場]]開催時、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]制作。TBS系列外地上波局でも放送)<br />
<br />
=== アニメ番組に関して ===<br />
土曜日の24時台はMBS製作『[[アニメイズム]]』枠、25時台はTBS製作作品(ともに2日遅れ)を放送。<br />
; 現在放送中<br />
: 特記がない作品はTBS製作。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!番組名!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[ガンダム Gのレコンギスタ]]||土曜 24:00 - 24:30||MBS製作『アニメイズム』B1<br />
|-<br />
|[[蒼穹のファフナー|蒼穹のファフナー EXODUS]]||土曜 24:30 - 25:00||MBS製作『アニメイズム』B2<br />
|-<br />
|[[幸腹グラフィティ]]||土曜 25:00 - 25:30||<br />
|-<br />
|[[銃皇無尽のファフニール]]||土曜 25:30 - 26:00||<br />
|}<br />
<br />
; 放送予定作品<br />
:* [[やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。|やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続]](2015年春放送開始予定)<br />
:* [[レーカン!]](2015年春放送開始予定)<br />
:* [[シドニアの騎士|シドニアの騎士 第九惑星戦役]](MBS製作『アニメイズム』、2015年4月放送開始予定)<br />
<br />
かつて当局独占放送のアニメ作品が幾つか存在した。2007年以降は特別番組を断続的に放送している。<br />
{{Seealso|BS-TBS独占放送深夜アニメ枠}}<br />
<br />
現在ではTBS製作の[[深夜アニメ]]の大半をネット受けしている(2012年4月期から2013年1月期まで一部を除いて当局が製作協力として参加)。<br />
{{Seealso|TBSテレビ木曜深夜アニメ枠}}<br />
<br />
更にMBS製作深夜アニメも2012年開始作品(『[[妖狐×僕SS]]』)より当局でレギュラーネットを開始している。<br />
{{Seealso|アニメイズム}}<br />
<br />
なお、『[[Angel Beats!]]』(CBC製作・MBS製作委員会参加<ref>本放送は[[日本BS放送|BS11]]で放送。</ref>)の特別編は2013年10月5日に、MBS製作『[[Aチャンネル]]』の[[OVA]]第1話は2014年9月20日に、それぞれ東名阪地上波と合わせて放送。<br />
<br />
==== 日曜朝9時30分枠オリジナル作品(いずれも終了) ====<br />
* [[MUSASHI -GUN道-]]<br />
* [[RGBアドベンチャー]]<br />
<br />
==== 地上波でも放送された作品(朝昼帯、いずれも終了) ====<br />
* [[ちっちゃな雪使いシュガー]]<ref>1話のみ、各地の系列局でも放送された。</ref><br />
* [[アキハバラ電脳組]]<br />
* [[魔術士オーフェン (アニメ)|魔術士オーフェンRevenge]]<br />
* [[ラブ★コン]]([[テレビユー山形|TUY]]でも放送)<br />
* [[コードギアス 反逆のルルーシュ]](MBS製作<ref>地上波では[[アニメイズム|深夜帯系列10局ネット]]。本放送終了後[[山陰放送|BSS]]・[[長崎放送|NBC]]以外の残りTBS系列局16局で放送。</ref>)<br />
* [[新機動戦記ガンダムW]]([[テレビ朝日]]制作)<br />
* [[機動戦士ガンダム00]] ファーストシーズン(MBS製作<ref>『[[毎日放送制作土曜夕方6時枠|土6]]』枠の最終作品。のちにリピート放送を実施。</ref>)<br />
* [[SDガンダムフォース|SDガンダムフォース サイコー!!! セレクション]]([[テレビ東京]]製作<ref>レギュラー放送版は[[BSジャパン]]で放送済み。</ref>)<br />
* コードギアス 反逆のルルーシュR2(MBS製作<ref>『[[毎日放送制作日曜夕方5時枠|日5]]』枠の第1回作品。</ref>)<br />
* 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン(MBS製作<ref>『日5』枠の第2回作品。のちにリピート放送を実施。</ref>)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED]](MBS製作<ref>『土6』枠の第1回作品。</ref>)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]](MBS製作<ref>『土6』枠の第3回作品。</ref>)<br />
* [[まんが世界昔ばなし]](再放送)<br />
; OVA<br />
:* [[ブラック・ジャック (OVA)|ブラック・ジャック]]([[OVA]]版)<br />
:* [[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]] <br />
:* [[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]] <br />
:* [[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]<br />
:* [[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]<br />
:* [[2001夜物語#TO|TO]](自社製作作品、TBSでも放送)<br />
<br />
=== 終了した番組 ===<br />
----<br />
==== BS-TBS制作番組 ====<br />
{{col|<br />
; 報道・情報<br />
* [[サンデースコープ|NEWS サンデー・スコープJNN]]<br />
* [[NEWSアカデミー]]<br />
* [[i-NEWS]](i-NEWS Morning、i-NEWS Evening)<br />
* [[i-style]]<br />
* [[お父さんのためのショウビズ講座]]<br />
* [[愛しの仕事さま。]]<br />
* [[健康DNA!!]]<br />
* [[健康トリプルアンサー]]<br />
* [[医者がすすめる専門医]]<br />
* [[Good Life]]<br />
* [[教えて・からだのミカタ]]<br />
* [[本と出会う]](TBSニュースバードでも放送)<br />
* [[賢者の選択|Turning Point〜賢者の選択〜]]<ref>[[サンテレビジョン|サンテレビ]]・[[日経CNBC]]でも放送。</ref><br />
* [[政策討論 われらの時代]]<br />
* [[non-no TV]]<br />
* [[デジタル☆一番星]]<br />
* [[サンデー@ステーション アサBAN!]]<br />
* [[ぶらり日本 健美の旅]]<br />
* [[NEWS21 サタデースコープ]]<br />
* [[NEWS21 サンデースコープ経済版]]<br />
* [[サキドリ!]]<br />
* [[女子才彩]]<br />
* きづなの交通安全ナビ<br />
* 未来へのおくりもの<br />
* ぶらり温泉 健美の旅<br />
* [[ヒットリサーチ]]<br />
* [[LEE Style]]<br />
* [[ニュース少年探偵団]]<br />
<br />
; スポーツ<br />
* [[i-SPORTS]]([[I-SPORTS Heart-Beat Weekend|Heart-Beat weekend]])<br />
* [[お父さんのための馬講座]]<br />
* [[中央競馬LIVE]]<br />
* [[HORSY and SPORTS]]<br />
* [[HORSY-i]]<br />
* [[エヴェッサTV]]([[日本プロバスケットボールリーグ|bjリーグ]]・[[大阪エヴェッサ]]情報番組)<br />
* [[DUNK J JAPAN BASKETBALL LEAGUE]](JBL中継)<br />
* [[真冬の挑戦者〜バンクーバーへの道〜]]<br />
* [[プロ野球マスターズリーグ]]<br />
* [[REAL NBA]]<br />
* [[銀輪の風〜世界の、シクロ・リポート〜]]<br />
* [[スポーツドキュメント 英雄たちの決断]]<br />
* [[グリーンの教え]]<br />
|<br />
; 紀行・ドキュメンタリー<br />
* [[ニッポンの真実]]<br />
* [[鉄道百景 乗りつくし鉄道の旅]]<br />
* [[鉄道百景 路面電車の走る街]]<br />
* [[AQUOS美術館 かくて名画は生まれた。]]<br />
* [[京都鉄道紀行]]<br />
* ハイビジョンのひととき「温泉遺産」<br />
* [[世界銘酒紀行]]<br />
* [[ザ・ベストホテル]]<br />
* [[人間国宝]]〜日本が誇る匠の技〜<br />
* [[TSC東京ガール]](2008年<ref>2008年[[10月26日]]以降の毎月最終日曜24:00 - 24:30。</ref>)<br />
* [[i's EYE]]<br />
* [[もえたび]]<br />
* [[浪漫紀行・地球の贈り物]]<br />
* [http://web.archive.org/web/20071027080147/http://www.isuzu.co.jp/cv/cs/hero/index.html THE HERO 〜明日に向かって走れ〜]<ref>2007年10月27日時点の[[インターネット・アーカイブ|アーカイブ]]。</ref>([[2005年]]4 - 9月)<br />
* [http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/index.html 超・人]([[パナソニック]]提供)<br />
* [[日本うまいもの紀行]]<br />
* [[世界・夢列車に乗って]]<br />
* [[関口宏の昭和青春グラフィティ]]<br />
* [[にっぽん歴史街道]]<br />
* [[THEナンバー2 〜歴史を動かした陰の主役たち〜]]<br />
* [[サンデーナイトりラックス ]]<br />
* [[世界!秘境釣行]]<br />
* [[南太平洋の楽園 Fishing Traveler]]<br />
* [[地球!夢の楽園紀行〜fishing traveler〜]]<br />
* [[いつでも釣り気分!]]<br />
* [[絶景!アイスランド釣紀行]]<br />
* [[世界ウルルン滞在記2008|世界ウルルン滞在記リターンズ]]([[MBSテレビ|MBS]]との共同製作)<br />
* [[自転車つれづれ旅日和]]<br />
* ゆらり散歩世界の街角<br />
* [[関口宏の風に吹かれて]]<br />
* [[徳さんのお遍路さん 四国八十八カ所 心の旅]]<br />
* [[小京都・香り紀行]]<br />
* [[おとなの修学旅行]]<br />
<br />
; 音楽<br />
* [[ROCKの要!]]<br />
* [[音旅 聴ままにクラシック]]<br />
* [http://web.archive.org/web/20100106052817/http://www.musictide.com/index.html MUSIC TIDE]<ref>2010年1月6日時点の[[インターネット・アーカイブ|アーカイブ]]。</ref><br />
* [[高見沢俊彦のロックばん|高見沢俊彦のロックばんTV]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]と共同制作)<br />
* [[Good Time, Good Music]]<br />
}}<br />
; エンタテイメント(バラエティ)<br />
----<br />
{{col|<br />
* [[ダブルミリオン (テレビ番組)|ダブルミリオン]]<br />
* [[R198〜My Sweet Melodies〜]]<br />
* [[Felice]]〜心理テストで最新情報〜<br />
* [[LIVE!LOVE!EVE!]]<br />
* LIVE!LOVE!EVE!SATURDAY<br />
* [[おすと!?ワールド]]<br />
* [[未来☆遊園]]<br />
* [[危ないダンディー]]<br />
* [[心にサンサン物語]]<br />
* [[夢のカタチ]]<br />
* [[TIME OVER]]<br />
* [[月うさぎ恋わずらい]](2001年5月 - 2002年3月)<br />
* [[温泉美人]]<br />
* [[ム・ーハ|68]]([[BSフジ]]との共同制作番組)<br />
* [[クボジュンのえいごっこ]]<br />
* [[激☆店]](一時期、TBSでも放送)<br />
* [[アニクリ]]シリーズ<br />
|<br />
* [[ぼいすた!]]<br />
* [[スピードワゴンと裸の××アイドル]]<br />
* [[激モテ!セブンティーン学園]]<br />
* [[BSブランチ]]<br />
** [[BSブランチ Teen Up]]<br />
* [[コラボTV]]<br />
** コラボTV・大切な人へ贈るキズナ料理<br />
** コラボTV・[[モーニング娘。|モー娘]][[うたスキ|うたすきっ!!]]([[高橋愛]]・[[新垣里沙]]・[[田中れいな]]・[[光井愛佳]])<br />
** コラボTV・韓流スターデザイナーチャレンジ<br />
** コラボTV・うたすきっ!!アイドル [[スマイレージ]]のうたすきっ!!<br />
** コラボTV・[[高橋愛|高橋]]×高橋<br />
** コラボTV・[[モーニング娘。]] みんなの3D(新垣里沙・[[道重さゆみ]])<br />
** コラボTV・クチコミ@捜査官<br />
** コラボTV・うたすきっ!!アニソン [[水木一郎]]のうたすきっ!!<br />
** コラボTV・with JOL<br />
* [[東京★上海流行通信〜楽活好正点]]<br />
* [[Berryz仮面#帰ってきたBerryz仮面TV(仮) → Berryz仮面TV〜新・帰ってきたベリーズ仮面|Berryz仮面TV]]<br />
* [[金曜ナミダメ劇場〜涙の数だけキレイになる〜]]<br />
* [[CatChat えいごKIDS!]]<br />
* [[日本史探究スペシャル ライバルたちの光芒 〜宿命の対決が歴史を動かした!〜|日本史探求スペシャル ライバルたちの光芒<br />〜宿命の対決が歴史を動かした!〜]]<br />
* [[それがしりたい〜ニッポンおもしろいネ〜]]<br />
* [[巨匠たちの輝き〜歴史を創った芸術家たち〜]]<br />
* [[法円坂ホラー研究会 谷町第二高等学校]]<br />
* [[℃-uteのチャレンジTV]]<br />
* [[マリンの海物語!〜ドリームプロジェクトM〜]]<br />
* [[ニッポン未来会議]]<br />
ほか<br />
}}<br />
; ドラマ(ドコモ提供ドラマ枠)<br />
----<br />
[[NTTドコモ]]の[[一社提供|単独提供]]で、『[[ケータイ刑事 銭形シリーズ]]』や『[[東京少女|東京少女シリーズ]]』などを自社で積極的に制作していた。多くの作品は、地上波のTBS系列局の一部やTBSチャンネルでも遅れて放送されている。2012年3月をもって事実上ドコモ提供ドラマ枠は廃止された。<br />
{{col|<br />
* [[ケータイ刑事 銭形シリーズ]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形愛]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形舞]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形泪]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形零]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形雷]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形海]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形命]]<br />
** [[ケータイ刑事 銭形結]]<br />
* [[恋する日曜日|恋する日曜日シリーズ]]<br />
** ファーストシリーズ<br />
** セカンドシリーズ<br />
** 文學の唄シリーズ<br />
** ニュータイプシリーズ<br />
** 第3シリーズ<br />
|<br />
* [[東京少女|東京少女シリーズ]]<br />
** 東京少女[[山下リオ]]<br />
** 東京少女[[水沢エレナ]]<br />
** 東京少女[[桜庭ななみ]]<br />
** 東京少女[[大政絢]]<br />
** 東京少女[[岡本杏理]]<br />
** 東京少女[[瓜生美咲]]<br />
** 東京少女[[草刈麻有]]<br />
** 東京少女[[岡本あずさ]]<br />
** 東京少女[[福永マリカ]]<br />
** 東京少女[[日向千歩]]<br />
** 東京少女[[真野恵里菜]]<br />
** 東京少女[[ユ・ソルア]]<br />
* [[恋とオシャレと男のコ]](2009年[[4月4日]] - [[6月27日]])<br />
}}<br />
; ドラマ(ドコモ提供ドラマ枠以外)<br />
----<br />
{{col|<br />
* [[怪談新耳袋]]<br />
* [[女子大生会計士の事件簿]]<br />
* [[さそり (テレビドラマ)|さそり]]<br />
* [[愛の道]]<br />
* [[佐藤四姉妹]]<br />
* [[スパイ道|スパイ道シリーズ]]<br />
** [[スパイ道]]<br />
** [[スパイ道 女スパイ編]]<br />
* [[先生道]]<br />
|<br />
* [http://web.archive.org/web/20070203064015/http://www.bs-i.co.jp/vs/index.html 大学病院救急救命室Vital Signs]<ref>2007年2月3日時点の[[インターネット・アーカイブ|アーカイブ]]。</ref><br />
* [[BS-TBSベストドラマ100|ベストドラマ100]]<br />
* [[一年半待て]]<br />
* TBSプレミアムドラマ<br />
* [[神様のイタズラ]]<br />
* [[うさぎがもちつき]]<br />
* [[うさぎたちがもちつき]]<br />
* [[漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん]]<br />
* [[天使急便 Reboot]]<br />
}}<br />
<br />
==== BS-TBS以外の制作番組 ====<br />
----<br />
{{col|<br />
; TBS制作<br />
* [[渡る世間は鬼ばかり]](第5・6シリーズ)<br />
* [[3年B組金八先生]]<br />
* [[HOTEL (テレビドラマ)|HOTEL]]<br />
* [[誰にも言えない]]<br />
* [[キャンパスノート|キャンパス・ノート]]<br />
* [[L×I×V×E]]<br />
* [[チープ・ラブ]]<br />
* [[家栽の人]]<br />
* [[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]](第35部)<br />
* [[江戸を斬る (西郷輝彦)|江戸を斬るVI]]<br />
* [[JIN-仁-]]<br />
* [[新参者 (小説)|新参者]]<br />
* [[地獄の沙汰もヨメ次第]]<br />
* [[あんどーなつ]]<br />
* [[おかみ三代女の戦い]]<br />
* [[ふたりのシーソーゲーム]]<br />
* [[天皇の料理番]]<br />
* [[温泉へ行こう]]シリーズ<br />
* [[高原へいらっしゃい]](現在はTBSチャンネル2にて放送)<br />
* [[こちら第三社会部]]<br />
* [[新幹線物語’93夏]]<br />
* [[報道特集 (TBS)|報道特集NEXT→報道特集]] ※現在は地上波のみ放送<br />
* [[全日本実業団対抗駅伝競走大会|ニューイヤー駅伝]](毎年[[1月1日]]開催<ref>2009年まで地上波と同時放送。</ref>)<br />
* [[流星バケーション|流星★バケーション]]<br />
* [[ミルクチャポン]]<br />
; [[MBSテレビ|毎日放送]]制作<br />
* [[戦国BASARA#テレビドラマ|戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-]](MBS製作、製作委員会に参加)<br />
|<br />
; [[CBCテレビ|CBC]]制作<br />
* [[新キッズ・ウォー]]<br />
* [[新キッズ・ウォー#第2シリーズ|新キッズ・ウォー2]]<br />
* [[みこん六姉妹]]<br />
<br />
; TBS系列でも放送されていた番組<br />
* [[Lの風景]](TBS、TBSビジョンとの共同制作、[[レクサス|LEXUS]]提供)<br />
; [[Japan News Network|JNN]]系列<br />
* [[美の京都遺産]]([[MBSテレビ|MBS]]制作)<br />
* [[JAL音舞台シリーズ|JAL音舞台]](MBS制作)<br />
* [[スジナシ]](CBC制作、月1回)※番組自体は継続中<ref>現在はTBSチャンネルで放送(2009年4月より地上波TBSでも放送中)BS-i放送時のタイトルは『[[笑福亭鶴瓶|鶴瓶]]のスジナシ!』だった。</ref><br />
* [[九州遺産]](JNN九州・沖縄ブロック制作)<br />
* [[青い森の国から]]([[青森テレビ]]制作)※2005年3月まで<ref>2005年4月からはBSフジに移行。</ref><br />
* [[沖縄んアイドル]]([[琉球放送]]制作)2008年3月まで<br />
* [[王様のブランチ]](TBSテレビとの共同制作<ref>ただし2002年6月から2012年9月まで。</ref>)※地上波は放送継続<br />
; [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]制作<br />
* [[新五捕物帳]]<br />
; [[フジテレビジョン|フジテレビ]]制作<br />
* [[木枯し紋次郎]]<br />
}}<br />
; 海外ドラマ<br />
----<br />
* [[エバーウッド 遥かなるコロラド]]<br />
* [[LOST]](シーズン2)<br />
* [[トワイライト・ゾーン]]<br />
* [[スキップ・ビート!#テレビドラマ|スキップ・ビート!〜華麗的挑戦〜]]([[台湾ドラマ]]、字幕付日本語吹替版)<br />
<br />
; 韓国ドラマ<br />
* [[冬のソナタ]](日本語吹き替え版を含む)<br />
* [[夏の香り]]<br />
* [[秋の童話]]<br />
* [[春のワルツ]]<br />
* [[ソウルメイト (テレビドラマ)|ソウルメイト]]<br />
* [[天国の階段]]<br />
* [[犬とオオカミの時間]]<br />
* [[ロビイスト (テレビドラマ)|ロビイスト]]<br />
* [[パリの恋人 (テレビドラマ)|パリの恋人]]<br />
* [[ヒーロー (テレビドラマ)|ヒーロー]]<br />
* [[宮廷女官チャングムの誓い]](字幕版)<br />
* [[IRIS-アイリス-|IRIS -アイリス-]](日本語吹き替え版。のちにリピート放送を実施)<br />
* [[ファン・ジニ (テレビドラマ)|ファン・ジニ]](日本語吹き替え版。のちに字幕版によるリピート放送を実施)<br />
* [[天使の誘惑 (テレビドラマ)|天使の誘惑]](副音声は日本語吹き替え)<br />
* [[太王四神記]](字幕版)<br />
* [[メリは外泊中]](字幕付日本語吹き替え版)<br />
* [[糟糠の妻クラブ]]<br />
* [[エデンの東 (テレビドラマ)|エデンの東]](日本語吹き替え版。のちに字幕版によるリピート放送を実施)<br />
* [[ファン・ジニ (テレビドラマ)|ファン・ジニ]]<br />
* [[チェオクの剣]](字幕版)<br />
* [[先生はエイリアン]](字幕版)<br />
* [[ケ・セラ・セラ (ドラマ)|ケ・セラ・セラ]](字幕版)<br />
* [[個人の趣向]]<br />
* [[キム・マンドク 美しき伝説の商人]](字幕版)<br />
* [[僕の彼女は九尾狐]](字幕付日本語吹替版)<br />
* [[いばらの鳥]](字幕版)<br />
* [[イケメンラーメン店]](字幕付日本語吹替版)<br />
* [[シンドローム (韓国ドラマ)|シンドローム]](字幕版)<br />
* [[ビッグ 〜愛は奇跡〜|ビッグ 〜愛は奇跡<ミラクル>〜]](字幕付日本語吹替版)<br />
* [[フルハウスTAKE2]]<br />
* [[千日の約束]](字幕版)<br />
* 大望 〜テマン〜(字幕版)<br />
* [[キング 〜Two Hearts]]<br />
* [[イニョン王妃の男]]<br />
* [[ミヘギョル 〜知られざる朝鮮王朝]]<br />
* [[7級公務員]]<br />
* [[王と私]]<br />
* [[幻の王女チャミョンゴ]]<br />
<br />
; その他<br />
* [[ブルームバーグテレビジョン]](同時放送)<br />
* [[二重マル健康テレビ]]([[アサヒ緑健]]制作・提供、開局当初のみ日曜朝に放送)<br />
* [[CBSイブニングニュース]](火 - 金曜 7:30 - 8:00)<br />
* [[ストライク・ガール〜ボウリング新時代〜]]([[スタープレーン]]制作。[[DHC]]の一社提供)<br />
* 恋するパイロット[[衝上雲霄]](香港[[TVB]]制作)<br />
<br />
== オープニング・クロージング ==<br />
*2009年4月 - <br />
**OP:[[ヴァン・ダイク・パークス]]「Opportunity for Two」<br />
**ED:BGM「Annie-Zette」<br />
<br />
== 放送事故 ==<br />
*2014年5月20日、「侍プロ野球2014・[[東北楽天ゴールデンイーグルス|東北楽天]]×[[横浜DeNAベイスターズ|横浜DeNA]]」を[[宮城球場|楽天Koboスタジアム宮城]]から生中継中の20時過ぎ~20:30頃まで一部地域で映像が流れず、実況音声のみが放送される事態や中継映像は放送されているものの映像が不鮮明になるなどの事態が発生した。後に、中継内やBS-TBSのホームページ上で不体裁について謝罪し、原因は調査中であるとしていたが、後日送出設備機器の一部に不具合が発生したことに因るものとして再度ホームページ上で謝罪した<ref>[http://www.bs-tbs.co.jp/news/5202014.html 5/20「侍プロ野球2014」映像・音声の不具合について] BS-TBS 2014年5月20日配信</ref><ref>[http://www.bs-tbs.co.jp/news/5202014_1.html 5/20「侍プロ野球2014」映像・音声の不具合について②] BS-TBS 2014年5月22日配信</ref>。<br />
<br />
== その他の特記事項 ==<br />
* [[公式ウェブサイト]]には、2006年度までBSデジタル局では唯一[[電子掲示板|掲示板]]を設けていた。番組に関する意見やリクエストなどを書き込むことができた。<br />
* [[毎日新聞]]朝刊の第2テレビ・ラジオ欄では、当チャンネルで放映される番組が毎日1本紹介されている。また、夕刊(東京版など)では最終面のテレビ欄に[[NHK BS1]]・[[NHK BSプレミアム|BSプレミアム]]と並んで番組表を掲載している。<br />
* かつては、いわゆる公共CM([[ACジャパン|AC]]・[[日本広告審査機構|JARO]]・[[放送倫理・番組向上機構|BPO]])の左右両端に緑色のサイドバー、毎日新聞のCMに白色のサイドバーをつけて放映する場合があった(現在は[[高精細度テレビジョン放送|ハイビジョン制作]])。<br />
* 当チャンネルのCMは、[[Japan News Network|TBS系列各局]]や[[TBSニュースバード]]・[[TBSチャンネル]]を初めとして、[[スカパー! (東経110度BS・CSデジタル放送)|スカパー!]]の委託放送事業者である[[シー・ティ・ビー・エス|C-TBS]]に含まれている[[日本における衛星放送#CSデジタル|CS]][[専門チャンネル]]([[ファミリー劇場]]など)、TBS系列局の[[毎日放送|MBS]]の子会社である[[GAORA]]でも流れる。<br />
* 「BS-i」時代は、「アイ」と「チュータ」という[[マスコットキャラクター]]が存在していたほか、『i-SPORTS』などのいくつかの番組でも独自の[[キャラクター]]が登場していた(「アイ」と「チュータ」は、正式には英語の[[発音記号]]で表記される)。<br />
* [[主調整室|テレビマスター]]のシステムは、基幹部が[[日本電気|NEC]]製で、[[パナソニック]]・[[東芝]]の機器を組み合わせたものとなっている(雑誌『放送技術』より。巻号未詳)。<br />
* 2014年4月1日から同年9月30日までの半年間、同局のイメージキャンペーンアイドルとして[[ハロー!プロジェクト]]の女性[[アイドルグループ]]である[[℃-ute]]が起用された<ref>[http://www.bs-tbs.co.jp/news/2014bs-tbs.html お知らせ 2014.03.04] - BS-TBS 2014年3月4日。</ref><ref>[http://natalie.mu/music/news/111301 ℃-ute、BS-TBSキャンペーンアイドル就任で新番組開始] - 最新音楽ニュース ナタリー 2014年3月5日。</ref>。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.bs-tbs.co.jp/ BS-TBS 公式サイト]<br />
* {{YouTube channel|BSTBS6}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ひいえすていいひいえす}}<br />
[[Category:BS-TBS|*]]<br />
[[Category:日本のテレビ局|衛星BSTBS]]<br />
[[Category:日本民間放送連盟会員|13ひいえすていいひいえす]]<br />
[[Category:衛星基幹放送事業者]]<br />
[[Category:東京都のマスメディア]]<br />
[[Category:日本のBS放送]]<br />
[[Category:東京都港区の企業]]<br />
[[Category:1998年設立のテレビ局]]<br />
[[Category:赤坂]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%AE%89%E7%94%B0%E3%81%95%E3%81%A1&diff=275872
安田さち
2015-02-13T03:42:48Z
<p>123.218.234.52: /* TV */</p>
<hr />
<div>{{女性モデル|<br />
|モデル名=安田 さち<br />
|ふりがな=やすだ さち<br />
|生年=1981<br />
|生月=11<br />
|生日=7<br />
|出身地={{JPN}}・[[愛知県]][[豊川市]]<br />
|血液型=O型<br />
|時点=[[2009年]]<br />
|身長=161<br />
|体重=<br />
|バスト=80<br />
|ウエスト=59<br />
|ヒップ=84<br />
|カップ=<br />
|股下=<br />
|靴=23<br />
|身体備考=<br />
|デビュー=<br />
|ジャンル=<br />
|モデル内容=[[ファッション]]<br />
|活動備考=一般<br />
|他の活動=<br />
|その他=<br />
}}<br />
'''安田 さち'''(やすだ さち、[[1981年]][[11月7日]] - 旧姓:岩田)は、[[日本]]の[[ファッションモデル]]。[[セントラルジャパン]]所属。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
* [[愛知県]][[豊川市]]出身。身長161cm、スリーサイズはB80, W59, H84。<br />
* 趣味 - [[読書]] [[ショッピング]]<br />
* 特技 - [[走り幅跳び]]<br />
* [[2009年]]9月、[[安田大サーカス]]団長の[[安田裕己]]と結婚。翌年5月4日に第一子(女児)を出産。<br />
* [[2012年]]2月、自身のブログで第二子妊娠を発表。同年7月17日に第二子となる次女を出産。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
* [[ウェザーニュース]] お天気キャスター 11期生(中部地区)<br />
<br />
=== TV ===<br />
* [[名古屋テレビ放送|NBN]]『[[UP!]]』<br />
* [[東海テレビ放送|THK]]『[[ぴーかんテレビ]]』<br />
* [[テレビ愛知|TVA]]『[[板東英二の虹スタ!]]』<br />
サプライズ(2015年1月20日。VTR。日本テレビ)お家クイズでご主人と出演<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* RADIO-SANQ([[尾張東部放送]])<br />
* [[2005年日本国際博覧会|愛知万博]]公式FM・[[FM LOVEARTH]]<br />
* [[CBCラジオ]]『[[LOVEARTH]]』<br />
* [[FM愛知]]『AEON HAPPY STYLE STREET』<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[明治製菓]]KAON<br />
* [[DELL]]<br />
* [[西日本電信電話|NTT西日本]]<br />
* [[NTTコミュニケーションズ]]<br />
* [[ウィルコム]]<br />
* [[オリックス生命保険]]<br />
* [[浜名湖かんざんじ温泉]]<br />
<br />
=== スチール ===<br />
* [[日本コカコーラ]]ふるふるシェイカー<br />
* 丸井CITY<br />
* [[高島屋]]リビング<br />
* トムス株式会社<br />
* 株式会社チャイルド社<br />
* [[NTTドコモ|NTTdocomo]]<br />
* [[トヨタ自動車|TOYOTA]][[トヨタ・アイシス|アイシス]]<br />
* [[静岡銀行]]<br />
* ASTY<br />
* DUE NEGATIVO<br />
* EL ALIVO<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://ameblo.jp/citrine-sachi/ 安田さち公式ブログ「さちのお部屋」](2009年6月27日 - 2013年2月19日)<br />
* [http://www.diamondblog.jp/sachi_yasuda/ 安田さち公式ブログ](2013年2月19日 - )<br />
* [http://www.central-j.com/ セントラルジャパン]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:やすた さち}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:1981年生]]<br />
[[Category:存命人物]]<br />
[[Category:愛知県出身の人物]]<br />
[[Category:セントラルジャパン]]<br />
{{Fashion-bio-stub}}</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%BB%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B1&diff=275871
ほんとにあった怖い話
2015-02-13T03:38:42Z
<p>123.218.234.52: /* 関連番組 */</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|朝日ソノラマ、朝日新聞出版の出版物、並びにそれに基づいて制作されたフジテレビの番組「ほんとにあった怖い話」|テレビ朝日のドラマ|本当にあった怖い話|映像制作会社であるブロードウェイが販売するオリジナルビデオシリーズ|ほんとうにあった怖い話}}<br />
# 『'''ほんとにあった怖い話'''』(ほんとにあったこわいはなし)は、[[学校の怪談]]など、本当に起こった(とされている)怖い話を集めた[[ホラー小説]]。[[朝日ソノラマ]]刊。<br />
# 『'''[[ほんとにあった怖い話 (雑誌)|ほんとにあった怖い話]]'''』は、かつて[[朝日新聞出版]]が発行していた[[逐次刊行物#隔月刊|隔月刊]][[ホラー]][[日本の漫画雑誌|漫画雑誌]]。<br />
# 『'''ほんとにあった怖い話'''』は、1.を基にした[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の[[テレビドラマ]]。通称「ほん怖」。下に記述。<br />
----<br />
<br />
== 概要 ==<br />
: この番組は『真夏の恐怖ミステリー ほんとにあった怖い話』として『[[金曜エンタテイメント]]』枠で1999年夏に放送されたのが最初だった。これは[[フジテレビ]][[後藤博幸]]プロデューサーがオリジナルビデオ版『ほんとにあった怖い話』(下記参照)を高く評価して企画・監督・脚本の[[鶴田法男]]に連絡を取ったことが発端だった。二人は当初、深夜の低予算番組として企画していたが、フジテレビ・ドラマ部の当時の部長だった[[亀山千広]]がゴールデンタイムの企画にするよう英断をくだしたことで『[[金曜エンタテイメント]]』枠での放映となった。(出典:[http://www.eizoh.jp/tsuruta/ 鶴田法男WEBSITE/『ほん怖』10周年・回想録])<br />
: その後2004年1月に3 - 5話程度のオムニバスショートドラマを放送、小学生中心の6名「ほん怖クラブ」らが館で話の内容を分析するという内容になり、毎週のレギュラー放送(1月 - 3月のみ)となった。また、心霊写真を鑑定するコーナーもある。現在の「ほん怖クラブ」では、オムニバスドラマを放送する面では、以前の2時間時代と同じだが、要所要所に司会の稲垣吾郎([[SMAP]])と子供達によるバラエティ的な要素や感動的なストーリーがあり、怖さを若干軽減させている。また子供でも見ることのできるように、通常のホラー番組より多少バラエティに近い演出がある。内容についても原作の実話を大胆にアレンジしたものが多い。「第9回アジア・テレビジョン・アワード」のドキュメンタリー・ドラマ部門最優秀賞を受賞。また、毎年夏のイベントの[[お台場冒険王]]でもアトラクションを出展している。なお、かつて[[テレビ朝日]]系列で放送された「[[本当にあった怖い話|夏の不思議ミステリー 本当にあった怖い話]]」、[[ブロードウェイ (映像制作会社)|ブロードウェイ]]が制作・販売している[[オリジナルビデオ]]シリーズ「[[ほんとうにあった怖い話]]」とは関係ない。<br />
<br />
== ほん怖五字切り ==<br />
これは、「怖い」と思う弱い心を吹き飛ばすおまじないである。オープニングより。<br />
<br />
稲垣「イワコデジマ イワコデジマ ほん怖 五字切り!」<br />
<br />
ほん怖クラブメンバーが1人ずつ<br />
<br />
# 「皆(かい)!」「祷(とう)!」「怖(ほー)!」「無(ぶ)!」<br />
# 稲垣「弱気退散!」<br />
# 鈴を2回鳴らす。<br />
# 全員で「喝!」<br />
<br />
[[密教]][[真言]]の一、「退魔の早九字」(正式には「[[九字護身法]]」)を真似た物。なお「イワコデジマ イワコデジマ」は「マジで怖い マジで怖い」の逆読みである。<br />
<br />
== 放送日時 ==<br />
* スペシャル1:1999年8月27日 - [[金曜エンタテイメント]]枠で放送(夏の恐怖ミステリー第2弾として放送)<br />
* スペシャル2:2000年8月25日 - 金曜エンタテイメント枠で放送<br />
* 春の恐怖ミステリー:2003年4月8日<br />
* スペシャル3:2003年9月5日<br />
* 第1シリーズ<br />
** 2004年[[1月10日]] - 2004年3月<br />
** 毎週土曜日19:00 - 19:57(JST)<br />
* 特別編:2004年4月3日<br />
* スペシャル4:2004年9月7日 - [[カスペ!]]枠で放送<br />
* 第2シリーズ<br />
** 2004年10月11日 - 2005年3月7日<br />
** 毎週月曜日19:00 - 19:54(JST)<br />
* スペシャル5:2004年11月29日 19:00 - 20:54(JST)<br />
* スペシャル6:2005年8月23日 - カスペ!枠で放送<br />
* スペシャル7:2006年8月22日 - カスペ!枠で放送<br />
* 夏の特別編2007:2007年8月28日 - カスペ!枠で放送 ※ストーリーテラーの稲垣は「カスペ!」の後に放送されたドラマ『[[花ざかりの君たちへ (テレビドラマ)#花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜|花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜]]』にも続けて出演。<br />
* 夏の特別編2008:2008年8月26日 - カスペ!枠で放送<br />
* 冬の特別編2009:2009年2月3日 - カスペ!枠で放送<br />
* 10周年記念:2009年8月25日 - カスペ!枠で放送<br />
* 夏の特別編2010:2010年8月24日 - カスペ!枠で放送<br />
* 夏の特別編2011:2011年9月3日 - [[土曜プレミアム]]枠で放送<br />
* 夏の特別編2012:2012年8月18日 - 土曜プレミアム枠で放送<br />
* 夏の特別編2013:2013年8月17日 - 土曜プレミアム枠で放送<br />
* 15周年スペシャル:2014年8月16日 - 土曜プレミアム枠で放送<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
; ストーリーテラー<br />
* [[稲垣吾郎]]([[SMAP]])<br />
<!--ウィキペディアは人名録ではありませんが、ほん怖クラブのメンバーを一応並べてみました。--><br />
; ほん怖クラブ<br />
* [[竹田侑美]]<br />
* [[大津綾香]]<br />
* 第1シリーズ(2004年1月 - 3月)<br />
** #2004年1月10日:[[桑原匠吾]]、[[倉口颯斗]]、[[菅大輝]]、[[佐藤珠里]]、[[高田彩香]]、[[大多和莉里亜]]<br />
** #2004年1月17日:[[井上滉稀]]、[[清田陽平]]、[[山倉憲二]]、[[下田奈奈]]、[[碇由貴子]]<br />
** #2004年1月24日:倉口颯斗、桑原匠吾、菅大輝<br />
** #2004年1月31日:[[大塚翼]]、[[鎌田篤]]、[[知念侑李]](当時[[ジャニーズJr.]]、現[[Hey! Say! JUMP]])<br />
** #2004年2月7日:倉口颯斗、[[岡田祥世]]、菅大輝、佐藤珠里、高田彩香、[[中谷さくら]]<br />
** #2004年2月14日:鎌田篤、清田陽平、桑原匠吾、神元恵莉、水黒遥日、高橋香波<br />
** #2004年2月21日:[[佐藤珠里]]、[[高橋香波]]、中谷さくら。碇由貴子が再現ドラマ<br />
** #2004年2月28日:[[高田彩香]]、[[神元恵莉]]、[[林清羅]]<br />
** #2004年3月6日:佐藤珠里、[[大野真緒]]、大多和莉里亜<br />
** #2004年3月13日:[[岡田尚太郎]]、高橋香波、神元恵莉、[[水黒遥日]]<br />
** スペシャル5:神元恵莉 ほか<br />
* 第2シリーズ<br />
** #2004年10月11日:清田陽平、[[川瀬裕斗]]、菅大輝、佐藤珠里、水黒遥日、[[渡部遥]]<br />
** #2004年10月18日:菅大輝、神元恵莉、[[神元結莉]]、高橋香波、高田彩香、[[中村理央]]<br />
** #2004年10月25日:[[星野悠月]]、佐藤珠里、水黒遥日<br />
** #2004年11月1日:神元恵莉、高橋香波、[[斉藤楓]]<br />
** #2004年11月15日:[[一木有海]]、高橋香波、中谷さくら<br />
** #2004年11月22日:倉口颯斗、佐藤珠里、[[片岡涼乃]]、渡部遥<br />
<!---#(2004年11月29日・前半)<br />
神元恵莉、神元結莉、菅大輝、高田彩香、高橋香波、中村理央<br />
#(2004年11月29日・後半と26日)加藤将太、鎌田篤、菅大輝、佐藤珠里、水黒遥日、星野悠月---><br />
*** スペシャル6(2004/11/29)前半が[[飯盛水月]]、佐藤珠里、一木有海、渡部遥、後半が倉口颯斗、水黒遥日、高橋香波、神元恵莉。<br />
** #2005年1月17日:佐藤珠里、一木有海、斉藤楓(サブ:神元恵莉、神元結莉)<br />
** #2005年1月24日:加藤将太、渡部遙、高橋香波、水黒遙日(サブ:星野悠月)<br />
** #2005年2月7日:川瀬裕斗、[[中川原慶嘉]]、[[和田瞳]]、斉藤楓 他<br />
** #2005年2月21日:神元恵莉、渡部遥<br />
** #2005年2月28日:一木有海、佐藤珠里、高橋香波<br />
** #2005年3月7日:倉口颯斗、一木有海、高橋香波、水黒遥日(サブ:[[浦岡あお]])<br />
<br />
* 心霊研究者:※1<br />
* 心霊写真鑑定士:※1<br />
* 心霊鑑定教授:[[池田辰雄]](第2シリーズ)<br />
** ※1:霊能研究家:[[福山貞心]]、[[宗優子]]、[[下ヨシ子]]、[[三原珠]]、[[加賀谷月妙]]、[[平田寿蔵]]◆[[愛媛大学]]教授(心理学)/宮司:[[中村雅彦]]◆心霊研究家:[[池田辰雄]]<br />
<br />
== ナレーター ==<br />
* [[杉本るみ]]、[[関智一]](2007夏の特別編)<br />
<br />
== ドラマ部分 ==<br />
=== スペシャル1 - 3 ===<br />
; スペシャル1(1999年8月27日)<br />
* 序章(出演:[[池脇千鶴]]、[[雅子 (女優)|雅子]])<br />
* 深夜病棟(出演:[[黒木瞳]]、[[竹中直人]](特別出演))<br />
* 社内怪報(出演:[[杉本哲太]]、[[大路恵美]]、[[鷲尾真知子]])<br />
* 白昼のベル(出演:稲垣吾郎、[[佐藤仁美]]、[[渡辺啓|渡辺慶]])<br />
* 夏の訪問者(出演:[[中山美穂]]、[[窪塚洋介]]、[[吉行和子]])<br />
; スペシャル2(2000年8月25日)<br />
* オープニング(出演:[[黒澤優]])<br />
* 真夜中の病室(出演:[[浅野温子]]、[[山崎一]]、[[森康子]])<br />
* もうひとりの私(出演:窪塚洋介、[[石田ゆり子]]、[[田山涼成]])<br />
* 十二日間の悪夢(出演:[[仲村トオル]]、[[須藤理彩]]、[[村松克己]]、[[浅井江理名]])<br />
* 遠い夏(出演:[[酒井法子]]、[[片瀬那奈]]、[[岡田奈々]]、[[羽場裕一]]、[[木村多江]]、[[芳賀優里亜]])<br />
; 春の恐怖ミステリー(2003年4月8日)<br />
* オープニング〜婆、去れ(出演:[[内山理名]]、[[森本ゆうこ]])<br />
* 闇からの電話(出演:[[えなりかずき]]、[[綾瀬はるか]]、[[庄司智春]]([[品川庄司]])、[[大島蓉子]])<br />
* 父の想い(出演:[[井川遥]]、[[八嶋智人]]、[[石橋けい]]、[[志田未来]]、[[草村礼子]]、[[地井武男]])<br />
; スペシャル3(2003年9月5日)<br />
* 病棟奇譚(出演:[[仲間由紀恵]]、[[山本道子 (女優)|山本道子]])<br />
* 憑かれた家(出演:[[ユースケ・サンタマリア]]、[[三浦理恵子]]、[[大倉孝二]])<br />
* 死者のプロポーズ(出演:[[優香]]、[[斉藤慶太]]、[[矢沢心]])<br />
* 真夜中の徘徊者(出演:[[阿部寛]]、[[石橋けい]]、[[塚地武雅]]([[ドランクドラゴン]])、[[田中哲司]])<br />
* 染み(出演:[[財前直見]]、[[高橋克実]]、[[猫背椿]])<br />
<br />
=== 恐怖幽便 ===<br />
2005年1月17日放送から、芸能人が「ほん怖クラブ」に訪れ自身の体験を基にした「恐怖幽便」を読む、という形式も取っている。<br />
<br />
;01<br />
* 2004年1月10日放送<br />
** 廃屋の少女(主演:[[和希沙也]]、共演:[[近田慎太郎]]、[[ゆうき (ヒデヨシ)|ゆうき]]([[ヒデヨシ (お笑い)|ヒデヨシ]])、[[松浦寿來]])<br />
** 死ねば良かったのに(主演:田中哲司、共演:[[三宅隆太]])<br />
** 深夜の鏡像(主演:[[神木隆之介]]、共演:[[土肥優真]]、[[安室満樹子]]、[[下村恵理]]、[[藤原まゆか]])<br />
** 部屋に棲む者(主演:高岡蒼佑。現:[[高岡蒼甫]]、共演、[[斉藤直行]])<br />
** 夕暮れの迷子(主演:[[柊瑠美]]、共演:久保晶、[[熊谷智博]]、[[坂越由実子]])<br />
;02<br />
* 2004年1月17日放送<br />
** さがしもの(主演:[[成宮寛貴]]、共演:[[平田竜也]])<br />
** 見えない住人(主演:[[日記 (タレント)|山口日記]]、共演:[[野村恵里]]、[[大江聡]]、[[袴田裕幸]])<br />
** 最期の声(主演:[[深田燁子]]、共演:[[田中千絵]])<br />
** 赤い服の少女(主演:[[富岡涼]]、共演:[[石川眞吾]]、[[雅子 (女優)|雅子]])<br />
;03<br />
* 2004年1月24日放送<br />
** 踏切の怪(主演:[[森本ゆうこ]]、共演:[[小出早織]])<br />
** 見知らぬ光景(主演:[[相武紗季]]、共演:[[土屋美穂子]])<br />
** 本が招く幽霊(主演:[[堀北真希]]、共演:[[寉岡瑞希]]、[[古川真紀]])<br />
** 真夜中の奇蹟(主演:[[奥貫薫]]、共演:[[山下容莉枝]]、[[大塚ちひろ]]、[[内山眞人]]、[[徳永えりか]]、[[宇都秀星]]、[[井上浩]]、[[茄子しのぶ]]、[[塚本安屋子]])<br />
;04<br />
* 2004年1月31日放送<br />
** 病棟の夜(主演:石橋けい、共演:[[立川絵理]]、[[田村真依奈]]、[[矢田有三]])<br />
** 姉さん(主演:[[岡本綾]]、共演:[[田中圭]])<br />
** のびる腕(主演:[[真木よう子]]、共演:[[中島由紀]])<br />
** 最後の買い物(主演:[[森山未來]]、共演:[[小鹿番]]、[[広岡由里子]]、[[内田滋啓]]、[[渡辺憲吉]]、[[増子倭文江]]、[[川瀬忠行]]、[[川田希]]、[[澁谷武尊]]、[[市川千恵子]])<br />
;05<br />
* 2004年2月7日放送<br />
** 折れた護符(主演:[[蒼井優]])<br />
** うしろの女(主演:[[長澤まさみ]]、[[金沢映子]]、[[塩澤英真]])<br />
** 迷子(主演:[[佐々木蔵之介]]、共演:[[三咲レア]]、[[今井悠貴]])<br />
;06<br />
* 2004年2月14日放送<br />
** 横断歩道奇譚(主演:[[綾瀬はるか]]、共演:[[日向崇]]、[[海田葉月]])<br />
** 真夜中の白い指(主演:[[宮地真緒]]、共演:[[上野なつひ]]、[[篠原麻里]])<br />
** 邪悪な影の正体は(主演:[[松尾れい子]]、共演:[[池津祥子]]、[[北村修]])<br />
** 深淵から(主演:[[田島ゆみか|田島有魅香]]、共演:芳賀優里亜、[[大滝寛]]、[[上原袈裟俊]]、[[橋本佳代]]、[[長野京子]]、[[山路和弘]])<br />
;07<br />
* 2004年2月21日放送<br />
** 夜話の窓(主演:[[成海璃子|塚本雛子]]、共演:[[寉岡萌希]]、[[小関可奈]])<br />
** 近づく足音(主演:[[香椎由宇]]、共演:[[藤間宇宙]])<br />
** 二時四十五分の泣き声(主演:[[山口香緒里]]、共演:[[福本伸一]]、[[諸頭未優]])<br />
** 二階が怖い(主演:碇由貴子、共演:[[喜多道枝]])<br />
;08<br />
* 2004年2月28日放送<br />
** 姿なき従業員(主演:[[前田亜季]]、共演:[[伴美奈子]])<br />
** とり憑かれた入院患者(主演:[[勝地涼]]、共演:[[久野真紀子]]、[[大崎聖奈]]、[[菅原円]])<br />
** お願い、ムク(主演:[[永井杏]]、共演:[[おかやまはじめ]]、[[那須佐代子]]、[[鶴田明巳]]、[[渡辺彼野人]]、[[金子裕太]]、[[古谷琉翔]]、[[松本梨菜]]、[[今井陽子]])<br />
;09<br />
* 2004年3月6日放送<br />
** 行きずりの紊乱者(主演:[[上野樹里]]、共演:[[大村彩子]]、[[清水響]]、[[立花訓子]])<br />
** 幻燈の下で(主演:[[山田夏海]]、共演:[[魏涼子]]、[[井上智之]]、[[黒川和明]])<br />
** 真夜中の珍客(主演:[[末永遥]]、共演:[[三宅弘城]]、[[山田誠吾]])<br />
** 供養の礼(主演:[[佐藤めぐみ]]、共演:[[水野はるか]])<br />
;10<br />
* 2004年3月13日放送<br />
** 墓地の女(主演:[[竹田侑美]]、共演:[[松田けいか]]、[[川口真理恵]]、[[鍋田カホル]])<br />
** 京子ちゃん(主演:三浦理恵子、共演:[[工藤あかり]])<br />
** 注文の多い幽霊(主演:[[金子貴俊]]、共演:[[菊池麻衣子]])<br />
** 夜の再会(主演:山本道子、共演:[[冨田翔]]、[[遠藤たつお]])<br />
;11<br />
* 2004年3月20日放送<br />
** 幽霊アパート(主演:[[山崎樹範]]、共演:[[木内晶子]]、[[明日香まゆ美]])<br />
** 誰かが囁いている(主演:[[上原美佐 (1983年生)|上原美佐]]、共演:[[山本康平]]、[[三谷侑未]]、[[志水恵実子]])<br />
** 訪う人々(主演:[[雛形あきこ]]、共演:[[武井証]]、[[リットン調査団 (お笑いコンビ)|リットン調査団]]、[[萩原利映]]、[[江澤規子]]、[[田山涼成]])<br />
;12<br />
* 特別編(2004年4月3日放送)<br />
** 黄泉の森(主演:[[小栗旬]]、共演:[[加藤夏希]]、[[永田真理]])<br />
** 影の同調(主演:[[MEGUMI]]、共演:[[島田珠代]]、[[山岡由実]]、[[楊原京子]]、[[加賀野泉]]、[[白川みなみ]])<br />
;13<br />
* スペシャル4(2004年9月7日放送)<br />
** トンネルの中の少年(主演:[[窪塚俊介]]、共演:[[上野なつひ]]、[[久保山知洋]])<br />
** 預言者の余波(主演:[[吉沢悠]]、共演:[[河本準一]]([[次長課長]])、[[三訳真奈美]])<br />
** 怪音寮(主演:[[金子さやか]]、共演:[[伊東美知枝]]、[[ささいけい子]]、[[永田真理]]、[[前川美枝]])<br />
** ひとりぼっちの少女(主演:[[佐津川愛美]]、共演:[[谷村美月]]、[[仲村瑠璃亜]]、[[下田由香]]、[[須山史織]])<br />
** あの日の約束(主演:[[美山加恋]]、共演:[[市川千恵子]]、[[曽川留三子]]、[[望月瑛蘭]]、[[土井里美]])<br />
;14<br />
* 2004年10月11日放送<br />
** 亡者の演奏(主演:[[菅野莉央]]、[[上江田美穂]])<br />
** 宝塚山(主演:和希沙也、共演:[[藤沢大悟]])<br />
** 駐車場の夜(主演:[[岡田義徳]]、共演:[[山根和馬]]、[[杉下絵理]])<br />
** 最期の別れ(主演:[[大島さと子]]、共演:[[近野成美]]、[[永井文敏]]、[[伊藤正美]])<br />
;15<br />
* 2004年10月18日放送<br />
** 訪問者(主演:[[本仮屋ユイカ]]、共演:[[剣持直明]]、[[緑川美津恵]])<br />
** 幽霊物件(主演:[[塚本高史]]、共演:[[村井美樹]]、[[海島雪]]、[[広江美奈]]、[[田窪一世]])<br />
** 潮騒の夢(主演:[[石垣佑磨]]、共演:[[大西麻恵]]、[[松元環季]]、[[小林高鹿]]、[[川田希]])<br />
;16<br />
* 2004年10月25日放送<br />
** 放課後の恐怖(主演:[[上脇結友]]、共演:[[田代琴恵]]、[[川口愛実]]、[[佐藤ルル]])<br />
** 闇に棲むもの(主演:[[伊藤淳史]]、共演:[[植田健]]、[[藤田三三三]]、[[中村泉貴]]、[[渡辺悠]]、[[斉藤王路]]、[[高橋侑吾]]、[[後藤健]])<br />
** 憑かれたライダー(主演:[[兵頭祐香]]、共演:[[藤間宇宙]]、[[日向崇]]、[[森恵子]]、[[高橋長英]])<br />
;17<br />
* 2004年11月1日放送<br />
** 四番目の個室(主演:[[寺島咲]]、共演:[[寉岡瑞希]]、[[廣川由里香]]、[[菊地美香]])<br />
** さまよえる亡霊(主演:窪塚俊介、共演:[[石井康太]])<br />
** 旅立ちの靴音(主演:[[福田麻由子]]、共演:[[森崎よしえ]]、[[桜井ひかり]])<br />
;18<br />
* 2004年11月15日放送<br />
** 誰かが見ている(主演:[[田中律子]]、共演:[[井上花菜]]、[[井之上隆志]]、[[小島亜矢]])<br />
;19<br />
* 2004年11月22日放送<br />
** 教室の幽霊(主演:[[石田未来]]、共演:[[小林美鈴]])<br />
** 魂の分岐点(主演:[[水川あさみ]]、共演:[[石川素子]]、[[川島伸也]])<br />
** 窓にうつる少女(主演:谷村美月、共演:[[高松いく]]、[[加納朋之]]、[[八十川真由野]])<br />
;20<br />
* 2004年11月29日放送<br />
** 鏡の中の少女(主演:小出早織、共演:[[向野澪]]、[[室伏由紀江]])<br />
** 拒絶の報酬(主演:[[中越典子]]、共演:[[佐藤二朗]])<br />
** 別荘ニテ待ツモノ(主演:[[永井大]]、共演:山下容莉枝、[[浅井江理名]]、[[田辺伸之助]])<br />
** 憑かれた病院(主演:[[井上和香]]、共演:[[松本じゅん]]、[[安田洋子]]、[[藁科みき]]、[[石井聡子]]、[[大久保蒼]])<br />
** 温かいお葬式(主演:[[手塚理美]]、共演:[[おかやまはじめ]]、[[白川ゆり]]、[[三谷侑未]]、[[牧村泉三郎]]、[[二宮弘子]])<br />
;21<br />
* 2004年12月6日放送<br />
** 最期のメッセージ(主演:[[黒木メイサ]]、共演:[[近田慎太郎]])<br />
** 見えない絆(主演:[[松本莉緒]]、共演:[[佐々木麻緒]]、[[長野里美]])<br />
** 前略、お父さん(主演:[[齋藤隆成]]、共演:[[河合美智子]]、[[神保悟志]])<br />
;22<br />
* 2004年12月13日放送<br />
** 死者のゆく場所(主演:[[真木よう子]]、共演:[[水橋貴己]]、[[大草理乙子]])<br />
** 真夜中のサイレン(主演:[[上原美佐 (1983年生)|上原美佐]]、共演:[[和泉今日子]])<br />
** 老婆の伝言(主演:[[小野真弓]]、共演:森康子、[[高坂真琴]]、[[久遠さやか]])<br />
;23<br />
* 2005年1月17日放送<br />
** 転ぶトイレ(主演:[[安田美沙子]]、共演:[[日記 (タレント)|山口日記]]、[[森脇英理子]])<br />
** 共演者(主演:[[萩原流行]])※本人の体験<br />
** 忘れられた記念写真(主演:[[若槻千夏]]、共演:[[大村彩子]]、[[藤原まゆか]])<br />
;24<br />
* 2005年1月24日放送<br />
** 何かがそこにいる(主演:[[志田未来]]、共演:[[吉田大輝]]、[[高橋征也]]、[[登野城佑真]]、[[仲根紗央莉]]、[[矢端名結]]、[[新井葉月]]、[[石井昭子]]、[[猫田直]])<br />
** 真夜中の招待状(主演:[[一戸奈未]]、共演:[[三津谷葉子]]、[[桃瀬ツカサ|小塚つかさ]]、[[小野敦子]])<br />
** 奇々怪々譚(主演:[[中村豪 (お笑い芸人)|中村豪]]([[やるせなす]])、共演:[[海田葉月]]、[[森田宗宏]])※本人の体験<br />
** 白日の影(主演:[[宮崎美子]]、共演:[[吉井怜]]、[[岡崎宏]])<br />
;25<br />
* 2005年1月31日放送<br />
** オバケじゃないもん(主演:[[笑福亭笑瓶]]、共演:[[大塚和彦]]、[[奥村勲]]、[[戌井昭人]]、[[坂口理香]])※本人の体験<br />
** 廻る足音(主演:[[筧利夫]]、共演:[[松田昂大]])<br />
** 同居人(主演:[[青田典子]]、共演:[[宮下今日子]]、[[小村裕次郎]]、[[徳永淳]])※本人の体験<br />
;26<br />
* 2005年2月7日放送<br />
** 防空壕のお姉さん(主演:[[山田夏海]]、共演:[[渋谷琴乃]]、[[宮内順子]]、[[梅宮万紗子]])<br />
** 夜のおじさん(主演:[[森公美子]]、共演:[[山谷初男]]、[[北条文栄]]、[[麻生侑里]])※本人の体験<br />
** さよなら俊彦(主演:佐藤仁美、共演:[[小林且弥]]、[[朝加真由美]])<br />
;27<br />
* 2005年2月21日放送<br />
** 影(主演:[[川上淳子]]、[[芳賀優里亜]]、共演:[[朝倉えりか]])<br />
** 先見の少女(主演:美山加恋、共演:上野なつひ、[[ひがし由貴]]、[[筒井巧]]、[[益富信孝]]、[[布施幾子]]、[[椿真由美]]、[[笠井一彦]]、[[土師孝也]])<br />
** あの日の言霊(主演:[[島崎和歌子]]、共演:[[六平直政]]、[[松熊明子]]、[[庄司正樹]]、[[川嵜美佳]]、[[島岡安芸和]])※本人の体験<br />
;28<br />
* 2005年2月28日放送<br />
** のびる髪(主演:[[安藤咲良]]、共演:[[檀臣幸]]、[[那須佐代子]])<br />
** 霊を招く波長(主演:[[寺門ジモン]]([[ダチョウ倶楽部]])、共演:[[伊藤正之]]、[[ヤマザキモータース|ノンキー山崎]]、[[佐藤ルル]])※本人の体験<br />
** 死を告げるコール(主演:[[浅野和之]]、共演:[[樋渡真司]]、[[柳下季里]]、[[渡辺典子 (女優)|渡辺典子]])<br />
;29<br />
* 2005年3月7日放送<br />
** 心霊スポット(主演:[[小池栄子]]、共演:[[松永京子|楊原京子]]、[[斉藤直行]]、[[大江聡]]、[[永田真理]])<br />
** 亡霊の棲む土地(主演:[[袴田吉彦]]、共演:[[田中要次]])※本人の体験<br />
** 季節はずれの贈り物(主演:[[黒川智花]]、共演:[[佐戸井けん太]]、花原照子)<br />
;30<br />
* スペシャル6 京都ミステリーツアーSP(2005年8月23日放送)<br />
** 乗せて…ください(主演:井上和香)<br />
** 心霊写真(主演:[[山本耕史]])<br />
** 黒髪の女(主演:[[松浦亜弥]]、共演:[[市毛良枝]]、[[佐藤ルル]])<br />
** 格安物件(主演:[[青木さやか]]、共演:[[モロ師岡]]、[[松田大輔]]([[東京ダイナマイト]])、[[山野史人]]、[[藤榮史哉]])※本人の体験<br />
** 死神(主演:[[武田真治]]、共演:[[伊藤裕子]]、田山涼成)<br />
;31<br />
* スペシャル7 鎌倉ミステリーツアーSP(2006年8月22日放送、視聴率15.3%)<br />
** 断崖の下にて(主演:伊藤淳史、共演:[[夏川純]])<br />
** 6番の部屋(主演:堀北真希、共演:[[桐谷美玲]]、[[佐藤千亜妃]]、[[鈴木浩介 (俳優)|鈴木浩介]]、[[仲村瑠璃亜]])<br />
** そこにいる!(主演:[[高嶋政伸]]、共演:[[紗栄子|サエコ]]、[[温水洋一]]、[[稲葉恵子]])<br />
** 病棟のぬいぐるみ(主演:[[釈由美子]]、共演:[[岩佐真悠子]]、山下容莉枝、[[大島蓉子]]、森康子、佐藤仁美、[[恩田恵美子]])<br />
** 四畳半の貴婦人(主演:[[大島美幸]]、共演:[[村上知子]]、[[黒沢かずこ]])※本人の体験<br />
** 不思議な時間(主演:[[平岡祐太]]、共演:[[柴田理恵]])<br />
;32<br />
* 夏の特別編2007(2007年8月28日放送、視聴率16.5%)<br />
** 私を呼ぶのは…?(主演:[[森迫永依]]、共演:[[飯田基祐]]、魏涼子、[[松川真之介]]、[[稲葉恵子]])<br />
** 霊の通る家(主演:[[中川翔子]]、共演:[[唐木ちえみ]]、[[安田洋子]]、[[山口愛]]、[[森田宗宏]]、[[キムラ緑子]])※本人の体験<br />
** 幽惑ドライブ(主演:[[増田貴久]]([[NEWS (ジャニーズ)|NEWS]])、共演:[[波岡一喜]]、[[出口哲也]]、[[嶋崎亜美]])<br />
** 真夜中の病棟(主演:[[榮倉奈々]]、共演:[[佐藤寛子 (タレント)|佐藤寛子]]、[[池谷のぶえ]]、[[小池榮]])<br />
;33<br />
* 夏の特別編2008 心とカラダのミステリーツアーSP(2008年8月26日放送、視聴率16.3%)<br />
** 廃屋の螺旋(主演:[[高田翔]]([[ジャニーズJr.]])、共演:[[清水くるみ]]、[[森富士雄]])<br />
** 病室の住人(主演:[[加藤ローサ]]、共演:[[岩佐真悠子]]、[[田島令子]]、[[三浦まゆ]]、[[松岡瑠奈子]]、[[野元学二]]、[[野副隼]])<br />
** 路上の思い(主演:[[ベッキー]]、共演:[[忍成修吾]]、[[諏訪太朗]]、[[新志穂]])<br />
** K町のマンション(主演:[[野久保直樹]]、共演:[[大桑マイミ]]、[[松永玲子]]、[[カンニング竹山]])<br />
** 着信履歴(主演:[[木下優樹菜]]、共演:[[山田親太朗]]、山根和馬)※本人の体験<br />
;34<br />
* 冬の特別編2009 芸能界緊急除霊スペシャル(2009年2月3日放送、視聴率12.0%)<br />
** 血ぬられた旅館(主演:[[吉高由里子]]、共演:[[平田薫 (タレント)|平田薫]]、[[小柳友貴美]])<br />
** 憑かれた森(主演:[[大橋のぞみ]]、共演:[[小原雅人]]、[[三浦まゆ]])<br />
;35<br />
* 10周年記念 京都パワースポットツアーSP(2009年8月25日放送、視聴率15.6%)<br />
** かかし(主演:[[加藤清史郎]]、共演:[[奥貫薫]])<br />
** 心霊動画(主演:志田未来、共演:[[弓削智久]]、[[金澤美穂]])<br />
** 顔の道(主演:[[佐藤健 (俳優)|佐藤健]]、共演:[[高橋真唯]])<br />
** 怨みの代償(主演:[[綾瀬はるか]]、共演:[[市川由衣]]、[[折山みゆ]]、[[入山法子]])<br />
** 憑く男(主演:[[上地雄輔]]、共演:[[いとうあいこ]]、[[工藤里紗]]、[[市毛良枝]]、田山涼成)<br />
;36<br />
* 夏の特別編2010 AKB48 まるごと浄霊スペシャル(2010年8月24日放送、視聴率12.5%)<br />
** 赤いイヤリングの怪(主演:[[大島優子]]、共演:[[山本ひかる]])<br />
** 叫ぶ廃病院(主演:[[溝端淳平]]、共演:[[中尾明慶]]、[[岡本玲]])<br />
** レインコートの女(主演:[[高橋みなみ]]、共演:[[小嶋陽菜]]、[[佐藤由加理]]、[[浦野一美]]、[[高橋良輔 (俳優)|高橋良輔]]、田中要次)※本人の体験<br />
** あかずの間(主演:[[坂口憲二]]、共演:[[近藤芳正]]、[[斉藤暁]])<br />
** 死神が来る夜(主演:優香、共演:[[西山茉希]]、[[濱田万葉]]、[[佐々木すみ江]])<br />
;37<br />
* 夏の特別編2011(2011年9月3日放送、視聴率14.5%)<br />
**奇怪な最終バス(主演:[[中山優馬]]、共演:[[戸井智恵美]]、[[鈴野里奈]])<br />
**同窓会の知らせ(主演:[[武井咲]]、共演:[[岡本あずさ]]、山下容莉枝、[[山内亜美]])<br />
**悪夢の十三日(主演:[[向井理]]、共演:[[木村文乃]]、[[半海一晃]]、[[斉藤歩]]、[[木本武宏]]、[[木下隆行]]、[[高橋昌也 (俳優)|高橋昌也]]、[[YOSHI]]、[[斉藤康弘]]、[[内野雅央]])<br />
**深淵の迷い子(主演:[[芦田愛菜]]、共演:[[南沢奈央]]、[[戸次重幸]]、[[永野芽郁]]、[[橘ユキコ]]、[[宇賀神ゆかり]])<br />
**怒りのルビー(主演:[[片平なぎさ]]、共演:奥貫薫、[[伊藤裕子]]、[[田中美保 (モデル)|田中美保]]、市川千恵子)<br />
;38<br />
* 夏の特別編2012(2012年8月18日放送、視聴率16.0%)<br />
**赤い爪(主演:[[山下智久]]、共演:[[本田翼]]、[[堀内敬子]])<br />
**呪われた病室(主演:[[剛力彩芽]]、共演:[[木南晴夏]]、[[秋元黎]]、池津祥子、[[真下有紀]])<br />
**右肩の女(主演:[[岡田将生]]、共演:[[蓮佛美沙子]]、[[窪田正孝]]、[[橋本真実]])<br />
**真夜中の最終列車(主演:[[スギちゃん]])<br />
**或る夏の出来事(主演:[[香里奈]]、共演:[[菅田将暉]]、[[福田彩乃]]、[[高橋光臣]]、手塚理美)<br />
;39<br />
* 夏の特別編2013(2013年8月17日放送、視聴率13.0%)<br />
**2階が怖い(主演:[[鈴木福]]、共演:[[YOU (タレント)|YOU]]、草村礼子)<br />
**Xホスピタル(主演:[[藤ヶ谷太輔]]、共演:[[柄本時生]]、[[吉田羊]])<br />
**影の暗示(主演:[[深田恭子]]、共演:[[平岩紙]]、[[山崎満]]、朝加真由美)<br />
**女子高大パニック(主演:坂口憲二、共演:[[新川優愛]]、山田親太朗、[[小林きな子]]、[[木野花]])<br />
**蠢く人形(主演:[[指原莉乃]]、共演:岡本玲、[[小澤亮太]])<br />
;40<br />
*15周年スペシャル (2014年8月16日放送、視聴率14.6%)<br />
**S銅山の女(主演:[[石原さとみ]]、共演:[[小池徹平]]、[[池田鉄洋]])<br />
**さとるくん(主演:剛力彩芽)<br />
**犯人は誰だ(主演:[[草なぎ剛|草彅剛]]、共演:[[北乃きい]]、[[緋田康人]])<br />
**誘いの森(主演:[[島崎遥香]]、共演:[[広瀬アリス]])<br />
**腕をちょうだい(主演:桐谷美玲、共演:[[菜々緒]]、[[藤本泉 (タレント)|藤本泉]])<br />
**タクシードライバーは語る(主演:[[坂上忍]]、共演:[[志賀廣太郎]])<br />
**闇への視覚(主演:黒木瞳、共演:[[町田啓太]]、[[宮崎美子]])<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 原作:「ほんとにあった怖い話」[[朝日ソノラマ]]刊<br />
* 制作協力:[[ジーワン (企業)|ジーワン]]<br />
* 総合プロデューサー:後藤博幸<br />
<br />
== オリジナルビデオ版 ==<br />
: フジテレビ版『ほんとにあった怖い話』は1991年から1992年にオリジナルビデオとして製作・公開された『ほんとにあった怖い話』が基になっている。<br />
: このオリジナルビデオ版は[[鶴田法男]]監督が原作の映像化権をおさえて脚本まで書いてビデオ・メーカーの[[ジャパン・ホーム・ビデオ]]に企画を持ち込んだ事から立ち上がった。企画にGOサインが出てから脚本家の[[小中千昭]]が参加して製作された。本作が[[Jホラー]]の原点と言われることもある。中でも「夏の体育館」におけるゆらゆらと蠢く不気味な人影は[[黒沢清]]監督『[[回路]]』に明確に応用されている。また、『新・ほんとにあった怖い話 幽幻界』の『踊り場の友だち』での踊り場に突如現れる幽霊の演出は[[清水崇]]監督の『[[THE JUON/呪怨]]』で模倣されている。これは[[清水崇]]監督が[[鶴田法男]]に許諾を求めて実現した。また「霊のうごめく家」におけるあり得ない(想定外)の場所に現れる人影は、その後のJホラーを特徴付けるエポック・メイキングな演出方法として名高い。なお、ナレーションは第1作・第2作では[[玄田哲章]]、第3作では[[相見陽子]]が担当した。<br />
<br />
; 「ほんとにあった怖い話」(1991年)<br />
* ひとりぼっちの少女(出演:[[浅沼順子]]、[[久野博美]]、[[鈴木和枝]]、[[田中雅和]])<br />
* 幽体飛行(出演:[[森口舞]]、[[星野章子]]、[[山田妙子]])<br />
* 赤いイヤリングの怪(出演:[[後藤宙美]]、[[石川しのぶ]]、[[近藤理枝]]、[[辻村真人]])<br />
; 「ほんとにあった怖い話 第二夜」(1991年)<br />
* 夏の体育館(出演:[[寺田恵美]]、[[春原由紀]]、[[中島佐和子]]、[[水沢杏子]])<br />
* 霊のうごめく家(出演:[[小笠原亜里沙]]、[[藤生有紀子]]、[[金箱和見]]、[[竜のり子]]、[[伴直弥]])<br />
* 真夜中の病棟(出演:[[相沢朱音]]、[[金巻陽子]])<br />
; 「新・ほんとにあった怖い話 幽幻界」(1992年)<br />
* 婆去れ!(出演:[[山中ひとみ]])<br />
* 踊り場のともだち(出演:[[小堺忍]]、[[白石亮子]]、[[佐藤啓之]])<br />
* かなしばり(出演:相沢朱音)<br />
* 廃屋の黒髪(出演:[[山田寿子]]、[[江口秀太郎]]、[[水上竜士]]、[[辻由起子]])<br />
<br />
== パロディ ==<br />
; ほんとにあった細(こま)い話(放送局は本番組と同じ[[フジテレビ系列]]の[[バラエティ]]番組、[[SMAP×SMAP]])<br />
: 稲垣吾郎が「七三ほん細(こま)クラブ」のメンバーとともに、世の中の鬱陶しいほど細(こま)い体験話を再現 VTR にして楽しんでしまおうというコーナー。セットは本家のものを使用しており、ほん細クラブの「ハイ、吾郎さん!」というかけ声も同じ。<br />
; ほんとにあった噛み合わない話(同じく[[フジテレビ系列]]の[[バラエティ]]番組、[[はねるのトびら]])<br />
: 番組内で行ったコント。話がとにかく噛み合わないといった内容の物。<br />
<br />
== 関連番組 ==<br />
* [[金曜エンタテイメント]]<br />
* [[カスペ!]]<br />
* [[土曜プレミアム]]<br />
* [[木曜の怪談]]<br />
* [[奇跡体験!アンビリバボー]]<br />
* [[SMAP×SMAP]]<br />
世にも奇妙な物語。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/honkowa/index.html フジテレビ ほんとにあった怖い話]<br />
* [http://japan.vl.com.tw/channel/honkowa 台湾] "videoland" <br />
* [http://www.eizoh.jp/tsuruta/index.html 鶴田法男監督公式サイト ]<br />
* [http://www.shimo-yoshiko.com/top.html 下ヨシ子オフィシャルサイト]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ほんとにあつたこわいはなし}}<br />
[[Category:日本のホラー小説]]<br />
[[Category:怪談]]<br />
[[Category:フジテレビのテレビドラマ]]<br />
[[Category:ホラードラマ]]<br />
[[Category:オムニバスドラマ]]<br />
[[Category:日本のオリジナルビデオ]]<br />
[[Category:霊を題材とした小説]]<br />
[[Category:霊を題材としたテレビドラマ]]<br />
[[Category:稲垣吾郎]]<br />
[[Category:2004年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:継続中の作品]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9&diff=275807
ジンクス
2015-02-13T02:04:56Z
<p>123.218.234.52: /* 芸能 */</p>
<hr />
<div>'''ジンクス'''([[英語]]:''jinx'')とは、縁起の悪い言い伝え。様々な物があり、生活に密着した[[教訓]]・[[習慣]]・[[法則]]の一つ。科学的根拠や因果関係がはっきりしていない事象を指すことが多いが、近世になってから裏付けがとれたものもあり、全てが迷信とは言いきれるわけではない。<br />
<br />
語源は不鮮明だが、[[ギリシア語]]のjynx([[アリスイ]]。[[キツツキ]]の一種)に起因するという説がある。アリスイは、自らの首を180度回転させ真後ろを向く事が出来る為、不吉とされてきた背景があり、しばしば[[魔法]]と[[占い]]に用いられた。<br />
<br />
なお、本来の語義は「縁起が悪い」、「運が悪い」などネガティブなものであるが、近年では[[和製英語]]として使用されていくうちにポジティブな内容に使われる例('''[[縁起]]担ぎ'''など)も生まれている。<br />
<br />
==日本のジンクス==<br />
*災難<br />
**二度有ることは三度ある。<br />
<br />
*[[方違え]]<br />
**外出先の方角が悪い時は一旦吉の方向にでかけて、目的先の方角の吉凶が変わるのを待つという習慣。<br />
<br />
*忌み番<br />
**[[4]]は「[[死]]」、[[9]]は「[[苦]]」に通じることから、縁起が悪いとしてホテルや病院の部屋番号や階層、[[鉄道の車両番号|鉄道車両の番号]]等で使用を避けることがある(「[[3]]」が「惨」に通じることから、使用を控えた会社もあった)。自動車の[[ナンバープレート (日本)|ナンバープレート]]では、末尾「[[42]]」と「[[49]]」を飛ばして付番されている。キリスト教圏では、[[イエス・キリスト]]の[[最後の晩餐]]に出席した人数が13人であったことから「[[13]]」を不吉な番号として、また「[[666]]」を[[悪魔]]の番号であるとして使用を控えることがある(アメリカでは、13はむしろ縁起の良い数字として捉えられている)。<br />
<br />
=== 生活 ===<br />
*[[霊柩車]]を見ると[[ギャンブル]]に勝てる。<br />
*一[[富士山|富士]]二[[鷹]]三[[茄子]]([[初夢]]の縁起担ぎ)<br />
*[[虫の知らせ]]([[下駄]]の鼻緒が切れる、湯呑みや飯椀が自然に割れる・写真立てが自然に倒れるなどの事態が起こると不幸が訪れる。)<br />
<br />
=== 天候 ===<br />
(農民、漁民などから生まれたジンクス。'''観天望気'''に基づく確率の高いものもある)<br />
*[[七夕]]は曇り。<br />
*[[体育の日]]と[[文化の日]]は晴れ(晴天の特異日の一つ)<br />
*[[干潮]]から満潮に向かう時間帯は[[雨]]が降りやすい。<br />
*[[猫]]が顔を洗うと雨が降る(顔程度では降らないが、耳まで洗うと降るという人もいる)<br />
*朝焼けは雨の予兆。夕焼けは晴れの予兆。(ただし西の晴天は東へ移るという根拠がある)<br />
*[[ツバメ]]が低く飛ぶと、雨が降る(これも曇天の時は上昇気流が起こらないので、餌になる虫が低空を飛ぶという裏付けがある)<br />
*[[カラス]]が高い木のてっぺん付近に巣を作るとその年洪水が起きる。<br />
<br />
=== スポーツ ===<br />
*スポーツ全般で、「明日も勝つ」や「優勝」など勝利を匂わせる発言をすると実現しないことが多い(過去の例:[[新庄剛志]](当時[[阪神タイガース|阪神]])の「明日も勝つ!」→3回すべて次試合敗北、このうち1回は12連敗。ただし日本ハム移籍後に破っている。[[福田正博]]([[浦和レッドダイヤモンズ|浦和]])の「負けないよ!」→公式戦12連敗、13戦勝ちなし。ナビスコ杯も決勝で敗れ、13試合でたったの3ゴール)。<br />
*[[大相撲]]で、弓取りを務める力士は出世しない。不知火型を選んだ横綱は短命に終わる。2008年から日本人は一度も優勝していない<br />
*[[2年目のジンクス]](1年目に活躍した選手は2年目に活躍できないというもの。ただし当てはまらない例も多数存在し、言い伝えというよりは「2年目のジンクスを吹き飛ばせ」といった感じに2年目も活躍できるよう奮起を促す意味で使われることが多い。他のチームが対策を練ってくるからという説がある)<br />
*[[野球]]で交代した選手のところに球が飛ぶ。いわゆる「'''代わった所に打球が飛ぶ'''」。ピンチの後にチャンスあり(チャンスを得点につなげられなかった相手チームの失意やプレッシャーが守備(自分たちの攻撃時)のミスを生むからとも)<br />
*[[読売ジャイアンツ]]の優勝した年、またその翌年は重大事件や政変(首相交代)などがおこる。<br />
*[[西武ライオンズ]]は“XXX9年”に優勝できない。<br />
*[[弁当の呪い]](各種スポーツ、特に野球やサッカーなどでチームや選手の応援・記念弁当を販売するとその後、故障や成績不振などよからぬ事態が発生する。[[千葉ロッテマリーンズ]]の事例は特に有名)<br />
2013年の楽天の田中は例外<br />
尚弁当は奥さんの<br />
里田まいが作っている<br />
*Jリーグで[[清水エスパルス]]を扱き下ろすとJ2降格などの事態に見舞われる。<br />
*スタジアムを移転した1年目は成績が悪くなる。<br />
*女性社長のプロスポーツクラブは経営難に陥り、身売りまたは消滅となる。(過去の例として[[サガン鳥栖]]、[[福岡ライジングBB|福岡レッドファルコンズ]]がある)<br />
*[[中央競馬]]で[[東京優駿|日本ダービー]]を勝った馬が[[京都新聞杯]]を勝つと[[菊花賞]]に勝てない。92年の[[ミホノブルボン]]、93年の[[ウイニングチケット]]、98年の[[スペシャルウィーク]]、99年の[[アドマイヤベガ]]などがあてはまる。<BR>なお、日本ダービーで勝っていない馬が京都新聞杯を勝った場合及び日本ダービーで勝った馬が京都新聞杯で負けた場合はあてはまらない。<br>また、現在は京都新聞杯の日程が変更されたため、このジンクスは破られないままとなった。<br />
*[[中央競馬]]で「メジロ」の馬は[[東京優駿|日本ダービー]]を勝てない。(2着や3着はよくあるのだが、なぜか勝った馬は1頭もいない)<br />
*[[中央競馬]]で“XXX7年”の[[クラシック (競馬)|クラシック]]戦線の牡馬たちは不幸の世代になる。([[マルゼンスキー]]の存在の前に牡馬クラシック競走は存在そのものが霞んでしまった[[1977年]]、多くの馬が競馬場内外での事故により若くしてこの世を去ってしまった[[1987年]]、骨折と屈腱炎に見舞われた二冠馬、菊花賞を最後にその後一度も勝てなかった菊花賞馬のいる[[1997年]]、牝馬に日本ダービー制覇を許した[[2007年]]など)<br />
引退するとタレントになる<br />
2014年1月28日の鑑定に寄ると<br />
バルトもなるようだ<br />
このことは紹介のラストで<br />
磯野カツオが言っていた<br />
例外曙、相撲→K-1→格闘技になった<br />
錦織圭が最終セット行くとほぼ勝つ<br />
野球選手はアナウンサーと良くご成婚する。例外マークン。魔神。斎藤和巳コーチ<br />
<br />
=== 芸能 ===<br />
*[[新語・流行語大賞]]でギャグが表彰されたタレントは翌年以降は急激に失速し活躍の機会が減る。1998年「だっちゅ~の」の[[パイレーツ (漫才師)|パイレーツ]]。2003年「何でだろう~」の[[テツandトモ]]。2004年の「残念!」の[[波田陽区]]。(ブームに便乗した過度の需要の反動とされる。)<br />
*身長が160cmを超えている女性タレントは[[アイドル]]としては大成出来ず、路線転向を余儀なくされる([[早見優]]が好例)<br />
*名前に「ん」がついているお笑いコンビは売れる([[オール阪神・巨人]]、[[とんねるず]]、[[ダウンタウン]]、[[ウッチャンナンチャン]]、[[ナインティナイン]]、[[ロンドンブーツ1号2号]]など)<br />
*[[浜田雅功]]に叩かれると売れる。22のダウンタウン会見で松本がネタにしていた<br />
大野智はドラマで人間以外が多い。2014年4月18日の読売の死神君の解説でネタにしていた<br />
ルーキーズメンバーは奥さん非公開が多い。例外。関川。安仁屋。掛布は名前のみ公開している<br />
ブランチの芸能で48は取り上げない<br />
2014年3月15日はライバルは取り上げた<br />
グラビアアイドルはご成婚してもご主人非公開であることが多い<br />
山本梓と安田美沙子はご主人の名前公開しているが<br />
やはり顔は非公開である。例外安めぐみ。東マックスなので顔も公開している<br />
また海猿キャストも相手ほぼ非公開。例外。田中哲司。メガネちゃん<br />
ドラマの視聴率低いと最終回の宣伝しない<br />
例外。明日ママ。ぬーベー<br />
昼何では芦田愛菜が小学生である為鈴木砂羽が代理で宣伝した<br />
坂下千里子はポケモン<br />
関係者と良く共演<br />
するか裏番組に出ている<br />
メレンゲの歴代司会<br />
は芦田愛菜と百田夏菜子<br />
以外ご成婚している<br />
フジテレビの競馬歴代<br />
司会はさとう珠緒以外<br />
ご成婚している<br />
音楽駅でジャニーズ<br />
は良く最初に歌う<br />
松本潤と佐藤健<br />
は良く原作物に出ている<br />
例外、ラッキー7とスマイル<br />
日曜劇場は原作もの<br />
だと視聴率が高くなる<br />
例外、グッドラック<br />
ビューティフルライフ<br />
2世タレントは不祥事起こしやすい<br />
若山夫妻の逮捕は<br />
PONと知っとこと<br />
しゅういち以外で放送された<br />
男性お笑いの奥さんは非公開が多い<br />
例外藤井隆、フジモン 阿部浩二<br />
OLヴィジュアル系<br />
のキャストは離婚する<br />
鈴木紗理奈は5年で離婚<br />
上原さくらと遠山もすぐした<br />
相手が一般だと公開しない<br />
例外、鈴木奈々、加藤茶<br />
TBSの週末のサンジャポ<br />
以外の情報番組はお正月と8月末は録画<br />
2014年12月22日のYahoo!で2015年1月2日のお任せは録画である事判明した<br />
ヴランチ歴代レポーター<br />
は良くスポーツ選手とご成婚する<br />
例外坂下千里子、中越典子、立川絵里。はしのえみ<br />
エブリは良くモーニング娘取り上げる。2014年9月23日は独占で演歌取り上げた<br />
伊東美咲が何か発表すると大きなニュースに邪魔される<br />
例。ご成婚報道。ノリピー逮捕<br />
出産発表。パクヨンハ自殺<br />
活動再開。あまちゃんおじいちゃん葬式と土屋香織事故<br />
結婚の儀はほぼ非公開。例外。小池栄子夫妻。小室哲哉夫妻。神戸蘭子。関根麻里。鈴木奈々女神<br />
TBSのワイドショーはランキング多い。例外ブランチ。ニューススター<br />
仮面ライダーはご成婚相手公開している。例外ファム<br />
ご成婚スピードすると離婚早い。例外中山美穂。12年で離婚<br />
目覚ましは韓流以外にハロプロも良く取り上げる<br />
元モーニングはご成婚相手公開している。例外中澤裕子。ゴマキ<br />
27TVの裏側は目覚ましと特種でやらない。例外2014年<br />
ごくせんの女先生役はほぼご成婚している。例外平山あや。2014年9月18日にヤンクミがご成婚した為。中澤裕子のみご主人の名前非公開<br />
朝ドラマの主役は劇中でご成婚する。例外てるてる家族<br />
マッサン。芋タコ。心は設定上早かった<br />
一番遅かったのが天花<br />
なんと最終回にした<br />
花子は放送中に漣子が9月18日に現実で実際にご成婚した<br />
またえりぃはゲゲゲのしげると2014年12月28日にご成婚した<br />
浅倉心は2日後にご成婚した<br />
め以子は一気放送の10日後にご成婚した。12月26日のYahoo!で明らかになった<br />
よってえりぃ→浅倉心→め衣子の順にご成婚した<br />
ワイドショーで矢口真里問題やると2013年のイベント模様ほぼ使用する<br />
またPONで良く取り上げない<br />
2014年10月24日は映画祭りとホタル光と鶴本直がやっただけだった<br />
29日もケメコたちが加護亜依について語った所やったがやはりスルーだった。しかもテロップに矢口真里の名前がなく加護亜依だけだった<br />
2015年2月13日は高橋愛はやったがスルーだった<br />
ニューススターの芸能は暗い話題取り上げない。例外。矢口真里の会見と加護亜依ご主人。磯野貴理子。高倉健<br />
ブランチと昼帯エンディングも同様<br />
虹色にハロプロ関係は出ない。2014年11月1日までは知っとこも同様だったが8日にケメコとチャーミが出た<br />
ワイドショーで紅白やるとこの局はこれ放送しますという。2014年11月28日の特種で小倉がネタにした<br />
モーニング娘は卒業しても活動する。例外リンリンランラン。道重さゆみ<br />
芸能人のご成婚予想はイニシャルが多い。例外2014年12月22日のスッキリ。何故か普通に名前とイラストだが出していた<br />
大河ドラマは最後に死亡する。例外徳川由伸。功名が辻<br />
夜ヒッパレアシスタントはご成婚する<br />
年明け最初のみやねは録画。例外2015年<br />
<br />
=== その他 ===<br />
*[[テレビ]]・[[ラジオ]]局が社屋を移転した前後にその局あるいは周囲で災厄に見舞われる。(キー局の場合は局の信頼を揺るがす事件、ローカル局の場合はその地域で自然災害・大事件・大事故が発生しやすい。主な例として[[日本テレビ]][[視聴率不正操作問題]]、[[TBSビデオ問題]]、[[ニッポン放送]]の[[ライブドア]]による[[敵対的買収]]、[[ラジオ関西]]の[[阪神・淡路大震災]])<br />
*特定の名を持った船は不運を背負う。[[日露戦争]]と[[第一次世界大戦]]おいて初代と二代目が撃沈された[[常陸丸事件|常陸丸]]、[[駆逐艦]]では「蕨」の字(「蕨」と「早蕨」の2隻とも事故沈没)、[[潜水艦]]では三およびその倍数([[第六潜水艇]]から[[伊号第三三潜水艦]]まで大事故・沈没事例多数)、「[[紫雲丸]]」([[紫雲丸事故]]以下5度の大事故を起こしている、改名後は無事故)など。<br />
*韓国と協力関係を築くと不幸になる。主にネット上で噂されている。「[[あの国のあの法則]]」「[[檀君]]の呪い」などと言われる。<br />
読売新聞のポケモンは木曜日は良く<br />
その日のアニメに登場するポケモンが掲載される<br />
====ゲーム====<br />
フジテレビのワイドショーでよく妖怪ウォッチの事取り上げる<br />
ゲームレコードはよく逮捕される<br />
スマブラ出ると筆者が好きなタレントご成婚する。<br />
3DS。ヤンクミ<br />
WIIU。えりぃ。バイオハザードのゾンビ<br />
<br />
==外国のジンクス==<br />
*災難<br />
**黒猫が前を横切ると災厄に見舞われる。<br />
<br />
=== 芸能 ===<br />
*偶数代目の[[ジェームズ・ボンド]]の[[俳優]]は、出演作が少ない(2代目ボンド:[[ジョージ・レーゼンビー]]は1作品のみ。4代目ボンド:[[ティモシー・ダルトン]]は2作品のみ)<br />
*偉大なロックスターは27歳で死ぬ([[ジミ・ヘンドリックス]]、[[ブライアン・ジョーンズ]]、[[ジム・モリソン]]、[[ジャニス・ジョップリン]]、[[カート・コバーン]]、[[ロバート・ジョンソン]]など)<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[2年目のジンクス]]<br />
*[[テコムサの呪い]]<br />
*[[迷信]]<br />
<br />
*[[やしきたかじん]]の12thアルバム『[[JINX]]』<br />
*[[山本潤子]]の楽曲『ジンクスなんて』<br />
<br />
<br />
[[category:民間信仰|しんくす]]<br />
[[category:法則|しんくす]]<br />
<br />
[[en:Jinx]]<br />
*[[wiki:ジンクス]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=8.6%E7%A7%92%E3%83%90%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC&diff=275805
8.6秒バズーカー
2015-02-13T01:55:13Z
<p>123.218.234.52: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>'''8.6秒バズーカー'''とは、はまやねんと田中シングルからなる、[[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]]所属の[[お笑いコンビ]]である。NSC大阪校36期生。<ref>http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=5755</ref><br />
<!--<br />
{{Infobox お笑いコンビ<br />
| コンビ名 = 8.6秒バズーカー<br />
| 画像 = <br />
| キャプション = <br />
| メンバー = はまやねん<br />田中シングル<br />
| 結成年 = [[2010年]][[4月15日]]<br />
| 解散年 = <br />
| 事務所 = [[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]]<br />
| 活動時期 = <br />
| 師匠 = <br />
| 出身 = [[吉本総合芸能学院|大阪NSC]]36期生<br />
| 影響 = <br />
| 出会い = <br />
| 旧コンビ名 = <br />
| 現在の活動状況= <br />
| 芸種 = 歌ネタ<br />
| ネタ作成者 = <br />
| 現在の代表番組= <br />
| 過去の代表番組= <br />
| 同期 = 岡田真輝志(アレグレット)、セントビンセント<br />
| 受賞歴 = <br />
| 公式サイト = <br />
}}<br />
--><br />
== 概要 ==<br />
*「ラッスンゴレライ」という謎のフレーズをはまやねんがリズムの中で言い、田中シングルがそれに戸惑うリズムネタを展開するというネタを持つ。<br />
**[[BIGBANG]]のスンリが日本公演中にネタ中のフレーズを真似て話題となった。<br />
*フジテレビの番組[[オサレもん]]への出演をきっかけにブレイクし、女子高生を中心に人気を獲得した。<br />
<br />
==メンバー==<br />
;はまやねん<br />
*[[1991年]][[3月10日]]生まれ。身長170cm、80kg。<br />
*[[大阪府]][[吹田市]]出身。<br />
*趣味は[[スノーボード]]、[[自転車]]、野球観戦。特技は[[野球]]。<br />
<br />
;田中シングル<br />
*[[1991年]][[2月26日]]生まれ。身長173cm、体重57kg。<br />
*[[大阪府]][[吹田市]]出身。<br />
*趣味は[[音楽]]、[[スケートボード]]、[[サッカー]]。特技は[[ギター]]、[[バンド]]。<br />
====テレビ====<br />
鶴瓶新年会(2015年1月1日。フジテレビ)<br />
しゃべくり(2015年1月1日。日本テレビ)<br />
2015年2月5日と13日のワイドショー<br />
PON(2015年2月13日。VTR。日本テレビ)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:はつてんろくひようはすうかあ}}<br />
[[Category:日本のお笑いコンビ]]<br />
[[Category:吉本興業]]<br />
{{Owarai-stub}}</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=8.6%E7%A7%92%E3%83%90%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC&diff=275796
8.6秒バズーカー
2015-02-13T01:09:09Z
<p>123.218.234.52: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>'''8.6秒バズーカー'''とは、はまやねんと田中シングルからなる、[[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]]所属の[[お笑いコンビ]]である。NSC大阪校36期生。<ref>http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=5755</ref><br />
<!--<br />
{{Infobox お笑いコンビ<br />
| コンビ名 = 8.6秒バズーカー<br />
| 画像 = <br />
| キャプション = <br />
| メンバー = はまやねん<br />田中シングル<br />
| 結成年 = [[2010年]][[4月15日]]<br />
| 解散年 = <br />
| 事務所 = [[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]]<br />
| 活動時期 = <br />
| 師匠 = <br />
| 出身 = [[吉本総合芸能学院|大阪NSC]]36期生<br />
| 影響 = <br />
| 出会い = <br />
| 旧コンビ名 = <br />
| 現在の活動状況= <br />
| 芸種 = 歌ネタ<br />
| ネタ作成者 = <br />
| 現在の代表番組= <br />
| 過去の代表番組= <br />
| 同期 = 岡田真輝志(アレグレット)、セントビンセント<br />
| 受賞歴 = <br />
| 公式サイト = <br />
}}<br />
--><br />
== 概要 ==<br />
*「ラッスンゴレライ」という謎のフレーズをはまやねんがリズムの中で言い、田中シングルがそれに戸惑うリズムネタを展開するというネタを持つ。<br />
**[[BIGBANG]]のスンリが日本公演中にネタ中のフレーズを真似て話題となった。<br />
*フジテレビの番組[[オサレもん]]への出演をきっかけにブレイクし、女子高生を中心に人気を獲得した。<br />
<br />
==メンバー==<br />
;はまやねん<br />
*[[1991年]][[3月10日]]生まれ。身長170cm、80kg。<br />
*[[大阪府]][[吹田市]]出身。<br />
*趣味は[[スノーボード]]、[[自転車]]、野球観戦。特技は[[野球]]。<br />
<br />
;田中シングル<br />
*[[1991年]][[2月26日]]生まれ。身長173cm、体重57kg。<br />
*[[大阪府]][[吹田市]]出身。<br />
*趣味は[[音楽]]、[[スケートボード]]、[[サッカー]]。特技は[[ギター]]、[[バンド]]。<br />
====テレビ====<br />
鶴瓶新年会(2015年1月1日。フジテレビ)<br />
しゃべくり(2015年1月1日。日本テレビ)<br />
2015年2月5日と13日のワイドショー<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:はつてんろくひようはすうかあ}}<br />
[[Category:日本のお笑いコンビ]]<br />
[[Category:吉本興業]]<br />
{{Owarai-stub}}</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%92%BC%E4%BA%95%E5%84%AA&diff=275795
蒼井優
2015-02-13T01:05:59Z
<p>123.218.234.52: /* 映画 */</p>
<hr />
<div>''本名について、ウィキペディアでは非公開のようですが、こちらでは本人から公式に公開の是非が発表されない限り、記載する方針です。編集される方はこの旨を了承のうえ編集をお願いいたします。''ガイドライン「編集についての方針」を参照ください。<br />
<br />
'''蒼井 優'''(あおい ゆう、[[1985年]][[8月17日]] - )は[[日本]]の[[モデル]]・[[女優]]。本名は'''夏井 優'''(なつい ゆう)。[[福岡県]]出身。身長160cmのA型。[[バーニンググループ]]の[[芸能事務所]]・[[イトーカンパニー]]に所属している。[[筑紫女学園中学校]]卒、[[堀越高等学校]]卒、[[日本大学]][[芸術学部]][[演劇]][[学科]]中退。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
* 小学生の頃から地元のモデル事務所に所属してCMや広告に出演。<br />
* 1999年、約1万人の中からミュージカル『[[アニー]]』のポリー役に選ばれデビュー。<br />
* 1999年夏、オーディション情報誌『月刊デ・ビュー』(オリコン・エンタテインメント刊)の「夏の特別オーディション」企画に掲載されていたタレント募集の中から現事務所に応募し、以来所属。<br />
* 2001年、[[岩井俊二]]監督の『[[リリイ・シュシュのすべて]]』で映画初出演。<br />
* 2002年、三井のリハウスの10代目[[リハウスガール]]に選ばれる。<br />
* 2003年、『[[高校教師 (テレビドラマ)|高校教師]]』で初めて連続ドラマにレギュラー出演する。<br />
* 2004年、『[[花とアリス]]』で訪れた第9回[[釜山国際映画祭]]で、韓国での映画の熱狂ぶりと日本映画の認知度の低さに驚き、日本映画にもっと深く関わっていきたいと思うようになる。<br />
* 2005年、7本の映画出演作が公開され、『[[ニライカナイからの手紙]]』で単独初主演を果たした。<br />
* 2006年、第11回釜山国際映画祭にて行われたスターサミットアジア2006に参加し、これからアジアの映画を担っていく女優として[[市原隼人]]、[[香椎由宇]]らと共にカーテンコールの1人に選ばれる。<br />
* 2006年度、『[[フラガール]]』などでの好演が認められ、[[第30回日本アカデミー賞]]最優秀助演女優賞、第49回[[ブルーリボン賞 (映画)|ブルーリボン賞]]主演女優賞をはじめ、多くの映画賞を受賞した。<br />
== 特徴・その他 ==<br />
* ナチュラルで透明感のある演技が魅力。特に、2001年公開の[[映画]]『[[リリイ・シュシュのすべて]]』([[岩井俊二]][[監督]])では比較的少ない出演時間でありながら、その儚く切ない存在感は観た人に最も強い印象を残している。また同岩井監督作品『[[花とアリス]]』では前作とは違った、明るいが孤独を持った小悪魔的な少女の演技と、2歳から続けていたというバレエで観るものを魅了する。<br />
*本人曰く「自分は個性がないところが個性だ」。<br />
* [[宮崎あおい]]とは仲が良い。映画『[[害虫 (映画)|害虫]]』やドラマ『青と白で水色』、CM『ファイブミニ』、雑誌で多く共演しており、お互いを「あおい」、「優」と呼び合う。<br />
* ときおり右の頬に片えくぼが現れることがあり、チャームポイントの一つとなっている。<br />
* 一人称は「優」。<br />
* [[新潮社]]『[[ニコラ]]』では本名で読者モデルオーディションを受けたが、その後すぐ現在の事務所に所属になり、蒼井優としてモデル活動を始めた。<br />
* 食べることが好きで、サバの味噌煮、筑前煮などを好む。また、カキ氷は週に5日は食べるという。<br />
* 2005年の『[[クレヨンしんちゃん]]』冬SPでは彼女の名をもじった赤井優というキャラが登場した。<br />
* [[ゲームソフト]]『[[ポケットモンスター]]』シリーズのファンであり、2006年には『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]』CMに出演した他、[[ゲーム雑誌]]『[[CONTINUE]]』([[太田出版]])Vol.31の表紙を飾ると共にインタビューが掲載されている。<br />
*『[[僕らの音楽]]』(2007年3月30日)で、[[レミオロメン]]の[[藤巻亮太]]と対談。その中で、レミオロメンの曲に出合ったきっかけは[[嵐]]の[[二宮和也]]と舞台で共演した時、二宮の楽屋から『3月9日』が聞こえてきて、その後、二宮から曲のことを聞いたことだという。<br />
*『クワイエットルームにようこそ』では、摂食障害の役のため、役作りで体重を7kg落としたという。<br />
* 広末涼子のファンらしい。映画「[[花とアリス]]」のメイキングに、広末を前にしてテレテレしている様子が映されている。<br />
<br />
== 主な作品 ==<br />
=== TV ===<br />
*[[おはスタ]](2000年)<br />
*[[トップランナー]](2005年)<br />
*[[めざましテレビ]]-広人苑(フジテレビ 2005年)<br />
*[[情熱大陸]](TBS 2006年)<br />
ブランチ(2014年11月8日。VTR。TBS)<br />
PON(2014年11月14日。VTR。日本テレビ)<br />
アタック25(2015年1月25日。VTR。ABC)<br />
2015年2月13日のワイドショー<br />
スッキリ(2015年2月13日。VTR。日本テレビ)<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
*青と白で水色(2001年)<br />
*うきは(2002年)<br />
*[[ズッコケ三人組|新・ズッコケ三人組]](2002年)<br />
*[[高校教師 (テレビドラマ)|高校教師]](2003年)<br />
*[[演技者]](2003年)<br />
*[[14ヶ月]](2003年)<br />
*一番大切なデート 東京の空・上海の夢(2004年)<br />
*七子と七生(2004年)<br />
*[[タイガー&ドラゴン]](2005年)<br />
*[[二十四の瞳]](2005年)<br />
*[[Dr.コトー診療所2006]](2006年)<br />
うぬぼれ刑事(2010年10月。TBS)2014年11月11日に再放送放送された<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
*[[リリイ・シュシュのすべて]](2001年)<br />
*キネマ通りの人々(2002年)<br />
*[[害虫 (映画)|害虫]](2002年)<br />
*走れ!ケッタマシン~ウエディング狂騒曲~(2002年)<br />
*[[偶然にも最悪な少年]](2003年)<br />
*[[花とアリス|花とアリス(ショートフィルム)]](2003年)<br />
*[[1980 (映画)|1980]](2003年)<br />
*[[花とアリス]](2004年)<br />
*MASK DE 41(2004年)<br />
*[[海猫]](2004年)<br />
*[[鉄人28号]] (2005年)<br />
*[[ニライカナイからの手紙]](2005年)<br />
*[[亀は意外と速く泳ぐ]](2005年)<br />
*[[星になった少年 Little Randy and Shining Boy]](2005年7月16日公開)<br />
*[[変身 (東野圭吾)|変身]](2005年11月19日公開) - 葉村恵 役<br />
*[[男たちの大和/YAMATO]](2005年12月17日公開) - 野崎妙子 役<br />
*[[ハチミツとクローバー]](2006年7月22日公開) - 花本はぐみ 役<br />
*[[シュガー&スパイス~風味絶佳~]](2006年9月16日公開) - カメオ出演<br />
*[[フラガール]](2006年)<br />
*[[虹の女神]](2006年)<br />
*[[鉄コン筋クリート]](2006年)<br />
*[[蟲師]](2007年)<br />
*[[クワイエットルームにようこそ]](2007年公開予定)<br />
*[[人のセックスを笑うな]](2007年公開予定)<br />
花アリス(2015年2月20日)9日のPONでアフレコ放送された。13日のワイドショーで放送された<br />
<br />
=== 舞台 === <br />
* ミュージカル[[アニー]](1999年) - ポリー 役<br />
* 私とワタシ(2003年10月8日~13日、[[イトーカンパニー]]プロデュース、[[青山円形劇場]]) - ユキ 役<br />
*[[シブヤから遠く離れて]](2004年)<br />
* [[オセロー]](2007年10月4日~) - デズデモーナ 役<br />
<br />
=== CM ===<br />
* 盛田 KAiDA(2000年 - 2001年)<br />
* ソニー SONY VAIO(2000年)<br />
* ヤマハ発動機 マリン事業企業(2000年 - 2001年)<br />
* NTTドコモ九州 P-inコンパクト父娘篇(2001年)<br />
* エーザイ<br />
* ファイザー製薬 2分×4話分(2001年)<br />
* 東芝 企業CF IT篇(2001年 - 2002年)<br />
*[[三井不動産|三井不動産販売]]「三井のリハウス」(2002年~2004年、10代目リハウスガール)<br />
* 日本コカ・コーラ コカ・コーラWORLD-CUP Vol.1 2人のFIFAワールドカップ 篇(2002年)<br />
* 三井住友銀行 情報ドキュメント 篇(2002年)<br />
* エイベックス ELTアルバム告知(2003年)<br />
* ネスレコンフェクショナリー Kit Kat(2003年)<br />
*[[ライオン (企業)|ライオン]]「植物物語」(2004年)<br />
* JT JTウーロンウーロン~ロミオ&ジュリエット編~(2004年)<br />
*[[東日本電信電話|NTT東日本]]「NTT0036」(2004年)<br />
*[[大塚製薬]]「ファイブミニ」(2005年、[[宮崎あおい]]と共演)<br />
*[[イオンクレジットサービス]]「イオンカード」(2005年)<br />
* フランソア ナチュレル(2005年10月)<br />
* 任天堂 ニンテンドーDS ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(2006年8月)<br />
* キヤノンマーケティングジャパン PowerShot / PIXUS(2006年9月)<br />
* ビオフェルミン製薬 新ビオフェルミンS (2006年12月)<br />
*[[資生堂]] [[TSUBAKI]] (2007年4月~)<br />
*[[NTTドコモ]](2007年)<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
<br />
=== 写真集(単独) ===<br />
* 優 - 蒼井優写真集(2001年、[[角川書店]])<br />
* トラベル・サンド(2005年、ROCKIN'ON)<br />
<br />
=== 写真集(複数) ===<br />
* きもののたび(2003年、ワイレア出版)<br />
* ナキガオ(2004年、近代映画社)<br />
* 花とアリス寫眞館(2004年、扶桑社) - [[鈴木杏]]と共演<br />
* A girl like you 君になりたい。(2005年、マガジンハウス)<br />
* ビジョメガネ(2005年、ソニーマガジンズ)<br />
<br />
=== エッセイ ===<br />
* From 優(2003年、講談社)<br />
<br />
=== 雑誌 ===<br />
*[[ニコラ (雑誌)|ニコラ]](新潮社)<br />
*[[CANDy]](2000年- 2002年、[[白泉社]])<br />
<br />
=== カレンダー ===<br />
* 蒼井優カレンダー 2003(2002年、ハゴロモ)<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
* 第14回(2004年度)[[日本映画プロフェッショナル大賞]] 主演女優賞(『[[花とアリス]]』)<br />
* 第30回(2006年度)[[山路ふみ子映画賞]] 女優賞(『[[フラガール]]』、『[[男たちの大和/YAMATO]]』<br />
* 第31回(2006年度)[[報知映画賞]] 最優秀助演女優賞(『フラガール』、『[[ハチミツとクローバー]]』)<br />
* 第19回(2006年度)[[日刊スポーツ映画大賞]] 新人賞(『フラガール』)<br />
* 第28回(2006年度)[[ヨコハマ映画祭]] 主演女優賞(『フラガール』『ハチミツとクローバー』)<br />
* 第61回(2006年度)[[毎日映画コンクール]] 女優助演賞(『フラガール』、『ハチミツとクローバー』、『[[虹の女神|虹の女神~Rainbow Song~]]』)<br />
* 2007年(2006年度)[[エランドール賞]] 新人賞(『フラガール』、『ハチミツとクローバー』他)<br />
* 第80回(2006年度)[[キネマ旬報|キネマ旬報映画賞]] 助演女優賞(『フラガール』、『ハチミツとクローバー』、『虹の女神~Rainbow Song~』)<br />
* 第49回(2006年度)[[ブルーリボン賞 (映画)|ブルーリボン賞]] 主演女優賞(『フラガール』、『ハチミツとクローバー』)<br />
* 第21回(2006年度)[[高崎映画祭]] 最優秀主演女優賞(『フラガール』)<br />
* 第16回(2006年度)[[東京スポーツ映画大賞]] 主演女優賞(『フラガール』)<br />
* 第11回(2006年度)[[日本インターネット映画大賞]] 助演女優賞(『フラガール』)<br />
* 第30回(2006年度)[[日本アカデミー賞]] 新人俳優賞(『フラガール』)<br />
* 第30回(2006年度)[[日本アカデミー賞]] 最優秀助演女優賞(『フラガール』)<br />
* 第30回(2006年度)[[日本アカデミー賞]] 優秀助演女優賞(『男たちの大和/YAMATO』)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.itoh-c.com/group/profile/prof_s/aoi/ プロフィール]<br />
*[[wiki:蒼井優|ウィキペディアの蒼井優の記事]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:あおいゆう}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本のモデル]]<br />
[[Category:1985年生]]<br />
[[Category:福岡県出身の人物]]<br />
[[Category:バーニンググループの人物]]<br />
[[Category:Wikipediaで削除依頼された記事|{{PAGENAME}}]]<br />
<br />
[[en:Yū Aoi]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%92%BC%E4%BA%95%E5%84%AA&diff=275794
蒼井優
2015-02-13T01:04:58Z
<p>123.218.234.52: /* TV */</p>
<hr />
<div>''本名について、ウィキペディアでは非公開のようですが、こちらでは本人から公式に公開の是非が発表されない限り、記載する方針です。編集される方はこの旨を了承のうえ編集をお願いいたします。''ガイドライン「編集についての方針」を参照ください。<br />
<br />
'''蒼井 優'''(あおい ゆう、[[1985年]][[8月17日]] - )は[[日本]]の[[モデル]]・[[女優]]。本名は'''夏井 優'''(なつい ゆう)。[[福岡県]]出身。身長160cmのA型。[[バーニンググループ]]の[[芸能事務所]]・[[イトーカンパニー]]に所属している。[[筑紫女学園中学校]]卒、[[堀越高等学校]]卒、[[日本大学]][[芸術学部]][[演劇]][[学科]]中退。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
* 小学生の頃から地元のモデル事務所に所属してCMや広告に出演。<br />
* 1999年、約1万人の中からミュージカル『[[アニー]]』のポリー役に選ばれデビュー。<br />
* 1999年夏、オーディション情報誌『月刊デ・ビュー』(オリコン・エンタテインメント刊)の「夏の特別オーディション」企画に掲載されていたタレント募集の中から現事務所に応募し、以来所属。<br />
* 2001年、[[岩井俊二]]監督の『[[リリイ・シュシュのすべて]]』で映画初出演。<br />
* 2002年、三井のリハウスの10代目[[リハウスガール]]に選ばれる。<br />
* 2003年、『[[高校教師 (テレビドラマ)|高校教師]]』で初めて連続ドラマにレギュラー出演する。<br />
* 2004年、『[[花とアリス]]』で訪れた第9回[[釜山国際映画祭]]で、韓国での映画の熱狂ぶりと日本映画の認知度の低さに驚き、日本映画にもっと深く関わっていきたいと思うようになる。<br />
* 2005年、7本の映画出演作が公開され、『[[ニライカナイからの手紙]]』で単独初主演を果たした。<br />
* 2006年、第11回釜山国際映画祭にて行われたスターサミットアジア2006に参加し、これからアジアの映画を担っていく女優として[[市原隼人]]、[[香椎由宇]]らと共にカーテンコールの1人に選ばれる。<br />
* 2006年度、『[[フラガール]]』などでの好演が認められ、[[第30回日本アカデミー賞]]最優秀助演女優賞、第49回[[ブルーリボン賞 (映画)|ブルーリボン賞]]主演女優賞をはじめ、多くの映画賞を受賞した。<br />
== 特徴・その他 ==<br />
* ナチュラルで透明感のある演技が魅力。特に、2001年公開の[[映画]]『[[リリイ・シュシュのすべて]]』([[岩井俊二]][[監督]])では比較的少ない出演時間でありながら、その儚く切ない存在感は観た人に最も強い印象を残している。また同岩井監督作品『[[花とアリス]]』では前作とは違った、明るいが孤独を持った小悪魔的な少女の演技と、2歳から続けていたというバレエで観るものを魅了する。<br />
*本人曰く「自分は個性がないところが個性だ」。<br />
* [[宮崎あおい]]とは仲が良い。映画『[[害虫 (映画)|害虫]]』やドラマ『青と白で水色』、CM『ファイブミニ』、雑誌で多く共演しており、お互いを「あおい」、「優」と呼び合う。<br />
* ときおり右の頬に片えくぼが現れることがあり、チャームポイントの一つとなっている。<br />
* 一人称は「優」。<br />
* [[新潮社]]『[[ニコラ]]』では本名で読者モデルオーディションを受けたが、その後すぐ現在の事務所に所属になり、蒼井優としてモデル活動を始めた。<br />
* 食べることが好きで、サバの味噌煮、筑前煮などを好む。また、カキ氷は週に5日は食べるという。<br />
* 2005年の『[[クレヨンしんちゃん]]』冬SPでは彼女の名をもじった赤井優というキャラが登場した。<br />
* [[ゲームソフト]]『[[ポケットモンスター]]』シリーズのファンであり、2006年には『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]』CMに出演した他、[[ゲーム雑誌]]『[[CONTINUE]]』([[太田出版]])Vol.31の表紙を飾ると共にインタビューが掲載されている。<br />
*『[[僕らの音楽]]』(2007年3月30日)で、[[レミオロメン]]の[[藤巻亮太]]と対談。その中で、レミオロメンの曲に出合ったきっかけは[[嵐]]の[[二宮和也]]と舞台で共演した時、二宮の楽屋から『3月9日』が聞こえてきて、その後、二宮から曲のことを聞いたことだという。<br />
*『クワイエットルームにようこそ』では、摂食障害の役のため、役作りで体重を7kg落としたという。<br />
* 広末涼子のファンらしい。映画「[[花とアリス]]」のメイキングに、広末を前にしてテレテレしている様子が映されている。<br />
<br />
== 主な作品 ==<br />
=== TV ===<br />
*[[おはスタ]](2000年)<br />
*[[トップランナー]](2005年)<br />
*[[めざましテレビ]]-広人苑(フジテレビ 2005年)<br />
*[[情熱大陸]](TBS 2006年)<br />
ブランチ(2014年11月8日。VTR。TBS)<br />
PON(2014年11月14日。VTR。日本テレビ)<br />
アタック25(2015年1月25日。VTR。ABC)<br />
2015年2月13日のワイドショー<br />
スッキリ(2015年2月13日。VTR。日本テレビ)<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
*青と白で水色(2001年)<br />
*うきは(2002年)<br />
*[[ズッコケ三人組|新・ズッコケ三人組]](2002年)<br />
*[[高校教師 (テレビドラマ)|高校教師]](2003年)<br />
*[[演技者]](2003年)<br />
*[[14ヶ月]](2003年)<br />
*一番大切なデート 東京の空・上海の夢(2004年)<br />
*七子と七生(2004年)<br />
*[[タイガー&ドラゴン]](2005年)<br />
*[[二十四の瞳]](2005年)<br />
*[[Dr.コトー診療所2006]](2006年)<br />
うぬぼれ刑事(2010年10月。TBS)2014年11月11日に再放送放送された<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
*[[リリイ・シュシュのすべて]](2001年)<br />
*キネマ通りの人々(2002年)<br />
*[[害虫 (映画)|害虫]](2002年)<br />
*走れ!ケッタマシン~ウエディング狂騒曲~(2002年)<br />
*[[偶然にも最悪な少年]](2003年)<br />
*[[花とアリス|花とアリス(ショートフィルム)]](2003年)<br />
*[[1980 (映画)|1980]](2003年)<br />
*[[花とアリス]](2004年)<br />
*MASK DE 41(2004年)<br />
*[[海猫]](2004年)<br />
*[[鉄人28号]] (2005年)<br />
*[[ニライカナイからの手紙]](2005年)<br />
*[[亀は意外と速く泳ぐ]](2005年)<br />
*[[星になった少年 Little Randy and Shining Boy]](2005年7月16日公開)<br />
*[[変身 (東野圭吾)|変身]](2005年11月19日公開) - 葉村恵 役<br />
*[[男たちの大和/YAMATO]](2005年12月17日公開) - 野崎妙子 役<br />
*[[ハチミツとクローバー]](2006年7月22日公開) - 花本はぐみ 役<br />
*[[シュガー&スパイス~風味絶佳~]](2006年9月16日公開) - カメオ出演<br />
*[[フラガール]](2006年)<br />
*[[虹の女神]](2006年)<br />
*[[鉄コン筋クリート]](2006年)<br />
*[[蟲師]](2007年)<br />
*[[クワイエットルームにようこそ]](2007年公開予定)<br />
*[[人のセックスを笑うな]](2007年公開予定)<br />
花アリス(2015年2月20日)9日のPONでアフレコ放送された<br />
<br />
=== 舞台 === <br />
* ミュージカル[[アニー]](1999年) - ポリー 役<br />
* 私とワタシ(2003年10月8日~13日、[[イトーカンパニー]]プロデュース、[[青山円形劇場]]) - ユキ 役<br />
*[[シブヤから遠く離れて]](2004年)<br />
* [[オセロー]](2007年10月4日~) - デズデモーナ 役<br />
<br />
=== CM ===<br />
* 盛田 KAiDA(2000年 - 2001年)<br />
* ソニー SONY VAIO(2000年)<br />
* ヤマハ発動機 マリン事業企業(2000年 - 2001年)<br />
* NTTドコモ九州 P-inコンパクト父娘篇(2001年)<br />
* エーザイ<br />
* ファイザー製薬 2分×4話分(2001年)<br />
* 東芝 企業CF IT篇(2001年 - 2002年)<br />
*[[三井不動産|三井不動産販売]]「三井のリハウス」(2002年~2004年、10代目リハウスガール)<br />
* 日本コカ・コーラ コカ・コーラWORLD-CUP Vol.1 2人のFIFAワールドカップ 篇(2002年)<br />
* 三井住友銀行 情報ドキュメント 篇(2002年)<br />
* エイベックス ELTアルバム告知(2003年)<br />
* ネスレコンフェクショナリー Kit Kat(2003年)<br />
*[[ライオン (企業)|ライオン]]「植物物語」(2004年)<br />
* JT JTウーロンウーロン~ロミオ&ジュリエット編~(2004年)<br />
*[[東日本電信電話|NTT東日本]]「NTT0036」(2004年)<br />
*[[大塚製薬]]「ファイブミニ」(2005年、[[宮崎あおい]]と共演)<br />
*[[イオンクレジットサービス]]「イオンカード」(2005年)<br />
* フランソア ナチュレル(2005年10月)<br />
* 任天堂 ニンテンドーDS ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(2006年8月)<br />
* キヤノンマーケティングジャパン PowerShot / PIXUS(2006年9月)<br />
* ビオフェルミン製薬 新ビオフェルミンS (2006年12月)<br />
*[[資生堂]] [[TSUBAKI]] (2007年4月~)<br />
*[[NTTドコモ]](2007年)<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
<br />
=== 写真集(単独) ===<br />
* 優 - 蒼井優写真集(2001年、[[角川書店]])<br />
* トラベル・サンド(2005年、ROCKIN'ON)<br />
<br />
=== 写真集(複数) ===<br />
* きもののたび(2003年、ワイレア出版)<br />
* ナキガオ(2004年、近代映画社)<br />
* 花とアリス寫眞館(2004年、扶桑社) - [[鈴木杏]]と共演<br />
* A girl like you 君になりたい。(2005年、マガジンハウス)<br />
* ビジョメガネ(2005年、ソニーマガジンズ)<br />
<br />
=== エッセイ ===<br />
* From 優(2003年、講談社)<br />
<br />
=== 雑誌 ===<br />
*[[ニコラ (雑誌)|ニコラ]](新潮社)<br />
*[[CANDy]](2000年- 2002年、[[白泉社]])<br />
<br />
=== カレンダー ===<br />
* 蒼井優カレンダー 2003(2002年、ハゴロモ)<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
* 第14回(2004年度)[[日本映画プロフェッショナル大賞]] 主演女優賞(『[[花とアリス]]』)<br />
* 第30回(2006年度)[[山路ふみ子映画賞]] 女優賞(『[[フラガール]]』、『[[男たちの大和/YAMATO]]』<br />
* 第31回(2006年度)[[報知映画賞]] 最優秀助演女優賞(『フラガール』、『[[ハチミツとクローバー]]』)<br />
* 第19回(2006年度)[[日刊スポーツ映画大賞]] 新人賞(『フラガール』)<br />
* 第28回(2006年度)[[ヨコハマ映画祭]] 主演女優賞(『フラガール』『ハチミツとクローバー』)<br />
* 第61回(2006年度)[[毎日映画コンクール]] 女優助演賞(『フラガール』、『ハチミツとクローバー』、『[[虹の女神|虹の女神~Rainbow Song~]]』)<br />
* 2007年(2006年度)[[エランドール賞]] 新人賞(『フラガール』、『ハチミツとクローバー』他)<br />
* 第80回(2006年度)[[キネマ旬報|キネマ旬報映画賞]] 助演女優賞(『フラガール』、『ハチミツとクローバー』、『虹の女神~Rainbow Song~』)<br />
* 第49回(2006年度)[[ブルーリボン賞 (映画)|ブルーリボン賞]] 主演女優賞(『フラガール』、『ハチミツとクローバー』)<br />
* 第21回(2006年度)[[高崎映画祭]] 最優秀主演女優賞(『フラガール』)<br />
* 第16回(2006年度)[[東京スポーツ映画大賞]] 主演女優賞(『フラガール』)<br />
* 第11回(2006年度)[[日本インターネット映画大賞]] 助演女優賞(『フラガール』)<br />
* 第30回(2006年度)[[日本アカデミー賞]] 新人俳優賞(『フラガール』)<br />
* 第30回(2006年度)[[日本アカデミー賞]] 最優秀助演女優賞(『フラガール』)<br />
* 第30回(2006年度)[[日本アカデミー賞]] 優秀助演女優賞(『男たちの大和/YAMATO』)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.itoh-c.com/group/profile/prof_s/aoi/ プロフィール]<br />
*[[wiki:蒼井優|ウィキペディアの蒼井優の記事]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:あおいゆう}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本のモデル]]<br />
[[Category:1985年生]]<br />
[[Category:福岡県出身の人物]]<br />
[[Category:バーニンググループの人物]]<br />
[[Category:Wikipediaで削除依頼された記事|{{PAGENAME}}]]<br />
<br />
[[en:Yū Aoi]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%AE%80%E8%B3%A3%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%94%BE%E9%80%81&diff=275792
讀賣テレビ放送
2015-02-13T00:04:46Z
<p>123.218.234.52: /* 現在 */</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|[[近畿広域圏]]を放送対象地域とする放送局|[[鹿児島県]]を放送対象地域とする放送局|鹿児島讀賣テレビ}}<br />
{{redirect|ytv|その他の用法|YTV}}<br />
{{基礎情報 会社<br />
|社名=讀賣テレビ放送株式会社<br />
|英文社名= YOMIURI TELECASTING CORPORATION<br />
|ロゴ= [[ファイル:Yomiuri Telecasting Corporation Logo.svg|150px]]<br />
|画像= [[ファイル:Yomiuri Telecasting Corporation head office 2008-2.jpg|300px]]<br />
|画像説明= '''本社社屋'''<br />
|種類= [[株式会社]]<br />
|市場情報= 非上場<br />
|略称= 読売テレビ、よみうりテレビ、ytv<br />
|郵便番号= 540-8510<br />
|本社所在地= [[大阪府]][[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]]城見二丁目2番33号<br />
|設立= [[1958年]][[2月13日]]<br />
|業種= 5250<br />
|事業内容= 放送法に基づくテレビジョン放送<br />
|代表者= [[代表取締役]]会長 [[越智常雄]] <br /> 代表取締役社長 [[望月規夫]]<br />
|資本金 = 6億5,000万円<br />
|売上高 = 583億1,100万円(2012年3月期)<br />
|経常利益 = 68億3,000万円(2012年3月期)<br />
|従業員数 = 504名(2012年7月末現在)<br />
|主要株主= [[日本テレビホールディングス]]株式会社 (11.59%) <br />株式会社[[読売新聞グループ本社]] (10.78%) 他<br />
|主要子会社= 株式会社[[読売テレビエンタープライズ]]<br />株式会社[[ytv Nextry]]<br />株式会社[[ワイズビジョン]] 他<br />
|関係する人物= [[正力松太郎]]<br />[[務臺光雄]]<br />八反田角一郎<br />
|外部リンク= http://www.ytv.co.jp/<br />
|特記事項= 1958年8月1日に「新大阪テレビ放送株式会社」から現社名に変更|<br />
}}<br />
'''讀賣テレビ放送株式会社'''('''読売テレビ放送'''とも表記、よみうりテレビほうそう、[[英語|英称]]:YOMIURI TELECASTING CORPORATION)は、[[近畿広域圏]]を[[放送対象地域]]として[[テレビジョン放送]]をする[[特定地上基幹放送事業者]]である。<br />
<br />
通称は'''読売テレビ'''、略称は'''ytv'''。[[キャッチコピー|キャッチフレーズ]]は「GO!GO!happiness」。<br />
[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列([[Nippon News Network|NNN]]・[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]])の[[準キー局]]である。<br />
<br />
== 会社の概要 ==<br />
{{日本のテレビ局<br />
|英名=YOMIURI TELECASTING CORPORATION|英項名=Yomiuri Telecasting Corporation<br />
|地域=[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
([[大阪府]]・[[京都府]]・[[兵庫県]]・[[滋賀県]]・[[奈良県]]・[[和歌山県]])<br />
|系列=[[Nippon News Network|NNN]]|番組=[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]|略称=ytv<br />
|愛称=読売テレビ<br />
|呼出名称= よみうりデジタルテレビ<br />
|コールサイン=IX|年=1958年|月日=8月28日|郵便番号=540-8510|都道府県=大阪府|本社=[[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]]城見2丁目2番33号| 緯度度 = 34|緯度分 = 41|緯度秒 = 39.77| 経度度 = 135|経度分 = 32|経度秒 = 2.78|演奏所=本社と同じ|都市名=大阪|ch1=10|ch2=10|id=10|dch=14|中継局=[[#アナログ放送|主な中継局]]参照|デジ中継局=[[#デジタル放送|主な中継局]]参照<br />
|リンク=http://www.ytv.co.jp/<br />
|特記事項=設立当時の商号は「新大阪テレビ放送」と称していたが、開局直前に現商号に変更した。<br /><br />
リモコンキーID「10」は本局と[[テレビ愛知]]([[TXN]]系列)のみ。<br />
|}}<br />
<br />
=== 本社などの所在地 ===<br />
*本社 - [[郵便番号|〒]]540-8510 [[大阪府]][[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]][[大阪ビジネスパーク|城見]]二丁目2番33号<br />
*東京支社 - [[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[東新橋]]一丁目6番1号 [[日本テレビタワー]]20階<ref>在阪準キー局の東京支社が在京キー局の本社ビル内に入居するのは読売テレビが唯一である。系列局で見ると本局の他、[[南海放送]]も入居している。また[[TBSテレビ|TBS]]系列の準キー局である[[毎日放送]]は東京・赤坂の[[東京放送ホールディングス]] (TBSHD) 敷地内にある「[[赤坂Bizタワー]]」内に東京支社が入居している。</ref> <br />
*名古屋支局 - [[愛知県]][[名古屋市]][[中区 (名古屋市)|中区]][[栄 (名古屋市)|栄]]四丁目15番32号 日建住生ビル6階<br />
*京都支局 - [[京都府]][[京都市]][[中京区]][[烏丸通]]六角下ル七観音町630番地 読売京都ビル5階<br />
*神戸支局 - [[兵庫県]][[神戸市]][[中央区 (神戸市)|中央区]]栄町通一丁目2番10号 読売神戸ビル4階<br />
<br />
=== 現在の主な株主 ===<br />
括弧内は、持株比率を示す。<br />
# [[日本テレビホールディングス|日本テレビ放送網]]株式会社 (11.59%) ※1・2<br />
# 株式会社[[読売新聞グループ本社]] (10.78%)<br />
# 讀賣ゴルフ株式会社 (10.23%) ※1<br />
# 野村土地建物株式会社 (7.98%)<br />
# [[野村ホールディングス]]株式会社 (5.00%)<br />
# 株式会社[[UFJ銀行]] (4.00%) ※3<br />
# 株式会社[[三井住友銀行]] (3.60%)<br />
# 株式会社[[りそな銀行]] (2.70%)<br />
# 株式会社[[みずほコーポレート銀行]] (2.40%) ※4<br />
# 株式会社[[読売新聞大阪本社]] (2.01%)<br />
* ※1 [http://www.ntv.co.jp/info/news/268.html 日本テレビ放送網株式会社は、2005年12月6日に讀賣ゴルフ株式会社から株式を取得している。]<br />
* ※2 日本テレビ放送網株式会社は、[[2012年]][[10月1日]]に[[放送法]]に基づく[[認定放送持株会社]]に移行し、[[日本テレビホールディングス]]株式会社となっている。<br />
* ※3 株式会社UFJ銀行は、[[2006年]][[1月1日]]に株式会社[[東京三菱銀行]]と[[合併 (企業)|合併]]し、現在は株式会社[[三菱東京UFJ銀行]]となっている。<br />
* ※4 株式会社みずほコーポレート銀行は、[[2013年]][[7月1日]]に(旧)株式会社[[みずほ銀行]]を吸収合併し、同日商号を株式会社みずほ銀行に変更した。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
[[ファイル:Yomiuri-Telecasting-Corp-01.jpg|thumb|right|300px|none|ロゴマーク変更前の現社屋<!--。変更後は上の写真のようになっているが、駐車場の入り口には旧ロゴがまだ残っている-->]]<br />
[[ファイル:Former Yomiuri Telecasting Corporation Headquarters.JPG|thumb|right|300px|none|旧社屋、現在は解体済(1989年10月15日[[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]]東天満)]]<br />
[[ファイル:読売テレビ中継車.jpg|thumb|300px|「ytv」の新ロゴが大きく描かれた読売テレビの放送機材運搬車([[日野・プロフィア]])]]<br />
* [[1958年]]([[昭和]]33年)[[2月13日]] - 大阪讀賣新聞社(現・[[読売新聞大阪本社]])などの出資により、準教育専門局「新大阪テレビ放送」(NOTV) として設立。<br />
* 1958年(昭和33年)[[8月1日]] - 「讀賣テレビ放送」(YTV) に社名変更。<br />
* 1958年(昭和33年)[[8月28日]] - [[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]]岩井町2-36(後に「東天満1-8-11」へ住居表示変更) から本放送開始(大阪第2局)。それまで[[大阪テレビ放送]](OTV、現在の[[ABCテレビ|朝日放送 (ABC)]])にネットされていた[[日本テレビ放送網|日本テレビ]] (NTV) の番組を移行させる形で開局した。[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]局の第一号として「ステーション・ネット局」宣言を打ち出す(フルネット局の嚆矢)。<br />
* [[1960年]](昭和35年)[[9月10日]] - カラーテレビ本放送開始(大阪地区では[[NHK大阪放送局]]、ABCと共に初。<br />
* [[1967年]](昭和42年)[[4月1日]] - 日本テレビとの編成制作協定(N-Y協定)を締結。<br />
* [[1978年]](昭和53年)[[10月1日]] - 音声多重放送開始(日本テレビに続いて2局目)。<br />
* [[1988年]](昭和63年)8月1日 - 本社社屋を大阪市北区東天満から同市[[中央区 (大阪市)|中央区]]城見2-2-33の[[大阪ビジネスパーク]] (OBP) 内の現在地に移転する。10マークの使用開始。<br />
* [[2000年]](平成12年)[[7月1日]] - 開局以来初となるマスコットキャラクター「[[テレビヤン]]」がお目見え。<br />
* [[2003年]](平成15年)[[12月1日]] - 地上デジタル放送'''「よみうりデジタルテレビ」'''放送開始 (JOIX-DTV) 。本放送開始と同時にアナログ・デジタル統合[[主調整室|マスター]]の運用を開始(この時にマスターのシステム自体もこれまでの[[日本電気|NEC]]製から[[東芝]]製のものに変わる)。<br />
* [[2005年]](平成17年)[[7月29日]] - [[8月7日]] - [[天保山ハーバービレッジ]]を会場とした大規模イベント「[[天保山10デイズわくわく宝島|天保山10days わくわく宝島]]」を開催。<br />
* [[2007年]](平成19年)[[4月1日]] - 開局50周年を前に「ウキウキわくわくキャンペーン」を展開。[[コーポレートアイデンティティ|CI]]を導入し、ロゴマークを原則として'''「よみうりテレビ」'''から'''「ytv」'''(報道関連、NNNの発信元テロップなど漢字表記する場合は'''「読売テレビ」''')に変更した。また、3代目マスコットキャラクター「[[ウキキ]]」がこの日に誕生した。<br />
* [[2009年]](平成21年)11月24日 - 東京支社が東京都港区東新橋の「日テレタワー」(日本テレビ本社ビル)内に移転。<br />
* [[2010年]](平成22年)7月5日 - [[日本放送協会|NHK]]と[[日本民間放送連盟]]の申し合わせにより、地上デジタル放送の移行を前提に、[[アナログ放送]]においての全番組が画角サイズ16:9の[[レターボックス (映像技術)|レターボックス放送]]に移行する(画角サイズ4:3で製作されたCMは除く)。また2010年[[9月6日]]から、アナログ放送の黒帯部分に地上デジタル放送の準備を啓発する告知をCM中を除いて常時表示されるようになった。<br />
* [[2011年]](平成23年)[[10月3日]] - 日本テレビ系列局の全番組ステレオ放送化により、今まで[[モノラル放送]]だった読売テレビ制作の番組が全て[[ステレオ放送]](一部はモノステレオ放送)に切り替わった。<br />
<br />
== 開局までの経緯 ==<br />
[[日本テレビ放送網]](以下、日本テレビ)は[[1953年]]、東京での開局に先立ち、大阪にも放送免許の申請を[[郵政省]]に提出した。しかし、当時の大阪地区の割り当て電波は2波しかなく、[[NHK大阪放送局]]と[[大阪テレビ放送]](OTV。現・[[ABCテレビ|朝日放送]])の2局に免許が与えられ、"日本テレビ大阪放送局"の免許は却下された。却下の理由は'''「日本テレビは東京地区を代表するもので、これが大阪で電波を出すのは"越境"である」'''というもの。日本テレビを率いる[[正力松太郎]]は、大阪の他[[札幌市|札幌]]・[[名古屋市|名古屋]]・[[福岡市|福岡]]にも同局の地域放送局を設立する事を郵政省に申請したが、これも大阪と同じ理由で却下された。<br />
<br />
大阪では、その当時に[[読売新聞]]が大阪に進出したばかりで、[[朝日新聞]]、[[毎日新聞]]などと販売競争で激しく競い合った。大阪テレビ放送は朝日新聞・毎日新聞と[[朝日放送]]・新日本放送(現・[[毎日放送]])によって設立されたテレビ局である事から、当時の大阪讀賣新聞社(現・[[読売新聞大阪本社]])社長・[[務臺光雄]]は「両紙を相手に部数を伸ばすには、自社系列のテレビ局を持つ事が必要」と確信し、読売側も大阪讀賣新聞社を中心に関西の財界などの出資によるテレビ局を作ろうと決心。務臺が発起人代表となって、財界から発起人集めを行った。<br />
<br />
放送局の社名は'''「新大阪テレビ放送株式会社」'''(略称:'''NOTV'''='''New Osaka Television'''。'''『ノーテレ』'''と呼ばれた)とし、[[1957年]][[2月]]に設立の発起人総会を実施。社屋は[[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]]岩井町(現・東天満)の[[東本願寺]]天満別院跡地に建設された。[[1956年]][[10月]]に放送免許の申請を郵政大臣に提出した。そして、1957年[[10月]]に'''準教育局'''として新大阪テレビ放送に予備免許が交付(第10チャンネル、JOIX-TV)された。[[1958年]][[2月12日]]に創立総会を行い、同年[[8月1日]]に社名を「新大阪テレビ放送」から'''「讀賣テレビ放送株式会社」'''(略称・YTV、愛称・よみうりテレビ)へ変更、同月[[8月28日|28日]]にOTVにネットされていた日本テレビの番組を完全移行させる形で近畿地区では2局目の民放テレビ局として開局した。<br />読売テレビの開局でこれまでOTVの[[クロスネット局|クロスネット]]政策のため近畿地方に流れなかった日本テレビ番組のスポンサーの不満<ref>当時の大阪テレビの番組編成はラジオ東京優勢の編成であったため。(ニュースにいたってはYTV開局前からラジオ東京のもののみ放送されていた。)</ref>が解消し、読売新聞の[[西日本]]での部数増に大きく貢献した。<br />
<br />
== ネットワークの移り変わり ==<br />
* [[1958年]][[8月28日]] - 開局。[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列の第一号局として「ステーション・ネット局」を宣言。以降一貫して番組全般は日本テレビとなる。<!--しかし[[読売新聞ニュース]]が[[TBSテレビ|ラジオ東京テレビ]]でも放送していたことからそれのみクロスとなっていた。--><br />
* [[1966年]][[4月1日]] - ニュースネットワークNNNが発足し加盟。<br />
* [[1972年]] - この年発足のNNSに加盟。<br />
<!--* [[1974年]][[6月23日]] - [[キー局]]の新聞再編成により[[読売新聞ニュース]]が[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]発のみとなる。これによりTBS発の番組が姿を消す。--><br />
<br />
== 略称・ロゴ ==<br />
{{色}}<br />
初代のロゴ表記には、大文字の'''“YTV”'''と斜面の'''“よみうりテレビ”'''の2種類があった。開局30周年の1988年8月からは10マーク<ref>新ロゴ制定後も数年間本社の駐車場の入口に10マークが残っていたが、現在では撤去されている。</ref>を導入し、「10マーク」と「よみうりテレビ」の使用が主となる。開局50周年記念の一環として、[[2007年]][[4月]]から、小文字の略称新ロゴ'''「ytv」'''を導入し、NNS全国ネット向け・[[関西ローカル]]を問わずほぼすべての番組で表示することになった。日本テレビから送出されるNNNの各種ニュース番組及びCS放送[[日テレNEWS24]]の取材クレジット表示は「読売テレビ」としている。<br />
<br />
ローカル放送と一部全国ネット番組ではペットキャラクター(1996年 - 2000年はアイニー君、その後2007年3月まで[[テレビヤン]])をクレジットに併記していた。クレジット表示はアイニー君の場合は「制作・著作 (左にアイニー君のイラスト)よみうりテレビ」、テレビヤンの場合は「制作・著作 よみうりテレビ(その右にテレビヤンのイラスト)」だった。<br />
<br />
=== 愛称としてのよみうりテレビ ===<br />
[[ファイル:NNK-YTV Bell430 JA010Y RJOY 20090502-001.jpg|thumb|300px|新ロゴ「ytv」と正式社名「讀賣テレビ放送株式会社」が併記された取材用ヘリコプター(JA010Y、2009年5月2日撮影)]]<br />
開局から[[2007年]][[3月]]まで、自社制作番組のクレジットは関西ローカル・全国ネットを問わずにひらがな表記の愛称'''「よみうりテレビ」'''と表記していた。ひらがな表記の例としては、同局の看板番組でHPアクセス数常時最上位の[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]などが挙げられるが、これは漢字の読めない視聴者層を意識したものと思われる。<br />
<br />
ただし、番組以外の事業に関しては「読売テレビ」と表記されていた(被ネット局側がロゴ出しをした場合例外あり。実例として1990年代後半に[[広島テレビ放送|広島テレビ]] (HTV) が阪神vs広島戦を実況を差し替えて中継した際に制作・著作ロゴをHTV側で送出したため、「制作著作 広島テレビ・読売テレビ」と漢字で表記された事があったが、平仮名で「広島テレビ・よみうりテレビ」と表記した場合もあり、一貫性がなかった。また、過去には[[山口放送]] (KRY) 制作の『[[防府読売マラソン]]』でもネット局のロール表示の際に漢字ロゴが使われた事もあった)。[[青森放送]](RAB)が制作・中継し、本局も制作協力する『[[青森県民駅伝競走大会]]』(毎年9月開催)のエンドロールでは「読売テレビ」あるいは「讀賣テレビ」と表記している。<br />
<br />
見解としては「番組関連の表記は『よみうりテレビ』、事業関連や一般的な表記としては『読売テレビ』、そして事務的な場合など正式な企業名(登記社名)を表記する必要性がある場合に限り『読売テレビ放送』と使い分け」ていたようである。<br />
<br />
社章(バッジ)については、開局から1982年までは楕円の中に“YTV”ロゴを入れたものが用いられたが、開局25周年の1983年からは、長方形の中に“Y”と“O”を[[幾何学]]的にあしらったものに変更された。<br />
<br />
テレビカメラなど、一部の放送機材や一部の送信所でも『読売テレビ』と表記している。現在は放送機材にも現行のロゴを使用している。<br />
<br />
=== ytvへの移行 ===<br />
新ロゴマークは、黄色のytvの右上にチャンネル数'''10(テン)'''を表すオレンジ色の点(テンボール)をデザインしており、'''{{Color|#FFD800|ytv}}<sup>{{Color|#EF810F|・}}</sup>'''となる。なお、2008年は同年8月28日の開局満50年を記念して1年間限定で{{Color|#FFD800|ytv}}<sup>{{Color|#EF810F|・}}</sup><sub>{{Color|#FFD800|50th}}</sub>と表記した。これを機に段階的に「よみうりテレビ」ロゴと「10」マークが廃止された。長年使用していた為か「よみうり」ロゴ廃止後も「よみうりテレビ」の記述が見られる。<!--2009年度まで放送していたズームイン!!SUPER関西ローカル版が該当する-->なお、「ytv」の小文字での表記はロゴマークや読売テレビ社内で使用されるのであって、大文字の「YTV」でも何ら問題ない。<br />
<br />
2007年4月からは、地上デジタル放送に於いて画面右上に[[ウォーターマーク]]として「ytv」ロゴの表示を行う様になった([[提供クレジット]]時は除く、[[ワンセグ]]では非表示)が、あまり透過していないため、少し目立ってしまう。なお、この表示はキー局の日本テレビをはじめ、広島テレビ、福岡放送などでも実施している。<br />
<br />
2008年4月以降、番組関連での「制作クレジット」「番組宣伝ポスター」「社名“マーク”」としては「ytv」を用い、「社名」を表示する時には「読売テレビ」もしくは「読売(讀賣)テレビ放送」を使用するよう改められた(これにより今後は平仮名表記の「よみうりテレビ」は使用しない)。<br />
<!--表記の使い分けについては、読売テレビ東京支社の方から以前伺った話なので、幾分信憑性はあるかと思います。2008年5月加筆分についても同様です。--><br />
<br />
2013年に開局55周年を迎えた際、ロゴマークの後ろに笑顔のボールが付け加えられた記念ロゴが使用された。ボールの中に55の数字で笑顔を表し、読売テレビの番組で視聴者に笑顔に届けるという意味を込めたものとなっている。<br />
<br />
[[番組表]]に於いては、[[読売新聞]]や[[スポーツ報知]]に於いては「よみうりテレビ」と表記され、その他の新聞のテレビ番組表に於いては「読売テレビ」と表記される。また、デジタルテレビのEPGでは2007年3月31日までは"よみうりテレビ"と表記されていたが、同年4月1日からは"読売テレビ"に変更されている。なお、2011年7月24日24時前のアナログ波停波直前の画面の局名は「よみうりテレビ」と表示された。<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=g92DAk90ibU 2011年7月24日のアナログ放送終了時の読売テレビ] YouTube</ref><br />
<br />
再放送番組に関しては基本的に旧ロゴのままだが、「[[ルパン三世 PartIII]]」の再放送用素材は、制作会社の[[トムス・エンタテインメント]]側が「[[東京ムービー]]」表記を現社名に改めた物を作成した際、作品の著作権が読売テレビにも残っているためか「よみうりテレビ」ロゴを「ytv」ロゴに改めた上で表記している。<br />
<br />
== キャッチコピー ==<br />
* ハロー10ch([[1980年]] - [[1995年]]) - [[サンリオ]]が製作したマスコットキャラクター「ハローちゃん」が存在していた。<br />
* あしたのテレビへ。その1。OPEN([[1995年]] - [[1996年]])<br />
* よみうりテレビは、あなたに「ぴたっ」とします。(1996年)<br />
* i need 10([[1997年]] - [[2000年]])<br />
* テレビヤン(2000年 - [[2006年]])<br />
* ウキウキわくわくytv([[2007年]] - 2012年)<br />
* GO!GO!happiness(2013年 - 現在)<br />
<br />
== 放送番組の特色 ==<br />
{{See also|読売テレビ番組の分野別一覧}}<br />
平日は以下の様に[[朝|早朝]]から19時まで、[[生放送]]の[[報道番組|報道]]・[[情報番組]]を中心にして放送されている。<br />
:(不定期で休止することがあるが、『[[日テレNEWS24]]』→)『[[朝生ワイド す・またん!|もうすぐ す・またん!]]』(5:10 - 5:20)→『[[朝生ワイド す・またん!]]』(5:20 - 6:30)→『[[ZIP!]]』(6:30 - 8:00)→『[[スッキリ!!]]』(8:00 - 10:25)→『[[PON!]]』(10:25 - 11:25 火~木のみ)→『[[NNNストレイトニュース]]』(11:30 - 11:45)→『[[ヒルナンデス!]]』(11:55 - 13:55)→『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』(13:55 - 15:50)→再放送など(15:50 - 16:47)→『[[かんさい情報ネットten.]]』(16:47 - 19:00)<br />
<br />
=== NNS全国ネット向け ===<br />
(番組は{{CURRENTYEAR}}年{{CURRENTMONTHNAME}}現在)<br />
* 長年に渡って[[日本テレビ系列平日午後2時台のワイドショー枠|平日午後2時台を中心とした生放送ワイドショー番組]]を放送している。現在の『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』は元々関西ローカルで夕方に放送されていた番組。[[2007年]][[9月]]まで放送していた『[[ザ・ワイド]]』は[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]と共同制作の形を採った(詳細は[[ザ・ワイド]]参照)。<br />
* 1990年4月より他系列の在阪局同様、土曜日8時台・9時台前半に情報番組を放送している。現在は報道局が制作主体となっている『[[ウェークアップ!ぷらす]]』。この時間帯としては在阪民放唯一の報道番組であり、在阪局制作番組でありながらNNNの討論・報道番組としても扱われている。<br />
* [[ゴールデンタイム]]の制作番組は木曜日に集中しており、21時の『[[秘密のケンミンSHOW]]』、22時の『[[ダウンタウンDX]]』の2本を制作している。また、『[[NEWS ZERO]]』を挟んだ23時58分には『[[木曜ドラマ (読売テレビ)|木曜ドラマ]]』を制作しており、都合木曜日は3本の制作番組が並ぶ。<br />
*報道・情報系番組を除く3本の全国ネット番組は[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]あるいは[[ワンセグ]]の[[データ放送]]に対応している。<br />
*アニメ枠は長年月曜19時台に編成されていたが、後述する2009年4月の改編で土曜18時と日曜7時に放送枠が変更された。2013年4月からは『[[シューイチ]]』の放送時間拡大によって『[[遠くへ行きたい (テレビ番組)|遠くへ行きたい]]』が日曜7時に放送されることになりアニメの放送枠が土曜17時半に移動したため、土曜夕方に読売テレビ制作のアニメが2本連続放送されることになった。<br />
*かつては月曜日にも制作枠があり、[[連続ドラマ]]や[[バラエティ番組]]も手がけた事があったが、[[視聴率]]の不振が続いた為前者は[[2004年]][[3月]]、後者も日本テレビ制作番組と枠交換するも[[2008年]][[2月]]をもって撤退<ref>過去に日本テレビの『[[スーパーテレビ情報最前線]]』と制作枠を交換し、月曜21時が読売テレビ、月曜22時が日本テレビの制作枠となっていたが、[[2008年]][[4月]]に『情報ライブ ミヤネ屋』の日本テレビでの放送開始(14時台ネットワークセールス化)と引き換えに交換。</ref>、そして2009年4月改編で平日19時枠に帯バラエティ番組『[[SUPER SURPRISE|サプライズ]]』がスタートした為、長年守り続けたアニメ枠までも枠移動を余儀なくされた。<br />
*深夜番組では『[[11PM]]』の火・木曜日分を担当して以来、現在の[[プラチナイト]]枠に至るまで全国ネット番組を途切れなく制作している。2008年[[10月2日]]より同枠にて、4年半ぶりに[[木曜ナイトドラマ|連続ドラマ]]を放送している。2010年4月からは『[[SUPER SURPRISE|サプライズ]]』終了に伴う平日19時台の同局制作枠廃止(枠を日テレに事実上返上)に伴い、読売テレビ発・全国ネットは木曜日に集中する事になる(夜間に関しては21時台・22時台と[[木曜ミステリーシアター]]のみとなる)。<br />
<br />
==== 全国ネットに相当する番組 ====<br />
完全な全国ネットではないが、『遠くへ行きたい』や一部の深夜番組が日本テレビを始めとした複数の系列局で放送されている。<br />
<br />
日曜昼に放送されている『[[たかじんのそこまで言って委員会]]』は、関東などを除いた全国24局同時ネットで放送されている(関西では20%超の高[[視聴率]]で占拠率は50%近く<ref>ネット局のうち[[北日本放送]]・[[福岡放送|FBS福岡放送]]・[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]]でも関西地区以上の高視聴率を獲得している。</ref>を叩き出す事がある人気番組)。日本テレビが番組ネットを打診したが、司会の[[やしきたかじん]]ら出演者は'''「関東圏には流すな」'''<ref>日本テレビおよび[[東京メトロポリタンテレビ|東京MX]]といった[[在京放送局|東京テレビ局]]の事</ref>と拒否、日本テレビでは放送されていないというエピソードを持つ。<!--詳細が気になる閲覧者は「そこまで言って委員会」のページを御覧下さい--><br />
<br />
因みに[[広域放送|中京広域圏]]の[[中京テレビ放送|中京テレビ]]との親交が深く、全国ネット化に先駆け『ミヤネ屋』を一足早く<ref>2007年9月24日から</ref>ネットした。この際「-ミヤネ屋」に[[東京]]制作部のスタッフを派遣しており、2009年に始まったローカル番組『[[愛の修羅バラ!]]』ではレギュラー番組としては初めての共同制作を行っていた(現在は『[[上沼・高田のクギズケ!]]』)。そのほか、土曜朝の『[[あさパラ!]]』を唯一同時ネットしていたが、2011年3月末で中京テレビへのネットを打ち切った。<br />
<br />
=== 関西ローカル番組 ===<br />
* 日曜22:30からの『[[大阪ほんわかテレビ]]』や土曜16:30からの『[[土曜はダメよ!]]』などを制作している。<br />
** [[1999年]][[4月]]より日曜の昼に関西ローカルの情報バラエティ『[[ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW]]』の放送を開始し、一躍話題となる。同番組はキー局や地方局のワイドショーでは話せない芸能界の裏情報が満載の番組としてエリア外でも異名を轟かせていた。これに伴って[[1998年]]まで同時ネットされていた『[[防府読売マラソン]]』([[山口放送]]制作)の中継を深夜放送枠の時差ネットで録画放送している。2009年から2010年までは中京テレビと共同制作の「愛の修羅バラ!」を放送。<br />
* 関西ローカル向けのワイドショーを[[2001年]][[10月]]から[[2009年]][[3月]]まで平日の10時台に編成していたが、[[2004年]]に若年層をターゲットにした[[なるみ]]・[[陣内智則]]司会の『[[なるトモ!]]』をスタートさせた。2005年10月から『なるトモ!』は[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・[[中京テレビ放送|中京テレビ]]・[[広島テレビ放送|広島テレビ]]・[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]]でもネットされる事になり、念願の“東京進出”を果たす。関西発のワイドショーが関東でもネットされたのは『[[2時のワイドショー]]』→『[[Beアップル2時!]]』以来12年半振りであり、共同制作の『[[ザ・ワイド]]』で約1年間放送されていた大阪からのパートを含めると10年ぶりの事だった。しかし、日本テレビでの放送は僅か半年で終了した。<br />
* 1990年代から日本テレビ系列の平日夕方時間帯(午後4・5時台)はローカル情報番組(帯番組)を編成している局([[札幌テレビ放送|STV]]・[[福岡放送|FBS]]など)が多くなっているが、読売テレビは長年夕方ローカル情報番組を編成する事なく[[2時間ドラマ]]の再放送枠で、一定の視聴率を保っていた。ローカル番組を編成する[[MBSテレビ|MBS]](『[[ちちんぷいぷい (テレビ番組)|ちちんぷいぷい]]』)や[[ABCテレビ|ABC]](『[[ワイドABCDE〜す]]』や『[[ムーブ!]]』など)に対抗すべく[[2005年]][[11月]]から毎週金曜日に元[[朝日放送|ABC]]アナウンサーの[[宮根誠司]]を司会に起用した自社制作の情報番組『[[激テレ★金曜日]]』をスタート。翌[[2006年]][[7月31日]]からは再放送枠を廃止し、『激テレ★金曜日』を帯番組に発展させた『情報ライブ ミヤネ屋』を開始した。[[2007年]][[10月1日]]から同年[[9月28日]]に終了した『ザ・ワイド』の後継番組として放送時間を13:55からに移動、全国ネットとなった。<br />
* 以前は『[[おはようニュースマガジン]]』『[[元気モンTV]]』『[[あさイチ!]]』など平日早朝時間帯にローカル情報番組を放送していたが、[[2006年]][[6月30日]]で一旦終了。[[7月3日]]からは日本テレビの『ズームイン!!SUPER』をフルネットし、その中で30分ほどのローカルコーナーを放送。2010年3月29日からは3年9ヶ月ぶりに早朝の自社制作情報番組『[[朝生ワイド す・またん!]]』を放送。<br />
* 他の在阪局と同様に全国ネットでは[[日本プロ野球|プロ野球]]中継のうち[[読売ジャイアンツ]]戦を関西地区では[[阪神タイガース]]戦中継に差し替えるケースが見られる(二元中継の場合もあり。[[2007年]][[5月28日]]には[[オリックス・バファローズ]]戦を中継)。<br />
** かつては阪神応援番組の先駆者的番組『[[週刊トラトラタイガース]]』を放送していた。現在は後述の『[[ZIP!]]』のローカルコーナー内で「ウル虎!Sports」を毎日放送している。<br />
* 毎年春と夏(『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]』の開催当日)には朝9時半から夕方にかけて長時間の生ワイドスペシャルを企画しており、当該時間枠の生放送番組の拡大版が放送されている(2005年夏は放送なし)。また、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の放送枠でも珍しく比較的自主制作枠が多い。<br />
* 自社製作の深夜番組については、一部の番組を日本テレビ系列局にネットされており、日本テレビでは水曜深夜に3枠連続で当社製作番組を放送されている。<br />
* 1992年10月から放送された深夜番組「[[たかじんnoばぁ〜]]」は、関西地区で最高視聴率25.1%(占拠率56%)を記録し、読売テレビ深夜番組史上最高視聴率を記録した。(この記録は破られていない)<br />
関東でのメレンゲの枠でおしゃべりジャングルやっている。2014年12月20日はYahoo!に中村昌也が元奥さんについて語っていた事掲載された。余談であるがブランチに元奥さんが出演していた<br />
<br />
=== アニメ ===<br />
{{ウィキプロジェクト アニメ}}<br />
{{See also|日本テレビ系アニメ}}<br />
* 本局では[[1967年]]([[昭和]]42年)に放送が開始された[[紙芝居]]の名作をアニメ化した『[[黄金バット#アニメ|黄金バット]]』で[[アニメーション]]制作に参入した。在阪局のアニメ参入は[[MBSテレビ|毎日放送]](MBS)に次いで2局目で、『黄金バット』の他、[[スポ根]]アニメの金字塔とも言われる『[[巨人の星 (アニメ)|巨人の星]]』や[[プロレス]]アニメの決定版『[[タイガーマスク#1作目|タイガーマスク]]』、[[赤塚不二夫]]の人気を不動のものとした『[[天才バカボン (アニメ)|天才バカボン]]』、アニメブームの金宇搭とも言われる『[[宇宙戦艦ヤマト]]』など[[1960年代]] - [[1970年代]]は大ヒット作を連発した。現在でも人気が高い『[[ルパン三世]]』を[[ルパン三世 (TV第1シリーズ)|初めてアニメ化]]したのも本局である。<br />
* [[1990年代]]以降、[[諏訪道彦]]プロデューサーによるアニメ制作に力を入れており、MBSと並んで在阪局ではアニメ制作に力を入れている事で知られている。諏訪がプロデュースした代表的な作品としては、[[1996年]]1月から放送が開始され[[2010年]]現在も続く『[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]』や『[[結界師 (アニメ)|結界師]]』『[[金田一少年の事件簿 (アニメ)|金田一少年の事件簿]]』『[[犬夜叉#第1期|犬夜叉]]』『[[シティーハンター (アニメ)#TVアニメ|シティーハンター]]』『[[YAWARA!#TVシリーズ|YAWARA!]]』[[読売新聞]][[朝刊]]に連載中の[[植田まさし]]作による[[4コマ漫画]]をアニメ化した『[[コボちゃん#アニメ版|コボちゃん]]』等。キー局の日本テレビに比べると熱心であると同時に、NNS系列全国ネットのアニメを数多く制作している。最近では『[[エンジェル・ハート#テレビアニメ版|エンジェル・ハート]]』等の[[深夜アニメ]]も手掛けている。<br />
** 本局発全国ネットのアニメ番組では、[[ポケモンショック]]を教訓とした視聴注意テロップ「'''○○からのお願い…テレビアニメを見るときは部屋を明るくして画面からはなれてくださいね'''(○○には“コナン”や“結界師”等のメインキャラクターの名前が入る)」という他局では見られない特徴的な視聴の注意文を使用している<ref>テレビ朝日の『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』でも同様の注意文が出るが、本局では全ての作品でこの形に統一している</ref>(『[[それいけ!アンパンマン]]』など[[番組販売|番販]]の場合は単に「'''テレビアニメを見るときは-'''」という表示である)。<br />
** 視聴注意テロップについては全日のみ表示である。但し、2007年10月に[[読売テレビ制作月曜夜7時枠のアニメ|月曜夜7時枠]]から深夜に移動した『[[結界師 (アニメ)|結界師]]』では表示された。また午後7時からアニメ映画を放送する場合は表示されていた(2009年春に枠廃止)が、日本テレビ発である[[金曜ロードSHOW!]]でアニメ映画を放送する場合は表示されない。<br />
**一部作品を除きオープニング・エンディングテーマの楽曲名の表示は、OP・ED冒頭で一回と途中スタッフのクレジットと共に一回出しているため、2回楽曲名が表示されるようになっている。<br />
** [[1995年]]から[[2009年]]まで、月曜7時台は本局制作のアニメ2本立てという編成が続いていたが、安定していた視聴率も[[2005年]]頃から低迷していた。その結果、19:00 - 19:30に放送されていた『[[結界師 (アニメ)|結界師]]』が2007年10月改編で全国ネットから深夜枠へ"降格"(一部の局は打ち切り)となった。同年内いっぱいは『名探偵コナン』の1時間スペシャルや単発2時間特番で凌ぎ、2008年[[1月]]からはかつて[[フジテレビジョン|フジテレビ]]で放送された『[[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン]]』のリメイク版を放送していた。<br />
** [[2009年]]3月時点で、在阪局でゴールデンタイムにアニメ枠を持っていたのは本局のみだった([[1996年]]までは[[ABCテレビ|ABC]]も持っていた。MBSも[[1994年]]に一度全廃したが[[2005年]]に1年間だけ復活)。 <br />
** 本局の本社前には『名探偵コナン』の主人公・[[江戸川コナン]]のブロンズ像が建てられている。<br />
* 一方で[[1980年代]]後半から[[1990年代]]前半頃にかけて日本テレビ制作のアニメ作品のネットに消極的な時期があった。<br />
**日本テレビ系列で平日夕方5時台に放送されているアニメは、当初は同時間帯で放送されていた。しかし1988年10月から当該時間でローカル番組『[[ざまぁKANKAN!]]』の放送が開始されると、同年4月の開始当初は同時ネット(金曜17時)だった『魔神英雄伝ワタル』は木曜16時台に移動、後に平日の朝の10時台に放送時間が変更され、次番組も含めて1年間は当該時間での放送が続き、その後は平日の早朝5時台に放送時間が変更される等、変動が激しかった。さらに『[[魔法のプリンセスミンキーモモ#第2作|魔法のプリンセスミンキーモモ]]』の様に放送時間が取れない等の事情により、'''放送回数を飛ばしていきなり最終回にしてしまう'''等、対応に問題があった。また夕方時間帯で放送時期は『[[アニメだいすき!]]』枠が割り込む時もあった。<br />
*** この時期に平日早朝に放送されたアニメは『[[魔神英雄伝ワタル]]』(放送開始時は夕方に放送)・『[[電脳警察サイバーコップ]]』(これは[[特撮]]作品だが、ローカルセールス化後はこの時間帯で放送された。)・『[[戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV]]』・『[[魔動王グランゾート]]』・『[[機動警察パトレイバー#TVシリーズ|機動警察パトレイバー]]』・『[[魔神英雄伝ワタル2]]』・『[[からくり剣豪伝ムサシロード]]』・『[[新世紀GPXサイバーフォーミュラ]]』・『[[魔法のプリンセスミンキーモモ#第2作|魔法のプリンセスミンキーモモ(2代目)]]』・『[[ママは小学4年生]]』・『[[ミラクル☆ガールズ]]』が挙げられる。<br />
** 『[[それいけ!アンパンマン]]』はこの時期に土曜日や日曜日の早朝に放送時間が変更されている。<br />
* 自社及び日本テレビ制作の深夜アニメは、現在では月曜深夜の『[[MANPA]]』枠の中で放送している(後述の『[[無敵看板娘#テレビアニメ|無敵看板娘]]』もこの枠で放送されていた)。しかし日テレ制作の作品は大幅な遅れネットを生じる事がある。<br />
* [[UHFアニメ]]の参入は在阪局としては最後発で、2006年[[7月]]からの『無敵看板娘』で参入を果たし(この作品にも製作委員会に加わっている。しかし関東圏の[[全国独立放送協議会|独立局]]と比べると放送時期は3週間程遅れていた)、これにより全ての在阪局及び[[近畿地方]]の民放テレビ局がUHFアニメを放送する事になった。但し、完全な外部製作のUHFアニメは2012年7月期の『[[薄桜鬼 〜新選組奇譚〜|薄桜鬼 黎明録]]』まで無かった。<br />
** 『無敵看板娘』以降は長らくUHFアニメの放送が無かったが、2008年7月より本局では2年ぶり、2本目となるUHFアニメ『[[乃木坂春香の秘密#テレビアニメ|乃木坂春香の秘密]]』以後はおおよそ1クール月と1-2本程続々とUHFアニメを製作している(『[[ぬらりひょんの孫]]』シリーズは[[日本BS放送|BS11]]と共同で製作委員会に参加)。<br />
** 16:9SDマスターで制作されたUHFアニメは、地上デジタル放送ではフルサイズで放送されている。なお、在阪局でUHFアニメのフルサイズ放送を実施しているのは本局とMBS・[[テレビ大阪]](TVO)のみ。<br />
* [[1987年]]から[[1995年]]にかけて、学校の休み期間に『[[アニメだいすき!]]』と称した枠で[[OVA]]を集中して放送していた事でも知られる。<br />
* 2009年7月には東京支社内にアニメ事業部を設立。系列会社の[[読売テレビエンタープライズ|yte]]と連携し、深夜アニメへの制作意欲を強めている模様である。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[文字多重放送|字幕放送]]テロップ(当初は「文字放送・字幕」)は日本テレビで表示しているものと同一デザインである。当初は全国放送でも関西ローカルのみの表示だったが、2003年8月頃からキー局の日本テレビに先駆けて日本テレビ系列各局向け(ネット回線)にも表示される様になった(関西ローカルでの表示も継続。日本テレビは読売テレビに1年遅れ、2004年8月頃から系列各局向けにも字幕放送テロップを表示する様になった。)。2003年12月の地上デジタル放送対応のマスター更新後、提供クレジット表示の書体は日本テレビと同じゴシック体(イワタ新ゴシック)が使われている。マスター送出のテロップ表示は提供スポンサー<ref>一時期、一部番組では「[[CMのCMキャンペーン|CMのCM]]」でおなじみのキャラクター「[[コマーさるくん]]」も一緒に表示していた。</ref>のみカットイン〜カットアウトで、それ以外の表示<ref>字幕放送、二ヶ国語放送など各種多重放送、前述にあったアニメ番組視聴の注意文、『遠くへ行きたい』の次回予告テロップその他各種断りテロップ等。かつては画面右上の「アナログ」(アナログ放送のみ冒頭の数秒間表示)や2008年7月23日までの「HV ハイビジョン番組」のテロップもあった。</ref>はすべてフェードイン〜フェードアウト<ref>他の在阪民放4局はスポンサー表示・多重放送テロップ・断りテロップもすべてフェードイン〜フェードアウトで出しているため、実質的には在阪民放5局全てで「フェードイン〜フェードアウト」での表示となっている。ちなみに民放5系列が揃っている地域で全局フェードイン〜フェードアウトで提供クレジット表示を行っているのは北海道のみである。</ref>となっている(ロールスーパーで流す場合もある)。<br />
* 二ヶ国語放送のテロップは長らく「[二]BILINGUAL/二ヶ国語」というテロップだったが、2010年7月よりウキキが「二ヶ国語<改行>BILINGUAL」と書かれたボードを持ったデザインに変更された。<br />
* ローカルで深夜に放送する定時番組枠において放送枠に名称を表記して放送する傾向にある。これらは新聞の番組表や[[電子番組ガイド|EPG]](アナログ放送時代は[[Gコード]]も)でも枠名でまとめてもしくは枠名のみ掲載され、枠内で放送する番組の開始時刻も表記されない<ref>[[MBSテレビ|毎日放送]]でも深夜番組に枠名を付けて放送する場合があるが、こちらでは'''新聞の番組表やEPG等では独立した番組として扱われる事が多い。'''</ref>為、一つの番組(特に枠後半の番組)だけ視聴もしくは録画予約したい場合の障害となっている。<br />
* 関西圏の広域局で自社系のCS放送局を持っていない<ref>自社製作番組のうち、ニュース番組は[[日テレNEWS24]]。プロ野球中継の阪神・巨人戦は[[日テレG+]]。その他の一般番組(過去に放送されたものを含む)は[[日テレプラス]]など複数の放送事業者に配給されている。</ref> (他、大阪府域局の[[テレビ大阪]]も同様。[[関西テレビ放送|関西テレビ]]もかつては持っていたが撤退)。<br />
* 社屋10階に社員食堂としてカフェテリアコーナーがあり、東側が食堂[[生駒山|生駒]]、西側が喫茶コーナー[[六甲山|六甲]]である。<br />
* 在阪民放で唯一大株主に[[鉄道会社]]が入らないが、鉄道会社での番組宣伝は積極的に行われており、特に[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)では大阪駅に専用ボードがあるなど改編期を中心に番組の中吊り広告を展開している。また、[[大阪環状線]]で1編成貸し切りのジャック広告を行う事もある。毎年夏から秋頃にJR西日本管内の特定地域(例外で四国・九州を舞台にした実績あり)を舞台とした『名探偵コナンミステリーツアー』(但し1990年代は『[[金田一少年の事件簿]]』や『[[探偵学園Q]]』が扱われたことがある。)が行われている。なお、読売テレビ本社の最寄駅である[[京橋駅 (大阪府)|京橋駅]]は、JR西日本と[[京阪電気鉄道]]の沿線に当たる。<br />
* [[2011年]]12月より、「ytv」という右上にある[[ウォーターマーク]]の位置が前回よりも右上にロゴが上がった。<br />
<br />
=== 日本テレビとの関係 ===<br />
在阪局は在京キー局と対立しがちであるが、読売テレビは[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の意向を受けて設立された放送局という経緯もあり、両者の関係は非常に良好である。<br />
<br />
かつては『[[お昼のワイドショー]]』(初期)、また『[[11PM]]』の火・木曜放送分を放送開始から終了まで制作を担当し(後継番組の『[[EXテレビ]]』でも)、2000年代においても『[[ズームイン!!SUPER]]』に当時同局解説委員の[[辛坊治郎]]がレギュラー出演したり、2009年4月 - 2010年3月まで放送された『[[SUPER SURPRISE]]』(開始当初のタイトルは『サプライズ』)においても、前述の『11PM』『EXテレビ』と同様、水曜放送分の制作を担当した。また2007年9月まで放送されていた『[[ザ・ワイド]]』では同局との共同制作を行い、前期は本局発の情報コーナーを設けたり、積極的に関西からリポーターの中継を入れたり、後期には同局解説委員の[[岩田公雄]]がレギュラー出演していた。<br />
<br />
本局制作の全国ネット番組(『[[どっちの料理ショー]]』など)に日本テレビのアナウンサーが出演したり、同じく本局制作の全国ネット番組の『[[ウェークアップ!ぷらす]]』や『[[情報ライブ ミヤネ屋|ミヤネ屋]]』には日本テレビも協力し、同局の記者や解説委員も多く出演している。『ウェークアップ!ぷらす』においては、東京で出演するゲストを東京・[[汐留]]の日本テレビスタジオに招いてネットを繋いだり、インタビュー映像に出演する識者のコメントを同局で収録する等、積極的な交流がなされている(党首討論や立候補予定者の討論など企画によって汐留のスタジオから全編生放送することもある)。<br />
<br />
改編期に放送されている『[[世界一受けたい授業]]』の番組対抗スペシャルに読売テレビから『ミヤネ屋』や『[[秘密のケンミンSHOW]]』チームがゲスト出演している。深夜番組は日本テレビと共に同日ネットを行う番組が他局と比べて多い。また『[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]』に関しては劇場版での制作に日本テレビのスタッフが参加したり、汐留社屋内にある日テレショップでのグッズ販売も行っている。2009年3月には日本テレビ55周年・読売テレビ50周年の両局の記念番組として、『[[ルパン三世VS名探偵コナン]]』が放送された。<br />
<br />
なお読売テレビの東京支社は2009年11月24日に東京・汐留の「[[日本テレビタワー]]」(日本テレビ本社ビル)内に移転し、在京キー局の本社内に在阪準キー局の東京支社が入居する形となった<ref>ラジオ局に例えると、[[エフエム大阪|FM大阪]]の東京支社が[[エフエム東京|TOKYO FM]]の本社が入居するJFNセンタービル(東京都千代田区麹町)の例があるが、TOKYO FMやFM大阪が加盟する[[全国FM放送協議会|JFN]]の放送局の東京支社は全社FMセンタービルに入居している。</ref><ref>同様の例として、[[毎日放送]]東京支社が[[東京放送ホールディングス|TBS]]本社敷地内[[赤坂サカス]]に2008年より入居している。</ref>。<br />
<br />
系列会社と日本テレビとの関係も良好であり、[[小西美穂]]の様に報道などで評価、本局から日本テレビに移籍する社員もいる。自社制作の深夜番組の多くは日本テレビにもネットされ、中京広域圏の[[中京テレビ放送|中京テレビ]]とも番組制作など(『[[特報!EXPOプレス]]』や『[[愛の修羅バラ!]]』等)で積極的に協力がなされているなど、NNN系列の[[準キー局]]として非常に良好な関係を築いている。<br />
<br />
一方で、他の在阪局同様に日本テレビとは一線を画す番組編成を取る時間帯も少なくなく<ref>過去には『[[朝の連続ドラマ]]』放送の為に『[[ルックルックこんにちは]]』を時差放送した例がある(これに関しては中国四国九州地方各局も同様の編成をしていた。最末期のではあるが[[山口朝日放送]]開局以降の[[山口放送]]や一時期の[[広島テレビ放送|広島テレビ]]や非マストバイ局を除く)。また先述の様に読売グループの放送局でありながら『[[週刊トラトラタイガース]]』や『[[ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW]]』(共に放送終了)を関西ローカルで制作・放送している。また、ズームイン!シリーズも例外なくタイトルの差し替えのない時間帯であっても、第2部(6:30以降)の内容の差し替えは他地域の局に比べ多い。</ref>、中には先述の『たかじんのそこまで言って委員会』等の様に出演者の猛反対を受けた等の理由で日本テレビにはネットされない場合もある。<br />
<br />
同時ネット番組であっても、『[[笑点]]』の様に関西圏で比較的視聴率が低い全国ネット番組も少なくない(他系列でも『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』等多く存在する)。<br />
<br />
== オープニング・クロージング ==<br />
* 開局時頃のオープニングは読売新聞独特の社旗のデザインに「読売テレビ」と書かれた局の社旗をバックに周波数などが表記されたモノクロ映像で、BGMは[[1988年]][[8月]]に、現在の社屋に移転するまで使われた壮大な[[オーケストラ]]調の音楽。その後[[1988年]][[8月]]の社屋移転までのオープニングは、このBGMをバックに日の出を撮影した映像。クロージングは[[1981年]]当時は切り絵(影絵)風のもの(この当時は末尾に主要中継局のチャンネル表示もあった)だったが、その後[[ヨット]]や[[コアラ]]などの映像と[[西部劇]]風な曲に変更され、中継局の紹介字幕も割愛された。<br />
* 1988年8月の移転後はオープニング・クロージング共通で讀賣テレビ局舎をベースにクレイアニメーションを取り入れて大阪の四季をイメージしたものや、[[1997年]]〜[[1998年]]頃になってからは絵画作品をストーリー風にアレンジしたものが放送された(音楽を手掛けていたのは[[西司]])。<br />
** 放送終了と放送開始との時間が短い場合は終了時にID(静止画)を5秒間表示していた。<br />
* 1998年に深夜の休止時間帯の[[フィラー]](1日の基点は当初5時00分だったが、2009年現在は平日5時20分・土曜4時45分、日曜4時35分)としてNNN24(現・[[日テレNEWS24]])が放送を開始すると放送時間を大幅に縮小して(10秒程度)当時のペットキャラクターである『アイニー君』(当時はI Need 10=アイ・ニー・ジューというスローガンがあった)をモチーフにしたアニメ映像が採用された。これによって周波数のコメント表示が省略された。<br />
* しかし、[[2000年]]にペットキャラクターが『[[テレビヤン]]』(テレビのブラウン管をモチーフにしたキャラクター。後に少しデザインのマイナーチェンジがなされた)が採用されるとかつて使用した絵画作品のダイジェスト版が放送された。<br />
* [[2005年]][[4月1日]]から[[2007年]][[3月31日]]までは、[[絵本]]作家・[[永田萌]]のイラストを使用したオープニングとエンディングの映像が放送されていた。また、2005年[[7月29日]] - [[8月7日]]の「[[天保山10デイズわくわく宝島]]」の開催期間限定でエンディングは振付師・[[真島茂樹]]がこのイベントのために新たにレコーディングしたイメージテーマソング「宝島伝説〜ワクワク愛の伝道師〜」の一部を抜粋したものが放送された。<br />
* 2007年[[4月1日]]から2008年12月までは「ytvウキウキたいそう」が放送された(オープニング・エンディング共通、15秒スポットIDと同じ)。<br />
* 2008年は以下のような形でクロージング、オープニングを放送した。<br /><br />
最終番組→[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]宣伝CM15秒→ytvウキウキたいそう→地上デジタル放送宣伝CM15秒→[[フィラー]](日テレNEWS24または放送休止)→[[ズームイン!!SUPER]]宣伝CM15秒→ytvウキウキたいそう→地上デジタル放送宣伝CM30秒→最初の番組<br />
* 2009年1月からは最終番組→地上デジタル放送宣伝CM30秒→読売テレビの番組CM15秒→地上デジタル放送宣伝CM15秒→フィラー→平日:読売テレビの番組CM30秒/土曜・日曜:読売テレビの番組CM15秒→地上デジタル放送宣伝CM30秒→最初の番組となり、またこれよりオープニング・クロージングは流れなくなった。<br />
* 2009年11月16日からは最終番組→地上デジタル放送宣伝CM15秒→読売テレビの番組CM45秒→フィラー→地上デジタル放送宣伝CM60秒(2011年1月24日以降は地デジテスト60秒)→最初の番組もしくはCMとなっている。<br />
* 地上アナログ放送終了告知画面は日テレNEWS24フィラー前の30秒間放送している(音楽付き)。なおデジタルはフィラーへ直行している。放送休止の場合は、放送再開(カラーバー終了)の際に30秒間放送している。<br />
* 以前はオープニングには今日の日付(○月○日○曜日)を、クロージングには「おやすみなさい」という文字を、またフィラー前には「この後はNEWS24」というテロップを表示していたが、2007年4月1日より表示されなくなった。<br />
* 2007年3月31日までフィラー時間中にサイマル放送される日テレNEWS24がスタートする場合は'''「この後はNEWS24」'''(当初は「本日の番組を終了します。この後はNNN24」)のIDタイトルを被せていた。放送休止を行う場合は'''「本日の放送を終了します。おやすみなさい」'''となっていた。また毎月1回行われる[[緊急警報放送]]試験が実施される場合、'''「EWSテスト終了次第NEWS24をお送りします」'''というクレジットを出していた(2007年3月31日まで)。<br />
* 2013年2月から2014年3月までは、開局55周年バージョンとしてオープニングが復活。開局当時の大阪市北区岩井町の旧社屋の映像とともに、開局55周年キャンペーン隊長を務めた中谷しのぶが55周年のロゴマークの説明を行い、最後は「JOIX-DTV 読売テレビです」とナレーションされている(ナレーション担当は三浦隆志)。<br />
* 2014年4月からのオープニングは「パンダのたぷたぷ」の映像の後、「JOIX-DTV 読売テレビです」とナレーションされている。<br />
<br />
=== アナログ放送終了特別バージョン ===<br />
[[2011年]][[7月24日]]正午に地上アナログ放送が終了。その後は[[ブルーバック]]によるお知らせ画面に切り替わり、23時59分ごろ、アナログ放送終了を告知するための特別クロージングが流された。<br />
<br />
ナレーションは[[萩原章嘉]]アナウンサーが担当。映像は開局当時の東天満社屋の空撮→読売テレビ開局パレード→1980年代の東天満社屋→生駒山の鉄塔→2011年現在のOBP現社屋の空撮と続いて、最後に、ホワイトバックに「{{Color|#FFD800|ytv <sup>・</sup><sub>JOIX-TV</sub>}} <span style="background:#FFD800; color:white;"> '''よみうりテレビ'''</span>」のロゴが表記された。ナレーションについては、下記の通りである。<br />
<br />
「'''1958年8月にスタートしたよみうりテレビは、52年と11ヶ月間、アナログ放送をお届けしてきました。2003年からは、地上デジタル放送が登場。本日、長らくお世話になりましたアナログ放送が終了します。明日よりは、デジタル放送が独り立ちしますが、読売テレビは、これからも皆様と共に歩んでまいります。JOIX-TV、よみうりテレビ。'''」<br />
<br />
=== フィラー放送 ===<br />
* 定時番組終了後(一部の日曜深夜 - 月曜未明を除く)は、日テレNEWS24(平日は基本的に[[Oha!4 NEWS LIVE]]部分のみ)がフィラーで放送されている。<br />
* 日テレNEWS24の放送は定時放送終了後からとなる為、番組の途中から放送される。<br />
* 日曜深夜 - 月曜未明とメンテナンス日(平日に不定期)は原則として休止となっている為、新聞発表がないものの放送開始(基点)時間の5時20分直前の数十分間(場合によっては1時間以上放送される場合も有り)程度日テレNEWS24が放送される。なお、[[データ放送]]の[[電子番組ガイド|EPG]]及び読売テレビの公式サイトでは放送開始時間の記載がされている。<br />
* CMについても日テレNEWS24と同じものを放送している。<br />
* 先述した緊急警報放送試験(基本的に毎月1日)を実施する場合、NEWS24の前に約15分間放送休止の時間を設けて、[[カラーバー]]と[[緊急警報放送]]試験を実施する(デジタル放送もアナログ放送と時間をずらしてデジタル専用の緊急警報放送試験を実施)。<br />
* 日テレNEWS24が休止の場合や24時間テレビ放送終了日の深夜等、日テレNEWS24の放送が無い場合に自社制作のフィラー番組 (フィラーというタイトルで番組表に記載、[[ハイビジョン]]制作)を実施する。<br />
内容は以下の通り。<br />
* パターン1 - 春の桜の映像を中心とした近畿地方の四季映像とBGMを放送。<br />
* パターン2 - 近畿地方と全国の詳細な天気予報とBGMを放送([[ABCテレビ|ABC]]のフィラーと同様)。データは1時間毎に更新。<br />
* パターン3 - 本社お天気カメラの映像を無音で放送。緊急警報放送試験の日に、日テレNEWS24の放送が無い場合等に実施。<br />
* なおフィラー放送はクロージング(局名告知)後すぐには放送せず、1分間程黒画面(2008年以前は灰色画面)とカラーバーを挟む。<br />
* 全曜日のフィラー終了時には、「'''番組の途中ですが、ご覧のチャンネルでの『NEWS24』の放送はここで終了させていただきます'''」とテロップで表示される。2009年5月までの平日([[Oha!4 NEWS LIVE]]エンディング時)には、「'''『NEWS24』の放送はここで終了させていただきます。この後、詳しいニュースは『[[ズームイン!!SUPER]]』をご覧下さい。'''」と表示されていた<ref>2009年6月から11月まではOha!4 NEWS LIVEエンディングでは表示されなかった。同年12月よりOha!4 NEWS LIVEは途中で飛び降りとなる。</ref>。<br />
* 1998年にNNN24(現・日テレNEWS24)が開始される前は放送休止時にはカラーバーやお天気カメラの他、[[ミュージック・ビデオ|ミュージックPV]]やゲームのデモ画面を流していた事もあった(この時はクロージング後すぐに放送していた。またミュージックPVやゲーム画面を流している時は、およそ1分おきに画面右下に当時のキャラクターであるアイニー君のアニメーションを表示していた)。<br />
<br />
== 時刻出し ==<br />
* アナログは「クロスカット」、デジタルは16:9表示で「横回転」となる。<br />
* フィラー中は『[[日テレNEWS24]]』の映像をそのまま使用している。一時期、月 - 木曜深夜=火 - 金曜未明( - 4:30 祝日の深夜は除く)については天気情報とニュースをテロップなどで表記するカスタムバージョンとなっていた時代がある。<br />
; 平日<br />
* フィラー開始 - 10:25(途中5:19.00秒から30秒は消去)<br />
* 16:48-16:48.30(『かんさい情報ネットten!』の第1部 冒頭の約30秒間)<br />
* 17:53 - 18:15(CM中消去 『[[news every.]]』のNNN全国ニュースパート)<br />
:*『ZIP!』の時間帯はカスタム表示で時刻に緑色の縁取りを入れ、また天気テロップを表示している。<br />
:*[[2013年]][[7月29日]]から、「[[スッキリ!!]]」の時間帯でも標準フォントと併用で天気テロップを挿入<br />
:*[[2006年]][[10月2日]]から『[[NNN Newsリアルタイム]]』『[[ニューススクランブル]]』の時間帯でも表示開始。但し、『Newsリアルタイム』の16:53 - 17:50までは時刻出しを行っていなかった。現在の「-Ten!」になってからは「-リアルタイム」→「-every.」の本編の時間帯のみに縮小される。<br />
<br />
; 土曜<br />
* フイラー開始 - 9:25(途中4:29.15秒から30秒は消去)<br />
:* 『[[ズームイン!!サタデー]]』カスタム表示で時刻に緑色の縁取りを入れ、また天気テロップを表示している。<br />
<br />
; 日曜<br />
* フィラー開始 - 9:55(途中4:34.15秒-30秒と『[[それいけ!アンパンマン]]』の次回予告では消去(「アンパンマン」は番組内のテロップの関係))<br />
:* 2013年7月28日から「[[シューイチ]]」の時間帯で標準フォントのままで天気テロップを挿入<br />
<br />
; 天気テロップ<br />
* 『[[ZIP!]]』『[[ズームイン!!サタデー]]』『[[シューイチ]]』(2013・7・28-)『[[スッキリ!!]]』(2013・7・29-)の時間帯(CM中を除く 時報字幕は前者2番組はカスタム<CM中は標準フォント>、後者3番組はCMを含め全編標準フォントを併用)に近畿2府4県(大阪府、兵庫県南部・北部、京都府南部・北部、滋賀県南部・北部、奈良県南部・北部、和歌山県南部・北部 <ref>兵庫県南部は「兵庫南」、兵庫県北部は「兵庫北」、京都府南部は「京都南」、京都府北部は「京都北」、滋賀県南部は「滋賀南」、滋賀県北部は「滋賀北」、奈良県南部は「奈良南」、奈良県北部は「奈良北」、和歌山県南部は「和歌山南」、和歌山県北部は「和歌山北」と省略して表示。</ref>)と札幌、東京、名古屋、福岡を表示している。[[警報]]発令時は福岡と大阪の間にすべり込ませて表示。カスタム開始当初は天気表示は平日のみだったが、現在は土曜も表示している。<br />
*: 近畿のみならず基幹都市の天気を表示するのは、その地域への出張や旅行に出かける視聴者に配慮するためで、[[ABCテレビ]]、[[関西テレビ放送]]<ref>2011年元日より</ref>でも同様にこの表示をしている。<br />
<br />
== 新聞などのテレビ欄 ==<br />
* [[新聞]]の[[番組表|テレビ欄]]は、株主である[[読売新聞]]とその系列の[[スポーツ報知]]は'''『よみうりテレビ』'''と表記しているが、その他の新聞や[[テレビ情報誌]]は'''『読売テレビ』'''(又は単に『読売』)と表記している(新聞に限らずテレビカメラなど一部の放送機材や一部の送信所にも旧ロゴで'''『読売テレビ』'''と表記しているものがある)。これは略称が'''「ytv」'''或いは'''「読売テレビ」'''に変更された現在でも続いており、まだ「ytv」の愛称が定着しているとは言い難い。<br />
* スポーツ報知(大阪本社版)のテレビ欄には、本局の番組欄の左端に長年に渡って縦長サイズ(テレビ番組表のサイズ)で'''「今夜の見もの」'''として連日一つの番組を紹介する広告を掲載している。また2007年[[4月]]から[[産経新聞]]の[[夕刊]](大阪本社版)のテレビ欄に'''「読売テレビの今夜の見もの」'''という広告を連日掲載していたが、2008年4月からは明朝の『[[ズームイン!!SUPER]]』の番組内容紹介(ytvローカルパート)に変わった。現在はライバル局である[[ABCテレビ]]の広告に変更されている。<br />
<br />
== 社旗 ==<br />
当社の社旗は、[[読売新聞社]]のものと同じデザインである。ただし、文字の部分に関しては黒字で「讀賣(改行)テレビ」と表記される(読売新聞社は、赤字で「讀賣」と表記)。また色合いも読売新聞社の社旗は朱色に近い赤色だが、読売テレビの社旗はワイン色に近い赤色になっている。<br />
<br />
== 読売テレビ番組の分野別一覧 ==<br />
''詳細は[[読売テレビ番組の分野別一覧]]を参照。''<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#ニュース・情報|ニュース・情報]]'''…[[情報ライブ ミヤネ屋]]、[[かんさい情報ネットten!]]、[[ウェークアップ!ぷらす]]などを'''報道局'''が制作。<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#スポーツ|スポーツ番組]]'''…[[プロ野球オールスタースポーツフェスティバル]]や[[全英への道 ミズノオープン|ミズノ男子オープン読売クラシック]]など中継番組全般を'''制作スポーツ局・スポーツ制作部'''が制作している。<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#バラエティー|バラエティ番組(全国ネット版)]]'''…[[鳥人間コンテスト選手権大会]]や[[ベストヒット歌謡祭]]などは'''制作スポーツ局・制作部'''が制作。[[ダウンタウンDX]]や[[秘密のケンミンSHOW]]などは'''制作スポーツ局・東京制作部'''が制作している。<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#ニュース・情報|バラエティ番組(ローカル版)]]'''…'''制作スポーツ局・制作部'''が制作している。主に[[大阪ほんわかテレビ]]や[[たかじんのそこまで言って委員会]]など。<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#ドラマ|ドラマ]]''' … '''制作スポーツ局・東京制作部'''が制作している。<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#アニメ|アニメ]]''' … '''編成局・アニメ事業部'''が制作している。(2009年7月1日に新設。従来は制作スポーツ局・東京制作部が制作<!---2009年7/2 “スワッチのアニメ日記”「アニメ事業部始動!」より-->)主に[[宇宙兄弟#テレビアニメ|宇宙兄弟]]や[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]など。<br />
<br />
== スタジオ ==<br />
現社屋は、本局の開局30周年記念事業の一つとして[[1988年]][[4月]]に完成した。その後段階的に社内の引っ越しやスタジオ稼動を行い同年[[8月1日]]に主調整室(マスター)も移転して、完全に現社屋での放送となった。<br />
=== 大阪本社 ===<br />
* '''第1スタジオ'''(HD/SD、180坪)…[[大阪ほんわかテレビ]]、[[たかじんのそこまで言って委員会]]、[[ウェークアップ!ぷらす]]<br />
* '''第2スタジオ'''(HD/SD、100坪)…[[朝生ワイド す・またん!]]、[[あさパラ!]]<br />
* '''第3スタジオ'''(HD/SD、100坪)…[[情報ライブ ミヤネ屋]]<br />
* '''ニューススタジオ'''(HD対応、75坪)…[[かんさい情報ネットten!]]<br />
: 旧本社は汎用スタジオが2つ(報道用を含めると3つ)だった事から、現本社移転に際してはスタジオを新たに1つ増設すると共に全体のスタジオ面積を拡大し大型化させた。なお、現本社移転時には1スタは旧本社1スタ、2スタは旧本社2スタからそれぞれ機材を移設して対応した。<br />
<!---「ミヤネ屋」と「なるトモ!」のスタジオは、9月29日からチェンジしたそうです。(森若アナのブログで確認)---><br />
<br />
=== 東京都内 ===<br />
* '''多摩スタジオ'''(東京都[[八王子市]]、閉鎖)<br />
: [[1993年]]、本局における「東京での番組制作の拠点」を目指し、[[東京都]][[八王子市]]の[[京王相模原線]][[京王堀之内駅]]前に建設されたスタジオである。在阪局では[[関西テレビ放送|関西テレビ]]が[[東京メディアシティ]]内に設置した[[レモンスタジオ]]に続いて2番目に開設した東京のテレビスタジオだった。<br />
: スタジオは2つあり、オープン時は第1スタジオ及び第1副調整室(サブ)のみに機材を整備し、この機材を第2スタジオと分けて運用されていた。この他にVTR編集室やMA室なども整備され、本局だけではなく東京地区での他局の番組収録にも使ってもらえる様な設備を目指していた事もある。当時は自社制作番組「[[即席!明るい改造計画]]」などの番組収録に使用されていた。[[失楽園 (渡辺淳一)#テレビドラマ|失楽園(ドラマ編)]]も同スタジオで一部収録された。<br />
: しかし、都心部から距離が離れていた事や、タレントやスタッフの移動に時間的制約が掛かる事が一番のネックとなり、それによる稼働率の低さからスタジオ運営の採算が取れず、やむを得ず同所の売却を検討したが買い手がつかなかった。このため、[[2003年]]に建物を解体し更地状態にした上で売却した。現在は同所跡地に[[マンション]]が建設されている。<br />
: このスタジオで制作されていた番組については都内の貸しスタジオに分散され、閉鎖当時にこのスタジオで収録されていた番組は[[渋谷ビデオスタジオ]](2007年9月閉鎖)や[[東京タワースタジオ]](旧・東京タワー芝公園スタジオ、2012年9月閉鎖)、[[東京メディアシティ]]などでの収録に切り替えられた。<br />
: なお、現在の東京での収録番組については下記の様になっている。<br />
* [[秘密のケンミンSHOW]]…東京メディアシティ内のTMC-A1スタジオ([[テクノマックス]]が運営。スタジオ管理は開設時の運営元である[[国際放映]]が担当)<br />
* [[ダウンタウンDX]]…東京メディアシティ内の[[TBSテレビ|TBS]]砧スタジオ([[緑山スタジオ・シティ]]が運営)。<br />
: また、一部番組は日本テレビが運営する[[生田スタジオ]](神奈川県川崎市多摩区)で収録されるケースもある。<br />
* '''読売テレビ東京支社'''(東京都[[港区 (東京都)|港区]])<br />
: 読売テレビ本社 - 東京支社間には常時使用可能な専用中継回線が引いてあり、[[情報ライブ ミヤネ屋]]などで使用されている。<br />
<br />
== 情報カメラ設置ポイント ==<br />
* [[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]]城見([[TWIN21|ツイン21]])※HD<br />
* [[新大阪駅]]<br />
* [[関西国際空港]]※HD<br />
* [[兵庫県]][[神戸市]](ポートピアホテル)※HD<br />
* [[明石海峡大橋]](淡路島・淡路サービスエリア)<br />
* [[京都市]][[中京区]]川端四条(カモガワビル)※HD<br />
* [[京都府]][[大山崎町]]([[名神高速道路]]・[[大山崎ジャンクション|大山崎JCT]]付近)<br />
* [[滋賀県]][[大津市]]([[NHK大津放送局]]、[[大津プリンスホテル]])<br />
* [[滋賀県]][[彦根市]]([[名神高速道路]]・[[彦根インターチェンジ|彦根IC]]、彦根トンネル付近)<br />
* [[奈良県]][[奈良市]]<br />
* [[和歌山県]][[西牟婁郡]][[白浜町]]<br />
<br />
== アナウンサー ==<br />
※はアナウンス部長経験者。<br />
=== 現在 ===<br />
入社順。<br />
* 1984年 [[道浦俊彦]]<br />
* 1985年 [[萩原章嘉]]<br />
* 1989年 [[植村なおみ]](東京支社製作センター宣伝部副部長兼務)<br />
* 1990年 [[脇浜紀子]]<br />
* 1991年 [[小澤昭博]]、[[三浦隆志]]<br />
* 1993年 [[尾山憲一]]<br />
* 1999年 [[横須賀ゆきの]](報道局神戸支局兼務)<br />
* 2000年 [[森若佐紀子]]<br />
* 2001年 [[清水健 (アナウンサー)|清水健]]2015年は夕方の番組を母親介護の為休んでいた。2月12日のYahoo!で明らかなった<br />
* 2003年 [[小林杏奈]]<br />
* 2005年 [[五十嵐竜馬]]、[[本野大輔]]<br />
* 2006年 [[川田裕美]]、2015年2月までみやねに出演。[[虎谷温子]]<br />
* 2007年 [[吉田奈央 (読売テレビアナウンサー)|吉田奈央]]<br />
* 2008年 [[林マオ]]2015年3月からみやねに出演、[[山本隆弥]]<br />
* 2009年 [[立田恭三]]<br />
* 2011年 [[中谷しのぶ]]<br />
* 2014年 [[増井渚]]<br />
<br />
=== 元・アナウンサー ===<br />
◎:2013年12月の時点で、「アナウンサー」「キャスター」として読売テレビ制作の番組に出演。<br><br />
* [[生田博巳]](読売テレビ開局時に[[日本放送協会|NHK]]から移籍)<br />
* [[寄藤隆也]](読売テレビ開局の第一声を行った)<br />
* [[羽川英樹]]<br />
* [[鎌田龍児]]<br />
* [[竹山祐一]]<br />
* [[小城敏]]<br />
* [[一丁田修一]]<br />
* [[佐藤忠功]]<br />
* [[岩田公雄]](報道局特別解説委員)<br />
* [[山本純也]](営業局)<br />
* [[結城豊弘]](編成局情報番組センター統括プロデューサー)<br />
* [[坂泰知]](報道局チーフプロデューサー)<br />
* [[牧野誠三]]◎(編成局アナウンス部)<br />
* [[村上順子]]<br />
* [[中元綾子]]<br />
* [[山田孝子]]<br />
* [[下山英三]]※<br />
* [[石黒新]]※<br />
* [[辛坊治郎]]◎([[大阪綜合研究所]]代表)<br />
* 村田真哉(編成局宣伝部長)<br />
* 斎藤敬(取締役報道局長兼解説委員長)<br />
* [[森武史]]※◎(情報スポーツ局情報番組センター次長)<br />
* [[大田良平]](報道記者)<br />
* [[野村明大]]◎(報道局プロデューサー)<br />
<br />
== 記者 ==<br />
* 河中可志子<br />
* 嶋田麻里<br />
* 田中麻美<br />
* 波止荘子<br />
<br />
== 解説委員 ==<br />
※現在、本局は在阪局で唯一解説委員を置いている。2人とも本局制作のローカル・全国ネット問わず報道・情報番組に出演・解説している。岩田は日本テレビ制作の報道・情報番組に出演することもある。<br />
* 岩田公雄(元アナウンサー・元報道記者・元解説委員長。特別解説委員)<br />
* [[春川正明]](元報道記者。解説副委員長)<br />
<br />
== 放送技術概要、送信所・中継局等一覧 ==<br />
[[ファイル:NNNID.png|thumb|right|300px|日本テレビ系列のリモコンキーID地図]]<br />
=== リモコンキーID ===<br />
* [[リモコンキーID]]はアナログ親局のチャンネル番号を引き継ぎ10である。<br />
** アナログ親局が10chであった民放7局の中で唯一[[地上波デジタル放送]]でも「'''10'''」を採用した放送局である<ref><br />
* リモコンキーID「'''3'''」:[[琉球放送]]([[TBSテレビ|TBS]]系列)<br />
* リモコンキーID「'''4'''」:[[山形放送]]・[[南海放送]](共に日本テレビ系列)<br />
* リモコンキーID「'''5'''」:[[テレビ朝日]](テレビ朝日系列)<br />
* リモコンキーID「'''6'''」:[[山陰放送]]・[[宮崎放送]](共にTBS系列)<br />
</ref>。<br />
** 区域外([[三重県]]、[[徳島県]]、[[香川県]]、[[福井県]]嶺南地方など)で、直接受信やCATVを通じて視聴する場合のチャンネル番号は、区域内と同じ「'''10'''」にセットされる事が大半である。<br />
* キー局の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]のリモコンキーIDは日本テレビのアナログ親局と同じ「'''4'''」で、[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]系列全29局中21局で使われる。「4」を使わないのは本局以外に8局存在する。<ref><br />
* リモコンキーID「'''1'''」:[[青森放送]]・[[北日本放送]]・[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]・[[四国放送]]<br />
* リモコンキーID「'''5'''」:[[札幌テレビ放送|STV札幌テレビ]]・[[福岡放送|FBS福岡放送]]<br />
* リモコンキーID「'''7'''」:[[福井放送]](日本テレビ系列主体・準テレビ朝日系列クロスネット局)<br />
</ref><br />
<br />
=== 送信所 ===<br />
* JOIX-DTV<br />
* 物理14ch(チャンネル番号101 - 103、 周波数 479.142857MHz)<br />
* [[空中線電力]]3kW・実効輻射電力30kW([[放送#放送区域|放送区域]]内世帯数 約580万世帯)<br />
* 地上デジタル放送の物理チャンネル14chはかつて[[NHK UHFテレビ実験局]](大阪)が使用していた。<br />
* 送信所施設は[[MBSテレビ|毎日放送]](デジタルテレビ)と共同使用(デジタル放送開始以前は局単独の施設だった)。<br />
<br />
==== 中継局 ====<br />
* 滋賀県<br />
** 大津 14ch<br />
** 彦根 14ch<br />
** 甲賀 14ch<br />
** 大津石山 19ch<br />
** 甲賀大原 32ch<br />
** 信楽 32ch<br />
* 京都府<br />
** 京都(比叡山) 35ch<br />
** 福知山 14ch<br />
** 舞鶴 14ch<br />
** 宮津 14ch<br />
** 峰山 14ch<br />
** 亀岡 14ch<br />
** 中舞鶴 30ch<br />
** 野田川 30ch<br />
** 山科 22ch<br />
* 大阪府<br />
** 柏原 14ch<br />
** 岬深日 14ch<br />
** 中能勢 14ch<br />
** 西能勢 14ch<br />
* 兵庫県<br />
** 神戸 14ch<br />
** 姫路 14ch<br />
** 北淡垂水 14ch<br />
** 三木 14ch<br />
** 神戸兵庫 14ch<br />
** 西宮山口 14ch<br />
** 香住 14ch<br />
** 城崎 14ch<br />
** 龍野 14ch<br />
** 福崎 14ch<br />
** 西脇 14ch<br />
** 猪名川 30ch<br />
** 市島 20ch<br />
** 姫路西 14ch<br />
** 篠山 14ch<br />
** 氷上 14ch<br />
** 和田山 14ch<br />
** 八鹿 20ch<br />
** 日高 20ch<br />
** 山崎 32ch<br />
** 一宮安積 38ch<br />
** 神戸妙法寺 33ch<br />
** 赤穂 14ch<br />
** 相生 14ch<br />
** 川西けやき坂 14ch<br />
** 中町 23ch<br />
** 浜坂 36ch<br />
** 長田 33ch<br />
** 神崎 38ch<br />
** 相生若狭野 14ch<br />
** 佐用 38ch<br />
** 青垣 20ch<br />
** 南淡 14ch<br />
* 奈良県<br />
** 栃原 14ch<br />
** 三郷立野 40ch<br />
* 和歌山県<br />
** 和歌山 14ch<br />
** 紀ノ川 14ch<br />
** 海南 14ch<br />
** 御坊 14ch<br />
** 吉備 14ch<br />
** 有田 14ch<br />
** 橋本 34ch<br />
** 田辺北 14ch<br />
** 田辺 14ch<br />
** 南部川 34ch<br />
** 下津 14ch<br />
** 新宮 14ch<br />
** 串本 14ch<br />
** 由良 35ch<br />
** 印南切目 35ch<br />
<br />
==== データ放送について ====<br />
* 読売テレビの[[データ放送]]は同一地域他局や他の系列局とは違い番組連動データ放送は若干不便である。<br />
** 2011年11月までは、日本テレビを含めた他社制作番組の連動データ放送を利用する場合dボタンを押すだけでは通常のトップ画面となり、その画面から黄ボタンを押すかクリックしないことには連動データ放送にはたどり着けなかった。読売テレビ制作の番組を他の系列局等で放送する場合も同じであった。しかし現在では、dボタンを押すだけで連動データ放送にたどり着けるようになっている。<br />
<br />
=== アナログ放送の概要 ===<br />
2011年7月24日停波時点<br />
* JOIX-TV<br />
* 映像10kW、音声2.5kW<br />
* 生駒山送信所 '''10ch'''<br />
** [[滋賀県|滋賀]]・[[両丹|京都北部]]・[[但馬国|兵庫北部]]・[[播磨国|兵庫西部]]・[[和歌山県|和歌山]]、山間部などを除き多くがこのチャンネルで受信。UHF中継局で受信される場合もチャンネルポジションを「10」に設定されることが多かった。)<br />
** アナログ親局10chを使う局は、日本テレビ系列としは[[山形放送]]、本局、[[南海放送]]の3局であった。<br />
*[[四国|四国地方]]の[[徳島県]]にも届いており、同県内でも[[視聴者]]は多かった。ちなみに同県には同じ日本テレビ系列の[[四国放送]]があるため、同系列のテレビが2局視聴できる(ただし、非マストバイ局である四国放送では放送されない日本テレビ系列全国ネット番組も少なくないが平成初期(1990年代)に比べれば改善された)。また、[[福井県]]([[福井放送]]エリア)の若狭地方、[[三重県]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]]エリア)の伊賀地方、[[香川県]]([[西日本放送テレビ|西日本放送]]エリア)の[[香川県]][[東かがわ市]]・[[小豆島町]]、[[高知県]]([[高知放送]]エリア)の[[室戸市]]東部・[[東洋町]]などでも電波が届き、視聴されている(ごく一部[[愛知県]]西部、[[岐阜県]]南部(ともに中京テレビエリア)、[[岡山県]]東部(西日本放送エリア)、[[鳥取県]]沿岸部([[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]エリア)でも受信可能であった)。<br />
*コールサイン「JOIX」は、本局が開局した1958年8月28日から[[1967年]][[10月31日]]まで、[[NHK旭川放送局]][[NHKラジオ第2放送|ラジオ第2放送]][[留萌ラジオ中継局#中継局概要|留萌中継局]]と重複割り当ての状態だった。<br />
<br />
==== 中継局 ====<br />
* [[大阪府]]<br />
** [[柏原市|柏原]] 60ch<br />
** [[河内長野市|河内長野寺元]] 58ch<br />
** 河内長野天見 60ch<br />
** [[泉南市|泉南金熊寺]] 60ch<br />
** [[岬町 (大阪府)|岬深日]] 60ch<br />
* [[滋賀県]]<br />
** [[大津市|大津]] 42ch<br />
** [[彦根市|彦根]] 62ch<br />
* [[京都府]]<br />
** [[京都市|京都]][[山科区|山科]] 60ch<br />
** [[福知山市|福知山]] 62ch<br />
** [[舞鶴市|舞鶴]] 61ch<br />
** 中舞鶴 41ch <br />
** [[亀岡市|亀岡]] 39ch <br />
** [[宮津市|宮津]] 41ch <br />
** [[京丹後市|峰山]] 42ch<br />
* [[兵庫県]]<br />
** [[神戸市|神戸]] 47ch <ref>指向性が西に向いているため、[[大阪湾]]沿岸部での受信が難しく、大阪10chか神戸灘を受信していた。またアナアナ変更以前は24chだった。</ref><br />
** 神戸灘 60ch<ref>灘区の沿岸部では大阪10ch受信している世帯が多いため。受信している世帯は、灘区北部や北区の一部に限られる。</ref><br />
** [[相生市|相生]] 41ch<br />
** [[宍粟市|山崎]] 41ch<br />
** [[丹波市|氷上]] 41ch<br />
** [[香美町|香住]] 41ch<br />
** [[佐用町|佐用]] 41ch<br />
** [[川西市|猪名川]] 41ch<br />
** [[川西市|川西けやき坂]] 61ch<br />
** [[姫路市|姫路]] 62ch<br />
** 姫路西 41ch<br />
** [[赤穂市|赤穂]] 62ch <br />
** [[西脇市|西脇]] 62ch <br />
** [[豊岡市|城崎]] 62ch <br />
** [[朝来市|和田山]] 62ch <br />
** [[淡路市|北淡垂水]] 61ch<br />
** [[三木市|三木]] 42ch<br />
** [[たつの市|龍野]] 42ch<br />
* [[奈良県]]<br />
** [[下市町|栃原]] 39ch<br />
** [[吉野町|吉野]] 40ch<br />
* [[和歌山県]]<br />
** [[和歌山市|和歌山]] 48ch<br />
** [[和歌山市|紀ノ川]] 61ch<br />
** [[橋本市|橋本]] 31ch<ref>同系列の[[静岡第一テレビ]]親局と同一周波数</ref><br />
** [[海南市|海南]] 62ch<br />
** [[有田市|有田]] 41ch<br />
** [[御坊市|御坊]] 61ch<br />
** [[由良町|由良]] 62ch<br />
** [[白浜町|田辺]] 62ch<br />
** [[田辺市|田辺北]] 29ch<ref>同系列の[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]親局と同一周波数</ref><br />
** [[新宮市|新宮]] 42ch<br />
** [[串本町|串本]] 61ch<br />
<br />
=== チャンネル番号について ===<br />
大阪地区のアナログテレビ放送の第10chである。既に開局していた[[大阪テレビ放送]](現・[[ABCテレビ|朝日放送 (ABC)]]。6ch)、既に設立されていた大関西テレビ放送(現・[[関西テレビ放送]]。8ch(ただし、本局より3ヵ月後に開局))に続く大阪地区に割り当てられた民放3・4波目のチャンネルを巡り、新日本放送(現・[[毎日放送]])、近畿教育文化テレビ及び関西教育文化放送との競願になり事態が硬直した際、新大阪テレビ側は[[兵庫県]][[姫路市|姫路]]地区のNHK向けに割り当てられていた第2chを大阪地区へ振り向けることを提案。これが通って、当時第4chで送信されていたNHK大阪放送局は第2chが割り当てられることになり、大阪地区は民放に2波、空いた第4chと第10chが準教育局として免許を与えられることになった。しかし教育専門局2社の処遇を巡り、当時郵政大臣であった[[田中角栄]]が毎日放送と新大阪テレビにそれぞれ合併するよう示唆したのに対し、新大阪テレビが断固拒否した。次いで教育2社が合併して毎日放送と新大阪テレビのいずれかと合併することとなり、押し付けあったあげく新大阪テレビはキー局の[[日本テレビ放送網]]([[東京特別区|東京]])と同じ第4chを断念する代わりに単独開局の道を選び第10chを割り当てられた<ref>これで腸捻転解消まで東京地区と大阪地区では4chと10chで系列ベースで逆転することになった(NET:10-毎日放送:4, 日本テレビ:4-読売テレビ10)。</ref>。毎日放送は若いチャンネルである第4chの獲得を条件に教育局と合併することを呑んだ。<br /><br />
1988年に開局30周年を記念して読売テレビは「10マーク」<ref>ブラウン管のなかに10をデザインしたもの。東京の日本教育テレビ(NETテレビ、現・[[テレビ朝日]])も類似のマークを制定していた。また、</ref>を導入した。<br />
<br />
また、地上デジタル放送におけるリモコンキーIDを在阪他局同様にアナログ放送のチャンネル番号を引き継ぎ10とし、日本テレビ系列のみならず4大系列で唯一2桁の番号を採用した局でもある。<br />
<br />
== ケーブルテレビ再送信局 ==<br />
以下の[[ケーブルテレビ]]では、[[区域外再放送]]が行われている。この内、'''太字'''で表記した局ではデジタル放送の再送信も行われている。<br />
<br />
デジタル放送は近畿2府4県と三重県の3社、徳島県のひのき以外は再送信されていない。[[徳島県]]内では既に、広域民放3局とテレビ大阪などの県域民放は一部のケーブルテレビ局で地上デジタル放送の再送信が行われているものの、本局は唯一の県域局[[四国放送]]が同じ日本テレビ系列に加盟している事に考慮して、デジアナ変換の再送信のみ行われている。香川県と岡山県での再送信は2011年7月24日に終了した。<br />
<br />
徳島県は'''民放テレビが1局しかないため特例地域'''として位置付けられている事と、非マストバイ局の四国放送ではネットされていない日本テレビ系列全国ネット番組が少なくない<ref>しかし、四国放送の2011年春改編では[[おはようとくしま プラス|自社制作]]や[[スーパーモーニング|他系列同時ネット番組]]の打ち切りにより本来の日本テレビとの同時ネットに切り替わる。番組によっては読売テレビでは遅れネットあるいは未放送となる番組も若干含まれる。</ref>。各CATV会社で協議を行ってきたが不調に終わったため、ytvがデジタル再送信の要望を取り下げることを条件にデジアナ変換での再送信を提案したため、2015年3月まで12社で再送信が実施されている<ref>[http://www.topics.or.jp/localNews/news/2011/07/2011_131052191524.html 徳島新聞Web 2011年7月13日 カウントダウン地デジ化 県内CATV12社、読売テレビ放送]</ref>。[[ひのき (ケーブルテレビ)|ひのき]]は大臣裁定を申請し受理されたため、2011年7月24日正午から少なくとも裁定が行われるまでは再送信されている<ref>[http://www.cue.tv/pdf/press20110711.pdf 讀賣テレビ放送の区域外再放送に関して『大臣裁定』を申請 経過措置としてデジタル再放送を実施見通し]</ref>。ただし、徳島県で読売テレビのデジタル放送を受信するにはケーブルテレビ加入の有無(ひのきを除く)に関係なく、高利得UHFアンテナ(必要に応じてブースターも)による直接受信をする必要がある。<br />
<br />
* [[三重県]]<br />
** '''[[アドバンスコープ]]'''<br />
** '''[[伊賀上野ケーブルテレビ]]''' (ICT)<br />
** '''[[ZTV]]'''(東紀州〈紀南〉地域のみ)<br />
* [[徳島県]]<br />
** [[阿波市ケーブルネットワーク]]<br />
** [[石井町有線放送農業協同組合]](IHK 石井CATV)<br />
** [[エーアイテレビ]]<br />
** [[上板町有線テレビ]] (KCI)<br />
** [[ケーブルテレビあなん]]<br />
** [[ケーブルネットおえ]]<br />
** [[ケーブルテレビ徳島]](テレビトクシマ)<br />
** [[国府町CATV]] (KBC)<br />
** [[テレビ鳴門]]<br />
** [[徳島県南メディアネットワーク]] (MTC)<br />
** [[徳島中央テレビ]] (JCTV)<br />
** [[東阿波ケーブルテレビ]](e-あわネット)<br />
** '''[[ひのき (ケーブルテレビ)|ひのき]]''' (CUEtv)<br />
<br />
== 関連会社 ==<br />
* 株式会社[[読売テレビエンタープライズ]]<br />
* 株式会社[[ytv Nextry]]([[2011年]][[2月]]、これまでの株式会社[[映像企画]]、株式会社[[よみうりテレビ映像]]、株式会社[[サウンドエフェクト]]の3社を統合して設立された)<br />
* 株式会社[[よみうりテレビサービス]]<br />
* 株式会社[[ワイズビジョン]]<br />
* 株式会社[[エイデック]]<br />
* 株式会社[[よみうり文化センター]]<br />
* 株式会社[[センテンス]]<br />
* 株式会社放送事業社<br />
<br />
== 事件・事故 ==<br />
=== 不祥事・トラブル ===<br />
* [[2004年]][[2月13日]] - 映画イベント「[[シネマダイスキ|CINEMA DAISUKI]] 映画祭2003」に応募した当選者の[[メールアドレス]]150人分が流出した。メールアドレスの[[電子メール#CCとBCC|CCとBCC]]を誤って入力した事が原因だった。謝罪し、誤送信したメールを削除するようお願いした。<br />
* [[2005年]][[9月22日]] - [[北海道]][[知床 (世界遺産)|知床]]での番組ロケで騒いでいた読売テレビスタッフとお笑い芸人たちに男性観光客が口頭で注意。しかし、この男性観光客は読売テレビスタッフと[[村上ショージ|参加していたお笑い芸人の一人]]に口汚く反論された上に体を押さえつけられて一時[[監禁]]されたとして警察に通報した。駆けつけた警察署員の前でも読売テレビスタッフらの態度は変わらず、男性観光客は後日読売テレビへ抗議。当初は謝罪の意志を示さなかったが、再度警察に相談したところ、ようやく行き過ぎた言動に対して読売テレビと[[村上ショージ|このお笑い芸人]]が男性に謝罪する事態となった<ref>[http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_10/g2005101810.html 吉本タレント、世界遺産で大暴走も反省なし - 夕刊フジ(2005年10月18日号)]</ref>。<br />
* [[2007年]][[6月17日]] - この年[[4月22日]]に放送された[[ディベート|討論]][[バラエティ番組]]『[[たかじんのそこまで言って委員会]]』にて、当事者に取材せず、事実の確認をしない内容を放送したとして謝罪した。詳細は[[たかじんのそこまで言って委員会#番組中の公式謝罪]]を参照。<br />
* 2007年[[7月16日]] - この日放送の『[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]スペシャル』にて[[視聴者]][[クイズ]]を出題したが、[[インターネット]]による応募だった事と放送終了後30分を締め切りに設定したために応募者のアクセスが集中し、長時間に渡り読売テレビの[[サーバ]]自体が落ちるという羽目になった。これにより次週[[7月23日|23日]]のクイズからは企画を「24時間タイムリミットクイズ」と変更し、クイズの締め切りを放送翌日午後8時までとした。<br />
* 2007年[[12月12日]] - [[奈良県]][[磯城郡]][[田原本町]]の医師宅放火殺人の供述調書漏洩事件で、同年[[9月28日]]に[[調書]]の写しから[[京都大学]]医学研究科の教授の指紋が検出されたと報道したのは誤りだったとし、教授に謝罪文を提出した。教授は「大学のプロジェクトや生活に支障が出た」として本局に謝罪を求めていた。本局は、[[12月10日]]付で取締役報道局長や記者ら5人を処分したが、詳細は明らかにできないとしている。<br />
* [[2010年]][[12月]] - 同局の報道番組で、[[あいりん地区]]での[[向精神薬]]の売買などの[[貧困ビジネス]]の実態などを紹介する内容の特集が組まれた際、大阪市在住の男性が、この特集に[[匿名]]で取材協力したが、その直後に[[殺人罪|殺人]][[未遂]]事件に遭った。この男性は、同局が音声加工などで身元を秘匿するなどの処置を十分に行っていなかったためだとして、同日に[[大阪地方裁判所|大阪地裁]]に[[慰謝料]]などを求める訴えを起こした<ref>[http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/11/08/20111108dde041040034000c.html 損賠提訴:取材協力で襲撃 被害男性、読売テレビを] 毎日新聞 2011年11月8日</ref>。その後[[2013年]][[6月30日]]付で、同社が男性に慰謝料や解決金など計約6,300万円を支払うことで[[和解]]が成立した<ref>[http://mainichi.jp/select/news/20130707k0000m040026000c.html 読売テレビ:匿名の取材協力者と和解 解決金100万円] 毎日新聞 2013年7月7日</ref>。<br />
* 2011年[[7月25日]] - 同局は2007年から、給与を年俸制に変更し、さらに次長職を廃止するという新人事制度に移行した。さらに、次長職にある[[労働組合|組合]]員らに対し、契約に署名するよう執拗に要求し、従わなかった7人を一般職に降格した。[[都道府県労働委員会|大阪府労働委員会]]は、この行為が[[不当労働行為]]に該当するとして、同局に対し2011年7月25日付で再発防止の誓約書を作成するよう命じた<ref>[http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110726/crm11072611520007-n1.htm 給与下がる年俸制、一般職降格…読売TVの不当労働行為を認定] 産経新聞 2011年7月26日</ref>。<br />
*2011年[[9月4日]] - この日放送の「[[たかじんのそこまで言って委員会]]」で、子供からの質問に対し出演者が回答するコーナーにおいて、「[[東北地方|東北]]の[[肉]]や[[野菜]]を食べるとどうなるか」との質問に対し、この日出演していた[[中部大学]][[教授]]の[[武田邦彦]]が、[[岩手県]][[一関市]]の[[放射線]]数値を示した上で、「食べると健康を害する」、「今、東北で農作業はすべきでない」等と回答した。これに対し、一関市の[[勝部修]][[市町村長|市長]]は、「[[農家]]の感情を逆撫でする非常識発言である」などと主張し、武田に対し抗議の[[電子メール]]を送付する事態となった。読売テレビ側は、「武田教授に批判的な意見も取り入れており、全体的に見れば内容に問題はない」と主張している<ref>[http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20110907ddm041040164000c.html 東日本大震災:「東北の野菜や肉、健康害する」中部大教授、テレビ番組で発言] 毎日新聞 2011年9月7日</ref>が、この発言の影響で、遅れネットで放送予定だった[[福岡放送]]はこの日の放送を中止した。<br />
<br />
=== 64分にわたる放送中断 ===<br />
* [[1990年]][[5月9日]]午後1時59分から午後3時3分頃まで、近畿圏(読売テレビの放送エリア)に於いて本局の放送が64分間も中断する[[放送事故]]があった。原因は[[奈良県]][[生駒山]]にある送信所のトラブルと見られ、送信所に技術スタッフが急行するまでの間画面は[[スノーノイズ|砂嵐]](ザラザラ画面)だった。そのため近畿圏のみ午後2時からの『[[2時のワイドショー]]』が見られず、午後3時からの日本テレビからのネット受けの『[[キャッチ (ワイドショー番組)|キャッチ]]』も冒頭の3分程削られる状態となった。これだけの放送中断は史上初であり、本局に約1,500件もの苦情が寄せられた。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[わくわく宝島]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ytv.co.jp/ ytv] - 讀賣テレビ放送公式サイト<br />
<br />
{{NNN・NNS}}<br />
{{キー局}}<br />
{{Tv-kansai}}<br />
{{読売新聞グループ本社}}<br />
{{OBP高層ビル群}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:よみうりてれひほうそう}}<br />
[[Category:読売テレビ|*]]<br />
[[Category:日本民間放送連盟会員|27よみうりてれひほうそう]]<br />
[[Category:第30回BCS賞]]<br />
[[Category:大阪市中央区の企業]]<br />
[[Category:日本のテレビ局]]<br />
[[Category:大阪府のマスメディア]]<br />
[[Category:アニメに関係する企業]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%9F%A2%E5%8F%A3%E7%9C%9F%E9%87%8C&diff=275788
矢口真里
2015-02-12T23:12:25Z
<p>123.218.234.52: /* ゲスト */</p>
<hr />
<div>[[Image:矢口真里1.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
[[Image:矢口真里2.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
'''矢口 真里'''(やぐち まり、[[1983年]][[1月20日]] - )は、[[日本]]の[[タレント]]で、[[ドリームモーニング娘。]]のメンバー。[[身長]]144.8&nbsp;cm。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[アップフロントプロモーション]](旧・アップフロントエージェンシー)。[[M-line club]]の一員で、元[[ハロー!プロジェクト]]メンバー。ハロー!プロジェクト内では[[モーニング娘。]](2期)・[[ミニモニ。]]のメンバーで、モーニング娘。第3代リーダーと初代ミニモニ。リーダーも務めた。元[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]のメンバーでもある。[[神奈川県]][[横浜市]]出身。<br />
<br />
バラエティー向きなタレントで、ハロープロジェクトならびにモーニング娘。のOGの中でも特出して[[雛壇芸人|ワイプ芸人]]としての露出が多かった。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:矢口真里3.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
'''[[1998年]]'''<br />
* 5月、[[保田圭]]、[[市井紗耶香]]と共にモーニング娘。の第2期メンバーとして加入。<br />
* 10月、[[石黒彩]]、[[飯田圭織]]とグループ内ユニット[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]を結成。<br />
* 12月31日、モーニング娘。として、[[第40回日本レコード大賞]]最優秀新人賞を受賞。『[[NHK紅白歌合戦]]』初出場。<br />
'''[[2000年]]'''<br />
* 7月、[[辻希美|{{JIS90フォント|辻}}希美]]、[[加護亜依]]と3人組ユニット[[ミニモニ。]]を結成、リーダーとなる。後にミニモニ。は[[ココナッツ娘。]]の[[ミカ・タレッサ・トッド|ミカ]]を加え4人ユニットになる。<br />
'''[[2001年]]'''<br />
* 1月、ミニモニ。正式デビュー。<br />
* 4月、[[中澤裕子]]の後任として『[[allnightnippon SUPER!|オールナイトニッポンスーパー]]』のパーソナリティとなる。<br />
'''[[2002年]]'''<br />
* 9月23日、飯田圭織、加護亜依と共にタンポポを卒業。<br />
'''[[2003年]]'''<br />
* 2月、ミニモニ。を卒業。<br />
* 4月、改編によるスーパー枠の消滅に伴い、オールナイトニッポンとしては終了。『[[あなたがいるから、矢口真里]]』へリニューアル。<br />
* 5月5日、保田圭(初代サブリーダー)のグループ卒業の後を受けて、モーニング娘。の第2代サブリーダーに就任。ただし、就任当時はどこにも公表されていなかった。実際に「公表」したのは、『[[ハロー!モーニング。]]』2003年8月3日放送分で、本人の口から明かされた。<br />
* 7月、[[ZYX]]結成。リーダーとなる。<br />
* 8月、[[ROMANS]](ロマンス)を結成。ハロー!プロジェクト初のセクシー系ユニット。<br />
* 9月、モーニング娘。を一時的に分割。矢口は安倍なつみ率いる[[モーニング娘。さくら組]]に加入。<br />
* 10月5日、[[バラエティ番組]]『[[笑う犬]]の太陽』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)にレギュラー出演。<br />
'''[[2004年]]'''<br />
[[Image:矢口真里4.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 1月25日、安倍なつみの卒業により、「モーニング娘。さくら組」の第2代リーダーに就任。<br />
* 10月5日、エンターテイメント情報番組『[[やぐちひとり]]』([[テレビ朝日]])放送開始。[[劇団ひとり]]と共にメインパーソナリティを務める。<br />
'''[[2005年]]'''<br />
* 1月30日、飯田圭織(第2代リーダー)のグループ卒業の後を受けて、モーニング娘。の第3代リーダーに就任。<br />
* 4月10日、結果としてモーニング娘。メンバーとしては最後になったコンサートが大阪厚生年金会館大ホールで行われた。<br />
* 4月14日、翌日発売の写真週刊誌『[[フライデー]]』に、矢口の写真に関する記事が掲載され、矢口はモーニング娘。を脱退することが発表された。<br />
* 7月、[[ハロー!プロジェクト#コンサート|愛・地球博パートナーシップ事業イベントHello! Project 2005 夏の歌謡ショー —'05 セレクション!コレクション!—]]に[[司会|MC]]として出演。以降2年間は、コンサート・[[ハロー!プロジェクトスポーツフェスティバル|スポーツフェスティバル]]では司会としての参加となる。<br />
* 12月、「週刊プレイボーイ([[集英社]])」にて対談連載「でっかいあなたに会いに行くのだ!」開始(2006年12月)。<br />
'''[[2006年]]'''<br />
* 1月30日、ドラマ『[[銭湯の娘!?]]』(MBS・TBS系)で連続ドラマ初主演。<br />
'''[[2008年]]'''<br />
* 11月14日、[[アメーバブログ]]にてオフィシャルブログ「初心者です。」を開設。3日後にはブログランキング1位を記録した。<br />
; [[2009年]]<br />
* 3月25日、フジテレビ系『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』より4年ぶりとなるCD「青春 僕/青春 俺」が発売。<br />
* 3月、ハロー!プロジェクトを卒業。翌月より新[[ファンクラブ]][[M-line club]]に所属。<br />
'''[[2010年]]'''<br />
[[Image:矢口真里5.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 3月19日、内装から新メニューに至るまで携わりプロデュースした『しゃぶしゃぶ温野菜』六本木店がオープンした。<br />
'''[[2011年]]'''<br />
* 1月28日、他のモーニング娘。OG9名とともに、[[ドリームモーニング娘。]]を結成。<br />
* 5月21日、[[広島県立文化芸術ホール|広島ALSOKホール]]でのドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011 春の舞 〜卒業生 DE 再結成〜のステージ上で、交際中の俳優・[[中村昌也]]との婚約を発表。<br />
* 5月22日、俳優の[[中村昌也]]と入籍し、東京都内のホテルで結婚報告の記者会見をツーショットで行った。<br />
'''[[2013年]]'''<br />
* 5月下旬、矢口の男性問題が報道された。<br />
* 5月30日、離婚届を提出。<br />
* 6月24日までに体調不良により全てのレギュラー番組を降板した。雑誌コラムも連載打ち切りとなり、メディアへの露出がゼロとなった。2013年5月にはレギュラー番組3本、CM1本、雑誌の連載1本のレギュラーに出演していた。<br />
* 10月1日、所属事務所を[[アップフロントプロモーション]](旧・アップフロントエージェンシー)から同[[アップフロントグループ]]のアップフロントクリエイトへ移籍した。<br />
* 10月13日、所属事務所より正式に無期限の芸能活動の休止を公表した。復帰時期は未定。また同日、5月15日以来5か月ぶりに自身のブログに「皆さんへ」の題名で更新した。<br />
坂東英二と中島知子と違い会見はしなかった<br />
<br />
11月12日、<br />
不倫相手との半同棲が報じられた。<br />
<br />
11月15日<br />
この日放送された<br />
みやねで不倫相手が<br />
取材に応じた<br />
11月16日<br />
この日放送された<br />
報道キャスターで<br />
TBSが自宅に直撃<br />
したが応答しなかった<br />
11月17日<br />
お任せとサンジャポ<br />
で特集放送され<br />
サンジャポメンバー<br />
や和田アキ子か<br />
これについて語った<br />
Yahoo!に西川と<br />
和田アキ子のコメントが掲載された<br />
12月27日<br />
この日放送されたみやね<br />
で目撃情報が放送された<br />
カラオケで歌ったようだ<br />
[[2014年]]<br />
6月8日のサンジャポで彼氏と犬セレクトした事報じられた<br />
9月13日<br />
この日のめちゃイケで電話出演した。翌日のYahoo!にも乗っていた<br />
30日<br />
この日のYahoo!で10月復帰と報じられたがエレキテルのせいで目覚ましアクアしか放送されなかった<br />
10月3日<br />
この日のぐっとで復帰について取り上げられた。超報道でも放送された<br />
10月22日<br />
この日のYahoo!で翌日のみやねに出る事判明した<br />
10月23日<br />
みやねに生出演し謝罪しコメントした。その後謝罪会見した。この事はYahoo!乗っていた<br />
10月24日<br />
スッキリエンタメ以外のワイドショーで取り上げられた<br />
10月25日と26日<br />
知っとことブランチとシュウイチ以外のワイドショーで取り上げられた<br />
11月6日<br />
ブログ更新した。Yahoo!乗っていた。しかし翌日のワイドショーで今井翼とウーマンラッシュアワーと猿渡教頭のせいで取り上げられなかった<br />
12月2日<br />
Yahoo!で司会で復帰かと報じられたが釜爺のせいで放送されなかった。釜爺生きていればやったはず<br />
10日<br />
めちゃユル出た。この事はYahoo!で明らかになった<br />
[[2015年]]<br />
1月1日。ワイドナで例の事語った<br />
2月10日。ロンハで例の事語った<br />
2月12日。イベント出た。翌日のワイドショーで放送された<br />
<br />
==人物==<br />
[[Image:矢口真里6.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 主な[[愛称]]は「矢口リーダー」、「やぐっちゃん」、「やぐっつぁん」([[後藤真希]]など親しい後輩が呼ばれている、最初に使用したのはおそらく[[安倍なつみ]])がある。<br />
* 以前より、[[普通自動車免許]]が欲しいと公言していたが[[2010年]]まで果たされず、いつかは取得すると言っていた。後に[[藤本美貴]]に誘われ自動車学校に入校し、2010年[[4月15日]]に、約半年かかって取得した。<br />
*趣味は[[漫画]]を読むこと・[[テレビゲーム]]・[[K-1]]観戦。[[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]]2007年映画『ONE PIECE〜砂漠の王女と海賊たち〜』で応援団となる。また、同漫画の登場キャラクターのモデルにもなった。このため2009年9月11日のジャンBANGにゲスト出演した。他にも『[[20世紀少年]]』、『[[NANA]]』、『[[天使なんかじゃない]]』などを愛読している。<br />
*自ら[[酒]]好きであり[[酒豪]]であると[[自称]]している。<br />
*フィギュアも多く集めている。[[怪物くん]]や[[ONE PIECE]]シリーズなど。またジャンBANGにゲスト出演したときにワンピースのチョッパーの写真を公開した。<br />
*ゲーマーだと公言し続け最近{{いつ|date=2013年6月}}ではゲームに関係する仕事に呼ばれることも多い。[[週刊ファミ通]]では連載コーナーを持っていたが2013年6月20日発売号を以って連載が事実上打ち切られた。[[セガ]]より2010年春に発売された[[PlayStation 3|プレイステーション3]]のゲームソフト[[龍が如く4 伝説を継ぐもの]]で、マッサージ嬢のマリ役として登場した。<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== CD ===<br />
==== シングル ====<br />
* [[青春 僕/青春 俺]](2009年3月25日)※[[AIR BAND|エアバンド]]との両A面シングル。<br />
* [[風をさがして]](2010年1月13日)『矢口真里とストローハット』名義<br />
<br />
=== 映像作品 ===<br />
* ラブハロ! 矢口真里DVD(2003年7月16日)<br />
* [[アロハロ]]! 矢口真里・{{JIS90フォント|辻}}希美DVD(2006年11月22日)<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:矢口真里7.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
こちら本池上2 (2003年、婦警役、TBS)2014年8月1日に再放送放送された<br />
* [[銭湯の娘!?]](2006年1月30日 - 3月31日、[[MBSテレビ|毎日放送]]) - 水沢ユメ 役(連続ドラマ初主演)<br />
* [[ギャルサー (テレビドラマ)|ギャルサー]](2006年4月15日 - 6月24日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - ユリカ(西園寺麗華)役(ゴールデンの連続ドラマ初レギュラー)<br />
* [[ATARU]] CASE06(2012年5月20日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 結婚式の花嫁 役。2014年12月19日に再放送放送された。15日及び22日に元ご主人がPONと二重した<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
* [[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]](2009年11月15日 - 12月6日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - ヨーコ 役<br />
* [[デジモンクロスウォーズ]](2011年2月1日、[[テレビ朝日]]) - パンバチモン 役<br />
<br />
=== バラエティ、その他 ===<br />
[[Image:矢口真里8.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
[[Image:矢口真里9.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[ティンティンTOWN!]](2002年7月5日 - 2004年3月26日、日本テレビ)<br />
* [[笑う犬|笑う犬の太陽]](2003年10月14日 - 12月9日、フジテレビ)<br />
* [[やぐちひとり]](2004年10月5日 - 2007年3月、[[テレビ朝日]]) MC<br />
* [[感涙!時空タイムス]](2006年10月23日 - 2007年3月12日、[[テレビ大阪]]) MC<br />
* [[発進!時空タイムス]](2007年4月16日 - 6月18日、テレビ大阪) MC<br />
* [[MIDTOWN TV]]木曜[[○○あい☆コラ!生やぐち]](2007年7月26日 - 2008年6月26日、[[GyaO]]) MC<br />
* [[勉強してきましたクイズ ガリベン]](2008年6月 - 2009年2月、テレビ朝日) 準レギュラー<br />
* [[やぐちひとり|やぐちひとり(C)]](2007年4月3日 - 2009年9月29日、テレビ朝日) MC<br />
* [[ヨーガク・スタイル]](2009年4月8日 - 2010年3月24日、[[MUSIC ON! TV]]) ナレーション<br />
* [[How to モンキーベイビー!]](2009年10月2日 - 2011年3月30日、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]) MC<br />
* [[アンタッチャブル山崎の実録現役サラリーマン言い訳大全]] (2010年6月、CS[[ファミリー劇場]])<br />
* [[世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS]](2008年10月17日 - 2010年9月17日、[[テレビ東京]])<br />
* [[あら簡単!世界レシピ]](2010年4月9日 - 10月1日、テレビ東京) MC<br />
* [[この日本人がスゴイらしい。 Brand New Japan]](2010年10月22日 - 2011年4月24日、[[テレビ東京]])<br />
* [[出動!バンジーP]](2010年7月6日 - 12月14日、[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]])<br />
* [[あいまいナ!]](2010年4月9日 - 2011年4月、[[TBSテレビ|TBS]]) MC<br />
* [[クイズ!ヘキサゴンII]](2005年10月 - 2011年9月28日、フジテレビ)<br />
* [[ザキ神っ! 〜ザキヤマさんとゆかいな仲間たち〜]](2011年4月22日 - 2011年9月、[[TBSテレビ|TBS]]) MC* <br />
* [[極める!矢口真里の靴学]](2011年11月7日 - 28日、NHK教育)<br />
* [[run for money 逃走中]](2007年8月5日(クロノス)、2008年4月22日、2010年3月24日、2011年10月9日、2012年8月28日、2013年1月6日、1月13日 - フジテレビ) - 2008年4月22日の回で逃走成功を果たし、賞金200万円を獲得した。<br />
* [[知られざる国語辞書の世界]] (BSジャパン、2012年3月23日)<br />
* [[東京ディズニーリゾート My マップ!]](2010年8月 - 2013年3月[[ディズニー・チャンネル]]) MC<br />
* [[青春リアル]](2010年4月 - 2013年3月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]) ナレーション<br />
* [[ヒルナンデス!]](2012年4月6日 - 2013年5月、日本テレビ)金曜レギュラー<br />
*「快適! Amazon生活」1ヶ月ココだけで買物するとどうなる?(2013年3月、テレビ東京)MC<br />
* [[ゴゴスマ -GO GO!Smile!-]](2013年4月1日 - 2013年5月、[[中部日本放送|CBC]])火曜レギュラー<br />
* [[福島をずっと見ているTV]](2013年4月 - 2013年6月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])<br />
* [[ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!]](TBSテレビ、2013年4月13日 - 2013年5月)<br />
* [[アッコにおまかせ!]]([[TBSテレビ|TBS]])準レギュラー<br />
家来る。(フジテレビ、準レギュラー)<br />
====ゲスト====<br />
不思議発見<br />
赤絨毯<br />
不定期出演<br />
すいえんさー (2013年、5月21日、Eテレビ)<br />
言葉辞書。(BSジャパン。2013年3月。)2014年5月25日に再放送放送された<br />
めちゃイケ。(2014年9月13日。フジテレビ。)声のみ。翌日のYahoo!乗っていた<br />
みやね(2014年10月23日スタジオ。2015年2月12日。中継。読売テレビ)22日のYahoo!で明らかになった<br />
2014年10月23日の夕方から26日までのZIPとPONと知っとことブランチとスッキリエンタメ以外のワイドショー<br />
めちゃユル(2014年12月10日。)当日のYahoo!で明らかになった。12月13日の目覚ましで放送された<br />
今だから言える。(2014年12月21日。TBS)12日のYahoo!で明らかになった。ニューススターで予告放送された<br />
ブランチ(2014年12月20日。VTR。TBS)<br />
ワイドナ。(2015年1月1日。フジテレビ)Yahoo!に出た事乗っていた<br />
本間。(2015年1月7日。フジテレビ)Yahoo!に乗っていた<br />
ロンハー(2015年2月10日。テレビ朝日)Yahoo!に例の事語った事乗っていた<br />
2015年2月13日のワイドショー<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
[[Image:矢口真里10.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[タンポポ編集部 OH-SO-RO!]](2000年10月3日 - 2002年9月17日、[[TBSラジオ&amp;コミュニケーションズ|TBSラジオ]])<br />
* [[Allnightnippon SUPER!|矢口真里のallnightnippon SUPER!]](2001年4月19日 - 2003年3月27日、[[ニッポン放送]])<br />
* [[あなたがいるから、矢口真里]](2003年4月6日 - 2005年3月27日、ニッポン放送)<br />
* [[TBC FUNふぃーるど・モーレツモーダッシュ]](2005年8月15日 - 19日、[[東北放送]])<br />
* [[矢口&amp;やまけんのラジオ・グランドライン]](2007年7月4日 - 2008年1月1日 [[S-ラジ|S-cast.net]]/ネット配信ラジオ[[音泉]]でも毎週水曜に配信)<br />
* Ame radio〜矢口真里のラジオは上級者です。〜(2009年4月5日 - 9月27日 、[[NACK5]])<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[任天堂]]「[[Wiiウェア]]」(2009年)<br />
* [[モスド|MOSDO!]](2009年、[[ミスタードーナツ]]と[[モスバーガー]]の共同事業)<br />
* [[アメーバピグ]]「京都へおでかけ」編、「バク宙」編、「無視される」編(2010年)<br />
*ネットDE[[有馬記念]](2010年、インターネット宣伝)<br />
* [[日本ケンタッキー・フライド・チキン]]「香味チキン」(2012年)<br />
* [[ゼリア新薬工業]]「新ウィズワン」(2012年) - [[辻希美]]と共演<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:矢口真里11.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[レズパラ]](1997年) ドリス役 (吹き替え)<br />
* [[モーニング刑事]](1998年)<br />
* [[ピンチランナー (映画)|ピンチランナー]](2000年) - 神崎知子役<br />
* ナマタマゴ(2002年)<br />
* ミニモニ。じゃムービー お菓子な大冒険!(2002年)<br />
* 劇場版[[とっとこハム太郎]] 第1弾〜第3弾(2001 - 2003年)[[声優]]<br />
* [[映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち]](2005年)<br />
* [[ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち]](2007年3月3日)<br />
* [[カンフーくん]](2008年3月29日) - [[小学生]]に扮した[[文部省]]潜入捜査官「さゆり」役<br />
* [[センター・オブ・ジ・アース (映画)|センター・オブ・ジ・アース]](2008年10月25日) - ハンナ(アニタ・ブリエム)役(吹き替え)<br />
* [[星砂の島のちいさな天使 〜マーメイドスマイル〜]](2010年6月19日) - 矢野口真里 役<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
* [[龍が如く4 伝説を継ぐもの]](2010年3月18日) - マッサージ嬢 役<br />
* [[クイズ!ヘキサゴンII (ゲーム)|クイズ!ヘキサゴンII]](2010年7月22日) - 矢口真里(本人)役<br />
<br />
=== Web 放送 ===<br />
* 矢口の素([[Bee TV]])<br />
* [[コカ・コーラ・パーク]]TV(ヤグラジによる放送、コカ・コーラ・パーク)<br />
* やぐちひとりSHOW(2011年4月26日 - 10月18日、ニコニコ生放送)<br />
* 女子力cafe〜やぐちんげ〜る〜(2011年10月5日 - 2013年5月、アメーバスタジオ)<br />
<br />
=== コンサート ===<br />
* 保田圭&矢口真里 Special Live 2010 〜君に届け13年目への感謝!!〜(2010年5月27日、[[LIQUIDROOM|LIQUIDROOM ebisu]]) - デビュー12周年を記念したスペシャルライブ。<br />
<br />
=== イベント ===<br />
* 「あなたがいるから矢口真里」公開イベントMr.インクレディブルスペシャル!(2004年11月23日、ニッポン放送イマジンスタジオ)<br />
* 6月度ハロー!プロジェクト ファンクラブ限定イベント(2005年6月14日・15日、[[パシフィックヘブン]])<br />
* カジュアルディナーショー(2005年8月4日 - 不定期開催、広尾ラ・クロシェット)<br />
* ファンの集い特別バージョン〜矢口真里編〜(2006年10月21日、新木場[[STUDIO COAST]])<br />
* 矢口真里ファンの集い 〜お誕生日スペシャル in 日本青年館〜(2007年1月23日、[[日本青年館]])<br />
* 集英社「ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!」発売記念 握手会(2007年6月26日、銀座福家書店)<br />
* [[福島競馬場]](2008年[[福島記念]]開催日)<br />
* 卒業するヤツら限定! 矢口真里・エアバンド『青春』熱唱ライブ!(2009年3月5日、東放学園ミュージックカレッジ)<br />
* 矢口真里、エアバンド「青春イベント」ミニライブ&amp;握手会(川崎)(2009年3月28日、[[ラゾーナ川崎]])<br />
* 矢口真里「青春 僕」発売記念ミニライブ&amp;握手会(大阪)(2009年4月3日、[[千里セルシー]])<br />
* 矢口真里「青春 僕」発売記念ミニライブ&amp;握手会(名古屋)(2009年4月11日、[[アスナル金山]])<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜(2006年8月2日 - 16日、[[石丸電気]]SOFT2)<br />
* [[Damn Yankees]] 〜ダム ヤンキース〜(2007年5月25日 - 6月6日、[[青山劇場]]) - 新聞記者のグロリア・ソープ役<br />
* きっと長い手紙 〜かもめ郵便局物語〜(2007年9月26日 - 10月7日、[[本多劇場]]) - 主演・由香役<br />
* 吉本コメディ2007(2007年10月24日、[[なんばグランド花月]]) - ゲスト出演<br />
* わらしべ夫婦双六旅(2008年2月1日 - 25日、[[新橋演舞場]])<br />
* 吉本コメディ2008(2008年7月29日、[[なんばグランド花月]]) - ゲスト出演<br />
* 音楽朗読劇「イキヌクキセキ〜十年目の願い〜」(2013年4月10日 - 13日、[[東京グローブ座]])<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 雑誌連載 ===<br />
* ちっちゃい矢口の でっかいあなたに会いにいくのだ([[週刊プレイボーイ]]、2005年50号 - 2007年2・3合併号)<br />
* サトリーヌの思し召し([[DIME (雑誌)|DIME]]、2008年 - 2009年4月 )[[里田まい]]とのリレー連載。<br />
* 矢口真里のマンガ読もうよ!(ソフトバンクモバイルフリーペーパー「+magazine」2007年10月 - 2009年1月)<br />
* 矢口真里のセンチメンタルおもちゃ好き(ハイパーホビープラス、2008年6月 - )<br />
* ゲーマーです。([[ファミ通|週刊ファミ通]]、2009年4月 - 2013年6月 )<br />
<br />
=== エッセイ・コラム ===<br />
* おいら—MARI YAGUCHI FIRST ESSAY(2003年10月10日、[[ワニブックス]]) ISBN 978-4847015021<br />
* ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!(2007年6月25日、[[集英社]])ISBN 978-4087804706<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* 矢口真里写真集 ヤグチ(2002年2月7日、ワニブックス) ISBN 978-4847026973 ([[モーニング娘。ソロ写真集シリーズ]])<br />
* ラブハロ!矢口真里写真集(2003年7月2日、[[角川書店]]) ISBN 978-4048536578<br />
* 矢口真里写真集 OFF(2004年6月12日、ワニブックス) ISBN 978-4847028106<br />
====週刊誌====<br />
週刊女性、(2013年11月12日、)<br />
FRIDAY、(2013年9月)<br />
婦人公論(2014年11月7日発売号)Yahoo!に再婚について語った事乗っていた<br />
<br />
== 過去の参加ユニット ==<br />
* [[モーニング娘。]](1998年加入 - 2005年)<br />
* [[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]](1998年 - 2002年)<br />
* [[シャッフルユニット]]<br />
**青色7(2000年)<br />
**7人祭(2001年)<br />
**セクシー8(2002年)<br />
**11WATER(2003年)<br />
** [[H.P.オールスターズ]](2004年)<br />
* [[ミニモニ。]](2000年 - 2003年)<br />
**ミニハムず(2001年)<br />
**バカ殿様とミニモニ姫。(2002年)<br />
**ミニモニ。と高橋愛+4KIDS(2002年)<br />
* [[ポッキーガールズ&amp;ビーナスムース|ビーナスムース]](2002年 グリコムースポッキーのCMキャラクター)<br />
* [[ZYX]](2003年 - 2009年)<br />
* [[ROMANS]](2003年)<br />
* [[モーニング娘。さくら組]](2003年 - 2005年)<br />
*矢口真里とストローハット(2009年 - 2013年)<br />
* [[アフタヌーン娘δ]](2010年 日本コカ・コーラジョージアのCMキャラクター)<br />
* [[ドリームモーニング娘。]](2011年 - 2013年)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ハロー!プロジェクト]]<br />
仁科。こちらの浮気の一年後に同じ事した<br />
こちらは活動している<br />
2014年4月13日のサンジャポで語った<br />
上原桜。こちらも同じ状況になってしまった。余談であるが。元ご主人が浅倉泉と付き合っている。2014年4月23日のYahoo!に帰国したこと乗っていた<br />
坪井千夏。落書き問題会ったがこちらは普通に活動している。2014年9月16日のスポーツ新聞でバイキング継続発表された<br />
乃木坂松村。こちらも似たような事した<br />
中島知子。こちらも問題起こした為2012年から2013年まで休養していた<br />
<br />
[[小林栄太郎]]。矢口真里を使った破廉恥接待を受けたキチガイ<br />
<br />
[[周防郁雄]] 小林栄太郎に矢口真里を紹介した張本人<br />
これはいわゆる淫行売春斡旋であったらしいがこいつの七光りで逮捕されなかった<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.up-front-promotion.co.jp/artist/yaguchi-mari/profile.php 矢口真里 アップフロントプロモーション プロフィール]<br />
* [http://www.up-fc.jp/m-line/member/yaguchi_mari/ 矢口真里オフィシャルファンクラブページ]<br />
* [http://ameblo.jp/mari-yaguchi/ 矢口真里 オフィシャルブログ 「初心者です。」] Powered by [[アメーバブログ|Ameba]](2008年11月14日 - 2013年10月13日)<br />
<br />
{{先代次代|[[リーダー|ミニモニ。リーダー]]|2000年 - 2003年|-|[[ミカ・タレッサ・トッド|ミカ]]}}<br />
{{先代次代|[[リーダー|モーニング娘。サブリーダー]]|2003年5月6日 - 2005年1月30日|[[保田圭]]|[[吉澤ひとみ]]}}<br />
{{先代次代|[[リーダー|モーニング娘。リーダー]]|2005年1月31日 - 2005年4月14日|[[飯田圭織]]|[[吉澤ひとみ]]}}<br />
{{アップフロントグループ}}<br />
{{モーニング娘。}}<br />
{{M-line club}}<br />
{{ハロー!プロジェクト}}<br />
{{タンポポ (ハロー!プロジェクト)}}<br />
{{ヘキサゴンファミリー}}<br />
{{ヘキサゴンファミリー (関連記事)}}<br />
{{ミニモニ。}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:やくち まり}}<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:モーニング娘。のメンバー]]<br />
[[Category:ミニモニ。]]<br />
[[Category:過去のハロー!プロジェクト所属者]]<br />
[[Category:M-line club]]<br />
[[Category:横浜市出身の人物]]<br />
[[Category:クイズ!ヘキサゴン]]<br />
[[Category:MIDTOWN TV]]<br />
[[Category:1983年生]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%9F%A2%E5%8F%A3%E7%9C%9F%E9%87%8C&diff=275787
矢口真里
2015-02-12T23:10:57Z
<p>123.218.234.52: /* 略歴 */</p>
<hr />
<div>[[Image:矢口真里1.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
[[Image:矢口真里2.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
'''矢口 真里'''(やぐち まり、[[1983年]][[1月20日]] - )は、[[日本]]の[[タレント]]で、[[ドリームモーニング娘。]]のメンバー。[[身長]]144.8&nbsp;cm。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[アップフロントプロモーション]](旧・アップフロントエージェンシー)。[[M-line club]]の一員で、元[[ハロー!プロジェクト]]メンバー。ハロー!プロジェクト内では[[モーニング娘。]](2期)・[[ミニモニ。]]のメンバーで、モーニング娘。第3代リーダーと初代ミニモニ。リーダーも務めた。元[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]のメンバーでもある。[[神奈川県]][[横浜市]]出身。<br />
<br />
バラエティー向きなタレントで、ハロープロジェクトならびにモーニング娘。のOGの中でも特出して[[雛壇芸人|ワイプ芸人]]としての露出が多かった。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:矢口真里3.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
'''[[1998年]]'''<br />
* 5月、[[保田圭]]、[[市井紗耶香]]と共にモーニング娘。の第2期メンバーとして加入。<br />
* 10月、[[石黒彩]]、[[飯田圭織]]とグループ内ユニット[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]を結成。<br />
* 12月31日、モーニング娘。として、[[第40回日本レコード大賞]]最優秀新人賞を受賞。『[[NHK紅白歌合戦]]』初出場。<br />
'''[[2000年]]'''<br />
* 7月、[[辻希美|{{JIS90フォント|辻}}希美]]、[[加護亜依]]と3人組ユニット[[ミニモニ。]]を結成、リーダーとなる。後にミニモニ。は[[ココナッツ娘。]]の[[ミカ・タレッサ・トッド|ミカ]]を加え4人ユニットになる。<br />
'''[[2001年]]'''<br />
* 1月、ミニモニ。正式デビュー。<br />
* 4月、[[中澤裕子]]の後任として『[[allnightnippon SUPER!|オールナイトニッポンスーパー]]』のパーソナリティとなる。<br />
'''[[2002年]]'''<br />
* 9月23日、飯田圭織、加護亜依と共にタンポポを卒業。<br />
'''[[2003年]]'''<br />
* 2月、ミニモニ。を卒業。<br />
* 4月、改編によるスーパー枠の消滅に伴い、オールナイトニッポンとしては終了。『[[あなたがいるから、矢口真里]]』へリニューアル。<br />
* 5月5日、保田圭(初代サブリーダー)のグループ卒業の後を受けて、モーニング娘。の第2代サブリーダーに就任。ただし、就任当時はどこにも公表されていなかった。実際に「公表」したのは、『[[ハロー!モーニング。]]』2003年8月3日放送分で、本人の口から明かされた。<br />
* 7月、[[ZYX]]結成。リーダーとなる。<br />
* 8月、[[ROMANS]](ロマンス)を結成。ハロー!プロジェクト初のセクシー系ユニット。<br />
* 9月、モーニング娘。を一時的に分割。矢口は安倍なつみ率いる[[モーニング娘。さくら組]]に加入。<br />
* 10月5日、[[バラエティ番組]]『[[笑う犬]]の太陽』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)にレギュラー出演。<br />
'''[[2004年]]'''<br />
[[Image:矢口真里4.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 1月25日、安倍なつみの卒業により、「モーニング娘。さくら組」の第2代リーダーに就任。<br />
* 10月5日、エンターテイメント情報番組『[[やぐちひとり]]』([[テレビ朝日]])放送開始。[[劇団ひとり]]と共にメインパーソナリティを務める。<br />
'''[[2005年]]'''<br />
* 1月30日、飯田圭織(第2代リーダー)のグループ卒業の後を受けて、モーニング娘。の第3代リーダーに就任。<br />
* 4月10日、結果としてモーニング娘。メンバーとしては最後になったコンサートが大阪厚生年金会館大ホールで行われた。<br />
* 4月14日、翌日発売の写真週刊誌『[[フライデー]]』に、矢口の写真に関する記事が掲載され、矢口はモーニング娘。を脱退することが発表された。<br />
* 7月、[[ハロー!プロジェクト#コンサート|愛・地球博パートナーシップ事業イベントHello! Project 2005 夏の歌謡ショー —'05 セレクション!コレクション!—]]に[[司会|MC]]として出演。以降2年間は、コンサート・[[ハロー!プロジェクトスポーツフェスティバル|スポーツフェスティバル]]では司会としての参加となる。<br />
* 12月、「週刊プレイボーイ([[集英社]])」にて対談連載「でっかいあなたに会いに行くのだ!」開始(2006年12月)。<br />
'''[[2006年]]'''<br />
* 1月30日、ドラマ『[[銭湯の娘!?]]』(MBS・TBS系)で連続ドラマ初主演。<br />
'''[[2008年]]'''<br />
* 11月14日、[[アメーバブログ]]にてオフィシャルブログ「初心者です。」を開設。3日後にはブログランキング1位を記録した。<br />
; [[2009年]]<br />
* 3月25日、フジテレビ系『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』より4年ぶりとなるCD「青春 僕/青春 俺」が発売。<br />
* 3月、ハロー!プロジェクトを卒業。翌月より新[[ファンクラブ]][[M-line club]]に所属。<br />
'''[[2010年]]'''<br />
[[Image:矢口真里5.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 3月19日、内装から新メニューに至るまで携わりプロデュースした『しゃぶしゃぶ温野菜』六本木店がオープンした。<br />
'''[[2011年]]'''<br />
* 1月28日、他のモーニング娘。OG9名とともに、[[ドリームモーニング娘。]]を結成。<br />
* 5月21日、[[広島県立文化芸術ホール|広島ALSOKホール]]でのドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011 春の舞 〜卒業生 DE 再結成〜のステージ上で、交際中の俳優・[[中村昌也]]との婚約を発表。<br />
* 5月22日、俳優の[[中村昌也]]と入籍し、東京都内のホテルで結婚報告の記者会見をツーショットで行った。<br />
'''[[2013年]]'''<br />
* 5月下旬、矢口の男性問題が報道された。<br />
* 5月30日、離婚届を提出。<br />
* 6月24日までに体調不良により全てのレギュラー番組を降板した。雑誌コラムも連載打ち切りとなり、メディアへの露出がゼロとなった。2013年5月にはレギュラー番組3本、CM1本、雑誌の連載1本のレギュラーに出演していた。<br />
* 10月1日、所属事務所を[[アップフロントプロモーション]](旧・アップフロントエージェンシー)から同[[アップフロントグループ]]のアップフロントクリエイトへ移籍した。<br />
* 10月13日、所属事務所より正式に無期限の芸能活動の休止を公表した。復帰時期は未定。また同日、5月15日以来5か月ぶりに自身のブログに「皆さんへ」の題名で更新した。<br />
坂東英二と中島知子と違い会見はしなかった<br />
<br />
11月12日、<br />
不倫相手との半同棲が報じられた。<br />
<br />
11月15日<br />
この日放送された<br />
みやねで不倫相手が<br />
取材に応じた<br />
11月16日<br />
この日放送された<br />
報道キャスターで<br />
TBSが自宅に直撃<br />
したが応答しなかった<br />
11月17日<br />
お任せとサンジャポ<br />
で特集放送され<br />
サンジャポメンバー<br />
や和田アキ子か<br />
これについて語った<br />
Yahoo!に西川と<br />
和田アキ子のコメントが掲載された<br />
12月27日<br />
この日放送されたみやね<br />
で目撃情報が放送された<br />
カラオケで歌ったようだ<br />
[[2014年]]<br />
6月8日のサンジャポで彼氏と犬セレクトした事報じられた<br />
9月13日<br />
この日のめちゃイケで電話出演した。翌日のYahoo!にも乗っていた<br />
30日<br />
この日のYahoo!で10月復帰と報じられたがエレキテルのせいで目覚ましアクアしか放送されなかった<br />
10月3日<br />
この日のぐっとで復帰について取り上げられた。超報道でも放送された<br />
10月22日<br />
この日のYahoo!で翌日のみやねに出る事判明した<br />
10月23日<br />
みやねに生出演し謝罪しコメントした。その後謝罪会見した。この事はYahoo!乗っていた<br />
10月24日<br />
スッキリエンタメ以外のワイドショーで取り上げられた<br />
10月25日と26日<br />
知っとことブランチとシュウイチ以外のワイドショーで取り上げられた<br />
11月6日<br />
ブログ更新した。Yahoo!乗っていた。しかし翌日のワイドショーで今井翼とウーマンラッシュアワーと猿渡教頭のせいで取り上げられなかった<br />
12月2日<br />
Yahoo!で司会で復帰かと報じられたが釜爺のせいで放送されなかった。釜爺生きていればやったはず<br />
10日<br />
めちゃユル出た。この事はYahoo!で明らかになった<br />
[[2015年]]<br />
1月1日。ワイドナで例の事語った<br />
2月10日。ロンハで例の事語った<br />
2月12日。イベント出た。翌日のワイドショーで放送された<br />
<br />
==人物==<br />
[[Image:矢口真里6.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 主な[[愛称]]は「矢口リーダー」、「やぐっちゃん」、「やぐっつぁん」([[後藤真希]]など親しい後輩が呼ばれている、最初に使用したのはおそらく[[安倍なつみ]])がある。<br />
* 以前より、[[普通自動車免許]]が欲しいと公言していたが[[2010年]]まで果たされず、いつかは取得すると言っていた。後に[[藤本美貴]]に誘われ自動車学校に入校し、2010年[[4月15日]]に、約半年かかって取得した。<br />
*趣味は[[漫画]]を読むこと・[[テレビゲーム]]・[[K-1]]観戦。[[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]]2007年映画『ONE PIECE〜砂漠の王女と海賊たち〜』で応援団となる。また、同漫画の登場キャラクターのモデルにもなった。このため2009年9月11日のジャンBANGにゲスト出演した。他にも『[[20世紀少年]]』、『[[NANA]]』、『[[天使なんかじゃない]]』などを愛読している。<br />
*自ら[[酒]]好きであり[[酒豪]]であると[[自称]]している。<br />
*フィギュアも多く集めている。[[怪物くん]]や[[ONE PIECE]]シリーズなど。またジャンBANGにゲスト出演したときにワンピースのチョッパーの写真を公開した。<br />
*ゲーマーだと公言し続け最近{{いつ|date=2013年6月}}ではゲームに関係する仕事に呼ばれることも多い。[[週刊ファミ通]]では連載コーナーを持っていたが2013年6月20日発売号を以って連載が事実上打ち切られた。[[セガ]]より2010年春に発売された[[PlayStation 3|プレイステーション3]]のゲームソフト[[龍が如く4 伝説を継ぐもの]]で、マッサージ嬢のマリ役として登場した。<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== CD ===<br />
==== シングル ====<br />
* [[青春 僕/青春 俺]](2009年3月25日)※[[AIR BAND|エアバンド]]との両A面シングル。<br />
* [[風をさがして]](2010年1月13日)『矢口真里とストローハット』名義<br />
<br />
=== 映像作品 ===<br />
* ラブハロ! 矢口真里DVD(2003年7月16日)<br />
* [[アロハロ]]! 矢口真里・{{JIS90フォント|辻}}希美DVD(2006年11月22日)<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:矢口真里7.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
こちら本池上2 (2003年、婦警役、TBS)2014年8月1日に再放送放送された<br />
* [[銭湯の娘!?]](2006年1月30日 - 3月31日、[[MBSテレビ|毎日放送]]) - 水沢ユメ 役(連続ドラマ初主演)<br />
* [[ギャルサー (テレビドラマ)|ギャルサー]](2006年4月15日 - 6月24日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - ユリカ(西園寺麗華)役(ゴールデンの連続ドラマ初レギュラー)<br />
* [[ATARU]] CASE06(2012年5月20日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 結婚式の花嫁 役。2014年12月19日に再放送放送された。15日及び22日に元ご主人がPONと二重した<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
* [[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]](2009年11月15日 - 12月6日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - ヨーコ 役<br />
* [[デジモンクロスウォーズ]](2011年2月1日、[[テレビ朝日]]) - パンバチモン 役<br />
<br />
=== バラエティ、その他 ===<br />
[[Image:矢口真里8.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
[[Image:矢口真里9.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[ティンティンTOWN!]](2002年7月5日 - 2004年3月26日、日本テレビ)<br />
* [[笑う犬|笑う犬の太陽]](2003年10月14日 - 12月9日、フジテレビ)<br />
* [[やぐちひとり]](2004年10月5日 - 2007年3月、[[テレビ朝日]]) MC<br />
* [[感涙!時空タイムス]](2006年10月23日 - 2007年3月12日、[[テレビ大阪]]) MC<br />
* [[発進!時空タイムス]](2007年4月16日 - 6月18日、テレビ大阪) MC<br />
* [[MIDTOWN TV]]木曜[[○○あい☆コラ!生やぐち]](2007年7月26日 - 2008年6月26日、[[GyaO]]) MC<br />
* [[勉強してきましたクイズ ガリベン]](2008年6月 - 2009年2月、テレビ朝日) 準レギュラー<br />
* [[やぐちひとり|やぐちひとり(C)]](2007年4月3日 - 2009年9月29日、テレビ朝日) MC<br />
* [[ヨーガク・スタイル]](2009年4月8日 - 2010年3月24日、[[MUSIC ON! TV]]) ナレーション<br />
* [[How to モンキーベイビー!]](2009年10月2日 - 2011年3月30日、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]) MC<br />
* [[アンタッチャブル山崎の実録現役サラリーマン言い訳大全]] (2010年6月、CS[[ファミリー劇場]])<br />
* [[世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS]](2008年10月17日 - 2010年9月17日、[[テレビ東京]])<br />
* [[あら簡単!世界レシピ]](2010年4月9日 - 10月1日、テレビ東京) MC<br />
* [[この日本人がスゴイらしい。 Brand New Japan]](2010年10月22日 - 2011年4月24日、[[テレビ東京]])<br />
* [[出動!バンジーP]](2010年7月6日 - 12月14日、[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]])<br />
* [[あいまいナ!]](2010年4月9日 - 2011年4月、[[TBSテレビ|TBS]]) MC<br />
* [[クイズ!ヘキサゴンII]](2005年10月 - 2011年9月28日、フジテレビ)<br />
* [[ザキ神っ! 〜ザキヤマさんとゆかいな仲間たち〜]](2011年4月22日 - 2011年9月、[[TBSテレビ|TBS]]) MC* <br />
* [[極める!矢口真里の靴学]](2011年11月7日 - 28日、NHK教育)<br />
* [[run for money 逃走中]](2007年8月5日(クロノス)、2008年4月22日、2010年3月24日、2011年10月9日、2012年8月28日、2013年1月6日、1月13日 - フジテレビ) - 2008年4月22日の回で逃走成功を果たし、賞金200万円を獲得した。<br />
* [[知られざる国語辞書の世界]] (BSジャパン、2012年3月23日)<br />
* [[東京ディズニーリゾート My マップ!]](2010年8月 - 2013年3月[[ディズニー・チャンネル]]) MC<br />
* [[青春リアル]](2010年4月 - 2013年3月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]) ナレーション<br />
* [[ヒルナンデス!]](2012年4月6日 - 2013年5月、日本テレビ)金曜レギュラー<br />
*「快適! Amazon生活」1ヶ月ココだけで買物するとどうなる?(2013年3月、テレビ東京)MC<br />
* [[ゴゴスマ -GO GO!Smile!-]](2013年4月1日 - 2013年5月、[[中部日本放送|CBC]])火曜レギュラー<br />
* [[福島をずっと見ているTV]](2013年4月 - 2013年6月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])<br />
* [[ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!]](TBSテレビ、2013年4月13日 - 2013年5月)<br />
* [[アッコにおまかせ!]]([[TBSテレビ|TBS]])準レギュラー<br />
家来る。(フジテレビ、準レギュラー)<br />
====ゲスト====<br />
不思議発見<br />
赤絨毯<br />
不定期出演<br />
すいえんさー (2013年、5月21日、Eテレビ)<br />
言葉辞書。(BSジャパン。2013年3月。)2014年5月25日に再放送放送された<br />
めちゃイケ。(2014年9月13日。フジテレビ。)声のみ。翌日のYahoo!乗っていた<br />
みやね(2014年10月23日スタジオ。2015年2月12日。中継。読売テレビ)22日のYahoo!で明らかになった<br />
2014年10月23日の夕方から26日までのZIPとPONと知っとことブランチとスッキリエンタメ以外のワイドショー<br />
めちゃユル(2014年12月10日。)当日のYahoo!で明らかになった。12月13日の目覚ましで放送された<br />
今だから言える。(2014年12月21日。TBS)12日のYahoo!で明らかになった。ニューススターで予告放送された<br />
ブランチ(2014年12月20日。VTR。TBS)<br />
ワイドナ。(2015年1月1日。フジテレビ)Yahoo!に出た事乗っていた<br />
本間。(2015年1月7日。フジテレビ)Yahoo!に乗っていた<br />
ロンハー(2015年2月10日。テレビ朝日)Yahoo!に例の事語った事乗っていた<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
[[Image:矢口真里10.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[タンポポ編集部 OH-SO-RO!]](2000年10月3日 - 2002年9月17日、[[TBSラジオ&amp;コミュニケーションズ|TBSラジオ]])<br />
* [[Allnightnippon SUPER!|矢口真里のallnightnippon SUPER!]](2001年4月19日 - 2003年3月27日、[[ニッポン放送]])<br />
* [[あなたがいるから、矢口真里]](2003年4月6日 - 2005年3月27日、ニッポン放送)<br />
* [[TBC FUNふぃーるど・モーレツモーダッシュ]](2005年8月15日 - 19日、[[東北放送]])<br />
* [[矢口&amp;やまけんのラジオ・グランドライン]](2007年7月4日 - 2008年1月1日 [[S-ラジ|S-cast.net]]/ネット配信ラジオ[[音泉]]でも毎週水曜に配信)<br />
* Ame radio〜矢口真里のラジオは上級者です。〜(2009年4月5日 - 9月27日 、[[NACK5]])<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[任天堂]]「[[Wiiウェア]]」(2009年)<br />
* [[モスド|MOSDO!]](2009年、[[ミスタードーナツ]]と[[モスバーガー]]の共同事業)<br />
* [[アメーバピグ]]「京都へおでかけ」編、「バク宙」編、「無視される」編(2010年)<br />
*ネットDE[[有馬記念]](2010年、インターネット宣伝)<br />
* [[日本ケンタッキー・フライド・チキン]]「香味チキン」(2012年)<br />
* [[ゼリア新薬工業]]「新ウィズワン」(2012年) - [[辻希美]]と共演<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:矢口真里11.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[レズパラ]](1997年) ドリス役 (吹き替え)<br />
* [[モーニング刑事]](1998年)<br />
* [[ピンチランナー (映画)|ピンチランナー]](2000年) - 神崎知子役<br />
* ナマタマゴ(2002年)<br />
* ミニモニ。じゃムービー お菓子な大冒険!(2002年)<br />
* 劇場版[[とっとこハム太郎]] 第1弾〜第3弾(2001 - 2003年)[[声優]]<br />
* [[映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち]](2005年)<br />
* [[ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち]](2007年3月3日)<br />
* [[カンフーくん]](2008年3月29日) - [[小学生]]に扮した[[文部省]]潜入捜査官「さゆり」役<br />
* [[センター・オブ・ジ・アース (映画)|センター・オブ・ジ・アース]](2008年10月25日) - ハンナ(アニタ・ブリエム)役(吹き替え)<br />
* [[星砂の島のちいさな天使 〜マーメイドスマイル〜]](2010年6月19日) - 矢野口真里 役<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
* [[龍が如く4 伝説を継ぐもの]](2010年3月18日) - マッサージ嬢 役<br />
* [[クイズ!ヘキサゴンII (ゲーム)|クイズ!ヘキサゴンII]](2010年7月22日) - 矢口真里(本人)役<br />
<br />
=== Web 放送 ===<br />
* 矢口の素([[Bee TV]])<br />
* [[コカ・コーラ・パーク]]TV(ヤグラジによる放送、コカ・コーラ・パーク)<br />
* やぐちひとりSHOW(2011年4月26日 - 10月18日、ニコニコ生放送)<br />
* 女子力cafe〜やぐちんげ〜る〜(2011年10月5日 - 2013年5月、アメーバスタジオ)<br />
<br />
=== コンサート ===<br />
* 保田圭&矢口真里 Special Live 2010 〜君に届け13年目への感謝!!〜(2010年5月27日、[[LIQUIDROOM|LIQUIDROOM ebisu]]) - デビュー12周年を記念したスペシャルライブ。<br />
<br />
=== イベント ===<br />
* 「あなたがいるから矢口真里」公開イベントMr.インクレディブルスペシャル!(2004年11月23日、ニッポン放送イマジンスタジオ)<br />
* 6月度ハロー!プロジェクト ファンクラブ限定イベント(2005年6月14日・15日、[[パシフィックヘブン]])<br />
* カジュアルディナーショー(2005年8月4日 - 不定期開催、広尾ラ・クロシェット)<br />
* ファンの集い特別バージョン〜矢口真里編〜(2006年10月21日、新木場[[STUDIO COAST]])<br />
* 矢口真里ファンの集い 〜お誕生日スペシャル in 日本青年館〜(2007年1月23日、[[日本青年館]])<br />
* 集英社「ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!」発売記念 握手会(2007年6月26日、銀座福家書店)<br />
* [[福島競馬場]](2008年[[福島記念]]開催日)<br />
* 卒業するヤツら限定! 矢口真里・エアバンド『青春』熱唱ライブ!(2009年3月5日、東放学園ミュージックカレッジ)<br />
* 矢口真里、エアバンド「青春イベント」ミニライブ&amp;握手会(川崎)(2009年3月28日、[[ラゾーナ川崎]])<br />
* 矢口真里「青春 僕」発売記念ミニライブ&amp;握手会(大阪)(2009年4月3日、[[千里セルシー]])<br />
* 矢口真里「青春 僕」発売記念ミニライブ&amp;握手会(名古屋)(2009年4月11日、[[アスナル金山]])<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜(2006年8月2日 - 16日、[[石丸電気]]SOFT2)<br />
* [[Damn Yankees]] 〜ダム ヤンキース〜(2007年5月25日 - 6月6日、[[青山劇場]]) - 新聞記者のグロリア・ソープ役<br />
* きっと長い手紙 〜かもめ郵便局物語〜(2007年9月26日 - 10月7日、[[本多劇場]]) - 主演・由香役<br />
* 吉本コメディ2007(2007年10月24日、[[なんばグランド花月]]) - ゲスト出演<br />
* わらしべ夫婦双六旅(2008年2月1日 - 25日、[[新橋演舞場]])<br />
* 吉本コメディ2008(2008年7月29日、[[なんばグランド花月]]) - ゲスト出演<br />
* 音楽朗読劇「イキヌクキセキ〜十年目の願い〜」(2013年4月10日 - 13日、[[東京グローブ座]])<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 雑誌連載 ===<br />
* ちっちゃい矢口の でっかいあなたに会いにいくのだ([[週刊プレイボーイ]]、2005年50号 - 2007年2・3合併号)<br />
* サトリーヌの思し召し([[DIME (雑誌)|DIME]]、2008年 - 2009年4月 )[[里田まい]]とのリレー連載。<br />
* 矢口真里のマンガ読もうよ!(ソフトバンクモバイルフリーペーパー「+magazine」2007年10月 - 2009年1月)<br />
* 矢口真里のセンチメンタルおもちゃ好き(ハイパーホビープラス、2008年6月 - )<br />
* ゲーマーです。([[ファミ通|週刊ファミ通]]、2009年4月 - 2013年6月 )<br />
<br />
=== エッセイ・コラム ===<br />
* おいら—MARI YAGUCHI FIRST ESSAY(2003年10月10日、[[ワニブックス]]) ISBN 978-4847015021<br />
* ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!(2007年6月25日、[[集英社]])ISBN 978-4087804706<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* 矢口真里写真集 ヤグチ(2002年2月7日、ワニブックス) ISBN 978-4847026973 ([[モーニング娘。ソロ写真集シリーズ]])<br />
* ラブハロ!矢口真里写真集(2003年7月2日、[[角川書店]]) ISBN 978-4048536578<br />
* 矢口真里写真集 OFF(2004年6月12日、ワニブックス) ISBN 978-4847028106<br />
====週刊誌====<br />
週刊女性、(2013年11月12日、)<br />
FRIDAY、(2013年9月)<br />
婦人公論(2014年11月7日発売号)Yahoo!に再婚について語った事乗っていた<br />
<br />
== 過去の参加ユニット ==<br />
* [[モーニング娘。]](1998年加入 - 2005年)<br />
* [[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]](1998年 - 2002年)<br />
* [[シャッフルユニット]]<br />
**青色7(2000年)<br />
**7人祭(2001年)<br />
**セクシー8(2002年)<br />
**11WATER(2003年)<br />
** [[H.P.オールスターズ]](2004年)<br />
* [[ミニモニ。]](2000年 - 2003年)<br />
**ミニハムず(2001年)<br />
**バカ殿様とミニモニ姫。(2002年)<br />
**ミニモニ。と高橋愛+4KIDS(2002年)<br />
* [[ポッキーガールズ&amp;ビーナスムース|ビーナスムース]](2002年 グリコムースポッキーのCMキャラクター)<br />
* [[ZYX]](2003年 - 2009年)<br />
* [[ROMANS]](2003年)<br />
* [[モーニング娘。さくら組]](2003年 - 2005年)<br />
*矢口真里とストローハット(2009年 - 2013年)<br />
* [[アフタヌーン娘δ]](2010年 日本コカ・コーラジョージアのCMキャラクター)<br />
* [[ドリームモーニング娘。]](2011年 - 2013年)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ハロー!プロジェクト]]<br />
仁科。こちらの浮気の一年後に同じ事した<br />
こちらは活動している<br />
2014年4月13日のサンジャポで語った<br />
上原桜。こちらも同じ状況になってしまった。余談であるが。元ご主人が浅倉泉と付き合っている。2014年4月23日のYahoo!に帰国したこと乗っていた<br />
坪井千夏。落書き問題会ったがこちらは普通に活動している。2014年9月16日のスポーツ新聞でバイキング継続発表された<br />
乃木坂松村。こちらも似たような事した<br />
中島知子。こちらも問題起こした為2012年から2013年まで休養していた<br />
<br />
[[小林栄太郎]]。矢口真里を使った破廉恥接待を受けたキチガイ<br />
<br />
[[周防郁雄]] 小林栄太郎に矢口真里を紹介した張本人<br />
これはいわゆる淫行売春斡旋であったらしいがこいつの七光りで逮捕されなかった<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.up-front-promotion.co.jp/artist/yaguchi-mari/profile.php 矢口真里 アップフロントプロモーション プロフィール]<br />
* [http://www.up-fc.jp/m-line/member/yaguchi_mari/ 矢口真里オフィシャルファンクラブページ]<br />
* [http://ameblo.jp/mari-yaguchi/ 矢口真里 オフィシャルブログ 「初心者です。」] Powered by [[アメーバブログ|Ameba]](2008年11月14日 - 2013年10月13日)<br />
<br />
{{先代次代|[[リーダー|ミニモニ。リーダー]]|2000年 - 2003年|-|[[ミカ・タレッサ・トッド|ミカ]]}}<br />
{{先代次代|[[リーダー|モーニング娘。サブリーダー]]|2003年5月6日 - 2005年1月30日|[[保田圭]]|[[吉澤ひとみ]]}}<br />
{{先代次代|[[リーダー|モーニング娘。リーダー]]|2005年1月31日 - 2005年4月14日|[[飯田圭織]]|[[吉澤ひとみ]]}}<br />
{{アップフロントグループ}}<br />
{{モーニング娘。}}<br />
{{M-line club}}<br />
{{ハロー!プロジェクト}}<br />
{{タンポポ (ハロー!プロジェクト)}}<br />
{{ヘキサゴンファミリー}}<br />
{{ヘキサゴンファミリー (関連記事)}}<br />
{{ミニモニ。}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:やくち まり}}<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:モーニング娘。のメンバー]]<br />
[[Category:ミニモニ。]]<br />
[[Category:過去のハロー!プロジェクト所属者]]<br />
[[Category:M-line club]]<br />
[[Category:横浜市出身の人物]]<br />
[[Category:クイズ!ヘキサゴン]]<br />
[[Category:MIDTOWN TV]]<br />
[[Category:1983年生]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%B5%90_(%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA)&diff=275785
嵐 (ジャニーズ)
2015-02-12T21:55:08Z
<p>123.218.234.52: /* シングル */</p>
<hr />
<div>'''嵐'''(あらし)は、[[日本]]の[[男性アイドル]]グループ。所属事務所は[[ジャニーズ事務所]]。[[レコードレーベル]]は[[ジェイ・ストーム]]。<br />
<br />
==概要==<br />
[[1999年]]に結成。同年9月15日にデビュー記者会見をハワイで行い、11月3日に「[[A・RA・SHI]]」でCDデビューを果たした。<br />
<br />
グループ活動の他に、音楽活動・テレビドラマ・映画・舞台・バラエティ番組・報道などメンバー個人の活動も存在する。<br />
<br />
==メンバー==<br />
;各メンバーの詳細については各ページを参照。<br />
* [[大野智]](おおの さとし、[[1980年]][[11月26日]] - 、A型、東京都出身) - リーダー<br />
* [[櫻井翔]](さくらい しょう、[[1982年]][[1月25日]] - 、A型、東京都出身) <br />
* [[相葉雅紀]](あいば まさき、1982年[[12月24日]] - 、AB型、千葉県出身)<br />
* [[二宮和也]](にのみや かずなり、[[1983年]][[6月17日]] - 、A型、東京都出身)<br />
* [[松本潤]](まつもと じゅん、1983年[[8月30日]] - 、A型、東京都出身)<br />
<!--メンバーカラーは公式ではない。Rh型は書かなくていい--><br />
<br />
==年譜==<br />
===1999年===<br />
* 9月15日 [[ハワイ州]]ホノルル沖の[[クルーズ客船]]にてデビュー記者会見<br />
*: 結成、およびCDデビューが発表された。<br />
* 11月3日 「[[A・RA・SHI]]」でCDデビュー<br />
*:当日に[[国立代々木競技場]]内の特設テントで行われた「デビューイベント“嵐”大集会 」は約8万人を動員した。<br />
*: 前々日に行われた握手会には約8万人のファンが殺到した。<br />
*: 同シングルは結成後2ヶ月で発売されたにもかかわらず、初回出荷枚数は36万枚(曲が決定する以前から発売が決まった時点で枚数は決定していた)、発売1週間の初動売上は約56万枚(オリコン調べ、デビューCDとしては当時歴代1位)、累計売上約97万枚に達した。<br />
<br />
===2000年===<br />
* 4月 「[[SUNRISE日本/HORIZON|SUNRISE日本/HORIZON]]」が4月度の月間シングルランキングで1位を獲得し、グループ初の月間1位を果たす<br />
* 4月6日 初のコンサートツアー『嵐 FIRST CONCERT 2000』を開催<br />
===2001年===<br />
* 10月3日 初の[[冠番組]]『[[真夜中の嵐]]』が放送開始<br />
* 11月7日 所属[[レコード会社]]を[[ポニーキャニオン]]から[[ジェイ・ストーム]]へ移籍<br />
*: ポニーキャニオンから発売されたCDはすべて廃盤となったため、翌年5月16日、ポニーキャニオン在籍時のシングル曲を収めた『[[嵐 Single Collection 1999-2001]]』が発売された。<br />
===2002年===<br />
* 3月 相葉が[[肺気胸]]のため入院し、しばらくは4人で活動<br />
*: 映画『[[ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY]]』で復帰。<br />
* 10月18日 メンバー5人全員での初主演映画『[[ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY]]』が公開<br />
===2004年===<br />
* 3月1日 初主演映画の続編『[[ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY]]』が公開<br />
*: 前作同様[[PIKA★★NCHI DOUBLE|主題歌]]、挿入歌共に担当。<br />
* 8月21日、8月22日 『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]』第27代メインパーソナリティを務める<br />
*: 大野がTシャツのデザインを手がける。<br />
===2006年===<br />
* 3月11日 二宮が[[アメリカ映画]]『[[硫黄島からの手紙]]』撮影のため渡米。<br />
*: 4月25日に帰国するまで、しばらく4人での活動となった。<br />
* 7月31日 キャンペーン『JET STORM』でタイ王国、台湾、韓国の3ヶ国を1日で回り、アジア進出をPR<br />
*:「JET STORM」(ジェットストーム)とはプライベートジェット機の名前。この日はコンサートツアー中だったため、大阪公演(1日3回公演)を終えた翌日、午前1時30分に東京国際空港を出発、午前8時(日本時間)にバンコク、午後3時(日本時間)に台北市、午後8時(日本時間)にソウル特別市と巡る。総移動距離は約10,000km、1日にかかった費用は約1億円。<br />
* 9月22日、2006 ASIA SONG FESTIVALに出演。<br />
*: [[大韓民国]]、[[フース・ヒディンク・スタジアム|光州ワールドカップ競技場]]での音楽イベントに出演。観客は約5万人。<br />
===2007年===<br />
* 4月4日 3本目の主演映画『[[黄色い涙]]』が公開<br />
* 4月29日 東京ドームで初の単独公演を開催、約5万5000人を動員<br />
* オリコンの年間シングルランキングで「[[Love so sweet]]」が4位になり、グループ初の年間トップ10入りを果たす<br />
===2008年===<br />
* [[SMAP]]、[[KinKi Kids]]に続き、五大ドームツアーを行う。<br />
*: ライブ初日の6月1日、名古屋ドームのリハーサル内で櫻井が舞台から転落。全治1カ月の右手の骨折と足の捻挫となり、当日のライブでは踊らず立って歌った。<br />
* 8月30日、8月31日 2度目となる『[[24時間テレビ「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]』第31代メインパーソナリティーを務める。<br />
* 9月 - 11月 2度目となるアジアツアー([[東京]]、[[台北]]、[[ソウル]]、[[上海]])を開催<br />
*: 東京公演は[[国立霞ヶ丘陸上競技場|国立競技場]]で行われ、単独アーティストとして同所での開催は[[SMAP]]、[[DREAMS COME TRUE]]についで3組目の快挙となった。<br />
* 年間オリコンシングルランキングで「[[truth/風の向こうへ|truth/風の向こうへ]]」と「[[One Love]]」が1位、2位を独占<br />
*: デビュー以来10年目で初めて年間シングル1位を獲得する。<br />
*: 年間シングルの1位、2位独占は1989年の[[プリンセス・プリンセス]]以来19年ぶりであり、[[宮史郎とぴんからトリオ]]、[[ピンク・レディー]]、[[光GENJI]]、[[プリンセス・プリンセス]]についで史上5組目の快挙となった。<br />
===2009年===<br />
* 3月2日 「truth/風の向こうへ」が第23回[[日本ゴールドディスク大賞]]「シングル・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。また、「ザ・ベスト10シングル」には、「One Love」「truth/風の向こうへ」「[[Beautiful days]]」の3曲が選出された。<br />
* 上半期オリコンシングルランキングで「[[Believe/曇りのち、快晴|Believe/曇りのち、快晴]]」と「[[明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜|明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜]]」が1位、2位を独占、同DVDランキングで『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』が総合1位を獲得<br />
*: 上半期2冠は[[2001年]]にシングルとアルバムの2部門で1位となった[[宇多田ヒカル]]以来、8年振りの快挙。<br />
*: 上半期シングル1位獲得は嵐では初となり、同一アーティストによる上半期シングル1位、2位独占は[[1988年]]の[[光GENJI]]以来約21年振りとなった。また、音楽DVD作品の上半期1位獲得は史上初。<br />
* 8月 - 2010年1月 デビュー10周年記念ツアーを開催<br />
*: 国立競技場を皮切りに自身2度目の5大ドームツアーを敢行。国立競技場では史上初となる3日連続公演を行った。<br />
* 8月31日 同日付[[オリコンチャート|オリコン]]デイリーチャートにてベストアルバム『[[All the BEST! 1999-2009]]』がグループとして初の[[ミリオンセラー]]を達成<br />
* 11月20日 [[東京ディズニーシー]]を貸し切り、『嵐in東京ディズニーシープレミアムイベント』を施行<br />
*: [[ハウス食品]]のプレミアムナイトキャンペーンに当選した3525組7050人が招待された。<br />
* オリコン年間チャートで、シングル「Believe/曇りのち、快晴」・アルバム「All the BEST! 1999-2009」・DVD「[[5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009]]」で3部門での1位を獲得、総売上金額でも140億円超で1位を達成し、オリコンチャート史上初となる年間チャート4冠を達成<br />
*:シングル部門では1位の「Believe/曇りのち、快晴」に続き2位は「明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜」、3位は「[[マイガール (嵐の曲)|マイガール]]」と年間トップ3を独占。また、これにより史上初となる2年連続での1位、2位独占を果たした。なお、5位には「[[Everything (嵐の曲)|Everything]]」がランクインし、こちらも史上初となるトップ5内4作同時ランクインを達成。<br />
*:音楽DVD部門では1位の「[[5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009]]」に続き2位に「ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO」がランクインし、こちらでも1位、2位を独占した。<br />
* 12月31日 『[[第60回NHK紅白歌合戦]]』に初出場<br />
*:地上波における[[日本放送協会|NHK]]への出演は今回が初。デビュー曲「A・RA・SHI」を含めた4曲のメドレーを披露し、披露後には[[矢沢永吉]]が割り込むシーンが放送された。なおこれまで同事務所からの出場はSMAPと[[TOKIO]]にほぼ限定されていた。<br />
===2010年===<br />
* 2月24日、第24回日本ゴールドディスク大賞「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれる。シングル部門などを含めると同大賞史上初の10冠を獲得。<br />
**シングル・オブ・ザ・イヤー:「Believe/曇りのち、快晴」<br />
**ザ・ベスト5シングル:「Believe/曇りのち、快晴」「マイガール」「Everything」「明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜」<br />
**アルバム・オブ・ザ・イヤー、ザ・ベスト5アルバム:『All the BEST! 1999-2009』<br />
**ザ・ベスト・ミュージック・ビデオ:『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』<br />
* 4月9日、[[国土交通省]]・[[観光庁]]が観光立国推進に向けて起用する「観光立国ナビゲーター」にボランティアとして就任。<br />
===2014年===<br />
9月20日。21日。ハワイでライブした。すべてのワイドショーで放送された。<br />
同月26日。音楽駅でハワイからライブした<br />
10月23日。映画祭りにサプライズ出演した<br />
11月2日。TOKIOのライブにゲスト出演した<br />
12月23日。この日でライブツアー終了した。翌日のワイドショーで放送された<br />
<br />
==エピソード==<br />
===グループ名の由来===<br />
* '''嵐'''というグループ名は、「世界中に[[嵐]]を巻き起こす」「芸能界に嵐を巻き起こす」という意味のほか、頭文字が[[五十音]]でも最初の“あ”、[[アルファベット]]でも最初の“A”であり、「頂点に立つ」という意味が込められている。そして、トップに立つという意味も込められている。<br />
* 他には「?」(クエッションズ)<!--櫻井翔(「LOVE LOVEあいしてる」)-->などの候補があった。しかし、嵐は番組の中でクエスションズ(後に単数形ではあるが[[Question?|後輩]]のバンド名に)よりも嵐のほうが良いと言っていた。<br />
<br />
===結成まで===<br />
* 大野は当時[[Musical Academy]]のメンバーだったが、ジャニーズJr.のレコーディングを手伝ってほしいと頼まれ承諾。大野はそれまでに2度、事務所に辞意を伝えていた為、デビューの話を持ち出して大野に逃げられる事を恐れた事務所側に騙される形で、9月初頭にレコーディングを行なっている。その際、ラップも歌っており、「メロディとラップ、どっちがいい?」と聞かれ、「メロディ」と答えた為メロディ担当となった。<br />
* 櫻井は当時、嵐を一時的な物と考えており、『1999年ワールドカップバレーボール』のイメージキャラクターとしての仕事が終われば、ユニットは解散してまたジャニーズJr.に戻るものと思っていた為、メンバー入りを引き受けた。<!--櫻井翔「はなまるカフェ」「SHO BEAT」--><br />
* 櫻井、二宮、松本は夏前からレコーディングや振り付けを行っていたが、CDデビューすることは知らされていなかった。<!--櫻井翔「H」「HEY!HEY!HEY!」--><br />
* メンバー5人が初めて揃ったのは、デビュー記者会見を行うハワイ州に渡る3日前。一度4人で集められた所に、二宮といつも一緒にいた相葉がいないのを見て、社長が二宮、松本に「君達なぜ相葉を入れないのか」と問い詰め、社長がその場で相葉に「パスポートを持っているか」と電話をし、相葉が「持っている」と返事をしたことで相葉の嵐加入が決定した。<!--相葉雅紀「HEY!HEY!HEY!」大野智「はなまるカフェ」松本潤「少年倶楽部プレミアム」--><br />
* ハワイ州には各自別々に行き、ハワイ州に着いて5人揃ってからデビューすることを聞かされた。<br />
* 後に雑誌『[[ロッキング・オン|H]]』のインタビューで、「もともと櫻井、二宮、松本の3人でグループを結成する予定だったが、『相葉と大野も加入させたほうがいい』と3人で提案し、5人のグループになった」と答えている。<br />
<br />
===特徴===<br />
* アイドルらしからぬ趣味を有していることを自覚している。[[アンダーグラウンド (文化)|アンダーグラウンド]]、[[秋葉系|アキバ系]]<!--「Gの嵐」-->、文化系<!--「体育会系のノリじゃなく、どっちかっていうと文化系」(「まごまご嵐」)-->、[[マイナー]]、[[シュール]]などと自称。<br />
* 喧嘩をしたことがなく、メンバー同士で誕生日プレゼントを贈りあったり、メンバーでカラオケに行ったりプライベートで旅行に行ったりと、メンバーの仲の良さについて内外から定評がある。<br />
* 大野が嵐のリーダーに決まったのは、1999年11月2日に放送されたテレビ番組『[[少年隊夢]]』内でじゃんけんで大野が勝ったため。それまでは大野がダンスリーダー、櫻井が勉強リーダー、相葉はアイドル(銀幕)リーダー、二宮が芝居リーダー、松本がお笑いリーダー分担制だった。<br />
<br />
==音楽活動==<br />
* 櫻井がラップ詞を付けた曲については'''[[櫻井翔#ラップ|櫻井翔(ラップ)]]'''を参照<br />
* 大野が振付けた曲については'''[[大野智#振り付けを手がけた曲|大野智(音楽活動)]]'''を参照<br />
<br />
===シングル===<br />
#[[A・RA・SHI]]([[1999年]][[11月3日]]発売)<br />
#[[SUNRISE日本/HORIZON]]([[2000年]][[4月5日]]発売)<br />
#[[台風ジェネレーション -Typhoon Generation-]](2000年[[7月12日]]発売)<br />
#[[感謝カンゲキ雨嵐]](2000年[[11月8日]]発売)<br />
#[[君のために僕がいる]]([[2001年]][[4月18日]]発売)<br />
#[[時代 (嵐の曲)|時代]](2001年[[8月1日]]発売)<br />
#[[a Day in Our Life]]([[2002年]][[2月6日]]発売)<br />
#[[ナイスな心意気]](2002年[[4月17日]]発売)<br />
#[[PIKA☆NCHI]](2002年[[10月17日]]発売)<br />
#[[とまどいながら]]([[2003年]][[2月13日]]発売)<br />
#[[ハダシの未来/言葉より大切なもの]](2003年[[9月3日]]発売)<br />
#[[PIKA★★NCHI DOUBLE]]([[2004年]][[2月18日]]発売)<br />
#[[瞳の中のGalaxy/Hero]](2004年[[8月18日]]発売)<br />
#[[サクラ咲ケ]]([[2005年]][[3月23日]]発売)<br />
#[[WISH (嵐の曲)|WISH]](2005年[[11月16日]]発売)<br />
#[[きっと大丈夫]]([[2006年]][[5月17日]]発売)<br />
#[[アオゾラペダル]](2006年[[8月2日]]発売)<br />
#[[Love so sweet]]([[2007年]][[2月21日]]発売)<br />
#[[We can make it!]](2007年[[5月2日]]発売)<br />
#[[Happiness (嵐の曲)|Happiness]](2007年[[9月5日]]発売)<br />
#[[Step and Go]]([[2008年]][[2月20日]]発売)<br />
#[[One Love (嵐の曲)|One Love]](2008年[[6月25日]]発売)<br />
#[[truth/風の向こうへ]](2008年[[8月20日]]発売)<br />
#[[Beautiful days]](2008年[[11月5日]]発売)<br />
#[[Believe/曇りのち、快晴]]([[2009年]][[3月4日]]発売)<br />
#[[明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜]](2009年[[5月27日]]発売)<br />
#[[Everything (嵐の曲)|Everything]](2009年[[7月1日]]発売)<br />
#[[マイガール (嵐の曲)|マイガール]](2009年[[11月11日]]発売)<br />
#[[Troublemaker]]([[2010年]][[3月3日]]発売)<br />
#[[Monster (嵐の曲)|Monster]](2010年[[5月19日]]発売)<br />
#[[To be free]](2010年[[7月7日]]発売)<br />
#[[Løve Rainbow]](2010年[[9月8日]]発売)<br />
#[[Dear Snow]](2010年[[10月6日]]発売) - c/w曲『タイムカプセル』(4分48秒)の[[プロモーションビデオ|PV]]には[[水原希子]]が出演している。<br />
#[[果てない空]](2010年[[11月10日]]発売)<br />
桜(2015年2月25日)2月13日のワイドショーで放送された<br />
<br />
===アルバム===<br />
====オリジナルアルバム====<br />
#[[ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜]](2001年[[1月24日]]発売)<br />
#[[HERE WE GO!]](2002年[[7月17日]]発売)<br />
#[[How's it going?]](2003年[[7月9日]]発売)<br />
#[[いざッ、Now]](2004年[[7月21日]]発売)<br />
#[[One (嵐のアルバム)|One]](2005年[[8月3日]]発売)<br />
#[[ARASHIC]](2006年[[7月5日]]発売)<br />
#[[Time (嵐のアルバム)|Time]](2007年[[7月11日]]発売)<br />
#[[Dream "A" live]](2008年[[4月23日]]発売)<br />
#[[僕の見ている風景]](2010年[[8月4日]]発売)<br />
<br />
====ベストアルバム====<br />
#[[嵐 Single Collection 1999-2001]](2002年[[5月16日]]発売)<br />
#[[5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004]](2004年[[11月10日]]発売)<br />
#[[All the BEST! 1999-2009]](2009年[[8月19日]]発売)<br />
====サウンドトラック====<br />
* [[ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY]] THE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK (2002年[[10月30日]])<br />
* [[黄色い涙]] オリジナル・サウンドトラック (2007年[[4月4日]])<br />
<br />
===タイアップ===<br />
{| class="wikitable"<br />
|+ [[嵐 (ジャニーズ)|嵐]]<br />
!曲名<br />
!タイアップ<br />
|-<br />
|[[A・RA・SHI]]<br />
|フジテレビ系『[[1999年ワールドカップバレーボール|バレーボールワールドカップ1999]]』イメージソング<br />
|-<br />
|[[A・RA・SHI|明日に向かって]]<br />
|メンバー全員出演のフジテレビ系ドラマ『[[Vの嵐]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[SUNRISE日本/HORIZON|SUNRISE日本]]<br />
|フジテレビ系『[[プロ野球ニュース2000]]』テーマソング<br/>日本テレビ系『[[2010 FIFAワールドカップ|2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会]]』中継テーマソング<br />
|-<br />
|[[SUNRISE日本/HORIZON|HORIZON]]<br />
|フジテレビ系『[[アトランタオリンピック]]女子バレー最終予選』イメージソング<br />
|-<br />
|[[台風ジェネレーション -Typhoon Generation-]]<br />
|フジテレビ系『[[シドニーオリンピック]]男子バレーボール世界最終予選』エンディングテーマ<br/>[[2000年]]夏のイベント『o-daiba.com お台場どっと混む!』イメージソング<br/>CM:[[ブルボン]]ひとくちサイズ『プチ』<br />
|-<br />
|[[台風ジェネレーション -Typhoon Generation-|明日に向かって吠えろ]]<br />
|フジテレビ系『[[シドニーオリンピック]]男子バレーボール世界最終予選』イメージソング<br />
|-<br />
|[[感謝カンゲキ雨嵐]]<br />
|フジテレビ系ドラマ『[[涙をふいて]]』オープニングテーマ<br/>『24時間テレビ31 「愛は地球を救う」 『誓い〜一番大切な約束〜』イメージソング<br />
|-<br />
|[[感謝カンゲキ雨嵐|OK!ALL RIGHT!いい恋をしよう]]<br />
|CM:[[ブルボン]]ひとくちサイズ『プチ』<br />
|-<br />
|[[ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜|DANGAN LINER]]<br />
|フジテレビ系『[[全国高等学校バレーボール選抜優勝大会|第31回春の高校バレー]]』イメージソング<br />
|-<br />
|[[ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜|On Sunday]]<br />
|フジテレビ系ドラマ『[[史上最悪のデート]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜|野性を知りたい]]<br />
|CM:[[ブルボン]]ひとくちサイズ『プチ』<br />
|-<br />
|[[ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜|ココロチラリ]]<br />
|CM:[[日本マクドナルド|某有害ファーストフード店]]「オイシサの嵐キャンペーン」CMソング<br />
|-<br />
|[[君のために僕がいる]]<br />
|CM:[[森永乳業]]『エスキモーピノ』<br />
|-<br />
|[[君のために僕がいる|はなさない!]]<br />
|フジテレビ系『[[全国高等学校バレーボール選抜優勝大会|第32回春の高校バレー]]』イメージソング<br />
|-<br />
|[[時代 (嵐の曲)|時代]]<br />
|日本テレビ系ドラマ『[[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)#第3シーズン(2001年)|金田一少年の事件簿(第3シーズン)]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[時代 (嵐の曲)|恋はブレッキー]]<br />
|TBS系『[[USO!?ジャパン]]』テーマソング<br />
|-<br />
|[[a Day in Our Life]]<br />
|TBS系ドラマ『[[木更津キャッツアイ]]』主題歌<br/>TBS系『[[USO!?ジャパン]]』テーマソング<br/>映画:『[[木更津キャッツアイ 日本シリーズ]]』主題歌<br/> 映画:『[[木更津キャッツアイ ワールドシリーズ]]』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[ナイスな心意気]]<br />
|フジテレビ系アニメ『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[HERE WE GO!|Easy Crazy Break Down]]<br />
|『第32回春の高校バレー』イメージソング <br />
|-<br />
|[[HERE WE GO!|IROあせないで]]<br />
|CM:[[森永乳業]]『エスキモーピノ』<br />
|-<br />
|[[HERE WE GO!|愛してるといえない]]<br />
|CM:[[ブルボン]]ひとくちサイズ『プチ』<br />
|-<br />
|[[HERE WE GO!|星のFreeWay]]<br />
|CM:ARASHI ファンツアー イン ハワイ <br />
|-<br />
|[[PIKA☆NCHI]]<br />
|映画:『[[ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[PIKA☆NCHI|道]]<br />
|映画:『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』挿入歌<br />
|-<br />
|[[とまどいながら]]<br />
|日本テレビ系ドラマ『[[よい子の味方〜新米保育士物語〜]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[とまどいながら|コイゴコロ]]<br />
|フジテレビ系「2003春の高校バレー」イメージソング<br />
|-<br />
|[[How's it going?|Blue]]<br />
|CM:[[ブルボン]]ひとくちサイズ『プチ』<br />
|-<br />
|[[How's it going?|できるだけ]]<br />
|CM:[[森永乳業]]『エスキモーピノ』<br />
|-<br />
|[[How's it going?|テ・アゲロ]]<br />
|CM:How's it going?ツアー<br />
|-<br />
|[[ハダシの未来/言葉より大切なもの|ハダシの未来]]<br />
|CM:[[コカ・コーラ]]『2003年夏』キャンペーンソング<br />
|-<br />
|[[ハダシの未来/言葉より大切なもの|言葉より大切なもの]]<br />
|TBS系ドラマ『[[Stand Up!!]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[PIKA★★NCHI DOUBLE]]<br />
|映画:『[[ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[PIKA★★NCHI DOUBLE|五里霧中]]<br />
|映画:『[[ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY]]』挿入歌<br />
|-<br />
|[[いざっ、Now|君だけを想ってる]]<br />
|CM:2004 Dの嵐!Presents嵐!いざッ、Now Tour <br />
|-<br />
|[[いざっ、Now|途中下車]]<br />
|CM:[[JR東海]]<br />
|-<br />
|[[瞳の中のGalaxy/Hero|瞳の中のGalaxy]]<br />
|テレビ朝日系ドラマ『[[南くんの恋人]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[瞳の中のGalaxy/Hero|Hero]]<br />
|日本テレビ系『[[アテネオリンピック (2004年)|2004年アテネオリンピック]]』中継イメージソング<br />
|-<br />
|[[サクラ咲ケ]]<br />
|CM:『[[城南予備校]]』<br />
|-<br />
|[[One (嵐)|素晴らしき世界]]<br />
|フジテレビ系『[[バニラ気分!]]([[まごまご嵐]])』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[WISH (嵐の曲)|WISH]]<br />
|TBS系ドラマ『[[花より男子#第1シリーズ|花より男子]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[きっと大丈夫]]<br />
|CM:[[ハウスウェルネスフーズ]]『C1000×嵐』キャンペーンソング<br/> フジテレビ系『バニラ気分!(まごまご嵐)』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[きっと大丈夫#タイアップ|春風スニーカー]]<br />
|CM:[[ニベア花王]]『8×4パウダースプレー』<br />
|-<br />
|[[ARASHIC|ランナウェイ・トレイン]]<br />
|フジテレビ系『[[バニラ気分!]]([[まごまご嵐]])』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[アオゾラペダル]]<br />
|映画:『[[ハチミツとクローバー#映画|ハチミツとクローバー]]』エンディーグテーマ<br />
|-<br />
|[[アオゾラペダル|Kissからはじめよう]]<br />
|CM:[[ニベア花王]]『8×4パウダースプレー』<br />
|-<br />
|[[Love so sweet]]<br />
|TBS系ドラマ『[[花より男子#第2シリーズ|花より男子2(リターンズ)]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[Love so sweet|いつまでも]]<br />
|フジテレビ系『バニラ気分!(まごまご嵐)』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[Love so sweet|ファイトソング]]<br />
|日本テレビ系『[[Gの嵐]]』公式応援歌<br />
|-<br />
|[[黄色い涙|涙の流れ星]]<br />
|映画:『[[黄色い涙]]』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[黄色い涙|もどり雨]]<br />
|映画:『[[黄色い涙]]』劇中歌<br />
|-<br />
|[[We can make it!]]<br />
|日本テレビ系ドラマ『[[バンビ〜ノ!#テレビドラマ|バンビ〜ノ!]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[We can make it!|Di-Li-Li]]<br />
|CM:[[ハウスウェルネスフーズ]]『C1000×嵐’07』キャンペーンソング<br />
|-<br />
|[[Time (嵐)|Oh Yeah!]]<br />
|CM:[[ハウスウェルネスフーズ]]『C1000 プールゲーム篇』<br />
|-<br />
|[[Happiness (嵐の曲)|Happiness]]<br />
|TBS系ドラマ『[[山田太郎ものがたり#テレビドラマ|山田太郎ものがたり]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[Happiness (嵐の曲)|Still...]]<br />
|フジテレビ系『[[バニラ気分!]]([[まごまご嵐]])』エンディングテーマ<br/> フジテレビ系『バニラ気分!([[GRA (テレビ番組)|GRA]])』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[Step and Go]]<br />
|フジテレビ系『[[バニラ気分!]]([[GRA]])』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[Step and Go|冬を抱きしめて]]<br />
|CM:[[ハウスウェルネスフーズ]]『C1000レモンウォーター ドラム缶風呂篇』<br />
|-<br />
|[[Dream "A" live|Do my best]]<br />
|TBS系『[[ひみつの嵐ちゃん!|社会科ナゾ解明TV ひみつのアラシちゃん]]』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[One Love (嵐の曲)|One Love]]<br />
|映画:『[[花より男子#2008年(東宝版)|花より男子F]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[truth/風の向こうへ|truth]]<br />
|TBS系ドラマ:『[[魔王 (2008年のテレビドラマ)|魔王]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[truth/風の向こうへ|風の向こうへ]]<br />
|日本テレビ系『[[北京オリンピック|2008年北京オリンピック]]』中継イメージソング<br />
|-<br />
|[[truth/風の向こうへ|スマイル]]<br />
|CM:[[ハウス食品]]『[[とんがりコーン]]』<br />
|-<br />
|[[Beautiful days]]<br />
|TBS系ドラマ『[[流星の絆]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[Beautiful days|僕が僕のすべて]]<br />
|au by KDDI CMソング<br />
|-<br />
|[[Believe/曇りのち、快晴|Believe]]<br />
|映画『[[ヤッターマン (映画)|ヤッターマン]]』主題歌<br/>TBS系『ひみつのアラシちゃん!』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜|Crazy Moon 〜キミ・ハ・ムテキ〜]]<br />
|CM:[[コーセー]]『[[エスプリークプレシャス]]』<br />
|-<br />
|[[明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜|明日の記憶]]<br />
|日本テレビ系ドラマ『[[ザ・クイズショウ]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[Everything (嵐の曲)|Everything]]<br />
|[[au by KDDI]] CMソング<br />
|-<br />
|[[Everything (嵐の曲)|season]]<br />
|[[au by KDDI]] CMソング<br />
|-<br />
|[[マイガール (嵐の曲)|マイガール]]<br />
|テレビ朝日系[[金曜ナイトドラマ]]『[[マイガール (漫画)|マイガール]]』主題歌<br/>CM:[[マツダ・ボンゴ]]<br />
|-<br />
|[[マイガール (嵐の曲)|時計じかけのアンブレラ]]<br />
|フジテレビ系ドラマ『[[0号室の客]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[Dream "A" live|Life goes on]]<br />
|CM:[[エイブル]]企業CM(アルバム「Dream "A" live」に収録)<br />
|-<br />
|[[Time (嵐)|LIFE]]<br />
|CM:[[富士ゼロックス]][[コピー機|モノクロ複合機]]「Able」(アルバム「Time」に収録)<br />
|-<br />
|[[Troublemaker|揺らせ、今を]]<br />
|日本テレビ系『[[ズームイン!!SUPER]]』冬のテーマソング<br/> 日本テレビ系『2010年 [[バンクーバーオリンピック]]』中継テーマソング<br/>TBS系『ひみつの嵐ちゃん!』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[Troublemaker]]<br />
|TBS系ドラマ『[[特上カバチ!!]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[空高く]]<br />
|フジテレビ系ドラマ『[[最後の約束]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[Monster]]<br />
|日本テレビ系ドラマ『[[怪物くん]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[Monster|スパイラル]]<br />
|CM:[[コーセー]]『[[エスプリークプレシャス]]』<br />
|-<br />
|[[To be free]]<br />
|CM:[[アサヒ飲料]]『[[三ツ矢サイダー]]』<br />
|-<br />
|[[僕の見ている風景|movin' on]]<br />
|CM:[[日本航空|JAL]]「感謝を行動に」篇<br/>フジテレビ系『[[VS嵐]]』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|Don't stop<br />
|TBS系『ひみつの嵐ちゃん!』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|Summer Splash!<br />
|CM:[[マツダ・ボンゴ]]<br />
|-<br />
|[[Løve Rainbow]]<br />
|フジテレビ系ドラマ『[[夏の恋は虹色に輝く]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[Dear Snow]]<br />
|映画:『[[大奥]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[Dear Snow|タイムカプセル]]<br />
|日本テレビ系『[[嵐にしやがれ]]』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|[[果てない空]]<br />
|フジテレビ系ドラマ『[[フリーター、家を買う。]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[果てない空|STORY]]<br />
|TBS系『ひみつの嵐ちゃん!』エンディングテーマ<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|+ 嵐 &gt; [[大野智]]<br />
!曲名<br />
!タイアップ<br />
|-<br />
|だいじな会話<br />
|CM:au『シンプル980』<br />
|-<br />
|[[Believe/曇りのち、快晴|曇りのち、快晴]]<br />
|テレビ朝日系ドラマ『[[歌のおにいさん]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[ユカイツーカイ怪物くん]]<br />
|日本テレビ系ドラマ『怪物くん』挿入歌<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
===コンサート===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! style="width:4em" |公演年<br />
! タイトル<br />
! style="width:5em" |公演数<br />
! 備考<br />
<br />
|-<br />
| 2000年<br />
| 嵐 FIRST CONCERT 2000<br />
| 2会場<br/>全3公演<br />
|<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2000年<br />
| 嵐〜台風ジェネレーション〜SUMMER CONCERT<br />
| 4会場<br/>全5公演<br />
|<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2001年<br />
| ARASHI SPRING CONCERT 2001 〜嵐が春の嵐を呼ぶコンサート〜<br />
| 9会場<br/>全14公演<br />
|[[松山市|松山]]公演が[[芸予地震]]により会場の一部が損壊したため中止。<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2001年 - 2002年<br />
| ARASHI All Arena tour Join the STORM nagoya osaka yokohama<br />
| 3会場<br/>全7公演<br />
| <br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2002年<br />
| ARASHI SUMMER 2002 HERE WE GO!<br />
| 7会場<br/>全13公演<br />
| 8月18日は「嵐と一緒に犬のキモチになってみたりしてワンワン ワワワワン 特別公演」として開催。<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2002年 - 2003年<br />
| ARASHI STORM CONCERT 2002 新嵐 ATARASHI ARASHI<br />
| 3会場<br/>全8公演<br />
| <br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2003年<br />
| USO!?ジャパン special summer ARASHI 2003 How's it going?<br />
| 9会場<br/>全14公演<br />
| 2001年に中止となった松山公演の2年越しの実現を果たした。<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2003年 - 2004年<br />
| WINTER CONCERT 2003-2004〜LIVE IS HARD だから HAPPY〜<br />
| 3会場<br/>全8公演<br />
| 1月5日は「日テレプレゼンツ Dの嵐!スペシャルライブ 一回限りのドキ・Doki・ドキュメント!!」として開催。<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2004年<br />
| 2004 Dの嵐!Presents嵐!いざッ、Now Tour<br />
| 8会場<br/>全12公演<br />
| <br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2005年<br />
| 嵐 LIVE 2005 "One" SUMMER TOUR<br />
| 8会場<br/>全12公演<br />
| <br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2006年<br />
| 嵐 SUMMER TOUR 2006 “ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul”<br />
| 11会場<br/>全17公演<br />
| <br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2006年<br />
| ARASHI FIRST CONCERT 2006 in Taipei〜久等了!嵐來了!〜<br />
| 1会場<br/>全2公演<br />
| 初の単独海外公演。<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2006年<br />
| ARASHI FIRST CONCERT 2006 in Seoul 〜You are my 서울 SOUL〜<br />
| 1会場<br/>全2公演<br />
| 10月7日にはバンコクの「日タイ修好120周年記念プレイベント」に出演する予定だったが、9月19日に発生した[[タイ軍事クーデター (2006年)|クーデター]]のため中止になった。<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2007年<br />
| 凱旋記念公演ARASHI AROUND ASIA<br />
| 2会場<br/>全5公演<br />
| <br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2007年<br />
| 凱旋記念最終公演 ARASHI AROUND ASIA+in Dome<br />
| 2会場<br/>全4公演<br />
| 冬に行なわれた凱旋記念公演の追加公演。[[東京ドーム]]にて『[[Step and Go|COOL & SOUL for DOME07]]』を披露した。<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
|2007年<br />
| ARASHI SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ-<br />
| 14会場<br/>全28公演<br />
| 当初、追加公演として他会場同様、9月22日・23日に横浜アリーナ公演が決定していたが、再追加公演として9月23日・24日に京セラドーム大阪、及び10月7日・8日東京ドーム公演が決定したため、2公演が中止・振替となった。<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2008年<br />
| ARASHI Marks2008 Dream-A-live<br />
| 5会場<br/>全10公演<br />
| 初の全国5大ドームツアー。<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
|2008年<br />
| arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008<br />
| 4会場<br/>全8公演<br />
| 二度目のアジアツアー。<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2009年 - 2010年<br />
| [[ARASHI Anniversary Tour 5×10]]<br />
| 6会場<br/>全15公演<br />
| デビュー10周年記念ツアー。<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
| 2010年 - 2011年<br />
| ARASHI 10-11 Tour “Scene” 〜君と僕の見ている風景〜<br />
| 6会場<br/>全16公演予定<br />
| <br />
|-<br />
<br />
|}<br />
<br />
===DVD / VHS===<br />
{|class=wikitable<br />
|-<br />
!!!発売日!!タイトル!!備考<br />
|-<br />
!1<br />
|2000年6月28日||[[スッピンアラシ]]||rowspan=8|ライブ映像作品<br />
|-<br />
!2<br />
|2002年6月12日||[[ALL or NOTHING]]<br />
|-<br />
!3<br />
|2003年12月17日||[[How's it going? SUMMER CONCERT 2003]]<br />
|-<br />
!4<br />
|2005年1月1日||[[2004 嵐!いざッ、Now Tour!!]]<br />
|-<br />
!5<br />
|2007年5月23日||[[ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea]]<br />
|-<br />
!6<br />
|2007年10月17日||[[ARASHI AROUND ASIA+ in DOME]]<br />
|-<br />
!7<br />
|2008年4月16日||[[SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-]]<br />
|-<br />
!8<br />
|2009年3月25日||[[ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO]]<br />
|-<br />
!9<br />
|2009年10月28日||[[5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009]]||ミュージッククリップDVD<br />
|-<br />
!10<br />
|2010年4月7日||[[ARASHI Anniversary Tour 5×10]]||ライブ映像作品<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==出演==<br />
'''メンバー個人の出演については、それぞれ[[大野智]]、[[櫻井翔]]、[[相葉雅紀]]、[[二宮和也]]、[[松本潤]]を参照'''<br />
<br />
===テレビ===<br />
2014年6月30日のスッキリと超報道とワイスク以外のワイドショー。7月5日のブランチ。ワクワク模様放送<br />
2014年9月22日と27日と28日の各ワイドショー。ハワイライブ放送<br />
2014年10月24日のワイドショー。映画祭りと黒子放送<br />
2014年11月3日のワイドショー。TOKIOライブ放送<br />
2014年12月24日のワイドショー<br />
NHK<br />
紅白(毎年)<br />
音楽日本。(2014年10月20日。VTR)11月1日に再放送放送された<br />
15年目の告白(2014年11月7日)5日のYahoo!に予告乗っていた<br />
* [[NHK衛星第2テレビジョン]]<br />
** [[ミュージック・ジャンプ]] (1999年 - 2000年3月26日)<br />
<br />
* [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
** 1999年ワールドカップバレーボール (1999年11月2日 - 12月2日)<br />
** [[錦織一清|錦織]]&嵐! はじめてのN.Y.豪華夢の秘ツアー (2000年11月26日)<br />
** [[真夜中の嵐]] (2001年10月3日 - 2002年6月26日)<br />
** [[Cの嵐!]] (2002年7月3日 - 2003年6月25日)<br />
** [[Dの嵐!]] (2003年7月2日 - 2005年9月28日)<br />
** 朝なのにDの嵐! (2004年4月3日)<br />
** [[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ27 「愛は地球を救う」〜あなたの夢はみんなの夢〜]] (2004年8月21日 - 8月22日) - チャリティーパーソナリティー<br />
** [[オーストラリア大陸縦断!激闘3000キロ ウルトラストロングゲーム]] (2005年3月30日)<br />
** [[Gの嵐!]] (2005年10月5日 - 2006年9月27日)<br />
** [[驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP]] (2006年9月26日)<br />
** [[嵐の宿題くん]] (2006年10月2日 - 2010年3月22日)<br />
** 驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP2 (2007年3月23日)<br />
** 驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP3 (2007年10月11日)<br />
** 驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP4 (2008年4月6日)<br />
** 24時間テレビ31 「愛は地球を救う」 『誓い〜一番大切な約束〜』 (2008年8月30日 - 31日) - チャリティーパーソナリティー<br />
** 驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP5 (2008年12月28日)<br />
** 嵐の実験&宿題くんSP (2009年3月24日)<br />
** [[嵐CHALLENGE★week]] (2009年10月26日 - 11月1日)<br />
** [[嵐にしやがれ]](2010年4月24日 - )2014年12月31日にハワイ回再放送された<br />
24TV2013 (2013年8月24と25日)<br />
ベストアーティスト。(毎年)<br />
スッキリ、(2014年11月27日)<br />
PON(2013年、9月13日。11月27日。VTR出演)<br />
ZIP(2014年11月27日。2015年1月1日。VTR)<br />
シュウイチ(2014年12月21日。VTR。)<br />
エブリ(2014年12月22日。VTR)<br />
* [[テレビ朝日]]<br />
** [[やったるJ]] (1999年10月20日 - 2000年3月8日)<br />
** [[music-enta]] (2000年4月19日 - 2001年3月14日)<br />
ワイスク(2014年12月22日。VTR)<br />
音楽駅(2014年12月26日)<br />
* [[TBSテレビ|TBS]]<br />
** [[ガキバラ帝国2000!]] (2000年4月15日 - 12月16日)<br />
** ガキバラ! (2001年1月15日 - 3月10日)<br />
** [[USO!?ジャパン]] (2001年4月14日 - 2003年9月13日)<br />
** [[探険! ホムンクルス 〜脳と体のミステリー〜]] (2003年10月11日 - 2004年9月18日)<br />
** 2007史上最大スポーツ大感謝フェスティバル超一流アスリート一挙大集合スペシャル!! (2007年12月25日)<br />
** [[ひみつの嵐ちゃん!|社会科ナゾ解明TV ひみつのアラシちゃん!→ひみつのアラシちゃん!→ひみつの嵐ちゃん!]] (2008年4月10日 - )<br />
** [[花より男子]] 特別編 (2008年6月27日)<br />
<br />
* [[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
** [[Vの嵐]] (1999年10月11日 - 10月29日)<br />
** [[嵐のV1]] (1999年10月30日 - 11月27日)<br />
** [[バレーボールワールドカップ|ワールドカップバレーボール]]'99直前 [[タモリ]]の応援団長なんてやるもんじゃないスペシャル (1999年10月31日)<br />
** [[めざましテレビ]] (1999年11月2日 - 12月2日)<br />
*: 「嵐がおとどけするワールドカップバレー」コーナーに出演。<br />
2014年11月6日と12月29日はVTR出演<br />
** ワールドカウントダウンスーパースペシャル24時間まるごとライブLOVE LOVE2000〜世界中の子供たちに僕らが愛でできること (1999年12月31日 - 翌年1月1日)<br />
** [[ジャニーズカウントダウンライブ#チャリティーイベントとしてのカウントダウンライブ(1996 - 2003)|J-FRIENDS COUNTDOWN FROM TOKYO]] (2000年12月31日)<br />
** [[ジャニーズカウントダウンライブ#チャリティーイベントとしてのカウントダウンライブ(1996 - 2003)|Vivaメントレ兄弟presents J-FRIENDS COUNTDOWN in TOKYO DOME]] (2001年12月31日)<br />
** 嵐のなりきりバラエティー 犬のキモチになってみましたワン! (2002年1月4日)<br />
** [[こちら葛飾区亀有公園前派出所]] (2002年4月14日)<br />
*: 本人役で出演。番組エンディングテーマ「[[ナイスな心意気]]」を紹介した。<br />
** 嵐の犬のキモチになってみましたワンワン (2002年7月21日)<br />
** [[なまあらし LIVESTORM]] (2002年10月5日 - 2004年3月27日)<br />
** [[ジャニーズカウントダウンライブ#チャリティーイベントとしてのカウントダウンライブ(1996 - 2003)|J-FRIENDS カウントダウンコンサート]] (2002年12月31日)<br />
** [[ジャニーズカウントダウンライブ#ジャニーズスターシップカウントダウン|ジャニーズスターシップカウントダウン]] (2003年12月31日)<br />
** [[嵐の技ありッ!]] (2004年4月3日 - 2005年3月26日)<br />
** [[ジャニーズカウントダウンライブ#ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ|ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ]] (2004年12月31日)<br />
** [[バニラ気分!]] (2005年4月9日 - 2009年9月19日)<br />
*** [[まごまご嵐]] (2005年4月9日 - 2007年10月6日)<br />
*** [[GRA (テレビ番組)|GRA]] (2007年10月20日 - 2008年3月29日)<br />
*** [[VS嵐]] (2008年4月12日 - 2009年9月19日)<br />
** [[ジャニーズカウントダウンライブ#見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」 at TOKYO DOME since 1998|見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」 at TOKYO DOME since 1998]] (2005年12月31日)<br />
** [[ジャニーズカウントダウンライブ#ジャニーズカウントダウン2006-2007|ジャニーズカウントダウン2006-2007]] (2006年12月31日)<br />
** [[江原啓之]]&嵐 現代人の悩みを救え!緊急生放送スペシャル!!〜明日への扉〜 (2007年3月31日)<br />
** [[ジャニーズカウントダウンライブ#10年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズカウントダウン歌合戦|10年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズカウントダウン歌合戦]] (2007年12月31日)<br />
*: メイン司会を務める。<br />
** [[ジャニーズカウントダウンライブ#ウシシもぅ大変!東西ドーム10万人集結!!年越しジャニーズ生歌合戦|ウシシもぅ大変!東西ドーム10万人集結!!年越しジャニーズ生歌合戦]] (2008年12月31日)<br />
*: メイン司会を務める。<br />
** VS嵐 (2009年10月22日 - )<br />
*:「バニラ気分!」枠だった番組がゴールデン昇格した。<br />
**[[ジャニーズカウントダウンライブ#吠えろ!ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!!超豪華年越し生歌合戦|吠えろ!ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!!超豪華年越し生歌合戦]](2009年12月31日)<br />
*: メイン司会を務める。<br />
** [[最後の約束]](2010年1月9日)<br />
超報道(2014年12月22日。VTR)<br />
兵兵兵(2014年12月29日。)9日のYahoo!で明らかになった<br />
<br />
===映画===<br />
* [[ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY]] (2002年)<br />
* [[ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY]] (2004年)<br />
* [[黄色い涙]] (2007年)<br />
<br />
===ラジオ===<br />
* [[ニッポン放送]]<br />
** 嵐の金曜日 (1999年11月5日 - 11月26日)<br />
** 嵐の@llnightnippon.com (2001年8月10日)<br />
*: 当時18歳以下だった松本のみ録音での出演。<br />
** [[知ってる?24時。]] (2003年7月28日 - 8月1日)<br />
*: 「知ってる?ストーリー」コーナーで[[ラジオドラマ]]「How's it going?ストーリーズ」を放送。<br />
** 嵐のオールナイトニッポン (2007年4月25日)<br />
*: 相葉、二宮、松本はコメント出演。<br />
* [[エフエム東京]]<br />
** 嵐音 (2000年4月3日 - 2002年9月30日)<br />
* [[全国FM放送協議会]]<br />
** サンデースペシャル ARASHI How's it going? (2003年7月6日、7月13日、7月20日)<br />
<br />
===CM===<br />
* [[ブルボン]] プチ (2000年 - 2002年)<br />
* [[日本マクドナルド|マクドナルド]] (2001年)<br />
* [[森永乳業]] [[エスキモーPino]] (2002年 - 2003年)<br />
* [[ハワイ州]] STAND UP HAWAII!! キャンペーン (2002年)<br />
* [[コカ・コーラ|日本コカ・コーラ]] [[コーラ (飲料)|コカ・コーラ]] (2003年)<br />
* [[ハウス食品]] オーザック (2003年 - 2005年)<br />
* [[パルコ]] グランバザール (2004年)<br />
* [[ハウスウェルネスフーズ]] [[C1000]] ビタミンレモン、ビタミンゼリー、レモンウォーター (2006年 - 2007年)<br />
* ハウス食品 とんがりコーン (2007年 - 2008年、2010年 - )<br />
* [[Au (携帯電話)|au]]([[KDDI]]) (2008年 - )<br />
* [[麒麟麦酒|キリンビール]] 淡麗グリーンラベル(2010年 - )※大野、相葉、松本のみ<br />
* [[任天堂]] [[マリオシリーズ]](2010年)※二宮+メンバー(ゲーム毎に異なる)<br />
**[[New スーパーマリオブラザーズ Wii]] - 大野<br />
**[[マリオカートWii]] - 松本<br />
**[[スーパーマリオギャラクシー2]] - 相葉<br />
日本航空。2015年2月9日の昼帯で放送された<br />
<br />
===雑誌===<br />
*[[週刊TVガイド]]<br />
** RUN!嵐!RUN! <br />
** 嵐接近! <br />
** 嵐接近!2 <br />
** 嵐人 ARAJIN <br />
** 産地直送!嵐便!! (2008年 - )<br />
<br />
* 月刊 嵐 (『月刊[[ザテレビジョン]]』)<br />
* あらまし嵐 (『月刊Wink up』)<br />
* 嵐 IZM (『[[duet]]』)<br />
* 嵐の本日創刊!! (『[[Seventeen (雑誌)|SEVENTEEN]]』2002年10号 - 2005年24号)<br />
* ARASHI STYLE (『[[TV LIFE]]』2004年 - )<br />
* 嵐のセルフ・ポートレート (『[[ロッキング・オン|H]]』2006年11月号 - 2007年3月号)<br />
* デンゴンノアラシ (『[[スイッチ・パブリッシング|SWITCH]]』2006年12月号 - 2007年5月号)<br />
* 「ひみつのアラシちゃん」の嵐さん (『[[Hanako]]』2008年928号 - )<br />
* 2/嵐 アラシブンノニ (『[[non-no]]』2008年19号 - )<br />
* 嵐 Dictionary (『[[学研ホールディングス|POTATO]]』2009年6月号 - )<br />
読売(2015年1月1日)<br />
<br />
===書籍===<br />
'''写真集'''<br />
* in a rush (2002年6月15日、[[マガジンハウス]])<br />
: [[POPEYE]]特別編集、[[藤代冥砂]]撮影。<br />
* 嵐04150515 (2002年10月4日、M.Co.)<br />
: 主演映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」の写真集、[[岡本健一]]撮影。<br />
* ピカ☆☆ンチ AtoZ 嵐のピカンチダブルな日々 (2004年3月1日、M.Co.)<br />
: 主演映画「ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY」の写真集。<br />
* ARASHI AROUND ASIA (2007年1月11日、M.Co.)<br />
: アジアツアーを追った写真集。<br />
* 黄色い涙 西暦一九六三年の嵐 (2007年4月4日、M.Co.)<br />
: 主演映画「黄色い涙」の写真集、[[早船ケン]]撮影。<br />
* [[ARASHI IS ALIVE]] (2008年9月3日、[[集英社]])<br />
: 5大ドームツアーを追った写真集。[[荒井俊哉]]撮影。<br />
<br />
;単行本<br />
* アラシゴト まるごと嵐の5年半 (2005年7月26日、集英社)<br />
<br />
===テレビ・映画関連 DVD/VHS===<br />
* Vの嵐 (2000年3月17日、ポニーキャニオン)<br />
* ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY (2003年6月25日、[[ジェネオンエンタテインメント]])<br />
* メイキング オブ「ピカ☆☆ンチ」 (2004年2月18日、ジェネオンエンタテインメント)<br />
* ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY (2004年10月20日、ジェネオンエンタテインメント)<br />
* C×D×G no ARASHI! (2006年11月1日、[[バップ]])<br />
* 黄色い涙〜より道のススメ〜 (2007年4月4日、ジェネオンエンタテインメント)<br />
* 黄色い涙 (2007年10月3日、ジェネオンエンタテインメント)<br />
<br />
==関連項目==<br />
* [[ミュージシャン一覧 (グループ)]]<br />
* [[東京ドームコンサートを開催したミュージシャンの一覧]]<br />
<br />
{{嵐}}<br />
{{24時間テレビメインパーソナリティー}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:あらし}}<br />
[[Category:嵐 (ジャニーズ)|*]]<br />
[[Category:ジャニーズ]]<br />
[[Category:日本の歌手グループ]]<br />
[[Category:オリコン年間シングルチャート1位獲得アーティスト]]<br />
[[Category:オリコン年間アルバムチャート1位獲得アーティスト]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%B2%AB%E5%9C%B0%E8%B0%B7%E3%81%97%E3%81%BB%E3%82%8A&diff=275784
貫地谷しほり
2015-02-12T21:53:20Z
<p>123.218.234.52: /* その他 */</p>
<hr />
<div>[[Image:貫地谷しほり1.jpg|350px|thumb|貫地谷 しほり]]<br />
'''貫地谷 しほり'''(かんじや しほり、[[1985年]][[12月12日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]。本名同じ。愛称は、'''しーちゃん'''、'''しほりん'''、'''貫ちゃん'''。<br />
<br />
[[東京都]][[荒川区]]出身。[[アジア・ビジネス・パートナーズ]](ABP inc.)所属。[[大妻女子大学]]文学部中退。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:貫地谷しほり2.jpg|350px|thumb|貫地谷 しほり]]<br />
中学生の時に[[新宿駅]]のホームでスカウトされ[[芸能界]]入り。伊藤正次演劇研究所(現Ito M スタジオ)の研究生として演劇の指導を受ける。<br />
<br />
映画『[[スウィングガールズ]]』や『[[夜のピクニック]]』、[[日本放送協会|NHK]][[大河ドラマ]]『[[風林火山 (NHK大河ドラマ)|風林火山]]』などへ出演した後、2007年、[[連続テレビ小説|NHK朝の連続テレビ小説]]『[[ちりとてちん (テレビドラマ)|ちりとてちん]]』に、1864人が参加したオーディションで選ばれ初主演。<br />
<br />
2008年、「[[エランドール賞]]新人賞」を受賞。『[[キミ犯人じゃないよね?]]』『[[あんどーなつ]]』と、民放の連続ドラマで2クール続けて主演。また、『[[アジアンスマイル]]』などの番組でナレーションを務める。<br />
<br />
[[2009年]]、チェコのアニメ映画『[[屋根裏のポムネンカ]]』やNHKの連続人形劇『[[連続人形活劇 新・三銃士|新・三銃士]]』で声優を務め、自身の冠番組であるTOKYO FMのラジオドラマ『[[ラジオ劇団『小さな奇跡』|貫地谷しほりのラジオ劇団・小さな奇跡]]』では座長(主演とナビゲーター)を務める。<br />
<br />
2010年、舞台『[[余命1ヶ月の花嫁]]』で主演。「[[The Beauty Week Award]]」を受賞、7社のCMに出演。<br />
<br />
2013年、映画『[[くちづけ (劇作品)|くちづけ]]』で映画初主演。<br />
<br />
以降、テレビドラマ、CM、映画、舞台、声優、ナレーション等、様々な分野で幅広く活躍している。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
特技は役柄で習得した[[トランペット]]と、2分で着られるという[[着物]]の着付け。「空想」が趣味と公言している。[[SPEED]]、[[Mr.Children]]、[[レミオロメン]]、[[スキマスイッチ]]のファンである。<br />
<br />
NHKの[[連続テレビ小説]]『[[ちりとてちん (テレビドラマ)|ちりとてちん]]』で共演した[[渡瀬恒彦]]からは、「女優になるために生まれたような子。頭が良いし、体も神経もタフだし、感受性が豊かで表現が的確。私のライバルです。」と評価された。渡瀬本人の要望でドラマ『[[おみやさん]]』へのゲスト出演も果たし、再会を祝っている。<br />
<br />
作家の[[小林信彦]]は[[週刊文春]]連載コラム(のち単行本『B型の品格』に収録)で『[[キミ犯人じゃないよね?]]』を絶賛、特に貫地谷の[[コメディエンヌ]]ぶりは海外ドラマでも比類がないとまで絶賛した。それ以降も彼女への言及が多い。<br />
<br />
[[漫画]]好きでもあり、『[[それいけ!アンパンマン]]』『[[美少女戦士セーラームーン]]』や『[[ガラスの仮面]]』『[[天才ファミリー・カンパニー]]』などを愛読している<ref>雑誌やバラエティ出演など複数メディアで挙がった例。</ref>。<br />
<br />
映画『[[スウィングガールズ]]』で共演した[[本仮屋ユイカ]]、映画『[[ジェネラル・ルージュの凱旋]]』、『[[ゴールデンスランバー]]』で共演した[[竹内結子]]、ドラマ『[[ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜]]』で共演した[[北川景子]]とは親友<ref>雑誌[[smart (雑誌)|smart]] 2010.5月号 本人の発言</ref>。やはり親しい[[LISSA]]は高校の同級生で所属事務所も同じ。<br />
<br />
大の[[筋肉]][[フェチ]]である。[[大河ドラマ]]『[[龍馬伝]]』で初めて上半身の裸を披露した共演者の[[福山雅治]](同作品主演)に対し、[[ヘーラクレース|ヘラクレス]]と評した。<br />
<br />
憧れの女優は、舞台『労働者M』で共演した[[秋山菜津子]](「[[週刊朝日]]」のカバーインタビュー{{Full|date=2013年4月}}より)。ドラマ『あんどーなつ』で共演した[[風吹ジュン]]に対しても「女優としての展望が持てた」と敬意を表している。<br />
<br />
[[2007年]][[9月]]に行われた連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーでは、前作『[[どんど晴れ]]』のヒロインを務めた[[比嘉愛未]]に若狭塗箸を贈り、比嘉からは[[南部鉄器]]を贈られた。その際、比嘉から「ファンです」と告白された。また、[[2008年]][[2月]]に行われた連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーでは、次作の『[[瞳 (2008年のテレビドラマ)|瞳]]』のヒロインを務めた[[榮倉奈々]]に扇子と手ぬぐいを贈り、榮倉からはキャップとストリートダンスの衣装一式を贈られた。その際、榮倉に「とにかく寝ること」とアドバイス。会見では、ドラマを通じて落語家や[[木村祐一]]など笑いのプロからサービス精神を学んだと胸を張り、最初よりは喋れるようになりました、と笑いを誘った。<br />
<br />
== 姓名に関して ==<br />
[[Image:貫地谷しほり3.jpg|350px|thumb|貫地谷 しほり]]<br />
「'''貫地谷'''」という名字は大変珍しく、本人の家族及び親戚合わせても全国で6世帯しかない。このうちの大半は父親の実家のある[[広島県]]にある。<br />
<br />
「'''しほり'''」は、母がファンという[[サザンオールスターズ]]の「[[栞のテーマ|栞(しおり)のテーマ]]」にちなんだ名前。当時は[[人名用漢字|人名]]に漢字の「栞」を使用できず、かな表記が好ましいという姓名判断をうけ「しほり」で届出がされた。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
====バラエティー====<br />
ボン。(2014年3月10日VTR出演、日本テレビ)<br />
虹色(2014年6月21日。関西テレビ)<br />
スタジオ土曜日。(2014年7月12日。NHK)<br />
バイキング(2014年7月31日。フジテレビ)<br />
スッキリ(2014年11月5日。11日。VTR。日本テレビ)<br />
丸見え(2014年11月24日。日本テレビ)<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
==== レギュラー・準レギュラー ====<br />
* [[H2〜君といた日々]](2005年2月 - 3月、[[TBSテレビ|TBS]]) - 小山内美歩 役<br />
* [[刑事部屋〜六本木おかしな捜査班〜]](2005年7月 - 9月、[[テレビ朝日]]) - 南原亜紀 役<br />
* [[大奥 (フジテレビの時代劇)#2005年版『大奥〜華の乱〜』|大奥〜華の乱〜]](2005年10月 - 12月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - [[飯塚染子|染子]] 役<br />
* [[大河ドラマ]] / [[風林火山 (NHK大河ドラマ)|風林火山]](2007年1月 - 4月、[[日本放送協会|NHK]]) - ミツ 役<br />
* [[花より男子|花より男子2(リターンズ)]](2007年1月 - 2月、TBS) - 日向更 役<br />
* [[連続テレビ小説]] / [[ちりとてちん (テレビドラマ)|ちりとてちん]](2007年10月 - 2008年3月、NHK) - '''主演'''・和田喜代美/青木喜代美(徒然亭若狭) 役<br />
* [[キミ犯人じゃないよね?]](2008年4月 - 6月、テレビ朝日) - '''主演'''・森田さくら 役<br />
* [[あんどーなつ]](2008年7月 - 9月、TBS) - '''主演'''・安藤奈津 役<br />
* [[ラブシャッフル]](2009年1月 - 3月、TBS) - 香川芽衣 役<br />
* [[ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜]](2009年7月 - 9月、フジテレビ) - 海老名麻衣 役<br />
* [[まっすぐな男]](2010年1月 - 3月、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - 町田佳乃 役<br />
* 大河ドラマ / [[龍馬伝]](2010年1月 - 7月、NHK) - [[千葉さな子|千葉佐那]] 役<br />
* [[警部補 矢部謙三]](2010年4月 - 5月、テレビ朝日) - 桂美晴 役<br />
* [[バーテンダー (漫画)|バーテンダー]](2011年2月 - 4月、テレビ朝日) - 来島美和 役<br />
* [[遺留捜査]](2011年4月 - 6月、テレビ朝日) - 織田みゆき 役<br />
* [[華和家の四姉妹]](2011年7月 - 9月、TBS) - 華和桜子 役<br />
* [[家族のうた]](2012年4月 - 6月、フジテレビ) - 青田洋子 役<br />
* 大河ドラマ / [[八重の桜]](2013年1月 - 、NHK) - 高木時尾 役<br />
* [[あぽやん#テレビドラマ|あぽやん〜走る国際空港]](2013年1月 - 3月、TBS) - 馬場英恵 役<br />
* おふこうさん(2014年1月 - 2月、[[NHK BSプレミアム]]) - '''主演'''・千倉つぐみ 役<br />
<br />
==== 単発・ゲスト ====<br />
[[Image:貫地谷しほり4.jpg|350px|thumb|貫地谷 しほり]]<br />
* [[金曜エンタテイメント]] / [[お局探偵亜木子&みどりの旅情事件帳|お局探偵亜木子&みどりの純情事件帳5]](2002年6月28日、フジテレビ) - 坂井里佳 役<br />
* [[さよなら、小津先生]](2004年11月26日、フジテレビ) - 田口ユリア 役<br />
* [[信長の棺]](2006年11月5日、テレビ朝日) - 小鶴 役<br />
* [[氷点]](2006年11月26日、テレビ朝日) - 相沢順子 役<br />
* [[火曜ドラマゴールド|山野愛子物語]](2006年12月5日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 田所はる 役<br />
* [[大奥 (フジテレビの時代劇)#大奥スペシャル〜もうひとつの物語〜|大奥スペシャル〜もうひとつの物語〜]](2006年12月29日、フジテレビ) - おしの 役<br />
* [[ドラマW|イヴの贈り物]](2007年8月5日、[[WOWOW]]) - 中沢恵子 役<br />
* [[スシ王子!]] 第5 - 6話(2007年8月、テレビ朝日) - 浅葱ユリ 役<br />
* [[被取締役新入社員]](2008年3月31日、TBS) - 工藤沙紀 役<br />
* [[猟奇的な彼女 (テレビドラマ)|猟奇的な彼女]] 第4 - 6話(2008年5月、TBS) - 野々村雪乃 役<br />
* アベレイジ2(2008年10月10日、フジテレビ) - 小中 役<br />
* [[おみやさん]](第6シリーズ) 第2話「父を返して! 京都の秋に響く娘の叫び!!」(2008年10月30日、テレビ朝日) - 後藤ゆき 役<br />
* [[警官の血#テレビドラマ|警官の血]](2009年2月、テレビ朝日) - 安城順子 役<br />
* [[就活のムスメ]](2009年3月27日、テレビ朝日) - '''主演'''・宮城のばら 役<br />
* [[必殺仕事人2009]] 第16話「食品偽装」(2009年5月15日、[[朝日放送]]・テレビ朝日) - 志乃 役<br />
* [[土曜ワイド劇場]] / [[棟居刑事シリーズ#土曜ワイド劇場・新・棟居刑事シリーズ(テレビ朝日・東宝版)|森村誠一の棟居刑事 愛犬が暴く不倫四重奏!]](2009年11月21日、テレビ朝日) - 神林一子 役<br />
* [[0号室の客]] Third Story「完璧な男」(2009年12月、フジテレビ) - 好美 役<br />
* [[輪廻の雨]](2010年1月4日、フジテレビ) - 菅井愛実 役<br />
* [[新春ワイド時代劇]] / [[戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち]](2011年1月2日、[[テレビ東京]]) - 楓 役<br />
* [[味いちもんめ]](2011年1月8日、テレビ朝日) - 安達真由美 役<br />
* [[恋するキムチ]](2011年2月18日、[[NHK岐阜放送局|NHK岐阜]]・2011年5月4日、全国放送) - '''主演'''・伴野みのり 役<br />
* 土曜ワイド劇場 / [[棟居刑事シリーズ#土曜ワイド劇場・新・棟居刑事シリーズ(テレビ朝日・東宝版)|森村誠一の棟居刑事 目撃美女は二度死ぬ?]](2011年7月30日、テレビ朝日) - 神林一子 役<br />
* [[月曜ゴールデン|看取りの医者 バイク母さんの往診日誌]](2011年12月12日、TBS)- 栗山かおる 役<br />
* [[もう誘拐なんてしない]](2012年1月3日、フジテレビ)- 花園皐月 役<br />
* 花嫁の父(2012年1月8日、[[毎日放送]])- 星野美音 役<br />
* [[ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜]] 第2夜(2012年4月6日、TBS)- 横手涼子 役<br />
* [[向田邦子 イノセント]] 第3話「三角波」(2012年4月7日、WOWOW) - '''主演'''・巻子 役<br />
* [[剣客商売#北大路欣也版|剣客商売 御老中暗殺]](2012年8月24日、フジテレビ)- おはる 役<br />
* [[みをつくし料理帖]](2012年9月22日、テレビ朝日)- あさひ太夫 役<br />
* 尾根のかなたに〜父と息子の日航機墜落事故〜(2012年10月、WOWOW)- 小倉あゆみ 役<br />
* 土曜ワイド劇場 / [[棟居刑事シリーズ#土曜ワイド劇場・新・棟居刑事シリーズ(テレビ朝日・東宝版)|森村誠一の死海の伏流]](2012年11月24日、テレビ朝日) - 神林一子 役<br />
* ピン女のメリークリスマス(2012年12月17日 - 19日、日本テレビ) - '''主演'''・松原楓 役<br />
* 味いちもんめ(2013年5月11日、テレビ朝日) - 安達真由美 役<br />
* [[事件救命医〜IMATの奇跡〜]](2013年10月6日、テレビ朝日) - 美山ゆかり 役<br />
* [[NHK正月時代劇]] / 桜ほうさら(2014年1月1日、NHK) - 和香 役<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[修羅の群れ]](2002年) - 稲原秋子 役 ※デビュー作品<br />
* 惨劇館 夢子(2002年) - 奥矢月子 役<br />
* 3↓1/2(ミクダリハン)(2002年) - はるか 役<br />
* [[SURVIVE STYLE5+]](2004年) - 小林果歩 役<br />
* [[スウィングガールズ]](2004年9月11日公開) - 斉藤良江 役<br />
* [[死霊波]](2005年) - 長尾瑠奈 役<br />
* [[KARAOKE-人生紙一重-]](2005年) - 井上祥子 役<br />
* [[探偵事務所5]](2005年) - 宍戸瞳 役<br />
* [[最終兵器彼女]](2006年) - アケミ 役<br />
* [[ナイスの森〜The First Contact〜]](2006年) - ンーギャバ 役<br />
* [[夜のピクニック]](2006年) - 後藤梨香 役<br />
* [[愛の流刑地]](2007年) - 村尾高子 役<br />
* [[神童 (映画)|神童]](2007年4月21日公開)- 賀茂川香音 役<br />
* [[彩恋 SAI-REN]](2007年8月4日公開) - 広瀬葫子(ココ)役<br />
* [[包帯クラブ]](2007年9月15日公開) - 丹沢志緒美(タンシオ)役<br />
* [[ALWAYS 続・三丁目の夕日]](2007年11月3日公開)- メリー 役<br />
* [[青空のルーレット]](2007年11月3日公開) - 栗田加奈子 役<br />
* [[パコと魔法の絵本]](2008年9月13日公開) - サオリちゃん・女子社員 役<br />
* [[ジェネラル・ルージュの凱旋]](2009年3月7日公開) - 如月翔子 役<br />
* [[THE CODE/暗号]](2009年5月9日公開) - 宍戸瞳 役<br />
* [[ノーボーイズ,ノークライ]](2009年8月22日公開) - 敦子 役<br />
* [[僕らのワンダフルデイズ]](2009年11月7日公開) - 藤岡和歌子 役<br />
* [[ゴールデンスランバー]](2010年1月30日公開) - 凛香 役<br />
* [[パレード (吉田修一)|パレード]](2010年2月20日公開) - 大河内琴美 役<br />
* [[僕達急行 A列車で行こう]](2012年3月24日公開) - 相馬あずさ 役<br />
* [[ぱいかじ南海作戦]](2012年7月14日公開) - アパ 役<br />
* [[くちづけ (劇作品)#映画|くちづけ]](2013年5月25日公開) - '''主演'''・阿波野マコ 役<br />
* [[偉大なる、しゅららぼん]](2014年3月8日公開予定) - 藤宮濤子 役<br />
* 白ゆき姫殺人事件(2014年3月29日公開予定) - 谷村夕子 役<br />
救いたい(2014年11月22日。)11日のスッキリでイベント放送された<br />
<br />
=== 声の出演 ===<br />
* [[屋根裏のポムネンカ]](チェコ人形アニメ映画、2009年8月1日公開) - 主人公・ポムネンカ 役<br />
* [[連続人形活劇 新・三銃士]](2009年10月 - 2010年5月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]) - コンスタンス 役<br />
* [[RAINBOW-二舎六房の七人-]](2010年4月 - 7月、日本テレビ) - 小池節子 役<br />
* 雪女(チェコ短編アニメ映画、2012年8月8日より島根県立美術館で上映) - 雪女 役<br />
* [[Victorious|VICTORiOUS]](2012年10月 - 、NHK教育) - 主人公・トリー・ベガ 役<br />
西遊記。(中国映画。ハンターの吹き替え。2014年11月8日公開)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[テクモ]]:「零〜ZERO」(2001年)<br />
* [[もち吉]]:「希林あげ」(2002年 - 2003年)<br />
* [[東京電力]]:「プルサーマル計画」(2002年 - 2003年)<br />
* [[ソフトバンクモバイル|ボーダフォン]]:「週末の恋人たち編」(2003年)<br />
* [[アットホーム]]:「ツナガルコト」(2003年)<br />
* [[カルビー]]:「ア・ラ・ポテト」(2004年)<br />
* [[ミツカン]]:「酢ラダ編」「のっけずし編」(2004年)<br />
* [[KFCコーポレーション|ケンタッキーフライドチキン]]:「1000円パック チキンの食べ方いろいろ編」(2006年)<br />
* [[NTTドコモ]]:「ドコモショップ店員 モモコ 役」(2006年9月 - 2008年3月)<br />
* [[三菱東京UFJ銀行]]:<br />
** 「コンビニATM利用手数料無料ストレートトーク予告編」(2007年3月)<br />
** 「ディズニー通帳編」(2007年9月 ナレーションのみ)<br />
** 「がんばれ!フレッシャーズ」キャンペーン(2008年3月)<br />
* [[和真|銀座和真]]:「教授会編」「大事なこと編」「見つかるでしょう編」(2007年4月 - 2009年3月)<br />
* [[ユーキャン]]:「2010年ユーキャンブランドキャンペーン」(2010年1月 - 12月)<br />
* [[三幸製菓]]:「三つの幸せ物語」(2010年1月 - 12月)<br />
* [[国民年金基金連合会]]:「[[国民年金基金]] イメージキャラクター」(2010年4月 - 2013年3月)<br />
* [[北陸電力]]・[[北陸電力リビングサービス]]:「[[オール電化住宅]] イメージキャラクター」(2010年4月 - 2012年3月)<br />
* [[任天堂]]:「[[ニンテンドーDS]] トモダチコレクション」(2010年5月)<br />
* [[花王]]:<br />
** [[ビオレ]] 洗顔フォーム 「ホメられ肌のつくり方」(2009年11月)<br />
** ビオレ パーフェクトオイル (2010年9月 - )<br />
** ビオレ マシュマロホイップ(2011年2月 - )<br />
** [[ロリエ]]エフ(2011年9月)<br />
* [[大関 (酒造メーカー)|大関]]:「[[ワンカップ大関]] 貫地谷しほりとサシ飲み」(2010年9月)<br />
* [[第一三共ヘルスケア]]:<br />
** 「ロキソニンS」(2011年1月 - )<br />
** 「[[リゲイン|Regain]] Rejapan プロジェクト」(2012年4月)<br />
* [[アサヒビール]]:<br />
** アサヒスタイルフリー「海上列車編」「シーギリヤロック編」「25億本突破!編」(2013年3月 - )<br />
* トリニティアーツ:「studio CLIP」(2013年10月 - )<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* 新築HIMAWARI-A日記(2004年6月)<br />
* [[理由なき反抗]](2005年4月)<br />
* 労働者M(2006年2月)<br />
* [[余命1ヶ月の花嫁]](東京 2010年6月15日~27日 大阪 7月2日~4日) - '''主演'''・長島千恵 役<br />
* 泣き虫なまいき石川啄木(2011年10月7日~10月30日)- 石川節子 役<br />
* 朗読劇『宮沢賢治が伝えること』(2012年6月1日)<br />
* 純愛物語 meets YUMING『8月31日〜夏休み最後の日〜』(2012年10月7日~10月31日)- 高木千佳 役<br />
ガラスの仮面。(2014年8月15日から31日)北島マヤ役。8月15日と16日のワイドショーで放送された<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[SCHOOL OF LOCK!]] / [[GIRLS LOCKS!]] 5週目担当(2005年10月31日 - 2006年2月2日、[[エフエム東京|TOKYO FM]])<br />
* [[ラジオ劇団『小さな奇跡』]] 2008年12月放送回担当(2008年12月1日 - 12月31日、TOKYO FM)<br />
* [[ラジオ劇団『小さな奇跡』#貫地谷しほりのラジオ劇団・小さな奇跡|貫地谷しほりのラジオ劇団・小さな奇跡]](2009年10月1日 - 2010年3月31日、TOKYO FM)<br />
*: “座長”で再出演となった冠番組全104話。<br />
* [[SPIRIT OF ASIA|ASIENCE SPIRIT OF ASIA]]([[J-WAVE]])<br />
** ASIAN COLOR(2005年11月27日・12月4日)<br />
** ASIAN SESSION(2009年11月1日)<br />
<br />
=== PV ===<br />
* [[レミオロメン]]「[[南風 (レミオロメンの曲)|南風]]」<br />
** 初回盤は[[CD-EXTRA]]でビデオクリップが収録される。映画『[[亀は意外と速く泳ぐ]]』の主題歌。<br />
* [[ラムジ]]「イチラムジ/キミと月までも」<br />
* [[ohana]]「予感」<br />
* [[榎本くるみ]]「打ち上げ花火」<br />
* [[ケツメイシ]]「[[男女6人夏物語]]」<br />
* [[BONNIE PINK]]「[[Joy/Happy Ending|Joy]]」<br />
* [[FUNKY MONKEY BABYS]]「[[涙/夢|涙]]」<br />
* John-Hoon「春恋」<br />
<br />
=== ナレーション ほか ===<br />
* [[アジアンスマイル]](2008年4月6日、[[NHK衛星第1テレビジョン|NHK-BS1]])<br />
* サクラガサイタ〜信州のスウィングガールズ ワシントンへ行く〜(2008年5月11日、[[ビーエス朝日|BS朝日]])<br />
* [[ザ・ノンフィクション]](フジテレビ)<br />
** 「親子・乱歩に挑む〜[[松本幸四郎|幸四郎]]と[[市川染五郎|染五郎]]〜」(2008年11月23日)<br />
** 「上京物語2009〜ふるさとを離れる日〜」(2009年4月19日)<br />
** 「上京物語2010〜夢がゆれる18歳〜」(2010年10月24日)<br />
** 「上京物語2011〜すれ違う親子〜」(2011年10月2日)<br />
** 「負けるな! 泣き虫三姉弟 2」(2012年4月15日)<br />
** 「上京物語2012〜二十歳 夢の分岐点〜」(2012年11月4日)<br />
** 「上京物語〜母との再会編〜」(2013年4月14日)<br />
** 「上京物語2013〜『青い鳥』はどこにいる〜」(2013年10月6日)<br />
* [[にほんの里100選]](2009年1月 - 3月、テレビ朝日)<br />
* [[熱中時間 忙中"趣味"あり]] 「熱中人FILE〜[[岡本信人]]の野草〜」(2009年7月11日、[[NHK衛星第2テレビジョン|NHK-BS2]])<br />
* [[FNSドキュメンタリー大賞]]「Home〜僕が田舎暮らしを始めた理由」(2010年5月27日、[[福島テレビ]])<br />
* [[プロフェッショナル 仕事の流儀]](2010年10月 - 、NHK)<br />
* [[プレミアム8]]「愛と胃袋・スペイン [[角田光代]]のバスク」(2010年10月19日、[[NHKデジタル衛星ハイビジョン|NHK-BShi]])<br />
* アジア神秘紀行(2011年4月 - 2012年4月 、BS朝日)<br />
* 演劇特集「小さな劇場の大きな冒険〜[[行定勲]]、現代演劇を見る〜」(2012年3月17日、NHK教育)<br />
* 貫地谷しほりの恋する惑星〜[[パリ]]・[[ウィーン]]・[[TOKYO]] 三都物語〜(2012年3月31日、BS朝日)- 旅人・朗読<br />
* [[ノンフィクションW]]・失われた琉球の魂を求めて(2012年6月15日、WOWOW)<br />
* [[世界ふれあい街歩き]](NHK BSプレミアム)<br />
**[[サンクトペテルブルク]]編(2012年9月4日)<br />
**[[バルセロナ]]編(2013年1月8日)<br />
**[[モナコ]]編(2013年4月23日)<br />
* 青春舞台2012(2012年9月29日、NHK教育)<br />
* [[アーシストcafe 緑のコトノハ]](2012年10月 - 、BS朝日)<br />
* 第40回[[日本航空|JAL]][[ホノルルマラソン]](2013年1月14日、TBS)<br />
* 報道特別番組「0311、知られざる心の闘い」(2013年3月9日、フジテレビ)<br />
* テレビ未来遺産「家族のチカラが奇跡を呼ぶ スポーツ“夢”SP」(2013年6月19日、TBS)<br />
* [[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ36 「愛は地球を救う」]](2013年8月24日、日本テレビ)<br />
* [[ザ・ドキュメント]]「世界を触れ!〜見える人にこそ伝えたい〜」(2013年9月14日、関西テレビ)<br />
* [[プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達|壮絶人生ドキュメント 俺たちはプロ野球選手だった]](2013年10月8日、TBS)<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* 日生テレビジョン。(2014年3月8日号)<br />
DVD Grasshoppa! Vol.4「言わなきゃよかった / 山岡先生」(2002年7月発売)<br />
* [[農林水産省]]「花の国づくり協議会」ポスター(2004年 - 2005年)<br />
** 「誕生日にお花を」のコピーと、花束を抱えた写真のポスター。<br />
* [[中央公論新社]] マーブルブックス「キミト、ドコカヘ vol.1」(2006年8月発売)<br />
** 鉄道風景を舞台にした写真物語。小湊鉄道に旅をする。<br />
* 広告「新潟県観光協会/にいがた旅物語」ポスター(2006年5月 - 2008年4月)<br />
* 広告「[[浜ちりめん]]カレンダー2007」<br />
* [[カードゲーム]]「女子アナ出題!Theご当地問題DVD&カード」([[タカラトミー]]、2007年[[9月27日]]発売)<br />
** 同梱[[DVD]]に、[[TVガイド]]特命[[アナウンサー]]として出演。<br />
* 「[[探偵事務所5]]」シリーズ<br />
** 映画版に続き、ネット配信版でも宍戸瞳役として出演。<br />
* [[中央労働災害防止協会]]「全国安全週間」ポスター(2008年6月 - 7月)<br />
* [[文春文庫]]「秋の100冊フェア」 2008年イメージキャラクター<br />
* 第60回[[全国植樹祭]]2009ふくい(2009年6月7日)<br />
** 福井県民代表と共に「未来への一筆啓上」を宣言。この模様は[[NHK総合テレビ]]で生中継された。<br />
* [[Wiiの間]] 不思議Wiiテレビ「未来は今」第1話主演(2009年6月14日配信)<br />
* [[東宝]]カレンダー (2009,2010年度の7月分、2011年度版は6月分)<br />
* [[東京国立博物館]]「トーハク?」キャンペーン イメージポスター (2010年12月)<br />
* DVD「地球征服アパート物語」(2011年3月18日発売) - 宇宙人78号 役<br />
* [[東映]]スターカレンダー (2012年版の3月、2013年版の5月)<br />
映画賞司会(2015年2月12日)翌日のワイドショーで放送された<br />
<br />
== 受賞 ==<br />
* 2008年 [[エランドール賞]] 新人賞<br />
* 2009年 第13回[[日刊スポーツ]]・ドラマグランプリ(GP)」 夏ドラマ・助演女優賞([[ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜]])<br />
* 2010年 第7回[[The Beauty Week Award]]<br />
<br />
== 写真集 ==<br />
* 二十歳(2005年12月12日、[[ワニブックス]]、撮影:新津保建秀)ISBN 978-4847029035<br />
* カンジヤノハナシ(2009年3月26日、ワニブックス、撮影:土井文雄)ISBN 978-4847041648<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Official|http://www.kanjiyashihori.com/index.html}} - アジア・ビジネス・パートナーズ<br />
* [http://www.abp-inc.co.jp/shihori_kanjiya.html 公式プロフィール] - アジア・ビジネス・パートナーズ<br />
* [http://ameblo.jp/kanjiya/ 貫地谷しほり公式ブログ しほりのおしゃべり工房]<br />
<br />
{{SCHOOL OF LOCK!}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:かんしや しほり}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:ナレーター]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1985年生]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3&diff=275758
ドランクドラゴン
2015-02-12T13:06:09Z
<p>123.218.234.52: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>'''ドランクドラゴン'''(DRANK DRAGON)は、[[プロダクション人力舎]]所属のお笑いコンビ。通称「ドラドラ」。専攻はコント。[[スクールJCA]]5期生。塚地武雅と鈴木拓がであって結成された。<br />
<br />
== '''メンバー''' ==<br />
* '''鈴木 拓'''(すずきたく [[1975年]][[12月]][[7日]]ー)[[神奈川県]][[綾瀬市]]出身。ツッコミ担当。<br />
**身長167cm、体重50kg。血液型A型。<br />
** ツッコミだが、天然ボケである。ネタでも時々間違え、塚地に突っ込まれることがある。<br />
** 眼鏡をかけている。<br />
**コントでは、一般人を演じているがまれにボケをすることもある。<br />
**趣味で「グレイシー柔術」を習っている。有段者で、実力は未知数である。<br />
**また、趣味は釣りである。<br />
**歌が上手。<br />
**芸人になった理由は、憧れた芸人がいたわけでは無くなりやすい職業だったから。<br />
**イジラれキャラ。イジられると不満げになる。<br />
**ざるそばをフーフーしながら食べる。周りに注意してもそうしないと食べられないらしい。<br />
**塚地が出演しているドラマにバーターとして出演する。<br />
**塚地曰く「性格が悪い」らしい。<br />
**本人の語るところによれば幼少期から胃が弱く、空腹の状態を避けるように医師に注意されている。<br />
**色白が特徴であるが、特にこだわっていない。<br />
**物忘れが激しく、よくネタを忘れる。<br />
**相方の塚地と違い、タバコを吸わない。<br />
**涙もろい。<br />
<br />
* '''塚地 武雅'''(つかじむが [[1971年]][[11月]][[25日]]ー)[[大阪府]][[阪南市]]出身。ボケ担当。ネタ作り担当。<br />
**身長167センチ、体重90kg。血液型A型。 <br />
**ボケを担当しているが、それ以外ではツッコミを入れることもある。<br />
**愛嬌のある丸顔が特徴。<br />
**ネタでは、痛いキャラを演じている。<br />
**ボケ担当ではあるが、ツッコミも出来、一発ギャグも行うことができるお笑いのオールラウンダーである。<br />
**幼少時代から現在に至るまで、[[特撮]]のファン。[[フィギュア]]の収集が趣味。<br />
**良く言えば合理的かつ、効率的。悪く言えばズボラで無頓着。<br />
**芸人を始めた年齢が遅い為、年下の先輩が多い。<br />
**デビュー当時はそんなに太っていなかった。<br />
**ヘビースモーカーである。<br />
**芸人になる前は仏壇メーカーに勤めていた。<br />
**俳優としても活動している。<br />
**塚地という[[姓]]は、元々[[高知県]]にしか存在せず、全国的にも10軒あるかないかの珍しい苗字である。<br />
**芸人になることに家族から猛反対を受け、冷遇されたことがある。<br />
**[[K-POP]]好き。<br />
**人見知り。<br />
**[[ナルシスト]]。<br />
<br />
== '''出演番組''' ==<br />
<br />
=== '''テレビ''' ===<br />
<br />
* [[はねるのトビラ]]([[フジテレビ]])<br />
* [[爆笑オンエアバトル]]([[NHK]])<br />
* [[エンタの神様]]([[日本テレビ]])キャッチコピーは「絶妙!個性派コンビ」<br />
* [[ドラゴン&ボールアワー]]([[TBS]]系)<br />
* [[完売劇場]]([[テレビ朝日]])<br />
* [[にっぽん愉快家族]](NHK総合 純レギュラー)<br />
* [[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝]]([[テレビ東京]]系)<br />
* [[ドランキュ!]](東海テレビ)<br />
* [[バカヂカラ]]([[TOKYO MXテレビ]]<br />
戦闘中、(フジテレビ)<br />
鈴木のだまし討ちの<br />
シーンで抗議があった<br />
このことは2013年<br />
12月27日の<br />
カミングアウト<br />
でも放送された<br />
ゲームラボ2014年6月号にも乗っていた<br />
スッキリ(2014年5月14日日本テレビ)塚地のみ。花咲のコーナーに出演<br />
9月12日は鈴木がVTR出演<br />
11月11日は塚地が出演<br />
ノンストップ(2014年5月15日フジテレビ)鈴木のみ<br />
対決嵐(2014年8月7日。フジテレビ)<br />
夜会(2015年2月12日。TBS)塚地のみ<br />
====ドラマ====<br />
花咲(2014年4月から6月まで日本テレビ)塚地のみ。2014年12月26日のワイドショーの花咲舞ご成婚の話題で放送されなかった<br />
班長シーズン1から5(TBS)。塚地のみ。2015年1月からが再放送放送された<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[ドランクドラゴンのドラゴンアワー]](ニッポン放送)<br />
====映画====<br />
デビクロ(2014年11月22日)塚時のみ。11日のスッキリで試写会放送された。田宮五郎のせいでスッキリ以外放送されなかった<br />
<br />
== '''VHS・DVD''' ==<br />
* ドランクドラゴン(カンフー)(2002年11月12日発売)</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=GTO_(2012%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)&diff=275756
GTO (2012年のドラマ)
2015-02-12T11:45:35Z
<p>123.218.234.52: /* 何故糞なのか */</p>
<hr />
<div>'''GTO'''(ジー・ティー・オー)とは、'''Greate Teacher Onizuka'''の略で、[[2012年]][[7月3日]]から2012年[[9月11日]]の間に、火曜日22:00から22:54まで[[フジテレビジョン|ウジテレビ]]で放送された糞ドラマである。主人公は鬼塚英吉(演:[[AKIRA]])。<br />
<br />
<br />
==何故糞なのか==<br />
*鬼塚はやたらと人の領域に入り込む。<br />
*[[青山学院中等部少女暴行事件]]の主犯である[[伊地知萌子]]の母親である[[黒木瞳]]がヒロインを演じている<ref>黒木が演じた桜井良子は鬼塚の良き理解者という設定</ref>。<br />
*退学処分にされたことを恨んだ明修学苑の元生徒が金属バットなどを持って学苑を襲撃した時、教頭の内山田ひろし([[田山涼成]])は元生徒を「クズ」と呼んだが、鬼塚は内山田を背負い投げし、内山田を怒った。学苑を襲撃して真面目な生徒に迷惑をかけるのは本当にクズであり、悪いのは元生徒の方である。<br />
*葛城美姫([[西内まりや]])が何度もいたずらの(警察への)通報をするため、父親で地元の警察署の署長である葛城幸雄([[尾美としのり]])は、美姫が本当に事件の被害に遭った時、通報が真実であることが判明するまで対応しかった。これに対し鬼塚は、「狼少女だろうが親が信じてやらなくてどうするんだ!」と署長を殴打して一喝。しかし何度嘘をついても信じるのは単なる甘やかしであるし、全てを真に受けていたら混乱して社会が成り立たないのが現実である。<br />
*明修学苑2年4組の多くの生徒が水樹ななこ([[谷内里早]])を殺し<ref>水樹は1年の時に担任に金銭の横領を疑われ、級友にも信じてもらえなかったために自殺した。</ref>(少なくとも葛城は犯人ではない<ref>転入生であり、転入してきたのは水樹の死後、2年になってからなので。</ref>)、相沢雅([[川口春奈]])は水樹の遺書を書き換え、2年4組の生徒は水樹を犯人扱いした教師のみならず無関係な教師まで退職に追い込んで人生を狂わせた。このような[[木村束麻呂]]と同類の人物がハッピーエンドとなるドラマはおかしい。[[死刑]]が存在する通り、人を殺したら命で償うべきである。命はそれほど重いのである。<br />
*桑江遥([[高月彩良]])が不良の獲物になりそれを救出する際、プロのサッカー選手でも不可能な弾丸シュートを放って不良を撃退したり、渋谷翔([[野村周平]])が学苑の理事長室に立てこもって爆弾を投げた際、バイクでジャンプしてベストタイミングで理事長室に突入し、爆弾を宙を舞った爆弾をキャッチして何も無い場所へ投げて渋谷らを救うなど、現実では有り得ない解決方法が多く、観るだけ無駄なドラマである。<br />
*菊地善人([[高田翔]])を切り付け、2年4組の思い出の写真を切り裂き、2年4組のほぼ全員に暴行を加え、鬼塚を金属バットで殴って昏睡状態にさせ、さらに爆発物を使用した渋谷が、鬼塚と菊池の告訴取り下げにより刑がかなり軽くなった。これだけのことをしておいて刑が軽くなるようでは、犯人は自分のしたことの重みがわからない。<br />
*神崎麗美([[本田翼]])の母親([[宮田早苗]])は麗美を道具として扱っていて、麗美が飛び降り自殺(芝居)をした時も考えを改めないほどであったが、鬼塚が「子供はプラモデルじゃねえんだよ!血通ってんだよ!」と一括した途端に「娘を助けて下さい」と必死に医者に縋り、ネタばらしの後麗美と抱き合った。現実ナメすぎ。<br />
*問題を解決するのは鬼塚ばかりで、これでは生徒は自己解決能力が身に付かない。<br />
*神崎が相沢の裸動画をネットに公開すると見せかけて笑顔が溢れていた頃の4組の写真を公開するという「感動シーン」があるが、実際はむやみにネットに顔写真を公開するのは危険である。<br />
====備考====<br />
2015年2月12日の超報道と目覚ましのほなみフライデの話題で放送されなかった。ほなみの写真出ただけだった<br />
====関連項目====<br />
きよらとレイリー。前者はのだめ。後者は金田一の登場人物。2014年に対決した。台風なければ10月6日に麗美と対決する予定だった<br />
風間廉。ごくせんの登場人物。2014年8月7日に初めが対決した<br />
女乱馬。らんまの登場人物。2014年8月7日のぐるないで初めと共演した<br />
ヤンクミ。ごくせんの登場人物。恋愛ニートで麗美と共演した<br />
ムラサキ。ヨシヒコの登場人物。2014年9月26日に麗美と対決した<br />
杉下右京。相棒の登場人物。同上<br />
雨宮蛍。蛍光の登場人物。同上<br />
薫。剣心の登場人物。火山噴火していなければ2014年9月29日に麗美と対決していた<br />
レイトン。レイトンの登場人物。2014年10月1日に麗美と対決した<br />
香連。信長シェフの登場人物。2014年10月2日に麗美と対決した<br />
桜小路。マイボスの登場人物。台風なければ2014年10月6日に麗美と対決する予定だった<br />
夜神さゆ。デスノの登場人物。2014年11月6日に麗美と対決した<br />
慎。赤鬼ばかりの登場人物。同上<br />
滝鈴音。アイシールド21の登場人物。2014年11月23日の家来るで共演した<br />
金田一。同日に対決した<br />
ナルト。2014年12月4日に麗美と対決した<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。同上<br />
玉藻。律子。ゆきめ。ぬーベーの登場人物。2014年12月12日に麗美と対決した<br />
中川圭一。こち亀の登場人物。同上<br />
ニャーダ。妖怪ウォッチの登場人物。2014年12月13日の志村動物園で麗美と共演した<br />
サイコメトラーエイジ。99年から2001年まで対決した<br />
<br />
==脚注==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:していお}}<br />
<br />
[[Category:偽善者]]<br />
[[Category:2012年のテレビドラマ]]<br />
[[Category:日本のテレビドラマ]]<br />
[[Category:学園ドラマ]]<br />
[[Category:フジテレビ]]<br />
[[Category:日本のテレビ番組]]<br />
[[Category:役立たず]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%B6%BE%E7%80%AC%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%8B&diff=275755
綾瀬はるか
2015-02-12T11:30:09Z
<p>123.218.234.52: /* テレビドラマ */</p>
<hr />
<div>[[Image:綾瀬はるか 1.jpg|thumb|400px|綾瀬はるか 1]]<br />
'''綾瀬 はるか'''(あやせ はるか、[[1985年]][[3月24日]] - )は、[[広島県]][[広島市]][[安佐南区]]出身の[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[歌手]]。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[ホリプロ]]。身長165cm。[[スリーサイズ]]は、B88 W61 H91。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
*[[広島県立祇園北高等学校]]から[[堀越高等学校]]に転校。[[帝京大学短期大学]]中退。<br />
*[[2000年]]、第25回[[ホリプロタレントスカウトキャラバン]]で審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。<br />
*[[2001年]]、日本テレビ系ドラマ『[[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)|金田一少年の事件簿]]』で女優デビュー。<br />
*[[2003年]]、フジテレビ系ドラマ『[[僕の生きる道]]』で初の連続ドラマレギュラー出演。<br />
*[[2004年]]、TBS系ドラマ『[[世界の中心で、愛をさけぶ]]』にてオーディションで723人の中からヒロインに選ばれる。知名度を大きく上げる。<br />
*[[2006年]]1月12日、[[東野圭吾]]原作のTBS系ドラマ『[[白夜行]]』スタート。<br />
*[[2006年]]3月24日、[[小林武史]]プロデュースによるシングル「ピリオド」で歌手デビュー。同曲は[[オリコンチャート]]初登場8位を記録。<br />
*[[2007年]]、日本テレビ系ドラマ『[[ホタルノヒカリ (漫画)|ホタルノヒカリ]]』で初の連続ドラマ単独主演。<br />
2015年1月1日。ドラクエヒーローのアクトと付き合っている事判明した。しかし事務所が否定した。Yahoo!乗っていた<br />
2015年1月11日。この日のサンジャポで両親がインタビューされた<br />
2015年1月15日。イベントで熱愛否定した。Yahoo!乗っていた<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
[[Image:綾瀬はるか 2.jpg|thumb|400px|綾瀬はるか 2]]<br />
[[Image:綾瀬はるか 3.jpg|thumb|400px|綾瀬はるか 3]]<br />
<br />
ホリプロスカウトキャラバンには友達に誘われて参加した。特技ではやることがなかったので学校で流行っていたウサギのまねをした。バラエティ番組に出演する際に、特技として披露することもある。<br />
ETの真似して川に<br />
落下したことがある<br />
このことは2014年<br />
1月17日のスッキリで語っており<br />
クイズにした<br />
<br />
バラエティ番組などに出演する際、共演者からは[[天然ボケ]]と評されることがあり、『ホタルノヒカリ』で共演した[[藤木直人]]は、彼女のことを「マイペースで天然。よくつまづいて転んでいたから」と評している。『[[島田検定]]』に出演した際は珍回答を連発して司会の[[島田紳助]]から「君、本当にアホやろ!」と言われたり、『[[SMAP×SMAP]]』では[[木村拓哉]]と[[中井貴一]]から、綾瀬がベンガルに「ハーフですか?」と尋ねたことや「ジーコって芸名なんですか?」といった過去の発言を指摘された。また『[[ハッピーフライト]]』の初日舞台挨拶で[[吹石一恵]]から「周りの人全員をツッコミにしてしまう(ボケ役の)キャラ」と言われるなど、同映画の共演者からも彼女の天然ぶりを言及されている。<br />
<br />
=== 女優として ===<br />
『世界の中心で、愛をさけぶ』では、白血病に冒されたヒロインを演じる為に、映画版で同役を演じた[[長澤まさみ]]同様、剃髪を行った。他にも作中の描写に合わせるために体重を増減させるなどの役作りをしていた。<br />
<br />
共演者、スタッフの証言やメイキング映像などからも分かるとおり、非常に真面目な性格で演技に対する真摯な態度は共演者、スタッフからも評価が高い。演技に関して納得行くまで監督と話し合うことも多い。<br />
<br />
尊敬する女優は[[八千草薫]](『白夜行』で共演)、[[松たか子]](『HERO』で共演)、[[深津絵里]](『ザ・マジックアワー』で共演)、[[樹木希林]]など。<br />
<br />
好きな俳優は[[小日向文世]](『ザ・マジックアワー』などで共演)。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
『[[鹿男あをによし]]』を収録中、人生について考えることが多かったため共演者の[[児玉清]]と深夜まで人生について語り合ったことが多々あった。<br />
<br />
[[ニュージーランド]]でスパイに間違えられ1日拘束されたことがある。<br />
<br />
『[[僕の彼女はサイボーグ]]』において京劇の舞台に紛れ込んだシーンで、舞台袖に捌けるとき暗幕に隠れた鉄筋にぶつかり鼻の骨を折った。このシーンは本編でも確認できる。また、入院中は食事の心配をしていてマネージャーに呆れられた。<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
'''2004年度'''<br />
* 第42回[[ゴールデンアロー賞]] 新人賞(『世界の中心で、愛をさけぶ』)<br />
'''2006年度'''<br />
* 第31回[[エランドール賞]] 新人賞(『里見八犬伝』『白夜行』『たったひとつの恋』)<br />
'''2008年度'''<br />
* 第32回[[山路ふみ子映画賞]] 新人女優賞(『僕の彼女はサイボーグ』『ICHI』『ハッピーフライト』)<br />
* 第21回[[日刊スポーツ映画大賞]] 主演女優賞(『ICHI』『僕の彼女はサイボーグ』『ハッピーフライト』)<br />
'''2009年度'''<br />
* 第52回[[ブルーリボン賞]] 主演女優賞(『おっぱいバレー』)<br />
* 第33回[[日本アカデミー賞]] 優秀主演女優賞(『おっぱいバレー』)<br />
* 第33回日本アカデミー賞 話題賞 俳優部門<br />
<br />
== 主な出演作品 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:綾瀬はるか 4.jpg|thumb|400px|綾瀬はるか 4]]<br />
<br />
* [[金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)#第3シーズン(2001年)|金田一少年の事件簿]](2001年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 二ノ宮朋子 役<br />
* 平成14年度文化庁芸術祭参加作品『風の盆から』(2002年、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]・[[NHKデジタル衛星ハイビジョン|NHK BS-hi]]) - 杉村亜季 役<br />
* [[僕の生きる道]](2003年、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - 杉田めぐみ 役<br />
* [[ほんとにあった怖い話]]・春の恐怖ミステリー『闇からの電話』(2003年、フジテレビ) - 小野瀬美咲 役<br />
* [[ブラックジャックによろしく]](2003年、[[TBSテレビ|TBS]]) - 椿理沙子 役<br />
* [[男湯]] 〜ゴボイジャーショーの巻〜(2003年、フジテレビ) - 松浦美奈 役<br />
* [[幸福の王子 (テレビドラマ)|幸福の王子]](2003年、日本テレビ) - 光石繭 役<br />
* [[太閤記 サルと呼ばれた男]](2003年、フジテレビ) - 志乃 役<br />
* [[それは、突然、嵐のように…]](2004年、TBS) - 牧野佐保 役<br />
* [[P&Gパンテーンドラマスペシャル]]『[[冬空に月は輝く]]』(2004年、フジテレビ) - 主演・今宮華子 役<br />
* [[ほんとにあった怖い話]]『横断歩道奇譚』(2004年、フジテレビ) - 主演・中村千里 役<br />
* [[極限推理コロシアム]](2004年、[[讀賣テレビ放送|讀賣テレビ]]) - 篠崎亜美 役<br />
* [[世界の中心で、愛をさけぶ#TVドラマ|世界の中心で、愛をさけぶ]](2004年、TBS) - 廣瀬亜紀 役<br />
* [[あいくるしい]](2005年、TBS) - 真柴みちる 役<br />
* [[ホリプロ]]45周年・[[TBSテレビ]][[開局記念番組|放送50周年特別企画]] [[赤いシリーズ]]2005『[[赤い運命]]』(2005年、TBS) - 主演・島崎直子 役<br />
* [[里見八犬伝 (テレビドラマ 2006年)|里見八犬伝]](2006年、TBS) - 浜路 役<br />
* [[白夜行]](2006年1月 - 3月、TBS) - 唐沢雪穂 役<br />
*[[HERO (テレビドラマ)#特別編|HERO特別編]](2006年7月3日、フジテレビ) - 泉谷りり子 役<br />
* [[たったひとつの恋]](2006年10月 - 12月、日本テレビ) - 月丘菜緒 役<br />
* [[ホタルノヒカリ (漫画)|ホタルノヒカリ]](2007年7月 - 9月、日本テレビ) - 主演・雨宮蛍 役<br />
* [[鹿男あをによし]](2008年1月 - 3月、フジテレビ) - 藤原道子 役<br />
* [[ROOKIES]](2008年4月、TBS) - 御子柴響子 役 ※友情出演<br />
* [[黒部の太陽 (テレビドラマ)|黒部の太陽]](2009年、フジテレビ)- 滝山幸江 役<br />
* [[MR.BRAIN]](2009年5月 - 7月、TBS) - 由里和音 役<br />
* [[JIN-仁-]](2009年10月 - 12月、TBS) - 橘咲 役<br />
八重の桜、(2013年、NHK) -八重役<br />
会社休みます(2014年10月から12月。日本テレビ)7月23日のPONで発表された。12月3日のZIPで月本幸子のシーン放送された。<br />
精霊守り人。(2016年から2018年。NHK)バルサ役。2014年9月6日の土曜日スタジオで会見放送された<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:綾瀬はるか 5.jpg|thumb|400px|綾瀬はるか 5]]<br />
2014年4月25日のスッキリとワイスクと超報道とエブリ以外のワイドショーでQ事件のイベント放送された<br />
* [[Jam Films]]『[[Jam Films#JUSTICE|JUSTICE]]』(2002年、[[アミューズピクチャーズ]]) - 女子高生星さん 役<br />
* [[雨鱒の川]](2004年、ミコット&バサラ) - 主演・高倉小百合 役<br />
* [[Mr.インクレディブル]](2004年、ブエナビスタ) - バイオレット 役 ※日本語版の吹き替え担当<br />
* [[Jam Films|Jam Films S]]『[[Jam Films#NEW HORIZON|NEW HORIZON]]』(2005年、ファントム・フィルム) - サヨコ 役<br />
* [[戦国自衛隊1549]](2005年、[[東宝]]) - [[濃姫]] 役<br />
* [[たべるきしない]](2006年1月27日、[[ビクターエンタテインメント]]) - 主演・ナオ 役<br />
* [[HERO (2007年の映画)|HERO]](2007年、東宝) - 泉谷りり子 役。2014年6月30日に放送された。11月28日の目覚ましと超報道のエルザご懐妊の話題でエルザのシーンが放送された<br />
* [[僕の彼女はサイボーグ]](2008年、[[ギャガ・コミュニケーションズ]]) - 主演・彼女 役<br />
* [[ザ・マジックアワー]](2008年、東宝) - 鹿間夏子 役<br />
* [[ICHI]](2008年、[[ワーナー]]) - 主演・市 役<br />
* [[ハッピーフライト]](2008年、東宝) - 斉藤悦子 役。2014年9月20日に放送された。前日の特種のヤンクミご成婚の話題でご主人のシーン放送された<br />
* [[おっぱいバレー]](2009年、ワーナー・東映) - 主演・寺島美香子 役<br />
* [[ROOKIES#映画|ROOKIES-卒業-]](2009年、東宝) - 御子柴響子 役 ※特別出演<br />
* [[ホッタラケの島|ホッタラケの島 遥と魔法の鏡]](2009年、東宝) - 主演・遙 役 ※声の出演<br />
* [[インシテミル]](2010年、ワーナー)<br />
アッコちゃん。2014年10月17日に放送された<br />
ホタルノヒカリ (2012年、雨宮蛍役)。2014年10月10日に放送された<br />
あなた(2012年)2014年11月23日に放送された<br />
Qの事件、(2014年5月31日公開 欄田莉子役)<br />
2013年11月12日の<br />
各ワイドショーで<br />
出ることが発表された<br />
昼帯で役名が発表された<br />
12月12日の各ワイドショーで<br />
フランスロケ模様が放送された<br />
2014年1月28日のPON<br />
で予告編が放送された<br />
5月8日のワイドショーで試写放送された<br />
海街(2015年6月13日公開)幸役。2月5日のワイドショーで予告放送された<br />
宇宙街道(2015年)2月10日に明らかなった<br />
<br />
=== ドキュメンタリー ===<br />
* TBSテレビ放送50周年〜戦後60年特別企画〜「ヒロシマ」(2005年8月5日、TBS)<br />
<br />
=== バラエティ ===<br />
主なもの<br />
* [[品庄内閣]](2001年 - 2002年、[[TBSテレビ|TBS]]) - レギュラー出演<br />
* [[コスモ★エンジェル]](2002年、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]) -レギュラー出演、ハルカ 役<br />
* Msize (MTV)<br />
紅白歌合戦 (2013年他、NHK)<br />
スタジオパーク、(2013年12月13日、NHK)<br />
笑って、(2013年12月25日、2014年5月21日。10月8日。日本テレビ)2014年5月17日に再放送放送された<br />
朝1(2013年12月27日、2015年1月30日。VTR。NHK)<br />
紅白宣伝(2013年12月28日、NHK)目覚まし、(2014年1月17日、フジテレビ)<br />
スッキリ。PON(2014年1月17日、2015年1月16日。VTR出演日本テレビ)<br />
凡は4月25日と5月27日と7月4日と9月26日と10月3日と12月5日と15日と2015年1月16日も出演<br />
志村動物園。(日本テレビ)2014年4月5日に出演シーンが放送された<br />
サンジャポ(2014年5月11日TBSVTR出演。2015年1月11日は熱愛放送)<br />
シュウイチ(2014年5月18日。10月19日。VTR。日本テレビ)<br />
世界(2014年5月23日。日本テレビ)<br />
ジョブ(2014年5月24日。TBS)<br />
一服(2014年5月30日。TBS)<br />
ブランチ(2014年5月31日。TBS)<br />
お任せ(2014年6月1日。VTR出演。TBS)<br />
2014年7月4日のワイドショーと翌日の知っとことブランチ。イベント放送<br />
2014年9月3日のZIPとPON<br />
日本テレビオールスター(2014年10月5日。日本テレビ)<br />
さんま(2014年10月7日。日本テレビ)<br />
2014年10月15日の日本テレビの各ワイドショー<br />
しゃべくり(2014年10月20日。日本テレビ)翌日のYahoo!にドラマ撮影ミス語った事が乗っていた<br />
2014年10月24日のワイドショー<br />
ZIP(2014年12月3日。VTR。日本テレビ)<br />
ぐるない(2014年12月4日。日本テレビ)<br />
2014年12月15日のワイドショー及び目覚まし土曜日<br />
2014年12月17日の昼何以外の日本テレビワイドショー。ぬーベーと違いPONにも出演した<br />
ぐっと。(2015年1月5日。テレビ朝日)話題放送<br />
ニューススター(2015年1月5日。TBS)<br />
みやね(2015年1月6日。読売テレビ)<br />
2015年1月15日から18日ののワイドショー<br />
<br />
=== PV ===<br />
* [[Mr.Children]]「[[四次元 Four Dimensions|未来]]」(2005年)<br />
<br />
=== CM ===<br />
[[Image:綾瀬はるか 6.jpg|thumb|400px|綾瀬はるか 6]]<br />
<br />
* [[プロクター・アンド・ギャンブル|P&G]]「[[パンテーン]]」(2003年 - )<br />
2014年7月29日の早とぐっとと目覚ましと昼帯で放送された<br />
**「[[マックスファクター|MAXFACTOR]]」(2006年 - )<br />
* [[大塚製薬]]「[[ポカリスエット]]」(2005年 - 2006年)<br />
* [[コナカ|紳士服のコナカ]]「就活&フレッシュマン応援フェア」(2005年 - 2006年)<br />
* [[江崎グリコ]]「[[ジャイアントコーン (菓子)|ジャイアントコーン]]」(2007年 - )<br />
**「[[プリッツ|素材派プリッツ]]」(2008年)<br />
* [[パナソニック]]「[[VIERA]]」(2007年 - )2014年9月26日のぐっとと早とPONで放送された。上原多香子ご主人が生きていればもっとやったはず。12月2日の目覚ましとZIPと朝ちゃんと昼帯と超報道で放送された。釜爺生きていればやっていたはず<br />
* [[トヨタ自動車]]「[[トヨタ・ラクティス|ラクティス]]」(2007年 - 2008年)<br />
* [[キリンビバレッジ]]「[[生茶]]」(2008年 - )<br />
* [[日本ケンタッキー・フライド・チキン]]「創業40周年記念活動」(2010年)<br />
クリスマス編、(2013年、)<br />
2013年10月24日<br />
のスッキリとワイスクと夕方以外の<br />
ワイドショーで放送された<br />
27日のしゅういちと<br />
ヒット秘密でも放送された<br />
SK<br />
2014年1月17日の<br />
各ワイドショーで<br />
会見模様が放送された<br />
18日の知っとことヴランチと<br />
19日のしゅういちで放送された<br />
風邪薬(2014年)9月13日の目覚ましで放送された<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[やまだひさしのラジアンリミテッドDX]](木曜日)『綾瀬はるかラジオdays』(2006年8月 - 11月、[[TOKYO FM]])<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
=== CD ===<br />
==== シングル ====<br />
{| class="wikitable" <br />
! 枚 !! 発売日 !! タイトル !! 備考<br />
|-<br />
! 1st<br />
| 2006年3月24日 || ''' [[ピリオド (綾瀬はるかの曲)|ピリオド]] ''' || 作詞:[[持田香織]]/[[小林武史]] 作曲/編曲/プロデュース:小林武史<br />
|-<br />
! 2nd<br />
| 2006年9月13日 || ''' [[交差点days]] ''' || 作詞:[[一青窈]] 作曲/編曲/プロデュース:小林武史<br />
|-<br />
! 3rd<br />
| 2007年12月5日 || ''' [[飛行機雲 (綾瀬はるかの曲)|飛行機雲]] ''' || 作詞:[[Satomi]] 作曲/プロデュース:[[蔦谷好位置]]<br />
|}<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
* birth(2001年11月、[[集英社]])<br />
* ひと夏…。 綾瀬はるか写真集(2002年12月、[[メディア・クライス]])<br />
* HEROINE(2004年、[[小学館]])<br />
* Float.(2008年4月、[[ワニブックス]])<br />
* Haruka Ayase in Cyborg she『僕の彼女はサイボーグ』公式ガイドブック (2008年6月、[[ゴマブックス]])<br />
* 綾瀬はるか in 「ICHI」(2008年10月、[[東京ニュース通信社]])<br />
<br />
=== 雑誌・新聞(インタビュー、グラビア等) ===<br />
[[Image:綾瀬はるか 7.jpg|thumb|400px|綾瀬はるか 7]]<br />
<br />
* tea spoon Vol.2(2006年、[[角川書店]])<br />
* [[朝日新聞]] 2008年10月17日夕刊・[http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200810170260.html 金曜エンタ「ゾクゾクする絶対美人」]<br />
* はるかの本(雑誌[[with]]にて連載)<br />
読売新聞、(2013年12月15日)<br />
インタビュー掲載<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本の女優一覧]]<br />
* [[広島県出身の人物一覧]]<br />
* [[堀越高等学校の人物一覧]]<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.horipro.co.jp/talent/PF061/ ホリプロによるプロフィール]<br />
* [http://www.harukaayase.jp/ 綾瀬はるか公式ホームページ]<br />
* [http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A020297.html 綾瀬はるか ビクターアーティストページ]<br />
* [http://ayaseharuka.jp/ 綾瀬はるか ビクタースペシャルサイト]<br />
<br />
== 綾瀬はるかの画像 ==<br />
<gallery caption="綾瀬はるか画像" widths="300px" heights="300px" perrow="3"><br />
Image:綾瀬はるか_8.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_9.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_10.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_11.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_12.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_13.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_14.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_15.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_16.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_17.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_18.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_19.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_20.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_21.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_22.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_23.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_24.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_25.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_26.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_27.jpg<br />
Image:綾瀬はるか_28.jpg<br />
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Image:綾瀬はるか_71.jpg<br />
</gallery><br />
<br />
{{DEFAULTSORT:あやせ はるか}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:1985年生]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:広島市出身の人物]]<br />
[[Category:ホリプロ]]<br />
[[Category:巨乳]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%82%A2&diff=275754
ルギア
2015-02-12T10:59:27Z
<p>123.218.234.52: /* ゲームでのルギア */</p>
<hr />
<div>{{ポケモン情報<br />
|名前=ルギア<br />
|順番=249<br />
|ジョウト順=247<br />
|ホウエン順=384<br />
|英語名=Lugia<br />
|英語名2=<br />
|進化前=なし<br />
|進化後=なし<br />
|世代=第2世代<br />
|分類=せんすいポケモン<br />
|進化体系=たねポケモン<br />
|タイプ=エスパー<br />
|タイプ2=ひこう<br />
|高さ=5.2<br />
|重さ=216.0<br />
|特性=プレッシャー<br />
|ソートキー=るきあ<br />
}}<br />
'''ルギア'''は、[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する{{NUMBEROFPOKEMON}}種の架空の[[キャラクター]]([[怪物|モンスター]])のうちの一種である。<br />
<br />
== 特徴 ==<br />
[[ホウオウ]]と対になっており、[[ペリカン]]に似た外見をしている。海の神といわれるポケモンの一種ではあるが、水タイプが一切入っていないのが実情である。飛行タイプだが海に生息。200000マイルの逆鱗があるほど、強大で凄まじい力があるため、その力を封印するために海底の奥深くでひっそりと暮らしている。<br />
<br />
== ゲームでのルギア ==<br />
『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀・クリスタル]]』で「伝説のポケモン」としてゲーム初登場。初めて映画から逆輸入された伝説のポケモンである。ポケモンの続篇製作が大幅に遅れ、映画の方が先にタイトルなどの情報が明らかになっていたこともあり、『金銀』に何かしらの形で登場すると言った紹介がされていた。『銀』ではパッケージを飾っていることもあり、知名度は高い。いずれのバージョンでもうずまき島の最奥で1度だけ対戦できるが、その時のレベルは『金』では70、『銀』では40、『クリスタル』では60とそれぞれ異なる。しかし、嵐の夜に姿を目撃されているという記録もある。以前は、[[ホウオウ]]のようにカネの塔『やけた塔』に住んでいたが、今は焼け崩れてしまい、うずまき島に生息している。<br />
<br />
一見攻撃面に優れているように見えるが、「こうげき」や「とくこう」より「ぼうぎょ」や「とくぼう」の方が高い(「とくぼう」については『ホウオウ』も同じ)。<br />
<br />
固有技として「エアロブラスト」を覚えるが、『銀』以外では覚えていない(但し『[[wiki:ポケモンスタジアム#ポケモンスタジアム金銀|ポケモンスタジアム金銀]]』のスーパーわざマシンで習得させることは可能)。<br />
<br />
『ルビー・サファイア』以降は特別な手段を用いなければ入手できない「幻のポケモン」扱いとなった。『[[ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン|ファイアレッド・リーフグリーン]]』の発売に伴って存在が再公表されたが、[[ミュウ]]と同様に発売から1年程度は入手手段が不明だった時期がある。『ファイアレッド・リーフグリーン』と『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア#エメラルド|エメラルド]]』では、配布データである「しんぴのチケット」を使うと、「へそのいわ」でルギアを捕獲することが出来るようになる(レベルは70)。このルギアは『金・銀・クリスタル』と異なり、「エアロブラスト」をレベル77で覚える。<br />
<br />
『[[wiki:ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア|ポケモンXD]]』では「ダークルギア」として登場し、本来のルギアとは異なる禍々しい姿を見せる(レベルは50)。シナリオ中に奪還し、ある条件を満たせば本来の姿を取り戻すことができる。ちなみにこのルギアは「フェザーダンス」と、それまで[[デオキシス]]の専用技だった「サイコブースト」を覚えている。<br />
<br />
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』では、上記の方法で入手したものをパルパークに連れてくるしかない。このバージョンでは新たに「じんつうりき」「おしおき」「ゴッドバード」をレベルアップで覚えられるようになる。<br />
<br />
『[[wiki:大乱闘スマッシュブラザーズDX|大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』ではモンスターボールから出現するポケモンの一体。エアロブラストを使う。3DSではフィギュアとして登場。ジバニャンもフィールドでGETした。WIIUではエアロブラストで攻撃する<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ポケモン一覧]]<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA&diff=275753
アンガールズ
2015-02-12T10:56:17Z
<p>123.218.234.52: /* ゲスト出演番組 */</p>
<hr />
<div>'''アンガールズ'''は[[日本のお笑いタレント|お笑いコンビ]]。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[ワタナベエンターテインメント]]。<br />
<br />
==メンバー==<br />
*'''[[田中卓志]]'''(たなか たくし、[[1976年]][[2月8日]] - )身長は187cm。体重は58kg。体脂肪率は5%。視力は1.0。好きな食べ物は[[酢豚]]。嫌いな食べ物は[[レバー (肝臓)|レバー]]。[[広島県]][[甲奴郡]]上下町(現:[[府中市 (広島県)|府中市]])出身。[[広島県立世羅高等学校]]、[[広島大学]][[工学部]]第四類(建築系)卒。[[血液型]]はB型。[[漫才#ボケとツッコミ|ツッコミ]]・ネタ作り担当。<br />
<br />
*'''[[山根良顕]]'''(やまね よしあき、[[1976年]][[5月27日]] - )身長は180cm。体重は53kg。体脂肪率は15%。好きな食べ物は[[ラザニア]]。嫌いな食べ物は[[納豆]]。広島県[[広島市]][[安佐南区]]出身。[[広島県立祇園北高等学校]]、[[広島修道大学]][[法学部]][[国際政治学科]]卒。血液型はO型。[[漫才#ボケとツッコミ|ボケ]]・リーダー。ネタの最終確認を行う。<br />
<br />
==来歴==<br />
[[2000年]]春頃、先に田中が、後に山根が友達2人を連れて上京。男3人(田中以外)で生活をはじめるが、友人が次々挫折。仕方なく残った田中と山根のふたりで同年9月頃コンビ結成。現在のプロダクションのオーディションに合格し、[[2002年]]1月付で正式に「アンガールズ」としてデビュー。<br />
<br />
2004年、『[[爆笑問題のバク天!]]』内のコーナー『恐怖のバク天芸人』(『[[エンタの神様]]』に絶対出られないような珍芸人を紹介)に登場し、番組内で人気を得る。その後『エンタの神様』や『バク天!』のレギュラーとして出演している。<br />
<br />
2004年、『[[笑いの金メダル]]』(初期の番組内容時)初登場で決勝進出し対戦相手の[[ダイノジ]]と番組初の同点で引き分けとなり結局両者とも金メダルを取った。<br />
<br />
2004年、第2回[[お笑いホープ大賞]]受賞。<br />
<br />
2004年10月にはニッポン放送「[[オールナイトニッポンR スペシャルナイト|オールナイトニッポン2部]]」の[[特別番組|特番]]「アンガールズのオールナイトニッポンR」を担当した。<br />
<br />
2005年2月、『[[笑いの金メダルSP]]』で「決めポーズはプロレスラー・[[武藤敬司]]から無許可でパクった」と告白。武藤本人が登場するドッキリを仕掛けられた。<br />
<br />
2005年5月、『[[金のA様×銀のA様]]』で[[カンヌ国際映画祭]]のレッドカーペットに立てる権利を田中が獲得した。尚、山根は招待状を貰っておらずカーペットを歩けなかった。<br />
<br />
2005年6月、同じく『金のA様×銀のA様』の企画で[[東京シティ競馬]]のレース名になる権利を獲得し「アンガールズドリーム賞」が行われた。尚、芸能人の名前がレース名になったのは[[北島三郎]]以来。<br />
<br />
2005年11月23日に[[カンニング竹山]]、[[いつもここから]]と共に[[U.N.O.BAND]]という企画ものユニットでCDデビュー。田中はギター、山根はベースを担当。<br />
<br />
2006年8月26日~8月27日放送「[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]」にて、2人でマラソンに挑戦した。複数での参加は1994年の[[ダチョウ倶楽部]]以来12年ぶりで、芸人の参加は2003年の[[山田花子 (タレント)|山田花子]]以来。完走を危ぶむ声が多数聞かれ「'''史上最弱ランナー'''」と下馬評は最悪だったが、完走。史上初めて[[サライ (歌)|サライ]]を熱唱し、司会などから「'''史上最強ランナー'''」と評された。<!--田中が足を痛めており、応援する一般の人達の声援に答えられないのを山根が全て笑顔で返すなどコンビ愛も見られた。(←コンビ愛ではなく仕事だと割り切っていたそうです)--><br />
<br />
2007年、[[白石昌則]]著の[[生協の白石さん]]の第2弾『[[生協の白石さん 木洩れ日]]』の付録CDで正式にアンガールズとしてCDデビュー。[[木洩れ日]](作詞・作曲白石昌則)を歌っている。<br />
田中曰く、[[Mr.Children]]並の高音を出せないと歌えないくらい高いらしい<br />
<br />
==エピソード==<br />
コンビ名の由来は、二人ともナヨナヨしていて女っぽいということから田中が「ガールズ」と名付けようとしたが、山根の反対によって否定を意味する「アン(UN)」を付けたことによる。[[ぴったんこカン・カン]]及び[[ぐるぐるナインティナイン]]出演時、[[セイン・カミュ]]に「『ungirls』という英語の文法は正しくない。『Notgirls』だ」と指摘されている。同じく「アン」の付く[[アンジャッシュ]]と[[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]]に間違われることもしばしばある。もうひとりメンバーが増えると、「アンアンアンガールズで~す」と、アンを3回つける(アンで否定、アンアンで肯定、アンアンアンでもう一度否定)。ただし、2005年4月の『[[内村プロデュース]]SP』で[[TIM]]のゴルゴ松本と組んだときは、「アンゴルズ」という名前になっている。また、コンビ名の他の候補としては、「タモリス」([[タモリ]]に好かれようと思って)、「巨神兵」([[風の谷のナウシカ]]より)というものがあった。また、初めのころ「'''UN'''ガールズ」としていたため「'''アン'''ガールズ」ではなく「'''ユーエヌ'''ガールズ」とよばれたことがあるらしい。そのため、現在のように全てカタカナ表記にしたと語っている。<br />
<br />
2人の出会いは大学時代の「ボルケーノ」と言う旅行(正確には旅行企画)サークル。当初は違う大学である事と、ルックスがかぶり過ぎで何となく敬遠し合っていたが、サークルの連絡ノートに田中が自分の名前を「たくしのり」と記入していたのを山根が見て、同じ[[東野幸治]]ファンだと知り、声をかけたのがきっかけで友人関係となる。<br />
<br />
2人とも広島に本拠地を置く、[[プロ野球]]・[[広島東洋カープ]]、[[Jリーグ]]・[[サンフレッチェ広島]]のファンであり、[[中国新聞]]にカープについてメッセージを寄せたり、山根は2005年5月2日放送「[[関口宏の東京フレンドパークII]]」([[JNN|TBS系列]])の「ビッグチャレンジ」でサンフレッチェのグッズを希望し、見事に獲得している。だが2人がブレイクする前、2004年1月5日に放送された同番組の「[[阪神タイガース]]感謝祭スペシャル」では、阪神ファンの芸能人による応援団の一員として出演した過去を持つ。この時は[[松村邦洋]]や[[千秋 (タレント)|千秋]]といった有名な阪神ファンの他に、アンガールズを含めたこの当時あまり売れていないタレントも大勢いたため、スタッフが適当にブッキングさせたとしか言いようが無い。<br />
<br />
田中は[[aiko]]の大ファンであり、それをとある番組で言ったところから雑誌で対談し親交を深める。<!--(2005年元旦の「[[COUNT DOWN TV]] 年越しライブ」によれば、aikoとアンガールズはメル友の仲だとか)。(伝聞?)因みに先にaikoとメル友になったのは山根だけで、後でそれを知った田中は'''「なぁ~んでオマエだけメルアド知ってんだよぉ~!」'''と例の口調と手振りで激怒したとか。(違う。二人同時にメルアド交換した)-->しかし[[TOKIO]]の[[国分太一]]は彼らを嫌っている。理由は「なよなよしているのが体育会系の自分は我慢ならない」から(めちゃイケの「笑わず嫌い」という企画内でのこと)だというが、実際の所、国分はお笑い好きであり、このコメントは本心ではないらしい。<br />
<br />
[[キングオブコメディ]]ともコンビぐるみで仲が良い。プライベートでの付き合いは互いに時間が合わずなかなか出来ないので、時々仕事で一緒になると必ず4ショットの記念写真を撮るほど。<br />
<br />
[[ソニー・コンピュータエンタテインメント]]のゲームソフト「[[サルゲッチュ|サルゲッチュ3]]」の中に「'''ウキナカ・ウキネ'''」と言う[[隠れキャラ]]として登場する。アンガールズになった「ピポサル」がジャンガジャンガをするらしい。勿論'''ウキネはおかっぱヘア'''。また、[[おはコロシアム]]内のアニメでも登場し声を当てている。<br />
<br />
2005年5月23日に放送された[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]「[[先端研]]」で、1996年12月に発生した[[ペルー日本大使公邸人質事件]]で有名になった元[[ペルー]][[大使]]の[[青木盛久]]と共演した。<br />
<br />
[[日本テレビ]]「[[踊る!さんま御殿!!]]」にて、田中自ら「田舎者は声が大きい」とトークし、共に出演していた[[出川哲朗]]に苦笑いされる(出川は[[横浜市]]出身)。山根の「俺も広島出身だけど、そんな大声じゃない」とのトークに対しては、「お前は広島でも都会の方(出身)じゃん!」と、大声で反論していた。<br />
<br />
2人とも雑学王という一面を持っており、[[爆笑問題]]の雑学王決定戦に出演し、好成績を残した。また、[[TBS]]オールスター大感謝祭では、コンビ揃って25万円を獲得した。2006年6月29日放送の[[爆笑問題の検索ちゃん]]雑学王決定戦では山根が[[伊集院光]]、[[後藤輝基]]に次ぐ3位を獲得。2007年1月8日放送の雑学王決定戦では山根は2回戦敗退、しかし田中が3回戦敗退しながらも、敗者復活戦を唯一勝ち抜き、決勝まで進むと、伊集院、[[東貴博]]、[[品川祐]]、[[小原正子]]に次ぐ5位を獲得。この放送で田中は「山根が調子悪ければ田中が調子を出す。アンガールズは良く出来ています」と発言している。<br />
<br />
彼らの先輩である[[ふかわりょう]]は、彼らのライブを見て「これは面白い」と思ったらしく、彼らをテレビに出演させた。ところが、彼らが瞬く間にブレイクして以来、ふかわは彼らをライバル視し始め、「同じ髪型なのに、あっという間に抜かれた」と[[内村光良]]([[ウッチャンナンチャン]])に話していたらしい。『[[爆笑問題のバク天!]]』などのバラエティ番組でも、2人をライバル視しているかのような節が時々見受けられるが、実際は普段から仲が良いらしく、売れて無い頃は、2人でふかわの自宅に行ったり洋服を貰ったりと世話になった。<br />
<br />
[[松本人志]]はエッセイの中で、「今の若手芸人で一番面白いと思うのはアンガールズ。コントもよく練られている。」と語っている。<br />
<br />
自分達から前に出るのが苦手な彼らを、ライブで積極的に前に出したり、テレビ番組に「面白い奴らがいる」と宣伝し続けたのは、前述の[[ふかわりょう]]や[[いつもここから]]等の同じ事務所の先輩達であったり、他事務所の[[爆笑問題]]や[[次長課長]]や[[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]]等の先輩達であったと言う。他の誰にも真似出来ない独特の笑いのセンスと、人柄の良さや意外な器用さを活かし、最近では、'''お笑いブーム後も大丈夫'''ではないのかという説も持ち上がっている。実際、ギャグやコントをあまり求められてないバラエティ番組([[「ぷっ」すま]]など)へのゲスト出演も増えているようだ。<br />
<br />
== 特徴・芸風 ==<br />
<br />
痩身、長身のルックスと、どこでオチるか解らない、グダグダ感を前面に出し、他人から「きもい」と言われるのが売りのシュール芸が特徴(“'''[[キモかわいい|キモカワイイ]]'''”とも言われる)。どことなく力の抜ける雰囲気から、「脱力ネタ」とも呼ばれていて、独特な世界観が話題を呼んだ。[[やしきたかじん]]からは、「[[栄養失調]]みたいな体型」とのこと。<br />
<br />
キモカワイイを売りにしているが、『[[ロンドンハーツ]]』では、'''田中が“キモ”、山根が“カワイイ”'''とされている。また、『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』においては予選ペーパーテストの結果が2人とも優秀なことが多いため、島田紳助から「この番組(ヘキサゴン)ではお前ら'''『キショかしこい』'''やから」と毎回のように言われている。特に山根は上位に入る事がほとんどで、他の上位メンバーにもひけをとらないほど。<br />
<br />
主にロング・ショートコントを行う。ショートコントは、ただ噛んだだけ、ただぶつかっただけなど気まずい事柄をオチとし、今までになかった手法を用いている。<br />
<br />
2人がブレイクしたきっかけでもある「ジャンガジャンガ」と呼ばれる動作は、ショートコント間を結ぶ[[ブリッジ (お笑い用語)|ブリッジ]]として使用している。田中が屈んでその後ろに山根が重なって「はい!'''ジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャ~ン'''♪」と両手をクロスさせて広げる、決めのアクションとなる。このアクションは、田中が左手の甲に書いたショートコントのネタ順の一覧をカンニングするという役目も持っている。クロスする手は必ず右手が内側となるが、その方が左手の甲を見やすいからかどうかは定かではない。クロスは1回のみで、他人がものまねで「ジャンガジャンガ」をやるとき手を複数回クロスさせることに対して格好悪いと評している。<br />
ちなみに「ジャンガジャンガ」は[[プロレスラー]]の[[武藤敬司]]の「[[プロレスLOVE|プロレスLOVEポーズ]]」を元にして作られた。<br />
ギターを弾く人が入るはずだったが、結局入らなかったので「ジャンガジャンガ」と口で言うことになったと語っていたことがある。<br />
<br />
一方、ロングコントは、田中が指導者や先輩役・山根が生徒や後輩役となり、山根のとぼけた言動に田中がしつこくツッコむという形式が多い。通常ではあまり使わない言い回しで、片手をブラブラさせながら怒るのが特徴。山根のボケに耐え切れなくなった田中がブチ切れて終わる形式が多い。<br />
現在はコント専門だが「[[M-1グランプリ]]2003」では[[漫才]]を行ったこともある(3回戦出場)。<br />
<br />
事務所的に、とても'''扱いやすい優等生コンビ'''として大事にされている。ブレイク当初は「ジャンガジャンガ・・・」のネタだけのすぐ消えそうな芸人かと思われていたが、2005年はジャンルを問わず色々な番組に出演し、意外と何をさせてもソツ無くこなし、誰と絡んでも無難に対応出来る器用さを見せたり、見た目と違って体育会系の仕事や体を張る仕事もこなせることもアピールし、また学歴を活かした知的な一面を見せるなど、多くの人々に翌年以降も活躍出来るのではと思わせる活躍ぶりであった。<br />
<br />
番組でトークなどをする時は田中は山根のことを苗字で呼び捨てで呼ぶが、山根は「(うちの)田中さん」と呼ぶことが多い。これは理由の一つとして田中が山根より一学年上であることが考えられる。<br />
<br />
憧れの芸人は[[東野幸治]]。<br />
<br />
== 出演している番組 ==<br />
===ゲスト出演番組===<br />
*[[ぴったんこカン・カン]]([[東京放送|TBS]]系)<br />
*[[個人授業II]](TBS系、[[2007年]][[8月1日]])…[[和田アキ子]]への講師役として<br />
サンジャボ。(2014年3月23日。VTR出演。TBS)<br />
スッキリ(2015年1月22日。VTR。日本テレビ)<br />
お試しか(2015年1月26日。テレビ朝日)この日が最終回だった<br />
対決嵐。(2015年2月19日。フジテレビ)田中のみ<br />
<br />
=== 過去出演していたレギュラー番組 ===<br />
*[[爆笑問題のバク天!]]([[東京放送|TBSテレビ]]系列)<br />
*[[落下女]]([[日本テレビ]]系)<br />
*[[ハッピーデザイン]]([[BSジャパン|BS JAPAN]])<br />
*[[少女B]]([[日本テレビ]]系)<br />
*[[先端研]]([[日本テレビ]]系)<br />
*[[くるくるドカン~新しい波を探して~]]([[フジテレビ]])<br />
*[[ツボ屋与兵衛]]([[日本テレビ]])<br />
* [[お台場湾岸テレビ (テレビドラマ)|お台場湾岸テレビ]](2006年、フジテレビ)<br />
*[[お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
<br />
===準レギュラー番組===<br />
*[[堂本剛の正直しんどい]]([[テレビ朝日]]系)<br />
*[[はねるのトびら]]([[フジテレビ]]系)<br />
*[[クイズ!ヘキサゴンII]](フジテレビ系)<br />
*[[Ya-Ya-yah (テレビ番組)|Ya-Ya-yah]]([[テレビ東京]]系)<br />
*[[笑いの金メダル]]([[朝日放送|テレビ朝日]]系)<br />
*[[爆笑問題の検索ちゃん]](テレビ朝日系)<br />
*[[エンタの神様]]([[日本テレビ]]系、不定期)キャッチフレーズは「天然系ふしぎ空間」<br />
<br />
== CM ==<br />
* [[少年サンデー]]<br />
* [[UR賃貸住宅]] (2005年3月~)<br />
* [[UHA味覚糖]]「イッショCケア」「ぷっちょ」(2005年3月~)<br />
* [[東芝EMI]]「LOVE for [[NANA]]~Only 1 Tribute~」(2005年3月、ナレーション)<br />
* [[サントリー]]「バブルマン」(田中のみ、2005年4月~、ナレーション)<br />
**『発散体操ボーカル違い編』ではナレーションだけでなく歌も担当している。現在のCMには母親も出演している。<br />
* [[ソフトバンクモバイル]](旧・ボーダフォン日本法人)(2005年4月~)<br />
* [[ライオン (企業)|ライオン]]「バルサン」(2005年4月~)<br />
* [[ソニー・コンピュータエンタテインメント]]「[[サルゲッチュ|サルゲッチュ3]]」(2005年6月25日~)<br />
* [[ソニー・コンピュータエンタテインメント]]「[[サルゲッチュ|ピポサルアカデミーア2]]」<br />
* [[資生堂]]「uno」<br />
* [[JR]]グループ「ええじゃん広島県ディスティネーションキャンペーン」[[車内広告]] (2005年10月25日~終了?)<br />
* [[産経新聞]]「体脂ボール」(声のみ、2006年6月~)<br />
* [[Dr.スランプ]][[DVD|DVD-BOX]]発売記念[[コマーシャルメッセージ|CM]]<br />
* [[東京電力]]「[[エコキュート]]」(山根のみ 河童役)(2007年7月)<br />
* [[ロッテ]]「[[トッポ]]~鶴の恩返し編~」(山根のみ 鶴役)(2007年8月)<br />
<br />
==雑誌等連載==<br />
*[[集英社]]「MEN'S NON-NO」に「アンガールズのあらっ!モード」<br />
<br />
===過去の連載等===<br />
*[[CANDy]]<br />
*[[Zipper]]<br />
*[[サンケイスポーツ]](東京版)毎週木曜日[[コラム]]「アンガールズの全然違うよ!」<br />
*[[インファスパブリケーションズ社]]「[[流行通信]]」(月刊誌)連載コーナー「アンガールズの社会見学」<br />
<br />
== 映画 ==<br />
*[[ノロイ]](2005年)<br />
* [[男はソレを我慢できない]](田中のみ、[[2006年]])<br />
<br />
== DVD ==<br />
*笑ビ! アンガールズ ~ナタリー~<br />
**発売5ヶ月で3万枚リリースを突破する偉業を達成。因みに「ナタリー」とは、以前広島県廿日市市にあった遊園地「[[広島ナタリー]]」から取ったものである。<br />
*アンガールズ単独ライブ「88」<br />
**「88」とは、[[プロ野球]][[広島東洋カープ]]・[[山本浩二]]が[[1989年]]~[[1993年]]の[[監督]]時につけていた背番号'''88'''から取ったものである。<br />
*アンガールズ単独ライブ「チェルニー」<br />
**ライブのオープニング・舞台暗転中・エンディングの音楽を全て山根が担当。[[TAHITI80]]からの選曲で、以前から言われていた音楽通の一面を見せた。<br />
:ライブタイトルの「チェルニー」は、[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]・[[サンフレッチェ広島]]に[[1994年]]-[[1995年]]に在籍した[[パベル・チェルニー]]([[チェコ]])の名前から取ったもの。因みにチェルニーは[[1994年]][[6月11日]]の[[ジュビロ磐田]]戦で決勝ゴールを決め、2-1でサントリーシリーズ優勝を決めた。その割に余り世間の記憶に残っていないマニアックな選手。<br />
*アンガールズのサイン集めの旅 ~広島東洋カープ編~<br />
**[[中国放送]](RCC)で放送された『[[TIM神様の宿題]]』の『[[TIM神様の宿題#アンガールズの赤ヘルサイン集めだ!!_ジャンガジャンガの旅|アンガールズのサイン集めの旅]]』コーナーのDVD。<br />
<br />
<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[お笑いタレント]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.watanabepro.co.jp/mypage/artist/ungirls.html ワタナベエンターテインメント タレント情報ページ]<br />
<br />
<br />
{{先代次代2<br />
|タイトル = [[24時間テレビ 「愛は地球を救う」#チャリティーマラソン|24時間テレビ チャリティーマラソンランナー]]<br />
|先代名 = [[丸山和也]]<br />
|現代名 = [[アンガールズ]]<br />
|次代名 = [[萩本欽一]]<br />
|背景色 = #EBF1F9<br />
|代タイプ = 年<br />
|先代 = 2005<br />
|現代 = 2006<br />
|次代 = 2007<br />
}}<br />
<br />
<br />
<br />
[[Category:お笑い芸人|あんかあるす]]<br />
[[Category:広島県出身の人物|あんかあるす]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%AB%B9%E5%B1%B1%E9%9A%86%E7%AF%84&diff=275752
竹山隆範
2015-02-12T10:53:58Z
<p>123.218.234.52: /* 過去に出演した番組 */</p>
<hr />
<div>'''竹山 隆範'''(たけやま たかのり、[[1971年]][[4月2日]] - )は、[[日本]]の[[お笑いタレント|お笑い芸人]]。元[[カンニング (お笑いコンビ)|カンニング]]の[[漫才#ボケとツッコミ|ボケ]]担当。[[俳優]]としても活動。別名、'''カンニング竹山'''(カンニングたけやま)。<br />
<br />
[[福岡県]][[福岡市]][[城南区]]出身。[[吉本興業]]→[[渡辺プロダクション]]→個人事務所(事務所名不詳)→[[サンミュージック企画]]→フリーフォークス([[MANZAI-C]]の個人事務所)を経て、[[サンミュージックプロダクション]]所属。身長167.2cm、体重86.6kg。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[福岡県立早良高等学校]]卒業。上京して大学卒業後芸人になるつもりだったが大学([[高千穂商科大学]]と[[帝京大学]])を不合格になり、予備校に通う。<br />
[[1990年]]、浪人中だった小学校の同級生である[[ケン坊田中]]と「ター坊ケン坊」を結成し[[テレビ西日本|TNC]]のオーディション番組「第1回お笑いめんたいこ」で優勝。翌年[[1991年]]に正式にデビュー。[[博多華丸・大吉]]や[[コンバット満]]らが同期に当たる。その後コンビを解散し、仕事が減り単身で逃げるように上京、たまたま東京の定食屋で、当時まだ板前を福岡でしていた小中学校の同級生[[中島忠幸]]と再会する。<br />
<br />
[[1992年]]、中島と組んで「カンニング」を結成し渡辺プロダクション所属となる。その後独立し個人事務所を設立したがうまくいかずサンミュージック入り。当初お笑い芸人はカンニングのみだった。その後フリーフォークス所属から[[ぶっちゃあ (お笑い芸人)|ぶっちゃあ]]の呼びかけでまたサンミュージックに出戻る。<br />
<br />
[[2004年]]、冬に中島が[[白血病]]のため入院。コンビ活動を中断し「'''カンニング竹山'''」として単独で芸能活動を開始。[[2006年]][[12月20日]]、療養中の中島が死去。以後ピン芸人「カンニング竹山」として芸能活動を続けている([[中井正広のブラックバラエティ]]のように本名で出演しているものもあるため常時使用しているという訳ではない)。<br />
<br />
[[2007年]][[3月30日]]、結婚。竹山は本当は3月30日が誕生日であり、同学年より一年多く過ごせるという理由により親に[[4月2日]]を誕生日にされたのだという。モヤモヤした気持ちをこの日付に持ち続けていたため、この日を結婚記念日とした。<br />
<br />
[[2008年]]、役者として初の役名(藤井哲男役)付き映画となる『イエスタデイズ』に出演。<br />
<br />
<br />
=== 波乱万丈な半生 ===<br />
[[2011年]]3月21日に放送された、『[[ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!]]』では、自らの波乱万丈な人生を語っている。その内容は以下の通り。<br />
* 父親が事業を行っており、9歳までは非常に裕福に育った。幼稚園へは運転手が運転する白いベンツで通っていたほど。リビングには、虎の剥製や、火縄銃が飾られていた。<br />
* 9歳の時に父親が経営する会社が倒産し、一転して借金取りに追われる生活となる。この時、子供心に「人はお金が絡むと豹変する」と痛感したという。<br />
* 竹山が高校生の頃、バブルに便乗する形で父親の羽振りが再び良くなる。ある日、小高い丘に連れて行かれ、そこから見える2つの山を父親が指差し、「明日から、あそこからあそこまでが俺の物たい」と言った。<br />
* しかし、竹山が上京した後に再び父の会社の経営が傾き、返済計画を話し合う会議の途中に父親が倒れ、そのまま死亡。<br />
* 父の死後、東京の竹山に裁判所から書類が届き、全く身に覚えのない13億円もの借金を背負わされていることが発覚(竹山の兄は20億円の借金を背負った)。結局、[[相続放棄]]をする形でその負債を免れた。<br />
* 父親がどんな会社を経営していたのか、竹山は全く知らない。母親に尋ねても、「もういいじゃない」とはぐらかされるという。<br />
* 芸人として全く売れていない20代前半に、遊興費のために借金を重ね、450万円にまで膨らんだ。部屋に借金取りが押し寄せ、ネタ作りもままならない状態で舞台に臨んで、苦し紛れに生まれたのが「キレ芸」だったという。その芸は客受けは悪かったが、芸人仲間からは評価が高かったため、本格的にお笑いをすることを決意。<br />
* 450万円の借金は、[[特定調停]]を申し入れて債務整理をした。調停の過程で調停委員から生活態度について厳しく叱責された。また、「芸人なんだったら何か面白いことをやってみなさい」と詰め寄られ、咄嗟に『ペロンチョ』というギャグを作った(後述の『[[内村プロデュース]]』内でのエピソードとは異なる)。<br />
<br />
== キャラクター ==<br />
額縁[[メガネ]]をかけていて、誰とかまわず(時には自虐的に)キレまくる。しかし、あまり暴走し過ぎると相方の中島に逆ギレされ、途端に落ち込む事もあった。暴走すると行う行動の1つに、コント中に他の芸人のネタをパクろうとしたり(『笑いの金メダル』では「パクリン」というキャラクターに扮してひたすら他の芸人のネタをぱくりまくっていた)、スタンド[[マイクロフォン|マイク]]から離れて大声を出したり、スタンドマイクを手に持ち客に突きつけたりする等の芸がある。数多くいる毒舌芸人やキレ[[キャラ (コミュニケーション)|キャラクター]]の一人に数えられる。<br />
<br />
最近では逆に「いじられてキレる」パターンが定着しつつあり[[リアクション芸人]]に近い芸風になっている。また、出始めた時に比べてキレる頻度はどんどん少なくなって来ており、むしろ真面目で温厚な素を前面に出して、他の芸人が暴走するのを抑える立場になることが多い。本当は[[司会]]がやりたくて[[芸能界]]に入った。そして2006年から[[テレビ東京]]で本人初の[[冠番組]]『[[竹山先生。]]』が放送された。この番組は、2007年3月31日に終了した。<br />
<br />
[[アンタッチャブル_(お笑いコンビ)|アンタッチャブル]]の山崎と仲がいいが、上記のいじられてキレるという一連の流れを、[[ロンドンハーツ]]で'''竹山いじり'''と名物とされている。山崎は「何をやめても竹山いじりだけはやめられない」と述べている。<br />
<br />
バラエティ番組だけでなく、朝の情報番組である[[やじうまプラス]]でのコメンテーターとしての出演や、ドラマ・映画での俳優としての出演など、活動の幅も広い。それゆえ上記の「竹山イジリ」の一環で'''俳優竹山'''といじられることも多い。<br />
<br />
竹山がアニメキャラとなる時は、必ず頭頂部が薄いキャラが登場している。<br />
<br />
先輩の[[ダチョウ倶楽部]]・[[上島竜兵]]と仲がよく[[竜兵会]]にも所属しており、上島と「キレキャラ」「いじられキャラ」の芸風が若干似ている。そのせいか、『[[手紙バラエティ 三丁目のポスト]]』の[[2007年]]11月の回で、女子[[プロレス]]団体「[[アイスリボン]]」の[[聖菜]]・[[りほ]]姉妹から[[10月7日]]、[[市ヶ谷アイスボックス|市ヶ谷]]大会前にて[[プロレス技]]をかけられる。<br />
<br />
幼少期、[[ヴァイオリン]]を3年間習っていた事があり、その経験から[[ABCテレビ]]系『[[笑いの金メダル]]』では「バイオリン忍者ター坊」というキャラクターで登場していた時期がある。ネタのパターンは[[波田陽区]]の「ギター侍」のパロディで、ネタにした相手を斬るのではなく全て自虐ネタをオチとしている点が異なっており、最後は「残念でござる。ニンニン」で締めくくられていた。後に一度だけ「バイオリン力士」で登場したこともあるが本人は嫌がっていた。終了後に[[上田晋也]]([[くりぃむしちゅー]])に「次は何だ? バイオリン殿様か?」等と言われ「やりませんよ!」とキレていた。<br />
<br />
同事務所の[[鳥居みゆき]]と共演することが多く、その際には鳥居の暴走を竹山がうまくなだめるというコントが恒例である。<br />
<br />
大の女性[[アナウンサー]]好きとされ、「女子アナマニア」を自称する。「[[週刊プレイボーイ]]」に女子アナに関するコラムを連載しているほか、民放キー局のアナウンサー関連のバラエティ番組にはほとんどの番組に出演している。<br />
<br />
[[飛行機]]マニアとしても知られ、乗るのも見るのも好きだという。また、ただ乗るだけではなく、マイルの裏技を駆使するなど、少しでも満喫できるように搭乗している<ref>2008年5月11日 『[[がっちりマンデー!!]]』</ref>。<br />
<br />
<br />
また中島の死後、バラエティ番組などでは標準語を話しているがコンビ時代やネタをやる時、暴走した時は強烈な博多弁が出る。<br />
<br />
[[探偵!ナイトスクープ]]では本来の地である人のいい部分を出しており、あまりキレキャラの時の様なツッコミはせず、苦笑や呆れるコメントをする事が多い。また、依頼者が子どもであるときは丁寧に話を聞いて、親身に対応している場面も見られる。<br />
<br />
== 現在の出演番組 ==<br />
=== テレビ ===<br />
;レギュラー番組<br />
* [[探偵!ナイトスクープ]]([[ABCテレビ]])<br />
* [[やじうまテレビ!]]([[テレビ朝日]])木曜日コメンテーター<br />
* [[世界制服!竹山塾]]([[テレ朝チャンネル]])<br />
* [[カンニングのDAI安吉日!]]([[BSフジ]])<br />
* [[カンニングの恋愛中毒]]([[GyaO]])<br />
* [[ねこタクシー]]([[東名阪ネット6]]/[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]/[[TVQ九州放送|TVQ九州]]ほか)<br />
* [[知っとく!なっ得!]](テレビ朝日)<br />
* カンニング竹山の前向きコント!一本勝負([[フジテレビジョン|フジテレビ]])/フジポッド<br />
* [[ついていったらこうなった]](フジテレビ)<br />
* [[銭ナールシリーズ|全力!銭ナール → カンニング竹山の銭ナール → カンニング竹山の銭ナール女学院]]([[MBSテレビ]])<br />
* [[竹山のやりたい100のこと〜ザキヤマ&河本のイジリ旅〜]]([[フジテレビONE]])<br />
相葉学。(テレビ朝日)<br />
;準レギュラー番組<br />
* [[そうだったのか!池上彰の学べるニュース]] - ([[テレビ朝日]])<br />
* [[タモリ倶楽部]](テレビ朝日) - [[Google]]潜入の回など<br />
* [[中井正広のブラックバラエティ]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 準レギュラー<br />
* [[アッコにおまかせ!]]([[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!|お試しかっ!]](テレビ朝日)- 主にスペシャルで出演<br />
* [[きらっといきる]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]])- 主にバリバラの回など<br />
* [[ためしてガッテン]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]])- 不定期でゲスト出演<br />
* [[ロンドンハーツ]] ([[テレビ朝日]])- 不定期でゲスト出演<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[おしゃべりやってま~す]](インターネットラジオ[[K'z Station]]、2004年5月 - ) - 第6放送隔週レギュラー<br />
* [[たまむすび|赤江珠緒 たまむすび]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]、2013年4月1日 - )月曜パートナー<br />
<br />
== 過去に出演した番組 ==<br />
* [[おもいッきりイイ!!テレビ]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 月曜レギュラー(2007年10月 - 2008年9月は木曜レギュラー)<br />
* [[愛のエプロン]](テレビ朝日)<br />
* [[笑いの金メダル]](ABCテレビ)<br />
* [[竹山先生?]]([[テレビ東京]])<br />
* [[虎の門]](テレビ朝日)<br />
* [[脳内エステ IQサプリ]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
* [[怒りオヤジ3]](テレビ東京)<br />
* [[解体新ショー]]([[日本放送協会|NHK]]) - 不定期<br />
* [[エンタの神様]](日本テレビ) - キャッチコピーは「遅れてきた反抗期」(カンニングとしてのもの)・「永遠の反抗期」(竹山のみ出演時のもの)<br />
* [[トンコツTV]](2007年6月 - 、[[NHK福岡放送局|NHK福岡]])<br />
* [[お台場お笑い道]]([[フジテレビONE]])<br />
危ない夜会。(2014年8月21日。TBS)<br />
ダウンタウン。(2014年8月28日。読売テレビ)<br />
対決嵐。(2015年2月12日。フジテレビ)<br />
=== 特別番組 ===<br />
* [[オールスター赤面申告!ハプニング大賞]](TBS) - レギュラー審査員<br />
* カンニング竹山のオレの映像買ってくれ!!(2006年、テレビ朝日)※[[関東ローカル]]<br />
* [[お笑い芸人大忘年会]](日本テレビ)※年末特番<br />
* [[恐怖のアポなし訪問者 和田アキ子の今晩泊めろよコノヤロー!|恐怖のアポなし訪問者 和田アキ子の今晩マジで泊まるぞコノヤロー!]](2008年9月30日、TBS)<br />
* [[FNSソフト工場]]「うそかまことか研究所」(2009年12月、[[テレビ宮崎]])<br />
* [[Oha!4 NEWS LIVE|Oha!6 NEWS LIVE スペシャル]](2011年12月29日、日本テレビ系列<ref>日テレNEWS24(CS)制作。同局から地上波ネット局へ裏送りネットでの放送。</ref>)<br />
* 大炎上生テレビ オレにも言わせろ!(2012年9月28日、TBS)<br />
リサーチショー。(2014年9月23日。フジテレビ)<br />
答えちゃ駄目クイズ(2014年9月27日。日本テレビ)<br />
たけしニュース(2014年11月9日。テレビ朝日)<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
*[[水曜プレミア]]「[[夜王]]」(TBS) - 高橋藤吉 役<br />
*[[FNS25時間テレビ|FNS ALLSTARS あっつい25時間テレビやっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!]]「[[THE WAVE!]]」(フジテレビ) - 中西浩介 役<br />
*[[はるか17]](2005年、テレビ朝日) - 第1話・フリーター 役<br />
*[[翼の折れた天使たち]] 第2夜「ライブチャット」(2006年、フジテレビ) - ブラピ 役<br />
*[[下北サンデーズ]](2006年、テレビ朝日) - レギュラーでサンボ現 役<br />
*[[お台場湾岸テレビ (テレビドラマ)|お台場湾岸テレビ]](2006年、フジテレビ) - 湾テレ美術 役<br />
*[[ユキポンのお仕事]](2007年、テレビ東京) - 犬彦 役<br />
*[[四葉ノムコウ]](2007年、日本テレビ) - さいとう 役(主役) ※『ブラックバラエティ』で放送された単発ドラマ<br />
*[[土曜ワイド劇場]]「[[刑事殺し|刑事殺し 夫が自宅で射殺された!]]」(2007年、ABCテレビ) - 阿部 役<br />
*[[真実の手記 BC級戦犯 加藤哲太郎「私は貝になりたい」]](2007年、日本テレビ)<br />
*[[怨み屋本舗 (テレビドラマ)|怨み屋本舗スペシャル 家族の闇 モンスターファミリー]](2008年、テレビ東京) - 白川タカヒコ 役<br />
*[[斉藤さん]](2008年2月13日、日本テレビ)- 小鳩市役所職員 役<br />
*[[おちゃべり]](2009年3月24日、[[MBSテレビ|毎日放送]])- 第17話・飛田慎二 役〔写真のみ出演〕<br />
*[[誰かが嘘をついている]](2009年10月6日、フジテレビ)- 結婚詐欺師 役<br />
*[[ねこタクシー]](2010年、[[東名阪ネット6]]/[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]/[[TVQ九州放送|TVQ九州]]ほか) - 間瀬垣勤 役(主演)<br />
*[[霧の旗#2010年版|松本清張ドラマスペシャル・霧の旗]](2010年3月16日、日本テレビ)- 柳田正夫 役<br />
*[[鉄の骨]](2010年7月、NHK)- 西田吾郎 役<br />
*[[隠密八百八町#隠密秘帖|隠密秘帖]](2011年1月1日、NHK)- 脇田寅之助 役<br />
*[[ひとりじゃない (テレビドラマ)|ひとりじゃない]](2011年1月 - 2月、[[BSフジ]])<br />
*[[バーテンダー (漫画)#テレビドラマ|バーテンダー]] 第4話(2011年2月25日、テレビ朝日) - 北方 役<br />
*[[TAROの塔]](2011年2月 - 3月、NHK)- [[小松左京]] 役<br />
*さだまさしドラマスペシャル [[案山子 (さだまさしの曲)#テレビドラマ|故郷 〜娘の旅立ち〜]](2011年7月5日、フジテレビ)- 高校の先生 役<br />
*[[よる★ドラ]] [[ビターシュガー#テレビドラマ|ビターシュガー]](2011年10月 - 12月、NHK)- 五十嵐憲吾 役<br />
*ドキュメンタリードラマ・似顔絵捜査官001号(2012年3月11日、NHK BSプレミアム) - 戸島国雄(鑑識課員) 役<br />
*[[ドラマ10]] [[はつ恋 (2012年のテレビドラマ)|はつ恋]](2012年5月 - 7月、NHK)- 広瀬光二 役<br />
*[[信長のシェフ#テレビドラマ|信長のシェフ]](2013年1月 - 3月、2014年7月から9月。テレビ朝日) - [[徳川家康]] 役<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
ター坊ケン坊時代に[[KBCラジオ]]でラジオデビュー。<br />
* [[JUNK2]]木曜日「[[カンニング竹山 生はダメラジオ]]」(TBSラジオ)<br />
* [[レコメン!]]([[文化放送]]) - 水曜日<br />
* [[伊集院光 日曜日の秘密基地]](TBSラジオ) - 不定期に日曜ゼミナール講師役、主にサブカルチャーを取り扱った<br />
* ラジオドラマ「[[被取締役新入社員]]」(TBSラジオ) - 鈴木信男/羽ヶ口信男役<br />
* [[ニュース探究ラジオ Dig]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])月曜日コメンテーター<br />
<br />
== CM ==<br />
* [[Uno (化粧品)|uno]]([[資生堂]])<br />
* おしゃべり[[ピチュー]]([[トミー]])<br />
* [[悪魔の棲む家]](2006年)<br />
* [[平塚競輪場]](かつてカンニングとして出演していたが、現在は「応援団長」として竹山のみの出演。また'''「カンニング竹山杯」'''という自分の名前を冠したF2ナイター競走が開催されている)<br />
* [[福岡市]][[選挙管理委員会]]([[2006年]][[11月19日]]に行われた福岡市長[[選挙]]のイメージキャラクター)<br />
* [[アコム]](2007年)<br />
* [[九州電力]]「やってみま省エネ」キャンペーン(2008年)<br />
* [http://www.cibavision.jp/ チバビジョン](2009年2月)[[光浦靖子]]、[[くわばたりえ]]と共演<br />
<br />
== 映画 ==<br />
* スペースポリス(日本出版販売・ケイエスエス、2004年発売) - ビデオ屋の店員役<br />
* [[プラトニック・セックス]](2001年、フジテレビ他) - 主演のあおい([[加賀美早紀]])を2万円で買った(援助交際した)サラリーマン役<br />
* [[嫌われ松子の一生 (映画)|嫌われ松子の一生]](2006年、東宝、TBS他) - 主演の松子([[中谷美紀]])にセクハラを働く[[教頭]]役<br />
* [[森のリトル・ギャング]](日本語吹替版、2006年) - ヴァーミネーター役<br />
* [[イエスタデイズ (映画)|イエスタデイズ]](2008年) - 藤井哲男役<br />
* [[感染列島]](2009年、東宝) - 鈴木浩介役<br />
* [[守護天使 (小説)#映画|守護天使]](2009年) - 須賀啓一役<br />
* [[なくもんか]](2009年、東宝)- 山岸正徳 役<br />
* [[ねこタクシー]](2010年) - 間瀬垣勤 役<br />
* [[BECK (映画)|BECK]](2010年) - 斉藤研一 役<br />
* [[DOG×POLICE 純白の絆]](2011年) - 西村孝 役<br />
* [[おかえり、はやぶさ]](2012年)<br />
* [[ボクたちの交換日記]](2013年)<br />
<br />
== DVD ==<br />
* カンニングの思い出づくり(2005年1月14日、BSフジ/[[ポニーキャニオン]]) <br />
* 死球〜DEAD BALL〜vol.5(2005年8月25日、ビデオメーカー)<br />
* カンニングの恋愛中毒 恋人達を襲うドエロ幽霊を追え!! in木更津(2006年5月26日、TLIP)<br />
* カンニングの恋愛中毒 一人暮らしの美女を襲うドエロ・ストーカーを追え!!(2006年5月26日、TLIP) <br />
*竹山のやりたい100のこと〜ザキヤマ&河本のイジリ旅〜イジリ 1 俺がシャツって言ったらシャツなんだよ! の巻(2012年11月21日/[[ポニーキャニオン]])<br />
*竹山のやりたい100のこと〜ザキヤマ&河本のイジリ旅〜イジリ 2 首はホントに持ってかれるぞ! の巻(2012年11月21日)<br />
*竹山のやりたい100のこと〜ザキヤマ&河本のイジリ旅〜イジリ 3 お前ら、性で遊ぶな! の巻(2012年11月21日)<br />
*竹山のやりたい100のこと〜ザキヤマ&河本のイジリ旅〜イジリ4 マイクロは寝ろよ!の巻(2013年3月20日)<br />
*竹山のやりたい100のこと〜ザキヤマ&河本のイジリ旅〜イジリ5 死んだらここに埋めれがいいが!の巻(2013年3月20日)<br />
<br />
== CD ==<br />
* カンニングのヘイ・ユウ・ブルース<br />
* No.1(2005年11月23日、[[エピックレコードジャパン|ERJ]])※[[U.N.O.BAND]]として<br />
<br />
== インターネットコンテンツ ==<br />
* ショートカッツ-実写版- #18 黒坂先生(小学館マイクロムービーズ)<ref>[http://micromovies.cplaza.ne.jp/contents/shortcuts/index.html ショートカッツ実写版]</ref><br />
<br />
== 著書 ==<br />
* カンニング竹山の“踊るダメ人間!”(2005年6月、[[宝島社]]、ISBN 4796646418)<br />
* 現代日本への警鐘(2007年1月、[[メディアファクトリー]]、ISBN 978-4840117838)<br />
* 大阪人はなぜ振り込め詐欺に引っかからないのか(2007年2月、[[扶桑社]]、ISBN 4594052479)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<div class="references-small"><references /></div><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.sunmusic.org/profile/cunning_takeyama.html 公式プロフィール](サンミュージックGET内)<br />
*[http://web-davinci.jp/contents/takeyama/index.html カンニング 竹山隆範 現代日本への警鐘]<br />
*[http://blog.fujitv.co.jp/maemuki/index.html カンニング竹山の前向きコント!一本勝負]フジテレビ/フジポッド インターネット番組<br />
*{{Twitter|takeyama0330}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たけやま たかのり}}<br />
[[Category:お笑い芸人]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]<br />
[[Category:サンミュージック]]<br />
[[category:過去の吉本興業所属者]]<br />
[[Category:過去の渡辺プロ系列所属者]]<br />
[[Category:GyaOジョッキー]]<br />
[[Category:探偵!ナイトスクープ]]<br />
[[Category:福岡市出身の人物]]<br />
[[Category:1971年生]]<br />
[[Category:存命人物]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%9F%A2%E5%8F%A3%E7%9C%9F%E9%87%8C&diff=275751
矢口真里
2015-02-12T10:41:55Z
<p>123.218.234.52: /* 略歴 */</p>
<hr />
<div>[[Image:矢口真里1.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
[[Image:矢口真里2.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
'''矢口 真里'''(やぐち まり、[[1983年]][[1月20日]] - )は、[[日本]]の[[タレント]]で、[[ドリームモーニング娘。]]のメンバー。[[身長]]144.8&nbsp;cm。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[アップフロントプロモーション]](旧・アップフロントエージェンシー)。[[M-line club]]の一員で、元[[ハロー!プロジェクト]]メンバー。ハロー!プロジェクト内では[[モーニング娘。]](2期)・[[ミニモニ。]]のメンバーで、モーニング娘。第3代リーダーと初代ミニモニ。リーダーも務めた。元[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]のメンバーでもある。[[神奈川県]][[横浜市]]出身。<br />
<br />
バラエティー向きなタレントで、ハロープロジェクトならびにモーニング娘。のOGの中でも特出して[[雛壇芸人|ワイプ芸人]]としての露出が多かった。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:矢口真里3.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
'''[[1998年]]'''<br />
* 5月、[[保田圭]]、[[市井紗耶香]]と共にモーニング娘。の第2期メンバーとして加入。<br />
* 10月、[[石黒彩]]、[[飯田圭織]]とグループ内ユニット[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]を結成。<br />
* 12月31日、モーニング娘。として、[[第40回日本レコード大賞]]最優秀新人賞を受賞。『[[NHK紅白歌合戦]]』初出場。<br />
'''[[2000年]]'''<br />
* 7月、[[辻希美|{{JIS90フォント|辻}}希美]]、[[加護亜依]]と3人組ユニット[[ミニモニ。]]を結成、リーダーとなる。後にミニモニ。は[[ココナッツ娘。]]の[[ミカ・タレッサ・トッド|ミカ]]を加え4人ユニットになる。<br />
'''[[2001年]]'''<br />
* 1月、ミニモニ。正式デビュー。<br />
* 4月、[[中澤裕子]]の後任として『[[allnightnippon SUPER!|オールナイトニッポンスーパー]]』のパーソナリティとなる。<br />
'''[[2002年]]'''<br />
* 9月23日、飯田圭織、加護亜依と共にタンポポを卒業。<br />
'''[[2003年]]'''<br />
* 2月、ミニモニ。を卒業。<br />
* 4月、改編によるスーパー枠の消滅に伴い、オールナイトニッポンとしては終了。『[[あなたがいるから、矢口真里]]』へリニューアル。<br />
* 5月5日、保田圭(初代サブリーダー)のグループ卒業の後を受けて、モーニング娘。の第2代サブリーダーに就任。ただし、就任当時はどこにも公表されていなかった。実際に「公表」したのは、『[[ハロー!モーニング。]]』2003年8月3日放送分で、本人の口から明かされた。<br />
* 7月、[[ZYX]]結成。リーダーとなる。<br />
* 8月、[[ROMANS]](ロマンス)を結成。ハロー!プロジェクト初のセクシー系ユニット。<br />
* 9月、モーニング娘。を一時的に分割。矢口は安倍なつみ率いる[[モーニング娘。さくら組]]に加入。<br />
* 10月5日、[[バラエティ番組]]『[[笑う犬]]の太陽』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)にレギュラー出演。<br />
'''[[2004年]]'''<br />
[[Image:矢口真里4.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 1月25日、安倍なつみの卒業により、「モーニング娘。さくら組」の第2代リーダーに就任。<br />
* 10月5日、エンターテイメント情報番組『[[やぐちひとり]]』([[テレビ朝日]])放送開始。[[劇団ひとり]]と共にメインパーソナリティを務める。<br />
'''[[2005年]]'''<br />
* 1月30日、飯田圭織(第2代リーダー)のグループ卒業の後を受けて、モーニング娘。の第3代リーダーに就任。<br />
* 4月10日、結果としてモーニング娘。メンバーとしては最後になったコンサートが大阪厚生年金会館大ホールで行われた。<br />
* 4月14日、翌日発売の写真週刊誌『[[フライデー]]』に、矢口の写真に関する記事が掲載され、矢口はモーニング娘。を脱退することが発表された。<br />
* 7月、[[ハロー!プロジェクト#コンサート|愛・地球博パートナーシップ事業イベントHello! Project 2005 夏の歌謡ショー —'05 セレクション!コレクション!—]]に[[司会|MC]]として出演。以降2年間は、コンサート・[[ハロー!プロジェクトスポーツフェスティバル|スポーツフェスティバル]]では司会としての参加となる。<br />
* 12月、「週刊プレイボーイ([[集英社]])」にて対談連載「でっかいあなたに会いに行くのだ!」開始(2006年12月)。<br />
'''[[2006年]]'''<br />
* 1月30日、ドラマ『[[銭湯の娘!?]]』(MBS・TBS系)で連続ドラマ初主演。<br />
'''[[2008年]]'''<br />
* 11月14日、[[アメーバブログ]]にてオフィシャルブログ「初心者です。」を開設。3日後にはブログランキング1位を記録した。<br />
; [[2009年]]<br />
* 3月25日、フジテレビ系『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』より4年ぶりとなるCD「青春 僕/青春 俺」が発売。<br />
* 3月、ハロー!プロジェクトを卒業。翌月より新[[ファンクラブ]][[M-line club]]に所属。<br />
'''[[2010年]]'''<br />
[[Image:矢口真里5.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 3月19日、内装から新メニューに至るまで携わりプロデュースした『しゃぶしゃぶ温野菜』六本木店がオープンした。<br />
'''[[2011年]]'''<br />
* 1月28日、他のモーニング娘。OG9名とともに、[[ドリームモーニング娘。]]を結成。<br />
* 5月21日、[[広島県立文化芸術ホール|広島ALSOKホール]]でのドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011 春の舞 〜卒業生 DE 再結成〜のステージ上で、交際中の俳優・[[中村昌也]]との婚約を発表。<br />
* 5月22日、俳優の[[中村昌也]]と入籍し、東京都内のホテルで結婚報告の記者会見をツーショットで行った。<br />
'''[[2013年]]'''<br />
* 5月下旬、矢口の男性問題が報道された。<br />
* 5月30日、離婚届を提出。<br />
* 6月24日までに体調不良により全てのレギュラー番組を降板した。雑誌コラムも連載打ち切りとなり、メディアへの露出がゼロとなった。2013年5月にはレギュラー番組3本、CM1本、雑誌の連載1本のレギュラーに出演していた。<br />
* 10月1日、所属事務所を[[アップフロントプロモーション]](旧・アップフロントエージェンシー)から同[[アップフロントグループ]]のアップフロントクリエイトへ移籍した。<br />
* 10月13日、所属事務所より正式に無期限の芸能活動の休止を公表した。復帰時期は未定。また同日、5月15日以来5か月ぶりに自身のブログに「皆さんへ」の題名で更新した。<br />
坂東英二と中島知子と違い会見はしなかった<br />
<br />
11月12日、<br />
不倫相手との半同棲が報じられた。<br />
<br />
11月15日<br />
この日放送された<br />
みやねで不倫相手が<br />
取材に応じた<br />
11月16日<br />
この日放送された<br />
報道キャスターで<br />
TBSが自宅に直撃<br />
したが応答しなかった<br />
11月17日<br />
お任せとサンジャポ<br />
で特集放送され<br />
サンジャポメンバー<br />
や和田アキ子か<br />
これについて語った<br />
Yahoo!に西川と<br />
和田アキ子のコメントが掲載された<br />
12月27日<br />
この日放送されたみやね<br />
で目撃情報が放送された<br />
カラオケで歌ったようだ<br />
[[2014年]]<br />
6月8日のサンジャポで彼氏と犬セレクトした事報じられた<br />
9月13日<br />
この日のめちゃイケで電話出演した。翌日のYahoo!にも乗っていた<br />
30日<br />
この日のYahoo!で10月復帰と報じられたがエレキテルのせいで目覚ましアクアしか放送されなかった<br />
10月3日<br />
この日のぐっとで復帰について取り上げられた。超報道でも放送された<br />
10月22日<br />
この日のYahoo!で翌日のみやねに出る事判明した<br />
10月23日<br />
みやねに生出演し謝罪しコメントした。その後謝罪会見した。この事はYahoo!乗っていた<br />
10月24日<br />
スッキリエンタメ以外のワイドショーで取り上げられた<br />
10月25日と26日<br />
知っとことブランチとシュウイチ以外のワイドショーで取り上げられた<br />
11月6日<br />
ブログ更新した。Yahoo!乗っていた。しかし翌日のワイドショーで今井翼とウーマンラッシュアワーと猿渡教頭のせいで取り上げられなかった<br />
12月2日<br />
Yahoo!で司会で復帰かと報じられたが釜爺のせいで放送されなかった。釜爺生きていればやったはず<br />
10日<br />
めちゃユル出た。この事はYahoo!で明らかになった<br />
[[2015年]]<br />
1月1日。ワイドナで例の事語った<br />
2月10日。ロンハで例の事語った<br />
2月12日。イベント出た。高橋愛と違い非公開だった可能性ある。高橋愛と違いエブリと超報道で放送されなかった為。5月ぶりに中継であるがみやねに出演した<br />
<br />
==人物==<br />
[[Image:矢口真里6.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 主な[[愛称]]は「矢口リーダー」、「やぐっちゃん」、「やぐっつぁん」([[後藤真希]]など親しい後輩が呼ばれている、最初に使用したのはおそらく[[安倍なつみ]])がある。<br />
* 以前より、[[普通自動車免許]]が欲しいと公言していたが[[2010年]]まで果たされず、いつかは取得すると言っていた。後に[[藤本美貴]]に誘われ自動車学校に入校し、2010年[[4月15日]]に、約半年かかって取得した。<br />
*趣味は[[漫画]]を読むこと・[[テレビゲーム]]・[[K-1]]観戦。[[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]]2007年映画『ONE PIECE〜砂漠の王女と海賊たち〜』で応援団となる。また、同漫画の登場キャラクターのモデルにもなった。このため2009年9月11日のジャンBANGにゲスト出演した。他にも『[[20世紀少年]]』、『[[NANA]]』、『[[天使なんかじゃない]]』などを愛読している。<br />
*自ら[[酒]]好きであり[[酒豪]]であると[[自称]]している。<br />
*フィギュアも多く集めている。[[怪物くん]]や[[ONE PIECE]]シリーズなど。またジャンBANGにゲスト出演したときにワンピースのチョッパーの写真を公開した。<br />
*ゲーマーだと公言し続け最近{{いつ|date=2013年6月}}ではゲームに関係する仕事に呼ばれることも多い。[[週刊ファミ通]]では連載コーナーを持っていたが2013年6月20日発売号を以って連載が事実上打ち切られた。[[セガ]]より2010年春に発売された[[PlayStation 3|プレイステーション3]]のゲームソフト[[龍が如く4 伝説を継ぐもの]]で、マッサージ嬢のマリ役として登場した。<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== CD ===<br />
==== シングル ====<br />
* [[青春 僕/青春 俺]](2009年3月25日)※[[AIR BAND|エアバンド]]との両A面シングル。<br />
* [[風をさがして]](2010年1月13日)『矢口真里とストローハット』名義<br />
<br />
=== 映像作品 ===<br />
* ラブハロ! 矢口真里DVD(2003年7月16日)<br />
* [[アロハロ]]! 矢口真里・{{JIS90フォント|辻}}希美DVD(2006年11月22日)<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:矢口真里7.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
こちら本池上2 (2003年、婦警役、TBS)2014年8月1日に再放送放送された<br />
* [[銭湯の娘!?]](2006年1月30日 - 3月31日、[[MBSテレビ|毎日放送]]) - 水沢ユメ 役(連続ドラマ初主演)<br />
* [[ギャルサー (テレビドラマ)|ギャルサー]](2006年4月15日 - 6月24日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - ユリカ(西園寺麗華)役(ゴールデンの連続ドラマ初レギュラー)<br />
* [[ATARU]] CASE06(2012年5月20日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 結婚式の花嫁 役。2014年12月19日に再放送放送された。15日及び22日に元ご主人がPONと二重した<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
* [[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]](2009年11月15日 - 12月6日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - ヨーコ 役<br />
* [[デジモンクロスウォーズ]](2011年2月1日、[[テレビ朝日]]) - パンバチモン 役<br />
<br />
=== バラエティ、その他 ===<br />
[[Image:矢口真里8.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
[[Image:矢口真里9.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[ティンティンTOWN!]](2002年7月5日 - 2004年3月26日、日本テレビ)<br />
* [[笑う犬|笑う犬の太陽]](2003年10月14日 - 12月9日、フジテレビ)<br />
* [[やぐちひとり]](2004年10月5日 - 2007年3月、[[テレビ朝日]]) MC<br />
* [[感涙!時空タイムス]](2006年10月23日 - 2007年3月12日、[[テレビ大阪]]) MC<br />
* [[発進!時空タイムス]](2007年4月16日 - 6月18日、テレビ大阪) MC<br />
* [[MIDTOWN TV]]木曜[[○○あい☆コラ!生やぐち]](2007年7月26日 - 2008年6月26日、[[GyaO]]) MC<br />
* [[勉強してきましたクイズ ガリベン]](2008年6月 - 2009年2月、テレビ朝日) 準レギュラー<br />
* [[やぐちひとり|やぐちひとり(C)]](2007年4月3日 - 2009年9月29日、テレビ朝日) MC<br />
* [[ヨーガク・スタイル]](2009年4月8日 - 2010年3月24日、[[MUSIC ON! TV]]) ナレーション<br />
* [[How to モンキーベイビー!]](2009年10月2日 - 2011年3月30日、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]) MC<br />
* [[アンタッチャブル山崎の実録現役サラリーマン言い訳大全]] (2010年6月、CS[[ファミリー劇場]])<br />
* [[世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS]](2008年10月17日 - 2010年9月17日、[[テレビ東京]])<br />
* [[あら簡単!世界レシピ]](2010年4月9日 - 10月1日、テレビ東京) MC<br />
* [[この日本人がスゴイらしい。 Brand New Japan]](2010年10月22日 - 2011年4月24日、[[テレビ東京]])<br />
* [[出動!バンジーP]](2010年7月6日 - 12月14日、[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]])<br />
* [[あいまいナ!]](2010年4月9日 - 2011年4月、[[TBSテレビ|TBS]]) MC<br />
* [[クイズ!ヘキサゴンII]](2005年10月 - 2011年9月28日、フジテレビ)<br />
* [[ザキ神っ! 〜ザキヤマさんとゆかいな仲間たち〜]](2011年4月22日 - 2011年9月、[[TBSテレビ|TBS]]) MC* <br />
* [[極める!矢口真里の靴学]](2011年11月7日 - 28日、NHK教育)<br />
* [[run for money 逃走中]](2007年8月5日(クロノス)、2008年4月22日、2010年3月24日、2011年10月9日、2012年8月28日、2013年1月6日、1月13日 - フジテレビ) - 2008年4月22日の回で逃走成功を果たし、賞金200万円を獲得した。<br />
* [[知られざる国語辞書の世界]] (BSジャパン、2012年3月23日)<br />
* [[東京ディズニーリゾート My マップ!]](2010年8月 - 2013年3月[[ディズニー・チャンネル]]) MC<br />
* [[青春リアル]](2010年4月 - 2013年3月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]) ナレーション<br />
* [[ヒルナンデス!]](2012年4月6日 - 2013年5月、日本テレビ)金曜レギュラー<br />
*「快適! Amazon生活」1ヶ月ココだけで買物するとどうなる?(2013年3月、テレビ東京)MC<br />
* [[ゴゴスマ -GO GO!Smile!-]](2013年4月1日 - 2013年5月、[[中部日本放送|CBC]])火曜レギュラー<br />
* [[福島をずっと見ているTV]](2013年4月 - 2013年6月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])<br />
* [[ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!]](TBSテレビ、2013年4月13日 - 2013年5月)<br />
* [[アッコにおまかせ!]]([[TBSテレビ|TBS]])準レギュラー<br />
家来る。(フジテレビ、準レギュラー)<br />
====ゲスト====<br />
不思議発見<br />
赤絨毯<br />
不定期出演<br />
すいえんさー (2013年、5月21日、Eテレビ)<br />
言葉辞書。(BSジャパン。2013年3月。)2014年5月25日に再放送放送された<br />
めちゃイケ。(2014年9月13日。フジテレビ。)声のみ。翌日のYahoo!乗っていた<br />
みやね(2014年10月23日スタジオ。2015年2月12日。中継。読売テレビ)22日のYahoo!で明らかになった<br />
2014年10月23日の夕方から26日までのZIPとPONと知っとことブランチとスッキリエンタメ以外のワイドショー<br />
めちゃユル(2014年12月10日。)当日のYahoo!で明らかになった。12月13日の目覚ましで放送された<br />
今だから言える。(2014年12月21日。TBS)12日のYahoo!で明らかになった。ニューススターで予告放送された<br />
ブランチ(2014年12月20日。VTR。TBS)<br />
ワイドナ。(2015年1月1日。フジテレビ)Yahoo!に出た事乗っていた<br />
本間。(2015年1月7日。フジテレビ)Yahoo!に乗っていた<br />
ロンハー(2015年2月10日。テレビ朝日)Yahoo!に例の事語った事乗っていた<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
[[Image:矢口真里10.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[タンポポ編集部 OH-SO-RO!]](2000年10月3日 - 2002年9月17日、[[TBSラジオ&amp;コミュニケーションズ|TBSラジオ]])<br />
* [[Allnightnippon SUPER!|矢口真里のallnightnippon SUPER!]](2001年4月19日 - 2003年3月27日、[[ニッポン放送]])<br />
* [[あなたがいるから、矢口真里]](2003年4月6日 - 2005年3月27日、ニッポン放送)<br />
* [[TBC FUNふぃーるど・モーレツモーダッシュ]](2005年8月15日 - 19日、[[東北放送]])<br />
* [[矢口&amp;やまけんのラジオ・グランドライン]](2007年7月4日 - 2008年1月1日 [[S-ラジ|S-cast.net]]/ネット配信ラジオ[[音泉]]でも毎週水曜に配信)<br />
* Ame radio〜矢口真里のラジオは上級者です。〜(2009年4月5日 - 9月27日 、[[NACK5]])<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[任天堂]]「[[Wiiウェア]]」(2009年)<br />
* [[モスド|MOSDO!]](2009年、[[ミスタードーナツ]]と[[モスバーガー]]の共同事業)<br />
* [[アメーバピグ]]「京都へおでかけ」編、「バク宙」編、「無視される」編(2010年)<br />
*ネットDE[[有馬記念]](2010年、インターネット宣伝)<br />
* [[日本ケンタッキー・フライド・チキン]]「香味チキン」(2012年)<br />
* [[ゼリア新薬工業]]「新ウィズワン」(2012年) - [[辻希美]]と共演<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:矢口真里11.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[レズパラ]](1997年) ドリス役 (吹き替え)<br />
* [[モーニング刑事]](1998年)<br />
* [[ピンチランナー (映画)|ピンチランナー]](2000年) - 神崎知子役<br />
* ナマタマゴ(2002年)<br />
* ミニモニ。じゃムービー お菓子な大冒険!(2002年)<br />
* 劇場版[[とっとこハム太郎]] 第1弾〜第3弾(2001 - 2003年)[[声優]]<br />
* [[映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち]](2005年)<br />
* [[ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち]](2007年3月3日)<br />
* [[カンフーくん]](2008年3月29日) - [[小学生]]に扮した[[文部省]]潜入捜査官「さゆり」役<br />
* [[センター・オブ・ジ・アース (映画)|センター・オブ・ジ・アース]](2008年10月25日) - ハンナ(アニタ・ブリエム)役(吹き替え)<br />
* [[星砂の島のちいさな天使 〜マーメイドスマイル〜]](2010年6月19日) - 矢野口真里 役<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
* [[龍が如く4 伝説を継ぐもの]](2010年3月18日) - マッサージ嬢 役<br />
* [[クイズ!ヘキサゴンII (ゲーム)|クイズ!ヘキサゴンII]](2010年7月22日) - 矢口真里(本人)役<br />
<br />
=== Web 放送 ===<br />
* 矢口の素([[Bee TV]])<br />
* [[コカ・コーラ・パーク]]TV(ヤグラジによる放送、コカ・コーラ・パーク)<br />
* やぐちひとりSHOW(2011年4月26日 - 10月18日、ニコニコ生放送)<br />
* 女子力cafe〜やぐちんげ〜る〜(2011年10月5日 - 2013年5月、アメーバスタジオ)<br />
<br />
=== コンサート ===<br />
* 保田圭&矢口真里 Special Live 2010 〜君に届け13年目への感謝!!〜(2010年5月27日、[[LIQUIDROOM|LIQUIDROOM ebisu]]) - デビュー12周年を記念したスペシャルライブ。<br />
<br />
=== イベント ===<br />
* 「あなたがいるから矢口真里」公開イベントMr.インクレディブルスペシャル!(2004年11月23日、ニッポン放送イマジンスタジオ)<br />
* 6月度ハロー!プロジェクト ファンクラブ限定イベント(2005年6月14日・15日、[[パシフィックヘブン]])<br />
* カジュアルディナーショー(2005年8月4日 - 不定期開催、広尾ラ・クロシェット)<br />
* ファンの集い特別バージョン〜矢口真里編〜(2006年10月21日、新木場[[STUDIO COAST]])<br />
* 矢口真里ファンの集い 〜お誕生日スペシャル in 日本青年館〜(2007年1月23日、[[日本青年館]])<br />
* 集英社「ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!」発売記念 握手会(2007年6月26日、銀座福家書店)<br />
* [[福島競馬場]](2008年[[福島記念]]開催日)<br />
* 卒業するヤツら限定! 矢口真里・エアバンド『青春』熱唱ライブ!(2009年3月5日、東放学園ミュージックカレッジ)<br />
* 矢口真里、エアバンド「青春イベント」ミニライブ&amp;握手会(川崎)(2009年3月28日、[[ラゾーナ川崎]])<br />
* 矢口真里「青春 僕」発売記念ミニライブ&amp;握手会(大阪)(2009年4月3日、[[千里セルシー]])<br />
* 矢口真里「青春 僕」発売記念ミニライブ&amp;握手会(名古屋)(2009年4月11日、[[アスナル金山]])<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜(2006年8月2日 - 16日、[[石丸電気]]SOFT2)<br />
* [[Damn Yankees]] 〜ダム ヤンキース〜(2007年5月25日 - 6月6日、[[青山劇場]]) - 新聞記者のグロリア・ソープ役<br />
* きっと長い手紙 〜かもめ郵便局物語〜(2007年9月26日 - 10月7日、[[本多劇場]]) - 主演・由香役<br />
* 吉本コメディ2007(2007年10月24日、[[なんばグランド花月]]) - ゲスト出演<br />
* わらしべ夫婦双六旅(2008年2月1日 - 25日、[[新橋演舞場]])<br />
* 吉本コメディ2008(2008年7月29日、[[なんばグランド花月]]) - ゲスト出演<br />
* 音楽朗読劇「イキヌクキセキ〜十年目の願い〜」(2013年4月10日 - 13日、[[東京グローブ座]])<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 雑誌連載 ===<br />
* ちっちゃい矢口の でっかいあなたに会いにいくのだ([[週刊プレイボーイ]]、2005年50号 - 2007年2・3合併号)<br />
* サトリーヌの思し召し([[DIME (雑誌)|DIME]]、2008年 - 2009年4月 )[[里田まい]]とのリレー連載。<br />
* 矢口真里のマンガ読もうよ!(ソフトバンクモバイルフリーペーパー「+magazine」2007年10月 - 2009年1月)<br />
* 矢口真里のセンチメンタルおもちゃ好き(ハイパーホビープラス、2008年6月 - )<br />
* ゲーマーです。([[ファミ通|週刊ファミ通]]、2009年4月 - 2013年6月 )<br />
<br />
=== エッセイ・コラム ===<br />
* おいら—MARI YAGUCHI FIRST ESSAY(2003年10月10日、[[ワニブックス]]) ISBN 978-4847015021<br />
* ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!(2007年6月25日、[[集英社]])ISBN 978-4087804706<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* 矢口真里写真集 ヤグチ(2002年2月7日、ワニブックス) ISBN 978-4847026973 ([[モーニング娘。ソロ写真集シリーズ]])<br />
* ラブハロ!矢口真里写真集(2003年7月2日、[[角川書店]]) ISBN 978-4048536578<br />
* 矢口真里写真集 OFF(2004年6月12日、ワニブックス) ISBN 978-4847028106<br />
====週刊誌====<br />
週刊女性、(2013年11月12日、)<br />
FRIDAY、(2013年9月)<br />
婦人公論(2014年11月7日発売号)Yahoo!に再婚について語った事乗っていた<br />
<br />
== 過去の参加ユニット ==<br />
* [[モーニング娘。]](1998年加入 - 2005年)<br />
* [[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]](1998年 - 2002年)<br />
* [[シャッフルユニット]]<br />
**青色7(2000年)<br />
**7人祭(2001年)<br />
**セクシー8(2002年)<br />
**11WATER(2003年)<br />
** [[H.P.オールスターズ]](2004年)<br />
* [[ミニモニ。]](2000年 - 2003年)<br />
**ミニハムず(2001年)<br />
**バカ殿様とミニモニ姫。(2002年)<br />
**ミニモニ。と高橋愛+4KIDS(2002年)<br />
* [[ポッキーガールズ&amp;ビーナスムース|ビーナスムース]](2002年 グリコムースポッキーのCMキャラクター)<br />
* [[ZYX]](2003年 - 2009年)<br />
* [[ROMANS]](2003年)<br />
* [[モーニング娘。さくら組]](2003年 - 2005年)<br />
*矢口真里とストローハット(2009年 - 2013年)<br />
* [[アフタヌーン娘δ]](2010年 日本コカ・コーラジョージアのCMキャラクター)<br />
* [[ドリームモーニング娘。]](2011年 - 2013年)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ハロー!プロジェクト]]<br />
仁科。こちらの浮気の一年後に同じ事した<br />
こちらは活動している<br />
2014年4月13日のサンジャポで語った<br />
上原桜。こちらも同じ状況になってしまった。余談であるが。元ご主人が浅倉泉と付き合っている。2014年4月23日のYahoo!に帰国したこと乗っていた<br />
坪井千夏。落書き問題会ったがこちらは普通に活動している。2014年9月16日のスポーツ新聞でバイキング継続発表された<br />
乃木坂松村。こちらも似たような事した<br />
中島知子。こちらも問題起こした為2012年から2013年まで休養していた<br />
<br />
[[小林栄太郎]]。矢口真里を使った破廉恥接待を受けたキチガイ<br />
<br />
[[周防郁雄]] 小林栄太郎に矢口真里を紹介した張本人<br />
これはいわゆる淫行売春斡旋であったらしいがこいつの七光りで逮捕されなかった<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.up-front-promotion.co.jp/artist/yaguchi-mari/profile.php 矢口真里 アップフロントプロモーション プロフィール]<br />
* [http://www.up-fc.jp/m-line/member/yaguchi_mari/ 矢口真里オフィシャルファンクラブページ]<br />
* [http://ameblo.jp/mari-yaguchi/ 矢口真里 オフィシャルブログ 「初心者です。」] Powered by [[アメーバブログ|Ameba]](2008年11月14日 - 2013年10月13日)<br />
<br />
{{先代次代|[[リーダー|ミニモニ。リーダー]]|2000年 - 2003年|-|[[ミカ・タレッサ・トッド|ミカ]]}}<br />
{{先代次代|[[リーダー|モーニング娘。サブリーダー]]|2003年5月6日 - 2005年1月30日|[[保田圭]]|[[吉澤ひとみ]]}}<br />
{{先代次代|[[リーダー|モーニング娘。リーダー]]|2005年1月31日 - 2005年4月14日|[[飯田圭織]]|[[吉澤ひとみ]]}}<br />
{{アップフロントグループ}}<br />
{{モーニング娘。}}<br />
{{M-line club}}<br />
{{ハロー!プロジェクト}}<br />
{{タンポポ (ハロー!プロジェクト)}}<br />
{{ヘキサゴンファミリー}}<br />
{{ヘキサゴンファミリー (関連記事)}}<br />
{{ミニモニ。}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:やくち まり}}<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:モーニング娘。のメンバー]]<br />
[[Category:ミニモニ。]]<br />
[[Category:過去のハロー!プロジェクト所属者]]<br />
[[Category:M-line club]]<br />
[[Category:横浜市出身の人物]]<br />
[[Category:クイズ!ヘキサゴン]]<br />
[[Category:MIDTOWN TV]]<br />
[[Category:1983年生]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84)&diff=275749
バイキング (テレビ番組)
2015-02-12T10:20:21Z
<p>123.218.234.52: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>『'''バイキング'''』<ref name="vk">[http://www.oricon.co.jp/news/2035353/full/ 『いいとも』後番組は『バイキング』に決定 タイトル&全出演者発表] [[2014年]][[3月20日]]閲覧。</ref>(英称:''High Noon TV Viking!'')は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]で[[2014年]][[4月1日]]から[[平日]][[昼]]に[[生放送]]されている[[情報番組|情報]][[バラエティ番組]]。<br />
<br />
==概要==<br />
[[1982年]][[10月4日]]から31年半の長期に渡って[[平日]][[昼]]の時間帯に[[生放送]]されてきた、[[長寿番組|長寿]][[バラエティ番組]]『[[森田一義アワー 笑っていいとも!]]』の後継番組で、情報番組とバラエティ番組を融合した内容。『いいとも!』では、[[タモリ|森田一義(タモリ)]]が全曜日MCを務めてきたが、本番組では各曜日でMC(メインパーソナリティー)が変わり、総合司会且つアシスタント的な立場で進行するフジテレビ[[日本のアナウンサー|アナウンサー]]1名が連日出演。使用[[スタジオ]]も、[[1980年]]開始の『[[日本全国ひる休み]]』→『[[笑ってる場合ですよ!]]』→『笑っていいとも!』まで34年間に渡り[[スタジオアルタ]]での生放送だったが、本番組ではフジテレビ本社V7スタジオからの生放送となっている。<br />
<br />
同番組は「半径500mの日常をエンターテインメントにする」というコンセプトのもと、同局バラエティ班が手掛ける“ためになって笑える生活情報バラエティー番組”。各曜日別にテーマを設け、さらに曜日毎にMC、レギュラー出演者を迎えて、総勢48名の大所帯で挑む。<br />
<br />
2014年[[3月20日]]、新番組の正式タイトルを『'''バイキング'''』とする事が同日行われた記者発表会見で発表された<ref name="vk" />。番組タイトルの由来は「笑いも情報もとりホーダイ!」の意味が込められている。テレビ朝日系列とのクロスネット局である[[テレビ宮崎]]を除き、開始時刻は11:55となったが、フジテレビ平日正午の番組が[[フライングスタート (放送)|フライングスタート]]になるのは史上初(テレビ宮崎のみ12:00飛び乗り)。<br />
<br />
なお、[[2005年]]から[[2007年]]に同局で放送されていたスポーツバラエティ番組『[[海筋肉王 〜バイキング〜]]』、またお笑いコンビ『[[バイきんぐ]]』対決嵐のコロコロとは無関係。<br />
<br />
初回の視聴率は6.3%と同時間帯トップ(しかし、『[[ヒルナンデス!]]([[日本テレビ]])』と同率トップ)だったものの、その後は3%~5%を推移しており、裏番組の『[[徹子の部屋]]([[テレビ朝日]])』『ヒルナンデス!(日本テレビ)』『[[ひるおび!]]([[TBS]])』の首位争いに割り込めず、平均視聴率は同時間帯4位に落ち込んでしまっており、日によっては同時間帯最下位を記録する日もある<ref>4月4日・4月9日がその典型例</ref>など、前番組『笑っていいとも!』以上の低迷振りを見せているため、1~2クールでの[[打ち切り]]の可能性もある。<br />
2014年8月1日の目覚ましでで前日のネイマールのシーン放送された<br />
2014年8月17日に再放送が放送された。しかしサンドウィッチマンがBSの東北魂に出た為二重してしまった<br />
2014年8月18日はふなっしーとアナと林がトークした<br />
2014年9月2日は京セラドームから放送した。江角マキコのみスタジオに残った<br />
2014年9月23日にビックダディが卒業した。Yahoo!に乗っていた<br />
2014年8月頃から木曜日に良く鈴木奈々が出ている。実質的に準レギュラーである。2014年10月から正式にレギュラーになった。9月27日のYahoo!で明らかなった。永島アナも加入した<br />
2014年10月27日に網が一時終了した。Yahoo!に乗っていた<br />
この日の超報道で覇鬼が矢口真里にコメントしたところが放送された<br />
ただしバイキングの映像使用されなかった<br />
2014年11月3日から豚汁スタートした。物々交換するコーナーである。Yahoo!乗っていた<br />
2014年11月24日はUSJから全編録画放送だった。ブランチへのオマージュだと思われる。以前はブランチで通販以外はディズニーランドから放送された事ある。余談であるがバカ殿様にブランチの三代目の女性司会が出ている<br />
2014年12月11日のYahoo!に宮崎宣子が相談した事掲載された<br />
2ちゃんねるに隆明が乱入すると良く書いてあるが12月24日に本当に乱入した。画面に名前表示されなかった<br />
2015年1月7日は妖怪ウォッチ特集放送された。タイトルロゴも変わっていた。漢字クイズ以外休止なった<br />
2015年1月22日のYahoo!にチャーミーの事掲載された<br />
2015年4月から覇鬼が毎日やるようになった。1月24日のYahoo!で明らかなった<br />
2015年1月29日はYahoo!に女王ジャンヌ出た事乗っていた<br />
2015年2月3日はYahoo!にデヴィの事掲載された<br />
2015年2月12日の超報道の篠原進一の話題でメンディのシーン放送された<br />
<br />
==『笑っていいとも!』(前番組)との比較==<br />
===共通点===<br />
2015年4月から覇鬼が総合司会<br />
*生放送を実施する。ただし2014年11月24日と2015年1月12日は録画だった<br />
*曜日別にレギュラーがいて、週別のレギュラーも存在する。<br />
*スタジオ観覧者も引き続き募集する。<br />
*アシスタントアナウンサーが元いいともテレフォンショッキング等のアナウンサーでもある。<br />
火曜日にゲスト当てクイズやっている。ただしいいともと違いスタジオに登場しない。古閑美保と勝間和代は例外でスタジオ来た<br />
放送前にゲストが告知している事がある。2014年9月30日は西田ひかるだったがブログで告知した。11月18日はデヴィ夫人だったがブログの予定書いてあった<br />
<br />
===相違点===<br />
*生放送するスタジオはいままでの新宿のスタジオアルタではなく、お台場のフジテレビ本社から生放送する。<br />
*いいとも!より放送開始時間を5分早めて、11:55からフライングスタートで放送する(UMKは従来と同じ)。<br />
*ステレオ放送を実施する。<br />
*この番組の1週間分の振り返る総集編の番組がない(『いいとも!』では『[[笑っていいとも!増刊号]]』)。<br />
*MCがマイクを持たない(ピンマイク着用)。<br />
*裏番組の『[[ヒルナンデス!]]』(日本テレビ)のようにVTR企画がある。<br />
次回予告で次回の映像流れる(いいともは字幕だけだった。めちゃイケも同様)<br />
新メンバー会見がない。(いいともではあった。目覚ましと超報道で放送されていた)<br />
改編と年末特番ない<br />
<br />
==主なコーナー・企画==<br />
===Yahoo検索急上昇バイキング===<br />
*Yahoo!の検索結果よりキーワードを番組が抽出する。その結果からVTRなどにより話題を放送するというもの。<br />
20位までの話題でランダムでいくつか放送する<br />
2014年4月15日はビッグダディがご成婚したため緊急特集が放送された<br />
その為その他の話題が猫の話題しか放送されなかった<br />
この日のゲストの電王が猫好きである為<br />
5月7日はやしろの熱愛が放送された<br />
現在は終了し超報道のやくみつるに受け継がれた<br />
<br />
===曜日別対抗企画===<br />
*曜日別対抗企画としてカラオケが行われるとしていた。ルールは各曜日の出演者で一人がカラオケを行い採点を出す。その得点で最も高かった曜日の出演者には金一封が送られるというものであった。しかし、放送が開始された翌週の4月7日放送分からはそのことに触れられることは無くなり企画は消滅した<ref>前述の視聴率低迷が要因である</ref>。火曜日から番組は開始しているために月曜日で行われたことは一度も無い。<br />
<br />
==各曜日別テーマ==<br />
以下のように曜日別にテーマが設けられている<ref name="vk" />。<br />
*[[月曜日|月曜]] - 『ニュースな月曜日』<br />
*[[火曜日|火曜]] - 『キラキラ生活の火曜日』<br />
*[[水曜日|水曜]] - 『神出鬼没の水曜日』<br />
*[[木曜日|木曜]] - 『スペシャルな旅の木曜日』<br />
*[[金曜日|金曜]] - 『家族と健康の金曜日』<br />
<br />
==出演者==<br />
====総合司会====<br />
覇鬼。(2015年4月から)<br />
===各曜日MC(メインパーソナリティー)===<br />
*月曜 - [[坂上忍]]<br />
*火曜 - [[TAKAHIRO (歌手)|TAKAHIRO]]([[EXILE]])、[[NAOTO (ダンサー)|NAOTO]](EXILE)(※週替わり)<br />
*水曜 - [[おぎやはぎ]]([[小木博明]]・[[矢作兼]])<br />
*木曜 - [[フットボールアワー]]([[後藤輝基]]・[[岩尾望]])<br />
*金曜 - [[雨上がり決死隊]]([[宮迫博之]]・[[蛍原徹]])<br />
<br />
===各曜日レギュラー===<br />
*月曜日 - [[野々村真]]<ref>前身番組『笑っていいとも!』では初代『[[いいとも青年隊]]』として出演、坂上の大親友にもあたる。</ref>、[[いとうまい子]]、[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]([[伊達みきお]]・[[富澤たけし]])、[[ホラン千秋]]、[[吉倉あおい]]、[[IKKO]]、[[ハマカーン]](浜谷健司・神田伸一郎)<br />
*火曜日 - [[江角マキコ]]、落書きが判明した2014年9月以降も通常通り出演した。9月12日のYahoo!乗っていた。9月16日のスポーツ新聞の娘の転校の話題で10月以降も出る事発表された。[[友近]]、2014年5月13日は水谷八重子として出演した。ゲストが藤あや子だった為。5月20日以降は中継出演。[[小籔千豊]]、[[平成ノブシコブシ]](吉村崇・徳井健太)、[[すみれ (モデル)|すみれ]]<br />
*水曜日 - [[美保純]]、[[唐橋ユミ]]、[[ケンドーコバヤシ]]、[[川栄李奈]]([[AKB48]])2014年5月28日は襲われた事語った、この日は電話出演した。この日以降出演自粛。6月11日から復帰。この事はYahoo!乗っていた。この模様は超報道と翌日の目覚ましと特種でも放送された。前日のYahoo!で放送された関口メンディー([[ EXILE ])、2014年5月28日以降は中継出演。[[やしろ優]]2014年4月29日は終了後に裏の昼何に出演、5月7日は熱愛が放送された[[森泉]]今田耕司(2014年10月15日から。中継主演)この事はYahoo!乗っていた。2015年2月11日はやしろと秋葉原メンバーはディズニーランドから中継出演した<br />
*木曜日 - [[薬丸裕英]]、[[有村昆]]&[[丸岡いずみ]]、[[アンガールズ]]([[山根良顕]]・[[田中卓志]])、[[中島麻未|Ami]]([[E-girls]]・[[Dream (歌手グループ)|Dream]])、[[山本涼介]]。鈴木奈々。(2014年10月2日から)2015年1月6日は裏の昼ブラに出演<br />
*金曜日 - [[渡辺えり]]、[[小林麻耶]]、[[山本彩]]([[NMB48]]・[[AKB48]]兼任)、[[土田晃之]]<ref>番組発表当初は、裏番組の「ヒルナンデス!」にレギュラー出演を続ける可能性があった為、発表されていなかったが、「ヒルナンデス!」を3月で卒業したため移籍した。</ref>、[[千葉雄大]]、[[ウーマンラッシュアワー]](村本大輔・中川パラダイス)、クリス-ウェブ佳子(※滝沢とクリス-ウェブは毎週交互に出演<ref name="vk" />)<br />
<br />
===進行アナウンサー(アシスタントMC)===<br />
伊藤・加藤はどちらもフジテレビアナウンサー<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0061233 カトパン、「いいとも!」後番組の司会進行を担当!伊藤アナと日替わり] シネマトゥディ 2014年[[3月7日]]閲覧。</ref>、唐橋は水曜レギュラーでフリーアナウンサーだが、おぎやはぎのアシスタントとして進行も兼任。<br />
*月・水・金曜日 - [[伊藤利尋]]<br />
*火・木曜日 - [[加藤綾子]]※『[[めざましテレビ]]』を兼務。<br />
*水曜日 - 唐橋ユミ<br />
永島アナ(2014年10月から)<br />
<br />
===ナレーター===<br />
*[[窪田等]]<br />
*[[津野まさい]]<br />
<br />
==ネット局と放送時間==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送時間([[日本標準時|JST]])!!備考・脚注<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]](CX)||rowspan="22"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||rowspan="27"|平日 11:55 - 13:00||【'''制作局'''】<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[北海道文化放送]](UHB)||rowspan="26"|-<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[岩手めんこいテレビ]](MIT)<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]](OX)<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田テレビ]](AKT)<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]](SAY)<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島テレビ]](FTV)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟総合テレビ]](NST)<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[長野放送]](NBS)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]](SUT)<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]](BBT)<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]](ITC)<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]](FTB)<br />
|-<br />
|[[東海3県|中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]](THK)<br />
|-<br />
|[[近畿地方|近畿広域圏]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]](KTV)<br />
|-<br />
|[[島根県]]・[[鳥取県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]](TSK)<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]||[[岡山放送]](OHK)<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[テレビ新広島]](TSS)<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[テレビ愛媛]](EBC)<br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[高知さんさんテレビ]](KSS)<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[テレビ西日本]](TNC)<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]||[[サガテレビ]](STS)<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[テレビ大分]](TOS)||フジテレビ系列<br/>[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br/>[[クロスネット局|クロス局]]<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[テレビ長崎]](KTN)||rowspan="4"|フジテレビ系列<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[テレビ熊本|テレビくまもと]](TKU)<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[テレビ宮崎]](UMK)||フジテレビ系列<br/>[[Nippon News Network|日本テレビ系列]]<br/>[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br/>クロス局||平日 12:00 - 13:00||<ref>[http://www.umk.co.jp/oshirase/%E3%80%9041%EF%BC%88%E7%81%AB%EF%BC%89%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8C%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A8%E3%82%82%E3%80%8D%E5%BE%8C%E7%95%AA%E7%B5%84%E6%B1%BA/ 4/1(火)スタート「笑っていいとも」後番組決定] [[テレビ宮崎]] [[2014年]][[3月20日]]閲覧。</ref><ref>11:45 - 12:00には『[[ワイド!スクランブル]]・第1部』([[テレビ朝日]]制作、実質的には『[[ANNニュース]]』)から飛び乗りで同時ネットするため、12:00から飛び乗り。</ref><br />
|}<br />
<br />
==出典==<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/i/140215-i014.html 半径500mの日常をエンターテインメントに! フジテレビが総力を結集し、“日本の新しいお昼”を作り上げる! 『バイキング』] - とれたてフジテレビ 2014年[[2月15日]]閲覧(同年[[3月20日]]、リンク先における番組名が正式名に修正される)。<br />
<br />
==脚注==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/viking/index.html 笑いと情報をとりホーダイ!バイキング] - 公式サイト<br />
{{デフォルトソート:はいきんく}}<br />
[[Category:2014年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:フジテレビの帯番組]]<br />
[[Category:フジテレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:フジテレビのバラエティ番組]]]<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%AE%80%E8%B3%A3%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%94%BE%E9%80%81&diff=275748
讀賣テレビ放送
2015-02-12T10:17:44Z
<p>123.218.234.52: /* 現在 */</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|[[近畿広域圏]]を放送対象地域とする放送局|[[鹿児島県]]を放送対象地域とする放送局|鹿児島讀賣テレビ}}<br />
{{redirect|ytv|その他の用法|YTV}}<br />
{{基礎情報 会社<br />
|社名=讀賣テレビ放送株式会社<br />
|英文社名= YOMIURI TELECASTING CORPORATION<br />
|ロゴ= [[ファイル:Yomiuri Telecasting Corporation Logo.svg|150px]]<br />
|画像= [[ファイル:Yomiuri Telecasting Corporation head office 2008-2.jpg|300px]]<br />
|画像説明= '''本社社屋'''<br />
|種類= [[株式会社]]<br />
|市場情報= 非上場<br />
|略称= 読売テレビ、よみうりテレビ、ytv<br />
|郵便番号= 540-8510<br />
|本社所在地= [[大阪府]][[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]]城見二丁目2番33号<br />
|設立= [[1958年]][[2月13日]]<br />
|業種= 5250<br />
|事業内容= 放送法に基づくテレビジョン放送<br />
|代表者= [[代表取締役]]会長 [[越智常雄]] <br /> 代表取締役社長 [[望月規夫]]<br />
|資本金 = 6億5,000万円<br />
|売上高 = 583億1,100万円(2012年3月期)<br />
|経常利益 = 68億3,000万円(2012年3月期)<br />
|従業員数 = 504名(2012年7月末現在)<br />
|主要株主= [[日本テレビホールディングス]]株式会社 (11.59%) <br />株式会社[[読売新聞グループ本社]] (10.78%) 他<br />
|主要子会社= 株式会社[[読売テレビエンタープライズ]]<br />株式会社[[ytv Nextry]]<br />株式会社[[ワイズビジョン]] 他<br />
|関係する人物= [[正力松太郎]]<br />[[務臺光雄]]<br />八反田角一郎<br />
|外部リンク= http://www.ytv.co.jp/<br />
|特記事項= 1958年8月1日に「新大阪テレビ放送株式会社」から現社名に変更|<br />
}}<br />
'''讀賣テレビ放送株式会社'''('''読売テレビ放送'''とも表記、よみうりテレビほうそう、[[英語|英称]]:YOMIURI TELECASTING CORPORATION)は、[[近畿広域圏]]を[[放送対象地域]]として[[テレビジョン放送]]をする[[特定地上基幹放送事業者]]である。<br />
<br />
通称は'''読売テレビ'''、略称は'''ytv'''。[[キャッチコピー|キャッチフレーズ]]は「GO!GO!happiness」。<br />
[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列([[Nippon News Network|NNN]]・[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]])の[[準キー局]]である。<br />
<br />
== 会社の概要 ==<br />
{{日本のテレビ局<br />
|英名=YOMIURI TELECASTING CORPORATION|英項名=Yomiuri Telecasting Corporation<br />
|地域=[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
([[大阪府]]・[[京都府]]・[[兵庫県]]・[[滋賀県]]・[[奈良県]]・[[和歌山県]])<br />
|系列=[[Nippon News Network|NNN]]|番組=[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]|略称=ytv<br />
|愛称=読売テレビ<br />
|呼出名称= よみうりデジタルテレビ<br />
|コールサイン=IX|年=1958年|月日=8月28日|郵便番号=540-8510|都道府県=大阪府|本社=[[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]]城見2丁目2番33号| 緯度度 = 34|緯度分 = 41|緯度秒 = 39.77| 経度度 = 135|経度分 = 32|経度秒 = 2.78|演奏所=本社と同じ|都市名=大阪|ch1=10|ch2=10|id=10|dch=14|中継局=[[#アナログ放送|主な中継局]]参照|デジ中継局=[[#デジタル放送|主な中継局]]参照<br />
|リンク=http://www.ytv.co.jp/<br />
|特記事項=設立当時の商号は「新大阪テレビ放送」と称していたが、開局直前に現商号に変更した。<br /><br />
リモコンキーID「10」は本局と[[テレビ愛知]]([[TXN]]系列)のみ。<br />
|}}<br />
<br />
=== 本社などの所在地 ===<br />
*本社 - [[郵便番号|〒]]540-8510 [[大阪府]][[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]][[大阪ビジネスパーク|城見]]二丁目2番33号<br />
*東京支社 - [[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[東新橋]]一丁目6番1号 [[日本テレビタワー]]20階<ref>在阪準キー局の東京支社が在京キー局の本社ビル内に入居するのは読売テレビが唯一である。系列局で見ると本局の他、[[南海放送]]も入居している。また[[TBSテレビ|TBS]]系列の準キー局である[[毎日放送]]は東京・赤坂の[[東京放送ホールディングス]] (TBSHD) 敷地内にある「[[赤坂Bizタワー]]」内に東京支社が入居している。</ref> <br />
*名古屋支局 - [[愛知県]][[名古屋市]][[中区 (名古屋市)|中区]][[栄 (名古屋市)|栄]]四丁目15番32号 日建住生ビル6階<br />
*京都支局 - [[京都府]][[京都市]][[中京区]][[烏丸通]]六角下ル七観音町630番地 読売京都ビル5階<br />
*神戸支局 - [[兵庫県]][[神戸市]][[中央区 (神戸市)|中央区]]栄町通一丁目2番10号 読売神戸ビル4階<br />
<br />
=== 現在の主な株主 ===<br />
括弧内は、持株比率を示す。<br />
# [[日本テレビホールディングス|日本テレビ放送網]]株式会社 (11.59%) ※1・2<br />
# 株式会社[[読売新聞グループ本社]] (10.78%)<br />
# 讀賣ゴルフ株式会社 (10.23%) ※1<br />
# 野村土地建物株式会社 (7.98%)<br />
# [[野村ホールディングス]]株式会社 (5.00%)<br />
# 株式会社[[UFJ銀行]] (4.00%) ※3<br />
# 株式会社[[三井住友銀行]] (3.60%)<br />
# 株式会社[[りそな銀行]] (2.70%)<br />
# 株式会社[[みずほコーポレート銀行]] (2.40%) ※4<br />
# 株式会社[[読売新聞大阪本社]] (2.01%)<br />
* ※1 [http://www.ntv.co.jp/info/news/268.html 日本テレビ放送網株式会社は、2005年12月6日に讀賣ゴルフ株式会社から株式を取得している。]<br />
* ※2 日本テレビ放送網株式会社は、[[2012年]][[10月1日]]に[[放送法]]に基づく[[認定放送持株会社]]に移行し、[[日本テレビホールディングス]]株式会社となっている。<br />
* ※3 株式会社UFJ銀行は、[[2006年]][[1月1日]]に株式会社[[東京三菱銀行]]と[[合併 (企業)|合併]]し、現在は株式会社[[三菱東京UFJ銀行]]となっている。<br />
* ※4 株式会社みずほコーポレート銀行は、[[2013年]][[7月1日]]に(旧)株式会社[[みずほ銀行]]を吸収合併し、同日商号を株式会社みずほ銀行に変更した。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
[[ファイル:Yomiuri-Telecasting-Corp-01.jpg|thumb|right|300px|none|ロゴマーク変更前の現社屋<!--。変更後は上の写真のようになっているが、駐車場の入り口には旧ロゴがまだ残っている-->]]<br />
[[ファイル:Former Yomiuri Telecasting Corporation Headquarters.JPG|thumb|right|300px|none|旧社屋、現在は解体済(1989年10月15日[[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]]東天満)]]<br />
[[ファイル:読売テレビ中継車.jpg|thumb|300px|「ytv」の新ロゴが大きく描かれた読売テレビの放送機材運搬車([[日野・プロフィア]])]]<br />
* [[1958年]]([[昭和]]33年)[[2月13日]] - 大阪讀賣新聞社(現・[[読売新聞大阪本社]])などの出資により、準教育専門局「新大阪テレビ放送」(NOTV) として設立。<br />
* 1958年(昭和33年)[[8月1日]] - 「讀賣テレビ放送」(YTV) に社名変更。<br />
* 1958年(昭和33年)[[8月28日]] - [[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]]岩井町2-36(後に「東天満1-8-11」へ住居表示変更) から本放送開始(大阪第2局)。それまで[[大阪テレビ放送]](OTV、現在の[[ABCテレビ|朝日放送 (ABC)]])にネットされていた[[日本テレビ放送網|日本テレビ]] (NTV) の番組を移行させる形で開局した。[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]局の第一号として「ステーション・ネット局」宣言を打ち出す(フルネット局の嚆矢)。<br />
* [[1960年]](昭和35年)[[9月10日]] - カラーテレビ本放送開始(大阪地区では[[NHK大阪放送局]]、ABCと共に初。<br />
* [[1967年]](昭和42年)[[4月1日]] - 日本テレビとの編成制作協定(N-Y協定)を締結。<br />
* [[1978年]](昭和53年)[[10月1日]] - 音声多重放送開始(日本テレビに続いて2局目)。<br />
* [[1988年]](昭和63年)8月1日 - 本社社屋を大阪市北区東天満から同市[[中央区 (大阪市)|中央区]]城見2-2-33の[[大阪ビジネスパーク]] (OBP) 内の現在地に移転する。10マークの使用開始。<br />
* [[2000年]](平成12年)[[7月1日]] - 開局以来初となるマスコットキャラクター「[[テレビヤン]]」がお目見え。<br />
* [[2003年]](平成15年)[[12月1日]] - 地上デジタル放送'''「よみうりデジタルテレビ」'''放送開始 (JOIX-DTV) 。本放送開始と同時にアナログ・デジタル統合[[主調整室|マスター]]の運用を開始(この時にマスターのシステム自体もこれまでの[[日本電気|NEC]]製から[[東芝]]製のものに変わる)。<br />
* [[2005年]](平成17年)[[7月29日]] - [[8月7日]] - [[天保山ハーバービレッジ]]を会場とした大規模イベント「[[天保山10デイズわくわく宝島|天保山10days わくわく宝島]]」を開催。<br />
* [[2007年]](平成19年)[[4月1日]] - 開局50周年を前に「ウキウキわくわくキャンペーン」を展開。[[コーポレートアイデンティティ|CI]]を導入し、ロゴマークを原則として'''「よみうりテレビ」'''から'''「ytv」'''(報道関連、NNNの発信元テロップなど漢字表記する場合は'''「読売テレビ」''')に変更した。また、3代目マスコットキャラクター「[[ウキキ]]」がこの日に誕生した。<br />
* [[2009年]](平成21年)11月24日 - 東京支社が東京都港区東新橋の「日テレタワー」(日本テレビ本社ビル)内に移転。<br />
* [[2010年]](平成22年)7月5日 - [[日本放送協会|NHK]]と[[日本民間放送連盟]]の申し合わせにより、地上デジタル放送の移行を前提に、[[アナログ放送]]においての全番組が画角サイズ16:9の[[レターボックス (映像技術)|レターボックス放送]]に移行する(画角サイズ4:3で製作されたCMは除く)。また2010年[[9月6日]]から、アナログ放送の黒帯部分に地上デジタル放送の準備を啓発する告知をCM中を除いて常時表示されるようになった。<br />
* [[2011年]](平成23年)[[10月3日]] - 日本テレビ系列局の全番組ステレオ放送化により、今まで[[モノラル放送]]だった読売テレビ制作の番組が全て[[ステレオ放送]](一部はモノステレオ放送)に切り替わった。<br />
<br />
== 開局までの経緯 ==<br />
[[日本テレビ放送網]](以下、日本テレビ)は[[1953年]]、東京での開局に先立ち、大阪にも放送免許の申請を[[郵政省]]に提出した。しかし、当時の大阪地区の割り当て電波は2波しかなく、[[NHK大阪放送局]]と[[大阪テレビ放送]](OTV。現・[[ABCテレビ|朝日放送]])の2局に免許が与えられ、"日本テレビ大阪放送局"の免許は却下された。却下の理由は'''「日本テレビは東京地区を代表するもので、これが大阪で電波を出すのは"越境"である」'''というもの。日本テレビを率いる[[正力松太郎]]は、大阪の他[[札幌市|札幌]]・[[名古屋市|名古屋]]・[[福岡市|福岡]]にも同局の地域放送局を設立する事を郵政省に申請したが、これも大阪と同じ理由で却下された。<br />
<br />
大阪では、その当時に[[読売新聞]]が大阪に進出したばかりで、[[朝日新聞]]、[[毎日新聞]]などと販売競争で激しく競い合った。大阪テレビ放送は朝日新聞・毎日新聞と[[朝日放送]]・新日本放送(現・[[毎日放送]])によって設立されたテレビ局である事から、当時の大阪讀賣新聞社(現・[[読売新聞大阪本社]])社長・[[務臺光雄]]は「両紙を相手に部数を伸ばすには、自社系列のテレビ局を持つ事が必要」と確信し、読売側も大阪讀賣新聞社を中心に関西の財界などの出資によるテレビ局を作ろうと決心。務臺が発起人代表となって、財界から発起人集めを行った。<br />
<br />
放送局の社名は'''「新大阪テレビ放送株式会社」'''(略称:'''NOTV'''='''New Osaka Television'''。'''『ノーテレ』'''と呼ばれた)とし、[[1957年]][[2月]]に設立の発起人総会を実施。社屋は[[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]]岩井町(現・東天満)の[[東本願寺]]天満別院跡地に建設された。[[1956年]][[10月]]に放送免許の申請を郵政大臣に提出した。そして、1957年[[10月]]に'''準教育局'''として新大阪テレビ放送に予備免許が交付(第10チャンネル、JOIX-TV)された。[[1958年]][[2月12日]]に創立総会を行い、同年[[8月1日]]に社名を「新大阪テレビ放送」から'''「讀賣テレビ放送株式会社」'''(略称・YTV、愛称・よみうりテレビ)へ変更、同月[[8月28日|28日]]にOTVにネットされていた日本テレビの番組を完全移行させる形で近畿地区では2局目の民放テレビ局として開局した。<br />読売テレビの開局でこれまでOTVの[[クロスネット局|クロスネット]]政策のため近畿地方に流れなかった日本テレビ番組のスポンサーの不満<ref>当時の大阪テレビの番組編成はラジオ東京優勢の編成であったため。(ニュースにいたってはYTV開局前からラジオ東京のもののみ放送されていた。)</ref>が解消し、読売新聞の[[西日本]]での部数増に大きく貢献した。<br />
<br />
== ネットワークの移り変わり ==<br />
* [[1958年]][[8月28日]] - 開局。[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列の第一号局として「ステーション・ネット局」を宣言。以降一貫して番組全般は日本テレビとなる。<!--しかし[[読売新聞ニュース]]が[[TBSテレビ|ラジオ東京テレビ]]でも放送していたことからそれのみクロスとなっていた。--><br />
* [[1966年]][[4月1日]] - ニュースネットワークNNNが発足し加盟。<br />
* [[1972年]] - この年発足のNNSに加盟。<br />
<!--* [[1974年]][[6月23日]] - [[キー局]]の新聞再編成により[[読売新聞ニュース]]が[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]発のみとなる。これによりTBS発の番組が姿を消す。--><br />
<br />
== 略称・ロゴ ==<br />
{{色}}<br />
初代のロゴ表記には、大文字の'''“YTV”'''と斜面の'''“よみうりテレビ”'''の2種類があった。開局30周年の1988年8月からは10マーク<ref>新ロゴ制定後も数年間本社の駐車場の入口に10マークが残っていたが、現在では撤去されている。</ref>を導入し、「10マーク」と「よみうりテレビ」の使用が主となる。開局50周年記念の一環として、[[2007年]][[4月]]から、小文字の略称新ロゴ'''「ytv」'''を導入し、NNS全国ネット向け・[[関西ローカル]]を問わずほぼすべての番組で表示することになった。日本テレビから送出されるNNNの各種ニュース番組及びCS放送[[日テレNEWS24]]の取材クレジット表示は「読売テレビ」としている。<br />
<br />
ローカル放送と一部全国ネット番組ではペットキャラクター(1996年 - 2000年はアイニー君、その後2007年3月まで[[テレビヤン]])をクレジットに併記していた。クレジット表示はアイニー君の場合は「制作・著作 (左にアイニー君のイラスト)よみうりテレビ」、テレビヤンの場合は「制作・著作 よみうりテレビ(その右にテレビヤンのイラスト)」だった。<br />
<br />
=== 愛称としてのよみうりテレビ ===<br />
[[ファイル:NNK-YTV Bell430 JA010Y RJOY 20090502-001.jpg|thumb|300px|新ロゴ「ytv」と正式社名「讀賣テレビ放送株式会社」が併記された取材用ヘリコプター(JA010Y、2009年5月2日撮影)]]<br />
開局から[[2007年]][[3月]]まで、自社制作番組のクレジットは関西ローカル・全国ネットを問わずにひらがな表記の愛称'''「よみうりテレビ」'''と表記していた。ひらがな表記の例としては、同局の看板番組でHPアクセス数常時最上位の[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]などが挙げられるが、これは漢字の読めない視聴者層を意識したものと思われる。<br />
<br />
ただし、番組以外の事業に関しては「読売テレビ」と表記されていた(被ネット局側がロゴ出しをした場合例外あり。実例として1990年代後半に[[広島テレビ放送|広島テレビ]] (HTV) が阪神vs広島戦を実況を差し替えて中継した際に制作・著作ロゴをHTV側で送出したため、「制作著作 広島テレビ・読売テレビ」と漢字で表記された事があったが、平仮名で「広島テレビ・よみうりテレビ」と表記した場合もあり、一貫性がなかった。また、過去には[[山口放送]] (KRY) 制作の『[[防府読売マラソン]]』でもネット局のロール表示の際に漢字ロゴが使われた事もあった)。[[青森放送]](RAB)が制作・中継し、本局も制作協力する『[[青森県民駅伝競走大会]]』(毎年9月開催)のエンドロールでは「読売テレビ」あるいは「讀賣テレビ」と表記している。<br />
<br />
見解としては「番組関連の表記は『よみうりテレビ』、事業関連や一般的な表記としては『読売テレビ』、そして事務的な場合など正式な企業名(登記社名)を表記する必要性がある場合に限り『読売テレビ放送』と使い分け」ていたようである。<br />
<br />
社章(バッジ)については、開局から1982年までは楕円の中に“YTV”ロゴを入れたものが用いられたが、開局25周年の1983年からは、長方形の中に“Y”と“O”を[[幾何学]]的にあしらったものに変更された。<br />
<br />
テレビカメラなど、一部の放送機材や一部の送信所でも『読売テレビ』と表記している。現在は放送機材にも現行のロゴを使用している。<br />
<br />
=== ytvへの移行 ===<br />
新ロゴマークは、黄色のytvの右上にチャンネル数'''10(テン)'''を表すオレンジ色の点(テンボール)をデザインしており、'''{{Color|#FFD800|ytv}}<sup>{{Color|#EF810F|・}}</sup>'''となる。なお、2008年は同年8月28日の開局満50年を記念して1年間限定で{{Color|#FFD800|ytv}}<sup>{{Color|#EF810F|・}}</sup><sub>{{Color|#FFD800|50th}}</sub>と表記した。これを機に段階的に「よみうりテレビ」ロゴと「10」マークが廃止された。長年使用していた為か「よみうり」ロゴ廃止後も「よみうりテレビ」の記述が見られる。<!--2009年度まで放送していたズームイン!!SUPER関西ローカル版が該当する-->なお、「ytv」の小文字での表記はロゴマークや読売テレビ社内で使用されるのであって、大文字の「YTV」でも何ら問題ない。<br />
<br />
2007年4月からは、地上デジタル放送に於いて画面右上に[[ウォーターマーク]]として「ytv」ロゴの表示を行う様になった([[提供クレジット]]時は除く、[[ワンセグ]]では非表示)が、あまり透過していないため、少し目立ってしまう。なお、この表示はキー局の日本テレビをはじめ、広島テレビ、福岡放送などでも実施している。<br />
<br />
2008年4月以降、番組関連での「制作クレジット」「番組宣伝ポスター」「社名“マーク”」としては「ytv」を用い、「社名」を表示する時には「読売テレビ」もしくは「読売(讀賣)テレビ放送」を使用するよう改められた(これにより今後は平仮名表記の「よみうりテレビ」は使用しない)。<br />
<!--表記の使い分けについては、読売テレビ東京支社の方から以前伺った話なので、幾分信憑性はあるかと思います。2008年5月加筆分についても同様です。--><br />
<br />
2013年に開局55周年を迎えた際、ロゴマークの後ろに笑顔のボールが付け加えられた記念ロゴが使用された。ボールの中に55の数字で笑顔を表し、読売テレビの番組で視聴者に笑顔に届けるという意味を込めたものとなっている。<br />
<br />
[[番組表]]に於いては、[[読売新聞]]や[[スポーツ報知]]に於いては「よみうりテレビ」と表記され、その他の新聞のテレビ番組表に於いては「読売テレビ」と表記される。また、デジタルテレビのEPGでは2007年3月31日までは"よみうりテレビ"と表記されていたが、同年4月1日からは"読売テレビ"に変更されている。なお、2011年7月24日24時前のアナログ波停波直前の画面の局名は「よみうりテレビ」と表示された。<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=g92DAk90ibU 2011年7月24日のアナログ放送終了時の読売テレビ] YouTube</ref><br />
<br />
再放送番組に関しては基本的に旧ロゴのままだが、「[[ルパン三世 PartIII]]」の再放送用素材は、制作会社の[[トムス・エンタテインメント]]側が「[[東京ムービー]]」表記を現社名に改めた物を作成した際、作品の著作権が読売テレビにも残っているためか「よみうりテレビ」ロゴを「ytv」ロゴに改めた上で表記している。<br />
<br />
== キャッチコピー ==<br />
* ハロー10ch([[1980年]] - [[1995年]]) - [[サンリオ]]が製作したマスコットキャラクター「ハローちゃん」が存在していた。<br />
* あしたのテレビへ。その1。OPEN([[1995年]] - [[1996年]])<br />
* よみうりテレビは、あなたに「ぴたっ」とします。(1996年)<br />
* i need 10([[1997年]] - [[2000年]])<br />
* テレビヤン(2000年 - [[2006年]])<br />
* ウキウキわくわくytv([[2007年]] - 2012年)<br />
* GO!GO!happiness(2013年 - 現在)<br />
<br />
== 放送番組の特色 ==<br />
{{See also|読売テレビ番組の分野別一覧}}<br />
平日は以下の様に[[朝|早朝]]から19時まで、[[生放送]]の[[報道番組|報道]]・[[情報番組]]を中心にして放送されている。<br />
:(不定期で休止することがあるが、『[[日テレNEWS24]]』→)『[[朝生ワイド す・またん!|もうすぐ す・またん!]]』(5:10 - 5:20)→『[[朝生ワイド す・またん!]]』(5:20 - 6:30)→『[[ZIP!]]』(6:30 - 8:00)→『[[スッキリ!!]]』(8:00 - 10:25)→『[[PON!]]』(10:25 - 11:25 火~木のみ)→『[[NNNストレイトニュース]]』(11:30 - 11:45)→『[[ヒルナンデス!]]』(11:55 - 13:55)→『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』(13:55 - 15:50)→再放送など(15:50 - 16:47)→『[[かんさい情報ネットten.]]』(16:47 - 19:00)<br />
<br />
=== NNS全国ネット向け ===<br />
(番組は{{CURRENTYEAR}}年{{CURRENTMONTHNAME}}現在)<br />
* 長年に渡って[[日本テレビ系列平日午後2時台のワイドショー枠|平日午後2時台を中心とした生放送ワイドショー番組]]を放送している。現在の『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』は元々関西ローカルで夕方に放送されていた番組。[[2007年]][[9月]]まで放送していた『[[ザ・ワイド]]』は[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]と共同制作の形を採った(詳細は[[ザ・ワイド]]参照)。<br />
* 1990年4月より他系列の在阪局同様、土曜日8時台・9時台前半に情報番組を放送している。現在は報道局が制作主体となっている『[[ウェークアップ!ぷらす]]』。この時間帯としては在阪民放唯一の報道番組であり、在阪局制作番組でありながらNNNの討論・報道番組としても扱われている。<br />
* [[ゴールデンタイム]]の制作番組は木曜日に集中しており、21時の『[[秘密のケンミンSHOW]]』、22時の『[[ダウンタウンDX]]』の2本を制作している。また、『[[NEWS ZERO]]』を挟んだ23時58分には『[[木曜ドラマ (読売テレビ)|木曜ドラマ]]』を制作しており、都合木曜日は3本の制作番組が並ぶ。<br />
*報道・情報系番組を除く3本の全国ネット番組は[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]あるいは[[ワンセグ]]の[[データ放送]]に対応している。<br />
*アニメ枠は長年月曜19時台に編成されていたが、後述する2009年4月の改編で土曜18時と日曜7時に放送枠が変更された。2013年4月からは『[[シューイチ]]』の放送時間拡大によって『[[遠くへ行きたい (テレビ番組)|遠くへ行きたい]]』が日曜7時に放送されることになりアニメの放送枠が土曜17時半に移動したため、土曜夕方に読売テレビ制作のアニメが2本連続放送されることになった。<br />
*かつては月曜日にも制作枠があり、[[連続ドラマ]]や[[バラエティ番組]]も手がけた事があったが、[[視聴率]]の不振が続いた為前者は[[2004年]][[3月]]、後者も日本テレビ制作番組と枠交換するも[[2008年]][[2月]]をもって撤退<ref>過去に日本テレビの『[[スーパーテレビ情報最前線]]』と制作枠を交換し、月曜21時が読売テレビ、月曜22時が日本テレビの制作枠となっていたが、[[2008年]][[4月]]に『情報ライブ ミヤネ屋』の日本テレビでの放送開始(14時台ネットワークセールス化)と引き換えに交換。</ref>、そして2009年4月改編で平日19時枠に帯バラエティ番組『[[SUPER SURPRISE|サプライズ]]』がスタートした為、長年守り続けたアニメ枠までも枠移動を余儀なくされた。<br />
*深夜番組では『[[11PM]]』の火・木曜日分を担当して以来、現在の[[プラチナイト]]枠に至るまで全国ネット番組を途切れなく制作している。2008年[[10月2日]]より同枠にて、4年半ぶりに[[木曜ナイトドラマ|連続ドラマ]]を放送している。2010年4月からは『[[SUPER SURPRISE|サプライズ]]』終了に伴う平日19時台の同局制作枠廃止(枠を日テレに事実上返上)に伴い、読売テレビ発・全国ネットは木曜日に集中する事になる(夜間に関しては21時台・22時台と[[木曜ミステリーシアター]]のみとなる)。<br />
<br />
==== 全国ネットに相当する番組 ====<br />
完全な全国ネットではないが、『遠くへ行きたい』や一部の深夜番組が日本テレビを始めとした複数の系列局で放送されている。<br />
<br />
日曜昼に放送されている『[[たかじんのそこまで言って委員会]]』は、関東などを除いた全国24局同時ネットで放送されている(関西では20%超の高[[視聴率]]で占拠率は50%近く<ref>ネット局のうち[[北日本放送]]・[[福岡放送|FBS福岡放送]]・[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]]でも関西地区以上の高視聴率を獲得している。</ref>を叩き出す事がある人気番組)。日本テレビが番組ネットを打診したが、司会の[[やしきたかじん]]ら出演者は'''「関東圏には流すな」'''<ref>日本テレビおよび[[東京メトロポリタンテレビ|東京MX]]といった[[在京放送局|東京テレビ局]]の事</ref>と拒否、日本テレビでは放送されていないというエピソードを持つ。<!--詳細が気になる閲覧者は「そこまで言って委員会」のページを御覧下さい--><br />
<br />
因みに[[広域放送|中京広域圏]]の[[中京テレビ放送|中京テレビ]]との親交が深く、全国ネット化に先駆け『ミヤネ屋』を一足早く<ref>2007年9月24日から</ref>ネットした。この際「-ミヤネ屋」に[[東京]]制作部のスタッフを派遣しており、2009年に始まったローカル番組『[[愛の修羅バラ!]]』ではレギュラー番組としては初めての共同制作を行っていた(現在は『[[上沼・高田のクギズケ!]]』)。そのほか、土曜朝の『[[あさパラ!]]』を唯一同時ネットしていたが、2011年3月末で中京テレビへのネットを打ち切った。<br />
<br />
=== 関西ローカル番組 ===<br />
* 日曜22:30からの『[[大阪ほんわかテレビ]]』や土曜16:30からの『[[土曜はダメよ!]]』などを制作している。<br />
** [[1999年]][[4月]]より日曜の昼に関西ローカルの情報バラエティ『[[ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW]]』の放送を開始し、一躍話題となる。同番組はキー局や地方局のワイドショーでは話せない芸能界の裏情報が満載の番組としてエリア外でも異名を轟かせていた。これに伴って[[1998年]]まで同時ネットされていた『[[防府読売マラソン]]』([[山口放送]]制作)の中継を深夜放送枠の時差ネットで録画放送している。2009年から2010年までは中京テレビと共同制作の「愛の修羅バラ!」を放送。<br />
* 関西ローカル向けのワイドショーを[[2001年]][[10月]]から[[2009年]][[3月]]まで平日の10時台に編成していたが、[[2004年]]に若年層をターゲットにした[[なるみ]]・[[陣内智則]]司会の『[[なるトモ!]]』をスタートさせた。2005年10月から『なるトモ!』は[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・[[中京テレビ放送|中京テレビ]]・[[広島テレビ放送|広島テレビ]]・[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]]でもネットされる事になり、念願の“東京進出”を果たす。関西発のワイドショーが関東でもネットされたのは『[[2時のワイドショー]]』→『[[Beアップル2時!]]』以来12年半振りであり、共同制作の『[[ザ・ワイド]]』で約1年間放送されていた大阪からのパートを含めると10年ぶりの事だった。しかし、日本テレビでの放送は僅か半年で終了した。<br />
* 1990年代から日本テレビ系列の平日夕方時間帯(午後4・5時台)はローカル情報番組(帯番組)を編成している局([[札幌テレビ放送|STV]]・[[福岡放送|FBS]]など)が多くなっているが、読売テレビは長年夕方ローカル情報番組を編成する事なく[[2時間ドラマ]]の再放送枠で、一定の視聴率を保っていた。ローカル番組を編成する[[MBSテレビ|MBS]](『[[ちちんぷいぷい (テレビ番組)|ちちんぷいぷい]]』)や[[ABCテレビ|ABC]](『[[ワイドABCDE〜す]]』や『[[ムーブ!]]』など)に対抗すべく[[2005年]][[11月]]から毎週金曜日に元[[朝日放送|ABC]]アナウンサーの[[宮根誠司]]を司会に起用した自社制作の情報番組『[[激テレ★金曜日]]』をスタート。翌[[2006年]][[7月31日]]からは再放送枠を廃止し、『激テレ★金曜日』を帯番組に発展させた『情報ライブ ミヤネ屋』を開始した。[[2007年]][[10月1日]]から同年[[9月28日]]に終了した『ザ・ワイド』の後継番組として放送時間を13:55からに移動、全国ネットとなった。<br />
* 以前は『[[おはようニュースマガジン]]』『[[元気モンTV]]』『[[あさイチ!]]』など平日早朝時間帯にローカル情報番組を放送していたが、[[2006年]][[6月30日]]で一旦終了。[[7月3日]]からは日本テレビの『ズームイン!!SUPER』をフルネットし、その中で30分ほどのローカルコーナーを放送。2010年3月29日からは3年9ヶ月ぶりに早朝の自社制作情報番組『[[朝生ワイド す・またん!]]』を放送。<br />
* 他の在阪局と同様に全国ネットでは[[日本プロ野球|プロ野球]]中継のうち[[読売ジャイアンツ]]戦を関西地区では[[阪神タイガース]]戦中継に差し替えるケースが見られる(二元中継の場合もあり。[[2007年]][[5月28日]]には[[オリックス・バファローズ]]戦を中継)。<br />
** かつては阪神応援番組の先駆者的番組『[[週刊トラトラタイガース]]』を放送していた。現在は後述の『[[ZIP!]]』のローカルコーナー内で「ウル虎!Sports」を毎日放送している。<br />
* 毎年春と夏(『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]』の開催当日)には朝9時半から夕方にかけて長時間の生ワイドスペシャルを企画しており、当該時間枠の生放送番組の拡大版が放送されている(2005年夏は放送なし)。また、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の放送枠でも珍しく比較的自主制作枠が多い。<br />
* 自社製作の深夜番組については、一部の番組を日本テレビ系列局にネットされており、日本テレビでは水曜深夜に3枠連続で当社製作番組を放送されている。<br />
* 1992年10月から放送された深夜番組「[[たかじんnoばぁ〜]]」は、関西地区で最高視聴率25.1%(占拠率56%)を記録し、読売テレビ深夜番組史上最高視聴率を記録した。(この記録は破られていない)<br />
関東でのメレンゲの枠でおしゃべりジャングルやっている。2014年12月20日はYahoo!に中村昌也が元奥さんについて語っていた事掲載された。余談であるがブランチに元奥さんが出演していた<br />
<br />
=== アニメ ===<br />
{{ウィキプロジェクト アニメ}}<br />
{{See also|日本テレビ系アニメ}}<br />
* 本局では[[1967年]]([[昭和]]42年)に放送が開始された[[紙芝居]]の名作をアニメ化した『[[黄金バット#アニメ|黄金バット]]』で[[アニメーション]]制作に参入した。在阪局のアニメ参入は[[MBSテレビ|毎日放送]](MBS)に次いで2局目で、『黄金バット』の他、[[スポ根]]アニメの金字塔とも言われる『[[巨人の星 (アニメ)|巨人の星]]』や[[プロレス]]アニメの決定版『[[タイガーマスク#1作目|タイガーマスク]]』、[[赤塚不二夫]]の人気を不動のものとした『[[天才バカボン (アニメ)|天才バカボン]]』、アニメブームの金宇搭とも言われる『[[宇宙戦艦ヤマト]]』など[[1960年代]] - [[1970年代]]は大ヒット作を連発した。現在でも人気が高い『[[ルパン三世]]』を[[ルパン三世 (TV第1シリーズ)|初めてアニメ化]]したのも本局である。<br />
* [[1990年代]]以降、[[諏訪道彦]]プロデューサーによるアニメ制作に力を入れており、MBSと並んで在阪局ではアニメ制作に力を入れている事で知られている。諏訪がプロデュースした代表的な作品としては、[[1996年]]1月から放送が開始され[[2010年]]現在も続く『[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]』や『[[結界師 (アニメ)|結界師]]』『[[金田一少年の事件簿 (アニメ)|金田一少年の事件簿]]』『[[犬夜叉#第1期|犬夜叉]]』『[[シティーハンター (アニメ)#TVアニメ|シティーハンター]]』『[[YAWARA!#TVシリーズ|YAWARA!]]』[[読売新聞]][[朝刊]]に連載中の[[植田まさし]]作による[[4コマ漫画]]をアニメ化した『[[コボちゃん#アニメ版|コボちゃん]]』等。キー局の日本テレビに比べると熱心であると同時に、NNS系列全国ネットのアニメを数多く制作している。最近では『[[エンジェル・ハート#テレビアニメ版|エンジェル・ハート]]』等の[[深夜アニメ]]も手掛けている。<br />
** 本局発全国ネットのアニメ番組では、[[ポケモンショック]]を教訓とした視聴注意テロップ「'''○○からのお願い…テレビアニメを見るときは部屋を明るくして画面からはなれてくださいね'''(○○には“コナン”や“結界師”等のメインキャラクターの名前が入る)」という他局では見られない特徴的な視聴の注意文を使用している<ref>テレビ朝日の『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』でも同様の注意文が出るが、本局では全ての作品でこの形に統一している</ref>(『[[それいけ!アンパンマン]]』など[[番組販売|番販]]の場合は単に「'''テレビアニメを見るときは-'''」という表示である)。<br />
** 視聴注意テロップについては全日のみ表示である。但し、2007年10月に[[読売テレビ制作月曜夜7時枠のアニメ|月曜夜7時枠]]から深夜に移動した『[[結界師 (アニメ)|結界師]]』では表示された。また午後7時からアニメ映画を放送する場合は表示されていた(2009年春に枠廃止)が、日本テレビ発である[[金曜ロードSHOW!]]でアニメ映画を放送する場合は表示されない。<br />
**一部作品を除きオープニング・エンディングテーマの楽曲名の表示は、OP・ED冒頭で一回と途中スタッフのクレジットと共に一回出しているため、2回楽曲名が表示されるようになっている。<br />
** [[1995年]]から[[2009年]]まで、月曜7時台は本局制作のアニメ2本立てという編成が続いていたが、安定していた視聴率も[[2005年]]頃から低迷していた。その結果、19:00 - 19:30に放送されていた『[[結界師 (アニメ)|結界師]]』が2007年10月改編で全国ネットから深夜枠へ"降格"(一部の局は打ち切り)となった。同年内いっぱいは『名探偵コナン』の1時間スペシャルや単発2時間特番で凌ぎ、2008年[[1月]]からはかつて[[フジテレビジョン|フジテレビ]]で放送された『[[ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)|ヤッターマン]]』のリメイク版を放送していた。<br />
** [[2009年]]3月時点で、在阪局でゴールデンタイムにアニメ枠を持っていたのは本局のみだった([[1996年]]までは[[ABCテレビ|ABC]]も持っていた。MBSも[[1994年]]に一度全廃したが[[2005年]]に1年間だけ復活)。 <br />
** 本局の本社前には『名探偵コナン』の主人公・[[江戸川コナン]]のブロンズ像が建てられている。<br />
* 一方で[[1980年代]]後半から[[1990年代]]前半頃にかけて日本テレビ制作のアニメ作品のネットに消極的な時期があった。<br />
**日本テレビ系列で平日夕方5時台に放送されているアニメは、当初は同時間帯で放送されていた。しかし1988年10月から当該時間でローカル番組『[[ざまぁKANKAN!]]』の放送が開始されると、同年4月の開始当初は同時ネット(金曜17時)だった『魔神英雄伝ワタル』は木曜16時台に移動、後に平日の朝の10時台に放送時間が変更され、次番組も含めて1年間は当該時間での放送が続き、その後は平日の早朝5時台に放送時間が変更される等、変動が激しかった。さらに『[[魔法のプリンセスミンキーモモ#第2作|魔法のプリンセスミンキーモモ]]』の様に放送時間が取れない等の事情により、'''放送回数を飛ばしていきなり最終回にしてしまう'''等、対応に問題があった。また夕方時間帯で放送時期は『[[アニメだいすき!]]』枠が割り込む時もあった。<br />
*** この時期に平日早朝に放送されたアニメは『[[魔神英雄伝ワタル]]』(放送開始時は夕方に放送)・『[[電脳警察サイバーコップ]]』(これは[[特撮]]作品だが、ローカルセールス化後はこの時間帯で放送された。)・『[[戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV]]』・『[[魔動王グランゾート]]』・『[[機動警察パトレイバー#TVシリーズ|機動警察パトレイバー]]』・『[[魔神英雄伝ワタル2]]』・『[[からくり剣豪伝ムサシロード]]』・『[[新世紀GPXサイバーフォーミュラ]]』・『[[魔法のプリンセスミンキーモモ#第2作|魔法のプリンセスミンキーモモ(2代目)]]』・『[[ママは小学4年生]]』・『[[ミラクル☆ガールズ]]』が挙げられる。<br />
** 『[[それいけ!アンパンマン]]』はこの時期に土曜日や日曜日の早朝に放送時間が変更されている。<br />
* 自社及び日本テレビ制作の深夜アニメは、現在では月曜深夜の『[[MANPA]]』枠の中で放送している(後述の『[[無敵看板娘#テレビアニメ|無敵看板娘]]』もこの枠で放送されていた)。しかし日テレ制作の作品は大幅な遅れネットを生じる事がある。<br />
* [[UHFアニメ]]の参入は在阪局としては最後発で、2006年[[7月]]からの『無敵看板娘』で参入を果たし(この作品にも製作委員会に加わっている。しかし関東圏の[[全国独立放送協議会|独立局]]と比べると放送時期は3週間程遅れていた)、これにより全ての在阪局及び[[近畿地方]]の民放テレビ局がUHFアニメを放送する事になった。但し、完全な外部製作のUHFアニメは2012年7月期の『[[薄桜鬼 〜新選組奇譚〜|薄桜鬼 黎明録]]』まで無かった。<br />
** 『無敵看板娘』以降は長らくUHFアニメの放送が無かったが、2008年7月より本局では2年ぶり、2本目となるUHFアニメ『[[乃木坂春香の秘密#テレビアニメ|乃木坂春香の秘密]]』以後はおおよそ1クール月と1-2本程続々とUHFアニメを製作している(『[[ぬらりひょんの孫]]』シリーズは[[日本BS放送|BS11]]と共同で製作委員会に参加)。<br />
** 16:9SDマスターで制作されたUHFアニメは、地上デジタル放送ではフルサイズで放送されている。なお、在阪局でUHFアニメのフルサイズ放送を実施しているのは本局とMBS・[[テレビ大阪]](TVO)のみ。<br />
* [[1987年]]から[[1995年]]にかけて、学校の休み期間に『[[アニメだいすき!]]』と称した枠で[[OVA]]を集中して放送していた事でも知られる。<br />
* 2009年7月には東京支社内にアニメ事業部を設立。系列会社の[[読売テレビエンタープライズ|yte]]と連携し、深夜アニメへの制作意欲を強めている模様である。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[文字多重放送|字幕放送]]テロップ(当初は「文字放送・字幕」)は日本テレビで表示しているものと同一デザインである。当初は全国放送でも関西ローカルのみの表示だったが、2003年8月頃からキー局の日本テレビに先駆けて日本テレビ系列各局向け(ネット回線)にも表示される様になった(関西ローカルでの表示も継続。日本テレビは読売テレビに1年遅れ、2004年8月頃から系列各局向けにも字幕放送テロップを表示する様になった。)。2003年12月の地上デジタル放送対応のマスター更新後、提供クレジット表示の書体は日本テレビと同じゴシック体(イワタ新ゴシック)が使われている。マスター送出のテロップ表示は提供スポンサー<ref>一時期、一部番組では「[[CMのCMキャンペーン|CMのCM]]」でおなじみのキャラクター「[[コマーさるくん]]」も一緒に表示していた。</ref>のみカットイン〜カットアウトで、それ以外の表示<ref>字幕放送、二ヶ国語放送など各種多重放送、前述にあったアニメ番組視聴の注意文、『遠くへ行きたい』の次回予告テロップその他各種断りテロップ等。かつては画面右上の「アナログ」(アナログ放送のみ冒頭の数秒間表示)や2008年7月23日までの「HV ハイビジョン番組」のテロップもあった。</ref>はすべてフェードイン〜フェードアウト<ref>他の在阪民放4局はスポンサー表示・多重放送テロップ・断りテロップもすべてフェードイン〜フェードアウトで出しているため、実質的には在阪民放5局全てで「フェードイン〜フェードアウト」での表示となっている。ちなみに民放5系列が揃っている地域で全局フェードイン〜フェードアウトで提供クレジット表示を行っているのは北海道のみである。</ref>となっている(ロールスーパーで流す場合もある)。<br />
* 二ヶ国語放送のテロップは長らく「[二]BILINGUAL/二ヶ国語」というテロップだったが、2010年7月よりウキキが「二ヶ国語<改行>BILINGUAL」と書かれたボードを持ったデザインに変更された。<br />
* ローカルで深夜に放送する定時番組枠において放送枠に名称を表記して放送する傾向にある。これらは新聞の番組表や[[電子番組ガイド|EPG]](アナログ放送時代は[[Gコード]]も)でも枠名でまとめてもしくは枠名のみ掲載され、枠内で放送する番組の開始時刻も表記されない<ref>[[MBSテレビ|毎日放送]]でも深夜番組に枠名を付けて放送する場合があるが、こちらでは'''新聞の番組表やEPG等では独立した番組として扱われる事が多い。'''</ref>為、一つの番組(特に枠後半の番組)だけ視聴もしくは録画予約したい場合の障害となっている。<br />
* 関西圏の広域局で自社系のCS放送局を持っていない<ref>自社製作番組のうち、ニュース番組は[[日テレNEWS24]]。プロ野球中継の阪神・巨人戦は[[日テレG+]]。その他の一般番組(過去に放送されたものを含む)は[[日テレプラス]]など複数の放送事業者に配給されている。</ref> (他、大阪府域局の[[テレビ大阪]]も同様。[[関西テレビ放送|関西テレビ]]もかつては持っていたが撤退)。<br />
* 社屋10階に社員食堂としてカフェテリアコーナーがあり、東側が食堂[[生駒山|生駒]]、西側が喫茶コーナー[[六甲山|六甲]]である。<br />
* 在阪民放で唯一大株主に[[鉄道会社]]が入らないが、鉄道会社での番組宣伝は積極的に行われており、特に[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)では大阪駅に専用ボードがあるなど改編期を中心に番組の中吊り広告を展開している。また、[[大阪環状線]]で1編成貸し切りのジャック広告を行う事もある。毎年夏から秋頃にJR西日本管内の特定地域(例外で四国・九州を舞台にした実績あり)を舞台とした『名探偵コナンミステリーツアー』(但し1990年代は『[[金田一少年の事件簿]]』や『[[探偵学園Q]]』が扱われたことがある。)が行われている。なお、読売テレビ本社の最寄駅である[[京橋駅 (大阪府)|京橋駅]]は、JR西日本と[[京阪電気鉄道]]の沿線に当たる。<br />
* [[2011年]]12月より、「ytv」という右上にある[[ウォーターマーク]]の位置が前回よりも右上にロゴが上がった。<br />
<br />
=== 日本テレビとの関係 ===<br />
在阪局は在京キー局と対立しがちであるが、読売テレビは[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の意向を受けて設立された放送局という経緯もあり、両者の関係は非常に良好である。<br />
<br />
かつては『[[お昼のワイドショー]]』(初期)、また『[[11PM]]』の火・木曜放送分を放送開始から終了まで制作を担当し(後継番組の『[[EXテレビ]]』でも)、2000年代においても『[[ズームイン!!SUPER]]』に当時同局解説委員の[[辛坊治郎]]がレギュラー出演したり、2009年4月 - 2010年3月まで放送された『[[SUPER SURPRISE]]』(開始当初のタイトルは『サプライズ』)においても、前述の『11PM』『EXテレビ』と同様、水曜放送分の制作を担当した。また2007年9月まで放送されていた『[[ザ・ワイド]]』では同局との共同制作を行い、前期は本局発の情報コーナーを設けたり、積極的に関西からリポーターの中継を入れたり、後期には同局解説委員の[[岩田公雄]]がレギュラー出演していた。<br />
<br />
本局制作の全国ネット番組(『[[どっちの料理ショー]]』など)に日本テレビのアナウンサーが出演したり、同じく本局制作の全国ネット番組の『[[ウェークアップ!ぷらす]]』や『[[情報ライブ ミヤネ屋|ミヤネ屋]]』には日本テレビも協力し、同局の記者や解説委員も多く出演している。『ウェークアップ!ぷらす』においては、東京で出演するゲストを東京・[[汐留]]の日本テレビスタジオに招いてネットを繋いだり、インタビュー映像に出演する識者のコメントを同局で収録する等、積極的な交流がなされている(党首討論や立候補予定者の討論など企画によって汐留のスタジオから全編生放送することもある)。<br />
<br />
改編期に放送されている『[[世界一受けたい授業]]』の番組対抗スペシャルに読売テレビから『ミヤネ屋』や『[[秘密のケンミンSHOW]]』チームがゲスト出演している。深夜番組は日本テレビと共に同日ネットを行う番組が他局と比べて多い。また『[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]』に関しては劇場版での制作に日本テレビのスタッフが参加したり、汐留社屋内にある日テレショップでのグッズ販売も行っている。2009年3月には日本テレビ55周年・読売テレビ50周年の両局の記念番組として、『[[ルパン三世VS名探偵コナン]]』が放送された。<br />
<br />
なお読売テレビの東京支社は2009年11月24日に東京・汐留の「[[日本テレビタワー]]」(日本テレビ本社ビル)内に移転し、在京キー局の本社内に在阪準キー局の東京支社が入居する形となった<ref>ラジオ局に例えると、[[エフエム大阪|FM大阪]]の東京支社が[[エフエム東京|TOKYO FM]]の本社が入居するJFNセンタービル(東京都千代田区麹町)の例があるが、TOKYO FMやFM大阪が加盟する[[全国FM放送協議会|JFN]]の放送局の東京支社は全社FMセンタービルに入居している。</ref><ref>同様の例として、[[毎日放送]]東京支社が[[東京放送ホールディングス|TBS]]本社敷地内[[赤坂サカス]]に2008年より入居している。</ref>。<br />
<br />
系列会社と日本テレビとの関係も良好であり、[[小西美穂]]の様に報道などで評価、本局から日本テレビに移籍する社員もいる。自社制作の深夜番組の多くは日本テレビにもネットされ、中京広域圏の[[中京テレビ放送|中京テレビ]]とも番組制作など(『[[特報!EXPOプレス]]』や『[[愛の修羅バラ!]]』等)で積極的に協力がなされているなど、NNN系列の[[準キー局]]として非常に良好な関係を築いている。<br />
<br />
一方で、他の在阪局同様に日本テレビとは一線を画す番組編成を取る時間帯も少なくなく<ref>過去には『[[朝の連続ドラマ]]』放送の為に『[[ルックルックこんにちは]]』を時差放送した例がある(これに関しては中国四国九州地方各局も同様の編成をしていた。最末期のではあるが[[山口朝日放送]]開局以降の[[山口放送]]や一時期の[[広島テレビ放送|広島テレビ]]や非マストバイ局を除く)。また先述の様に読売グループの放送局でありながら『[[週刊トラトラタイガース]]』や『[[ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW]]』(共に放送終了)を関西ローカルで制作・放送している。また、ズームイン!シリーズも例外なくタイトルの差し替えのない時間帯であっても、第2部(6:30以降)の内容の差し替えは他地域の局に比べ多い。</ref>、中には先述の『たかじんのそこまで言って委員会』等の様に出演者の猛反対を受けた等の理由で日本テレビにはネットされない場合もある。<br />
<br />
同時ネット番組であっても、『[[笑点]]』の様に関西圏で比較的視聴率が低い全国ネット番組も少なくない(他系列でも『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』等多く存在する)。<br />
<br />
== オープニング・クロージング ==<br />
* 開局時頃のオープニングは読売新聞独特の社旗のデザインに「読売テレビ」と書かれた局の社旗をバックに周波数などが表記されたモノクロ映像で、BGMは[[1988年]][[8月]]に、現在の社屋に移転するまで使われた壮大な[[オーケストラ]]調の音楽。その後[[1988年]][[8月]]の社屋移転までのオープニングは、このBGMをバックに日の出を撮影した映像。クロージングは[[1981年]]当時は切り絵(影絵)風のもの(この当時は末尾に主要中継局のチャンネル表示もあった)だったが、その後[[ヨット]]や[[コアラ]]などの映像と[[西部劇]]風な曲に変更され、中継局の紹介字幕も割愛された。<br />
* 1988年8月の移転後はオープニング・クロージング共通で讀賣テレビ局舎をベースにクレイアニメーションを取り入れて大阪の四季をイメージしたものや、[[1997年]]〜[[1998年]]頃になってからは絵画作品をストーリー風にアレンジしたものが放送された(音楽を手掛けていたのは[[西司]])。<br />
** 放送終了と放送開始との時間が短い場合は終了時にID(静止画)を5秒間表示していた。<br />
* 1998年に深夜の休止時間帯の[[フィラー]](1日の基点は当初5時00分だったが、2009年現在は平日5時20分・土曜4時45分、日曜4時35分)としてNNN24(現・[[日テレNEWS24]])が放送を開始すると放送時間を大幅に縮小して(10秒程度)当時のペットキャラクターである『アイニー君』(当時はI Need 10=アイ・ニー・ジューというスローガンがあった)をモチーフにしたアニメ映像が採用された。これによって周波数のコメント表示が省略された。<br />
* しかし、[[2000年]]にペットキャラクターが『[[テレビヤン]]』(テレビのブラウン管をモチーフにしたキャラクター。後に少しデザインのマイナーチェンジがなされた)が採用されるとかつて使用した絵画作品のダイジェスト版が放送された。<br />
* [[2005年]][[4月1日]]から[[2007年]][[3月31日]]までは、[[絵本]]作家・[[永田萌]]のイラストを使用したオープニングとエンディングの映像が放送されていた。また、2005年[[7月29日]] - [[8月7日]]の「[[天保山10デイズわくわく宝島]]」の開催期間限定でエンディングは振付師・[[真島茂樹]]がこのイベントのために新たにレコーディングしたイメージテーマソング「宝島伝説〜ワクワク愛の伝道師〜」の一部を抜粋したものが放送された。<br />
* 2007年[[4月1日]]から2008年12月までは「ytvウキウキたいそう」が放送された(オープニング・エンディング共通、15秒スポットIDと同じ)。<br />
* 2008年は以下のような形でクロージング、オープニングを放送した。<br /><br />
最終番組→[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]宣伝CM15秒→ytvウキウキたいそう→地上デジタル放送宣伝CM15秒→[[フィラー]](日テレNEWS24または放送休止)→[[ズームイン!!SUPER]]宣伝CM15秒→ytvウキウキたいそう→地上デジタル放送宣伝CM30秒→最初の番組<br />
* 2009年1月からは最終番組→地上デジタル放送宣伝CM30秒→読売テレビの番組CM15秒→地上デジタル放送宣伝CM15秒→フィラー→平日:読売テレビの番組CM30秒/土曜・日曜:読売テレビの番組CM15秒→地上デジタル放送宣伝CM30秒→最初の番組となり、またこれよりオープニング・クロージングは流れなくなった。<br />
* 2009年11月16日からは最終番組→地上デジタル放送宣伝CM15秒→読売テレビの番組CM45秒→フィラー→地上デジタル放送宣伝CM60秒(2011年1月24日以降は地デジテスト60秒)→最初の番組もしくはCMとなっている。<br />
* 地上アナログ放送終了告知画面は日テレNEWS24フィラー前の30秒間放送している(音楽付き)。なおデジタルはフィラーへ直行している。放送休止の場合は、放送再開(カラーバー終了)の際に30秒間放送している。<br />
* 以前はオープニングには今日の日付(○月○日○曜日)を、クロージングには「おやすみなさい」という文字を、またフィラー前には「この後はNEWS24」というテロップを表示していたが、2007年4月1日より表示されなくなった。<br />
* 2007年3月31日までフィラー時間中にサイマル放送される日テレNEWS24がスタートする場合は'''「この後はNEWS24」'''(当初は「本日の番組を終了します。この後はNNN24」)のIDタイトルを被せていた。放送休止を行う場合は'''「本日の放送を終了します。おやすみなさい」'''となっていた。また毎月1回行われる[[緊急警報放送]]試験が実施される場合、'''「EWSテスト終了次第NEWS24をお送りします」'''というクレジットを出していた(2007年3月31日まで)。<br />
* 2013年2月から2014年3月までは、開局55周年バージョンとしてオープニングが復活。開局当時の大阪市北区岩井町の旧社屋の映像とともに、開局55周年キャンペーン隊長を務めた中谷しのぶが55周年のロゴマークの説明を行い、最後は「JOIX-DTV 読売テレビです」とナレーションされている(ナレーション担当は三浦隆志)。<br />
* 2014年4月からのオープニングは「パンダのたぷたぷ」の映像の後、「JOIX-DTV 読売テレビです」とナレーションされている。<br />
<br />
=== アナログ放送終了特別バージョン ===<br />
[[2011年]][[7月24日]]正午に地上アナログ放送が終了。その後は[[ブルーバック]]によるお知らせ画面に切り替わり、23時59分ごろ、アナログ放送終了を告知するための特別クロージングが流された。<br />
<br />
ナレーションは[[萩原章嘉]]アナウンサーが担当。映像は開局当時の東天満社屋の空撮→読売テレビ開局パレード→1980年代の東天満社屋→生駒山の鉄塔→2011年現在のOBP現社屋の空撮と続いて、最後に、ホワイトバックに「{{Color|#FFD800|ytv <sup>・</sup><sub>JOIX-TV</sub>}} <span style="background:#FFD800; color:white;"> '''よみうりテレビ'''</span>」のロゴが表記された。ナレーションについては、下記の通りである。<br />
<br />
「'''1958年8月にスタートしたよみうりテレビは、52年と11ヶ月間、アナログ放送をお届けしてきました。2003年からは、地上デジタル放送が登場。本日、長らくお世話になりましたアナログ放送が終了します。明日よりは、デジタル放送が独り立ちしますが、読売テレビは、これからも皆様と共に歩んでまいります。JOIX-TV、よみうりテレビ。'''」<br />
<br />
=== フィラー放送 ===<br />
* 定時番組終了後(一部の日曜深夜 - 月曜未明を除く)は、日テレNEWS24(平日は基本的に[[Oha!4 NEWS LIVE]]部分のみ)がフィラーで放送されている。<br />
* 日テレNEWS24の放送は定時放送終了後からとなる為、番組の途中から放送される。<br />
* 日曜深夜 - 月曜未明とメンテナンス日(平日に不定期)は原則として休止となっている為、新聞発表がないものの放送開始(基点)時間の5時20分直前の数十分間(場合によっては1時間以上放送される場合も有り)程度日テレNEWS24が放送される。なお、[[データ放送]]の[[電子番組ガイド|EPG]]及び読売テレビの公式サイトでは放送開始時間の記載がされている。<br />
* CMについても日テレNEWS24と同じものを放送している。<br />
* 先述した緊急警報放送試験(基本的に毎月1日)を実施する場合、NEWS24の前に約15分間放送休止の時間を設けて、[[カラーバー]]と[[緊急警報放送]]試験を実施する(デジタル放送もアナログ放送と時間をずらしてデジタル専用の緊急警報放送試験を実施)。<br />
* 日テレNEWS24が休止の場合や24時間テレビ放送終了日の深夜等、日テレNEWS24の放送が無い場合に自社制作のフィラー番組 (フィラーというタイトルで番組表に記載、[[ハイビジョン]]制作)を実施する。<br />
内容は以下の通り。<br />
* パターン1 - 春の桜の映像を中心とした近畿地方の四季映像とBGMを放送。<br />
* パターン2 - 近畿地方と全国の詳細な天気予報とBGMを放送([[ABCテレビ|ABC]]のフィラーと同様)。データは1時間毎に更新。<br />
* パターン3 - 本社お天気カメラの映像を無音で放送。緊急警報放送試験の日に、日テレNEWS24の放送が無い場合等に実施。<br />
* なおフィラー放送はクロージング(局名告知)後すぐには放送せず、1分間程黒画面(2008年以前は灰色画面)とカラーバーを挟む。<br />
* 全曜日のフィラー終了時には、「'''番組の途中ですが、ご覧のチャンネルでの『NEWS24』の放送はここで終了させていただきます'''」とテロップで表示される。2009年5月までの平日([[Oha!4 NEWS LIVE]]エンディング時)には、「'''『NEWS24』の放送はここで終了させていただきます。この後、詳しいニュースは『[[ズームイン!!SUPER]]』をご覧下さい。'''」と表示されていた<ref>2009年6月から11月まではOha!4 NEWS LIVEエンディングでは表示されなかった。同年12月よりOha!4 NEWS LIVEは途中で飛び降りとなる。</ref>。<br />
* 1998年にNNN24(現・日テレNEWS24)が開始される前は放送休止時にはカラーバーやお天気カメラの他、[[ミュージック・ビデオ|ミュージックPV]]やゲームのデモ画面を流していた事もあった(この時はクロージング後すぐに放送していた。またミュージックPVやゲーム画面を流している時は、およそ1分おきに画面右下に当時のキャラクターであるアイニー君のアニメーションを表示していた)。<br />
<br />
== 時刻出し ==<br />
* アナログは「クロスカット」、デジタルは16:9表示で「横回転」となる。<br />
* フィラー中は『[[日テレNEWS24]]』の映像をそのまま使用している。一時期、月 - 木曜深夜=火 - 金曜未明( - 4:30 祝日の深夜は除く)については天気情報とニュースをテロップなどで表記するカスタムバージョンとなっていた時代がある。<br />
; 平日<br />
* フィラー開始 - 10:25(途中5:19.00秒から30秒は消去)<br />
* 16:48-16:48.30(『かんさい情報ネットten!』の第1部 冒頭の約30秒間)<br />
* 17:53 - 18:15(CM中消去 『[[news every.]]』のNNN全国ニュースパート)<br />
:*『ZIP!』の時間帯はカスタム表示で時刻に緑色の縁取りを入れ、また天気テロップを表示している。<br />
:*[[2013年]][[7月29日]]から、「[[スッキリ!!]]」の時間帯でも標準フォントと併用で天気テロップを挿入<br />
:*[[2006年]][[10月2日]]から『[[NNN Newsリアルタイム]]』『[[ニューススクランブル]]』の時間帯でも表示開始。但し、『Newsリアルタイム』の16:53 - 17:50までは時刻出しを行っていなかった。現在の「-Ten!」になってからは「-リアルタイム」→「-every.」の本編の時間帯のみに縮小される。<br />
<br />
; 土曜<br />
* フイラー開始 - 9:25(途中4:29.15秒から30秒は消去)<br />
:* 『[[ズームイン!!サタデー]]』カスタム表示で時刻に緑色の縁取りを入れ、また天気テロップを表示している。<br />
<br />
; 日曜<br />
* フィラー開始 - 9:55(途中4:34.15秒-30秒と『[[それいけ!アンパンマン]]』の次回予告では消去(「アンパンマン」は番組内のテロップの関係))<br />
:* 2013年7月28日から「[[シューイチ]]」の時間帯で標準フォントのままで天気テロップを挿入<br />
<br />
; 天気テロップ<br />
* 『[[ZIP!]]』『[[ズームイン!!サタデー]]』『[[シューイチ]]』(2013・7・28-)『[[スッキリ!!]]』(2013・7・29-)の時間帯(CM中を除く 時報字幕は前者2番組はカスタム<CM中は標準フォント>、後者3番組はCMを含め全編標準フォントを併用)に近畿2府4県(大阪府、兵庫県南部・北部、京都府南部・北部、滋賀県南部・北部、奈良県南部・北部、和歌山県南部・北部 <ref>兵庫県南部は「兵庫南」、兵庫県北部は「兵庫北」、京都府南部は「京都南」、京都府北部は「京都北」、滋賀県南部は「滋賀南」、滋賀県北部は「滋賀北」、奈良県南部は「奈良南」、奈良県北部は「奈良北」、和歌山県南部は「和歌山南」、和歌山県北部は「和歌山北」と省略して表示。</ref>)と札幌、東京、名古屋、福岡を表示している。[[警報]]発令時は福岡と大阪の間にすべり込ませて表示。カスタム開始当初は天気表示は平日のみだったが、現在は土曜も表示している。<br />
*: 近畿のみならず基幹都市の天気を表示するのは、その地域への出張や旅行に出かける視聴者に配慮するためで、[[ABCテレビ]]、[[関西テレビ放送]]<ref>2011年元日より</ref>でも同様にこの表示をしている。<br />
<br />
== 新聞などのテレビ欄 ==<br />
* [[新聞]]の[[番組表|テレビ欄]]は、株主である[[読売新聞]]とその系列の[[スポーツ報知]]は'''『よみうりテレビ』'''と表記しているが、その他の新聞や[[テレビ情報誌]]は'''『読売テレビ』'''(又は単に『読売』)と表記している(新聞に限らずテレビカメラなど一部の放送機材や一部の送信所にも旧ロゴで'''『読売テレビ』'''と表記しているものがある)。これは略称が'''「ytv」'''或いは'''「読売テレビ」'''に変更された現在でも続いており、まだ「ytv」の愛称が定着しているとは言い難い。<br />
* スポーツ報知(大阪本社版)のテレビ欄には、本局の番組欄の左端に長年に渡って縦長サイズ(テレビ番組表のサイズ)で'''「今夜の見もの」'''として連日一つの番組を紹介する広告を掲載している。また2007年[[4月]]から[[産経新聞]]の[[夕刊]](大阪本社版)のテレビ欄に'''「読売テレビの今夜の見もの」'''という広告を連日掲載していたが、2008年4月からは明朝の『[[ズームイン!!SUPER]]』の番組内容紹介(ytvローカルパート)に変わった。現在はライバル局である[[ABCテレビ]]の広告に変更されている。<br />
<br />
== 社旗 ==<br />
当社の社旗は、[[読売新聞社]]のものと同じデザインである。ただし、文字の部分に関しては黒字で「讀賣(改行)テレビ」と表記される(読売新聞社は、赤字で「讀賣」と表記)。また色合いも読売新聞社の社旗は朱色に近い赤色だが、読売テレビの社旗はワイン色に近い赤色になっている。<br />
<br />
== 読売テレビ番組の分野別一覧 ==<br />
''詳細は[[読売テレビ番組の分野別一覧]]を参照。''<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#ニュース・情報|ニュース・情報]]'''…[[情報ライブ ミヤネ屋]]、[[かんさい情報ネットten!]]、[[ウェークアップ!ぷらす]]などを'''報道局'''が制作。<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#スポーツ|スポーツ番組]]'''…[[プロ野球オールスタースポーツフェスティバル]]や[[全英への道 ミズノオープン|ミズノ男子オープン読売クラシック]]など中継番組全般を'''制作スポーツ局・スポーツ制作部'''が制作している。<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#バラエティー|バラエティ番組(全国ネット版)]]'''…[[鳥人間コンテスト選手権大会]]や[[ベストヒット歌謡祭]]などは'''制作スポーツ局・制作部'''が制作。[[ダウンタウンDX]]や[[秘密のケンミンSHOW]]などは'''制作スポーツ局・東京制作部'''が制作している。<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#ニュース・情報|バラエティ番組(ローカル版)]]'''…'''制作スポーツ局・制作部'''が制作している。主に[[大阪ほんわかテレビ]]や[[たかじんのそこまで言って委員会]]など。<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#ドラマ|ドラマ]]''' … '''制作スポーツ局・東京制作部'''が制作している。<br />
* '''[[読売テレビ番組の分野別一覧#アニメ|アニメ]]''' … '''編成局・アニメ事業部'''が制作している。(2009年7月1日に新設。従来は制作スポーツ局・東京制作部が制作<!---2009年7/2 “スワッチのアニメ日記”「アニメ事業部始動!」より-->)主に[[宇宙兄弟#テレビアニメ|宇宙兄弟]]や[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]など。<br />
<br />
== スタジオ ==<br />
現社屋は、本局の開局30周年記念事業の一つとして[[1988年]][[4月]]に完成した。その後段階的に社内の引っ越しやスタジオ稼動を行い同年[[8月1日]]に主調整室(マスター)も移転して、完全に現社屋での放送となった。<br />
=== 大阪本社 ===<br />
* '''第1スタジオ'''(HD/SD、180坪)…[[大阪ほんわかテレビ]]、[[たかじんのそこまで言って委員会]]、[[ウェークアップ!ぷらす]]<br />
* '''第2スタジオ'''(HD/SD、100坪)…[[朝生ワイド す・またん!]]、[[あさパラ!]]<br />
* '''第3スタジオ'''(HD/SD、100坪)…[[情報ライブ ミヤネ屋]]<br />
* '''ニューススタジオ'''(HD対応、75坪)…[[かんさい情報ネットten!]]<br />
: 旧本社は汎用スタジオが2つ(報道用を含めると3つ)だった事から、現本社移転に際してはスタジオを新たに1つ増設すると共に全体のスタジオ面積を拡大し大型化させた。なお、現本社移転時には1スタは旧本社1スタ、2スタは旧本社2スタからそれぞれ機材を移設して対応した。<br />
<!---「ミヤネ屋」と「なるトモ!」のスタジオは、9月29日からチェンジしたそうです。(森若アナのブログで確認)---><br />
<br />
=== 東京都内 ===<br />
* '''多摩スタジオ'''(東京都[[八王子市]]、閉鎖)<br />
: [[1993年]]、本局における「東京での番組制作の拠点」を目指し、[[東京都]][[八王子市]]の[[京王相模原線]][[京王堀之内駅]]前に建設されたスタジオである。在阪局では[[関西テレビ放送|関西テレビ]]が[[東京メディアシティ]]内に設置した[[レモンスタジオ]]に続いて2番目に開設した東京のテレビスタジオだった。<br />
: スタジオは2つあり、オープン時は第1スタジオ及び第1副調整室(サブ)のみに機材を整備し、この機材を第2スタジオと分けて運用されていた。この他にVTR編集室やMA室なども整備され、本局だけではなく東京地区での他局の番組収録にも使ってもらえる様な設備を目指していた事もある。当時は自社制作番組「[[即席!明るい改造計画]]」などの番組収録に使用されていた。[[失楽園 (渡辺淳一)#テレビドラマ|失楽園(ドラマ編)]]も同スタジオで一部収録された。<br />
: しかし、都心部から距離が離れていた事や、タレントやスタッフの移動に時間的制約が掛かる事が一番のネックとなり、それによる稼働率の低さからスタジオ運営の採算が取れず、やむを得ず同所の売却を検討したが買い手がつかなかった。このため、[[2003年]]に建物を解体し更地状態にした上で売却した。現在は同所跡地に[[マンション]]が建設されている。<br />
: このスタジオで制作されていた番組については都内の貸しスタジオに分散され、閉鎖当時にこのスタジオで収録されていた番組は[[渋谷ビデオスタジオ]](2007年9月閉鎖)や[[東京タワースタジオ]](旧・東京タワー芝公園スタジオ、2012年9月閉鎖)、[[東京メディアシティ]]などでの収録に切り替えられた。<br />
: なお、現在の東京での収録番組については下記の様になっている。<br />
* [[秘密のケンミンSHOW]]…東京メディアシティ内のTMC-A1スタジオ([[テクノマックス]]が運営。スタジオ管理は開設時の運営元である[[国際放映]]が担当)<br />
* [[ダウンタウンDX]]…東京メディアシティ内の[[TBSテレビ|TBS]]砧スタジオ([[緑山スタジオ・シティ]]が運営)。<br />
: また、一部番組は日本テレビが運営する[[生田スタジオ]](神奈川県川崎市多摩区)で収録されるケースもある。<br />
* '''読売テレビ東京支社'''(東京都[[港区 (東京都)|港区]])<br />
: 読売テレビ本社 - 東京支社間には常時使用可能な専用中継回線が引いてあり、[[情報ライブ ミヤネ屋]]などで使用されている。<br />
<br />
== 情報カメラ設置ポイント ==<br />
* [[大阪市]][[中央区 (大阪市)|中央区]]城見([[TWIN21|ツイン21]])※HD<br />
* [[新大阪駅]]<br />
* [[関西国際空港]]※HD<br />
* [[兵庫県]][[神戸市]](ポートピアホテル)※HD<br />
* [[明石海峡大橋]](淡路島・淡路サービスエリア)<br />
* [[京都市]][[中京区]]川端四条(カモガワビル)※HD<br />
* [[京都府]][[大山崎町]]([[名神高速道路]]・[[大山崎ジャンクション|大山崎JCT]]付近)<br />
* [[滋賀県]][[大津市]]([[NHK大津放送局]]、[[大津プリンスホテル]])<br />
* [[滋賀県]][[彦根市]]([[名神高速道路]]・[[彦根インターチェンジ|彦根IC]]、彦根トンネル付近)<br />
* [[奈良県]][[奈良市]]<br />
* [[和歌山県]][[西牟婁郡]][[白浜町]]<br />
<br />
== アナウンサー ==<br />
※はアナウンス部長経験者。<br />
=== 現在 ===<br />
入社順。<br />
* 1984年 [[道浦俊彦]]<br />
* 1985年 [[萩原章嘉]]<br />
* 1989年 [[植村なおみ]](東京支社製作センター宣伝部副部長兼務)<br />
* 1990年 [[脇浜紀子]]<br />
* 1991年 [[小澤昭博]]、[[三浦隆志]]<br />
* 1993年 [[尾山憲一]]<br />
* 1999年 [[横須賀ゆきの]](報道局神戸支局兼務)<br />
* 2000年 [[森若佐紀子]]<br />
* 2001年 [[清水健 (アナウンサー)|清水健]]2015年は夕方の番組を母親介護の為休んでいた。2月12日のYahoo!で明らかなった<br />
* 2003年 [[小林杏奈]]<br />
* 2005年 [[五十嵐竜馬]]、[[本野大輔]]<br />
* 2006年 [[川田裕美]]、[[虎谷温子]]<br />
* 2007年 [[吉田奈央 (読売テレビアナウンサー)|吉田奈央]]<br />
* 2008年 [[林マオ]]、[[山本隆弥]]<br />
* 2009年 [[立田恭三]]<br />
* 2011年 [[中谷しのぶ]]<br />
* 2014年 [[増井渚]]<br />
<br />
=== 元・アナウンサー ===<br />
◎:2013年12月の時点で、「アナウンサー」「キャスター」として読売テレビ制作の番組に出演。<br><br />
* [[生田博巳]](読売テレビ開局時に[[日本放送協会|NHK]]から移籍)<br />
* [[寄藤隆也]](読売テレビ開局の第一声を行った)<br />
* [[羽川英樹]]<br />
* [[鎌田龍児]]<br />
* [[竹山祐一]]<br />
* [[小城敏]]<br />
* [[一丁田修一]]<br />
* [[佐藤忠功]]<br />
* [[岩田公雄]](報道局特別解説委員)<br />
* [[山本純也]](営業局)<br />
* [[結城豊弘]](編成局情報番組センター統括プロデューサー)<br />
* [[坂泰知]](報道局チーフプロデューサー)<br />
* [[牧野誠三]]◎(編成局アナウンス部)<br />
* [[村上順子]]<br />
* [[中元綾子]]<br />
* [[山田孝子]]<br />
* [[下山英三]]※<br />
* [[石黒新]]※<br />
* [[辛坊治郎]]◎([[大阪綜合研究所]]代表)<br />
* 村田真哉(編成局宣伝部長)<br />
* 斎藤敬(取締役報道局長兼解説委員長)<br />
* [[森武史]]※◎(情報スポーツ局情報番組センター次長)<br />
* [[大田良平]](報道記者)<br />
* [[野村明大]]◎(報道局プロデューサー)<br />
<br />
== 記者 ==<br />
* 河中可志子<br />
* 嶋田麻里<br />
* 田中麻美<br />
* 波止荘子<br />
<br />
== 解説委員 ==<br />
※現在、本局は在阪局で唯一解説委員を置いている。2人とも本局制作のローカル・全国ネット問わず報道・情報番組に出演・解説している。岩田は日本テレビ制作の報道・情報番組に出演することもある。<br />
* 岩田公雄(元アナウンサー・元報道記者・元解説委員長。特別解説委員)<br />
* [[春川正明]](元報道記者。解説副委員長)<br />
<br />
== 放送技術概要、送信所・中継局等一覧 ==<br />
[[ファイル:NNNID.png|thumb|right|300px|日本テレビ系列のリモコンキーID地図]]<br />
=== リモコンキーID ===<br />
* [[リモコンキーID]]はアナログ親局のチャンネル番号を引き継ぎ10である。<br />
** アナログ親局が10chであった民放7局の中で唯一[[地上波デジタル放送]]でも「'''10'''」を採用した放送局である<ref><br />
* リモコンキーID「'''3'''」:[[琉球放送]]([[TBSテレビ|TBS]]系列)<br />
* リモコンキーID「'''4'''」:[[山形放送]]・[[南海放送]](共に日本テレビ系列)<br />
* リモコンキーID「'''5'''」:[[テレビ朝日]](テレビ朝日系列)<br />
* リモコンキーID「'''6'''」:[[山陰放送]]・[[宮崎放送]](共にTBS系列)<br />
</ref>。<br />
** 区域外([[三重県]]、[[徳島県]]、[[香川県]]、[[福井県]]嶺南地方など)で、直接受信やCATVを通じて視聴する場合のチャンネル番号は、区域内と同じ「'''10'''」にセットされる事が大半である。<br />
* キー局の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]のリモコンキーIDは日本テレビのアナログ親局と同じ「'''4'''」で、[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]系列全29局中21局で使われる。「4」を使わないのは本局以外に8局存在する。<ref><br />
* リモコンキーID「'''1'''」:[[青森放送]]・[[北日本放送]]・[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]・[[四国放送]]<br />
* リモコンキーID「'''5'''」:[[札幌テレビ放送|STV札幌テレビ]]・[[福岡放送|FBS福岡放送]]<br />
* リモコンキーID「'''7'''」:[[福井放送]](日本テレビ系列主体・準テレビ朝日系列クロスネット局)<br />
</ref><br />
<br />
=== 送信所 ===<br />
* JOIX-DTV<br />
* 物理14ch(チャンネル番号101 - 103、 周波数 479.142857MHz)<br />
* [[空中線電力]]3kW・実効輻射電力30kW([[放送#放送区域|放送区域]]内世帯数 約580万世帯)<br />
* 地上デジタル放送の物理チャンネル14chはかつて[[NHK UHFテレビ実験局]](大阪)が使用していた。<br />
* 送信所施設は[[MBSテレビ|毎日放送]](デジタルテレビ)と共同使用(デジタル放送開始以前は局単独の施設だった)。<br />
<br />
==== 中継局 ====<br />
* 滋賀県<br />
** 大津 14ch<br />
** 彦根 14ch<br />
** 甲賀 14ch<br />
** 大津石山 19ch<br />
** 甲賀大原 32ch<br />
** 信楽 32ch<br />
* 京都府<br />
** 京都(比叡山) 35ch<br />
** 福知山 14ch<br />
** 舞鶴 14ch<br />
** 宮津 14ch<br />
** 峰山 14ch<br />
** 亀岡 14ch<br />
** 中舞鶴 30ch<br />
** 野田川 30ch<br />
** 山科 22ch<br />
* 大阪府<br />
** 柏原 14ch<br />
** 岬深日 14ch<br />
** 中能勢 14ch<br />
** 西能勢 14ch<br />
* 兵庫県<br />
** 神戸 14ch<br />
** 姫路 14ch<br />
** 北淡垂水 14ch<br />
** 三木 14ch<br />
** 神戸兵庫 14ch<br />
** 西宮山口 14ch<br />
** 香住 14ch<br />
** 城崎 14ch<br />
** 龍野 14ch<br />
** 福崎 14ch<br />
** 西脇 14ch<br />
** 猪名川 30ch<br />
** 市島 20ch<br />
** 姫路西 14ch<br />
** 篠山 14ch<br />
** 氷上 14ch<br />
** 和田山 14ch<br />
** 八鹿 20ch<br />
** 日高 20ch<br />
** 山崎 32ch<br />
** 一宮安積 38ch<br />
** 神戸妙法寺 33ch<br />
** 赤穂 14ch<br />
** 相生 14ch<br />
** 川西けやき坂 14ch<br />
** 中町 23ch<br />
** 浜坂 36ch<br />
** 長田 33ch<br />
** 神崎 38ch<br />
** 相生若狭野 14ch<br />
** 佐用 38ch<br />
** 青垣 20ch<br />
** 南淡 14ch<br />
* 奈良県<br />
** 栃原 14ch<br />
** 三郷立野 40ch<br />
* 和歌山県<br />
** 和歌山 14ch<br />
** 紀ノ川 14ch<br />
** 海南 14ch<br />
** 御坊 14ch<br />
** 吉備 14ch<br />
** 有田 14ch<br />
** 橋本 34ch<br />
** 田辺北 14ch<br />
** 田辺 14ch<br />
** 南部川 34ch<br />
** 下津 14ch<br />
** 新宮 14ch<br />
** 串本 14ch<br />
** 由良 35ch<br />
** 印南切目 35ch<br />
<br />
==== データ放送について ====<br />
* 読売テレビの[[データ放送]]は同一地域他局や他の系列局とは違い番組連動データ放送は若干不便である。<br />
** 2011年11月までは、日本テレビを含めた他社制作番組の連動データ放送を利用する場合dボタンを押すだけでは通常のトップ画面となり、その画面から黄ボタンを押すかクリックしないことには連動データ放送にはたどり着けなかった。読売テレビ制作の番組を他の系列局等で放送する場合も同じであった。しかし現在では、dボタンを押すだけで連動データ放送にたどり着けるようになっている。<br />
<br />
=== アナログ放送の概要 ===<br />
2011年7月24日停波時点<br />
* JOIX-TV<br />
* 映像10kW、音声2.5kW<br />
* 生駒山送信所 '''10ch'''<br />
** [[滋賀県|滋賀]]・[[両丹|京都北部]]・[[但馬国|兵庫北部]]・[[播磨国|兵庫西部]]・[[和歌山県|和歌山]]、山間部などを除き多くがこのチャンネルで受信。UHF中継局で受信される場合もチャンネルポジションを「10」に設定されることが多かった。)<br />
** アナログ親局10chを使う局は、日本テレビ系列としは[[山形放送]]、本局、[[南海放送]]の3局であった。<br />
*[[四国|四国地方]]の[[徳島県]]にも届いており、同県内でも[[視聴者]]は多かった。ちなみに同県には同じ日本テレビ系列の[[四国放送]]があるため、同系列のテレビが2局視聴できる(ただし、非マストバイ局である四国放送では放送されない日本テレビ系列全国ネット番組も少なくないが平成初期(1990年代)に比べれば改善された)。また、[[福井県]]([[福井放送]]エリア)の若狭地方、[[三重県]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]]エリア)の伊賀地方、[[香川県]]([[西日本放送テレビ|西日本放送]]エリア)の[[香川県]][[東かがわ市]]・[[小豆島町]]、[[高知県]]([[高知放送]]エリア)の[[室戸市]]東部・[[東洋町]]などでも電波が届き、視聴されている(ごく一部[[愛知県]]西部、[[岐阜県]]南部(ともに中京テレビエリア)、[[岡山県]]東部(西日本放送エリア)、[[鳥取県]]沿岸部([[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]エリア)でも受信可能であった)。<br />
*コールサイン「JOIX」は、本局が開局した1958年8月28日から[[1967年]][[10月31日]]まで、[[NHK旭川放送局]][[NHKラジオ第2放送|ラジオ第2放送]][[留萌ラジオ中継局#中継局概要|留萌中継局]]と重複割り当ての状態だった。<br />
<br />
==== 中継局 ====<br />
* [[大阪府]]<br />
** [[柏原市|柏原]] 60ch<br />
** [[河内長野市|河内長野寺元]] 58ch<br />
** 河内長野天見 60ch<br />
** [[泉南市|泉南金熊寺]] 60ch<br />
** [[岬町 (大阪府)|岬深日]] 60ch<br />
* [[滋賀県]]<br />
** [[大津市|大津]] 42ch<br />
** [[彦根市|彦根]] 62ch<br />
* [[京都府]]<br />
** [[京都市|京都]][[山科区|山科]] 60ch<br />
** [[福知山市|福知山]] 62ch<br />
** [[舞鶴市|舞鶴]] 61ch<br />
** 中舞鶴 41ch <br />
** [[亀岡市|亀岡]] 39ch <br />
** [[宮津市|宮津]] 41ch <br />
** [[京丹後市|峰山]] 42ch<br />
* [[兵庫県]]<br />
** [[神戸市|神戸]] 47ch <ref>指向性が西に向いているため、[[大阪湾]]沿岸部での受信が難しく、大阪10chか神戸灘を受信していた。またアナアナ変更以前は24chだった。</ref><br />
** 神戸灘 60ch<ref>灘区の沿岸部では大阪10ch受信している世帯が多いため。受信している世帯は、灘区北部や北区の一部に限られる。</ref><br />
** [[相生市|相生]] 41ch<br />
** [[宍粟市|山崎]] 41ch<br />
** [[丹波市|氷上]] 41ch<br />
** [[香美町|香住]] 41ch<br />
** [[佐用町|佐用]] 41ch<br />
** [[川西市|猪名川]] 41ch<br />
** [[川西市|川西けやき坂]] 61ch<br />
** [[姫路市|姫路]] 62ch<br />
** 姫路西 41ch<br />
** [[赤穂市|赤穂]] 62ch <br />
** [[西脇市|西脇]] 62ch <br />
** [[豊岡市|城崎]] 62ch <br />
** [[朝来市|和田山]] 62ch <br />
** [[淡路市|北淡垂水]] 61ch<br />
** [[三木市|三木]] 42ch<br />
** [[たつの市|龍野]] 42ch<br />
* [[奈良県]]<br />
** [[下市町|栃原]] 39ch<br />
** [[吉野町|吉野]] 40ch<br />
* [[和歌山県]]<br />
** [[和歌山市|和歌山]] 48ch<br />
** [[和歌山市|紀ノ川]] 61ch<br />
** [[橋本市|橋本]] 31ch<ref>同系列の[[静岡第一テレビ]]親局と同一周波数</ref><br />
** [[海南市|海南]] 62ch<br />
** [[有田市|有田]] 41ch<br />
** [[御坊市|御坊]] 61ch<br />
** [[由良町|由良]] 62ch<br />
** [[白浜町|田辺]] 62ch<br />
** [[田辺市|田辺北]] 29ch<ref>同系列の[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]親局と同一周波数</ref><br />
** [[新宮市|新宮]] 42ch<br />
** [[串本町|串本]] 61ch<br />
<br />
=== チャンネル番号について ===<br />
大阪地区のアナログテレビ放送の第10chである。既に開局していた[[大阪テレビ放送]](現・[[ABCテレビ|朝日放送 (ABC)]]。6ch)、既に設立されていた大関西テレビ放送(現・[[関西テレビ放送]]。8ch(ただし、本局より3ヵ月後に開局))に続く大阪地区に割り当てられた民放3・4波目のチャンネルを巡り、新日本放送(現・[[毎日放送]])、近畿教育文化テレビ及び関西教育文化放送との競願になり事態が硬直した際、新大阪テレビ側は[[兵庫県]][[姫路市|姫路]]地区のNHK向けに割り当てられていた第2chを大阪地区へ振り向けることを提案。これが通って、当時第4chで送信されていたNHK大阪放送局は第2chが割り当てられることになり、大阪地区は民放に2波、空いた第4chと第10chが準教育局として免許を与えられることになった。しかし教育専門局2社の処遇を巡り、当時郵政大臣であった[[田中角栄]]が毎日放送と新大阪テレビにそれぞれ合併するよう示唆したのに対し、新大阪テレビが断固拒否した。次いで教育2社が合併して毎日放送と新大阪テレビのいずれかと合併することとなり、押し付けあったあげく新大阪テレビはキー局の[[日本テレビ放送網]]([[東京特別区|東京]])と同じ第4chを断念する代わりに単独開局の道を選び第10chを割り当てられた<ref>これで腸捻転解消まで東京地区と大阪地区では4chと10chで系列ベースで逆転することになった(NET:10-毎日放送:4, 日本テレビ:4-読売テレビ10)。</ref>。毎日放送は若いチャンネルである第4chの獲得を条件に教育局と合併することを呑んだ。<br /><br />
1988年に開局30周年を記念して読売テレビは「10マーク」<ref>ブラウン管のなかに10をデザインしたもの。東京の日本教育テレビ(NETテレビ、現・[[テレビ朝日]])も類似のマークを制定していた。また、</ref>を導入した。<br />
<br />
また、地上デジタル放送におけるリモコンキーIDを在阪他局同様にアナログ放送のチャンネル番号を引き継ぎ10とし、日本テレビ系列のみならず4大系列で唯一2桁の番号を採用した局でもある。<br />
<br />
== ケーブルテレビ再送信局 ==<br />
以下の[[ケーブルテレビ]]では、[[区域外再放送]]が行われている。この内、'''太字'''で表記した局ではデジタル放送の再送信も行われている。<br />
<br />
デジタル放送は近畿2府4県と三重県の3社、徳島県のひのき以外は再送信されていない。[[徳島県]]内では既に、広域民放3局とテレビ大阪などの県域民放は一部のケーブルテレビ局で地上デジタル放送の再送信が行われているものの、本局は唯一の県域局[[四国放送]]が同じ日本テレビ系列に加盟している事に考慮して、デジアナ変換の再送信のみ行われている。香川県と岡山県での再送信は2011年7月24日に終了した。<br />
<br />
徳島県は'''民放テレビが1局しかないため特例地域'''として位置付けられている事と、非マストバイ局の四国放送ではネットされていない日本テレビ系列全国ネット番組が少なくない<ref>しかし、四国放送の2011年春改編では[[おはようとくしま プラス|自社制作]]や[[スーパーモーニング|他系列同時ネット番組]]の打ち切りにより本来の日本テレビとの同時ネットに切り替わる。番組によっては読売テレビでは遅れネットあるいは未放送となる番組も若干含まれる。</ref>。各CATV会社で協議を行ってきたが不調に終わったため、ytvがデジタル再送信の要望を取り下げることを条件にデジアナ変換での再送信を提案したため、2015年3月まで12社で再送信が実施されている<ref>[http://www.topics.or.jp/localNews/news/2011/07/2011_131052191524.html 徳島新聞Web 2011年7月13日 カウントダウン地デジ化 県内CATV12社、読売テレビ放送]</ref>。[[ひのき (ケーブルテレビ)|ひのき]]は大臣裁定を申請し受理されたため、2011年7月24日正午から少なくとも裁定が行われるまでは再送信されている<ref>[http://www.cue.tv/pdf/press20110711.pdf 讀賣テレビ放送の区域外再放送に関して『大臣裁定』を申請 経過措置としてデジタル再放送を実施見通し]</ref>。ただし、徳島県で読売テレビのデジタル放送を受信するにはケーブルテレビ加入の有無(ひのきを除く)に関係なく、高利得UHFアンテナ(必要に応じてブースターも)による直接受信をする必要がある。<br />
<br />
* [[三重県]]<br />
** '''[[アドバンスコープ]]'''<br />
** '''[[伊賀上野ケーブルテレビ]]''' (ICT)<br />
** '''[[ZTV]]'''(東紀州〈紀南〉地域のみ)<br />
* [[徳島県]]<br />
** [[阿波市ケーブルネットワーク]]<br />
** [[石井町有線放送農業協同組合]](IHK 石井CATV)<br />
** [[エーアイテレビ]]<br />
** [[上板町有線テレビ]] (KCI)<br />
** [[ケーブルテレビあなん]]<br />
** [[ケーブルネットおえ]]<br />
** [[ケーブルテレビ徳島]](テレビトクシマ)<br />
** [[国府町CATV]] (KBC)<br />
** [[テレビ鳴門]]<br />
** [[徳島県南メディアネットワーク]] (MTC)<br />
** [[徳島中央テレビ]] (JCTV)<br />
** [[東阿波ケーブルテレビ]](e-あわネット)<br />
** '''[[ひのき (ケーブルテレビ)|ひのき]]''' (CUEtv)<br />
<br />
== 関連会社 ==<br />
* 株式会社[[読売テレビエンタープライズ]]<br />
* 株式会社[[ytv Nextry]]([[2011年]][[2月]]、これまでの株式会社[[映像企画]]、株式会社[[よみうりテレビ映像]]、株式会社[[サウンドエフェクト]]の3社を統合して設立された)<br />
* 株式会社[[よみうりテレビサービス]]<br />
* 株式会社[[ワイズビジョン]]<br />
* 株式会社[[エイデック]]<br />
* 株式会社[[よみうり文化センター]]<br />
* 株式会社[[センテンス]]<br />
* 株式会社放送事業社<br />
<br />
== 事件・事故 ==<br />
=== 不祥事・トラブル ===<br />
* [[2004年]][[2月13日]] - 映画イベント「[[シネマダイスキ|CINEMA DAISUKI]] 映画祭2003」に応募した当選者の[[メールアドレス]]150人分が流出した。メールアドレスの[[電子メール#CCとBCC|CCとBCC]]を誤って入力した事が原因だった。謝罪し、誤送信したメールを削除するようお願いした。<br />
* [[2005年]][[9月22日]] - [[北海道]][[知床 (世界遺産)|知床]]での番組ロケで騒いでいた読売テレビスタッフとお笑い芸人たちに男性観光客が口頭で注意。しかし、この男性観光客は読売テレビスタッフと[[村上ショージ|参加していたお笑い芸人の一人]]に口汚く反論された上に体を押さえつけられて一時[[監禁]]されたとして警察に通報した。駆けつけた警察署員の前でも読売テレビスタッフらの態度は変わらず、男性観光客は後日読売テレビへ抗議。当初は謝罪の意志を示さなかったが、再度警察に相談したところ、ようやく行き過ぎた言動に対して読売テレビと[[村上ショージ|このお笑い芸人]]が男性に謝罪する事態となった<ref>[http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_10/g2005101810.html 吉本タレント、世界遺産で大暴走も反省なし - 夕刊フジ(2005年10月18日号)]</ref>。<br />
* [[2007年]][[6月17日]] - この年[[4月22日]]に放送された[[ディベート|討論]][[バラエティ番組]]『[[たかじんのそこまで言って委員会]]』にて、当事者に取材せず、事実の確認をしない内容を放送したとして謝罪した。詳細は[[たかじんのそこまで言って委員会#番組中の公式謝罪]]を参照。<br />
* 2007年[[7月16日]] - この日放送の『[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]スペシャル』にて[[視聴者]][[クイズ]]を出題したが、[[インターネット]]による応募だった事と放送終了後30分を締め切りに設定したために応募者のアクセスが集中し、長時間に渡り読売テレビの[[サーバ]]自体が落ちるという羽目になった。これにより次週[[7月23日|23日]]のクイズからは企画を「24時間タイムリミットクイズ」と変更し、クイズの締め切りを放送翌日午後8時までとした。<br />
* 2007年[[12月12日]] - [[奈良県]][[磯城郡]][[田原本町]]の医師宅放火殺人の供述調書漏洩事件で、同年[[9月28日]]に[[調書]]の写しから[[京都大学]]医学研究科の教授の指紋が検出されたと報道したのは誤りだったとし、教授に謝罪文を提出した。教授は「大学のプロジェクトや生活に支障が出た」として本局に謝罪を求めていた。本局は、[[12月10日]]付で取締役報道局長や記者ら5人を処分したが、詳細は明らかにできないとしている。<br />
* [[2010年]][[12月]] - 同局の報道番組で、[[あいりん地区]]での[[向精神薬]]の売買などの[[貧困ビジネス]]の実態などを紹介する内容の特集が組まれた際、大阪市在住の男性が、この特集に[[匿名]]で取材協力したが、その直後に[[殺人罪|殺人]][[未遂]]事件に遭った。この男性は、同局が音声加工などで身元を秘匿するなどの処置を十分に行っていなかったためだとして、同日に[[大阪地方裁判所|大阪地裁]]に[[慰謝料]]などを求める訴えを起こした<ref>[http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/11/08/20111108dde041040034000c.html 損賠提訴:取材協力で襲撃 被害男性、読売テレビを] 毎日新聞 2011年11月8日</ref>。その後[[2013年]][[6月30日]]付で、同社が男性に慰謝料や解決金など計約6,300万円を支払うことで[[和解]]が成立した<ref>[http://mainichi.jp/select/news/20130707k0000m040026000c.html 読売テレビ:匿名の取材協力者と和解 解決金100万円] 毎日新聞 2013年7月7日</ref>。<br />
* 2011年[[7月25日]] - 同局は2007年から、給与を年俸制に変更し、さらに次長職を廃止するという新人事制度に移行した。さらに、次長職にある[[労働組合|組合]]員らに対し、契約に署名するよう執拗に要求し、従わなかった7人を一般職に降格した。[[都道府県労働委員会|大阪府労働委員会]]は、この行為が[[不当労働行為]]に該当するとして、同局に対し2011年7月25日付で再発防止の誓約書を作成するよう命じた<ref>[http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110726/crm11072611520007-n1.htm 給与下がる年俸制、一般職降格…読売TVの不当労働行為を認定] 産経新聞 2011年7月26日</ref>。<br />
*2011年[[9月4日]] - この日放送の「[[たかじんのそこまで言って委員会]]」で、子供からの質問に対し出演者が回答するコーナーにおいて、「[[東北地方|東北]]の[[肉]]や[[野菜]]を食べるとどうなるか」との質問に対し、この日出演していた[[中部大学]][[教授]]の[[武田邦彦]]が、[[岩手県]][[一関市]]の[[放射線]]数値を示した上で、「食べると健康を害する」、「今、東北で農作業はすべきでない」等と回答した。これに対し、一関市の[[勝部修]][[市町村長|市長]]は、「[[農家]]の感情を逆撫でする非常識発言である」などと主張し、武田に対し抗議の[[電子メール]]を送付する事態となった。読売テレビ側は、「武田教授に批判的な意見も取り入れており、全体的に見れば内容に問題はない」と主張している<ref>[http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20110907ddm041040164000c.html 東日本大震災:「東北の野菜や肉、健康害する」中部大教授、テレビ番組で発言] 毎日新聞 2011年9月7日</ref>が、この発言の影響で、遅れネットで放送予定だった[[福岡放送]]はこの日の放送を中止した。<br />
<br />
=== 64分にわたる放送中断 ===<br />
* [[1990年]][[5月9日]]午後1時59分から午後3時3分頃まで、近畿圏(読売テレビの放送エリア)に於いて本局の放送が64分間も中断する[[放送事故]]があった。原因は[[奈良県]][[生駒山]]にある送信所のトラブルと見られ、送信所に技術スタッフが急行するまでの間画面は[[スノーノイズ|砂嵐]](ザラザラ画面)だった。そのため近畿圏のみ午後2時からの『[[2時のワイドショー]]』が見られず、午後3時からの日本テレビからのネット受けの『[[キャッチ (ワイドショー番組)|キャッチ]]』も冒頭の3分程削られる状態となった。これだけの放送中断は史上初であり、本局に約1,500件もの苦情が寄せられた。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[わくわく宝島]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ytv.co.jp/ ytv] - 讀賣テレビ放送公式サイト<br />
<br />
{{NNN・NNS}}<br />
{{キー局}}<br />
{{Tv-kansai}}<br />
{{読売新聞グループ本社}}<br />
{{OBP高層ビル群}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:よみうりてれひほうそう}}<br />
[[Category:読売テレビ|*]]<br />
[[Category:日本民間放送連盟会員|27よみうりてれひほうそう]]<br />
[[Category:第30回BCS賞]]<br />
[[Category:大阪市中央区の企業]]<br />
[[Category:日本のテレビ局]]<br />
[[Category:大阪府のマスメディア]]<br />
[[Category:アニメに関係する企業]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%84%9B&diff=275747
高橋愛
2015-02-12T09:58:00Z
<p>123.218.234.52: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>'''高橋 愛'''(たかはし あい、[[1986年]][[9月14日]] - )は元[[モーニング娘。]]のメンバーの一人。第5期メンバー。5代目サブリーダー([[2007年]][[5月6日]] - [[6月1日]])。6代目リーダー([[2007年]][[6月2日]] - )。[[福井県]][[坂井市]](旧[[坂井郡]][[春江町]])出身。血液型はA型。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;[[2001年]]<br />
*「モーニング娘。LOVEオーディション21」にて[[紺野あさ美]]、[[小川麻琴]]、[[新垣里沙]]と共に合格。<br />
*[[10月31日]] - シングル「[[Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~]]」にてデビュー。 <br />
;[[2003年]]<br />
*[[4月]] - [[ミニモニ。]]加入。<br />
;[[2006年]]<br />
*ハロー!プロジェクトの[[キックベースボール]]のチーム「[[メトロラビッツH.P.]]」の主将に就任。<br />
;[[2007年]]<br />
*[[6月1日]] - 前リーダー[[藤本美貴]]の脱退により、モーニング娘。のリーダーに就任。<br />
2012年<br />
大河ドラマ、<br />
平清盛に軽子役で出演した。<br />
翌年8月24日の<br />
スタジオパークで<br />
出演シーンが放送された。<br />
この日のゲストだった為<br />
2013年<br />
4月からサッカープラネット<br />
の司会担当<br />
8月16日にあべこうじと<br />
ご成婚かと報じられた<br />
赤毛のアン会見で<br />
マスコミに聞かれたが<br />
ノーコメントだった<br />
2013年12月21日<br />
婚約した<br />
翌日<br />
スカイツリーイベントでご成婚の裏話した<br />
2014年2月7日<br />
チョコイベントでご成婚の裏話した<br />
指輪もらったこと披露した<br />
2014年2月14日<br />
ご成婚した<br />
翌日にご成婚報告した<br />
3月。サッカープラネット卒業した<br />
6月3日にハワイで結婚の儀した<br />
5月30日のYahoo!で明らかになった<br />
6月4日のPONとエブリで独占放送された<br />
====テレビ====<br />
金曜日カーソル(2014年4月18日。WOWOW)<br />
すいえんさー。(2014年4月8日。Eテレビ)<br />
スッキリ(2014年4月1日。10月3日。VTR出演。日本テレビ)<br />
ボン(2014年3月31日。12月1日。VTR出演。9月18日。2015年1月5日。スタジオ。日本テレビ)。2014年12月1日出る事はブログで告知した<br />
金曜日にご主人が出ている<br />
6月4日は結婚の儀放送<br />
2015年1月5日は藤本美貴の代理で出演<br />
日本鉄道旅。(2014年4月3日。6月5日NHKBSP)3月28日のビーコンで初回予告放送された<br />
ビーコン(2014年3月28日。VTR出演。NHK)<br />
2014年3月24日のエブリ及び。翌日のボン。イベント模様放送<br />
県民。(2014年3月6日。5月8日。9月18日。11月13日。2015年1月15日。スタジオ出演。5月1日は県民ドラマに出演読売テレビ)<br />
写真メール(2014年3月3日BSブレミアム)<br />
サッカープラネット (2013年から。2014年まで<br />
9月1日はスケジュール<br />
の都合上出演しなかった。NHKBS1)<br />
アタック25 (2013年11月10日 VTR出演 ABC)<br />
2013年12月22日<br />
のお任せ及び、<br />
翌日の各ワイドショー、<br />
ご成婚発表放送<br />
2013年12月23日<br />
のエヴリィ及び<br />
12月24日の<br />
各ワイドショー、<br />
イベント模様放送<br />
記念日、(2014年1月1日。NHK)<br />
中継出演<br />
ちちんぷいぷい、(2014年1月17日、MBS)<br />
このことはYahoo!にも乗っていた<br />
スッキリ。PON。昼何 丸見え、(2014年1月20日、日本テレビ)<br />
2014年2月6日のエヴリィ<br />
及びzero翌日の目覚まし<br />
ズームと目覚まし(2014年2月15日)<br />
ご成婚報告放送<br />
波乱(2014年6月1日。日本テレビ)声のみ出演<br />
ハリポタ(2014年7月14日。BS朝日)<br />
ごきげんよう(2014年7月23日と24日。フジテレビ)<br />
メレンゲ(2014年7月26日。日本テレビ)<br />
Gライブ。(2014年8月15日。テレビ東京)<br />
損特。(2014年9月4日。日本テレビ)<br />
昼何(2014年9月10日。日本テレビ)<br />
対決嵐(2015年2月12日。フジテレビ)<br />
2015年2月12日及び13日のワイドショー<br />
<br />
====ドラマ====<br />
本池(2002年。TBS)<br />
平清盛、(2012年、軽子役 NHK)<br />
当たる。(2012年。TBS)2014年12月16日に再放送放送された<br />
トトリ(2013年、やよい役 NHK)<br />
<br />
====映画====<br />
唐揚げUSA(2014年9月20日公開)<br />
9月10日の昼何で宣伝した<br />
<br />
====舞台====<br />
ジーヴス(2014年7月)6月30日の一服で練習模様放送された<br />
====雑誌====<br />
週刊女性<br />
2014年2月10日発売<br />
====イベント====<br />
FF(2014年11月)<br />
マリオパズドラ(2015年1月8日)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.helloproject.com/artist/01/05/ ハロー!プロジェクト公式プロフィール]<br />
<br />
{{先代次代|モーニング娘。サブリーダー|2007年5月6日-6月1日|[[藤本美貴]]|[[新垣里沙]]}}<br />
{{先代次代|モーニング娘。リーダー|2007年6月2日-|[[藤本美貴]]|(現役)}}<br />
<br />
{{モーニング娘。}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たかはし あい}}<br />
[[Category:モーニング娘。]]<br />
[[Category:ハロー!プロジェクト]]<br />
[[Category:1986年生]]<br />
[[Category:福井県出身の人物]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A6&diff=275746
ピカチュウ
2015-02-12T09:47:18Z
<p>123.218.234.52: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|通常のピカチュウ|アニメポケットモンスターシリーズの主人公サトシの持っているピカチュウ|ピカチュウ (サトシのポケモン)}} <br />
{{ウィキペディア半保護}}<br />
<!--{{ポケモン情報<br />
|名前=ピカチュウ<br />
|順番=25<br />
|ジョウト順=22<br />
|ホウエン順=156<br />
|シンオウ順=104<br />
|英語名=Pikachu<br />
|進化前=[[ピチュー]]<br />
|進化後=[[ライチュウ]]<br />
|世代=第1世代<br />
|分類=ねずみポケモン<br />
|進化体系=たねポケモン<br />
|タイプ=でんき<br />
|高さ=0.4<br />
|重さ=6.0<br />
|特性=せいでんき<br />
|かくれ特性=ひらいしん<br />
|ソートキー=ひかちゆう<br />
}}--><br />
<br />
'''ピカチュウ'''は、[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する{{NUMBEROFPOKEMON}}種の[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケモン]](架空の生物)のうちの一種。ポケモンを象徴する存在である。<br />
<br />
== 特徴 ==<br />
「ねずみポケモン」の分類の通り[[ネズミ目|齧歯類]]を[[モチーフ]]としたポケモン。ピカチュウのモデルのネズミには諸説あり、[[ゴールデンハムスター]]の一種で淡い金色の毛と黒い耳を持つ通称キンクマと呼ばれる種類など。ピカチュウのデザイナーである[[にしだあつこ|西田敦子(にしだあつこ)]]によると「ハムスターのイメージ」と発言されていた事があるが、ポケモンの性質上モデルを一種の生物に特定することはできない。<br />
<br />
[[ポケモン図鑑]]に記録されている標準的な[[体長]]は0.4m、[[体重]]は6.0kgである。肌は[[黄色]]・背に[[茶色]]の縞模様があり、耳の先端が黒い。また、尻尾は稲妻のようなギザギザの形をしており、付け根は茶色くなっている。メスは尻尾の先端が二股に分かれている。ただし外見上の性差は『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』で初めて表現されたので、それ以前の作品では見られない。頬には赤斑点に見える「でんきぶくろ」と呼ばれる、電気を生成するための器官が備わっている。<br />
<br />
戦う時は体当たりをしたり、尻尾を叩きつけたりする他、この「でんきぶくろ」で作られた電気を放出して相手にぶつける「10まんボルト」や「かみなり」で相手を攻撃する。尻尾を掴まれることを嫌い、無闇に引っ張る者には噛み付くこともあるという。硬い木の実でも、電撃で焼いて柔らかくしてから食べるという知恵も持っている。また、電気ねずみと呼ばれると機嫌を損ねることも。また、何匹か集団でいるとそこに猛烈な電気がたまり、稲妻が落ちることもあるらしい。<br />
<br />
ポケットモンスターの代表とされるピカチュウだが、社内において実施された人気投票では、それほど上位に食い込むことはなかった<ref>とみざわ明仁「ゲームフリーク」(メディアファクトリー ISBN 4-8401-0118-3)111ページ</ref>。<br />
<br />
== 名称 ==<br />
[[田尻智]]の海外でのインタビューによれば、ピカチュウの名前の由来は光が弾ける時の「ピカ」と、ネズミの鳴き声の「チュウ」の組み合わせである<ref>http://pokedream.com/pokemon/infocenter/tajiri2.php</ref>。<br />
<br />
多くの登場キャラクターやポケモンの名前が日本版と日本版以外では異なる中にあって、ピカチュウは表記は違えど万国共通で発音が「ピカチュウ」である。これは日本側が全世界でピカチュウの名称を統一するよう要請したためである。<br />
<br />
英仏独で"Pikachu"<ref>pikaとは英語で[[ナキウサギ]]を表し、chuも機関車などで使われる擬音「choo」に通じる。偶然ながら、日本語でも英語でも「電気っぽい小動物」のイメージを持つ。</ref>、[[大韓民国|韓国]]で「{{lang|ko|피카츄}}」(''Pikachyu'')、[[中国語]][[簡体字]]で「{{lang|zh|皮卡丘}}」([[普通語]]/[[ピン音]]:{{unicode|Píkaqiū}})、[[繁体字]]で「{{lang|zh|比卡超}}」([[広東語]]/改[[Yale式]]:Bei{{sup|2}}ka{{sup|1}}chiu{{sup|1}})、[[アラビア語]]では「بيكاتشو」(''bi:ka:t'shu:'')と表記される。<br />
<br />
== ゲームでのピカチュウ ==<br />
=== RPG本編でのピカチュウ ===<br />
[[ピチュー]]が十分になついた状態でレベルアップすると進化するほか、[[カントー地方]]のトキワの森などで野生の個体が手に入る。<br />
<br />
[[ポケットモンスターのアイテム一覧|アイテム]]「かみなりのいし」を使用することで[[ライチュウ]]に進化する。比較的「こうげき」「すばやさ」が高い反面、「ぼうぎょ」「とくぼう」といった防御面の能力は低い。「とくこう」は「こうげき」に比べれば平均的。<br />
<br />
『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀]]』からはアイテム「でんきだま」を持たせることで「とくこう」が2倍に上昇し、攻撃面に限っては進化後のライチュウをも超えることが出来る。『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア#エメラルド|エメラルド]]』以降の作品ではこの「でんきだま」をピカチュウに持たせて育て屋に預けると、ピカチュウ系統のみが覚えられる技「ボルテッカー」を覚えたピチューのタマゴが入手できる。<br />
<br />
『ピカチュウ』から『エメラルド』および外伝の『[[ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊]]』まで、レベルアップで覚える技は不変だった。<br />
<br />
; 赤・緑・青<br />
: 『[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑・青]]』では出現率こそ低いものの、序盤で登場する数少ないでんきタイプのポケモンである。<br />
; ピカチュウ<br />
: 『[[ポケットモンスター 赤・緑#『ポケットモンスター ピカチュウ』|ピカチュウ]]』バージョンでは最初にもらうポケモンとなっている。ただし、野生のポケモンとしては出現しなくなって、このバージョンで入手できるのは1匹だけである。<br />
: このピカチュウは鳴き声に[[大谷育江]]の声が使用されているほか、[[モンスターボール]]に入らない・「かみなりのいし」による進化を拒むなど、[[ポケットモンスター (アニメ)|アニメ]]の主人公である[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]の[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]の特徴が再現されている。<br />
: また、レベルアップで覚える技も変更されて自力で「10まんボルト」を覚えるようになった他、「かみなり」を覚えるレベルも引き下げられた。これによってピカチュウ以前のバージョンからピカチュウとして使いやすくなった。<br />
: さらにこのピカチュウはピカチュウだけに効果があるアイテム「でんきだま」を持っており、『金・銀』等のソフトで確認することができる。なみのりを覚えたピカチュウ(最初にもらったものでなくてもよい)がいれば[[ミニゲーム]]に挑戦できる。<br />
; ルビー・サファイア・エメラルド<br />
: 『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア|ルビー・サファイア・エメラルド]]』ではサファリゾーンで入手する事が出来る。捕獲したピカチュウは稀に「でんきだま」を持っていることがある。<br />
; ダイヤモンド・パール・プラチナ<br />
: 『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール・プラチナ]]』では212番道路にあるポケモン屋敷の裏庭に出現する。<br />
: 同作からはレベルアップで覚える技がいくつか増え、「でんきだま」で「こうげき」も上昇するようになった。<br />
: また、ゲーム中ではピカチュウの[[コスプレ]]をした「ポケモンごっこ」というトレーナーが登場する。<br />
; ハートゴールド・ソウルシルバー<br />
: 『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』では『金・銀・クリスタル』で簡略されていたトキワの森が復活したことで、『赤・緑・青』と同様に出現率は低いが出現するようになっている他、[[ニンテンドーWi-Fiコネクション|Wi-Fiコネクション]]や一部店舗において限定配信されているポケウォーカー用のお出かけコース・「きいろのもり」及び[[ポケモンセンター]]で期間限定配信の「おかいもの」にも登場する。<br />
: 「きいろのもり」で出てくるポケモンはピカチュウのみだが、通常のプレイでは覚えられない・覚えるのが困難な技を覚えたピカチュウと出会うこともできる。「おかいもの」はピカチュウ以外にも、全国のポケモンセンターにゆかりのあるポケモン等が登場する。<br />
: また、前作『赤・緑・青』主人公であるレッドが先発として使用。Lvは88と所持ポケモンの中で最も高く、更に「でんきだま」を所持している強敵。また、このピカチュウはアニメ版におけるサトシのピカチュウと同じ技構成になっている。<br />
; ブラック・ホワイト<br />
: 『[[ポケットモンスター ブラック・ホワイト|ブラック・ホワイト]]』では、道路通し番号のリセットなどが行われるなど、設定自体がこれまでの作品と大きく異なる作品でもあるため、2010年現在、本編作品では唯一ストーリー中に野生の個体が一切登場しない作品となっている。ただし、街のオブジェやサブアイテムのスキンなどでその姿を見ることは可能である。また、エンディングを迎えた後に『ダイヤモンド・パール・プラチナ』『ハートゴールド・ソウルシルバー』で捕獲した個体が転送可能となる<ref>但し所持アイテムは転送前のソフトに戻される為、旧作バージョンからの「でんきだま」によるステータスアップは望めない状態となっている</ref>。<br />
: また、「ポケモンドリームワールド」の紹介記事では、開発中の画面に登場しているものの、2011年現在は同サイト内でピカチュウが出現することはなく、隠れ特性も不明となっている。<br />
====XY====<br />
序盤のハクダイの森に登場する<br />
声がCPUでなく<br />
大谷育江になっている<br />
このことは2013年<br />
10月24日のファミ通<br />
でも紹介された<br />
2014年6月からイオンで配布された。サッカーにちなんだ技編成になっている<br />
<br />
=== 外伝作品でのピカチュウ ===<br />
『[[ポケモンスタジアム]]』ではリーグ戦の最終戦に出場させてクリアすることで、「なみのり」を覚えさせる事が出来る。<br />
<br />
『[[ポケモンコロシアム]]』では主人公のパートナー・ミレイの祖父ローガンのパートナーとして登場、バトルシーンを見ることが出来る。シャドー戦闘員のコワップと孤軍奮闘するも、相手のダーク・ポケモンである[[カポエラー]]に負けてしまう。また、予約特典の拡張ディスクを所持していて特定の条件を満たすと、「でんきだま」を持ったLv10のピカチュウを入手することができる。<br />
XDでもローガンが使用する。このバトルは2対1の変則バトルになっている。レベルは12<br />
<br />
『[[ポケモン不思議のダンジョン]]』シリーズでは[[主人公]]およびパートナー候補のポケモンの一種として登場する。攻撃わざの少なさをサポートわざの豊富さで補っている。しかし、レベル1の時の能力がHPを除いて全て1、レベル100になってもHP以外のステータスは[[ピチュー]]を下回っておりステータス面を見れば人気ポケモンとは思えない冷遇ぶりでもある。しかし2マス先の敵を攻撃できる「でんこうせっか」、部屋全体の仲間を倍速にする「こうそくいどう」、『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊|時の探検隊・闇の探検隊]]』では部屋全体の敵を攻撃できる「ほうでん」など、当ゲームにおいて非常に役に立つ技を覚えたり、弱点も少なくレベルアップによる能力の伸びも良いことから、『時の探検隊・闇の探検隊』の主人公・パートナーポケモンのなかではトップクラスの強さを持つ。<br />
<br />
また、『[[ピカチュウげんきでちゅう]]』や『[[ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜]]』、『[[ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜]]』といった派生作品において主役を飾った。<br />
<br />
=== 大乱闘スマッシュブラザーズでのピカチュウ ===<br />
『[[大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]』では[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]や[[リンク (ゲームキャラクター)|リンク]]などと共にシリーズ全作で初期キャラクターとして登場。声優はサトシのピカチュウと同じく[[大谷育江]]が担当している。<br />
<br />
同キャラ対戦の時はカラー変更せずに[[帽子]]や[[バンダナ]]などを装着する。ただし、色が若干変化する場合がある。小柄な体や身軽さを活かした戦闘を得意とするスピードキャラで、発動は遅めのものが多いが高威力の電撃攻撃も併せ持ちバランスが比較的良い。<br />
<br />
必殺ワザは地面を張っていく電撃を放つ「でんげき」、途中で一度進路変更が可能な移動ワザ「でんこうせっか」、ピカチュウに目掛けて上空から落雷を落とす「かみなり」、更に『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX|DX]]』以降ではその場でエネルギーを溜めることで威力と移動距離を伸ばせる突進攻撃「ロケットずつき」が追加された(本編では[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑・青]]のみ覚えることができる)。<br />
<br />
『[[大乱闘スマッシュブラザーズX|X]]』で追加されたアイテム「スマッシュボール」を入手すると使える固有の奥義「最後の切りふだ」は、原作におけるピカチュウ系統固有の電気タイプ最強のワザ「ボルテッカー」。一定時間巨大な雷球となり地形をも貫通し縦横無尽に飛び回って体当たりを仕掛け、攻撃ボタンを押すことで放電し周囲広範囲を攻撃することもできるが、独特の動きをするため操作に難がある。そのエフェクトは、ポケットモンスターシリーズやアニメ版などのものよりも、ポケットモンスターシリーズの開発元である[[ゲームフリーク]]が開発を担当した[[アクションゲーム]]、「[[パルスマン]]」でのそれに近い。<br />
<br />
『X』のアドベンチャーモード『亜空の使者』ではパワードスーツが無い状態の[[サムス・アラン|サムス]](ゼロスーツサムス)が潜入した研究施設において捕まった状態で登場し、発電機とされていた。そこでサムスに発電機を破壊してもらったおかげで助かり、お礼に彼女のパワードスーツの探索の手伝いとサポートをするため、以降はサムスとともに行動する。<br />
WIIU3DSではカスタマイズすると下必殺技が事故発電と高い雷になる。<br />
この事は2014年8月28日のファミ通で明らかになった<br />
WIIUのイベントでは電気バトルで操作する<br />
CPUは巨大ピカチュウになっている<br />
黄色い奴にも登場する<br />
だいだらも苦戦した<br />
2015年1月23日にポケモン鉄拳出る事発表された<br />
<br />
== アニメでのピカチュウ ==<br />
アニメではサトシのピカチュウ以外の別個体のピカチュウが出ることは少ない。しかしながら、ゲストとして登場した時には重要な役割を果たしていることが多い。<br />
<br />
=== 各トレーナーのピカチュウ ===<br />
; [[ピカチュウ (サトシのポケモン)|サトシのピカチュウ]]<br />
: [[ポケットモンスター (アニメ)|アニメ]]では主人公[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]の1番のパートナーだけあって、第1話から全ての話に出演している。[[声優]]は[[大谷育江]]。<br />
; レオン(ヒロシのピカチュウ)<br />
: サトシのライバルの一人、[[アニメ版ポケットモンスターの登場人物#ヒロシ|ヒロシ]]も「レオン」というニックネームのピカチュウを持っている。前髪がハネているのが特徴。声優は[[こおろぎさとみ]]。後に「レオン」もサトシのピカチュウと同様特別扱いになってきている。こおろぎは[[トゲピー]]の声も担当していた為、彼女がレオン役であることが初めてクレジットされたのはレオン以外のピカチュウが登場しなかった「ポケモン捜査網 オーキド博士を捜せ!」が最初だった。<br />
; マイケル(ビンセントのピカチュウ)<br />
: [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)|無印]]68話『なみのりピカチュウのでんせつ』では、[[サーフィン|サーファー]]のビンセント(声 - [[中田和宏]])のポケモンとして、「マイケル」と言うニックネームの、目の青い老齢のピカチュウが登場した。「マイケル」は20年前にビンセントによって海を漂流していたところを助けられた。20年に一度やってくる「ビッグチューズデー」と呼ばれる大波が来るのを予知する能力を持っており、これによりビンセントは「ビッグチューズデー」に乗ることが出来た。声優は[[坂本千夏]]。<br />
; シュガー(アマノのピカチュウ)<br />
: [[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール|DP]]24話『対決! サトシ対ピカチュウ!?』にてアマノ(声 - [[寺内よりえ]])のポケモンとして登場。ケーキ作りの為に強力な電撃を必要としていた事から一人修行の旅に出ていた。現在はライチュウとなって再び一緒に暮らしている。尻尾を使って頭をかくのが特徴。<br />
; デンジのピカチュウ<br />
: DPにてジムリーダー・[[ジムリーダー (アニメポケットモンスター)#デンジ|デンジ]]の幼少期からの手持ちポケモンとして登場。現在はライチュウに進化している。<br />
<br />
=== 野生のピカチュウ ===<br />
無印38話『ピカチュウのもり』では野生のピカチュウの群れに遭遇した。ピカチュウの群れは初めはサトシのピカチュウを敬遠していたが、サトシのピカチュウが群れの一匹である小柄なピカチュウを助けたことから、ピカチュウとサトシ達が森を抜ける際にエールを送った。<br />
<br />
=== その他のアニメのピカチュウ ===<br />
* 無印2話『たいけつ! ポケモンセンター!』では、[[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]によってポケモンセンターが停電になった時、数匹のピカチュウが非常時の電力源として放電をするシーンが見受けられる。<br />
* 無印15話『サントアンヌごうのたたかい!』では、サントアンヌ号の中でロケット団とのバトル中に、サトシのピカチュウを含めた数匹のピカチュウが連携して攻撃するシーンが見受けられる。<br />
* 無印243話『ポケモンまほうでだいへんしん!?』では、魔法使いのリリー(声 - [[釘宮理恵]])の魔法が失敗したことで、サトシがピカチュウに変身してしまうシーンがある。<br />
* DP56話『ミカルゲの要石!』では、大昔に暴れていた[[ミカルゲ]]を封印し、村を救ったとされている「伝説の勇者」の手持ちポケモンとしてピカチュウが挙げられている。<br />
2014年の映画ではウッシが持っていた。このシーンは2014年7月12日のブランチでも放送された<br />
<br />
=== アニメ放送の影響 ===<br />
アニメが放送された際、主人公のサトシが最初にもらって、物語の中心的存在となったことをきっかけに、小中学生を中心に絶大な人気を得た<ref>別冊太陽 ヒーロー、ヒロインの昭和史(平凡社、2000年)ISBN 4-582-94335-7 175ページ </ref>。のちにピカチュウを扱ったキャラクター商品が多数発売されるなど、ポケモンを象徴する存在となり、やがては[[任天堂]]や、さらには日本のゲームというもの全体を象徴するシンボルのように扱われるようになり、社会現象を巻き起こすこととなった。その厚遇ぶりは、[[ポケットモンスター (劇場版)|劇場版ポケットモンスター]]シリーズの名称が「'''ピカチュウ・ザ・ムービー'''」とされていることからも伺える。<br />
<br />
万国共通で発音が「ピカチュウ」であり、またアニメ版の[[声優]]も日本側の要請で[[大谷育江]]のものがそのまま使用されている。このためアフレコ時には大谷のピカチュウのみ別録りとなっている<ref>[[犬山犬子のポケモンアワー]]にて説明。</ref>。大谷が一時休業した際も、大谷が声優を担当していた[[マネネ]]には代役が立てられた中、ピカチュウの声は過去の音声の[[サンプリング]]で対応された。<br />
<br />
初期のデザイン(原作及び初期のアニメ版)のものと現在のものでは顔つきや体つきが多少異なり、当初はもっと肉付きがよく、二 - 三頭身だった。しかしアニメの放送が続くにつれ次第に細身になり三 - 四頭身になっていった。このようなデザインが一般に定着したこともあり、その後ゲームの方でもアニメ版のデザインが取り入れられるに至った。<br />
<br />
== ポケモンカードでのピカチュウ ==<br />
[[ポケモンカードゲーム|ポケモンカード]]ではピカチュウのカードは種類が多く、一番はじめに『[[月刊コロコロコミック]]』の付録としてプロモカードが[[プリン (ポケモン)|プリン]]と一緒に配布された。<br />
2014年のゴールデンウィークにサッカーの試合でピッチのピカチュウが配布された<br />
<br />
第1弾、第2弾「ジャングル」と連続で登場した数少ないカード。「なみのりピカチュウ」や「そらをとぶピカチュウ」など、後の新バリエーション(「わるい」シリーズやPCGのδ種など)の先駆け的なものがある。なお、「なみのりピカチュウ」はみず属性デッキにエネルギーの色を増やすことなく入れることができるでんきポケモンとして、「そらをとぶピカチュウ」は通常は弱点となっているかくとう属性に抵抗力を持つでんきポケモンとして重宝された。但しこれらはライチュウにはしんかできない。<br />
<br />
第1弾のピカチュウのHPは40。攻撃技はかじる(攻撃力10)、でんげき(攻撃力30、コイントスをして裏が出たら自分に10のダメージ)である。DPt2-B「時の果ての絆」でイラストを変更した上で再録された。<br />
<br />
2009年1月現在、'''公式大会で使える'''カードは次の通り。()内はプロモカードのコレクションナンバー(通し番号)。<br />
<br />
* ポケモンカードゲームDP<br />
** DP2「湖の秘密」&構築ハーフデッキ「攻めのラムパルド」 DPBP#026<br />
*** 湖〜収録版と攻めの〜収録版でイラストが異なる。テキストはピチューから進化すれば使えるポケパワー「エレリサイクル」(トラッシュから雷エネルギー1枚を取り出し自分に付ける)と攻撃ワザのコインを投げて表なら追加ダメージの「ピカピカ」。湖〜収録版は2007年7月実施分の「とりかえっこDP」の引換プロモカード(048/DP-P)、攻めの〜収録版は『バトルロードサマー 2007』の公式大会参加者へのプレゼント(057/DP-P)にもなった。<br />
** 『バトルロードスプリング 2007』公式トーナメント予選参加賞<br />
*** プロモーションカード(025/DP-P)。自分の番の終わりにダメージカウンターを1個取り除く[[きのみ (ポケットモンスター)|きのみ]]「オレンのみ」が特徴。<br />
** エントリーパック'08 DX(08DX)<br />
*** 「ボルテッカー」が使える。必要エネルギーは雷1個、無色2個と比較的軽く、ペナルティも「自分に10ダメージ」と控えめになっている。「バトルロードスプリング★2008」特設サイトのアンケートで応募すると抽選でもらえるプロモカード(095/DP-P)にもなった。また、同イベントの一部会場の中止に伴い、「ポケモンだいすきクラブカード」の期間限定入会記念プレゼントにもなった。<br />
** ポケモンセンター10周年記念オリジナルカード<第1弾><br />
*** プロモーションカード(098〜102/DP-P)。ポケモンセンター各店がバックになっており、各店で別のイラストのカードが配布された。ポケモンセンターらしい「おかいもの」というワザを覚えている。<br />
** 拡張パック「破空の激闘」 024/092<br />
*** 草の上で遊ぶかわいいピカチュウのイラストが特長。「ピチュー」から進化していたなら、次の相手の番、自分はワザのダメージや効果を受けない「スピードボルト」が便利。<br />
** 映画公開記念 プレミアムシート2008<br />
*** LV.Xのような豪華なキラカード。「なかまをよぶ」を覚えている。<br />
** 「ポケモンカードゲーム コレクションチャレンジ」配布カード<br />
*** プロモーションカード(113/DP-P)。「ポケットモンスタープラチナ クイズラリー」で配布される。ワザ「まひまひ」が特長。<br />
<br />
* ポケモンカードゲーム公式「カードけんさく」よりピカチュウのカードのみを抽出<br />
** [http://www.pokemon-card.com/carddb/thumbnail.php?class=0&pokemon_no=25 カードゲームAVG・PCG収録分]<br />
** [http://www.pokemon-card.com/card/index.php?mode=imagelist&pokemon=%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A6 カードゲームDP以降収録分]<br />
<br />
== 漫画でのピカチュウ ==<br />
『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』では[[レッド (ポケットモンスターSPECIAL)|レッド]]のポケモンとして登場。ニックネームは「ピカ」。[[レッド (ポケットモンスターSPECIAL)#手持ち]]を参照。また、同作の[[イエロー (ポケットモンスターSPECIAL)|イエロー]]も所持している。ニックネームは「チュチュ」。[[イエロー (ポケットモンスターSPECIAL)#手持ち]]を参照。<br />
<br />
その他の作品でも主人公のパートナーとして描かれる事が多い。[[ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)|穴久保版の漫画]]や『[[電撃!ピカチュウ]]』などがこれにあたる。他の作品でも必ずと言っても良いほどの比率で登場し、中には『[[ポケットモンスター PiPiPi★アドベンチャー]]』のように主人公を務める作品もある。<br />
<br />
== 企画から生まれたピカチュウ ==<br />
当初はカードゲームを中心とした企画だった「なみのりピカチュウ」や「そらをとぶピカチュウ」は、徐々に関連ゲームでも存在するようになった。「なみのりピカチュウ」はサーフボードに乗った姿、「そらをとぶピカチュウ」はいくつもの[[風船]]を使い空を飛ぶ姿で描かれており、企画当初の頃の『[[月刊コロコロコミック]]』での付属[[ステッカー]]では、白い翼をつけているモノも見受けられる。<br />
<br />
当初はこれらの特別なピカチュウを受け取る手段は抽選配布に限定されていたが、後の『[[ポケモンスタジアム]]』では、一定条件をクリアするとピカチュウが「なみのり」を覚えることができ、『[[ポケモンボックス ルビー&サファイア]]』では進化前の[[ピチュー]]が「なみのり」を覚えた状態で生まれてくるタマゴをもらうことができる。『[[ポケモンバトルレボリューション]]』では、エンディング後にショップに追加される「ひみつのおくりもの」を『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』に送ることでなみのりピカチュウを入手できる。また、[[ポケモンセンター]]ヨコハマの移転時にも「なみのり」を覚えたピカチュウが配布されていた。<br />
<br />
『ダイヤモンド・パール・プラチナ』発売後のイベントやキャンペーンでは、「プレゼント」や「あくび」を覚えたピカチュウがそれぞれ配布されていた。また、前述のとおり『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』に付属するポケウォーカーのお出かけコース「きいろのもり」でも、「なみのり」「そらをとぶ」をはじめとする通常では覚えないワザを覚えたピカチュウを入手することが可能である。<br />
<br />
派生作品においては、『[[ポケモンカードGB]]』では実際のカードと同じものがゲーム内のイベントで手に入る。『[[ポケモンスナップ]]』では条件をクリアすると「そらをとぶピカチュウ」を撮影することができるようになる。ポケモンカードゲームDPt2-B「時の果ての絆」では最高レアリティではあるが「なみのりピカチュウ」「そらをとぶピカチュウ」が再録された。<br />
<br />
== その他・現実世界におけるピカチュウ ==<br />
* アニメ版の製作会社の1つに[[ジェイアール東日本企画]]があるため、同社の親会社・[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]のイベントや宣伝にピカチュウが登場することもしばしばある。<br />
** 特に毎年夏には首都圏を中心に[[スタンプラリー#ポケモンスタンプラリー|ポケモンスタンプラリー]]が行われ、[[山手線]]にピカチュウをはじめとするポケモンのステッカーが貼られた[[電車]]が走ることもある。また、[[2008年]]以降の夏休み期間中に同社の[[東北・上越新幹線]]をはじめとする各[[新幹線]]を走行する[[新幹線車両#JR東日本系列|各車両]]<!--形式を全て挙げるとキリがない-->にも同様のラッピングが行なわれている。<br />
* [[全日本空輸]]が運航している[[ポケモンジェット]]の全てにピカチュウが描かれている。「ピカチュウジャンボ」と呼ばれる、機体全体がピカチュウカラーに塗られた派手な特別塗装機も登場した。ジバニャンの父親が沖縄行った時に乗った<br />
* [[名古屋鉄道]]ではポケモン映画公開に関するキャンペーンで、毎年夏に[[名鉄2000系電車|2000系電車]]やなどに、ピカチュウを含むポケモンのキャラクターが[[ラッピング車両|ラッピング]]されている。<br />
** また、[[名鉄瀬戸線|瀬戸線]]でも[[名鉄6000系電車|6000系電車]]に「ランニングピカチュウ号」の愛称でラッピングがされたこともある。<br />
* [[Microsoft IME|Microsoft IME 2002]]で、変換モードを「話し言葉優先」にして「ぎれ」または「ぎぇ」という文字列を変換すると、「ピカチュウ」という変換候補が出てくる。これは盗用を発見するための一種の「[[透かし]]」であると考えられ、語源としてはポケモン関連の著作のある作家[[Gille Myotis]]の名前が有力。他にも任天堂内でのピカチュウのコードネームという説もある。これは[[Windows Vista]]以降や[[Microsoft Office 2003]]以降上では確認されていない。<br />
* [[ウミウシ]]の一種である「[[ウデフリツノザヤウミウシ]]」(学名:Thecacera pacifica)が、黄色い体色と先端が黒い角で、ピカチュウを思わせる外見であることから「ピカチュウウミウシ」という通称で呼ばれている。<br />
* 1999年、[[タイム (雑誌)|タイム誌]]アジア版の「The Best People of 1999」<ref>[http://www.time.com/time/asia/magazine/99/1220/1999bw.people.html The Best People of 1999]</ref>の第2位にピカチュウが選ばれた。1位は[[リッキー・マーティン]]。<br />
* タイム誌の国際版でも表紙を飾る快挙を果たした<ref>[http://www.time.com/time/covers/0,16641,19991122,00.html TIME Magazine Cover]</ref>。ただし、その時に中心に据えられたのはピカチュウではなく[[ニョロゾ]]である。<br />
* 2003年、[[フォーブス (雑誌)|フォーブス]]誌が発表した「2002年に(世界で)最も稼いだ架空のキャラクター」<ref>[http://www.forbes.com/home/2003/09/25/cx_al_0926fictionalintro.html Top-Earning Fictional Characters]</ref>の8位にピカチュウがランクインした。なお、背景となる物語・原作が存在する架空の人物・キャラクターのランキングで、[[バービー]]や[[ハローキティ]]等の商品用に作られたキャラクターは除外されている。2004年にも2003年と同様のランキング<ref>[http://www.forbes.com/lists/2004/10/20/cz_vq_lr_1020fictionalintro.html Top Characters Gross $25B]</ref>が発表され、10位にランクイン。<br />
* [[美輪明宏]]は地毛を黄色に染めている事に引っ掛け「前世はピカチュウ」と発言している。また、[[大沢悠里]]は自身がMCをつとめる[[大沢悠里のゆうゆうワイド]]の名物企画「[[お色気大賞]]」で子供が登場する色艶話にピカチュウを登場させていた。以上の事からわかるように、高年齢の放送関係者の間でも知名度が高い。2009年の映画でアルセウスの声担当した<br />
* [[1998年]][[8月27日]]([[8月28日]]とする資料もある)に、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[カンザス州]]にある[[トピカ (カンザス州)|トピカ]]市で、ピカチュウのプロモーションイベントとして1日だけ市の名前が「トピカチュウ」(Topikachu)に変更されポケモンのおもちゃが配布されたり、パレードなどが行われた。このように、アメリカでもピカチュウの人気がすさまじいものであることが伺える。<br />
* [[佐々木主浩]]が[[シアトルマリナーズ]]に入団した際、マリナーズの共同オーナーでもあった任天堂の[[山内溥]]は「大リーグのピカチュウになってほしい」とコメントしている。<br />
2013年9月20日の読売新聞の山内元社長崩御の見出し<br />
にもこの場面が乗っていた<br />
マリナーズ帽子かぶっていた<br />
* [[竹下佳江]](2005 - 2006年[[全日本女子バレーボールチーム]]主将・[[JTマーヴェラス]]所属)は海外メディアのインタビューで「体型や素早い動きがピカチュウのようだ」と言われ、バレー界のピカチュウとして人気を博している。<br />
* [[2003年]][[2月18日]]に放送された「[[『ぷっ』すま]]」の記憶力絵心クイズで[[草なぎ剛]]が書き下ろしたピカチュウの絵は、他の回答者が比較的まともな描写の中、一人だけ「切れ目の不気味な魔物」のような絵を描いたがため、出された瞬間にゲストの[[坂下千里子]]が恐怖のあまりに絶叫し、司会[[錦野旦]]を「バカにしているのか」と激怒させ、ナレーションには「子供たちの敵」「悪魔の化身」と酷評された。現在、この絵は彼の画伯としての代表作(迷作)としてしばしばバラエティ番組の名場面として取り上げられる。<br />
* [[テレビ東京]]には局としての[[テレビ局のマスコットキャラクター|マスコットキャラクター]]が長らく存在しなかったため、[[テレビ朝日]]における[[ドラえもん (架空のキャラクター)|ドラえもん]]と同様にピカチュウがその役目を果たしていた<ref>現在では『[[ピラメキーノ]]』発祥のキャラクター・ピラメキパンダ(7ちゃんパンダ)が局のキャラクターを務めている。</ref>。<br />
* 2008年7月20日、神経回路網形成に関わる新規細胞外マトリックス蛋白質をコードする遺伝子であり[[動体視力]]の情報を脳へ効率よく伝えるために必要と見られる[[リガンド]]を、[[大阪バイオサイエンス研究所]]が[[ハツカネズミ|マウス]]で発見し、ピカチュウの動きが素早いことにちなんで「[[ピカチュリン]](英語:Pikachurin)」と名付た<ref>{{cite journal | author = Sato S, Omori Y, Katoh K, Kondo M, Kanagawa M, Miyata K, Funabiki K, Koyasu T, Kajimura N, Miyoshi T, Sawai H, Kobayashi K, Tani A, Toda T, Usukura J, Tano Y, Fujikado T, Furukawa Y | title = Pikachurin, a dystroglycan ligand, is essential for photoreceptor ribbon synapse formation | journal = Nature Neuroscience | year = 2008 | volume = Published online | issue = | pages = }} {{Doi|10.1038/nn.2160}}</ref>。<br />
2002年からおはすたでワールドカップの応援している。2014年はコラボユニフォーム発売された<br />
2014年12月31日のガキに登場した。ガキメンバー襲いかかった。余談であるが紅白にジバニャン軍団が出たので対抗したのではないか?ジバニャン軍団と違いYahoo!乗らなかった。2015年1月3日も放送された。目指せポケモンマスター流れた<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<references /><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{Commonscat|Pokémon}}<br />
白ボン。ボンバーマンジェッターズの登場人物。2015年2月12日に対決した<br />
楓。水戸黄門の登場人物。2015年1月29日に対決した<br />
安元海。幸福の王子の登場人物。2014年12月25日に対決した<br />
ケメコ。2014年12月11日に対決した<br />
ウルトラギンガ。タイムレッド。2014年11月27日に対決した<br />
雲見。2014年11月23日に対決した<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月13日と2015年1月15日に対決した<br />
ジバニャン。妖怪時計の登場人物。ライバル。余談であるが2014年10月20日の音楽日本でビクティニが共演した<br />
ロックマンX。2014年10月30日に対決した<br />
園子。コナンの登場人物。2014年9月18日に対決した<br />
輕子。清盛の登場人物。2014年9月4日に対決した<br />
こうがいじ。西遊記の登場人物。2014年8月28日に対決した<br />
イズコ。スカイハイの登場人物。2014年8月28日に対決した<br />
金狼。銀狼の登場人物。2014年8月28日に対決した<br />
ぬーベー。ぬーベーの主役。2014年8月31日に対決した。余談であるがありえへんでぬーベーはアルセウスと競演している<br />
覇鬼。同じくぬーベーの登場人物。木曜日に対決している<br />
律子。同じくぬーベーの登場人物。2014年10月2日と9日に対決した<br />
花子。同じくぬーベーの登場人物。2015年1月15日と2月12日に対決した<br />
坂本乙女。金八の登場人物。2014年8月21日に対決した<br />
ドラクエスーパーライトCMのスライム。2014年8月7日と12月25日に対決した<br />
風間廉。ごくせんの登場人物。2014年8月7日に対決した<br />
飛田満ちる。本池の登場人物。2014年8月3日に対決した<br />
ベラ。ベムの登場人物。2014年8月31日と2015年1月8日に対決した<br />
ベム。同じくベムの登場人物。2014年12月18日と2015年1月29日に対決した<br />
太鼓の達人。同上<br />
電王。2014年7月17日と31日に対決した<br />
金田一一。2014年7月17日に対決した<br />
信長のシェフ。2014年7月17日に対決した<br />
鈴木奈々。2014年7月17日と31日と8月3日と10月9日に対決した<br />
月島きらり。きらレボの登場人物。2014年7月17日に対決した<br />
デモリーナ。怪物の登場人物。2014年7月10日に対決した<br />
鈴木音。モーニング娘14のメンバー。2014年7月3日に対決した<br />
神戸尊。相棒の登場人物。同上。17日も対決した<br />
* チョッパー。ワンピースの登場人物。声が同じ<br />
怪物太郎<br />
死神。木曜日に対決している<br />
[[ポケモン (企業)|株式会社ポケモン]]<br />
* [[ゲームボーイ]]<br />
* [[ゲームフリーク]]<br />
* [[NINTENDO64]] - 本体にピカチュウが描かれたNINTENDO64が存在する。<br />
* [[ポケモン一覧]]<br />
* [[ポケットモンスター ピカチュウ]]<br />
* [[ピカチュウげんきでちゅう]]<br />
* [[電撃!ピカチュウ]]<br />
* [[ピカチュリン]]<br />
* [[にしだあつこ]]<br />
<br />
{{ポケットモンスター}}<br />
<!--{{大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの登場キャラクター}}<br />
--><br />
{{DEFAULTSORT:ひかちゆう}}<br />
[[Category:ポケットモンスター]]<br />
[[Category:最初に入手するポケモン]]<br />
[[Category:大乱闘スマッシュブラザーズの登場キャラクター]]<br />
[[Category:架空のネズミ]]<br />
[[Category:流行語]]<br />
<br />
{{Link GA|en}}<br />
{{Link GA|es}}<br />
<br />
[[ar:بيكاتشو]]<br />
[[ast:Pikachu]]<br />
[[bs:Pikachu]]<br />
[[ca:Línia evolutiva de Pichu#Pikachu]]<br />
[[cs:Seznam pokémonů (21-40)#Pikachu]]<br />
[[cy:Pikachu]]<br />
[[da:Pikachu]]<br />
[[de:Pikachu]]<br />
[[en:Pikachu]]<br />
[[eo:Pikaĉuo]]<br />
[[es:Pikachu]]<br />
[[fi:Pikachu]]<br />
[[fr:Pikachu]]<br />
[[gl:Pikachu]]<br />
[[hr:Pikachu]]<br />
[[hu:Pikachu]]<br />
[[id:Pikachu]]<br />
[[is:Pikachu]]<br />
[[it:Pikachu]]<br />
[[ko:피카츄]]<br />
[[la:Pikachu]]<br />
[[lt:Pikachu]]<br />
[[lv:Pikaču]]<br />
[[ms:Pikachu]]<br />
[[nl:Pikachu]]<br />
[[no:Pikachu]]<br />
[[pl:Pikachu]]<br />
[[pt:Pikachu]]<br />
[[ro:Pikachu]]<br />
[[ru:Пикачу]]<br />
[[sah:Пикачу]]<br />
[[sh:Pikachu]]<br />
[[simple:Pikachu]]<br />
[[sk:Pikačú]]<br />
[[sv:Pikachu]]<br />
[[th:พิกะจู]]<br />
[[tr:Pikachu]]<br />
[[uk:Пікачу]]<br />
[[vi:Pikachu]]<br />
[[zh:皮卡丘]]<br />
[[zh-classical:電鼠]]<br />
[[zh-yue:比卡超]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=NARUTO_-%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%88-_%E7%96%BE%E9%A2%A8%E4%BC%9D&diff=275745
NARUTO -ナルト- 疾風伝
2015-02-12T09:45:49Z
<p>123.218.234.52: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''NARUTO -ナルト- 疾風伝'''』(ナルト しっぷうでん)は、漫画『[[NARUTO -ナルト-]]』を原作とするテレビアニメ。テレビアニメ『[[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]]』の続編にあたる。<br />
<br />
登場人物とそれを演じる声優については[[NARUTO -ナルト-の登場人物一覧]]を参照。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
2007年2月15日から放送開始。原作における第二部を基に製作している。又毎回放送終了後に本編と無関係のおまけ話が混入。登場キャラや内容はいろいろ。<br />
<br />
== エンディング後のおまけ ==<br />
# 「木ノ葉観光協会」:顔岩(プレゼンター:ナルト)<br />
# 「アカデミー特別授業」:中忍試験について(イルカ)<br />
# 「暗部の調査報告書」:暁(綱手)<br />
# 「アカデミー特別授業」:我愛羅について(カカシ)<br />
# 「木の葉観光協会」:第3演習場(サクラ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:任務について(イルカ)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:第44演習場・死の森(ナルト)<br />
# 「暗部の調査報告書」:木ノ葉と砂の同盟(綱手)<br />
# 「アカデミー特別授業」:口寄せ動物について(ナルト・サクラ)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:綱手(サクラ・綱手・ナルト)<br />
# 「アカデミー特別授業」:傀儡の術(テマリ・カンクロウ)<br />
# 「思い出写真館」:木ノ葉に刻まれた青春の思い出、秘蔵写真の数々(リー)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:ガイ(リー・ガイ)<br />
# 「木ノ葉一族図鑑・第壱巻」:日向一族(ネジ・テンテン)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:自来也(ナルト・自来也)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:温泉街(ナルト・テマリ・カンクロウ)<br />
# 「木ノ葉流行通信」:忍の必須アイテム(カカシ・ガイ)<br />
# 「暁、ある日の会話」:イタチについて(鬼鮫・デイダラ)<br />
# 「木ノ葉一族図鑑・第弐巻」:うちは一族(ネジ・リー)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:団子屋(ナルト・チヨバア)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:カカシ(テンテン・カカシ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:木ノ葉師弟関係(カカシ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:医療忍術(サクラ)<br />
# 「木ノ葉一族図鑑・巴の巻」:山中一族・奈良一族・秋道一族(ネジ・テンテン)<br />
# 「暁、ある日の会話」:大蛇丸の暁脱退(デイダラ・サソリ)<br />
# 「くノ一絵草子」:テンテン・紅・おいろけナルト(サクラ・カカシ・ナルト)<br />
# 「恋のライバル」:サクラをめぐるナルトとリー(ナルト・リー)<br />
# 「アカデミー特別授業」:印について(カカシ・ナルト)<br />
# 「木ノ葉なんでも調査隊」:第一の疑問 カカシの素顔(ナルト・サクラ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:忍界史 九尾の妖狐による襲撃事件(カカシ・ナルト)<br />
# 「思い出写真館」:砂の3姉弟の思い出の写真紹介(我愛羅・カンクロウ・テマリ)<br />
# 「風影奪還の章終了記念」:お疲れ様パーティー(綱手・サクラ・カンクロウ・テマリ・ナルト・我愛羅)<br />
# 「」:(キバ・ヒナタ・シノ)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:焼肉Q(ナルト・チョウジ・シカマル)<br />
# 「木ノ葉名作紹介」:イチャイチャシリーズ(自来也・ナルト)<br />
# 「木ノ葉なんでも調査隊」:第二の疑問 ヤマトの木遁忍術(ナルト・サクラ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:忍五大国(ヤマト)<br />
# 「木ノ葉なんでも調査隊」:第三の疑問 忍者の階級(ナルト・サクラ)<br />
# 「カブト医療ファイル」:大蛇丸(カブト)<br />
# 「暗部の調査報告書」:薬師カブトに関する調査報告(ヤマト)<br />
# 「木ノ葉青春エクササイズ」(ナルト・サクラ・キバ・いの・リー)<br />
# 「アカデミー特別授業」:九尾の狐(ヤマト)<br />
# 「暗部の調査報告書」:サイに関する調査報告(ヤマト)<br />
# 「アカデミー特別授業」:初代火影の首飾りについて(ヤマト)<br />
# 「木ノ葉縦断スーパークイズ」(ヤマト・ナルト・サクラ・サイ・カカシ)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:うちはサスケ 第一部(サクラ)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:うちはサスケ 第二部(サクラ)<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* プロデューサー:具嶋朋子([[テレビ東京]])、萩野賢([[ぴえろ]])<br />
* プランニングマネージャー:廣部琢之(テレビ東京)<br />
* シリーズ構成:[[武上純希]]、[[西園悟]]<br />
* [[キャラクターデザイン]]:[[西尾鉄也]]、[[鈴木博文 (アニメーター)|鈴木博文]]<br />
* サブデザイン:[[もりやまゆうじ]]、三好和也、宇佐美皓一、杉藤さゆり<br />
* 美術監督:高田茂祝(Studio Wyeth)<br />
* 色彩設計:川見拓也<br />
* 撮影監督:松本敦穂<br />
* 編集:森田清次(森田編集室)<br />
* ビデオ編集:村仲康太郎、岡村裕隆、石川千鶴子(グッドジョブTOKYO)<br />
* 音楽:[[高梨康治]] 、刃-yaiba-<br />
* 音響監督:えびなやすのり([[ビーライン]])<br />
* 録音演出:神尾千春<br />
* 音響効果:長谷川卓也([[サウンドボックス]])<br />
* 録音調整:野口あきら<br />
* 録音スタジオ:スタジオごんぐ<br />
* 音響プロデューサー:塚田政宏<br />
* 録音制作:[[楽音舎]]<br />
* 音楽制作/協力:木村唯人、[[アニプレックス]]、[[テレビ東京ミュージック]]<br />
* 背景:スタジオワイエス・スタジオロフト<br />
* 製作デスク・製作チーフ:平川千輝<br />
* 文芸:宮田由佳<br />
* 設定製作:小野隆宏<br />
* 番組宣伝:内海賢朗(テレビ東京)<br />
* 広報:苧野佐弥香(studioぴえろ)、福間恵子(アニプレックス)<br />
* アニメーションプロデューサー:朴谷直治<br />
* 監督:[[伊達勇登]]<br />
* 製作:テレビ東京、[[ぴえろ|studioぴえろ]]<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
=== オープニング ===<br />
# 「Hero's Come Back!!」(1話 - 30話)<br />
#: 作詞:nobodyknows+ 作曲・編曲:DJ MITSU / 歌:[[nobodyknows+]]<br />
# 「[[風にまぶしい]]」(31話 - 53話)<br />
#: 作詞:[[高山征輝]] 作曲・編曲:[[小澤正澄]] / 歌:[[ZYYG]]<br />
# 「ブルーバード」(54話 - )<br />
#: 作詞・作曲:[[水野良樹]] / 編曲:[[江口亮]] / 歌:[[いきものがかり]]<br />
<br />
=== エンディング ===<br />
# 「流れ星〜Shooting Star〜」(1話 - 18話)<br />
#: 作詞・作曲・編曲・歌:[[HOME MADE 家族]]<br />
# 「[[BREAKERZ (アルバム)|I feel...]]」(19話 - 30話)<br />
#: 作詞・作曲:[[DAIGO☆STARDUST|DAIGO]] 編曲・歌:[[BREAKERZ]]<br />
# 「キミモノガタリ」(31話 - 41話)<br />
#: 作詞・作曲・編曲:tetsuhiko 歌:[[little by little]]<br />
# 「目覚めろ!野性」(42話 - 53話)<br />
#: 作詞:[[川島だりあ]] 作曲・編曲:[[安田信二]] 歌:[[MATCHY with QUESTION?]]<br />
# 「素直な虹」(54話 - 63話)<br />
#: 作詞:[[surface]] / 作曲:永谷喬夫 /歌:surface<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
全て現地時間。<br />
<br />
=== 同時ネット局 ===<br />
* [[テレビ東京]] 毎週木曜19:30 - 19:57<br />
* [[テレビ大阪]]<br />
* [[テレビ愛知]]<br />
* [[TVQ九州放送]]<br />
* [[テレビ北海道]]<br />
* [[テレビせとうち]]<br />
* [[岐阜放送]]<!-- 表記は正式名称で -->(野球中継のネット受けなどにより別時間になる場合がある。)<br />
<br />
== 劇場版 ==<br />
* [[劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝]](2007年)<br />
* 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 08 (仮) (2008年)<br />
ナルトファイナル。(2014年)<br />
====関連項目====<br />
ガムポール。ナルトと声が同じ<br />
木馬。遊戯の登場人物。同上<br />
輕子。平清盛の登場人物。2014年4月から対決している。9月4日と2015年2月12日も対決した<br />
死神413。同じくジャンプ原作の死神の登場人物。2009年から対決している<br />
青沼美穂。金八の登場人物。2014年9月11日に対決した<br />
園子。コナンの登場人物。2014年9月18日に対決した<br />
律子。ぬーベーの登場人物。2014年10月2日に対決した<br />
玉藻。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月6日と12月25日に対決した<br />
ろくろ首。鬼太郎の登場人物。同上<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月13日に対決した<br />
ウルトラギンガ。タイムレッド。2014年11月27日に対決した<br />
予言魚。ドラゴンボールの登場人物。2014年11月30日にヒナタと対決した<br />
亀仙人。同じくドラゴンボールの登場人物。2015年1月から3月までガアラと対決した<br />
ゼッキ。ぬーベーの登場人物。同上<br />
花子。同じくぬーベーの登場人物。2015年1月15日と2月12日に対決した<br />
麗美。GTOの登場人物。2014年12月4日に対決した<br />
しおり。ショムニの登場人物。同上<br />
安元海。幸福の王子の登場人物。2014年12月25日に対決した<br />
ヴィクトリア。ブレイブリーデフォルトの登場人物。2014年12月25日に対決した<br />
両津。こち亀の登場人物。2015年1月26日のSMAPSMAPでヒナタと共演した<br />
ベム。ベムの登場人物。2015年1月29日に対決した<br />
楓。水戸黄門の登場人物。2015年1月29日に対決した<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年1月24日と31日にガアラと対決した<br />
坊。千と千尋の登場人物。学校階段でガアラと共演した<br />
アンパンマン。2015年2月12日に対決した<br />
桃太郎侍。同上<br />
白ボン。ボンバーマンジェッターズの登場人物。同上<br />
{{DEFAULTSORT:なるとしつふうてん}}<br />
[[Category:ぴえろ]]<br />
[[Category:テレビ東京系アニメ]]<br />
[[Category:アニメ作品 な|るとしつふうてん]]<br />
[[Category:NARUTO -ナルト-|アニメ 2]]<br />
[[Category:2007年のテレビアニメ]]<br />
[[Category:忍者作品]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%84%E3%81%91!%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3&diff=275744
それいけ!アンパンマン
2015-02-12T09:44:26Z
<p>123.218.234.52: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''それいけ!アンパンマン'''』は[[1988年]][[10月3日]]から[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列で放送されている[[やなせたかし]]の絵本『[[アンパンマン]]』を原作とした[[テレビアニメ]]。[[2008年]][[10月3日]]の放送(日本テレビ=関東地区)で20周年を迎え、[[長寿番組]]となった。<br />
<br />
== キャラクター紹介 ==<br />
{{see|アンパンマンの登場人物一覧}}<br />
<br />
==スタッフ==<br />
<!--[[WP:ANIME]]においてスタッフ記述の削減が合意されたため、記述を削減しています。以下以外に特記すべきスタッフが存在する場合は、ノートで提起してください。--><br />
(2008年現在)<br />
*監督 - [[永丘昭典]]、[[矢野博之]]<br />
*プロデューサー - 伊藤響→中谷敏夫→山下洋→小野利恵子→俣野尚郎→中谷敏夫・笠原陽介(一時期)、柳内一彦、尾崎穏通→久保雄輔<br />
*担当プロデューサー - 久保雄輔→岩崎和義<br />
*音楽 - [[いずみたく]]、近藤浩章<br />
*主題歌 - [[三木たかし]]<br />
*キャラクターデザイン - [[山田みちしろ]]、[[前田実]] <br />
*総作画監督 - 前田実<br />
*美術監督 - 横山幸博、池上みどり<br />
*撮影監督 - 金井弘→川田敏寛<br />
*音楽監督 - [[鈴木清司]]<br />
*録音監督 - 山田悦司(故人だが、現在もクレジット)、山田知明<br />
*企画/制作 - [[日本テレビ放送網|日テレ]]<br />
*アニメーション制作 - [[東京ムービー]]<br />
*製作 - [[トムス・エンタテインメント]]<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
=== オープニングテーマ ===<br />
#『[[アンパンマンのマーチ]]』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし 編曲:[[大谷和夫]] 歌:[[ドリーミング (歌手グループ)|ドリーミング]]<br />
#:*[[テレビサイズ]]の歌詞は2番だが、放送開始以来2番の歌詞が採用されている。劇場版の歌い出しは1番の歌詞でその後2番の歌詞に続くフルコーラスであったが、後に2番の歌詞のみに変更された。<!--歌詞の一部に有名なツッコミ所<ref>アンパンマンとカレーパンマン、しょくぱんまんとの間に「友情」は無いのか?<!--歌詞の具体的な部分を書かないでください(過去に書かれて削除されたため)。--><!--</ref>があるが、やなせたかしがあるラジオ番組にゲスト出演した際、戦場では常に一人、持つのは武器ではなく愛と勇気だけを持って戦うという説明があった。<ref>もっとも本人はツッコミ所についてはあまり気にしていなかったようで、後にイベント等でツッコミ所について「何故あのような歌詞にしたのか」と質問された際、「単に語呂が良かったから」「そこまで気にしなくてもいいのに」と答えたこともあった。</ref>--><br />
<br />
=== エンディングテーマ ===<br />
# 『勇気りんりん』<br />
#: 作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし 編曲:大谷和夫 歌:ドリーミング<br />
# 『クリスマスの谷』<br />
#: 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:ドリーミング<br />
# 『アンパンマンたいそう』<br />
#: 作詞:やなせたかし、魚住勉 作・編曲:馬飼野康二 歌:[[CHA-CHA]]<br />
# 『アンパンマンたいそう』<br />
#: 作詞:やなせたかし、魚住勉 作曲:馬飼野康二 編曲:近藤浩章 歌:ドリーミング<br />
# 『サンサンたいそう』<br />
#: 作詞:やなせたかし 作曲:近藤浩章 歌:ドリーミング<br />
# 『虹をつくる歌』<br />
#: 作詞:やなせたかし 作曲:チープ広石 歌:レインボー福澤とスタタン隊([[福澤朗]]、[[魚住りえ]]、ドリーミング)<br />
# 『ドレミファアンパンマン』<br />
#: 作詞:やなせたかし 作曲:TUKASA 編曲:TUKASA&陶山準 歌:ドリーミング<br />
<br />
*エンディングテーマについては、『勇気りんりん』『アンパンマンたいそう(ドリーミング版)』『サンサンたいそう』『ドレミファアンパンマン』が週替わりでかけられている。この影響か妖怪ウォッチでも36話からオープニングが交互になった<br />
*『勇気りんりん』の一部は『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』のコーナー『ちょっと聞いてョ!おもいッきり生電話』のタイトルロゴ時に流用されていた。<br />
<br />
=== その他のキャラクターソング ===<br />
# 『いくぞ! ばいきんまん』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:ばいきんまん([[中尾隆聖]])<br />
# 『私はドキンちゃん』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:ドリーミング<br />
# 『カレンなカレンダーガール』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲・編曲:馬飼野康二 歌:ドリーミング<br />
# 『ホラーマンメチャクチャチャ』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく、近藤浩章 編曲:近藤浩章 歌:ホラーマン([[肝付兼太]])、 コーラス:ドリーミング<br />
# 『生きてるパンをつくろう』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:ジャムおじさん([[増岡弘]])、バタコ([[佐久間レイ]])<br />
# 『パンナのパンチ』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:高橋ひろ 編曲:近藤浩章 歌:メロンパンナ([[かないみか]])<br />
# 『ふたつの心』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:本島一弥 編曲:近藤浩章 歌:ロールパンナ([[冨永みーな]])<br />
# 『おなじみしょくぱんまん』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:しょくぱんまん([[島本須美]])、 コーラス:ドリーミング<br />
# 『とべ! カレーパンマン』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:ドリーミング<br />
# 『ぼくはクリームパンダ』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:千沢仁 編曲:近藤浩章 歌:クリームパンダ([[長沢美樹]])<br />
# 『こむすびまん元気旅』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:こむすびまん([[林原めぐみ]])<br />
# 『走れ! SLマン』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:丸山武彦 編曲:近藤浩章 歌:ドリーミング<br />
# 『夕日にむかって』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:熊谷憲康 歌:[[南果歩]]、しょくぱんまん([[島本須美]])<br />
# 『やきそばパンマン流れ旅』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲・編曲:近藤浩章 歌:やきそばパンマン([[小杉十郎太]])<br />
# 『てんどんまん自慢歌』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:てんどんまん([[坂本千夏]])<br />
# 『DO YOU KNOW カツドン?』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:カツドンマン([[三ツ矢雄二]])<br />
# 『山育ちかまめしどん』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:かまめしどん([[山寺宏一]])<br />
# 『ルンルンおむすび仁義』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:おむすびまん([[柳志乃]])<br />
# 『ナガネギフラメンコ』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲・編曲:近藤浩章 歌:ナガネギマン([[大塚明夫]])、コーラス:[[フレーベル少年合唱団]]<br />
# 『勇気のルンダ』<br />
#:作詞:やなせたかし 作曲・編曲:近藤浩章 歌:アンパンマン([[戸田恵子]])、コーラス:アンパンマンキッズ<br />
<br />
*各キャラクターソングは、現在CMスポンサー表示画面の[[バックグラウンドミュージック|BGM]]に使われている他、そのキャラクターが登場するときの挿入歌としても使用される(キャラクター本人が鼻歌で歌っていることも多い)。<br />
*番組オープニングおよび次回予告の直後では主題歌の前に視聴者から送られてきたイラストを紹介する。<br />
*オープニング、「勇気りんりん」のエンディング、サブタイトルのアニメーションは放送年期により変化している。<br />
<br />
=== オープニングアニメーション ===<br />
*初代(放送開始~平成元年12月)<br />
:{{節stub}}<br />
*2代目(平成2年1月~平成3年3月)<br />
:{{節stub}}<br />
*3代目(平成3年4月~平成5年2月)<br />
:{{節stub}}<br />
*4代目(平成5年3月~平成7年9月)<br />
:{{節stub}}<br />
*5代目(平成7年10月~平成9年9月)<br />
:{{節stub}}<br />
*6代目(平成9年10月~平成13年9月)<br />
:オープニングは、アンパンマンとばいきんまんが生まれた映像が使われている。[[ポケモンショック]]の影響により、平成10年より映像を一部編集したものが放送された。<br />
*7代目(平成13年10月~平成15年9月)<br />
:製作がセル画から、コンピューターに変更した時に製作されたバージョン。<br />
*8代目(平成15年10月~平成19年9月)<br />
:オープニングタイトルに、「Anpanman」と英単語が出てくる。<br />
*9代目(平成19年10月~現在)<br />
:{{節stub}}<br />
<br />
=== 勇気りんりんアニメーション ===<br />
*初代(放送開始~1990年3月)<br />
:スタッフロールの下でアンパンマンたちが行進している。<br />
*2代目(1990年4月~1991年3月)<br />
:{{節stub}}<br />
*3代目(1991年4月~1992年9月)<br />
:{{節stub}}<br />
*4代目(1992年10月~1995年9月)<br />
:{{節stub}}<br />
*5代目(1995年10月~2004年3月)<br />
:アンパンマンたちが、踊る映像が使われている。<br />
*6代目(2004年4月~現在)<br />
:サイコロのような形をしたボールにアンパンマンのキャラクターたちが映っている。<br />
<br />
=== サブタイトルアニメーション ===<br />
*初代(放送開始~1989年12月)<br />
:アンパンマンがパン工場のパン焼き釜から飛び出してくるシーン。<br />
*2代目(1990年1月~1991年3月)<br />
:沢山有るアンパンマンとばいきんまんの顔がくるくる回り、中央に題名が載る。<br />
*3代目(1991年4月~1995年9月)<br />
:小さいアンパンマンとばいきんまんが集まり、最後はアンパンマン側にばいきんまんがばいきんまん側にアンパンマン一人がいてしまって結局入れ返りして完全に揃って、アンパンマンとばいきんまんの間に題名が載る。<br />
*4代目(1995年10月~現在)<br />
:らくがきこぞうやクレヨンマン達が、アンパンマンの絵を描こうとしたらばいきんまんが現れて、もう一度描きなおしてアンパンマンとばいきんまんの二人を描きサブタイトルが出てくるシーン(Aパート、30分エピソード)。アンパンマンの絵がばいきんまんの絵になってしまい大急ぎでアンパンマンとばいきんまんの絵に描きなおすシーン(Bパート)。<br />
<br />
== 再放送 ==<br />
=== それいけ!アンパンマンくらぶ ===<br />
*[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]のBSデジタル放送[[BS日本|BS日テレ]]で毎週月曜から木曜の18:00から19:00に放送。また、[[専門チャンネル]]では07年1月から日テレプラス&サイエンス(現・[[日テレプラス]])で放送。<br />
*アニメではこれまでに地上波で放送された回から厳選した2本分を放送。<br />
**実写のAパート後に流れるオープニングアニメーションについては過去のOPからランダムに1日1回流される<br />
**エンディングはカットされている。<br />
**[[1997年]]までの作品には、[[ポケモンショック]]への配慮のため、修正が加えられている。激しく回転するシーンや衝突のシーンなどで修正跡が見られる。<br />
*スタジオでは日替わりでアンパンマンにちなんだ料理や工作、体操、クイズなどを放送している。<br />
*エンディングテーマ曲は『アンパンマンたいそう』。<br />
*現在のスタジオのセットはパン工場のデザインとなっている。また、屋外ロケも時々行われている。<br />
*放送時間は先述通り18時からであるが、2007年シーズンから巨人戦中継がある日は1時間繰上げて17:00~18:00に放送されている。<br />
*ステレオ放送であるが、字幕放送ならびに解説放送は行われていない。映像は4:3SDのアップコンバートである。<br />
<!--*スポンサーは[[トーホー]]、[[BANDAI]]、[[株式会社アガツマ|PiNOCCHiO]]、[[セガトイズ]]、[[YAMAHA]]、[[バンプレスト]]の6社。--><br />
<br />
;出演<br />
*[[雨宮知子]]([[2000年]]12月 - 200X年X月)<br />
*[[野中藍]](200X年X月 - [[2005年]]9月)<br />
*[[西尾はるな]](2005年10月 - )<br />
*料理の先生([[神みよ子]])<br />
*工作の先生([[島田明美]])<br />
*ねんどを使った工作の先生([[岡田ひとみ (ねんドル)|岡田ひとみ]])<br />
<br />
;外部リンク<br />
* [http://www.bs4.jp/ BS日テレトップページ] ※トップページ→映画・アニメ→それいけ!アンパンマンくらぶ<br />
<br />
== その他 ==<br />
*当初、2クール(6ヶ月)で終了する予定だったが、予想以上に人気が出たため、放送の延長が決定。[[2008年]]秋で放映開始20周年を迎える。<br />
*オープニングのスタッフクレジット「企画・制作」の欄は、開始当時は「(社章)日本テレビ」。その後は「'''([[なんだろう]])日本テレビ'''」ロゴが使用され[[2004年]]からはスタッフクレジットと同じ書体で「日本テレビ」と表記されていたが、[[2007年]]10月のOP変更で現社名ロゴの「'''(なんだろう)日テレ'''」が、制定から約4年遅れで採用された。[[2008年]]2月からは日本テレビ開局55周年限定で「'''日テレ<sup>55</sup>''' Nittele 55th Anniversary」という表記になっている。<!--以後、作品と無関係なのでコメントアウト。<ref>トムス側の意向という似た例として、『[[名探偵コナン]]』ではオープニング・エンディングの「製作」の欄にて、自社名を「トムス・エンタテインメント」に変更した後も「東京ムービー」と表記し続けている。2007年4月よりキー局名表記は「よみうりテレビ」から「ytv」に変更したが自社名表記は変わっていない。また『[[ルパン三世]]』TVスペシャルでは「日テレ」新タイトルロゴの使用・不使用が年によって異なる(2003、2006年は使用。2004、2005、2007年は不使用)。</ref>--><br />
*サブタイトルは、ほぼ全て「○○○(キャラクターA)と×××(キャラクターB、もしくはストーリーの舞台)」という表記で統一されている。これはCC桜でも同じだった。ベッキーのブログも同様。こちらは日付になっている<br />
<!--毎回違うゲストキャラが出て来るのは「アンパンマンがばいきんまんを倒す」という図式がどうしても固定してしまう為、[[マンネリ]]を避ける為に毎回違うゲストキャラクターを出して子供達を楽しませようというアニメ製作側の意向によるものである。--><br />
*1週の放送につき2話放送されるのが基本だが、不定期に1話のみの中編エピソードが放送されることもある。これは妖怪ウォッチでも同じ。余談であるがチーズがおはすたでジバニャンと良く共演している。2014年12月15日から19日まで連続で共演した<br />
*画面サイズは従来の4:3のままになっている。<br />
*次回予告は、[[ブルーバック]]にサブタイトルを表示する形式。<br />
*[[1993年]][[10月11日]](関東地区)から[[ステレオ放送]]を開始(日本テレビの地上波アナログ放送では[[2008年]][[3月28日]]放送分でステレオ放送を終了。理由は後述)。<br />
*[[1996年]][[4月1日]](関東地区)から[[文字多重放送|字幕放送]]を開始。<br />
*2008年[[4月4日]](関東地区。「メロンパンナとベビードーナツ」「めいけんチーズとはるかぜさん」の回)から[[音声多重放送]]を利用した視覚障害者向けの[[解説放送]]を開始([[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]ではステレオ2音声方式)。地上波ネット局でもこの回に到達次第解説放送に切り替える。なお、解説放送を行うのは地上波での本放送のみで、BS日テレの『それいけ!アンパンマンくらぶ』、ならびにCSの放送では実施していない。<br />
**日本テレビが解説放送を行うレギュラー番組は『[[火曜ドラマゴールド]]』終了以来1年ぶりで、ナレーションは『火曜ドラマゴールド』に引き続き[[石丸博也]](映画など、放送時間拡大時は[[水谷優子]])が担当。2ヶ国語放送を除いた副音声を利用したテレビアニメは同じ日本テレビ系で放送された『[[ドテラマン]]』以来21年ぶり。解説放送を行うテレビアニメは史上初となる。<br />
**時間表示は1990年代後半からで表示はあったりなかったりである。<br />
**副音声ではオープニングにて石丸がタイトルコールを行っている。エンディングでの[[クレジットタイトル]]に副音声解説者は表示されていないため、Bパートの最後に「僕石丸博也、来週もよろしくね」等の自己紹介を行うのがお約束になっている。他の副音声解説放送番組に比べ、若干バラエティー色がある内容となっている。<br />
**番組内での音声多重放送の表記は、アンパンマン20周年のロゴと共に、以下のように表示されている。<br />
*:〔多〕アンパンマンからのおしらせ…。<br />
*:目のふじゆうなかたにも おたのしみいただけるほうそうを<br />
*:副音声でおおくりしています。みんなきいてみてね!<br />
<!--*日本テレビでの、毎週レギュラーのアニメは、「それいけ!アンパンマン」しかない。 …「逆境無頼カイジ」は?--><br />
<br />
== 劇場映画版 ==<br />
メイン作品には本作のメインターゲットの年齢層の子供を持つ女性タレント(1997年制作の「虹のピラミッド」以降…南果歩や土屋アンナのように離婚していても可)が、同時上映作品には同じく女性タレント(こちらは未婚でも子供がいなくても可)と[[日本のアナウンサー一覧#日本テレビ放送網(日テレ・NTV)|日本テレビアナウンサー]]がゲスト出演するのが恒例となっている。なおレギュラー声優陣は、ゲスト声優のアフレコ時の取材や舞台挨拶に一切顔を出さない。<br />
<br />
メイン作品は公開1年後の7月初旬(関東地区)に、レギュラー枠で2週に分けてテレビ放送されていたが、2008年の日テレは先述7月4日に16:00から1時間枠で放送された(レギュラーと別枠で放送された遅れネット局もあり)。<br />
<br />
映画配給会社は1989年から1998年までは[[松竹富士]]で、松竹富士解散後の1999年以降は[[東京テアトル]]と子会社である[[メディアボックス]]の共同配給になっている。<br />
<br />
=== メイン作品 ===<br />
* [[それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙]]([[1989年]]製作、監督:永丘昭典、脚本:翁妙子)<!-- ~公開された劇場:梅田劇場(大阪) --><br />
* [[それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲]]([[1990年]]製作、監督:永丘昭典、脚本:武上純希)<br />
* [[それいけ!アンパンマン とべ! とべ! ちびごん]]([[1991年]]製作、監督:永丘昭典、脚本:島田満)<br />
* [[それいけ!アンパンマン つみき城のひみつ]]([[1992年]]製作、監督:永丘昭典、脚本:翁妙子)<br />
* [[それいけ!アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険]]([[1993年]]製作、監督:永丘昭典、脚本:岸間信明)<br />
* [[それいけ!アンパンマン リリカル☆マジカルまほうの学校]]([[1994年]]製作、監督:永丘昭典、脚本:翁妙子)<br />
* [[それいけ!アンパンマン ゆうれい船をやっつけろ!!]]([[1995年]]製作、監督:矢野博之、脚本:翁妙子)※本作の劇中曲はよくTV版で使われることが多い。<br />
* [[それいけ!アンパンマン 空とぶ絵本とガラスの靴]]([[1996年]]製作、監督:永丘昭典、脚本:米村正二、ゲスト声優:[[吉野公佳]])<br />
<!--この作品以降、ばいきんまんが劇中に歌うことが稀になった。(この年は本編ではなく同時上映の短編で歌っていた) --><br />
* [[それいけ!アンパンマン 虹のピラミッド]]([[1997年]]製作、監督:大賀俊二、脚本:米村正二、ゲスト声優:[[松本伊代]]、[[福澤朗]]、[[魚住りえ]]、[[山岡三子]])<br />
* [[それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に]]([[1998年]]製作、監督:永丘昭典、脚本:藤田伸三、ゲスト声優:[[菊池桃子]]、福澤朗)<br />
* [[それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき]]([[1999年]]製作、監督:篠原俊哉、脚本:米村正二、ゲスト声優:[[雛形あきこ]]、藤井恒久、[[日テレジェニック#日テレジェニック'99|日テレジェニック'99]])<br />
* [[それいけ!アンパンマン 人魚姫のなみだ]]([[2000年]]製作、監督:永丘昭典、脚本:金春智子、ゲスト声優:[[南果歩]]、[[中山秀征]]、藤井恒久、[[日テレジェニック#日テレジェニック2000|日テレジェニック2000]])<!--公開された劇場:シネ・リ-ブル梅田(大阪) --><br />
* [[それいけ!アンパンマン ゴミラの星]]([[2001年]]製作、監督:大賀俊二、脚本:米村正二、ゲスト声優:[[酒井法子]]、藤井恒久、[[日テレジェニック#日テレジェニック2001|日テレジェニック2001]])<br />
* [[それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ]]([[2002年]]製作、監督:大賀俊二、脚本:米村正二、ゲスト声優:[[黒木瞳]])<!--公開された劇場:[[オーエス|OS劇場]](大阪) --><br />
* [[それいけ!アンパンマン ルビーの願い]]([[2003年]]製作、監督:矢野博之、脚本:金春智子、ゲスト声優:[[工藤静香]])<br />
* [[それいけ!アンパンマン 夢猫の国のニャニイ]]([[2004年]]製作、監督:矢野博之、脚本:金春智子、ゲスト声優:[[西村知美]]・[[西尾拓美]]夫妻)<br />
* [[それいけ!アンパンマン ハピーの大冒険]]([[2005年]]製作、監督:矢野博之、脚本:米村正二、ゲスト声優:[[ともさかりえ]])<br />
* [[それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ]]([[2006年]]製作、監督:矢野博之、脚本:金春智子、ゲスト声優:[[安達祐実]])<br />
* [[それいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン]]([[2007年]]製作、監督:矢野博之、脚本:金春智子、ゲスト声優:[[水野真紀]]、[[葉山エレーヌ]])<!--公開された劇場:OS名画座(大阪) -->※初日舞台挨拶に、やなせ作品のファンだという[[麒麟 (お笑いコンビ)|麒麟]]が登場(本作とは無関係)。<br />
* [[それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ]]([[2008年]]製作、監督:永丘昭典、脚本:米村正二、ゲスト声優:[[土屋アンナ]]、藤井恒久、[[go!go!ガールズ]])<br />
<br />
=== 同時上映作品 ===<br />
:[[1989年]]は制作会社が同じ連続テレビアニメだった『[[おねがい!サミアどん]]』『[[ロボタン]]』、[[1993年]]は『[[かいけつゾロリ]]』([[2004年]]から[[2007年]]まで放送された[[まじめにふまじめ かいけつゾロリ|テレビアニメ版]]とは制作会社、及び声優陣が違う)が同時上映された。<br />
* おねがい!サミアどん<br />
* ロボタン<br />
* [[それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲#それいけ!アンパンマン おむすびまん|それいけ!アンパンマン おむすびまん]]([[1990年]]製作、監督:大賀俊二、脚本:翁妙子)<br />
* [[それいけ!アンパンマン とべ! とべ! ちびごん#それいけ!アンパンマン ドキンちゃんのドキドキカレンダー|それいけ!アンパンマン ドキンちゃんのドキドキカレンダー]]([[1991年]]製作、監督:永丘昭典、脚本:翁妙子)<br />
* [[それいけ!アンパンマン つみき城のひみつ#それいけ!アンパンマン アンパンマンとゆかいな仲間たち|それいけ!アンパンマン アンパンマンとゆかいな仲間たち]]([[1992年]]製作、監督:大賀俊二、脚本:武上純希・翁妙子)<br />
* かいけつゾロリ([[1993年]]製作)<br />
* [[それいけ!アンパンマン みんな集まれ! アンパンマンワールド]]([[1994年]]製作、監督:篠原俊哉・大賀俊二、脚本:中村修・日吉恵)<br />
* [[それいけ!アンパンマン アンパンマンとハッピーおたんじょう日]]([[1995年]]製作、監督:大賀俊二、脚本:日吉恵)<br />
* [[それいけ!アンパンマン 空とぶ絵本とガラスの靴#それいけ!アンパンマン ばいきんまんと3ばいパンチ|それいけ!アンパンマン ばいきんまんと3ばいパンチ]]([[1996年]]製作、監督:大賀俊二、脚本:日吉恵、ゲスト声優:[[福留功男]]、[[橋本大二郎]])<br />
* [[それいけ!アンパンマン ぼくらはヒーロー]]([[1997年]]製作、監督:阿部司、脚本:岸間信明)<br />
* [[それいけ!アンパンマン アンパンマンとおかしな仲間]]([[1998年]]製作、監督:大賀俊二、脚本:日吉恵・米村正二、ゲスト声優:[[山田まりや]])<br />
* [[それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき#それいけ!アンパンマン アンパンマンとたのしい仲間たち|それいけ!アンパンマン アンパンマンとたのしい仲間たち]]([[1999年]]製作、監督:矢野博之・阿部司、脚本:金春智子・日吉恵、ゲスト声優:[[稲川淳二]]、藤井恒久)<br />
* [[それいけ!アンパンマン やきそばパンマンとブラックサボテンマン]]([[2000年]]製作、監督:大賀俊二、脚本:菅良幸)<br />
* [[それいけ!アンパンマン 怪傑ナガネギマンとやきそばパンマン]]([[2001年]]製作、監督:大賀俊二、脚本:菅良幸)<br />
* [[それいけ!アンパンマン 鉄火のマキちゃんと金のかまめしどん]]([[2002年]]製作、監督:大賀俊二、脚本:日吉恵、ゲスト声優:[[小池栄子]]、藤井恒久)<br />
* [[それいけ!アンパンマン 怪傑ナガネギマンとドレミ姫]]([[2003年]]製作、監督:篠原俊哉、脚本:菅良幸、ゲスト声優:[[香坂みゆき]]、藤井恒久)<br />
* [[それいけ!アンパンマン つきことしらたま~ときめきダンシング~]]([[2004年]]製作、監督:日巻裕二、脚本:米村正二、ゲスト声優:[[石黒彩]]、藤井恒久)<br />
* [[それいけ!アンパンマン くろゆき姫とモテモテばいきんまん]]([[2005年]]製作、監督:難波日登志、脚本:金春智子、ゲスト声優:[[愛華みれ]]、藤井恒久)<br />
* [[それいけ!アンパンマン コキンちゃんとあおいなみだ]]([[2006年]]製作、監督:日巻裕二、脚本:菅良幸、ゲスト声優:[[乙葉]]、藤井恒久)<br />
* [[それいけ!アンパンマン ホラーマンとホラ・ホラコ]]([[2007年]]製作、監督:日巻裕二、脚本:菅良幸、ゲスト声優:[[榎本加奈子]]、藤井恒久)<br />
* [[それいけ!アンパンマン ヒヤヒヤヒヤリコとばぶ・ばぶばいきんまん]]([[2008年]]製作、監督:矢野博之、脚本:金春智子、ゲスト声優:[[柳原可奈子]])<br />
<br />
== TVスペシャル版 ==<br />
* それいけ!アンパンマン みなみの海をすくえ!([[1990年]][[8月26日]]、『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]13』内で放送)<br />
{{24時間テレビ 「愛は地球を救う」アニメ}}<br />
* それいけ!アンパンマン 消えたジャムおじさん([[1993年]][[7月]]放送)<br />
* それいけ!アンパンマン アンパンマンと海賊ロブスター([[1996年]][[10月]]放送)<br />
<br />
=== クリスマススペシャル ===<br />
:本放送は1時間枠で放送されるのとその季節柄、ネット局はあってもごくわずか。放送翌年の11月にソフトが発売される。<br />
* それいけ!アンパンマン けいとのしろのクリスマス([[1995年]][[12月]]放送)<br />
* それいけ!アンパンマン アンパンマンとブラッククリスマス([[1996年]]12月放送)<br />
* それいけ!アンパンマン [[メレンゲの気持ち|メレンゲシスターズ]]のクリスマス([[1997年]]12月放送)<br />
* それいけ!アンパンマン ぼくらのクリスマスコンサート([[1998年]]12月放送)<br />
* それいけ!アンパンマン アンパンマンとメリークリスマス([[1999年]]12月放送)<br />
* それいけ!アンパンマン アンパンマンのクリスマスショー([[2000年]]12月放送)<br />
* それいけ!アンパンマン アンパンマンとちいさなサンタのクリスマス([[2001年]]12月放送)2008年11月にDVD化<br />
* それいけ!アンパンマン 勇気のほのおとクリスマス([[2002年]]12月放送)本作よりソフト化はDVDも<br />
* それいけ!アンパンマン ブラックサンタとすてきなプレゼント([[2003年]]12月放送)<br />
* それいけ!アンパンマン アンパンマンとクリスマスの星([[2004年]]12月放送)<br />
* それいけ!アンパンマン アンパンマンのジンジンジングルベル([[2005年]]12月放送)<br />
* それいけ!アンパンマン うたおう!おどろう!みんなのクリスマス([[2006年]]12月放送)<br />
* それいけ!アンパンマン コキンちゃんとなみだのクリスマス([[2007年]]12月放送)※[[西日本放送]]でも12月22日(土)5:00-5:59に放送<br />
* それいけ!アンパンマン フランケンロボくんの(秘)ビックリクリスマス([[2008年]]12月放送)<br />
<br />
== OVA ==<br />
* それいけ!アンパンマン えいごランド①歌って踊ってゆかいな幼稚園<br />
* それいけ!アンパンマン えいごランド②ばしゃばしゃスイスイプールの日<br />
* それいけ!アンパンマン えいごランド③楽しい遠足 動物園<br />
* それいけ!アンパンマン えいごランド④みんなガンバレ運動会<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
* [[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV):金曜 16:30 - 17:00(2008年以降?の映画版、およびクリスマススペシャル放送時は金曜 16:00 - 17:00)<br />
** 日本テレビでの放送時間の変遷<br />
:月曜17:00 - 17:30(1988年10月 - 1995年9月)<br />
:月曜17:30 - 18:00(1995年10月 - 1996年9月)<br />
:金曜17:00 - 17:30(1996年10月 - 2000年9月)<br />
:金曜16:00 - 16:30(2000年10月 - 2001年3月)<br />
:金曜16:30 - 17:00(2001年4月 - )<br />
<br />
※現在の放送時間になってから、日本テレビでは夕方ニュースの放送開始時刻など、金曜夕方の番組編成が月-木曜と異なってしまうことが多い(特に目立つようになったのは『[[NNNニュースプラス1|ニュースプラス1]]』平日[[ローカルセールス枠|ローカル枠]]が17:00開始から17:25開始に繰り下げられた[[2004年]]春以降)。2008年春現在、『[[NNN Newsリアルタイム|Newsリアルタイム]]』(ローカル枠…[[同時ネット]]局一部あり)は月-木曜が16:53開始なのに、金曜は17:00開始となっている。やなせたかしが現在の放送枠での放送を希望しているためといわれているが(自著でそれについての記述があるらしい)、やなせが開始時刻にも拘っている(例えば16:25開始-16:53終了ではダメ)かどうかなど、詳細は不明。<!--『アンパンマン』開始時刻繰り上げなど放送枠移動→『Newsリアルタイム』開始時刻統一については、編成サイドがそれに消極的か、スポンサーの反対を受けているものと思われる(トムスは「日テレさんの番組編成について口出しできる立場にない。」とのこと電話問い合わせによる)。なお『アンパンマン」の同時ネット局は存在しないが、『Newsリアルタイム』ローカル枠は同時ネット局が存在する<ref>天気予報を除く全編ネット、もしくはローカルワイド番組内で冒頭部をネット。</ref>。2007年秋の平日午後枠改編で放送日・時間の移動は予想されたが、金曜夕方は改編対象外とされたため、今後も放送枠は不動と思われる(2007年8月下旬に、10月1日より平日の16時台を10代向けの帯情報番組『[[くちコミ☆ジョニー!]]』を編成すると発表されたため、番組を楽しみにしている視聴者からの問い合わせが多く対応に追われた)。--><br />
<br />
===全国のネット状況===<br />
日テレと同時ネット局はなし。また早朝に放送される局が多く(主に関西地区、福岡県など)、クリスマスの1時間SPも放送されず飛ばされる局がほとんど。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送日時!!遅れ日数!!備考<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]](STV)||rowspan="13"|[[日本テレビネットワーク協議会|NNS系列]]||日曜 6:00 - 6:30||16日遅れ||スタート当初~[[1994年]][[3月]]は月曜7:00 - 7:30、<br/>1994年[[4月]]~[[1996年]][[3月]]は土曜7:00 - 7:30、<br/>1996年[[4月]]~[[2001年]][[9月]]は日曜7:00 - 7:30に放送。<br/>一時次回予告をカットし、<br/>提供スポンサー部分をブルーバックに差し替えた時期があった。<br/>現在でも次回予告をカットする時もある。<br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森放送]](RAB)||火曜 15:50 - 16:20||39日遅れ||一時中断されていた時期があった。なお番組開始当初は、<br/>曜日不詳で朝6:00からの放送だった。<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[テレビ岩手]](TVI)||style="background-color:silver" colspan=2|'''現在放送なし'''||過去に土曜早朝→金曜夕方→日曜早朝に放送していた。<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]](MMT)||日曜 6:00 - 6:30||23日遅れ||-<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田放送]](ABS)||火曜 15:55 - 16:25||60日遅れ||2005年10月まで火曜16:25 - 16:55。<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[山形放送]](YBC)||金曜 16:00 - 16:30||78日遅れ||-<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]](FCT)||日曜 5:30 - 6:00||9日遅れ||放送開始ごろから日曜朝5:30→日曜朝6:00の放送であったが、<br/>親子らが見やすいよう2003年ごろから、<br/>火曜16:25→火曜15:55へと変更。<br/>2008年4月からは『[[ゴジてれChu!]]』開始に伴い再び日曜朝5:30となる。<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||[[山梨放送]](YBS)||水曜 16:23 - 16:53||40日遅れ||-<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]](TeNY)||月曜 9:55 - 10:25||24日遅れ||2008年3月までは火曜15:50 - 16:20。<br/>『[[夕方ワイド新潟一番]]』の拡大により現在の時間に移動。<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[テレビ信州]](TSB)||日曜 5:30 - 6:00||9日遅れ||rowspan="6"|-<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡第一テレビ]](SDT)||日曜 6:00 - 6:30||16日遅れ<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[北日本放送]](KNB)||月曜 15:55 - 16:25||87日遅れ<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[テレビ金沢]](KTK)||月曜 10:55 - 11:25||10日遅れ<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井放送]](FBC)||NNS・[[All-nippon News Network|ANN]]系列<br/>([[クロスネット]])||木曜 15:30-16:00||55日遅れ<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]||[[中京テレビ放送|中京テレビ]](CTV)||rowspan="12"|NNS系列||土曜 5:29 - 5:59||8日遅れ<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]||[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]](ytv)||日曜 5:30 - 6:00||9日遅れ||[[1990年]]頃は、金曜16時台、<br/>[[1993年]]~[[1994年]]は日曜 7:00 - 7:30、<br/>[[1995年]]~[[1996年]]は土曜7:00 - 7:30、<br/>[[2002年]][[4月]]~[[2005年]][[3月]]は金曜 10:25 - 10:55に放送されていた。<br/>『[[なるトモ!]]金曜版』の放送時間延長に伴い現在の時間に移動。<br />
|-<br />
|[[島根県]]・[[鳥取県]]||[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](NKT)||月曜 15:55 - 16:24||45日遅れ||rowspan=2|-<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島テレビ放送|広島テレビ]](HTV)||日曜 5:30 - 6:00||16日遅れ<br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[山口放送]](KRY)||style="background-color:silver" colspan=2 rowspan=2|'''現在放送なし'''||rowspan=2|放送枠・終了時期不詳。<br />
|-<br />
|[[徳島県]]||[[四国放送]](JRT)<br />
|-<br />
|[[香川県]]・[[岡山県]]||[[西日本放送]](RNC)||土曜 5:00 - 5:29||8日遅れ||以前は金曜 5:25-5:50の放送で、<br/>当時はエンディングと次回予告がカットされていた。<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[南海放送]](RNB)||style="background-color:silver" colspan=2|'''現在放送なし'''||木曜16:55-17:25で放送されていたが、<br/>2002年3月28日を最後に放送終了。<br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[高知放送]](RKC)||木曜 10:25 - 10:55||20日遅れ||1998年[[10月]]~[[1999年]][[3月]]は月曜16:55 - 17:25、<br/>1999年4月~[[2000年]]3月は金曜16:30 - 17:00、<br/>2000年4月~[[2002年]]3月は金曜17:20 - 17:50、<br/>2002年4月~[[2004年]]3月までは金曜16:00 - 16:30。<br />
|-<br />
|[[福岡県]]・[[佐賀県]]||[[福岡放送]](FBS)||日曜 5:15 - 5:45||9日遅れ||1994年頃までは金曜夕方放送、<br/>1995年~1996年は土曜7:00 - 7:30、<br/>199?年~2002年2月まで金曜10:25 - 10:55、<br/>『[[ハナキン通1丁目]]』開始に伴い現在の時間に移動。<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎国際テレビ]](NIB)||日曜 6:00 - 6:30||9日遅れ||-<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[くまもと県民テレビ]](KKT)||土曜 5:30 - 5:59|||15日遅れ||以前は月曜17:00 - 17:30に放送<br />『[[テレビタミン]]』開始に伴い現在の時間に移動<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[テレビ大分]](TOS)||NNS・[[フジネットワーク|FNS]]系列<br/>(クロスネット)||金曜 16:25 - 16:55||rowspan=2|154日遅れ||以前は月曜16:25-16:55に放送。<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[テレビ宮崎]](UMK)||NNN・[[フジニュースネットワーク|FNN]]・ANN系<br />([[トリプルネット]])||金曜 15:00 - 15:29||-<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島読売テレビ]](KYT)||NNS系列||月曜 15:53 - 16:23||164日遅れ||以前は火曜15:55 - 16:25に放送。<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[琉球放送]](RBC)||[[Japan News Network|TBS系列]]||月曜 15:52 - 16:22||31日遅れ||一時放送を休止していた。<br />
|}<br />
※一部の放送局を除き[[文字多重放送|字幕放送]]を実施。尚、青森放送と秋田放送の放送時間が近接しているが、[[遅れネット|時差ネット]]の時期差の関係で放映される話は両局で異なる<ref>[[青森県]][[西津軽郡]][[深浦町]]岩崎地区や[[秋田県]][[大館市]]の一部では青森放送と秋田放送の両方視聴できる世帯がある</ref>。また日テレにて『Newsリアルタイム』が特報版で時間拡大し本番組が休止となった場合、札幌テレビなどでは過去の作品の[[再放送]]で穴埋めし、当初の放送予定回は翌週などに回される。<br />
<br />
== 日本国外の放映国/地域/放送局 ==<br />
* [[大韓民国|韓国]]<br />
* [[香港]]<br />
* [[台湾]]<br />
* [[タイ王国|タイ]]* [[Japan Satellite TV|JSTV]]([[ヨーロッパ]])(途中で打ち切り)<br />
* [[アラビア語]]を使う地域<br />
<br />
== その他 ==<br />
*テレビアニメが開始された1年前の[[1987年]]にテレビアニメの第1回目が製作されていたが、アンパンマンの顔のイメージが余りに違っていた為か、原作者のやなせからクレームが付き、結局'''[[お蔵入り]]'''となり'''幻の第1回'''となった。尚、この幻の第1回は、[[2008年]][[7月29日]]の[[日本テレビネットワーク協議会|日テレ系]]「[[爽快情報バラエティー スッキリ!!|スッキリ!!]]」で一部が放送された。<ref>アンパンマンの顔が「四角」や「現在の大きさよりかなり大きい」などだった。</ref><br />
*また上記作品かどうか不明だが、NHK総合テレビ金曜19時台後半の枠を「[[アニメ三銃士]]」と競って敗れたという。<ref>やなせたかしが取り上げられたNHK教育テレビ「[[知るを楽しむ|知るを楽しむ 人生の歩き方]]」2008年10月放送分より。</ref><br />
*[[キッズステーション]]では、土日の午前帯に劇場版やOVA等を放送している。また、アンパンマン情報局といったオリジナル番組も放送することがあり、[[2009年]]4月に第1話から再放送することが決まっている。<br />
2014年の作者イベントはエブリィ独占で放送された<br />
この為コナンの映画ゲストの話題放送されなかった<br />
ポケモンゲットテレビは<br />
倶楽部のポケモン版である<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[日本テレビ系アニメ]]<br />
*[[高知駅]] オープニング曲であるアンパンマンのマーチが2008年02月26日から使用されている。<br />
両津。こち亀の登場人物。2014年5月7日に対決した。花咲舞にアンパンマン出た為。6月11日も対決した<br />
ベラ。ベムの登場人物。花咲舞で共演した。6月11日と2015年2月9日は対決した。この日のワイドショーはご主人一色だった。ニューススターとワイスク以外すべて放送された<br />
滝鈴音。アイシルの登場人物。2014年5月11日の家来るで共演した<br />
掛布。ルーキーの登場人物。2014年5月15日のスタジオで共演した<br />
離婚弁護士2。2話でアンパンマンとコキンが共演している。コキンがゲスト<br />
早乙女弦馬。らんまの登場人物。上記の離婚弁護士でコキンと共演した。コキンのご主人という設定だった<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年5月6月と2015年2月9日に対決した<br />
グランマンマーレ。ポニョの登場人物。離婚で共演した<br />
不二子。ルパン三世の登場人物。2014年6月10日のブラックで共演した。8月29日は対決した<br />
亀山美和子。相棒の登場人物。2014年6月10日に対決した<br />
ミキ。半沢直樹の登場人物。2014年6月15日に対決した<br />
月本幸子。相棒の登場人物。2014年7月4日のZIPで共演した<br />
ドラゴンボール改。2014年7月6日にリンゴ坊やと魔女が対決した。シュウイチでインタビューされた為<br />
あゆむ。ライフの登場人物。2014年10月からチーズが対決した<br />
カンナ。20世紀の登場人物。2014年8月23日に魔女が対決した<br />
亀の前。義経の登場人物。知っとこで魔女と競演している<br />
太鼓の達人。2014年8月29日にチーズが対決した<br />
花巻。こち亀の登場人物。2014年8月22日にチーズが対決した<br />
ルパン三世。2014年8月29日に対決した<br />
サザエさん。2014年9月まで日曜日にチーズが対決していた<br />
ぬーベー。2014年11月1日にアンパンマンと対決した<br />
メーア。ドラクエヒーローの登場人物。2014年11月1日と2015年1月23日にアンパンマンと対決した<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月11日にチーズと対決した<br />
アクト。ドラクエヒーローの登場人物。弁護士で共演した<br />
美奈子。ぬーベーの登場人物。2015年1月23日のスタジオパークで共演した<br />
えりぃ。ちゅらさんの登場人物。2015年2月9日に対決した<br />
ミノル。ごくせんの登場人物。京都殺人ダイアリーで共演した<br />
白石陽一。黒詐欺の登場人物。2015年2月12日のスッキリで共演した<br />
ポケモン&ナルト。2015年2月12日に対決した<br />
ヤッターマン&死神413&つねこ&花子。同上<br />
相棒。2015年2月12日も対決した。金曜日に対決している<br />
白ボン。ボンバーマンジェッターズの登場人物。2015年2月12日に対決した<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ntv.co.jp/anpanman/ 日テレ・アンパンマン公式ホームページ]<br />
* [http://anpanman.jp/ アンパンマンポータルサイト]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:それいけあんはんまん}}<br />
<br />
[[Category:日本テレビ系アニメ]]<br />
[[Category:アニメ作品 そ|れいけあんはんまん]]<br />
[[Category:1988年のテレビアニメ]]<br />
[[Category:ギャグアニメ]]<br />
[[Category:東京ムービー]]<br />
[[Category:日本のアニメ映画]]<br />
[[Category:日本テレビ製作の映画]]<br />
[[Category:めばえ]]<br />
[[Category:幼稚園 (雑誌)]]<br />
[[Category:いたずら・ぶっく]]<br />
[[Category:やなせたかし]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%9F%A2%E5%8F%A3%E7%9C%9F%E9%87%8C&diff=275741
矢口真里
2015-02-12T06:49:34Z
<p>123.218.234.52: /* ゲスト */</p>
<hr />
<div>[[Image:矢口真里1.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
[[Image:矢口真里2.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
'''矢口 真里'''(やぐち まり、[[1983年]][[1月20日]] - )は、[[日本]]の[[タレント]]で、[[ドリームモーニング娘。]]のメンバー。[[身長]]144.8&nbsp;cm。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[アップフロントプロモーション]](旧・アップフロントエージェンシー)。[[M-line club]]の一員で、元[[ハロー!プロジェクト]]メンバー。ハロー!プロジェクト内では[[モーニング娘。]](2期)・[[ミニモニ。]]のメンバーで、モーニング娘。第3代リーダーと初代ミニモニ。リーダーも務めた。元[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]のメンバーでもある。[[神奈川県]][[横浜市]]出身。<br />
<br />
バラエティー向きなタレントで、ハロープロジェクトならびにモーニング娘。のOGの中でも特出して[[雛壇芸人|ワイプ芸人]]としての露出が多かった。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:矢口真里3.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
'''[[1998年]]'''<br />
* 5月、[[保田圭]]、[[市井紗耶香]]と共にモーニング娘。の第2期メンバーとして加入。<br />
* 10月、[[石黒彩]]、[[飯田圭織]]とグループ内ユニット[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]を結成。<br />
* 12月31日、モーニング娘。として、[[第40回日本レコード大賞]]最優秀新人賞を受賞。『[[NHK紅白歌合戦]]』初出場。<br />
'''[[2000年]]'''<br />
* 7月、[[辻希美|{{JIS90フォント|辻}}希美]]、[[加護亜依]]と3人組ユニット[[ミニモニ。]]を結成、リーダーとなる。後にミニモニ。は[[ココナッツ娘。]]の[[ミカ・タレッサ・トッド|ミカ]]を加え4人ユニットになる。<br />
'''[[2001年]]'''<br />
* 1月、ミニモニ。正式デビュー。<br />
* 4月、[[中澤裕子]]の後任として『[[allnightnippon SUPER!|オールナイトニッポンスーパー]]』のパーソナリティとなる。<br />
'''[[2002年]]'''<br />
* 9月23日、飯田圭織、加護亜依と共にタンポポを卒業。<br />
'''[[2003年]]'''<br />
* 2月、ミニモニ。を卒業。<br />
* 4月、改編によるスーパー枠の消滅に伴い、オールナイトニッポンとしては終了。『[[あなたがいるから、矢口真里]]』へリニューアル。<br />
* 5月5日、保田圭(初代サブリーダー)のグループ卒業の後を受けて、モーニング娘。の第2代サブリーダーに就任。ただし、就任当時はどこにも公表されていなかった。実際に「公表」したのは、『[[ハロー!モーニング。]]』2003年8月3日放送分で、本人の口から明かされた。<br />
* 7月、[[ZYX]]結成。リーダーとなる。<br />
* 8月、[[ROMANS]](ロマンス)を結成。ハロー!プロジェクト初のセクシー系ユニット。<br />
* 9月、モーニング娘。を一時的に分割。矢口は安倍なつみ率いる[[モーニング娘。さくら組]]に加入。<br />
* 10月5日、[[バラエティ番組]]『[[笑う犬]]の太陽』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)にレギュラー出演。<br />
'''[[2004年]]'''<br />
[[Image:矢口真里4.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 1月25日、安倍なつみの卒業により、「モーニング娘。さくら組」の第2代リーダーに就任。<br />
* 10月5日、エンターテイメント情報番組『[[やぐちひとり]]』([[テレビ朝日]])放送開始。[[劇団ひとり]]と共にメインパーソナリティを務める。<br />
'''[[2005年]]'''<br />
* 1月30日、飯田圭織(第2代リーダー)のグループ卒業の後を受けて、モーニング娘。の第3代リーダーに就任。<br />
* 4月10日、結果としてモーニング娘。メンバーとしては最後になったコンサートが大阪厚生年金会館大ホールで行われた。<br />
* 4月14日、翌日発売の写真週刊誌『[[フライデー]]』に、矢口の写真に関する記事が掲載され、矢口はモーニング娘。を脱退することが発表された。<br />
* 7月、[[ハロー!プロジェクト#コンサート|愛・地球博パートナーシップ事業イベントHello! Project 2005 夏の歌謡ショー —'05 セレクション!コレクション!—]]に[[司会|MC]]として出演。以降2年間は、コンサート・[[ハロー!プロジェクトスポーツフェスティバル|スポーツフェスティバル]]では司会としての参加となる。<br />
* 12月、「週刊プレイボーイ([[集英社]])」にて対談連載「でっかいあなたに会いに行くのだ!」開始(2006年12月)。<br />
'''[[2006年]]'''<br />
* 1月30日、ドラマ『[[銭湯の娘!?]]』(MBS・TBS系)で連続ドラマ初主演。<br />
'''[[2008年]]'''<br />
* 11月14日、[[アメーバブログ]]にてオフィシャルブログ「初心者です。」を開設。3日後にはブログランキング1位を記録した。<br />
; [[2009年]]<br />
* 3月25日、フジテレビ系『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』より4年ぶりとなるCD「青春 僕/青春 俺」が発売。<br />
* 3月、ハロー!プロジェクトを卒業。翌月より新[[ファンクラブ]][[M-line club]]に所属。<br />
'''[[2010年]]'''<br />
[[Image:矢口真里5.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 3月19日、内装から新メニューに至るまで携わりプロデュースした『しゃぶしゃぶ温野菜』六本木店がオープンした。<br />
'''[[2011年]]'''<br />
* 1月28日、他のモーニング娘。OG9名とともに、[[ドリームモーニング娘。]]を結成。<br />
* 5月21日、[[広島県立文化芸術ホール|広島ALSOKホール]]でのドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011 春の舞 〜卒業生 DE 再結成〜のステージ上で、交際中の俳優・[[中村昌也]]との婚約を発表。<br />
* 5月22日、俳優の[[中村昌也]]と入籍し、東京都内のホテルで結婚報告の記者会見をツーショットで行った。<br />
'''[[2013年]]'''<br />
* 5月下旬、矢口の男性問題が報道された。<br />
* 5月30日、離婚届を提出。<br />
* 6月24日までに体調不良により全てのレギュラー番組を降板した。雑誌コラムも連載打ち切りとなり、メディアへの露出がゼロとなった。2013年5月にはレギュラー番組3本、CM1本、雑誌の連載1本のレギュラーに出演していた。<br />
* 10月1日、所属事務所を[[アップフロントプロモーション]](旧・アップフロントエージェンシー)から同[[アップフロントグループ]]のアップフロントクリエイトへ移籍した。<br />
* 10月13日、所属事務所より正式に無期限の芸能活動の休止を公表した。復帰時期は未定。また同日、5月15日以来5か月ぶりに自身のブログに「皆さんへ」の題名で更新した。<br />
坂東英二と中島知子と違い会見はしなかった<br />
<br />
11月12日、<br />
不倫相手との半同棲が報じられた。<br />
<br />
11月15日<br />
この日放送された<br />
みやねで不倫相手が<br />
取材に応じた<br />
11月16日<br />
この日放送された<br />
報道キャスターで<br />
TBSが自宅に直撃<br />
したが応答しなかった<br />
11月17日<br />
お任せとサンジャポ<br />
で特集放送され<br />
サンジャポメンバー<br />
や和田アキ子か<br />
これについて語った<br />
Yahoo!に西川と<br />
和田アキ子のコメントが掲載された<br />
12月27日<br />
この日放送されたみやね<br />
で目撃情報が放送された<br />
カラオケで歌ったようだ<br />
2014年<br />
6月8日のサンジャポで彼氏と犬セレクトした事報じられた<br />
9月13日<br />
この日のめちゃイケで電話出演した。翌日のYahoo!にも乗っていた<br />
30日<br />
この日のYahoo!で10月復帰と報じられたがエレキテルのせいで目覚ましアクアしか放送されなかった<br />
10月3日<br />
この日のぐっとで復帰について取り上げられた。超報道でも放送された<br />
10月22日<br />
この日のYahoo!で翌日のみやねに出る事判明した<br />
10月23日<br />
みやねに生出演し謝罪しコメントした。その後謝罪会見した。この事はYahoo!乗っていた<br />
10月24日<br />
スッキリエンタメ以外のワイドショーで取り上げられた<br />
10月25日と26日<br />
知っとことブランチとシュウイチ以外のワイドショーで取り上げられた<br />
11月6日<br />
ブログ更新した。Yahoo!乗っていた。しかし翌日のワイドショーで今井翼とウーマンラッシュアワーと猿渡教頭のせいで取り上げられなかった<br />
12月2日<br />
Yahoo!で司会で復帰かと報じられたが釜爺のせいで放送されなかった。釜爺生きていればやったはず<br />
10日<br />
めちゃユル出た。この事はYahoo!で明らかになった<br />
<br />
==人物==<br />
[[Image:矢口真里6.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* 主な[[愛称]]は「矢口リーダー」、「やぐっちゃん」、「やぐっつぁん」([[後藤真希]]など親しい後輩が呼ばれている、最初に使用したのはおそらく[[安倍なつみ]])がある。<br />
* 以前より、[[普通自動車免許]]が欲しいと公言していたが[[2010年]]まで果たされず、いつかは取得すると言っていた。後に[[藤本美貴]]に誘われ自動車学校に入校し、2010年[[4月15日]]に、約半年かかって取得した。<br />
*趣味は[[漫画]]を読むこと・[[テレビゲーム]]・[[K-1]]観戦。[[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]]2007年映画『ONE PIECE〜砂漠の王女と海賊たち〜』で応援団となる。また、同漫画の登場キャラクターのモデルにもなった。このため2009年9月11日のジャンBANGにゲスト出演した。他にも『[[20世紀少年]]』、『[[NANA]]』、『[[天使なんかじゃない]]』などを愛読している。<br />
*自ら[[酒]]好きであり[[酒豪]]であると[[自称]]している。<br />
*フィギュアも多く集めている。[[怪物くん]]や[[ONE PIECE]]シリーズなど。またジャンBANGにゲスト出演したときにワンピースのチョッパーの写真を公開した。<br />
*ゲーマーだと公言し続け最近{{いつ|date=2013年6月}}ではゲームに関係する仕事に呼ばれることも多い。[[週刊ファミ通]]では連載コーナーを持っていたが2013年6月20日発売号を以って連載が事実上打ち切られた。[[セガ]]より2010年春に発売された[[PlayStation 3|プレイステーション3]]のゲームソフト[[龍が如く4 伝説を継ぐもの]]で、マッサージ嬢のマリ役として登場した。<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== CD ===<br />
==== シングル ====<br />
* [[青春 僕/青春 俺]](2009年3月25日)※[[AIR BAND|エアバンド]]との両A面シングル。<br />
* [[風をさがして]](2010年1月13日)『矢口真里とストローハット』名義<br />
<br />
=== 映像作品 ===<br />
* ラブハロ! 矢口真里DVD(2003年7月16日)<br />
* [[アロハロ]]! 矢口真里・{{JIS90フォント|辻}}希美DVD(2006年11月22日)<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:矢口真里7.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
こちら本池上2 (2003年、婦警役、TBS)2014年8月1日に再放送放送された<br />
* [[銭湯の娘!?]](2006年1月30日 - 3月31日、[[MBSテレビ|毎日放送]]) - 水沢ユメ 役(連続ドラマ初主演)<br />
* [[ギャルサー (テレビドラマ)|ギャルサー]](2006年4月15日 - 6月24日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - ユリカ(西園寺麗華)役(ゴールデンの連続ドラマ初レギュラー)<br />
* [[ATARU]] CASE06(2012年5月20日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 結婚式の花嫁 役。2014年12月19日に再放送放送された。15日及び22日に元ご主人がPONと二重した<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
* [[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]](2009年11月15日 - 12月6日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - ヨーコ 役<br />
* [[デジモンクロスウォーズ]](2011年2月1日、[[テレビ朝日]]) - パンバチモン 役<br />
<br />
=== バラエティ、その他 ===<br />
[[Image:矢口真里8.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
[[Image:矢口真里9.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[ティンティンTOWN!]](2002年7月5日 - 2004年3月26日、日本テレビ)<br />
* [[笑う犬|笑う犬の太陽]](2003年10月14日 - 12月9日、フジテレビ)<br />
* [[やぐちひとり]](2004年10月5日 - 2007年3月、[[テレビ朝日]]) MC<br />
* [[感涙!時空タイムス]](2006年10月23日 - 2007年3月12日、[[テレビ大阪]]) MC<br />
* [[発進!時空タイムス]](2007年4月16日 - 6月18日、テレビ大阪) MC<br />
* [[MIDTOWN TV]]木曜[[○○あい☆コラ!生やぐち]](2007年7月26日 - 2008年6月26日、[[GyaO]]) MC<br />
* [[勉強してきましたクイズ ガリベン]](2008年6月 - 2009年2月、テレビ朝日) 準レギュラー<br />
* [[やぐちひとり|やぐちひとり(C)]](2007年4月3日 - 2009年9月29日、テレビ朝日) MC<br />
* [[ヨーガク・スタイル]](2009年4月8日 - 2010年3月24日、[[MUSIC ON! TV]]) ナレーション<br />
* [[How to モンキーベイビー!]](2009年10月2日 - 2011年3月30日、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]) MC<br />
* [[アンタッチャブル山崎の実録現役サラリーマン言い訳大全]] (2010年6月、CS[[ファミリー劇場]])<br />
* [[世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS]](2008年10月17日 - 2010年9月17日、[[テレビ東京]])<br />
* [[あら簡単!世界レシピ]](2010年4月9日 - 10月1日、テレビ東京) MC<br />
* [[この日本人がスゴイらしい。 Brand New Japan]](2010年10月22日 - 2011年4月24日、[[テレビ東京]])<br />
* [[出動!バンジーP]](2010年7月6日 - 12月14日、[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]])<br />
* [[あいまいナ!]](2010年4月9日 - 2011年4月、[[TBSテレビ|TBS]]) MC<br />
* [[クイズ!ヘキサゴンII]](2005年10月 - 2011年9月28日、フジテレビ)<br />
* [[ザキ神っ! 〜ザキヤマさんとゆかいな仲間たち〜]](2011年4月22日 - 2011年9月、[[TBSテレビ|TBS]]) MC* <br />
* [[極める!矢口真里の靴学]](2011年11月7日 - 28日、NHK教育)<br />
* [[run for money 逃走中]](2007年8月5日(クロノス)、2008年4月22日、2010年3月24日、2011年10月9日、2012年8月28日、2013年1月6日、1月13日 - フジテレビ) - 2008年4月22日の回で逃走成功を果たし、賞金200万円を獲得した。<br />
* [[知られざる国語辞書の世界]] (BSジャパン、2012年3月23日)<br />
* [[東京ディズニーリゾート My マップ!]](2010年8月 - 2013年3月[[ディズニー・チャンネル]]) MC<br />
* [[青春リアル]](2010年4月 - 2013年3月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]) ナレーション<br />
* [[ヒルナンデス!]](2012年4月6日 - 2013年5月、日本テレビ)金曜レギュラー<br />
*「快適! Amazon生活」1ヶ月ココだけで買物するとどうなる?(2013年3月、テレビ東京)MC<br />
* [[ゴゴスマ -GO GO!Smile!-]](2013年4月1日 - 2013年5月、[[中部日本放送|CBC]])火曜レギュラー<br />
* [[福島をずっと見ているTV]](2013年4月 - 2013年6月、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])<br />
* [[ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!]](TBSテレビ、2013年4月13日 - 2013年5月)<br />
* [[アッコにおまかせ!]]([[TBSテレビ|TBS]])準レギュラー<br />
家来る。(フジテレビ、準レギュラー)<br />
====ゲスト====<br />
不思議発見<br />
赤絨毯<br />
不定期出演<br />
すいえんさー (2013年、5月21日、Eテレビ)<br />
言葉辞書。(BSジャパン。2013年3月。)2014年5月25日に再放送放送された<br />
めちゃイケ。(2014年9月13日。フジテレビ。)声のみ。翌日のYahoo!乗っていた<br />
みやね(2014年10月23日スタジオ。2015年2月12日。中継。読売テレビ)22日のYahoo!で明らかになった<br />
2014年10月23日の夕方から26日までのZIPとPONと知っとことブランチとスッキリエンタメ以外のワイドショー<br />
めちゃユル(2014年12月10日。)当日のYahoo!で明らかになった。12月13日の目覚ましで放送された<br />
今だから言える。(2014年12月21日。TBS)12日のYahoo!で明らかになった。ニューススターで予告放送された<br />
ブランチ(2014年12月20日。VTR。TBS)<br />
ワイドナ。(2015年1月1日。フジテレビ)Yahoo!に出た事乗っていた<br />
本間。(2015年1月7日。フジテレビ)Yahoo!に乗っていた<br />
ロンハー(2015年2月10日。テレビ朝日)Yahoo!に例の事語った事乗っていた<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
[[Image:矢口真里10.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[タンポポ編集部 OH-SO-RO!]](2000年10月3日 - 2002年9月17日、[[TBSラジオ&amp;コミュニケーションズ|TBSラジオ]])<br />
* [[Allnightnippon SUPER!|矢口真里のallnightnippon SUPER!]](2001年4月19日 - 2003年3月27日、[[ニッポン放送]])<br />
* [[あなたがいるから、矢口真里]](2003年4月6日 - 2005年3月27日、ニッポン放送)<br />
* [[TBC FUNふぃーるど・モーレツモーダッシュ]](2005年8月15日 - 19日、[[東北放送]])<br />
* [[矢口&amp;やまけんのラジオ・グランドライン]](2007年7月4日 - 2008年1月1日 [[S-ラジ|S-cast.net]]/ネット配信ラジオ[[音泉]]でも毎週水曜に配信)<br />
* Ame radio〜矢口真里のラジオは上級者です。〜(2009年4月5日 - 9月27日 、[[NACK5]])<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[任天堂]]「[[Wiiウェア]]」(2009年)<br />
* [[モスド|MOSDO!]](2009年、[[ミスタードーナツ]]と[[モスバーガー]]の共同事業)<br />
* [[アメーバピグ]]「京都へおでかけ」編、「バク宙」編、「無視される」編(2010年)<br />
*ネットDE[[有馬記念]](2010年、インターネット宣伝)<br />
* [[日本ケンタッキー・フライド・チキン]]「香味チキン」(2012年)<br />
* [[ゼリア新薬工業]]「新ウィズワン」(2012年) - [[辻希美]]と共演<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:矢口真里11.jpg|300px|thumb|矢口 真里]]<br />
* [[レズパラ]](1997年) ドリス役 (吹き替え)<br />
* [[モーニング刑事]](1998年)<br />
* [[ピンチランナー (映画)|ピンチランナー]](2000年) - 神崎知子役<br />
* ナマタマゴ(2002年)<br />
* ミニモニ。じゃムービー お菓子な大冒険!(2002年)<br />
* 劇場版[[とっとこハム太郎]] 第1弾〜第3弾(2001 - 2003年)[[声優]]<br />
* [[映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち]](2005年)<br />
* [[ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち]](2007年3月3日)<br />
* [[カンフーくん]](2008年3月29日) - [[小学生]]に扮した[[文部省]]潜入捜査官「さゆり」役<br />
* [[センター・オブ・ジ・アース (映画)|センター・オブ・ジ・アース]](2008年10月25日) - ハンナ(アニタ・ブリエム)役(吹き替え)<br />
* [[星砂の島のちいさな天使 〜マーメイドスマイル〜]](2010年6月19日) - 矢野口真里 役<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
* [[龍が如く4 伝説を継ぐもの]](2010年3月18日) - マッサージ嬢 役<br />
* [[クイズ!ヘキサゴンII (ゲーム)|クイズ!ヘキサゴンII]](2010年7月22日) - 矢口真里(本人)役<br />
<br />
=== Web 放送 ===<br />
* 矢口の素([[Bee TV]])<br />
* [[コカ・コーラ・パーク]]TV(ヤグラジによる放送、コカ・コーラ・パーク)<br />
* やぐちひとりSHOW(2011年4月26日 - 10月18日、ニコニコ生放送)<br />
* 女子力cafe〜やぐちんげ〜る〜(2011年10月5日 - 2013年5月、アメーバスタジオ)<br />
<br />
=== コンサート ===<br />
* 保田圭&矢口真里 Special Live 2010 〜君に届け13年目への感謝!!〜(2010年5月27日、[[LIQUIDROOM|LIQUIDROOM ebisu]]) - デビュー12周年を記念したスペシャルライブ。<br />
<br />
=== イベント ===<br />
* 「あなたがいるから矢口真里」公開イベントMr.インクレディブルスペシャル!(2004年11月23日、ニッポン放送イマジンスタジオ)<br />
* 6月度ハロー!プロジェクト ファンクラブ限定イベント(2005年6月14日・15日、[[パシフィックヘブン]])<br />
* カジュアルディナーショー(2005年8月4日 - 不定期開催、広尾ラ・クロシェット)<br />
* ファンの集い特別バージョン〜矢口真里編〜(2006年10月21日、新木場[[STUDIO COAST]])<br />
* 矢口真里ファンの集い 〜お誕生日スペシャル in 日本青年館〜(2007年1月23日、[[日本青年館]])<br />
* 集英社「ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!」発売記念 握手会(2007年6月26日、銀座福家書店)<br />
* [[福島競馬場]](2008年[[福島記念]]開催日)<br />
* 卒業するヤツら限定! 矢口真里・エアバンド『青春』熱唱ライブ!(2009年3月5日、東放学園ミュージックカレッジ)<br />
* 矢口真里、エアバンド「青春イベント」ミニライブ&amp;握手会(川崎)(2009年3月28日、[[ラゾーナ川崎]])<br />
* 矢口真里「青春 僕」発売記念ミニライブ&amp;握手会(大阪)(2009年4月3日、[[千里セルシー]])<br />
* 矢口真里「青春 僕」発売記念ミニライブ&amp;握手会(名古屋)(2009年4月11日、[[アスナル金山]])<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜(2006年8月2日 - 16日、[[石丸電気]]SOFT2)<br />
* [[Damn Yankees]] 〜ダム ヤンキース〜(2007年5月25日 - 6月6日、[[青山劇場]]) - 新聞記者のグロリア・ソープ役<br />
* きっと長い手紙 〜かもめ郵便局物語〜(2007年9月26日 - 10月7日、[[本多劇場]]) - 主演・由香役<br />
* 吉本コメディ2007(2007年10月24日、[[なんばグランド花月]]) - ゲスト出演<br />
* わらしべ夫婦双六旅(2008年2月1日 - 25日、[[新橋演舞場]])<br />
* 吉本コメディ2008(2008年7月29日、[[なんばグランド花月]]) - ゲスト出演<br />
* 音楽朗読劇「イキヌクキセキ〜十年目の願い〜」(2013年4月10日 - 13日、[[東京グローブ座]])<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 雑誌連載 ===<br />
* ちっちゃい矢口の でっかいあなたに会いにいくのだ([[週刊プレイボーイ]]、2005年50号 - 2007年2・3合併号)<br />
* サトリーヌの思し召し([[DIME (雑誌)|DIME]]、2008年 - 2009年4月 )[[里田まい]]とのリレー連載。<br />
* 矢口真里のマンガ読もうよ!(ソフトバンクモバイルフリーペーパー「+magazine」2007年10月 - 2009年1月)<br />
* 矢口真里のセンチメンタルおもちゃ好き(ハイパーホビープラス、2008年6月 - )<br />
* ゲーマーです。([[ファミ通|週刊ファミ通]]、2009年4月 - 2013年6月 )<br />
<br />
=== エッセイ・コラム ===<br />
* おいら—MARI YAGUCHI FIRST ESSAY(2003年10月10日、[[ワニブックス]]) ISBN 978-4847015021<br />
* ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!(2007年6月25日、[[集英社]])ISBN 978-4087804706<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* 矢口真里写真集 ヤグチ(2002年2月7日、ワニブックス) ISBN 978-4847026973 ([[モーニング娘。ソロ写真集シリーズ]])<br />
* ラブハロ!矢口真里写真集(2003年7月2日、[[角川書店]]) ISBN 978-4048536578<br />
* 矢口真里写真集 OFF(2004年6月12日、ワニブックス) ISBN 978-4847028106<br />
====週刊誌====<br />
週刊女性、(2013年11月12日、)<br />
FRIDAY、(2013年9月)<br />
婦人公論(2014年11月7日発売号)Yahoo!に再婚について語った事乗っていた<br />
<br />
== 過去の参加ユニット ==<br />
* [[モーニング娘。]](1998年加入 - 2005年)<br />
* [[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]](1998年 - 2002年)<br />
* [[シャッフルユニット]]<br />
**青色7(2000年)<br />
**7人祭(2001年)<br />
**セクシー8(2002年)<br />
**11WATER(2003年)<br />
** [[H.P.オールスターズ]](2004年)<br />
* [[ミニモニ。]](2000年 - 2003年)<br />
**ミニハムず(2001年)<br />
**バカ殿様とミニモニ姫。(2002年)<br />
**ミニモニ。と高橋愛+4KIDS(2002年)<br />
* [[ポッキーガールズ&amp;ビーナスムース|ビーナスムース]](2002年 グリコムースポッキーのCMキャラクター)<br />
* [[ZYX]](2003年 - 2009年)<br />
* [[ROMANS]](2003年)<br />
* [[モーニング娘。さくら組]](2003年 - 2005年)<br />
*矢口真里とストローハット(2009年 - 2013年)<br />
* [[アフタヌーン娘δ]](2010年 日本コカ・コーラジョージアのCMキャラクター)<br />
* [[ドリームモーニング娘。]](2011年 - 2013年)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ハロー!プロジェクト]]<br />
仁科。こちらの浮気の一年後に同じ事した<br />
こちらは活動している<br />
2014年4月13日のサンジャポで語った<br />
上原桜。こちらも同じ状況になってしまった。余談であるが。元ご主人が浅倉泉と付き合っている。2014年4月23日のYahoo!に帰国したこと乗っていた<br />
坪井千夏。落書き問題会ったがこちらは普通に活動している。2014年9月16日のスポーツ新聞でバイキング継続発表された<br />
乃木坂松村。こちらも似たような事した<br />
中島知子。こちらも問題起こした為2012年から2013年まで休養していた<br />
<br />
[[小林栄太郎]]。矢口真里を使った破廉恥接待を受けたキチガイ<br />
<br />
[[周防郁雄]] 小林栄太郎に矢口真里を紹介した張本人<br />
これはいわゆる淫行売春斡旋であったらしいがこいつの七光りで逮捕されなかった<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.up-front-promotion.co.jp/artist/yaguchi-mari/profile.php 矢口真里 アップフロントプロモーション プロフィール]<br />
* [http://www.up-fc.jp/m-line/member/yaguchi_mari/ 矢口真里オフィシャルファンクラブページ]<br />
* [http://ameblo.jp/mari-yaguchi/ 矢口真里 オフィシャルブログ 「初心者です。」] Powered by [[アメーバブログ|Ameba]](2008年11月14日 - 2013年10月13日)<br />
<br />
{{先代次代|[[リーダー|ミニモニ。リーダー]]|2000年 - 2003年|-|[[ミカ・タレッサ・トッド|ミカ]]}}<br />
{{先代次代|[[リーダー|モーニング娘。サブリーダー]]|2003年5月6日 - 2005年1月30日|[[保田圭]]|[[吉澤ひとみ]]}}<br />
{{先代次代|[[リーダー|モーニング娘。リーダー]]|2005年1月31日 - 2005年4月14日|[[飯田圭織]]|[[吉澤ひとみ]]}}<br />
{{アップフロントグループ}}<br />
{{モーニング娘。}}<br />
{{M-line club}}<br />
{{ハロー!プロジェクト}}<br />
{{タンポポ (ハロー!プロジェクト)}}<br />
{{ヘキサゴンファミリー}}<br />
{{ヘキサゴンファミリー (関連記事)}}<br />
{{ミニモニ。}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:やくち まり}}<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:モーニング娘。のメンバー]]<br />
[[Category:ミニモニ。]]<br />
[[Category:過去のハロー!プロジェクト所属者]]<br />
[[Category:M-line club]]<br />
[[Category:横浜市出身の人物]]<br />
[[Category:クイズ!ヘキサゴン]]<br />
[[Category:MIDTOWN TV]]<br />
[[Category:1983年生]]</div>
123.218.234.52
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E7%A6%8F&diff=275739
鈴木福
2015-02-12T05:03:14Z
<p>123.218.234.52: /* テレビドラマ */</p>
<hr />
<div>'''鈴木 福'''(すずき ふく、[[2004年]]([[平成]]16年)[[6月17日]] - )は、[[日本]]の[[子役]]・[[タレント]]である。<br />
<br />
[[東京都]]出身<ref name="TV-Dogatch"/>。所属[[芸能事務所]]は[[テアトルアカデミー]]。[[伊那市]]子ども大使と新北陸発見大使を務めている。所属[[レコード会社]]は[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック・NAYUTAWAVE RECORDS]]。[[左利き|左きき]]。妹は子役の[[鈴木夢]]<ref>[http://www.theatre.co.jp/manager_blog/?p=1879 テアトルアカデミーWebサイト > マネージャーblog]</ref>。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
2006年(平成18年)に[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]](当時)の『[[いないいないばあっ!]]』で芸能界デビューした<ref>[http://www.vip-times.co.jp/pick-up-talent/181-2010-09-02-05-38-42.html 日本タレント名鑑](2010年9月2日閲覧)</ref>。2010年(平成22年度)前半期の[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]『[[ゲゲゲの女房]]』や同年制作の[[映画]]『[[ちょんまげぷりん]]』などに出演した。<br />
<br />
2011年(平成23年)4月期の[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系[[ドラマチック・サンデー]]『[[マルモのおきて]]』に、双子の弟の笹倉友樹役で出演した。同年5月に『マルモのおきて』で双子の姉役で出演した[[芦田愛菜]]とのユニット『[[薫と友樹、たまにムック。]]』名義による同作の主題歌「[[マル・マル・モリ・モリ!]]」で[[コンパクトディスク|CD]]デビュー<ref>{{cite news |title=芦田愛菜&鈴木福、新ドラマ主題歌のCD発売 芦田、出来は「97点!」 |publisher=ORICON STYLE |date=2011-04-04 |url=http://www.oricon.co.jp/news/music/86244/full/ |accessdate=2011-11-17}}</ref>。同年10月期の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系[[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜ドラマ]]『[[妖怪人間ベム (テレビドラマ)|妖怪人間ベム]]』ではベロ役で出演した。同年12月31日に行われた[[第62回NHK紅白歌合戦]]に『マルモのおきて』で共演した芦田とともに白組最年少の7歳199日で出場<ref>全体では7歳193日の芦田が最年少出場歌手となる。</ref><ref>{{cite news |title=【紅白歌合戦】愛菜&福、史上最年少で初紅白 愛菜ちゃんはKARAとコラボ希望 |publisher=ORICON STYLE |date=2011-11-30 |url=http://www.oricon.co.jp/news/music/2004241/full/ |accessdate=2011-12-01}}</ref><ref>{{Cite news |title=紅白歌合戦 出場歌手決まる |publisher=NHK NEWSWEB |date=2011-11-30 |url=http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111130/t10014311521000.html |accessdate=2011-11-30}}</ref>。<br />
<br />
[[2012年]](平成24年)[[2月2日]]に[[徹子の部屋]]の37年目突入記念の最初のゲストとして出演した<ref>{{cite news |title=徹子もメロメロ!? 「徹子の部屋」に人気子役・鈴木福くんが初登場! |newspaper=webザテレビジョン |date=2012-01-20 |url=http://news.thetv.jp/article/27448/ |accessdate=2012-03-09}}</ref>。同年3月に公開の映画『[[ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜]]』にフーク役でゲスト出演をし、32本目を数える[[ドラえもん]]の映画シリーズのゲスト出演者の中では史上最年少での出演となる<ref>{{cite news |title=鈴木福、史上最年少で映画『ドラえもん』にゲスト出演&応援隊長に就任「がんばります!!」 |publisher=ORICON STYLE |date=2012-01-06 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2005443/full/ |accessdate=2012-02-26}}</ref>。同年4月2日から[[Beポンキッキ|beポンキッキーズ]]のメインキャストを同じ事務所の[[谷花音]]と共に史上最年少で務める。これは2013年で40周年を迎える[[ポンキッキシリーズ]]の歴史の中で初の試みとなる<ref>{{cite news |title=鈴木福 : 谷花音と”ラブラブ”タッグ ポンキッキーズ初の子どもメーンキャストに |publisher=まんたんウェブ(毎日新聞デジタル) |date=2012-03-13 |url=http://mantan-web.jp/2012/03/13/20120313dog00m200035000c.html |accessdate=2012-03-15}}</ref>。同年4月期の[[TBSテレビ|TBS]]系「[[コドモ警察]]」で連続ドラマ初主演を務める<ref>{{cite news |title=福くんドラマ初主演 “ミタ”の望結ちゃんと深夜ドラマで共演 |publisher=ORICON STYLE |date=2012-03-19 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2008729/full/ |accessdate=2012-03-22}}</ref>。同年4月21日放送の[[世にも奇妙な物語 2012年 春の特別編]]「7歳になったら」で同番組史上最年少の主演で初のホラーを演じた。同年4月27日よりテレビアニメ「[[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|ドラえもん]]」の「100年後ボックスプロジェクト」のナビゲーターとして妹の[[鈴木夢]]と共に兄妹で月1回のペースでレギュラー出演をする。<ref>{{cite news |title=福くん「ドラえもん」で兄妹初レギュラー |newspaper=サンケイスポーツ |date=2012-04-23 |url=http://www.sanspo.com/geino/news/20120423/oth12042305020004-n1.html |accessdate=2012-04-23|archiveurl=https://archive.is/EnoN|archivedate=2012-09-08}}</ref>同年4月30日から「[[笑っていいとも!]]」のHolidayレギュラーに抜擢される。学校が休みになる[[祝日]]や夏休み等長期休暇中の出演で同番組史上最年少のレギュラーとなる<ref>{{cite news |title=バナナマン、ローラが新レギュラー 福くんも祝日なら出演して「いいとも!」 |publisher=ORICON STYLE |date=2012-03-29 |url=http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2009320/full/ |accessdate=2012-03-29}}</ref>。同年5月に第15回[[日刊スポーツ]]・ドラマグランプリの助演男優賞を史上最年少で受賞する<ref>{{cite news |title=助演男優賞は鈴木福/日刊ドラマGP |newspaper=日刊スポーツ |date=2012-5-3 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120503-944346.html |accessdate=2012-5-3}}</ref>。同年12月5日に「[[イヤイヤYO〜!!]]」でソロでCDデビューをする<ref>{{cite news |title=鈴木福がついにソロデビュー「コンサートやりたい」 |publisher=ORICON STYLE |date=2012-10-24 |url=http://www.oricon.co.jp/news/music/2018039/full/ |accessdate=2013-02-27}}</ref>。<br />
2013年に日テレ系番組『ビートたけしの超訳ルーヴル』のロケの為、フランスの[[ルーヴル美術館]]に行った。<br />
これが鈴木福の初海外旅行となった。<ref>{{cite news |title=菅野美穂、ルーヴル美術館の世界初映像に密着取材 |publisher=ORICON STYLE |date=2013-2-26 |url=http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2022047/full/ |accessdate=2013-03-23}}</ref><br />
2014年にコロコロ懸賞応募したら当選した。妖怪ウォッチメダルもらった。23日のイベント出た際に超報道でインタビューされ感想語った。この日はBSでポンキッキやった為二重してしまった<br />
<br />
== 人物 ==<br />
*特技は琴<ref name="ラリス株式会社">{{Cite web |author= |date= |url=http://www.laris.co.jp/topics_voice_11.html |title=鈴木福インタビュー |publisher=ラリス株式会社 |accessdate=2013-05-28}}</ref><br />
<br />
*趣味は映画鑑賞<ref name="ラリス株式会社"/><br />
<br />
*『[[仮面ライダーシリーズ|仮面ライダー]]』が大好きだとインタビューで語っている<ref>{{cite news |title=映画化決定『コドモ警察』の鈴木福、アイデアマンの横顔 |newspaper=ORICON STYLE |publisher=[[オリコン]] |date=2012-09-28 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2017195/full/ |accessdate=2012-10-05}}</ref>。<br />
<br />
*1歳11カ月の時に太鼓を叩きながら歌ったり、2歳のときに仮面ライダーになりきってイスから大きくジャンプしていた<ref>{{cite news |title=徹子の部屋 |newspaper=TVでた蔵 |publisher=[[TVでた蔵]] |date=2012-02-02 |url=http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=6wTfxLhV3igUUE8jyHe8XVPy5YhseFSpmVhrx8ZxFx697uDafWmCOhcTNWygtXFGBK4hvdllfdVCjA4ooTQiIhO9AitRjI6jf2VpKQ.8BVRkBigjA4Z4aGIHTUUXw6JHV2EZ8T6U_ntQaWVJpkk9fE6ctySGe2PtnbM5xP4fIW_G3Rcurf8yq3o.ojz2G9pbTO48gb1CSY_PNoJ6a_lwXqYy8v4TLxbNV4PWCaZOD.98ZLGOxec_U9c2QG8T1QFCRaOsOo5AU8DxPWdKOenMyta0WzSDIYA08y4H_5Ugiq3YaCk-/_ylt=A3xThkaI.ktSmWoAaZ.DTwx.;_ylu=X3oDMTEycWsxbGQ5BHBvcwMxBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMDY-/SIG=13r19na10/EXP=1380811848/**http%3A//datazoo.jp/tv/%25E5%25BE%25B9%25E5%25AD%2590%25E3%2581%25AE%25E9%2583%25A8%25E5%25B1%258B/542198 |accessdate=2012-02-02|archiveurl=https://archive.is/m1bEo|archivedate=2013-10-02}}</ref>。<br />
<br />
*滑舌が悪いことを気にしている<ref>{{cite news |title=価格.comテレビ紹介情報 |newspaper=価格.com |publisher=[[価格.com]] |date=2012-09-30 |url=http://kakaku.com/tv/channel=10/programID=35143/episodeID=593805/ |accessdate=2013-03-23}}</ref>。<br />
<br />
*母親は[[つるの剛士]]と[[坪田塁]]の中学校時代の[[同級生]]であり<ref>{{Cite web|date=2011-06-14|url=http://yaplog.jp/tsurutake/daily/201106/14/|title=『名前をなくした女神』クランクアップ☆|publisher=つるの剛士オフィシャルろっきんブログ つるたけ日記|accessdate=2011-08-30}}</ref>、和楽器奏者として琴のコンクールでの受賞歴やテレビやラジオで[[和楽器]]を[[演奏]]した経験もある。[[2011年]](平成23年)現在は[[東京都]]内の自宅で子ども向けの和楽器[[リトミック]]教室を主宰している<ref>{{Cite news|title=鈴木福くん母親 和楽器リトミック教室主宰してTVで演奏経験も|newspaper=NEWSポストセブン(小学館)|date=2011-11-12|url=http://www.news-postseven.com/archives/20111112_70025.html |accessdate=2011-11-14}}</ref>。<br />
<br />
*父親は三味線を作っている<br />
<br />
*[[長野県]]<ref>{{cite news |title=福君とベンチに座ろう 彫像が伊那市に |newspaper=中日新聞 |publisher=[中日新聞]] |date=2012-12-05 |url=http://tabi.chunichi.co.jp/odekake/121205nagano_ina.html|accessdate=2013-10-16}}</ref>と[[大阪府]]<ref>{{cite news |title=徹子の部屋 |newspaper=TVでた蔵 |publisher=[[TVでた蔵]] |date=2012-02-02 |url=http://datazoo.jp/tv/%25E5%25BE%25B9%25E5%25AD%2590%25E3%2581%25AE%25E9%2583%25A8%25E5%25B1%258B/542198|accessdate=2013-10-16}}</ref>に曾祖母が住んでいる。<br />
<br />
*『マルモのおきて』に出演した際に涙を流すシーンで当初はスタッフが目薬を用意していたが、「涙は自前でいきます」と目薬の使用を断り、共演した[[阿部サダヲ]]を驚かせた。同ドラマの視聴率が12%台から15%台に上がった週にはスタッフ全員でお祝いし、共演している芦田愛菜とともにフルーツポンチを作り、ふるまった<ref>{{Cite news|title=『マルモのおきて』芦田愛菜ら子役2人が流す涙は「自前」 |newspaper=NEWSポストセブン([[小学館]])|date=2011-06-19 |url=http://www.news-postseven.com/archives/20110619_23478.html |accessdate=2011-11-17}}</ref>。<br />
<br />
*『妖怪人間ベム』で共演した[[亀梨和也]]、[[杏 (女優)|杏]]とともに[[日本プロ野球|プロ野球]]観戦に行っている。この観戦は亀梨の主導で実現したもので試合後には亀梨が仲介となり選手のサインボールをもらった<ref>{{Cite news|title=福くん 亀梨と“闇に隠れて”野球観戦で妖怪人間の絆深めた |newspaper=女性自身([[光文社]]) |date=2011-11-17 |url=http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/%E4%BB%8A%E9%80%B1%E3%81%AE%E7%94%BA%E3%83%8D%E3%82%BF/4355 |accessdate=2011-11-17}}</ref>。<br />
<br />
*[[明星食品]]「[[明星食品#チャルメラ|チャルメラ]]」の[[コマーシャルメッセージ|CM]]を撮影した際、チャルメラを一生懸命に吹くシーンや電柱からおじさんを覗き込むシーンなどはアドリブでやっている。このCMは冬の設定だが実際の収録は夏に行われており、当日は収録のためにエアコンを入れることができないという過酷な状況だったが弱音を吐かず最後までやり遂げ、ナレーションの収録時には喉の奥にできた[[口内炎]]の痛みに耐えて収録をし、周囲のスタッフを感心させた<ref>{{cite news |title=福くん、チャルメラおじさんに変身 |newspaper=デイリースポーツ |date=2011-09-01 |url=http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/09/01/0004424871.shtml |accessdate=2011-11-18}}</ref>。当初、製作スタッフはチャルメラおじさんに似せるために特殊メイクも視野に入れていたが検証の結果、切り抜いたフェルトのパーツを数十種類用意し、肌に優しい特殊な糊で顔に貼り付けることになった<ref>{{cite news |title=明星食品/チャルメラCM |publisher=明星食品 |url=http://www.myojofoods.co.jp/motto_myojo/tvcm/charumera/ |accessdate=2011-12-22}}</ref>。<br />
<br />
*『[[アクション]]』が好きで将来は『アクション俳優』になりたいとインタビューで語っている<ref>{{cite news |title=鈴木福、将来の夢は「アクション俳優」 |newspaper=ORICON STYLE |publisher=[[オリコン]] |date=2012-08-11 |url=http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2015510/full/|accessdate=2013-03-24}}</ref>。<br />
<br />
*[[童謡]]の『[[シャボン玉 (唱歌)|シャボン玉]]』に独特の節やポーズをつけた「チャラい歌い方」をたびたび披露しており、テレビ番組で共演の谷花音などから「[[チャラ男]]」扱いされる事があるという<ref>{{cite news |title=福はチャラ男 谷花音にバラされた |newspaper=日刊スポーツ |date=2012-06-17 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120617-968677.html}}</ref><ref>『[[週刊文春]]』2012年7月26日号</ref>。<br />
<br />
*『[[コドモ警察]]』シリーズの[[福田雄一]]監督は『(鈴木福は)普通の子どもで学校帰りに撮影に来れば、その日に学校で何があったかを無邪気に話し、遠足帰りに来れば、遠足に行ったままのリュック姿で『今日、遠足でさ〜』って話すので最高に嬉しかった』と語っている。<ref>{{cite news |title=「福くんを見たときには、度肝を抜かれた」 映画『コドモ警察』福田監督に聞く |newspaper=日経電子版 |publisher=[[日経電子版]] |date=2013-03-20 |url=http://www.nikkei.co.jp/category/offtime/eiga/interview/article.aspx?id=MMGEzu000012032013 |accessdate=2013-03-23}}</ref>。<br />
<br />
*『[[コドモ警察]]』シリーズでは『たどたどしく言うように』という[[福田雄一]]監督の要求があった。<ref>{{cite news |title=『コドモ警察』福田雄一監督インタビュー |newspaper=ぴあ関西版 |publisher=[[ぴあ関西版]] |date=2013-03-19 |url=http://kansai.pia.co.jp/interview/cinema/2013-03/kodomokeisatsu.html |accessdate=2013-03-23}}</ref>。<br />
<br />
*[[HKT48]]の[[指原莉乃]]が一番好きだと語っている<ref>{{cite news |title=gooテレビ |newspaper=gooテレビ |publisher=[[gooテレビ]] |date=2012-03<br />
-15 |url=http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/629485/index.html |accessdate=2013-03-24}}</ref>。<br />
妖怪ウォッチも好きである。コロコロの懸賞応募したら当選した。2014年12月19日の超報道で放送された<br />
<br />
== 鈴木福所属事務所に右翼街宣 創業家と暴力団の関係、巨額詐欺への関与疑惑浮上 ==<br />
人気ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ)でブレイクした鈴木福ら人気子役を輩出してきた子役専門の芸能プロダクション大手テアトルアカデミーが、なぜか右翼団体の街頭宣伝でやり玉に挙げられている。<br />
<br />
同社関係者によると、年商20億円規模を誇るテアトルアカデミーは8月下旬から街宣活動の被害を受けるようになったという。ただ、標的にされているのはプロダクションそのものではなく、株式の大半を保有する、創業者・浅井健二氏とその一族だという。<br />
<br />
「浅井一族が運営する不動産会社の双海通商が、暴力団を使って地上げをしたと糾弾されています。双海通商は“六本木の幽霊ビル”と称されたTSKビルの権利整理に成功し、物件を住友不動産に引き渡しましたが、この手法について批判されているようなのです」(芸能関係者)<br />
<br />
TSKビルは、もともと暴力団Aの会長で日韓政財界のフィクサーといわれた人物の資産管理団体が深く絡む、いわくつき物件。多くの企業が権利整理を図ったがまとまらなかった。それが不動産業としてはほとんど無名の双海通商がまとめ上げたため、業界では「双海はAとつながっているのでは?」との憶測が広がった。<br />
<br />
「今回街宣活動を行っているのは神戸の2代目松浦組系右翼・大日本新政會で、多方面に影響力を持つ朝堂院大覚氏と関係が深い団体です。朝堂院氏はTSKビル利権を手に入れようと動いていましたが、双海通商に全部持って行かれたかたちで、かなり恨んでいるようです。そこで、今回の街宣は朝堂院氏の意を受けてなされているのだろうとみられています」(同)<br />
●詐欺事件に関与の疑い<br />
<br />
<br />
そうなると、浅井一族は逆恨みを受けた被害者にも見える。しかし、事情を知る関係者は「話はそんなに単純ではない」というのだ。<br />
<br />
「実は双海通商はAの人脈を使って、危ない仕事をしているといわれています。Aの元会長が所有していた福島県の土地を舞台に、再生可能エネルギー事業で国から助成金を得ており、そこで中国企業をカモにした太陽光発電の巨額詐欺に関与していた可能性が表面化しました。大日本新政會は、表の街宣ではTSKビルの地上げを攻め、裏では福島の話をほのめかしています」(同)<br />
<br />
警視庁はテアトルアカデミーに街宣の被害届を出すよう要請しているが、同社は「その必要はない」と拒否している。「警察沙汰にして逆恨みされると面倒だから」というのが表面上の言い分だ。<br />
<br />
「芸能プロとはいえ、子役専門のテアトルアカデミーのオーナーが詐欺に関与しているなどという話が拡散すれば、一気にイメージが失墜しかねず、なんとしても話を封印させたいのではないでしょうか」(同)<br />
<br />
そのような願いとは裏腹に、警察に委ねないならば反社会勢力に付け入る隙を与えることになるだろう。<br />
(文=編集部)[http://biz-journal.jp/2014/12/post_8253.html]<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
'''2011年'''<br />
* 第53回 [[日本レコード大賞]] '''特別賞'''(「[[マル・マル・モリ・モリ!]]」)<ref>{{cite news |title=AKB48らが『レコ大』大賞候補に 『第53回日本レコード大賞』各賞発表 |publisher=ORICON STYLE |date=2011-11-19 |url=http://www.oricon.co.jp/news/music/2003900/full/ |accessdate=2011-11-29}}</ref><ref>{{cite news |title=AKB48、東方神起らがレコ大優秀作品賞に! 特別賞は「マル・マル・モリ・モリ!」 |newspaper=webザテレビジョン |date=2011-11-21 |url=http://news.thetv.jp/article/26148/ |accessdate=2011-11-29}}</ref><br />
* 第4回 ペアレティングアワード '''キッズ部門'''<ref>{{cite news |title=鈴木福くん「僕がいい子かどうか分からないけど…」 |newspaper=webザテレビジョン |date=2011-11-29 |url=http://news.thetv.jp/article/26335/ |accessdate=2011-11-29}}</ref><br />
* 第44回 [[日本有線大賞]] '''新人賞・特別賞'''([[薫と友樹、たまにムック。]])<ref>{{cite news |title=「日本有線大賞」候補にAKB48、氷川きよしら8組決定 |publisher=ORICON STYLE |date=2011-11-26 |url=http://www.oricon.co.jp/news/music/2004119/full/ |accessdate=2011-12-06}}</ref><br />
'''2012年'''<br />
* 第15回 [[日刊スポーツ]]・ドラマグランプリ '''助演男優賞'''(『[[妖怪人間ベム (テレビドラマ)|妖怪人間ベム]]』)<ref>{{cite news |title=ドラマGP秋「妖怪人間ベム」4部門制す |newspaper=日刊スポーツ |date=2012-1-14 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120114-889371.html |accessdate=2012-1-15}}</ref><br />
* 第26回 [[日本ゴールドディスク大賞]] '''ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)'''、'''ベスト5ソング・バイ・ダウンロード'''(「マル・マル・モリ・モリ!」)<ref>{{cite news |title=日本ゴールドディスク大賞 : マルモリコンビが2部門受賞「これからも歌っていきたい」 |publisher=まんたんウェブ |date=2012-01-27 |url=http://mantan-web.jp/2012/01/27/20120127dog00m200055000c.html |accessdate=2012-01-27}}</ref><ref>{{cite news |title=愛菜ちゃん&福くん「とてもうれしいです!」 |newspaper=webザテレビジョン |date=2012-01-28 |url=http://news.thetv.jp/article/27686/ |accessdate=2012-01-31}}</ref><br />
* 第21回 [[TV LIFE]] 年間ドラマ大賞2011 '''新人賞・助演男優賞'''(『妖怪人間ベム』)<ref>{{cite web |title=ドラマ大賞2011 |publisher=[[TV LIFE]] |url=http://www.tvlife.jp/special/drama-gp/2011k.php |accessdate=2012-2-15}}</ref><br />
* 第8回 [[TVnavi]]ドラマ・オブ・ザ・イヤー2011 '''最優秀新人男優賞'''(『妖怪人間ベム』)<ref>{{cite web |title=ドラマ・オブ・ザ・イヤー 2011[10〜12月期] 結果発表! |publisher=[[TVnavi]] |url=http://www.tvnaviweb.jp/TVnavi_contents/doYear/index.html |accessdate=2012-02-25}}</ref><br />
'''2013年'''<br />
* The [[Fantastic Fest]] 2013 GUTBUSTER COMEDY FEATURES部門 '''主演男優賞'''(映画『コドモ警察』)<ref>[http://fantasticfest.com/news/entry/the-fantastic-fest-2013-award-recipients<br />
アメリカ最大規模のジャンルムービー映画祭・Fantastic Fest2013アワード]{{en icon}}2013年9月26日閲覧 </ref><br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== シングル ===<br />
* [[マル・マル・モリ・モリ!]](2011年5月25日、[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]) - [[芦田愛菜]]とのユニット「[[薫と友樹、たまにムック。]]」名義<br />
* [[イヤイヤYO〜!!]](2012年12月5日)<br />
* [[ネコ・ニャンニャンニャン#福と花音によるカバー・シングル|ネコニャンニャンニャン イヌワンワンワン カエルもアヒルもガーガーガー]](2013年2月5日、EAST篇 [[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]] / WEST編 [[ビクターエンタテインメント]]) - [[谷花音]]とのユニット「[[福と花音]]」名義<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== 映画 ===<br />
* [[すべては海になる]](2009年)<br />
* [[ちょんまげぷりん]](2010年)遊佐友也 役<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0022205 錦戸亮がちょんまげ姿で癒やし系サムライに?映画初主演作『ちょんまげぷりん』製作決定!] - シネマトゥディ 2010年2月3日</ref><br />
* [[ゴールデンスランバー]](2010年)鶴田辰巳 役<br />
* [[ゴースト もういちど抱きしめたい]](2010年)<br />
* [[いぬのえいが|犬とあなたの物語 いぬのえいが]]「愛犬家をたずねて。」(2011年)<br />
* [[大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇]](2011年)第二次男 役<br />
* [[妖怪人間ベム (テレビドラマ)#映画|妖怪人間ベム]](2012年12月15日公開)べロ 役。2015年1月9日に放送された。<ref>{{cite news |title=妖怪人間ベム : 人気ドラマが念願の映画化 亀梨和也も「はやく妖怪人間になりた~い!」 |publisher=まんたんウェブ(毎日新聞デジタル) |date=2012-06-18 |url=http://mantan-web.jp/2012/06/18/20120617dog00m200023000c.html |accessdate=2012-06-19}}</ref><br />
* [[コドモ警察]](2013年、[[福田雄一]]監督)主演・大沼茂 役<br />
* [[悪夢ちゃん#映画|悪夢ちゃん The 夢ovie]](2014年5月3日、[[佐久間紀佳]]監督) - 上原隆 役<br />
* [[薔薇色のブー子]](2014年5月30日、[[福田雄一]]監督)<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[月曜ゴールデン]]「[[十津川警部シリーズ (渡瀬恒彦)|十津川警部シリーズ]]40 生命」(2008年10月13日、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[小児救命]] 第6話(2008年11月27日、[[テレビ朝日]])<br />
* [[警官の血]](2009年、テレビ朝日)<br />
* [[ゴーストタウンの花]](2009年、テレビ朝日)柳川宏樹 役<br />
* [[大魔神カノン]](2010年、[[テレビ東京]])ショウタ 役<br />
* [[ジェネラル・ルージュの凱旋|チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋]] 第8 - 10話(2010年5月 - 6月、[[関西テレビ放送|関西テレビ]])坂崎陽太 役<br />
* [[Mother (テレビドラマ)|Mother]] 第10話(2010年6月16日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])龍平 役<br />
* [[ゲゲゲの女房]](2010年、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]他)タカシ 役<br />
* [[フリーター、家を買う。]](2010年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])武誠治(幼少) 役<br />
* [[古代少女ドグちゃん#古代少女隊ドグーンV|古代少女隊ドグーンV]](2010年10月、[[MBSテレビ|MBS]])ヒトシ 役<br />
* [[仮面ライダーオーズ/OOO|仮面ライダーオーズ]] 第10話(2010年11月14日、テレビ朝日)トイレで手を洗う少年 役<br />
* [[流れ星 (テレビドラマ)|流れ星]] 最終話(2010年12月20日、フジテレビ)少年 役<br />
* [[赤い指#テレビドラマ|赤い指〜「新参者」加賀恭一郎再び!]](2011年1月3日、TBS)前原昭夫(幼少) 役<br />
* [[スクール!!]](2011年1月 - 3月、フジテレビ)成瀬正太郎 役<br />
* [[デカワンコ#テレビドラマ|デカワンコ]] 第5話(2011年2月12日、日本テレビ)<br />
* [[最上の命医#テレビドラマ|最上の命医]] 第7 - 8話(2011年2月21日 - 28日、テレビ東京)坂本一馬 役<br />
* [[CO 移植コーディネーター]](2011年3月 - 4月、[[WOWOW]])倉本真 役<br />
* [[マルモのおきて]](2011年4月 - 7月、フジテレビ)笹倉友樹 役。2015年2月12日のどんど晴れの話題で放送されなかった<br />
** マルモのおきてスペシャル(2011年10月9日)<ref>{{cite news |title=マルモリダンス復活! 『マルモのおきて』がSP版で10月9日放送決定 |publisher=ORICON STYLE |date=2011-09-02 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2001388/full/ |accessdate=2011-11-16}}</ref><br />
** マルモのおきてスペシャル 2014(2014年9月28日)<br />
* [[花ざかりの君たちへ (テレビドラマ)#花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011|花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011]] 第1話(2011年7月10日、フジテレビ)笹倉友樹 役<ref>{{cite news |title=イケメンあっちゃんに愛菜ちゃん「かっこいい!」 |newspaper=デイリースポーツ |date=2011-06-30 |url=http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/06/30/0004223598.shtml |accessdate=2011-11-18|archiveurl=https://archive.is/BAbd|archivedate=2012-09-07}}</ref><br />
* [[妖怪人間ベム (テレビドラマ)|妖怪人間ベム]](2011年10月22日 - 12月24日、日本テレビ)ベロ 役<ref>{{cite news |title=亀梨和也主演でアニメ『妖怪人間ベム』が初の実写化〜ベラに杏、ベロに“マルモリ”鈴木福 |publisher=ORICON STYLE |date=2011-08-10 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2000652/full/ |accessdate=2011-11-16}}</ref><ref>[http://archive.is/20120710171312/mantan-web.jp/2011/10/22/20111021dog00m200060000c.html 注目ドラマ紹介 :「妖怪人間べム」 名作アニメを現代を舞台に亀梨、杏、福君で実写化] - まんたんウェブ(毎日新聞デジタル) 2011年10月22日</ref><br />
<!-- ※「プロジェクト:芸能人」での合意にもとづき、単発のゲスト出演などは記載しないことになっています。--><br />
* [[ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜]] 第1夜(2012年4月5日、[[TBSテレビ|TBS]])白濱隆 役<ref>{{cite news |title=「嵐」櫻井翔 終戦直後に「まるでタイムスリップ」 |newspaper=スポニチ |date=2012-02-20 |url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/02/20/kiji/K20120220002666590.html |accessdate=2012-02-20}}</ref><br />
* [[コドモ警察]](2012年4月17日 - 6月19日、MBS)大沼茂(デカ長) 役<ref>{{cite news |title=福くん、連ドラ初主演で難役“中年刑事” |newspaper=サンケイスポーツ |date=2012-03-18 |url=http://www.sanspo.com/geino/news/20120318/oth12031805040012-n1.html |accessdate=2012-03-17|archiveurl=http://web.archive.org/20120319135755/www.sanspo.com/geino/news/20120318/oth12031805040012-n1.html|archivedate=2012-03-19}}</ref><br />
** [[コドモ警視]] 第1話・最終話(2013年1月22日・3月26日)<br />
* [[世にも奇妙な物語 2012年 春の特別編|世にも奇妙な物語 '12春の特別編]] 「7歳になったら」(2012年4月21日、フジテレビ)下平一海 役<ref>{{cite news |title=鈴木福、『世にも奇妙な』一人二役に初挑戦 「“こわしんで”見て!」 |publisher=ORICON STYLE |date=2012-03-21 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2008784/full/ |accessdate=2012-03-21}}</ref><br />
* [[アナザーフェイス (小説)#テレビドラマ|アナザーフェイス〜刑事総務課・大友鉄〜]](2012年5月26日、テレビ朝日)大友優斗 役<ref>{{cite web |title=土曜ワイド劇場 |publisher=テレビ朝日 |date=2012-04-23 |url=http://www.tv-asahi.co.jp/dwide/ |accessdate=2012-04-23}}</ref><br />
* [[一休さん (2012年のテレビドラマ)|一休さん]](2012年6月30日、フジテレビ)主演・[[一休]]さん/千菊丸 役<ref>{{cite news |title=鈴木福が一休さんに! ゴールデン初主演SPドラマで主題歌にも挑戦 |publisher=ORICON STYLE |date=2012-05-18 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2011751/full/ |accessdate=2012-05-18}}</ref><br />
** 一休さん2(2013年5月5日)<br />
* [[車イスで僕は空を飛ぶ]](2012年8月25日 - 26日、日本テレビ)石井大輔 役<ref>{{cite news |title=『24時間テレビ』ドラマのヒロインに上戸彩 嵐・二宮と12年ぶり共演 |publisher=ORICON STYLE |date=2012-06-23 |url=http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2013369/full/ |accessdate=2012-06-23}}</ref><ref>{{cite news |title=上戸彩 : 嵐・二宮と12年ぶり共演に「ワクワクドキドキ」 「24時間テレビ」SPドラマ |publisher=まんたんウェブ(毎日新聞デジタル) |date=2012-06-23 |url=http://mantan-web.jp/2012/06/23/20120622dog00m200044000c.html |accessdate=2012-06-23}}</ref><br />
* [[勇者ヨシヒコと悪霊の鍵]](2012年10月12日、テレビ東京)オルトガ 役<br />
* [[悪夢ちゃん]] 第5話(2012年11月10日、日本テレビ)上原 隆 役<br />
* [[シェアハウスの恋人]] 第3 - 4話(2013年1月30日 - 2月6日、日本テレビ) 福井大(まさる) 役<br />
* [[女信長#テレビドラマ|女信長]] (2013年4月5日 - 6日、フジテレビ) [[竹千代]]([[徳川家康]]の幼少期) 役<br />
* [[アナザーフェイス (小説)#テレビドラマ|アナザーフェイス〜刑事総務課・大友鉄〜2]](2013年4月20日、テレビ朝日)大友優斗 役<br />
* [[非公認戦隊アキバレンジャー|非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛]] (2013年5月10日、[[BS朝日]]) アキバレッド(赤木信夫)の幼少時代 役<br />
* [[ほんとにあった怖い話|ほんとにあった怖い話 夏の特別編2013]]「2階が怖い」(2013年8月17日、フジテレビ)主演・畑野竜 役<br />
* [[夫のカノジョ#テレビドラマ|夫のカノジョ]](2013年10月24日 - 12月12日、TBS)小松原真人 役<br />
* [[宮本武蔵 (2014年のテレビドラマ)|宮本武蔵]](2014年3月15日・16日、テレビ朝日)伊織 役<br />
* [[刑事110キロ#第2シリーズ|刑事110キロ 第2シリーズ]] 第3話(2014年5月8日、テレビ朝日)相沢満 役<br />
* [[東京特許許可局 (テレビドラマ)|東京特許許可局]] 第18話(2014年10月13日、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]])常盤金成 役<br />
* [[大岡越前 (2013年のテレビドラマ)#放送日程・ゲスト出演者等|大岡越前]] 第4話(2014年10月24日、[[NHK BSプレミアム]])八神郁太郎 役<br />
キャロルクリスマス(2014年。NHKBSP)10月31日のBコンで特集放送された<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
* [[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|ドラえもん]](2012年 - 、テレビ朝日)<br />
**「ぜつめつ動物に会いに行こう!」のコーナー(2012年3月6日 -)フクラージョとして映画の見どころや劇中に登場するキャラクターを紹介<br />
**「100年後ボックスプロジェクト」のナビゲーター(2012年4月27日 -)月1回のペースで妹の[[鈴木夢]]と共にレギュラー出演<ref>{{cite news |title=鈴木福くん&夢ちゃん、『ドラえもん』の新ミニコーナーで兄妹初レギュラー |publisher=ORICON STYLE |date=2012-04-23 |url=http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2010545/full/ |accessdate=2012-04-23}}</ref><br />
* [[ロンゴマックス]](2012年10月15日- BSフジ)ノブヒコ 役<ref>{{cite news |title=「beポン」に脚本「ワンピ」スタッフ、中川翔子、AKB48松井が声優の異色の論語アニメ登場! |publisher=navicon |date=2012-10-06 |url=http://navicon.jp/news/16058/|accessdate=2013-03-25}}</ref><br />
*[[紙兎ロペ]](2013年6月7,14,21,28日,7月5日、フジテレビ) 小学生3人役<ref>{{cite news |title=鈴木福くん、脱力アニメ「紙兎ロペ」声優で一人三役に初挑戦!|publisher=映画.com |date=2013-06-07 |url=http://eiga.com/news/20130607/3/|accessdate=2013-06-09}}</ref><br />
<br />
=== 劇場アニメ ===<br />
* [[ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜]](2012年)フーク 役<ref>{{cite news |title=鈴木福、「映画ドラえもん」に史上最年少ゲスト出演 |publisher=マイコミジャーナル |date=2012-01-06 |url=http://eiga.com/news/20120106/2/ |accessdate=2012-03-15}}</ref><br />
<br />
=== 吹き替え ===<br />
* [[ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊]](2011年)エリック 役<ref>[http://eiga.com/news/20110908/2/ 鈴木福&劇団ひとり「ハッピーフィート2」でペンギン親子に] - [[映画.com]] 2011年9月8日</ref><ref>{{cite news |title=鈴木福 : 劇団ひとりと親子ペンギンに 3Dアニメ「ハッピー フィート2」で |publisher=まんたんウェブ(毎日新聞デジタル) |date=2011-09-08 |url=http://mantan-web.jp/2011/09/08/20110907dog00m200042000c.html |accessdate=2012-01-02|archiveurl=http://archive.is/oosM|archivedate=2012-07-15}}</ref><br />
* [[マクダルのカンフーようちえん]](2012年)マクダル 役<ref>{{cite news |title=[鈴木福]剛力彩芽と12歳差カップルに 「マクダルのカンフーようちえん」吹き替えで |publisher=映画.com |date=2012-03-09 |url=http://news.mynavi.jp/news/2012/03/09/080/index.html |accessdate=2012-03-09}}</ref><br />
<br />
=== バラエティ ===<br />
* [[笑っていいとも!]](2012年4月30日 - 2014年3月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])Holidayレギュラー<ref>{{cite news |title=笑っていいとも! : バナナマン、ローラが新レギュラーに AKB48秋元は卒業 |publisher=まんたんウェブ(毎日新聞デジタル) |date=2012-03-29 |url=http://mantan-web.jp/2012/03/29/20120328dog00m200085000c.html |accessdate=2012-03-29}}</ref><ref>祝日・夏休みなど、小学校が休みの日に不定期出演。詳細は[[笑っていいとも!]]Holidayレギュラーの項目参照</ref><br />
* [[クイズ30〜団結せよ!〜]](フジテレビ) - 準レギュラー<br />
ダウンタウン。(2014年12月4日。読売テレビ)<br />
笑い神様(2014年12月12日。日本テレビ)<br />
そうだ旅に行こう(2014年12月16日。テレビ東京)<br />
超報道。(2014年12月19日。23日フジテレビ)妖怪ウォッチ懸賞当選放送。23日はインタビュー出演<br />
大陸横断(2014年12月21日。フジテレビ)<br />
PON(2014年12月24日。VTR。日本テレビ)嵐と実に面白いのせいで超報道とPON以外放送されなかった<br />
昼ブラ(2015年1月5日。NHK)<br />
日本(2015年1月7日。TBS)<br />
<br />
=== 紀行番組 ===<br />
* パパとボクの夏ふたり旅!世界遺産の古都・奈良へ(2014年6月1日、TBS) - [[田中直樹 (お笑い芸人)|田中直樹]]と共演<br />
<br />
=== キッズ番組 ===<br />
* [[Beポンキッキ|beポンキッキーズ]](2012年4月2日 - 、[[BSフジ]])[[谷花音]]と共に司会<ref>{{cite news |title=鈴木福&谷花音がポンキッキーズの最年少MCに |publisher=ORICON STYLE |date=2012-03-13 |url=http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2008359/full/ |accessdate=2012-03-13}}</ref><br />
*[[てれび絵本]](2013年6月17,18,19日、[[NHK教育テレビジョン]])<ref>{{cite news |title=2013年度放送予定表|publisher=てれび絵本公式サイト |date=2013-06-07 |url=http://www.nhk.or.jp/kids/program/pdf/sche_tv_ehon.pdf|accessdate=2013-06-09}}</ref><br />
=== CM ===<br />
* [[ユニ・チャーム]] オヤスミマン<br />
* [[郵便局 (企業)|郵便局]] 夏のサマーキャンペーン <br />
* [[サンスター]] Do クリア <br />
* [[雪印メグミルク]](2010年 - )<br />
** ネオソフト(2010年3月18日 - )<ref>{{cite web |title=NEWS RELEASE |publisher=[[雪印メグミルク]] |date=2012-03-17 |url=http://www.meg-snow.com/news/archives/snowbrand/2010/0317/01.html |accessdate=2012-04-14}}</ref><br />
** 雪印 こんがり焼けるとろけるスライス 「こんがりスライスの歌 篇」(2012年4月6日 - )<ref>{{cite web |title=NEWS RELEASE |publisher=[[雪印メグミルク]] |date=2012-04-05 |url=http://www.meg-snow.com/news/2012/pdf/20120405-363.pdf |accessdate=2012-04-06}}</ref><br />
* [[サンゲツ]] 機能性壁紙(2010年 - )<br />
* [[セイバン]] [[天使のはね]]ランドセル(2010年 - 2011年)<br />
* [[ベネッセコーポレーション]] [[進研ゼミ小学講座|チャレンジ一年生]] (2010年)<br />
* [[ACジャパン]] <br />
**『ささえあったら、人になる。』(2011年)<br />
**『いっちょcomingダンス』(2012年)<br />
* [[スカパー! (東経110度BS・CSデジタル放送)|スカパー!e2]] 親子でハマれ。夏休みヒーロー特集(2011年)<br />
* [[花王]] [[アタック (洗剤)|アタックNeo]]「マルモのおきて」コラボレーションCM(2011年)<br />
* [[イトーヨーカ堂]](2011年)<br />
**「『愛菜の宣言』 篇」(2010年8月11日 - )<br />
**「ランドセル 篇」(2011年8月3日 - )<ref>{{cite news |title=芦田愛菜と鈴木福の『マルモリ』コンビがCMで再共演 |publisher=ORICON STYLE |date=2011-08-03 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2000417/full/ |accessdate=2011-11-16}}</ref><br />
**「入学準備 篇」(2011年10月26日 - )<ref>{{cite news |title=芦田愛菜&鈴木福、2人で仕切る“入学準備説明会” |publisher=ORICON STYLE |date=2011-10-25 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2003043/full/ |accessdate=2011-10-25}}</ref><br />
**「風紀委員 篇」(2012年6月21日 - )<ref>{{cite news |title=“風紀委員”愛菜&福が新入生をチェック |newspaper=サンケイスポーツ |date=2012-6-20 |url=http://www.sanspo.com/geino/news/20120620/oth12062005060017-n1.html |accessdate=2012-6-23|archiveurl=http://web.archive.org/20120630061032/www.sanspo.com/geino/news/20120620/oth12062005060017-n1.html|archivedate=2012-06-30}}</ref><br />
**「新商品発表会 篇」(2013年6月20-)<ref>{{cite news |title=愛菜ちゃん&福くんのCM再び、イトーヨーカドーが3年連続で起用。<br />
|newspaper=エキサイトニュース |date=2013-6-21 |url=http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20130621/Narinari_20130621_22019.html |accessdate=2013-6-21}}</ref><br />
* [[ルスツリゾート]]<br />
** ルスツ30周年 スペシャルサマーカーニバル(2011年)<ref>[http://www.youtube.com/user/theDrownerzTV theDrownerzTVさんのチャンネル] [[YouTube]]。ルスツ30周年 スペシャルサマーカーニバルCMのBGMを担当するthe Drownerzのチャンネル。CMとそのメイキング映像を視聴できる。</ref><br />
** ルスツ30周年 ウィンターCM(2011年)<br />
** ルスツリゾート GWルスツ 「福日記 篇」「イベント 篇」(2012年4月16日 - 5月3日、北海道限定)<ref>{{cite web |title=ルスツリゾートCMギャラリー |publisher=ルスツ |date=2012-04-13 |url=http://www.rusutsu.co.jp/cm-gallery/cm.php |accessdate=2012-04-14}}</ref><br />
* [[明星食品]] [[明星食品#チャルメラ|チャルメラ]](2011年-)<ref>[http://gourmet.oricon.co.jp/2001320/full/ 鈴木福が“チャルメラおじさん”に変身] - [[オリコン]] 2011年9月1日</ref><ref>{{cite news |title=大人気子役の鈴木福が可愛らしいチャルメラおじさんに変身! |publisher=Walkerplus |date=2011-09-01 |url=http://news.walkerplus.com/2011/0901/3/ |accessdate=2011-11-18}}</ref>。<br />
* メディケア生命保険 メディくん登場(2011年-)<ref>[http://news.thetv.jp/article/24919/ 鈴木福くんがCMソングを披露!] - webザテレビジョン([[角川マガジンズ]]) 2011年9月30日</ref><ref>{{cite news |title=鈴木福くん、将来の夢は仮面ライダー「変身したい!」 |publisher=ORICON STYLE |date=2011-08-25 |url=http://life.oricon.co.jp/2001133/full/ |accessdate=2011-12-29}}</ref><br />
* [[クラシエフーズ]] <br />
** ぷちっとくだもの 「ぷちっとダンス 篇」(2011年9月 - 2012年)<ref>{{cite web |title=ニュースリリース |publisher=Kracie |date=2011-08-10 |url=http://www.kracie.co.jp/release/10007384_3833.html |accessdate=2012-03-06}}</ref><br />
** おえかきパンダやき(2012年3月 - 4月)<ref>{{cite web |title=ニュースリリース |publisher=Kracie |date=2012-02-02 |url=http://www.kracie.co.jp/release/10020647_3833.html |accessdate=2013-03-06}}</ref> <br />
** チョコネリィ(2013年3月下旬-4月中旬)<ref>{{cite web |title=ニュースリリース |publisher=Kracie |date=2013-02-05 |url=http://www.kracie.co.jp/release/10074074_3833.html |accessdate=2013-02-05}}</ref> <br />
**ぷちっとくだもの パイナップル味(2013年3月下旬-4月中旬)<ref>{{cite web |title=ニュースリリース |publisher=Kracie |date=2013-03-05 |url=http://www.kracie.co.jp/release/10078860_3833.html |accessdate=2013-03-05}}</ref> <br />
**ぷちっとくだもの りんご味(2013年9月下旬-10月中旬)<ref>{{cite web |title=ニュースリリース |publisher=Kracie |date=2013-07-18 |url=http://www.kracie.co.jp/release/10089412_3833.html |accessdate=2013-07-18}}</ref> <br />
* [[アサヒ飲料]] <br />
**[[六甲のおいしい水]] 「らくエコボトル 篇」(2012年3月24日 - )<ref>{{cite web |title=ニュースリリース |publisher=[[アサヒ飲料]] |date=2012-03-23 |url=http://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2012/pick_0323-1.html |accessdate=2012-03-26}}</ref> <br />
**[[アサヒ おいしい水 富士山]] 「「おうちのお水 夏」編(2013年7月5日-)<ref>{{cite web |title=ニュースリリース |publisher=[[アサヒ飲料]] |date=2012-07-05 |url=http://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2013/pick_0705.html |accessdate=2013-07-05}}</ref> <br />
**[[三ツ矢サイダー]] 「お家」編(2014年3月4日 -)<br />
* [[トヨタ自動車]] [[シエンタ]] 「シエンタ ダイス 水族館 篇」(2012年4月4日 - )<ref>{{cite news |title=鈴木福くん&夢ちゃん兄妹、初共演CMで“変顔”披露 |publisher=ORICON STYLE |date=2012-04-04 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2009658/full/ |accessdate=2012-04-04}}</ref><br />
* スミフル 甘熟王 「ボクも、バナナの王様 篇」(2012年4月7日 - )<ref>{{cite news |title=鈴木 福くん、今度は髭をたくわえバナナの王様になっちゃった |publisher=BARKS |date=2012-04-06 |url=http://www.barks.jp/news/?id=1000078497 |accessdate=2012-04-06}}</ref><br />
* [[リクルート]] [[ゼクシィ]] 「黒柳徹子さん&鈴木福くん 篇」(2012年8月22日 - 8月29日、1週間限定放送)<ref>{{cite news |title=凸凹カップル誕生!? 黒柳徹子と福くんが共演 |publisher=ORICON STYLE |date=2012-08-22 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2015925/full/ |accessdate=2012-10-16}}</ref><br />
* 阪神住建 [[スパワールド|スパワールド 世界の大温泉]](2013年6月-)<br />
**[[谷花音]] と共演<br />
<br />
=== PV ===<br />
*水谷ゆう「いっぱい大好き」(2011年)<ref>{{cite news |title=水谷ゆうちゃん&福くん 小学生コラボ |newspaper=デイリースポーツ |date=2011-09-15 |url=http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/09/15/0004468369.shtml |accessdate=2011-11-18|archiveurl=https://archive.is/qdBE|archivedate=2012-07-24}}</ref><br />
*[[福山雅治]]「[[生きてる生きてく]]」(2012年)<ref>{{cite news |title=“福福”コンビが『ドラえもん』主題歌でタッグ 福くん、福山公認ダンス踊る! |publisher=ORICON STYLE |date=2012-01-25 |url=http://www.oricon.co.jp/news/music/2006175/full/ |accessdate=2012-02-26}}</ref><br />
<br />
=== ファッションショー ===<br />
* 2012年春夏 [[ARMANI]] JUNIOR COLLECTION(2012年2月3日)<ref>{{cite news |title=鈴木福がファッションショーに初挑戦!「杏さんのおかげで頑張れた」 |publisher=ウォーカープラス |date=2012-02-03 |url=http://news.walkerplus.com/2012/0203/24/ |accessdate=2012-04-30}}</ref><br />
*TOMMY HILFIGER(2013年3月26日)<ref>{{cite news |title=鈴木福君、トミー ヒルフィガー表参道店でプレッピーに変身! |publisher=日刊テラフォー |date=2013-03-27 |url=http://www.terrafor.net/news_pkrzh74pww.html|accessdate=2013-03-27}}</ref><br />
*日本カワイイ博 IN 新潟(2013年8月10日)<ref>{{cite news |title=スペシャルゲストモデル |publisher=公式HP |date=2013-08-10 |url=http://kawahaku.jp/cast/|accessdate=2013-08-10}}</ref><br />
*第17回[[東京ガールズコレクション]](2013年8月31日)<ref>{{cite news |title=「第17回東京ガールズコレクション」写真特集怒涛の100枚! HKT、壇蜜も登場 |publisher=マイナビニュース |date=2013-09-01 |url=http://news.mynavi.jp/news/2013/09/01/047/index.html|accessdate=2013-09-02}}</ref><br />
<br />
=== 交通関連 ===<br />
*大崎警察署1日署長(2012年10月13日)<br />
*平成25年春の全国交通安全運動 イメージキャラクター(2012年4月6日-4月15日)<br />
<br />
=== 観光関連===<br />
* [http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/06/page_3952.html 2013年夏 新北陸、発見!キャンペーン]妹の[[鈴木夢]]とイメージリーダを務める。<br />
<br />
=== 美術関連 ===<br />
*[http://rootote.jp/toteascanvas/charityevent/6_2012/webgallery/suzuki_fuku/ 2012年 ROOTOTE Charity Event]出展<br />
*[http://www.laris.co.jp/news30.html 第14回 文化人・芸能人の多才な美術展]出展<br />
*[http://rootote.jp/toteascanvas/charityevent/7_2013/webgallery/suzuki_fuku/ 2013年 ROOTOTE Charity Event]出展<br />
*[http://www.laris.co.jp/art15_02.html 第15回 文化人・芸能人の多才な美術展]出展<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[お天気のお知らせ]]「へんしん!!じゃがポテ仮面」(2010年、[[毎日放送]])<br />
* [[DVD]]「へんしん!!じゃがポテ仮面」(2011年4月18日、ケンメディア)<br />
* バファローブルプロデュースBsキッズデー(2012年5月3日)<ref>{{cite news |title=5・3京セラで福くん招待し「キッズデー」 |newspaper=デイリースポーツ |date=2012-03-20 |url=http://www.daily.co.jp/baseball/2012/03/20/0004897981.shtml |accessdate=2012-05-6}}</ref><ref>{{cite news |title=福くん初始球式「夢みたい」背番号29 |newspaper=デイリースポーツ |date=2012-05-04 |url=http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/05/04/0005024845.shtml |accessdate=2012-05-6}}</ref><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.theatre.co.jp/talent/69.html 鈴木 福| テアトルアカデミー] - 所属事務所によるプロフィール<br />
* [http://www.universal-music.co.jp/suzuki-fuku/ 鈴木 福]<br />
* [http://ameblo.jp/suzuki--fuku/ 鈴木福オフィシャルブログ「笑う門には福ブログ」Powered by Ameba]<br />
<br />
{{デフォルトソート:すすき ふく}}<br />
[[Category:日本の子役]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:2004年生]]<br />
[[Category:存命人物]]</div>
123.218.234.52